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はてなキーワード: イラストレーターとは

2021-11-19

anond:20211119102213

イラストレーター18禁絵描いてるってこともわかりフェミニストエロくも無い物からエロ見出してるという論法も使えなくなり

はてなーですらこれを問題視している人いなかったほどのあたおか論法やろこれ

認知の歪みが酷い

anond:20211119102213

イラストレーター18禁絵描いてるってこともわかりフェミニストエロくも無い物からエロ見出してるという論法も使えなくなり

いやそれは関係ないやろ

温泉むすめの擁護がどんどん戦線後退してる

最初フェミの中でもおかしな部類の仁藤がまた変な難癖付けてるぜ的なノリだったのに

未成年飲酒夜這いスカートめくり、30歳で消滅設定と実際に設定が擁護しきれない内容で

後援してた人たちもこんな設定聞いてないと言い出したもんでちょっとコレは…となってみんな引き始め

それでもサイレント修正して形だけの謝罪文出してれば鎮火しそうだったのに

温泉側の関係者炎上商法ありがと~女神様~と煽り始めてあれ?温泉側もどうもアンチフェミちょっとイタい人たち?…となった所で

イラストレーター18禁絵描いてるってこともわかりフェミニストがエロくも無い物からエロ見出してるという論法も使えなくなり

最終的に温泉街にエロは付き物っていうラインまで戦線後退してしまった

なんでこんなことに?

anond:20211119054018

ってかほとんどポルノしかいたことがないイラストレーター発注してる時点で企画の主旨がお察しなんだよな

anond:20211119021255

健全ゲーム週刊誌漫画普通イラストで食べてるイラストレーターの方が圧倒的多数で、皆さん普通生活できていますよ?

仮にエロ絵がゾーニングされたとして元々萌え絵は今現在もどこでも普通に使われてるわけではないですし、今普通公共で使われる絵で食べてる方にとって、表現を変える必要があるだけで、もともとのパイが増えたり減ったりするわけではないですよね

コミケで食べてる方もいますし、同人誌で食べてる方もいますし、元々エロ同人を描かれる方も普通絵で食べながらエロ同人をやってるパターンなんかも多いですし、その方々は今も既に公共の場に作品を出してるわけではないですよね。絵柄やニーズが常に変わり常に新しい絵を求められる絵師業界時代の早さから見ても求められる絵柄が変わるのは日常のことで、それはゾーニングの影響というより絵の需要の減少のお話で、全く別のことかなと思いました。

anond:20211119012556

>> 公序良俗を守った女の子の絵を見て、性的搾取だというのをやめてほしいのはなぜ? <<

結局言ったもん勝ちだから性的搾取ハードルがどんどん下がる。1000人に1人でも異を唱えたなら(特にネット社会は)その人の基準に合わせなきゃダメになるからエスカレートして結果としてどんな表現否定されるようになる恐れがある。極端なことを言えばいらすとや女の子の絵ですら性的搾取と呼ばれ使えなくなるようになるかもしれない

>> 俺の好きなエロい絵だったら、どこでも公開する必要はないから公開しない場所で楽しめばいいわけじゃん?俺から見て公序良俗を守った女の子の絵に性的搾取と感じる人がいたとして、大公開する自由求めないならその絵や絵師さんを公開された場所以外で楽しめばいいではないかと思った <<

これは公共の場でグレーになりそうなイラストは成人向けサイトとかで販売して、人目に触れるような場所に出すなってことかな?たぶんそれだけじゃイラストレーターは生活できないと思うんだよね

まずイラストレーターはかなりの時間をかけて技術を磨く専門職から、なるべく練習する時間を増やすために生活するお金必要なのね。で、絵師に限らず多くの仕事スポンサーから支援がないと専業イラストレーターとして食っていけない。

まりイラストレーターにお金を払うスポンサーがいないと技術を磨く余裕がなくなってイラスト産業全体が廃れていく。スポンサー慈善事業じゃないから、無難で目立たないイラストじゃなくてお金になりそうなイラスト発注するよね。もちろん公序良俗に即した内容で

そこで、そのイラストはアウト!って言う人がいるとスポンサーイラストレーターにお金出せなくなるし、イラストレーターはイラスト以外でお金を稼ぐ必要が出てきて技術を磨く時間がなくなる。結果としてイラスト産業が廃れる

から「その絵や絵師さんを公開された場所以外で楽しめばいい」って言うのはイラストレーターにイラストお金を稼ぐなって言っていることで、そうなってしまうと楽しむこともできなくなってしまうから困ってるの

もしイラストレーターという職業をこの世から消し去りたいのならこの話は完全に終わりだけど、そうじゃないならみんなが幸せになる落としどころを探さないと取り返しがつかなくなるよ。快不快の話じゃなくて生活の話だから

2021-11-18

温泉むすめでフェミの先鋭化に気付いた

増田20代女性オタクで、現実世界性犯罪セクハラに声を荒げる流れになったのは、当初はある程度良い事だと感じていた。

そういう意味ではフェミ応援している立場だった。

しかし一方で2次元に関してはハナから自分らもある程度2次元性的消費を行っているじゃん」という立ち位置でもあった。

女性向けコンテンツにいるようなイケメンキャラクター、さぞ男性から見たら「こんな男いねーよ」と思われている事だろうと思う。

反対に男性向けコンテンツに居るような美女もこんな女はいないが、まあお互い様だ。

それから3次元でもアイドル女優俳優のような人たちは恐らくそれなりに異性向けに造られいるだろう。性的に消費されていないはずがない。世の中そうやって回ってる認識だった。

しかしながら去年・一昨年あたり、フェミの流れが加速していくにつれて、身内にも「リベラル腐女子」みたいなのが増えていった。

全員が腐女子だったわけではないが、要は性的消費はんたーい!と言いつつ、自分はちゃっかり男性性的消費していた。

宇崎ちゃん献血ポスターにも反対する人多数。でもイケメン広告ポスターを喜んで撮影しに行くあんたらと本質的に何が違うのかと。

自分はその時点で少し違和感が出てきた。その時点で自分フェミ信仰は消えていったんだと思う。

2021年の今、その「リベラル腐女子」たちも最近フェミ的な事を言わなくなってきた。

しろ今回の温泉むすめに関しての言及イラストレーター側を擁護するようなものの方が多い。

もしくは「それはそれとしてTwitter18禁画像さない方が良いと思うんだよな」みたいな別論点での中立をとるかだった。

※これは自分も思う。いくらセンシティブ画像指定をしたところで未成年簡単に見れてしま範囲であることは変わりないし……。

自分は驚いた。宇崎ちゃんの時はあんなに袋叩きにしていた人たちが、フェミとは逆の立場になったり、ある程度距離感を持って一線を引き始めているのだ。

自称フェミに明らかにヤバいのが増えて、"部分的フェミ"みたいなのがボリューム層になり、先頭層はだいぶ先鋭化してきたのかな、と思う。

成人向けのイラストレーター名前変えずに一般向けでも活動してるうううう

って切れてるの見たけど、それなら石川さん名前変えてないけどええんか?

