はてなキーワード: ご近所さんとは
ご近所さんから鹿肉をローストビーフ風に調理したものを頂いた。
おいしい。
と言うか、ローストビーフと味の違いがわかんない。
ピッグ→ポーク、シープ→マトンみたいな言い回しは無いのかなと調べたら
この増田を書くにあたってググって初めて知ったわ。
いじめ関連のホッテントリが続いていて、ふと思い出したことを書く。
当時は「いじめられていた」と思っていたし、つらくて泣きながら下校したことが何度もあるし、数日は不登校にもなったし、ある時は担任に訴えたら担任が激怒してくれて授業が1つ潰れたことがあった(S先生ありがとう)。
今になって「と思う」なんて付けて断定を避けるのは、当時の私ちゃんに対しては申し訳ないんだけれども、まあ、彼女の未来である私がとりあえずすくすくと真っ当に伸びきったことで相殺してもらいたいと思う。今やいい大人になった私が思い返すに、あの「いじめ」と名が付く機構はわりとどうしようもないタイプのものというか、その発生を回避することはとても難しいものなんじゃないかと感じられるからだ。さらに言うなら、「いじめ」の加害者は、私の友達だった。「いじめをするやつは友達じゃない」という意見はよくわかる。でもそれは定義の問題だと今の私は思う。当時の私ちゃんの認識としては、「いじめてくる」あの子たちは、みんな友達だったのだ。むしろ、距離感の近しい、仲の良い友達の人々だった。たぶんあの子たちの認識もそうだったと思う。だって、おしゃべりしてたもん。一緒に登下校していたんだもん。よく言葉をかわしていたから、共に行動していたから、それは「いじめ」になりえたんじゃないか。親しくなり、型通りの付き合い方から外れはじめた時に「いじめ」の機構は発生する。
ともあれ、それが発生しているころ、当時の私ちゃんにはほかにも友達がいて、味方になってくれる両親がいて(そういえば、どうしても学校に行きたくなかったある日、1日だけ、父親が手をつないで学校まで一緒に来てくれたのだった。6年間であの1日だけだ)、当時の私ちゃんの問題に気づいてくれた担任の先生がいて、それを上の学年に上がるたびに引き継いでくれた先生たちがいた。
さて、小学校から中学校はエスカレーター式のところだったので、そのまま人間関係をほぼ引き継いで中学にあがり、「いじめ」は「思春期の男女のすれ違い」に変わって、高校受験をして、それぞれの高校に分かれてしばらくしてからだ。
中学で始めた「ある活動」の人間関係の中に、小学生の頃の「いじめ」加害者Yがいた。
その「ある活動」は高校になってもそれぞれに続けており、「ある活動」の場所で、時折顔を合わせ、「おう、久しぶり」「どうよ、そっちの高校」なんて軽い挨拶を交わす仲になっていた。
かつての「いじめ」被害者と「いじめ」加害者なんだけど、でも高校当時の私さんはそれでいいと思っていた。「いじめられたよなあ」とは思っていたけど、それはそれとして、友人は友人のつもりだったのだ。縁があるご近所さん的な。思い出を共有する同士、的な。
※この割り切ったメンタルが既におかしい、という向きは当然あろうと思う。高校当時の私さんは、既に「思い出話をさしさわりなくできる関係」の良さを知っていたし、それができるだけのトーク力も持っていたので、たまたまそれができたに過ぎない。
だがそんなある日のこと、その活動の場で、Yに「ちょっと話があるんだけど」と声をかけられた。「なになにー」と軽く応じた場で、Yは「俺、お前のこといじめてたよな」と唐突に言った。
面食らった覚えがある。そのあと肯定した。つまり「……そうだねえ」ぐらいの受け答えをしたはずだ。
「謝らせてほしい。ほんとごめん」
そのあとどう返したかはまったく覚えていない。でも当たり散らしはしなかったはずだ。適当に切り上げたのかもしれない。
ただ、その日の夜はもやもやした。布団の中で、延々ともやもやした。
むし返さなくてもいいじゃないか。せっかくうまいこと忘れてたのになあ。お前が謝って、お前がすっきりしたかっただけじゃん。
それ、お前がすっきりしたかっただけじゃん。
今もしYに再会したら、ささやかな意趣返しは目論んでしまうかもしれない。
ささやかで済むような自制をするし、私はそれを成し遂げるだろう。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
「何ですか」と言われてもなあ……。
“そういった性癖・嗜好・病気などの人たち”が集まる匿名掲示板でよく使われている挨拶だよ。
そこから波及してネットの色んな所で使われ始め、ここ匿名ダイアリーでもよく見かけるようになったな。
ここでの用法としては、以前に私が回答した「ねこみこれいむあいしてる」と似たようなタイプだな。
別段仲良くもないが、近所なので顔を合わせるときがあって、その時は軽く会釈なりする。
時々、何をしているか分からないが、何らかの工事をしている音が聞こえる。
その人たちが引っ越しの準備をしているとき、何の感慨もないけれど「ああ、あそこの○○さん引越しするんだ」という、見たまんまの感想を思わず言ってしまうような存在。
いい質問だ。
もし君がその日ガムしか胃に入れていないなら、きっといつもの色と違う明らかな便が拝めるはずだ。
