はてなキーワード: 時代の波とは
それを私はあるアニメに学んだ。
アドベンチャータイムという、世界中で愛されている冒険や友情、愛情を通して道徳を学ぶアニメだ。
鮮やかな絵と優しいストーリー、さらには仕掛けられていた世界観。成長する主人公。
その繊細で緻密なストーリーが話題を呼び、ファンを生み、大ヒットした。
けものフレンズが流行った時に、誰かが言った。これは日本版アドベンチャータイムではないかと。そんな感じだ。
主人公(♂・人間)には想い人がいた。1話から登場しているお姫様だ。
明らかに主人公が好いていて、ヒロインもそれを受け止めているように見えた。
しかし途中でヒロインに主人公がフラれてしまう。落ち込んだ主人公は別の女に走ったりもしたが、やはり振られる。
そして主人公はまたヒロインにアタックをするも…進展はしない。
しかし誰が何を言おうと彼女はヒロインだ。ジェイクがヒロインとかうるせぇ黙ってろ。
そんなこと言っても主人公とヒロインがくっつくだろうと思っていた。
その間にある女性キャラの人気があがった。その女性キャラは、ヒロインと友人だった。
二人の人気は高かった。ファンによってコンビでのイラストもたくさん描かれたし、アニメ制作スタッフたちも気に入っていた。
詳細は省くが、ヒロインは主人公ではなくその女性キャラとくっついた。
詳細を省いたために唐突に見られるかもしれないが、伏線ははっきりあった。しかしまさか。まさかといった感じは否めない。
でもそれでいいと視聴後強く思った。これでよかった。これでよかったのだと。有無を言わせない必然性がそこにはあった。
そこで一つの提案なのだが、Wヒロイン同士を、くっつけてみるのも結末の一つだと思う。
荒れるか荒れないかと言えば、荒れるかもしれない。しかしそこまでの経緯を描けば普通の「主人公が片方を選びました」よりも強い説得力を生むと思う。
主人公が選択するのはもう時代の波に乗っていないのだ。ヒロインに、選ばせよう。
元号が令和から変わって間もなく、父がこの世を去った。映画や小説の中の「息子」のように父の死を哀しめない自分がいる。そんな自分に対して人として何か欠けたものをモヤモヤ感じつつ2度目の月命日を迎えたころ、わだかまりの輪郭がくっきりと浮き彫りになってきた。
遺品整理として父のノートパソコンの中を覗くのは、大きな心理的苦痛を伴う。ブラウザのトップに出てくるはてなブックマーク。偏向を通り越してまず「トンデモ」レベルなはてブの数々。生前の父は立ち歩けなくなる直前まで地域福祉や住民のネットワーク作りに奔走していたが、デスクトップにはそうした業務のファイルに交じって、ファイル名そのものが「睡運瞑菜」とされたエクセルデータがあり、中身は有名ブクマカのブコメのリストだった。
はじめは、あれ?という違和感程度だったように思う。
久々に帰った実家で、几帳面に整理された父の書斎のデスクや枕元に何げなく置かれた「増田」のプリントアウトの数々。その頃は、相変わらず知的好奇心の幅が広い男だなと思った程度だったのだ。父はとにかく多方面に好奇心を示す人物だったし、退職しても即座に語学留学するような向学心の塊だったからだ。
病院にいると、「パンティー」とつぶやく。「ゴミを貼るな」と、誰に向かうでもなく言う。JKに向けての露骨な性癖を口にする父に、言葉を失った。元増田なんて言葉を使う時点でどんなコンテンツに触れているかがわかるし、あたかもそれが誰にでも通じる共通言語かのように語る時点で、閉鎖的なコミュニティの中で父が常識を失っていることを感じた。
貪欲な向学心を持ち、時代の波にそれなりに揉まれ、10年ぐらい同じスレッドに書き込み続けて吉野家牛丼を選んだ、どこにでもいるオヤジだった父を想う。
それほど遠くない未来、こんなことを書かれるんだろうなあ。
生まれたくなかった。毎日生まれたくなかったことで頭がいっぱいだ。
私が生まれたのは1990年代後半のいわゆる就職氷河期時代だ。就職氷河期世代といえば今はアラフォー世代ということになるが、この時期に20代前半だった世代は時代の波に煽られ新卒就活に失敗し、20年経った今でもまともな雇用にありつけず不安定な生活を強いられている層が他と比べて多数存在するのは周知の事実だろう。そんな閉塞感いっぱいの時代に、何をトチ狂ったか私は誕生させられてしまった。
幸いにも今は売り手市場であり、就職氷河期などと揶揄されることはなくなった。こと新卒就職については生まれた頃より何倍もマシになっているに違いない。しかしそれはあくまで結果論である。もし状況が改善せず、景気状況が芳しくなかったがために今のアラフォー世代のような辛く苦しい就職を経験し、結果として職にあぶれ不安定な生活を甘受しなければならなくなったとしたら、一体どう責任を取るつもりだったのだろうか。「仕方ない」「運が悪かった」で済まされるべきことだろうか。
問題は景気状況だけではない。顔や性格、ある一定の能力のような個人に備わった属性的なものから、親や実家の太さ、周りの人間などの環境的要因まで本当に様々な要因で不幸な人生を歩まざるを得なくなる可能性がある。もちろん中にはそういった不利な要素を克服し、幸福な人生を切り開けた人だっているだろう。しかし、それはたまたまその人に能力や努力する力、環境などが存在しただけであり、克服できなかった人が甘えているなどと批判されるべき理由にはならない。克服するだけの力を持ち合わせなかったのもまた、本当に偶然に過ぎないからだ。
