はてなキーワード: リハビリとは
リハビリ日記の続き anond:20210905202231
5月くらいからぼちぼちプレイし続けてますが、やっとこさLV33辺りをどうにかプレイできるようになってきました。
ここ1-2ヶ月LV20代後半で頭打ちになってて、ひどい時には週に新しく攻略できた曲が一つしかないとか、そんな状況も続いてて、壁にぶち当たってるなーという感じで、テンションがちょっと下がり気味でした。
なので、ポップンポータブル2の方を進めてて、ポップン2の方もLV30前後の曲まで一通りできるようになりました。
これが修行になってたのかはわかりませんが、昨日からポップン1をやり始めたらあれよあれよと、壁として立ちはだかっていたLV31,32,33 辺りの曲をいくつかクリアーできて、私はとても気分が良いです。
9ボタンのLV27の悪魔城ドラキュラの曲も、なんか知らんけどクリアーできたし。この曲だけやたら打てなくてなぁ。
特に序盤のボタン全てを横断する階段譜面が、まぁーしんどくて、指が全然動かなく、そこでグルーブゲージを減らしてしまうと挽回が難しく、後半までメーターが上がりきら無いまま、死ぬ。といった醜態を何度も繰り返していました。
だけどさっきやったら、なんか知らんけどできた。まーとにかく腕が上達していることが感じられたのでとても有意義な心意気になったという面持ちです。
だけどEXのLV30チェイスチェイスチェイスがビミョーにムズイんすよね
なんじゃありゃ。あれ触り始めたの2ヶ月くらい前の気がするんだけど、まだクリアー無理っすね。
ただ曲が終わる頃には幾ばくかのグルーブゲージが積み上がっているので、毎回0ポイントで上がっていた頃を思えば相当にプレイが上手くなっているではあるんよな
今年中にLV40近辺をできるようになるのはちとキツそうです。
やまなみ工房という障碍者福祉施設があってそこに通う人がリハビリがてらに描いた文字を羅列しただけの絵に100万だかの値がついてる。
割と時間をかけた力作もあるがそれでも300万とか400万とかいう値がつくのは行き過ぎではないか。
他にもNFTだかいう技術の波に乗って小学生がWindowsのペイントで描いたようなクオリティの絵が万単位で売れていく。
その小学生は数か月で300云十万稼いでいる。どうにも海外の有名人の目に留まりSNSのアイコンに作品の一つが使われたことによって価値が爆上がりしたらしい。
俺はなんでも鑑定団をよく見るがあの番組では芸術に文字通り生涯を捧げた人達が紹介される。
画材などに財を全てなげうって、食べるものも切り詰める清貧の生活の中で芸術家として大成していく様が伝えられる。
そんな人が描いた絵なのに、たとえ本物でも「150万円」という鑑定額だったりする。
前はそれを安いとか思ったことはなかったが今の風潮に照らし合わせると過小評価な気がする。
あるいは逆か。障害者の描いた絵が数多の芸術家達の歴史を踏まえず評価されすぎているきらいがあるように思える。
なんで芸術家と比べてしまえば本気度が低いに決まってる人たちが悠々自適に描いた絵に悠々と大金をかっさらっていくのか。これでは芸術家が報われないのではないか。
別に「障害者が作り出すものは劣っている」とか言いたいわけじゃない。障害者どころか健常者の平均的な画家と比べても、なんでも鑑定団で特集される芸術家の芸術に捧げる熱量は、比較にもならないだろうが。
まあ作品が一品物だからということもあるわけで、たまたま金持ちがその障害者の絵を気に入ってそういう金額が買い取ったというだけの話かもしれない。
つまりそういう金額は一個人にとっての価値であるだけで、客観的な価値を反映したものではないのかもしれないというわけだ。
「客観的」という言葉を途端に胡散臭く感じるだろう?「『客観的な価値』ってなんだよ」と言いたくなるだろう?
脱線するがアレイスタークロウリーなる魔術師を自称した実在の人物は法の書という出版物のなかで「真の意志」という概念について説いている。
「真」という言葉も、客観性と同じようなうさん臭さを持っていると思う。
たとえば惰性で好き勝手に振る舞うことを真の意志とは異なるというようなことが書かれている。でも見方によっては、好き勝手に振る舞うとは何かしら律するものの影響下にないということで、そこで発現されている行動はありのままの意志の反映なのではないのか。
ありのままを「真」という言葉で言い替えれるとするなら結局それはそのまま真の意志という概念に対する反論になる。
それを退けるためにはこのような「ありのまま」が真というものに対する言い替えとはならないわけとともに、では真という言葉は具体的にどのような性状を指しているのかを説明する必要がある。
真とか客観とかいう言葉を使う人たちは往々にしてそこらへんを「当たり前のもの」として、分かっているものとして論を進めてしまうから胡散臭いのだと思う。
とはいえ、こうも当たり前のように客観とかいう言葉が飛び交っていると、その中身は素人にはブラックボックスながらも客観というもの自体は幻想ではなく確かに存在すると思うことこそが妥当で健全な生き方なのかなとも思えてきてしまう(こういやって長いものに巻かれる感じで客観や真などのような概念の存在を信じることにしたのは俺だけだろうか?)