明確にR-18じゃないからええんか…?

2021-11-17

いやいや、男オタのほうがよっぽどあれだよ?

よく腐女子による「BL嫌いは同性愛差別理論批判されているが、それを言うなら宇崎ちゃんの件で散々目にした「宇崎ちゃんポスターを叩くのは巨乳差別理論おかしいだろ。

腐男子はいる!」アピールしょっちゅう批判されるがそれより男オタによる「萌え絵を描くイラストレーターエロ漫画家男性向け作家)に女性は多い!」っていうアピールのほうが見かけるけど。

正直頭のおかし割合腐女子より男オタや萌え豚百合豚やインセルのほうがよっぽど多いと思うんだけど。なんか男オタによる腐女子批判って全部ブーメランだなって感じる。

2021-11-16

所詮サラリーマンにはインボイス制度導入の機微理解できないな

…というのはいささか煽りが入った言い方だけど、個人事業主インボイス制度導入について悲鳴上げてるのに対して、給与所得者らしき人達による「払うべき税金を払ってなかっただけ」「いままで懐に入れてたのがズルい」「とっとと納めればいいのに」的な、非常にクール(笑)コメントをあちこちで目にして、これが多くの給与所得者の感覚なんだろうな、彼らには個人事業主という働き方の本質がわかってないんだろうな、と思いました。

自分会社勤めで、売上や仕入の税込・税別処理は経理に丸投げしてるからインボイス制度導入が個人事業主業務をどれぐらい圧迫するかわからない」ということについては、まあ理解できなくもないんですよね。「これお願いしまーす」っつって伝票上げたり領収書出したりしてるだけなんだからインボイス制度導入で今までと何が変わるのか、バックオフィスでどういう負担増が発生してくるのか、実感がない。これはまあ致し方ないことだとは思いますよ(甘ちゃんだなとは思うけどね)。

それよりずっと根深問題は、クールコメントをしてる方々の「労働サービス価格決定の仕組み」に対する感度の低さ、鈍感さなんですね。

免税事業者とはどういう人達

そもそも、免税事業者というのは「課税期間の基準期間における課税売上高が1,000万円以下の事業者」です。それを本業生業にしていて、年商が1000万円以下というのは、つまり原材料仕入があまり発生せず、主には自分自身の労働を売ってる人です。たとえば:

クリエイティブライターイラストレーター写真家など)

・開発(エンジニアなど)

・加工(材料仕入販売をしない中間工業者など)

建設材料仕入をしない一人親方・手間職人など)

みたいに、何もないところから自分自身でコンテンツプログラムを創り出したり、原材料の加工プロセスのみに関わって、それを元請やエンドユーザーにとっての顧客価値に変えるような、「付加価値の大半を自分自身で生み出している仕事」です。それから名前が売れているトップクラス人達を除けば(そういう人達そもそも年商1000万円以下ではない)、他の人といくらでも替えが効く「代替可能労働」です。さら基本的に「下請職種」です。このような、付加価値型・下請型・代替可能型の個人事業主のことを、以下では総称して「フリーランス」と呼びましょう。

フリーランス業務単価はどうやって決まるのか

フリーランス仕事---「付加価値の大半を自分で生み出す、他と代替可能な下請職種」---の特徴って、何だかわかりますか? それは、その労働サービス価格が、労働市場を通して動的に均衡・決定されるということです。もう少し簡単に言うと、売り手も買い手も自由に値付けができて、それによって業界の平均的な「相場感」が決まっている、ということです。

実はこれってフリーランス個人事業主に限ったことじゃないんですけど、給与所得者(特に正規労働者)は、自分労働サービス価格市場で動的に均衡・決定される感覚ほとんどないでしょ? 「就活」という入口で頑張って自分を売り込んで、あとはその企業の中で勝手だんだん給与が上がっていくわけですからね(転職という機会でそれを意識する人がいるぐらいかな)。

でも、フリーランスはそうじゃないんです。自分生活必要な(あるいはよりよい生活のために期待する)収入を踏まえて、毎日仕事の単価(クリエイティブなら作業時間、開発なら人日、加工・建設なら人工(にんく)という単位がある)を決めて、元請に請求するんですね。

いっぽう元請にとっては、そうした労働の大半は他のフリーランスでも代替可能ものなので、作業品質が同等なら、高単価の仕入先は避けて低単価の仕入先を選ぶことになる。こういう形で市場の均衡が起き、それぞれの業界の「相場」が形成されているわけです。

仮に、土日休+夏季冬季GW休暇あり(年間休日120日)のフリーランスを考えてみましょうか。稼働日は245日なので、1人日=4万円の値付けをしてやっと1000万円に届きます。実際には通年で4万円/日が出るような職種ほとんどないので、現状ではフリーランスほとんどが免税事業者の枠内に収まっていることを皆さんも納得できるでしょう。

フリーランス益税は「丸儲け」ではない

さて、フリーランス労働単価が、その労働の需給バランスによって決定されているとき、免税事業者請求する仮受消費税(=益税)はどういう扱いになるでしょうか。給与所得から見ると、財やサービスの単価というのは単独で値付けされるもので、消費税の処理はその枠外で行われるものだと感じられるでしょう。だから適正な労働対価がα円なら「α円のものを売って、0.1α円の消費税請求して、それが免税になるなら、0.1α円ぶん丸儲けじゃないか」と見える。

でも、実態はそうじゃないんですね。フリーランスは、あくまで「仕事をして得られるトータルなキャッシュイン」を元に自らの原価感や期待単価を決めるわけです。そのトータルなキャッシュインには、当然「制度的に納税免除されている仮受消費税」も入っています益税分があること前提での生活設計であり、単価設定なんです。

さて、同業種の全てのフリーランスがこのような方針で自らの労働単価を値付けして、元請と取引をした場合市場価格はどうなるでしょうか? フリーランス側の実質的キャッシュインという観点からみて「α円」という単価が需給的に均衡した労働単価だとすると、「α円の値付けをして、0.1α円の消費税請求して、0.1α円ぶん丸儲け」しているわけではなく、「0.91α円の値付けをして、0.09α円の消費税請求して、トータルでα円の収入」に均衡するんです。「税別α円ください」と請求したら、「僕は税込α円でいいですよ」「私なら税別0.91α円でやります!」という他のフリーランス仕事を取られちゃうから

フリーランスは「別に得してなかったのに、損する2択」を迫られている

このような動的な価格決定のメカニズムが、毎日自分労働単価を意識することがない給与所得者には、ぜんぜん見えていないんですよね。そもそも給与労働者の賃金には強い「下方硬直性」(下がりにくい)がありますよね。労働基準法によって企業側が合理的事由なしの不利益変更をできないことと、制度的に「最低賃金」というラインが引かれていることが、その主たる原因です。

