はてなキーワード: 得票数とは
「自民党は表現規制派」というよりも、「自民党は『表現規制反対』を特に強調してない」が正しい気がする。だから内部にはがっつり規制派の人もいるし、もちろん反対の人もいる。
野党にも表現規制派はいるんだけど、党としては『表現規制反対』を掲げざるを得ない以上、「これは表現規制とは違いますよ」という顔をしなければならないという点で本質的な違いがある。ただ、本質的に違うと言ってもそこに優劣があるわけではなく、双方それぞれの危険性があるのでどちらも馬鹿にはできない。
結局、党の中で規制反対派の個人がどれだけ発言力を持てるかにかかってる。発言力は、人脈もあるけど、何より得票数が影響を持つだろう。与党支持にしろ野党支持にしろ、ちゃんと信用できる個人に入れましょうという話。
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つまり〈自民党〉とも書けますし、安倍晋三氏が比例から出ている場合は〈安倍晋三〉とも書けます。
そして、このどちらを書いた場合でも、自民党の得票になります。政党名を書いた場合でも、候補者名を書いた場合でも、その政党に一票が入るということです。
これらを政党ごとに集計し、ドント方式というもので議席数を割り振っていきます。
上記の方法で議席数を割り振ったのち、今度は候補者ごとの得票数を集計して当選者を決めます(非拘束名簿式)。
まず、比例の票を維新に入れないことです。入れなければ、議席の配分数が減り、長谷川豊が当選する確率が低くなります。
支持政党がなく比例に白票を入れている人は、さいころでも振ってどこかに入れることを推奨します。
維新の政策に賛成しているが、長谷川豊は嫌だという人は、〈維新〉と政党名を書くのではなく、誰でもよいので他の候補者名を書くのがよいでしょう。
その場合でも維新の得票にはなるので、〈維新〉と政党名を書くのと同じことになります。そのうえで、長谷川豊の当選可能性を相対的に引き下げることができます。
これは各政党が、比例の候補者の中から、優先順位を決められるというものです。
上記の例でいうと、
この枠は今回から設けられるもので長谷川豊が維新の特定枠に入るかは分かりませんが、入った場合は落選させるのが難しくなります。
【図解・政治】参院選比例代表の新制度(2018年12月):時事ドットコム
・大阪の選挙で、大阪の奴らはバカだな、とか東京の小池もバカだとか言い出す奴らも一緒。
まあそういう日常での話題振りが下手なおじさんっているけどさ。
全然笑いごとでも冗談でもない結果として、思ってもいない結果を吞まされることになっている。
怒れよ。
そこは怒るんだよ、「大阪のやつらめーー!!!」違うそうじゃない。有権者に対してじゃない。まず大阪の人を馬鹿にするやつ、おまえがバカだ。反省しろ。統括しろ。おまえが死ねばおまえみたいなバカを飼うだけの重荷が減ってGDPはあがるだろう。死ね。
このレベル…国政選挙に関しては一票の価値なんてないことは誰もが知っている。どの回も同じだ。民主党が勝った時ですら、別に一票の価値なんて関係なかった。
知らない奴は、信じているだけだ。選挙という言葉を辞書で引いて、その通りの選挙と国政が行われていると、間接にしろ民主主義だと、そういう夢物語で生きている。
鉄骨から落ちずに渡れば幾ばくかの金が貰えると燃えていた佐原は、実はゴールと思われた鉄骨の先が開かない扉だとは思わなかったよな?開かない扉まで向かって、しんどいからもう少し頑張ろう。俺も頑張ってるからおまえも頑張れ、その圧力をかけているのが一票の価値という虚無の切符だ。
・一票の夢物語。
ツイッターでシャキってる奴は一票は
さながら「これはアムウェイなんかではなくてもっといい本物なんだよ」と語る弱小マルチの勧誘員みたいなキラキラさの目で訴えかける。
アホか。
特に白票を入れるといったやつについて、直接本人に詰めてたりする。あれ頭おかしいよな。ある日自分のツイッターが引用ツイート連発だったらやっぱ一票の価値派は頭おかしいんだなと思うにきまってるし、実際おかしい(後述)
大体、住んでるところで決まるんだよ。
山口4区。知ってるか?
安倍晋三日本死刑執行大臣が連続でとんでもない回数勝ってる選挙区だ。ツイッターで一票の価値、白票ではなく投票する価値を信じてる奴は、じゃあおまえ安倍好きなの?おまえら安倍に入れて安倍による政治祈ってんの?そうだよな?
俺がここに住んでたらまず間違いなく投票所にいかねーよ、やるだけムダ。本当に安倍の政治を止めたかったら別にやることあるだろ?
