はてなキーワード: 不手際とは
もともとはまじめに学校へ行くタイプで、中高も欠席なんてほぼ無かった。高校はたまに遅刻はあったけど、それでも毎日が楽しくて学校に行くのが楽しかった。
大学も入学前はワクワクしてたし、入学直後も「ついに自分が大学生か〜」なんて思ってもいた。けど、進級手前から講義を休みがちになった。
朝起きるのも億劫だし、数時間かけて電車乗って大学行くのを想像したらなんか嫌になってきて。
それでも自分で行きたいって決めた大学だから、なんとか早起きして講義受けに行ってたんだけど、研究室配属が決まってから悪化した。
そもそも私は、大学生活の中で自分のやりたいことが分からなかったし、当然何の分野で研究をするかなんて決められなかった。
だから、研究室配属の希望を出す時に新任の先生の研究室を希望した。
しかし半年経って4年へ進級手前になった頃、新任の研究室は作れなくなったと聞かされた。
本来なら、希望を出してから半年間はその研究室でテーマなどを学んで卒業研究を進めて行くんだけど、別のところで勉強をしてきた私はその研究室のテーマなんて全くわからない。
再配属された後に少しだけ研究室の説明をされたが、もともと苦手な分野だったのもあって、正直ほとんど理解出来なかった。時間も無かった故に説明もその後全くなく、私一人だけ取り残されたまま本格的な活動が始まった。
でも仕方がないからと自分に言い聞かせて、その研究室で頑張っていこうと思った矢先。
自分にできそうな分野のテーマを考えて、卒業研究は何にしようかと考え、十数個の案を出して先生に提出したテーマは全てボツ。理由は卒業研究じゃないから。
もうこの時点でかなり疲れてたんだと思う。
周りの人は着々と決めていっているし、自分だけ遅れてる不安に陥った。
一番意味がわからなかったのが、自分の出したテーマと全く同じものが、他の人の卒業研究のテーマに本決まりしていたこと。
そんな悶々を繰り返してるうちに、だんだん研究室に行きたくなくなった。一人だけ遅れてるし、何より研究室の先生が苦手になってきていた。
ある日朝起きて、準備をして、学校へ向かおうとしたら、ドアが開けられなかった。
ベタだけど、ドアを開けようとしたら吐き気がするし、目眩もするし、動機もすごかった。
友達に相談したらうつ病だよって言われて。でも正直あまり認めたくなかった。
だって自分が今まで嫌な思いをしてるのは、周りのみんなもきっと経験してることだろうし、ただの逃げだって思ってるから。
だから、自分はうつなんかじゃないって無理して大学向かったら、駅まで来て吐いてしまった。
行かなきゃなあ
みんな旅行とか行ったのかな。
積ん読してた本が2、3冊消費されたところでたまらなくなってエッセイ紛いのものが出来上がったので、どこに書くにも場所がないのでこちらに。
運良く窓際の席を取れたが、ゴールデンウィーク、しかも異例の10連休である故か通路には立っている人が端から端まで広がっている。自由席だからなのだろうが。
当日に特急券を購入するという考えが甘かったと悟ったのははるばる新潟駅に到着したその時である。慌てて自由席のチケットを購入し、1時間も前からホームに並んで電車が到着するのを今か今かと待っていた甲斐があり、無事に窓際で座り込んで駅弁を食べる贅沢をする権利を得た。
窓の外には平野の田園風景が広がっている。その遥か向こうにそびえる奥羽山脈の頂には、5月にもなろうかというのに相変わらず雪が降り積もり白く輝いていた。
奥羽山脈は手前の山に阻まれ隠れ、そしてまた姿を見せる。手前の山には仄かに淡い白さが点在している。どうやらあれは山桜のようだ。
そう、窓際の席とは山側なのだった。
初夏の日本海の底知れぬ青黒い美しさはえもいわれぬ郷愁が湧くが、遠く高くそびえる山脈の頂上の銀色もまたノスタルジーである。
列車が北に向かえば線路は海に近くなっていき、奥羽山脈は遠く離れて行く。その遥か向こうに見える頂に銀色が輝いていればいるほど、胸の奥が詰まってたまらない心持ちにさせられるのだ。あの山の上から下に降りてくればきっと緑が増えるのだろうが、初夏になろうとしている時季に尚白く輝く凛とした佇まいが胸を打つ。これを横目に眺めながら移動するとはなんとも美しい初夏の電車の旅である。
新潟らしく広く大きな田んぼの中ではトラクターが動いている。ちらほらと水が張られた田んぼも見られ、秋になればここ一帯は美しい金色の広がる風景が見られるに違いない。
さて、新潟平野の自然の豊かさ美しさは想像するに難くない。今回は駅弁をただただ食べている1人の女の話である。
そもそもの旅の出発点は京都なのだが、本日の始まりは富山からだった。富山発、始発の電車に揺られて向かったのは直江津である。つまりは日本海側を延々と北上していくのが今回の旅の目的なのだ。というか、それだけである。日本海側を北上して秋田に向かうのを目的とした旅だった。どこに書くにも宛がないし、需要もなにもあったものでないからこうしてつらつら散文を書き連ねている。