一方で、フリーランス業務単価には強い「上方硬直性」(上がりにくい)があります労働基準法も最低賃金関係ありませんし、そもそも下請職種なので、仕入を行う元請の方が「取引上の優越的地位」にあり、言い値を通しやすいんです。元請側が「そんなに高いなら、次からもっと安い他の人に頼みますよ」という時に、翌月のキャッシュフローを気にして暮らすフリーランス側は「へっ、そんな仕事こっちから願い下げでい!」とは言いにくい。単価が安くても、安定して仕事がもらえる元請は離したくないという心理も働きます。日々月々の売上を、自分自身の稼働によってコツコツ積み上げる不安定な業種なので、まず「売上を確保する」ということが最優先になるんです。

元請側の「取引上の優越的地位の濫用」は、建設業種では建設業法で、その他の職種では下請法規制されていますしか今回のインボイス制度導入に伴って、元請が免税事業者に①適格請求書発行事業者になるか、②免税事業者のまま税抜請求に切り替えるかの2択を迫ることは、取引上の優越的地位の濫用にはあたりません。なんせ国が「こうしろ」と言ってることを忠実に守ってるだけなんですから。だからフリーランスにとっては、①適格請求書発行事業者になり、益税分のキャッシュインを失い、経費処理関連のコストシステム更新費用とか新たな経理作業とか)が嵩むことを受け入れるか、②免税事業者のままでいて、益税分のキャッシュインを失い、材料仕入や経費に伴う支払消費税はそのまま支払い続けるか、という、どのみち今よりも現金収支が1割前後目減りする2択になります

理論的には、こうした外部環境の変化を受けてフリーランス労働価格の再均衡が起こってもよいのですが、先にも述べたようにフリーランス労働価格には上方硬直性があるため、そのサービス労働市場における労働単価が、益税喪失分による需給のバランス変化を反映して新たな価格で再均衡するまでには、かなりの期間がかかります。そしてその期間中に、少なからフリーランスがまともに生活できなくなり、廃業転職してしまうでしょう。今まで益税分も込みでカツカツの暮らしをしていた人達(いっぱいいます)は、インボイス制度導入によって、もう「カツカツで暮らす」ことすらできなくなるからです。

特に加工・建設職種では高齢化が進み、いつ引退するか迷っていた世代の方々が多くいます。その方達は今回のインボイス制度導入を契機に、次々と引退していくでしょう。そもそも「あと何年働けるかなあ」という人達が、これまで益税で得ていたキャッシュインが目減りするのに、コストをかけて経理システムを変え、新しい税処理を覚えなければならない、という状況で仕事を続けると考えるほうがおかしいわけで。

市場再均衡には時間がかかるし、フリーランス収入水準は元には戻らない

ちなみにインボイス制度導入には6年間の段階的経過措置 https://www.nichizeiren.or.jp/wp-content/uploads/invoice/invoice15b.pdf がありますが、この経過措置あくまで「元請側が」免税事業者との取引における消費税額を部分的に控除可能なだけです。来年10月以降の3年間は免税事業者から仕入額の20%分の消費税を控除できなくなり(=仕入額の2%相当額が完全に手出しのコストになり)、2026年10月から50%2029年10月から100%が控除不能になります。これは、今まで国が取っていなかったことで、元請とフリーランス(と最終消費者)の間で均衡的に配分されていた益税相当額の課税コストを誰がどれぐらい負担するのか、というゲームであり、このゲームにおいては、元請側が圧倒的に有利なのです。市場が再均衡しても、そのときフリーランス実質的業務単価は、インボイス制度導入前より確実に低くなっているでしょう。

「払うべき税金を払ってなかっただけ」「いままで懐に入れてたのがズルい」「とっとと納めればいいのに」などと言い捨てる給与所得者の方々は、自分たちがどれだけ企業雇用という枠組で収入を守られ、分業化という仕組みで雑務役務から解放され楽をできているかという自覚がないのだと思います。それはそれで、とてもめでたいことでもあるのですけど、自分とは違う働き方をしている人達が「大変だ」と声を上げているそのときに、シャーデンフロイデを浮かべながら冷徹コメントをするのか、自分には直感にわからない「なぜ大変なのか」という事情相手目線に立って考えてみるのかという態度の違いには、その人の徳が出ると思いますね。

ツイッターでは「イラストレーターを燃やせ」と言ってる人間までいる

インターネット木村花さんの出来事から何を学んだんだ

2021-11-10

anond:20211110144940

ワンポイントイラスト発注した時、①定額30万、②定額10万+そのイラストを用いた商品の売上の3%、の2案打診して①を選んだのに、そこそこ売れたら追加費用よこせとゴネて、断ったら「騙された。あそこの商品ぼったくり」としてTwitter拡散したイラストレーターの話する?

 

お金額、割合フェイクの目安です。

教育系のイラストを描きたいというなら「性癖」は使わないほうがいい

Twitterイラストレーターさんやイラストレーター志望の人をフォローしている

フォローしている中の1人で「教育系のイラストを描きたい!教科書参考書イラストが描きたい!」と言っていて、プロフィールにもそれを書いている人がいる

かにその人のイラストチャレンジ漫画児童向けの漫画でよく見る絵柄で教育系のコンテンツとは相性が良いと思う

しかし、イラストを発表する時に彼女は悪気なく「私の性癖を詰め込みました!」「性癖出ちゃったー」とコメントで添える

彼女の描くイラスト小学生中学生男子でそれだけみればとても健全イラスト

洋服も着てるし、はだけているわけでもない

から全然良いと思うんだけどコメントで「性癖」とわざわざ書かれると気持ち悪い

そんな人に子どもの使う教科書参考書イラストを書いてほしくない

悪い人ではないのでオタク仕草が染み付いて無意識なんだと思う

私も「これじゃ仕事振りにくいだろうな」と思いつつ、自分のことではないのでなんにもしない

でも、ちょっと気づいて欲しい

やめたほうがいいよそれ

anond:20211110131404

でも逆に仕事で身に着けたスキルなんか無いよ。

フォトショップイラストレーター個人ヤフオク使ってた時の方が身に付いたし

仕事で手に職なんて幻想よ。趣味で身に着けた物こそがスキルと呼べる

2021-11-08

最近あったいいこと

好きな商業イラストレーターがかつて別名義で書いてた成人向け漫画を見つけた

すごいよかった

2021-11-05

anond:20211105004335

松井さんが他社様コンテンツイラストを『あんスタ!!』公式イラストと誤認されたとのお話もありましたが、アプリあんスタ!!」のキャラクターイラストは、過去から現在まで、すべてHappy Elements株式会社の社内のイラストレーターだけで制作しており、『あんスタ!!』以外の作品イラスト提供することもありません。」とコメントしている。

謝罪する必要性がないのに謝らされているのは素直に可愛そうとしか言いようがない。

あんスタ公式Arte Refactに注意しただけで謝罪はしてないでしょ

2021-11-03

創作活動をするとスマホゲーをやる暇がない

特に最近スマホゲーは通勤の間の2、3分を使ってプレイするものではなく、自軍の強化などの準備を入念に行って、事前に綿密な作戦を立ててその作戦通りに数十分の操作をノーミスで続けるようなやりこみが求められるから創作活動と両立できない。