全員リストアップしろ。あとはヒ素とか、なんでもいい。調べればいろんな方法ある。幸い田舎だ。爆発はまずいかな。でもまあまずは「得票数そのものを減らしてから増やす」ことが大事なんだよなあ。
なんでかって?一票で戦えって?バカかおまえ。
そこで話は戻る。これは票田という日本の汚らしい言葉で説明されている。田んぼになる稲のように勝手に生えてくる票があるの?あるんだよなあ。
安倍晋三。なんと小学校から成蹊だ。出馬は山口の選挙区なのに。成蹊って山口にはないよ。東京だよ。わかる?東京で育ち(まぁ育ち方も知れている。言動の汚らしさよ)東京しか知らない人間だ。
「私は山口出身の人間です。幸い、山口の少ない若年人口と違い東京で青春を謳歌し楽しく育った為、あなたたちとは少し違いますがw」
それが票田。
山口県や福岡県、北海道、東京の人口比で言えば10分の1にも満たない都市に、閣僚級がわんさか受かっている。
それも何故という理由もなしにだ。それはその土地に票が勝手に実るから。
俺は票田ではないのでわからんが、一子相伝で「おまえも二十歳になったらココへ言って安倍晋三とお書き」と育てられた、正しい投票する為だけに生まれた投票ボーイがいるのさ。
中国では昔、血牛と呼ばれる人たちがいた。つまり仕事がない為に血液を売って暮らしてる人だな。
日本では国政に参加する権利を捨てて、自分の一票を売って生活している人がいる。それだけ。
あのさ、一票の大事さを訴えるけどさw
その一票がそんなに価値あるなら、国が傾いて、世の中は不況、そんなときこそ大半の人は高い価値のある形のないもの、売るに決まってるのまだわからないの??ww
だーから彼らは生きちゃってるんだよなあ。
夢に閉じこもってさ、見たくないものは見ない。
でもプレイヤーが減ると困る。
だけどね?選挙の結果にはぶつくさいう。
だからこそ少しでもたまに思い通りに行くとなお騒ぐ。
いやスポーツだからいいんだよ、でも国政をさ、おまえの少ない趣味の1つにすなよw
いや票を売ってる奴もダメだろ!
宇多田ヒカルという娘っこはさ。
それでも徹底した転売対策をしたよね。席という誰でも買えそうな一票を、本当に参加したい奴の為の重みある一票に変えたわ。
おまえらがやってるのは、売れねえバンドのチケット捌いてるのと変わらないんだよな。
知るか、死ね!
例えば今の技術なら少しの金で国民の皆選挙が出来る。ネットを使え。候補者は全て名前を隠し、音声も変え、全てネットにアップロードする形でしか選挙活動を出来なくすればいい。
子供が寝たのにマンションの横を大声でよろしくお願いいたしますと中身のない挨拶で通られて、笑っていられるのか?
全て変えろ。
そういうシステムが早くしたいなら、自民党…だけじゃねえよ、日本の政治家全て、否定しろ。日本が鈍足なのは入れ替わりがないからだ。
全て入れ替えろ。まだ一か月ある。新しい元号は新しい政府で執り行え。
天皇がもともと旗振ってたんだ、ちょっとくらいやってくれるだろ。
更にいえばどの政権が取ろうがアメリカの言いなりである問題がある。
アメリカの敷いたレールで著作権法を作ってる自民党が、憲法変えたいっていってアメリカの希望入れてないわけあるって言えるか?どうせ入るんだよ。
事態は肉薄している。
一票の重みとかじゃねえの。一回の選挙の重みをおまえらは感じろ。
少し人は死ぬだろう。でも第二次大戦後にアメリカが人を殺した数とそれほど大差ないから怒らんべ。
俺たちはやりたいようにやるし、それはアメリカ、おまえらとは違う。それだけだ。
以上。
冷静な左派(というか、まあ、中立)の、話を右派は無視し逃げるばかり。
過激派が左派ばかりにいるような印象操作的な話だよ、こちらから見れば右派左派で見れば右派の方がろくに調べもせず印象で語るレイシストじみた過激派が多く、こちらの話に耳を貸そうともせず、言いたい事だけ言った挙句「話し合いになりません、あなたには何を言っても無駄です」と、あたかも呆れたような言い回しでまともな議論すら出来ない人が多い印象。
私は世間の右傾化した目から見れば左派だろうが、別に左派のつもりもなく、右派にもわかる部分はあるが大体は前提が間違ってると言わざるを得ない。
中立のつもりだし、本当にどうすべきか考える為にはマウント取りだけでは意味ないと思ってる。
民主党時代の実質賃金の高さ(物価に対する可処分所得の割合の高さ、自民党政権になってから、税金は鰻登りなのに給与はさほど上がってない、しかも、さほど、どころかデータ改ざんが明らかになり本当の所、微増しているかも怪しく、実質賃金どころか、実際に下がり続けている可能性すら高い)
支持率の話をされてるから話すが、パソナが出した全国版と、それぞれの地方の各自治体のメディア等が行った数字の乖離がある事は考えなくてよいのか(パソナは自民党と繋がりあり、繋がりない自治体メディアの調査では25%ほどの支持率が多い)
更に、自民党支持者が本当に多いかも懐疑しなければならない事案がある。
不正選挙、これは一票の格差とか言う話ではなく、「ムサシ」と呼ばれるシステム、及び会社。
アメリカの不正選挙で用いられたとされるものと同じものが使われている。
それが国政選挙で初めて使われたのは、民主党政権から、自民党政権に変わったあの選挙であり、当時は民主党が優勢であり、そのまま政権続行するという大方の予想を覆しての自民党勝利。
選挙開票がまだ途中なのに当確する開票現場は本当にクリア?そこを疑ってかからないと行けない時期に来ている。
辺野古がある本部の選挙では地元メディアの出口調査と大きな乖離があり、そこでもムサシは使われた。
対して、今回の県知事選挙では使われている地区とそうでない地区の差はあったが、住民人工の多い那覇では使われず、出口調査とほぼ同じ結果。
その他の地方選挙でも地元メディアの世論調査と選挙結果の乖離や、有権者の数と、総得票数がありえないズレを起こす事案などがある。
右派はそこに無関心になっていないだろうか。
右派の定義をもう一度考え、その看板を降ろせとは言わないが、何が本当に人々の生活を守るのか考えてほしい。
人手不足で移民を受け入れるのはこんなにも失業者が多いのに本当に正しいのか。
人手不足と言うのは嘘であるとどれ程の人が理論立てて気付ける?