しかしこと生命の誕生に関して偶然はない。予期せぬ妊娠などの偶然はあり得るが、出産までの過程に必ず「産む」という意思決定が介在するからだ。上記で挙げたような偶然の事象により辛く苦しい人生を歩むことを強いられるかもしれないにもかかわらず、出産の意思決定においてそれらが十分に検討されているとはとても思えない。不登校からの引きこもり、ニートになってしまった子供を「お荷物、迷惑だ」などと言ってはばからないテレビの中高年ニート特集の取材に答える親、いわゆる「陰キャ」であるがゆえに健全な人間関係の形成の失敗およびそこに端を発する人格形成の歪みが生じたオタクになってしまった子供を「気持ち悪い」などと表現し友達と笑い合っている親などなど、子供がそうなってしまったことについて少しも悪びれない親たちを挙げれば枚挙に遑がない。その人たちの不幸は本当に偶然やってきたものだし、そもそも生まれなければその人たちだってそんな不本意な人生など歩まなくて済んだのに。
「育ててもらったくせに何様のつもりか」と言う人がいる。何か頼んだ上での不義理であれば「〜してもらったくせに」と表現するのは正しい。でも人生は違う。よく言われることだが、誰も産んでほしいなんて頼んでない。はじめから生まれなければこんなことにはならなかった。いくつもの不利な要素を偶然にも背負い突如として人生ゲームに参加させられた上、結果としてプレイングが下手くそだと出資者に偉そうな顔をされるとは何事か。出資者たるもの、リスクは当然織り込み済みではないのか。「勝手に産んだくせに欠陥品が出てくると文句をつけるとは何様のつもりか」
注意:こういうことを書くと、必ず「自分勝手なわがまま」などと偶然にも幸福な人生を歩めた人々からのありがたいご指摘が飛んでくるが、上記文章の意味を何一つ理解していないので出直していただきたい。また、幸福な人生を歩んでほしいから産むんだ、といった主張も考えられるが、ここではそれに失敗した場合どう責任を取るのかという話をしていることに留意されたい。
まとめてみました。
以下、私の意見です。
クリエイターさんは、「情報を無料にするな!」と叫ぶことに時間を割くのではなく、その時間を使って、情報が無料化される時代を読んで、高品質の作品を作り出すべきだと僕は思う。
多くのクリエイターは、あなたのように絶大な知名度を得るまでに、莫大な時間をかけているのです……。
この意見と、
糞ダセー。
……いや、モノによっては、そういうモノがあってもいいのかもしれません(←ここ大事!ニュースになると切り取られる部分ね)。
自分のやってる仕事を「お金もらってるから糞ダセー」と言うのか……?
おそらく、西野さん的には「最終的には『恩』で世界を回したい、だけどいきなりは無理だから、まずは絵本業界から手を付けてみました」ってところなのだと思います。
そう思うのは勝手ですが、そう思ってない他の絵本作家にとってはいい迷惑です。
西野さんにとっての「お金を貰わないと回らない仕事」が絵本作家にとっての「絵本創り」だったりするのですから。
絵本業界でこういう前例ができてしまったことを好ましく思わない人も当然いるでしょう。
西野さんのやったことは、確かにマーケティングでは多々行われている事だし、これからの情報化社会を考えれば正しい選択です。
しかしながら問題なのは、有名人にしかできないことを、さもすべて一般のユーザーがすべき事のように説いたことだと、私は考えています。
…てなワケで俺は無料にするけど、その代わり他のクリエイターに「西野はタダにしたんだからおまえもしろ」なんて絶対言っちゃダメよ。
西野さんはこう言っていますが、問題は「タダにする/した」ではなく、「無料商法」を時代の波だ、と論じているところです。
世の中にはそう思わない「職人」も沢山いるってわけです。
自分が精魂込めて作った作品を「無料です!」という文句に釣られて寄ってきた、作品の価値・努力をわかろうともしないユーザーに扱ってほしくはないのです。
そういう点にも少し気を使ってもらいたかったなぁ、と私は思っている次第です。
ここまで私の駄文にお付き合いしていただいた方、本当にありがとうございました。
おいどんはエンジニアであるので、時代の波に翻弄されるがままに社会人歴10年で8回ほど転職している。
会社がいきなり潰れたこともあるし、なんだこのクソ会社は・・・と思って2週間で辞めたこともある。
さてここで、おいどんが伝えたいのは、退職するということは絶望ではなくエクスタシーを感じる喜びであるということだ。
現に今おいどんは、最高のエクスタシーを感じている。
時折、退職ブログを書いて公開した輩が元会社から怒られる案件が発生しているのだが、あれは正直仕方がないことだ。
なぜなら、エクスタシー状態で脳がおばかちゃんになっているからだ。
嫌いになってない会社でさえも、そのエクスタシーは他では味わえないことだろう。
さぁ、これを読んで何かを感じた君は、会社を辞める一歩を踏み出そう!
