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はてなキーワード: 課題とは

2021-08-26

中学受験経験邪魔をする

タイトル通り、中学受験で私の中で芽生えたプライドが色んな所で邪魔をする。

もう10年以上前、私は中学受験生だった。

都内に引っ越す前は、附属中学のある私立小学校に通っていた。そこでは中学受験必要が無かったのでのびのび暮らしていたが、地獄はすぐにやって来た。

親の仕事関係都内引越し都内公立小学校に転校した。そのまま小3春から某有名中学受験塾に入塾した。そこから約4年間塾を辞める事なく通い続けた。

その塾は低学年〜中学年辺りはそこまで成績に関してうるさくなく、中くらいのクラスをウロウロしていた。仲の良い友達も出来た。

反面、小学校友達が好きな時に好きな様に遊ぶ姿をみて辛い思いもあった。チーム課題などを出されて、放課後集まるとなった時、塾のせいで行けないと何回謝っただろうか。

学年が上がって来て、塾の中で成績が良い生徒が偉い。の風潮が出来上がって来たのが目に見えて分かった。上位クラスの子和気藹々と話す先生達、今でもその姿は忘れない。その頃私は算数が足を引っ張り成績も下降気味で真ん中より少し下のクラスをウロウロしていた。

実際、上位クラスの子は親などもうるさく、ストレスからか塾のトイレットペーパーを燃やしたり、問題も度々起きていたので彼らも彼らなりにストレスはあったはずだ。

色々あったものの私の中学受験は終わった。第一志望には落ちたものの、中位の都内女子校入学した。

その女子校画期的企画などを行っていたので、中々の経験を得られたと思う。人数はそんなにいないけど、今でも旅行などに行く友人も得られた。

その後、大学受験も終わりマーチと言われる大学の一つに入学をした。一般受験のため、塾にも通ったが辛さは中学受験の比ではなかったかもしれない。

問題はここからだった。就職活動だ。

幸いにもコロナ禍の前だったので、会社選択肢はたくさんあった。でも、私は自分毎日同じ時間に起きて周りの人と働くイメージがつかなかった、というかそもそも自分にそんな能力はないと分かっていた。

から自分でこれなら出来そうと思った事務職を沢山受けた、そして沢山落ちた。

適当に約60社受けたが書類は全て通った、問題面接だ。仕事に対するやる気なんか最初から無いのが、面接官にバレた。

ここで私のプライド横槍を入れて来た、大学出会った友達、知り合いの事を思い出した。公立小学校卒業し、そのまま公立中高などを出て推薦で入学。こんな人たちを沢山見た。真面目な子だったら許せたがチャラチャラして真面目な大人しそうな人にテスト前だけ頼る人達、昔から楽して要領良い人が言葉は悪いが憎かった。

他にも一般的に、中学受験までさせて貰ったのにちょっとはまともな企業に入らないと意味がない、と妙なプライドを持っていた。

結果なんとか団体職員として採用してもらい、現在も働いている。まぁ職場上司仕事むちゃくちゃに教えて来る人で、キャパを超え過去休職はしたが。

このプライド恋愛にも影響した。彼氏は常に中学受験経験した人を基準に選んでいた。それで付き合って、お互いプライドが高いので上手くいかない、の繰り返し。もうどうしようもない。

今、私の希望としては転勤のない会社転職をする事と新しい彼氏を作る事。このいづれも例のプライドを捨てないと上手くいかないのは分かってるが、もう色々と無理かもしれない。

働くイメージを持てない人間と、プライドの高い人間にこの世は生きにくい。中途半端プライドをどこかに置いて来るのが一番だと思う。思ってもなかなかできないけど。

過去の事グダグダ書いたけど、早くコロナが落ち着いて転職やすい世の中になる事を願ってます

後、いつの日か似たような文章noteで出すかもしれませんが、その時はそっとしてください

2021-08-25

フェミサイドに関するメモ

EU文書フェミサイド定義を書いていると言っている人がいるので、そのメモを書いておく。

まず話に上げられていたフェミサイド定義が書いてあるとされる文書こちらのこの箇所。

Official Journal of the European Union/ISSN 1725-2423/C 227 E/Volume 51 4 September 2008/149page/E.

URL:https://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/PDF/?uri=OJ:C:2008:227E:FULL&from=EN

抜粋したもの

“E. whereas the term feminicide emanates from the definition of violence against women which is laid down in Article 1 of the Convention of Belém do Pará as follows: any act or conduct, based on gender, which causes death or physical, sexual or psychological harm or suffering to women, whether in the public or the private sphere; whereas the punishment and eradication of feminicide is an obligation and must be a priority for any state based on the rule of law,”

↑を翻訳したもの

“E. フェミニサイドという用語は、ベレン・ド・パラ条約第1条に規定されている「女性に対する暴力」の定義に由来するものであるが、その定義は次のとおりである。すなわち、性別に基づき、公的領域である私的領域であるかを問わず女性に死または身体的、性的心理的危害苦痛を与えるあらゆる行為または行動である。”

ベレン・ド・パラ条約第1条を引用していることがわかる。

ベレン・ド・パラ条約はここに載っている。

URL:https://www.wikigender.org/wiki/convention-of-belem-do-para/

↑を翻訳したもの

ベレン・ド・パラのコンベンション

女性に対する暴力の防止、処罰及び根絶に関する米州条約

1994年6月9日採択

所在地 ブラジルベレン・ド・パラ

エントリー 1995年3月5日

条件 第二次批准書の寄託から13日目

パーティ 32 (全リスト)

