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はてなキーワード: ブンブンとは

2024-03-10

理系文系って括りが崩れてきてるよね

スーパー系ロボットリアル系ロボットの括りぐらい崩れてきてる。

最近スーパー系ロボットでもSF的な考察を入念にしてくる。

リアル系ロボットは昔とった杵柄をブンブンすりゃいいと思って全く進歩がない。

厳密に言うと、ガンダムのような古典的リアル系ロボット進歩を諦めて「俺らは昔からこれでやってっから!」と逆ギレしている横を、新世代のリアル系ロボット言い訳としてスーパー系の要素を盛り込み始めたことで、リアル系でありスーパー系でもあるロボットが増えた。

技術進歩すれば巨大人ロボット実用化されるという可能性が、ドローン技術の発展によっていよいよ非現実的ものとして確定していったことが、リアル系ロボットに対して『半端じゃない言い訳』の必要性をつきつけ、その結果として古典的スーパーロボットSF要素との融合が進んだってことだ。

スーパーロボットとして端を発したコンテンツについても、観賞者の技術的な基礎教養時代とともに高まるに連れて「レバー操作」なんてものは受け入れられにくくなり、脳波コントロール等の技術を導入する必要に迫られ、結果としてリアルロボット色の強い設定が組み込まれていくようになった。

こうしてスーパーリアルの垣根は崩れていき「非現実的な巨大人ロボットといふものを、なんとかして真面目な顔して使わせるにはどうしたらいいのか」という方向に業界全体が流れていったわけである

ぶっちゃけ、『巨大ロボで真面目に戦争やっても許される雰囲気作り』が重要なわけである

バーンブレイバーンなんかはこの辺が結構力技で、そもそも地球に元々巨大人型ロボが実用化されているという無茶苦茶すぎる大嘘に向かう視聴者意識ブレイバーンという特急異物の異常性によって上書きしている。

地球で既に軍事用人型ロボット運用されているという無茶すぎる設定を、ブレイバーンという大ボケかますための『前フリだったことにした』わけである

昨今、ロボットアニメではこのような、「これは半分ギャグからかいこと気にしたら負けです」という言い訳も使われるようになり、いよいよもって「そもそもリアルロボとかありえねーよな」という空気になってきている。

大人型ロボがいる時点でリアルなんてもの存在しないという大前提があり、その上に「でも人間模様とかにはある程度のリアルが介在するじゃん?」って態度で作劇をしている。

スーパーリアルかの垣根は、作中のキャラクターがその状況に対してどう対応するのかによって描かれるものになりつつある。

まりは、ロボ自体無茶苦茶でも人間模様が生々しければリアル系、ロボだけじゃなくて人間まで滅茶苦茶ならスーパー系というわけだ。

現代を生きるスーパー系代表ゲッターロボシリーズで、とにかく出てくる人間生き様や設定があまりに熱血かつ豪快で非現実じみているという所によって、ゲッター線というSF考証要素によってともすればリアル系によってしまいそうな設定を抱えながらも、この時代において古典的スーパー系としての立場を維持しつつあるのである

2024-03-07

ブンブンジャーメンバー個人名がブン〇〇なのが気になる

そこはブンブン○○じゃないのかな

2024-03-04

ブンブンジャーがついに始まった

思った以上に「普通」の戦隊が始まってびっくり

黒の警官乾布摩擦したりしそうだけどそれは後のお楽しみ

ロボの背中マントっぽい何かがビラビラ動いてるのはちょっと違和感があった

マントっぽいのであればそれで正しいんだろうけど

2024-02-20

anond:20240219224149

マジレスすると、お子様は何度も同じ話見たがるからリアタイ視聴せずに録画するからじゃないの?

