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はてなキーワード: プレスリリースとは

2020-11-09

対話健康管理アプリ

わが社は対話健康管理アプリを開発して、全社員に使うように指示を出した。

既存で何かあるやろ? わざわざ作るなよ!

説明資料に「対話型」って単語と同時にLINEに似たスマホ画面が載っていた。

本人の体調不良の内容に合わせてAIが何か答えてくれるわけでもなく(まぁ医療関係でそれはまずいよね)、

使ってみればLINEのような見た目なだけで、「頭痛」とか「腹痛」とか症状チェックボックス選択したり、体温を入力するだけだった。

これが・・・、「対話型」・・・

わが社、こんなもの意気揚々プレスリリースしててはずかしい。

このアプリに限った話じゃないけど、毎朝、コロナ以前から子供保育園に預ける前に体調を連絡ノートに書いているんだけど、

社員の体調管理って聞いたとき保育園かよ!保育園かよ!って心の中で叫んでたわ。

日記おわり。

2020-10-29

anond:20201029120953

プレスリリース媒体で使ったりする企業が出てる

一番ひどいのは新聞社note記事出してたりするやつ

意味わからん

2020-10-19

anond:20201019144535

他社のプレスリリース書く仕事してるんだけど、新しく田舎にできるお店の交通情報として、「●●駅より徒歩1時間」て書くか悩んで「●●駅より車20分」ていう書き方にしたことあるよ。田舎は悩ましいのだ。

2020-10-16

Googleを超える検索エンジンを作ったので使ってみてほしい

表題の通り、検索エンジンWebアプリ)を作ったので、使ってみて感想を聞かせてほしい、というのが投稿目的だ。

ただ、せっかく増田投稿するのだから制作物の宣伝に終始するのではなく、開発していて考えたことや制作背景を書き添えたいと思う。ここにはエンジニアデザイナー、また技術職でなくてもWebサービスに携わる人、インターネットを使って遊ぶことが好きな人が多いはず。そんな人たちの向けの四方山話として、思考一助となれば幸いだ。

検索エンジンについて

SalonaというGoogleを超える検索エンジンを作った。

https://salona.org

機能を一覧してもらうと分かる通り、Hashcashによって支えられている。後述する課題認識があってもやもやしていたところに、あるキッカケでHashcashを思いつき、それを考えているうちに上記機能実装が思い浮かんだ。

Hashcash.org

http://www.hashcash.org/

(けっこういろいろ応用されていて、ビットコインで使われているだけでも素晴らしい。)

今後追加しようとしている機能

他にこんな機能があったらもっと良さそう、というアイデアがあれば教えてほしい。

開発していて考えたこ

こんな検索エンジンをつくるのだから当然だが、わたしSEOが大嫌いだ。いま、この検索エンジンには毎日何の投稿もされない。DBウォッチしていて、まれ投稿があるとその文書を読み、ノンスの有無について調べ、ハッシュ値を見る。ローンチして4ヶ月が過ぎ、数十件の投稿がされているが、全ての投稿をきちんと読み、そこで語られる内容やハッシュの値について調べている。これがたまらなくつまらなくて、気づくと一月が終わっている。

“一月が終わっている”はさすがに比喩で、サービスデザインを作ったり追加機能設計を考えたりユーザー増加施策を講じたりとしているが、集まってこない投稿を待っていると泣けてくるし、その状況をなんとか好転させるためにと機能改善・追加機能アイデア自然と出てくる。

こういった熱中・没頭状態は、少女時代MVや、自社サービスをやっていたベンチャー企業を横目に昼夜開発に勤しんでいた日々にもあった。好きな分野でものづくりをしていると陥る状態で、経験者も多いと思う。

長いことオープンソース界隈には「普遍的ソフトウェアを作ってスターをもらって社会貢献!」みたいな夢があって、ここ何年かはそれ自体エンジニアリングやデザインを学ぶとき目的と化している人の割合も増えてきた。興味のない分野でも攻略していくこと自体が得意で、淡々技術を学べる人は凄いと思われるが、もしそれが苦手だと感じた人は、諦める前に「好きなもの、作りたいもの」を見つけることをやってみてほしいと思う。

プログラミングスクールに通うにしても、作りたいものがあるとないとでは大きく違う。もちろん、どうしたら何が作れるのかという知識がなければイメージもわかないかもしれないが、その場合は何かを解決したいとか便利にしたいという思いを持っているだけでもいい。特にこれから時代は具体的な技術習得よりもそういった見聞を広めることが、何より開発を楽しいと思える素地になると思われる。

開発背景(このプロダクトをつくった理由

わたしGoogleを利用しており、本当に膨大な情報を探すことができるようになったが、その反面、SEOスパムが少なかった時代と比べると、Google検索結果に対して深い信頼を抱くことがなくなってしまったなあと感じるようになっていた。検索で出てくるページが、宣伝という存在の域を出ず、自分の役に立ってくれない。検索をしているが、虚構を消費しているだけのような気がして、真実自分の間の関係希薄になりつつある気がしている。これはロボット型検索エンジン限界によるものなのか、Googleの加齢による革新性の低下なのか判断がつかないが、前者が理由仮定して作ってみたのが今作だ。

検索で出てきた結果について、自分投票のノンスを計算する費用を掛けること。投稿自身投票でアップボートされていく様子は、平成時代ビットコインの上昇を眺めていたときを思い出す。Googleを「たくさんのゴミ出会空間」とするならば、Salonaは「出会った情報の中から気に入った情報を連れてきて、褒めて伸ばす空間」と位置付けることができる。この二つの営みは最初共存し、SalonaがシームレスGoogleに置き換わっていくことで人間情報関係を良好にしていくはずだと考えている。