労働基準法を遵守していない「違法営業」に対するお咎めは薄くはないか?
違法営業する会社は「本当に雇用として数えていい」のか?「それらを除くと本当に人手は不足」か?「違法営業が雇用としてアリ!なら、ヤクザや麻薬の売人も雇用」か?
本当の真実としては、雇用が潤沢にあるならもっと給料も上がり、失業率も減り、もっと若者の結婚率も出生率も自ずと上がる。
「本当は雇用が枯渇」しているのに「雇用を生み出す新規企業」にお金を(民主党時代に比べて)政府が出さなくなったのは何故?
これだけ少子高齢化であるのに「福祉などの社会保障」を削り、現場や、介護される方にも負担をかけているのに「財源ない」と言いながら「五輪予算超過」を国費でやすやすと何億円規模も行い、福島など被災地復興が滞ってるのに「実際には昔より本数の減った、落ちても来ない北朝鮮のミサイル」の驚異を煽り、ずっと減っていたスクランブルを無理やり総理命令で増加させ、いたずらに国民の負担を煽り、言い値でアメリカから高い武器を買い、税金を国内でなく国外に流し続けるのは?
そして「落ちても来ない北朝鮮のミサイル」をあんなに気にするのに「小学校の校庭に落ちるヘリの破片」や「実際に大学に突っ込む米軍機」の驚異には、沖縄のわがまま、で済ませ、米軍がグアムに行きたいと言っていた話すら国民に忘れさせようとしているのは?
おかしい事だらけだと、攻撃する訳ではなく、問い掛けているだけなのに、まるで政府が自分の身内であるかのように、庇いたて、弱い者イジメすると、感じてならないです。
それを攻撃的だとか言われても、こちらの方からすれば、右派こそ攻撃的に見える。
落ちてこない北朝鮮のミサイルに驚異を感じるなら、落ちてくるヘリの部品にもっと驚異を感じてと言っているだけなのに、同じ日本国民を朝鮮人だの、中国人だの言うのは何故?(言いたくないけど、見た目や遺伝子的に沖縄の方が純粋に縄文民族に近い、だからどうと言う訳ではないけど、差別する人達に言いたいのは、そんな事で言って当然の事も言うなと言うなら、こっちだって言いたい気持ちになる、という事)
辺野古建設反対派に心無い言葉を何も知らず投げかける人、本当は辺野古に基地ができたからって、アメリカがそれで普天間から居なくなると日本政府が約束を取付けてない(基地が増えるだけになる可能性)を知ってますか?嫌がってるのに、ただそれを増やされれるかもしれない、ソレを知ってて、自分勝手だと言うの?
どう思うのか聞かせて欲しい、本当に議論出来る人が右派に多いと言うなら、今言った事全てでなくても構わないから、議論して、話を前に進められるなら。
ここの所の問題、どんな自民支持者に聞いてもはぐらかすから信用出来ない。
他にも山ほどあるけど、自分の事は左派だなんて思わない、し、本気で納得するなら受け入れる。
何故そう思うか、自分がまだ何もよく調べまない頃、浅い知識でネトウヨになって、そっちの立場に立って色々情報を集める内におかしいと思った末に今の考えがあるから。
元にわかなネトウヨ、そして、そうじゃなくなった今、Twitterとかで議論しようとすると、自称右派及び愛国者から、煙に巻いて逃げられまくってる者からの、切実な議論を求む声です。
当時は溢れ出る正義感と、ずっとつるむ友達はいない程度のコミュ力、そこそこの成績もあって
どんどん「まとめあげる」的な中間管理職的なことの難しさだとか、
色々言われるのにも疲れて正直「向いてないな」って思ってた。
でも学期ごとのそういったもののの選出は名前が上がり、向いてないと正直に言いつつも結局やることになるのがほとんどだった。
行事のための看板製作などは喜んで参加してたし、そうのには関わることはしたいと思ってた。
その流れで生徒会に立候補するのは、自分でもまっとうな理由だったと思っている。
だがしかし、そこには大きな壁があった。
生徒会は内申にしっかり書かれ、影響する。そのため、やりたがる人間が多かったのだ。
自分の中学校の生徒会選挙は1年任期。毎年3学期に1,2年が、投票する。
そこそこ付き合いのある同学年はともかく、何もしらない下級生、上級生から票が入ってる気がしなかった。
おそらく同学年からも入ってないとは思わないが決め手なるほどの支持を得られてなかったのだろう。その程度のコミュ力だった。
だがしかし、まだチャンスはあった。
その後に選出される議長は、ほぼ生徒会と同じ行動をし、行事に関われる。
幸い自分は何度も役職を任された経験上司会を何度も経験し、そこそこできている自覚はある。
しかもこれは
・必ず2年生から
で決められる。
他に枠はなくこれが最後のチャンス。だがしかしこれなら任されると思った。
…が、落ちた。
選ばれた子は友人だった。
だがしかし、その子は内申+αが目的で、本当にそういった仕事をしたかったのではないのは感じていた
生徒会長もよく知った中ではあったし、教師受けもよかった(実際、担当した教員から「この役職が向いてる、推薦する」とお墨付きももらっていた)。
だがしかし、自分が良くないと思ったことは曲げられないタイプで「扱いにくい」と感じられていることも自覚していた。
多分敗因はそこだろう。そう自覚しつつも非常に悲しく悔しかった。
それまで面倒を避けてたような要領の良い子が7~8割(もしかしたらそれ以上)が占め、
いままでコツコツとクラスや委員会の運営を支えて来たような子たちはほとんど落ちていった。
それからしばらく進みできる限り行事に関わるものに参加しつつ、結果受け入れて生活していた。