私も子供の頃はガムをよく飲み込んでいたが、ある日の便はツートンカラーだった。
いつもの色と、私が食べていたガムの色が見事に分かれつつも、ひとつに繋がっていた。
その時、私はバリウムを飲んで白いウンコが出るといった話を思い出していた。
それと似たようなものだと思って大して気にも留めていなかったが、いま考えるとヤバかったなと思うよ。
分かっていると思うが、くれぐれも真似しないように。
下手したら厄介なことになる。
そんな青春もあるのだなということで。
・12歳まで男勝りの優秀、大人顔負けでなんでも一発覚え、正義感あり、世界一しっかりしていた女の子
・中学(頭いい私立学校進学)からパッとしなくなる(兆候:楽しんでいた部活をやめる、生理痛が始まる。男の影は全くない、女友達も小学校卒業で一度切れてる)
・・学校のトラブル、家族のトラブル、暗い時事ニュースたとえば震災は目に入る。すこし暗いがあまり応えているようには見えない
・・親友と仲良くできなくなる、というかあっちは一方的に親友のつもりだけどこっちはあんまり好きじゃなかったのかもとの後日談。
・ある日突然学校にいけなくなる(特定したくないが中学~高校2年くらいのある日、本当に突然に)
・そこかしこが痛い痛いの訴えもあって体が悪いのだろうと医者にみせまくるが、「なにもみあたらない」の連発。
・結局おちついたメンタルクリニックでごく軽い発達障害からくる適応障害からくる鬱とかいわれる。
・・朝どころか16時すぎまで起きられない(スマホによる睡眠不足をうたがったが違う。不眠だった。一緒に寝てやって悪夢のうなされがでたら手を握ってやるなどする)
・・風呂に1週間入らない、歯磨きしない、薬も飲み忘れ多く、食事時間の乱れ、すべての時間の乱れ、とにかく今までの人間としての誇りをすべて捨てたような荒廃
・・今までしっかりしていたから放置していたのが悪かったかとおもって甘やかそうにも、しずかに寝かせる以外の手当を何一つ受け付けない閉鎖モード。
・・病院も(効果を実感してないのか)一度いって失望するともう本人に足を運ばせることが非常に困難に。平日学校を休んだときは病院行くと父親と約束したが片っ端からうごけずドタキャンして父親と喧嘩。あとで「どうしても眠いときは家で休養に専念しておけば、あとで母親と一緒にいったこととして父親に説明してやってもよい(父に嘘をついてあげる)」ルールを実行したことでかなり安定した感あり。
・・ものすごくつまらないことで(たとえば大事にしているスマホカバーにささいな傷が入った)、死ぬ死ぬなど騒ぎ、新品の同一品があれば買うことで収まるからいいが、限定品で入手できなければ3日死ぬ騒ぎがつづく。
・・・1週間風呂に入らないから臭いと事実を指摘するとそれも死ぬ死ぬいって大騒ぎ、なにか高いものを買わされる。
・未成年に覚醒剤をのますようでものすごく怖いけど処方された抗うつ剤を飲ませる(最初のころは休暇ごとに休薬してた)。
・・っていうか最初にいった精神科では「高校生は見ない」と過剰にはっきりいわれたのも高校生にのませる薬はないという意味だと思う。
・・・副腎皮質ホルモンを嫌う医者にもあったことあるけど、とにかく患者にとっては症状があって薬がないとつらいから高いお金を出してとことこ歩いていってでもつかいたいって言ってるわけで、そこで無意味に渋られる倫理観過剰な医者は選り分けるのが面倒だからさくっと看板降ろせばいいのにな。そのころまだあったWELQ的なアレが口コミのみという方針を無意味にしてたのだとしたら医者は悪くないが。
・未成年なので最低容量のさらに下を飲ませているので、2~3ヶ月で効くはずの抗うつ剤がなっっっかなか効かない。
・効かないからには鬱じゃないのではないかと痛みがでるたびにその部位のための他の病院にいく→体力消耗、家計にも悪化。
・1年以上たって20キロ太って肝臓のγALTとか糖尿で警告が出た(=抗うつ剤の副作用がしっかり出た)ころにようやく気力がもどる。
・・3歳児なみにものすごく世話を焼くことでなんとか学校にいかせられるが、帰りに自分への褒美といってコンビニ菓子を2つ買って家までに食べきっている(殻はカバンにつっこんだまま溜め込む=ここもちょっと荒廃を感じる)
・・・3歳児がいたころのようなごちゃごちゃのわが家ルールに退化するので最初は泣きたかった。これが三つ子の魂百までか。掃除機も好きな時間にかけられず、ご飯も好きな時間にたべられない、とにかくペースをみだされまくる隷属的不潔的主婦業に後戻り。
・・転校については全力で抵抗してくる(そんなに好きなら毎日学校いけばいいのになんで行かないの??となるが、学校に行けない病態をもつ病気)
・正邪の判定軸が複数になってきたせいか、たまにころっとオカルト的なものをシンプルに信じ込む。
・・ネットでいきあたった一言をよんで、その新製品を絶対ほしいと言い張る。
・・・世間からみるとかなり変わったもの、壊れやすくて役に立たないもの、気にしないはずのもの(たとえば上記スマホカバーのさらに保護カバーのような普通は使わないものなど)を絶対的今すぐ的に欲しがって結局親にネットで買わせる。家にあるもので代用できるとの説得は全く通じない。オシャレ度ではなく機能で「家にあるものには○○可能とは書いていないから」同じ品質のものでも、ネットのほうがインチキだと説得しても親を信用しない。結局買わされる
