ずいぶん前のことだが不愉快だったため覚え書き
まず、ミッドランドスクエアのピエール・マルコリーニは1Fが商品カウンタ、2Fがサロンとなっている。
お目当てはサロンだったため、サロンへと続く階段には既に何組か並んでいたが最後尾へつく。
並んだ客にメニューを渡しにきたスタッフにサロンメニューとマカロンを食べたい旨伝えると、
1Fカウンタで選んできてください。列を離れても順番は大丈夫です。
商品を選び終え列に戻ると、わたしたちの後ろにいた客が場所を詰めている。その場にスタッフはおらず、待とうにも通路を塞いでしまうため階下にて待つことに。
新たに並んだ客のために先ほど対応したスタッフが階下へ降りてきて、こちらに先ほどの場所でお待ちくださいと声をかけてくる。
周囲の客に説明し、場所を空けてくれたのかと思いスタッフの後に続くも列は詰められたまま。
ここにいると通路を塞いでしまうため階下にて待っていた旨伝えると、列以外で待たれると順番を飛ばしてしまう恐れがあるためここで待って欲しいと言われる。
いや、だから待つ場所がないじゃんと内心思っていたら、ようやく周囲の客に場所を空けるよう指示をだす。
もう帰ろうかとも思ったが、折角来たんだしなぁとそのまま並ぶことに。
少し待ち、カウンタ席なら案内できるとのことだったのでカウンタ席へ。頼んだメニューはパフェとホットコーヒー。1Fで選んだマカロンとコーヒーはすぐに提供されるも、パフェはこない。
後から入店した客のパフェやワッフルがはやく提供されていたが、いちいち言うのもなぁというのと友人との談笑に興じていたため特に何も言わずマカロンをいただく。
商品自体は美味しかったため、特になにか言うこともなく普通にチェックを済ます。その際にパフェの提供が遅れたとのお詫びをいただく。
お詫びは受け入れるも、商品提供が遅れたことよりも並んでいた際の不手際の方が不快だったため若干モヤモヤ。
お詫びを受け入れた以上言うのもなんだかなと思うが我慢できずに吐き出したという経緯。
こちらは商品を選びにカウンタへ行ったのだから、後ろの客に列を詰めないよう指示するのがスタッフの役目ではないのか。
気を使って階下で待っていると申し出たわたしたちに順番を抜かしてしまうかもしれないと言うスタッフは何を考えているのかとモヤモヤ。
あとこれは毎回思っていることだけど、1Fと2Fのチェックを同じレジでやるのは不便じゃないのか。サロンはテーブルチェックでいいと思う。お世辞にも広いとは言えない店内なのだから工夫すべき。