長年戦隊シリーズ2回に1回ハズレ説を信じていたけど、ここ数年は当たり続きでうれしい。

ライダー同士のバトルが子供に受けるからって、ひたすら身内で邪魔し合ってるのに対して、ちゃんキャラの掘り下げや伏線回収されてるのがポイントかと。

次のブンブンヤバい匂いしかしねぇw

2024-02-06

飼い猫は昔ちょっとブスだった

猫といえば「かわいい」だろ、と思う。

自宅で飼っている猫でも、他人が飼っている猫でも、私の場合、分け隔てなくとにかく「かわいい」と感じる。

だが、猫や犬、ペットの「かわいい」を無闇に、無理やり他人押し付け行為はなんとなく苦手だ。SNSでも、そんな目で見られないようになるべく心がけている。

しか特定の誰かに読ませる目的のないスペースで、宛てもなく猫の話をするのはセーフだろう、と個人的に思っている。

特に私は猫好きなので、ネットに転がっている猫についての文章は大抵ありがたく享受している。

そういう人は多いはずだ。

自分一人が考えていることは、世間で百人以上が同じことを考えていると思う。

ので、増田では好きなだけ猫の話をしたいと思う。

で、飼い猫は昔ちょっとブスでした。

あんまり飼い猫についてこういう話をする人を見かけないので、どこかに同じ体験をした人はいないだろうか、という考えもあってこの話を書き始めている。

いや、猫はかわいいんですよ。

猫はずっとかわいい。フワフワしていて、よく眠るし、たまにニャンと鳴いて、夜に見つめ合うと目がギラギラ光っている。ずっとかわいい

しかし、写真に撮ってもなんだかやけにかわいく見えない時期があった。

自分で撮った写真自分で見返しても、他人に見せても

「なんだかムスッとしている」「不機嫌そう」「ブスに見える」

と、等しく不評だった時期があるのだ。

「昔」ブスだった、とわざわざ言うのにはもちろん理由がある。

なんだか最近やけにかわいく、撮った写真は誰からも好評だ。

「目がきゅるきゅるしている」「人懐こそう」「ハンサムだね」

と、昔と比べると随分な褒められ方をしている。

それはなぜか。思い当たる節はある。

猫は二年前、我が家にやって来てからやけに可愛くなったのだ。

猫のことは二年前まで、典型的人間嫌いの猫だと思っていた。

この増田記述している猫は、もう十歳を超えるじじいキャットだ。

じじいキャットは元々実家で飼っていた猫で、いろいろな事情があって二年前に我が家へやってきたばかりだ。

そのため、じじいキャットの性格は、帰省したときに見せてくれる一面しか知らなかった。

実家帰省した際にひと撫でさせてもらえるかな、と近寄ると、ササーッと遠くへ逃げていく。

撫でさせてもらえなくとも近くで観察させてほしい、と近寄っても、尻尾ブンブン振って無言の抵抗をする。

布団に潜りこんできたり、人間の後ろを着いて歩いたりするなどもっての外だ。

威嚇をするほどではなくても、人間には近寄らない、媚びない。そういう性格の猫だと思っていた。

だが二年前、じじいキャットは十年以上暮らし実家を離れ、我が家暮らし始めた。

それ以降、じじいキャットの行動が全て逆転したのだ。

名前を呼ぶと耳と尻尾をピンと立て、撫でられるために近寄ってくる。

寝姿を近くで見つめていると、「そうか」と言うように薄目を開け、喉を鳴らす。

人間が眠ろうと寝室へ行こうとすると、なんと先回りして布団の上に座って待っている。すごく賢い。

しばらく相手してやると飽きてポテポテとどこかへ歩いていくが、起きていると十分置きくらいに布団へ遊びにやってくる。

別の猫じゃないか?と思うときもある。

だが、じじいキャットは基本的に十年前に実家で飼い始めてから今まで、彼の美学を貫いて生きているのかもしれないと、最近思う。

別に実家で粗末に扱われていたわけではない。むしろとても大切に飼われていた猫なのだが、実家ちゃんとした人間が暮らす家だったので、ちゃんとした猫の飼い方をしていた。

ごはんも、おやつも決まった時間に与える。夜間は寝室を締め切り、猫と人間の夜の時間は完全に区別していた。

この「人間生活別にする時間」が、じじいキャットにとって少し寂しかったのではないか、と私は推測している。

我が家にじじいキャットが来てからは、ごはんおやつも、お腹が空いたであろうとき、食べたいと思ったであろうときにあげている。寝室も開放し、夜間も昼間も部屋を自由に行き来できるようにしている。

人間と似ている。お腹が空いたとき、食べたいとき食事を摂り、家の好きなスペースを自由に行き来できる。わざわざ意識しているわけではないが、我が家では人間と猫の行動に隔たりがそんなにないように思える。

我が家のじじいキャットは、ずっと人間と同じ暮らし方をしたかったのかもしれない、と思う。

目がきゅるきゅると輝き、人懐こさが表情から滲み、生き生きとしている。

なんだかムスッとしていないし、不機嫌そうに見えない。

ブスに見える要素が二年前から、すっかり全部取り払われたのだ。

こんなにブスじゃなくなったのは、二年前から生活の変化が大きいと、不満が少なくなったからだと、私は飼い主として認識している。

もちろん、ペット人間時間区別する育て方も、ペットの心身の健康のためには重要なこともある。ペット人間時間をきっちり区別する方が丁寧だと感じるし、ちゃんとした飼い主だからこそできる飼い方だと感じる。

あくまでこれは我が家だけでの話だということを留意されたし。

我が家のじじいキャットの場合暮らし方が変わったことで本当にブスではなくなったのだ。

この事実を子細に記しておきたくて、個人的に忘れたくないと思ったので、私はこの増田を書いた。

ずっとかわいい猫が、暮らしぶりが変わったことで、もっとかわいくなった。

新しい一面を、十歳を超えて尚見せてくれた。

猫ってすごい。生き物ってすごい。成長ってすごい。

もっともっと、かわいくなるポテンシャルを持っている。

もっともっと、かわいく見える暮らしになるよう人間として努力する。

あと、私が単純に写真を撮るのが下手だった可能性もある。

写真も、もっと上手くなろうと思う。

2024-01-15

エルデンリングをダラダラと遊んで150時間が経過

https://anond.hatelabo.jp/20231127194936 の続き

 

150時間が経過した。LVは110を超え、なんか適当に剣ブンブン振り回してても割とどうにかなる感じになってきた

武器は初期武器短刀で戦っていたのがフレイルや弓を兼用するようになり、あと何種類か振り回してみて、

現在は主に身長サイズの大型太刀を振り回している

 

隙がない軽量武器より隙が大きい大型武器のほうが相手をピヨらせられる分だけ有利だったり、

盾でガードするより両手持ちでスピード処理するほうがバフの効果時間とか含め有利だったり、

このゲーム方向性がどうにかわかってきた気がするが、

そうなったらそうなったで、

なんか初期選択でめんどくさいほうからスタートしちゃったのかな感がすごい

モンハンの協力プレイって面白そうだなーと思ってモンハン買ったあと一人で練習して

100時間ぐらいずっと双剣を使った後に「双剣は協力プレイだと嫌われるよ」と言われたときぐらいの遠回り感がある

モンハンは結局ソロプレイしかしていない)

 

喪失したルーンは100万か200万か全くわからなくなった

というかルーンなくしてもなんとも思わなくなってきた

これは戦闘での敗死より落下死によるところが大きい

 

というのもエルデンリング開始して10時間か20時間ぐらい経過したあたりでアナログスティックドリフト状態となり、

ドリフト、噂には聞いてたがここで食らうかーと思いつつ、その後100時間以上ずっとドリフトしっぱなしで遊んでいるためで

操作しなくても左へ左へと勝手に動いて落下して死亡

敗死して祝福(セーブポイントから復活した直後にコントローラー操作し忘れて落下死亡はしょっちゅうである(崖のすぐ近くにある祝福は多い)

 