俺は気象学が好きでその勉強をしているなかで「予報精度はモデル計算の不確実性に依存する」という文言が出てきたのだが、まあ不確実性って言葉もまた客観とか真という言葉と同等なあいまいさ、抽象性を帯びているったらない。
そりゃ人間が作ったモデルは現実の物理法則に完全に依拠したものではないだろうことはわかるが、不確実性って単語一つで言いくるめられてもしっくりこないわけよ。それでもまあ「モデル計算の不確実性」が在るものとして、そらんじれるぐらいに自分にとって真実になるように努力するわけ。科学的な文脈で語られていることまでいちいち無いものとして疑ってかかるよりも、とりあえず丸呑みにする方が妥当な態度な気がするから。学術的な文脈でも「客観」という言葉をよく見るから、とりあえず客観というものは存在するものとして妥協しておくというのと同じ。
話を戻すが、たとえば俺がモナリザとかひまわりを価値ないといったところで、それらの絵画の価値には微塵も傷がつかないだろう。
そう言うときの価値が客観的な価値だ。逆に言えば、一人の人間がいくら熱狂的に特定の絵を愛して大枚を叩いたところで、ただちにその絵の客観的な価値がそれに相当する客観的価値をもつものとして裏付けられるわけではない。個人の好き嫌いと客観的価値はいうまでもなく独立したものであるはずである。
ダヴィンチとかピカソみたいな大芸術家、あるいはバンクシーも含めてああいう人たちに作品の絵の価値は客観的価値を反映しているといえる。
それは同じ絵が(何度も)オークションにかけられるという過程を経てその経済的価値が民主主義的に固まっていっているからだ。これを実勢価格ともいう。
一方で障害者の絵に対するにわか景気はある個人にとっての価値の反映でしかない。それを指標としても客観的価値は見えてこない。
だからまあ結局、このような状況は五体不満足な障害者にせめて富がもたらされる機会が作り出されているだけであって、芸術家より評価されているというわけではないから、まあ誰も(故人も含めて)実体的そして精神的な被害者はいないからこのままでいいかなと思う。
例えばはてなで例えると政治思想右寄り思想なつるの剛士がコロナで死にかけて復帰してリハビリ動画上げたとして、それにこんなコメント書くかって言われたらそらやらんでしょって。
やるんじゃないかなあ、残念だけど
https://www.youtube.com/watch?v=qewYDZYndWc
重体から復帰して呼吸のリハビリをするという平和な動画なのにコメント欄は誹謗中傷の嵐で低評価爆撃中。
何かと思ったらワイドショーで自民党の感染症対策を批判をしたのが原因らしい。
えー、これヤバくないこれ?
例えばはてなで例えると政治思想右寄り思想なつるの剛士がコロナで死にかけて復帰してリハビリ動画上げたとして、それにこんなコメント書くかって言われたらそらやらんでしょって。
反ワクチンやQアノンがコメント欄占領してたりとかYouTubeのコメント欄って5ch以上に闇深いよなあ。
どうにかならんものかね。
父が末期癌になりました。
直腸癌で昨年手術し、その後転移してしまい様々な状況から手術で取り除けない為、この先は延命治療となります。
入院予定ですが、今は面会禁止となっていて入院したら母も会えません。もちろん東京の私はずっと会っていません。
私が最後に会ったのは2019年お正月で、父は正月が誕生日なので一緒にお祝いしました。
その時には癌とはわかっていたものの、手術をすれば問題ないという話で、まだまだ元気だったと思います。
その後、夏に帰る、秋に帰る、冬に帰る、と言い続けるも帰らず…職場でも父を心配してくれていましたが、仕事を優先してました。放射線治療がうまくいったという話だったので安心していたのもあって、あっという間に2020年。ようやく「春に帰ろう!」となったところでコロナ禍となりました。
この時仕事放り出して帰らなかったのは、「たいしたことじゃない」ということにしておきたかった、というのもあると思います。悪い方に捉えるのがずっと怖かったので、そんなに今までと変わらなくても大丈夫だもんね?という気持ちでした。
東京から遠いところです。仕事が激務なこともあり、元々年一くらいの帰省でした。
病人に会うなんて言語道断、東京から帰ってきたら誰に何を言われるか、もしその所為でお父さんに何かあったら、、、などなど母からマシンガン反対に遭い、手を尽くして帰ったところで母の心労が増えそうだったので見守っていました。
こんなにコロナ長く続くと思っていなかったし。
今年に入って、癌が悪化しました。切除手術してオストメイトになることが決定。
ここでも切れば大丈夫という話で、オストメイトの便利グッズないかな?と探してみたり、入院用にちょっといいパジャマ送ってみたり、ゴルフ始めるからリハビリ頑張って一緒に回ろう!と約束したり、どうにか前向きにしていこうと家族みんな思ってました。恐らく父も。あんなに人工肛門嫌がっていたのに、「かえって食欲増して太ってしまうかもな!」「大きめのパジャマで良かったわ〜」とか軽口叩いていました。
私と母がお願いだから少しでも長生きしてよ、というから付き合ってくれているところがあると思います。兄はもう頑張らせたくないとも言います。
