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はてなキーワード: アミノ酸とは

2017-09-25

anond:20170925162450

小麦粉と、物価優等生でありアミノ酸スコア100の卵を組み合わせると栄養的にもより良いですね

これだとお金は余るくらいになるので、1リットルあたり100円の牛乳なども購入して、たんぱく質不足を補いたいところです

2017-09-22

健康食事

色々調べたところ、肉(魚)1:米1(調理後重量)で適度に野菜で彩る、くらいの方針で良いようだ。

総量で言うと最低肉100グラム(毎食)くらいは食わないといけないようだが、このバランスが取れてる限りはよっぽど油っぽい調理をしたりしない限りは仮に一食1000キロカロリー取ろうとすると米肉300gずつ食わないといけないのでカロリーオーバー心配はあまり要らない。

肉の替わりになるもの乳製品や卵の白身などだが、まああまりシンプルな話じゃなくなる(タンパク質の含有比率が違うので単純に重量計算できない)。

野菜は生の重量で色々取り揃えて一日350gという大変アバウトな基準しかなく、三食で割るとトマトタマネギ半玉で100gだからトマトソースを一から作れば十分取れてしまうことになる。まあだから、色で取り揃えて一部生で食ったりバリエーションを増やすのが一番大事

結局量的に足りないのは肉だ。タンパク質

具体的な計算根拠(興味のある人向け。)

バランスの良いエネルギー摂取は、炭水化物5:タンパク質3:脂質2(重量比)とされている。(脂質とタンパク質が逆転してるものもあるが、より「健康っぽい」基準採用する)

また、成長期やトレーニング中でない人は一日体重×0.001(つまり体重g)のタンパク質摂取するのが望ましい。よって体重60kgならば60g。

牛豚鳥魚などの肉には概して20%ほどの良質なタンパク質が含まれいるから、60g摂取するためには一日300g(一食100g)が最低。

これに対して米や麺類は概して乾燥重量で70%ほどの炭水化物が含まれるため、一日150g(うち炭水化物100g)、炊き上げると約300gとなる。

ところで各エネルギー源によって取れるカロリーは、重量(g)に炭4、蛋4、脂9をかけたものであるからタンパク質60gを摂取したい場合には合計で

100*4+60*4+40*9=1000kcal

とちょうど良い数字になる。

あとは摂取したいカロリーにあわせてこの一日300g:300g(一食100g:100g)を適当に倍すれば良い。

その他

タンパク源について言えば、もちろん肉以外もあるのだが、いわゆる良質なタンパク質アミノ酸化100、人体に必要アミノ酸が十分含まれるということ)は肉が一番手っ取り早い。大豆は良質なタンパク質は肉と同じだけ含まれるのだが、大豆イソフラボンの取り過ぎは良くないなどの話もあるようだ。

チーズヨーグルトも同じく良蛋20%だが、脂肪も多く肉のように大量には食えない。

野菜については上にも書いたように基準自体がアバウトなので「色々な野菜を色々な方法で食う」以外に対処法はない。

カロリーに関わらない微量な栄養素はまあ適当に補え。以上。

2017-08-17

寝具汚れた夢精死ね

何なんだよ夢精

余分な精液は体内で分解されるんじゃねーのかよ。

朝見事に夢精してたわ。

どうすんだよ下着とパジャマグチョグチョだし身体だりーじゃねえか。

仕事して飯食って疲れ癒す為に静かに寝ていたいだけなのに何が不満なんだ?

何が夢精気持ちいだよ糞。

不快感半端ないし寝起き糞怠いし寝具の精液を落とす手揉み洗いを早朝にする羽目になるし尿道に精液残ってると排尿時いてーよ。

エロい夢なんて全く見ないし気持ちさなんて微塵もないか夢精なんてすんなよ。

なんで仕事で使うためのエネルギー無駄撃ちしてんだよ。

精液とかどうでもいいからそのアミノ酸疲労回復に回せよ。

どうすんだよ仕事休まなくちゃいけねーだろ。

ふざけんな夢精

射精だるいんだから機能休止させろよ。

射精する気も無いし体内分解してるんだけど追いつかないから休眠中に出ちゃうんだよねーってリスカ癖のある頭の悪いメンヘラかまってちゃん女かよボケ

身体休ませないでどうすんだよ。

疲労が取れるぐらい身体しっかり休めればセックスできる余裕だって出てくるんだから射精するエネルギー全て疲労回復に回せよ。

射精するエネルギー疲労回復に回せばもっとすっきり爽やかに目覚められるだろ。

まじいい加減にしろ夢精

2017-08-14

ベストアミノ酸シャンプーがなかなか見つからない。

髪や地肌に優しいと謳いつつ、主な洗浄成分がラウリル硫酸Naとか。

うーーん難しい!とりあえずボタニスト試してみようかな。

2017-08-12

豆が肉に比べてヘルシーって云ってる奴はアミノ酸スコアとか知らないの?

何を根拠に豆がヘルシーだといってるの?

肉のほうが遥かにヘルシーだろ

2017-08-11

大人手足口病で、食べられたもの、楽になったことやもの

ざっくりと症状を。

手の発疹:軽い、ペットボトルの口は痛さのため素手では開けられない。

脚の発疹:歩くと痛い。ブクブクしていて、いつもの靴が履けない。

口の発疹:上下の唇の内側全体に発疹。舌の先や側面にも発疹。かなり痛い。

  

1人暮らしなので、何かあったときに…という不安は常に付きまとっている。

発症からの経緯はこちらに記す。

https://anond.hatelabo.jp/20170811130037

  

  

 

  • その他、楽になったこと
    • 点滴。一生懸命飲んでいても水分不足なんだろうと病院で点滴。今思うと、水分不足もあるけど、状況を理解してくれる人がいるのはうれしい。
    • 下を向いて寝ること。どうせあんまり寝られないので、唇の発疹がつらかったので下を向くと、歯に当たらず寝ることができる。すぐ目覚めてはしまうのだが、起きてもまだ楽。そうじゃなければ唇が歯茎に張り付いて、それはそれでいたい。
    • オンラインチャットできる友達。音声で話せなくとも、話ができるオンラインツールがあって、精神的に助かった。

  

  • つらいこと

  

 

2017-06-22

コンビニおにぎりを買った

名称おむすび あおさご飯 わさび海苔


原材料

海苔佃煮入りご飯(塩飯、海苔佃煮、あおさ粉)

海苔佃煮

わさび

わさび

pH調整剤

調味料アミノ酸等)

グリシン

・加工デンプン

カラメル色素

・増粘多糖類

・環状オリゴ糖

セルロース

・酸味料

・乳化剤

・香料

酵素


ってコンビにのおにぎりって沢山添加物入っているんだね。

毎日食べていたけど全然気にしていなかった。

……家で握って持ってこようかな笑

2017-02-05

心療内科に行く前に食事を変えなさい」の読書メモ

2017/02/05
下記書籍を適応読書した。読書時のメモを以下に記す。

姫野 友美,"心療内科に行く前に食事を変えなさい",青春出版社,2010.