これが自分らしさと 格好つけ飾っては
この思いはリセットして
「僕を手放すのは僕だ」
胸に強く言い聞かせた
後ろ指さされても 前だけを向けるような
すげーな。
改めて説明するとサクラダリセットってのは大体10年ぐらい前にちょっと話題になった小説だ。
だけどラノベなんて読んでるような層からすつお同じような時期に出た紫色のクオリアに完全に食われる形になっていた。
そして密かにこの2つとセットでループ物ラノベの傑作として扱われていたオール・ユー・ニード・イズ・キルはいつの間にかハリウッド映画に。
シリーズ化こそしているもののサクラダリセットは中途半端な立ち位置に取り残されることになっていた。
そんでまあ10年ぐらい経って溜め込んだ原作を2クールで遂にアニメ化したぜヒャッホイ!こっから大逆転!ってな訳だが……
その答えはもう決まってる。
サクラダリセットだ。
ループ物がエロゲ業界で廃れだし、アニメ業界でまどマギという形で流行りだすまでの狭間の時代に生まれ時代の波に何とか乗るもいつの間にか本棚の隅に忘れ去られてサブカルクソ野郎気取りキモオタのカッコつけアイテムに成り下がっていたサクラダリセットだ。
狂ってるねROCKだ。
この作品の物語とは無関係な歌詞が随所に含まれていながら、コレ以上無い程にこのアニメに相応しい詩に仕上がっている。
アニメのOPってのはその作品のためにあってこそ素晴らしいと俺は思うが、この歌はまさにサクラダリセットという忘れ去られたサブカルクソ野郎向けオサレ風味キモヲタ小説の2クール目に最高にピッタリだと思うね。
田舎から上京し、恋愛に非常に疎いモッサい女子学生が、人生で初めて同級生から告白されて付き合うというシチュエーションに舞い上がり、
二つ返事で付き合い始めたものの、完全に知識も経験も不足していてどうしていいかわからず、日々言動がどんどん怪しくなり、
このままではイケない…と危機感を感じるも、解決策が見つからぬままその怪しさはダイレクトに相手にも伝わってしまうもので。
「なんか思っているのと違った」
と駅のホームで唐突に言われ、フラれた。わずか一ヶ月足らずの出来事だった。
キャンパスは五反田駅に近い場所にあり、要するに五反田駅でフラれたのである。
瞬時にぐわあっと逆上した私は
と捨て台詞を吐き捨て(実話)五反田駅を脱兎のごとく走り去った。
完全にダサかった。
五反田駅ガード下の立ち食い寿司・都々井に失意のまま駆け込んだのは、とにかく根っこから魂が腐っていたので、何かパーっとしたことがしたかったのだ。
イケてる女子大生ならクラブに行くとか、友達誘って失恋カラオケに行ってドリカムのサンキュを泣きながら熱唱とか、次行ってみよう合コンをセッティングしてもらったりするだろう。
男だったら、ここは欲望の街五反田なので激安のピンサロでスッキリするという選択肢もある。
だが、とにかくイケてないことこの上ないボンクラ学生がフラれた腹いせに思いつくことは、
前々から気になっていたけど入る勇気がなかった立ち食い寿司に、一人で入る選択肢ぐらいだ。
そこで初めて握りの特上とビールを頼んで胃袋に収めた。特上だけど2000円ぐらいの値段だったと記憶している。
めっちゃめちゃ美味かった。
以来、20年間一人で通っている。
学生時代はさすがにそうしょっちゅうは無理だったが、社会人になって都々井に通うペースは加速度的に増加した。
ほぼ週一。多いときは週三。飲み会の解散後、一人で〆る選択肢はラーメンか都々井。
8カン連続で生ゲソを頼んだ後あら汁で〆るとか、鯖サンマコハダいわしと青物三昧で注文して悦に入っても、ちっとも恥ずかしくなんかない。
飲み会の後、終電間際に駆け込み、リーマンの集団や疲れたおっさん訳あり姉さんの一人客に混じって無言で食べる寿司は、本当に美味しかった。
そこまで通えば板前さんと親しくなるだろうと思うだろうが、ここは繁盛店だし、
五反田という街がら、板前さんは客に決して深入りなどしてこない。
顔を見て常連でも「毎度!!」と言われるぐらい。それがいい。
都々井がある生活が当たり前で、どんなに仕事が辛くても、人間関係で疲れても、都々井で寿司を食えば
ってなった。
ありがとう。都々井。
三年前に品川区から引っ越してしまい、都々井に行く機会はほぼなくなってしまったのだが、それでも月一はなんとか通っていた。
夫も二度、連れて行ったことがあり、都々井が3/18で閉店というニュースを見つけてすぐ教えてくれたのも夫だ。
「増田の思い出の店がなくなっちゃうから、なんなら土曜日行く?」
と、おととい一緒に行ってくれた。
閉店を惜しむ人々が、普段並ぶような店ではない都々井に大行列をなし、たまに見かけたおじさん達も何人かいた。
ビールで乾杯し、冷酒4合あけ、思い残すことなく好きなネタを注文できた。
ありがとう夫。
もしこれを読んで、都々井に今更ながら初めて行きたいという人がいるなら(いるのかよ)、
おすすめは…芽ねぎとコハダとシメサバ。自家製コハダとシメサバのしめ具合は非常にいい。
これ目当てに来るお客さんが多いので、夕方にはなくなってしまうことも多い。
黒板下に紙で貼られている単品おつまみは非常にお値打ちなのであれば確実に注文すべし。
都々井のシャリは、回転寿司と違って品良く小さめに握られているので、女性でも一口で、サクサク食べやすい。
オリンピック再開発という時代の波にのまれてしまう、五反田駅のガード下の名店の思い出話を、わずかながら知ってほしいと思って、PCに叩き込んだ次第。
終わった。
終わってしまった。
この上なく終わってしまった。
毎週日曜日のお楽しみ。最初から最後までかじりついて見たのは『毛利元就』以来20年ぶり。いやー本当に面白かった。
だけど『真田丸』を見返そうとは思わない。ビデオ録ってないけど、録ってたとしても見返さないと思う。総集編も見ない。
大坂の陣ってのは、戦国の終わりを告げる戦いだ。槍働き如何でいかようにも立身出世できた日本史上における最後の時を終わらせる、不可逆的な戦いだ。
関ヶ原で没落した連中が、夢よ今一度とばかりに大坂城へと篭って幕府に抗うけど、時代はとうに転換していて、大坂方が勝つことは、泰平の世へと進んだ時代が許してくれない。戦国の亡霊たる大坂方が勝つということはまた戦国乱世の世に戻るということであって、それは許されることじゃない。連中は時代によって完膚なきまでに滅ぼされるべきなのだ。