2度目の抗がん剤の副作用がつらいと言います。膵臓癌って痛いんですって。オストメイトも不便なはずなのに弱音吐きません。何年か闘病続けてきて、これ以上痛い思いはして欲しくない。でも会えるようになるまで頑張って欲しいとも思います。
どうやっても私は会えないらしいんです。兄も東京にいて、第二子生まれたばかりだけど、どうやっても会えないと。
PCR検査をしても、自主隔離をしても。少し前なら自主隔離したら会えたかもしれませんが、何かあった時に私達のせいになるからと母は反対していましたし、今もそうです。
入院したら母さえ会えないんですが、父は一人で闘病し続けるんでしょうか?考えたくないですが、ずっとこのままなら、最期は家族で看取れないんじゃないでしょうか。
父はまだ70歳にもなってません。近所でもっと高齢のご老人を見るたびに「どうしてお父さんはあんな風におじいちゃんになれないんだろう」と考えたりします。少し前まであんなに仕事バリバリしてたのに。
はたまた、車を見ては小さな頃二人だけの車旅に連れて行ってくれたことを思い出したり、カラオケの帰り道運転しながらずーっと嬉しそうに歌の話をしているのを思い出したり、突然、あんなに小さい頃抱きつき虫だったのに大人になったら距離ができてしまったな、次は抱きしめたいなと思ったり。
その度にポロポロ涙が出るわけです。予告なく。
多分仕事をしていなかったら止めどなく考え続け泣き続けてると思う。好きな仕事が目の前にあることに心から感謝しています。
正直、コロナで会えないまま身近な人を亡くすような状況は他人事だと思っていました。
こんな形で自分の身に訪れると思っていなくて、「いつか会える」と普通に考えていました。
いやまあそもそも、まだどのくらい余命があるのかわからないのに、意外といけちゃうかもしれないのに、今から父の最後を一人にしてしまうことを考えるのは不毛かもしれないのですが、
もういよいよ眠れないのでこうして文にしてみています。
特に言いたいことはないんですよ。
だから今のうちに親を大事にしろとか、そういうことじゃないんですよ。私は病気した時の経験で自分の幸せが両親の幸せでもあると心から信じているので、結婚して東京で幸せに暮らしている今を大切にすることが答えになっているし、コロナはひどい!でもないんですよ。そんな感情のないもの責めてどうするんだって。なんで癌になるの、などもう無意味の極み。
ただ長生きして欲しい一心でしかないんですけど、それが難しいということが自分で受け入れられてないのかなと、書いてみて思いました。
ただ、一つだけここまで読んでくれた都会の方にお願いすることがあるとしたら、コロナで実家に帰れない田舎出身の人間に「なんで帰らないの?」とか聞かないであげてください。
大抵は聞かれた本人が一番帰りたいはずなので。
あなたに言い訳をする度傷付きます。言い訳をさせないであげてください。
そして、こういうエピソードを何かを批判する材料にも使わないでください。
「コロナのせいで…!」というところに当てはめて振り回されることは更に虚しさを呼ぶな、という気持ちでおります。私は何も憎んでいません。父がふざけたおじさんである限り、ふざけたおじさんの生む出来事はなるべくおかしくあって欲しいと思っています。
PSPのポップン anond:20210729005854 の続き
ついに9Hのガールフレンドクリアできた。はーしんどかった着手してから1月はかかったんじゃないだろうか
途中までは押せるんだけど、どうしても右端の白緑白の3連続が打鍵できずにゴリゴリメーター削られて死ぬっていうパターンが常態化していたんだけど、
ふと気がついたので、やってみた。
白緑白と3連続瞬時に打鍵するのが難しいのであって、最初の白緑を打つだけだったら問題ないのでは?と思い実行してみたらビンゴだった!!!
要はなんで3連続で打鍵できないのかというと指が動かないからで、指が動かないのは脳内に運動する回路がないから
つまり白緑白の3連続打鍵を無から習得しようとするから詰まっていたのであって、既存の入力指運の発展形で捉えれば問題なかったわけだ!!
わかってみれば当たり前なんだけど、ドツボにハマるわこりゃ。
スポーツとか楽器演奏とかダンスとかフィジカルな活動してる人には当たり前かもしれんけど、私にはそういう視点を切り替える発想がなかった。
いやー、なんて奥の深いゲームなんだ。恐ろしいw
ついでに9Hアドベンチャーと EXブルーバードもクリアーできて、今日のノルマは達成です。
EXブルーバードはいつものようになんか知らんけどクリアーできた。ポップンは基本的になんか知らんけどクリアーできるようになるタイプのゲームだな
しかし、ガールフレンドのクリアーは1-2週間分ステップアップに近いブレイクスルーだ。はぁしんどかった
はーおもろ
anond:20210902182947 anond:20210902205348 anond:20210902205607
無理だと思うぞ
ワンチャン、控訴狙いで有耶無耶にするためにワザと判決を軽く出したも有り得るよな
この軽すぎる(もうAIに判決を任せた方が良い)判決を仮に遺族が飲んだとしても
刑事訴訟法 第482条を持ち出して有耶無耶にするつもりでは?
