「主人公」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 主人公とは

2024-02-02

anond:20240202135726

めだかボックスもそうだね。

途中から面白くなった原作なのに律儀に面白くない部分を延々と続けて、

読者人気投票でも2位の主人公に4倍差をつけて優勝した人気キャラが出る前に終わった。

どんな判断だ。金をドブに捨てるつもりか。

改変された映像化で評判がよいマンガ

銀河鉄道999
主人公星野鉄郎少年から青年に変更し顔も変えてしまった。マンガ原作に持つ映像化作品で、改変が大きかった例としては最古の部類と思う
ミスター味っ子
キャラストーリーはそのままだが味皇の「うまいぞー!」演出アニメならではの過剰さで人気作に
プラネテス
アニメの第1話演出が軽すぎ、騒がしすぎでショックを受けるものの、最終話まで見るとよい出来だった

元ネタhttps://anond.hatelabo.jp/20240201233905

改変実写化成功例は思いつかないので教えてくれ

ガンダムは合体ロボアニメか?

X見てたらそういうポスト流れてきたので記憶を頼りに合体要素あるものリスト化してみる。ついでに変形要素も。

かい作品まで網羅すると大変なんで、メジャーと思われる作品群のみに絞る。

誤ってるところあれば気づき次第修正します。


TVシリーズ
作品対象合体変形コメント
機動戦士ガンダムガンダム-TVシリーズ中盤はスポンサー要望か毎話合体シーンが挿入される。Gアーマーもあるが、あれは合体シーン自体は無かったか
機動戦士ZガンダムガンダムMk2・ΖガンダムガンダムMk-2はスーパーガンダムに合体するが、主人公は乗ってないので微妙な判定
機動戦士ガンダムZZΖZガンダム凝った合体バンクの印象が強い。Gフォートレスには1回くらいしか変形してない気がする。
機動戦士VガンダムVガンダムV2ガンダムVガンダムが一度だけ巡航形態のような変形を見せたことがあるにはあった
機動武闘伝Gガンダムシャイニングゴッドガンダム-コアランダー自体結構でてくるが、合体描写自体は数回レベルだった記憶
しかしたらどちらか一方は合体描写なかったか
ブコメ指摘の風雲再起は確かに
新機動戦記ガンダムWWガンダム・Wガンダムゼロ--
機動新世紀ガンダムXガンダムX・ガンダムDX Gファルコンに合体して巡航形態になる描写はある。ただ戦闘シーンはない
∀ガンダム∀ガンダム-ターンXに負けそうになって急にコアファイターが出てくる。一応そのあと合体する描写もあったはずなので◯
機動戦士ガンダムSEEDストライクフリーダム-ストライカーパックを戦闘中に換装するのは実質合体描写。あとミーティアもある
機動戦士ガンダムSEED DESTINYインパルスデスティニー-インパルスは出撃のたびに合体バンク挟むので合体回数はトップクラス
機動戦士ガンダム00エクシアダブルオー-オーライザーが該当(GNアームズは合体描写あったか失念)。
ちなみにダブルオー合体時の見得切りがダサいのは、反SEED的な制作方針SEEDで見られたパース描写を避けたせいだと思われる
機動戦士ガンダムAGEAGE1~3・AGEFXAGEシステム戦闘中の換装(実質合体)描写は多い。
AGE3が合体ロボ然した登場だったのにあまり活躍しなくて個人的に残念
ガンダム GのレコンギスタGセルフ-コアファイター回がある。バックパックについては、ストライクのように戦闘中の換装・合体シーンは無かった記憶
ブコメ指摘の高トルクパック、確かに帰還時合体してましたね。格好良い回です
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズバルバトス各種--クタン参型というGNアームズみたいなデザインサポートメカいるが、劇中描写はほぼ輸送機だったので該当しないと判断
機動戦士ガンダム 水星魔女エアリアル・キャリバーン--ビットオンフォームを合体と見なせなくもない
ガンダムビルドシリーズ各主役機-ビルドストライクとコアガンダムが該当か。コアガンダム特に合体要素が多い。
意外なことに主人公機縛りだと変形はないか?(A-Zガンダムを主役機と見なすか否か)


映画OVA
作品対象合体変形コメント
機動戦士ガンダム 逆襲のシャアνガンダム---
機動戦士ガンダム F91ガンダムF91---
機動戦士ガンダム 第08MS小隊陸戦型ガンダム&Ez8---
機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争アレックス(orザクⅡ改)---
機動戦士ガンダム 0083GP01&GP03--設定ではコアブロックはあるが劇中で合体描写はなかったはず。GP03も最初からデンドロビウムで出てくる
機動戦士ガンダム UCユニコーンガンダム-デストロイモードへの形態変化は「変身」らしい
機動戦士ガンダム サンダーボルトFAガンダムアトラスガンダム---
機動戦士ガンダムNTナラティブガンダム--コアファイターが印象的な作品だが合体描写自体はなし
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイクスィーガンダム---
新機動戦記ガンダムW Endless Waltzウィングガンダムゼロ(EW)---
劇場版 機動戦士ガンダム00 ダブルオークアンタ--厳密には刹那最初フラッグに乗ってるので変形は◯かも
機動戦士ガンダムSEED FREEDOMライジングマイティフリーダム公開中作品の為コメント控える


雑感

TVシリーズスポンサー要望が強いのかそういう要素が多い

・主役機変形は全体的に少なく、エアマスターやキュリオスなど仲間メカに担っているケースが多いか

・それとは関係なく、富野監督コアファイターというギミックが多分好き

特に合体ロボらしい作品ZZDESTINYAGEビルドダイバーリライズの印象。


追記

対象は主役機であり、その描写があるかどうかの観点にしています。合体ロボアニメを構成する要素と考えるとそれかなと。

ナラティブネオ・ジオング合体は確かに…。でも未遂な気も…。

Gディフェンサーみたいな追加パーツやコアランダーみたいな分離コクピットを合体かというと言わないと思う。ジェットスクランダーとホバーパイルダーがあるマジンガーZは合体ロボットか?