預託先 米州機構事務局(General Secretariat of Organisation of American States

女性に対する暴力の防止、処罰及び根絶に関する米州条約通称ベレン・ド・パラ条約)[1]は、米州機構OAS)内で締結された国際人権文書であり、米州において女性権利保護擁護するためのメカニズム確立し、公私を問わず女性身体的、性的心理的な完全性に対する暴力と闘うことを求めている。

この条約は、1994年6月9日ブラジルパラー州州都ベレンで開催されたOAS24回総会で採択され、1995年3月5日に発効しました。2012年8月現在OAS加盟国35カ国のうち32カ国が批准していますカナダキューバアメリカ合衆国男女共同参画は未加盟)。90年代半ばにベレン・ド・パラの条約が採択され、広く批准されたことは、女性権利を守るための闘いにおける画期的出来事です。特に、この条約は半球の人権に関する他のどの条約よりも多くの批准を得ており[2]、女性に対する暴力問題を具体的に取り上げた歴史上初めての条約です。[3)条約の遵守を監督する機関は、OAS機関である米州人権委員会(IACHR)と米州人権裁判所である

目次を見る

1 背景

2 実質的規定

2.1 定義保護される権利

2.2 各国の義務

3 米州における保護の仕組み

3.1 ベレン・ド・パラの条約に見られるメカニズム

3.2 条約実施フォローアップするメカニズム(MESECVI

4 参考資料

5 参照

6 外部リンク

7 フィードバック

背景

ベレン・ド・パラ条約は、米州女性委員会(Comisión Interamericana de Mujeres:CIM)によって起草されました。1928年設立されたCIMは、女性人権認識保証するために設立された最初政府機関であり、OAS内の各加盟国代表者を置き、アメリカ大陸における女性権利ジェンダー平等について議論し、政策策定する主要なフォーラムとなっている[4][5]。

条約はその前文で、女性に対する暴力は「女性男性の間の歴史的に不平等な力関係の表れである」と述べ、すべての女性暴力から自由である権利には、あらゆる形態差別から自由である権利も含まれると認識しています。これは、女性に対する暴力問題の深刻さ、女性歴史的に受けてきた差別との関連性、そして暴力を防止し、罰し、撤廃するための包括的戦略採用する必要性について、アメリカ大陸全体で感じられている一様な関心を反映しています[6]。 この条約のもうひとつの注目すべき質は、米州人権システムの他の文書に含まれ規範創造的に組み合わせることで条約の強度を高めることができるという意味で、国連宣言提供する領域を超える広範な戦略執行メカニズム提供していることです[7]。

実際、2011年欧州評議会CoE)で「女性に対する暴力及び家庭内暴力の防止及び対策に関する条約」が採択されるまで[8]、ベレン・ド・パラの条約は、女性に対する暴力問題を具体的に取り上げた世界で唯一の国際条約でした。

しかし、2004年アムネスティ・インターナショナルが指摘したように、この条約女性に対する暴力の根絶に向けた国際的コミットメントであり、アメリカ大陸で広く批准されているにもかかわらず、条約採択から10年経っても、この地域女性に対する暴力行為は根絶されたとは言い難い状況にあります[2]。

実質的規定

定義保護される権利

ベレン・ド・パラ条約の第1章は「定義および適用範囲」と題され、女性に対する暴力を「性別に基づいて、公的領域である私的領域であるかを問わず女性に死または身体的、性的心理的危害苦痛を与える行為または行動」と定義し(第1条)、身体的、性的心理的暴力を含むと理解されています(第2条)。保護される権利」と題された第2章では、「すべての女性は、暴力から自由である権利を有する」(第3条)--あらゆる形態差別から自由であり、女性劣等感または従属感の概念に基づく固定的な行動様式および社会的文化的慣行から解放されて評価され、教育を受ける権利を含む(第6条)--、および「地域的および国際的人権文書に具現化されているすべての人権および自由承認し、享受し、行使し、および保護する権利」(第4条)を定めています締約国は、女性に対する暴力が、女性市民的、政治的経済的社会的および文化的権利自由かつ完全な行使を妨げ、無効にすることを認識する(第5条)。

国家義務

第3章では、この章のタイトルに沿って、「国家義務」を概説し、必要国内法や行政機構の導入に特に重点を置いて、「あらゆる適切な手段により、遅滞なく、このような暴力を防止し、処罰し、根絶するための政策を追求する」ことを締約国義務としています(第7条)。しかし、それだけではありません。続いて、プログラムを含む「漸進的に具体的な措置を講じる」という締約国義務概要定義が述べられています

a. 女性権利についての認識と遵守を促進すること。

b. 教育プログラムを通じて、男女の社会的文化的な行動パターン偏見、男女の劣等感優越感の考え方に基づく慣習や固定観念修正すること。

c. 司法行政に携わるすべての人々、特に警察官やその他の法執行官の教育・訓練を促進する。

d. 暴力を受けた女性に対し、シェルターカウンセリングサービス被害を受けた子どもケア保護を含む適切な特別サービスを、公的機関および民間機関を通じて提供すること。

e. 教育を通じて、女性に対する暴力問題とその救済策に関する認識を促進すること。

f. 暴力を受けた女性が、公的私的社会的生活に完全に参加できるように、効果的な再適応プログラムや訓練プログラムへのアクセス提供すること。

g. あらゆる形態女性に対する暴力の根絶に貢献し、女性尊厳尊重を強化するために、メディアが適切なガイドライン作成することを奨励すること。

h. 女性に対する暴力を防止し、処罰し、根絶するための措置有効性を評価し、必要な変更を策定し、実施するために、女性に対する暴力の原因、結果、頻度に関連する調査および統計その他の関連情報収集を確保すること。

i. アイデア経験の交換、および暴力さらされている女性保護目的としたプログラムの実行のための国際協力を促進すること(第8条)。

これらの措置採用するにあたり、締約国は、特に人種民族的背景、または移民難民避難民としての地位理由とする女性暴力に対する脆弱性、および妊娠中に暴力を受けた女性障害者未成年者、高齢者社会経済的に不利な立場にある女性武力紛争の影響を受けた女性自由を奪われた女性脆弱性特別考慮することが求められている(第9条)。