流石にそれはヤベーって判断はあっても普通の人がイメージするような刑務所には入らないと思う
懲役、禁錮又は拘留の言渡を受けた者について左の事由があるときは、刑の言渡をした裁判所に対応する検察庁の検察官又は刑の言渡を受けた者の現在地を管轄する地方検察庁の検察官の指揮によって執行を停止することができる。刑の執行によって、著しく健康を害するとき、又は生命を保つことのできない虞おそれがあるとき。
懲役刑の受刑者が、病気を理由に刑の執行停止を受けて釈放された事例
事案
懲役刑が確定し、拘置所から刑務所へ移送される予定だった受刑者が癌に罹患していることが判明したため、刑の執行停止を申立てたところ、これが認められて外部での病院で治療するために釈放された事例です。
経過
被告人は懲役1年の実刑判決を受け、控訴することなくこの判決が確定しました。拘置所から刑務所へ移送される予定でしたが、拘置所内の診察で癌の疑いがあることが判明しました。公判で弁護人を担当していた弊事務所に、本人からそのことを伝える手紙が届いたことから、弊事務所で刑の執行停止の申立書を作成するとともに、受刑者が癌に罹患している疑いがあることを証明する資料や、刑の執行停止後も治療に専念し、逃亡しないことなどを誓約する資料を収集・作成し、これらを添えて申立書を検察庁に提出しました。
その結果、無事申立てが認められ、検察庁の指揮によって刑は一時停止され、本人は釈放されました。その後、家族に付き添われて病院で検査を受け、現在も治療を継続しています。もちろん検察庁へは家族から毎月状況を報告しています。
【A級】……刑期が1年以上8年未満の犯罪傾向の進んでいない者(初犯者)⭐️
↑ ぜんぶ該当している
電車に広場恐怖を感じる人が電車通勤を再開するのが、コロナ禍で飛んでもなく難しくなっている。
パニック障害で出る広場恐怖(「また発作が出たらどうしよう」という恐怖)から立ち直るには、ちょっとずつ慣らしていく必要がある。電車だったら「すぐ降りれる各駅停車から乗る」「数駅ずつ乗って、だんだん長い区間乗れるようにする」とか。
ところが、コロナ禍で「電車に乗るべきじゃない」理由が強まってしまった。上述のリハビリをすると感染リスクが高まってしまうので、人によっては些細な体の変化(暑い部屋にいて体がほてるだけ)でも「コロナかもしれない」と発作のトリガーになりうる。
解決策として「さっさとワクチンを打つ」しかないと思うが、体調が安定してないと予約を取るのが難しいし、今から打っても免疫がつくのに1ヶ月くらいかかるといわれる。でも多分それしかない。
自分も出社はできてなくて、幸いテレワークできる状態なのでなんとか仕事はできている。元々出社必須な職場の人とか、コロナ禍前から休んでいてテレワークを始めるためには出社しないといけない人とかはとても辛いだろうなと思う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/55151c37f97bb03b7e20c22e803c175cd67effd9
こちらの記事を見る限りは6/28に1度目の接種をした後に7/6のリハビリ中に倒れたと書いてあるので
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b4bc6d51b4e36dbf2aa268b810973dc79725797
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/7b4bc6d51b4e36dbf2aa268b810973dc79725797
Euterpe2 日本→当日は運動を控えて… シンガポール→より安全を期す為に国のガイドラインを改訂し1週間は運動NGとしました
こちらの記事のブックマークコメント等を見ると1週間も空けた上での運動により木下選手は倒れたけど
科学に立脚した立場では果たして何日間空けた方が良かったのか考えてしまう
NOB0920 新型コロナワクチンの副作用というより、ワクチン接種後の激しい運動が原因の方が高そうだし、接種後の激しい運動をやめるようもっと注意した方がいい気もする
nanana_ninenanana_nine なんでそこまでワクチンとの紐付けに予防線を張りたがるのかなぞ。→因果関係があったら対策とか色々できるのにをなんの立場に立ちたくて偉そうに「必要以上に」とかいうのか。必要最小限と適切も分かってなのかね。
とのコメントもあるが、8日間も空いているとさすがにワクチン接種と運動による事故の関連性について慎重になってしまうのも分かる。
コメントしている人達は恐らく科学に関して詳しいと思われるので最初の記事の数日後の運動による出来事について
その「数日」の具体的な値次第では状況が大きく変わる事を、なぜ科学に詳しいのに想定していないかのようなコメントをしていたのか気になった。
PSPポップンね。L2R2がないので鬼のようなボタン配置だけどはじめてやったポップンで後にも先にも俺の中でポップンミュージックっていうゲームはPSPのこのゲームのことを指しているので、こんなもんだろうっていう認識。
遂に地獄に片足を踏み入れた感じがする。
途中一週間以上もプレイしなかったり適当に遊んでたから全力じゃないけど
9ボタンハードのチェイスチェイスチェイスとかやったとき本当に10年前は簡単にクリアーしてたのか自分の記憶を疑うほどに絶望的にクリアーへの道筋が見えず絶望感を感じたりもしましたけど、ここ数日でなんとかできるようになってきた。