・・・・親がパソで仕事の長文メールを打ってる最中にurlだとかスマホカバー保護カバー?の全く知らないサイトを今すぐ出せといって断ると死ぬ死ぬ
・・ニュースやテレビで時間軸?を体にいれるようになった。新聞・科学雑誌をとっても読めないけどテレビは入るらしい。水戸黄門はハピエンなのですごく好きで見る
・・新しく勉強が同程度に苦手でゆるい女友達と遊べる部活に入り直す
鬱に一度かかると「鬱のなりやすさ」は治らないので残念な話。
家族にも(本人の成績にも?)非常に影響が大きかった。
中学になったら一人暮らしの男子大学生なみに自堕落にならざるを得ない(そうしないと精神が壊れる)タイプの人間がいるかもというのを頭に入れておくと良いと思う。
というか女子の12歳の神童はそのあとネットでいうところの「くそ女」に育て方かかわりなく成長というか退歩していくことがあるので期待値下げて、もっと下げて。
ほっとくと1週間風呂に入らない(入れない)女子高生がふつうに目につく世の中になってほしい。
安全な、ラーメン小池さんとかおそ松さんみたいなモデルケースがないと着地が大荒れする。
余計な世話だが芸能界も48人とか46人いるグループは集団だからまだいいけど、ピンだとよっぽど無理させてるんじゃないかと思うよ。
清水さん以外にも「若い女性」への夢や期待や神格化で潰れていく人は増えるでしょ。
日本のおおきな罪では。
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追記
・ありがとう→REVさんueno_necoさんpikopikopaさんnenesan0102さんguldeenさんあとお二人ちゃんとよんで感想をくれたかた
・個人用メモだっつってんじゃん、わかりにくいのは仕様っすよ。あとここ「ダイアリ」って名前にはいってるの知ってた?→あえて名前は挙げません
・親とのコミュニケーション不足→たしかに今思えば小学校のころはおそろしくいい子で安心しすぎてた。今も上で高いものを買わされるとうんざりしているが、それも世代の感覚の差かも。1000円たらずの本~1万ちょいのもの、ゲームキャラグッズが多い。3000円がボリュームゾーンかな。最高だとニンテンドースイッチ3万くらい。スマホケース(仮)はよく話を聞いたら自分のお年玉で5万だして買ってたやつだったらしい。自分で買って親に黙っている分別があるが傷つけないようケースにいれておくわけではなく寝落ちで床に放置する扱い方で、そんな高いものだとは両親とも知らず。で傷をいれてしまって泣くというアンバランスな分別が非常に彼女らしいと思った。他にもアンバランスな生活を強いられているんだ!(ブックオフを3件以上まわって〇〇をさがせとか、しまむら以下同とかの指令でただでさえ負担の大きくなっている親は土日もつぶれる)。でも、それが普通の子なんだね。うちの子もこれでいいんだ。
・医者について→ちゃんと通じてるブクマカさんと全く理解してないブクマカさんがいる。べつに自分だけがわかってりゃいいんだけどこれだけwブクマついたら誰か必要な人にも届くかもしれないんでがんばって説明してみる。
・・まず親はメンタル以外は大体同じ病気にかかったことがある。副腎皮質の医者の話は自分の経験による余談。
・・・今の本人にとっても喘息症状など体の症状もつらくて学校に行きづらいのでアレルギー科も平行で継続受診している。
・・・・喘息で副腎皮質ホルモン吸入をくれない系の困った医者は親がずいぶん昔に出会っただけで子はあったことがないが、自分の知識がないままこの古いタイプにあってたらこっちの薬を探すためにも苦労してただろうなあという話。
・・・1軒目:大学病院の親子の精神症状云々にしぼりこんでる先生(全国でも数少ないと標榜)。若い男性の医者(が担当だったが複数医者・カウンセラによるチームだった?)。ひどく予約でいっぱいで初診とか次の診療予約に1か月ずつ間があいた、しかも平日午前のみなのでただでさえ欠席しがちな学校を受診のためだけにさらに休ませる状況。1回目、血液採取と長い親子アンケートによる発達障害検査だけ。発達障害検査の結果はここの医者は「これだけ詳しくしらべたのだからないと断言できそう」と言ってた(あとで、男子発達障害だと3歳ごろから典型的に出る症状が女子発達障害だとまったく見当たらないことがあると書いている本を読んだ。)。2回目で血液検査結果もちょい貧血気味であとは異常なしとのこと。あとは学校に全く通えない人のためのカウンセリング(?)治療以外は紹介できないから、町中で通いやすいとこを自分で探してとのこと。はあそうですか・・(半年後また再検査などで通わせたが今はもうかかってない)
・・・2軒目:一番近所にある町中の男性精神科医。おじいさん。高校生は来るなと即日怒られ気味に返された、お金はまったくかからなかったけど、当人の落胆・おびえも気遣わないといけなかったくらいの塩対応。時間・体力コストが惜しかった。ネットで調べるのではダメだと強くおもった。