狭義の合体ロボットならかなり絞られると思います。ターンエーが合体ロボと言われても正直しっくりこないですしね。ただ今回は上記観点ピックアップしてます。線引が難しいというか、あんまり考えたくないからです。

まあそもそも定義はなにか、という話でもありましたね。

ラジオ東アジア反日武装戦線とその時代を振り返り、見えてくるもの

2024/1/31(水) 20:10

TBSラジオ荻上チキ・ Session」#ss954

メインセッション

東アジア反日武装戦線」とその時代を振り返り、見えてくるもの

https://www.youtube.com/live/ouGKVPIWh9s?si=1pm7-RACXU1kcPQl&t=7782

初見(初聴)の固有名詞略語も多かったので振り返ってみる。

(約3600文字

青木理氏:

最近判決が出た大坂正明被告渋谷暴動事件)は中核派だった。

中核派はまだ組織があるが、東アジア反日武装戦線はもう組織がない。

島聡「さん」

田原牧氏:

(「戦線」ではないが過激派の?)裁判支援をしている友人がいた。

私は急に森田童子を思い出した。

荻上チキ氏:

「ぼくたちの失敗」('76リリース、'93「高校教師主題歌)の。

田:

もっと物議を醸しそうな曲もあったが、そういう時代を思い出した。

荻:

時代を振り返っていく。まず60年代

田:

戦線」は新左翼とは一線を画している。全共闘の一つのエッセンス

60年代学生運動日本戦争責任に触れていなかったが、70年代から問題提起が出てきて「戦線」は愚直に受け止めた。

(「戦線設立1972年1975年まで事件を繰り返す)

田:

60年代半ばから80年代半ばまでの運動では人の死が珍しくなかった。

運動竹竿ゲバ棒火炎瓶爆弾となり、'71には三里塚東峰十字路事件警官が3人、'72には連合赤軍事件もあり、最終的には100人以上死んでいる。

荻:

まず全共闘から

田:

60年安保の頃は大学生の数も少なくエリートだった。

大学に行くことと政治活動をやることが矛盾しない世代だった。

その後、大学入学率があがり、全共闘運動が起きてきた。

男子大学進学率 '60 13.7% → '65 20.7%。'66に18歳人口が+50万人)

田:

東大全共闘リーダー山本義隆氏が、闘っているに自分たち特権性に目をつぶって正義を説くことを批判した。(「邪宗門」の)高橋和巳は「自己否定」を唱えた。

田:

60年代半ばまでは日韓基本条約('65締結)反対闘争で、革新側も「韓国に払う金があるんだったら自分たちに回せ」などと平気で言っていた。大日本帝国責任は問われなかった。

田:

入管法の制定反対で結成された新左翼系の華僑青年闘争委員会(華青闘)が、集会で「抑圧民族である日本人は信用できない」旨の「華青闘告発」を行い、日本新左翼党派は頭を下げた。

田:

60年代は「黙っているのは加害」(ベトナム

70年代は「日本の安定自体アジアへの加害」

この自己否定の流れと「戦線自体アナキズム的な性格が合わさって、実力行使に繋がっていった。

荻:

今振り返った時代の前半、大学自治学費問題から階級闘争安保闘争反米などとリンクして新左翼が広がっていく経緯は割りと学ぶ機会もある。

その後「戦線」に行くまでの時代の流れは?

青:

戦後の一時期共産党武装闘争路線をとっていたが、1955年の「六全協」で武装闘争放棄した。同時期にソ連スターリン批判が起きた。

共産党指導ではだめだということで(既成左翼ではない新左翼として)「革共同」や「ブント」が設立され、これらが中核派革マル派赤軍派などの母体となる。

全共闘は当初セクト党派)ではなかったが最終的に合体していく。

青:

学生たちはベトナム日米安保三里塚など正義感や葛藤の中で行動していたが、69年の安田講堂事件鎮圧以降急速に沈静化「敗北」していく。

このあとよど号大菩薩峠連合赤軍などの事件がおき、さら爆弾事件と先鋭化してくる。「戦線活動もこのころ。

田:

戦線」は71年に興亜観音・殉国七士之碑爆破、72年に総持寺納骨堂爆破など、怪我人は出ないが爆破は始めていた。

青:

狼煙を見よ」や「腹腹時計から読み取れる「戦線」の特徴は、現在まで続く日本帝国主義の粉砕にある。

荻:

60年代学生運動は抗議主体だったが、その後日本の加害性を発見し、植民地支配反省中で農村コミュニティ市民と共に暮らす実践などもあったが、「戦線」のような組織反省攻撃を結びつけて行った(とまとめた)。

青:

戦線」の事件肯定はしないが、アイヌ在日コリアン沖縄などマイノリティに対する問題意識を持っていたというのは現代にも通ずる普遍性がある。

また、従来型の新左翼とは傾向が違い、ストイックに日々の暮らしをしながら爆弾闘争をやった。

荻:

戦線」はなぜ闘争攻撃を選んだのか。

田:

原罪性を持つ日本人への落とし前だと思う。

また時代の流れが、新左翼国家権力が「暴力」で鎮圧することへの対抗として、自分たち武装する、という意識が強かった。

昭和天皇暗殺未遂朴正煕暗殺未遂文世光事件、「命がけで闘った文世光への呼応としての」意識暴力時代を切り開く意識があったのではないか

青:

松下竜一狼煙を見よ」によれば、お召列車爆破未遂しょんぼりしていたときに同世代文世光(22歳)が事件を起こした、あんなに頑張っているのに俺たちは何をしているんだ、と、三菱重工爆破事件につながった。

お召列車爆破用の威力の高い爆弾を使ったので8人の死者を出す大被害となり、大道将司は痛切に反省をした。

荻:

今の若いからすると左翼マルクス主義だというイメージが強い。

新左翼マルクス主義距離、「旧左翼」とマルクス主義距離、「戦線」の立ち位置はどうか?

