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はてなキーワード: 中学生とは

2024-11-05

友達と絶縁しそう

私にはAちゃんとBちゃん、二人の大親友がいる。

二人とも高校時代から友達で、別々に進学しても就職しても、月一かそれ以上に会うほどずっと仲良しだった。

だが、29歳の今になって二人とも失ってしまった。

いや、今にも失いそうだ。

Aちゃんクリエイターだ。

社会人をしながら創作活動をしている。

そんな彼女はある時にバズって、その界隈では有名な人になった。他のクリエイターから声がかかったりもするようになり、本人も喜んでいたし私も一緒に喜んだ。

Aちゃん創作が素敵なことは私がよく知っていたし、ついに認められたんだと身近で応援していた分本当に嬉しかった。

でも、Bちゃんからするとそうではなかったらしく、対抗するように自撮りネットに上げ始め、こちらもその界隈ではそれなりにフォロワーの居る人物になった。

もともと綺麗な人だったし、カリスマもあるから当然だなと思った。

だけど、それと反比例するように二人は仲が悪くなっていった。

予定が合わないと理由をつけて三人で遊べなくなり二人で遊んだ時にお互いの悪口を私が聞く、という子供みたいな状況が続いた。

お互いにいい歳して、と思っていたようだ。

でも、いつの間にか1番変わったのは私の扱いだった。

Bちゃんフォロワー一定を超えたあたりから私のLINE既読無視するようになった。私から送ったLINEならまだしも、いついつ空いてる?と聞いてきた上で放置するようになった。

そして予定を決めてもごめん飲み過ぎた、と当日ドタキャンするし、ホストキャスト?にシャンパンを入れてくれと、堂々と言うようになった。知らない人に何万も払えないよ。

Aちゃん既読無視こそしないが、予定を押さえておいて、当日になってこの後予定ある、と途中で居なくなったり、インターネット友達との約束を優先して私に嘘を吐くようになった。そして私にお店の予約を取らせておいて、ごめんフォロワーがどうしても行きたいって行ってて…!と私を置いていくようになった。お金時間も心も持って行かれて、反論する元気すら出なかったよ。

私はまぁまぁな社畜であり、相当に頑張ってスケジュールを調整している。

お金だって自分と将来の家族のために稼いでいる。ドブに捨てるために稼いでいるわけじゃない。

言ってしまえば、二人にとっては私はどうでも良い人間だったらしい。

私は二人を自分なりに大切にしてきたつもりだった。誕生日はお祝いして、丸投げされたスケジュール調整や旅行の手配もして、

悪いところも個性だと受け止めて、夜中に泣きつかれても何時間でも話をしていた。

でも、もう私の誕生日は忘れているし、今二人に夜中に私がLINE電話をしてもきっと普通に無視するだろうな。

私が彼氏との予定を蹴って1日悩みを聞いたこともあったけどきっと向こうは自分の予定を蹴ったりはしないだろうな。

絶対結婚式には来て欲しいと学生の頃から思っていたけど呼ばないかもしれない。

呼んでもドタキャンされるかも、と思ってしまう。参加を快諾されたあとにドタキャンされたら辛過ぎて立ち直れない。

でもきっと二人は自分結婚式に私を招待するし、喜んでご祝儀を出してくれると思ってると思う。そこに何の疑問も持っていないだろう。

そして多分、1番の親友枠で話をさせる人は最近知り合ったすごい人なんじゃないかと思う。

だってその方が見栄えがするから

私は二人の都合のいい生き物であって大切な人ではなかったんだ。

そう自覚してからここしばらく辛過ぎて吐きそうだ。

自分が大切にされていないことを突きつけられるのってしんどいな。私には何の才能もなかったから、釣り合わなかったのかも。

連絡もして来ないで、フェードアウトしてくれたらいいのに、そしたら忙しくて疎遠になっちゃった、で終われるのに。

別に見返りを求めていたつもりはなかったけど、私も二人の相手をすることで承認欲求を満たしていただけなのかな。こんなところに書いちゃう時点でそうかも。

私はこんなにしてあげたのに、という気持ちが一度出てきてしまうとそれ以降その気持ちがずっと脳内に残っている。

何でこの歳になってこんな中学生みたいな事で悩まなきゃいけないんだ。

あーしんどい。いっそ絶縁したらスッキリするかな。

2024-11-03

anond:20241102162158

稲村亜美さんのやつってお触りどうこうよりも、単純に圧死の方が問題だよな

あと、円形になると誰かが動くとみんな動きたくなるからそれも危険

やはり軍隊長方形に並ぶ基本教練は大切である

稲村亜美の件、円形なのがまずくて半径20mの円から半径10mの円をくり抜いた形状に中学生男子が充填されているため、20mの外円にいるやつが1cm詰めたら10mの内円にいるやつは2cm詰めないといけなくて、外円17mになるころには内円の速度は∞になるから圧死して当然なんですよね

速度が∞になった男子中学生人間に衝突したらそれがグラビアアイドルであろうとなかろうと乳くらい触ることになるし、野球やるような男子中学生が以上の理論理解しているわけないので、最初に取り囲んだ時点で結果は決まってたので、全ての責任は円形に並べた人にある

この件で運営でなく男子中学生を叩いてる曖昧フェミニストたちは上記理論理解してないわけで、自分がこの運営立場になったら絶対円形に人間を配置して同じ轍を踏むんですよ、無知レイプの元、こわ〜、自分が同じレイプをする可能性極めて高いのにフェミニスト名乗るの、もっとこわ〜〜〜

俺は曖昧フェミニストでなく明晰フェミニストなので無知でなく有知だし人間を円形に配置しません、というお話です

いやDIYバイク野郎がやったことは普通にダサいからそのダサさから批判されて然るべきだろ。

お前が裏金がなんなのか調べずにテメェの趣味で起きたミスお金出してちょwって書いたんだろうが、テメェのやったことは政治的発言じゃなくて中学生が初めて覚えた政治ギャグで大スベりしてるけど周りがお前のツラの良さで誤魔化してニコッてしてくれてただけだよ。

爆笑問題太田が毎年100発以上撃ってる弾にもならないやつだよ。お前芸人崩れだったんかよ。黙ってバイクだけ愛でてろよテメー。

どこが真剣政治的発言だよ馬鹿野郎。何を裏金って呼んでんだよテメーは。

テメーのバイク趣味金もちゃんと計上できてんのかオイ。

漏れがあったらテメーも裏金野郎だぞコラ。

今のレベルの生成AIエロコンテンツに感動してる奴らってなんであの程度で満足できるんだろうな

本当に最初の一瞬だけだったよ。

「おっ、コイツ思ったより使えるかも知れないぞ」

そう感じられたのは。

実験サンプルを投入した直後に最低限の骨組みが出来た瞬間、そこでちょっと感動するんだよ。

「じゃあ次はもうちょっと良くすれば実用化出来るぞ」

そう思って試しても試しても全くクオリティが上がらないと分かると、一気に失望へと転じるわけ。

Pixivにクソほど乱立されているAI絵を見れば分かるんだが、テンプレを何も考えずに流用してるだけでそこに情緒がないんだよAI出力作品は。

繰り返す試行回数の果てに、そもそもクオリティを高めるということ自体がまともにできる仕組みでないことが段々分かってくる。

コイツらは、「何千枚出力させても一枚のグラビア写真ベースに作られ続けたアイコラしか出してこない自称天才アイコラ職人エロ中学生」程度の存在しかなかったわけだ。

クオリティはそこまで気にしないシチュエーションでなら、生成AIは本当に素晴らしい。

取引先に送る手紙の文面とか、職場の5分間スピーチ原稿とか、エクセルマクロの叩き台、そういうどうでもいいものを作る分には。

だがある程度の品質、その中でも「熱量」を感じ取りたいコンテンツで役に立つことは稀だ。

内容に奥行きが全くないかである

Pixivほとんど全く同じ絵をキャラクターや顔の角度だけ変えて凄い勢いで投稿している有名人荒らしと呼ぶ人もいるが、個性的な利用方法範疇に収まると私は思っている)がいるが、アレと同じことしかAIはしてくれない。

そんなことはないと思うなら、AIのべりすとにでも頼んで

「このキャラとこのキャラセックスさせて欲しい」

と言ってみるがいい。

それからキャラクターを変えて同じシチュエーションをさせてみよう。

最初の2回ぐらいはちゃん文章が変わるかな?