ログボだけ取るのもただログインするだけだが時間精神力は少しは削られる。ノーコストではない。

スマホゲーのイラストレーター副業イラストレーターをやってて自分イラストを描いてるゲームプレイしたことがないらしいが、本業イラスト仕事をやってたらそりゃあゲームをする時間などないよなあ。

というわけで増田も手短に書いたよ。

フェミニスト職業差別?について TCG制限発表風に

フェミの人と酒飲んでて聞いた事がやたらTCG制限発表みたいだったから要約してみた

注 酔ってるので割と過激なのかもしれない

あくま発言者個人の感想

我々が最も大切にしているTCG体験として、「多様な職業デッキ環境存在し、みんな満足して好きなデッキを使うことが出来ること」が挙げられます

この目標は当初より変更しておらず、また今後も変えることは無いでしょう。

一方、現環境特定デッキ支配的になりすぎており、相応の弱体化が必要だと思われます

現状特にOPデッキは「男に媚びを売り、一定の対価を渡すことで大量のアドバンテージを得る」事をコンセプトにしている点で共通していると把握しております

まずは「性風俗ビッグマナ」です。一定若さ必要かつ、多大なストレスコストしますが、他の高ストレスデッキである介護ミッドレンジ」「看護師グロ」に比較してターン当たりの金銭アドバンテージ比較にならず、圧倒的な性能を誇っております

一方、「性的イラストレーターコンボ」も現環境勢力を伸ばしています

これらデッキ共通して見られるキーパーツとして「男性の性欲」が挙げられます自身アドバンテージを稼ぐことが大前提である状態で、他人感情に媚びを売り多大なアドバンテージを稼ぐ状況は決して望ましいとは言えません。故に制限を行います

Q&A

Q 現状「性風俗ビッグマナ」は他のデッキタイプ適性がない人が一定活躍を見込むためにも使用しており、ナーフにて多大な環境の変化が見込まれるがどう考えているか

A デッキ適性が無いのは本人のプレイングスキルを磨いてもらう他ないと考えております。本人のプレイセンスの高低については運営では把握しません。

なお、「介護ミッドレンジ」は高ストレスデッキかつ人に触れるという点でプレイングが流用できるのでそちらを触ってみてはいかがでしょうか。

Q 好きでデッキを使っている人への補填は無いのか。特にイラストレーターコンボ」はユーザーが多く存在し、不利益が大きいのではないか

A 野放しにして嫌々デッキを使う人が発生し、環境が一極化するデメリット比較すれば些細な問題であると考えられます

また、「男の性欲」を規制された場合においても、「公的機関」「一般需要」をキーカードに据える事で「イラストレーターコンボ」は問題なく運用可能と考えております

2021-11-02

OUT OF FRAME 炎上事件について思うこと

星街すいせいと戌亥とこの新曲OUT OF FRAME」が炎上している事件について、変な方向に炎上してしまったせいで何故炎上したのか、何が悪いのか、本質が隠されてしまっていて残念に思ったので、個人的に改めて事実を整理して考察してみる。

1. 筆者について

あらぬ誤解を受けないように(Vアンチ工作だとか言われないように)、予め筆者の属性を示しておく。

上記の通り、どちらかと言えばあんスタ擁護側の立場と言える。あんスタ自体にそこまで特別思い入れは無いが、今回の炎上を見ていてあまりにもいたたまれなくなったので、第三者を気取ってまとめてみようと思った次第である

今回記事を書く上でなるべく公平に見ようと心がけてはいるが、基本的にはVを批判的に見てしまっているとは思う。

この事を念頭にしながら記事を読んで、本当に誰が・何が悪かったのかは読み手自身で考えて欲しいと思う。

2. 炎上に関する事実について
2.1. 炎上の発端

あと「Breakthrough the frame」と『世界線が違うお話』はこの中の歌詞意味の枠からも超えてる意味もありまして…別の世界線の大きく精神的な部分を繋げようかと…今回の作家陣やジャケットの絵から察してる人もいるかもですが…めためたメタですが…

2.2. 補足情報
2.3. 炎上後の各関係者対応

11/02現時点での各関係者対応についてまとめる。

3. 考察
3.1. 何故あんスタファンがキレたのか

3.1.1. そもそもV(及びVのファン)が嫌い

3.1.2. 自分推し勝手に近づかれたかのように感じた妬み

3.1.3. 規約違反権利侵害なのでは?という声について

3.2. 今回の件は権利侵害規約違反に当たるのか

筆者は法律専門家ではないが、今回の事であんスタ運営側が規約違反権利侵害として訴えることは難しいように思える。

3.2.1 著作権侵害に当たるのか

今回の件はいわゆる「パクリ」というよりは「パロディオマージュ」の類だと思われる。

ジャケットイラストあんスタキャラデザインを直接トレースなどした訳ではなく、あくまモチーフレベル模倣を行ったに過ぎない。「絵柄が似ている」という指摘については、そもそも絵柄や作風には著作権存在しないとされているらしいので、この主張も通らないことになる。

パロディオマージュの類を著作権侵害として扱うかどうかは難しく、専門家でも意見が分かれるらしいので、少なくとも簡単権利侵害していると言える物では無さそうである

3.2.2 あんスタの規約違反に当たるのか

今回の件について、公式コンテンツ利用ガイドラインの以下の部分に違反しているのではないかと指摘している人が居る。

HappyElements コンテンツ利用ガイドライン https://www.happyelements.co.jp/contents-guideline/ より引用

二次創作について

~中略~

ただし、以下の場合においては利用を禁止させていただきます

~中略~

・当社もしくは当社ゲーム公式公認詐称しての活動、またはそのように誤認するおそれのある表示、外観、状況を利用しているもの

しかし、「公式と誤認する恐れがある」という主張はかなり無理があるように思える。

そもそも今回の件で本当に公式と誤認している人はほとんど居ないと思うし、ましてやあんスタ公式を騙っている訳でもない。VTuber側や作曲陣もあくまあんスタとの関連を匂わせているだけで、一言あんスタと直接関係があるといったような旨の発言は行っていない。分別のある人間であれば、これが公式公認のものでないことは目に見えて明らかだろう。

そもそも上記ガイドラインあくま二次創作に対してのものだが、今回の件が二次創作と言えるのかどうかも議論余地がある。当該の楽曲についてはあんスタのキャラクターや世界観のものが利用されている訳ではなく、あくまあんスタの中の一部分のモチーフレベルの相似に留まっている。

二次創作定義自体曖昧ではあるが、これが一般的二次創作と呼ばれるような範疇のものでは無いことは確かである。このような作品についても上記ガイドライン適用することができるのか自体不明である

4. 筆者の見解
4.1. 誰が悪かったのか

4.1.1. 作曲陣について

今回の炎上の直接のきっかけとなったのは、作詞家による匂わせツイートである。恐らく、件のツイートが無ければここまで炎上はしなかったと思われる。直接炎上の原因になったという点では、作詞家が最も悪かったと言えるだろう。