米州における保護の仕組み

締約国条約に基づく義務を確実に果たすために、特定保護メカニズムが設けられている。すなわち、(1)ベレン・ド・パラの条約自体に見られるメカニズム、(2)2004年に別個の法律によって創設された「条約実施フォローアップするメカニズム」(MESECVI)と呼ばれる追加メカニズムです。

ベレン・ド・パラの条約に見られるメカニズム

ベレン・ド・パラ条約の第4章「米州保護メカニズム」に基づき、各国が条約を採択または批准すると、OASはこの引き受けた義務を、人権の促進と保護に関する2つの活動分野で監督します。1)米州女性委員会(CIM)、2)米州人権委員会(IACHR)と米州人権裁判所構成される米州システム

CIMの監督役割は、2年ごとに発行される定期報告書[9]を通じて、「女性に対する暴力を防止及び禁止するために採用された措置、並びに暴力の影響を受けた女性支援するために採用された措置、並びにこれらの措置適用する際に観察されるあらゆる困難、及び女性に対する暴力の要因」(第10条)をCIMに更新する締約国条約上の義務の結果である。このような報告書に基づいて、CIMは、そのマンデート目的に沿って、女性権利ジェンダー平等の分野で政策策定し、締約国勧告を行うことができます[10]。

米州システム監督機能には2つの側面がある。第一に、このような機能は、締約国およびCIMが条約解釈に関して米州裁判所勧告意見を求めることができる限り、米州裁判所能力の下にある(第11条)。第二に、このような機能は、締約国条約第7条で定められた義務違反しているという苦情を受け取り、送信する権限を有する限りにおいて、米州機構能力に該当する。このような苦情は、OASの1つまたは複数の国で法的に認められた個人グループ、または非政府組織が提出することができます。「米州人権委員会は、米州人権条約および米州人権委員会請願書の提出および検討に関する規約および規則によって定められた規範および手続きに従って、かかる主張を検討するものとする」(第12条)。

司法国際法センター(CEJIL)が2006年に発表したポジション・ペーパー[3]によると、条約の発効以来、CIMは条約に基づく締約国報告書を受け取っていたが、限られた資源報告書に関する十分な議論の欠如、報告書独立した検証と詳細な評価不実施などの理由により、条約から生じる国家義務に対するフォローアップの影響は制限されていたという。この論文では、ベレン・ド・パラ条約の採択は、IACHRの機能に属する苦情処理手続きに関しても、最初10年間でIACHRに提出された事例の数が限られていたこと、IACHR事務局長のリソース不足、米州システム機関構成などの理由から、期待されたほどの影響を与えなかったと述べている。以上のことから、CIMとIACHRは、その任務遂行し、ベレン・ド・パラの条約批准した多数のOAS諸国が引き受けた公約の実現に貢献する上で、大きな困難を抱えていました。

このことは、条約発効後5年以内にCIMが調査を行い、条約目的が達成されていないことが明らかになったこから[11]、ベレン・ド・パラ条約フォローアップ・メカニズム設立必要措置を講じることが委任された。

条約実施フォローアップするためのメカニズム(MESECVI

2004年10月26日、OAS事務総長締約国会議招集した際に、ベレン・ド・パラ条約実施フォローアップ機構(MESECVI)の規約承認されました[12]。 MESECVIは、条約目的達成に向けた進捗状況を検証するための、独立したコンセンサスベースシステムです。MESECVIは、条約地域への影響、女性に対する暴力の防止・処罰・根絶における締約国の成果、関連する公共政策実施における既存課題検証するために、条約締約国専門家委員会(CEVI)との間で経験技術協力を交換する場を通じて、体系的かつ継続的評価を行うための方法論を提供しています[13]。”

↑のベレン・ド・パラ条約は”女性に対する暴力”の定義であって、フェミサイド定義ではない。

また、”Official Journal of the European Union/ISSN 1725-2423/C 227 E/Volume 51 4 September 2008/149page/E.”はフェミサイド定義説明しているのではなく、ベレン・ド・パラ条約第1条を引用して”女性に対する暴力”にフェミサイドも含まれるということを書いている。

さらに、”Official Journal of the European Union/ISSN 1725-2423/C 227 E/Volume 51 4 September 2008”の中でもフェミニサイドとされているのは女性殺人事件のみである

アフガニスタン退避支援自衛隊派遣 法的に課題も? 「人道と遵法」どう折り合うのか

https://news.yahoo.co.jp/articles/c312628246387367c2970db4b2e6f78198b2c9af/comments

緊急時から法律なんざ無視しろというコメントの数の多さにびっくり

そら関東軍みたいな連中が暴走するわな

でも法律無視るのは他国もできることでそれで日本が優位に立てるわけではない

2021-08-24

つくば市小学校9月からオンライン授業になるってよ。

さっき緊急連絡メールで以下の情報がきた。

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1 9月以降の対応について

原則、登校はせず、基本的にはオンライン活用した授業・学習しますがプリント等の課題も併せて進めます

保護者仕事等の都合上やむを得ない場合は、登校可とします(自宅での学習と同様)