・・・3軒目:ちょっと遠いメンタルクリニック。現在までの主治医。女性。長く付き合ったあと聞いたら上で書いたとおり「軽い発達障害→適応障害→鬱」診断だそう。最初から薬を提案。親が「(2軒目の先生の反応を踏まえて)未成年で向精神薬をのませるのちょっと怖いし」といっていたら低用量薬を処方してくれた(薬局ではその用量が市販されてないので錠剤をわざわざ半分に割って包装しなおしてくれる)。こちらが休薬を申し出たらうけとめてくれたし、予約も当日午前に午後を伺うのでもなんとか空いてることも多い。本人がどうしても布団をぬけだせない時も親が細かく報告すれば様子を把握してくれる。融通が利く。報告したらちゃんと聞いてくれる医者がいるんだからやる気がでて子の観察日記をつけはじめた。肝臓マーカーについて言ってもあら大変ですねえ(親が)気をつけないとくらいなのはちょい不満。一度、他の女性患者さん(救急車ではこばれてきた?)が追い返され(入院設備のない病院で希望通りの長居はできない)階段にベタ座りしてわんわん泣き崩れてたことがあり、たまたま本人に見せなくてよかったけど、もし本人がいたら「もう絶対に行きたくない医者」となる可能性はあった。
・・・4件目:ある副次的精神症状について1軒目でいってた薬を使わない行動療法?が気になってもう一軒の大学病院に予約とってつれていったが適応外だといってほぼ門前払いだった(お金はとられた)
・・つまりメンタルでは最初2軒失敗した時期が惜しかったけど、本人が歩けないので初診不可というのはあっても、意図的に親が子供を医者にかけていないという時期はない。口コミで探そうにもメンタルだけは今まで受診経験がないご近所さんばかり。遠方の高校なので学友ママもいない。ネットで調べたらご覧のありさま。
・・駐車場は大学病院は2時間待ち、ほかは設置ないので自転車か電車かバス移動。歩けない病態にはこれもつらい。親だけでの初診可能ですぐ薬出しますっていう病院があったらさすがにこっちがお断りだしなあ。
・医者(主治医)はなんといっているか→まあ本文中に書いたとおりですが「たとえば(バンカラな男子)大学生と思ってみて。」とのこと。「授業をぶっちぎって16時まで寝ている? 一週間風呂に入らない? つらい病気でも医者にかかりたがらない? 子供ってそういうもんです」と。小学校~中学校初期のお嬢様な姿を念頭から消してバンカラに上書きするのは親にとって時間がかかったが、時間がたつと腹落ちしたし、父親(一回だけ主治医に同行したことあり)も期待値を下げたまま腹落ちさせるように話し合ってる。転校や送迎もこの医者の知恵だった。気づいたらわりと的確にたすけてくれていたのかも。
・うちの子が発達障害(AS)だとするなら(まだ半信半疑だが)、どちらかというとADHDよりアスペ寄り。速読傾向がある。アスペではハイパーレクシアというらしい。3歳から漢字がよめたし今もスマホの活字中毒。人間関係や口頭対応、他人の感情読み取りは12歳まではまあ普通かそれ以上だった。ADHDにはコンサータという解決策が検討できるが、アスペは抗うつ薬で鬱をとりのぞく以外の改善策がないみたいだ。
・糖質については、頓服の抗うつ薬がそれ用につかえるのを併用してる。連用するとかなり元気に「死ぬ」と主張しだしたりするのでやめたが、出先で18時間睡眠になりそうなときの頓服としては役に立つ。
近くの自転車置き場を借りるは、駅から遠い場所にあるため、自転車置き場は借りる事ができない。周りは、幼稚園や古い団地。また、自分をよく見せようとしているのか、先生に逐一他の子の行動を伝える子もいる。
内申書、中学生でしょ?は、公立高校に入るため、ご近所さんが中学校で成績がよく、部活動をしてなかった子がいる。
実際に内申点で同じ高校に受験した子と比べて、入試がその子と比べ30点自己採点が高かったが、この30点で落とされるという事があった。その子は、よほど悪い事をしたのでは無いの?と思われるが、学校が遠いため、バスが一時間に一本の時間もあるため、歩いて帰宅する事があったらしい。その帰りにスーパーに寄った事もあるとか、勉強のため部活に入らなかった程度。とか。
学区外の子は、せいぜい多くて30名ほど。
授業参観や、運動会など、親や、先生が使う自転車置き場は、あるし、駐車場もある。特に広い場所は必要ないし、あちこスペースは、ある。
以前は、学区が広がった事もあり自転車通学があった。
ここに引っ越す前に説明があり、本来、新しい中学校が出来るはずでした。学区外の子は、二年内に中学校が出来るはずが、伸びて八年経つ。着工したが再来年に伸びた。
本当に頭に来ているのでしねとか書いちゃいます。
某社に会員申込みをして会員カードが送られてきたんですが、その配送業者が佐川でした。
不在配達通知が入っていたので、時間指定をして再配達依頼するも、来ない。(1回目)
あれ?おかしいな?と思って、再度電話で時間指定しても、来ない。(2回目)
この2回、不在通知もなく、もちろん何の連絡もなく、こちらからしたら何がどうなってるんだ???という感じ。
そしたら、2回目の配達のあとに、ご近所さんが私の封筒を渡してくれたんですよ。
なんとマンションのロビーに落ちていたのを拾ってくれたんだって。
当たり前だけど封筒に住所も名前も載っているわけだし、カードだって別にクレカとかではないけど大事なカードだし、
この親切なご近所さんが拾ってくれなかったらどうなっていたんだろう??