このドリフト、ずっと状態が同じなら癖を覚えるなり買い換えるなりもするのだが、

症状は酷くなったり収まったりを繰り返し全く慣れない

ホーム画面からドリフトしまくってゲーム開始すら不可能な時もあれば一切動かず平穏を保つ時もあり、

ゲーム内だと、その場でちょっと左を向く程度で止まるときもあれば、

前進しようとしてもガクガクと震えて全く直進できずダッシュ必要な場面で歩かされて轢死するときもある

先週は狭い足場を辿って降りてく王城の地下で2時間ぐらいドリフト足場踏み外し落下死を繰り返していた

 

とまあ、そのぐらい死に続けているとルーンはほぼ頭から抜け落ちていくし、

ルーンを気にしなくなると死ぬペナルティがなくなるということで、死ぬことも気にならなくなる

ドリフトも途中は流石にコントローラー買い換えようかなと思っていたのが、しばらくすると

「むしろ150時間を経過してそろそろ飽きがきそうなゲームプレイランダム性を加味することで飽きが来なくなってるのではないか」と思えてくる

このあたり、死を歪めて生と死の境目が曖昧になり、死が溢れかえっているエルデンリング世界観プレイを通して近づき、

そして死を超えて生への脈動を感じはじめていると言えそうで、

アナログドリフトというコントローラー物理性を通してゲーム世界体感しているのだなと

 

そんな感じでダラダラ遊んでる

2024-01-14

尿泉尿

今は大物になって紅白の司会とかしてるけど、俺達の中でも尿泉尿は今でもカメラに撮られながらブンブン放屁と排便をした尿泉尿でしかない。

2023-12-11

anond:20210416222337

どうでもいいけど汚物ブンブン飛び回るって比喩としてよく分からんな。

汚物の周りに蝿がブンブン飛び回るなら分かるけど、汚物なんて投げない限り飛ばないだろうし、そのオノマトペブンブンじゃないだろうし。

2023-12-07

国道沿いガソリンスタンドとかで呼び込みでブンブンのぼりとか振ってる店員さんいるじゃない。

ああやってのぼりを店先で振ってるところのガソリンスタンドには絶対入らないんだけど、

だって入ったら俺の呼び込みが効果抜群で、

お前スタンドに給油しに来たんだろ?みたいな得意気にされたら嫌なので絶対に行かない。

なので、あれ逆効果だと思うし、

しろ逆にそんなのぼりを振ってるスタンドには入りにくいんだけど。

これって

気にしすぎ?

2023-11-24

現実ヒルベルト空間上のベクトル

おいおい、おらのコたちよ。

今日ヒルベルト空間ってやつについて教えてやるぜ。

リアルなことをちゃん理解するためには、このヒルベルト空間ってヤツを理解するのがヘビーだぞ。

まず、ヒルベルト空間ってのは一体何かって?

それは、無限次元ベクトル空間のことだ。

まり、俺たちが普段生活しているこの現実も、ヒルベルト空間上のベクトルとして表現できるんだ。

正式には、ヒルベルト空間とは、その空間が完全な計量空間である距離関数誘導する内積を備えたベクトル空間のこと。

それぞれのベクトルは、ある状態を表してて、その状態の変化はベクトルアクションによって示される。

から、俺たちが経験してる現実は、実はヒルベルト空間上でのベクトルガチンコ対決ってワケだ。

これが、量子力学の中核なんだよ。

量子力学では、パーティクルの状態ヒルベルト空間上の波動関数ってやつでフルボッコ表現する。

そして、その波動関数がどう時間と共にブンブン変わるかを計算することで、パーティクルの未来予測できるんだ。

から、俺たちの現実ヒルベルト空間上のベクトルってのは、俺たちのリアル量子力学法則にしっかりとノせられてるってワケだ。

おれたちの日々の暮らしにもビシバシ影響してくる可能性はあるけど、それでも、理解やすくてコントロールできるリアルをくれるってわけだ。

からヒルベルト空間のワザをマスターすることは、俺たちの現実キッチリ理解する一歩ってワケさ。

しっかり勉強して、このやべー世界で何とかやっていくための鍵になるんだ。

2023-11-21

就業規則を出さなオーナー(雇い主)

とあるアルバイトで、私が契約書にサインをしたときの話。

私は現在このアルバイト先で猫の手を振り回しながら働いている。


オーナー(雇い主)は本業で別事業を行っているため、アルバイト先のお店には全くと言っていいほど姿を見せない。

それなのに、人員採用は何故かオーナーが行い、実際に働いているお店の店長には採用権限がない。

店長店長なのに、実質的にはただの現場責任者しかないようである採用権限をよこせといつもぼやいている。


そんなある日、人手がついに底をついたのか、私の所に声がかかった。もちろん、オーナーからである

週に1日から3日くらいでもいいから、半年程度の短期間でもいいから、パートタイムで手伝ってくれないかとのことだ。

一度日払いで1日バイトに行ってみたところ、同僚は皆良い方ばかりで、少しだけなら勉強の妨げにならないかなと承諾。

オーナーから店長へは話がすぐに行ったようで、翌週から週2or3で不定期に働くこととなった。


採用が決まったので、次は契約書にサインをする段階だとばかり思っていたのだが、なぜか契約書にサインするより先に労働が始まった。

なんと言うことだろうか、私はまだ就業規則すら目にしていないのである現場は猫の手が千切れるくらい忙しかった。


店舗で働くようになり一週間、未だ契約書は来ない。これ、仕事中に怪我とかしたら大丈夫なんだろうか・・・そんな不安がよぎる。

店舗で働くようになり二週間、未だ契約書は来ない。が、オーナーから履歴書を書いて持ってこいと言われる。今更?

履歴書オーナーさらに上に送らないと、契約書が出てこないとのこと。ちょっと意味がわからないのだけど、あなたオーナーですよね?