中学3年にもなると受験を意識し、更に「◯◯長」をしたがる人間が増えた。
郷土に関係することをテーマを分けて発表する、という内容だったのが、
他の希望者多数のテーマに組み込まれた。しかしそれでもやっぱりそのテーマをちゃんと学習したくて立候補した。
だがしかし、昨年までが何だったのかというくらい希望者多数となり、じゃんけんで負けた。
勝者は正直、同学年の支持がない子だった。
案の定、自分のやりたかったテーマは影が薄れ、忘れ去られ、それでもやることはやって着々と作業を進めていた。
そして発表時テーマの班長は決まっていながら、それとは別に発表の「監督」を複数人選出することになった。
もちろんこれは内申に影響しないし、監督になると発表する側にはなれない。
そして後半は発表に準備だけになるし、実質、監督が指揮を取ることになる。
「船頭多くして船山に登る」状態になるのには反対したが通らず、やはりそこで自分が担当することになった。
(今思えば、それまでの行動で求心力がなかった班長で進めるのを避けたかったのかとも疑っている)
発表側をやりたかった自分は不承不承、しかし決まったものは仕方ないと全力で発表に向けて走り回った。
発表側になった班長や、人員が不足したときいつのまにか発表側に回った同じ監督だった子を羨ましいと思いながら。
確か、小道具の場所を把握してないのは監督としてどうか、的なことだったかと思う(余談だが小道具係は別にいる)
些細なことだし苦笑いしてやり過ごしたが、これまでのことでパンク寸前だった自分にはだめ押しとなって
本番中誰も来ないところでうずくまってこっそり泣いた。
部長・副部長は生徒の投票を加味して「顧問が選ぶ」という方式だった。
当時の部活は「顧問VS部員」の構造があった。その結果、明らかに「顧問が付き合いやすい」
「票が入ってないわけではない」と強調していたが、密な付き合いのある部員間の話では
それが嘘でなくても1,2人いる?という票数であるのは皆察していた。
(ぶっちゃけ、得票数TOP3の子たちは顧問に不満は持ってなかったんだから
その結果、顧問が転属して居なくなると「部長・副部長VS部員」の対立構造に変わり、
部長、副部長が居づらい環境になり、不満を持つ子たちが言うことを聞かず、落ち込んでいってるのがわかった。
自分は比較的その子達と仲良かったのもあり、緩衝材として連絡する、仕切る、やきもきするという謎の構造ができていた。
正直この行動は部長たちの孤立を加速させ、良かったのかは自分でも疑問であったが、そうしないと団体行動も怪しい状況だったのだ。
結果、最初に話した議長/各種委員長でもあった2人は生徒会に入り浸り、ますます対立を深めていった。
これに関しては正直、仕方ないことだと思うし、それほど2人は追い詰められて居たと思う。
だが、生徒会室で仕事がなくても談笑した姿をみると自分が本気でやりたかったことを逃げ場にしていること、
その一方で自分がやりたくもないことばかりしている状況にがすごく虚しかった。
その気持を抱えながら部活動はやりとげた。
今でもこの一連の流れは思い出す。
まあ、その程度でなにやってるんだろう、明らかに貧乏くじじゃないか。
そして残念なことにこの正確、環境は今でも変わってない。
根本的な理由は「やりたがる」「でしゃばりたがる」正確と長年いじられ続ける容姿、
心意気をうまく伝えられないコミュ力、プレゼン力であり自業自得だ、と自覚している。
本気で「義」を理由に口を出ししても、「自己のため」と誤解されることも多々ある。
そこを変えないと…と思いつつも、「誰かがやらないといけないこと」をやり続けても「やりたいこと」がやれない思い出を愚痴らせてほしい
高山紗代子Pの一人です
ここに書いてあることは中身のない愚痴なので、そのようなものを目にしたく無い人は早めに閉じることをお勧めします
ですます調はここまで
さて結論から話すと私は持てる票を紗代子には1票も投じなかった
765票をきっちり取得していたので最終的にバスターブレイド役で紗代子と役を争っている候補に入れるつもりでいたのだけど、そちらは早々に決着したのである別の役の紗代子に765票を投じて私はTCを静かに締めくくったのでした
いくつかの感想や総評を見ていたが、2位に終わった原因を「やはり美希は強かった」というところに求めているものが多い
しかし最終的に獲得した票を見れば紗代子がかなりの健闘をしたことも解る
それにも関わらず、期間を通して紗代子陣営は精彩を欠いているように見えた
ガシャがなかった?数多の理由の一つではあるだろう
実際のところ期間を通して紗代子Pたちの熱が全体的に欠けていたのだ
多くの人がバスターブレイドという役割に入れ込めていなかったのだ
声優ネタから始まって、当の声優からのブーストを受け、熱狂的に注目の集まった「高山バスターブレイド紗代子先輩」のタグ
そこに高山紗代子の中身は無かった
TAから通し、誰もが楽しめる期間の一つがテーマ発表から開始までの
なあなあで投票先が決まり、いまいち熱意なくスタートした陣営もあるだろう
錦の御旗として掲げられた「長い」のたった2文字は口走った本人の思惑を超えてこれ以上なく強制的な圧力を持ち
尚も他の選択肢を主張する紗代子Pには敵意すら向けられた
バスターブレイド自体どのような役割なのか、そして紗代子だったらどうかという議論すらされる事なく一瞬で投票先は定まった
実際その後の応援をみていると
この役は紗代子だからこそ、という主張に説得力のあるものは殆ど見られなかった
絵師たちによる気合いの入った支援絵はどれもこれも感動を覚えるものだったが
