2018-04-17

ネットで知り合った人と実際に会うことは当たり前?

自分は先ごろ30代に突入したばかりの世代だけど、ネットで知り合った人と実際に会うことに抵抗がある。

Twitter自分の好きなゲームにまつわる人をフォローしているアカウントなどを見てると、若い人はもちろん、自分より上の世代の人ですら、オフ会オフイベントに当たり前のように参加しているように見える。

自分が遊んでいる対戦型ゲームは、有志によるイベントがそれなりの頻度で開かれているようだ。

主催者ものすごい気力・労力を費やしているだろうし、参加して楽しめている人がいるなら結構なことだと思う。結構、というか、自由だ。

しかし、そのイベントに「コミュニティを盛り上げるため」、「○○(ゲーム名)をもっと楽しんでもらうため」というお題目を掲げられていると、「モヤモヤ」してしまう。

モヤモヤ」の内容は上手く説明できない。できたら匿名ダイアリーでは書かない。

確かなことは、どんな名分を掲げてオフイベントが開かれようと、「そのゲームは好きだけど、ネットで知り合った人と実際に会うなんて考えられない」という層は一切盛り上がらないということだ。

問題は、そう思っている層が、どのくらいの割合を占めているのかということだ。私のような人間絶滅危惧種といったレベルなら、ここで書いたことも戯言に過ぎないだろう。

今の時代、もはやネットで知り合った人と実際に会うことは当たり前なのだろうか?

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