しかし、本件以外にも炎上火種はいくつかあったこから、仮にツイートが無かったとしても遅かれ早かれ何らかのきっかけで炎上していたことは考えられる。

そもそも、他社のコンテンツ制作においてあんスタ公式の断り無くあんスタと関連させるような事を行うのは、かなりプロ意識が欠如しているように感じる。

それが作曲から出たアイデアなのか、VTuberからのオーダーだったのかは不確かだが、何れにせよ公式確認を取らず独断でそのような事を行ってしまうのは問題があるように感じる。

しかし、事の是非や制作過程がどうだったかはともかくとして、作曲陣はあくまクライアントVTuber)側からの依頼を受けて楽曲制作している立場である

作曲陣をいくら批判した所で、「今回の楽曲について問題がありました」と作曲陣側がクライアントに無断で勝手謝罪することは難しいと思われる。

4.1.2. VTuber側について

今回の騒動の元となった楽曲だが、そもそもあんスタと関連付ける必要性はあったのか?という疑問がある。3.1.でも論じたとおり、当該VTuberファン層とあんスタのファン層は恐らくほとんどと言っていいほど被っていない。

VTuberファンからあんスタのファンだということは認識されているが、あんスタのファンから特別あんスタのファンだというように認められてはいなかったと思われる。また、VTuberファンは恐らくあんスタ自体には興味は無いだろう。

そうした状況であんスタをオマージュした曲を勝手に作ってしまうのは、あんスタのファンから自己満足」だという風に見られてしまっても仕方がないだろう。

例えば、当該VTuberが地道なあんスタのファン活動を行っていて、あんスタのファンの多くからも認められるような人物だったら話も多少変わっていただろうが、残念ながらそういった声はほとんど見られない。

自身あんスタのファンでありながら、女性向けコンテンツ界隈、とりわけあんスタ界隈におけるファンの繊細な事情を顧みず、自身立場認識を誤った結果今回の炎上に繋がったという点で、VTuber側には一定の非があると考える。

また、COVER、ANYCOLORの対応についても疑問が挙げられる。

前述の通り、両社は本件についての問い合わせでは「当該の楽曲特定作品を想起させる事を意図したものではないが、不安を感じさせてしま申し訳ない」という旨の返答が行われているとの事だが、作詞家ツイートを考えると「特定作品を想起させる事を意図していない」という言い分はかなり苦しい物だと思われる。

また、ツイート内容だけではVTuber側が関知していたかは定かではないが、仮に関知していなかったとしても発注側には一定責任はあるだろうと思う。

そしてなにより、意図たかどうかはともかくとして、現実問題としてあんスタのファンや、ひいてはあんスタ運営であるHappyElementsという企業に対して明確に損害を与えている(具体的に言うと、炎上によるコンテンツイメージダウンや、問い合わせが殺到することによる対応コストの増大などが考えられる)という事実がある。

まともな企業であれば、こういった事態になれば普通何らかの声明謝罪を行うのではないだろうか?

問い合わせの返答の通り、「特定作品を想起させる事を意図した事実は無い」というのであればそれを公に発表すれば良いと思うのだが、それをしないということは、発表することで自社が炎上することを避けているという事に他ならないのではないだろうか。

前述の通り、あんスタのファンVTuberファンほとんど被っていないので、今回の件でVTuber側があんスタのファンを切り捨てるような対応を行ったとしても、VTuber側には恐らく大した損害は無いのだろう。しかし、このような横暴が許されて良いのだろうか?

星街すいせい及び戌亥とこは、今後も何事も無かったかのように、ただあんスタに関する言及活動だけは避けて活動を続けるつもりなのだろうか?

4.1.3. あんスタ運営対応について

今回の件について、あんスタ運営対応批判する声もあるが、3.2.で論じたとおり、今回の件であんスタ運営側が何らかの措置を行うことは難しいと思われる。公式Twitterクレームを行った人物ブロックしたというのは状況的には悪手だったと思うが、とはいえこれについては規約に定められている通りの対応を行ったに過ぎないため、批判するほどの事では無いだろう。

4.1.4. 一部の過激あんスタファンについて

3.1.3.でも論じたが、今回の件について、一部の過激あんスタファンVTuberをどうしても悪者にしたいが為に、規約違反などをこじつけるような動きが見られた。

3.2.で論じたとおり、今回の件について明確に規約違反などに問う事は難しく、無理にこじつける事で論理破綻が起きている状態だった。また、怒り心頭のあまり文章も乱雑になっており、却って騒動をよく知らない人達に対してあんスタ界隈への悪印象を植え付けてしま事態となっていた。

また、VTuber配信チャット欄にまで突撃していたという話もある。そこまで行くと言うまでもなくただの荒らしと化してしまっており、許される事ではない。

こういった行動によって「一部のファン意味の分からないこじつけをして騒いでいるだけ」というように思われ、今回の騒動本質が隠れてしまい、炎上がよく分からない方向へ向かっていってしまった原因になったと思われる。この人達結果的あんスタ運営側に被害を与えてしまっている存在だと言える。

5. おわりに

随分と長くなってしまったが、今回筆者が思ったことは以上である

改めて簡潔に結論をまとめる。

今回の炎上の一番の教訓としては、「男オタク界隈と女オタク界隈、混ぜるな危険」と言った所では無いだろうか。価値観の異なる者同士、最初から関わり合わないのが本来一番幸せなはずである。そこを不用意に繋げてしまった事が今回の炎上反省点ではないだろうか。

フェミニスト職業差別?について TCG制限発表風に

フェミの人と酒飲んでて聞いた事がやたらTCG制限発表みたいだったから要約してみた

注 酔ってるので割と過激なのかもしれない

あくま発言者個人の感想

我々が最も大切にしているTCG体験として、「多様な職業デッキ環境存在し、みんな満足して好きなデッキを使うことが出来ること」が挙げられます

この目標は当初より変更しておらず、また今後も変えることは無いでしょう。

一方、現環境特定デッキ支配的になりすぎており、相応の弱体化が必要だと思われます

現状特にOPデッキは「男に媚びを売り、一定の対価を渡すことで大量のアドバンテージを得る」事をコンセプトにしている点で共通していると把握しております

まずは「性風俗ビッグマナ」です。一定若さ必要かつ、多大なストレスコストしますが、他の高ストレスデッキである介護ミッドレンジ」「看護師グロ」に比較してターン当たりの金銭アドバンテージ比較にならず、圧倒的な性能を誇っております

一方、「性的イラストレーターコンボ」も現環境勢力を伸ばしています

これらデッキ共通して見られるキーパーツとして「男性の性欲」が挙げられます自身アドバンテージを稼ぐことが大前提である状態で、他人感情に媚びを売り多大なアドバンテージを稼ぐ状況は決して望ましいとは言えません。故に制限を行います

Q&A

Q 現状「性風俗ビッグマナ」は他のデッキタイプ適性がない人が一定活躍を見込むためにも使用しており、ナーフにて多大な環境の変化が見込まれるがどう考えているか

A デッキ適性が無いのは本人のプレイングスキルを磨いてもらう他ないと考えております。本人のプレイセンスの高低については運営では把握しません。

なお、「介護ミッドレンジ」は高ストレスデッキかつ人に触れるという点でプレイングが流用できるのでそちらを触ってみてはいかがでしょうか。

Q 好きでデッキを使っている人への補填は無いのか。特にイラストレーターコンボ」はユーザーが多く存在し、不利益が大きいのではないか

A 野放しにして嫌々デッキを使う人が発生し、環境が一極化するデメリット比較すれば些細な問題であると考えられます

また、「男の性欲」を規制された場合においても、「公的機関」「一般需要」をキーカードに据える事で「イラストレーターコンボ」は問題なく運用可能と考えております

2021-10-30

インボイスで騒がれてる

今の免税事業者様に喧嘩を売りたい訳ではありません。フリーランスどうこうも関係ないです。

ただ、インボイス反対がついったーですごい何度も回ってきてなんでだろうなって思うことをいい加減ぶちまけようと思った。

なお主張としては今更じゃん!仕事量も売上も減る根拠わからん

以上です。以下はなんでそう思ってるかをダラダラ書いてるだけ。

1.今更じゃないの

最近めちゃくちゃインボイス反対のツイートが回ってくるようになりましたね。ちなみに全部回してくる人ミュートした。うるさい。2次元に浸りたくてついったーしてんだ政治まわしてくんな。

インボイスが導入されると今の免税事業者仕事がなくなる。たくさんの人が事業をたたむ。だから反対です。というような内容です。

それを見てまず思ったこと。

え、今更??????

今更じゃない?????インボイス発表2018年だが?????

ついったらー、普段人のこと情弱って言ってるのに発表から3年たって施行直前まで調べてなかったと!?

面倒くさそうだからいいやって後回しにしててあわてて不利益じゃん!!!って喚いてるってこと!?

いやこれめちゃくちゃ不思議なんですよね。なんで今更?感がすごいんですよ。まあ影響力ある人がやばいよ!って言ったんかなって思うんですけど。

そっから調べ始めてフリーランス不利だわ!ってなったのかも知んないんですけど。

選挙可能性直前に出てきたあたりからああきなくせえとか思う人間不信政治不信者なんであれなんですけど、自分事業主ならそういう税制改革とか1番面倒でも知っておくべき事では?って思ってしまうんですよね。

政治に興味無いとか知らん。興味なくても社会の一員として自分に関わることはニュースに頼るんじゃなくて自分情報収集するべきだ。誰も教えてくれなかったってそりゃそうだ。学校じゃないんだから懇切丁寧に教えてやる義理なんて誰にもない。政府だって広報だしてる。国税庁ちゃんとのってる。わからないならセミナーゴロゴロころがってる。情報収集ってそういうものだ。

これ、零細だろうと大手だろうと、関係なく降りかかることだ。日本に住んでるなら日本ルールで、欧米に住んでるなら欧米ルールで降りかかること。それらを懇切丁寧に説明してくれる優しい人がいたら菩薩だと思った方がいい。自分情報収集不足で対策できてないのを政治のせいにしないで欲しい。

ついでにいうなら広報出てるし報道が足りないっていうなら政府じゃなくてマスコミ仕事不足だと思う。というか新しい税制とか法律とか毎月ゴールデンタイムに作った方が良いと思うんだが。まあ視聴率は低いだろうけど。

2.フリーランス仕事が減る

これ、本当に減るんだろうか。

私はフリーランスじゃないしがな会社員から思うんだけどフリーランスっていわゆる外注下請けでしょ。

外注下請けが減るってことは、つまり発注側が内製化するってことである。内製化するってことはフリーランスに向かう仕事も減るがフリーランスの数も減るんじゃなかろうか。そもそもの話ですけど。

フリーランス全体の仕事量へるけどフリーランスじゃなくて会社所属イラストレーターなりライターなりになるんじゃないのか。

外注自体仕事量が減るってことはインボイス関係なく日本国内のイラストに関わる仕事が減るってことだと思うんですけどそれについては触れてるのどこにも見ない。なんで?

いや私が馬鹿からそういう思考になったのかもしれない。自他ともに認める馬鹿なので。そこそこ有名な私大出たプライドはあるけど頭の回転早いのと勉強出来るのは別だしね。

で、適格事業者納税業者にならなきゃ仕事が減る!っていうあれ。逆に言えば適格事業者になって納税業者になれば仕事が増えるってことである

競合他社をこの機会に出し抜くチャンスだって思わないんだ………みんなおててつないで歩きたいんだ………優しいね…………?

営業仕事してたことあるけど、他社より安くクオリティが同じなら安いところが選ばれるのはよくあることだ。まあ付き合いとか安すぎて信用出来んとかはあるかもなので全部がそうとは言えないけれど。

外注減るならその外注してる事業そもそも内製化なりたたむなり他の方法をあてるなりしてるはずである。そして内製化してるとしたらそのための人員補充をしてる。自社で賄えないか外注してる、あるいは経費使うために外注してるのだから

となるとフリーランスへの仕事量が減るとしてもその分フリーランスも減ると思うんですけど、つまりまあフリーランス1人あたりの仕事量ってそもそもそう変わらない気がするんですけどそのあたりどうなんですかね。仕事量減るって断言するならこのあたりも踏まえた根拠を誰か教えてください。見つからなかった。

3.フリーランスの売上が減る

フリーランスってめちゃくちゃ軽く言うけど事業である従業員いなくても事業主なので売上と利益を出し続けるためにどうすればいいのか考えるのって、当たり前だと思うけど。

ついでにそこにどう税金が絡んでどう経費を絡めるかって、自己責任だと思うんですが。会社員なら役員社長株主その他経営陣が考えることですけど、これ、反対してる人で事務量が増えて今もギリギリ仕事量なのにもう無理!って意見なら仕方ないと思うけどギリギリの売上なのに無理!って人は多分フリーランス向いてないと思う。開業赤字なら仕方ないと思いますけどそうじゃないなら経営方法見直すか営業とかしないと売上上がるわけない。イラストレーターに黙ってて依頼が来るなんてよっぽどの売れた人ぐらいだ。そして大きい企業ほど売れた人にまた依頼を回す。その人のファンそっくりそのままコンテンツ顧客に出来るからアプリとかソシャゲとかその最たるものじゃなかろうか。

同じ商品が隣の店で全く同じサービスで値段だけが違ってるなら、安い方を選ぶでしょう。

特にネット受注なんて尚更である。えっなんで値段高くて選ばれると思ってんの???付加価値もなく???すごい自信満々ですねすごいな。

思うにこれ、普通に経済競争激化すると思うんだが。となると、イラスト上手けりゃそこそこ稼いで免税業者確定申告だけ頑張るか税理士に頼めば終わり!って事業者を殺す政策だと思うんだが。