富山駅前に24時間経営または早朝から開いているお寿司屋さんなんかがあればおそらく私はそこに直行しお寿司を朝からとはいえお腹いっぱいいただいていたと思う。しかし富山駅前には何もない。朝5時から、もしくは6時から…更に粘って7時なんかにも開いている店、更にいうならば寿司屋なんて存在しない。7時台から開くのはチェーン店かモーニングをやっている喫茶店か何かだけである。そして元気に営業していたのは24時間営業の吉野家のみであった。
その時点で私は富山で味わう海の幸の幻想を頭の中から叩き出した。白えびの軍艦に唐揚げ、新鮮な蛍烏賊の踊り食いや辛子味噌和え、ずわいがにや幻魚、その他内陸では食べられないお魚などなどである。食べたかった。
しかしそうも言っていられない。猶予はあまり無いのだ。今日中に秋田のその先まで着かなくてはならない。家族と合流する予定がある。そのためにただ日本海を傍目に北上しているのだ。
あいの風とやま鉄道に揺られて泊駅に着けば、1時間近くの待機時間の後に直江津行きが発車する。その頃には7時も回っており、ワンマン運行の1両のみの車内には案外人がいた。
さて直江津に着くまでに私がしていたことといえば、ただ海を眺めることだった。
日本海は海が近い。個人的な感覚だがみんなそう思うのだろうか。太平洋側の事はあまり詳しく無いが、日本海の海は近く深くあるような気がする。その黒く光る朝の海の美しさと言ったら!まるで海の表面にも溢れそうに青魚の群れが泳いでいるかのように、白く立った波が時々日光を浴びて生き物のように揺れている。青さの深い、銀と灰色と藍と黒が混ざったような深い深い海色は、海から随分と離れた所に行ってしまった私の目にも優しく映った。遠く沖には白い漁船が横切って行った。すわ喘ぎそうになる郷愁を感じる。胸の奥に響いて打ち震えるかのような懐かしさと海への憧れが込み上がっては目の奥がじいんと熱くなった。
電車の揺れが心地よくてどうやら眠っていたらしい。これは最近しばらく満足に寝られていないせいだろう。気がついたら直江津駅に着いていて、次の電車が出るまであと1時間の間があった。
大正時代の立ち売り衣装に身を包んだおじさまがいるということをきちんと事前に調べておいた。スマホでなんでも調べられるとは便利な世の中になったものだ。
到着するのが9時前でなくお昼時だったなら今度こそ寿司を食べに行っていたが、時間がないのでそうも言っていられない。
電車好きの皆々様が声高らかに宣言するように、私ももれなくそうだと頷くことにしている。車窓から見える景色も楽しいものだが、そこにご当地の駅弁が加われば怖いもの無しであるし何よりお腹いっぱいになって幸せになる。
朝ご飯代わりに駅弁を購入する事を楽しみに直江津駅に降り立った。
改札口に向かうと、出る直前の部分にこじんまりとしたささやかな売り場がある。まあ何がどうなっているかは気になった人が各自で調べればいいので詳しくは書かない。
しばらく待ってもおじさまが来ないのでどうしようとウンウン首をひねっていたら、親切な黄色ジャンパーの方が声をかけてくれる。同じ会社の人のようで連絡を取ってくれた。すぐに戻ってくるそうだ。どうやら弁当が残り少なくなってきたから補充をしに行っていたらしい。
いただいたのは鱈づくし弁当である。しかし、戻ってきた駅弁売りのおじさまが持ってきた物の中にさらに目を惹く物が存在した。上越名物(?)スルメの天ぷらだった。本当にこれが名物なのかもわからないがとにかく美味しそうなので購入してしまった。繰り返すようだが朝9時前である。少しというか結構重たいラインナップなんじゃないか?との一抹の不安と、大人になった事によって気になったものをパッと買える喜びで押し挟まれながらわくわくと胸を躍らせた。
味や中身の紹介は調べればいくらでも出てくるので割愛するが、鱈づくしの弁当は珍しいものだし鱈子も入っていて味も良い。スイスイ食べれてしまう。しかもスルメの天ぷら、これが1番の食わせ者だった。とにかく美味しい。お酒飲みたい。これを文字通り酒の肴にすればいくらでも日本酒が進むこと間違いない。移動距離が長いため朝の脳内では流石に自重してしまったのだが、どうせ移動中に転寝するならお酒を嗜むのを選択するのが大人の行動だったと今になって反省している。今度こそは間違わず躊躇わずに酒を購入する事をここに誓います。
流れる景色を眺めながら食べる駅弁の味わいの乙な事と言ったら!と満足ながらもやっぱり少し重たかった。行儀が悪いのは重々承知で半分残し、今度はお昼ご飯にするためにとっておいた。
今が秋ならば目の前一面に稲穂の海が広がっているだろう。田園風景の美しさとは未来が楽しみなことにもあるかもしれない。
点在する民家の遥か向こうに山々がそびえている。その更に向こうに相変わらず悠然と存在する白い山脈の頂きを眺めながら駅弁の蓋を開けるこの瞬間の静かな興奮である。
美しい景色を眺めながら、その土地の食べ物をいただき、更に移動までさせてくれる。電車の旅でなければ味わえない幸福な感覚に1人で酔いしれながら最後まで食べきったが、終わってしまうのも少し物哀しい。
