はてなキーワード: 希望とは
性別:女
年齢:アラサー
子なし共働き。夫は一歳上。
それでも妊娠検査薬が陽性になることは一度もなかった。
自分より後に結婚した友人、自分より歳下の知り合いに子どもが生まれる。結婚祝いのつもりで飲みに行ったら妊娠してた友人もいた。
子育てのストーリーズばかり流れてくるのが辛くてミュートする。
よっぽどブロックしようかと思ったけど、悪いのは私だ。ミュートで耐えた。
仕事で不妊治療のことを上司に相談すると「治療やめればできるよ、2人でも仲良くやってる人いるよ」と言われる。ちなみにその上司は女性で子どももいる。お前は持ってる側の人間じゃないか。同性なら分かり合えるなんて大間違いだ。その後変わった男性上司の方がよっぽど理解があった。
それなのに私は全然頑張れてない。仕事をやめないでいるのも生活のため、どれだけ病院代がかかっても耐えられるようにだ。リモートワークが中心、時間休の制度がある会社なので転職するわけにもいかない。
世の中のレスで悩んでいる夫婦には申し訳ないが、レスさえ解決すれば妊娠できる夫婦の方が、レスでもないのに妊娠できない夫婦より幾分マシだと思う。隣の芝生は青いよね。
不妊は何一ついいことがない。ライブやフェスという趣味はお金がかかり、妊娠したら控えなきゃいけないものだったので我慢した。我慢したのに半年報われなかったので、どうしても行きたいライブやフェスは直前にトレードやSNSの募集を狙った。結婚式までは避妊してたのが間違いだったのか。
ブスだから美容に金をかけたいのに、ボトックスとか避妊が必要なものが多すぎる。避妊したってしなくたって同じなレベルで妊娠せんのに、その期間避妊をするだけでさらに妊娠しづらくなるのが怖かった。太ったし急に老けた気がするし最悪だ。
お腹を冷やすなと言われるので、丈が短めのシャツでヘソだしコーデとかできなかった。デブで恥ずかしいとかはさておき。
でも菅さんにはとても感謝してる。菅さんが保険治療適用してくれなかったら、体外に進む決断はできなかった。
国も子育て政策とか言うなら、高齢者の医療費をとっとと3割負担にしてくれ。そして、不妊治療の回数制限を撤廃してほしい。そういう予算がないなら女性だけじゃなく男性の年齢も43才までに制限つけたらどうだろうか。子ども生んでほしいんやろ?確率上がるぞ多分。
最近体外受精で妊娠した。妊娠してからもホルモン剤を飲まなきゃいけないし、薬も診察も自費なので思わぬ出費だ。だが、未来に向けて希望を踏み出す出費なので、心は少し落ち着いた。まだまだ余談は許さないが、どうにか元気で健康に生まれて欲しい。
サッカー選手になれないと分かったら、自分が比較的得意な科目の先にある分野を探して、それを学べる大学を探したり。
大学が見つかったら、親を説得してそこに通わせてくれと頼んだり。
学部の中で落ちこぼれたら、それでも自分の強みを活かせる仕事がないか考えてみたり。
それが大学の外にあると思ったら、休学してしばらくの間、それに挑んでみたり。
信頼できるメンターを探してあて、その人の教えに納得して大学に復学したり。
自分にあった仕事に就くために、東京に通って面接を受けたり、見よう見まねでポートフォリオを作成して、先輩の話を聞きに行ったり。
少しずつ、何らかの成果を求めて、自分の能力と社会の評価をすり合わせながら、自分が何者かになれるか問いかけながら、何度かしくじったとしても軌道修正して、求める生き方に躙り寄らなくてはいけない。
確かに怖い。
でもこれ夫や妻に優しくしないからという話じゃないと思う。(少なくともこの夫は、妻に贅沢させ、しかも当時では珍しく芝居なんかに連れ歩くなど「優しい」タイプでは?女性の内心に無頓着すぎて想像力がないけど)
自分で選んだ相手ではないから夫に自動的に反発し、とにかく否定することに夢中になってしまっている。
でも彼女が困窮のない生活を享受できるのは、嫌っている夫に稼ぐ才覚があるから。
贈り物を当然という態度で相手の手からひったくりいそいそと懐にしまい込みながら、贈り主をフン!とねめつけるような矛盾、厭らしさを感じる。
でもこれは100年以上前、女を子袋としてやりとりする時代、女性の経済的自立なんかほぼあり得なかった時代ならでは。
ほとんど何も考えずに生きてきたのは考えても無駄というかつらくなるだけだからであり、
物のように嫁がされて自分の意思を省みられないから反発している。
人間が精神的自由がないと感じているとこうなるのかという見本みたいな話。
なんかの本でも明治、大正時代の妻たちを外国人がインタビューした本読んだときも似たようなことを公家の妻たちが言ってたの思い出した。
どう見たって日本のこれからお先真っ暗なのに、バブル世代の親は「今耐えればなんとかなる」って何年もずっと壊れたスピーカーみたいに言ってる。
まあお先真っ暗だとしても自分達の生活は続く訳だし、希望持たなきゃやってらんねえんだろうけど、マジで希望なんか持てないわ。私が希望をモテないのはどう考えても時代が悪い!
まあ確率的に分の悪い賭けではないのだろうけど......いや実際どうなんだろうね?