田:

新左翼の各党派マルクス主義に基づく綱領路線がある。一方「戦線」は党派ではない。マルクス時代的に当然読むが、全共闘学生たちと同様に倫理から直接行動を起こした。先鋭化する人たちのほかに水俣山谷に行った人、本格化する前の部落解放闘争に行った人もたくさんいる。

荻:

分かりやすイメージだと革命を成し遂げるための手段という印象があるが

田:

戦線」は革命ではなく落とし前国家権力の奪取にこだわらない。政治ではない。倫理であり生き方問題ある意味ものすごくピュアな人たち。

CMと前半の振り返り)

荻:

この半世紀どうか。

青:

ドイツ戦争責任によって東西に分断されたが、アジアでは朝鮮半島南北に武断された。沖縄はまだ(アメリカ基地である)。こういった日本の加害性をピュアに突き詰めたからこそ「反日」を冠した。

荻:

現代の「反日」は、歴史に向き合う人への罵倒語になった。

青:

皮肉。かつては東アジア人民連帯の「反日」だったのが全く反転してしまった。

青:

新左翼セクトは「戦線」に批判的だったが、鈴木邦男など右派陣営の一部が「戦線」のストイックさ、(「大地の牙」部隊リーダー男性の)齋藤和(のどか)の服毒自殺評価している。こういう流れが新右翼ムーブメントを生んだ。

リスナー

戦線」は何をしたかったの?

田:

将来構想はなかった。個々人の落とし前三菱重工等々の被害者にしてみれば雑談じゃないという話だが、彼らの論理日本国家転覆まで。

太田竜という、世界革命世界赤軍を唱えたイデオローグ理論指導者)は、第三世界革命勢力と手を結ぶ、その基盤は日本の最下層の人たちだと言っていたが、今の我々の建設的な視点とは違う位相にいた人たち。

荻:

今後の公安国家の語りは?

青:

反共左翼対策としての公安役割は終えた。

ただ、当時から90年代までの、爆弾闘争内ゲバに先鋭化していく中では、公安警察が肥大化してきたのは時代必然

今後は超法規的措置で釈放された大道寺あや子や佐々木規夫などの追跡は担っていくだろうが、徐々に任務縮小か。

荻:

テロ正当化はしないが歴史と向き合うことの課題

そして、マルクス主義はなくなっても、性教育性的マイノリティ権利保護選択夫婦別姓などをすすめる「文化的共産主義」と、その抵抗としての「反共」が繰り返し保守論壇で語られている。

青:

妄想だけれども、一方で、当時千差万別の人が新左翼運動に関わった、理論から夢想家まで。ただ結末が先鋭化した隘路、陰惨な結末になったことが「壮大な失敗」と捉えられて、日本左派というかリベラルへの大きなダメージマイナス面になっていると思う。共産党左翼へのアレルギーヨーロッパでは緑の党や旧共産党政治ムーブメントを作っているのに。

荻:

理想を掲げることは無駄なんだ」というカッコつきのリアリズム空気のようなものは残ったかもしれない。

田:

今は、世の中自分が何しても動かないという風潮が強いが、当時の若者には自分たちが世の中の主人公なんだという意識が強かった。「戦線」がやったことはともかく、戦争責任を唱えたことが認知されてその後90年代河野談話村山談話につながっていると思う。

荻:

振り返るというのは何を残したのかとつなげる行為でもある。

anond:20240201014056

絵に対するやばいイチャモン学者としてお墨付きを与えた小宮友根先生は今なにやってるんだろうと思ったらXから完全逃亡しててわろた

お前が育てたモンスターやぞ…どうにかしろ

映画なら逃亡してる学者主人公が会いにいって脅して対抗手段を得る展開になるかな

セクシー田中さん、これを機会に読み始めてみたけれど

漫画自体は正直not for meだなあ…

読む前は田中さん主人公なのかと思っていたがどうも朱里っていう23歳の派遣OLの方が主人公らしくて

しかも何ともむかつく女で到底読み進める気になれない

何と言ってもこの、「23歳で派遣社員」という設定にまず無理があり過ぎて、漫画の中身に入り込めない

23歳で正社員になれない訳がねーでしょーが!新卒の売り手市場舐めんなよ

連載開始は2017年らしいけれどその頃も今以上に新卒就職はイージー時代だったし

からこそ氷河期世代若い世代に苦労を理解してもらえず、ギャップに苦しんでるんだわ

今時派遣OLなんてやってるのは若い世代全然いなくて氷河期世代のそれこそババアばっかりだし、

この年齢は税理士資格を取ろうがTOEIC900点取ろうが正社員になれないんだよ

田中さんコミュ力ない設定らしいが、それで就職氷河期の圧迫面接を潜り抜けて正社員になれたという設定にはリアリティを感じない

作者さんも今50歳なら氷河期世代だと思うんだけど、なんでその辺の機微が分からないのかなー

やっぱり若いうちにデビューして漫画家一本だと一般社会事情理解出来てないんだろうなと思って

そこで冷めちゃってなんか無理

2024-02-01

この寒い感じの懐かしい2チャンネラー的なノリ、おそらくアラフィフの人の発案なんだろなーとw

ひろまろさんとががこういう悪ノリ好きだよね

講談社プロダクションI.G社長顔写真が「笑い男」に上書きされる

2024年02月01日 14時23分 公開

 2月1日、講談社Production I.Gなどの企業Webサイトで、社長顔写真が「笑い男」(The Laughing Man)と呼ばれるキャラクターマークに上書きされる事態になった。アニメ攻殻機動隊公式サイトでは主人公の顔も被害に遭っている。