その心の不調は脳のエネルギー不足です
  心の元気の素は脳にある
  神経伝達物質 信号やりとり
  信号の行き来が心の動きとなって感じる
  神経伝達物質は日々のストレスによって消費される
  強いストレスさらされると 大量のノルアドレナリン 不快 和らげようとセロトニンが大量消費
  通常なら使ったぶんだけ産生されるが 原料が足りないとセロトニンの産生が間に合わなくなる
  セロトニンが不足すると気分が落ち込んだり不安が強くなったり
  心の不調
  うつ 強迫神経症 などに発展
  バッテリーが切れ、脳がダウンした状態
  バッテリーは休むだけでは充電しない
  心がマイナスバランスにならないためには、ストレスを減らすだけではなく、脳の神経伝達物質=バッテリーを増やさなければ
  抗うつ薬を服用すると一時的にはよくなる 一時的には神経伝達物質が増える 抗うつ薬基本的に脳内物質リサイクル リサイクルは限界がある フレッシュものバッテリーを充電したほうが長持ち
  --
  充電に必要な原料
  タンパク質 ビタミン ミネラルなどの栄養素
  なぜか元気が出ない 何をやっても気分が晴れない 神経伝達物質の不足のサイン
  脳の栄養不足
  飽食の時代になぜ?
  脳の栄養重要なのはアミノ酸(タンパク質
  脳の唯一のエネルギー源は糖分(ブドウ糖)だと思い込み、疲れると甘いものを口に入れる人がいますが、実は大間違い
  たしかに脳がエネルギーとして燃やすのはブドウ糖ですが、脳は基本的タンパク質と脂質でできており、神経伝達物質タンパク質が分解されてできるアミノ酸から合成される
  合成過程で必要なのが、酵素 補酵素 補因子
  酵素アミノ酸 補酵素ビタミン 補因子はミネラル
  アミノ酸 ビタミン ミネラル現代食生活で不足しがち
  近年の野菜は昔に比べてかなり栄養価が減ってきている 品種改良の結果 栄養よりも見た目や味 香りなど優先
  --
  ブドウ糖をとっているにも関わらず、脳のエネルギーが不足するという不思議
  頭がボー だるい 会議ですぐ眠くなる 集中力が続かなくてイライラ
  脳に糖が足りなくてエネルギーが産生されていない状態 これが低血糖症
  心療内科 精神症状 300人 糖負荷試験の結果 296人が低血糖症
  糖負荷試験 75gのブドウ糖 飲む 30分ごとに5時間まで血糖値インスリンの測定を行う血液検査
  患者の食事 調査 糖質はとってる むしろ糖質に偏った食生活
  健康な人の脳は、エネルギーであるブドウ糖を安定して供給
  安定して がポイント
  血糖値は一定になるよう維持される
  ランチ糖質を多く摂ると血糖値は急激に上昇 下げようとインスリン分泌 血糖値 急降下 脳に糖分が行かなくなり 急激な眠気や集中力の低下 だるさ
  すると今度は脳が糖不足で緊急事態と判断 血糖値を上げようと脳内伝達物質アドレナリン ノルアドレナリン分泌  イライラ 不安 抑うつ
  それを解消しようと甘いものが欲しくなるが、これは麻薬なようなもの 甘いものをとると一瞬セロトニンが増えるため幸せな気分になれますが、すぐ消費されるので持続しない 再びインスリン 低血糖 イライラ 繰り返し
  このように、糖質は一見 脳の栄養源に見えて、実はかえって脳を疲れさせる
  通常は、糖をとったあと、血糖値が少し上がってからゆるやかに戻る  低血糖症場合 ジェットコースターのようにアップダウン
  すなわち、糖質に偏った食生活で、脳へのブドウ糖供給が「不安定」になると、糖をとっているのに利用されないという不思議な現象
  健康診断での血糖は正常値だったから大丈夫、とは言えない
  それは空腹時血糖
  低血糖症に気づかない人が多い
  現代人は知らず知らずのうちに多くの糖質をとっている
  --
  食べ方を変えただけで心の症状が消えた実証例
  第48回日本心身医学会総会で発表
  栄養療法
    白米ではなく玄米
    糖質の吸収を抑える食物繊維  キャベツの千切りを食前に食べる
    糖質を減らし タンパク質を増やす
    間食と清涼飲料水をやめる
  ストレスがたまっていると分かっていて、自己流のセルフケア改善できないときは、気分転換をするためのエネルギーさえ足りないということ
  必要なのは休息や適度な運動ではなく、栄養補給=バッテリーチャージ
  --
  新型うつ定型うつ
  適応障害
  うつ病では食欲低下 多く見られる
  非定型うつ病 過食傾向 とくに甘いもの 炭水化物
あなたに足りない脳の栄養素をチェックしてみよう
  ストレスのせいだろうと片付けていた不調を、栄養という別の角度から見る
  栄養不足なら、脳 心だけでなく、当然 身体にも悪影響
  このチェックテストは実際に診察で実施しているものを簡易的にできるよう作成したもの
  当てはまるチェック項目が多いほど、その栄養素不足から不調が起きていると予測できます
  複数のタイプに当てはまるときは複合タイプで、かなりの栄養失調
  タイプ
    1 注意力散漫な「鉄不足タイプ」
    2 やる気が出ない「ビタミンB群不足タイプ」
    3 グルグル思考の「タンパク質不足タイプ」
    4 イライラしやすい「カルシウム不足タイプ」
    5 キレやすい「低血糖タイプ」
  1 注意力散漫な「鉄不足タイプ」
    次の質問項目のうち、あてはまるものにチェックをしましょう。いつも当てはまるもの以外に、ときどき起きるものもチェックします。
    チェック項目
      寝起きが悪い
      イライラしやすい、注意力の低下
      シャンプーとき髪が抜けやすい
      食欲不振(胃腸障害)
      神経過敏、ささないなことが気になる。敏感
      湿疹や肌荒れ、あごのニキビに悩んでいる
      牛肉をほとんど食べない、苦手
      手足が冷えやすい、冷え症だ
      動悸、息切れ
      立ちくらみめまいがする
    俺該当 4
    鉄不足といえば 貧血 顔色の悪さ 動悸 息切れ 身体的
    心の症状 関係
    生理の女性 すべて 危機
    男性は鉄不足による不調はほとんどない 女性特有
    睡眠覚醒
    コラーゲン合成促進
  2 やる気が出ない「ビタミンB群不足タイプ」
    チェック項目
      好きなことでもやる気が起きない
      アルコールをよく飲む
      魚が嫌い、または苦手
      記憶力の低下を感じる
      寝ても疲れがとれない
      口内炎口角炎ができやすい
      リアクションが遅くなった、反応が鈍くなったと感じる
      本や新聞を読んでも頭に入ってこない
      肩こりがなかなか治らない
      夜、ぐっすり寝た気がしない
    俺該当 4
    代謝を促進
    三大栄養素エネルギーとして活用できる形に変えるにはビタミンb群 不可欠
    糖質過多 慢性的ビタミン不足
    脳の神経伝達物質産生にも関わる 不足するとやる気や集中力の低下
    b3 ナイアシン うつ病
    統合失調症 原因にナイアシン不足?
    睡眠リズム調整
    b12
  3 グルグル思考の「タンパク質不足タイプ」
    チェック項目
      肉や魚を食べていない 野菜中心の食生活
      肌荒れが気になる、または肌の張りが落ちた
      思考力が低下した
      会議など、話の流れがわからなくなり、会話が成立しないことがある
      同じことを何度も話していると指摘された
      髪や爪が弱くなった
      ダイエットをしているのにやせない
      ときどきわけもなく不安になる
      クヨクヨすることが増えた
      一つのことを片づけるのに以前より時間がかかるようになった
    俺該当 2
    ヘルシー志向 自己流 動物性タンパク質をとらないと 心身 崩壊
    タンパク質身体神経伝達物質の原料
    細胞膜 受容体受容体が無ければ神経と神経が繋がらない
    論理的思考ができなくなる
    あたまの瞬発力
    神経栄養因子 不足 頭の切り替えができなくなる
    必要量を取らないと、自分タンパク質=筋肉を分解して利用
  4 イライラしやすい「カルシウム不足タイプ」
    チェック項目
      カッと頭に血がのぼりやすい
      寝つきが悪い
      常にイライラしている
      ささいなことが気になって落ち着かない
      気分の変動が激しい
      乳製品が苦手
      大事故でもないのに骨折したことがある
      足がつりやすい
      飽きっぽくなった、持続力がなくなった
      肩こり腰痛が起こりやすい 痛みがやわらがない
      血圧が高いと指摘された
    俺該当 1
    神経鎮静 不足すると瞬間湯沸かし器のように制御不能の怒りやすっぽさ
    行列耐えられない
    落ち着いて取り組めない
    寝ている時にこむら返りで目がさめる人 筋肉過剰収縮 足がつってる
    血行
    日本人が一番不足しているミネラル
  5 キレやすい「低血糖タイプ」
    チェック項目
