「これだから情弱は。」「バカだな。」関連のことをよく言われる私。
はい。
「あーバカだなー。情報渡しちゃったねー。つか友達の情報も渡したんだろ?氏ね。」的な感じになりますね。
で、こういう場合、大事件が起きるのを手ぐすね引いて待ってらっしゃるのが、個人情報の保護にお詳しい方だと思います。
オープンな掲示板なり、Twitterなりをやっているとします。LINEでもいいです。Facebookでもいいし。安心のSkypeでもいいです。
本当に怖いのは、
ネットである一定の範囲で閉鎖的にしていたいものが、範囲外で自分の嗜好、考えだってバレることじゃないのかな、と。
ネットだけでなく、ベッド下のアレやソレ、黒歴史と呼ばれるもの、陰口などなど、昔から身近だった「個人情報」を隠す方法を普段通り考えるのが、実生活の怖さを避ける術だと思います。
で、そういうところを、上手く操って情報をとる商品が売れてるんじゃないでしょうかね。
それが基本なんですけど、
個人レベルの話と
法律の話とが
同時に進んで、しかも会話が成立するという奇妙な現象が起きているのを見たので書きました。
LINEのアドレス帳アップロード問題って、良心とか良識の問題なんだよね。 でも、実生活で本当に怖いのは何だろう、と考えてみます。 これ、あんまり関係ないよ。だってLINEに提供す...