匿名にせよ何にせよ、自分の子について「めちゃくちゃ可愛い!」という人がひどく残酷に見えるのは、子を持てない・持たない人だけでなく、子を好きになれない人からの心象を考えられてないように思えるところ。「はしごたん的な主張だ」として一蹴してしまうのは「いちいち配慮してられない」であり、マジョリティの暴力が過ぎるだろうと思う。
子作りは、子を好きになれないケースに分岐する可能性を低く見積もってのギャンブルである。他人に依存しないルートの方が堅いとは思うが、現状まだ「一人前でない」論が跋扈している。
一方で、新成人たちにとっては子を持たない同世代の方が多数派になる。社会制度がどうあれ、子を持つことの「身勝手さ」を、彼らは空気として学習している。未来は明るいとも言えるし、年若き存在がもたらす無目的な希望の供給が減ることで、社会は暗くなるのかもしれない。さてね。
年齢:31歳
身長:167cm
年収:500万ちょい
趣味:漫画、読書、ランニング、OSS開発とかゴリゴリのぼっち趣味
彼女いない歴=年齢
知り合いが結婚して子供産んでて、「あ~、こういう生活もありかな~」とふと思ったから。
ちょうど年収も500万超えて、貯金もそこそこ貯まったから、まぁいい加減身固めるのもアリかなと。
半年ぐらい悩んで、女性経験ほぼないし、結婚相談所にでも頼るか~と思ったのが始まり。
なんか結婚相談所の広告サイト行って、なんかアンケート回答したら電話かかってきたのでそのまま相談所に行った。
まず最初に相談員からいくつか質問された。今思い返すと、正直もうこの時点でなんか暗雲が立ち込めてた。
思いつかない。「芸能人で言うとどんな~」とか言われても知らん。全部同じに見える。
学生時代に男ばっかの学部だった人なら分かるかもしれんが、女日照りにあうとどの女もそれなりに可愛く見えるアレだ。
困ったので「まぁ、普通の人で…」と回答。
一人暮らし長すぎて家事とか何とでもなる。逆に他人に何頼めるのか知らん。
これも困ったので「まぁ…、家事とか分担する感じで…。」と回答。
マジで何求めたらいいのか分からん。極力他人に踏み込みたくない。
告白はしたこともされたこともあるけど、いずれも玉砕。辛いとかよりホッとした。なんか恋愛とか正直しんどかった。
非常に困ったので「まぁ…、金銭感覚とか普通で、宗教とか変なことしてない人で…。」と回答。
とりあえず、「女性経験ないっす」は素直に相談員に言った。で、とりあえずいっぱい会って女性慣れしとけと言われた。別に話すくらいなんでもないんだけどね。
なので、「とりあえず手当たり次第に申し込むか~」位のノリで登録させられたマチアプを起動。
なんかこの辺で「あ、無理かもしれん」と思い始めた。
好みの相手を選ぶとかそういう次元ではない。綺麗とか不細工とかそういう感想すらなかった。そういえば笑顔って威嚇行為だったなと思い出す。
非常に困ったので、作戦を変えることにした。
とりあえずまあこのくらいならと思える年齢層(28~37歳)と生活圏(関東圏)で検索をかけ、機械的に月のマッチング上限数までお気に入りに登録。その後その他受け入れられない事項(宗教とか)を弾いて申し込む。
この際に特に見た目綺麗目な人は弾いた。美人にはいいイメージがない。
辛うじてマッチングした人と予定を入れ、会う当日までにプロフィールを見て話す内容を考える。
結構映画(ディズニー)趣味が多かったので、ファスト映画とか名シーン切り抜き動画に大分助けられた。
そんな感じでとりあえず6人くらいとお見合い。
途中で何で会って話してんのか分からなくなり、1回会って終了。
喫茶店で会ったが、カップを持つ自分の手が恐怖で終始震えていたのを覚えている。
話のペースが合わず、私の質問に明確に委縮したような場面があり、こりゃ駄目だと思った。
いい人だった。話が滅茶苦茶面白かった。
趣味の話で盛り上がったと思っていたが、向こうはそうでもなかったらしい。
フィーリングが合わないということで1回会って終了。正直もっと話してみたかった。
いい人だった。引っ込み思案な人で、あんまり自分のことを話さなかった。
デートの段取りや話題作りなど、私が決めることが多く、数回会ったところで私が疲れてしまい終了。
綺麗な人だった。サバサバとしていて、話していてちょっと怖かった。
ただ、時折見せる真顔?が滅茶苦茶怖かった。
性格は嫌いではなかった。2回だけ会ってフラれた。正直ほっとした。
そんな感じでとりあえず5ヶ月位が経過した。
このあたりで婚活無理じゃね?と思い、潔く退会。
ネットでよく聞く酷いエピソードを期待してたんなら申し訳ないが、正直皆いい人だった。
男ばっかりが支払いさせられて理不尽とか言われてるけど、何故か女性側が払うこともあった。まあ、行っても数千円の支払いなんて働いてんのに不満も何もないでしょ。
全部自分のせい。異性にも恋愛にも結婚にもとうとう興味がわかなかった。
正直異性と会うってテンションまるで上がらなかった。感覚的には仕事の打ち合わせで顧客先訪問する感覚だった。普段着ないスーツも着てたし。