荒廃した未来において描かれる紗代子の姿は別のアイドルでも差し支えないような物に留まった
謎のガジェット「鉄を編んだような刀」に興味を持っていそうな人はおらず
単なる大剣か日本刀を持ったルックスであることがほとんどだった
尤もこの点については過去に紗代子が演じたダークセーラーや齋藤一から刀のイメージが固まるのも無理からぬことだろう
主人公の(おそらく)相棒役というポイントは紗代子のパーソナリティとの相性は良かったかもしれないが
これは逆にバスターブレイド役でなくてもよいというポイントでもあり推すトーンは強くなかった
2018年夏に披露されたTBの勝利者に与えられた報酬はすさまじいばかりのインパクトだった
ユニット・楽曲・イベント・衣装・SSR、ただでさえ出番のローテーションを疑問視する声も増えてきている中でTCでの勝利を大前提におくPが大多数を占め、そこに考えの中心が行く事は仕方のない事ではあるし悪い事でもない
その事について担当に合う役をプロデュースしたい!というお題目から外れる事を忌避する人もいるだろうが、勝てなければ無なのでそれ自体は目を背ける程のことではない
幸い我らが紗代子は比較的出番に恵まれている部類だがそれでも年間のスケジュールに3ヶ月もの空白が確定するというのは余りに恐ろしい想像だ
ほぼ全ての陣営でそのような考えはそれなりのシェアを持っていただろうということは想像に難くないが、今回理想としてあるべき役をプロデュースするという考えからもっとも遠い盛り上がり方をしたのは間違いなく紗代子陣営だった
思い返せばTAから向こう、勝ち続けてきたのは殆どのケースにおいて「この担当にこの役を」という盛り上がりで浮動票の目を引く事のできた陣営だった
声優に認知されたこともあり紗代子PでないPにまで広く広く拡散した
拡散しただけだったのだ
それに油断があったのか、それとも熱に浮かされて必要なことだと思われなかったのか
バスターブレイド役高山紗代子の世界観に関心を持つ人は結果的に多くはなかった
もちろん違う
それも違う
元からネタとしての勢いはあったため、投票先が決まるタイミングが多少変わる程度であったと思われる
繰り返すが実際のところ紗代子Pたちの熱が全体的に欠けていたのだ
多くの人がバスターブレイドという役割に入れ込めていなかったのだ
一般的に「みずさよ」と呼ばれる真壁瑞希と高山紗代子のカップリングがあり
私個人も気に入っているが、どちらかといえば「接点はそれなりにあるが認知度はそこまで高くない」
というミリオンライブではよくある認知レベルの組み合わせのひとつだ
邪な考えをすれば声優による言及があったことで紗代子陣営が勝ち馬だと判断した真壁Pたちが乗っかったと言えるだろう
しかしその波はかなり早い段階で小さくなり、普段からみずさよが好きな人が普段通りに推す日常へと戻っていった
結局二人がダスクとバスターブレイドを演ずる理由というものに説得力を持つ人は多くはなかったのだ
投票先を纏める行動が出遅れるものの議論の末に投票先を決めたということを再三にわたって強調し
鬼斬りという役割との結びつきもあるプロモーションを見出して勝利をもぎ取った美希陣営の動きも象徴的だった
もちろん、美希陣営が強かった理由は外的な要因も多く考えられる
例えば待望のASの参戦でありかつ連続当選を狙う紗代子と比べての判官贔屓的な浮動票の興味
こういった要素は基本的に終盤中の終盤にこそ力を発揮する
本来の担当に勝利の目がない、逆に勝ち確なので他を応援したい、複数候補がいるが決めきれない、ミリシタを始めたばかり、
そのように十人十色の理由で浮く事になった票を集めるのは最後の日までにどんなプロモーションをしてきたかが物を言う
「決まらないからダイマして」という有権者は論外の存在だが大抵の場合浮いた票の持ち主はどこに入れるかはある程度は絞り込まれていることが多い
浮動票の持ち主とて一月以上の期間を通して様々なものを目にしている
更に言えばTA以降あるいはTB以降にミリオンライブに触れたPにとって過去の勝利は大きな動機にはなり辛いだろう
次に、例えば期間中の投票権のついたガシャに限定SSRとしての登場
これは実際に凄まじい補正であったろうし、周囲に脅威として受け止められただろう
しかし多くの人が分析しているように有償ガシャによる票の割合は全体の総得票数から見れば多くはなく
限定ではないにしろ同じ状況をもらったあずささんは多くの予想に反して惨敗した
むしろ、4回あった100票つきガシャの対象者で勝利を勝ち得たのは志保ぐらいで、他はむしろTCにおいては振るわなかった陣営しかいない
他にもASの中でも一際に高い人気がある上、近未来アウトサイダーで信号機が揃うという魅力的な構想
それらも強力な要因であるように思えるが、同テーマに参加の他のアイドルを理由とする得票の訴えは
正直なところ大した訴求力がないというのは多くの人が実感としてあると思う
特に近未来アウトサイダーにおいてはその事を利用した荒らしが各コンベンションセンターで過激な行動を続けたこともあり
次第にそのトーンは小さくなっていった
ここまで「推進剤は色々あったけどいうほどの効果はないと思うんだぜ」という事を述べたが
それでも後押しには違いないだろう
補足しておくと限定美希の登場はローテーションから確実視されていたため、他の陣営に比べて課金へのモチベーションは比較的高かったろう
箱根駅伝という努力と根性を試される催しも行われたのだ(実際に走ったのは琴葉Pだが)