勝頼も、室賀も、氏政も、秀吉も、三成も、昌幸も、そして信繁も、時代の波に乗り切れなかった落伍者は、時代によって淘汰される。それは万物の理とでもいうべき不変の法則で、何人も逃れることはできない。
しかしながら敗れてなお名を残すことはできる。
死に様はどのように生きたかが決める。死したときその者の評価は定まる。
真田信繁は人生のほとんどを歴史に埋没させながら生き、最後の最後でひょっこり顔を出して歴史にその名を刻んだ。
それは信繁が成したことというより、戦国という時代の亡霊が、かくありたいと希い、信繁を依代として成したことと言えはしないだろうか。
その馬印を倒し、日ノ本一の兵と讃えられるほどの奮戦の末に死ぬこと。
そのような死に様は日本史上において信繁を除いて絶無であり、みなが憧れるような最期だったからこそこぞってその戦いぶりと名を残そうとしたんじゃなかろうか。
そう感じてやまないのは、『真田丸』という物語が、時代に敗れていった者たちの生き方、そして死に様をいくつも積み重ねていったからだと思う。
『真田丸』の信繁は決して完全無欠の勇将なんかじゃない。政治的センスに欠け、他者と真正面からぶつかることを避けて策を弄するような、敗れるべくして敗れるような凡庸さがあった。
だから信繁が日ノ本一になれたのは彼の力というより、めぐり合わせ、言ってみればただの運だと思う。しかしそれは何千年という時の流れの中でようやく一回あるかないかというような奇跡。
でも、だからこそ消費し尽くさないで、たとえば夜空に一瞬またたいた流星をぐうぜん目にしたときのような鮮烈さを噛みしめるに留めるべきだと思う。
またいずれ真田信繁の物語が別に語られるとしても、『真田丸』は大坂の陣のような不可逆さとともに鮮烈な印象のまま留めるべきだと思う。
2016年という年号とともに『真田丸』は終わる。終わったままにしておく。
別れの時が来た。
A「あの時代は異常だった……。あの異様な空気に飲まれておかしくなっていた。同調圧力に屈してはならない」
B「そうですね。軍人も市民も皆が時代の波に飲まれておかしくなっていたと思います。あの悲惨な結末は皆の責任だと思います」
A「お前ちょっと空気読めよ。あの時代の一般市民は同調圧力に苦しんでた被害者なんだからそういう言い方はないだろ」
B「は…はぁ」
みたいな。
流石にここまで雑な展開はないけど内容的にはこれと同じような事になってるシチュエーションちょいちょい見かけて憂鬱になるわ。
KADOKAWAとはてなが共同で、新しい小説投稿サイトをオープンしたそうだ。
小説投稿サイト自体は今時珍しくない。が、公式で定められた作品の二次創作が可能だそうで、むしろ奨励しているように見える。
今まで出版界では、煩雑さ(と、もしかしたら売上げの事情)により、二次創作を黙認していた。
それが、TPPという時代の波により、こぞって「二次創作がなくなっては困る」というスタンスに転じている。
新しいサイトをこしらえて、さあどんどんやってください、と宣っているのだから、乗っかればいいようなものだけれども。
某大手サイトを見てみれば、数えきれないほどの二次創作がアップされている。アニメショップへ行けば、薄い本がいやというほど並んでいる。
男性向けは、絵の上手いこと、キャラクターが魅力的(多くは女性キャラが可愛い)ことが重視され、ストーリーに拘らない短いものが多い。
特に同人誌ではほのぼの系の4コマや短めの話、または山も落ちもないR-18が多く見られるように思う。
女性向けの大きな特徴は、キャラクター単体の魅力でなく、キャラクター同士の関係性、多くは恋愛関係が描かれがちなことである。
その夢を見る力(言い換えれば妄想力)による二次創作は、外野からすれば理解できないほどの熱量がある。
もちろん、男女や作品の傾向に関わらず、考察や本編の補完、シリアス物などの二次創作も多く存在する、が。
一介のオタクとして、色々な漫画を読み、アニメを観てきた。もちろん本家の作品に加えてグッズも買うし、その延長線上に、二次創作の消費がある。
しかし、薄い本を開きながら、スマホの画面を見ながら、あなたは思ったことがないか。
「これ、もう原作の要素どこにも残ってねぇな…」と。
この辺りは、人によってもかなり意識が異なるように思われる。ある男性は「本家じゃないんだから、本家から近いとか遠いとかどうでもいい。原作が全て」という意見で、それはそれで最もだと思う。
逆に、「原作が好きなら、どうしてこんな話を書いてしまうんだろう」と、割り切れない思いを口にするのも、むべなるかな、というところではある。
個人的には、二次創作というのは、あくまで「ファン活動」だと思っている。ある作品を好きになり、自分でもその世界に浸りたい、拡張してみたい、と思う気持ちから、人は絵を描いたり文字を
描いたりしはじめる、のではないのか。
商業ベースに乗る作品は、いや商業ではなくとも、人を惹きつけ、二次創作したいと思わせる作品には、当たり前だが「魅力」がある。
その魅力的な作品の、さらに好きな部分だけを抜き出し、都合のいいように改変し、はては自分の性欲のはけ口にして楽しいか。
見る影もなく可愛らしくなってしまった男性キャラ。何だかやたらとお手軽になびいてくる女性キャラ。そんなものを描いて、読んで、消費して捨てていくのは楽しいか。
慣れない書き方で肩が凝ったから手短に言うと、二次創作界隈って、残すべき文化がどうのとか言うほど高尚なもんだったんだっけ、という素朴な疑問である。
基本的には愛がだだ漏れてるだけのファン活動だろう。本家を超えることはないだろうし、これは本家を超えた!とか言われたらむしろ戦争が起きる。
コミックマーケットは確かに、「何かをつくる」「愛好する」、人の営みの祭典だろう。
参加していて誇らしいし、ずっと続いて欲しい。その中に、二次創作というジャンルも勿論あるべきだ。楽しみたいし、実際楽しい。
でも、
何が言いたかったのか忘れた。たぶん、自分から何か言いたかった訳ではない。
二次創作のことは好きですか。二次創作に大事なものは、何だと思いますか。
物語のことは好きですか。物語に必要なものは、何だと思いますか。