マッチング決定からの見合いの日程決めでまず「え~、なんでこの人見合い受けちゃうの…。」と思い、その後「申し込まなきゃよかった」と後悔し、予定日が近づくと頭を抱えながら腹痛に耐える。その繰り返しだった。
そもそも美醜問わず「異性と会える」ってなってピクリとも昂らないのって男性として普通に欠陥ではなかろうか?(かといって同性にも微塵も興味はない。)
マチアプで数回会った異性にセックスまで持ち込めるほどの原動力があるヤリ目同性が羨ましい。初対面の相手というものが気持ち悪く感じてしまいそんな気持ちにはとてもならない。
結婚はしない、というかできないんじゃないかな~?と漠然と思っている。
少なくともマチアプで出会いを~、とかは無理なことがよ~く分かった。はいはい、自由恋愛市場についていけない欠陥品の弱者男性です。
他人が怖い上に関係進めたい意欲もないんじゃ恋愛も何もあったもんじゃないよね。
ただ、自分の三親等以内の血縁にいる子供が現状甥っ子しかなく、所有地や墓等の管理を出来る親族が将来その甥しかいないみたいな状況になるのは可哀想なのかなとは思う。こないだの能登の地震みたいなので所有地についての連絡が全部彼に行くような未来になるのは忍びないとは思う。そういう点では結婚とか育児はしといたほうがいいなとは思う。
さてどうするかな。パっと豪遊くらいなら出来るだろうけど、欲しいものも無ければしたいこともない。
将来はどうしようね。仕事にも住居にも人生にも飽きてるしな。いっそ終活でもするかw
めっちゃ伸びててビックリしてる。とりあえずコメント読んで気になったとこだけ。
男です。でも他のダイアリでも女性っぽいとは言われたことある。
・知り合いが子供産んでて〜
その知り合いの子供抱っこさせてもらって、あー、こういうのいいなって思っただけなんだけど、そんなに変かな?
・年齢層28〜37歳
まあ35歳以降だと高齢出産になってリスクもあるから、っていうのはあるけど、マッチングしないと出会うも何もないからね。
告白云々は学生の頃にたまたま女子と近くにいた時期があったときに若さで告白したことがあったってのと、社会人になってから職場内のBPの人に言い寄られたってだけ。
前者は玉砕の上、後々その子の彼氏から色々からかわれたし、後者は何か怖かったから逃げた。
違うんじゃない?普通にAVとかは見るし、性対象は普通に女性のはず。見た目もどっからどう見ても男だと思う。
自分がどうかなんて普通意識しなくない?少なくとも自覚するような場面はなかったけどね。
これは相談所利用してる人なら知ってる人もいるだろうけど、相談所入会するときにオプション料金(+4万くらい?)払うと相談所会員専用のマチアプも使えるのよ。
で、入会の時に相談員にこのマチアプの使用を強く勧められたから入れたっていう。
この選択自体は間違ってなかったように思う。相談所からの紹介って普通に一回りくらい上の年齢の人とか来るからね。
(希望年齢伝えたうえで45歳とか勧められたという。)
あと、そのマチアプだと確か入会後しばらくは新規会員って表記される期間があって、その期間は申し込みが通りやすいとかなんとか。
まあ、ずっと婚活してる人よりも始めたばっかの人の方を選びたいでしょ?ってことなのかと。
(間違ってたらごめん)
今は無いと明確にわかる。が、始めた当時は無くはなかった。女性に慣れてくればいずれ前向きになれると最初の頃は思っていた。
まあ、ただ振り返ると恋愛とか「まずはお友達から」ってノリで会うくらいの気軽な出会いがしたかったんだろうね。30過ぎて何を言ってんだとは自分でも思う。
でも結婚するための活動で恋愛ではないって意味わからなくないか?程度はあれ結局相手を知るイベントを経ないと結婚も何もなくない?
それが出来れば苦労はしねぇ…。
今高校生
この先に希望がない
友達とかも割とそう
こんなこと言われても「知らねーよバーカ」としか思わないだろうけど、いつの時代も割とそんなもん。
今高校生
この先に希望がない
友達とかも割とそう
みんな声優になりたいとかVtuberになりたいとか適当に派遣で暮らしたいとか話してる
聞かれたら真面目に看護師とか警察官とか答えてるだけ、大人は子供のなりたい職業ランキングを見て一喜一憂して楽しそうだなと思う
内心はどうせ年金もない社会保険も値上がり税金も値上がり物価も値上がりで暗黒時代なのに、更に真面目に働かないといけないとか最悪すぎる
親のエゴで負担や不安の多い少子化の時代に産み落とされた、と感じてる
団塊が一気にいなくなったらまだマシらしいけどそれっていつ?
俺ら個人に国を残そうなんて考えない、選挙に行って何か変わるのか?それを待つ間ただ意味もなく負担だけして報われる時がくるのか?
セカンドオピニオンを勧める。第一希望の行きたい病院じゃなくても他の病院探してみたら?
自分も39歳独身女性だけど今飲んでる薬が合ってて希死念慮やむやみな劣等感がなくなって毎日楽しいよ 最近は1人で美術館や博物館を巡ってる
本当に運良く良い相手と巡り会わない限り一人の時より不幸になるやん?
割に合わないギャンブルやで?