・家庭にインターネット環境がない場合も登校可としま

・登校する場合は、弁当持参で午後3時頃までの学習します(その後は下校あるいは児童クラブ等)

・近日中に改めて、家庭のインターネット環境の状況などオンライン授業に向けた準備に係るアンケート調査実施します(学校において既に把握している場合は除く)

感染が拡大している中、給食提供することにより、給食の配膳、片づけ時は複数人が触れる食器や配膳器具から感染リスクが高くなることがどうしても避けられないため、申し訳ありませんが給食提供は行いません。登校する児童生徒は弁当持参を原則しますが、夏休み中の児童クラブ同様、業者への弁当注文も検討しています

2 登校について

〇9月1日(水)

・登校日とします(2時間程度で下校)

・配布物、今後の学習の進め方のオリエンテーション等を行います

学習者用端末の受け渡しも行います

感染心配で登校しない場合でも欠席扱いにはなりません

・登校が難しい児童生徒については、電話等で確認の上、個別対応しま

〇9月2日(木)から9月10日(金)までの期間

原則、登校しません

〇9月13日(月)以降について

・今後の感染状況を踏まえて改めて連絡しま

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正直、とてもホッとしている。

まだ親二人とも1回目のワクチンも打てていなかったので、このまま普通に学校が始まるとなると、学校クラスタ子供感染→親感染→詰み だなと戦々恐々としていたからだ。

学習者用端末の普及を前から進めていたからできることなのかもしれないが、同じような端末がある自治体はそうした方がいいと思う。

リモートワークできない親の子供は登校できるという救済策があるのもいい。

うちは片方リモートワークなので、どうにか対応できそうだ。

昼ごはんを一緒につくるとか、運動不足解消にリングフィットやるとか、いろいろ考えないとあかんなとは思う。

とにかく、つくば市、良く決めてくれた。ありがとう

anond:20210824003850

同じくフジロック参加したので、ブコメについて補足説明してみます元増田じゃなくてごめん!

このルールを守らない一部の人間にどうやってルールを守らせるのか?が課題

これが間違いなく一番の課題だと思う。やっぱり強制退場させるぐらいのペナルティを課すほかないんじゃないかな。破ったところで何も不利益がないなら、気持ちよく破る人はいくらでも出てきちゃう

ステージ前は映像で観るよりは安全だったってことかな。ステージ間移動は木道とか狭いしね、次なに観るとか、あれがよかったとかしゃべるタイミングではあるね。一番はテント民宿での仲間内での感染だと思うけど

おそらく、現地に行った人と映像で見た人が感じている一番のギャップがここ。ステージ前での感染リスクは低くて、むしろ映像に映っていない飲食宿泊危険。「フェスから」「ライブから危険というよりも、集団飲食宿泊する機会を設けてしまったのが落ち度だと思う。

有観客酒なしでやってるNPBJリーグと同じくらいの危なさかなと思った。

客席については、有観客のスポーツ観戦と同程度の感染リスクだと思う。フジロックは屋外だからもうちょっとマシかも。

ペイするってのは、SMASHに金が入ることじゃなくて、あの場の全体に金が回ることなんだよね。

おっしゃるとおり、配信ではフードやら宿泊やらにお金が落ちないのがネック。フェスは複合的な商売で、それを成り立たせているのはミュージシャンとその運営だけではないのが難しい。

" "会場スタッフの人数が非常に多く"←スタッフ密では?

ステージ配置のスタッフはまったく密ではなく、離れたところにポツポツと一人二人いる程度。例年より多かった、ということなんだと思う。フードの店員さんはわりと密だったのでちょっと心配

運営の設置したソーシャルディスタンスが2m空いてなかったことと、公式マスクがウレタンなことについて聞かせてほしい。

これはもう運営じゃないとわからないので口を出すのは申し訳ないんだけど、間隔については、厚労省の「新しい生活様式」の「最低1m」を守ったんじゃないかな。公式マスクがウレタンなのは謎だけど、発注した以上売らざるをえなかったんだろうか。アナウンスでもサージカルマスク推奨って言ってたし…。

フェス内の感染対策問題だけど、大きな問題は余計な人流を生んだことだよね。デルタ株はサージカルマスクをしてても、運が悪ければすれ違っただけで移る。苗場周辺や各地から苗場までのルートがすべてリスクに。

デルタ株の流行の様子、デルタ株に関するデータの蓄積、フジロックによる感染拡大の状況が合わさると、今後の大規模イベントのあり方がはっきりしてくると思う。「サージカルマスクをしてても、運が悪ければすれ違っただけでうつる」の度合いによっては、もう当分、大規模有観客イベントの開催は見合わせるしかない。

anond:20210824003850

木曜日入り、日曜日出発で初参加してきたのでちょっと補足。

所感は増田の内容とほぼ同じ。

ステージ最前列の密具合は映画館ぐらい

食事時のステージ終了後には各出店店舗行列になっていたのだが、ここの距離間は制御出来てなかった。

ゲート前とかはスタッフの方々が距離を空けるように常に声を出していたので、この辺りは改善必要かも。

キャンプサイトの水場が混む時間帯も同様。

あと、会場内の入浴施設は人数制限されていたが、お風呂の中でベラベラ喋ってる人はいた。

サンプル数1なので統計的には分からん

会場外の入浴施設も2箇所行ったが、内一つは人数制限がなかった。

会場内は定められたルールを徹底していたが、会場外の周辺施設温度差があるのでこの辺りも課題になりそう。

運営の方々には感謝している。

次回の対策の参考になれば幸いです。

anond:20210824003850

お、現地レポ増田がここにもいて嬉しい。そして私https://anond.hatelabo.jp/20210823201658よりも詳細に書かれていてありがたい。今回のフジロックゼロリスクは正直無理だなあと思った。

同じく、会場ガイドラインを守らない人への対応は本当に重要課題だと思う。見つけ次第リスバン切って即退場でもいいぐらい。

2021-08-23

コロナ問題最大の課題医者に直接命令できないところ

イギリスみたいに国家公務員として命令しまくれるようすりゃいいじゃん

政府は病床を増やすようにリーシップを発揮すべきという発言になぜか反発する人

これになんではてなーは反発するの?