山岸凉子の「天人唐草」って言うほど絶望的なオチじゃないよな

天人唐草」はトラウマ漫画として知られている

主人公響子は、地元の名士で封建的な父と、奥ゆかしい専業主婦の母のもとで育つ

本来は好きな男の子自分からラブレターを渡すような行動的な子だったが、何かと父母に「はしたないことはやめろ」「奥ゆかしく控えめに」と言われ続けどんどん陰キャ

高校生時点では、相手が男というだけで過剰に意識して避け、「教科書忘れたから見せて」と隣の席の男子に言われてもガン無視といった態度で、頭やべー奴扱いに

・一度は就職するも、母の急逝後に家のことを代わりにすると理由づけて引きこもりニート

・父に見合いをさせられるも、ろくに話せないニートが売れる時代ではなく上手くいかない

父親急逝し、慌てて現場へ駆けつけたら仕事先ではない民家で、謎の派手な化粧の喫煙女性が。彼女は父の愛人で、母の生前から関係していた

・「彼女は、父が響子にこうなってはいけないと言い続けた女性像そのもだった」と困惑し、涙しながら帰路につく

電車内で泣いている響子はいかにも弱そうに見え、知らない男に後を追われて路上強姦され処女喪失

ラスト金髪ロリータ服姿の響子が「キエーッ!」と奇声を上げながら空港を歩きどこかへ向かって終わる

発狂エンドなので壮絶バッドエンド扱いだが、言うてラスト響子ってまだ30歳だぞ?

こんなもん数年したら狂ってるのにも飽きて「毒親人生壊された。家父長制はゴミ。性暴力サバイバー」とかプロフィールにしてTwitterでめそめそするよくある女になるだろ

昔は追い詰められて狂って表から消えた人がその後どうなったかからなかったんだろうけど、今は元響子ネットゴロゴロいる

物語は狂ったところまででカットされても、30歳でメンヘラロリータ女になってもそこで人生終わらない

一生キエーキエー言ってるわけにもいかんだろ

ガチでキエーしかできないなら行政保護されて治療されるだろうし

空港手続きとかできる時点でそこまで完全に頭がいかれたわけじゃなく「もう他人を気にして萎縮するのなんか無駄だしやめるわ」の姿勢が奇声だろ

そこまで壊滅的に頭おかしくはなってない

30歳時点で両親が既になく名士の父の遺産引き継げてるなら、下手に毒親長生きされるよりよっぽど恵まれてる

解き放たれた響子は強いよ

ミスドアプリで、3回食べたらドーナツ1個無料になるらしい!

タイトルは本文と関係ありません。

明鏡止水

水が止まるほど明るい鏡のこと。

快刀乱麻

らんま1/2主人公

乾坤一擲

昭和俳優

疾風怒濤

ドイツ語Sturm und Drangの訳。

大器晩成

朝に焼き始めた器が晩に焼き上がること

風林火山

森羅万象みたいな意味

則天去私

夏目漱石言葉

臥薪嘗胆

薪を舐めると胆汁が出て床に臥してしまうのでやめよう

ガンダムで乗り換え後の旧主人公機、ヒロインが乗りがち説

ガンダム→乗り換えなし

ZガンダムガンダムMk-Ⅱにエマ(ヒロインじゃない)

ZZガンダムZガンダムルー・ルカ(ヒロイン)

逆襲のシャアリガズィにケーラ(ヒロインじゃない)

Vガンダム破壊

Gガンダムちょっとだけシャイニングレインが操縦(ヒロイン)

ガンダムW→エピオンにゼクス(ヒロインじゃない・男)

ガンダムX→ディバイダーにジャミル(ヒロインじゃない・男)

ガンダムSEED→ストライクにムウ(ヒロインじゃない・男)

SEEDDESTINY→インパルスルナマリア(ヒロイン)

ガンダム00→保管

鉄血のオルフェンズ→乗り換えなし

Gのレコンギスタ→乗り換え…なし

結論:それほどでもない

ダンバインエルガイムヒロインが乗っているのでそちらの印象が強いのかもしれませんね

いかがでしたか

2024-01-31

ウマ娘シーザリオ登場の衝撃とキャロットクラブ会報での大特集

1/26の15時頃、ウマ娘界隈に衝撃が走った

何の前触れもなくシーザリオ新規参戦が告知されたのである

過去ウマ娘化されていない馬主の所有馬モデルかつアニメ1期主人公スペシャルウィーク産駒の超大物がなぜこんな何もないタイミングで…?

3日後の公式番組での発表ではダメだったの?

