はてなキーワード: 黒歴史とは
サービスごとに使いまわさないようにしようと思うと、やっぱりどうしても覚え切れないので。
もちろんそのメモは見られないように気をつけるし、本当にヤバイのは書かないけど。
書くときは、気休めかもしれないけれど、連想ゲームを使ってわからなくしている。
例えばパスワードを「dog214」にしたとする。
↓
小学校で転校してきた友達の家の犬でかかったなあ。2/14はバレンタインだ。
↓
でかいと言えば高校のクラスメイトの井上くんは背がすごく高かった。バレンタインと言ったらチョコだ。
と、パスワードがうろ覚えだとか、「いくつか思いつくけどどれだっけ」くらいの忘れ方なら、
明治→チョコ→2月14日の連想も、「井上、転校生」から「井上→でかい、でかい+転校生→犬」も、自分では辿れないルートではない。
でも何も知らなかったら、転校生井上(明治)がdog214には、まあ比較的結びつけづらいだろう。(明治→214は簡単そうで例として失敗したかも。自分であとで思い出せそうな限り「明治大学」とか「大正」とかもう1段階変えた方がいいな)
井上を知っている層とでかい犬を知っている層はかぶらない(ように連想ゲームを作る)し、今の身近な人は両方知らないし。
連想に使うエピソードは、もんのすごくささやかでオチの無い過去話か、黒歴史とか周りに隠してる趣味とかの関係にすればうっかり喋る心配は小さい。
逆に、どっかでそういうのぜんぶばれてたら使えないけど。
オモコロで記事になっていたので少し書きたいと思う。
何故テキストサイトが消えていったか?というのは、ブログやmixiが普及した結果、テキストサイトの管理人たちは時間の経過とともに環境が変わり忙しくなりhtmlを更新するのが面倒になり飽きたから、消えていった…という風に捉えています。
侍魂はおそらくテキストサイトという世界を有名にしたひとつの事件です。
しかしながら、それまでテキストサイトを見ていた人たちにとってはイマイチ面白いものではなかった。
テキストサイトで人気があったのは色々とこじらせている自虐系シュール日記だったと思う。
それとフォントを色々な色を使ってでっかくするのは「ダサい」とされ、顔文字は使わずフォントの大きさはよほどの事がない限り変えずに日記を書くという雰囲気があった。だからこそフォントの大きさが変わることには効果があったのだ。
侍魂を好きだ面白いと言っているのは、当時侍魂が爆発的に人気が出た時にインターネットをしはじめた層なので、それまでシコシコオナニー日記を書いたり見ていたりした人たちにとっては「やめろ、俺たちの隠れたオナニーを陽のもとにさらすのはやめろ!」という雰囲気もあった。
自分は何度かアクセス数の多いテキストサイトの管理人と会ったことがある。
そのことから、当時あの管理人たちは若くて独身だったり、学生だったりで暇だったのだ。
中には女子中学生なのにハッカーとして日記を書いているイタズラっ娘もいた。
ネカマとして出会い系で男を釣り、そのメールを晒す…という内容のものですね。
2chで祭りになったネカマ作戦記、ネカマ道というサイトが有名だったと思います。
それが時間の経過とともに卒業し就職して忙しくなりサイトを構っている暇がなくなったり、ある程度昇進をして仕事が忙しくなったり、結婚をしてテキストサイトをしていた黒歴史を闇に葬ったりしているうちに、少しずつ面白いサイトが更新をしなくなっていき、いつしか消えていったのではないかと推測する。
また、アクセス数の増減だの掲示板のコメントやメールでの感想等に相手をすることに疲れたという部分もあるだろう。
そうしているうちにブログが普及しだすので当時日記サイトをやりたいと思っていてもhtmlを知らなくてできなかったという人たちが日記をはじめた。
テキストサイトというのは日記というよりは管理人によるネタ的文章だったのだけれど「日記サイト」という呼び名だったもので、ブログをはじめた人たちが本当に「ただの日記」を書きはじめたのだ。
本来のネタ的テキストサイトである「日記サイト」よりも「ただの日記」であるブログの数が増えはじめ、当時は「ウェブログを略してブログだからただの日記を書くやつはわかっちゃいねえ」なんて文句をたれる人もいたけれど、結局は「ただの日記」の数に負けてしまい、そうした声も消えていった。
テキストサイトは自分でサーバを借り、htmlで作成したファイルをアップロードし、コメントを書くための掲示板はcgiを設置して自分で設定しアップロードする。
いずれも簡単な素材が無料で配布されていたとはいえ、ブログに比べると非常に面倒くさい作りだったと思う。
広告が嫌だからと自分でレンタルサーバを借りる人も少なくなかったし、その頃一部のサラリーマンはパソコンをいくつか買ってレンタルサーバという副業をしてお小遣い稼ぎもしていた。
でも面倒くさかったんだ。
それなりにかわいいねとか言われるけど(正確にはそう言われそうな服を着ているけど)
彼氏できたことない
距離つめてこようとする男に対してビビりまくって警戒心MAXにして
2人きりにならないようにしてる
彼女持ちや既婚者の方が警戒しないから話しやすいし、仲良くなれる
恐らく自分に好意があるであろう人と仲良くなれた試しがない。
飲み会みたいな場で好き好き言ってくる人とはもっと仲良くなれない。
今はそういうのって本気じゃないんだって思ってしまうから苦笑いで終了。
びっくりして最低な振り方をして、そのあと避けまくった。
黒歴史の一部。
何だかんだ彼氏が欲しいとちょっと思ってるのに、自分から行動することを避け、
ずっと待ちの姿勢でいるところだな。
でもさ、その行動の仕方すらわかんないんだよ
そういうタイプは絶対に好みじゃないところがまた難しいところだけど・・
わろた・・・・・
こんばんは、ヲタクと腐女子と百合厨と以下略(なんか追記)の増田です。
手違いで更新する頁間違って荒らしのように記事が重複登録されました、すみません。
前回のチラ裏は各属性について言及するために各項目さらっと流したので、
今回は「アニメ」の方に特化して幼少期から現在に至るまでのアニメ遍歴を振り返って見ようかな、と。
相変わらずぽんぽん話は飛んで、好きなものを好きなように語り倒してるだけの無駄に長いチラ裏です。
引用部分は前回の記事から引っ張ってきてるので読み飛ばしてくださって結構です。
「劇場版 機動戦艦ナデシコ」は、本当に印象に残っている。
ヲタクに関しての「原体験」の作品といっても過言ではないと思います。ほんっとにね、好きだったの。
自我がしっかりしてからのヲタクの「原体験」とも言える作品は、やっぱり「劇場版 機動戦艦ナデシコ」だと思う。
何の前知識もなく映画館のスクリーンで観て、とにかく「すごい好き!おもしろい!!!」て思ったんですよね。
四半世紀以上生きてどっぷりヲタクになっている今になって、アニメ版を知っている前提で劇場版を観ていたら、
なんやかんやもっと細かいところまで突っ込んで、アニメと劇場版のギャップに関してとか、
あそこの作画がどうとか展開とテンポがどうとか分析(考察?)とかしたんでしょうけど、
アニメは観るけど「監督」も「声優」も「作画」もよくわかっていない小学生からしたら、
「おもしろい!」という感想が全てだったんですよね。
余計なフィルターの掛かっていない「おもしろい」ってもうそれだけで貴重だなと今なら思います。
で、何がそんなに私の心を鷲掴みにして離さなかったのかずっとわからないままだったのですが、
「モーレツ宇宙海賊」を観て「あ、私は佐藤竜雄監督作品のあの独特のテンポが好きなのか」と気付きました。
細々と「あああ!佐藤竜雄監督だぁあああ!!!」となるシーンは多々あるのですが、
代表的なのは、モーパイ5話の電子戦のシーンかな、と。
「春過ぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山」から畳み掛ける、
「長からむ心も知らず 黒髪の乱れて今夜は妨害電波」
「あおによしオデット二世は咲く花よ 匂うがごとく押して押して」がね!もうね!好き!
