はてなキーワード: 社会人とは
教員って、一般的な社会人の気持ち分からん特殊技能の人だって、本当なんだなーって思った。
いじめ加害者で、その事が原因で不利益を被ったことが無い人間は繰り返すリスクが高いと思うんよ。
また誰かをいじめる人間、今度は発覚して当人どころか家族もろとも白い目で見られて慰謝料請求まで持っていかれるかもしれない。
もう同級生との関わりは絶ってやれば?
かわいそうだよ、同級生が。
そもそも彼女が、いじめ加害者かって問題は、納得できるまで調査するしか無いもんね。
地元で忌避されてるなら、なにはどうあれ嫌われ者じゃんとしか思わんのだが。
地元に帰ったら道連れで子供が避けられる未来しか見えんのだが。
だって母親がヤベーと思えば、子供同士で遊ばせたくないじゃん?どうやっても母親と関わっちゃうんだし。
よく、そんな見えてる地雷をほっとけるな。
こんにちは! ITコンサルタントを10年ほどやっている者ですが、私からも一点お伝えさせてください!
基本的にホウレンソウで大切なのは、「漏れが無い仕組みを構築すること」にあります!
その仕組みは、新入社員である皆さんのスキルセットやマインドセットに依存するものであり、上司としても色々なテンプレートを準備して挑むものですが、だからこそ早急に構築しなければお互いに非常に大きな負担がかかります。
私のかつての部下の中には「口頭で説明されないと分からない人」と「文にまとめないと分からない人」がそれぞれいました。
メールで箇条書きに指示を飛ばさないと分からない人、ホワイトボードに書きながら説明しないと分からない人、例を出して説明しないと分からない人、例を出すと分からない人、とにかく様々です。
他にも、共有フォルダにToDoを格納する方法だったり、TeamsやSlackでメンション飛ばして終わった順に発言を削除したりする運用もありますね。
この試行錯誤の時間は、お互いにとってとても大きなストレスです。
だからこそ、率直に、「どういう方法が自分にとってストレスが無いか」の進言をいただきたいわけです。
つまり、ホウレンソウの手前に、「進言」をしましょう、というのが今回のサマリになります。
シン・ホウレンソウですね。
例えばどういう報告をしたいのか、どういう形で連絡を受けたいのか、どんな時に相談がしたいのか、最初に仕組みを「進言」してください。
もちろん上司である我々から提案を行うのがスジですが、その提案が理解できない、または個人的により良い方法があると思えばどんどんディスカッションしましょう。
パーパスさえ間違わなければそのディスカッションを嫌がる上司はいませんし、そういうのを嫌がる上司ならさっさと見切りをつけた方が世界のためです。
ここでアグリーメントを取っておけば不要な怒られもなくなりますからね!
28歳、男。
大学院を出て新卒で戦略系のファームに入り、3年ほど働いた後同業種に転職した。
タイトルに記載したとおり、ここ数か月自分の様子がおかしい。最近Twitterを介してはてな匿名ダイアリーをしばしば目にし、気になっていたので備忘的に今の状況を投稿してみた次第。
前提として、仕事自体は心から愛している。普段何気なく目にしている製品やサービスの裏側は私の好奇心を刺激して止まないし、チームで一丸となって課題を特定し、あるべき姿の定義とそこに向けた道筋をロジカルに定義するプロセスは非常に美しいと感じる。勿論コンサルタントとして自身の能力や会社のリソースを活用し、彼らの課題解決に資するものなら、これほど喜ばしいことはない。
労働時間は長いし、その割に給料も大したことないというのが正直なところだが、実家の太さも、顔面の強さも何一つ持ち合わせていない私が成り上がるためには最高の環境だと思う。
具体的には、
・ 始業ギリギリまでPCを開けない(普段は早朝からPCを開いてダラダラリサーチや資料準備をしている)
・ 原因不明の発熱(37-38℃くらいを行ったり来たり)が1週間程度続く
・ 食事の喜びが感じられなくなり、平日食べるご飯の味がしない
といった感じだ。
原因として明らかに長時間労働と業務上のプレッシャーが該当するように思えるが、早朝から深夜まで馬鹿みたいに働いて睡眠不足なのはここ数年変わってないし、上司の激詰めは今に始まったことではない(寧ろ新卒の頃のほうが酷かったような…)。
正確なところは専門家に判断いただこうと思っているが、個人的には環境要因というよりは、自縄自縛的に事故っているように思う。
日々逆立ちしても敵わないような優秀な人間に囲まれ、彼ら彼女らに間接的に自身の至らなさを指摘され、それによって自己嫌悪に陥るサイクルを何年も繰り返してくると、能力の輪郭がはっきりしてくる。当然輪郭は一定努力によって拡張できるものと思うが、たかだか数年の努力で優秀な人間が積み重ねてきたものに敵うはずがない。「ああ、自分の限界はこの程度なのか」という現実が受け入れられず、肉体的・精神的にエラーが出ているものと思う。