何かとても間違ったことを言っている気がするけども。叩き台のつもりで書いてるので適当に噛み付いてくれていいです。
以上。
女子大なんていうのは時代遅れだよなあ、そうだよなあとも思うし、男性差別的にも見えるよなー、勉強したい分野が女子大にしかなかったら機会損失だよなあ、女子大はなくすべきだよなとも思う。
でも少し変な感じがするというか、女子大から共学に変更するときには何かしらの負担が女子大とか生徒側にかかるんだよなあと思うと、それこそほとんど逆恨みみたいなものなんだけど、そもそも女子大っていうのは大学が女を入れてくれなかったから作ったものなのになあ、っていう気持ちが。
全然関係ないんだけど、クジラが足りないから開国させられたのにクジラを殺して責められてるのとちょっと似てる。それこそほんとうに関連性なくて逆恨みみたいなもんなんだけど。いや別に恨んでないし、わかってるんだけど。
本文中に「かつて女子大には、教育機会を得にくかった女性を優遇するという側面があったが」っていう文があるのに「どうして男子大はないんだろう」とか書いてるやつはちゃんと本文を読もう。昔の大学は女が入れなかったから、大学っていったら大体「男子大学」って書いてなくても男子大だったんだよ。現状では男女の隔たりなく大学に入学する機会があるから「男子大」は新たに作られることがなくて、逆に「女子大」は時代の波に取り残されてるんだなあ。
俺もそんなに若くはないが、おっさんほどズレてはないと思うから言わせてもらう。
(以下一部引用)
・知る限り中小の社長なんてもっと酷いよー。Apple製品、ソーシャル、医療福祉、海外 これだけ言っておけば何でも金になると思ってんだから。結局代理店か下請けに甘んじるし。自分でやるだけ良いんじゃないかなー
・これが意外とチャラいというかミーハーな方が成功したりするんだよな。というのも、起業とかイノベーションって結局のところ時代の波に乗って波を大きくすることであって、凪から波を起こすことじゃないから。
・若い人には視野の広さなんて求める必要ない気がするんですよねえ。視野が広い人は起業とかあまりしないんじゃないかなあ、と。
それを循環させるエコシステムを作ろうってのが最近よく言われてるスタートアップブームの本質なんだよ。
このエコシステムってのは、今まで自治体や政府がやってきたそれとは全然違うんだよおっさん。
おっさんの言うとおりに人、物、金、を動かすと自治体や政府が人月計算で専門学校やFラン大学上がりのエンジニアを糞みたいにこき使って自転車操業で金を稼ぐしょぼい受託起業に助成金配るのが関の山なんだよ。
それのどこがイノベーションなんだよ。
ネット回線とiPhone売り歩く営業代理店に新規の人材採用の助成金ばら撒いたってイノベーションは起きなかったんだよ。
確実に(一定の)マーケットがある市場ってのは、一定のであってそこに人、物、金を突っ込んでもしょうがないわけだよ。
学生が起業するならバイトの斡旋とか、家庭教師の斡旋とか、ネット回線売り歩いて成果報酬もらったりって、それが言いたいことではないだろ?
おっさんは家庭があって家のローンがあって毎月(一定の)固定費が必要なのかもしれないけど、若者にはそんな心配ねぇんだよ。
だから若者は限りなくセクシーで、ニーズがあるかないかも分かんねぇドメインで博打を張れる。それでいいじゃん。
それを応援してやっても誰も損はしないだろ。若者以外そこに博打は張らないんだから。
若者がセクシーでキャッチーなアイデアしか出せないのは、知識がないのと、どっちにしろリソースがないからだよ。
MacとiPhoneとWindowsとAndroidくらいしかねぇから、そのリソースでレバレッジをバリバリに効かせてんだろうよ。
今のSAPベンチャーもFacebookもGREEもmixiもそうやって生まれてきたんじゃないか。
おっさんの言うとおりにしたら、ソシャゲーとSNSはマーケット自体生まれなかったじゃねぇか。
でも糞みたいなアイデアが多いのは同意する。でも別にいいじゃん。
エコシステムはそういう糞みたいなアイデアをつまみ出して、そこに人、物、金が集まらないようにって意味でのフィルターも兼ねてるんだから。
半年1年すれば金も時間も気力も尽きてどうせ就職活動するからほっとけよ。
おっさんが推奨するような営業代理店も売るものがなくなったら勝手にランサーズに掲載されてる案件売り始めるだろうよ。
ガラケーを持っている方はすぐにスマートフォンに変更しましょう。
ガラケーのほうが電話がしやすいという意見が一部ではあるみたいですが、ガラケーは電話に特化されたものですから当然です。
小さく折り畳んで携帯でき、物理キーによるしっかりとした押しごたえはなかなかスマートフォン(以下スマホ)で体験できるものではありません。
しかしそれはよく考えれば当たり前のことで、まずスマホは電話ではありません。
いえ、もちろん歴史的な経緯を考えれば言うまでもなく携帯電話の延長線上にあるのですが、
事実として、スマホにおいては電話機能は百あるアプリの一つでしかありません。
通話するだけならば、ガラケー(特にらくらくホンのようなモデル)がベストなのは間違いありませんが、
そもそもの問題として、我々はどれだけ通話機能に比重を置いているのでしょうか。
仕事で用いる場合を除き、一日にそう何度もするものではないのではないしょうか。
我々はスマホによって、音楽を聞きながら近場の人気店を検索し、マップに導かれながら歩を進めることができます。
電車内ではSNSによって友人たちと思考を共有しながら、RSSリーダーで最新ニュースを流し見することもできますし、
ふと気になったものがあれば、即座に写真やメモとしてクラウド上にアップロードすることができます。
こうした生活は慣れない人からすれば奇妙に映るかも知れませんが、現実をより豊かに、便利にしていく存在として普及していくのは間違いないでしょう。
これらがなくとも生きていけると主張する向きも一方ではあるのかもしれませんが、
産業革命を例に出すまでもなく、古い概念によって設計されたものはやがて淘汰されていくのが宿命です。
ガラケーにおいて一番利用頻度の高いツールに電子メールというものがありますが、これらも衰退傾向にあります。