労働締結時に言うならまだしも、なんで二週間も経ってからそんな話がようやく出てくるのであろうか。


履歴書パソコン打ち出しで可能学歴職歴だけでOKとの事だったので、指示されたとおりに書いてプリンター印刷して提出した。

提出時にオーナーから意味のわからないことを言われた。このオーナー自分で口にしたことを覚えていないのだろうか。

志望動機とか得意な事とかなんで書いてないの? これ、右半分が真っ白状態じゃないの』

学歴職歴だけ書けと言われたからですが。顔写真もその他項目も書かなくていいと確認とりましたが」

・・・ま、まあなんとかしておくよ。多分大丈夫でしょ』

このオーナー、本当に大丈夫なんだろうか。これで本業大成功しているんだから、本当に訳がわからない人である


店舗で働くようになり三週間、ようやく契約書が届いたとのことで取りに行くこととした。

取りに行くこととした、と言っているのは、契約書にサインする前に、就業規則に目を通さなければいけないかである


給料規定はどうなっているのか、労働条件はどうなっているのか、問題が起きたときはどうするのかなど、

きちんと読んで先に確認しておかなければならない事項はたくさんあるし、勝手に思い違いしていて話が違う!などと

ならないようにするためでもある。就業規則をきちんと読んで、納得した上で、労働契約書にサインし、判子を押すのである


ところが、オーナー本業事務所へ顔を出してみると、これがまた、オーナーおかしな事を言い始める。

労働契約書は上から届いたからある、が、就業規則イマココPCで見ることができるから、ここで読んでくれないかと言いだしたのである

何を言っているのか、さっぱり意味がわからないです。


からこの部屋を12時間ほど、そのPC(おそらくオーナーの本事業使用している作業用メインPC)を占拠して良いのであれば、

その提案に乗ることも吝かではないのであるが、本当にそれでよろしいのか。場所柄、外部からの来客には丸見えの位置だし、

どう見ても外部の人間が見ちゃ行けない書類やら資料やらが周辺に散乱してるでしょ。というか、こんな就業規則提示

受けたことなど今までに一度もありませぬ。普通印刷して配るでしょ、いや、それ以外の方法を今までに経験したことなんてない。


(私の経験上)就業規則印刷して渡すことの方が一般的ですよ、とオーナーに伝え、何とか印刷してもらおうと試みるも、

『あ、いや、ほら、店舗の方に就業規則印刷したの置いてあるのよ。それを読めば良いでしょ。たしか社労士店舗に1つ

置いてあれば問題ないって言ってたよ』と印刷を頑なに頑なにしたがりません。何をそんなに嫌がっているのだろう。


なお、就業規則に関する規定は、

************************************************************

労働基準法】

第五十二条の二 法第百六条第一項の厚生労働省令で定める方法は、次に掲げる方法とする。

一 常時各作業場の見やす場所掲示し、又は備え付けること。

二 書面を労働者に交付すること。

三 磁気テープ磁気ディスクその他これらに準ずる物に記録し、かつ、各作業場に労働者が当該記録の内容を常時確認できる機器を設置すること。

************************************************************

となっているので、店舗に置いてあるだけでは不可である。お店に置いてあり、かつ、いつでも誰でも見ることができることを【周知】

できていて初めてOKとなるのである店舗で私が働いている限り、どこにあるのか知らないし、そもそも店舗存在している事じたい

今の今まで全く知らなかったよ。これは【周知】できているとは言えないね。たぶん置いてあるの知ってるの店長だけだろうな。


話は戻って、このように印刷を頑なに、本当に頑なに何故か拒否し続けるので、ならもうデータのものを送ってもらえばいいか

就業規則PDF(普通PDFのはず・・・?)を直接LINEでもメール添付でもAirDropでも良いので送ってくれと頼んでみたところ、

『え、いや、それは・・・うーん・・・・送るのはちょっと困る・・・』となんかゴニョゴニョ小声でつぶやきだしてこっちをまともに見やしない。


オーナー? あなたオーナーですよね? 労働基準法第五十二条の二の二に従って就業規則交付してくださいまし?


するとオーナー、勘弁したかのように『じゃあ今から印刷する・・・・・ので、読み終わったら返して』とまた不思議発言が。

いえ、労働基準法に従って交付してください。(ひょっとしたら交付義務はないのかもしれないが)

「返却してしまったら、いつでも業務規則確認できないじゃないですか。そのまま交付してください」

『いや、回収し「今まで日雇い以外のアルバイト就業規則コピーを配布されなかったところなんてひとつもありませんでしたよ?」


押し切りました。


実際、私がこれまでにアルバイトとして働いたところでは、必ずコピーが配布されていました。

労働時には必ず持参することとか、割り当てられたロッカーの中に必ず入れておくこととか、

退職時には就業規則制服とともに返却するとか、そういった決まりがあるところも多かったですけれども。



その後押し切って印刷されたモノを入手。

最初から最後までしっかりと読み込み、特におかしな事は書かれていないことを確認してから契約書にサインしました。


私は今もバイトの度に、猫の手をブンブン振り回しています

私は退職時に就業規則印刷物をオーナーに変換する予定です。(いらないとか言われそうだけど)

なお、吾輩は猫ではありませぬ故、その旨ご承知おきたい所存にて候。

2023-11-16

信号無視の人たち

朝の通勤時間横断歩道信号が青になるのを待てずに歩き出す人たちを反対側からじっ…と真顔で見つめる。

男性は、車が来ないのに赤信号で待つのばかじゃん?信号無視するのは当然だが?って感じで歩いてく。

若い女性は、今私急いでるから仕方ないんです…!遅刻しそうなんです、って感じで足早に歩いてく。

爺さんは、車が来ててもお構い無しで信号無視してのんびり歩く。

おばさんはじっと見つめてると、急にキョドキョドして、私変!?なんか変!?って感じであたりをブンブン見回してた。

始めは待ってたのに、信号無視の人が追い抜いて行くのを見て、じゃあ私も…と追随する人たちを眺める。

信号無視の人が過ぎ去るのを待つ車に目を向ける。

わたし時間にゆとりがあるから信号無視するほど心がさもしくないんですよ、って顔でいつも待っては向こうから来る人を眺めてます

2023-11-04

ゴジラ観てきた

核心には触れないようにするけど、一応ネタバレ注意で。


何回「やったか?!」言えば気が済むんや。

まあそれはともかく、ゴジラ怖かったー。

太平洋戦争にうなされた悪夢みたいな存在感が、主人公トラウマリンクしてて物語舞台装置としても完成度が高かった。

過去ゴジラは「ダメージを受けない」であったのにたいして、今度のゴジラは「ダメージを受けてもすぐに回復する」タイプの不死身ぶりで、輪郭変わるほどの損傷を受けても秒で再生する。非現実的再生速度や、最後のシーンも含めて存在感怪獣ではなくホラー映画怪物である過去ゴジラ理不尽に怒り狂った存在であるのに対して、今回のゴジラは怒ってるというより人類に対して悪意や底意を持っている雰囲気がある。ヒグマによる獣害においてヒグマの行動にある種の異常性を感じることがあるように、今度のゴジラには何か異常性のようなものがある。破壊欲だけでなく、獲物への執着心があるのだ。