ここが機内食やなんかと違う所なのである。駅弁は去り際に満足感と一緒に微かな残り香を置いていく。決して美味しい匂いが残るわけではない。なんだか少し物足りないような、それでいて胸がいっぱいになるような、この土地に少し近づけたような、微かな証を残していく。
反対の窓の向こうには日本海が近づいてきていた。人と人の隙間からちらちらと光る海が見える。
結論から言えば本田未央にとってアンチはアンチであり、りあむにとってアンチもファンであることがこの炎上の本質であろう
昨今SNSでは炎上はもはや日常化、俗に言うメンヘラと呼ばれる人々やコミュも多くその特異さから存在感を放っている。これらSNS時代の新要素を備え持つ時代の寵児が夢見りあむ
炎上を望むメンヘラ的な彼女の性格は本来忌むべきものとされてきたアンチの存在をむしろ追い風とする、現在唯一無二の個性である。中間とは言え初登場から僅か数カ月で3位という第2回のアナスタシアに並ぶ成績であり彼女の急進的な人気を裏付けている
そしてこのような急進的な人気キャラは反発も大きい。彼女の登場で一部Pは虚を突かれた。これが相次ぐお気持ち表明の真相である
一方で本田未央というキャラは運営の不手際により最早シンデレラガールズの火薬庫、バルカン半島と化していたと言っていい
渋谷凛、島村卯月に並ぶ本作品の看板キャラとして扱われているが第1回、第2回ではランクインせず、同じ枠組みだが初期から2人とは人気的に大きな壁が存在する。本田はお荷物であるとし3人をNGとして一括にすることに否定的なPも当初から存在した
拍車をかけたのがアニメでの自己中心的な描写だ。本田を嫌う声は一気に表面化し現在も多くのアンチを抱えデレマスのヘイトタンクと化したと言って過言ではない。他にも人気アイドルがいる中、ある種の主人公扱いを受け露出が多いことも災いした
私自身は彼女にニュートラルであるが他PやTwitterを見ても否定的な意見を見かける事が多い。そして彼女のP達も些か過激であることは否めない。Twitterでの本田Pからの宗教的な勧誘宣伝は実在するからだ。彼女を取り巻く環境は複雑怪奇なものとなっている
急進的な人気とその性格で古参(笑)に目を付けられ炎上するりあむと、バルカン半島宜しくいつ炎上しても不思議ではない火薬庫競馬女本田未央。2つの相乗効果がこの大炎上の原因の一つと言える
既にインターネットの高専界隈ではいろいろと意見が飛び交っているが、高専キャリア周りの人間を眺めていて個人的に思ったこと。
自分は元々高専キャリアのTwitterアカウントを知っており、団体の公式を名乗るアカウントで中の人の個人としての考え方や私的なツイートを延々とし続けているのが好きではないなと思っていた。
年明けに、全国大会なるLT会イベントの様子がTwitter上で実況されているのを見た。
端的に言うと荒れているなという印象を受けた。
運営がTwitterの実況ハッシュタグをプロジェクターで映している真横でスポンサーが「他人が話しているのにスマホやPCを見るな」と言い出したとか、LTのタイムスケジュールに交代時間が考慮されていなかったとか、そういった運営の不手際が多かったらしい。
高専カンファレンスなどの学生有志が行うイベントには参加したことがあるが、そういう学生が運営するイベントでもLTの交代時間ぐらいは考慮してあるし、スポンサーとのイベント趣旨についての合意も特別問題なく取れていたと思う。
LTの制限時間も設けられてはいるものの超過のアナウンスやベルなどがなかったとかで3,4分ぐらい制限時間を超過した発表者もいて、相当にイベントのタイムスケジュールが押したらしい。
公式サイトを見ると優秀なLTをした人にはお年玉を、みたいな文言がある。優秀なLTというのについて明確な価値基準が共有されていたのかは知らないが、少なくとも上のように発表者によって話した時間の長短がある中で公平な審査ができたのかには疑問が残る。
また高専キャリアという組織は、Twitter上で高専在学生に向けてITベンチャーを中心に就職先(OB/OG)の紹介をしている。
また、独自のコミュニティをSlack上に構築し、中では開発系アルバイトの斡旋やイベントの紹介をしている、らしい。
聞いた話だが、「つよつよの高専生」を集めてほぼ学生のみのチームで受注案件のWebサービスを開発させている(させようとしている?)のだそう。
「つよつよの高専生」という曖昧な言葉がどの程度のスキルを要求するものなのか、そもそもアルバイトの募集に用いる文言として適切であるのかは怪しいところである。
また、実務経験のない学生を「アルバイト」として雇うのであるから、ある程度のバックアップ体制はあるものだと思いたいが、別の自社(?)開発プロジェクトでは、PM以外は学生のみのチームがアルバイトとして開発をしているらしい。
噂では報酬を支払うための資金調達の算段も付いていないとか。本当にそれでいいのか高専キャリア?