最後

法人主体がないとプレスリリースに制約が発生することを知らなかった(社会で使われているようなプレスリリースサービスを利用しようとしたら、まともな人格がないと無理だった)。仕方なく幾つかのメディアに直接プレスリリースメールで送ってみたけれど、当然のごとく梨のつぶてだ。つまり現状は利用者が誰もおらず、その状況を打破したくて増田投稿してみたという次第だ。この文章SEO嫌いの人たちに届くことを願っている。

2020-10-11

追記あり音楽情報の共有サービスを作ったので使ってみてほしい

表題の通り、WebサービスiOSアプリ)を作ったので、使ってみて感想を聞かせてほしい、というのが投稿目的だ。

ただ、せっかく増田投稿するのだから制作物の宣伝に終始するのではなく、開発していて考えたことや制作背景を書き添えたいと思う。ここにはエンジニアデザイナー、また技術職でなくてもWebサービスに携わる人、インターネットを使って遊ぶことが好きな人が多いはず。そんな人たちの向けの四方山話として、思考一助となれば幸いだ。

サービスについて

Chooningという音楽情報の共有サービスを作った。

https://chooning.app/ja/


機能を一覧してもらうと分かる通り、Spotify APIによって支えられている。後述する課題認識があってもやもやしていたところに、あるキッカケでAPI Referenceを目にし、それを読んでいるうちに上記機能実装が思い浮かんだ。

Web API Reference | Spotify

https://developer.spotify.com/documentation/web-api/reference/

(けっこういろいろ公開されていて、コンソールから叩いているだけでも楽しい。)

今後追加しようとしている機能

他にこんな機能があったらもっと楽しめそう、というアイデアがあれば教えてほしい。

開発していて考えたこ

こんなサービスをつくるのだから当然だが、ぼくは音楽が大好きだ。いま、このサービスには毎日何かしらの投稿がされる。DBウォッチしていて、投稿があるとその曲を聴き、アーティストについて調べ、MVを見る。ローンチして3週間が過ぎ、数千件の投稿がされているが、全ての投稿をきちんと読み、そこで語られる音楽や界隈の文化について調べている。これがたまらなく楽しくて、気づくと一日が終わっている。

“一日が終わっている”はさすがに比喩で、サービスデザインを作ったり追加機能設計を考えたりユーザー増加施策を講じたりとしているが、集まってくる投稿を読んでいると時間が溶けてくし、その体験を更に充実させるためにと機能改善・追加機能アイデア自然と出てくる。

こういった熱中・没頭状態は、大学時代学祭や、自社サービスをやっていたベンチャー企業に飛び込んで昼夜開発に勤しんでいた日々にもあった。好きな分野でものづくりをしていると陥る状態で、経験者も多いと思う。

長いことスタートアップ界隈には「流行りそうなWebサービスを作ってバイアウトして一攫千金!」みたいな夢があって、ここ何年かはそれ自体エンジニアリングやデザインを学ぶとき目的と化している人の割合も増えてきた。ぼく自身がそういったモチベーション新人の育成にあたったこともある。自分にはそういった風潮が合わず、うまくやってこれなかったという引け目がある。興味のない分野でも攻略していくこと自体が得意で、淡々技術を学べる人は凄いと思うが、もし自分と同じようにそれが苦手だと感じた人は、諦める前に「好きなもの、作りたいもの」を見つけることをやってみてほしいと思う。

プログラミングスクールに通うにしても、作りたいものがあるとないとでは大きく違う。もちろん、どうしたら何が作れるのかという知識がなければイメージもわかないかもしれないが、その場合は何かを解決したいとか便利にしたいという思いを持っているだけでもいい。特に学生時代は具体的な技術習得よりもそういった見聞を広めることが、何より開発を楽しいと思える素地になると思う。

開発背景(このプロダクトをつくった理由

ぼくはSpotifyを利用しており、本当に膨大な音楽聴くことができるようになったが、その反面、CDを買って(レンタルして)きていた時代と比べると、楽曲アルバムに対して深い感情を抱くことがなくなってしまったなあと感じるようになっていた。部屋で聴いている音楽が、データという存在の域を出ず、自分の部屋に入ってきてくれない。音楽を聴いているが、素早く消費しているだけのような気がして、曲と自分の間の関係希薄になりつつある気がしている。これはストリーミングサービスの利用によるものなのか、加齢による感受性の低下なのか判断がつかないが、前者が理由仮定して作ってみたのが今作だ。

ストリーミングで聴いた音楽について、自分の思いや感想を書き起こす時間を設けること。投稿自身タイムラインコレクションされていく様子は、高校時代に部屋の棚にCDを飾っていたときを思い出す。Spotifyを「たくさんの音楽出会空間」とするならば、Chooningは「出会った音楽の中から気に入った音楽を連れてきて、改めて向き合う空間」と位置付けることができる。この二つの営みは共存し、互いに影響し合うことで人間音楽関係を良好にしていくはずだと考えている。

最後

法人主体がないとプレスリリースに制約が発生することを知らなかった(会社で使っているようなプレスリリースサービスを利用しようとしたら、法人格がないと無理だった)。仕方なく幾つかのメディアに直接プレスリリースメールで送ってみたけれど、当然のごとく梨のつぶてだ。つまり現状は利用者が友人の友人くらいの域を出ず、その状況を打破したくて増田投稿してみたという次第だ。この文章音楽好きの人たちに届くことを願っている。

追記(2020/10/11 23:22)

コメントトラバありがとうございました。レスに関してnote公開しましたm(_ _)m

https://note.com/chooning/n/n60a8c345dda7

2020-10-04

anond:20201004132406

私も似たような所にいたのでデジャブかと思った。ただ俺の場合は某大手メーカー

ディープラーニングをこき下ろして自分たちAIがより優れていると宣伝するのはどこの業界も同じなんだな。

大手メーカー研究所で作られたそのAIは「ディープラーニングのような旧世代の単純なものではなく、次世代の汎用人工知能」といった触れ込みで

AI事業をやっている我々SE部隊の所に降りてきた。AI事業というとかっこいいが、その中のSE基本的技術的なことはわからITゼネコンの頂点として

PMをやっているような人たちが大半を占めるため、「技術的に顧客価値につながるか」ではなく、「顧客をその気にさせるパワポが用意されているか」の

ほうがよっぽど重要だった。また開発した研究所の方も、主任研究者だけは「そのAIすごい!」って心から信じてたみたいだが(笑)