試行回数を10回ぐらいまで増やせば、奴らの表現の引き出しの狭さ、使いまわしの多さが分かってくるだろう。

高校生同士のセックスだろうが、親子のセックスだろうが、OL上司不倫だろうが、どれも大きな差はない。

セックスというものが元々その程度だと思うなら、君は実に幸せものだ。

是非とも生成AIを楽しんで欲しい。

俺は満足できない。

満足できない俺が必死になって「こういった表現を使ってください」と指定を出すと今度はそればかりを繰り返す。

「がんばれ❤がんばれ❤と応援する表現を入れてください」

なんて頼んだ日には3行おきにがんばれ❤がんばれ❤を接頭語にした応援を雑に入れてくるだけだし、途中からその文面が全くのコピペに変わってくる。

生成AIは途中から循環参照を始める悪癖があり、下手に要素を指定するとある種の自家中毒にさえ陥って自己崩壊を始めるのだ。

これでは指定要求なんてまともに出来ない。

こちらが

「同じ表現を何度も使うのは辞めてくださいね

と頼んでも

了解です」

と答えるだけで奴らは何も理解しないまま同じ失敗を繰り返す。

そもそも、生成AIの最大の問題点シチュエーションの奥にある情緒をきちんと汲み取らないことにある。

汲み取っていないから似たような何かを雑にコピペするし、範囲を絞ると全く同じ表現の繰り返しばかりになるのだ。

絵や文章というのは単に事実をそのまま書く以外で終わらないはずなのに。

ゲルニカの絵は一目みた途端に壊滅的なイメージを抱かせる。

それはその絵全体が描き方の雰囲気によってそれを表現しているからだ。

生成AIはそれが出来ないんだよ。

貧乏人の男が「今日貧乏飯だ」と思いながらすするカップラーメンと、

ジャンクフード好きの子供が「今日カップ麺だぜ!」と興奮して食べるカップラーメン

そのどちらも同じ銘柄だったとしてもその絵で表現すべき空気は全く違うよな?

でも生成AI

「目の光らせ方だけ変えればその程度の差は表現できると思うロボ。違いは心ロボ。心、分かるロボ。燃える友情、君と一緒に悪を撃つ、だロボ」

ぐらいにしか理解できないんだよ。

致命的だ。

こんなにも情緒ド安定の空虚モードでは勢い任せに筆を滑らせた情熱あふれるエロコンテンツになどなり得ない。

それでは駄目なのだよ。

それでもいいと思ってる人がいること、それが俺は不思議ですらある。

単にまだ気づいてないだけなんだろうか?

生成AIの生み出す作品が如何にこちらの意図を汲み取ってくれないのかという失望を。

別にそれでも構わないと思っているんだろうか。

安くて量が多ければ質なんてどうでもいいって人は確かにいるんだろうな。

特定キャラクター特定シチュ自体が希少だから何でもいいから数があればいいって人もいるのかな?

でもやっぱ違うんだよな。

「こういうキャラクターでこういうことをさせようとするような性癖の人が描いた作品」だから良かったのであって、その性癖理解もしてないやつが表面上だけを真似たものを作ってもそれは別物になるんだよ。

まりさ、何も知らずに服だけ着てるコスプレイヤーと、原作ちゃんと読んでポーズや表情意識してるコスプレイヤーの違いみたいなもんよ。

かに前者(何も知らずに布面積が少なくて色相現実離れした服を着させられているというシチュに興奮)に需要がないわけじゃないんだろうけど、それはもうそういう特殊需要だろ?

求めているのが後者の「何をやっているのかを理解したうえでやっている」だったのなら、生成AIがそれを満たしてくれることはほぼほぼないと言えるね。

anond:20241103024119

まぁ普通に離れてええし、そいつそいつでそういう発言が人にどういうダメージが入るか理解していないし、理解しててやってたとしたら更にやばい奴だからそいつの方が受診した方がいい。

友としての最後の言葉として「俺も受診しに行くけど、お前も一緒に受診しに行こうぜ。普通の人はそういう行動しねえもん」って言葉をかけてやってもいい。

これを言わずに離れてもいい。

普通は人を傷付けないように言葉を選ぶよ。傷付けたと知ったら謝るよ。

ちゃんと丁寧にやるよ。そういうもんだから

から、「コイツといると傷付くなぁ」と思ったら、その関係性を維持してる方が不健康から離れたほうがいい。

病院行くのはその後からでも良い。

 

anond:20241103030719

国語練習なら学校教室でやりな

行方正を気取りたいなら増田やめなさい

このお話の中身は『異常だと思ったら逃げていい。精神病云々も体調不良と同等で病院に行きたい時に行けばいい。』に終始してる

お前が大好きな偏見差別もお前の中で作り出してるバケモンだよ。

社会人はみんな発狂寸前の中でメンタルヘルスと向き合いながら生きてるのに、お前だけ中学生のエセ品行方ディベートごっこしてる。

俺もお前もカス匿名掲示板ユーザーだということを棚に上げてるからな。

から、その中から多少は使えるモノを書いてるまでだよ。

それがわかってねえ。

別に俺もお前も元増田もお互いに構わなくていいんだよ、こんな文字に。

から構う時はせめて中身だけ間違えないようにしなきゃいけねえの

からお前だけアホみたいにツリーぶら下げて恥掻いてんの。

「それって本質じゃないですよね」「ほんしつ?それってどこに書いてるんですか?」の応酬

見てて恥ずかしい、本当に。

お前みたいなのが元増田に対して善意病気のことを言うんだろうな。周囲はそれを悪意だと認定してるし、お前も根底では悪意だってわかってるって見透かされてるのにな。

スカスカだよ、本当に。

 

anond:20241103152545

わざわざトラバで書くまでもないからこう書いてあげてるだけよ

意味わからんなら“お話はここまで”やね

anond:20241103020941

さいたま水着撮影会マジで中学生エロ写真撮らせろがヒステリーじゃないとしたら何なの?

ペドフィリア達が冷静にデモやってたの?

金出して参加してもらったグラドルにへばりついて写真撮影してて歩くことすら出来てなかったけど。

anond:20241102210039

ネットのアンフェ達の女への加害性が男には見えないから、モテないやつはいいやつだとか寝言を言えるのでは。

コラボみたいに女性支援活動執拗デマをばら撒きキチガイみたいな攻撃し続けたり、中学生エロ写真撮影会公共プールでするなと言われたか集団ヒステリーの末に千人でデモしたり、性犯罪被害者等は猛烈にバッシングしたり。