等々の戸惑いが起こる中、シーザリオ馬主であるキャロットクラブ(キャロットファーム)が最新の会報Webで先行無料公開していることがわかった

https://carrotclub.net/office/news_dis_text.asp?No=4739

大々的なウマ娘特集キャロットクラブノリノリである

ウマ娘シーザリオも紹介されているので、これに伴う公表だったのであろう

私も読んでみたが非常に好意的かつヒットの理由を紐解く丁寧な記事コラムに感動を覚えた

コンテンツの紹介記事として永久保存版といえるかもしれない

ウマ娘ファンはもちろん、ウマ娘に詳しくない人も是非読んで欲しい


それにしてもシーザリオである

世代牡馬ディープインパクトがいる史上初の日米オークス制覇

武豊によるいじわる(婉曲表現)をものともせずに差し切った日オークスも、圧倒的強さで現地実況を絶叫させた米オークスともに強烈だった

産駒からGI馬が3頭(いずれも種牡馬入り)、牝系から重賞馬が生まれている

GI産駒の1頭エピファネイア(父シンボリクリスエス)は今や社台スタリオンステーション看板種牡馬

その産駒からGI3勝のエフフォーリアとウマ娘にも登場した無敗の牝馬3冠馬デアリングタクトが出た

そんな偉大な馬をモデルとしたキャラクターウマ娘に加わることは、いち競馬ファンウマ娘ファンとして嬉しい限りである

なおウマ娘としてのキャラクターだが、競走馬繁殖双方での優秀さが全面に出たものとなっており、同室の親友が誰なのか既に予想合戦が始まっている(同厩舎同馬主世代ディアデラノビア第一候補だろうか)

髪型スペシャルウィークの特徴が出ているのもニクい。両キャラクターの絡みが今から楽しみで仕方ない

ライバルラインクラフトエアメサイアらの新規参戦も待たれるところだ

https://umamusume.jp/character/detail/?name=cesario

不適切にも程がある」1話感想

期待してたほど面白くなかった。昭和のノリってこんなきついんだ、と再確認

令和のサラリーマンがあらゆるハラスメント上司から詰められるシーンあったけど、流石にそれだけでハラスメント認定しないでしょというものばかりで説得力なかった。

あと主人公の娘に一目惚れするキヨシっていう中学生が、未来に帰ろうと母親に諭されるシーンで、「地上波おっぱいがみたい」っていうけど、

今の中学生がいうセリフにしては違和感・・・テレビ見ない世代で、今なんかいつでも画像で見ようと思えば見れるだろうに。

そこら辺からのれなくて終わった。主題歌は良かった。

昭和賛美ではないと信じたいけど、途中の30年賃金上がらない云々とかズレてる気がした。

昭和はのびのびやれたのにっていうおじさん向けだと思うので1話で脱落。

サイゲおっさん主人公アニメがない?じゃあ作るわ」

サイゲ「そのままだとつまらからおっさん虐待するわ」

ショートケーキいちご

学校の修了式が終わったその日、帰り道で

初めて告白に遭遇した。ビル駐輪場だったか

告白していたのは隣のクラス名前だけ知っているような男で告白されていたのは俺がよく知っている女の子だった

の子とは小さい頃は仲が良くて、花火大会に一緒に行ったこともあった。しかし、その告白された時期は疎遠になっていた。思春期だし

結果も聞かず、俺は自宅に帰り、部屋に寝転がってなんとなく心が痛みだしたっけ

よくわかんないけど、失恋ってやつ?

あー多分それだなって

ずっと前に撮ったプリクラとかやめときゃいいのに眺めてみたりして

メアドも交換してはいたんだけど一年ぐらいメール送ってなくて今さら何か送るかってなったけど

あんな場面見せられたらなんも浮かばなくて

風邪とかひくなよ」ってアホか当時の俺は

で、そんなこんなもう夕方になって

母親が帰ってきたから部屋に篭ってるわけにもいかリビングに降りたら

白い箱をテーブルに置いてる母がいて

ショートケーキ買ってきた」つーんだよ

ガキじゃねーんだからショートケーキなんかで喜びはしないけど腹も減ってたし「食うわ」って

ショートケーキを皿にも出さず、箱から素手で食べた。母親ちょっとびっくりしてた

んで、口の中ですんげーすっぱいなんかが暴れてるわけ、なんだこれ?レモンか?と思ったら

粒を舌で舐める限りそれはいちごだったわけよ

いちごってこんなにすっぱかった?とほんと

びっくりした。

「あれ?もしかしてケーキ美味しくなかった?」と母親心配そな顔して言うから

「いや、母さん、んなことはねえよ」

「ただ今度はな、にっがいチョコレートケーキが食べてぇんだ。にっがいやつな」

と俺は言った

テレビからホームドラマのあらすじが流れていて、主人公がドジったところだった

不適切にもほどがある」を観て自分のリミッターが外れそうになって

もうね、冒頭のセリフから溜飲が下がるのよ。

具体的に書くのは避けるけど、阿部サダヲ演じる主人公が出すセリフがいちいち自分の心に溜まった澱を洗い流す感じ。

気持ちいいったらありゃしない。

本当は俺もあんな風に言いたい。罵倒し合いたい。

「私は傷ついた」だと?知らねーよ、バーカ。

あ〜もうリアル生活阿部サダヲが憑依しそうだ。させちゃおうかな。

失敗したらケツバット、上手く行ったら胴上げ

それでいいじゃん。ばーか

脚本家仕事の実際

https://anond.hatelabo.jp/20240130181925

から煽り要素抜いてみた

-----

脚本家」がストーリーを全部考えて、番組制作のすべてを仕切ってるわけがありません。

ドラマとは「有名タレントを何人も動かして・複数会社連携して・億単位のカネがかかるプロジェクト」です。その一員である脚本家仕事が、「自分の好き勝手脚本を書くこと」であるはずがありません。