あと細かいところだと、茉莉香が申請した「私掠船免状」に許可が下りた時の印鑑ぽん!とか。
そういう細かいところが佐藤竜雄監督の独特のテンポで、ウワアアア!!!てなるんですよ。
16話のヨット部員が海賊ごっこ(?)しちゃう話とかも「らしいな~」って思いました。
余談ですがこのモーパイのOP/EDはももクロちゃんなんですけど、これから本格的にハマりました。スルメなOP。
幼少期からのアニメ遍歴とかいいながら、既にナデシコに関してだけで長い。
覚えている限りだと、私の小学生時代に放映してたアニメといえば、
セーラームーン、赤ずきんチャチャ、ケロケロちゃいむ、魔法少女レイアース、とかそのあたり。
弟がいたのでドラゴンボールやジャングルの王者ターちゃん、南国少年パプワくんあたりも見てました。
魔方陣グルグルとかね、クラスの男子とマンガの貸し借りしてたな~っていう懐かしさ。
GS美神とかスラムダンクとかるろうに剣心とか、アニメ関係はあげるとキリがない。
飛べ!イサミなんかも大好きでしたね。
らんま1/2は再放送で見てたんだっけどうだっけ。覚えていない。
これらの他に「忍たま乱太郎」「アリス探偵局」「カードキャプターさくら」や「怪盗セイント・テール」もありましたね。
小学生の頃は、遊んで帰宅して夕飯までの「忍たま乱太郎」から「天才テレビくん」までが一連のアニメ視聴タイム。
「アリス探偵局」は「天才テレビくん」の内で放映されてましたよね。
「実は、これこれしかじかで」からの「かくかくうまうまというワケだな!」のやり取りが記憶に残ってる同世代は多いはず!
「忍たま乱太郎」は今でも放映されているご長寿番組なので説明は不要ですね。
「忍たま乱太郎」は今も時々観るのですが、腐女子の間では「初恋は土井先生か利吉さんか!」という話題が出るくらいみんな通る道。
どうでもいい話ですが、私は土井先生も好きですが山田先生が好きです。あときりちゃん。
「南国少年パプワくん」は大人になって「PAPUWA」も込みでコミックス読み返したんですが、タンノくん美脚ですよね。
シンタローの青の一族はシリアスな話のはずなのに、記憶がタンノくんの美脚に持ってかれてます。
今でも90年代後半のアニメって好きなのですが、90年代後半(前半もか…)のアニメって妙に濃かった気がする。
スレイヤーズは観ていないんだけど、セイバーマリオネットのシリーズとバトルアスリーテス大運動会とが妙に印象に残っている。
バトルアスリーテス大運動会、ほんと視聴者置いてけぼりの超展開だったけど今見てもたぶん超展開なんだろうな。
「セイバーマリオネット」の頃はあかほりさとる、林原めぐみ全盛期でしたよね。
林原めぐみさんは「らんま1/2」の女らんまの声もやってらっしゃるんですが、私の記憶に残ってるのは90年代後半アニメ。
「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイ、「スレイヤーズ」のリナ=インバース、「セイバーマリオネット」のライム、
「万能文化猫娘」の夏目温子、「シャーマンキング」の恐山アンナとかでしょうか。
この頃はまだ声優さんを意識して観ていたわけではないので、アニメが好きだったな~ていうのが記憶に残ってます。
そんな中で例外なのが、「セイバーマリオネット」の花形美剣(CV:子安武人)なんですけどね。
キャラクターもなんですが"JtoX"で花形美剣(CV:子安武人)が歌っていた「いよかん」が未だに印象が強くて、
最近(私の最近は2000年以降です…)の子安さんがクール系のキャラクターの声を演じていると思わず笑います。
好きなんですけどね、クールな子安さんも。「BACCANO!」のラック・ガンドールとかも、好きなんですけどね、
どうしても「いよかん」の「今朝、ベランダにすずらんの花が咲きました」が過るんです…本当に罪深い…
声優さんから話を戻して、90年代後半のアニメの話。
未だにダントツに「意味わかんないな」って思うのは「バトルアスリーテス大運動会」です。最終話あたりが、本当に、超展開でした。
話を戻して2行で脱線するのですが、90年代の後半ってまだ今の「百合」に該当する概念がなかったような気がするのですが、
「百合」ともちょっと違う、女の子同士の友情以上恋愛未満みたいな熱い関係がちょいちょい見られた気がします。
「バトルアスリーテス大運動会」も「百合じゃないんだけど百合だよね~」って同年代の方と話してました。
しっかりと観ていないんですが、「少女革命ウテナ」のウテナとアンシーなんかも百合というかなんというか。
制作年が90年以前になりますが、ガイナックスの制作のOVA「トップをねらえ!」も熱い百合ですよね。お姉さま!
百合とは逆に「あれ?腐ってない?」って突っ込んだのは、「天使になるもんっ!」のミカエル(CV:石田彰)とラファエル(CV:森久保祥太郎)ですかね。
「ゴクドーくん漫遊記」とかあったことを思いだしてウワアアアアってなってます。
年代でまとめるより系列でまとめた方がわかりやすいんじゃと思ったので、まずはスクウエァ・エニックス系のアニメの話。
スクウェア・エニックスはお家騒動でスクエニとマックガーデンに分裂しましたがまとめます。わけるのめんどくさい。
「南国少年パプワくん」「魔方陣グルグル」「まもって守護月天!」は90年代ですね。
ここらへんのOP/EDを歌えます、子どもの記憶力ってすごい。
「まもって守護月天!」は結末を覚えてないので見直したい。
2000年代に入って、「ジャングルはいつもハレのちグゥ」「PAPUWA」「鋼の錬金術師」「瀬戸の花嫁」「モノノ怪」「天体戦士サンレッド」「最遊記」
どれもおもしろいのですが、「天体戦士サンレッド」がめっちゃくちゃシュールで好きです。
悪の組織なのに常識人でいい上司な「ヴァンプ将軍のさっと一品」が地味に役立つ豆知識挿入番組です。
舞台が川崎市高津区周辺(溝口あたり)なのは有名かと思いますが、アニメのOPとかにまんま溝口駅近くの踏切が描かれてました…
それぞれに一言述べてたら既に長いのにさらに長くなるのでさくさく行きますね!
2010年以降に、「デュラララ!!」「荒川アンダー ザ ブリッジ」「WORKING!!」
「デュラララ!!」を観る前に、同原作者の成田良悟さんの別アニメ作品「BACCANO!」を観るのをお薦めします。
ついでに、アニメは全13話を一気にまとめて視聴するのをさらにお薦めします。
このアニメは構成がうまくて、原作の3巻分(時系列で3年分)を同時並行で進んでいくので、
最初の数話だけだと「???」てなりますが、13話まで見て話が繋がってから1話を改めてみるとアハ体験が出来るので!
個人的に「デュラララ!!」よりも「BACCANO!」が好き。
「WORKING!!」はアニメ化大成功アニメだな!と思います。
アニメオリジナルの小鳥遊くんとまひるちゃんのオリジナル話がすごいかわいかった。なごなご。
余談ですが、この原作者の方、元がWebマンガの出身でコミックスは「犬組」、Webは「猫組」と呼ばれて同じ系列のファミレスの話です。
微妙にリンクしてるんですけど、アニメの方ではそこらへん語られてなかったので、気になったら原作コミックスとWebをどうぞ。
「ARIA」は癒し系のまったりアニメなので、癒されたい時にぼんやりみたい。音楽も癒し系でまったりする。
藍華ちゃんとアルくんのじれったさがかわいくてかわいくて。キャラ単品だとアリスちゃんが好きです。
この記事書くために記憶引っ張り出し、さらに放映年度を確認してて「……」てなってます。
改めて調べたら、スクエニからアニメ化してる作品めちゃくちゃ多かったです。
原作者単品でCLANP作品の話。
CLAMP作品は「魔法少女レイアース」「CLAMP学園探偵団」「カードキャプターさくら」「ANGELIC LAYER」
「ちょびっツ」「xxxHoLic」「ツバサ」「こばと。」と、アニメ化している作品が多いのはご存じだとは思いますが、
私が好きなのは「魔法少女レイアース」「カードキャプターさくら」「CLAMP学園探偵団」です!
「CLAMP学園探偵団」はぶっ飛んだ設定が好きでしたね!
ちなみに「CLAMP学園探偵団」のOPがアリプロの「ピアニィ・ピンク」
ガンダム系のアニメは、「ガンダムSEED」と「ガンダムSEED DESTINY」「ガンダム00」、にわかですね。
「∀ガンダム」もちらっと見た気がするんですが、おぼろげにしか覚えていません。
「ガンダムSEED」の放映時間、日5枠で「鋼の錬金術師」「BLOOD+」「戦国BASARA弐」「青の祓魔師」「マギ」やってましたね。
なんで日5枠は無茶するんだろう…とコミック原作の作品でアニメ化されるたびに思ったりなんだり。
ラノベ原作はどちらかというとアニメより原作小説読んじゃうのでアニメちゃんと観ていなかったりなんだり。
「十二国記」「彩雲国物語」「ゼロの使い魔」「涼宮ハルヒの憂鬱」「狂乱家族日記」「とらドラ!」
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」「這いよれ! ニャル子さん」「人類は衰退しました」「はたらく魔王さま!」
前述のラノベ原作アニメは重複するので省略。有名どころばかりですね。
「十二国記」は原作の設定とアニメの設定がかなり違ったので、見るのを躊躇っていたんですがアニメもおもしろかったです。
構成がうまいというか、原作とアニメの設定の違いを上手いこと生かした構成になっててよかったです。
そして、「十二国記」は7/1に12年ぶりに新刊が!出ますね!ずっと待ってました!!!