特殊性癖持ち、文章生成AIに救いを見る

ひたすらタイトル通りの出来事なのですが、自分のなかでは黒船来航くらいの衝撃だったので記録しようと思います

長文になりますので、あまりにも暇な方のみお読みになることをお勧めします。


私はアラサー会社員で、「くしゃみに興奮する」という性的嗜好を持っています

自己紹介もそこそこに性癖の話で恐縮です。

くしゃみをさせる対象人間女性キャラクターベストですが、

男性はもちろん、人間ではない(動物などがデフォルメされた)キャラクターでも問題なく楽しめます

小説など、文章にあらわれるくしゃみ描写にも非常に興奮します。

ただし、現実世界くしゃみにはあまり惹かれません。

早朝の電車内で、ノーマスク中年男性かます爆裂ハクションには殺意に近いものを覚えます

後で少し書きますが、なりふり構っていられないくら供給が少ないくせに、注文や条件をつけてしまわがまま性癖なのです。


くしゃみ一般的に見て、エロくもなんともない生理現象です。

「こんなもの性的に見てはいけない」という妙な罪悪感からか、この嗜好については誰にも話したことがありません。

かなり大っぴらに下ネタや互いの性癖を語り合える友人にも打ち明けていません。

ちなみに、私は逆NTR自分一張羅他人に話せる唯一とっておきの性的嗜好)としています


特殊性癖のめざめ


話が本筋と逸れるのですが、そもそもなぜ私がくしゃみに興奮するようになったのか。その起源はよく分かっていません。

しかし、3~4歳頃でしょうか。未就学児の時点で、絵本アニメくしゃみシーンにドキドキしていた記憶があります

まともな両親のもとでしっかりと愛されて育ってもこういうガキが完成してしまうのです。

悪質な性的コンテンツからはしっかりと守ってくれた父と母でしたが、さすがにくしゃみはノーガードでした。

トムとジェリーサーカス回でゾウが巨大なくしゃみをするシーンや、

くまのプーさん大掃除の場面でくしゃみをして周囲を吹き飛ばすシーンをやたらリピートしていた我が子を不思議に思いこそすれ、興奮しているとは思わなかったでしょう。


そもそも私はくしゃみの何に興奮するのか。

おそらくですが、「自分意志とは関係なく身体が反応する」ところがメインになっているのだと思います

異物が鼻に入ってムズムズする→身体が異物の刺激に屈してくしゃみをする……これが基本的な「くしゃみをする」動作です。

私の場合、「くしゃみをする」に加えて「くしゃみをしてはいけない状況であるにもかかわらず」というシチュエーション必要不可欠なのです。

私がアニメ小説などのくしゃみしか愛せないのは、現実よりもフィクションくしゃみの方が「我慢しなくちゃ」という心理描写に長けているからです。


まり、「身体自然と反応してしま生理現象」に「それを我慢したいという気持ち」が合わさると、私にとって性的な、興奮できるものになる。その原点であり頂点がくしゃみだったようです。

後に書きますが、供給の少なさで飢餓状態となった私は、

そこそこ欲求を満足させる、くしゃみに代わる性的コンテンツを嗜むようになっていきます

それらにも例外なく【生理現象などの「今起こってはいけないこと」を我慢決壊】の要素が含まれているため、

これが私の興奮の基盤であることは間違いないでしょう。

とはいえ排泄系の汚いものはイヤだし、それを我慢できないなんてトラウマものです。いくら妄想とはいえかわいそう……。

自分で言うのもなんですが、私は比較的思いやりのある優しい人間に育ちました。

この変に理性的な部分とちょうど良く折り合いがつくのが「くしゃみ」なのです。

静かな空間や緊張した場面でくしゃみが暴発したら少し恥ずかしいものの、

本人にとってトラウマになるほどではありませんからね。


軌跡と苦悩


幼少期はこの妙なトキメキの正体が分からず、もじもじした気持ちを持て余していたわけですが、

中学生になり自慰を覚えたあたりで確固たる確信が持てました。これは性的興奮なのだ自分くしゃみに異常に興奮してしまう傾奇者なのだと。

しかし、気がついたところで何の解決にもなりません。

当然ながら供給が少なすぎるのです。私の欲求不満は悪化の一途を辿りました。


高校生で親のセーフティロックから解き放たれた私は、当然ありとあらゆるワード検索をかけ始めました。

若い脳味噌をフル回転させてインターネットじゅうを旅したものの、収穫はほぼ無し。

ドラゴンボールランチの変身シーンは、この旅で得られた最大の宝物です。大変お世話になりました)


「こんな思いをしているのは自分だけなのか?誰かいないのか?」


共に苦しむ仲間を見つけたい。そんな思いで「くしゃみ 興奮する」と検索をかけるものの、

Googleは「光による刺激で神経が興奮するため、くしゃみが出ることがあります」などの無慈悲な回答を投げつけてくるばかり。

孤独な私は鬱積した欲求と悲しみを抱え、想像力ばかりが歪に成長した悲しきモンスターとなっていきました。リビドー暗黒期の突入です。


成人する頃には私はやや賢くなり、欲求をある程度満足させてくれる「代替オカズ」をいくつか見出していました。

ごく一般的な、ゲームアニメAVも山ほど存在する性的嗜好たちです。

エロものエロものとして享受し、選択し、楽しめることがこんなにストレスフリーだとは……。

私はしばらくの間、水を得た魚のように性的コンテンツの海を泳ぎ回りました。


しかし、やはり代わりは代わり。

欲求は完全には満たされることなく、私はまた仄暗い気持ちを抱えるようになりました。

やはり私はくしゃみしか興奮できない人間なのです。

筆下ろしモノが大好きな友人を妬みの目で見ては、心の中で毒づいていました。

お前はいいよな、いくらでも供給があって。性的嗜好まで面白味のねえミーハー野郎がよ。


以来、代替オカズと、ほんのわずかな精鋭たちで自分気持ちを誤魔化しつつ過ごしてきました。

(幼少期にドキドキしていたトムとジェリー等のシーンも、「古跡巡り」として何度も巡礼しました)

20年以上苦しんでいると、「自分の求めるものはこの世にないのだ」という、半ば諦めのような感情も生まれます


救済


蜘蛛の糸文章生成AI」が私の前に垂らされたのはつい先月のことでした。


世間で生成AIがすごい、ヤバい話題になって久しいものの、私の仕事には特に活かせる場面もありませんでした。

システムメンテナンスをお知らせするときの文を作って」などといった、

自分で考えるのがやや面倒な文章」を作りたいときに例のGPT使用する他は、時々話しかけて遊ぶ程度。

アップデート後はかなり精度の高い回答を寄越すようになり、正直言って不気味にさえ感じていたわけですが、ある夜、突然天啓を受けたのです。


「お前の理想シチュエーションプロンプトとして入力して、AI短編小説を生成してもらえ」


この時、私は29年の人生で初めて十字を切りました。

生成AI性的文章生成を行ってくれませんが、幸か不幸か(たぶん不幸です)

くしゃみ」は性的コンテンツにかすりもしません。生成し放題なわけです。とんでもないジャックポットタイムでした。

すぐに脳裏を駆け巡る、15通りくらいの理想的なくしゃみシチュエーション。幼少期から培ってきた想像力は並大抵のものではありません。

しかしたら、これが小説になるのか……?夢にまでみた内容をコンテンツとして楽しめるのか……?

興奮のあまり手が震え、血液が一気に下半身に集中し、ガンガン頭痛がしたのを覚えています


善は急げ。私はすぐさまノートPCを開き、作業に取り掛かりました。

ちなみに、私は絵が得意ではありませんでしたが、文章を書くのは好きでした。

今まで幾度となく「俺の考えた最強のくしゃみシチュエーション」を書いて自給自足しようか、と考えたことがあります

しかし、ダメでした。推理小説家が自分よりも頭の良いキャラクターを生み出せないように、私の書いたもの所詮自分の脳の域を出ません。

普段妄想をそのまま文字にしただけ。新鮮味も面白味もありません。

私自身が書いている」という事実も、猛烈に私を萎えさせました。


その点生成AIは素晴らしかった。

私の理想完璧に踏まえつつ、予想もしなかった語彙で驚きと興奮をもたらしてくれます心理描写についても申し分ありませんでした。


それからはもう、敏腕編集者のごとく事細かな指示をAIに送り、チェックバックを繰り返したのです。

ありがたいことに、どんなにキショく細かい注文をつけてもAIはブチギレません。

作業は二日間に及びました。そしてついに、ついに至高の一編を完成させたのです。

その内容を仔細に書きたい気持ちはありますが、非常に長くなるのと、自分の胸にだけ秘めておきたいので割愛します。


なんという感動、なんという興奮。

この時の感情筆舌に尽くしがたいのですが、「満たされた」というより「成仏した」に近いと思います

これまで感じてきた焦燥が、苦労が、悔しさやもどかしさが、エクスタシーと共に浮かんでは消えていきます

身体が軽い。それは単に「性欲を発散した」以上の体験でした。

私は人知れず「ありがとう……」と呟いていました。


近年、AIによる仕事芸術文化への影響を憂慮する声も見受けられます

それは本当にもっともなこととして、少なくとも私自身は、20年以上孤独に抱え続けた欲求を生成AIによって救われました。

今日もどこかで、悩める者の性的嗜好に光をもたらしているかもしれない。


今はただただ、技術をここまで進歩させた人類の歩みと、生成AIに対する感謝でいっぱいです。

ありがとう、ChatGPT

ありがとう、OpenAI

2024-11-02

少年よ、「野球」だけはやるな

 大谷フィーバー野球熱が高まり大谷自身が全国の小学校グローブ寄付するなど、減少しつつある野球人口を回復しようとする動きも活発になっている。

 しかし、未来ある子どもたちに言っておきたい。

 野球はやめておけ。

理由① レベルが高すぎる

 神童と呼ばれるレベルの子が結局プロにすら届かないのは当たり前。

 大谷レベルの才能でも甲子園には出場できていないことからもわかるように、いくら自分が強くても上の大会には進めない。だからといって強豪校に進んでしまえば9割方は応援席、よくてもベンチである