おそらくその他の研究者詐欺っぷりには気づいていたと思う。でも「どうせSE土方共にはばれないだろw」という感じで押し付けてきた感あった。

その主任開発者の態度はまさに同じだったね。「なんでもできます。でも『チューニング』の必要があるのでPoCの費用はいただきます。」

という感じ。俺はそれをそのままスルーして客に伝えると「かの有名な○○さんがそういうならそうなんだな!」という感じで客は納得し、

数M~数百Mの金をポンと出す。PoCバブル2018年頃はそんなボロい商売がいっぱい転がっていた。

しかし、このAIの中身は単に線形回帰程度しかしていないポンコツであり、ディープラーニングと比べるのもおこがましい代物。

チューニング」といわれるものは実は有効な特徴量などを頑張ってSEや平の研究者が死にものぐるいで見つける作業であり、

全然チューニングレベルの話ではない。完全にカスタムAISIで作るような作業だった。しか適当な特徴量でもある程度良い成果を出す

LightGBMやDeep Learning使用禁止され、ポンコツAIでも良い成果を出すような特徴量を見つけるという縛りプレイだった。

さらアルゴリズムの部分がしょぼいだけではなく、エンジニアリングの部分もひどいものだった。

企業ソフトウェアプロダクトというのは開発した人ならわかるだろうが、一部のスーパープロダクトを除いて、正直コードロジックは大したことがない。

でもテストは少しはしていてドキュメントは揃ってなんとか動くとか、使うための人力サポートは用意しているとか、最低限顧客

騙せるだけのエンジニアリングはやっているものである

ところが、だ。このAIに関してはデータサイエンスアルゴリズムだけでなくソフトウェアエンジニアリングの酷さもすごいものだった。

簡単メモがあるだけでドキュメントはほぼ皆無、データを食わせると3回に1回はまともに動かない、非公開とゴネられたので

無理やり引っ張り出したコードを見ると大学生卒検のために書きなぐったようなコード。おまけに「アルゴリズム」という名のくせに計算量解析すら

されていないロジック(そのため特定サイズや値のデータを入れるとハングする)。

ここで疑問に思うのは「なぜこんなポンコツAIが全社的代表プロダクトになれたのか」であろう。

とにかくポンコツであることはひた隠しにして「次世代の汎用人工知能」というブランディングだけを

ひたすらフロントを使って確立させた事が大きい。さら開発者は徹底的に外部の雑誌を避け自社の雑誌にの論文を大量に投稿し、

社外成果は特許プレスリリース雑誌インタビューに絞ることでプレゼンスを上げるということをやっていた。

(当然だがディープラーニングより優れているなんて社外の学術雑誌投稿しても「は?またトンデモ論文か」と言われてRejectされるだけである

そしてこれこそがITゼネコンの真髄とも言うべきところであるが、子会社に専門部隊を作りいつでもそのAIを使ったビジネスをReady状態にする

社内体制づくりをしっかりやったところが大きい。例えばPFNあたりが「うちすごいAIあるんすよー」っていってよくわからん若造(実は東大IS Dr.)

とかが出てきて専門用語を並べ立てたりすると、古い企業からすれば「(どうも信用ならん・・・ほんとにコイツ仕事できるのか?)」となるだろう。

しかし、スーツをビシッと決めた営業と多少技術もわかるSE(もちろんスーツ)が来て、アルゴリズム説明は一切なく、「ビジネスにどう効果があるのか」

エンドユーザーへのインパクト」「金銭効果」など一般人にわかやすパワポ説明し、来週から定例会議や進捗会議などPM面もおまかせ、

ふわっとした状態から要件定義でもやってみせます!といわれる「(これは・・・いける!!)」となるのである

また2018年あたりは顧客の方も偉い人からAI使ってなんかしろ」という予算枠だけ用意されたふわっとした状態なので優れたアルゴリズムを使いたい

わけではなく、「AIを使ってビジネスしてます感」が重要なので、ここに刺さったのが大きかったね。

もちろんこんなビジネス2018年ピークに終わったためそのAI部隊は表舞台から消えましたとさ。めでたしめでたし

anond:20201004132940

アクロニムなんて全部そんなもんじゃん。PRPublic Relationsってのも前知識文脈がないと絶対分からんし、プロモーションプレスリリース意味でもよく見るし。

26×26で実用もっと減るんだから被りは仕方なかんべよ。

2020-10-02

anond:20201001221611

記者会見にくる記者についてですが、専門性とかはちょっと無理。いつもネットワーク障害ニュースがああるならそれだけ回る記者とか居てもいいけどそうじゃないし、せいぜい各記者雑学を持っているかの話になってしまう。

ただ、ああいう会見とか回る奴らは普段から忙殺されているし、忙殺されることに慣れきっている上、大手メディア忙殺される自分を人より上等とすらおもっている。ので、前もって知識仕入れるとかしないバカが多い。前もってプレスリリースに出ている単語意味をwikipedaですら調べておらず、大会社社長かに訊いて悪びれないやつらばっかりだ。

業界の一端を担うものとして、非常に申し訳なく思っている。個人的には、雑学レベルにすら達してない質問をする記者は、カメラが消えた後からでも容赦なくこき下ろしていいと思う。

2020-09-29

anond:20200929184127

Facebook

仕事で致し方なく

 

Twitter

科学読み物・プレスリリース建築しかフォローしてない。その上で2000以上ブロックしてる

は?と思う情報は流れてこない

 

漫画系のサイト

新都社とか

 

仕事関連のサイト

そのまま

2020-09-23

anond:20200923165825

なにいってんだ?