十二国記通信―麒麟便り―|小野不由美「十二国記」新潮社公式サイト|新潮社
アニメ版は見ていないのですが小野不由美さんの「ゴーストハント」の小説もリライトされたし、
「悪霊の家」もコミカライズされたし、小野主上本当にありがとうございます。
話を戻して、「涼宮ハルヒの憂鬱」は「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」が好きです。ゆるかわ。
あちゃくらさんが完全に長門さんに飼いならされている。
綾波&ルリルリ&長門さんで綾波・長門・ルリルリが3姉妹だったら@WIKI - トップページてのがありますよね、よくわかります。
ルリルリを贔屓キャラな私はエヴァは綾波、ハルヒは長門さん派でした。
「とらドラ!」はアニメもいいいけど、個人的に原作小説おススメ!
特にアラサーの80年代生まれの人はくすっと笑えるネタが多かったです。読んでて90年代生まれの子、わかるの?と思いました。
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」は完結しましたね。
私は黒猫派なのですが、アニメみてた実弟が「黒猫かわいいよ!黒猫一択だろ!!!」と主張してたのにはダメな血の繋がりを感じました。
原作も既刊分は読破しているのですが、アニメはアニメ表現というか顔芸がおもしろくてニコ動の※付きで読んで笑ってます。
EDの「あ…(察し」は最早様式美。エミリアと鈴乃をいじめるのはやめてあげてよぉ。
おそらくアニメには出て来ませんが、原作には勇者と魔王の子ども(語弊あり)が出て来るので、幼女好きな人は原作どうぞ。
ライトノベルのアニメ化作品一覧 - Wikipediaを参考に記憶引っ張り出しました。
ラノベ読みなので、機会があればラノベはラノベで「ヲタクで腐女子のラノベ遍歴」でも書きたいけど、アニメ以上に多いので撃沈しそう。
アイマスとかボカロとか東方とかも視聴する方で楽しんでる。
え、アイマスアニメでゼノなんとかさん? そんなのなかったよ?
「アイドルマスター XENOGLOSSIA」は、なんでアイマスでやったんだろうって謎。
もはやアイマス界隈では「淫ベルさん」とか「ゼノなんとか」とネタ半分になかったことにされていますが、
コンセプトというかオリジナルでストーリーをやったらおもしろかっただろうに、とちょっと残念な気も。
でもそんなアイマスですが「THE IDOLM@STER」でアニメになりましたね!
春香さんと千早ちゃんが好きなので、アニマスは千早ちゃん贔屓のはるちは派大勝利!
全員ちゃんとそれぞれのストーリーがあってみんなかわいいんですが、
春香&千早好きとしては第20話、第21話は神展開でした。ライブでの千早ちゃんのアカペラがほんっとね!ほんっとね!!!
千早ちゃん、歌えるようになってよかったね。゚(゚´Д`゚)゚。って気持ち悪い感じで見てました。
アニマスはそれぞれのキャラクターに持ち歌があるのでそれぞれのキャラクターの話のEDが個別EDなのもよかったです。
ベースがアイマス2なので、律子さんはプロデューサーで伊織・亜美・あずさが「竜宮小町」で活動してましたが、まあそれはそれで。
りっちゃんはアニメでアイドルもやったしね!ぴよちゃんも歌ったしね!
アイマス2(ゲームの方)の竜宮小町の「SMOKY THRILL」のダンスもいいけど、
アニメのダンスもすっごいかわいかったですよね!
この他にも虚淵玄監督で「Fate/Zero」「魔法少女まどか☆マギカ」とか、
ガイナックスから「天元突破グレンラガン」「彼氏彼女の事情」とか、
J.C.STAFFで「ハチミツとクローバー」「LOVELESS」「ぽてまよ」「青い花」「おとめ妖怪 ざくろ」とか、
Production I.Gから「あずまんが大王」「よんでますよ、アザゼルさん。」「黒子のバスケ」とか、
新海誠監督で「秒速5センチメートル」「ほしのこえ」とか、
細田守監督「サマーウォーズ」とかありましたが、もうそろそろ力尽きてもいいかな……
「フルーツバスケット」とか「送球のファフナー」とかまだぼろぼろ出て来そうなんですけども……
ここ最近、これでもアニメから遠ざかってたと思ってたんですが、十数年の蓄積って怖いですね。
今期は「はたらく魔王さま!」の他に「進撃の巨人」「うたの☆プリンスさまっ♪」を見てます。おもしろい。
ニコ動が公式配信してくれるようになってから、ニコ動で※付で見るのが好きです。二度おいしい。
こう、ざっと見てきたアニメを挙げて思うのですが2000年代くらいからは嗜好とか固まってるので、
影響が大きいのはやっぱり90年代後半以前のアニメかな~と。
今だ白紙の夏コミ原稿からの逃避につらつらつらつら書いてみましたが、
他のアニメで育った人の遍歴とか知りたいなと思います。おもしろそうなので。どのくらい傾向が被るのかなと。
これ、アニメだけでなくラノベとコミックの遍歴まで挙げていったら自己分析も出来ておもしろそうなんですがそろそろ力尽きたいです。
もう、ゴールしてもいいよ、ね……
以下の3件の記事を読んで、ふっと自分のヲタク(腐女子)の遍歴ってどうだっけと思ったのでチラ裏。
オタク女子中学生の「エロドリーム小説」文化 http://anond.hatelabo.jp/20130603001406
女オタクが抱える闇 http://anond.hatelabo.jp/20130605031038
ホモの嫌いなヲタク女子 http://d.hatena.ne.jp/pet-bottle/20100829/1283056881
あっちこっちに話題が飛ぶうえに、特にこれといった主張もなく長い。やまなしおちなしいみなし。
※旧タイトル「ヲタクと百合厨と腐女子と以下略」の語呂が悪かったので改題しました(6/7)
「ヲタク」と「腐女子」と「百合厨」と「ドリーマー」と「乙女ゲーマー」とを比較考察してるとかでもなく、
そのすべての属性を微妙に拗らせてしまった雑食腐女子のチラ裏です。
「三行でくれ」って書かれたので一句、「腐女子にも いろんな属性 あるんだよ」
ヲタクで腐女子なのか、腐女子でヲタクなのかいまいちわかっていない。
カテゴライズに関しては「まあ、腐女子でいいんじゃない? BL好きなのは事実だし」くらいの認識。
でもこのチラ裏書いてたら腐女子っていうよりどう考えても百合厨。
元から素質はあったんだろうけど、ヲタクに目覚めたきっかけは「劇場版 機動戦艦ナデシコ」だと思う。
とはいえ、うちの家庭はマンガとかアニメとかに厳しいどころか寛容な家庭だったし、
小学校に入ったあたりから、毎月、月刊少女マンガ雑誌を買ってもらっていたので元々ヲタクだったのかもしれない。
小学生の低学年の頃は「なかよし」を読んでいて、ちょうどその頃にセーラームーンが連載されていた。
応募者全員サービスのセラムンのネックレスとか親にねだって応募して貰ったよね。
先日、ちょうど私等世代向けのセラムンコスメが出たけど幼心にセラムンは憧れだったよね。
憧れだったとかいうわりに、好きだったキャラが蛍ちゃんなあたりに、
その十数年後に「ルリルリかわいいよルリルリ」とか言い出すロリコンの片鱗が窺えるのだけども。
ルリルリはマジ電子の妖精。
覚えている限りだと、私の小学生時代に放映してたアニメといえば、
セーラームーン、赤ずきんチャチャ、ケロケロちゃいむ、魔法少女レイアース、とかそのあたり。
弟がいたのでドラゴンボールやジャングルの王者ターちゃん、南国少年パプワくんあたりも見てました。
魔方陣グルグルとかね、クラスの男子とマンガの貸し借りしてたな~っていう懐かしさ。
GS美神とかスラムダンクとかるろうに剣心とか、アニメ関係はあげるとキリがない。
飛べ!イサミなんかも大好きでしたね。
NHKの公式youtubeで配信してくれないかなって思ってるんですが難しいのかな…
らんま1/2は再放送で見てたんだっけどうだっけ。覚えていない。
少女マンガは最終的に白泉社系に、少年マンガはWJとサンデーとスクエニに落ち着きました。
あとは作家買いで、自室の本棚の統一性が皆無です。おもしろければなんでも読みますよ。
ヲタクに関しての「原体験」の作品といっても過言ではないと思います。ほんっとにね、好きだったの。
劇場版を見たその日に、小学生女児のなけなしのお小遣いで角川から出版されてた、
「機動戦艦ナデシコ ルリの航海日誌(上/下)」を揃えたのも懐かしい思い出。
アニメ版を見ずに劇場版を見るという、今では考えられないような暴挙だったのだけど、
その後にアニメ版は母親にねだってレンタルビデオを借りてもらって全話観ました。
アキトさんの印象が劇場版と違い過ぎてびっくりしたり、「明日の『艦長』は君だ!」のノリにぽかんとしたり。
アニメ版と劇場版の空白の二年間をOVA化してくださいと願い続けて早15年、未だに願いは叶っていない。
空白の2年間の小説版(「機動戦艦ナデシコ ルリ AからBへの物語」)は読みましたが、やはりアニメで観たい。
あ、同監督の「モーレツ宇宙海賊」の第4話の電子戦のシーンが佐藤竜雄監督節炸裂で大好きでした!