脚本家仕事とは、「企画が決まってからプロデューサーの依頼を受けて、脚本を「受注生産」する仕事です。もしも「脚本家が好きに内容を書ける」っていうんなら、「企画すら定まってない段階で、作品方針からキャスティングまで脚本家独断で決めて、予算すら勝手に変えて、なんの相談もしない」「原作者芸能事務所とのあいだに無用トラブルを産んで、自分は知らぬフリで、その解決プロデューサーに全部押し付けてる」「そんなクソムーブを繰り返しながら、なぜかコンスタントTVから仕事を受け続ける」という、ありえない話になってしまます

原作選びは脚本家仕事ではありません。使うタレント芸能事務所営業で決まってます。それぞれのタレントをどう活かすか、(配分はどれぐらいとか、イメージが下がる役は出来ないとか)そのためにはどんなキャラクター必要か(つまり性別の入れ替えなども)。これらは企画段階で整理されて、脚本家にはどうしようもできない範疇のことです。

それがTV局規模での「企画」というものです。

多忙タレントを何人も使うのに、そこの調整を事前にしなかったら、差し戻しの繰り返しで、ドラマなんて永久に撮れません。たとえば、「事務所や局が一番売り出したい新人」が演じるキャラクターを、もし見せ場もなく脚本家が殺したら、どうでしょうか。事務所TV局のプロデューサーは何も言わずに従いますか? 脚本家にお伺いを立てて変更をしてもらいますか? そもそも、事前に通達しますよね。

予算によっても脚本の内容は決まってきます番組予算によって、タレントの出番やロケにいける場所まであらかじめ大まかに決まってるし、そこを調整してないと撮影自体が成り立たちません。その方針がある程度決まってから脚本が依頼されるし、都度、調整しながら書いていきます。極端な話、制作途中で予算カットや、打ち切り可能性すらあります

まりプロダクションの段階でいくつもの問題が生まれるようなストーリーを、好き勝手に書く」なわけがないのです。むしろ、「新たな問題を避ける」、もしくは「企画段階で発生した問題をうまく解決しながら脚本を書ける」ことが重宝されるのです。

面白いストーリーよりも何よりもまず「金をかけてゲットしたタレントが、どれだけ長く画面に映り続けるか」が大事なのです。タレントビジネスなのですから。いざ脚本家脚本を書きはじめたら、タレント都合の問題が出てきます。それはすなわちストーリーを左右するコアの部分。「え?このタレントさんは暴力事務所NG喧嘩して和解する大事な場面が原作にあるんですけど、、、わかりました書き直します」とか、「キスNG」だとか「おばかタレントから頭良さそうな役はダメ」だとか、割り込みで「ここの事務所アイドル使うことになったから、印象的な見せ場を作って~」とか、そういう糞みたいなこともしょっちゅう起きます

芸能事務所からしたら、一番おいしい仕事は「大企業CM」で、短い撮影で一本当たり数千万。とにかくCM契約をゲットすることが大きな目標なのです。二番目がドラマ通算で数千万映画が一番下で、一本あたり数百万~千万撮影時間がかかる割にギャラが低いから、「面白いストーリー作品で、いい演技をする」とか、事務所からしたら大して魅力的な話じゃない。それよりも、ドラマで「お茶の間好感度を上げる」方が大事ドラマっていうのは「タレントのいい印象を数か月間TVに映して、大手CM契約をゲットする絶好のチャンス」なのです。

そういう力学があるのです。

芸能事務所のパワー」の例でいえば、能年玲奈が一瞬ですべてのTVから干された件がありましたよね。 事務所の機嫌を損ねたら、あれぐらいは普通にできちゃいますもっと小さい揉め事なら腐るほど起きてます脚本家には役者を決める権限がないんだから、上の方でそうなったらもう書きなおすしかありません。脚本家関係なく、タレントの都合で「キャラクター制限される・ストーリーが変わる」なんてのは、TVドラマの「大前提」でしかないんです。

そういった裏事情はほぼ伏せられるから表に出ないだけです。「ストーリーが迷走してる!」とか「なんであのキャラの出番が減ったんだ!」「なんでこの脇役が主人公みたいになってるんだ!」となった時、それは脚本家理由ではなく、TV局と事務所都合の理由が多いのです。逆にもし、脚本家キャラクターの出番を好き勝手に増減させたら、事務所TV局にとっては迷惑です。もっとも、昔の大御所脚本家海外ならあり得るかもしれませんが。

今の時代において、「大して有名じゃない脚本家」の方がTV局よりも偉いなんてことはありえません。好き勝手脚本を書いていたら、TV局に強い影響力を持つ芸能事務所が「うちのタレントになんてことをしてくれたんだ!」って揉めそうなのは明らかですよね。(繰り返しになりますが、能年問題ジャニーズ権力を思い出してください)そういう芸能事務所との無駄揉め事TV局は一番避けたがるし、そうなったらTV局側は「脚本家を切るだけ」です。コンスタント仕事を受けるなんて、できるわけがない。それぐらい、「力の差」があるのです。

脚本家仕事ってのは、その前提を乗り越えて、ドラマスムーズ撮影できる脚本を書くこと。間違っても好き勝手に改変することではありません。

これを踏まえたら「原作通りにドラマを作る」「脚本を書く」のがいかに難しい課題か、わかると思います別に誰か一人が悪いわけじゃありません。ただ多額のカネが動く映像作品では、ストーリー制作関係ないはずの「出資者」や「関係者」が力を持つため、ストーリーを変えてしまうことはよくあります

ちなみに原作の話で言うと、出版社からしたら製作決定の時点で「利益しかない」。内容がどんなにクソでもゴミでも、「超有名タレントを使った広告が3か月の間、毎週1時間も数百万~数千万人のターゲットに打てる」からです。それだけの広告を打てば絶対原作が売れるし、ドラマ化の原作料まで入る。ドラマがクソでも、原作ファンが「原作は素晴らしいから!」と口コミしてくれることまで約束されてる。デメリットがないんです。

もちろん、だからといって出版社原作改変を許すとは限りません。あくまでこれらは「前提」「一般論」の部分であって、実際に何があったかの内部事情は「関係者による説明」がなければ、すべて憶測妄想に過ぎません。

どんな件であっても、立ち入ったコメントは控えるべきです。

---

なぜ煽った?