そっちを責めるならわかる。わかるよ。業務量増えるもんな。そこまで出来ん!ってなるわな。

でもそれ、条件から外れてしまった年収1000万円以上の事業者全部やってるけど。つまり年収1000万超える努力はしてないあるいはする気がなかったってことだな。

ある年に年収超えて、それで免税事業者無くなって今までポケットに入れてた消費税払うことになったりしてる努力した人については急に税負担が増えてうわあってなるけど、いつか自分もそこにのってやるって事前準備って思えばいいのに。

事務量増えて回せなくなる!の人は反対してるの分かるがそうじゃないのに売上がギリギリからという理由で反対してる人はまだ余裕がある場所営業かければいい。イラスト仕事をください!って売上あげればいい。売上が上がれば所得税も上がってしまうが手元現金は増える。売上以上に所得税上がることは無いんだから消費税払いたくないならインボイス無しでも仕事を回す企業から今までとおなじあるいは消費税分値下げされた仕事を今までより多く受注出来るようにすればいい。単価が下がるなら量を増やすしかない。めちゃくちゃ単純なことだと思うんですけどなにか間違ってます?間違ってるなら根拠を添えて教えてくれ。

仕事がないんだよ、って言うのはじゃあ仕事貰えるように売り込みしたらいいと思うんですけどそこについては誰も触れてない気がしますね。なんで触れないんでしょう。待ってて仕事がくるビジネスってめちゃくちゃ優良な場所にある優良なマンションとかの初期投資に莫大な金がかかる貸家業ぐらいしか思い浮かばない。そんな場所大家でも住民募集広告出したりマンション改修工事したり継続的投資してるって言うのに。余程自信があるんですねスゴイナー。

フリーランス仕事総量が減るとは上で言ったように思ってません。フリーランスへの仕事が減るとしたらフリーランスのものも減ると思ってるからです。

単価が減る。これは可能性ありますね。でも発注からしたら外注費用変わってないんですよ。いや、普通に指摘させて欲しい。

発注側があなたがかわりに国に納めてくださいねって払った消費税自分のものにしてるだけだから

受注単価変わってないんですよ。あなた勝手消費税も売上にしてただけで。これ税込方式で売上記載してるってだけなんでまあ間違いでは無いですけど本質としては自分仕事に対する対価(実質売上)+税金売上高にしてるだけでしょ。えっ私何か間違ったこと言ってます???仕事に対する対価を売上だと認識してたんですけど違いました?

あっ順番逆になりましたけどこれ税務上・税法上の売上のことではないです。インボイスツイート記載されてる売上という包括的意味で言ってます

消費税上がった時に受注金額あげたんじゃないんですか?税抜きで受注金額提示してるんじゃないんですか?免税事業者から売上にしてるけどそもそもあなたが受け取ったのは本来国に行くはずだった消費税だがそれについて言及は?

売上が少ないか消費税あなたの物にしていいよ、って優遇処置が無くなるかもしれなくて焦るのはつまり自分仕事に対する価値は低いんですって言ってるように聞こえますね。私が穿ちすぎですかね。すみません卑屈なもので。

ここもちょっと説明無いと納得できない。売上は減らない。払う税金が増える。でもって人から預かった税金払いたくないならそのまま免税でいつづければいい。

まあ、私が払う側からしたら私が払った消費税国に納めてくれてないんですか!?って気持ちになるのでじゃあ払った消費税返してってなりますけど。

自分が払った税金国に行かないなら払いたくないが?国民義務として国に納税から10%支払うのにそれが国に行かないんならフリーランスに頼んだ時に税込になるの納得いきませんね。これは私だけかもですけど。

フリーランス手取りが下がるって言いますけど、じゃあ免税事業者であり続ければいい。今回、インボイス導入でフリーランスで生き残れるかどうかって交渉力とか営業力が試されることで、それって普通事業じゃ当たり前のことだと思いますイラストレーターであろうとなかろうと、そのために広告出したり自分宣伝するんでしょう。この人になら少し高くても頼もうって思ってもらえるのがビジネスだと思いますけど。

時々見かける芸術ビジネスじゃないって意見はじゃあ誰かマネジメントパトロン見つけなって思います自分技術を売った時点でビジネス経済活動だと思ってますよ。それが嫌なら趣味にして普通に会社員になれば良いんじゃないでしょうか。

趣味かいてるすごい人、山ほどいますからね。

これはオタクにも影響あるよ!!!ってのもよく見かけたので。

4.同人誌通販手数料あがる

そりゃそう。なぜなら適格事業者でない私達から在庫をしいれる時にかかる消費税負担が増えるから

でも個人相手から仕入れてる(なおフリーランス相手は置いておく)ことと、売上が出てから支払っている(それまでは仕入れ値を仕入先に払ってないケースが多い)こと考えたら、とっくに覚悟の上だと思いますが。今後免事業者なら売上報告みて請求書作ってって形なら手数料割引とかになりそうですね。それはあり得ると思います

ただ個人相手手数料あげたらもっと手数料低いところに流れたりするから様子見な気もしますけどね。

最近インボイス反対!!!ってTL埋められてついったーぐらいそんな政治関係見たくねえんだよ!!!って思ったのでぶちまけておきます

なお、そこまで嫌ならインボイスってミューワードいれろよ情弱って意見は聞きません。

個人的にはまた別の事業者保護作らんとインボイス崩壊はする人達は山ほど出てくるだろうが崩壊した代わりに儲ける人もでてくる諸刃の剣だと思ってます

他に反対意見があればお気軽にどうぞ。

2021-10-28

ATSUGIがまた燃えてるけど、叩いてるのはツイフェミが中心

去年ラブタイツで燃え女性向けインナーメーカーATSUGIがまた燃えている。

去年は「タイツ宣伝をするためにイラストレーターに依頼したが、だいたいが男性向けの描写だったため女性向け商品宣伝としては不評だった」

という感じで、ATSUGIのその後の対応などは問題なかったが、ツイフェミを中心に火種を絶やすまいとして不買運動を続け便乗不買者を増やしていった。

今回はティーン向けの透けないインナー広告漫画だが、アニメ塗りのカラー漫画であるためか、

昨年のラブタイツを連想したツイフェミと便乗不買者がわざわざ騒いで燃やしてる状況だ。

正直不買しているならまだいい。その本人の問題からだ。ただわざわざ問題ない広告を燃やしに来て

「これだからATSUGIは!これからも不買する!」

とまで言う必要はあるか?というところではある。

ちなみに3日前に「アパレルで働いているが、ATSUGIを薦めたら『ATSUGIちょっと……』と断られた」というツイートにもわざわざ「不買してる」と引用ツイートしている人が多かった。

 

現在Twitterで「ATSUGI」と検索するとだいたいがツイフェミやそれに準ずるアカウントで、そのほとんどがフォロワー数が一桁のツイフェミ工作アカウントだった。