ずっと一緒にいたいと思えるほど好きな相手がいるから結婚するならわかるけど、相手もおらんのに誰かと結婚したいってのは理解できない
文通相手を探していたところ、1914年(大正3年)に出版された少女向け雑誌『處女』(処女の旧字)を発見した。
この雑誌は大正時代の少女が読者投稿を行うものであり、文通相手の募集も紙面で行われていたのだ。
しかし文通を出そうにも紙面に住所を書いている少女たちはもうほとんどが死んでいるので、しかたなく1914年『處女』9月号に掲載されていた投書を読んでいたところ、ある女性が「女にもてない夫を持つた私の感想」というものを投稿していた。
最初は単なる愚痴かと思ったが、読み込むうちになんかなんだか気分が落ち込んでしまった。
とりあえず書き起こすことにする。
私がこの家に嫁いでからもう今年でちょうど5年になります。夢のように過ぎた5年の間には可成(かなり)色々な事がありましたが、楽しいことも悲しい事もみな断片のことであって、私の心に根深く止まっているというようなものは殆どなかったのです。
根本の気に染まない所へ嫁いだということは、いくら考えても私自身ではどうすることも出来ないものと、目をつぶって諦めておりました。
まったく迂闊なようですが、自己ということや、結婚、愛情などということについて考え始めたのはつい近頃のことなのです。
ぼんやりと無心なうちにまかせてきた今までの私が嫌に感じたことを申してみますと、今なお続いている夫の道楽ということでしょう。
しかし私がそれを嫌に感じるというのは、世間普通の人のする嫉妬という意味では無く、道楽をしている独りよがりの夫が、いかにも気の毒に思われるからなのです。
夫が遊びだしたということに私が気づいたのは、嫁いでから2年ばかり後のことでした。あるいは以前から遊んでいたのかもしれませんが、私があまり注意して見なかったせいか気がつきませんでした。
世間にもままある物質上から、余儀なく家庭の犠牲になったというような嫌な性質のもとに嫁いだ私は、夫に対してまるで愛情はありませんでした。
したがって、家庭というものがいかにも潤いのない、しぱしぱした、無趣味なもののように感じられて、新婚当時だれしもが味合うような、スウイートな気分は味わずにしまいました。
そんなわけで、私が夫に対して執着心がないから、夫が道楽をしても冷静な態度を持って客観することができたのかもしれません。
夫が私をもらった動機というのは、ある場所で初めて私に会ったとき、どこが気に入ったのかということを、非常な熱望を持って親たちに申し込んだのです。そうして学位も何もない夫は、金の地力をもって私をめとったのでした。
しかし趣味もない粗暴な性質の夫の愛は一時的のものであって、年の経つにつれて平凡な形がつまらなくなり、少しずつ花柳(かりゅう。現代でいうとキャバクラか)の巷に恋をあさるようになりました。
しかし女房にさえ愛されない男が、浮気な社会のひとたちに、どうしてもてましょう?
いつも無駄にお金を使うばかりで、心から充実した気分になったことはないようです。ときどき、可成(かなり)のぼせていることもあるようですが、いつも相手に反応がないので結局は失望に終わっているのです。
そしてお金があるという点からかもしれませんが、なかなか望みが高く、中やそれ以下の女は気に入らないで、いつも名の売れた、ずいぶん良い方の席にも出るような女にばかり目をつけているのです。
そういう女が、どうして生半可な財産家等を相手にするのでしょう?
もてるどころか、口をかけて一寸でも顔を出してくれれば上の部なのです。
まして、風彩の上がらない、青白い顔をした、顔の狭い痩せた、女性のような型の人、神経質でこせこせと、待合の女中らでさえ困るほど細かいことに気がついて、そのくせあまり思い切りのよくない、ほとんど振られる男の資格を完全に備えているような人が、どうして女にもてましょう?
