はてなキーワード: イラストレーターとは
博打度で言うならお笑い>>イラストレーター>WEBデザイン・・・って感じだと思うよ。
増田が「イラストレーターは博打じゃないよ、WEBデザインと同等だよ!」って言いたいなら、こっちじゃなくて元増田に言うべきだよ
うーん、同列っていう表現を間違えたのかな
webデザインのような普通の職業より、イラストレーターという職業に対して世間は、もう一段階、芸人的職業のように見るのが不思議だなぁと思ったの
「なぜ女性のイラストレーターが多いのか?」だけど、はっきり言ってしまうと、「男性は博打を打てないから」である。
これは、単純に、男性には社会から手堅い経済力もとめられているからである。
兼業でもいいし、家族を養うという選択肢を負わなくていいからである。
つまり、社会的にジェンダーロールの結果であるので、余りそんなに喜ばれることではない。
男性の場合だと、「絵を描く仕事」に進みたいというと、まあ大体止められる。
実家が太くないと許してもらえないだろう。
この傾向は変わっていない。
当たり外れの多い仕事を男女ともに敬遠するのは世の常であるが、「専門教育を学費を払って行く」あたりになると、まあまあ大反対に会う。
あたりになってくると、実家が太いか、もしくは、将来家族を養うという選択肢を捨てるかという事になってしまうのである。
なろう漫画はあまり読んだこと無いけど、漫画家って減ってるの!?
やっぱ、売れなきゃニート同然の漫画家と一枚いくらのイラストレーターでは、安定をとって後者が人気なんだろうか。とはいえ原稿料もそれなりに貰えるはずだけど…うーん謎だ
掲載ページ数が多かったりネームのセンスが良くて無駄な描写省いたりすることができる漫画家ならいいけど、
そういうところが上手くなくてコミカライズ描かされてるのがコミカライズ作画担当じゃん?
本当にこの作画で良く生き残れてるなっていう作画担当もいるけど、
絵が上手くても原作なぞりすぎてペースが遅すぎる漫画家もいるわけ。
ひと昔前はそれなりの作品が完結して浮いてる漫画家が作画を担当してたりで
最近はラノベ+なろう原作で原作の量が増えすぎてお前本当に漫画家だったの?
っていう作画担当もいるから絶望的に漫画家が少なくなってるんだろうなぁ。
イラストレーターは余りすぎてるらしいのに。
以前、梅田LOFTがイラストレーターの個展を開いたのだが、ほぼ全裸の幼女のイラストを仕切りもなしに展示していて、Twitterでその絵を拡散されたりクレームが入ったりしたので謝罪文をツイートした
↓これがそのツイート
https://twitter.com/LOFT_UMEDA/status/1462700019463892992?s=20
さすがに今回の件についてはLOFTがTPOわきまえてなかったし謝罪するのは自然な流れだろう…と思っていたのだが、リプ欄を見ると「謝罪したら負け」という意見が多いことにびっくりした
特に多かったのが、ミロのヴィーナスや裸婦像みたいな美術作品が堂々と展示されているんだから堂々と展示していいだろう、これは芸術を破壊する行為だ、という意見だった。でも、そもそもこれは芸術ではなくエンタメを目的とした展示物じゃないか…?と個人的に疑問だった
芸術作品を語るうえでは「文脈」に価値の重きが置かれる。つまり芸術の価値というのは、ぱっと見の見た目よりもその作品が生まれた経緯や歴史に基づくものだから、その文脈に価値があって文脈を展示していると考えるべき。
一方で今回の個展はどちらかというと芸術的な側面に重きを置いてはいないだろう。可愛くてちょっとえっちなイラストをファンの人やたまたま通りがかった人たちが見て喜ぶのを趣旨としており、芸術の文脈で語れるものではないと思う。だから、芸術だからえっちでも問題ない!って意見はまかり通らないと思うし、流れてきたイラストを見る限りでは肌色面積の多さから言ってもゾーニングはすべきだったから、LOFTの事後対応は誤ってはいなかったと思う。本音を言えば最初から予測できただろうと文句は言いたいけど。