確かに現役社会人のOBやOGとのコネクションを作れることや地方の学生がリモートで技術を生かしたアルバイトをする機会を提供しているということはとても良い取り組みだと思う。
実際に自分もそういったことに困る立場であれば相談したいと思ったはずだ。
ただそれ以前に、団体とか組織としての信頼性があまりに低すぎる気がする。
最近は高専在学生にも卒業生に対して良いイメージを抱かないという人が増えているように思う。
実際、必要以上に「高専」という名前に固執することは視野の狭窄に繋がるだろう。
在学生の可能性を広げるという目的で活動をしている卒業生は自分の周りにも少なからず存在する。
しかしその活動が逆に在学生の可能性を萎めたり、「高専」という言葉に在学生を縛り付けていたりしないかという疑問を投げ掛けたいと思う。
せめてインソールをオーダーすれば良いのに、そうしない
何らかの疾患があったり、経済的な困難を抱えているなら、
医療機関/公的機関(門前払いにならないようによくよく制度を調べた上で)に相談すれば良いのに(物によっては高額医療扱いに出来る)
その結果、上級(主に公務員) 無罪
L 様々な制度をわかりやすく説明する義務を果たしていないが何ら責を負わない
顧客の様々なニーズを掘り起こすのは、経営者 や 経営企画 や 商品企画 のお仕事ですし、
様々な公的機関の人たちは、何らかの疾患や経済的な困難を抱えている人、検索やお勉強があまり得意ではない人にも、わかりやすく説明/公開することがお仕事ですが、
それらのお仕事をしない人たちに対して非常にお優しいです
では、この非常にお優しい人たちは誰に対してもお優しいのでしょうか?
いいえ、ちょっとした、サービス業での 不手際/不満足 にネットで文句を言いますし、
同僚の仕事のしなさも 愚痴愚痴 文句を言いますし、文句が言いやすいとこには言います
ハーバード卒業式(2007年)でのスピーチ https://youtu.be/AP5VIhbJwFs
同じ、自称XX や 中二病 なら、「言いやすい」「やりやすい」ではなく、
NTT退職エントリーが盛り上がっておりますが、クソであること以外に特徴のない企業からより正常な環境へ移っているエンジニアも多数いらっしゃると存じます。
バブルも就職氷河期も知らない世代ですが、今がかなり被雇用者にとって売り手市場になっていることは馬鹿な私でも感じます。
私もそんな世の動きに乗っかった一人です。
元がNTTのような目立つ名前のところではないので記事としてもインパクトのあるものではございませんが、クソから脱出して半年以上過ぎてなお前職への恨みが消えないので一旦全部吐き出してスッキリしたい所存です。ただ排泄します。
転職活動は非常に短く、#hiyokonitsudukeの流行に乗って、直接現在の職場の方と連絡を取り、10日ほどでかなりスピーディに転職が決まりました。
年収、勤務時間、業務内容、チームメンバーの人格すべてにおいて上回っており、即決でした。
入社し直後に合宿という名の下、三大キャリアの電波の届かないところに連れて行かれ、開発合宿デモするのかと思えば「君たちの本気を試す」という名目の元、スリッパの並べ方にいちゃもんをつけて怒鳴る、社訓を大声で叫ばせて気に入らないやつを「心がこもっていない」怒鳴りつける、8時間ぶっ通しで歩かせて「こいつが足を引っ張った」と怒鳴りつけるという完璧な研修を受けさせていただきました。夜中の3時、4時まで「お前らはいかにダメか」の説教を受けます。
二十人以上を三日間拘束しているので、相当なお金をその研修会社に払っていると思います。質の高い教育のためにはコストを惜しまない、素晴らしい会社でした。
前職は非常にセキュリティ意識と品質意識の高い企業でしたので、どれだけ生産性を落とそうとも、社員の健康を損なおうとも、関係ありません。
ここで言う「品質」とは、安定したシステムのことではなく、「何ステップの開発には何個のバグが入るはず」「見積もりどおりの規模になる」「残業100h/月すれば納期を守れる」という意味で、保守性や可読性のことではありません。
ここで言う「セキュリティ」とは、「不便にすればセキュリティは高まる」という信念のことで、「機密性」「完全性」「可用性」とは別の概念です。
「契約で何ステップの開発することになっているから」「契約で何ページの文書をつくることになっているから」ということで、仕様どおりに動く成果物ができあがりテストカバレージ100%にもかかわらず、できるだけ無駄にコードを重複させるように命じられます。
CSVファイルをちゃんとfor文で心を込めて一行ずつ読み込み、SQLiteを使えば3行で終わる集計処理をJavaの基本ライブラリだけで実装します。セキュリティを高めるために外部ライブラリ・ツールの仕様が一切禁じられているからです。
また、これもセキュリティ施策の一環として、構内からのインターネット接続が禁止されているため、ドキュメントを見たいときは社用携帯の狭い画面で調べます。
あまりに常軌を逸しているため、クラウドの勉強をして多少はまともな環境の部署へ異動を願い出ました。もちろん、その数ヶ月前に現状の何が不満で何をどう改善してほしいか具体的に伝え、改善されなければ出ていく意図をはっきり示しましたが改善されなかったからです。