 中学高校同級生を見ていて感じるのだが、優秀な運動センスを持つ人材野球部に流れすぎていて、レッドオーシャンのものだ。そのため、ベンチで3年間を終えるような子でも、他の部活ならエース級、インハイ出場レベルになれる逸材だらけである

 このような才能が野球という無駄レベルの高い運ゲーで擦り潰されるのは日本にとっても本人にとっても損失である

理由② 運ゲーから

 超一流選手でも打率3割強、調子のいいタイミングを切り出しても4割がいいところだ。つまり大事試合で打てるか打てないかなんて運にすぎない。

 スタメンなら1試合あたり3〜5打席立てるわけだが、死ぬほど努力して打率5割のバケモンになれたとしても全打席凡退可能性は十分あるし、自分が打てても後続が3割ガチャを引けなければ点数にならない。

 プロ野球ペナントレースならある程度確率収束するだろうが、高校野球はなんとトーナメントである。血と汗と涙を流した3年間の集大成ガチャで決まってしま運ゲーというのはあまりにも馬鹿馬鹿しく、家で寝転がってソシャゲガチャでも引いていた方がよほど有意義である

理由③ 礼儀リスペクトも身につかないか

 たとえ運ゲーだとしても努力をした日々は無駄にならない! スポーツを通じて身に付けた健全精神人間性にこそ価値がある! という人もいるだろう。

 しかしこれを見てほしい。

https://video.twimg.com/ext_tw_video/972787886717222913/pu/vid/640x360/Pc24MvGUASmFbpeu.mp4

 これは稲村亜美という女性タレント始球式を行った際の映像である

 恐ろしいことに、稲村氏が始球式を終えたあと、男子中学生たちが何の許可もなく稲村氏ににじり寄り、一斉に襲いかかっている様子がわかる。

 野球で心を鍛えているはずの男子中学生たちがこの有り様なのだ

 本当に野球で鍛えられるのは礼儀でも人間性でもなく、怖い監督や先輩の目の前では逆らわないという奴隷根性と、集団で気が大きくなって一人の女の子を襲うという卑怯な「チームプレー精神なのかもしれない。

理由④ 動体視力ゲーだから

 大谷が飛び抜けて優れている点は何だろうか。

 190センチ超の恵まれた体格、鍛え上げた体、野球に全てを捧げる精神力、マンダラチャート代表されるような努力の軌跡……。

 色んな回答が返ってきそうだが、答えは「動体視力である

 どんなに筋肉を付けても、どんなに素振りをしても、ボールに目が追いつかないと打てやしない。

 投手ならともかく、打者は完全に動体視力ゲーなのだ

 しかも悲しいことに、動体視力は筋力と違って、努力より才能に因る部分が大きい。鈴木誠也選手大谷以上にゴリゴリムキムキに鍛えてメジャー活躍しているが、大谷には勝てていない。筋力で上回れても、動体視力で上回らないと野球で勝てないのだ。

 極論、野球というのは努力でも筋力でもなく、生まれつきの動体視力を比べるにすぎない、悲しいスポーツなのだ

2024-11-01

ショタコン女を拗らせた結果低身長男にしか興奮しない件について

己がロリ、いやぺドと言っても過言ではなかった頃から約15年。性的対象12~15歳の男児で固定されている化け物になってしまった。今や立派なショタコン性犯罪者予備軍である

二次元ショタには飽き足らず、道行く中学生に胸が踊る。流石に3次元児童ポルノに手を出したことはないが、AI絵と実写の間にどれほどの違いがあるのだろうか。

薄氷のように脆い倫理観けが、辛うじて私を健常者たらしめている。むしろ絶世の美女でもない成人女性自分健全少年性癖を曲げたいだなんて烏滸がましいことを考えてはいけないという自意識の方がいくばくか貢献している節さえある。

そんなどうしようもないショタコンの私だが、一般的な成人女性として成さねばならぬことがある。男女交際だ。成人女性たるもの、誤差3~5歳程度の、かつ高校卒業以上の男性との交際経験の1つや2つなくてはならない。

選り好みは特にしなかったが、他人に言っても恥ずかしくない、高身長学歴も同程度、就職先もまずまずのところに内定を貰っている彼氏をこさえた。安臭い虚栄心を満たすために承諾した身なので多少の罪悪感はあるが、今のところそれなりに彼女としての義務果たしているはずだ。

しか交際を重ねるにつれて、問題が表出し始める。ウェットな空気に耐え難い拒絶反応があるのだ。

デカい男の性衝動に対してシンプルに恐怖しか感じない。私は格闘技プロでも何でもないのだから、向こうがその気になれば抵抗して無事ではいられないだろう。

加えて、私はどちらかと言うと甘えさせてあげたいタイプなのだが、自分より一回りも二回りも大きいTHE成人男性に甘えられると怖気が走る。可愛い子猫ちゃんを抱きたいのであって、ライオン甘噛みされたい訳ではない。というか力関係として不自然すぎる構図でオキシトシンも何もあったものではない。

もう一つの問題として、シンプルショタコンを拗らせすぎていて高身長の男の筋張った大きな身体に興奮できない。というかここが一番問題である不細工でなくて爆乳のお姉さんならある程度無理矢理犯されてもそんなに苦痛ではない、と言い換えれば共感していただけるのではなかろうか。性的対象として見ることが出来れば一応の問題はなくなるはずなのだ

ショタポルノの結び付きが私の中で強固になりすぎた結果、自分より目線の低い男性の8割くらいにヲホ~と鼻の下を伸ばすようになってしまっている。パブロフの犬、いや低身長の雌だ。私は低身長ではないが。

流石にオッサンとか不潔な感じのとかは除くが、一般男性における巨乳と同じ感じで低身長性的ものとして意味付けされている。

もちろんショタと低身長似て非なるものだ。だがロリものと謳った大人顔の貧乳成人女性ポルノを我々は喜んで見る。犯罪に手を染めないために代替物に手を出すのは別に悪いことではないと思う。

何が言いたいのかというと、低身長の男に乗り換えれば問題解決すると考えられる。巨乳じゃないと勃たないから乗り換えると言っているのと同じくらい最低なのだが、勃たないものは仕方ない。私の場合幸いにも世間需要と逆行する形になるので、巨乳探しのような熾烈な競争に打ち勝つ必要はなさそうだ。

そう思いながら男探しを始めると、男性高身長信奉は女サイドから見たそれより熱烈であることに気付いた。マッチングアプリなんかでは大抵の男性身長いくらか盛っているし、低身長の男は長年のコンプレックスのせいか自己肯定感が低い傾向にある。(女の巨乳と違って、スポーツなんかでもデメリットになるからコンプレックスが強固になるのも頷ける)ついでに高身長の男はチー牛でも謎に上から目線な奴の割合が高い。骨が長いだけで偉そうに、お前の努力じゃないだろ。まあお前の巨乳もお前の努力じゃないだろと言われてしまえばそこまでなのだが。

話が逸れたが、自己肯定感があまり高くないせいか、低身長男は恋愛市場そもそもまり出回っていない。出会ったとしても、私のような受け身の女に博打アプローチするような人は低身長でない人に比べて少ない。