原作改変のメソッド

主人公のバディが同性の場合は異性に変える

主人公に妹がいる場合は弟に、弟がいる場合は妹に変える

・その際、弟には旧ジャニーズの、妹にはアミューズ新人を抜擢する

主人公のバディが年齢の離れた異性である場合は、その年齢差を圧縮する

・主要な周辺人物性別を、複数恋愛関係が成立するように自由に変更する

ドラマ化にあたって原作の尺が足りない場合は、綾瀬はるかを起用しドジっ子エピソードでつなぐ

他には?

まあ基本的原作の複雑な感情および心情の動きの再現は極力避けて、万人に分かりやす恋愛感情(もしくはその仄めかし)に置換していくのが基本ロジックなんだろう。もう一つは新人も含めて業界推しタレントいか露出させるかというロジック


かくいう自分も先日アマプラで”沈黙パレード”を鑑賞し、湯川福山雅治)と内海柴咲コウ)の久々のやりとりでニヤニヤしていた。われながらチョロい。

anond:20240130210047

やばいブコメ

lady_joker 人様の思想や発信にこうしろという権利なんか、他人である増田にはないのよ

増田自分思想を発信してるだけだと思うけど、「その権利増田にはない」なんて言うお前はどんな特権を持ってるの?どんな特権のもとにそれを行使してるの?

septcouleurchang 多分これ書いたの某漫画家の件が起因だと思うんだけど、あの人最初のヒットが自死遺族になった主人公の話だよ。そんな人に自殺テロって言うの本人もわかってると思うしやめて欲しいな。

→「妹がテロリスト」とか「自殺行為によって引き起こされる出来事を見てるとテロ行為に感じる」というようなことは書いてあるけど「あの漫画家テロリストだ」なんて書いてないしあの漫画家名前もどこにも出てないよね。この記事を読んでなお憶測妄想事実区別つかないのやばない???

スターつけてる人たちもふくめ全員非表示ですねこれは

ノーベル賞受賞者東京出身が一人もいないwwww

え?wあんな人が集まっててノーベル賞が一人もおらんの?www

はてなーによると東京は優秀な人ばかりなはずなんだけど?wwwwww

そういや司馬遼太郎歴史小説坂の上の雲」でも田舎から来た主人公東京人の無学さに呆れてたし、昔からそうなのかな?w

映像化における原作者立場

アニメ業界では割と昔からこのネタタブーで無くなってるので何度も描写されている。

特に映像化における原作者立場を描いて秀逸なのはこの2つ。

「俺に妹がこんなに可愛いけがない」第1期

7話「俺の妹がこんなに小説家なわけがない」

8話「俺の妹がこんなにアニメ化なわけがない」

忙しければ8話だけでも十分。主人公の妹が突然ラノベ書いてヒットしてアニメ化された時のエピソード

展開自体フィクション満載だが、実際にアニメ化される際の原作者孤独感、無力感が見事に表現されてて秀逸。

脚本家倉田英之小説家として自作アニメ化も経験しているためにここまで書けたのだと思う。

SHIROBAKOTVシリーズ後半(13~24話)

こちらは「第三飛行少女隊」という漫画アニメ化に関するエピソード

現在連載中の漫画オリジナルを織り込んでアニメ化しようとしていろいろと苦闘してる。

以前の原作アニメ化でひどい目にあった原作者との折衝がリアル

わかりやすい悪役として担当編集の茶沢が出てくるが、彼のような人間は実際の現場にもよくいる。

彼を挟んだ地獄伝言ゲームのせいで現場ヘイトは「わがまま原作者」に集まってしまう。

どちらもエンタメなので最後は超展開で主人公なりメインどころが活躍して問題一刀両断解決するが実際にはそうはいかない。

原作者擁護してくれる優しい兄貴はいないし、最近出版社は作者を護る意識の薄いところも多い。

伝言ゲーム事態悪化させた奴は平気で逃げおおせて出版社テレビ局代理店に居座ってる。

原作者本来法的にはとても強い立場なのだが、実際の映像化においては素人扱いでかつ孤独立場になる。

サポートや折衝に特化した職務事実上存在しない。一番身近な編集者も映像化には無力なことも多い。

出版社ライツマルチメディア事業部あたりがその役目を果たせればいいのだが、現実伝言ゲームヤバいプレイヤーの1員と化してる場合も多い。

事業部目線で言えば、年間何本も行われる映像化作品の1つでしかないので、原作者個人ケアとか無理無理というのもある。

年収が十分あるならマネージャー的な人を雇うのはいいかもしれないが、人選難しそう。

桐島容疑者(現:うっちー)を主人公にして浦沢作品実写化してみたい

20世紀少年MONSTER世界観が相当リアルに描けそう

2024-01-30

いち福本信行作品ファンによる実写化感想

基本全部好きというのは前提で

・天

話が結構端折られてるし主人公キャラが変わってるのに一番好き。ぶっちゃけキャストが発表された時はなんだこれと思ってしまった。特に赤木しげる(吉田栄作)のビジュアルは酷いと思った。でも実際見てみたらめちゃくちゃよかった。色気やべえ。