      甘いものが食べたくてしょうがない
      おなかがすくと、イライラして集中力がなくなる
      ちょっとしたことで怒りが爆発することがある。キレやすい
      光がまぶしく感じることがある
      音がうるさく感じることがある
      頭痛持ちだ
      ランチ後、1~2時間くらいすると眠くなって、やる気が出ない
      急に気分が落ち込んだり、泣きたくなったりすることがある
      徐々に体重が増えた
      体がだるくて重い
      ときどき手や指がふるえることがある
    俺該当 4
    疲れたら甘いものを食べる人は要注意
    低血糖症
    食後 1〜2時間後 強い眠気 イライラ 集中力低下 気分落ち込み の人 食事内容思い出して 炭水化物 糖質に偏ってない?
    バランス良くても、ごはん大盛り 甘いデザートでも同じこと
    ストレスには甘いものと思い、チョコレートつまむと よけいに血糖値が乱高下 脳 心が疲れる
    イライラ 気分落ち込み 手の震え アドレナリンノルアドレナリンの影響
    低血糖症抗うつ薬抗不安薬では完治しない
    糖質に偏った食べ方を変え、脳を元気にする栄養素を積極的に
  当てはまる項目が多すぎてどのタイプかわからない人 男性ならビタミンb群 女性なら鉄分をまず補うべし
  何故
    男性
      糖質 多い 傾向
      糖質代謝のために常にビタミンb群を消費
      アルコール
    女性
      生理 生理のある年代の女性は全員 鉄不足と言っても過言でない
      クリニックに来た女性の八割以上 鉄不足だった
      生理でただでさえ男性の倍 消費
      太りたくないからといってサラダばかり 鉄分補給を怠る
      鉄は体内に吸収されにくい
      肉類をたくさん食べる欧米の女性には鉄不足による貧血はほとんどない
      日本人女性特有
      弱点が分かれば対策もたてられる
  脳の唯一のエネルギー源はブドウ糖、の間違い
    脳という組織は筋肉のようにブドウ糖を蓄えられない
    安定供給必要
    でも脂質もエネルギー源として利用
    さらタンパク質 脂質からもブドウ糖ゆっくりつくられる 糖新生 肝臓
    ことさら糖質をとらなくてもブドウ糖は脳に安定供給
    人類進化の歴史
    400万年前 最初の人類
    1万年前に農耕開始
    そして農耕が定着して4000年
    399万年の間は人類はずっと狩猟採集 穀類を食べない 糖質制限食が当たり前
    代謝のあり方 脳機能 生理行動パターンなどは、たかだか万年ではそう簡単に変わらない
    その証拠 血糖値を下げるホルモンインスリンのみ 上げるホルモンは多数 飢餓に耐えられるようになっている
    人間の体は糖質ほとんどとらなくても生きていけるようにできている
    そこに大量の糖質が入ってくると、脳も体も大混乱 病気は当然
家庭でできるタイプ別食べ物食べ方
  鉄不足
    ヘム鉄 非ヘム鉄
    ヘム鉄のほうが吸収されやすい 効率的
    肉 魚 卵 乳製品 豆腐 納豆
    ピロリ菌 萎縮性胃炎
    ビタミンCと一緒なら吸収アップ
    緑茶 コーヒー 紅茶のタンニン 鉄吸収阻害は、非ヘム鉄のときのみ ヘム鉄は平気 フィチン酸は両方とも阻害
    鉄不足 体内の貯蔵使用 血液検査で貧血と診断されたときには手遅れ
    体内に貯蔵鉄がどれぐらいあるか 血清フェリチンの検査
  ビタミンb群
    8種ある
    全種類まとめてとること 互いに協力して働く
    豚 大豆 玄米 かつお まぐろ レバー さば ばなな
  タンパク質
    肉 魚 卵 乳製品 動物性タンパク質
    大豆 大豆製品 植物性タンパク質
    両方バランスよく
  カルシウム
    牛乳 乳製品
  低血糖
    糖質も必要な栄養素だけれど
    白米 白パン 砂糖を避けよう
    精製された炭水化物 避けよう
    白米ではなく玄米雑穀ごはん
    食パンではなくライ麦パン全粒粉パン
    うどんそうめんではなく十割そばパスタ
    おすすめ 低GI食品
    工夫で血糖値上昇を抑える
      食物繊維を先に食べる
      酢を使ったおかず
      おにぎりだけ、ラーメンだけ、うどんだけで食べない
      砂糖以外の甘味メープルシロップ てんさい糖 オリゴ糖 ラカンエキス ステビア パルスイート
      食後30分以内に運動
  おやつ
    チーズ
    ナッツ
    牛乳 豆乳
    無糖ヨーグルト
    ゆで卵
    するめ
    小魚スナック
  サプリメント
    基本は食事で
    選び方 天然もの
疲れた心とからだにいいこと、驚きの新常識
  今日の常識は明日非常識
  疲れたときには甘いもの、で疲労感は倍増
  脳に糖分補給はいらない
  GABA入りチョコを食べても心は癒されない
  折れない心は、心の持ち方ではなく、タンパク質でつくられる
  肉抜きダイエットは心もスカスカにする
  野菜だけ食べて健康なのは草食動物のみ
  ダイエットにはカロリー制限よりも糖質制限を
  理想の食事バランス(PFCバランス)で糖尿病になる
  和風ハンバーグはヘルシーじゃない
  ノンオイルドレッシングは実は体に悪い
  「ケーキシュークリームより和菓子なら平気」の非常識
  会議の眠けざましに缶コーヒー逆効果
  コレステロールを食べても、血中コレステロールは上がらない
  コレステロールを下げると、かえってうつ病になる
  「糖質オフ」は21世紀の常識である検査の数値が低いほうがいい」の大間違い
コラム 人間の脳は肉食で進化した
  脳容量が格段に拡大する時期は大きく三段階に分かれていた
  1. アウストラロピテクス(猿人)→ホモ・ハビリスへの移行期{約250万年前}
    400-500cc(チンパンジーと大差なし) => 650cc
    肉食獣が食べ散らかした動物の骨を縦に割って、骨髄を食べていた
    親指は骨髄をすくって食べるために発達したようだ
    草食に適応したパラントロプスという種は絶滅
  2. ホモ・ハビリスホモ・エレクトス原人)への移行期{約150万年前}
    => 950cc
    火の使用
    脳容量の増大と増大後を維持にはブドウ糖の安定供給が必要
    植物のでんぷん食物繊維からほとんどブドウ糖を摂取することはできない
    しかし火で加熱すると、動物の持つ消化酵素で100%ブドウ糖に分解することが可能に
    生のサツマイモ焼き芋
    火の使用が、効果的なブドウ糖摂取を可能にし、容量拡大を導いた
  3. ホモ・エレクトス原人)→ホモ・サピエンス(新人)への移行期{約15万年前}
    => 1350cc  現代人の1500ccにかなり近づいた
    肉食をするようになった
    高タンパク質の食料によって脳の発達を支えることができるようになり、大脳が急速に発達
  人類が数々のストレスに打ち勝って進化してきた条件のひとつが「肉食」だった
  我々現代人も、肉食が必要だと確信した
食事が変われば新しい自分に生まれ変わる
  治療中に患者さんからよく聞かれるフレーズ 私は元の体に戻りますか?
  こう答える 病気になる前に戻るのではない。治療によって細胞が生まれ変わり、元の自分ではなく、新しい自分に生まれ変わる
  細胞は日々生まれ変わっている
  私たちの心身は食べ物からできている
  栄養を見直すことで、ストレスへの耐性向上、新しい考え方、行動パターン思考力
  心だけでない 栄養療法メリット
    すべすべプルプルの素肌になる
    体系が変わる
    メタボリックシンドローム改善
    免疫力高まる
  心療内科の診療に栄養療法を併用メリット
    治療にかかる時間が短縮
      薬が少ない量で済む 長期間飲まずに済む 新鮮なセロトニン増加で
      薬の副作用が起きにくくなる
      ストレスの受け止め方、心の持ち方を変える「認知療法」や「カウンセリング」も、脳の栄養状態が悪い人、脳のバッテリー不足の人にいくらやってもなかなか効果が上がらない
    薬を増減するタイミングが明確になる
      医師として、薬の減らし時は悩みの種だった
      血液データから足りない栄養素を読み解けるようになると、予測が立つようになった
      なかなか改善しないときは、もう少し薬を増やしましょうではなく、この数値がいくつになれば薬を減らせるので、しっかり食べてがんばりましょうと言える
      回復の兆し 曖昧→裏付けのあるデータ
    かんかい(症状がほとんどなくなった状態)や表面的な治癒ではなく、代謝を変えて、本当に体の中から根本的に治っていく
  血液データ可能にする本当の予防医学
    これまでの予防医学は異常値を見つけて早期に病気発見する発見医学
    心身の正常な機能に必要な栄養素が過不足なくあるかどうか血液データをチェックして、病気の前兆を見極める これこそ本当の予防医学
  日本の未来は食にかかっている


