2018-03-27

こまば当事者カレッジ愚痴

爆笑するしかないんですが、東大側に当事者意識がない。当事者意識がない=つまり東大話法なんです。私は、十代の時に哲学者からナンパされて、精神科医のまねごとをされて、その部分がPTSDになっていたので、その「哲学者精神科医のまねごとをさせないでほしい」という教訓をフィードバックするために当事者カレッジに参加したんです。そうしたら、しょっぱなの第一回にまさに哲学者精神科医のまねごとをした。

「それはやめてください、残りの科研費国庫返納してください」と言ったんですが、「たいへんな人生を送ってこられましたね」とか「学校共通問題かなと思う」と東大話法で話す。爆笑なんですけど、主催した側が「精神保健の増進」という国民課題に対していちばん当事者意識がなかった(笑)

とにかく哲学者が使えないという印象。哲学者というのは本質的ファシストなのではないでしょうか? 一昨日もNPO法人アーダコーダが関わるイベントに参加したんですが、議論慣れしている人たちの間で議論したがる。そうすると議論に慣れていないライト層や、主催者の意見とは反対の意見を持っている人は発言できない。「内輪で居酒屋にでも行ってやれよ」と思った。

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