2017-11-11

セフレ錬成は楽しい

女なんだけど、性行為をしてみたいと思う男性は、一目みただけでぐっとくるのがわかる。

性格とかスペックとかどうでもよくて、姿かたちを見た瞬間0.01秒で、

判定が出る。というか、枕をともにしたいフォルダに分類される。

それ以外は「人間フォルダに全部入る。ちなみに私の判断基準はやせてる一重男子インドア系。

二年前、サークルの新入生で、見た目がどタイプ男子がいた。

ずっと気になってはいたが、自分自身彼氏がいたので、

心の中でお気に入りとしているだけ。

ただ、彼氏とはあまりうまくいっていなかった。

彼氏は私のことが好きだったようだし、

関係も良いとおもっていたんだろうけれど。

私としては、性行為が全く気持ちよくなくて、

ストレスたまるばかり。

これ、友人の関係性のほうがいいのでは?

とずっともやもやしていた。

デートしてもももやしていて、

楽しそうに笑っている彼氏を見ては、

この人は何が面白いんだろうと

ものすごく冷めた目で見ていた。

ある日、お気に入り男子ラインしたら、下宿先が

相当な近所であることが発覚したので、

宅のみを申し込んだ。

話はトントンと進み

相手の家に行くことになった。

当日私は、性行為に及ぶことを目標にして、

完全な部屋着で相手の家に行った。

ゆるゆると宅のみをしていたが、

気恥ずかしいのを紛らわせるためにどんどん飲んでは、

大げさに頭を揺り動かしてアルコールが脳に浸透するように

一生懸命だった。

お互い相当によってきたことろで、

寝転がってはいちゃいちゃしていたら、

案の定相手が襲ってきたので、

計画を完遂できた。

心でガッツポーズ

それ以降はそういう間柄となり、

私が別の飲み会で酔って

そういう気分になったとき

ラインをして深夜に押しかけ、

行為をして寝る。

どんどん性行為自分好みになってきて、

文句なしの枕友だちで、

私はそのような存在を確保しているだけで

戦闘力が上がった気になっては

心の中でにやにやしている。

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