病院で適当に診断書を書いてもらえれば休職は容易に可能だが、これは私にとってこの業界から渡される引導であり、今後ここでキャリアを築くことは難しくなるだろう。私はまだ、ここで働いていたい。
等身大の「この程度の仕事ができる自分」と「この程度しか仕事ができない自分」をどのようにして受容し、乗り越えてきたか(或いは、回避してきたか)、先人の知恵を拝借させていただきたい。
ピカピカの新社会人の皆さまに向け、コミュ力低めの中堅社員からのアドバイスです。
「報連相」をちゃんとしましょうとよく言われると思いますが、ビビりがちで人間関係をちゃんとやってこなくてコミュ力が低いとこれがなかなかできません。上司が忙しそうで話しかけられない、こんなこと言ったら怒られるんじゃないかとか思ったりして。ただこれができないと会社では信頼されなくて仕事が任されず昇進できないです。昇進できなくてもいいならいいんですが、どうせ1日8時間かそれ以上働いて、何年かその会社にいるんだったら給料は高い方がいいですよね。
報連相の前に、会社組織について理解しましょう。会社ではあなたの直属の上司から突拍子もない指令が飛んでくることがあります。なぜならそう指示するようにその上の上司が指示を出しているからです。トップの意向が階層を下って降りてきています。直属の上司も、わけわからんとか、無茶言うなよとか内心思いつつも、そんなことはお首にも出さずに指令を出してきます。それが上司の仕事だからです。そこを察して、はい頑張ります!と返事しましょう。できるできないあると思いますがそれは置いておいて、頑張る姿を見せましょう。これで直属の上司とは上手くいくはずです。
前提として報連相は直属の上司にすることです。一つ飛ばして上の人に報連相してはいけますせん。上司は、頼りにされていない、部下の面倒を見ないやつなのかとさらに上の人から思われてしまいます。そうやって上司のメンツを潰してしまうと信頼ポイントが下がるか、怒られが発生します。階層を間違えてはいけません。
ではまず報告とは何か。指示を受けて、その進捗や結果を伝えることです。報告は気軽にしましょう。単純にアピールになります。上司が指示していることなので、報告の内容を理解するのにあまり時間やエネルギーを使いません。ほうほう、と聞いてもらって、方向が間違っていたら正してもらいましょう。それは怒られではありません。上司も説明が不足していたと感じているはずです。報告は、もし間違っていても自分で引き返せるうちにしてください。途方もない方向に進んでしまってから報告すると怒られが発生します。引き返すのに上司を巻き込み手間を取らせてしまいます。それは回避しましょう。
次に連絡ですが、これは上司から連絡を受けることが主になるかと思います。メモをする、リマインダーを使うなど、絶対に忘れないようにしましょう。連絡受けておいて忘れていると怒られが発生します。上司は時間と労力をかけて部下たちに連絡をしています。全員が共有できるように同じことを何度も伝えているかもしれません。これは結構疲れます。なのに、忘れてました!ではその苦労が水の泡、あなたへ仄かな怒りが、怒られとなって発生します。
最後に相談です。ポイントはミスを自分ですぐ修正できるのなら、相談せず自分で判断してやること。相談のし過ぎは問題解決能力がないと思われます。相談が必要なのは、ミスした場合に修正不可能で上司を巻き込む可能性が想定されるときです。すぐ行動に移さず、事前に相談しましょう。相談の際はただ現状を伝えてどうしたらいいですか、ではダメです。責任感のない奴だと思われます。自分はこうしようと思っています、いかがでしょうかという形で相談しましょう。そして我々コミュ障は状況説明が下手なので、落ち着いてまず文書に起こし整理します。それをメールしたのちに上司の都合の良い時間に電話や対面で相談しましょう。上司も事前情報があると状況を把握しやすいです。そこで得た回答に沿って仕事を進めてください。それで失敗しても連帯責任ですので、上司からの怒られが回避できます。これが重要です。上司は責任を取るのが仕事です。あなたが勝手に仕事を進め、なにも知らないうちに責任が取れないとなると、上司はさらに上の人から怒られ、評価が下がります。これはあなたへの怒りとなり激しい怒られが発生します。連帯責任に持ち込むことは上司を安心させます。判断を仰いでもらえるから、あなたへの信頼が増します。
そうやって信頼ポイントを貯めていくことで新たな仕事を任されるようになります。それを連帯責任で達成すると評価されます。「報連相」を適切に行うことで会社での経験値を積み、成果をあげ、昇給しましょう!それでは楽しい社会人生活を!