モーパイの細かいテンポがナデシコのテンポで、なんかすごく嬉しくなりながらアニメ観てました。
戦うヒロイン茉莉香はかっこいいし、ツンデレなチアキちゃんもかわいいしね!
原作の「ミニスカ宇宙海賊」は途中まで読んで止まって、いま、す…
閑話休題。
ヲタクを自覚しても、生活が変わるわけでもなく、普通にマンガ読んでアニメ観てました。
スレイヤーズは観ていないんだけど、セイバーマリオネットのシリーズとバトルアスリーテス大運動会とが妙に印象に残っている。
バトルアスリーテス大運動会、ほんと視聴者置いてけぼりの超展開だったけど今見てもたぶん超展開なんだろうな。
ナデシコと同時期に放映してたエヴァンゲリオンはリアルタイムではなく、
中学生になってから友だちに借りたビデオで旧劇場版まで含めて全話観ました。
新劇場版はCG技術が進歩しててエヴァと使徒の動きがぬるぬるでテンションあがるのだけど、
ストーリーがかなりはしょられてて「シンジくん…」となるので、うん…アニメ版が好きか、な…
腐ったのは、中学生に入ってから。中学一年生。
たまたま本屋で手に取った雑誌が「COMIC BOX ジュニア」というありがちな罠でした。
このトラップに引っ掛かって腐女子に目覚めたパターンって多いと思う。知り合いにもけっこういる。
折りしも、フジリュー版の封神演義が腐の全盛期で、そっから転がり落ちるように腐女子に……
なったかと思いきやなぜか初っ端から女体化を拗らせました。未だに女体化厨です。三つ子の魂百まで。
ちょうど腐った時期とネットが普及し始めた時期が重なってしまって、
ずぶずぶとそのまま腐女子沼にはまり、未だに抜け出せずにいますが、
別にもう死ぬまで抜けださなくてもいいかなって思ってます。ヲタク(腐女子)生活、楽しいし。
ホモ嫌いのヲタク女子の方(http://d.hatena.ne.jp/pet-bottle/20100829/1283056881)が、
「ノマカプは少ないんだよ!」って憤ってらっしゃったけど、それはよくわかる。
腐ってたわりに初めて開設したサイトがWJの男女カプサイトだったのだけど、圧倒的少数派でしたね。
サーチとか「腐向け>(越えられない壁)>男女カプ」だったけど、
少ない男女カプのサイト管理人さんとわいわいやっていた記憶があるので、少数派も少数派でけっこう楽しかった。
そういえば、初めて行ったイベントも男女カプのオンリーイベントだったな。まったりしてました。
根っからの雑食性というかこだわりがないというか、
CPも固定ではないうえ男女カプも腐向けも夢小説も読むし書くしなので、
「腐女子」だとか「女ヲタク」だとか、そういうカテゴライズ関しては何も思ったことはない。腐女子だし。
そして、男女カプもいける腐女子であるうえに、けっこう重度な百合厨でもあるんですよね……。
ホイッスル!の有紀ちゃんと麻衣子ちゃんとか、NARUTOのサクラとイノの関係がすごく好き。
BLEACHの夜一さまと蜂砕ちゃんはいい百合でした、久保先生本当にありがとうございます。
WJは何気に良質な百合が転がっているので侮れない。
百合に関して語り始めると、明治大正の女学校の「エス」から語り始めるのでちょっとお口にチャックしますね。
「エス」って何?という方は、wiki先生でざっくり調べてね!吉屋信子さんの「花物語」が代表的だよ!
エス (文化) - Wikipedia http://j.mp/1b8ivVQ
あまり商業誌の百合は好きではないのですが、宮木あや子さんは好きです。
「花宵道中」の中に収録されている百合の話がとても好き。「雪紐観音」の緑と三津。
「マリアさまがみてる」は「お釈迦さまもみてる」とセットで楽しんでます。
初代?白薔薇さま(ロサ・ギガンティア)こと佐藤聖さまが好きですね。祥子さまと祐巳ちゃんの姉妹は微笑ましい。
腐女子とか言いながら腐った話より百合の話の方が長いですね…好きだからしょうがない…
CPにしろ男女カプ/腐向けカプにしろ「○○じゃなきゃだめ!」というこだわりがないと気楽なもので、
その時その時の流行に手を出して楽しんで生きてます。
無節操と言われても、楽しめる範囲が広いとやっぱり楽しい。
ニコ動がγになった(07年かな?)くらいからニコ動にいるけど、
アイマスとかボカロとか東方とかも視聴する方で楽しんでる。
え、アイマスアニメでゼノなんとかさん? そんなのなかったよ?
あれはあれでオリジナルでやればおもしろかったと思うんだけど、なんでアイマスでやったんだろう。
東方はシューティングゲーム苦手すぎて挫折しました。
EASYモードすらクリアできないゲーム音痴の悲しさに泣きながら、東方二次聞いたり見たり。
東方もいい百合っぽいからゲームのストーリー把握したいんですけど、ゲーム苦手すぎて(以下略
ボカロはミクさんが発売されてランキングで見掛けるようになった頃から知ってるけど、
ここまで発展するとは思わなかったな~っていろんなメディアミックス展開を見掛けるたびに思う。
既にまったく付いていけないのでつまみ食いです。
MikuMikuDanceから派生した、MMD界隈は別のジャンルでも見ますが、ほんと凄いですね…
「女ヲタクが抱えている闇」で「エロゲ」を好きになって~とあったけど、
あと、腐女子界隈の一部もけっこうえぐいの好きだったりするから、
痴漢・搾乳・孕ませ・NTR・近親相姦・欠損・カニバ もさして抵抗がなかったり。
二次創作におけるSM好きとかやたらと多いんですけどなんでなのか。
Fate/Stay nightをプレイした時に、友だち(腐女子)から「沙耶の唄」を薦められて未だにプレイしていない。
Fate/Stay nightは素晴らしかったです。百合厨なんでセイバールートの初っ端エロシーンに
「キタワァ.*:.。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。.:*☆」ってなりました。
凛√(UBW)がのトゥルーエンドが好きでしたね。凛ちゃんが好き。
最近だと「小説家になろう」さんの男性向け18禁小説サイト、ノクターンノベルズあたりでちまちま男性向け読んでます。
個人的に、歳の差が好きなのもあって、年の離れた近親相姦ものが好きなのですが(特に兄妹もの)、
近親相姦の醍醐味は幼女の調教だと思うので、妹が女子高生設定だったらしょんぼりします。軽くキレます。
わかってねぇよ!近親相姦ものの醍醐味は幼女の調教だろ!性的知識どころか一般常識すら知らない幼気な幼女を自分色に染めてこそだろ!
と呟いたら、同好の士に「わかる、すごくよくわかる」って納得されました。
幼女が!好きです!でも、Yesロリータ、NOタッチ!現実でお触りはだめ!幼女は愛でるもの!
