はてなキーワード: 咲-saki-とは
どうやら、俺は偉い人からそれなりに評価されていたらしく、色々とお褒めの言葉をいただいた。
もちろん、悪い気はしなかったが、別に自社の上司ではないので、酒の席の世辞だなあ、とも思っていた。
ただ、その中で、ざっくりというと
「会社員やるよりフリーランスの方が稼げるし、君には向いていると思う。年収倍は余裕やよ」みたいな話をされた。
正直、そういうお金や契約の話に、極端に弱いし、お酒を飲むとたださえも緩い頭の中の知識の繋がりが、だだゆるになるので、
はやーそうなんだー、とぼけーっと聞いていた。
そりゃまあお金がたくさんもらえるにこしたことはないけど、当然それに伴って責任も増えるだろうし、面倒なことも多いだろうし、
なにより、今でも結構精一杯だから、これ以上なにかやらなきゃいけないことが増えるのはしんどいなあ、と思った。
一晩あけて、休日なので昼まで寝て、近所の台湾料理屋で麻婆豆腐定食を食べ、洗濯でもしようかなあ、と考えつつ、iPhoneを触りながらラジオを聴いていた。
そうしたら、ニュースが飛び込んで来た。
はっきり言って、そのガシャにお金をつぎ込むことはできない。
なぜなら「0.6%」という確率を見れば、出るまで引くことは明らかに俺の月給では不可能だし、
今貯金もある程度頑張っているが、この貯金は親に借りた金を返すためであり、
好きなアイドルが出るかどうかもわからないガシャにつぎ込むためではないからだ。
何より、自分の中で、そこまでこのコンテンツが好きなわけでもなかった。
他にも好きなコンテンツはたくさんあるし、今日も中学生の頃から好きな城平京というミステリ作家の新刊を買いに行きたい。
XboxOneXも欲しいし、ポケモン本編が出るならスイッチも欲しい。
俺にとって、そのコンテンツは数多くの好きの一つで、
しかも、元祖の声優さんが好きがスタートということもあり、派生は、そこまで思い入れがあるわけでもない。
というか、元祖の声優さんのラジオの構成作家が好き、という紆余曲折を経ているせいで、そのラジオすらも最近はまばらにしか聴いていない。
CDも視聴して気に入ったものを選りすぐって買うだけで、無尽蔵になんでもかんでも買ってもいない。
それでも。
まあそもそもポチポチする方のアカウントの所在がわからなくなってるとか、そういう、うっすい、ペラペラで、他人から見たら
その程度でとか、本当のプロデューサーなら、とか言われてしまう程度の低い思い入れかもしれないけれど、
女の子のやわかい部分が好きだって語るその彼女の生き様を見て、格好いいなあ、かわいいなあ、素敵だなあ、って思って。
だけど、どうしたって、健康保険のお金も、厚生年金も、所得税も、住民税も、家賃も、水道も、電気も、ガスも払わないといけないし、
ご飯だって節約すればそりゃ節約できるかもだけど出来る範疇があって、
けど……
そのゲームはアイドルのお歌やダンスが観れて楽しいゲームだけど、
いっつもセンターにおいてる彼女がほかのみんなと違う彼女だけのお洋服で踊ることは、
やっぱり特別で、
そんな特別な彼女を見ることができるって思えると、すてきだなあって、かわいいなあって、格好いいなあって……
そんな嬉しい気持ちをお金で表現できない自分の今の生活が情けなくて……
彼女に、俺はプロデューサーだからプロデュースさせてください、って言えない自分が情けなくて……
辛くて……
愛海に……
え?
スカ……チケ……?
なんですか、それは?
恒常SSRの好きなアイドルと交換できるチケットで、年に何回か開催されるイベントのときだけ売ってくれる?
なにそれ、そんなすごい仕組みがあるんだね!
で、愛海は恒常なの?
恒常なんだ!
えーーーー、まじで、すごいじゃん、そんなのあるなら、今ここでアホみたいにお金使わなくても我慢すればいいじゃん!
そりゃ、ほかの人がコミュを読んだりSSR衣装でプロデュースしたりするのに遅れちゃうけど、いつかそれが来れば決められたお金を払うだけでプロデュースできるんだ!
しゅごいね!
バンダイナムコゲームズってもしかしてユーザーのことをこんなにも親身に考えてくれる超優良企業じゃん!
そっかあ!
うんうん、そっかあ、楽しみだね!
わー、よかったー!
お金なくてもよかったー!
はーあ、悩んで損したー。
よおし、悩んで損した分、ポケモンのガチャにお金使っちゃうぞー! なーんちゃって!(てへ)
ないない! そんなのないない!
世紀末だって過ぎれば昨日だし、恋もできないで死ねるわけないもんな!
はーあ、気分が落ち着いたし、Amazonでもながめようかなー
このあいだのポイント祭りでポイントがちょっとあるから、何かかおうかなー
おっ、咲-saki-の実写映画のディスクが出るんだー、へードラマ版とまとめ買いしちゃおっかなー!