欧米の若者の間ではすでにSNSに取って代わられているという現実がありますが、そうでなくとも電子メールはあまりにも効率がわるく、
情報交換を円滑に行うツールとしては到底最適であるとは言えません。
ちょうど2年前の春先にiPadが発売された当初は日本でも多くの懐疑的な声が聞かれました。
しかし現実はどうでしょう。iPadは代を重ねるごとにその販売数を増し、
アップル社が時価総額世界一、もしくはマイクロソフト社の2倍という記録的な数字を叩き出すなかでその主力商品にまで成長して行きました。
iPadに限らず、タブレット型端末は今後のポストPC時代を大きく牽引していく製品になっていくでしょう。
こうした劇的な変動はいままさに起きており、旧来型の発想に囚われているようでは20年前の中間管理職がPCに悪戦苦闘したように、
時代の波からは大きく取り残され浦島太郎状態になってしまう恐れが大いにあります。
※一般的な番組をスキル、アニメ等のオタ向け番組は特殊性が強いので回復スキル、韓流をPK用スキルとしています。
実装直後から現在に至るまで、華やかで攻撃的なスキルを揃え続け、その殲滅力の高さから最強厨に人気なクラス。
反面、非常に打たれ弱くちょっとした反撃ですら瀕死に陥ってしまう為、他クラスから見て「なんでそんなに必死になるのか」という行動をよく取る。
このゲームの人気に陰りが出始めた頃異動してきた新たな責任統括が、それまで狩り中心だったゲームを「金が搾り取れるから」という理由で、PK推奨ゲームに転換する方針に。攻撃が売りで最強厨御用達のこのクラスはガンガンPKスキルを増やして行き、PKの代表格というクラスに。しかしPKアレルギーのある多くのユーザーから猛反発を食らい、匿名掲示板等で集中して叩かれる存在になった。ただし、このクラスを選んでいるユーザーは最強厨が多い為、叩かれたら倍にして叩き返すという行動を取る者がほとんどで、ゲームは混沌とした状態になっていった。
また、規約違反や重度な迷惑行為で垢BANされたのが多いのもこのクラスの特徴。
基礎体力が高く、めったな事ではバテないクラス。
覚えるスキルは良くも悪くも安定感のあるものがほとんど。スキル実装直後にすぐテコ入れが入り、最終的には全く別物のスキルになっている事も少なくない。
他クラスと決定的に違うのがクラス固有クエストであり、感動を誘うのが狙いとするお涙頂戴シナリオが特徴。尚、クエストを進めるにあたり、ハンパなく長い移動を必要とする為にユーザーからは「マラソンクエ」と呼ばれている。
PKスキルはそこそこあるものの、CXほどの量があるわけでもなく内容も無難な為、叩かれる事はあまりない。というかCXが目立ちすぎて他クラスのPKスキルがあまり注目されてないのが現状である。
とにかく全てにおいて無難なクラス。ただし回復スキルは性能はそこそこだがMPコスパが悪い。
実装直後は強力なスキルを所持し、全クラス最強の能力だったが、アップデートが進む度他クラスが強化されるのに対し、過去のスキルと似たり寄ったりなスキルや、他クラスの劣化二番煎じのスキルばかりが増え、現在は最弱と称されるようになった仕様に泣かされたクラス。このクラス同士が会話すると、大抵は「あの頃はよかった」話になってしまう。所謂懐古厨が多い。
しかし、過去、重大な不具合を起こしたスキルに対し、急遽用意したやっつけ程度だった新たなバフスキルが、主婦プレイヤーの間で大ブレイク、以後このクラスの代表的スキルとして現在も愛され続けている。
最近、回復スキルの量を増やし、第2のヒーラーとしての役割を担わせるんじゃないだろうかというアップデートが多い。
戦闘用スキルよりもそれ以外のスキルを得意とするバックパッカー系クラス。特にギルド運営に役立つスキルを豊富に持つ事から、政治ゲーを楽しみたい人に選ばれやすい。
しかし時代の波には逆らえず、戦闘スキルがどんどん増え、それと同時に回復や非戦闘スキルは徐々に減っていった。
ある時期から戦闘力を上げる為に召喚スキルを増やし始める。この召喚スキルがなかなか強力で評判が良く、徐々に人気クラスへと変貌していく。しかしあまりにもサモンが強い為に「サモンが本体」「サモンのサモンによるサモンの為のクラス」と揶揄される事も。
PKの押し付けの時代に突入しても、サモンが強力すぎた為にPKスキルはあまり実装されなかった。今でもサモンに頼り切った戦い方が中心である。
ただ、あくまでバックパッカーとしての役割にこだわり、戦闘以外のことに集中するユーザーもまだまだ少なくは無い。
とにかく回復スキルが豊富なクラス。他クラスとは一線を画している。
しかしヒーラーとしての悲しき性か、戦闘スキルは貧弱で、尚且つ狩場を限定しているものだらけであり扱いづらく、このクラスを選んでるユーザーは少ない。
実装されてから全くコンセプトが変わらないのが特徴。ただひたすらにマイペースを突き進む。たとえどんな酷い状況でもヒールし続けるその姿は「それでこそ俺らのTX」と賞賛を浴びる。しかしマイペースというのは自己中心的という事でもあり、規約違反行為をする者も意外と多い。
PKの時もやる事は変わらない為、「PKなにそれおいしいの?」状態である。
「総合」「教育」「BS」と切り替えができるサブクラスシステムが導入されており、一人で何でもできてしまう為、ソロユーザーに好かれている。
実力はあるものの実装当初のスキルは独りよがりな上、とにかく地味で人気はイマイチだった。しかしアップデートが進むたびに、ユニークさを押し出したスキルが増え、一部のプレイヤーから熱狂的な人気を集めるクラスになった。戦闘、支援、回復スキル全てにクセがあって個性が強く、初見で「これはNHKだな」と一発でバレるくらいである。
実はPK押し付けブームの前からPKスキルを所持してたりする事は有名。現在はPKスキルをサブクラスに押し付けている。
ソロ向けクラスのはずなのに、何故か戦争クラスの集団対人戦にはめっぽう強いスキルを多数所持している。実は戦争好き。
このゲームは、超大型アップデートで画像が綺麗になったものの、過疎化が進み売り上げが落ちているのが、現在の運営の悩みである。
俺は時代サーファー。
新時代に備えて調子ぶっこくぜ。
(≧∀≦)ノフレ───ッ!自分。
なんでもかんでも糞やばくね?