するとなんということでしょう。「勝手に異動願出すとはなんだ!」と怒鳴り声で電話がかかってきます。なんと部下思いの部長でしょうか。
やっとインターネットでドキュメントやソースを参照できるチームにアサインされたと思ったら、典型的ダメSES企業には典型的ダメ情シスがセットでついてきます。彼らは保身と「自分だけ」定時退社するためには何でもする、働き方改革の最前線にいます。
社内ネットワークをダウンさせ、全社の業務を数時間ストップさせ、社外へ出るプロキシの申請の設定を自分たちの不手際で吹き飛ばしても「社外へ接続する場合は課長部長本部長の判子付きの申請書を再提出してください。」と、しっかりルールを守る姿勢を貫きます。
セキュリティをさらに高めるために、社内からのGitHub接続を禁止するという偉業を達成しました。社用携帯で調査をするあの日々に戻りました。
チャットツールやバージョン管理ツールを導入したくてもセキュリティを守るためにNoが帰ってきます。
なんとかOSSで自前でホストさせてくれと懇願して払い出されるのはシングルコア、メモリ500MBの超ハイスペックVMです。最先端をいく素晴らしい会社でした。
「愛社精神、コミュニケーションが足りない!」という理由で「せや!BBQしよう!遠足いこう!」となるところまでテンプレです。
もちろんイベント幹事は若手の仕事。なんら機密情報を含まないイベントの出欠管理も、エクセルをzip暗号化して拡張子を変えてEメールでパスワード別送する必要があります。徹底したセキュリティ意識の高さが素晴らしいですね。
年に一度、ホテルのホールを借りて懇話会を行いますが、これはなんと休日に開催されます。さらに、原則出席必須で欠席する場合は理由を申し出なくてはなりません。
強制力を発揮しているので実質休日出勤命令ですが、イベントに呼んでいただいたことに感謝しなければならないのでもちろん手当などありません。
きめ細かなコミュニケーションのため、大きなイベントでなく小さな交流会も時々開催されます。ただし呼びかけるのは部長職以上、呼ばれるのは未婚の若い女性社員のみです。
もちろん断ったり楽しそうな素振りを見せなかったりすると後でネチネチ言われるので、実質社員を動員しながら経費でキャバクラですね。
最後の最後まで搾り取ろうとする姿勢も見事なものです。退職二週間ほど前に有給消化に入ったのですが、「もう退職予定だからこの案件は参加できない。クラウドわかる人間が必要なら案件を諦めるか他を育ててください」と明確に伝えたにもかかわらず、勝手に受注して「やってくれなきゃ困る」となぜか私のせいにしてきました。挙句の果てに私の個人携帯の連絡先を同期から聞き出して、警戒させないために自分ではなく私の同期から電話させて、電話に出たらなんとか作業をさせようとあれこれ駄々をこね始めました。有給消化中で旅行に行っていることも伝えているのに、素晴らしい仕事への意識の高さです。
今後一切関わることはないと思いますが、生まれて初めて他人に心から不幸になってほしいと思いました。
また、"エンジニアしぐさ"のひとつなのか「良い悪いじゃない」「転職は手段であって目的でない」「ケースバイケース」などといってひたすら物事を相対化することがカッコイイと思っている人が界隈にはたくさんいらっしゃいますが、仔細に見れば傷の舐め合いや現実逃避がほとんどでしょう。
私はSESのすべてを知っているわけではないので、もしSESという業態が好きでたまらない、幸せでたまらないという方(もちろん搾取する側以外で)がいらっしゃったら、ぜひとも他人に噛み付くのではなくご自分でそのお気持ちをどこかにアウトプットしていただきたいです。
―――
電車に乗っていた。車内はそれほど混んでおらず、座席は4割程度は空いていた。
電車がある駅に達し、7,8人が乗りこんでくる。改めて空席状況を確認したが余裕で収まりそうだったのでリュックはそのままにした。
1人のおじさん(Aとしよう)が電車に乗り込んできた。Aは足早に僕の方へきて「荷物をどけてくれ」と強い語勢で言う。
荷物をのけるとAは僕のすぐ隣に座る。しばらくして乗客の出入りが落ち着いたとき空席はいくつも残っていた。
おろかなA。僕が荷物を座席に置いているのが気にくわなかったのは分かるが、今お前の右には2人は座れる余裕がある。
僕の隣にぴったりと座り続ける1秒1秒がお前の愚かさを累積していくことがわからないか。
お前が愚行に至った心情は理解できないこともないし、同様の苛立ちを感じる人もわずかではないだろう。
しかし普通はお前のような行動は起こさない。何故ならどうでもいいことだから。
スマホでゲームしたり、ブラウジングしたり、読書したり、次の予定のこと考えたり、今日の予定が全部終わった後の楽しみを考えたり、色々できる。
何がどうなったら電車に乗り込むや否や歪んだ正義感を振りかざすことになるんだ。
多分お前は無為に年を重ねてきたんだろうな。そして若者に対して優位に立てそうな状況があると飛びつかずにはいられないんだろうな。
お前は最早ブレーキの壊れかけたオンボロであることを理解しろ。衝動の制御に余生を費やせ。
―――