身長好きアピールでもすればいいのだろうか。俺は貧乳の方が好きだよとかわざわざ言っている男くらい気持ち悪いと思うので言わない方がいいと思うのだが。

今は縁があるのを仄かに期待して、身長コンプレックスがあった場合にそれを刺激せず、むしろ包む方向で行きつつ低身長を味わうための方策を考えて、もとい妄想している。

つの日か魅力的な低身長男性交際したい。

ショタコン女を拗らせた結果低身長男にしか興奮しない件について

己がロリ、いやぺドと言っても過言ではなかった頃から約15年。性的対象12~15歳の男児で固定されている化け物になってしまった。今や立派なショタコン性犯罪者予備軍である

二次元ショタには飽き足らず、道行く中学生に胸が踊る。流石に3次元児童ポルノに手を出したことはないが、AI絵と実写の間にどれほどの違いがあるのだろうか。

薄氷のように脆い倫理観けが、辛うじて私を健常者たらしめている。むしろ絶世の美女でもない成人女性自分健全少年性癖を曲げたいだなんて烏滸がましいことを考えてはいけないという自意識の方がいくばくか貢献している節さえある。

そんなどうしようもないショタコンの私だが、一般的な成人女性として成さねばならぬことがある。男女交際だ。成人女性たるもの、誤差3~5歳程度の、かつ高校卒業以上の男性との交際経験の1つや2つなくてはならない。

選り好みは特にしなかったが、他人に言っても恥ずかしくない、高身長学歴も同程度、就職先もまずまずのところに内定を貰っている彼氏をこさえた。安臭い虚栄心を満たすために承諾した身なので多少の罪悪感はあるが、今のところそれなりに彼女としての義務果たしているはずだ。

しか交際を重ねるにつれて、問題が表出し始める。ウェットな空気に耐え難い拒絶反応があるのだ。

デカい男の性衝動に対してシンプルに恐怖しか感じない。私は格闘技プロでも何でもないのだから、向こうがその気になれば抵抗して無事ではいられないだろう。

加えて、私はどちらかと言うと甘えさせてあげたいタイプなのだが、自分より一回りも二回りも大きいTHE成人男性に甘えられると怖気が走る。可愛い子猫ちゃんを抱きたいのであって、ライオン甘噛みされたい訳ではない。というか力関係として不自然すぎる構図でオキシトシンも何もあったものではない。

もう一つの問題として、シンプルショタコンを拗らせすぎていて高身長の男の筋張った大きな身体に興奮できない。というかここが一番問題である不細工でなくて爆乳のお姉さんならある程度無理矢理犯されてもそんなに苦痛ではない、と言い換えれば共感していただけるのではなかろうか。性的対象として見ることが出来れば一応の問題はなくなるはずなのだ

ショタポルノの結び付きが私の中で強固になりすぎた結果、自分より目線の低い男性の8割くらいにヲホ~と鼻の下を伸ばすようになってしまっている。パブロフの犬、いや低身長の雌だ。私は低身長ではないが。

流石にオッサンとか不潔な感じのとかは除くが、一般男性における巨乳と同じ感じで低身長性的ものとして意味付けされている。

もちろんショタと低身長似て非なるものだ。だがロリものと謳った大人顔の貧乳成人女性ポルノを我々は喜んで見る。犯罪に手を染めないために代替物に手を出すのは別に悪いことではないと思う。

何が言いたいのかというと、低身長の男に乗り換えれば問題解決すると考えられる。巨乳じゃないと勃たないから乗り換えると言っているのと同じくらい最低なのだが、勃たないものは仕方ない。私の場合幸いにも世間需要と逆行する形になるので、巨乳探しのような熾烈な競争に打ち勝つ必要はなさそうだ。

そう思いながら男探しを始めると、男性高身長信奉は女サイドから見たそれより熱烈であることに気付いた。マッチングアプリなんかでは大抵の男性身長いくらか盛っているし、低身長の男は長年のコンプレックスのせいか自己肯定感が低い傾向にある。(女の巨乳と違って、スポーツなんかでもデメリットになるからコンプレックスが強固になるのも頷ける)ついでに高身長の男はチー牛でも謎に上から目線な奴の割合が高い。骨が長いだけで偉そうに、お前の努力じゃないだろ。

話が逸れたが、自己肯定感があまり高くないせいか、低身長男は恋愛市場そもそもまり出回っていない。出会ったとしても、私のような受け身の女に博打アプローチするような人は低身長でない人に比べて少ない。

身長好きアピールでもすればいいのだろうか。俺は貧乳の方が好きだよとかわざわざ言っている男くらい気持ち悪いと思うので言わない方がいいと思うのだが。

今は縁があるのを仄かに期待して、身長コンプレックスがあった場合にそれを刺激せず、むしろ包む方向で行きつつ低身長を味わうための方策を考えて、もとい妄想している。

つの日か性的に興奮できる低身長男性交際したい。

anond:20241031232008

その前に子ども中学生)の誕生日ある

和菓子店がだしてるケーキがおいしそうとかいって

子どもが興奮していた。

おそらくこれを選ぶのではないか

2024-10-31

anond:20241031224744

メイドインアビス好きだけどあん中学生以下には見せたくないな

名作だけど

ボンドルド好きだけど

好きなだけに

男にとって結婚するメリットって何?

現在30男 年収400〜500万

普通に子供しかったしそのうち結婚したいと思ってたけど完全にやる気なくなった。

俺はフツメンだけど長身なのもあってそこそこモテてきた自覚がある。

童貞中学生とき高校生のお姉さんに奪われた。それ以来年上の女が好き。

20前半までは大学出会った彼女同棲してたけど、アラサーになった彼女結婚するか別れるか迫られた。

まだ就職したばっかりだし迷ってるって伝えたら泣かれてそれ以来毎日ヒス。耐えられなくなって別れた。

俺が名のある企業に入って上昇していくの見込んでるっぽいのも萎えた。

子供が…みたいな焦りもあるかもしれないし、そりゃ俺もいずれはできたらって思うけど、あんまり年齢が年齢が言われたから、俺子供つくるために結婚するの俺のことが好きだからじゃなくて?と思っちゃった。

俺は子供できなくてもいいよ、だからもう少し待って、って言っても聞かない。なら他の人を探したいって言うから、好きにすれば、って言ってお別れ。

女って結局「彼女」の座を与えたらどこまでも調子に乗るんだよ。子供であれなんであれ自分が望んでるものが手に入るまで喚き散らす。こっちが少しでも言い返したら酷いって泣く。

そのあと合コンとかマッチングアプリで会った女と何人か付き合ったりけど、30近い女はみんなそうだった。

年下はそういうこと言わなくていいかもと思ったけど、年上が奢るのが当然だと思ってたり、行く場所とか全部こっち任せで辛い。

容姿に自信のなさそうな女を狙ってみるようにしても無駄

自信ないから余計にお姫様扱いしないと、「雑に扱われてる、本当は好きじゃないんだ」みたいなこと言い出す。不安なら一緒に住もうって言うと、「住むなら結婚」って言い出す。そんな交換条件出してくるやつと結婚したくないよ。結婚してもずっとこっちが折れて言うこと聞いて終わりだろ。

まり企業名に釣られてくる女が多くてうんざりしたのと、激務が普通にしんどかったので会社は辞めて、小さいとこに転職した。

マッチングアプリ回しても、ヤリモク女かメンヘラしかいない。

1020代の頃に散々遊んだから、今更ワンナイトしたいとかない。ホテル代こっちが出さないと不機嫌になるし。そっちがヤりたいならそっちが出せよと思うんだけど。

逆に妙に重い女も無理。付き合ってすぐに職場から何まで聞き出そうとして、ストーカー被害あったことあるから、って言っても配慮なし。家に入れてくれないってことは不倫なんだとか言われて、こっちの話なんてまるで聞かない。

趣味コミュニティみたいなのは時間かかるけど、比較的まともな女と付き合えてよかった。ただ女のプライドなのか、別れたあと悪い噂流されるのがダルい自分を捨てた男が幸せになるのは許せないらしい。

主導権握りたいのか告白待ちみたいな女が多いのもウザい。要求に応えないとすぐ「なら別れる」で脅してくる。

一人、長く続いた相手がいたけど結局結婚ってなるとお金のこととか仕事のこととかチクチク言われた。自分も俺と同じかそれ以下のくせによく言えるね。

別に俺は家事育児自分でやるつもりあるし、何なら専業主夫になりたいくらい。かっこいいねとか言ってペタペタ体触ってくるくせに養う気はないって、男だったらクズじゃないか?なんで女は許されるんだ?