以上

2017-01-29

栄養教科書」の読書メモ

2017/01/29
下記書籍適応読書した。読書時のメモを以下に記す。

中嶋 洋子(監修),"改訂新版 いちばん詳しくて、わかりやすい! 栄養教科書",新星出版社2016.


栄養学の基礎知識
  栄養学入門
    栄養とは
      生きるため
      体内で体を作る成分
      活動エネルギー摂取すべき食物の中の成分を栄養素と呼ぶ
      消化管で消化 吸収
      体の五割 水分 
      タンパク質
      脂質
      ミネラル
      1番多く食べるのは糖質だが 体内量はわず糖質エネルギーとして消費されやすい
      過剰な糖質脂肪に変換され 体内に蓄えられる
      エネルギー源
      成長 体の維持
      栄養素の代謝
      栄養とは 食べて生命維持などする生物活動のこと
      代謝 同化 異化
    栄養健康とは肉体的、精神的、社会的に良好な状態のこと
      栄養学では、体の健康だけでなく精神的な健康社会的状態までを広く視野に入れて考えることが大切
      栄養素が不足すると
        活動力低下
        感染ストレスへの抵抗力低下 病気になりやすかなる
      栄養目的意識時代とともに変わる
      食糧不足→満ち足りた 物余り
      今日 健康増進 生活習慣病対策
      精神的緊張の増大
      運動不足
      新しい栄養問題
      外部環境要因 遺伝要因 生活習慣要因
      様々な病気生活習慣病という観点で捉えることができる
      生活習慣の改善主体的に取り組む
      食塩血圧
    食品
      食品
        栄養素を供給
        一種類以上の栄養素を含む
        有害物を含まない
        食べるのに好ましい嗜好特性を持っている
        経済性
        手軽さ
        便利さ
      食品が生体に与える効果 食品機能
        一次機能 栄養機能 体成分の素材 エネルギー タンパク質 糖質 脂質 ミネラル ビタミン 五大栄養生命維持
        二次機能 感覚機能 香り 味 色 歯ざわり おいしい 嗜好性 テクスチャ 味覚嗅覚応答
        三次機能 生体調節機能 体の調子を整えて健康状態をよくする 病気を予防する保健効果 機能性食品 生体防御 体調リズムの調節 老化抑制 病気防止 病気から回復
    一次機能
      糖質 脂質 タンパク質 ビタミン ミネラル/無機質
      五大栄養摂取量大 前三者 三大栄養素酸素
      食物繊維
      栄養素の体内での働き
        熱量糖質 脂質 タンパク質
        構成タンパク質 脂質 ミネラル 水
        調節素 ビタミン ミネラル タンパク質
      必須栄養熱量素の糖質 脂質 タンパク質必要に応じて互いに変換されながらエネルギー源へ
        過剰 糖質は脂質へ
        糖質が不足 タンパク質糖質
        体内で合成できない、できても必要量に足りない → 食事でとらないといけない 必須栄養ビタミン13種
        ミネラル16種
        必須アミノ酸9種
        必須脂肪酸3種
      栄養素の種類 摂取量 バランス
      栄養バランスに深刻な影響 要因 貧困
      日本人食事摂取基準2015 エネルギー産生栄養バランス
        三大栄養素エネルギー摂取量にどの程度占めるか 割合
        まずタンパク質
        脂質
        残りを炭水化物
        が適切
    二次機能
      なぜ おいしさ 嗜好
      これは、食べたとき化学的・物理的刺激が口腔や鼻などの感覚受容器で受け取られ、神経を通って大脳皮質に送られ、食物の風味として評価された結果
      味や匂い 感覚 食物 認識
      危険食べ物を食べないよう注意
      食欲増進 食べる楽しみを与える
      消化吸収活動 活発化
      おいしさ評価
        視覚 形状 外観 色 つや
        嗅覚 香り
        味覚 味
        触覚
        温覚
        冷覚
        聴覚
        かたさ 歯ごたえ のどごし
        味蕾
          甘味
          酸味
          塩味
          苦味
          うま味
        皮膚感覚をともなう辛味 渋味 えぐ味
    三次機能
      保健機能食品
        トクホ
        栄養機能食品
        健康食品
  栄養を摂る上で知っておきたいこと
    食品成分表示
      日本食品標準成分表
        どんな成分がどれだけ含まれいるか
        食品別
        成分別
        文科省 測定 データ分析 資料作成
        2015版 最新 2191食品
      エネルギー 水分 タンパク質 脂質 炭水化物 灰分 無機質 ビタミン
      可食部 100gあたりのエネルギーや成分含有量
      廃棄部 廃棄率
      一部では調理後の成分量も
      実際 部位 季節 地域 状態で差
      あくまで標準成分値
      食品の分類
        18食品群
        大 中 小 細分の四段階
        原動植物 加工度合い
    食事摂取基準
      日本人食事摂取基準 厚生労働省
      推定エネルギー必要エネルギー摂取量は、消費量釣り合って体重に変化のない状態が最も望ましいという考え方のもとで
      推定エネルギー必要量(キロカロリー/日) = 基礎代謝量x身体活動レベル指数
      レベル 低い 普通 高い
      栄養素についての判断指標
      推定平均必要量
      推奨量
      目安量
      目標生活習慣病の一次予防
      耐容上限量
      不足のリスク ← → 過剰摂取による健康障害リスク
        推定平均必要量 推奨量 目安量 耐容上限量
    何をどれぐらい食べれば良いのか
      主食 ご飯 パン 麺類 穀類 糖質エネルギー
      主菜 肉 魚 卵 大豆製品 タンパク質 脂質
      副菜 やさい きのこ いも 海藻 ミネラル ビタミン 食物繊維
      プラス 乳製品 果物
      食事バランスガイド
        食事の望ましい組み合わせと量
        食生活指針
        厚生労働省 農林水産省
        コマイラストでわかりやすhttp://www.maff.go.jp/j/balance_guide/index.html
        食べる量をカロリーではなく、つ SV サービングという単位
        料理という単位 生活に取り入れやすく
        水やお茶 コマの芯
        運動 コマの回転
      どの食品からも満遍なく
    食生活指針
      国民健康増進
      QOL向上
      食糧の安定供給
      生活習慣の一次予防
      何を どれだけ どのように
      10個の大項目
        食事を楽しみましょう
        一日の食事リズムから、健やかな生活リズム食生活QOLの向上に最も大きな役割を果たす
        主食主菜副菜を基本に食事バランス料理について
        ごはんなどの穀類をしっかりと
        野菜 果物 牛乳 乳製品 豆類 魚なども組み合わせて
          食材について
        食塩脂肪は控えめに
          栄養素について
        適正体重を知り、日々の活動に見合った食事量を
          食事運動関係
        食文化地域産物を活かし、ときには新しい料理も
          食料の安定供給食文化配慮
        調理や保存を上手にして無駄や廃棄を少なく
          食料資源環境問題配慮
        自分食生活見直してみましょう
          実践するために今までの食事見直し これから健康目標を作るなどの行動期待
      体のしくみを知って
        体のしくみ
          組織
            上皮
            結合・支持
            筋
            神経
          器官 器官系
          消化
            高分子物質→低分子物質に分解
          大腸
            発酵
            腸内細菌 ごう?業?
            腸内に有益菌が優勢になるよう
          糖質の吸収後のゆくえ
            食事直後の糖質の貯蔵
            肝臓で貯蔵 血中にでてエネルギーインスリン作用により、食後の過剰なエネルギー肝臓 筋肉 脂肪組織一時的に蓄積
            血糖の維持
            濃度は一定に
            低下すると、肝臓から送り出される
            脳 神経系脂肪酸エネルギー源として利用できない 血糖値の維持 重要
            グルコース 1g 4kcal
            グルコースピルビン酸→水と二酸化炭素
            解糖系
            酸素が不足 ピルビン酸→乳酸
            酸素が十分 ピルビン酸→アセチルCoA
            TCAサイクル 水素抽出 酸素と結合
            ATP エネルギー貯蔵物質
          脂質
            皮下脂肪
            内臓脂肪
            脂肪酸→β酸化→アセチルCoA
            1g 9kcal
            脂質は水に溶けない リポタンパク質形成して血中を輸送
          タンパク質
            代謝回転
            アミノ酸
          エネルギー代謝
            食品もつエネルギー測定 ボン熱量計 燃焼 水の上昇温度
            1g
              糖質 4
              脂質 9.45
              たんぱく質 5.65
              キロカロリー
            完全には利用されない
            生体利用エネルギーアトウォーター係数
            基礎代謝生命維持に必要な最低のエネルギー代謝量
              食後12時間後 早朝 空腹 20-25℃ 室内 目を覚まして静かに横になった状態で測定
              体重で割ると性別 年齢別にほぼ一定の値 基礎代謝基準値
              男性 18-29 24.0 63.2kg 1520kcal/day
            実際に必要エネルギー消費量
              推定エネルギー必要量 が設定されてる
              男性 18-29 170.3 63.2 レベルII 2650kcal/day
  その他
    糖質
      過剰 脂肪
      不足 酸血症 筋肉量減少
    1日3食 大原鎌倉時代から 生体リズム 栄養素の十分な摂取
    心と体が喜ぶ食事
    朝食 必ず
    バランス
      5
        色 赤 緑 黄 白 黒
        味 甘 塩 酸 苦 うま
        調理法 焼く 煮る 蒸す 揚げる 生
    青年壮年自己管理
      生活習慣
      リカバリー
      週末に一週間単位で振り返って、全体のバランスを取るようにするなどの工夫
      食べ過ぎ注意
      脂質 塩分控えめ
      食物繊維
      積極摂取 カルシウムビタミンb1
        乳製品 小魚 レバー 魚介類 豚肉
    肥満
      BMI 22が適正
      内臓脂肪りんご型
      皮下脂肪型 洋なし型
    体脂肪
      適度な量
      男性 18%
      女性 23%
      測り方
        手と足など複合的に測るものがよい
        食前や入浴前に測るとよい
    サプリメント健康補助食品 薬でない 医学効果保証されてない サプリ飲んでおけばいいというのは誤り 利用する場合専門家相談
    腹八分を心がけて免疫アップ
    食物アレルギー
      成人
      甲殻類 果物 小麦 魚介類
      エビ 小麦 そば 鶏卵 ピーナッツアレルゲン特定 重要
      アレルギーミルク
    健康診断
    生活習慣病になりやすい体質 遺伝子レベルで診断 テーラーメイド医療