自転車に乗って帰り道を走っていた。かろうじて両側2車線ある細めの路地から大通りに出る交差点へと向かっていた。
左車線には信号待ちの車が並ぶ。車の列の左側にはスペースがあるが、先の方に電信柱が立ち、それが道幅を著しく縮めるため、そちら側から自転車で抜けるのは難しい。
かといって道路の右側を通るのもよくないので、信号が変わる前に左車線の右側、つまり道路の真中を通って、大通りまで出てしまうことにした。
しかしその途中で信号が変わった。正面から車が近づいてきていたので止むを得ず右車線へ寄り、足をつきながらゆっくりと進んだ。
すると正面からおじさん(Bとしよう)が歩いてくる。道路の右手には3人はすれ違える程度の幅があるが、小さな段差があり自転車で咄嗟に寄るのは難しい。
迷惑をかけて申し訳ないが、Bが脇を通ってくれるだろうとゆっくりと進むと、Bはまっすぐにこっちへ向かってくる。
ぶつかりそうになり自転車を慌てて止めるとBは腕を左車線に向けて大きく振りながら左側を走れというような言葉を曖昧に吐く。結局僕が脇へよけてすれ違った。
確かにこちらの不手際ではあるし、申し訳ないとは思うが、少し歩行の方向を曲げるぐらいしてもいいんじゃないか。
というよりも、よくその行動を実行に移せるなと思う。すれ違いざまに「左を走れ」とか言うぐらいならわかるが、
わざわざ真正面に向って相手を止まらせるというのは、ほとんど嫌がらせとしての意味しかないだろう。
やはり優位な状況を利用して相手に屈辱を与えようという歪みを感じる。
―――
世に憚る些事にこだわる人々に、共に豊かな時間を過ごすことのできる人・物、探求心を持って取り組むことのできる事がありますように。
ある日、青い犬が見えるようになった。ストレスからだろうか。一人暮らしの部屋に、営業先のエレベーターに、いいタイミングでひょっこり現れるのだ。ワンワンと鳴いて励ましてくれるので、一緒に暮らしていた。
彼は文字を食べた。
するとだんだん大きくなって、豆粒ほどの大きさだった彼はいつしか六畳のワンルームを埋め尽くした。これでは暮らせない。そう思い、その犬を置いて引っ越した。でもそうすると寂しくて、すぐに拾ってしまった。
新しい部屋は前よりも広かったのに、すぐに埋め尽くされた。それからは日に日に大きくなる犬に押しつぶされながら暮らした。
ある日、不手際で彼にぶつかってしまった。すると、パンと風船のように割れて、青い犬は消えてしまった。
彼は私を知っている。私も彼を知っている。だって、ずっと一緒にいたのだ。
https://anond.hatelabo.jp/20180911013512
あ~…
1,私は、この話題の騒動の際にサイトに出されたKFPの公式プレスは[イチャモン]だと思ってる。
2, "著作人格権保有者は好きに続編を作れ" 無い! 翻案権は財産権の方だぞ。
1a,私は、KFPの公式プレスとして直接 ばすてき が許諾を得ていないと言及された事は無いと記憶している。
だったが為に、スポンサーであるJRAと日清がプレスを出すような事態にまで大炎上してしまった。
1b,そのため、消去法的に ばすてき が問題視されているが、
これはオカシイ。
って言うか。超単純な話だ。
irodori (≠ヤオヨロズ)がKFPから ばすてき 制作の許諾を得ているのなら、何ら問題ない。
許諾を得ていないのなら問題。 しかし、KFPは原著作権者として当然 削除要請する権利がある
で、ばすてき は今現在も削除されていない。≒少なくとも黙認されている。
おそらく、irodoriは ばすてき 制作公開の許諾をKFPから不完全ながら得ている。
KFPは複数社出資の製作委員会方式なので、一部に話は通していたが、全体の合意は得ていなかった。ってところだろう。
(私の妄想だが、) KFPはヤオヨロズから二次的著作権の全てを買い取り損ねているのでゴネているのだろう。
3Dモデルデータが買いたいにしろ、続編を作る場合の主導権を取るにしろ、ヤオヨロズの不手際を攻めて
しかし、結果KFP内部の不調和がそのままプレスに表れてしまって、グズグスになってしまった。
と、私は見ている。
ずいぶん前のことだが不愉快だったため覚え書き
まず、ミッドランドスクエアのピエール・マルコリーニは1Fが商品カウンタ、2Fがサロンとなっている。
お目当てはサロンだったため、サロンへと続く階段には既に何組か並んでいたが最後尾へつく。
並んだ客にメニューを渡しにきたスタッフにサロンメニューとマカロンを食べたい旨伝えると、
1Fカウンタで選んできてください。列を離れても順番は大丈夫です。
商品を選び終え列に戻ると、わたしたちの後ろにいた客が場所を詰めている。その場にスタッフはおらず、待とうにも通路を塞いでしまうため階下にて待つことに。
新たに並んだ客のために先ほど対応したスタッフが階下へ降りてきて、こちらに先ほどの場所でお待ちくださいと声をかけてくる。
周囲の客に説明し、場所を空けてくれたのかと思いスタッフの後に続くも列は詰められたまま。
ここにいると通路を塞いでしまうため階下にて待っていた旨伝えると、列以外で待たれると順番を飛ばしてしまう恐れがあるためここで待って欲しいと言われる。
いや、だから待つ場所がないじゃんと内心思っていたら、ようやく周囲の客に場所を空けるよう指示をだす。