甘い蜜柑がいいよね。酸っぱいのはどうもだめだわ。
昔は好きだったんだけどね。スッパイの。
いつのまにやら嫌いになってた。俺もオトナになったんだなぁ。
梅干とか好きだったなぁ。昔は。
昔話をするような年頃になったんだねぇ。
大声で叫べばロックンロールなんだろう?
そんなクソみたいな話なら沢山だよ
それがなんなのかなんてどうだっていいから
目の前の景色を全部塗り替えるのさ!!
そう、ぬりかえろ、歴史をぬりかえろ。
ぬーべーになれ。邪気眼を発揮しろ。
どうしてそんなに命令口調なの?
誰も話さないから?くだらねぇって。つまんねぇって。
彼らの世代のロックバンドが時代を変える。
時代を越えていけ。新しい時代にいけ。
結局何が大事かって、つまんねぇって、くそったれだって、
オレオレ詐欺。やっぱりね。楽しいことは持続していかないとね。
反応が楽しみでやってるって所も確かにあるんだけどね。
全く、いらないものが多すぎる。一定期間頑張ってりゃそれでいいでしょ。
夢みてOKそれでOK ああ 月日は矢のように過ぎて
思い出だけ綺麗になるそれだけじゃ寂しいのさ。
それでいい、それでいいんだ。
とにかく文章を書いてないと落ち着かないくらい、文章中毒になりたい。
もう、うるさいくらいに。喋りまくる猿のように。
なんでもいいから書きこんでやる。思ったこと全部書きこんでやる。
なるほどこれは手ごわいな・・なんでもいいんだよ。要するに。
毎日がエブリデイなんだよ。面白いwwwwwwwwwww世界が面白いwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そんなことを呟けば、彼は帰ってきてくれるのだろうか。
意味不明でもいい、書き続けるんだ。(≧∀≦)ノフレ───ッ!俺。
応援者ならひとりだけいる。俺自身だ。
地震だぁあああああああああああああああああ
どうでもいいけどカプチーノを飲ませてくれよ。
水筒を飲ませてくれよ。俺は酒も煙草もやらねーんだよ、畜生め。
くっだらねぇって、飽きんなって、それでもいいからぶっ飛ばせって。
目の前の景色を全部塗り替えりゃいいんだろ、簡単な話じゃないか。
時代の流動を感じていけ。
元気を発揮していけ。
俺は俺だ。悲しみを越えて。
ダッシュアンドダッシュ。 スクラップアンドスクラップ。
さっきついだ麦茶をドブに捨てるよ。
札束燃やして寒さを凌ぐよ。
そんなリッチマンなことは僕にはできないよ。
僕はただポリスマン●ック。
●に入る文字はもちろん「ま」だよ。
ほんとだってば!!!
だってヴぁ!!
うーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まんぼ!!
古い?知るかよ、いってこいよ、地の果てまで。
どうでもいいから吹きとばせよ。
なんでもないようなことが~幸せだったと思う~んじゃないのかよ。
どっか一つ輝く色を探すんだよ。
宛のない旅だよ。つまんねー話だな。
つまんねぇって、くっだらねぇって、そんなの分かってるよ。
なんでもいいから吹き飛ばすのよ。分かってる振りをするのよ。
一人で稼ぎまくるのよ。お金死ぬほどあって退屈するくらいに。
もう、なんでもかんでもオール( `д´)b オッケー!な感じですね。
何を喋ってもいい感じですね。浮かれて浮かれて。
アメンボじゃないんだから。
もう、僕ったら怒りんぼ。
フレーズ一つでも気に入ってもらえたら最高。
どうでもいいけどねずみーまうすに挨拶してこいよ。
分かってんのかよ!!知ってんのかよ!!
人を殺して苦しくないのかよ!!むしろ楽しいな・・・
ブッ転がす!!天皇ぶっ愛す!!
全く、ふざけた連中だぜ。つまんねぇって、くだらねぇって、
何度いっても何度行ってもくっだらねぇって、
笑えてくるくらいだよね。どうでもよすぎるよね。
なんだかんだで長いよね。楽しいよね。
楽しいことがいっぱいいっぱいでお腹も心もいっぱいいっぱいで、
空気を思いっきり吸うのさ。麻薬より素敵な脳内エンドルフィン。
さぁ、そろそろお開きだ。お開きの時間だよ。
事前説明もほとんど受けられず、企業も新卒者も制度を把握しないまま続いてるカオス制度。
聞けば教えてくれるけど、聞かなければほとんど何も教えてくれない。
ほんとお笑い。
二ヶ月間くらい肉体労働系の会社に行ってたけど、まるで駄目だったので、このまま続けても仕方がないかと思って辞めようと派遣会社に連絡したら、担当の人から「企業を変更することも可能なんですよ!」なんて素晴らしい台詞を頂いた。
今度は卒業した学校の関係でIT企業(Web系)を受けてみたのだけど、企業担当者と話すときに社員数や熱意とかを聞かなかったせいで中々酷い目にあった。
後でわかったのだが、社長と副社長しかいないらしい、そりゃこねーわwww
事務所は貸してあげるからウチの業務を好きに勉強してね☆ミって方針。
出来る子ならいいんだろうけど、生憎俺にそこまでの気力はなかった。
(なんで、その企業を受けたの?って話ですけど、甘い考えですけど、僕はてっきりある程度までは教えてくれるんだと思ってたんですよ。)
つーか、前からいたインターン生の一人が何やら仕切っているのだが、大してわかってないくせに妙に仕切ってるからなんだかムカつくし…。
言動とかも妙に癪に障るし。
しかも、あと少ししたら気味にも実務を担当してもらうから必死に勉強してね!とかそのインターン生が言うもんなんで挫折した。
もうここではやっていけないっていう確信を持った。
プレッシャーが凄い。やるかやらないか、やれないなら出て行けって感じ。
確かにその通りなんだけど、その通り過ぎて出ていくしかないっていう。
正直、前の企業にいた方が随分とましだった(役には立てなくても籍だけは置けたから)
このIT企業で唯一学べたことはベンチャーは糞だってことだった。
丁度最近のGIGAZINEとかみてもそうだし、全部が全部ではないとはいえ、第一印象は糞だった。
取り敢えずはWeb系=ベンチャーってことにしておこう。少なくとも地雷。
取り敢えず、今日でこのIT企業は辞めようと思うのだが、記憶が確かならもう企業は選べないらしい。
親元を離れて単身の僕はこれからどうするべきだろうか?