以上。

2017-01-08

「脳のしくみ」の読メモ

下記書籍を読んだ。今後のために、得られたことを整理して文字列化した。発信したくなったか匿名ダイアリー投稿高木 繁治 (監修),"脳のしくみ―脳の基本構造から記憶のあり方まで",主婦の友社,2010.


脳
  人間生命活動総合的に制御する重要な器官
  大きく分けて
    大脳
      人間知的活動にとって最も重要な,思考・知覚・記憶言語運動などの働きを担う
    小脳
      身体各部運動が正確に行われるよう調整するのが主な役割, 平衡感覚脳幹
      呼吸、血液循環、体温調整、代謝など、生命活動の維持
  神経細胞ニューロン)、それらをつなぐ神経線維が多数
  支持・栄養補給グリア細胞

大脳
  三層
    古皮質
    旧皮質
    新皮質
  古:爬虫類の脳, 旧:旧哺乳類の脳
    本能的な情動にかかわる大脳辺縁系
    運動にかかわる大脳基底核
  新:最も人間的な部分
  大脳辺縁系
    細かく見ていく
      短期記憶蓄積 海馬
      好き嫌いや怒りなどの感情 偏桃体
      意欲に関係深い 側坐核、透明中隔
      快・不快で行動意欲につなげる 帯状回
      各器官をつなぐ 脳弓
    食欲や性欲などの生存本能
    恐怖や好き嫌いなど人間本能的な感情
    偏桃体は「情動の中枢」、好き嫌い、快不快原始的動物感情を生む
  左脳右脳

小脳
  身体を使って覚えたことは小脳記憶
  反復練習で正確に

脳幹
  命の座
  大脳小脳、延髄をつなぐ
  器官
    間脳(視床視床下部中脳
    橋
    延髄
    など
  心拍、呼吸、血液循環、体温調整
  大脳意識的活動の中枢であるのに対し、脳幹無意識的な生命活動の中枢
  視床下部にぶらさがる脳下垂体
    視床下部の指示のもと、ホルモン分泌
    前葉
      成長ホルモン
      甲状腺刺激ホルモン
      副腎皮質刺激ホルモン
      生殖腺刺激ホルモン
      プロラクチン
    後葉
      オキシトシン
      バゾプレッシン

その他
  利き手
  男女の脳
    脳梁 女性のほうが太い
    前交連 視床間橋も
    左脳右脳両方を連携して話す, コミュ力高
    など

神経細胞, グリア細胞
  情報伝達
  神経細胞
    大脳に140億
    小脳1000億
    脳全体 千数百億
    情報ネットワーク形成
    構成
      樹状突起, 他の神経細胞から情報を受け取る
      軸索      樹状突起の一番長もの、他の神経細胞との連絡, 神経細胞同士が結びついて情報が伝達され、新たな結びつきができることで”記憶”として蓄えられる
      細胞心臓グリア細胞
    接着剤
    サポート
    最近研究では、グリア細胞情報伝達に加担?