弁護士以上に最適化できるサービスねぇよ

法律過去判例解釈ボタンひとつで引っ張ってこれるんだから専門家なんて

殆ど要らなくなる

から特定案件に絞っているものbot問題解決するサービス程度なら既にあるわけだ

 

そういう理解説明せんでも出来る程度には

国民全体が知識底上げされてないと社会変革は無理ですね

法や医療金融に携わる方々は権力者(既得権益)側の人間なんで

 

ていうか日々AIやらハードやらで凌ぎを削り、テック巨人が鎮座する米国ですら、Excel仕事術とか言ってるレベルから

『そういうことだぞ』というほかない

 

なお、ジャップランドExcel仕事術レベルにも達していないことがリモートワークで露見した模様

 

日本では在宅勤務時の生産性オフィスでの執務時に比べて低いとの回答が40%

なお、今年(2020年) 2月から5月にかけて在宅勤務へのシフトが進んだとした日本回答者10か国中最低の43%

在宅勤務は生産性が悪いの回答者
日本  40%
米国    11%
ブラジル    10%
メキシコ    10%
イギリス    15%
フランス    12%
ドイツ    11%
イタリア    12%
中国    16%
インド    6%


いわく、設備投資が足りない、ON/OFFの区切りをつけるという自己管理が出来ない、システムの使い方がわからない(絶望)

ジャップが考える在宅勤務で生産性が上がらない理由はなんですか?

勤務先企業テクノロジーに十分な投資を行っていない  67%
家庭生活業務の線引きが難しく集中できない    31%
テクノロジー導入時のトレーニング不足    20%

 

うーん・・・ジャジャジャジャジャジャジャヤジャジャジャジャヤジャヤジャ(略)の夏が捗る

 

 

 

[プレスリリース]Withコロナ時代、在宅勤務の拡大にテクノロジーが貢献 日本では生産性の低さを40%が懸念レノボ国際調査 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000013608.html

2020-09-11

anond:20200911114749

元増田ネトウヨ論はともかくニュースサイトやまとめを頼ろうって発想が既にダメじゃない?

 

ダメだしだけでもアレなので、

各種プレスリリース自分が興味ある分野の専門サイト(もちろんニュースサイトやまとめ以外)をフォローすりゃこと足りるよ

 

ブクマ固執してるのはニュースを見るのでなく劣化ヤフコメTwitterしたいだけやろ

あるいは5chでいうところのヲッチャか

2020-09-05

anond:20200905231824

逆に読みにくいです

 

ワイはプロ文字書きでは無いのですが

仕事でイヤイヤ顧客メールを送ります

仕事で都合が付かないときだけ紹介作文・感想作文をしま

 

そのときに先輩から言われ今も従っていることは『ムダに漢字を使うな』です

 

プレスリリースを書くときだけは例外です

SIを煙に巻く上から回答する際も同じく例外です

2020-09-04

推し事務所が無理すぎてヲタ卒しそう

オタクお気持ち長文

でも客観的意見は欲しいので何か思うところがあれば是非教えてほしい。

三行でまとめるとこう↓

1.一般人だった推しグループが「自分たちのやりたいことをやるため」に会社(事務所)を設立した

2.いつの間にか事務所の規模が大きくなり「事務所のために推しグループが働いている」ような印象になった

3.増田的にはそれが受け入れ難くヲタ卒も視野に頭を悩ませている


以下、経緯を主観交えつつ紹介


隠すつもりもないから大してぼかさないけれど、増田推しは今年結成11周年を迎えるゲーム実況グループだ。彼らはゲーム実況だけでなく音楽活動のメインに据えていて、CDリリースしたり毎年のようにライブツアーを行ったりしている。

はっきり言って万人受けするタイプではないが、そのおかげか熱量の高いコアなファンが付きやすく、あけすけに言えば「金払いの良い」ファンを多く抱えている。増田などはまだ序の口の方かもしれないが、二日連続スパチャで満額投げたこともあるし、先月はオンラインイベントやグッズ販売が重なり推し活費だけでカード請求10万を超えた。推したちが「生身の男性」ということもあり、ファン層は今アツいVTuberオタクよりはジャニオタに近いと思う。とにかく推しに金を使うことに躊躇がないのだ。

そんな推したちが会社設立したと発表したのが、2015年1月のことだった。もちろん驚きはしたが、既にアルバムも3枚リリースしていたし、単独音楽ライブもやっていたし、企業とのコラボもしていたし、活動の幅が「ゲーム実況者」の枠を越えるくらいには広がっていたので、増田としては自然な流れかなと思った。会社所属する理由は「個人でやるには限界があるから」、自分たち会社を作る理由は「既存事務所に入るのでは自分たちのやりたいことができなくなるかもしれないから」と、そんな話がされていたのを覚えている。だから会社設立自体は、今でも悪い話ではなかったと思う。

当初、この会社あくま形式的もので、手続きスケジュール管理をやりやすくするためだけのものだと思っていたし、実際その後も特に会社のにおい」を強く感じることはなかった。もちろん、グッズ販売ライブツアーテレビイベントへの出演等は会社あってこその案件だったのだろうし、ニコニコと違いYouTubeに上げられる動画は外部の編集によるものになっていたが(これに関しては当時から不満が多かったが)、彼らの本質が変わったような印象はほとんど受けなかった(YouTube進出後初期はだいぶ空回っていたものの)。

会社存在をはっきり認識したのは、2017年2月のこと(実は2016年夏のライブチケットには事務所名が記載されていたのだが、当時は全く気付かなかった)。メンバーの一人が雑誌上で行っていた企画テレビ番組化し、そのゲストとして事務所(つまり推しグループ会社)の社長が出てきたのだ。

社長は、それ以前から推しグループに関わっている人物だった。音楽ライブではバンドサポートメンバーとして出演している人であり、メンバー曰く「色々手伝ってくれる人」だった。そうした面から社長を良く思う人もいれば、メンバーに対する過去言動理由社長を良く思わない人もいる(増田後者だ)。