相変わらずなんでクリアーできたのかわからないけど、なんかやればやるほど上手くなっていく。
上手くなっているのはいいことのように思えるけど、自分の采配とかでコントロールしているわけじゃなく、映像に反応して指の筋肉を動かすっていうとても原始的で無意識の領域を使った活動なので、なんていうか「指運が降りてくる」のを待ってプレイし続けている感じで、ルーレット回し続けたり、釣りでヒットを待ち続けてるような心境。あんまり自分がやり遂げたっていう達成感がない感じする。どっからどうみても実力でしかないはずなんだけど、自分の思考やアイデンティティと乖離した領域のことなので、若干他人事っぽい。我ながらめんどくさい思考のやつだな。
9ボタンハードのLv後半28以降がつらい。30以上はほぼ無理。なんでかカルマだけはプレイできるんだよな。9HのLv30カルマだけ異様に簡単な気がする。
今年中にはExのファンタジアをクリアーしてみたい。弾幕ゲーみたいな譜面で卒倒しそうになる。あれできたらかっちょいいわ
10年前にプレイしてたときは1年かからずにExの難易度後半の曲もだいたいプレイできるようになってた気がするので多分大丈夫だろ
メガネロックとかドリームゲイザーとか頭イカれた曲は、多分生涯をかけて挑むタイプの曲だと思うので、人生が狂わない程度に適度に距離をとってプレイします。
これプレイしてて思うのは、開発時のテストプレーでこれクリアーしてるんだよなぁってこと、東方の弾幕シューティングとかもそうだけど、作るひとイカれてるよな。開発技術もそうだけど、プレイヤーとしての腕も凄すぎて難易度バグってるよなって感想です。
モヤモヤしているので増田で書いておく。特にオチのある話ではなく、スカッと何かを断罪する感じの話でもない。
かれこれ10年ばかり、とあるマイナースポーツのファンをやっている。「マイナー」とは言っても「日本においては相対的に」という話で、国や地域によっては大手新聞や国営放送などでもそれなりの扱いを受ける程度には人気のあるスポーツで、結果としてオリンピックの種目にも選ばれているものだ。
オリンピックの東京への招致が決まった時、正直なところ自分は嬉しかった。
もちろん招致が行われていた当時から会期中のイベント施設の扱いの問題をはじめ、会場不足や気温・環境など、問題は山程取り上げられていたから、「一般人としての自分」は五輪に対してあまり肯定的ではなかった。
しかし、「そのスポーツのファン」としての自分は、「まさか自分が生きている間に日本であの競技のトップの試合が見られるなんて……!」という肯定と喜びの中にあった。
大前提として、スポーツ趣味人の目線から見ても、明白に政治的・経済的・面子的な理由でゴリ押されているようなオリンピックを、現状の感染拡大局面において肯定することは決して出来ない。
出来ないけれど、それはそれとして、自分個人の趣味として、スポーツファンとしては、10年来の趣味のハイライトとして、今回大会を楽しみに思う気持ちが内心残っていることも否定できない。
この2つを天秤にかけた時は間違いなくオリンピック反対の方が重いのだけど、しかし趣味の思い入れにも10年の重みがある。この2つの感情の間で、ここ最近はずっと引き裂かれそうになっている。
その競技において世界で活躍しているような日本出身の選手は数えるほどしかおらず、国内においては大規模な大会が開かれているわけでもない。結果として地上波テレビなどで試合が放送される機会もないので、普段の生活の中でその競技を見られる機会は殆どないと言っていい。
そういうわけで、存在を知ることにまずハードルがあるのに加えて、国内から見ようと思うと有料放送への契約がほぼ必須になるから、そこでも更に厳しいハードルがある。
それを超えて見たとしても、競技としてはルールなどにややこしい部分が多く、映像的な派手さにも欠けるものであるため、門外漢の人が一見してすぐに「楽しそう!」と思えるかと言えば、それもNO。
このようにハードルが多いので、当然の結果として国内ではマイナースポーツの座に甘んじている。趣味の側としては「分かってくれば面白いんだ」とは主張したいところだけど。
こういう意味で、オリンピックやパラリンピックは(勿論全体としては政治・経済的な色の濃いイベントではあるにせよ)この手のスポーツにとっての救済的なニュアンスを含んでいる部分がある。何しろ報道や中継が一般人の目に触れる確率が非常に高いのだ。
何と言っても今回は日本開催のオリンピックである。おそらく何らかの形での地上波放送はあるだろうし、いつもの有料放送に比べれば、目にする人の数はずっと大いに違いない。
加えて競技の内容としても、国際大会でも稀に見るようなメンツが集結しているので、そうそう見られないような緊迫した試合が展開されることも疑いない。
それを見る中で、一人でも多くこの競技の存在を知り、魅力に気づいてくれたら嬉しい。長く楽しませてもらってきた趣味人として、できるならその手助けをしたい。当時自分はそう思ったし、今でも少なからずそう思っている。
競技の面白みやルール、見どころに注目選手。そういう部分を語れと言われればいくらでも語れるし、そういうものをひっくるめた初見の人向けのプレゼンみたいな記事でも作るつもりだった。
さほどSNSのフォロワーなどが多い方でもないけど、その中のせめて一人にでも届けば良いと思っていた。