神経細胞
  情報伝達
    電気信号
    軸索
    シナプス
    神経伝達物質
  電気信号の伝播
    細胞膜
    イオン
    チャンネル開閉
    膜内と膜外とで電位差
    電位差が隣に影響を与えそっちでも電位差
    軸索を伝搬
    軸索髄鞘が覆っているかどうかで、伝搬速度も変化
  情報伝達2
    単一神経細胞内においては電気信号で伝達
    神経細胞間のシナプス間隙では神経伝達物質で伝達

神経系
  中枢神経
    脳
    脊髄
  末梢神経
    体性神感覚神経
      運動神経
    自律神経 相反する2種の拮抗バランス ホメオスタシス
      交感神経    興奮緊張
      副交感神経  弛緩抑制人間の心はどこにあるか
    近代に入るまで:心臓
    今:脳が重要
  感情
    人間けがもつ特有のもの
      親しみ
      同情
      憎しみ
      羞恥心
    動物的なもの
      空腹が満たされたとき快感
      睡眠不足不快感
      生命を脅かすものにあったときの恐怖、不安闘争心
      人間的な感情区別して”情動”と呼ぶ
  情動
    視床下部
      生物としての欲求生存本能
        食欲
        睡眠欲
        性欲
    偏桃体
      快
      不快
      怒り
      恐れ
    視床下部×偏桃体×海馬×外部から情報情動
  怒りや恐れで生理的変化
      交感 増
    副交感 減
  情動だけでは暴走してしまう。大脳前頭連合野理性的制御
  感情情報大脳に伝える
    偏桃体が喜怒哀楽などの感情判断すると、脳内ホルモンという神経伝達物質によって、大脳皮質まで伝達
    脳内ホルモンの分泌コントロール:モノアミン系 神経細胞の集合
    モノアミン系
      A
        1-7 ノルアドレナリン
        8-12 ドーパミン
        6は怒りの中枢
        10人間しかない
      C
        アドレナリン
      B
        A,Cを抑える
    ホルモン脳内に伝わって、緊張や興奮などの生理的変化を身体にもたらす
    感情脳内ホルモンによって引き起こされるといってもよい
    役割
      ドーパミン  快感幸福感を増幅、意欲・運動調節・ホルモン調節
      ノルアドレナリン 怒り、不安、恐怖の感情覚醒記憶
      アドレナリン 恐怖
      これらにたいして抑止的に作用する神経伝達物質
        セロトニン
          睡眠、体温調節、生理的機能、過剰な興奮や衝動抑うつ感の軽減
          不足するとうつ状態
          片頭痛発症にも関与?
    幸福感の源
      本能的な欲求が満たされたとき動物全般にみられる
      ほめられる、試験合格コンテスト優勝、新しい知識獲得
      目標達成。小説が波乱万丈の末にハッピーエンド
      快の感情を追求することが、まさに人間らしい幸福感であり、ひいては人類進化につながる
      ドーパミンがその原動力
    主な神経伝達物質
      モノアミン  ドーパミン
                  ノルアドレナリン
                  セロトニン
      βエンドルフィン
      アミノ酸    γ網の酪酸ギャバグルタミン酸
      アセチルコリン
      神経ペプチド
    ストレス
      ホメオスタシス
      病気やケガ、不快環境トラブル経済的不安といった原因(ストレッサーから何らかの圧力を受けていると感じ、それに反応して心身が緊張している状態を指すのがストレス
      ストレスを感じると
        脳内ホルモン分泌  → グルコース身体エネルギー源)の生成を促進
        交感神経活性化    → 緊張が高まり、はたらきが活性化
      ストレスから抜け出せず、長期間バランスを崩していると
        睡眠障害学習能力低下、集中力低下、感染症など
        心拍数増加、血圧血糖値の上昇、気管支拡張思考力低下
      ストレスの進行度
        1. 警告期  ストレスに備えるべく活性化
        2. 抵抗期   ストレスの原因と闘う時期
        3. 疲労期  ストレスから抜け出せないと疲労期。糖質コルチコイドやアドレナリンノルアドレナリンなどが過剰に分泌されるために起こる。私たちストレスを強く意識するのはこの時が多い
      ストレス本来、外から物理的、心理的圧力に備え、克服するための脳や身体の反応
      ストレス日常的にあっても不自然ではない
      ストレスレベルが高すぎても低すぎても生産性は落ちることが証明済み
      適度なストレス必要
      定年後に燃え尽きてしまう人は、ストレスが少なすぎだからかも
      必要ストレスでも、慢性化すると心身に変調
        不安障害
        強い恐怖感
        動悸 息苦しさ めまい
        パニック障害
        強迫観念へのとらわれ
        強迫性障害
        PTSD
      人間幸福を感じるとき大脳辺縁系帯状回にあるスピンドルニューロンという神経細胞活性化し、細胞が伸長する
        いったん長くなると、不幸があっても縮まない
        長い分だけ幸福感が持続する
        幸福体験を重ねるほど伸び続ける
        ストレスに対しても強い抵抗力を持つ
        と言われている
        くよくよしないで前向きに考えることは脳を活性化し、免疫力を高め、病気悪化させない効果につながる
    恋愛
      性欲 視床下部
        第一性欲中枢  セックスを求める機能
        第二性欲中枢  セックスを行うための機能
      第一: 男 >> 女
      第二(男):摂食中枢のそば。空腹で生命危機だと性欲高
      第二(女):満腹中枢のそば。失恋でやけ食いはこのため?
      人間けがもつ感情の一つに、恋愛に関する感情
      恋愛感情を起こすのは主として性欲の情動だが、それだけではない
      恋愛対象としてふさわしいか総合的に判断するのは前頭葉にある前頭連合野

言語
  すべての民族に備わっている

記憶
  短期記憶  作業メモリ
  長期記憶  ストレージ
    陳述記憶
      意味記憶        一般的知識
      エピソード記憶  出来事
    非陳述記憶
      手続き記憶        身体習得する記憶
      プライミング記憶  無意識のうちに思い起こす記憶
  エピソード記憶は、意識すれば比較的容易に思い出せる、意味記憶きっかけがないとなかなか思い出せない
  頭の中に画像を描いたり、メロディをつけたり、音読したり、語呂合わせにしたり、物語にしたてる、五感を駆使するなどすれば、意味記憶も同様に定着が可能

睡眠
  体と脳の休息
  夢
    睡眠中に脳内で起こる仮想体験

五感
  略

脳の発達・進化・老化
  系統樹
    魚類
    両生類
    爬虫類
    鳥類
    哺乳類
    人類
  大脳神経細胞受精後四か月=成人
  誕生後に神経ネットワークを構築
  20歳ころに完成
  脳の老化は、神経細胞の変形と、脳内における密度の低下によるもの
  大脳皮質細胞数はあまり減少しない
  脳幹黒質では大きく減少、黒質運動調節・ドーパミンを分泌、運動能力・意欲の低下
  神経細胞同士をつなぐシナプスは増えることはあっても、減ることはない。記憶力や運動能力は衰えるが、思考力や判断力は衰えない
  植物状態大脳機能停止。脳幹機能

脳の病気
  略


以上

2016-11-04

http://anond.hatelabo.jp/20161104222350

人工調味料ってアミノ酸でっせ?