冒頭は完全にジュラシックパークだったが、後になってからもとにかく口に咥えられるもの戦闘機でも船でも電車でもブンブン投げる。そいやそいやとザンギエフ並みに投げる。投げゴジラという戦法が確立してしまいそうなほど投げる。

CG節約するためなのか、投げるシーンを割愛しがちで投げられた物がいきなり飛んでくるシーンからなので、取り敢えず何かが飛んで来るのがゴジラ挨拶みたいになっている。

放射熱線はぶっ放すまでのシーケンスいまいち模型っぽい部分はあったものの、破壊力の描写過去一で怖い。

シン・ゴジラブレスは放射時間が長くて撃ってる間ずーっと被害が出ているが放射が終わったら静まるのに対して、

今回のブレス原爆メタファーなのか攻撃は一瞬で、その後爆風が津波のように周囲を破壊していく形。

描写はされなかったけど、銀座であれ撃ったのなら皇居霞が関永田町も粉砕されたのだろうと思う。(GHQ本部銀座のすぐ近くなので吹っ飛んだはずなのだが……)

なので、熱線が当たらなくても怖い。とはいえ、最終決戦での熱線はどこ向けて撃っとんのやという感はあり、少々ご都合主義的な印象はあった。

主人公は、罪悪感はわからんでもないけど視聴者としては整備兵への腹立ちが先に立つ。止まってる飛行機で機銃撃つくらい整備兵でも出来るやろが。命令系統に属してる相手でもないだろうに、なに人にやらせといてキレとんのや。お前もなんもできなかったくせに。

あと気になった点としては、オッサン集会オッサン臭いダメさ加減が、美談っぽく描かれた事。「いっちょやるか」じゃない。

あと、民間のくせに駆逐艦戦闘機みたいな兵器ばんばん貸し出されて好き勝手できたこと。GHQソ連気にして占領軍動かせない割に、独立回復してない日本民間人に軍艦戦闘機引き渡して好き勝手やらせられるのはスジが通らんやろ。日本政府は空気以下で高官の一人すら出てこないし。

そんなこんなで、ちょっとご都合主義な部分が無いではなかったものの、主人公煩悶と、今なお続く戦争悪夢としてゴジラという位置けが秀逸であり、大変満足感の高い物語だった。

シン・ゴジラもRRRもダンジョンズアンドドラゴンズトップ・ガンも仮面ライダーも一回しか観に行かなかった自分だが、これは気が向いたらもう一回くらい観に行くかもしれない。(行かないかもしれない)

2023-10-17

anond:20231017172204

逆にいつまでも小便切れずにちんこブンブンしてる人いる

年をとるとどうしてそうしてるのか分かるようになるよ

男子トイレの謎

蛇口を一気に開いたようにドバドバ小便出す人がいる 

一瞬で小便終わる人がいる ちゃんと小便切れたんか心配

逆にいつまでも小便切れずにちんこブンブンしてる人いる

すごい的の外し方してる人もいる 自分への被害大丈夫

トイレットペーパーめちゃくちゃ巻きまくってる音がする どういう使い方してるのか

トイレットペーパー切れてるのに換えをホルダーに入れず、そのまま切って棚に置いてるのをよく見る セットの仕方知らんのか

壁に鼻くそが付いている

便器にチン毛が乗っている

2023-10-16

2023年10月15日 KINOSHITA NIGHT 2023 〜木下理樹生誕祭・SHIGONOSEKAI〜@Zepp DiverCity

疲れているのか分からないけど、東京に着いて移動中にIC定期を電車内で落としたり(拾ってくれた方が駅に届けてくれてて無事に手元に帰ってきました…ありがとうございます!!)ぼーっとし過ぎて気付いたら自分の整理番号呼び出しとっくに過ぎてたりしたけど無事にライブを観る事が出来ました…笑

安定のマキさん側で見る事にして左側へ移動したら割りと空いていたので前から3列目ぐらいで待機。予想はしてたけど一番手はポリでした。

ポリのライブ観るの久しぶり過ぎて(カヨちゃんがいた4人時代に何回かワンマン行った)3人体制のポリってどんな感じなんだろ?と思ってたけどめっちゃ良かった!!懐かしい曲も沢山やってくれたし何より演奏が上手い!!3ピースとは思えん…。フミちゃんベース、カッコ良過ぎてテンションばちばちに上がって頭ブンブン勢になりました笑

Let'sダバダバスタートテンション上がるしかない!!しかも次がYoung OH!OH!なの最高。音源よりギターロック感あったのも良き。MAD MACとかシーラカンスイズアンドロイドも聴けるとは…!!めっちゃ楽しくて汗かいた笑 ガジャガシャグーも久しぶりにライブで聴けて嬉しかったな〜。ライブ眼鏡を曇らせていた記憶が蘇った…(当時は眼鏡をかけていたので…)ポリのライブ、本当に楽しくてめっちゃ猿の奇声出したしハヤシさんが目の前に来たときうえーい!!って手を上げてしまった…。何かこういう底抜けに楽しい!みたいなライブに久しぶりに遭遇したのでめちゃくちゃ楽しかった。