しかし去年からのこの状況だ。ここでそんな記事を書いたり、感想などで盛り上がってみようものなら、「この競技のファンはこの状況下のオリンピックを肯定する脳天気なバカだ」と言われるのは目に見えている。自分自身、知らない競技で似たような事をしている人を見かけたら同じように思うかもしれない。
ただでさえ狭い界隈に、そんなダメージを与えかねない真似はできない。だからこの記事でも競技の詳細については書かないことにしているし、一部ボカすために表現を変えている部分もある。
第一、今となってはもうオリンピックに対して「勧められたから見てみようかな」なんて純朴な感覚の層は残っていないだろう。
繰り返しになるが、趣味人の目線から見ても、この状況下でオリンピックを開催することを肯定することは出来ない。
一方で、選手たちがどれほどの思いでこのオリンピックに向けてトレーニングと調整を重ねてきたかもよく知っているし、開催が来年・再来年へと延期されれば、コンディションの周期や年齢などの問題でチャンスを失うような選手が居ることも分かる。
選手たちはそういう積み重ねの上でスポーツによって生計を立てている人々だし、事実として今年これまで欧州を始めとする海外において感染拡大下においても各種スポーツ大会は開催されていたから、実際にそれに出場してきた当事者である彼らが、このコロナ禍の中でのオリンピックの開催に対して能天気に映る態度を見せていることも理解はできる。
そして現実問題として、選手たちは既に日本入りを済ませてしまっている。長年テレビの向こうの存在だった選手たちが、今この国に滞在している。試合に向けて最後の調整を行っている。その事実そのものが、自分にとってどうしても興奮を禁じえないものであることも確かだ。
何十年に一人と言われるような天才が、この先10年を背負うと言われている若手のホープが、怪我や病気からリハビリを経て復帰した選手が、現役生活の後半を飾る実績を東京で残したいと語るベテランが、そして日本の競技シーンを支えてきた僅かな、しかし逞しい日本人選手が、今日本に集っていて、日本で戦う。
その興奮と喜びは、盛り上がりは、コロナの流行と、何よりも政府とIOC/JOCの稚拙な振る舞いによってすっかり毀損されてしまったけれど、それでも自分の中に少なからず熱を残している。いっそこれですっかり嫌になって見ずに済ませるぐらいの熱量であったなら諦めがついて良かったのに。
今となっては、とにかくせめて悪い注目の的にならないよう何もトラブルなく粛々と完了することを望んでいる。自分としては誰にも言わずどこにも書かず、自宅からそのスポーツの試合だけを静かに見届けたい。
某劇場へ観劇に。休憩時間に劇場内のめちゃくちゃ急な階段で躓いて落ちる。
滑落する、とか転げ落ちる、とかじゃない。落下。2階席だったが、とんだ(?)勢いで1階席へ転がり落ちるかと思ったくらいには落下した。幸い、2階席の一番下の席のあたりに落ちた。
スタッフが二人すっ飛んでくる。一部始終を見ていた他のお客さんが「大丈夫?」「結構落ちましたよ」と口々に言ってくれるが、私は「やべっワンピース破けてないかな、パンツ見えてへんかな」ということを考えていた。肩と肘に激痛があり、ついでに過呼吸のような症状になる。そして若干の吐き気。スタッフに適当な席に座らされ、ちょっとここで休みますといったものの、離席していた元々のお客さんが戻ってくるのでぜえぜえ言いながら自席へ。お手洗いから戻ってきた同行者(夫)が、「息荒いけどどうした?」と聞いてくる。
まあそうなるよね。少し座って休んでりゃ治るだろと思ったが一向落ち着かない。仕方なく席を離れると、心配していたらしいスタッフがすぐに飛んできた。ホールの外の廊下?みたいな場所のソファーに寝かされる。一番は回復されて観劇に戻られることですが、救急車やタクシーも呼べますよ、シップやばんそうこうもご用意できます、と言われ、とりあえずシップをもらい夫に水を買ってきてもらう。
痛みは治まらないが気持ち悪さはなくなってきたので、とりあえず後編観劇終わってから病院いこかな?とか
考えてたが、肩が一切上がらない。病院勤務(放射線技師)の夫は「落ちたとこ見てないし大して腫れてないとは思うけど、病院行っといたほうがいいと思うよ」ド正論。泣く泣く後半をあきらめた。
調べたら歩いていける距離に整形外科があったので徒歩で移動。レントゲンの結果肩の骨(厳密には腕の骨の一番上)が折れていた。嘘やん。
人生初骨折。人生初ギプス(じゃないけどなんか濡らしたら固くなる謎のどでかい包帯みたいなの。後いシーネと呼ぶと知る。取り外せる)
よくよく見たら肘もめちゃくちゃ擦りむいてたし両足も計4か所やばい色のあざが出来ていた。
処置後帰宅し、とりあえず着替えてからだを拭き眠る。薬を飲んでたと言え普通に爆睡した。
夫の勤務先で受診。会う人会う人に「お世話になっております」「こちらこそ普段夫がお世話になっております」とあいさつする。CTの結果、折れているというより砕けていることが判明。撮影自体は別の人だったが、機械に寝せたり説明したりするのは夫で、夫の仕事での一面を垣間見れて面白かった。
受診後即帰宅してコンビニご飯をスプーンでかっくらい在宅勤務を開始。夫も私を家に置いたのち病院へとんぼ返りした。そのまま当直である。
在宅勤務と言っても手を前に出せない(前ならえの姿勢をとれない)のでキーボードが叩けない。打ち合わせ以外はベッドの上に移動し、手の可動域に合わせて足の上にPCを置いて仕事する。ほとんど仕事にならなかった。