別にヒモになりたいって言ってるわけじゃなくて、共働きで、生活費折半できるまともな結婚相手がほしい。彼女から順調に関係築いて、こっちのタイミングプロポーズさせてほしい。女には子供の時限が…とかそんなことこっちだって考えてるよ。

真剣彼女がいる間は浮気とかしたことないし、女の子と遊びに行かないでって言われたら断ってた。それで「待てない」ってよくわからない。三年とか五年じゃなくて、一年とか半年もだよ?そんなんで見抜けないだろ。実際途中から本性出してきたやつもいたし。

なんでこんなことグダグダ書いてるかって言うと、最後に長く続いた相手結婚するらしい。SNS写真見たけど顔は完全に芋。専業主婦になるって言ってるから金で選んだんだろうな。「優しくて尊敬できる人」って書いてるけど「何でも言うこと聞いてくれる人」の間違いだろ。この男はこれで幸せなのかな。

俺と別れて半年も経ってないから、付き合ってすぐにプロポーズしたんだろうけど、俺のとき最初は猫被ってたよ。

結婚するまで同棲しない、って言うの、だらしないのがバレたくないからじゃねーの。「家庭を支える専業主婦になる」のに、結婚するまで同棲もさせないの?こっちには散々個人情報出させておいて勝手だね。

同棲してた彼女から結婚したよ、ってわざわざ連絡来たな。俺もここまで来ると、自分問題があるのか?って考えたし、最後彼女ときは最大限歩み寄ったつもりだよ。

でも女の我儘や理不尽に全部合わせるなんて無理だよ。子供教育にも悪いだろ。

それとも俺がヤバい女ばっかり引いてる?

大学とか職場の男友達結婚してるやつの奥さんは働いてるしまともに見える。

まともな女の見分け方とかあるなら教えてほしい。それともみんな蓋を開けたら俺と同じで、結婚してるやつはひたすら我慢してるの?

彼女いる状態普通からいなかったら寂しいし、この先おじさんになったら見つけるの大変になるのかなと思うけど、逆に歳食った方がマシになるとかある?

anond:20241031074344

恋愛観が中学生くらいで止まってるんだからしょうがないだろ!!

増田セックスセックス中学生みたいだな

なんかどうでもいい中学生みたいな大量の書き込みなんなんだ

増田~ポケポケやろうぜー

カードゲームって機械しかやりたくないんだよね。

シャッフルとかコイントスとかちょろまかす変なヤツ湧いてくるし。

何か中学生みたいな騒ぎ方するオタクも湧くし。

2024-10-30

中学生ぐらいの頃に読んでた漫画がつまらないと酷評されてるのを今知ってなんともいえない気持ちになった

それでも第13保健室性癖の原点なんだ……

趣味がなくなった

もともとBLが好きで中学生から二次創作を行っていて、大学生の時は年間6冊ほど同人誌を作りながら、pixivにあげる作品を並行して作っていた。

その時は推し大好き!こんなことさせたい!こんなことしてる推しがみたい!のようなありあまる熱量があって、その分フォロワーもたくさんいた。

しか社会人になって誰かに熱烈にハマるということがなくなってしまった。

今の彼氏アウトドアタイプから家にいるのにとても罪悪感を感じる。

出掛けて帰ってきて「今日は何してたの?」って聞かれて「YouTube見てた笑」みたいなのもう言いたくないんだよなぁ。

同人しか趣味がないしその時に獲得した承認欲求が忘れられなくてしがみつきたいけど、ハマって作品を作るほどの熱意もない。

はぁ〜〜なんか趣味欲しい。

弱者男性やってた頃の恋愛

この日記タイトルは、少し前にTwitter話題になった「はてな匿名ダイアリーから頂いたものである

https://anond.hatelabo.jp/20241021131553

なぜこの日記話題になったかというと、内容が「嘘くさい」、「弱者男性を装った女が書いたに違いない」と多くの人が感じたからで、いわゆる炎上に近い形でTwitter上で議論が白熱した。

私も当該日記をよく読んでみたのだが、確かに女性が書いた」ということもさもありなんといった印象だった。というのも、自分自身過去は「弱者男性」であったが、色々と経験を積み、今は結婚もできているというステータスで、まさにタイトル当事者であったからだ。

そこで、(元の日記の真偽はさておき)タイトル当事者自覚している筆者が、「弱者男性としての恋愛観」を綴ってみるとどんな感じの文章になるのかやってみた、というのがこの日記目的である。この日記たまたま見つけてくださった皆さんも、ちょっとした実験に付き合うつもりで読んでいただけると幸いである。

~1.なぜモテなかったか?~

そもそも弱者男性」は最近出てきたネットスラングで、色々と定義があるだろうが、ここではめんどくさい話に踏み込まず、弱者男性を単純に「モテない男性」、いわゆる「恋愛市場における弱者」と定義することとする。

自分はその意味で、過去バリバリ弱者男性であり、ともかくモテなかった。詳しいことは後述するのだが、高校卒業まで女子と話したことほとんどなく、当然彼女が出来たり、バレンタインチョコをもらったりなんてことは経験したことがなかった。

自分なりにモテなかった理由分析してみると、至極単純な2つのことに集約される。

 ①顔が悪い

 ②女子とどんな話をしたらいいかからない

①に関して、やはり顔が悪いのは大きかったと思う。恋愛において「顔」の良し悪しは世間で言われているよりもずっとずっと重要な要因だと感じる。イケメンに生まれていたら、恋愛における立ち回りも大きく違っていただろう。ただ、このことをうだうだ言っても仕方がないので、次に行くとしよう。

②に関しては自分家庭内環境が大きかったと思う。自分家族構成は、父母、自分と弟の4人家族で、家庭内母親を除くと男しかいない。なので、昔は女子普段どんなことを考えて生活しているか、どんなことが好きなのか、全くわからなかった(実は今でもよくわかっていない)。これは女子恋愛していくうえで、大きなハンデだったと感じる。

~2.幼少期を振り返る(小学生から高校生まで)~

前述のように、男兄弟で育ち女子が何を考えているか全く分からない自分は、モテモテない以前に「女友達」というものすら全く作れずに育った。

小学生の頃に自分が好きだったものと言えば、ドラクエガンプラカードゲームなどであり(あまり特定すると年がバレそう)、友達になるきっかけとして、「あのゲーム好き?」「君もガンダム好きなの?」みたいなアプローチ法は知っていたが、逆に言うとそれ以外の術を全く知らなかった。よって、必然的女子とどんな話をすればいいかからず、全く女子と話さな学校生活をつづけた。

小学校のころまではそれでも特にストレスを感じずに来られていたが、中学に上がるとそうもいかなかった。自分思春期真っ只中になって女子への関心と性欲が出てきたし、何よりもクラスの中の会話がほぼ恋バナになり、「誰と誰がやった/やらない」という噂が飛び交うようになっていた。

そんな中で自分は相変わらず女子と話す方法が分からずにいたので、どんどん自信がなくなり卑屈になっていった。そのオドオドした態度が女子にも伝わっていたのか、徐々に女子から嫌われているのを感じるようになり、覚えているのは、罰ゲーム女子が「自分握手する」というのをやっていたことだ(まあこれくらいは弱者男性あるあるだよね)。