それで狂う味覚っておかしいでしょ。

味覚が狂うとしたら、過剰な塩分と油分の影響では。特に塩分

2016-09-01

疲れが取れないんだけど何が足りないんだろう

時間寝たし

ビタミン+鉄剤は飲んだし

何かアミノ酸かなあ

2016-06-09

http://anond.hatelabo.jp/20160609142558

タンパク質は、アミノ酸複数並んで、それが折り畳まれて出来ているイメージは分かりますよね?

そのアミノ酸1つ1つが残基(residue)と呼ばれます

タンパク質アミノ酸配列は、同じ目的タンパク質でも動物人種によって配列微妙に異なっているんですが、

どの動物人種から取ってきたタンパク質でも、ほぼ同じ配列になっている部分があります

この部分が、conserved residues です。

どの動物・種にも共通ということは、その部分の配列が変わるとタンパク質機能が失われてしまうと思われています

遺伝子変異で、その部分の配列が変わると個体としては死んでしまうので子孫を残せない)

2016-04-12

[] 鮒寿司

フナを用いた熟れ鮨(鮓)で、滋賀県名産である。飯と塩で作られ、独特の発酵臭がする。

飯に漬けた後に酒粕に漬け直すこともあり、その場合発酵臭が抑えられる。

独特の香りがあり、魚肉タンパク質うまみ成分であるアミノ酸へ分解されたものである

江戸時代以来、主に琵琶湖の固有種であるニゴロブナが最適とされてきたが、ゲンゴロウブナ使用されている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AE%92%E5%AF%BF%E5%8F%B8

2016-03-02

嫌いな食べ物があるって感覚マジでからない

それぞれ理由はあるんだろうけど、

よっぽど本来の味が糞不味いものでもなければどれも美味いじゃねえか!?

 

肉は肉の美味さが

魚には魚の美味さが

野菜野菜の美味さが

米には米の美味さが

芋、タマゴ、パンスパゲッティキノコ果物、豆類、発酵食品貝類、蟹、ウニ、イカ、お菓子…全部うめぇ!!

全部うまい!!

というか日本で飯食う限り腐りかけのものとか食わされるわけないし

そこそこの美味さは保証されてるだろう

 

水すら喉乾いてるときは美味いのなんの

なんでこのそれぞれの持つ美味さが分かんないの?

 

まず肉の美味さって言わずと知れたジューシーな味だろ、油とアミノ酸が舌全体を支配する美味さ

もちろん歳食ってきたら感じ方が変わるかもしれないけどやっぱり最初一口は変わらず美味いよ

肉を食うと同時に体中の細胞が喜んでいるのを感じる

 

次に魚だけど魚は肉よりもジューシーさがないものの肉とはまた違ったうまみを感じさせてくれる

海由来の食い物特有の味わい

しつこすぎないけど肉を食ってると感じさせるしアンコウフグのように同じ魚とは思えないような味の違いもある

珍味もあるし美味いだけじゃなく楽しさも同時に味わえる

 

野菜、肉や魚に比べるとジューシーさはないけれども野菜には野菜の美味さがある

野菜にも栄養豊富に含まれていて加熱することによって甘味を増すものもたくさんある

ねぎとかニンジンもそうだし、野菜はいろんな品種が同席してもお互いの持ち味をつぶしにくいから

より複雑な味わいへと進化できる、一番身近なのはカレーだろうな

もちろん加熱しなくても生のキャベツとかレタスドレッシングとの相性もいい

いくら食べても胃もたれしないからさらっと平らげてしまえる

 

米は説明不要だろう

しいていえば最強のわき役といったところか

 

他にもタマゴは黄身の濃厚な味わいと白身の食感が熱により変化ししつこくないものジューシーさを加えられるとか

豆は甘いし食べ応えのある野菜で味付けで大きく味が変わってくるのも面白いとか色々

 

そりゃ癖のあるところも勿論あるけど、今市場に流通してるものほとんど美味いところのあるものばっかじゃん!!

プラスもあればマイナスもあるのになんでマイナスしか評価せんのかね?

そのマイナスを泣くほど嫌なの?って話

アレルギーみたいに生命危険が及ぶとかでもなくむしろ偏食でバランスを崩すのに拒否する

人間の舌にそこまで差異があるってことなんだろうか?

それとも最高級に美味い品質で出さないと納得できないの?

あー偏食の気持ちがわかんねーわ

てか子どもが泣き出すほど嫌いなもの食えないとかい広告みたりしたけど

なんでそこまでして食えないのか本当にわかんねーわ

子どものころ唯一嫌いだった高野豆腐も何回か我慢して食ってたけど食えないと思うほどの嫌いってどんだけだよ

食えないってことを恥ずかしいとは思えないの?

その食えないものしか明日から手に入らなかったらそれでも食わないの?

他に食えるものが溢れてるから甘えて嫌いだから食わないってどっかおかしいと思うわ

よっぽど特殊食べ物でもない限り普通にセットメニューで入ってるようなものくらい残さず食えるようになれよ

嫌いなものでもちょっと我慢したら食べれるって人は実はかなりたくさんいるけど

絶対に食わないって人はどっかおかしいよ

2016-02-08

http://anond.hatelabo.jp/20160208212453

アルギニンが効いている可能性があるかも。

アルギニンは、血管内で一酸化窒素の生成を促し、血管を拡張して血流量を増やす効果があるらしい。

このアミノ酸自体、体内でも合成可能なのでよほどのことが無い限り不足するとも思えないけど、

大量に摂取したときに体が反応しているのかもしれないので試してみたらいいと思う。

アルギニン単体で効くとはかぎらず、他の成分との複合作用の場合もあり得るので

いろんな会社アルギニンサプリを飲んでみましょう。。

2016-02-06

やせるメカニズム

なるほどなーとおもったので書き残しておく。

まず、人の体のエネルギー源は、長期保存短期保存の2種類がある。

長期保存

短期保存

で、だいたい生命活動必要栄養は燃焼しやすい形に変換されて使われる。それが短期保存として書いたヤツ。

消化・吸収したらいったん短期保存の形になっていて、過剰分は長期保存に適した形に変換される。



ここまでは中学理科お話

これだけだと、脂肪を燃やすには、飯を食わず運動すればいいとかいう発想になってしまうが、そうではない。

実は、短期保存の容量は決まっていて、だいたい300kcalからアスリートで500kcalぐらいらしい。

運動の間は、ほぼこのタンクからしかエネルギー供給されない。

そのタンクが空になった後はどこから捻出しているかというと、脂肪から脂肪酸グルコースにするのはコストが高いため、脳の活動必要な糖や筋肉にしようとおもっていたアミノ酸とか、あのへんから消費される。

まり、それ以上はほとんど脂肪燃えない。頭がおかしくなるだけだ。

しかも、その状態が続くと飢餓状態と呼ばれる状態になり、どんどん脂肪をためこむ状態になる。脂肪肝臓や皮下脂肪として蓄えられるが、それを使うのはとんでもない!と体が認識する。なのでどんどんやせなくなる、というメカニズムだそうだ。



やせるためには、1回の食事を上記のタンクを超えないようにすること。とくに、朝はカラッポなので300kcalぐらい摂る。そこからだいたい4時間おきくらいに食事を取るとベター

脂肪は、貯蔵量さえ超えずにとっていれば、ずっとゆっくりだが脂肪グルコースに変換する作業を、肝臓がやってくれている。だからゆっくり長く運動を一日一回行い、タンクを空にする時間を作る。

とくに糖質制限しすぎると、脂肪ではなく脳から栄養が使われてしまうので気をつける。糖質とらなければ脂肪も吸収されづらいはずだが、そもそも脳の活動を抑えるのはよくない。