それとー、そうやあカオチャのファンディスク買うの忘れてたんだよねえ、One版だせっちゅうの! もういっそPS4proごと買っちゃうー? いやいやーさすがにそれはやりすぎかー! Vita版かっちゃおー!
あ、それで思い出したけど、YU-NOとデザイアは積んじゃってるなあ、ここはいっそPS4版のソフトとPS4買っちゃう〜? いやいやー、ないない! やりすぎー!
あー、げらげらー!
こんばんは。
そんなアニメ好きの端くれである私が好きな作品をつらつら書きたいと思う。
今なお乃絵派である。比呂美は強かさがある珍しいヒロインだと思った。
乃絵の真っ直ぐさとか、純粋さが画面からひしひしと伝わってくる。
学園ラブコメ、だけどひるドラ!
好きなキャラはみのりんだけど、見た目だけなら大河に惹かれる。
快活な面も、後半の情緒不安定さもまとめて好き。亜美ちゃんと仲良くね。
あと竜児いい人すぎる。
・青い花
とても丁寧で好きな作品だけど、とある事情で続編は望めそうにない。
「釣れますか?」という話と、ずっと苦労していたずかちゃんがアフレコするシーンはぐっときた。
それぞれのヒロインを4話で攻略するオムニバス形式のアニメ。今、放送されているセイレンと同じ高校が舞台。
結婚したいのは梨穂子、恋人にしたいのは七咲と薫、怒られたいのが絢辻さん。友達になりたいのが紗江ちゃんと森島先輩。
飯能市を舞台にしたアニメ。女の子たちが山に登るよ。癒されるアニメ、OP EDの作り方がとても好き。
オススメです。
この前ドラマ化された女子高生麻雀アニメ。未だに長野県大会編が一番好き。
麻雀のルールは全く知らないが、楽しめた。パンツがない世界なのだと思っている。
田舎町に引っ越してきた双子の兄妹を中心とした性春ラブストーリー。
瑛みたいな子、すごく好きです。
纏流子ちゃんかっこいい。
3話と7話がオススメ。
・アイドルマスター(765版)
キャラクターが可愛く、魅力的。
・花物語
物語シリーズの話。アララギさんの後輩の神原駿河が主人公。以前バスケで宿敵だった沼地蝋花と出会うが…。
沼地と神原のバスケシーン、ラストシーンのアララギさんの言葉が印象深い話。
ハルヒが少女漫画のヒロインにしてはクールで、そこがまたいい。
2期もあるが、個人的に1期の方が面白かった。男版セーラームーンで、何も考えずに見れる。
愛ってすごい
好きなキャラクターはピチットくん。
【今期見てるもの】
サターニャちゃん不憫かわいい。
・セイレン
常木さんんん!!もうね、絶対桃乃今日子ちゃん好きになる。奥華子さんが歌う爽やかなOPに映る彼女を見るだけで確信が持てる。幼馴染…!!!
長くなったし、これくらいで終わろう。
【追記】
思ったより反応があってびっくりしてます。オススメのアニメを挙げてくださった皆様ありがとうございます!
お察しの通り、マリー脚本やPAの作品は好きでついつい見てしまいます。
TARI TARI観てました!爽やかな作品ですね。ウォークマンに楽曲いれて聞いてます笑
凪あすのOP2の冬の冷たさや切ない感じ、とても好きです。美海ちゃん。
響け!ユーフォ二アムは観てて、丁寧だなと思いました。あの絵の綺麗さが驚異的。優子先輩についていきたい。
http://natalie.mu/comic/news/207075
咲-saki-ファンのアイドルオタが、各キャラの寸評をする。
90点。
スパガのおっぱい担当。Eカップ。最近よく見かける「アイドル好きのアイドル」なので百合イメージにも合う。
おっぱいが足りないとか既に言われてるけど頑張れなぁぽん。本気でおっぱいを実写化するならPちゃんしか選択肢ないから。
80点。
エビ中の池沼系アニメ声。アニメのくぎゅのイメージからキャスティングされたのでは?
ただ身長がでかい。159cm。これは惜しい。でもかわいいからゆるすじぇ。
70点。
【天江衣-菊地麻衣】
100点。
解禁された風越コスの画像がいい感じにムカツクのですごく良い。
ほんと写真映えするよねこの子は。インスタの自撮りはセンスがない。
90点。
【竹井久-古畑星夏】
モデル。もっと知性感じる子をキャスティングして欲しかった。だったら予想されてた優希美青が良い。
けど黒ストが似合うかどうかでいえば、モデルの方が軍配あがりそう。黒ストキャスティング。あり。
85点。
太眉のガチャ歯っ子。ワカメ実写化の難しさは、いかに程よいブスを配置するかだっただけど、見事にクリア。
100点。
【龍門渕透華-永尾まりや】
金持ち感は出てるからいいんじゃない?どうせ氷の透華までやらないっしょ?
90点。
【国広一-柴田杏花】
80点。
イメージ通り!すばら!