幼女といや「COMIC LO」だと関谷あさみさん好きです。「YOUR DOG」とか。
メガストアだと米倉けんごさん、竹村雪秀さん(字間違ってましたすいません)
男性向け成人マンガといいながら、女性の作家さんが好きなのは、作風の関係だと思います。
あとチョイスが古いのは購読してるわけじゃなくて読みたくなったらその時人気のを読んでただけだから。
たまに読みたくなるんですよね、男性向け成人マンガ。
成人マンガじゃないけど、フェチものとしてはSMの「ナナとカオル」が素晴らしいですね。
ヲタク、腐女子、百合厨、男性向け、と来て残るは乙女ゲー属性なんですが、これもまた普通にやります。
私の場合は、キャラクターに恋をする(入れ込む)というよりも主人公との男女カプ的に楽しんでます。
もちろん、「○○かわいい!」っていう贔屓なキャラはおりますが。
今だと「うたの☆プリンスさまっ♪」のアニメが毎週おもしろくて本当に腹筋が辛い。毎週超展開。
ゲームのrepeatだけプレイして残り積んでるけど、repeatもかなりの謎展開でした。わけがわからない。
twitterでHE★VENSの3人の声が、グリリバ・小野D・代永と流れていたけど真偽はいかに。
あとコナミの無料ソーシャルアプリゲームの「ときめきレストラン☆☆☆」が時間泥棒で困ります。
課金しなくても楽しめる高クオリティ無料ゲーム。お薦めです。透担。少年が好き。
こうやってひとはダメになっていく。
あ、「三国連戦記 思い出がえし」の発売(6/6)おめでとうございます。PSP版になったら買います。
ここまで手を広げてしまったので、財布的な意味で
特撮沼と2.5次元だけにははまるまいと思っていたのにテニミュには落ちました。
1stの全立が好き。兼ちゃん真田が好きで好きで。変な声が出る。
くぼべはスルメ。噛めば噛むほど味が出る。ドリライ7で雌猫ってくぼべに呼ばれたかった(´・ω・`)
年齢が近いこともあって、
「オタク女子中学生の『エロドリーム小説』文化(http://anond.hatelabo.jp/20130603001406)」は、
黒歴史がりがり掘り起こされるくらいにまんま辿ってきた道なので読んだ同年代腐女子たちと
「こwれwはw死ぬwwwwww黒歴史過ぎて辛いwwwwww」
「Pixivに名前変換機能付いたら今の子もガンガン黒歴史量産するのにねwww」
「黒歴史量産して十年後にのた打ち回ればいいのにねwwwwww」
と笑っていました。Pixivに実装されないかな、名前変換機能。
今なら黒バスになるのかな。私の頃はホイッスル!とテニプリだったけど。
寝れてないテンションでつらつらつらつら思い浮かんだことを書き殴ってみたけど、
何が言いたいのかさっぱりわかりませんね。自分でもわかりません。
脳内がぐるぐるしていたので、とりあえず吐き出したかっただけです。
「腐女子」と一括りにされる界隈も、突っ込んでみればそれぞれ属性があったり、
その属性があちこち重なってたりで、食わず嫌いせずに関わってみるとかなりおもしろいです。
気を抜くと相手の守備範囲の沼に勢いよく引きずり込まれかけますが、堕ちても楽しい、よ……
【追記】
追記なのに長いよ!
以下のメインは、チラ裏というか、私の周囲の腐女子の方々についてというか。
日常生活においては「ヲタク」であることはカミングアウトしてません。
腐女子趣味たるや言わずもがな、です。別にtwitterとかあるからまったく困らない。
有川浩さんとか小野不由美さんとか宮木あや子さんとか、一般文庫も読むので「本が好きです」くらい。
まあ、実際は十数年来のコバルト文庫・電撃文庫愛読者なんですけど、
日本人のお得意な「本音と建前」というやつです。
今なら「『空飛ぶ広報室』の作者さんですよ」で終わりますしね。
残念ながら、非リア臭は隠せてませんが非リアなのは事実なのでいいです。
恋愛する暇あったら本読むかアニメ観るか寝ていたい。まるでダメなヲタク。
ちょうどネットが普及し始めた頃にヲタク(腐女子)になったので、
これといって飢餓感を覚えることなく生きて来てます。
類は友を呼ぶらしく、気付けばヲタク友だち(腐女子仲間)も年々着実に増えますし…
そしてその影響でまた新しいジャンルに手を出してどんどん広がっていく守備範囲。
風の噂で腐女子は「逆CPで戦争を起こす」とか、「ジャンル浮気は叩かれる」とか聞きますが、
私のタイムラインはものすごくゆるいので、自ジャンル(これ腐女子特有の用語らしいですね)をホームに、
その時の盛り上がっているジャンルでけっこうみなさんわいわい楽しんでいます。
去年末あたりはFate/Zeroの影響からFate/Staynightプレイ者続出でした。
200人弱のフォロワーなのに、軽く片手以上がプレイしてました(全員女性です)
今だと黒バスと進撃とうたプリとときレスかな。
同時並行でジャンルを2,3掛け持ちとか多いです。
私のフォロワーさんは、基本属性「腐女子」なのですがその中でさらに細かくカテゴリを分けていくと、
・アニメ
・小説(ラノベ、一般文庫)
・ゲーム(戦国BASARA、テイルズ、アトラス系、乙女ゲー、音ゲー、アイマスとか)
・2.5次元(テニミュとか忍ミュとか)
・特撮好き
・MMDなんかの動画系
把握しているだけでこんな感じでしょうか。
当然、単一特化ではなく複数項のカテゴリに足突っ込んでる。ニコ動は最早嗜み。
それぞれ特化しているものものは違いますが、ゆる~く繋がってます。
ちなみにジャンル柄、ガチのミリヲタと歴史ヲタ(世界史/日本史問わず)もいます。
私は歴史もの好きだけど、詳しくないので観るだけですが「坂の上の雲」は素晴らしかった。軍艦かっこいい。
評判よくなかったですけど「平清盛」も私のタイムラインでは人気でしたね。ほら、ライバルってBLの王道ですし…
三次元は、KABファンとハロプロヲタ、モノノフがいます。ジャニ好きとかも。他は把握してない。
改めて書き出してみるとカオスだな…と思いますが、特に衝突もなくゆるゆるっとやってます。
「○○興味あるな」って呟くと、「○○いいよ!」「××からがお薦め!」と
それぞれの沼に引きずり込もうとあちこちから手が伸びてくるので誘惑を振り切るのに必死ですが。
たまに、引き摺りこまれます。そして、悔しいので別のところに引きずり込みます。
最初に挙げた増田の記事を読んでいると、他人事ながら「生き難くかろうな」と思います。
他人の萌えと自分の萌えが完全に一致するわけないとわかっていると、わりとなんでも楽しめます。
数学の集合みたいに、一致して重なった部分で盛り上がれればそれでいいというスタンスだと気が楽。
同じジャンルにいるのに逆カプの人とかよくいますし、それで揉めたこともない。
数年くらいジャンル被らないとかもざらです。
でもそういう人ともゆるくどうでもいい日常の話題で繋がってます。
ジャンルの切れ目が縁の切れ目になっていた昔と違って、
ジャンル違っても緩く繋がれているtwitterは本当にありがたいものです。
「少女漫画脳だから恋愛に興味が持てない」(あるいは神風怪盗ジャンヌの背中)
http://mogmog.hateblo.jp/entry/20120601/1338560962
この記事おもしろかったんですよね、すごくよくわかる。
いいからお前は来週末〆切の夏コミ原稿やれよ。
自信のなさとか、なんかそのへんにあるんじゃないかなぁ。
同じような疎外感と孤独感、同族嫌悪に苦しめられるよ、きっと。
みんなちがってみんないい。
自分自身のようなそれを攻撃されたり見下されたり、勝手に劣等感感じられたりしたら、
誰だってヤだよね。
でもやっちゃう。壊れやすい自分の心が攻撃される前に見下すことで先制攻撃。
敗北のヨカンを感じたら離れることで自衛。だってガラスのハートだから。
私もそうだったからわかるよ。
おばさんになるのを待つしかないのですよ。