暇だったらしい夫から電話があり、夫の同僚からはどう思われてるのだろうと思い聞いてみたら、「トイレ行ってる間に転んで骨折ってたって言ったら「目ぇ話した隙に転んで骨折とか奥さん子どもなの?」って言われた」……うん……ごめん……。
夫が帰ってきたのでようやく風呂に入る。綿の三角巾をしながらシャワー。ほとんど夫に丸洗いしてもらった。
この日は待ち望んでいたアームホルダーが届く。三角巾のせいで首が限界に痛かった。全身体の中で一番痛いの首。腕を折った人、絶対にその日のうちにアームホルダーを買った方がいい。
アームホルダーと一緒に買ったスティックファンデを試す。手で塗り広げるのは無理があった。
この日も在宅勤務する。ワイヤレスキーボードを膝(左手の可動域)に置き、どうにかタイピングする。
終業後夫に頼んでguに行く。パジャマとカップ付きのタンクトップ、それとファンデーション用にスポンジを購入。
左手がこれまでなかったくらい浮腫んで指輪が外せなくなる。やば。肩は固定さえしていれば痛くないが、前かがみになったり肘から下を外側に向けることはできない。痛い。
シーネの下がめちゃくちゃかゆくて対処法をネットで調べたら「ギプスの中に突っ込んでかいかいする棒」ばかりサジェストされ悲しくなった。そうじゃなくてさあ……。
長時間座ってられないのと、仰向けか右向きにしか横になれず、我が家のレイアウト上テレビが見られないので、天井に投影するためにプロジェクターを購入。前から持ってたやっすいスピーカーをつないだら割とホームシアターっぽくなった。骨折以前、プロジェクター購入を勧めても「ええ~いらないよお」と言ってた夫、「もしかして、これ(プロジェクター)とてもいいものなのでは?」「これ、いいねえ……」としきりに言っていた。二コマ落ちすぎんか。
夫に体力を心配され、夕食後に散歩。仕事中は30分以上縦になれないが、結構歩く。
前開きじゃなくても襟ぐり広めの服ならどうにか着られるので、部屋着に買っておいたコットンのTシャツワンピばかり着るようになる。スキンケアのコツをつかんできて、片手でもどうにかできるようになってきた。
シーネの下に巻いてるサポーター(正式名称はストッキネット?というらしい)の代わりにガーゼを巻いたら死ぬほど痒い。肘裏?を掻き壊しかける。
仕事のスケジュールが詰まっていたのでかなり疲れる。なお骨折以降ずっと在宅勤務である。
午前中は初めて一人で洗濯をこなす。ハンガーにかけて干すのはできたがピンチに挟むことはできなかった。
夫が当直。買っておいた冷凍パスタを食べる。包丁と火を使うことを夫に禁じられているのでレンジでチンして食べられるものかカップ麺しか選択肢がない。
夫がいなくて暇なのでやりかけだったFGO2部5.5章の続きをやる。
3度目の診察。今日は肩周辺の専門?の先生?に見てもらう。夫がいないので電車とバスで移動。割とすいていたので問題なく移動できた。待ってる間に5.5章を終わらせる。終盤の勢いに全くついていけなかった。
今年入職したばかりだという夫の後輩にレントゲンを撮ってもらう。初々しくてかわいい。
先生にはシーネが取れるまで2~3か月、ある程度動かせるようになるまで半年、痛みがなくなるまで1年と言われた。なっが……本当は今月洋装前撮りをする予定だったのだが一体いつになるのだろう……。
またこの日は始めてリハビリ科へ。家でもできる簡単なリハビリを教えてもらう。リハビリの担当のお兄さんに「今の肩の状態ですが……あっご職業は?」と聞かれ、「普通の会社員です」と答えたら「ああ、よかった、詳しくないですね」と言われた。ちょっと面白かった。
椅子に登ればピンチに洗濯物も干せることに気づいたが、夫にばれたらめちゃくちゃ怒られそうだな、と思いつつ干す。洗濯物は干せるが皿は洗えない。夫に米炊いといてと頼まれるがお釜が洗えなくて断念する。つらい。
夫が「仕事から帰ってきて買い物して飯作って食べて風呂入らせてこの時間か……子育てってこんな感じかな……」と言い出す
午後から怒涛のノンストップオンライン顔だし打ち合わせで疲れ果てる。
以前よりはひっかかるが指輪が抜けるようになってきた。私が慣れただけなのか浮腫みが収まったのかはわからない。
プロジェクターでアマプラ三昧。前から気になってた「窮鼠はチーズの夢を見る」を夫とみるが夫は途中で寝た。乳首当てゲームで爆笑する。
寝るときは左肩にクッションを入れないと痛かったが、クッションがなくても寝られるようになった。
骨折って以来夕食の準備はすべて夫がやっているのだが、冷蔵庫にあるもので適当に作ることができないので買い物の頻度が激増した。調理の腕は上がっている。
恐れていた月経が来てしまった。お手洗いの度めちゃくちゃ気を使う。トイレ滞在時間が通常時の2倍くらいになった。「骨折った衝撃で止まるかと思った」と言ったら夫に哀れそうな顔をされた。でも周期ちょっと遅れてた。
終業後お夕飯にくら寿司へ。びっくらぽんが二度も当たりチョコとテディのマグネットをゲットする。シロモが欲しい。骨折ってから初めての外食だが、お寿司なら余裕で食べられた。
食べて出てきてまだ明るかったのでいったん家に帰ったのち散歩する。また新たな道を開拓した。
話の流れでドライブすることに。再び帰宅して適当に走る。夜景がきれいそうなところと海沿いとどこ行く?と言われたが「とりあえず適当に走ろうや」と言って適当に走る。海沿いには出たが「わざと波打ち際を歩いて靴をびちゃびちゃにする前科があるから浜辺には下りない」と車を停めてくれなかった。サンダルなのに……