しかし割合に罪がないとでもいうのでしょうか、芸者らが誰に対しても使うような、有りふれた常套語をさも自分にばかり殊別(格別)に言われたように、欣々然(いかにもうれしそうに)としているのです。
そして私が女の話や待合(芸者と遊ぶところ)の話をされても平気でいるものですから、すべて私に話してしまいます。
先日も例の如くお酒くさくなって帰ってきて
「おい、後龍(※)が俺の顔を見て、非常に良い毛だと言っていたよ」
(※おそらく当時、日本一の美女と言われた芸者・萬龍であると推測できる)
と言う。私はそれを聞いて赤くなってしまいました。
なるほど主人の顔の毛はいいに違いありませんが、頭の鉢の割合にバカに毛ばかり沢山あるので、ぴったりとくっつかず、ちょうど30年ばかり前、いまだに髪を分け始めた頃の人のような妙な格好をしているのです。
人の悪い芸者が皮肉に冷やかしたのだと思うと、喜んでいる正直な夫の顔が、ほんとうに気の毒に見えます。
また道楽する人には似合わず、自慢そうに女房を連れて歩くのが好きなのです。
芸者らが見て、そういうことは鼻つまみなことだと知っているのか知らないのか、私を着飾らしては、芝居だのカツフエー等に連れて回ります。
そしてときおり知った顔の芸者たちが挨拶をしますと、いかにも得意そうなのです(私に対しても)。
それも男の虚栄心の一つかもしれませんが、側から見てもあまりいいものではありません。
いつでしたか、夫に連れられて芝居に参りました時、二、三人の一流どころの綺麗首がきていて、夫に向かって挨拶をしたが、すこし夫が横を向いた時、三人で首をすくめて、嫌な笑いを漏らしていました。
ふとその態度が目に入った私は、思わずカッとなって夫のそばを離れてしまいました。そして並んで芝居を見ているのがたまらなく嫌でした。
だいたい、夫にはちっとも友人というものがいないのです。ある私立の専門学校を出たのですが、同窓の人とか、気のあった友達というものはほとんどありません。
こう友達などが少ないというのも、つまり夫があまりにもわがままで、そして神経質な利己主義な人を毛嫌いする癖があるから、どうしても誰と交際しても長続きがしないのでしょう。
男に嫌われる人は、やはり女にも愛されません。
ただし金銭の前には何物も無い花柳社会のことですから、夫の背後に光っている黄金の前に、いつどんな悪どい手段を講ずるものができるかもしれません。私は胸に企みのあるような者は、夫のために近づけるほかないと思っております。
夫とはぜんぜん趣味も性格も合わないし、また夫として手頼る(たよる)にたるような敬慕すべき人格のある人とは思われないから、1人で食べてさえ行かれれば、そっちを望んでいるのです。
しかし私は今すぐここを出なければならないほど自分に差し迫った事情もないし、また今出てはずいぶん惨めな暮らしをしなければなりませんから、こうして安全に生活の保証を得ているうちに出来るだけ自分を修養し、いついかなる境遇の変化に遭遇しても狼狽えず、静かに自分の希望に向かって實行(じっこう)出来るように準備をしようと思っております。
それですから、とにかく今まで同棲した夫のために、また一度名乗った●●家のために、物質ということを抜きにして、心から夫を愛するような女を、夫のために欲しいと思っております。
しかし近頃は以前に比べると遊び方も円熟して来たし、物質によって得た愛情は長続きしない虚偽なものであるということを覚えてきたようですから、早晩気にいるような間違いのない、實(じつ)のある女を得られるであろうと喜ばしく思っています。
(終)
こんにちは、はてな匿名ダイアリーの読者の皆さん。僕は、社会の中で「弱者男性」として生きることについて考えている32歳の独身男性です。今日は、僕が自分の人生と向き合うために実践している方法をシェアしたいと思います。それが誰かの役に立てば嬉しいです。
まず最初に、自分のことを少し紹介します。学生時代からいじめにあい、自尊心を保つのが難しい日々を過ごしてきました。社会人になってからも、職場での人間関係もうまく築けず、孤独感にさいなまれる日が続いています。恋愛経験もほとんどなく、気づけば30代に突入していました。
そんな僕ですが、ここ数年で少しずつ人生を前向きに捉えることができるようになってきました。そのために実践している方法を以下に挙げます。
まずは小さな目標を設定し、それを達成することで自己肯定感を高めることが大切です。例えば、毎朝5分間の瞑想を続けるとか、週に1回はジムに通うとか。自分がやり遂げたことを確認し、「自分にもできるんだ」という感覚を持つことが重要です。
他人の成功体験やポジティブな言葉を聞くことで、自分の考え方や視点が広がります。本やポッドキャストはその良い手段です。僕は自己啓発書を読み、ポッドキャストを聴くことで日常のストレスを軽減し、前向きな気持ちを保っています。
心身の健康はやはり基本です。健康的な食事、適度な運動、十分な睡眠を心がけることで、気持ちが安定します。特に運動はストレス解消に効果的で、自信を持つための第一歩にもなります。
興味を持てる分野を見つけ、それに時間とエネルギーを注ぐことで、生活の質が向上します。僕は写真撮影にハマりはじめてから、日常の中に楽しみを見いだせるようになりました。
時には専門家の助けを借りることも重要です。カウンセリングやコーチングを受けることで、自分の問題点を客観的に見つめ、新しい視点を得ることができます。
一人で悩むのは辛いです。同じような境遇の人たちとつながることで、自分だけが特別に困難な状況にあるわけではないと感じることができます。僕もSNSやオンラインフォーラムで「弱者男性」としての日々を分かち合い、共感を得ることで救われています。
最後に、僕自身まだまだ道の途中です。でも、こうした取り組みを通じて、少しずつでも前に進んでいる気がしています。同じような悩みを持つ皆さんにも、少しでも勇気と希望を感じてもらえたら嬉しいです。これからもお互い頑張りましょう。
読んでくださってありがとうございました。
☆追追記あり
結婚しない・子供持たない理由で“結婚生活を送る経済力がない・仕事が不安定だから”は20-39歳男女で35%〜36%くらい。(複数回答・男女共同参画局)
https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/zuhyo/zuhyo00-41.html