もう帰ろうかとも思ったが、折角来たんだしなぁとそのまま並ぶことに。
少し待ち、カウンタ席なら案内できるとのことだったのでカウンタ席へ。頼んだメニューはパフェとホットコーヒー。1Fで選んだマカロンとコーヒーはすぐに提供されるも、パフェはこない。
後から入店した客のパフェやワッフルがはやく提供されていたが、いちいち言うのもなぁというのと友人との談笑に興じていたため特に何も言わずマカロンをいただく。
商品自体は美味しかったため、特になにか言うこともなく普通にチェックを済ます。その際にパフェの提供が遅れたとのお詫びをいただく。
お詫びは受け入れるも、商品提供が遅れたことよりも並んでいた際の不手際の方が不快だったため若干モヤモヤ。
お詫びを受け入れた以上言うのもなんだかなと思うが我慢できずに吐き出したという経緯。
こちらは商品を選びにカウンタへ行ったのだから、後ろの客に列を詰めないよう指示するのがスタッフの役目ではないのか。
気を使って階下で待っていると申し出たわたしたちに順番を抜かしてしまうかもしれないと言うスタッフは何を考えているのかとモヤモヤ。
あとこれは毎回思っていることだけど、1Fと2Fのチェックを同じレジでやるのは不便じゃないのか。サロンはテーブルチェックでいいと思う。お世辞にも広いとは言えない店内なのだから工夫すべき。
そしてそのどちらも、たぶん主催の方たちは気づいてないと思う。
まず最初、主催の方たちはよくある同人怖い話に出てくるようなトラブルメーカーな人たちでは決してなくて、全くもって悪意のない、真っ当で誠実な人たちす。
お誘いをいただいたことも参加できたことも今もなお嬉しいですし、恨み憎しみなどはないです、ヒューマンエラーでしかないと思うので。
それは本当に救いというか、そう思える人たちだからよかったなと思います。
でもむっっっっっちゃ気に入ってた話だったんだよな~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!
まぁいっか~私もいつかアンソロやることになったらやらかしてたことかもしれないし~と思ったけど、思ったけどこの気持ちだけはどうしても消えなかったので匿名で吐き出させてください。
本当に誰も責める気ないし責めたくない、何かして欲しいと思うこともなんもないっす。
もしかしたら私の不手際かもしれないし、っていう可能性もあるんですよね……。
ん?って思った時はあったんです。
アンソロの告知アカかなんかで紹介された時、私が提出したページ数より告知アカで言われたページ数が少なかったんすよ。
まーでも単純な打ち間違いか認識間違いかな?と思って。あんま気にしてなくて。
で、実際あとで本をいただいて、私最初は自分のところ読めないタイプで、他の方のをルンルン読んで、最後の最後に自分のところを見たら。
見たら、描いたページがなくて。
え!?と暫く呆然として、それからふと表紙にある執筆者一覧を見たら。
見たら、私の名前なくて。
やーミスって重なりますよね!!それは分かる!!分かるけど私に重なっちゃったか~!!!!みたいな。
そのジャンル自体はもう原作が完結してから割と経ってて、たぶん今後新規の方はあんま増えないかな~ってところです。
それで私も今別ジャンルが熱くて、これがたぶん最後になりそうだなって思いながら、いやもしかしたらまたなんか描くかもしれないけどって思いながら、かねてより描きたいな~って思ってた話がちょうどアンソロのテーマに合いそうだったので満を持して描きました。
出来るだけ短く、その代わりぎゅーって凝縮したような話にしよって考えて描けて、すごく気に入ってました。
もしかしたら私が渡したデータがそもそもページ抜けていたのかもしれない。
原稿を送ったのは、いわゆるWEB上にデータをアップロードして、そのURLを渡せば相手もそこからダウンロード出来るって仕組みのやつを使いました。
それは期限を超えるともう中身を確認出来ないから確かめようがないです。
ただ、私はそこに上げる前、元データをまとめて圧縮していました。
そのアップロード前の圧縮ファイル自体はあって、それ自体はしっかりページは揃っていました。
その圧縮ファイルをしっかり上げていたら私はしっかり揃ったデータを渡していたけれど、上げる時にそんな容量ある訳でもないしやっぱそのまま元データ上げるか~って上げてやらかしてたら、私のミスです。
あと話の内容も、明らかに時系列おかしいやろって感じの抜け方じゃないんで(元がコロコロ場面が変わる話なのであんま違和感なくて)、これはこれで読めるなって感じなのでまぁいいか~ではあるんですが。
ただそれでも疑問はあって。
私はマンガ描きでかつクリスタ使いですので、つまり小説のワードとは違い、ページの数だけデータがある訳です。
なのでファイル名を私の名前+ページの順番(PN001、PN002みたいな)にしてるんですよ。
抜けていたのは中途半端なところだったから、つまり仮に私がミスって送っていなかったにしても、そのファイル名の数字に抜けがあったはずで……。
ということをつらつら考えるとうわ~~~~~!!!!!!ってなる訳で、しかもトドメに執筆者一覧に私の名前が!!!ない!!!