結局何が言いたいかと言うと、性的な表現を見て「うわっ」てなるのはその作品が「性的な表現」を目指していることを見た人がくみ取ってしまうからゾーニングすべきだと思ってる。
「文脈」を展示している芸術作品を見て性的な表現を意図している、と汲み取りうわっとなる人はほぼいないだろうから堂々と展示しても問題ないだろう、というのが自分の結論です。
過激なアンチフェミに取っては見た目が同じだからどっちかがアウトならどっちもアウトだろ!っていうのが理屈なんだろう。教養とか共感って難しいね
追伸
どこそこでは展示されていたんだからここでも展示できるだろう!って意見も結構あったけど、この理屈がまかり通ると思ってる人がいるのにもびっくりだった。たとえば一度万引きして何も言われなかったからって、もう一度万引きして捕まった時に「前は見逃してくれたじゃん!」って言っても許されるわけないじゃんね…認知の歪みなのかな
やる気元気無敵があれば正直誰でもなれる
あとは女の子しか描きたくないみたいな我儘を言わないこと絵のダメだしをバチクソ食らってもへこたれないメンタルと長時間労働に耐えられるpowerと上手くなりたいという意思があれば
誰でもなれるゾ!
常々疑問だったが自己の性器に対する考え方が全く違うのではないか、と思い至った。
いきなり核心だが、まずこの認識が全く理解されていないのだと思われる。よく男は馬鹿だの小学生並みの知性だのと言う割に、これを理解していないのは不思議で仕方ない。小学生のうんこちんこ大好き振りを思い出せば、自明の理というもの。
他にも、
これは性的な部位(胸部に限らず脚部など様々な部位を指す)に一種の嫌悪や憎しみを抱いているのではないか。それを男性側に転じることがミラーリングと考え、男性器を強調したものを作り出そうとするがそもそも大抵の男性は男性器を見ることに対するハードルが低いので失当という他ない。そもそも男性が扇情的に感じる女性の部位というのは人により様々であるのに、一括して男性器を出すことがミラーリングと考えていることからして極めて雑である。
新しいイベントストーリーにイケメンキャラクターが登場し、一躍話題になった。
男性キャラクターの実装が最近少なかったこともあり、彼のプレイアブル実装を期待する声も多かった中、担当イラストレーターのお仕事報告のツイートにはっきりとNPCと書かれており、実装されない事が分かり炎上した。
FGOがリリースした当初、つまるところ2015年になるが、結構ド派手にリークが流出していて今後実装予定のサーヴァントの名前がつらつらと出てきていた。
その中には実装されたのが3年以上後になるサーヴァントも居たし、6年経った今もまだ実装されていないものまである。
細かな途中変更こそきっと多くあっただろうが、シナリオの大筋ぐらいは最初から最後まであらかじめ考えられていたのではないかと思わされるゲームだからだ。
FGOはフッ軽ではない。
ご要望に対して臨機応変に対応できない、または出来る範囲に限りがある。
今も気になったことはアンケートに書こう!と言う流れを見かけるが、あえて言おう。無意味である。
どうしてもFGOは要望には応えられない、または応えるのにかなりの時間とリソースを要するコンテンツであるからだ。
「Fateシリーズは最初はエロゲー」と言われるが、エロゲーだったのがもはや過去の話なった今もなお基本は男性向けコンテンツであり、主要な客は男性だ。
これは「だから女性票はないがしろにしてもいい」いう自分の意見ではなく、運営側がターゲットに指定している層がそれなのではないかという考察である。
せめてもの女性票を拾おうという意思が、ホワイトデーの展開や衣装変えの実装、イケメンNPCの登場に出ているのだと思うが、どうしてもそこに平等に扱ってほしい女性客とのギャップがある。
最初からそう出来てるからだ。女性に広く遊ばれるようになることが予想外だったからだ。
そして気付いた所でそれに合わせられるほどフッ軽ではない。
モレー女体化に文句を言う声もあるが、そこはもうこの作品根本的にアーサー王が女なので諦めて欲しい。