いまこうしてカードは私の手元にはあるけれど、これまで佐川の配達の人と顔を合わせていないし、当然ながら受取印もサインもしてない。
クリアファイルに、「渡す前に必ずはがすこと」と書かれた佐川急便シールも貼りっぱなしです。
ちなみに配達員は「スズキ」さんというお名前。こんなことまで分かっちゃうブツを残していくのはいかんでしょ。
で、佐川に苦情メールしてみたんだけど、まだ返事なし。まぁこれはもう少し待ちますが。
ついでに申し込み先の某社にも苦情を入れて、佐川を使わないように検討してください、と伝えたんだけど、ただただ謝罪するだけのお返事。
『逃げるは恥だが役に立つ』というドラマが流行っている。
要約すると最初は便宜上の契約結婚を交わして夫婦がだんだんお近づきになり「本物の夫婦」になる話だ。
好きでもない相手と同棲状態になったり、なかば無理やりお近づきになり、付き合っていくうちに本物の恋仲になる。
そういうお話をバリエーション含め、あなたはいくつも知っている。どれも人気作だ。
少女向けコミックのそれ系統は最近じゃ一月に一作は実写映画化されてるし、
男性向けの場合は落ちものだとか、ハーレムものだとか呼ばれている(まあただハーレムの場合、「好きでもない相手と〜」は一昔前の流行になってるかもしれない)。
こういう系の恋愛物語がいったいなんで受け入れられやすいかというと、
それは我々にとって(少なくとも概念的には)馴染みぶかい恋愛の形態でもあるからです。
親や仲人から引き合わされて、ほとんど初対面の相手となんだかよくわからんが結婚し、最初は家と家との結婚という感じだったのが、
『この世界の片隅に』なんかもそうでしたね。
あれが理想の「見合い結婚」、日本人の好きな「恋愛物語」のパターンです。
日本人は現在に至るまで実はアメリカ的な意味での恋愛結婚をよく理解していないのじゃないか、と思う。
いやね、アメリカ人だって昔から自由恋愛バンザーイ!みたいによろしくやってたわけじゃないんです。
50年代60年代あたりまでは、結婚相手なんて「ご近所さん」が普通だった。
特に都市部では出稼ぎにきた移民労働者が、やはり移民であるお隣の娘さんをなんとなく良いな、と思って、デートを申し込んだり、
あるいはいきなり「娘さんを僕にください」とやってきてそのまま結婚することも多かった(後新聞に結婚相手募集の広告出したりなんかしてた)。
「結婚したあとで好きになっていく」パターンは実はわりと最近までアメリカにもあったんです。
カウンターカルチャー、フリーセックスの時代です。
フリーセックスの方はエイズやらキリスト教保守派のバックラッシュやらで廃れていくんだけど、
自由恋愛のほうは残った。
そう、電話の普及ですね。といっても、
今みたいに個人につき一つってわけにはいかなかったけれど、約束を取り付けるのは楽になった。
娯楽も増えたし、公民権運動の余録で女性の地位も向上して女性の選択肢もちょびっとながら増えた。
なんたって50年代までは女性が単身で社会にでる手段なんて絶無に近かったわけですからね。
やたら女性が結婚を急いだのも実家という家庭から逃げ出したいところが大きかったんです。もっとも、結婚で実家を脱出したところで新しい「家庭」に囚われるわけですが。
恋愛の自由市場化が何をもたらしたかといえば、相手を「事前に」品定めできることでした。
やはり恋人は楽しい人じゃないといや。自分と合う人じゃないと。たとえば、音楽の趣味。映画の趣味。本の趣味が合う人。
食べ物の好みも重要。服装のセンスも忘れちゃいけない。それに犬派か猫派かも……そうそう、絶対ウンコはもらさない人じゃないとね。
こうして相手に要求するリストは無限に増えていく。このうち一つでも「アウト」だとたとえその他の条件を満たしていてもバイバイさよなら、となりやすくなる。
あなたは見知らぬ他人といくらでも知り合えるようになったし、その他人の情報を一切会うことなしにいくらでも知れるようになった。
メールやSNSの発展は新しい人とのつながりを容易にもしたけれど、同時に既存のつながりの切断も容易になった。
ネットで知り合ったあなたのカレの音楽の趣味が最悪だと一分前にわかった? よっしゃ、ならメールを送るんだ。
「あなたがそんな人だとは思わなかった。別れましょう」
そういう人はまだやさしいほうだ。なかには、別れのメールすらおくらずに元恋人を一方的にブロックする人間もいっぱいいる。
アメリカではカジュアルに出会えるマッチングサイトが普及しているけれど、
でも、なぜかアメリカ式自由恋愛のマインドだけは心得ていて、相手への要求レベルは格段に細かく、高くなっている。
知り合う手段は相変わらずインターネット以前のものに限定されているのに、意識だけはポストフェイスブックと化している。
この齟齬は、なんだろう。
といえば、おそらく日本人には「運命の人」信仰があるからだと思う。
「運命の人」信仰とは、趣味が全部合うとか食べ物の好みが一緒だから好きなんだとか、そんなんじゃなくて、
理屈抜きで前前前世から結ばれるべき運命だった人がいるんだよ、という幻想のことだ。
そう、『君の名は。』だ。
わけのわからないまま同居生活を続けるうちに相手のことがなんとなく好きになって
自分の好みを相手が事後的に受け入れ、相手の好みを自分が事後的に受け入れることだ。
それは家父長的な家庭であれば、夫の好むを妻が一方的に受け入れなければならず、逆はないという非対称な関係であったけれど、
現代の恋愛物語ではそれがアップデートされて「お互い様だよね」ということになっている。
日本の恋愛では、まず運命が先にあり、個人の人格はあとからついていく。
それはおそらく個人の人格を認め合う自由恋愛の本義からは外れた思想なのだろう。
でもまあ、なぜか日本人はそういうのが好きだ。
結局、皆、自由恋愛最高!を謳いながらも、心の奥底ではお見合い結婚に憧れ、理想化しているのだ。
田舎で学校からの帰りに近所のじーちゃんばーちゃんおっちゃんおばちゃんたちからよく「おかえり」って声かけられてた
あのとき毎回「にゃー!うん、さいならー!」って返事してたけど、言いながらも「おかえり」に「さよなら」ってなんか変な感じだったんだよね
でも「ただいまー」って言いつつ挨拶だけしたら素通りっていうのもなんか違うというか、何度か言ったけど違和感すごくてヤメた
友達に「こんちゃ」派もいたからたまに便乗してたけど、ちょうど夕方ぐらいで時間が微妙だと「こんばんは」と迷ってフバボッとか言っちゃってムズカシイ
結局「おかえり」に対してまず両手突き上げながら「にゃー!」って言ってうまく言葉にならないレスポンスを返しておいて、
そのうえで「さよなら」に繋げるのが私としてはしっくり来てたけど、他の地域だとどんな感じの対応が一般的なのかちょっと気になる
男女どちらの姓にもできるから今の制度でもちゃんと平等が守られてるっていうけど、「いつか自分の姓が変わる日が来る」なんて想像しながら育った男性が一体どれほどいるだろう?