精神的に親元には帰りたくないし、実質帰れない。
(実家に帰ると精神障害者がいるので自分まで池沼になりそうだし、
今住んでるところを出ると契約の関係で高額の違約金を払わないといけないので)
選択肢としてはアルバイトくらいだろうが、生まれてこの方やったことがないというね。
このあいだネカフェのバイトにネットから応募して面接受けに入ったら、店の人から「いやいや、そんなのしらないし、聞いてませんよ」とか白い目で見られたし。意味不明だし。
俺が間違ってたのかと思って、家に帰って求人情報見たら面接日時も場所も合ってたし、マジ意味不明。
勿論、次のバイト先も探して応募するけど、果たして雇ってもらえるのか?という疑念はある。
早くしないとお金もないから辛いし。
まぁ、雇ってもらえるかどうか気にしてたら埒が明かないから、応募しまくるしかないんだけど。
落とされなかったら可能性があるってことだろう多分!って信じてる。
若いうちは何でもやった方がいい気がするんだ。挑戦だ!
一番は、新卒者応援プロジェクトで別の企業の斡旋を受けられることなんだけど、多分無理だからね。
新卒者応援プロジェクトを続けられれば就活もスムーズにできるんだけど(今まではやってなかった)
それが無理ならバイトしながら就活するしかない…となると結構厳しそうではある
バイト先に就職とかもしてみたいけど、バイト募集してるのって将来性がなさそうな場所ばっかなんだよね
果たして僕はどこへ進んでいけばいいのだろうか…。
因みに学生時代の就活は40社程度受けました。全部落ちました。
警備・食品・廃棄物・清掃・小売・営業・流通・IT・飲食他にも色々受けました。
選り好みしなさすぎですね。介護だけは受けませんでしたが。
まぁこれが就活に失敗した要因の一つであることは間違いがないんですが。
漠然と持っているのは、事務職なら勤まりそうっていうのと、ネットワークとかサーバーの運用管理に興味があるってことくらい。
(具体的に企業名は挙げませんが、興味のある鯖屋が一社だけあります。もとい、その企業のせいで興味が芽生えたに近い。)
趣味はこういう感じで長文をグダグダ書いたり、ラノベを読んだり、ひたすらネット上の情報を読んだり、漫画を読んだり、RPGやったり、ネトゲしたり、オタショップを渡り歩いたり、買い物することです。
長く続けていることは自己サイトの運営、もう9年目です。老舗とかそういう部類に入ってる頃ですね。
ここ数年では時代の波(笑)にのってブログ形態に移行してます。
PC歴は年齢-3年。そこらの餓鬼が絵本読んでた頃にはブロック崩しとかインベーダーやってました。PC-9801で。MS-DOS3.2だったかなぁ?
専門学生になるまでインベーダーゲームはパソゲーだと思ってました。まさかゲーセンのゲームだったとはw
でも別にコアゲーマーでもないし、アニメもそこまで見てません(1クール1,2作)
変態ベクトルは大分逝ってると思います。そんじょそこらの変態に負けない自信はあります(キリッ
ピザではなくガリの部類です
特技は特にありませんし、得意科目と言えるものもないです
「高校の情報」なら学年トップだった気はします
大したもんでもないですが、情報活用二級程度は何もせず取れました。
基本情報技術者は問題の1割くらいしか解けません。
だけど何故か有識者から結構解ってる人と誤解される事があります。
なんかどうでもいい御託をつらつら並べましたけど、誰か僕みたいな人間ほしいトコありませんか?
公務員への転職願望が湧いてから一カ月以上経った。しかしきょう、公務員になることを諦めた。公務員になるための勉強をするんだったら、今の仕事で成果を出すためにはどうしたらよいか考えたほうが、遥かに自分のためになると思った・・・というのは建前で、もっと言うと、明らかに今の仕事は性に合っていると思えた。いや、10年ちょっとかけて、そのように自分を変えてきたのだろう。後輩に仕事を指示されてプライドが傷ついたり、顧客とのやり取りが思うように進まず胃がしくしく痛むこともあるけど、これは何処に勤めたって同じこと。それに、自分が居なきゃ、回らない物事もあるし。もっと頑張れば公務員よりも稼げるし。会社でひとり、飯を食っているときに、声をかけてくれる人がいるだけで、最近なんか、幸せに思えるし。
民間だから、会社が潰れるリスクと隣合わせだけど、自分が会社を支えるつもりで目の前の仕事をまずは頑張りたい。今の職場には、頑張らなくても叱る人はいない。でも、いまここで頑張らないと、将来とても後悔しそうな気がする。
バスケ部の練習がつらかったからやめた。医学部に受かる学力がないから理学部に進んだ。大学院に進めないから就職した。就職した会社でやりたいことができなかったから転職した・・・間髪入れずに次の道に進んだので、はたから見れば上手に時代の波に乗っているように見えたらしいが、こうやって文章に書いてみると、ただ妥協して、困難から逃げていただけ。
公務員(一般企業に勤める者からすれば、とても安定した地位)になることで、また逃げようとしていた自分。これからは、厭だと思っても、今の仕事を粘り強く続けることから始めよう。100回に1回は良かったと思うこともあるし。今度逃げたら、もう逃げっぱなしの人生になってしまうような気がするから。(ちなみに、今回、公務員の試験が難しそうだから逃げたわけじゃない。問題を見て、こんな知識を持ってて仕事と関係あるんか?とは思ったが。悪しからず。)