上のグラフ見ると、20-39歳未婚で“誰かと一緒に生きたいと思わないから”が男女で27%33%とか“結婚という形式にこだわる必要を感じない”男女で28%41%だったり(多分子供を持つ気がない)
公営のマッチングアプリでも解決できないだろう人たちが結構いる。
お互いの所得が足りないと子供がいざ大学に行きたいと言った時に奨学金となり就職後も借金で苦しめることになるし(結婚も晩婚傾向になる)(子供一人の生活費教育費、大学まで行かせるには2000万以上かかると言われている。今は物価高だからもっとかも)
夫婦で持ち家を持てなかったり、老後資金が全然貯めれないことにもつながって結局子供に援助してもらうことになったりするので。
これを嫌がる人は多いし、所得が足りないようだったら結婚の選択肢を除外してしまうのも仕方がないことだと思う。
また女性は妊娠中の切迫流産率(流産危機で絶対安静)は15%だけど、長子がいて父親が中小企業勤めの場合、時短勤務や子供が風邪などで保育園休みになったり、保育園で熱を出してお迎えなど厳しいはず。父親が中小企業だと簡単に早退したり休める雰囲気がないところも多いし。
長子がいなくて夫が激務なパターンでも、帰宅後家事をやらなければならない。
また周産期うつは(産前うつ・産後うつ 妊娠出産でホルモンバランスが劇的に変わるので起こる)罹患率10-20%なのでこれも酷い場合は夫が色々やらなければならなくなる。
発達障害児が生まれる確率は10%程※で、療育に通わなければならなくなるとフルタイム勤務はどちらかが諦めなければならないし、不登校になっても(お互い子供を勉強も教えず家に放置していい方針でなければ)どちらかが働けなくなる。所得が低ければ塾や習い事もあまり通わせられないし。
夫婦共に所得も貯蓄も多くない場合無職期間が長引けば男女とも地獄なので、所得を見た方がいいのは確かで、結婚しない・子供を持たない大きな原因になる。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE0891U0Y2A201C2000000/
またこども政策の推進に係る有識者会議の東京大学の山口慎太郎氏は
・現金給付も現物給付もどちらも出生率向上に寄与。しかし現物給付(保育所整備)のほうがより高い
コストパフォーマンス。なぜか? 現物給付(保育所整備)は女性の子育て負担を直接軽減(させる)
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodomo_seisaku_yushiki/dai3/rinji_siryou5.pdf
“ 第14節 生涯にわたる人格形成の基礎を培う幼児教育の振興
また,20代や30代の若い世代が理想の子供数を持たない理由は,「子育てや教育にお金がかかり過ぎるから」が最大の理由となっており,幼児教育の無償化をはじめとする負担軽減措置を講じることは,重要な少子化対策の1つです。”
https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpab201901/detail/1421903.htm
…と少子化の理由を“ 子育てや教育にお金がかかり過ぎるから”という事実を認めている。
R5厚生労働省の厚生労働白書や、こども家庭庁のこども政策の強化に関する関係府省会議にも同じ文章があり、現物支給を特に重視しているのがわかる。
https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/22/dl/2-01.pdf
https://www.cfa.go.jp/councils/kodomo_seisaku_kyouka/mMyTNdJo
増田では現金支給も現物支給も一律少子化対策には不要なものという結論になっているけれど
夫婦合わせた所得が低い人と、それなりの所得水準の人とでは分けて考えた方が良いのでは?と思う。
ただ現物支給でも大学無償化については、政治への信頼性が低いので18年後のことを信用して産む人は多くないだろうとは思うけれども。
追記:
①元増田が“ 現金支給も現物支給も一律少子化対策には不要なもの”としていたわけではありませんでした。そういう結論の人が多いようにその時は思えて主語なしで書いてしまいましたすみません。
② 多くの人の認識の中で、子供を大学に進学させるためにどれくらいの世帯が老後の貯蓄を取り崩しているのかが不透明な気がするのでこれも追加で書いておく。
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/reform/wg7/290313/shiryou4-1.pdf
“約半数の夫婦が、理想の子供数が3人以上と回答している。(理想の子供数 3人:約40%、4人以上:約5%) 夫婦が実際に持つつもりの子供数は、理想の子供の数を下回る。”
“理想の子供の数を持てない理由は、「子育て・教育にお金がかかりすぎること」が1位。 ◆就学前教育段階、高等教育段階の費用が大きな負担と認識されている。 ◆特に、年収400~800万円の中間層において、理想の子供数を持たない理由として、教育費など経済的理由を挙げている”
“ 教育費負担の現状 子供が大学に進学する際に家計の貯蓄を取り崩している。さらに低所得の世帯ほど、学費を奨学金で補っている”
☆一番下のグラフ 子ども1人世帯と子ども2人世帯の平均貯蓄率 共に子供を大学に行かせると、マイナスになっているのが分かる。
貯蓄を取り崩して子供を大学に行かせる層もいるけれど、老後資金をちゃんと貯めたい(+子供に奨学金という借金を背負わせたくない)高所得にあたらない層は子供の数は制限するのではと思う。
☆追追記
私個人は婚姻支援と子持ち世帯への子育て支援両輪がいい、晩婚化は解消すべきでそのためには独身の若者の支援もした方が良いと思っています。
子持ち世帯の子育て支援もちゃんと少子化対策になるのではという趣旨で書くことに集中しすぎて、独身者への支援が必要ないという文になっていました。すみません。
・奨学金の件を書いたのは、子供を大学に行かせるのに奨学金を子供に借りさせる親を否定するためというより