私の姓はそこそこ珍しく、自分でいうのはなんだけどそれなりにかっこ良さがある。
例えば西園寺とかそういうのを想像してもらえればと思う。それに比べて名前は本当に平凡。花子レベル。
ここでは仮に加藤清正としよう。
正直アイデンティティの8割くらい削がれる感じがする。
加藤姓の皆様には悪く思わないでほしいけど、率直に言って本当にイヤだ。
彼は三男だし、お兄さんにはもう息子がいる。私の姓で入籍したいと掛け合ってはみたけれど返事は冴えない。
姓と名のバランスを考えて親がつけてくれたので、変えてしまうのは気がひけるとか。
ハァ?なにそれ
そういえば私の名前が平凡なのも、「お嫁に行ったらどんな名字になるか分からないから」と両親が控えめに命名したからだ。
私が今の姓を名乗り続けることは誰にも望まれてない。
子供が産まれたら夫の姓を名乗らせると思うし、ご近所さんには私だって「加藤です」って名乗ると思う。
通帳やクレカやパスポートを見た時、入籍前/入籍後で自分の人生が分断されたように感じるのが怖い。
それで結局、まだ入籍してない。いつかはするとは思うけど、最近憂鬱にすらなってきた。
このごろはちょっとしたメンバーズカードの入会届けですら、「入籍したらこれも変更手続きしないといけないのか」と思うと億劫になる。
他人様から見たらしょうもない悩みだとは思うけど、姓を変えずに済む人はいいよなと心底思う。
もちろん「愛する人と同じ名字になれるなんて最高じゃん」って思う人は同じ名字にしたらいい。
ただ、とにかく同姓にしたくない人の願いを否定しないでほしい。
私が結婚適齢期の間には無理かもしれないけど、近い将来こんなモヤモヤな気持ちになる人がいなくなってくれればいいと思う。
思った以上に反応をもらえて驚いてる。誤解もあったみたいなので補足させてほしいです。
・ハァ?の件
これは彼の側が姓を変える気がないことじゃなくて、姓を変えない前提での名付けという生まれながらの改姓に対する自覚の差みたいなものについ憤って書いてしまいました。読み返したら感じが悪かったので少し後悔しています。結局私の姓で入籍しても彼に今の私のモヤモヤを肩代わりしてもらうだけのことなので、それはそれで私の望む所ではないです。
・アイデンティティーが八割削がれる件
他人から認知される度合いが弱まるという意味で書きました。あだ名もだいたい名字からとられるし。あくまでそういった個人のラベルの問題なので、イエ的なものへの執着とは別物です。
それもそうなんだけど、旧姓を証明できるものがどんどん減っていくのでどこまで押し通せるのかなと…。例えば新しい職場に転職したあと、人事の人は面倒な顔をせずに本名と社内通称とを両方登録してくれるのかな、とか。
LaTeXで書けばいいのか悩んだり、ワードで書くと名前欄が無駄に改ページされたりしていらつくやつ。
で、なんかせっかくだから、「学振申請書の書き方」ってやつをちょっと考えてみたんですよ。
なんかそういうのいっぱいあるじゃないですか。
自分もね、学振通ったことあるんです。二回。DCとPD。落ちたことないの。
といっても、特定の地域とか特定の文化とか、ある種の「受かりやすい」テーマってわけでもなく、大分地味なテーマです。
だから以前はよく後輩や先輩や同輩の申請書の相談に乗ったり添削したりしてました。
「ここ、もっとわかりやすく」とか「ここ、もっと強調したら?」とか「フォント変えてこの部分は箇条書きにしなよ」とか。
今日日ネットで「学振 申請書 書き方」とかで検索すると百回くらい書かれているようなテクニックを参考にしてね。
大体自分だったら、ここらへん気をつけるかなー、みたいなことを考えたりしながらね。
それでどうせ増田だし、面と向かって「アドバイスして」って言われた時に言いづらいことを書いてみます。
専門的なのはわかるし、テーマがご近所さんの自分が仲間としてみると「ほほう、興味深いねそれ!」って感じなんですけど、赤の他人が聞いてもワンダー感じそうにないようなやつ。
例えば「AにおけるBーCの関係について」みたいなテーマがあるとするじゃないですか。
その時にそのまんまそれを書くんじゃなくて、そこで一捻りいれたら?ってことなんですよ。
なんていうか、メインディッシュのテーマがあるとして、みなさんいきなりメインを出し過ぎなんです。
じゃなくて、「このテーマを別の角度から見ると、こういうテーマにもなるぞ」っていう観察をしてから、もう一回テーマ設定しなおしてみませんか?みたいな。
あるいは前菜になるような前置きとか問題提起をいくつか用意して、そこから入れるようにしたほうが、読み易くない?みたいな。
この点について具体的に言うなら、最初に「これまでの研究」って書くじゃないですか。
いきなり「研究」を書きすぎなんです。いきなり専門的すぎるんです。
やっぱり読む側は申請書を書く人間にも、そのテーマにも興味をもっていくれるわけじゃないんですから、読む側にも納得できそうな問題提起を明示して、そこから「これまでの研究」と「現在の状況」をつなげていくのがいいんじゃないかな、って。
あと「見通し・インパクト」が尻窄みだったり滑ってるのも多いですよね。