普段からはてなーが言ってることじゃん

竹中平蔵 on Twitter: "コロナ問題最大の課題は、病床不足で医療逼迫すること。病床を増やせというと、医療関係者は「出来ない」理由を並べたてる。小泉元首相官僚に対し、「出来ない理由を言うのではなく、専門家ならどうしたら出来るか案を持ってこい」と常に述べた。「医療ムラ」を解体しないと、日本は良くならない。"

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/HeizoTakenaka/status/1429364488881410050

いたことは基礎的な会話ができない人があまりにも多いこと。こちらが質問すれば答えてくれるけど、向こうから私への投げかけがなかったり、盛り上がらない会話を必死で盛り上げて場をつないで……。

彼らに必要なのは女性ではなくて、コミュニケーション講師なのではないか? というか結婚とか関係なく、日常的な女性との、というか人間との接触なのではないか

なぜ結婚相談所に登録したのかと聞くと、私のように職場出会いがなかったり、家族プレッシャーをかけられて来ていた人も多くいました。なんだか気の毒になりつつも、結婚は彼らの課題解決するツールとして正しいのかと、疑問を持ってしまいました。

なぜかわからないけど、結婚相談所にいる彼らからは、幸せ匂いがしないのです。私からもその匂いはしていなかったと思います

男の人に口説いてもらうためには、彼らと対等のポジションにいてはだめで、むしろ自分が下だとアピールをしてあげなきゃいけない気がしました。

まるで交尾の合図をするメスみたいに「ほら! 私はあなたより下のポジションにいるよ。今がチャンスだよ。早く私の上に乗ってごらん!」

そこまで合図してあげることで、彼らはやっと安心して私にマウントすることができ、安心して私を口説くことができるような気がしました。

2021-08-21

アドラー心理学課題の分離などとかしこぶって生きてきた結果が無職童貞子供部屋おじさんな理由がようやくわかった。

人は感情共感で結びつくのである

あなた課題あなた課題あなたの喜びはあなたの喜び、あなたの怒りはあなたの怒り…。

あなたあなたわたしわたし

賢く誠実な文明人のつもりだった。

しかし、このような態度では、何人とも深い縁で結びつくことはない。

人の喜びに厚顔にも乗っかり、人の怒りに浅ましくも同調するべきだった。

考えてみれば当然のことであった。

ナチの敵はぼくの敵だと言い切るあの態度があればそれでよかった。

人生を間違えた。

もはや子供部屋で親が死ぬまで脛をかじりながら日陰で蠢き続ける惨めな人生を垂れ流す他ない。

失敗した。

失敗した。失敗した。失敗した。失敗した。失敗した。失敗した。失敗した。失敗した。失敗した。失敗した。

anond:20210821162814

現状が課題解決なしでいつまでも続くと思ってるのか

資本主義では課題を日々解決していかないと現状が維持できないんだぞ

課題発掘という言葉が嫌い

課題の無いところに課題を見つけ出すってもうそれ失礼クリエーターマナー講師と何が違うの?

資本主義社会は成長し続けないと維持できない→成長するには課題解決必要課題を発掘!

の流れは分かるんだけど、現状で満足できるんだよ俺は

資本主義でもなく社会主義でもない現状維持主義ってのがあってもいいと思うんだけど

https://anond.hatelabo.jp/20210821000434

JGPジョブギャランティプログラム)に関しては、方向性は間違ってないような気もする。しかしながら、平時にせよ不況時にせよ、どんな産業事業投資するか、必要労働力として誰を割り当てるかを、どんな仕組みで決めるかは難しい。何かブレイクスルー必要だと思う。

・”何を仕事にするかって話は難しくて”その通りと思う。人間は全知全能とは程遠く利己心もある。そんな人間計画経済をするのは上手く行かない。これはソ連その他の失敗を見ればわかる。

計画経済よりは市場経済のほうがマシだが、全て市場に任せておけば丸く収まるかというとそうでもないだろう。

政治資源配分機能に頼る部分もあってよいと思うが、政治家のお手盛り差配されないような制度設計必要

MMTは何をするかも言ってるよ

それがJGPジョブギャランティプログラム

要は今までの経済政策だと数字いかけて、需要が拡大したとき(物が不足した時)に投資が加熱して投機になって過剰なインフレが起こったり、それを抑えようとして失業者を調整弁にして不景気が起こったりを繰り返してきたわけ