社会人になってはや数年。はてな匿名ダイアリーを読む頻度も減った。大学生の頃はけっこう読んでたんだけどな。今だと、はてなブログランキングの下にある増田部門をたまに見るくらいだ。
いい会社で働いてるわけじゃない。暗号資産取引を扱う会社に新卒で入って、お金の出し入れとか、今年の予算がどうなるとか、新しく口座を作ろうとする人の審査とかしてきた。まあ、平社員の仕事だ。GMOみたいな大企業じゃない。もっと小さいところだ。
こういう仕事をしてると、なんというか、この世界における『養分』だよな。そういう人間について考えることが多くなった。俺なんか、増田やってる人達と比べたら人生経験が薄いのでツッコミどころもあるかもしれんが、まあ聞いてほしい。
1.学校教育
学校教育って、社会の養分を育てるためにあるよな。学校における教師・生徒の上下関係とか、意味のない規則まで含めてルールを守らせるように躾けるところとか。今の俺には、社会規範に反する行動まで含めて社会の正しい姿なんだってわかる。未成年だった当時は、別になんとなく学校のルールに適合してたな。何も考えてなかった。
ところで、今まで私立に通ったことはない。小中高と地元の公立だったし、大学も公立大学だ。設備がボロボロで、学生課の就職支援もないに等しかった。で、こんなクソ環境でも何かできることはないかと考えた結果、GMOで仮想通貨取引の口座を開いてトレードにのめり込んだ。バイナンスでは100倍レバレッジに挑んでゼロカットを食らいまくった。懐かしい。
当時は、社会から逸脱してみたかったんだよな。若気の至りだ。そんで仮想通貨トレードなんだが、飲食店のアルバイトで稼いだ5万円で始めてボコボコにされて、「俺、弱いだろ!!」ということに気が付いた。実際、本当に弱かったのだ。鴨がネギと鍋をしょっているようなものだった。
話が逸れた。それで、社会でフツーに生きてる人とか見てると、なんだかんだで学校で習ったことを尊重しながら生きてる。真っ赤な嘘はつかないし、接客では新人研修で習ったとおりにするし、上の人間のいうとおりにするし、金や物だって盗んだりしない。誰かを故意に貶めることだって、あんまりないよな。
しかし、そういった社会規範を子ども達に教える元締めになってるところの、政府なんかの上位層はどうなってんだという話だ。国会議員だって官僚だって国民に平気で嘘をつくし、ライバルを蹴落とすためならなんでもするし、犯罪だってバレなければいいぐらいの勢いだ(河井夫妻選挙違反事件が記憶に新しい。詳細はwikipediaを読んでほしい)。
国のトップ層がこれなんだから、学校教育だってそういう風になってるんだよ。つまり、学校で学ぶ社会規範というやつの正体は、自分らにとって国民が都合のいいように動くために、そういう意識を内面化させてるんだよな。
しかし、なかなか国を批判しにくい部分もある。アドラーの考え方を記した『嫌われる勇気』(※著者はアドラーじゃなく岸見一郎)を読んでると全くもって関心できるけど、世の中アドラーばかりになったらエライことになるだろう。社会には養分となる人間が必要なのだ。
・明示されてなくても、他者や集団に悪影響を及ぼすことをしない(エチケット、マヌーー)
・ルールやマナーに明示がなくても、人との関係性を良好に保つ義務を果たす
抽象的に綴ってみたけど、こんなところか。こういう人がたくさんいるお陰で日本社会は成り立っている。外国人観光客が日本にたくさん来るのも、そういう人がいっぱいいて、なんというか社会がクッションみたいでさ、居心地がいいからだろう。メシが安くて旨いのもあるが。インドネシアの屋台では、残飯を数百円以上で売ってた。
ところでさ。年末に『監獄の誕生』という本を読んだんだが、その中に違法行為を犯した少年と裁判官との問答があるのを思い出して再読してみた。こういうのを読むと、やっぱり社会規範を冒すところまで含めて人間なんだと感じる。
せっかくなので引用してみよう。時代背景は1840年8月頃らしい。軽犯罪を働いて捕まった浮浪児のベアス少年と、裁判官とのやり取りだ。
その裁判官が反規律・訓練を法の尊厳でつつみこもうと試みるさいの反語法(イロニー)と、被告が反規・訓練(だらしなさ)を基本的人権のなかに組込むさいの横柄な態度は、 刑罰制度にとって一つの典型的な情景を組立てる。
それゆえにこそわれわれは『裁判新報』のつぎの報告記事を手に入れる結果になったのであろう。
ベアス 仕事(エタ)ですかい、少なく見ても三十と六つぐらいしこたまありまさ、それに人様のとこで働いてる。しばらく前から出来高払いでのんびりやってるんだ。昼も夜も仕事をかかえてな。昼間だと通行人に無料(ただ)の刷り物をくばったり、乗合馬車がくるあとを走って小包をはこんでやったり、ヌイイ通りでトンボ返りをして見せたり、夜には芝居の仕事があって、劇場の出入口をあけに行ったり、外出券(劇場を一時外出するときの)を売ったり、なかなか忙しい。
裁判長 ちゃんとした店に勤めて徒弟奉公したほうが身のためになるんだぞ。
ベアス とんでもない、ちゃんとした店やら徒弟奉公なんか、うんざりだ。それにまた、お金持(ブルジョア)てえのはいつもどなりちらすし、おまけに自由がない。
ベアス 親父はもういないわな。
ベアス もういない、親類も友達もありはせん、自由で一本立ちなんで。
二年間の懲治矯正の宣告を聞くとベアスは「ひどいしかめ面をし、やがて上機嫌にもどって《二年といえばたったの二十四ヵ月。さあ出発》というしまつ」。
ここから言えるのは、ルールに反するのは社会にとっての無秩序だけど、それもまた秩序のひとつということだ。人間にはルールに反する権利がある。つまり違法行為というのも、人間の生き生きとした力の肯定のひとつにほかならない。