今回最大、かつ擁護しようのない批判点として、発表が担当イラストレーターからであったことだろう。情報発信の初出になるべきではなかった。
イラストレーターが批判のやり玉になったら批判した奴がバカでいい話なのだが、実際騒動に巻き込んでしまった。
運営自ら発信するか、タイミングをイベント終了後ユーザーがそれとなくNPCであることに気付いた頃にするべきだった。
少なくともイラストレーターに発信させようとしたということは、実装が無くてがっかりする事に対して先手を打とうという意識はあったのだと思う。
だが運営自ら発信するのではなく関係者にそれとなく発信させる方法を選んだのは、責任転嫁のようなものを感じずにはいられない。
また女性票に対応できていない事については擁護に書いたが、商売的に考えたらバランスの取り方はもう少し考えた方が良かった。
少なくともフットワークの動く限られた範囲の男性キャラクターに使えるリソースがあって、それを以蔵につぎ込んだのは恐らく悪手だった。
本件に限った話ではないがFGOは「まんべんなく」という言葉を知らない。1回ウケたら2回でも3回でも同じことをする。
リソースが10あったとして10個の箱に1つずつ入れるのではなく、4つ入った箱があったり1つも入っていない箱があったりとかなりの偏りを付ける。
しばらく順番を待っていると自分の欲しい物が得られる事もあるが、その期間が長くなり希望が絶たれるとそのユーザーは辞めてしまう。
2021年11月15日に、社会活動家仁藤夢乃氏がTwitterに投稿した一文をきっかけにして「温泉むすめ」というキーワードが1週間近くTwitterトレンドに乗り続けるという騒動があった。仁藤氏はたまたま温泉旅館で見かけた「温泉むすめ」キャラクターの等身大パネルを不快に感じ、公式ウェブサイトを開いて詳細を確認したところ、公式ウェブサイトの記述に性差別・性搾取表現のあることを発見したそうである。
https://twitter.com/colabo_yumeno/status/1460060377379602434
出張先で「温泉むすめ」のパネルを見て、なんでこんなものを置いているの😩💢と思って調べたらひどい。スカートめくりキャラ、夜這いを期待、肉感がありセクシー、ワインを飲む中学生、「癒しの看護」キャラ、セクシーな「大人の女性」に憧れる中学生など。性差別で性搾取。https://onsen-musume.jp/character/
「温泉むすめ」とは、ご当地アイドルをテーマとしたキャラクターコンテンツ企画である。ソーシャルゲームの運営は終了しているが、声優アイドルグループの方の温泉むすめは活動継続しており、キャラクターグッズも販売されている。声優アイドルのライブ活動を核としたコンテンツツーリズムという斬新さと5年間の活動実績を評価され、2021年10月29日に観光庁スポーツ庁文化庁共同開催スポーツ文化ツーリズムアワード2021で「新しい観光賞」を受賞している。https://onsen-musume.jp/
仁藤氏の投稿は140文字制限と専門用語多用のせいで意図を掴みづらい。「温泉むすめ」運営会社は未成年配慮の観点で飲酒やセクハラを推奨していると誤解される恐れのある箇所を修正したが、仁藤氏は納得いかず「性的消費・性差別・性搾取・性犯罪」という強い言葉で「温泉むすめ」を批判した。
https://twitter.com/colabo_yumeno/status/1460064641686536195
昨日指摘した性差別・性搾取表現や中等部の設定などをこっそり削除しているようだが、見れば見るほど男の願望を形にしたキャラクターばかり。肌の露出やはだけた制服、頬の赤らみ、胸の膨らみ、スカートに陰部がわかる不自然な影。胸が大きくても小さくても容姿も体つきも性格も趣味も性的に消費する。
https://twitter.com/colabo_yumeno/status/1460467598324211712
少女を性的に消費することはもちろん、スペックを書いて女の子を並べ「選べる」存在として扱うこと自体が少女をモノ化している日本社会の性差別の深刻さ、少女を支配して楽しむ人権意識の低さそのものを表している。そして現実の性差別・性搾取・性犯罪と本当に地続きの切実な問題です。