私にもあともう一つ悪いことが?あって、それはお誘いいただいた直後くらいから別ジャンルに熱を上げだしていたことです。
アカウント自体は繋がってるんで、連絡が取れないような状態ではなかったんですけど。
当初原稿以外にもオマケ的なのやってくださらないかとの相談もあったんですが、たぶん私が別ジャンルに熱を上げだしていたので連絡がなく自然と流れたくらいには、別ジャンルではしゃいでいました。
それで確認しづらいことが……いやいやそれとページ抜け関係ある?ないか……。
仮ですが最後にこのお話が描けてよかったな~って思ったところで、まさかこんなことになるとはな……よっしゃアンラッキ~~~!!!!
ていうか私が昔一度だけ寄稿してもらった本は大丈夫だったかなって気になってすごい読み返しました。セーフ。
気付かれていないならいないままが一番いいんだよな~と思いつつ、どうしても胸に完全に秘められなかったので、ここで吐き出しました。
アンソロって大変ですね……。
最初の運営グダグダだけど、キャラクターとコンテンツと原作のファンだからってので、めっちゃくちゃ我慢してたんですけどね。
ライター陣や絵師やシナリオがぎりぎり踏みとどまっただけで、運営は出鱈目、ぐちゃぐちゃ、不手際連発のくせに、なんか大物っぽいことを言うのは本当にどうなんでしょうね?
さんざんコンテンツの貯金を使い果たしそうになってたのはどこのどいつの不手際なんでしょうか?
だれもプロデューサーの手腕など全く褒めないどころか、邪魔だと思ってる。
声優、ライター、シナリオライター、原作者が好きだけれど、運営のプロデューサーは邪魔。
本当に邪魔。
もっときちんとしたユーザーに使いやすいシステム周りを作って、運営も優秀だと思わせてから大物発言してくれ。
運営だけ選んで捨てたいわ。
いったいいくら課金したら運営がSSRになるんでしょうか? 私気になります。
アーケードに至っては明らかに「どう見てもこれ開発中だろ。こんな不完全な状態でよく世の中に出しやがったな。なんのゲームかわかんねえよ」
ってゲームだった。ストーリーモードなのにストーリーすらねえぞ。
対戦のゲームバランスは崩壊してて、これ本当にキャラバランスのチェックしてんのか? って内容だった。飛び道具が強すぎて、それに唯一メタとれるコモンが予想外に重宝される対戦ゲームってなんだよ。
いったいなに考えてんだよ。
上智大学教授・ 水島宏明氏 @hiroakimizushim ホテル予約キャンセルの不手際で相手のホテルを晒しあげる記事を書く - Togetter
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1258807
落胆するよなぁ…もうちょっとホテルの担当者への思いやりを持っていれば、
こんな騒動も起こさないでしょうに、ゼミ生への示しも付かないんじゃないかと。
日テレのドラマ「明日、ママがいない」への抗議問題。施設の子どもに対する「想像力の欠如」と「加害性」
https://news.yahoo.co.jp/byline/mizushimahiroaki/20140118-00031720/
誰ひとり傷つかずに済む放送を目指すべきだ。
テレビだけではなく、ニュース媒体でも誰ひとり傷つかない記事を目指すべきではなかったか。
真摯に対応して半額返してくれたのに、ホテルの人が傷つかないとでも思ったのでしょうか。
http://blackcorpaward.blogspot.com/
従業員に理不尽なクレームにも全部応対させるようなホテルがもし出てきたら、それはどれだけブラックな職場でしょうか。
そういう職場の存在が当たり前の社会にならないよう、有識者には知恵をしぼっていただけないのでしょうか。
「オレたち、すごくね?」キー局内定者飲み会での傲慢トークの一部始終
https://news.yahoo.co.jp/byline/mizushimahiroaki/20140612-00036301/
制作会社の「正社員」だったら上記の通りだが、実際には「契約社員」など1年ごとの不安定な非正規契約も少なくない。それがテレビ局という職場におけるピラミッド構造だ。
こうした構図がテレビから発信されるニュースの「上から目線」ぶりの背景になっている。
非正規で働く人たちがどんなに増えても、自分の回りには非正規の人たちが多いにもかかわらず、自分は「努力して勝ち組になった。高収入をもらうのは当然」という意識になってしまう。
今やメディア業界はもちろん、大学業界も私立国公立を問わず、非正規職員や非常勤講師の献身的な働き方によってどうにか現場が回っています。
水島先生も両方の現場を熟知しておられるなら、そういう上から目線の人々を反面教師としていただきたかったです。
今回の騒動は非常に残念でした。