文系界隈だと書きづらいのはわかるんですけどね。
テーマ局所だけの「この分野ではこれこういうインパクト」っていうのももちろん大切なんですけど、なんかもっとワールドワイドに、時事ネタとかもしっかり見たほうがいいんじゃないかな。
でも荒唐無稽になると困るんですけど、ぎりぎりそこは頑張ってって感じで。
「アリの目と鷹の目を使い分けて」とか言われたことがありまして。小さい所も遠い所も両方見ておけってことらしいです。
とりあえず申請書のフレームは忘れて、一度自分の研究に関係ない人を捕まえて、ちょっと研究の話をじっくりさせてもらったらどうだろう。
そうすると鷹の目になったり…しませんかね。
それと申請書全体にストーリーラインがまったくないのはどうかと思います。
「学振の申請書には質問がしっかり書かれているんだから、それを読んで答えよう」みたいによく言うじゃないですか。
それを意識してるのか知らないけど、一問一答みたいになっちゃうやつ。
申請書って一問一答形式ではなくて、全体を通して読んだ時に「どういう問題意識があって」「それにはどういう意義があって」「そのために何が必要で」「自分はなにをやるんだ」っていうのが明確に示されてないとダメな気がするんですよ。気がするだけね。
申請書の質問内容にしっかり答えるのは大切だと思うんですけど、まず脳内で大雑把なラインを作っとけばいいような気がします。
業績の問題については議論がつきないところがありますよね。自分もよくわかりません。
でも観測範囲で、そこまで業績で殴りあう感じに最近なっていないように思うんですけども。
がっつり業績ある人が落ちたり、いまいちな自分が通ったりしてるんで。
スタートダッシュで業績つけなきゃ、みたいに考えた時期はあったけど、正直レベルが低い中身のない論文を量産してもなんにもならないし。
地球に厳しいだけだし。
それよりも堂々と抜き刷り渡せるようなギュッと詰まった論文をじっくり書き上げたほうが素敵ですよね。
あ、でもPDでさすがに業績欄真っ白はきついと思います。ある程度のラインみたいなものはあるような気がする。思ったよりもそのラインが高くないだけで。どこなんだろう、それ。
あとこんなの書いて難ですが、「いろんな人に添削してもらう」って副作用もあるので注意したほうがいいです。
人のアドバイスって結構拘束能力が高かったりして。あんまり従って整理しきれなかったパターンもみたことがあります。
どちらかというと一貫したラインが大事なので、相談したりしてガタガタになるよりも、「ストーリーが通っているか」「わかりやすいか」の確認程度に見てもらう程度に抑えたほうがいいんじゃないかな、って。
自分はあんまり人に相談して申請書を書いたりはしなかったんですよね。
というわけで。
人生において捨て猫をひろったことがない。
うちの家族もみんなない。
今の時代すぐ通報されて保健所に保護されるしそんなもんかな、とか思ってたけど、この間幼馴染のお母さんが捨て猫をひろってて、違うのかもと思った。
そういえば幼馴染の家では小さいころから猫とか動物を飼ってたけど、みんなひろったって言ってた。
アヒルまでひろってる。
それほんとに捨てられてたのかよ。
で、幼馴染の家はやたらひろうのに、ご近所さんの我が家ではなんでまったく拾わないのかなーと考えた。
余裕のある生活かなと思う。
両親と子ども一人の3人の生活と、両親と祖母と兄妹3人計6人の生活だったら、やっぱり子どもが少ないほうが時間も心も余裕がありそうな気がする。
近所を散歩したりテラスで語らったり裏庭をいじったり、そういうところでダンボール猫と出会うんじゃないの?とか。
わからんね。
とりあえず、この先の人生で捨て猫をひろうことがあるんだろうかとこの数か月ずっと考えてる。
都心部から少し離れたところに、住みやすい建売住宅が出来たと噂で聞いてやってきた。
よさそうな家だ。自分好みに手を入れられるところもいい。
思い切って引越しをした。
同時期に越してきたご近所さんとも仲良くなり、互いの家を行き来したり
家に上がってもらうほどじゃないけど、立ち話もなんだから庭でよく話をした。
庭に集まった人たちでバーベキューをしたりすることもあった。
そしたらなんか、庭に知らない人がいるんだよね。
でもなんかすげー不穏な感じでよくわからない嫌味をいってきたり
「人気取りか、何様のつもりだ」
なんだ、なんなんだ、この村。
気持ち悪いけど相手にして刺激するのも怖いからなるだけ知らん顔をしてきた。
この村に来たのは村に憧れたからじゃなく、家が住みよさそうだったからだ。
友達も出来た。ただ、村人の監視とわけのわからない攻撃が怖い。
この間村の掲示板に「どこそこの家に出入りする人間と、その頻度」
と書いた紙が大きく張り出されていた。
どこの家に誰が遊びに行くとか、そんなことまで監視されているのか。
「最近ご無沙汰でごめんね、あまり頻繁にいっていることを知られたら、そっちにも迷惑がかかるから・・・」
「いや、いいよ。こっちも少し控える」
私は、大学生です
近所のおじさんやおばさん達に娘のように可愛がってもらっています
シルバーウィーク中、そのおじさんに喫茶店に連れて行ってもらいました
そこでおじさんに告白をされました