から、この物価の安定と完全雇用の両立が課題なわけ

それをなるべく実現しようってのがJGP市場原理の自由市場は残したまま、失業者を国が予算出して全員雇うというもの

そうすれば、景気が良いときJGP参加者が減るため、財政支出が抑えられ、景気が悪いときJGP参加者が増えて財政支出を増やすという事が自然と調整されるようになる

要はラグがなくなるって事よ

また、JGPで設定した賃金民間賃金の底になる事で、賃金自然と上がるようにもできるっていう期待もある

JGPで何を仕事にするかって話は難しくて、地域ごとに必要とされる事ってのは違うんじゃないかってのがある

から国が一元的に決めるってのは良くなくて、元の提案者の話だと地域非営利団体管理者側にするとか何とか

日本なら労組とかその辺がやれば良いのでは?とか言ってる人もいる

その辺の詳細は正直、俺も良くわかってない

ただ、JGPってのは要は地域共同体を復活させて、その地域に根ざした活動仕事としようって感じかな。JGP参加者側が自分でこういう事したいみたいな提案もできるみたい

からJGPとか見てるとリベラルこそ、こういう地方創生的な観点から制度設計考えていけば良いんじゃね?って思うけどね

既存ハローワークとか職業訓練とかなんていうか社会に人を合わせるんじゃなくて、JGP参加者一人一人に合わせて地域社会を作っていくみたいな感じでさ

市場原理の場しかなかったら、そういうもんができないんだよ。利益追求するから

財政を何に使うかにしてもそう。結局、数字とか利益とか、そんなものいかけてるから本当に必要ものを考えようとしないわけ

2021-08-20

どうも「水素社会」はうまくいかない気がするな

「MIRAIには未来はない」理由を、理系のはてなーにわかるように書く の続きで、バストラックFCV化の可能性について書こうとしたんだけど、そこからだんだん水素社会自体について考え始めてしまったのでダダ漏れで書きます

バストラックFCV化はまだ目があるのか

増田ブコメで「バストラック分野についてはEVよりFCVのほうが優位なのでは?」という指摘を何件かもらった。技術的には概ねその通りだと思う。前増田で挙げたFCVの諸課題は、(2代目MIRAIが実際にそうしたように)車全体のサイズを大きくするほど希釈・軽減されていく性質がある。一方でEVのほうは、車が大型化し、求められる航続距離と出力が大きくなるほど必要電気容量も増え、それに伴ってバッテリセル部の大型化・重量増・充電時間の長時間化という問題が重くのしかかってくる。

からFCV自家用車スケールに展開しようとすると技術的に無理が生じてくるし(たとえば、軽自動車サイズ実用的な航続距離を持つFCVを作るのはあまり現実的でない)、逆にEVを大型商用車スケールに展開しようとすると実用性の面で問題が生じてくる(高価格・高重量で給電にも時間がかかる)。言い換えれば、EVFCVは、その特性が活かせるスイートスポットが違っているEV二輪車自家用車レベルに向いていて、それより上へのスケールアップには課題がある。FCVは大型商用車用途なら一定の強みを発揮できる可能性があるけど、自家用車以下へのスケールダウンには向いていない。だから「乗用/大型商用で線を引いて棲み分けする」という選択肢は確かにありうると思うし、当のトラックメーカー側も、日野いすゞダイムラーボルボあたりは現状はEVFCVの両ベット戦略で進んでて、しかFCVのほうが将来有望だと考えているように見える。

※大型商用車EV化については、バストラックバッテリセル部がモジュール化されて、トラック向けの幹線ガソリンスタンドのような「バッテリ換装ステーション」でメーカーや車種を問わず換装課金される仕組みが整う可能性もあるんだけど(外付け換装型の商用EV自体日本では川崎市のゴミ収集車などで中国では大型トラックで導入されている)、かなり大規模なインフラ変革になるので、バストラック業界全体が早急にこの方向でまとまるとは考えにくい。

一方で、実際に大型商用車EVFCVのどちらに寄っていくかは、単純に技術的・コスト的な優位性だけでなく、社会行政がモビリティの分野で「EVベース電気社会」と「FCVベース水素社会」のどちらがリアル選択肢と考えるかによって大きく左右されるかもしれない。個人的には、大型商用FCV技術的にはEVに対して現状優位にあるけれど、この「社会的なリアリティ」という点から見ると、だんだん厳しいことになっていくような気もする。国と資エネ庁は、モビリティ分野に留まらず我々の社会全体に水素というエネルギー源が浸透する「水素社会」という壮大な絵図を描いて、自家用FCVをその中核的存在位置づけてきたわけだけど、自家用FCVの将来が怪しくなってきた今、「水素社会」というエコシステム全体にも、それが翻って大型商用FCV未来にも、陰が差し始めているんじゃないかと。

水素社会」の夢と現実

資エネ庁の水素社会の見取図には、実現しつつある「水素社会」の具体例として、

エネファーム

業務産業燃料電池

水素ガスタービン

水素発電実証設備

燃料電池自家用FCVフォークリフトバストラック

が掲げられている。このうち①②は、ガス網を経由して送られた天然ガスを改質して水素を作り、さらにそこから電力と熱を取り出す技術だ。この反応過程水素が介在していることで、「水素社会」の尖兵みたいな扱われ方をしてるけど、改質段階で結局CO2排出してるので、実は全然カーボンニュートラルではない。天然ガスの持つ反応ポテンシャルを余すことなく高効率に使ってるだけ。

③④は、水素を何らかのインフラ経由で地上の固定設備輸送し、そこで電気を取り出す技術だ。カーボンニュートラル水素には、主に「グリーン水素」(再エネの電気で水を電気分解して作る水素)と「ブルー水素」(天然ガスなどを改質して水素を取り出し、同時に発生するCO2はCCSで地下や海底に圧入貯留する方法生産される水素)の2種類があるけど、グリーン水素で③④をやるのは「電気製造した水素物理的に運んで、その先で水素を使ってまた電気(と熱)を作ること」に等しい。そんなエネルギーロスを繰り返すぐらいなら最初から送電網で送った電気を使えばいいわけで、基本的に③④はブルー水素しかやる意味がない。