受験間近という紗代子にとって強力な結びつきを持つシーズンでもあったのだ
それらをバスターブレイドという役割に結びつけようという人は結局ほとんどいなかった
むしろそんなイベントのない陣営のほうがよほどテーマを重視した投票企画を考えていた
ほとんど注目を集めなかったがTC期間中紗代子になぞらえた筋トレをする人達のほうがまだ紗代子に寄り添ったプロモーションをしていたと思う
それら様々なものが重なって、TCにおいて紗代子は役割を勝ち取ることができなかった
訴えるべきものに乏しいのに熱だけはあるように錯覚する極めて厳しい状態に陥った結果
負けるべくして負けた
誇るべきことがある
ダスクや女主人が演じた死闘などと比べると派手な数字ではないが
中身なく突っ走ってこれほど得票なのだ、恐るべき潜在能力と言えるだろう
私はバスターブレイド役が決まる流れにまったく納得することができず
そういった紗代子Pは決してマジョリティではないだろうが、しかし決して一人や二人ではない
やっぱすげえよ紗代子は
この力を次は活かせる
私はそのためにできることをする
そう信じて私はTDのその時を待つ
ヒプノシスマイク、略してヒプマイ。今女オタクの界隈でちょっとした騒ぎになってる作品。
名前だけは知ってる人いるんじゃないかなとは思うんだけど、知らない人にどんなジャンルか説明するとコラボドリンクでドンペリのシャンパンタワーが歌舞伎町に建てられるジャンルです。
ドンペリのシャンパンタワーが歌舞伎町で建てられるジャンル(大事なことなので2度言う)
私も例に漏れず立てた。なんなら2回立てたし1度に3台立ててもらったので店員さんには「3台ですか??」って何回か聞き返されたのもいい思い出。シャンパンタワー担当者ってなかなかなワード、後にも先にも聞く事はない気がする。
ちなみに私はシブヤの女、だけどシャンパンタワー狂ったように立てまくってたから身内にはいまだにシンジュクの女と思われている。違う、私はポ女である。
ヒプマイって新宿・池袋・渋谷・横浜の4チームがラップでバトルしてるジャンルなんですけども、その新宿のチームに歌舞伎町No1ホストがいるんすよね。伊弉冉一二三、笑顔の素敵な一分将棋の神様と同じ名を持つ男。
私が一二三一二三連呼してたら、「いつから棋聖ジャンルに行ったんだ」と真剣な顔して心配されたのがなつかしい。
ちなみに私の推しは初見の時から乱数です。飴村乱数、彼の名前だけでもいいから覚えてくれ、よろしくな。
それが今ちょっとやいのやいの荒れてるわけなんですけども、公式との解釈違いだとかミソジニーだとかフェミがどうたらとかすごい意識高い内容でバカな私は「原作者そこまで考えてないと思うよ」って感じなんですけども、作品全体を叩くブログに対して対立意見を出すブログもあって流石ラップで白黒つけるジャンルはちげぇぜ!!!!とほどほどのぬるま湯から敬意を見つめております。
ヒップホップ外でのラップバトルはライムじゃなくてキーボードの打鍵音を刻むんだなしらんけど。
今回荒れまくってるのって純金のトロフィー騒動からのコミカライズの期待外れ感で不満が爆発した、って感じだと思うんですけども、体感battle seasonから入ってきた人達がキレてるんだろうなーという感じでして、今も残る初期からのオタクたちは「ま~たやってら」って感じで見てます。私の周りは、って話なので全体からみると私たちの方が少ないのかもしれん。わからん。
なんというかフェミとかジェンダーとか、論じられなければならないとは思うしフィクションでもそのあたり気にしないといけないんだろうなってのはわかるんですけども、お前らフィクションと現実の違いもわからんのか?????というのは前提としてはあるんですけども、地域一のアホ校出身であるアホのサラブレッドな私からすると、みんな難しい事考えながら趣味やってんだな(鼻ホジ)という感じで毎日勉強させていただいております。
ミソジニーって言葉初めて目にして、最初は「三十路に喧嘩売ってんのか?え?そういう描写あった?」と首を捻ったのが懐かしいです。ggりました。日本語で言ってくれ。
個人的には正直battleシーズンから入ってきた金を落としまくってくれる太客のオタクに離れてほしくはないので公式にはそのあたりうまくやってほしいな~とは思ってるんですけども、インターネッツ特有の「キチガイが残りまともな奴が去っていく」状況なんだろなと思っています。次のバトルシーズン始まったら今回と同じ額動くんだろうか。(単純計算5億近くの金がCD売り上げだけで動きました)
ま~~~~流石に優勝Div発表される前に出た、マ〇イのシャンパンには公式ないわ~~~~ってなりましたが。
そう、公式グッズでシャンパンとグラスのセットが出るんですよ。何言ってるかわかんないでしょ?ヒプマイってそういうジャンル。
そのシャンパンっつーのがCDに封入されていた投票券の得票数で勝敗を争っていたんだけど、その勝者側の柄でシャンパン作るよー!って発表したわけですよ。それで一部オタクがキレた。
ここで思い出して欲しい、この記事の書き出しを。そう、コラボドリンクでドンペリのシャンパンタワーが歌舞伎町で立つジャンルだという事を。
シャンパンって文字だけ見ると勝者に捧げられる物、って事でなんの違和感もないと思うんだけど、最初にも書いたように歌舞伎町No.1ホストがこの作品にはいる。シャンパン=新宿を思い浮かべるのは自然で、彼らと争っていた横浜は負けるとでもいうようなソレにジュクの女以外がキレた。ちなみに優勝を争っていたのは新宿と横浜なので、言わずもがな。