そうすることで、無駄脂肪を蓄えずに、脂肪を燃焼することができる。たぶん。

2016-01-11

http://anond.hatelabo.jp/20160111054109

マジでダイエット考えてるんだったら読んで欲しいし、そうでもないならツッコミ不要なのでそういうこともあるんだで済ませて欲しい。

糖分のコントロール痩せるとか太るとか言うのは体質の問題外国人寒い時期に半袖なのは糖分の消費効率がいいから

その体質のおかげで糖分許容値が高いのと、炭水化物の消化吸収が高速なものにも対応できてる。パンとかパスタとか、

糖尿病の率とか血糖値とか比較してもらったらわかるけど日本人が一瞬で糖尿病になるのに対して外国人はけっこう余裕があったりする。

それは食生活とか文化とかで育まれ遺伝子の肉体構成問題なのでイタ飯とかフレンチとか食べれる体質じゃないってだけのこと。

和食に適した形なので和食なら馴染むとおもう。

詳しい話は面倒なので省いて、日本人は糖分を砂糖とか糖でダイレクト摂取する文化じゃなかったのね。

なので糖分をつくるのに乳酸発酵とかしてたわけ。アミノ酸調味料とかうまみ調味料かい文化外国はそれがなかった、いらなかったっていうのはそういう文化だったから。

あの味気のないパサパサのパンとかパスタとかうまいうまいいうのは糖とかダイレクトにとるから

食後にスイーツとか食って消化吸収のエネルギーを糖でダイレクトにとるから

野菜たべるといいとか食物繊維とかっていうあれ。べつに栄養分にいいとかわるいとかないし量とかもとりすぎな状態

野菜は直接消化吸収されない部分があって不用物を掃除してくれたり、消化吸収に時間がかかることで栄養分の吸収タイミングがずれるってだけのこと。

同じ栄養分でも取り込むタイミングとか順番とかで体にどう影響するかってことの差なわけ。

アミノ酸って肉になったり無酸素運動でつかったりするわけだけど、これを使う前に糖分でカロリー消費しちゃうとあまりがでるわけ。

ほっといても熱量になる糖分循環の高い白人レベルステーキ食べた後にスイーツいただくと、日本人は太るわけ。

日本人にも体質はそれぞれあって、自分の太るものと太らないものを選んで順番きめて食べるのがいいんじゃないかな。

炭水化物と塩の組み合わせが太る人もいる。それは糖とナトリウム、糖の循環促進が高いため他の栄養素が使われずたまる人。

甘いものたべたらふとる人、それは筋肉とか発達しやすくてリンとかアミノ酸消費効率たかいので血糖値にあまりがでる人。

スポーツマンとか筋肉きたえてたことがある人は糖尿病になりやすいかもね。

パンとご飯はおなじ炭水化物で同じ量だったとしても、消化吸収消費の速度が速ければ他の栄養分を消費する前に使われてあまった栄養分は肉になる可能性があるわけ。

そして早いからおなかのへりもはやくなるわけ。体質にあった食べ物栄養分と時間バランスよくすればいいんじゃないかな。

とりあえず、体質と代謝血糖値バランスがとれていたらふとっていても寿命関係ないし病気関係ないかも。

それ以外で気になるなら、いろんなダイエット方法をためすよりまず自分の体質を知ったほうがいいかもしんない。

ミネラルとか豊富ものと肉と合わせて、味のこゆい肉とかたべても太らないけどそれにご飯が追加されると太るとか

パンチーズでは太らないけど、飲み物アルコールだったら太るとか、炭酸水で糖がはいってないのに太るとか。

しかたべないあの人はやせてるとか、なんでも味の素かけるあの人はスリムだとか、体質もそれぞれ。

砂糖日本調味料みりんとかお酢とかアルコールとか同じ系統のものだけどそれぞれ吸収速度とかちがうので

体の使う順番、余らせる順番がちがうのでぜい肉になる順序がちがうってこと。

ますきなもの食生活和食ものにかえてみるとか、消化吸収速度を考えて食生活かえてみたらどうかな。

べつにヘルシーなものといわれてるものかえる必要とかはぜんぜんないので。

あ。あと、満腹中枢を刺激するのにアミノ酸ミネラル、糖分なんかをバランスよく含んでいるのはめんつゆなんだって

めんつゆ冷蔵庫に一本いれとくといいというか、なんでもめんつゆぶっかけて食べたらいいんじゃないかな。

2016-01-05

調理問題

私は料理違和感を覚える。料理っていうのは、複数の素材・調味料で作られる。私は食べ物一種類ごとに食べたい。

料理複数の素材が一度に口に入る。これをどう思っているんだろうか。味をちゃんとわかっているんだろうか。

例えばデンプンアミノ酸と油、それぞれ味があるよね。私はこれをそれぞれ味わいたい。一緒に食べると、味の価値と言うか、意味が解らなくならないか。

スープとかソースとか複数の素材を煮出すものがある。ちょっと言葉が悪いが、これは下品食べ物だと思う。

要するに、素材ひとつひとつの味を大切にすべきではないか? というのが私の意見だ。糖類は一種類ずつ、アミノ酸一種類ずつ、脂質も一種類ずつ、味わいたい。

刺身醤油わさびを使う時点で味が混ざってるわけで、下品ではないのだろうか。

行きつく先はこれな。不味いぞ。程度と感覚問題である

2015-12-13

http://anond.hatelabo.jp/20151213205750

アルギニンには、精液を作る効果がある。

エビオス効果は、このアミノ酸のおかげなんだね。

ちょっと普段より「テンションが高くなった」というのは、

性的に興奮しやす状態だった」と同じことだから

そのせいだと思うよ。

http://anond.hatelabo.jp/20151213200403

アルギニンってまともな食事を摂っていれば不足しないと言われるアミノ酸なのに不思議です。

他の成分が効いている可能性は無いっぽいですか?

2015-11-19

プロテインおじさん

日中外回り筋肉痛クタクタだ……

そんな時こそ『超回復』のチャンス!

プロテインを飲んで、ハルク・ホーガンになろう!

ホエイプロテイン

 運動後(筋繊維がぶっ千切れてから)30分以内に飲もう。

 飲んだら休息。

 休んでいる間に、超回復筋肉増大。

 製法によって、WPC, WPI, CFM, WPHの4種類があるぞ。詳細はGoogle先生に聞いてくれ。

ソイプロテイン

 吸収が遅い(筋肉へのタンパク質供給スピードが遅い)からハルク・ホーガンにはなれないな。

 代わりに腹持ちが良く、女性が喜ぶ栄養素を含んでいる。

 ダイエットしている男女がグビグビ飲んでいるぞ。

 食餌制限で不足するタンパク質アミノ酸)を補給するのだ。

カゼインプロテイン

『長時間タンパク質摂取できなくて、その間に筋肉が分解されるのを防いでくれる』プロテインだ。

 寝ている間や運動しない日に、筋肉が痩せちゃうのを防いでくれるぞ。

 あと、こいつはホエイと混ぜた商品ほとんどだ。

 運動直後とその後の数時間筋肉タンパク質供給し続けるのが目的だ。

 摂取直後はホエイが筋修復をして、摂取後数時間カゼイン筋肉の分解を抑えてくれる。

 朝・夜に運動して筋肉を増やしたい場合(筋増大のため運動したあと、しばらくタンパク質をしない場合)に適しているぞ。

お値段

 添加されているビタミンミネラルの種類と量、タンパク質含有率、製法ブランド価格は違う。

 ただ一番重要なのはプロテインの種類(ホエイカゼイン・ソイ)とタンパク質含有率(80%以上が望ましい)だ。

 この2点が自分希望に叶っている、一番安いものを選ぼう。

ハルク・ホーガン

 ステロイドダメだぞ。おじさんとの約束だ。

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