やすタイミングで一斉に書き込むようにしているのか、あるいみDappiよりもひどい工作企業がやっているのかと震え上がってしまった。

2021-10-25

推しの周りが炎上している話

どうも歳の半分以上ヲタクやってる元増田です。

ずっと二次元オタクをしているので、

中の人とか2.5関係燃えてるのって大変だなと思っていました。

もちろんコンテンツ自体燃えることもありますが、キャラクター自体燃えいか無問題、だった

そんな元増田のボヤキです。

最初目に入ったのは一人のつぶやき

すみません、」から始まる謝罪文章で、軽い気持ちで何についての謝罪なのかなとその人のツイートを見に行きました。

そこで見たものは、

推しコンテンツに限りなく絵柄を寄せた見知らぬキャラクターイラストでした。

その時点では似てるイラストレーターなのかな、もしかしてちょっとしたタイアップかな、そのぐらいでした。

正式コラボの線を最初から考えていなかったのは単に自身情報を追えている自負があり、さほどRTもまわっていなかったので公式コラボという考えは最初からなかった)

いろいろスクロールをすると

・ある2人キャラクター新曲を出した

・曲についているジャケットの絵柄は推しコンテンツそっくりだった

(該当のイラストレーターさんの本来の絵柄ではなかった)

・その新曲制作陣(作曲作詞編曲)は増田推しの曲を作っている制作陣だった

・その制作陣の方のつぶやき

「別の世界線をつなげようかと」「制作陣やジャケットの絵から察せている人もいるかもですが」「メタですが」(メタ発言、すなわちその世界外への言及)「愛の共鳴

というものがあった。

ん?コラボなの・・・コラボの前ふりかなんかなの・・・

推し基本的には二次元なのですが、3DCGになってライブもやってるんですよね。

その時のライブメンバーさんたちもその新曲クレジットになっている。

まぁ楽曲は全て外注だし、たまたま同じ制作陣になってしまったのかな?

ジャケ絵は絵柄とか構図とか似てるけど、たまたまかな・・・

そのぐらいの気持ちでした。

ここまでは。

新曲を歌っている二人組の方の一人の方のソロ曲に、元増田推し名前縦読みはいっている』

・・・

推しコンテンツがあってその中のひとりのキャラクターですけど・・・

変な汗をかきながら歌詞検索をする。

一番左側の文字をなぞってく

ない

歌詞の中にそのまま名前があるのかな?

ない

いや、一応漢字が一つはいってる

文の真ん中あたり、前半は英語で、後半が日本語フレーズ

ここだった。

しかフルネームはいっている。

まじで?

いやオタクの早とちりかもしれない。

ツイッターをあさる。

衝撃的な画像があった。

歌詞縦読みについて訪ねたファンに、

「勘のいいリスナーがいたようですね」との回答

この勘のいい〜という言葉元ネタがあって、

"伏線先読みされたり不都合な事実を暴かれそうな時"につかう定型文のネタなのである

まじで?本当に?元増田推し名前歌詞に入ってるの?

該当の曲の制作陣を確認する。

作曲作詞家、推しコンテンツもやってる方だ。

歌っている人を確認する。

元増田推しキャラ推している同担だった。

この時点で黒だと思った。

有名になって、お金も力もある。

から好きなコンテンツ制作陣に、自分の曲をつくってもらったんだ。純粋にすごいと思う。

でもそれ、歌詞推し名前をいれる必要あった?

ジャケットの絵柄似せる必要あった?

ソロ曲の方は絵柄自体は似ていないけどジャケットの構図と文字デザインが非常に似ている)

せっかく自分自身オリジナル曲をつくってもらえる立場にいてそれでいいの?

この件を知ったきっかけは制作陣側のツイートだったので、

つまるところ

・あえて似せた楽曲提供した“制作陣(作曲作詞)”

自分の絵柄ではなくあえて似せたイラスト提供した"イラストレーター"

コラボでもなんでもないのに似せた曲を作ろうとした"発注者法人または歌い手)"

・それをまったく問題ないと思って喜んでいる”歌い手

という今回の登場人物になる。

全員成人した大人か?誰も疑問に思わなかったのかよ

ちなみにコンテンツ利権をもっている会社公式)の人は上記にいない。

完全なるとばっちりである

この騒動公式に問い合わせてみたけど

「関与していない」

ってきた。そりゃそうだ

公式外注で頼んだいたそのままの人を使って曲を個人的つくった、それだけのことだ。

その個人法人会社所属して曲も有償販売していたわけだけど。

個人としては今回の件、ニコ動にあがっているような「歌ってみた動画として”個人”の人が”無償”であげて何の利益もあげずに純粋ファンなんですよ〜って盛り上げてくれたら、

こんな派手なお金の使い方する同担がいるんだ!すごい!となったかもしれない。かもしれないだけだけど。

オマージュというには敬意がないし、パロディと言うにはオチも笑いもない。

上記大人たち、真似された方のコンテンツファンの気持は1ミリも考えなかったのかな?

まぁ考えてたらこんなことになってないよね。

別にコンテンツが終わってるわけでもなく、

もうすぐ7周年を迎えるし、女性向けならずっとアプリセルラン上位常連コンテンツなんですよ。

なんならコラボをしなくてもいいぐらい今年の売上は悪くない。

なんていうか、まぁ、むなしい。

推しは何もしていない。

なぜなら推しは絵でしかないし、感情に動かされることも、忖度されることもすることもない。

ただただ周りしか炎上しない存在なのである

推し炎上しない。

けれど推しの周りは炎上する。

しかしたら今後も作曲作詞の人は推しのことが好きな人に依頼されたら

そういう曲を提供するのかもしれない。

コンテンツファンのことは考えない、コンプライアンスがゆるい制作陣だから

推し推し続ける限り、その感情まとわりつくことを覚悟しなければいけなくなった。

ただ推しを好きだっただけなのにどうしてこんな思いをしなければいけなくなったのか。

ちなみに夢女子ではない。

ただただ二次元しか推しがいないオタクである

今回の件でこんなコンプライアンスがゆるい制作陣を雇い続ける公式にも疑心暗鬼になってしまったので、

しばらく界隈から離れようと思ってます

金曜日の夜からモヤモヤを吐き出しました。

日本サブカル政権交代しないと死ぬ事をオタク達はまだ知らない

日本サブカルチャーを支えているのはフリーランス作家クリエイター達。

漫画家イラストレーターアニメーター音楽アーティスト伝統文化芸能関係全般

それらの職業を滅ぼす制度であるインボイスってのが予定されているんです。

今まで免税処置されていた売上が低い個人事業主フリーランス納税しなければならなくなる制度

これが導入されると利益の約9%(将来的には16%)が課税され、対応コスト創作活動時間も減る。

ただでさえ金と時間の両方カツカツのクリエイター達が全滅しかねない。漫画休載も増えるだろう。

政権与党2023年10月からこれを導入する予定。

オタク界隈は表現規制なんかで山田太郎メディアに未だに騙されている情強だと思い込んでる情弱達が多すぎる。

現実政治・経済歴史について無知なオタ達向けに詳しいサイトを紹介するから

月末までの一週間はオタ活を一旦中断してさっさと選挙に行け。間違っても自公維には投票するな。

消費税インボイス 個人事業主フリーランス営業はどうなる?軽減税率インボイス消費税10%引き上げの問題点全国商工団体連合会

https://www.zenshoren.or.jp/syouhizei-invoice

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