メンバー冠番組に、他のメンバー差し置いて出てくるくらいだ。さぞかし「社長」としての力が大きいのだろう、と当時は皮肉交じりに思った。案の定番組放送後は掲示板Twitter社長批判派と擁護派の論争で荒れに荒れた。これを端として「事務所」や「社長」の存在認識した人は多かっただろう。

明確に事務所への不満を抱くようになったのは、2019年。この頃には活動の場はほとんどYouTubeに移っていて、動画投稿生放送こちらが中心になっていた。

この年から目立つようになったのが「スケジュール管理杜撰さ」と「動画編集」、それから企画過激化」だ。編集についてはYouTubeウケを狙うための試行錯誤もあるのだろうが、ニコニコ時代から見ている層としては過剰に感じる部分が多く、演出に関しては正直「スベっている」と思うことも多い。まあ、これは完全に好みの問題なので取り立てて騒ぐほどでもないのだが、スケジュール管理に関しては本当にどうしようもない。

翌日に予定が入っているのに長時間生放送をセッティングしたり、メンバー発案の料理企画生放送の日に大食い動画撮影をしたり、短期間に生放送の予定を詰め込んだり……。「なぜそうした?!マネジメントとは?!」と思うことが多々あった。「事務所であるならそれくらいはきちんとしてもらいたいものだ。

企画過激化については、なんというか、メンバーが体を張って笑いを取らされる企画が増えたように思えた。「今までならそれは罰ゲーム扱いだったのでは」というような内容(たとえば激辛や痛い系)が普通に企画競技採用され、見ていてつらいと思うことが増えた。そんなことをせずとも推し面白いのに、というファンとしての贔屓目もあるかもしれないが。

その他にも他所とのコラボレーションやMVの内容など、不満を感じる部分は所々であった。だが、推したちのことは好きだからそんな不満たちはぐっと飲み込んで我慢した。

しかしそんな中、事務所からCM仕事募集するプレスリリースが出される。それも、推しグループタレントとして前面に押し出してだ。

推しグループは、確かに「有名になりたい」とは言っていた。YouTubeチャンネル登録者を増やしたいとも言っていた。だけど、CMに出たいなんて発言をしていたことはない。

もちろんCM出演は知名度を上げるにはい手段だろう。だが、彼らの魅力は「ゲーム実況」と「音楽」にあるのではないのか?CMで有名になって、それでいいのか?そもそも商品紹介動画商品の利点も欠点もズバズバ言う彼らにCMキャラクターが務まるのか?彼らを知らない人が彼らの姿を見ても「なんだこいつら」としか思われないのではないか?最悪の場合、悪印象を植え付けることのほうが多くなるのでは?

正直、全く意味がわからなかった。なぜ、推しグループがこんなことをしなくてはいけないのかと思った。これは彼らがやりたいことなのかと首を傾げた。(この件に関してメンバーほとんど触れていない)

しかし、事務所ホームページ社長ツイートを見て何かが繋がったような気がした。どうやら、事務所映像制作タレント育成に力を入れていく方針に転換したらしい。そこでなんとなく、推したちはそのための実績作りに利用されていたのではないかと思った。事務所事務所として仕事を得るために、推しグループ客寄せパンダ的に働いている。そんなふうに思わされた。

毎日アップされる動画、月に三度は行われる生放送。それらを撮影編集するのは今となってはほぼ全て事務所スタッフ仕事だ。過密なスケジュール意図不明企画演出も、スタッフ仕事を生むためにあるのなら……。推したちの自主性はどこにあるのだろう?

事務所は、推したちが自分たちのために作ったものではなかったのだろうか?推したちは今、何がしたいのだろうか?

推したちが今の状況をどう思っているかも分からないのに、勝手に飛躍して、悲観して、自分自分の首を絞めている自覚はある。

だが、少なくとも推したちの主体性自主性が失われつつあるのは間違いないだろう。動画生放送企画内容についても、グッズの販売情報に関しても、彼らが把握していないことはままある。与えられたタスクをこなしている。最近はそんな印象を受けることがほとんどだ。

増田は、そんな状況が耐え難いのだ。

推したちは、推したちだけで十分面白かった。誰かに企画を考えてもらわなくても、今風の編集をしなくても。毎日動画投稿しなくても。

いわゆる懐古厨意見であることは間違いないし、合わないと思うなら離れればいいというのも分かる。だが、推したちのことは好きなのだ。ただ事務所方針が合わないというだけで。

推し事務所が合わない場合でも、ファンを辞めなければいけないものなのだろうか?

推しを持つ人、持たない人両方の意見を聞きたい。

2020-08-23

anond:20200823172529

同じ事業所プレスリリースされるまで知らないはあんま無いな

物理的に事業所が違う場合はその通り

プレスリリースされるまで知らない

しろプレスリリース社内報に目を通している増田えらいまである

2020-08-14

anond:20200813115920

結局投資金額が違ってたんでは。

日本国内全部の企業投資金額を合わせても、TSMCサムスンに勝てなかった。


百超える工程場合もあり、その工程数の多さから、その中で使う材料や素材で日本企業シェア高いって状況がある。

全部自前で作るには、それこそ総合的な工業力が必要で、なんとか食い込んでいけている日本企業もある。


半導体株でわかりにくいのは、〇〇nmかはプレスリリースで出るものの、

内部の工程ブラックボックス(というか差別化要因だから当たり前だが、)なところ。

2020-08-11

再発防止策???

さすがにジャンプ編集部の出す文章に再発防止策はいらねぇんじゃねぇかなーー

普通企業でも、社員が完全勤務時間外に犯した痴漢逮捕された場合に、「性犯罪の再発防止徹底します」とはプレスリリースせんやろ。たとえ過去児ポ所持や買春で別の社員が捕まってても。

(そりゃ海外出張にかこつけて買春したとか部下や就活生になんかしたとかならもちろん別よ)

被害者に対するコメントがない、はまだわからんでもないがさすがに再発防止を盛り込め!は無理筋でしょ。

「弊社刊行物に作品掲載する作家には年に一度の性犯罪防止講習の受講を義務付けます」とかならいいのかよ?