あと数年もすれば、あんなに自分を苦しめてた他人の目や自意識から解放されて、
ウソみたいにラクになるよ。
おばさん達は嗜好で人を好きになったり嫌いになったりしないからねぇ。
嗜好のカテゴリ分けとか興味なくなるし。
最下層と思っていた性的嗜好より深いところに、本当の自分がいるってこと、
今はまったく想像できないだろうけど、
そういう部分で繋がった相手とは、黒歴史も愛しい思い出として話せるのです。
http://anond.hatelabo.jp/20130604092611
BLも読むけど、それほど興味がない。
買う同人誌も男性向けばかりだし、エロゲもやるし、コミケはいつも三日目常連。
どうしてこうなったのか、いつからこうなのか分からないけれど、
とにかく子どもの頃から二次元のキラキラした可愛い女の子が大好きだった。
FF7にハマって、純粋に1ゲーマーとして楽しんでいたのだけど、
ある時書店でFF7の、でも公式ではない絵が表紙になった本を見つけてしまった。
とにかく、まだネットも発達してなかったので情報に飢えていた私は買ってしまい
当時のFF7の人気BLカップリングはセフィロス×クラウドだったと思う。
とにかく、そういう目線で楽しんでいる人が衝撃的だった。
あと、うっかり飛翔系のアンソロを見てしまいトラウマになったり、
近所のこともあって私は行ってみることにした。
そこには、更に知らない世界が広がっていた。
地方の即売会は、本よりもグッズメインなのは今も変わらないのだろうか。
よく知った漫画やアニメのキャラ描いたカラフルな便箋やラミカバッジ。
なにより、楽しそうにコスプレする人たち。私は夢中になりました。
おこづかいを削って、月に一度くらいは参加するようになった。
そうしているうちにイベント会場で、顔はしってるけど話したことはない
同級生と仲良くなり、お互いヘッタクソな絵で交換日記を始めた。
当時、私が好きだったのは電撃G'sマガジンで連載されていた企画や
深夜にやっている美少女アニメばかりだった。
セラフィムコールが好きで、ビデオを録画して擦り切れるほど見た。
だから、BLを当然のように嗜む腐女子の輪の中で、私は異端だった。
男同士の絡み絵を描く中で、美少女のおっぱいやお尻のほうが良いとは
次第に疎外感と孤独感をこじらせてしまい、そのコミュニティとは
高校進学を機に離れてしまった。
こっそり深夜アニメを見たり漫画を見たりするのは止められないし、
大学に入るとエロゲに手をだすようになって、それはますますひどくなった。
それでも分かる人には分かるらしくて、オタクコミュの人から声をかけられても
「あなたとは違うんです。」的な対応をしていた。
いつももっさりした髪型と服装で、自由に使えるお金は全部グッズに使うような、
携帯のストラップにどうどうとアニメイトやガチャガチャの商品をつけるような、
そういう鬱憤を晴らすかのように、エロゲの内容というか性癖もどんどんこじらせていった。
有名どころだと、沙耶の唄やさよらならを教えてが好きだった。
この頃から、コミケに行くようになり男性向け同人誌を買いあさった。
挙げればキリがないけど、とにかく反吐が出るほど悪趣味になっていた。
もう、美少女かわいいだけでは済んでいた頃には戻れなくなっていた。
その頃、みさくら軟骨先生のシスプリ同人誌「瓶詰姉妹」に出会い、
「あーりーあーしーこー(ry」を見た時の衝撃は今でも忘れられない。
そんな感じで、内面だけは立派なキモオタに成長した私はその趣味を
誰にも晒すことも話すことなく四半世紀以上生きてきてしまった。
その間、ずっと女なのに女の子に萌える自分って頭おかしいんだろうなーと
本気で思っていた。精神科に通った方が良いのかもとすら思った。
そこで仲良くなった人の中に、私と同じように女だけど男性向けが好き、
エロゲもやる、そういう人がちらほら居ることを知った。正直、すごく感動した。
思い込んでいた私には、そういう人が他にも確かにいることが奇跡に等しかった。
何回か一緒に即売会やイベントにも参加した。ものすごく楽しかった。
生きている内で、あんなに楽しい事はなかったと今でも思うくらいには、
楽しかったし、誰かと趣味を分かり合えることが嬉しくてたまらなかった。
同時に、どうしてこういう機会があったかもしれないのに、
何より、昔の自分と違って自分の趣味を公言しても許される環境や
とても可愛らしくて、一見してオタクには見えなかった。
大学時代に見たもっさりとしたオタク像しか知らなかった私には、
よく見れば、今や自分の方があのころ嫌悪していたもっさりオタクなんじゃないか。
これまで、必死に自分を隠して生きてきた私ってなんだったんだろう・・・と。
そう思い始めてしまい、恥ずかしさと悔しさでいっぱいになった。
そうこうしているうちに私生活が忙しくなってしまい、ツイッターも止めて
見られては困るような押入れにしまいこんでいたエロゲや同人誌をほとんど処分した。
でも漫画を読んだりアニメを見たり、そういうのは止められない。
でももう、同じような趣味の人と繋がることは二度とないと思う。
どこにいても何をしてても、思春期に味わったような疎外感や孤独感は拭えない。
腐女子の輪にも入れないし、かといって男性オタクには決してなれない。
どっちつかずな存在の私のような女オタクは、これからもひっそり生きていくしかない。
何が黒歴史かといえば、オタクのくせに同じオタクを勝手に見下して同属嫌悪をして、
自分から楽しむ機会をドブに捨てていた自分の行動に対して後悔しか浮かばない。
私はこの元増田とはさらに一回り上の世代だけど、多少固有名詞が異なるだけで、大筋は殆どここで書かれているようなことと変わらない。
とにかく色んな意味で「(身を切られるように)痛い」内容だったが、それでも、この文章を踏まえ、自分の過去を振り返ったで思うこと。
そして、
尾田栄一郎先生のことを尊敬しつつ、ワンピースの「仲間を助ける」展開に素直に感動し涙しつつ、キモイ同級生は当然のようにいじめる。
http://anond.hatelabo.jp/20130520191133
元増田です。
筋トレして体鍛えて、
合コンに行こうかな。
キモい、長い
夜書いた文章を朝読み返すと
「なんじゃこりゃああ~~、キモッww」とかなって
お手軽に黒歴史体験が出来るけど
正しくそんな感じw
キモいって言われてんのは主に
ダメだったんだろうなww
あと草が沢山生えてたり、オタクっぽいところかww
とても冷静ではいられないほど
後半にそれが書いてあるから
読後感がキモい一色なんだろうww
こりゃあ叩かれるww
こっちの方がしっくりくる。)
これはサクラでしょ
実際に会う日程を予約できない。相手は本人確認してた。
定額で引き伸ばすのならば、何故話を引き伸ばさずに出会おうとする?
しかもブッちされちゃったりしたら、その人高確率で辞めちゃうので目的と反するのでは。
本人確認とか安全性をウリにしているのに
インセンティブはないのでは。
この状況でさくらって考える根拠が
定額制の有料サービスにして
相手の人柄を判断する際に重要となるのが
メッセージを送って、気に入れば実際に会いましょう
見事カップルが成立すると
うおお、きめえーーーーwwww
おまえが断られたのは身長じゃない、服装や声だ
そういう風に言っている奴は多分俺と同じかそれ以下の身長だから
他に起因させたいんだろうな。
どう当たってる?
あと同じ理屈で
外面でジャッジされたことを認めたくないんだろ。
何故ならば書いてる本人は
ぶっちゃけ服装でも声でも雰囲気でも何でもいい。そこは論点じゃない。
そういうのを引っ括めた性的魅力の欠如で
俺は足切りにあったということ。
メールは続いてたし、
内面は現時点では及第点だったんだろうと思う。
電話とかして探り入れてくるはず。
シークレットブーツ履いていけ
例えそれで上手く行っても脱いだら終わりじゃね?