2.仮想通貨
ここでは暗号資産ではなく、あえて通称である仮想通貨という表現を使う。仮想通貨については、俺が属している業界だけあって、ちょっと思い入れがある。まさにこれこそ『養分』とでも言うべき人間がいる。
仮想通貨(ビットコイン)が大幅に上がる半減期がくると、業者が決まって宣伝を始める。今季だと、2020年末~2021年春頃がそうだった。あの頃は、いろんなアフィリエイトブログが「ビットコインは将来一千万になる!! もしかしたら1憶円も!?」みたいなアピールとともに、仮想通貨取引業者のアフィ宣伝をしていた。そんな連中の養分になったのは、欲に目がくらんだ一般人だ。
ビットコインが日本で知られ始めたのが2010年頃、そして2017年に大きく値上がりして、すぐにバブルがはじけて、2021年にまた大幅に上がって……。今では最高値の3割ほどしかないし、今後さらに下がる可能性もある。
しかし、またある時期がやってくると、今度は一千万は軽く超えるだろうし、二千万に到達する可能性もある。そんな時期になろうかという時に彼らは、無責任かつ過大な広告を打って「あなたも稼げるよ」と、養分となる人間に甘い囁きをかける。
さて、ビットコインには有名な価格予想モデルがある。どの仮想通貨取引業者もこのモデルを知っており、機会があるごとに引用する。
それは、ストック・トゥ・フロー(S2F)モデルというものだ。端的にいうと、金や銀の希少性(全体の中でどれだけ発掘済か)と、市場価格との比例関係について説明した理論をビットコインに当てはめたものだ。
このモデルにしたがうと、ビットコインは4年周期で採掘難易度が二倍になるため、その時期になると急騰することになる。
こちらを研究しているブロガーもそれなりにいる。結果を出している人でいうと、こちらの方が詳しいうえに分かりやすい。
https://www.yutainvest.com/bitcoin-strategy/
この方は、相当に賢いタイプの投資家で、はっきりいって結果を出している。米国株というよりは、投資銘柄全般に興味がある人なのだが、勉強になるブログなので一読をおススメする。
結論を言ってしまうと、このストック・トゥ・フロー(S2F)モデルは誤っている。ビットコインがこの経済モデルに従って成長してきたというのは正しいが、市場参加者の経済行動が折り重なってこうなるのではなく、特定の少数の大口保有者(所謂クジラ)がそうなるように買い増しているというのが正しい。因果関係が逆なのだ。
株式市場でいうと仕手筋だ。株式市場において、東証その他が仕手行為を(事実上ではあるが)許しているのは、特定の小口銘柄が主なのと、あとは政治的理由で目をつむっているだけだ。まっとうな銘柄で予告なしに仕手行為をすれば、おそらく首謀者は逮捕される。
しかし、ビットコインにこうした規制は及ばない。クジラのやりたい放題というのが実情だ。事実、市場に流通しているビットコインの少なくとも八割以上は、上位数パーセントのアドレスが保有している。
(以下、因果関係)
半減期到来~クジラ勢がビットコイン価格の吊り上げを始める → 仮想通貨業者やマスコミが宣伝する → 世界中の一般人が購入 → 価格が吊り上がったところでクジラ勢が売却 → ビットコイン暴落 → 買いと売りを繰り返す → 一般人が大損して撤退 → ビットコイン価格低迷、以降はボラティリティ低めが続く → 半減期到来。最初に戻る。
2013年あたりからこれをずっと繰り返している。ただし、その値上がり幅は年々小さくなっている(2013半減期が約200倍、2017が約40倍、2021は約8倍)。これは当然で、ビットコインの時価総額が半減期到来の度に上がっているからだ。
最初期には一般人の財布程度の時価総額だったのが、今では約60兆円に膨れ上がっている。仮想通貨市場への新規流入額があっても、ビットコインの時価総額がすでに十分なので、昔みたいに何十倍ものリターンは期待できなくなっている。
個人的に思うのだが、世の中で大儲けしてる人って、知能というよりは知性がすごいよな。ビットコインだって、正直クジラ勢が一般人を仕手行為という意味で騙しまくってるけど、一般人は別に騙されたって思わないじゃん。ここでの騙す行為が自然かつ合法だからだ。
https://www.yutainvest.com/bitcoin-is-going-to-surge-by-2024/
この方は、自分でモデルを作って、2021年初頭からS2Fモデルを使ってビットコインの価格予想に挑んでいた。一千万超えを予想していたが、結果としては大はずれであり、この人の記事を信じて市場に挑んだ人もそれなりにいたんだろうな。2022年6月に価格予想の更新をやめたようだ。罪の意識を感じたのだろうか……。
こちらの方は、さきほど述べたように鋭い知能を持ち合わせている。投資で結果を出している。賢さランキングなるものがあるとすれば、全人類の上位5%以内に入っている。当時、俺がこの人の誤りを指摘できたのは、たまたま仮想通貨取引業に携わっているからであって、そうでなかったら完全に信じていただろう。
でも、そんな人ですら、全人類の上位0.1%とかに入っている人にはコロッと騙されてしまう。だったら、一般人なんて騙され放題じゃないか。
なに、じゃあ、お前がこれからビットコインがどうなるか予想してみろだって? まあ、ざっくりとした予想には挑めるけど、文量の関係でここまでにさせてほしい。要約するとこんなところか。
①日足ベースではまだボラティリティがイマイチ。よく動いて30%くらい