肩はあいかわらず固定さえしていれば大して痛むことはないが、前かがみができるようになってきた。肘から先の可動域も少し広がってきたように思う。
打ち付けた足は、特に強く打ったらしい左のすねと右のふくらはぎがしこりっぽくなってきた。痣はだいぶ薄くなったがふくらはぎはまだ多少痛む。困った。
夫が肉巻きアスパラとオムライスを作ってくれる。確実に腕が上がっている。おいしい。
スマホのリズムゲーを再開してみる。実際はタブレットだけど。割と叩けたが夫に「お前肩どうなってるかわかってんの?」という顔をされる。とりあえず肩に痛みはない。
以前より楽器を習っていたのだが、その先生から腕の調子はどうかと電話がある。ぜんぜんまだ治りそうにないが、様子を見て来月あたりから片手だけでやれれば……と伝える。学生の時にやっていた楽器で、この春からようやく教室に再び習いに行き始めたばかりだったのでつらい。
夫に頼んでユニクロの限定Tシャツを買ってきてもらう。ついでに頼んでなかったクッションも買ってきてくれて大喜びしてたら「これが仕事遅くなって罪滅ぼしにプレゼントを買ってくる父親の気持ちか……」と言っていた。
朝、玄関に置くシューズラックが届き、ほとんど右手だけで組み立てる。やればできんじゃん。左腕の可動域が広がってきたことを感じるが調子に乗ると痛む。掃除機をかけて床を噴き上げ、トイレ掃除もこなした。
シューズラックと一緒にベッドに寝たまま使えるスマホスタンドが届く。快適すぎるだろ。腕折ってなくても便利すぎる。Youtubeを流し見ていたがこのままでは廃人になると思い、午後から近所のスーパーまで歩く。少し買い物をして帰宅。あとは一日某スマホゲーのメインシナリオを読んで(聞いて?)いた。
夫が帰ってくるなり丸洗いしてもらう。2日風呂入ってなかった。骨折ってから初めて湯船に浸かる。風呂に入るってこんな気持ちよかったんだな……。極力夫の手を借りずにできるところまで右手だけでやってみたが、右手の疲労感が半端なかった。
午後から大きめの商業施設へ買い物へ。久々にしっかり化粧する。骨折ったときしばらくコンタクトはお預けと思っていたが、思いのほか片手で入れられた。
夕飯は焼肉へ行く。正直自分でも焼けるが、夫が全部焼いてくれたのをありがたくいただいた。おいしい。
帰ってもう一度風呂に入る。
骨を折ってから初めての出勤。電車がまあまあ混んでいる。一縷の望みをかけて優先席の近くに立ってみたが空いてなかった。まあ立ったままでも問題ないっちゃそうなのでそのまま立つ。乗り換え後は空いてたので念のため座った。
エレベーターで会った別フロアにいる先輩に「腕大丈夫?階段から落ちたって?」と言われ、「えっ階段から落ちたことまでもうまわってるんですか……」と聞いたら「うん。誰に聞いたっけ、増田さんの部署の人じゃなかった気がする」と返され朝からしんどい気持ちになる。
・化粧
・コンタクトを入れる
・手を洗う
→このご時世致命的だな、と思っていたが、家の洗面所でならかろうじて洗えるようになった
→膝に置いてやればできる
・お風呂に入る(一部)
・爪を切る
→厳密にはやすりで削ってる。足は出来なさそうな気がする
・髪を結ぶ、髪を乾かす、寝ぐせをなおす
→髪に関することは本当に何もできない。切ろうかと思ったが前撮りのことを考えると難しい……
・右腕を洗う
→右腕に日焼け止めを塗る、右腕を拭く、もできない
・ピアス
→フックならまだしも一つ石タイプ?というかキャッチがあるタイプは難しい。耳に通すまではできるがキャッチがつけられない
・アルコールをシュッてやる
→自動タイプとか足でやるタイプ超ありがたい。自分で押すタイプは高さによっては無理
・眉毛を整える
→これは今度アイラッシュサロンでアイブロウワックスやってもらう予定
・プラグをさす
→例えばノートPCの左側にある電源プラグをさす、とか。右手でどうにかやるけどすっごいやりにくい。
・コンタクトを洗う
→できなくないが難易度が高い。もうこすり洗いしないで保存液入れてる。1dayとかがいいのかも。
・アームホルダー
→三角巾替わりの。これないと死ぬ。無理。三角巾の場合は首の後ろにタオルを挟むとちょっと楽になる
・トナーパッド、クレンジングシート
→本当にあってよかった、洗顔替わりにもなる。クレンジングシートはビフェスタのが使いやすいしよく落ちる。
・ムヒ
→最強
→夫に火と包丁を使うことを禁じられているので、在宅勤務の昼食はだいたいこれ。紙皿ごとチンするので、皿に移し替えなくていいし(というか多分できない)、洗い物もないのでかなり助かってる。あと純粋にうまい。
それはお前の視野が狭いだけ。
俺は知り合いに元Jリーガーや元プロ野球選手(マイナーリーグ)などが何人もいるけど、ほとんどみんなスポーツ関連の仕事に就いてる。
あとはスポーツからちょっとズラして、PTなどのリハビリとか医療方面もいるな。元選手の経験が役に立ってる。
特に不動産関連とか金融関連なんかは経歴ヤバめの無能でもすぐ採用されてどんどん辞めていくような世界なので、元プロスポーツ選手という経歴なら光輝いて結果も出してしまう。
まあとにかく言いたいのは、スポーツでプロにまで上り詰めたような人は、セカンドキャリアを心配しなくても普通に食いっぱぐれることはありえない、ってこと。