バレた時印象悪いし。本質的な解決策じゃないよね。
俺は真面目に付き合いたいだけで、
ヤリ目じゃねえだよ。
というのは冗談で
例え本当に迷ったとしても
何とかしようとする意志があれば何とかなったはずです。
相手は悪態ついたり、着信拒否したりしていて悪意があり
何とかしようとする意志を微塵も感じませんでした。
(でも後で連絡はしてよねww)
写真を交換しておけ
写真なしでやりとりが始まったので
ここで交換して止まったら嫌だなと思って
ペンディングしてたのです。
その結果がこのざまですwww
それは相手が悪態ついて、会おうとする意志を感じなかった末です。
最初は向こうのターンで攻撃してきた
俺のターンだったわけじゃねえ。
すいません、書き方間違ってた。下落率です。
http://info.finance.yahoo.co.jp/ranking/?kd=2&tm=d&mk=1
20分ほどでガチしょんぼり沈殿丸(featuring 激おこぷんぷん丸)状態に
叩き落とされたわけですよ。
何か規制されてて上手くスレ立てられんかったww 立て方がわからんww
かって私らはある膝したから足の指までが動かなくなった男性の歩行補助を
頻繁に手伝っていた 仕事ではない 当然の事として
なると信じて杖を支えとして一人でそこら辺を歩きまわろうとして
明らかに降れない段差にもチャレンジして頻繁に
転倒することを繰り返していた
転倒の度に大人3人がかりで助け起こすのだが
食欲旺盛なので助け起こす側はたまらなかった
周りに歩行補助してもらえるのが当たり前だと思っていた
一人で助け起こせない時は、近くの人を呼んだり、周りに手伝えそうな体力を持った
そんなことがずっと続いて疲れていた 家の人は周りから
また一人で歩こうとして転んで助けてもらったと聞くたび
気が疲れた 長年に渡る介護で疲弊していた 男性の態度や振る舞いに迷惑してた
入口をバリアフリー化しても、一人の時に目を離したら別の段差の高い場所に
チャレンジされてはどうにもならない 一人では助け起こせない無理
男性が別の病気で亡くなった時に、家族は介護から解放され家族を失う悲しみと共に
ホッともした その手助けの時間分自分のしなければならない事に削く時間が
かなり削られていたから 綺麗事を信じて他人に押し付ける人の陰では支えている人達の
辛さなど軽視されがち 男性は最期まで自分は再びどこにでも行けるようになると
信じていた
そんなことを思い出すのも真夜中だからだろうか
それと大抵の人がネットで成長する過程で抱える黒歴史(あんな事言っちゃった書いちゃったという後悔)が
成長を見守られず批判も適度に切り上げられず、大衆が他人を見下すネットコンテンツとして
頻繁に消費されるようになってしまったのはいつからだっただろうかはてなと首をかしげる
紅茶にマドレーヌならぬ、コーンスープに麩みたいな棒状の駄菓子を浸して
かじれば失われたヲチを銀の鍵の門を越えて再び取り戻すことができるのだろうか
甦った悲しみを封じる為にこの日記記事をあえて記し
「これだから情弱は。」「バカだな。」関連のことをよく言われる私。
はい。
「あーバカだなー。情報渡しちゃったねー。つか友達の情報も渡したんだろ?氏ね。」的な感じになりますね。
で、こういう場合、大事件が起きるのを手ぐすね引いて待ってらっしゃるのが、個人情報の保護にお詳しい方だと思います。
オープンな掲示板なり、Twitterなりをやっているとします。LINEでもいいです。Facebookでもいいし。安心のSkypeでもいいです。
本当に怖いのは、
ネットである一定の範囲で閉鎖的にしていたいものが、範囲外で自分の嗜好、考えだってバレることじゃないのかな、と。
ネットだけでなく、ベッド下のアレやソレ、黒歴史と呼ばれるもの、陰口などなど、昔から身近だった「個人情報」を隠す方法を普段通り考えるのが、実生活の怖さを避ける術だと思います。
で、そういうところを、上手く操って情報をとる商品が売れてるんじゃないでしょうかね。
それが基本なんですけど、
個人レベルの話と
法律の話とが
同時に進んで、しかも会話が成立するという奇妙な現象が起きているのを見たので書きました。
プロポーズ、告白、それしか見つからない。後はオフ会のクランメンバーの確認ぐらい?
恋愛脳のつもりはないんだけどね...ともかく、子供の頃に比べたら関係を確認する機会なんてずいぶん減った。
「わたしのことどう思ってる?」と迫る流れを現実でやったら、排水の陣でしょう。
後で下水に流したいくらいの黒歴史に間違いなくなると思う。答え次第だと手首切っても収まらないかも。
「私たち友達だよね」って川べりでお弁当を食べながら肘を軽くぶつけて
確認し合う儀式(をいつかやってみたいなと妄想すること)はとっくの昔に終わりを迎えたんだと思う。
あの頃はあの頃で、はぶられないための予防線として関係を確認する毎日だったのでしんどかったけど。
大人になって関係を確かめる機会なんてめったになくなったけど、逆に曖昧にする機会は増えた。
時々一緒に飲みに行く同僚から写メで惚気られて話は合わせるけど、プライベートで見せてよとは言ったことはない。
友達かどうかはっきりしない関係を無理やり突つく前に、事務である同僚との関係を拗らせたら
上司からの覚えがさらに悪くなることを知ってるから今のままでいいやと思ってる。
学生の時に出てきた「ワーカーズ•ダイジェスト」で消去法的に同僚とランチを一緒に食べながら、
器用に話題を合わせる主人公の半ば白けた心情が今更だけどよくわかる。
こいつら、友達か?という疑問を被せれば、一人デスクでご飯を食べるのは防げるから。
それしか選択肢がないのも事実だけど。学生の時の方が時間も場所も人も選べたし、遥かに自由だった。
いつのまにか、名字から名前に、さんがちゃんになったことに気づいて
知人から友人になったのかな?と時折振り返りもするけど、
けれども、一緒にいて楽しいことには変わりないし、現状は安定している。
一方通行の関係だとしてもそれで十分だよ。だって片思いって楽しいじゃんか。
http://anond.hatelabo.jp/20130430180845
元増田の年齢は分かりませんが、基準で友達かどうかを線引きしようって
馬鹿みたいな発想。そんなこだわりは捨てて、今側にいる
まあよくいるよね
>人のやることは批判するが自分は同じ事を堂々としてて一切悪びれないひと
海燕氏は手法の甲斐あってブロマガの順位がガンガン上がったようで、Twitterでひたすら舞い上がってるのが微笑ましい。
取り巻きらしき人と延々チャット状態で褒め合ってるのは傍から見てるとキモいの一言だけど、それも含めて実に微笑ましい。
ここまで来たら1位になって黒歴史級の舞い上がりっぷりを披露して欲しいところ。
昨今話題になっているアスペ、自分は当事者の一人としてかれこれ10年近く、他の当事者と交流してきた。
そして一口に当事者といっても本当に色んな人がいるのだが、中には酷くこじらせた人が結構いる感じだったり。
彼らの典型的な言動は
「空気?読めませんよ何か問題でも?てか俺にどうしろっていうの?」
「私は確かに障害を持っているけど、いつも酷いことをするのは定型(要するに健常者)の人達」
というもので、とにかく取り付く島がない。
一生一人で生きるのでもない限り、空気が読めなくても相手の気持が分からなくても、他者への思いやりは絶対に必要だし、そのための工夫はいくらでもあると思うのだが、そもそも彼らには世の多数派とうまくやる気が全然ない。
なのでいつまでも普通の人たちとのトラブルが絶えないし、他の当事者ともトラブルを起こすことすらある(というか自分も何回か巻き込まれた)。
あと彼らの言い分には「もっと我々少数派が生きやすいように(ry」という主張もセットでついてくるのだが、人類が数千年かけてようやくたどり着いた、今までで一番マシなやり方である民主主義であっても「最大多数の最大幸福」がやっとなのだ。即ち、それ以上に少数派のケアを望むなら、そういう社会制度をこれから作り出していくしかなくて、一方的なクレクレアピールでどうにかなるものではない。
というわけで、色々ズレている上に凝り固まっていて、こりゃ大変だって感じ。
でも彼らがこうなってしまったのは、今まで受けてきた「迫害体験」の積み重ねから、二次障害という形で心身に著しいダメージを被った結果なのだろう。
人間、誰でも体調が悪い時は、周りのことを省みるのが難しくなる(少なくとも薬の世話になるレベルなら)。
更に、心の病気になるくらい身の安全が脅かされ続ければ、原因がどっちにあるか関係なく、危害を加える相手に恐怖や憎しみを抱くのもまた当然で。
そこに自身が障害者であるという現実が合わさり、遂には社会に対して歪んだ怒りを抱いて生きるようになったと。
憎んだらそれで世の中が良くなるのかよと思うけど、今の俺の辛さをどうしてくれるんだと怒っている人間に言っても通じないだろう。