私も「シャンパンは新宿で欲しい~~~~!!!!!けど新宿はぜってぇ負かす」と毎日のように叫びながら暴れていたらジュクの女にブロックされた、かなしい。
そんなこんなで結構短期間の間に誰かしらイラっとさせられる事が続いたのでこんな風にやんやしてんだろうなという感じで初期からゆるゆる追いかけているオタクは思うわけです。
新宿が優勝してから、ハマのキャスト達が新宿を讃えてたから私たちもそれに従わなきゃ!みたいなキャッキャウフフしてた数週間前が懐かしい。純金のトロフィーとか、あの雑な扱いと女性が片手で持ててた事から一部純金とかいうアレだと思ってるんですが実際どうなんすかね。まぁ時期が時期なんで純金でも税金対策かぁ~~~~!!!と思わなくもない。これもしらんけど。
とりあえず何が言いたいかと言うと「次は新宿ぜってぇ潰すからな」という気持ちを抱いたまま次のバトルシーズンの開幕を待ってます。
ただまぁ今回みたいな投票券スタイルはCDの山を前に虚無心を抱いてしまうので投票券だけの販売アリとかの楽な方向にしてほしい。脚本家を下ろせとかそういう活動してる人、まず先にこっちを公式にご意見してくれないか…。
ニュースによると、64,052件、13,228種から選ばれた「高輪ゲートウェイ」は36人の応募による130位の、いわば不人気の駅名。
JR東日本グループの理念には「お客様と地域の皆さまのために」と明言されている。
にも関わらず、わざわざ不人気だと知らしめて、まるで炎上商法のように、個々の駅名の得票数を公表し、議論を呼ぶ形で報道した。仮に炎上商法だとして、JR東日本グループの理念にあるような「信頼される生活サービス創造グループ」の手法として正しいマーケティングだったのか。
今回の「高輪ゲートウェイ駅」について、総事業費5000億円と言われる「グローバルゲートウェイ品川」の構想が影響しているとの指摘が上がっていることはご承知の通り。事実、グローバルゲートウェイ品川プロジェクトは、「全て自社主導で進めていく」と、品川開発計画グループの福田久雄氏が2017年11月24日のインタビュー記事で答えている( https://emira-t.jp/city/4857/ )。私鉄の沿線開発でもなければ、もう国鉄でもないただのJR東日本が「街づくり」とは随分大きく出たものだ。だったら先に田町駅を開発してくれよ。とりあえずアトレ作るだけでもいいから。
もし「グローバルゲートウェイ品川」プロジェクトの要と位置付けて、駅名は社内で検討し、自社主導で意思決定したと発表してもどこからも文句は出なかっただろう。けれど駅名を一般に広く募集し、集まった64016件、13227種を無視する、言わば無駄な公募を行った。その費用で普通に広告を打てばよかっただろ、と一般公募に応募した地元民は思う。もしくは「○×ゲートウェイ駅」にするので、○×に充てる地名を募集しています、という形式でも一般公募が可能だったはずだ。
吉本坂46をご存知だろうか。
乃木坂、欅坂に続く3番目の坂道シリーズにして吉本興行のタレントで構成されたアイドルグループだ。12月にはCDデビューも決まった。
話題になりそうな要素で構成されたグループだが、びっくりするほど盛り上がっていない。
それゆえ、到底納得できない結果となっメンバーオーディションについても今ひとつ知られていないし、まとめらしきものもない。
結論から言うと私の推しは落選したわけで、私怨といわれればそれまでなのだが、経緯を誰かに知って欲しく、ここにまとめる。
私の推しである男性タレント(名前は伏せるが、同担であればピンとくると思う)は、自慢ではないがアイドル、という観点では並み居る候補者の中でもトップクラスだったと思う。
ルックス、歌唱、ダンスは文句なし、トークにしても吉本の中では霞むが通常のタレントとの比較であれば十分張り合えると思っている。
とはいえアイドルは別に総合能力で決まるものでもなし、推しより能力的には劣っていても、思いや努力ゆえに推しが負けても仕方ない、そんな候補者もたくさんいた。しかしそんな候補者もまとめて落選した。到底納得できなかった。
推しがオーディションを受けているのを知ったのは書類選考の結果発表だった。推しはなにもいわずオーディションを受けていた。本業に専念して欲しかった私からすると素直には喜べなかったが、推しが頑張るというなら応援しようと思った。
続く二次選考、面接だったらしいが詳細不明。推しはここも通過した。この時点で残る候補者は173人。ここまでで落ちていてくれればこんな思いしないですんだ。
続く三次選考。15秒の自分CMを作成し、一般投票下位30名が落選。推しはちょうど忙しい時期でクオリティが高いとはいえない動画であったが、1週間の投票期間、私は毎日投票したし友人にも協力を依頼した。結果は十分上位と言えるものだった。
このときの1位の得票数が66284票、ボーダーラインが2320票、最下位は547票であった。
https://yoshimotozaka46vote.com/ranking.php
結果をみてもらえばわかるが、かなりの有名タレントも容赦なく落ちているし、上位陣には初めて聞いたタレントも多い。ある程度はガチの投票であったと思う。
(投票の性質上、CMの出来というよりは抱えているファンの数の影響が大きいが、運営はそんなこと百も承知であろう。)
続く四次審査、今度は水着(とはいっても定義は「水に入れる服」だったので何でもありだった)の写真による一般投票で、前回と同様一週間、下位30名が脱落。ここも推しは難なくクリアした。というか正直三次審査と実質同じようなもので、結果も似たり寄ったりであった。