ところが日本政府が「水素社会」実現時期のベンチマークとしている2050年にはブルー水素はグリーン水素よりコスト高になるとの予想も、いや2030年にはそうなるという予想もある。そうなった時点で、③④は「電気より割高なエネルギー源」を使って電気を作る、社会的に無意味アプリケーションになってしまう。

そう考えると、実は「水素社会」のビジョンって、石油・ガスなどの化石燃料エネルギー関連産業と、その産業に紐づく重電企業商社・省庁が、既存資源技術インフラを使い廻しつつ「我々もカーボンニュートラルできます! やります!」つって延命するために目いっぱい膨らませてみた風船なんじゃないか、という気がしてきた。

エネルギー企業はこれまで通りLNG石油を掘り、それを改質し、ブルー水素を取り出し、CCSでCO2を地中に送り込む。商社既存エネルギーと同じようにそのブルー水素を輸入する。重電企業既存LNG火発のガスタービン技術を使って、ブルー水素で発電する。ガス会社既存都市ガス網やプロパンガス供給網への水素混入度を高め、情勢を見つつ緩やかに水素ガス供給網に転換していく。こういう、既存産業構造がそっくりそのまま生き残れる「ありき」の姿から逆算して「水素社会」のビジョンが立ち上げられ、そこに①②③④が繰り込まれてるんじゃなかろうか、と思ってしまった。

このパンパンに膨らんだビジョンを針でつつくと、「水素社会」の絵図の中には⑤の燃料電池自家用FCVフォークリフトバストラックけが残る。確かに設備送電網を結線して、そのまま電気を利用する」ことができない分野=非結線のモビリティ自動車気動車船舶航空機など)なら、エネルギーを一旦「水素」という物体に変えて持ち運ぶ必然性が出てくるし、コストや容量の面でも「送電から無際限に送られる電力」ではなく「有限のバッテリに蓄電される電力」と競うことになり、水素陣営から見た競争条件はだいぶマシになる。でも前増田でも書いた通り、そのモビリティ市場の核となるはずだった自家用FCVは、技術的にだんだん死に筋に入りつつある。

…と考えているうちに、自分は大型商用FCVの将来にもそれほど明るい見通しが持てなくなってきた。「水素社会」の現実的な利用分野が大型商用FCVぐらいしかないとしたら、我々の社会はそれでも「水素社会路線を推進するんだろうか。そのときFCV向けの高純度水素現実的価格流通するんだろうか。もしかしたら大型商用FCVEVに対する技術的優位性を発揮して、LPGCNGバス/トラック/タクシーみたいに(一般人には馴染みが薄いけど、社会を支える縁の下の力持ち的な存在として)地道に普及していくのかもしれない。あるいは、この分野のためだけに「水素インフラ」を全国的に整備するコスト社会負担できず、大型商用車分野でもバッテリ換装や超急速充電などを駆使してEV化が進んでいくのかもしれない。どっちにしても、いま官民が推し進めている「水素社会」の壮大なビジョンとはだいぶかけ離れた、なんだかシケた未来像が思い浮かんでしまった。

モビリティ分野の他に、「水素社会」の普及・浸透が見込めるような「これだ!」って新分野はあるんですかね〜。水素焼肉? 速い水素乾太くん?

パンシール州の反タリバン勢力内戦をする気なのか?

今日ミリしらアフガン

パンシール州に副大統領(暫定大統領宣言)が逃げ込んで政府軍を糾合している

これに対して内戦よくないみたいなコメントを見かけた

なお、タリバンはとりあえず静観する構えという海外記事翻訳ツイートも見かけた

自分想像では、暫定大統領声明を出したのはタリバンアフガン支配正当性を争って

いきなり正面から戦争するつもりではなく

虐殺危険さらされている元政府軍少数民族の人々に駆け込み寺の存在を知らせたつもりなのではないか

もちろん自分勢力を大きくしたい下心もあるのだろうが

勢力がなければ全周を囲むタリバンに揉み潰されるのでそれも生き残るための計算と表裏一体である

北部同盟アメリカ他各国の支援がなければ政権をとれなかったわけで独力で主権を奪い返せると考えるほど楽観的ではあるまい

タリバンが何かをやらかしときカブールから追われる切っ掛けになる喉元に突きつけられた匕首というか

銀英伝ラストイゼルローン要塞みたいな存在になって、タリバン暴走に歯止めを掛けられれば理想的だろう

避難民は最初からカブールでなくパンシール渓谷を目指すべきだったのかな

割とカブールから距離が近いらしいので向かっている人はいるだろう

補給のあてもないのに人が集まりすぎると飢餓の恐怖も出てくるが・・・・・・

タリバンとしては自ら手を汚さずパンシール難民を追い立てて

暫定大統領責任で人々を餓死させるのがベスト判断するかもしれない

勢力圏をタリバンに囲まれた暫定大統領側は物資確保(そのための補給路の確保)が

喫緊課題になると思われ

anond:20210820004400

自分のとこだと法学部のほうが課題が少なくて(単位を取るだけなら)楽って風潮だったな……卒論もなかったらしいし。

まあ司法試験とか受けるなら当然大変なわけだけど、他学部でも難関資格取るならそれなりに苦労はするわけで。

2021-08-19

anond:20210819233521

何が何でも既存のやり方や業務フロー現状維持で作れって言う

実務の人間システム理解しようとしない(システムがわかるとみなされると、システム担当レッテルを貼られて日本的出世街道からはずれてしまうことが多い)