この当時、2021年9月に全国フェミニスト議員連盟が松戸警察署によるVTuber戸定梨香の起用は女性差別に当たるとして抗議したことに起因する一連の騒動により「フェミニストは社会に理不尽な要求ばかり突きつける迷惑集団」というイメージが高まっていた。当然のことながら前述の仁藤氏の投稿にも批判が殺到した。
感情的な批判が多いので具体例は挙げないが、理性的な部分だけ要約すると以下の通りである。
仁藤氏の投稿は140文字制限と専門用語多用のせいで意図を掴みづらいが、ここからは筆者なりの解釈で仁藤氏の主張を論点整理する。
つまり仁藤氏の主張は「女性の性被害を防ぐためには社会全体の人権意識を高める必要があり、そのために性差別を助長するコンテンツである温泉むすめを規制する必要がある」ということになる。
性的消費はおそらく「性的対象化(女性の尊厳を無視し女性を性的手段として扱うこと)」を指していると考えられる。いわゆる「いやらしい目で見る」という奴である。「温泉むすめ」は女をいやらしい目で見たいという男の願望を満たすことを目的としたコンテンツであり、「温泉むすめ」を介して女性の尊厳を無視する快楽に慣れたユーザーは、いずれより強い刺激を求め、現実の女性に対して性差別・性搾取・性犯罪を行うようになる、という理屈である。
もっといえば「萌え絵」と呼ばれる画風そのものが「男の願望を満たす要素のみで女性を表現する画風」なのであり、「萌え絵」を介して女性の尊厳を無視する快楽に慣れた男は、いずれより強い刺激を求め、現実の女性に対して性差別・性搾取・性犯罪を行うようになる、という理屈でもある。
仁藤氏の間違いは「大人は現実と虚構の区別がつく」という事実を無視して論理を展開していることである。犯罪映画が大ヒットしても犯罪者は増えないし、ポルノビデオが流通しても性犯罪は増えない。犯罪統計がそれを証明している。
仁藤氏の論理は破綻しているし「温泉むすめ」は性差別を助長しない。
仁藤氏の失敗は「女性にも萌え絵歓迎派がいる」という事実を見逃していることである。仁藤氏他フェミニスト諸氏にとっては「手遅れ」ということなのであろうが、女性にも萌え絵歓迎派がいる。萌え絵を好んで描く女性イラストレーターは大勢いるし、男性向けキャラクターコンテンツを好む女性消費者も大勢いる。個別の性的表現に不快感を抱く女性であっても萌え絵自体に不快感を抱くとは限らないのである。
仁藤氏が感情的に性差別を叫んでも女性全ての共感を集めることはできず、表現規制の機運が盛り上がることはない。
肌の露出や胸の強調などの個別の性的表現について、ミニスカートやノースリーブは現実の女性も普通に着用しているものであり、直ちに性的と言い切れない。どこまでが許容範囲でどこからが性的表現かは個人の主観に大きく依存するものである。仁藤氏の挙げた「スカートに陰部がわかる不自然な影」も筆者は「不自然」としか認識できず性を感じない。
多種多様な表現のどれが女性差別の肯定に該当するかについて社会的合意はまだない。「温泉むすめ」が女性差別の肯定に該当すると断じることはできない。
仁藤氏のすべきことはやはり「説明」だろう。なぜ「温泉むすめ」は性差別を助長するのか、仁藤氏は科学的裏付けの元に論理的に説明すべきである。論理的説明のできないうちは、フェミニストの目指す理想社会は到来しないと考える。
「温泉むすめ」運営にも着手して欲しいことがある。「女性に不快感を与える描写の削除」である。上段で述べたが女性にも萌え絵歓迎派がいる。今は男性ファンしかいないとしても今後必ず女性ファンは増える。ラブライブ!はアニメ化の際に大きく路線変更して女性ファンを大幅に増やした。「温泉むすめ」もいずれその日が来ると考える。
その結果がこの件なんだよな、これはLOFTの展示の仕方に問題があったと思う。イラストレーターに取っては災害だよな...
https://twitter.com/chito50398798/status/1461343193199378441?s=21