恋人になってほしいという旨ではなく、奴隷にしてほしいということでした
意味が分からなかっけど、気持ち悪いことを言っているということは理解できました
私のドン引きははおじさんにも伝わっていたようですが、少しの悪びれる様子もなくへらへらと笑っていました
そして、もし理解ができて興味があるのならば是非お願いしたいと手紙を渡されお別れをしました
(名前以外全て原文まま)
急にごめんなさい。僕はマゾヒストです。僕は増田ちゃんの奴隷になりたいです。(つまり増田ちゃんは女王様です。)心配かもしれないけれど、ドレイと女王様の関係は売春じゃないです。(だから大丈夫!)女王様と聞いて何を想像しますか?にしおかすみこさんみたいな人を想像するかな?そのイメージは間違えていないよ。でも僕は増田ちゃんにボンテージを着せたいとか、そういういやらしい気持ちは1mmもありません。ただ、奴隷になりたいだけです。奴隷って言ってしまうと気持ち悪いな〜って思ってしまうかもしれないけど、弟子とか後輩とか家来みたいなものと思ってくれればいいかもしれない。昔の奴隷制度は分かるよね?ああいう風に僕のことをこき使って欲しい。増田ちゃんのして欲しいことに全て応じたい。たとえば、荷物が重いときに鞄持ちになったり、どこかにでかけたいときは目的地まで送るし、お金がないな〜ってときに呼び出してくれればなんでも買うよ。(これは昔の奴隷にはできないことだけど(笑))僕のことを便利屋さんだと思えばいいんよ。もう一度書くけど、「キスがしたい」とか「エッチがしたい」なんて気持ちは1ミリもありません。奴隷と女王様はそういう関係ではないしね。増田ちゃんもおじさんとなんてしたくないでしょうし。でももし褒美も厭わないよと言ってくれるのなら、SMプレイをしてもらいたいです。SMなんて急に言われても分からないよね。実は僕はよくSMクラブに通っていたので、そこではどういうことをするか詳細に説明しますね。増田ちゃんにも容易に想像できるであろう範囲だと、ムチで叩いたり、ロウソクを垂らしたりするくらいかな??僕はそれ以上のことができます。たとえば、オーソドックスな事だと、お尻の穴に物を入れたり、手だって入ります。(ヒジくらいまで入ります。頑張ればもっと入るかも!?)変な物(何かな?)だって食べるし、針で刺されたり刃物で切りつけられることも好きだし、股間を蹴り上げてもらうことも好きです。こんなことを言うと引いちゃうかもしれないけど、僕はもう生殖機能がないんだよね。それで、なんと、玉袋から玉が取り外し可能です!(笑)まあ、なくなっちゃうとさみしいから取り出して遊んだ後は元の場所に戻してほしいかな。ホチキスで留めてくれれば治るから安心して下さい。(なんてね。)他にも、痛めつけられることならなんでも好きだし、もし大学生活でストレスが溜まっていたら僕をサンドバッグにして発散してくれたら嬉しいなと思ってます。もちろん、してもらえたら嬉しいなーくらいで、やれとは言っていませんよ!都合の良いおじさん扱いをしてくれれば、僕も嬉しいし、増田ちゃんもきっとお得だし、一石二鳥だと思って提案してみました。僕にはお金があるから、ATMだと思ってくれて構わないよ。それに加えて、もし嫌じゃなければそういうプレイもしてくれたらもっと嬉しい。増田ちゃんは、Sですよね?知り合った去一昨年の春くらいから光る物を感じていて、勇気を出して告白できました。僕が言うのだから間違いないと思います。もし今、Sである自覚がなくても、いずれ分かる時が来ると思います。それが僕なら尚幸せですが。
以上です
すごい世界があるんですね
元増田です。
こんなに反応があるなんてびっくりです。
コストの部分ばかり強調して、パフォーマンスがきちんと書けてないよというご指摘がありましたのでチラリと。
これは気持ち悪がられるだろうと思ったんで省いたんですがええいままよ。
誰に教わったわけでもないのに、吸うんですよ。
必死に生きようとしてる。
で、飲み終わったあと、すっごい満足そうな顔するんです。
そのあと、妖怪あずき洗いみたいな踊りして。
で、寝る。その顔。
あれを見たら、新しい山口組の組長だって、にっこりほっこりするはずです。
あと奥さんとの絆。
あー恥ずかしい絆とか。
でもホントに。
あれを書いた前の日の夜中、大泣きしたんです、奥さんとふたり。
熱もない、暑くも寒くもない、抱っこして寂しくもない。
明日も早い。
で、奥さんがもううるさい!って言っちゃって。
その気持ち。
いちばんかわいくて愛しくて、その存在に対してそんなことを言うに至った心の道程と、その後悔がもう手に取るようにわかって。
どちらが欠けてもやっていけない、戦場の最前線にふたりしかいない。
たぶんそんな感じ。
そのあと大笑いして。
ご近所さんほんとにすいません。
お祝いのコメントをくれた方、励ましやアドバイスをしてくれた方。
ありがとうございました。
泣いたよ仕事中に。
批判してくれた方、気分を悪くされた方。
こんな人もいるんだな、で処理してください。
論争したくて書いたんじゃないです。
結局人それぞれ、で全て片付くことにとらわれてたら、それこそコスパ悪いです。
さあケーキ買って帰る!