システム人間は実務を勉強しようとしない(技術的な課題面白いけど、実務はロジック通りにいかないことが多すぎて面白くない)

システム側は工数が減れば楽になるから意味わからんものは何でこんなことやるんだって思ってしま

複雑な実務にもできた経緯があって、法律なり会計なり不正防止なり何らかの理由があるんだけど、それを変えていいかやめていいか判断するインセンティブが誰にもない

実務とシステムの両方わかる人間が増えるしかないんだけど、実務側の人間にそれを求めるのは事実上無理

システム側の人間が実務の深いところ理解できると、バリューが上がって上流にいけるぞ

教頭新人研修

1人の新入社員の成長と、10人の新入社員の定着率と、どっちが大切ですか? 1人のITにもともと詳しい新入社員レベルに合わせるために、10人がITに苦手意識を持って、退職してしまったらどうするんですか? どっちが人事部評価につながりますか?

こういうの、大企業新人研修でとても良くあるんだよね。結果として、技術的な前提があって、見込みのある新入社員は応用的な質問すら許されず、すでに知っていることを9時17時聞き続けなければならなくて、実習の時間なども講師が設定した課題以外は行ってはならず、(レベルの低い) 「同期をサポートしてあげなさい」とか、無駄作業押し付けられる。

という意味で、旭川教頭けが異常なわけではなく、「人が大過なく手を離れること」をKPIとする職業では、割とよくある感覚なのかもしれない。

2021-08-17

一般化するのもどうかと思うけど一応

女性出産後に大量に女性ホルモンが分泌される。

これは血液の凝固作用などが促進されるので、出産ダメージ回復という重要役割を担っている。

ただ、多くの方はご存知の通り、性格というのはホルモンが決定する。ホルモン脳みそか。

ということでこれまで浴びたことのない大量の女性ホルモンを浴びることで、真なる母性覚醒と、旦那への愛情の壊滅が生じる。

そしてその後の不眠不休の重労働。あれやこれや。

そして旦那立場は、妊娠前は一番だったのが、一気に道端の雑草以下である

諦めるのはまだ早く、この産後育児での夫の立ち回り方で、雑草からメキメキと育ち、大黒柱になる。

しかし、立ち回りに失敗すると、一生雑草です。

まぁこれは有名なグラフがあるからね。そっちでも参照してください。両親学級とかでも見せられるけど、今はやってないかもね。

まぁいいや。

何がいいたいかといえば、産後メンヘラデフォだ。

そしてメンヘラの取り扱い一つで夫婦に戻るか、一生理解し合えない同居人になるかなどなどの分岐ルートが発生する。

今もしばしば話題の連れ去り問題に関しては、連れ去られた側の旦那の声をまれに見かけるが、やっぱり夫婦間で理解しあえている感じが一切ないんだよね。

なんていうか、雑草扱いされてムカついているけど子ども可愛いからなんとか協力してる(つもり)だったけど、ある日急に。みたいな感じがとてもにじみ出ている。

夫婦間のことはそれぞれなのでわからないけどね。

ただまぁ、一方の声だけ聞いて外野判断することは出来ないものなので、あーゆー増田あくまで吐き出しているだけで、それを課題に汲み取って社会問題にする必要は無いんじゃないか

以上です。

2021-08-15

anond:20210815135651

>この人の著書を、大学課題で1冊読まされた

さては、社会学徒か!!

炎上中の社会学者本田由紀東京大学教授)についてだが…

まあ、ワイの母校・慶應だけでなく、私大全体を、

内心では見下している国立大学関係者は多いやろうね。

こうやって表に出す馬鹿な人はまずいないというだけで。

それよりも、この人の著書を、大学課題で1冊読まされたんだが、

(『もぎれる社会』?とかいう、わけわからん本)

くだらない言葉遊びばかりで、中身が何もなかったぞ。

他の社会学者やら活動家の本引用して、

ジャーゴン散りばめて、上から目線で論評しているだけ。

こんなもの学問と言ってはいかんだろう、と思ったね。

こんなのでも世間的には権威と見做され、

定年まで税金で食っていけるんだから

社会学者っていうのは、やっぱり美味しい商売だよな。

炎上中の社会学者本田由紀東京大学教授)についてだが…

まあ、ワイの母校・慶應だけでなく、私大全体を、

内心では見下している国立大学関係者は多いやろうね。

こうやって表に出す馬鹿な人はまずいないというだけで。

それよりも、この人の著書を、大学課題で1冊読まされたんだが、

(『もぎれる社会』?とかいう、わけわからん本)

くだらない言葉遊びばかりで、中身が何もなかったぞ。

他の社会学者やら活動家の本引用して、

ジャーゴン散りばめて、上から目線で論評しているだけ。

こんなもの学問と言ってはいかんだろう、と思ったね。

こんなのでも世間的には権威と見做され、

定年まで税金で食っていけるんだから

社会学者っていうのは、やっぱり美味しい商売だよな。

いい加減、カルト読書原理主義者は事実を認めろ

読書はただの娯楽であって、能力開発では無い。

読書をすると勉強ができるようになるとか、教養が身に付くとか言って学校課題にしたりするのは、毎朝金日成肖像敬礼するのと何も変わらない。

読書をたくさんすると身に付くのは

「"動脈硬化"と"コレステロール"という単語は一緒に出てくることが多い」

みたいなパターンであって、内容の理解力ではない。これはAIが得意とする能力であって学力ではない。

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