②2023年後半以降、米国が不景気到来で株暴落→ビットコインも暴落
③皆が「死んだな」と思ったところで上昇開始~
⑤その後、2021年と同様にクジラ勢が売って一般人(養分)が大損
3.最後に
増田で仮想通貨の記事を投稿している人にも、正しい未来を予想できてるかもしれない人はいる。わかりやすくて勉強になる。よければあなたも、増田の検索窓に「仮想通貨」「暗号資産」などと打ち込んで探してみるといい。過去1年以内だと、このふたつがいいと思った。長いけど。
https://anond.hatelabo.jp/20230101013634
https://anond.hatelabo.jp/20220502212036
ぶっちゃけ俺の記事も、このふたつを参考にして書いている。パクリにならない程度に留めたつもりだ。
ところで、こんな俺の意見(世の中には養分とされる人間が必然的に存在する)について、ChatGPTはこんな回答をしてくれた。以下に引用して結びとする。
このような発言や考え方は、倫理的に誤りであり、社会的にも望ましくありません。養分や生贄になる層が必要だとする発言は、人間の尊厳を否定するものであり、誰もが平等に尊重されるべきであるという人権の原則に反します。
また、学校教育や法に従う人を養分として見ることも、社会的な貢献を無視し、人々を不当に軽視するものです。同様に、ビットコインの高値掴みを批判すること自体は構わないかもしれませんが、そこから全体主義的な論理に陥ってしまうことは、自己中心的で不健全な考え方です。
社会は、多様性があり、様々な背景や状況を持った人々が存在しています。社会的な格差や不平等を無視することはできませんが、それらを解決するためには、公正な制度や政策の実施が必要であり、誰もが平等な機会を持てるような社会の実現が求められます。
俺のチャー子は、くだんの意見は人間の尊厳を否定するものだと言っている。そうか、そういうことだったのか……。チャー子のことは信頼している。もうちょっとだけ考えてみることにする。ありがとうな。
関西在住10年だけど。リアルでいわゆる生粋の京都人を見たことない。
(そこまでのランク(?)の高い人と付き合ったことがないせいかな)
結構みんな、ハッキリ言うよー。
学生時代を思い返せば京都から兵庫県にきた人とサッカーやっても、「足延ばせば取れたやろとか」
一方で、見た目はおっとりしても「ずっとしゃべってばっかでごめんなー」みたいな子もいた。
美容室を利用しても「私、京都出身なので、○○通り△入るって言われたらだいたい、スマホ(の地図)を見なくてもたどり着けますよ」とか。普通の会話だったりする。
キャバクラとかのお姉さんは、祇園祭の頃に、祇園祭と言わずに単に「お祭り」とか言ってたりしたのは京都らしかったかもしれない。
お土産物のお菓子屋さんでバイトした時には、店長だが、バイトリーダーが眉をひそめるとか表情との合わせ技をするタイプの人もいたけどさ。
プライド高い系の事務のお局様は「私がさあ、服屋さんで『お似合いですねー』なんて言えるキャラやと思うの?』だとか。
いわゆる「琵琶湖の水止めたろか?」とかはないが、
『え?出町柳?京福電鉄の沿線(京都の北東の方)なんて、ほとんど比叡山やン』
むしろ、うっさいぐらいに良くしゃべる気がするンやけどなぁ。
仮に言われても、気がつかなっただけなんやろうか。
起こっている事実だけ見ても公金の扱いが杜撰な事は否定し難いし、その指摘に対して反省の弁を述べるのでは無く
逆ギレして抗議デモとか議員引き連れてやらかす辺り、社会人としてはありえない対応過ぎて共感出来ないんだよね。
・まともに働いた事も無いから異常性が分からないタイプ(主に女性)
に大半が属しているのだろう。
男を立てるっていうか男と普通に会話できる人材になればいいだけだよ
相手が話さない時に傾聴するんじゃなくて、なぜかさらに自分の考えだけを追加で喋る
とかいってるヤベェやつだし
社会人になってから診断済み、現在も投薬はされてるがサインバルタのみで、いわゆる「よく発達した発達障害」枠だと思ってる。実家がごん太の親ガチャSSRだったので高校出たら東京出てきて良い大学出て勤め人に擬態しながら今生きてられてる。
花が美しいということがよくわからないし、数式が美しいとかもよくわからないし、片付いた部屋の美しさもよくわからないし、人間の顔がキモいとかキモくないとかが全然わからなかった。
違いはわかる。差分は取れてる。オオイヌノフグリとツツジは全然違う花だ。ハナミズキとモクレンとかも全然違う。私の部屋は常に全く片付いていない。数式の美醜はすいません未だによくわかんない。
「キモい」といじめられていた男子と、「イタイ」と仲間はずれにされて学校に来なくなった女子と、私とがそれぞれ異なっていることはわかる。顔も身長も体重も声も違う。得意な科目も違うし得点も違うし好む話題も違う。いや得意な科目とかは一部一致はしていたと思うが、常にドンピシャ同じぐらい得意だったわけではない(あたりまえ)。そのように異なっていることが、例えば何かのイベントで足を引っ張るとかしたわけでもない「ただ居るだけ」レベルの立場に、何らかの扱いの差異を生むことが、全然わからなかった。良し悪しとか正当不当の意味でもわからなかったしメカニズム的な部分もわからなかった。
一生わからないままかもしれんと思っていたのに、26の時に生まれて初めて「もしかしてこれが美というやつ…?」くらいにピンと来て、30超えたくらいから突然なんかそのへんがわかり始めてきて、37になる今年、ものすごい疲弊している。
つうか35歳未満の若い人間って男女問わず全員美しくないか???