端的に言って、自身や周囲を省みるには、残念ながら本人の境遇が悪すぎるというか。
かくいう自分は今のところ、かなり平穏な環境にあって、目下自分の黒歴史を整理中。
いじめられたとか、異性からバイキン扱いだったとか、仕事でのトラブルとか、過去の出来事のほぼ全て、障害特性ゆえの必然的結果だったことに「フヒヒww」と苦笑しながら納得する日々で、「あーなんか色々遠くに来たもんだなあ」と思うことしきり。
でも、もし自分が親兄弟からキチガイ扱いされて育っていたら・・・
異性だけでなく、同性からも蛇蝎の如く忌み嫌われて生きてきたとしたら・・・
自分の適性にそれなりにマッチした仕事に就いていなかったら・・・
仕事を転々とし、いつも泣く泣く職場を去るばかりだったら・・・
仕事以外に、幼少の習い事や学生時代の部活をきっかけに続けている趣味が無かったら・・・
そう考えると、自分が今そこそこの境遇にあるのは殆ど偶然でしか無い上に、明日は我が身なのだと痛感させられる。
つくづくアスペというのは不幸を呼ぶ障害だと思う。
20代半ばまで絵に描いたようなキモメンで、それまでの人間関係もこれまた絵に描いたような黒歴史だった。とてもありがちだけど。
就職してからようやく自由に使えるお金が増えたので身だしなみの改善に取り組み、30過ぎる頃には初対面の相手が見た目だけで警戒してくることは皆無になった。
それどころか、「美形」「ハンサム」「イケメン」「すごく若く見える」などと言ってくれる人が結構出てきた。
いやそれはそう見えるだけですから。目の錯覚ですから。皆さん、自分の学生時代のことを知らないだけですから。
嬉しさは微塵もないというか、ただただ戸惑いを隠せない。
しかしながら、持って生まれた独善的な性格と非言語コミュニケーションの壊滅的なダメさもあって、未だに独身。
要するにキモメンなのは見た目だけじゃなくて性格込みでしたと。むしろ性格の問題の方が遥かに大きかったわけだ。
30半ばでこの体たらくでは、身だしなみと違って改善の見込みは絶望的だろう。
多分人生のピークは一生来ない。そもそもジジイになってから来られても困るし。
まあそれでも生きていくしかないわけで。
さて、そんな風に自分自身に見切りをつけている時点で、寄ってくる女なんていなくなるはずなのだが、現実はそうでもなかったりする。
どんな女が近づいてくるかというと、「面識が殆ど無い、サッカー部のイケメン先輩に憧れる」女子中学生みたいなメンタルのまま成長が止まっている人。
「お前は俺の何が好きになったわけ?ちゃんと俺のこと見た上で好きなのかよ」といつも思わされる。
こっちは別にその人の普段の行いに魅力を感じるわけでもないし。
そしてメンタルがそのレベルなら身なりも最低。センス無いだけじゃなくて清潔感もゼロ。ぶっちゃけ薄汚かったり見すぼらしかったりする。
これではデートに連れていけない。無理。
この人の母親や友達はあの格好をなんとも思わないのだろうか。正直文句を言ってやりたくなるけど、既に見捨てられているのだとしたら言っても仕方がないし。
しかも気持ちが大事愛が大事と言わんばかりに「好きだ!」という想いだけで垣根を乗り越えてこようとする。そんな男子中学生みたいな行動力がマジで怖い。
「つーかお前、面食いのくせに自分もそれになんとか釣り合おうとか努力しないの?」という当たり前の疑問が生じるけど、自分が中学生だった当時を振り返ると、多分言ってもわからないだろう。
こんな女しか寄ってこないならぼっちのほうが全然マシだと思わされる。
まあ、増田にこんな高慢で尊大な愚痴を書いている時点で、まともな出会いがないのは当たり前かも知れないけど、まともでない人間でもまともでないなりに悩みはあるという話。
IT土方の自分が初めてプログラムなるものを体感したのは、中学校の授業だった。
当時は5インチフロッピーが主流のパソコン上で、BASICを走らせたらそれが妙に面白くて、時間を忘れて夢中になってしまった。
原体験というのは恐ろしいもので、今振り返ってみればそのときの体験が、その後の人生に計り知れない影響をもたらしたわけだ。
例えるなら、あやとりと拳銃早撃ちに目覚めたのび太的感覚だろうか。
開発者の社会的地位は「コード書けるだけで何が偉いの?何が凄いの?」という微妙なポジション(国家資格でもコード書き方面の高度区分は組み込みだけというのが現状をよく表している)で待遇も微妙だが、それでもプロのコード書きは自分にとって天職だと思うし、そうなってしまったことにあまり後悔はしていない。
山下清じゃないけど「まあ仕事だしな」で過ごしたり過ごさなかったり。コード書き以外は何をやっても全然ダメだけど。
とまあ、これだけで終われば満更でもない思い出話なのだが、正直、初めて触れた言語がBASICだったことは、自分にとって黒歴史でもあったりする。
かつての自分と同じようにBASICでプログラムに興味を持った人に「あんなのはダメ」と頭ごなしに言うつもりはないけど、もしBASICのBの字も知らない人であれば、今ならPythonかRubyを、Linuxとセットで勧めると思う。
気がついたらCもJavaもPerlもこなし、いつの間にかアプリもシステム・プログラミングも経験していた自分からすると、それくらい、BASICは言語として拙いというのが実感なのだ。
色々問題はあるんだけど、一番はプログラムに対するスタンスを誤解してしまう所。
あれを最初にやると高確率で「プログラミングなんて、その場で出来る範囲で適当に書いときゃいいんだ。なんつってもノリが大事なんだから、うるさいこと言って神経取られちゃダメだ」という恐ろしい考えが身についてしまう気がする。
だってかなりいい加減に書いても、それなりに動いちゃうから。人は大抵易きに流れるので「これでいいのだ」になるのが自然というか。
更にこれがVBだったりすると、MSの用意した機能だけしか使えない人になるだろう。もっとヤバい気がする。
ともかく自分はそうやって身についた悪習慣が祟って、折角大学で習った知識はまともに身につかず、就職後にOJTを通して自らを叩き直すハメになった。
勿論これは自力じゃなく、当時のメンターの驚異的な忍耐力を以てなされたことであり、今でも頭が上がらない。
全く遠回りをしたもんだと思う。
今でも周囲のVBしか業務経験ない人のコードの品質は基本的に低い。某掲示板ではVB厨という言葉があるらしいけど、そういう蔑称も仕方ない気がする。
まあ自分の場合、当時はBASIC以外の教育用言語といったらPascalくらいしか無かっただろうし、振り返ってどうにかなるもんでもないし。
男性視点でJK食ったみたいな話はよくみるけどJK(だった)側からはあまり見ないので書いてみる
黒歴史というかややトラウマになって苦しかったんだけど、ようやくネタにできるくらい風化したから書こうと思う。
ちなみに実際に食われてませんが、下ネタ注意です。
ど田舎で娯楽もなくて暇で、ふと都会に遊びに行った時にもらった出会いサイトのティッシュのURLを打ち込んでしまった。
当時謎のコスプレ性欲があって、でも実際の男ではなく二次元のイケメンとの妄想セックスがよくて、二次元のイケメン訳をしてくれる実際の男を探しに行ったのだった。
最初はそのまま「テ○プリのFUJI君の口調でセックスメールくれる人」としていたが全くメールが来ず、仕方ないので「Sだけど丁寧にセックスメールくれる人」にしたらパンクしそうなくらいきた。
比較的口調がFUJIに似ていた男性とメル友になった。私はサクノです♪と名乗った。
私は「ふふ……もうここがこんな風になってるよ」とかを期待していたのだが、ケンジは「サクノのお○んこは俺のものだよね?」「俺のものって言ってよ」「俺のち○こはサクノのものだよ」みたいな感じで相当キモかった。のだが、変態なFUJI君もええのうと思って、日々の妄想セックスの語彙を増やしていった。
ちなみにFUJI君に言ってもらった変態語彙は
「サクノのパ○パンのお○んこで作ったはちみつをパンにかけて食べたいなあ」
「おしっこ送ってくれない?住所は〇〇・・・」(のちに通報した)
「妊娠三ヶ月だよね?俺は娘も妊娠させちゃうよー」(よくわからなかった)
「娘に届け!妊娠しろ!どぴゅ!どぴゅ!どぴゅううううう!」(原文ママ)
あるとき、私にはじめて彼氏ができて、メールも今日で最後にしますねみたいなことを言ったら、頭のネジがふっとんだのか
どこかの赤ちゃんの画像を加工して、精子まみれになってたりフェラ○オしてるように見える画像を三分に一回くらい送ってきて
俺達の子だよ……俺の子を妊娠してるんだ……とか、サクノが浮気するなら、俺は子どもを犯し続けるよ?いいの?とか。
見なきゃいいのだが何分性欲旺盛だったので見てしまったが、FUJI君……ひどいよ……とトラウマになってしまった。
彼氏に洗いざらい吐いてメールアカウント削除して、彼氏と一緒に警察に相談して終わったが、たまに、あの変態は今娘とやらを犯してた黒歴史にじたばたしてるのかな?と思うことがある。