2020-08-01

anond:20200731232820

結婚に限らず、仕事で新しい事業始める時だって、100点満点で何の心配もない状態で始められるわけじゃなくない?

働き始めて結構びっくりしたんだけど、世の事業って、けっこう心配事かかえたままスタートしてるもの多いよね。こんな状況でGOちゃう!?こんな状態プレスリリース出しちゃう!?みたいなのもあったり。通すための資料上は綺麗なことが書いてあるんだけど。懸念点いっぱいあっても「大丈夫まかせてください」って顔してみんな仕事進めてる。まあ一度「進める」って決めたら、出来ます!って顔するしかないよね。

自分なんかは、抜けなく漏れなく懸念点を全部つぶして…って進めていきたい方だから、そういうプロジェクトは胃がキリキリするんだけど、多少心配な点があっても「きっと大丈夫!なんとかなる!なんとかしよう!」って舵切れる人が、仕事ガンガン前に進めてくれるんだよなあと思うこともよくある。自分絶対にそっち側の仕事(新しいサービスを考えて人を巻き込んで実行していく)はできないなーと思うし、インターネット上だとそういう軽率・軽薄とも言えるタイプってたたかれがちだったりするけど、新しいことみつけて次の時代作っていく人たちは、あっち側のひとなんだろうなー、ともボンヤリ思う。

自分増田と同じような思考をもっているので、結婚したり子供つくったりなんて出来る気がしない。ポジティブ未来を信じてて目的のためにはしれっと堂々とした顔できて次へ進んでいきたい人たちが、結婚したり子供を作ったりしていくんだろうなあ。そんな思考回路にはなれないから、うらやましいなあとも思ったりもする。でも、ここまで何十年の人生で出来上がってしまった価値観なので、なかなか変えれないね

2020-07-28

ジャップたちは在宅勤務をする気がない anond:20200728164437

Lenovoレポート日本には絶望したよな?

 

日本では在宅勤務時の生産性オフィスでの執務時に比べて低いとの回答が40%

なお、今年(2020年) 2月から5月にかけて在宅勤務へのシフトが進んだとした日本回答者10か国中最低の43%

在宅勤務は生産性が悪いの回答者
日本  40%
米国    11%
ブラジル    10%
メキシコ    10%
イギリス    15%
フランス    12%
ドイツ    11%
イタリア    12%
中国    16%
インド    6%


いわく、設備投資が足りない、ON/OFFの区切りをつけるという自己管理が出来ない、システムの使い方がわからない(絶望)

ジャップが考える在宅勤務で生産性が上がらない理由はなんですか?

勤務先企業テクノロジーに十分な投資を行っていない  67%
家庭生活業務の線引きが難しく集中できない    31%
テクノロジー導入時のトレーニング不足    20%

 

うーん・・・ジャジャジャジャジャジャジャヤジャジャジャジャヤジャヤジャ(略)の夏が捗る

 

 

 

[プレスリリース]Withコロナ時代、在宅勤務の拡大にテクノロジーが貢献 日本では生産性の低さを40%が懸念レノボ国際調査 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000013608.html



ーーーーーー 

環境自分で作ろう

とりあえず在宅勤務するなら Bauhutte の昇降デスク買え。安いぞ。あと “机の高さと椅子の座面の高さの関連性” 記事がとてもわかりやすいよ

 

○ 買うべきもの




 

 

2020-07-22

在宅勤務!! Lenovoレポート日本には絶望したよな?

日本には在宅勤務は無理?!やめて!!!ジャップランド先進国の扉を開けるのよ!!!

 

日本では在宅勤務時の生産性オフィスでの執務時に比べて低いとの回答が40%

なお、今年2月から5月にかけて在宅勤務へのシフトが進んだとした日本回答者10か国中最低の43%

在宅勤務は生産性が悪いの回答者
日本  40%
米国    11%
ブラジル    10%
メキシコ    10%
イギリス    15%
フランス    12%
ドイツ    11%
イタリア    12%
中国    16%
インド    6%


いわく、設備投資が足りない、ON/OFFの区切りをつけるという自己管理が出来ない、システムの使い方がわからない(絶望)

ジャップが考える在宅勤務で生産性が上がらない理由はなんですか?

勤務先企業テクノロジーに十分な投資を行っていない  67%
家庭生活業務の線引きが難しく集中できない    31%
テクノロジー導入時のトレーニング不足    20%

 

うーん・・・ジャジャジャジャジャジャジャヤジャジャジャジャヤジャヤジャ(略)の夏が捗る

 

 

 

[プレスリリース]Withコロナ時代、在宅勤務の拡大にテクノロジーが貢献 日本では生産性の低さを40%が懸念レノボ国際調査 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000013608.html



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とりあえず在宅勤務するなら Bauhutte の昇降デスク買え。安いぞ。あと “机の高さと椅子の座面の高さの関連性” 記事がとてもわかりやすいよ

 

○ 買うべきもの




 

 

anond:20200722062148

2020-07-19

anond:20200712141747 とある鍵垢同人女より商業作家さんのお気持ち表明についての構造整理

とある鍵垢同人女より商業作家さんのお気持ち表明についての構造整理

https://anond.hatelabo.jp/20200712141747 さんの激おこ文章同人女サイドでは、ひとくくりに糾弾されて普通に嫌な気持ちになったけど、気持ちはわかる。

(私は同人女ですが、かつて別名義の本名文学一次創作詩歌評論を発表していた人間です。自分作品私物化海賊業されて…という経験はありません)

主さんもおっしゃる通り、商業として作品商品にした以上、それを自分のものと主張するのは難しくなります

「作者」と「読者」ではない、お金の介在する生産者消費者関係は、金銭契約により生産者使用者関係を生み、その生産者雇用主・被雇用者に細分化するものです。

作品の発表に当たり人の手を経れば経るほど、その作品の所有層全体に見る自分割合がちっぽけになっていきます

この問題を切り分けて考えると、

(1)作品を発表した

(2)ゆがめて解釈された

(3)同人作品を発表された

(4)それにより純粋な「作者」の契約外の人間利益が発生した

の4つの工程があります

そのそれぞれの段階に、「作者」を悩ませる要因が存在します。

(なお、前提として、「作者」は作品を発表するにあたり企業などの商業的な発表媒体契約を結び、「作品」は「商品」となっています。)

問題1【(1)→(2)で起こる、「再生可能性」の不足】

作品には、発信者と受信者がいます

信者解釈する自作品と、受信者解釈するその作品の間に、何らかの解釈の違いが生じることが、第一の難しさ。

アート作品プレスリリースした際、一方向から撮影した1枚しか写真が載らず、別の一面の情報が伝えられなかった。

カラー風景画を取材され、新聞モノクロ掲載され、色味の再現が十分でなかった。

詩吟節回しとして本来長音が入らない箇所を、聴き手の記憶頼りのレビューで長音のように表記された。

使用楽器の質にこだわってリリースした楽曲を、百円均一の音質の悪いスピーカー再生された。

・ある特定ホットサンドメーカーを使った料理レシピを、異なる製品で作った結果、焦げておいしくなかった。

ここには、「発表媒体」による不自由と、「ツール」による妨害存在します。

いずれも、その作品情報の伝達時の「再生方法が、その作品表現しきるに満たない、という問題です。

今回の漫画作品では、おそらくこうした再現性の問題はほぼないでしょうが

【「作品」を再生する受信者は、必ずしも「作者」の思惑通りに「作品」を享受しない】。

その結果、【本来作品ポテンシャル外の評価解釈が生まれる】。

これは、芸能人政治家発言した内容を任意に切り取って報道する偏向報道もそうです。

本来与えられるべき情報量に到達できないまま受信者作品評価することが、作品発表の第一の関門です。

問題2【受信者の好みによる「解釈のゆがみ」】

「○○くんは目が大きくて背が低くてかわいいから受け」

「××くんは○○くんを好き。▲話で腰に手を回してるからセックスした」

「▲▲さんは実は●●ちゃんを嫌いなんじゃない?」

「●●ちゃんは本当は腹黒で、○○くんに近づく奴を陰で×してる」

一次創作は、「もしも○○という人物がいたら」から

二次創作は、「●●という作品の○○という人物がもしも××したら」から端を発するものです。

まり二次創作原動力は、作品の「余白」と「違和感」です。

作中の違和感根拠に、関係性を決定づける。

作品の余白を解釈して、起こったことを空想する。

その「違和感」の着眼点や「余白」の範囲は、作者によって規定できません。

二次創作には「パロ」という文化存在し、読み手側が「もしも○○だったら」と仮定することで、作品の余白は無限に継ぎ足されます

さらに、「違和感」は、疑えばいくらでも生み出すことが出来ます。人の行動の裏の意味について考えすぎてしまうとか、創作に関わらない人間関係と同じように。

【「余白」や「違和感」などの、二次創作の要因は、作品のいたるところに存在する】。

作品を、想像力を持つ人間に届ける以上、この「解釈のゆがみ」の発生を止めることはできない】。

これが第二の問題です。

問題3【「ゆがんだ」同人作品の発表】

私の敬愛する漫画に『ぼくらの』という作品があります

少年少女が生きる意味死ぬ意味に向き合い、あらがい、自己を実現する、人生の解の物語です。

その物語では、一人一人の死には厳然たる尊厳があり、死は尊重されるべき、という観念少年たちに獲得され、通底していました。

しかし、その物語アニメ化された際、監督の好みで物語の大筋が改変され、少年たちの命運も、登場人物人生意味も、その監督解釈により書き換えられました。

アンインストール」というテーマ曲が有名なゼロ年代アニメですので、主様やこの記事をご覧の方もご存知かもしれません。

こうした、【自己解釈による横取りただ乗り】が、主様の同人女に対する一番の怒りなのではと感じています

これが第三の問題です。

例えば原作ファン実写化を叩くのも、おそらく類似した心理によるものです。

そして、このただ乗り素人同人女)がする場合、その目的は3つが融合しています

自己実現」「他者から承認」「何かに打ち込み成し遂げる快感」の3つです。

自己の考えを開示・表明することで自己を実現する。それを承認されて行為が加速する。同人イベントなどの目標を達成し、達成感を得る。

これらが融合し、「カップリング界隈」という一つの社会に生きる「同人女」としての個性を、一人の人間の中に築いている。

趣味活動」という、第一人生を生きながらある程度の匿名性が担保された第二の自己を獲得することが、「二次創作界隈」では可能なのです。

しかも、その第二の自己は、第一人生を妨げません。いざとなればアカウントを消去して関係を断てる、切り捨て可能インスタント人生。だから同人活動は気楽に楽しめます

一次創作主ほどの切迫した人生生活感が、二次創作主でいる間には、必要ないのです。

【「自己実現」「他者から承認」「何かに打ち込み成し遂げる快感」は、「同人女」に第二の人生を与え、同人女を生きやすくする救済である】。

これが、SNS社会現代で、同人作品の発表がなくならない理由ではないでしょうか。

しかし、取れる策が自衛しかない小さな政府大衆民意経済尊重の今の世の中では、二次創作されるのが嫌な一次創作者は二次創作嫌だ二次創作禁止と言える会社で発表するしかありません。アルファポリスとかしか思い浮かびませんが。

一次創作で金儲けしながら作品自分一人のものとして主張したいなら、同人でやるしかない。

企業自分作品を買い上げてもらうことはあきらめる。企業製造ライン企業販路企業広報、そういうものに載せてもらった時点で、作品方針を取る手綱自分のものではなくなる。

生活のために金儲けすればするほど、作品権利元が分散して、作品が多くの人の手を経て連帯の所有物になっていき、純粋な「作者」の手元を離れていく。

「商」業の性質上仕方ないです。

両得で叶えることは難しいと思います残酷ですが、主様のおっしゃるとおりですね。

問題4【「契約外の人間利益」】

四つ目の問題は、言葉の通りです。

これに言えることはありません。

同人界隈のモラルどうにかして。】って感じです。

利益」と「権利」に対する、同人活動者の考えの浅さに直面するたび、私もくやしくなります

公式デザインを模してリサイズした自作ぬいぐるみ制作

公式が発表していない自作ねんどろいど写真SNSに発表する。

公式ロゴ類似したロゴを使ったスマートフォンケースの受注生産

二次創作禁止をうたう作品二次創作

全てアウトです。公式の受け取るべき権利横取り公式意図しない第三者営利活動が原因で、立体商品が発売されなくなったジャンルもあります

それでも横行しています。「痛い目を見ていないか大丈夫」なんですね。

私が同人活動をしている作品二次創作好意的で、二次創作の中でも特に禁じるものを明記したガイドラインもあり、公式サイドで映像制作に関わっている方によるファンアート投稿も盛んです。

それでもガイドライン中で明記されている禁止行為をする人が後を絶ちません。

「みんなやっているからいい」。

主様のおっしゃる脳死同人女の考えですよね。

公式から二次創作全面禁止のお達しが出るまで続けるのでしょうか?

そこに倫理はないんでしょうか?

ここを踏みとどまってほしい、という、主様のメッセージ最後の一文だけでも、少しでも多くの同人女に届いてくれればよいと思います

以上。

構造の整理と言って、結局私のお気持ち表明でしたが、以下に内容をまとめます

●まとめ

(1)作品を発表した

問題1】「作品」を再生する受信者は、必ずしも「作者」の思惑通りに「作品」を享受しない。その結果、本来作品ポテンシャル外の評価解釈生まれる。

(2)ゆがめて解釈された

問題2】二次創作の要因は、作品のいたるところに存在する。作品を、想像力を持つ人間に届ける以上、「解釈のゆがみ」の発生を止めることはできない。

(3)同人作品を発表された

問題3】「自己実現」「他者から承認」「何かに打ち込み成し遂げる快感」は、「同人女」に第二の人生を与え、同人女を生きやすくする救済である

(4)それにより純粋な「作者」の契約外の人間利益が発生した

問題4【「権利」「利益」へのモラルがない】

言葉多めに分解して、主さんを苦しめている問題を書き起こすと、こんな感じでしょうか。

難しい問題だと思います解決手段、私には思いつきません。

主さん。お疲れ様です。うまく気持ちに折り合いがつくことを祈っています

2020-07-14

社員寮で新型コロナ感染者が出たのに隠すうちの会社

とりとめもない話だけど、我慢できなくなったので聞いてほしい。前から社員に新型コロナ感染者が出るたびにプレスリリース打ってきたし、会社の規模とか考えたら感染者も少ない方だと思うし、業界の中でもリモートワークを早期に推奨し、かつちゃんと実行できてるという噂。

 

が、社員寮(若手の男性単身者専用)でコロナ感染者が出たのに、何故か社員にすら秘匿されてる模様。その社員寮は今年3~4月頃の自粛間中でもマスクもせずに大声で騒いで、周辺住民から苦情が来てたし、立地柄めちゃくちゃ夜の街に近いし、業界的にそういう夜の街で出歩く人も多い。しかも元々寮での感染予防対策がザルだったらしく、賢明判断が出来て実家が近い若手は、リモートワークを推奨してる事もあり、早々に寮を引き上げたレベル

 

ついに出たか、という気がしないでもないものの、やっぱり感染者が出たことをアナウンスしない理由が分からない。今までちゃんと公開してきていただけに、余程の事情があったのかとどうしても勘ぐってしまう。

 

ただ、本社ビル(他社も同居しているビル)でコロナ感染者が出た事と、社員寮(もちろんうちの社員しか入っていない)で感染者が出た事、多少性質が異なるのも事実であり、そういう事情のため公開していない可能性もあるが…。

 

丸く収めようとして情報秘匿→結果的関係者リークして(まぁ自分リークしてる訳だが)逆に大ごとになる、という炎上劇もこのSNS時代だと充分に起こりうる訳で、そのあたりのリスク管理も出来ていない事も気になってしまう。

 

にべもない言い方をすると、そういうリスク管理の仕方をしてしまっている事自体会社への不信感が募る。実際新型コロナ以外でも本業の方でリスク管理全然出来てなくない…?と思う節が先日の決算内容でも多々あり、社内でも議論が大紛糾したところだから余計に。

 

なんやかんやこういう本業関係ないところでも、どんな対応を取るかで結構会社本質的なところは見えてくるんだろうなぁ、とも思ってしまった。これはうちの会社だけに限った話じゃないんだろうけど。

 

れっきとした企業であるだけに、気になってしまったものの、たか一社員だからどうしようもないなぁ、というとりとめのない日記でした。

2020-07-13

日本ってさ、アメリカに比べて企業間連携がないと思うんだよね

日本エコシステムがないってよく言われるけど、

日本企業間の連携がないよね。


プレスリリース前に互いに連携できるのが強いと思うよ

2020-06-30

[]フリクリってこういうのをいうんだよ・・・がき

なんで○○Xしないんですか?

 ↓

いや、プレスリリースももうって、ひと時代前だからなぁビラのこってっかなぁ・・・まゆゆイメージしたアイコンとかそういう時代からなぁ

いま思い出すから まってて

 

ねずみーとか せんねずとかそういう時代でな

メーカーでも ばれないようになら S○○やっていいっていう

開示してっていわれてもなぁ

 ※じゃぁおまえからい よ って言いにくいので まず自分から

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