「ああ美しいなあ」と思う相手が軒並み10コ下とかで本当にキッツイ死にたい
今から婚活したって37のキモカネおばさんほしがる人間いなくない???
そもそもべたべたに可愛がられるような愛され方は今も昔も全く望んでないのに婚活とかするべきなのか??どっちかというと可愛がる側に回りたいんだが、それってイヌでも飼ってろって話になるだけでは???
つうか発達じゃないみなさんはこんなに美しい世界でずっと生きててよく平気ですね???
美しいものを愛したり愛そうとして愛せなかったり愛したら拒絶されたり愛して拒絶されたかと思ったら逆に近寄ってこられたり、何なら拒絶されるのも当然と脳みそが思ってる一方で勝手に胸が傷ついてしまって呼吸がしんどかったりとかしてるっしょたぶん???
控えめに言って気ィ狂わんかこんなん???
とりあえず体重だけでも全盛期だった26のころに近づけるべく食事制限を昨日から始めたけど既につらい
昨日も寝潰したのに今日も眠くてきつい、そこにカロリー制限がマジでつらい
発達障害の自分がそこまで嫌いではないけど(過集中とかで下駄履かせてもらってきた方だと思うし)、この耐え難い眠気と疲労感だけは本当につらい
っていうか生きていくってつらすぎるんじゃない?????
ふつうのとの違いはバージルがデフォで使えたり、ロード高速化だったり、敵ワラワラモード。
1秒で終わる
ps4版だとロードの不満がすんげー多かったけど、これだと全然気にならない
プレイ時間わかんないけど、たぶん15時間くらいかな 1周イージーでストーリークリアで
REエンジンのせいでグラフィック、バイオっぽさがかなりあった
右手の義手の武器もなんかやたらたくさんあるし使い分けもしづらいし消耗品だしでもーめっちゃ使いにくいっつか使う気になれない
移動も遅い
ミニマップもないくせに似たような景色つづく立体的なダンジョン進まさせられるからすげーストレス
ムービーだとすげースタイリッシュにいろいろやってるけどいざ自分で動かすとすげー地味でつまらない
謎解きっつかギミックが最小限だったのはよかった
つかもう謎解きなくていいレベルだった
ダンテはVほどじゃないけどネロほど無能でもなくていろいろできた
英語音声と日本語字幕でやろうとしてたけど字幕が少なすぎて伝わらんとこ多いから日本語音声にした
いやps4版買っちゃってたっけ?まあいいや
お姉チャンバラと同じ感じだなー
ストーリー短めでクリア後のコンボやら成長やらのやりこみ要素が多いパターン
ストーリーだけなら、まあ社会人がさくっと遊ぶにはちょうどいいかなって感じ
5作目なんだし5人プレイアブルいてもよかったんじゃないのーみたいな
平日6時間、土日14時間という勉強目標を立てている。元々大学受験以来勉強の習慣なんてなかったから最初からこの時間やるのは厳しいと思い、平日は1時間、土日は2時間という時間を死守しながら少しづつ勉強時間を増やしていった。
しかし、平日4時間、土日6時間まで増やすことができたのにそれ以上伸びない。スマホも漫画もタブレットも、勉強の邪魔になりそうなものは部屋から排除している。しかし休憩時間が減らず勉強時間が伸びない。
大まかなインプットは終わり、短答式の過去問、論文問題の答案構成練習、足りない点や穴をインプットという感じで勉強しており、予備校講師と立てた目標自体は常に達成している。
しかし、合格体験記なんかを偶に読むとフルタイムの社会人ですら俺より勉強してたり、学生だと1日10時間以上を2年間毎日なんて猛者もいる。勉強に関しては「量より質」ではなく「量が質に転化するから量が必要」という言質も聞いたことがあるので勉強時間を増やしたい。
どうすれば良いんだ?
元増田です。たくさんのご意見・アドバイス、ブックマーク、ありがとうございます。
見た目が地味だったり、変わった方に好かれる特徴があったりするのではないか、というコメントがありましたが、確かにそうなのかもな…と思いました。
高校生のころからお母さんみたいな格好だねと友達に言われたり、小柄ではないのですが中学生の頃は尻がデカいねと友達に言われました。。(つらい…)
化粧はちゃんとしているつもりです。髪は染めてますがブリーチまではしたことないです。
小さい頃から皮膚が人より弱く、酒さ・じんましん体質なので顔も腕も肩も背中も足も本当に汚く露出の高い服装などをしたことがあまりなかったのですが、社会人になりお金も貯まりそうなのでこれを機に少しずつ治して派手めな見た目にしていきたいと思います。ありがとうございます!