でんでん曽我すぎる。ほっしゃん無駄に似てて爆笑した。話は色々端折りすぎだけどまあ仕方ない。

カイジ

普通に好き。カイジ実写化映画というより藤原カイジ映画という認識ではあるけど。1作目以外は特にそんな感じ。

キャストみんな良い。なぜ登場人物が一部女性化するのかはわからないが天海祐希世界観に馴染みすぎていて逆に違和感すらあって好き。

アカギ(1995)

雰囲気めちゃくちゃ良い。アカギ棒読み感が逆にアカギらしいし目の演技が良すぎた。世代じゃないから分からなかったけどキャスト豪華なんだな。みんなかっこいい。

アカギ(2015)

コスプレとしてのクオリティが高すぎて逆に不自然である本郷奏多。鷲巣は賛否両論あったっぽいけど自分にはハマった。

素人意見なんだけどカメラワークやら演出やら音楽やら全体的に微妙な気がして少し残念だった。

銀と金(1993)

ちょこちょこクオリティが酷いからこそ好き。銀さんカツラすぎるカツラとか絶妙滑舌の悪さとかVシネマ特有女性が出てくる原作殺しのシーンとか謎BGMとか。

じんわりダサいのにかっこいいところがめちゃくちゃかっこいいの福本作品ぽくて良い。

銀と金(2017)

嫌いではないけどなんかもどかしかった。一番チープ。

リリーフランキー銀さん銀さんぽくないけど好き。池松壮亮自体は好きだし福本作品には雰囲気合ってるんだけど森田としてはヒョロすぎるしちょっと合ってなくて可哀想な気がした。

他の役者たちのいい意味での胡散臭さが福本作品ぽくて好きだった。

福本実写化あるあるの謎女性化の中でも一番酷かった気がする。臼田あさ美自体は好きなのに。

ネタバレありガンダムSEED FREEDOM感想

見てきた。SNS感想をさっと見たがまだ出てなさそうな話をしたい。

キラ

キラがシン達の眼の前で彼らを指して「弱いから」と言うところのキラのいけすかなさが印象的だった。

「サイが僕にかなうはずないでしょ」というSEEDでのセリフ一貫性があって、何かの拍子に出てくる本音で、他人能力の部分を見下している。

完璧超人からこその短所であって、キラ人間らしさを持たせるために必要短所なのだろう。

それがアンチを作る要因でもあるかもしれないが、当時も今も新しい主人公像だろう。SEEDを新しいガンダムたらしめた特徴ではないのか。

劇場版本編の話にもどると、あの場ですぐ殴ってくれるアスラン相棒としての価値がですね。

アスラン

頼もしくもありエンターテイナーでもあり。言い換えると今回は葛藤のないキャラだった。

アスランシャアの要素が多分にある。

SEED DESTINYでも途中までゼータにおけるクワトロ立ち位置だった。

黒背景でゆっくり動くズゴッグを見てキラが「アスラン?」と気づくのはオマージュというより笑い要素を含んだパロディかと思った。

真面目にツッコむとキラズゴックのどこからアスラン見出したのか?これが人の愛?

キラと殴り合うのはよく考えたら逆襲のシャアの殴り合いシーンから来ている?これは考えすぎか?

シン

シンがキラに心酔していたのはあまり好きではなかった。

ただ、吹っ切れて戦えている姿が良い。自分目的合致した戦いができていることが良い。

ステラがシンの心を守ったところ、「どんな闇を抱えているんだ」⇒SEED DESTINYでのシンの物語の積み重ねが無駄じゃなかったところにグッと来た。

巨大兵器破壊は間違いなく主人公の功績。

劇場版物語キララクスが中心だったが、キャラクターとして報われたのはシンとルナマリアだと思う。

ルナマリア(というかアグネス

アグネス物語上の役割は、SEED DESTINYでアレだったルナマリア恋愛部分を着地させること。

正直アグネス周りの話は蛇足に感じたが、よくよく思い返してみればあれはクエス・パラヤのオマージュだ。

アムロに興味を持って、拒絶されたと感じて脱走し、シャアにその価値を見出される。

ライジングフリーダムイモータルジャスティス

スポンサーから押し付けられた枠か?Gアーマーの合体シーンやシュラク隊を思い出した。

ジャスティスに至ってはアスランに乗ってもらえずシンにディスられる始末。

サプライズだった。新しい試みとして肯定したい。

MSその他

デュエルブリッツデスティニーカラーリング(これは鑑賞後にSNSで見た情報)など、テレビ版で退場した機体の要素を、そのパイロットに縁のあるキャラが受け継ぐところが良い。

デュエルアサルトシュラウドないと他より特徴がない部分をブリッツ要素でカバーとしてるので、なんか説得力あった。

でもわざわざ旧型のデュエルバスターを核エンジンにしてコクピット周りをザク系統にするのは非合理だよなと。合理性よりお祭り感を演出する分には良し。

インパルスのシルエット全部来て良い。カラーリングアップデートは何か元ネタあるのか?

ミーティアデスティニー換装など、外部装備の共有はなんかガンプラ系の番組表現っぽかった。でもガンダムってそうだろう。

全体的な話

視聴者にとって悔いが残ったところをキチッと終わらせて、キャラクターやメカの見せ場をこれでもかと出し切る。お祭り同窓会

復活のルルーシュグリッドマン、シン・エヴァンゲリオンなど、最近TVアニメの完結編としての劇場版は大体そうだし、そういうものが求められているというか、これが完成形なのではないか

それから今作は平成逆シャアを予想して挑んだが、要素ががあるような無いような。この辺は解読力がなくて、教えて欲しい。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん