はてなキーワード: フットレストとは
・女性が水色やピンクのもの、二頭身のキャラなどを「かわいい」と言っているとき、本当に「かわいい」と思っている
世間的に女性はこれが好きと言わねばならないから言ってるんだと思っていた。そういう社会的刷り込みの影響があるかはしらないが、とにかく心から可愛いと思ってるのは事実らしい(少なくとも私の友達は)。
・ぬいぐるみを命や人格のある存在として認識できる人がけっこういる
らしい。私は子供時代もらったぬいぐるみをカゴに詰めてフットレストにしていたしどんなの持ってたか憶えていない…
・猫好きの人間のうちかなりの割合は、猫という種族なら見た目だけでもかわいく感じるらしい
猫の性格を知らなくても、どこのどんな猫とも分からない写真一枚でかわいいと感じるらしい。人間で考えると、特定の見目の人間が好きな人は多くても、全ての人間の見た目が好き!という人は割合として少ないことを考えると面白い。猫の見た目は人間の見た目ほどには細かく特徴を識別できないからか?※「猫」の部分は他のあらゆる種が代入できる
Y:文章を書くのは好きな文系出身。うっかり第二新卒で大企業で働くことになった。
Mくん:Yの同期で工学系の院卒。国家資格を複数持つエリート。
Yと研修で同じグループになり、仲良くなった。基本的にヘラヘラしている。
ーーー
今日は部屋に同期のMくんがやってくる日だった。
*
(ボーナスも入るし、そろそろ家具を新調したいなぁ。在宅で残業するのに今の椅子だとちょっと辛いし…)
数日前、Yは在宅勤務での残業が辛くなってAmazonで新しい椅子を探していた。
「在宅勤務におすすめ」と書いてある特集ページを見ていると、今の部屋の雰囲気似合いそうなゲーミングチェアを見つけた。
(ゲーミングチェアって黒地に赤とか、やたら光るやつとか中二病のイメージがあったけど、レザー調のもあるんだ。
少々値段は張ったが、レビューの評価もよかったのでYはベージュのゲーミングチェアの購入ボタンを押した。
その恐ろしさも知らずに…。
*
届いたのは、予想を超える大きさのダンボールだった。
玄関に入れるのがやっとのことで、洗濯機でも入っていそうな大きさだった。
やっとの思いで出したパーツを床に並べ、手順書を開いて組み立てに着手する。
キャスターを土台に入れ、ガス圧調整レバーを差し込み、その上にカバーをかける…はずだった。
(あれ、キャスターが土台に入らない…)
色々な角度から嵌め込もうとするが駄目だった。
キャスターの根元についているリング状の金具が邪魔しているようにも見えたが、
手順書に書いていないことをしたら余計面倒なことになりそうだった。
(だめだ…)
その日は疲れてしまったので組み立てを諦め、同期のMくんに愚痴を言った。
「ゲーミングチェアを買ったのに組み立てれなくて詰んだ」、と。
ただの愚痴を言うはずが「じゃあ手伝おうか」と予想外の提案を受け、心臓が飛び跳ねた。
こんなことってあるのだろうか?
(そもそもMくんを部屋にあげてもいいのだろうか?
このまま組み立てられずにいるのも嫌だけど、わざわざMくんに来てもうのも悪い。
男性を部屋に入れるのって何年振りだっけ…?
でもせっかく提案してくれてるし断るのも変か…?)
「うーん、じゃあお言葉に甘えて…!」
ぐるぐると考えたが(考えても仕方がない)と思い切り、
Mくんに組み立てをお願いした。
*
そして冒頭部分に戻る。Mくんが部屋に来る当日だ。
(不用品は捨てたし、シンクも磨いたし、洗面所も隅まで磨いた…)
できる事は全部やったが、それでもYは不安だった。
プレゼン前よりも緊張していた。
Mくんに対して差し当たってできることは、自分の部屋に対するイメージを下げておくことだった。
あらかじめ部屋の綺麗さのイメージを下げておくことで、現実のギャップを減らす作戦だ。
「めっちゃ気にするじゃん」
「それもう、気が気じゃないよ…
家事できないのバレるし家具の組み立てもできないの恥ずかしいし」
緊張の中、部屋の鍵を回す。
ガチャリと音が鳴って扉を開ける。
Mくんに入ってもらうと、さっと靴を脱いで揃え、手前の洗面所に向かった。
(ここまで誘導の通りだ)
Mくんが手を洗う。
「汚部屋って言ってたけど、ここまで汚いとか特にないんだけど…?」
「いや、このスペースにある分だけ」
「確かに一人暮らしだとこれくらいでいいかも。今度引っ越すから参考になる〜」
そうして奥の部屋。
「え、別に汚部屋じゃないじゃん!カーテンとベッドカバーの色とか揃ってるし
とっさに大きな声を出してしまった。
(Mくんと密室ってだけで緊張するのに…自分のだらしない所まで見られたら死んでしまう!!)
「はいはい、これを組み立てればいいのね」床に散乱したパーツを見てMくんが言う。
渡した手順書をふむふむと読んで「え、ここで躓いてたの?」と少し驚かれる。
「すいやせん…」
Yがしみじみと謝っている間、Mくんはしれっと土台に4つのキャスター全てをはめ込んだ。
「え、早くない…?神?教祖って呼んでもいい?」
「教祖になるつもりはないな〜」ヘラヘラ笑いながら、Mくんはやすやすと組み立てていく。
またたく間に椅子らしい形が出来上がってきた。
「このパーツと背もたれを繋ぐ時、ちょっと床傷つけそうだからベッド借りてもいい?」
「え?う…うん」
ベッドを使うことに異存はないが、Mくんがベッドにいると思うと、ドキドキする。
変な緊張をしているYをよそに、Mくんは「作業者」として完璧だった。
手順書を読み上げ、パーツや作業内容に誤りがないか一点一点確認する。
可動域を調べ動作確認をするMくんの手つきが滑らかで、綺麗だった。
「はい先生!」Mくんの手つきに見とれていると、指示が飛んで来た。
背もたれの部分だけでも結構な大きさだったので、片手で支えながら座席部分と組み合わせるのはかなりしんどそうだった。
Yが背もたれの部分を持ち、応援する。
「あ、助かる」
「うん…」Mくんとの距離が近くなると当然ながらMくんの香りがする。なんとなく安心する香りだった。
(柔軟剤の香りかな?いい匂い。あと首筋きれいだなー)Yはぼんやり見とれてしまった。
「あー、来週の構築作業もこんな感じなんだろうなぁ」組み立て作業中のMくんが仕事の話を投げてきて、急に現実に引き戻された。
Mくんの「聖域」を邪魔できるはずもなく、ただ作業を見守っていた。
*
座席と背もたれを接合し、土台にはめ込む。
それにフットレスト、アームレスト、各種クッションをつけて、ゲーミングチェアが完成した。
できたてほやほやのゲーミングチェアに座ってYが「わーい」とはしゃいでいると、Mくんがぐるぐると回して来る。
「この椅子本当にいいな〜持って帰ってもいい?」
「じゃあ作業費3万もらうわ」
「そこを同期割でなんとか」
「1万5千円になりますね」
「いや高いわ!」冗談を一通り言うと「よし、じゃあ撤収する!」とMくんが言った。
「来週引越しだよね?荷造りとかお手伝いします…」とYは申し出た。
「うーん、来週はちょっとスケジュール的に難しいんだよね。夜勤だし」
「そっかあ。じゃあ今度なんか奢らせて!」とYはぼんやりした提案しかできなかった。
(こんなんじゃ社交辞令みたいじゃないか)いつものことながら、
YはMくんと会うと、いつも言いたいことを言いそびれる気がする。
*
Mくんと駅まで他愛のない話をしながら歩く。
「またなんか組み立て必要だったら呼んで」へらりと笑ってMくんは言う。
「まじか、本当に助かる…」
じゃあ、と言ってMくんは改札まで向かう。
じゃあね、と言ってYはくるりと方向を換える。
Yは少し歩いて振り返ると、Mくんが階段を降りようとしていた。
後ろ姿まで颯爽としている。
○ 要らないとおもう
○ おうちでお仕事なら
なお、今年(2020年) 2月から5月にかけて在宅勤務へのシフトが進んだとした日本の回答者は10か国中最低の43%
国 | 在宅勤務は生産性が悪いの回答者 |
日本 | 40% |
米国 | 11% |
ブラジル | 10% |
メキシコ | 10% |
イギリス | 15% |
フランス | 12% |
ドイツ | 11% |
イタリア | 12% |
中国 | 16% |
インド | 6% |
ジャップが考える在宅勤務で生産性が上がらない理由はなんですか?
勤務先企業がテクノロジーに十分な投資を行っていない | 67% |
家庭生活と業務の線引きが難しく集中できない | 31% |
新テクノロジー導入時のトレーニング不足 | 20% |
うーん・・・ジャジャジャジャヤジャジャジャヤジャジャジャジャヤジャヤジャ(略)の夏が捗る
[プレスリリース]Withコロナ時代、在宅勤務の拡大にテクノロジーが貢献 日本では生産性の低さを40%が懸念:レノボ国際調査
ーーーーーー
とりあえず在宅勤務するなら Bauhutte の昇降デスク買え。安いぞ。あと “机の高さと椅子の座面の高さの関連性” の記事がとてもわかりやすいよ
○ 買うべきもの
日本には在宅勤務は無理?!やめて!!!ジャップランドも先進国の扉を開けるのよ!!!
なお、今年2月から5月にかけて在宅勤務へのシフトが進んだとした日本の回答者は10か国中最低の43%
国 | 在宅勤務は生産性が悪いの回答者 |
日本 | 40% |
米国 | 11% |
ブラジル | 10% |
メキシコ | 10% |
イギリス | 15% |
フランス | 12% |
ドイツ | 11% |
イタリア | 12% |
中国 | 16% |
インド | 6% |
ジャップが考える在宅勤務で生産性が上がらない理由はなんですか?
勤務先企業がテクノロジーに十分な投資を行っていない | 67% |
家庭生活と業務の線引きが難しく集中できない | 31% |
新テクノロジー導入時のトレーニング不足 | 20% |
うーん・・・ジャジャジャジャヤジャジャジャヤジャジャジャジャヤジャヤジャ(略)の夏が捗る
[プレスリリース]Withコロナ時代、在宅勤務の拡大にテクノロジーが貢献 日本では生産性の低さを40%が懸念:レノボ国際調査
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とりあえず在宅勤務するなら Bauhutte の昇降デスク買え。安いぞ。あと “机の高さと椅子の座面の高さの関連性” の記事がとてもわかりやすいよ
○ 買うべきもの
しかしお洒落なカフェで見るような壁から直接天板が生えているような机もあるし、
それでは少なくとも天板は必要なのかというと、今度は山小屋の丸太を並べてくっつけた机のように
天板と言えるのか怪しいものも考えられる
また、「書き物をしたり物を置いたりできる台」という定義もあった
これにしても謎だ、少なくとも山小屋の丸太机で書き物はできない
せいぜい肘を置いたりするくらいだろう
そう考えると全ての机を包括する定義として「何かを置くことができる、おおよそ平面の天板を有した構造」くらいになるんだけど、
そうすると今度は余計なもの(椅子、箱、床、棚、ピアノ、太鼓、ボンネット、手すり、フットレスト、etc)が無限にくっついてきて
やっぱり机の定義にならないんだな
18から日常的に自動車(AT車)を運転してる30代で、ずっとゴールド免許だが、実は過去に駐車場で何度か踏み間違えてヒヤッとしたことがある(少し離れた駐車スペース間の移動[前進]、駐車時[後退])。いずれもクリープだけでは足りないような場所で、アクセルで車速を加減していたときだった。幸い事故には至らなかったが、報道のせいか最近怖くて仕方ない。
そんなやつは運転するなという厳しい声もあるだろうが、現実的にはなかなかそうもいかない。各種センサーやワンペダルといったハード的な工夫は報道で見かけるが、そのほかに、何かしら有効に機能すると思われるユーザーレベルの知恵や心がけがあったら教えてくれないだろうか。
以下、現状自分で試していること。
書いていてふと思ったのだが、「いまどちらのペダルに足が乗っているか」をHUDなどに表示させるようなセンサー技術はないのだろうか。
いや、いざ間違える時はそんな表示を見ている余裕はないのかもしれない。
[追記]ブレーキを踏むとリアのブレーキランプと連動して赤く光る視覚フィードバック装置を、前を見ていても視界に入り、かつ邪魔にならない感じでダッシュボード辺りにつけられないだろうか。
「ブレーキを踏むと赤く光る」と認識する習慣がつけば、エラー時にも気づきやすくなると思う。
みなさんどうもありがとうございます。
一気に踏まず、少し踏んで、車体の挙動を身体で確認してから踏む
踏み込む前にトンットンッって足でペダルを軽く叩いて、動きを確認してから踏む
形状の違いを足裏で確認
これは良さそうだと思いました。同じようなことを昔から私も心がけていますので、そのおかげで踏み間違えてもぶつかる前に修正できたのかもしれません。
夜行バスは準備命。
夜行バスで都内と地方を何度も往復してきた経験をシェアしたい。
◆必須の持ち物
エアマクラ
スマホ充電器(車内でできる)
↑すべて百均で充分
◆むくみ予防に
◆バス乗る前
お風呂でしっかり温まる
エアマクラ膨らませる
メイク落とす
◆バス乗ったら
靴下脱ぐ
フットレスト下げる
【後ろに一声かけて】シート倒す
水分手元に
スマホ充電
暗くなったら下着は緩める
コンタクト外す
~最後の休憩までひたすら寝る~
靴下外す
◆休憩後~到着まで
車内でできるストレッチ
足の指を回す
ふくらはぎを揉んだり上げ下げ
↑暗いので出きることはやっとく
すると疲れ方がまるで違う
荷物整理
現地の天気チェック
(意外と手間取るので)
膝掛けはたたみゴミはまとめておく
正直、一秒でも早く出たいので必死
朝は無理せずのんびり過ごすこと。
若くは、もう、ないので、、、
余裕があればサウナで一風呂だけど、バスタ新宿から20分近く歩くのがなあ。
到着後は水をしっかり!
飲んだ後のペットボトルのふたを足裏で踏むとかなり気持ちいいよ。
さて、そろそろメイクして出るかな?
ワクワクする♪