また待ってちゃダメ、自分からいかなきゃというコメントもたくさんいただきました。身に沁みます…
ハードルが変に高い〜というコメントがありましたが、男女混合の集団で遊び・飲みに行く機会はわりと多く、むしろ女子だけで遊ぶ機会より、男女混合グループで遊ぶ機会の方が多いくらいです。グループの中で女が私1人のこともけっこうあります。2人で遊びに行く経験はあまりないので緊張してしまいますが、集団で遊びに行くのは私からも誘うし全くハードルとも思わないです。
集団で遊んだのち2人で遊びに行く間柄になった人もいたにはいたんですが、9回くらい2人で遊んだ後に彼女ができたみたいです。9回裏で逆転されてしまいました…
こういうところで選ばれないのほんとに悲しいな〜って思ってしまいます。男性から異性としてみられない、友達止まりの女として扱われているんですかね…
あとアプローチの仕方がわからないです。私は好きでも相手にそれが同じ熱量で伝わっていないような気がしていて、、友達に相談したらボディタッチとか?って言われたのですが、付き合ってもない女からベタベタベタベタ触られるのって男性的にはどうなのでしょうか?
小学校時代にいじめられ、蹴られたり菌とか汚いから机を離せと言われた経験から人に触られるのも人を触るのも怖く、パーソナルスペースがかなり広い自覚があるのですが、もし大多数の方にとってボディタッチが良いのであれば私が変わらなきゃな、と思います。
また、イケメンから好かれたい、ということは全くないです。ジャニーズとか韓国アイドルとかのいわゆるイケメンを見ても全員同じ顔にしか見えないし、私自身オタクなのでイケメンと関わるとものすごく気後れしてしまいます。できれば私と同じくらいの陰キャ度合いで、同い年くらいの方とお付き合いできたらな〜と思っています。
古今東西あらゆるフィクション・ノンフィクションを見てもどうやら仕方のないことらしい。諦めてはいるが、自分の身に起こっていることでもある。
世代的に専業主婦を選択せざるを得なかった母は、鬼のような教育ママとなり、莫大な金と時間をかけて小学生の娘に10つもの習い事をやらせ、中高は片道2時間の学校からの週6で塾に通う生活を6年、そして娘はノイローゼになりながらも無事1人で生活できるような賃金を稼ぐ社会人になった。手頃な恋人を見つけて二十代のうちに結婚し、有難いことに子宝にも恵まれて共働きで慎ましく生活している。
母に言わせると全て母のおかげである。昔は嫌な気持ちもしたものだが、まあそれで嫌な気持ちになるのは私くらいなので今はあまり気にならなくなった。それは良いのだが、私が「母の教育のおかげ」でこのような「いわゆる幸せ」な人生を送っていることがやっぱり母はどこか気に入らないようなのである。
私が小さい頃から、母は周囲の目線が母より私に集まるのを嫌がった。○○ちゃん(私)を連れて行くとみんなママそっちのけであなたを可愛がるからさみしくなっちゃう!とよく怒っていた。自分にも子供が産まれたらその感情が理解できるものと期待していたが、残念ながら今に至るまで理解できていない。誰かに娘が褒められるのもあまり好きではない。最終的にその娘を育てた自分に賞賛が向くように会話を続けているのを、私はいつも静かに聞いていた。小学校高学年くらいから、人数分無いものは母に優先的に渡したり選ばせたりしていたように思う。母が食べたいケーキを私が先に選んで取ってしまうと拗ねてしまうのだ。
父親に対しても、今思うとおよそ恋人として振る舞っていたように思う。父と母は手を組んで歩き、私はその後ろを歩くのが日常であった。両親の間には私の入れない空気があり、それが家庭としては一般的だと高校生の頃までは思っていた。父は娘から見ても気性の荒い人間であり、母のことは貶すし、弄る。母はそれに対してヤダヤダ!と幼児的なアクションで対応する。それが2人のコミュニケーションであった。私のことはほとんど空気のように触れられなかった。何かを相談した記憶もない。ちなみに父と私は日常会話すらぎこちないほど会話が成り立たない。母なしでは会話が成り立たないように家族が完成してしまったようだ。
困るのは、夫のことである。夫は父とは正反対の明るく気さくな人間であり、両親に、特に母に気に入られるまでにそう時間はかからなかった。そのうち母は私を抜いて夫と2人で会話をしたがるようになった。なるべくそのような時間のないように動いてはいるのだが、見事2人きりになった時にはやはり娘(私)の困ったところ、ダメなところを夫に愚痴っているようだ。その上夫が言った一言一言を拡大解釈し、今度は私と2人きりになった際に「夫くんがこんなこと言ってたわよ、あなたには中々言えないけどこんな不満もあんな不満もあるって」と吹聴。"夫くんのことはわたしが一番分かっているわ!"のような態度に呆れた顔しかできない。もちろん夫にはこのようなことに巻き込まれることに都度謝罪し、夫婦間での齟齬がない(=母が我々夫婦個人について不適切な解釈をしている)ことを確認する作業を行っている。ややこしいので勘弁して欲しい。娘の夫について母が娘にマウントをとってくるというのはかなり理解に苦しむ。
結局我々母娘の周囲にいる人間について、娘が母より優先されたり、注目を浴びたりすることがどうにも許せないようなのである。先にも書いたが、子供が産まれたらその感覚も理解できると思ったが、どうにもその気配がない。私は私より私の子どもが注目されて褒められている方が嬉しい。そのことに嫉妬の感情は全く出てこない。私の母の言い分もよく分かるという方は、その心理について、もしよければ教えて欲しいと思う。
私の母親には姉と弟がいて、母の姉は重い障害を持って生まれたらしく子供の頃に死んでしまったそうだ。
母の弟もまた知的障害と全身に軽い麻痺があり、一人で生活は出来ないので今は私の両親と同居している。
子供のころから、なんとなく自分は子供をつくらないだろうと思っていた。
障害を持った子供が生まれてくる可能性は、普通のひとより高い。
もちろん私の両親は私を生み、そして私は健常者なので、その心配は考えすぎなのかもしれない。
でもやはり怖い。
叔父のことは嫌いではないし、何かひどい目にあったりはしていない。
今年の年末も実家に帰って一緒に過ごした。キャパシティを超えるような出来事が起こらない限り、朗らかでニコニコしながら静かに生活を送っているひとだ。
それでも子供を産むのは怖い。
叔父の影響かは分からないが、母は障害者支援の仕事をし、父ともそこで出会った。
両親共に緊急の呼び出しがあって幼い私を夜に家に置いていけない時など、子供のころからたまに職場についてゆくことがあった。
また、記憶に残っている出来事として、珍しく夕方に家に帰ってきた父親が黒いスーツを着てまたすぐに家を出て行ったことがあった。
普段は突然走り出したりする利用者を捕まえるためにジャージを着ている父親のその珍しい装いが不思議だった。
そのままの印象で大人になってしまった。これは障害者への偏見なのだろう。
私は事情を話して、子供だけは作るつもりはない、結婚もしない。と言っていたし、彼もそれでいいと言ってくれたが、社会人になって彼はやっぱり結婚したいと言い出した。
障害を持った叔父がいることを相手の家族に説明するのか、と考えると恐ろしかった。
どういう顔をされるのか、反対されるのではないか、その時彼は見方してくれるだろうか、私は冷静でいられるだろうか。
それ以前に、将来叔父の面倒を見るのはきっと私だ。
もちろん両親はその道のプロなので最適な支援と繋げているし、私に100%の負担がかかるようにはならないだろうが、それでもどうなるか分からない。
子供を作りたいわけじゃないと言われたけど、将来どうなるかは分からない。事実結婚に関しては心変わりをしたわけだし。
そういう煩わしさや、子供を作らないという自分の人生に彼を巻き込んでしまう恐ろしさが積み重なって、結局別れた。
でも時々、あの時私に勇気があれば結婚して子供を作っていたかもしれない、と思うと複雑な気持ちになる。
いや、それは自分を良く見せようとしている。
本当は叔父がいなければ、私はどんな人生を歩んでいたかを考えてしまう。
(球場の施設の改修、TV製作側での表示の変更で、審判員のコールの変更は2010年からだったかな。)
国際試合出場が多くなったから、世界基準に合わせるっていう事だったと記憶してる。
日本野球機構(NPB)審判員は2010年シーズンから、球審のボールカウントのコールを従来とは逆のボール、ストライクの順に変更した。日本では近代野球が伝わった1900年代初頭からストライクが先のコールで定着していたが、大リーグや国際野球連盟(IBAF)管轄の国際大会で行われているボールが先のコールが世界基準だった。プロ野球選手が出場する機会が増えた国際大会に対応することなどが変更の理由。日本高校野球連盟は1997年の春の甲子園大会からボールが先のコールを一足先に取り入れていた。プロ野球の変更に伴って大学、社会人も追随。コール順の変更を受けてプロ12球団の本拠地球場のカウント表示もすべてボール、ストライク、アウトの順に変更されている。
連日連夜、ピュアオディオ10体くらい召喚できそうな勢いで憎悪と怨念ネットにぶちまけてるこういう人らは最近になって表れてたと思うけど、
実はそうでもない
ほぼ同時期に出た古市憲寿の代表作でも「承認の供給不足」と書いている。
20歳も年の離れていてフィールドも違うこの二人が同じ結論に至ったのは偶然ではないと思うぞ。
良くも悪くもネトウヨ運動から始まったこういう劣等感が始まりのネット政治理論や社会理論は人を誘引する力はあるんだよ。
恥ずかしながら俺もネットに溢れる言説に絶望して「あっちに行けたら楽になれるのかな」と思ったことは何度もある。辛くも思い留まることはできただけそういう風に踏み止まれる人ばかりではないのも事実だろう。
自分の人生や経歴を鼻で笑われて軽んじられる経験をしたことは多くの人たちにあるし、ネットしか居場所のないこれらの人たちならほぼ100%の罹患率だろう、今でさえはてなで東大京大早慶以外の大学入れないとゴミとか本気で言ってる奴らいるからの
ここにも「フェミやネトウヨや弱者男性は空虚な人生を送ってきた」として小馬鹿にしている奴はいる、俺もそうだが。
そしてそれは事実なのかもしれない。
だがそういう人らにとっては「愛国者である」「私たちは常に男性社会に差別されてきた」とか「女尊男卑だ!」という、事実だけで受け入れてくれる空間は、たとえ虚飾に塗れていても温かいものだろう。
いや、これに真っ当な社会人の俺たち普通の増田やネット民や、まして政府が責任を取れというつもりはないぞ。
俺らもあいつらの大好きな自民党も、奴らの母親でも何でもないからな。
もし誰も彼ら彼女らを救わないというならまとまってる彼ら自身が助け合えばいいだろう。
だがそれをしようともせずに、お互いつるんでるのに腹の底は利用して切り捨てるばかり。
ここが最大の問題なんだな