ハヤシさんのMCめっちゃ面白かったので自分用に覚え書き。

サブタイトルのSHIGONOSEKAIを元気良く何回も言うハヤシさん面白く過ぎる。ハヤシさんが最初聞いた時怖いタイトルだな〜と思ったって話してて正直過ぎて笑った。ハヤシさんのMCでSHIGOが45歳(木下さんの年齢)にかかってるっての始めて気付いて驚いた(お客さんも驚いていた…笑)そうか、そうだったのか…。厨ニ病?…とか思っててごめんなさい…。

ポリが3メンツの中で浮いてる自覚はある!って言ってて笑う。笑っていいのかわかんないけど…笑

ハヤシさんが車輪の下を聴いた時ボーカルの人はJoy Divisionが好きなはず!と思って打ち上げビール瓶持って木下さんにJoy Division好きなんですか?って話しかけにいったら「(上を向いて)あ〜〜〜………好きですね…」(ハヤシさんがモノマネしててそれがめっちゃ想像出来るモノマネだった笑)ってだけ言われて「何だ!こいつ!二度と話しかけてやんねー!!」って思ったけど、次合った時はめっちゃ意気投合して帰りに肩を組んで帰っていった(ハヤシさんは覚えてないらしい笑)ぐらい打ち解けた!みたいな話面白すぎた。

誕生日ケーキと理樹の似合わなさ!ケーキロウソク全然消えないの、肺活量がね笑みたいな話でフミちゃんが理樹とイチゴコントラストがね、みたいな事話してたけど写真見て納得した笑 イチゴいっぱい乗ってた笑

木下さんがサイフを落とした時、フミちゃんが一緒に交番行って帰りとか困るしお金貸そうか?って聞いたら木下さんの鞄の中に小銭が一杯入ってて6000円ぐらいあってお金全然いらないねってなったって話しててハヤシさんが理樹っぽいね〜って笑ってたけど、個人的にフミちゃん交番付いてきてもらってる木下さんが面白かった笑 保護者

ヤノさんがやってるフットサル監督木下さんで何もしないけど居るだけで良いみたいな話からハヤシさんがマスコットみたいな感じね!みたいに話回ししててバンドマンなのに話術がすごい…と感心した。

シロップとも対バンしたよ〜みたいな話してたけど特にエピソードトークなくて笑った。話す様な話特にないんだろうな笑

総括してハヤシさんはめちゃくちゃ良い人なんだなと思った。真面目だし。

シロップ始まる前に一歩ずつ中央に寄ってくださーい!って言われて詰めたら今度は前に詰めてくださーい!って言われたらそれの詰めにめっちゃ押されてすごい前に詰まってしまったので詰め詰めの状態で観ることになってしまった…。押されて辿り着いた位置がすごく微妙位置になってしまって隣の人に迷惑かな?と思ったけどそれ以上下がれも詰めれも横にも動けずそこで観ることに…。分かってはいたけどシロップ目当ての人が多かったって事かな(自分もだし)

いつも通りマキさんと中畑さんはふわ~っと出てきて五十嵐さんはいもの(?)カニポーズをして(若干下向いてるのが五十嵐さんだよな〜と思いつつ見てた)足早に定位置へ走っていった。曲が始まった瞬間「これは…まさかの…??」と思った勘が的中してまさか新曲祭りイベントに呼ばれてるのに新曲やりだすのが五十嵐さんですよね〜!!って思ってめっちゃ笑ってしまった。新しい曲作ったらやりたくなっちゃうの昔から変わってないね…笑 どの曲も良かったけど4曲目が個人的に好きでした。歌詞が「〜な君が好きだった」ってのが続く感じで印象に残ったのが「だらしない君」と「金のない君」って歌詞だった。

3曲目に中畑さんとマキさんが合わせて弾く所があって二人で目合わせてバッチリ決まってたんだけど、弾き終わった後にマキさんがめっちゃ楽しそうに笑って弾いてて「うええええ!?」って声上げそうになった笑 何そのビックスマイル!!!好きです!!

この日のマキさんすごく楽しそうで新曲弾いてる時もすごく楽しそうだったし、神のカルマのサビ口ずさんでて…何だか嬉しい気持ちに…。本当にバンド状態が良いんだなぁ…と感じた…。

新曲以外は定番中の定番だったので個人的にはお腹一杯のセットリストだったけど、落堕めっちゃカッコ良かったな〜。マキさんのベースの入りがカッコ良すぎて「カッコいい…」って声出してしまった…。中畑さんが手をクイクイってやって「こいよ」ってやつ本当いつ見てもカッコいい。人のツイートで知ったけど、終盤辺りに五十嵐さんが「木下理樹お誕生日おめでとう!!」って叫んでたらしい(私は何て言ってるか聞こえなかった)それでマキさんがめっちゃ楽しそうに笑って弾いてたのか!!教えてくれてありがとうございます!!

木下さん曰く、新曲五十嵐さんから木下さんへの誕生日プレゼントだそうです笑 本当か?笑

はける時、マキさんが手を上げてフロア挨拶してくれたの嬉しい〜。五十嵐さんは足早に去っていきました笑 五十嵐さん全然見てなかったけど新曲の時、カジノ使ってた。ような気がする(本当に見てなさ過ぎて自信がない…)中畑さんはいつも通りの安心感があるドラムで彼が居るからシロップがこうしてまだ続いているんだなぁとしみじみ感じた。

MCなのは新曲2曲やった後、五十嵐さんの「全部新曲やります!」フロア「ヒュー!!」五十嵐さん「嘘、あと2曲(指で2作ってた)」のみ。

五十嵐さんが割りと緊張?してる感じだったの、会場にいるのが全員シロップファンって訳じゃないのもあったのかな〜と思っている…。最近ワンマンの時は結構のびのびしてる印象だったから余計そう見えただけかもだが。

五十嵐さんが新しく曲を作りたいって雑誌で言ってたけど、本当に何曲も出来ててそうやってバンドちゃんと稼働しててしかも良い状態なのが伝わってきたのが本当に嬉しかった。すぐに終わっちゃったけど見れてよかったな〜。新曲本当にどれも良かったので新譜期待してしまうな〜!!