結婚しない子供を持たない子供の数を制限する要因の一つであるとか、その子供の晩婚の要因にもなると考えたので触れました。
子供が大学出じゃないと価値がないと考えている親がどれ程いるか分かりませんが、子供が大学を希望した場合お金を出せない・借金をさせてしまうのは申し訳ないと考えている人は多いかと思います。(自分は親に出してもらった人に多いかと)
・施策について
独身者…独身者の住居費用補助やカップルの住居費補助はいいのではと思います。たしか親元で暮らす(一人暮らしするお金がなくて)より一人暮らしの方が結婚する率が高いというデータを見たことがあるので。
財源について
高齢支出と少子化対策為の支出のバランスがおかしい事を明確に指摘しており、多分多くの政治家は選挙の票が大事なので目を瞑りたい部分だと思いますが
これをきちんと指摘した「選択する未来」委員会はどんな思いで書いたのだろうと思いを馳せてしまいます。書いてくれた事を無駄にしたくないと思います。
選挙では高齢者の票が多いとはいえ、若者中年の意識が大きく変われば状況が変わってくるのかな。そうだといいと、諦めも大きい中で考えています。
⑷少子化
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/future/sentaku/s2_4.html
“ 日本では、高齢化の進行に伴う社会保障の充実により高齢支出の割合は年々増加しており、社会支出(高齢・遺族・障害等・保健・家族・失業・住宅・その他)全体に占める割合は2011年時点で46.5%となっている。一方、出生率が低下傾向にあるものの、少子化対策は高齢者対策と比べて、その取組は進んでおらず、1980年度の家族支出は4.5%とその割合は低く、更に1990年度は3.2%と減っていたが、その後、2000年度は3.8%、2011年度は5.7%と微増傾向にあるものの、いまだ全体に占める比率は低い。”
( 補足:データが古いので…グラフのものはこれしか見つけられなかったが最新2017年のものはこちら。
https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/19/backdata/01-01-09-09.html
“人口減少が継続し、生産性が停滞した場合には、2040年代以降マイナス成長となる”“2050年代には〜社会保障を支えるための家計の潜在的負担が所得の半分を超すなど、厳しい状況が続く。” “現役一世帯当たりの実質消費増加率が2050年代までには現在の半分程度まで落ちる” “さらに、この場合には、人口・経済相互が負の影響を与え合う「縮小スパイラル」に陥ってしまうリスクがある。これは、人口減少により、生産を決める要素である、労働、資本、生産性のすべてがマイナスに寄与し、そして経済が縮小することがさらに人口に減少圧力をかけ、この負の連鎖が続く状態である。”
子供いない同棲もある程度そうなんだけど(清潔感とか家事の割合とか)結婚+子育てはその比ではない。
例えば妻が子供をオシャレに育てたくて(モテに関係するから)服をたくさん買っているけど、教育資金を早く貯めてしまいたい夫の不満が溜まってるとかあり得るし
子供が小学生で勉強できないから塾に行かせたい親と、小学生は遊ぶべきと思っている親とではギスギスしてしまう。
子供を大学にまでは行かせなくていいし希望したら奨学金にすれば良いと思う親と、そうでない親とか考えたら色々ありすぎて。
(子供が希望した場合に大学まで行かせようとすると2000万円以上と言われていて物価高の中生活は大変になる)
子供いない同棲もある程度そうなんだけど(清潔感とか家事の割合とか)比ではない。
例えば妻が子供をオシャレに育てたくて(モテに関係するから)服をたくさん買っているけど、教育資金を早く貯めてしまいたい夫の不満が溜まってるとかあり得るし
子供が小学生で勉強できないから塾に行かせたい親と、小学生は遊ぶべきと思っている親とではギスギスしてしまう。
https://anond.hatelabo.jp/20240609080313
https://web.archive.org/web/20170710062324/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201203
「僕等がいた」観てきましたよ~。
うっかりレディースデーに行っちゃって、すごい人。
すごいなー。大ヒットだな!
主演お二人の組み合わせが、自然でとても良かった。
この仕事してる限り、いくつになっても必需品だよなあ。
予告で、「テルマエ・ロマエ」流れて、笑っちゃった。
漫画原作多いなあ~~。
開花楽しみだな
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本・映画---
美味しく飲めるんですけど(苦くないから。)、
自分好みに淹れようと。。。
早速物欲に負けとるがな。
ジョージ・クルーニーがCMしとるやつね。
試しに全種類飲み比べて、酸味が少なくてあんま苦く感じない物を厳選。
子供舌で雑に厳選。おいしい
がんばってみた痕跡。(これでも)
どうにもなってない。不器用なんか。私。
挑戦は、続く続く。
たくらんでるんですけど、
読み切りネタ2本と、「Piece」の次号プロットを同時進行させてたら
動いてないのに消耗するって、なんか割に合わないです。
来月、旅に出るので、今がんばらないと!
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日記---
「取りに伺いますよ~」と言ってくださるのだけれど、
引き籠りに飽きてるので、自分で持ってく。
今度、誰かのごはんにそっとしのばせてみる。
あと、「僕等がいた」のタダ券(また、タダで貰うのか!)
冷静に客観的に冷静に冷静に、、、とか言いながら
徐々にフェードアウト、結果思考停止に陥る人も多いんじゃないかな。
たぶん、私なんかはそのタイプ。
「頭良くないし。」を言い訳に。
だからすごいお方なんだなあ、、と改めて思った。
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本・映画---
完成間近の原稿
今回、背景少なかったので、予定より早めにアシスタントさんに
あがってもらう。いつもどうもありがとう!