さらに、この頃から女子に対するヘイトも強まっていった。上記のようなひどい扱いをされたこともあるのだが、それ以上に、自分が行っていた中学はいわゆる「スクールカースト」が強くあり、「ヤンキーしか女子と話せない空気感」が強くあった。このころ女子と話したことがないので噂の情報しかないのだが、どうやら「クラス可愛い子がヤンキーと付き合ってひどい目にあったらしい」みたいな情報だけはたくさん入ってきた。そのことから、「女子ヤンキーしか好きにならない」=「女子バカだ」という考えが自分の中で熟成されていった。

しかし、なんせ思春期真っ只中なので(というか男の生理として)、女子にはめちゃくちゃ関心があったし、性欲も人一倍強かった。よって、「女子は嫌いだけど、女体には(死ぬほど)触れたい」という思春期ベタ感情を抱いて悶々とした日々を送っていた。

そんなこんなで中学生活を過ごしていたが、高校進学のタイミング希望の共学の高校に落ちて、不本意ながら男子校に通うことになった。

高校では当然学校内に男子しかいないので、中学時代のような自己矛盾からくるストレスは減っていったが、女子と話す経験恋愛する経験は一向に積まれないまま、18歳を迎えた。

~3.人生の転機(大学時代)~

高校生活特に楽しいこともつらいこともなく、学校に行って帰るだけの生活で、よく言えば非常に穏やかな日々だった。ただ、3年次の受験勉強だけはそこそこ頑張って、何とか第一志望群の大学合格できた。

自分が行っていた大学はいわゆる私立文系マンモス大学で、当然可愛い女子もたくさんいた。中学時代女子ヘイトを経て、高校三年間男子校という監獄に閉じ込められた自分には刺激が強すぎる環境だった。しか女子と話す経験値が致命的に足りていないので、入学後の3か月くらいは、昔と同じで女子を遠ざけるような生活を送っていた。

転機となったのは、英語クラス好きな人ができたこである(思えば初恋だったかもしれない)。その時、男友達はそこそこ出来ていたので、親切にも色んな人が恋愛テクを教えてくれた。どうやらメール(その時にLINEはなかった、また年がバレそう)をこまめにやって、頃合いを見て二人でご飯に誘うのがいい、という今考えれば当たり前の恋愛プロセスもその時はじめて知った。

またその友達が他の女子自分を繋いでくれて、恋愛相談をするという形で、女友達を何人か作ることができた。この頃には、「女子とどんな話をすればいいか」がなんとなくわかるようになっていた。

ただ、肝心な好きになった子とは全くうまくいかず、それもそのはずで、その子には既に彼氏がいて分かれる気配もなかった。しか恋愛というものを全く分かっていなかった自分は「彼氏がいても好きなら諦めないのが純愛だろ!」などと痛いことを考えていて、ちょこちょことアプローチを続けていた。

AKB歌詞みたいだね。好きって気持ち大事なんだーって。さすが秋元康童貞気持ちをよくわかっている)

ただまあ当然うまくいくわけもなく、早まって告白をし、あえなく振られた。そんな感じで傷心状態が1~2か月続いたが、そのタイミングで同じサークルのある女の子と仲良くなった。

の子は正直言ってあまりタイプではなかったが、傷心を癒してくれたし、何よりなんだか付き合えそうな雰囲気があった。そこでやりたい気持ち半分、癒してほしい気持ち半分でなし崩し的に告白をして付き合うことになった。

から振り返って思うのは、やはりn=1でも女子と付き合ったことがあるかないかはとても重要で、一人の女性からでもその生態を深く知ることができた。

男と女は別の生き物なんてよく言ったものだ)

そこからの話はあまり面白くないので詳細は省くが、人並みに大学生らしい恋愛をした後、別れたりくっついたりして、やがてそれも終わり、その後新しい彼女が出来たりして…といった感じで、徐々に「弱者男性」だった自分は薄まっていった。

~4.「弱者男性だった頃の恋愛観」と今~

ここで、弱者男性だった頃の、下手で、精神的に未熟で、痛くて、という恋愛観を経て、今思うことを綴ってみる。

まず、弱者男性になるきっかけは、ほとんどの場合先天的ものと家庭環境だとおもう。冒頭にも述べたが、イケメンに生まれ弱者男性になる人は少ないだろう。あとこれも経験則でしかないが、家庭内に女兄弟がいたら弱者男性になる確率はぐっと低くなるだろう。

次に、弱者男性から抜け出す方法は、月並みだが女子と接する「経験」をともかくつむしかない。なので、今自分弱者男性である自覚していて、かつそこから抜け出したいと思っている人は、勇気をもって踏み出してみるしかない。当然傷つくことも多いし、自信を無くすかもしれないが、多くの男性がそれを乗り越えて幸せをつかんでいるのだ。こんなことを書くと精神論になって胡散臭いセミナーみたいなので、最後に具体的な方法を2つ示して、弱者男性から抜け出せる確率を少しでも上げられるように考えてみる。だれが読んでいるかからないが、少しでも参考になれば幸いである。

~①流行りの髪型ファッションを学び、お金をかけよう~

恋愛において顔が重要なことは何度も述べたが、顔は整形でもしない限り変えることができない。しかし、髪型ファッションは変えることができる。今となっては、自分他人恋愛相談に乗ることも多いのだが、モテない人はだいたいダサい髪型ダサいファッションをしている。そういう人はたいてい我が強い。自分のこだわりが強すぎて世間流行からかけ離れているか、もしくはすごくケチ美容院ファッションに金をかけたくないと思っている(趣味に金をかけすぎで、髪型ファッションに金を回したくない人も含む)。

そして、女子は男が思っているより何倍も外見で様々なことを判断する。男の何倍も髪型ファッションに関する関心が高く、自分が思っているよりかなり細かく髪型ファッションを見られていると思ったほうがいい。こんなことを書くと、「外見で判断する女は嫌だ」なんて反論が聞こえてきそうだが、そんなきれいごとを言ってもしょうがない。流行りの髪型ファッション雑誌SNSで学び、カネをかけるべきである

自分はと言うと、なぜか中学くらいかファッションにだけは関心があり、ファッション誌を読み漁り、誰に見せるわけでもないのに(高校生にしては)そこそこ高い服を買っていた。それもあってか、大学入学後は髪型ファッションに関してダサいと言われることは無かった。このことは弱者男性を抜け出すための大きな要因だったと思う。

~②女子の御用聞きにならない~

これは、弱者男性恋愛をすると初めに陥りがちなパターンである。つまり、好きになった女子要望をなんでもかなえてあげたいという思考だ。

「どこ行きたいの?」「何が食べたい?」「次どうする?」。こういったことを逐一聞いていると女子貴方のことを優しいとは思わず、むしろ「頼りない」=「魅力を感じない」となってしまうらしい。(自分もこういうことを言っていたので気持ちは痛いほどわかる…)

対策としては、デートまでの日時とデートプランこちである程度固めて、リードしなければならない。いちいち女子要望を聞いていてはいけない。迷ったら、お互いの休日を合わせて、映画に行ってちょっとおしゃれなお店(頑張って調べよう)で食事をする、とかで良いと思う。面白味は無いが、女子貴方査定するには必要十分なセッティングだ。

~5.おわりに~

いかがだっただろうか?この日記特に推敲もせずに思いつくままに書きなぐったので、読みにくい部分もあるかもしれない。

自分もまだやっていないのだが、自分日記と元の日記https://anond.hatelabo.jp/20241021131553)を読み比べてみて、どのような違いがあるのか考えてみよう。

もしこの辺境の地の日記たまたま読んでくれた人は、元日記との違いやざっくばらんな感想を教えてもらえれば幸いである。

では。

2024-10-29

実際にいた、創作趣味の痛い奴

創作活動、とりわけ「一次創作(完全オリジナル)」の創作趣味な人で、こんな人を見かけたことはないですか?