久しぶりに観る(中憲が入った後に出たRSRでちらっと見たのが最後)ART-SCHOOL、楽しみ半分·不安半分(主に木下さんの声)だったけどすごく良かったな。サポートギターが入ったのはTL見て知ってたけど女性の方なのびっくりした。確かによく考えればUKFCの写真に写ってたな…。てっきりゲストとかの人かと…。私がART-SCHOOLライブに行ってた頃(宇野さんと戸高さんが加入した直後辺り)は繊細な音楽ってイメージだったんだけど、めっちゃ屈強な音楽になっていた…。ギターが分厚いってのもあるけど、とにかくリズム隊の音圧がすごい。中憲めちゃくちゃ暴れててびっくりした。あんな感じでアートライブで弾いてるのか…!ナンバカとも達也さんとやってた時とも違う空気感があった。あと、当たり前だけどドラムうめぇ…。

セットリストは私がニヤニヤしてしまう曲ばかりで、聴きたいなと思っていた曲が2曲も聴けた!!クロエニーナの為になんだけど、本当嬉しかった〜。クロエ最高過ぎるし、ニーナの為にはフロアから「マジ!?」って声が聞えてきて「その気持ちめっちゃ分かる!!」って思った笑 私もマジで!?って思った。

サッドマシーンめっちゃ屈強な曲になってたの笑う所じゃないけど笑ってしまった。強そう過ぎる…。サッドマシーンとかロリータキルズミ聴くと昔モッシュしながら聴いた思い出が蘇ってきてちょっと感傷的な気持ちになった…笑

EVIL、好きだからしかったのと始まりドラムめっちゃ良かった!!好きなドラム!!あとベースの主張がすごい笑 中憲ベースの圧よ…。中憲ベース宇野さんのベース似てると思ってたけど、宇野さんのベースって結構柔らかい感じもあったな〜と感じた。

戸高さんの「ART-SCHOOLに入って始めて買ったエフェクターをセッティングしてきました。それを使った曲をやりますから始まったスカーレットすごく良かったな。

MCで戸高さんがシロップライブを久しぶりに見たけど相変わらずヒリヒリしたライブで…イベント新曲をやるっていう…笑 シロップぐらいになるとそういうプレイも…みたいな話してて笑った。

木下さんが喋ってる声がちょっと枯れてて心配になったけど歌はきちんと声出てたな〜。ここまで戻ってこれて良かった。何度もシロップとポリとやれて感謝…みたいな話してた笑

木下さんがシロップ楽屋挨拶に行って五十嵐さんに今日どんな曲やるんですか?って聞いたら知らない曲名が書いてあって「あれ?俺、シロップ好きで曲名も知ってるはずなのに知らない曲だ〜」って思ったって話してた笑 新曲曲名ついてるんだな〜と思った。

戸高さん見てて、木下さんは戸高さんに出会えてよかったね…としみじみ思った。どんな事があっても一緒に音楽やってくれて隣にいてくれる大きな心を持っている感じがする…。シロップで言えば中畑さん的な…笑

この3バンドはどのバンドワンマン行ったりしてたバンドで私の音楽青春時代を共に過ごした3バンドなので本当にライブが楽しかった。こんなに楽しい対バンイベント久しぶりだったな〜。暇な時間が一切なくてずっと好きな音楽が聴けた3時間だった。あと、種類の違うめちゃ上手ベースが間近で3回も聴けたの最高でした…!!スタイルも何もかも全然違うけど、どのベースも好みのベースっていう最高の時間でした。戸高さんも言ってたけど皆これから健康でいて欲しいし、少しでも長く音楽活動を続けて欲しい。

個人的健忘録用に3バンドセットリスト

POLYSICS

1.Let'sダバダバ

2.Young OH!OH!

3.Funny Attitude

4.MAD MAC

5.シーラカンスイズアンドロイド

6.SUN ELECTRICK

7.URGE ON!!

8.ガジャガジャグー

syrup16g

1.新曲

2.新曲

3.新曲

4.新曲

5.神のカルマ

6.天才

7.生活

8.落堕

ART-SCHOOL

1.Moonrise Kingdom

2.EVIL

3.foolish

4.クロエ

5.プール

6.サッドマシーン

7.Just Kids

8.ロリータキルズミ

9.FADE TO BLACK

10.Bug

E.N

1.スカーレット

2.ニーナの為に

2023-10-13

の子どもはこんなうるさくなかった!って言うけどさ

絶対懐古補正入ってるよそれ。


実家を整理してたら30年ほど前の幼稚園参観日のビデオが出てきたんで家族で見てみたんだけど、



まーーーうるせえうるせえ。



一応それなりにお育ちのいいエリアで当時も小学校受験する子がそこそこいたし、

後にお受験幼稚園なんて呼ばれるくらいには民度いい幼稚園なんだけど。


何より親がみんな下の子(赤ちゃん)連れてきてるから余計うるせえ。クソデカ大声で説明する先生本当に大変そう。

流石にお話中に立ち歩いたりするような子はいなかったけどね。



それでもなんかの工作?が終わったあとに園庭で遊ぶ頃にはみんなの嫌いなキエエエエーーーー!!!の大合唱だった。



これを見て思ったのは昔の子どもは静かだったとかだいたい嘘。絶対懐古補正入ってる。

子どもは今も昔もキーキーうるさいしテンション上がったら騒ぐし腹立ったら泣く。個体差はあったとしても全体的な傾向として。


じゃあなんで急に子どもの声が騒音扱いされるようになったかというと、全体的に静かになったからじゃないかと思う。



昔は公園でキャーキャー騒ぎながらボール遊びしてた。近所のおじさんちにボールが飛んでってガラス割れるシーンは子ども向けアニメでは定番だった。コラーッ!で済ませてくれる神成さん優しすぎる。現実ではどうだったんだろうね?