つまりまだ終わってないわけですが。。。
天気も良いし、春めいてきたし、土日の人混みは避けたいし、
〆切まだだしね~!とかなんとか言い訳しながら、新宿に買い物に出てしまう。
最近物欲減ったな~とか思ってたのに、久々伊勢丹に行ったら、欲しいモノが溢れてた。
春物可愛いな~♡
新宿伊勢丹に行く度、平日でも人が溢れてて、「不景気ってほんとう。。?」
とか疑いたくなるよ。
出版業界も、例にもれず「不況だ!不況だ!」言われ続けてますけども、、
全体的には、勿論そうなんでしょうけども。
私の周りには、不況?ナニソレ?的に右肩上がりに売れ続けてる作家さんも
結構いるので、どんな時代であっても、作品次第なんだろうな。きっと。
私もがんばろー。
さっき、テレビで「第9地区」やってましたね。映画観に行ったなー。
良い意味でB級感たっぷりで、皮肉めいてて、深読みし甲斐があって、
可笑しいのに笑えなくって面白い。これ好き。
フィクション様様。人vs人で描いたら目を背けたくなるけど、
それも勝手な話だなあ。
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日記---
神戸に親戚や友人が沢山住んでいて。
「住み慣れた家も思い出の品も何もかも失って、逆にすっきりして
腹が据わった。がんばるよ。」と淡々と語る知人に、
当時、かける言葉がなかった。
あっという間に限界にぶつかるし、
励ましも同情も違う気がして困惑するばかり。
少しは大人になってるはずなので、
関わっていけたらいいなと、思います。
黙祷。
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日記---
堂々とサボってやるぜ!!とか思ってたら、
すんごい寝すぎてびっくりです。何時間寝てんの、アンタ。。。
我ながら、凄まじい有言実行ぶり。
冷蔵庫で1カ月くらい余裕で持つので、暫く寝かせてちょっとづつ食べる。
とか言いつつ、一切れだけ味見。
ふかふかで心許ない。。やっぱ寝かす寝かす。
90ページもあると、「ペン入れ、あと何枚!!」とか数えてたら
気が遠くなっちゃうんですよ。
なので敢えて数えない、、!!そこは男らしく(?)気分で描き進む、、!!
ペース配分なんて知らねえよ、、、!!!
仕事しよっと。
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おやつ---
引きこもってるのに、カロリー高いもん食べちゃった。
今更ながらWii を買ってみたよ。
運動してるつもりになってみるつもり。
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日記---
屋上に。少し。
ちょっくら家に遊びに来てくれる予定だったので、
遅れてる下絵をそっと見て見ぬふりしつつ待機してたんですが。。
が、うっかり(?)家まで辿り着いてしまったアシちゃん約一名と、
「アシパラ邸に行く日に、ピンポイントで大雪。アシパラの雨女ぶり
神になれるんじゃない?』って言ってた。」ってメールを読んで、
都合よく忘れてた!
あ、アシパラってのは、彬さんがつけた私のあだ名です。
どうかと思うよ。。?
がんばるぞー!
(下絵終わったら、いきなり元気)
https://anond.hatelabo.jp/20240609075845
https://web.archive.org/web/20170710055435/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201304
2013.04.14 Sunday14:11
色々すみません。。(一応、謝っとこう)
ベツコミ編集部からも、「最終回お疲れ様でした!」のお花を頂きましたよ~。
うちの中がまたしても春爛漫です。丸っこい薔薇が一番好き。きれい!
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お仕事---
2013.04.07 Sunday19:27
前に編集さんに「‘悪女‘について描いてくださいよ」と言われて、
私に描けるのか?は、さておき。
そもそも「悪女」って何だっけ??って頭の隅っこでずっと考えてたんですが。。
取り敢えず「いくらなんでもコレは悪女よねえ・・?」と希望を託して手に取ってみた本。
「正統派悪女」ではないですよねえ。だからこそ、話題になった人。
彼女のビジュアルに、多くの男性ががっかりし、一部の女性が希望を見たような??
こういう犯罪絡みの女性について書かれてる本を読んだ後に残る印象は、
まだ、自分にしか興味がない段階の、超ナルシストでとってもわがままな。
キーワードとして度々登場する、「ル・コルドン・ブルー」代官山校のパン講座基礎コースに
一時私も通っていましたよっと。
(彼女より一年程前ですね。出席日数足りなくて、中級に進級出来なかったけど。)
いくつになっても自分の中から「女の子っぽさ」を排除しきれない自分に辟易する事も多いけど、
年相応に「完璧に大人になれ!」って誰かにもし言われたら、きっとしんどいなあー。
連載終了祝いにと、集英社の編集さんから頂いた、お花と「ジャン=ポール・エヴァン」のイースターチョコ。
うわー可愛らしい♡と思いつつ、、
こういう写真載っけちゃうあたりが、木嶋佳苗っぽいわーと、全力で自分ツッコミ。
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本・映画---
2013.04.01 Monday15:04
天気もいいのでダラダラしてますよー。
次にパンが出てくる漫画を描くので、パンの食べ比べとかしています。
モノを作るのは好きなので。
こだわり強い方じゃないし飽き性なので、つきつめたモノは無理ですけど、
素材にこだわって丁寧に作られたものはやっぱ美味しいよね~なんて
「ちゃんとした人」っぽい事を思いつつ、今 私は、体に悪そうな超ジャンキーな
(色々曖昧)