https://yoshimotozaka46vote.com/4thround/ranking.php
ちなみに、数えた訳ではないがおそらく総票数は三次より減少している。明らかに客が飽き始めていた。
この頃、SNSで吉本坂の評判を調べると概ね不評であった。老若男女混成、ルックスもよくないとあって坂道シリーズのファンからはなぜ坂道シリーズでやるのかという声が挙がっていたし、一歩引いた人たちからもアイドルとしてなにをやるつもりなのかわからない、という声が多かった。
また同じくこの頃、吉本坂のドキュメンタリー番組が深夜帯で始まった。オーディションに取り組む候補者に密着し、スタジオでコメントを述べるというよくある形式だ。
この番組の視聴者からは、少しではあるが「がんばっているから応援したい」という声も聞かれた。
そして問題の五次審査。113名が80名まで絞られるダンス審査であった。
みてもらえばわかるが、かなり難しい。
経験者であってもある程度の練習は必要だろうし、初心者であれば数日間は練習が必要だろう。
講習会も開かれていたようで、候補者たちはかなりボロボロになって取り組んでいた。
推しも仕事が立て込んでおりあまり時間は取れなかったようだが、しっかり練習して本番に臨んだ。
http://yoshimotozaka46.com/news/26.php
それぞれのバックグラウンドが違いすぎるため力量に差がでてしまうのはやむを得ないし、それを踏まえた審査になるのも仕方ないと思う。
ただ、みてもらえばわかるとおり、数名本当にヤバい候補者がいる。できるできない以前に練習をほとんどしていないであろう候補者が。驚くべきことに、そういう候補者(端的にいうとベテラン芸人)は軒並み受かっているし、なんなら最終メンバーに選ばれている。
この審査、審査員のネームバリューだけは一流であり、超有名バラエティーのプロデューサーが名を連ねている。(前述のURLの最下部に記載がある。)
にも関わらず結果が全く納得できない。踊れている人、必死で努力したひと、そういう人たちが簡単に落とされる。
出来レースをしたいのであればこんな難しいダンスにする必要はなかったのではないか。必死で練習したひとたちはなんだったのか。
この結果は素人目にみても吉本の意向が強く出ていることがよくわかる。ぜひ一度見てみてほしい。
ちなみに推しはここも通過した。
そしてついに最終審査、秋元康の面接である。ここまでくればもう大丈夫だと思った。
秋元康の名を冠する以上あからさまなベテラン贔屓はないだろうと思った。甘かった。
結果発表は都内のホールにて行われ、一般向けにも1枚460円で観覧チケットが販売された。チケットは十分ほどで完売だったがなんとか入手し、仕事を早抜けして参加した。
最初にも述べたが、推しの名前がここで呼ばれることはなかった。呼ばれる名前は有名ではあるが三次四次で上位とは言えない順位、五次ではひどいダンスを見せていた人たちばかりだった。これまでの審査は、推しが費やした時間はなんだったのか。到底許せなかった。
http://yoshimotozaka46.com/news/30.php
ある合格者は壇上で、明日からしばらく海外だから活動に参加できない、と笑いながら報告した。
また別の合格者は地方にいたらしく中継だったが、居酒屋でだべっている中の報告であり到底本気は感じられなかった。(本人も合格に驚いていた。)
合格者の発表が終わると、呼ばれなかった候補者は退場となる。悲しくて仕方がなかったが、周りの観覧者をみると軒並み落ち込んでいるように見えた。
私の座った席はかなり前方で、席は整理番号制の自由席だったため発売と同時に購入しないと座れない席だった。つまり私含め、その周囲は推しが候補者に残っていた熱烈なファンであったのだと思う。
そんなファンをもつタレントたちを落とし、一般に広く知られているタレントを残す、そういう審査だったのだなと思った。それならば書類審査で最初からわかっていただろうに。
その後上映された秋元康からのVTRは、とてもじゃないが最終選考をしたとは思えない他人事感に溢れたものだった。
そしてその中で伝えられた二期、三期も予定しているというメッセージ。ふざけるなと思った。ここまで全力で参加して落選した候補者によくそんなことが言えるなと思った。
最初からそういう構想で、一期は一般知名度で選ぶ気であったのなら最初からそうしろと。これまでの努力はなんだったのか。
この結果は不合格者たちも納得いかなかったのか、直接的ではないが不満を漏らす人も多かった。それどころかセンターである斎藤司すら不満を表明している。
https://www.oricon.co.jp/news/2121130/amp/
貢献度ってなんだ。そんなの最初からわかりきっているじゃないか。
そして前述のドキュメンタリー番組の司会の一人も微妙なコメントを残している。
https://twitter.com/Piu_P/status/1031567196642631680?s=09
(言及されているイケメンは、勝手ながら推しのことだと思っている。)
結局私がいいたいのは、知名度で選考するのであれば、大々的に長い時間掛けてオーディションなんかせずに、最初の書類で対象外は落として欲しかったということ。こんなの不合格者は文字通り踏み台でしかない。推しが掛けた時間を返してほしい。