 

キャラクター設定はあるが、肝心の「お話(本編)」がない。
マンガ小説等の形になった「お話」は無いが、設定だけは延々と語る。
他者が作ったオリキャラ(よその子)と絡みたがる。

 

今はもう見かけることは無いと思いますが、昔はこういうキャラしか作れない創作屋」がたくさんいました。
「うちの子厨」とも呼ばれ、界隈の一部からは「痛々しい」と影で叩かれることもありました。
かに、「創作」と言うよりかは、「ネット版お人形遊び」と言った方が正しいでしょう。


とは言えこういう人種ネット上だけの存在
……と思われるでしょうが現実でいました。こういう人。

ふと思い出したのでこちらに記しておきたいと思います
心当たりがある方に読んでもらえたら幸いです。

 

 

結論から言うと、まあキモかった。痛々しかった。

 

 

ちなみに女性です。この人を「A子」します。


A子と知り合ったのは、確か入学したばかりの頃、友達の紹介であったかと思います所属する部活動を選んでいる最中の時だったかすみません記憶あいまいです。
当時は私も恥ずかしながらマンガを描くのが趣味で、それで一度意気投合たかと。

 

そのA子の痛さを簡単にまとめると。

 

こちらの創作に口を出す。
自分オリキャラの話を延々と語る。
小説も書いてはいたようだがほんの序章しか書いておらず、それで読ませて感想を求めてくる。
④「合作しよう」としつこく持ち掛けてくる。

 


まず①について。


私が部活で短いマンガを描いたとき、読んでくれたはいものの、感想は無くA子は「この後はこうした方が良い」「この案はどうですか!?」ってすごい勢いで迫られました。
描いたのはただ現代日本部隊のほんわかな雰囲気ギャグ漫画なのですが、彼女提案した設定は「このキャラは実は侵略のためにやってきた異世界人」「異世界を救うためにやがては主人公をその世界に連れていく」等などのトンデモ話ばかり。苦笑いするしかなかったです。

 

②について。

 

A子の設定話は帰りのバスの中でよく聞かされました。しかも同じキャラクターの同じ設定の話を。私は虫が大の苦手なんですけど、そのキャラの虫に関する設定をだらだらと話していたのは覚えています
語り方も手をわきわき動かしながらで、今となっても本当にキモかった。
後は「このキャラは超美少女で暗い過去があって~」「このキャラは神と同等の力を持つ武器を持ってて~」と厨二病全開の設定祭りです。
異世界の話を盛りたがるあたりそういうのが好きだったんでしょうね。

 

③について。

 

A子も小説という形でキャラクターを動かしていたようですが、その話が原稿用紙1枚分程度の長さしかありませんでしたね。しかも序盤。
そんなもの読まされてもって感じなんですけど、いきなりそれ書かれた紙渡されて「読む?」って言われて…断れるわけないですよね。
突然クライマックスですが、何故そうなったのか、これから主人公はどうするのか、さっぱりわかりません。帰り道散々聞かされた設定は、どこにも記されていません。
起承転結も無い作文に「どう?」って聞いてくるものですから、何とか当たり障りのない感想を言ってあげました。

 

最後の④、これが本当にキツかった。一番ヤバかった。


ある日A子から合作しませんか!?」ってこれまた勢いよく言われました。
その時私は「まだ自分作品だって満足に作れてないのに合作は難し過ぎる」といって断ったのですが…
A子は「何で?二人で考えればいいもの作れるのに!」「案を出し合った方が効率もいいですよ!」「何でダメなんですか!?」的なことをまくし立てるように言ってきて、こちらの話には聞く耳持たず。さすがにうんざりしました。
合作はしなくて済みましたが、それ以来私はA子と距離を取ることにしました。

 

 


そしてA子はあの後どうなったか……


彼女携帯サイトを作っていました。今となっては懐かしいコンテンツですね。(彼女交流していた同じ部活内の人が教えてくれました)
サイトを作ってようやく創作活動を本格的にやり始めたのかと思いきや。

 

 

「イマジナリーフレンド」のサイトでした。

 

 

彼女の作ったオリキャラがイマジナリーフレンドとして掛け合いをブログに投じている。
鬱々とした管理人彼女)をイマジナリーフレンドが懸命に慰めている。

イマジナリーフレンドとは、小さい子どもが遊び相手として作る空想上の友達のことです。空想の一人遊びです。
普通であれば小学生までの子どもが楽しむもので、中学生のうちに自然消滅するものです。
初めて見ました、イマジナリーフレンドをネット上で公開するの。
彼女にとって、創作とはなんだったのか。ともかく距離置いて良かったなと心から思いました。
現在このサイトは完全削除されていると思います

 

 

 

最後にこの話、いつの頃の話だと思いましたか
中学生高校生

 

 

 

大学生です。

 

 

 

18歳を超えた大学生お話です。
冒頭で記した現実版「うちの子厨」の末路の1つです。
しかし今にして思えば、昔流行った「うちの子文化は、「イマジナリーフレンド」と紙一重存在だったかもしれません。

今でも「うちの子文化を楽しんでいる人がいるなら、彼女のような痛々しい人はいないことを願うばかりです。

 

 

今頃、彼女はどうしていることやら。イマジナリーフレンドは卒業していればいいですね。

anond:20241029193252

からないならいいよ。小遣い2400円中学生にはちゃんと出来なくてあたりまえだもんね。

anond:20241029192547

ようするにここらで「?」しかいえなくなっちゃうきみは

・親のうちに「持ち家」として住まわせていただいている(家賃払ってない)

・小遣いからのソシャゲ課金額を月2400円におさえてる

ま、中学生高校生てとこですね。子ども部屋おじさんとかでも精神的にはねw

で、「ソシャゲ楽しくて子どもが持てない」元増田学生さんよりちょっとマシな若いゲーム好き女性ぽいキャラメイクだけどもしかして30歳もあるよね

全然話がかみ合ってないよw

2024-10-28

妹ばかり優遇されるのってあるあるなのかな

長女は生まれながらにして不幸だと思う。

下の兄弟が生まれた瞬間に不幸になることが決定づけられたようなものだ。

お姉ちゃんなんだから我慢して」と親にも妹にも言われた。妹はいつも傲慢怠惰で短気である

妹を簡単説明すると小学生の時から不登校気味で中学生の今では部活以外で登校はしない。部活演劇部脚本を書いているようだがそもそも活動してるのかすらよくわからない。

両親はとにかくこの妹に甘い。

私が中学時代演劇部に入りたくても運動部以外は認められなかった。入ったバレー部飛び降り未遂をするくらいひどいいじめにあっても部活学校も休ませて貰えなかった。下着姿で家から追い出されたこともあったのに。

妹はとにかく物に当たる。何かを投げたり蹴ったりしてその対象が私のこともあった。私が耐えられなくて言い返したりやり返そうとすると両親は決まって「この子はもう病気から何も言い返さないで、やり返さないで、相手にしないで」と何故か私が怒られる。

私がスマホを持ったのは高校1年生のときなのに妹は小学5年生から持ち始めた。

毎日リビングで顔を合わせる度に「死ね」「消えろ」「出ていけ」と言われる。お望み通りと思い夏休みに1週間ほど大学の友人の家や彼氏の家に泊まり、家に帰ると「なぜ帰ってこなかった」「お前が家にいないせいで家事は私がやることになった」と八つ当たり

私が中学生の時服を買ってもらうのは決まってしまむらかパシオスだったのに妹は常に両親にLIZLISAや夢展望など高価な服を買い与えられている。今でも両親にそんな高い服買ってもらったことは無い。

両親も両親だ。病気かなにかだと思っているならさっさと病院に連れて行って適当入院させてしまえばいい。そうしたら私が救われるのに。

私が受験勉強精神を病んで心療内科うつの診断を受けた時それを甘えと言ったのに妹が中学行きたくないといえば「辛かったね🥹‪よしよし」ですぐに休ませる。

どうして妹ばかり優遇される?すぐに家を出たいけれど大学在学中は実家で暮らさなきゃいけない。

バイトもしてるけど稼ぎは安定しないし稼げて月5万円いかいくらいで大学の教材費や画材費に消えていく。その上妹に「バイトしてるんだから金よこせよ」と言われて微々たる額だが渡さないとまた暴言暴力に襲われると思うと渡さずにはいられない。

私はもうこれ以上苦しみたくない。たすけて。

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