なんなら全国で夜中に暴走族ブンブンかっ飛ばしてたし、工事現場騒音配慮とかもなかった(と思う、多分)。

あと吠える犬多くなかった?もう野良犬はそんないなかったけど庭に繋がれた外飼い犬がしょっちゅうわんわん吠えてた思い出。



なんていうかうるさくて当たり前だった。よく言えばおおらかな時代だけど民度が低かったとも言える。

相対的子どもの声が響くようになったのかなと。データも何もない個人の感想ですが。

あとはあまりにもうるさい子ども鉄拳制裁が飛んできたのもある。時には知らんおっさんからも。今なら余裕で暴行罪



子どもはうるさいし騒ぐもんだから常に許容しろとまでは思わない。あまりにもうるさかったら言っていいと思う。

自分店員にチクることもあるし直接言うときもある。はしゃいだキッズにおもくそ足踏まれた時とかね。親に慌てて平謝りされるだけでトラブったことはない。

当たり前だけど激昂したりクソガキとか躾がどうこうとか余計な言葉を添えると絶対に揉めるしこっちが悪くなるので、あくまで落ち着いた口調で簡潔に丁寧に言うのがポイント。ネチネチやり込めるのもだめ。

内心クレーマーキチガイ扱いされてるかもしれない、というか多分されてるけど謝られて静かになればこちらの希望は達成されてるし別にいい。



自分と同世代と思わしきアカウントが「今の子どもはうるさい!自分たちの頃はもっと静かだった!」とか言ってるとうわー老害だー!ってなる。

だって絶対の子ももうるさかったからね。なんなら公園Switch持ち寄って遊んでる今の子のほうが静かかもね。

2023-09-25

爆上(ばくあげ)戦隊ブンブンジャー

来年戦隊らしい

ずいぶんと子供っぽいネーミングにしたなあって思った後に気づいた

そもそも子供向け番組だわ

2023-09-08

anond:20230907114306

うちの父親は既婚子持ちだけど、嫌いな食べ物を出されると黙って残したり、首を横にブンブン振ったりするよ。

せめて言葉で言ってほしいなぁ。

2023-09-02

「性欲由来の面白さ」について少し語らせてくれ

俺はブルアカが好きだ。

ホシノとヒフミが好きだ。

だがその大部分は性欲由来の愛情であり、このゲームに対して感じる面白さも多くが性欲からまれている。

もしも俺が女で、美少女に性欲を感じなかったら、こんなゲームは一週間も持たずにアンインストールしていただろう。

俺はイケメンコンテンツがあまりきじゃない。

嫌悪感を催すというわけではない。

イケメン要素やBLに頼り切った作品から面白さを感じることが全然ないというだけだ。

たとえば『絶対BLになる世界 VS 絶対BLになりたくない男』という作品があるが、これはBLを扱ってはいるけどBLを楽しめなくても笑えるので面白く味わえた。

だがBL好きな人は俺の何倍もこの作品を楽しめただろう。

俺は美少女に性欲を刺激され、そこから派生して興味を持ち、それによって美少女作品を楽しむことが出来る。

だがイケメンコンテンツではそれが起きず、作品本来持つ面白さそのもの勝負してもらうしかないが、多くのイケメンコンテンツは性欲刺激に頼り切っているので全然さらずに終わる。

ダイナミックコードのようなイケメン以外の要素で圧倒的に面白作品は楽しめるし、五条悟のバトルは顔の良さについてなんの感情も抱かなくても能力者バトルとして単純に格好いいので大好きだ。

次に来るマンガ大賞2023の結果が出た。

コミックス1位の「生徒会にも穴はある!(以下:生穴る)」は明らかに性欲由来の面白さによって成り立つ作品だ。

男の娘乳首券をハックしているネタを見せられても性欲に全く刺さらなかったら何も面白くないだろう。

WEBマンガ6位の『拷問バイトくんの日常』はイケメン系の性欲由来作品だ。

表紙を飾るイケメンの姿が「この作品イケメンに性欲由来の面白さを感じられる人だけに向けて作られています」と語っている。

実際読んでみると全く面白くないのだが、もしも生穴ると全部のキャラが入れ替わっていたら俺はこれを楽しめていた気がする。

実際そうなれば、こまろが毎週拷問にあってくれるわけだし最高の漫画誕生しちまってノーベル文学賞だと俺の頭の中でチェ◯ソー◯ンがブンブン叫んでいるぐらいだ。

別に俺は「性欲由来の面白さは絶対悪であり、コンテンツ業界を腐らせるアヘンだ」と主張する気はない。

性欲由来の面白さだろうと面白さにはかわりはないわけだし、別にそれで楽しめる人がいるなら何も文句はない。

だが、それに頼った作品はそれに頼っているという自覚を持つべきだし、受け手もその認識を共有すべきだ。

「次に来るマンガ大賞の1位なんだから女であっても生穴るの良さを分かるべきだ」と考えるような奴が時々出てくる。

まあ流石に生穴るは行く所まで行ってるので割りと大丈夫なんだが、もうちょっと成分が弱くなってくるとそういった考えの持ち主が出てくるわけだ。

実際「ブルアカは性欲由来の面白さ?そんなことはまったくないと思うぞ?」みたいに思う人間もいるんじゃないのか?

かに、確かにブルアカの全てが性欲由来の面白さではない。

ゲームシステムも悪いってほどじゃないし、ストーリー王道邪道ちゃんと使い分けていてソシャゲにしては頑張ってる。

でも、ブルアカを続けている人間の9割以上が多かれ少なかれ性欲由来の面白さを見出していると思うんだが、自分の感じる面白さの性欲由来度を正確に知るのは難しいんだ。

俺も時折「もしかして性欲抜きにしてもブルアカは超面白いのでは?」と勘違いしそうになる。

だが生穴るの1位受賞を見て目が覚めた。

目が覚めているうちに思いついた範囲で考えをまとめたかったのでこれを書いている。

いまいち深く掘りきれない感じがあるのだが、掘り終えるのを待っている間に再洗脳されてしまうと意味がないのでとりあえず書きなぐった。

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