100点。
【沢村智紀-金子理江】
なんでここで金子理江?誰でもできるモブじゃん?水野しずでもいいよもはや。
ちょっともったいない感じ。生意気顔だから透華でもよかったと思う。
70点。
【福路美穂子-加村真美】
可愛くないし、バブみが足りない。でもキャップの適任って難しい。
65点。
【吉留未春-吉崎綾】
80点。
【深堀純代-星名美津】
役作りで太ったらしい。プロ根性素晴らしい。でもそんなにいい役でもないよ。
85点。
100点。
真面目だからゆっふぃーがよかったな。でもかじゅは和風な顔っぽいので、問題ない。
80点。
【東横桃子-あの】
ステルスモモに対してあのちゃんにキャラが濃すぎる。どうしてもあのちゃんが使いたかったんだろう。
65点。
75点。
メガネ似合わないな。巨乳を生かすならともきーでもよかったのでは。
70点。
むっきー感でてる。いい感じ。
85点。
以上。
実写版ちはやふるは面白かった。実写化の噂がある氷菓もちゃんと丁寧に作れば面白くなりえると思う。
でも実写版咲-Saki-は何をどうやったら面白くなるのか見当がつかない。
例えば、忠実にっつってピンクや赤や紫のカツラをかぶってカラコン入れた超ミニスカートの女子が目にCGの炎を浮かべながら麻雀を打つ図というのを想像したら、これはもう何をどう頑張っても寒い。
個人的な好みだけど、現実的じゃない髪色や髪型のキャラが現実世界を歩くのが好きじゃない。ワックスでがっちり固めて原作と同じ髪の形にしたりとかも。
別に髪の色とかを原作そのままにしなくても、そのキャラらしさは出せると思う。漫画やアニメだから成立するものというのは確かにある。
髪や語尾等は突飛な感じを抑えて、部活にかける思いとか仲間との交流とか試合の緊張感の雰囲気なんかを前面に出して、部活青春群像劇として描くのがいいかもしれない。
咲-Saki-本編というよりもシノハユっぽい感じで。けどその場合、麻雀の試合をどうしたものか。
地味な競技であっても、たとえばポーカーの勝負をスリリングに描いた名作映画なんかもあるにはあるので、面白く描くのは不可能とは言わないが難易度はかなり高い。そもそも麻雀のルールの認知度が低い。花や炎や電気やアバターのようなケレン味あふれる演出は、麻雀を知らない人にもどちらが優勢か、どれくらい相手が強いのかを分かりやすく示す役割も大きい。観客やチームメイトのリアクションでどうにかなるだろうか。不可能ではないとしても、作る上での難易度はさらに上がりそうだ。理想を言うなら、実写版るろうに剣心の殺陣くらいのケレン味のバランスが望ましいのだけど。
あれこれ書いたけどまあ無理だろうなとは思う。きっとコスプレアイドル映画だろうなとも思う。B級映画も嫌いじゃないのでそういう楽しみ方もできなくはないかもしれないけど、原作が好きだとちょっとキツい。
いちおう公式サイトは時折チェックするつもりではいるけど実写版を見るかっつったらたぶん見ません。
実際に見て面白かったりしたら教えてください。
終わろうと思ったところで1つ思いついた。ドラマを4話の後に劇場版というのが、4話のドラマがそれぞれ清澄編・龍門渕編・風越編・鶴賀編で劇場で決勝戦とかだったらちょっと面白そう。そしたら見る、かも。
http://anond.hatelabo.jp/20160604234004
http://anond.hatelabo.jp/20160604210038
ガルパンは確かにそんな大層な作品じゃないから、ただ「いいぞ」「凄いぞ」と聞いて見ると言うほどの作品か?と思える所はあると思う。
ただ、そんなガルパンが何故そんなに評価を高められたのかというと、
昨今の映画化や続編商法を多用する流行作品がぼかしたり疎かにしたりすることが多い王道的なことや基本的なことを気を遣いながら堂々描ききった作品だからだと思う。
悪くいえば脚本的には児童向けの作品に近い単純さがあるが、雑にやったからそうなったのではなく元からそれを100%やりきるつもりで描ききったため特別な価値として高められているのが貴重。
結果的には続いたが、一期だけで作品内容は完結されていて、続きがいらないくらいにまとまっている。
唯一足りなかったアンツィオ戦もOVAで補完されたし、続編となる映画を作るのは難しかっただろう。
そこで基本に忠実に、ファンサービスに重点を置いたオールスターのお祭り映画形式にした所もいい選択だった。
主人公の姉をはじめとした本編で敵として戦った連中との共闘は王道ながら(だから?)萌えたし燃えた。
一方でストーリー的な導入は取って付けた廃校危機再びで賛否両論で仕方ないなと思うのだが、結果的にお祭りを盛大にやりきったことで終盤のカタルシスを生む要因にすることもできた。
まあ、でも同時に結局一期はなんだったんだと作中の大洗女子学園の連中同様に怒りが沸くような導入設定でもあるので、やはりどうかとは思う所ではあるが、
元々完結して満ち足りている作品で続きやおまけを生み出すために仕方なく負った傷ともいえる。
同様に基本的にファンサービスのための取って付けた続編映画を作ったのが劇場版のけいおん!だった。
基本的にファンサービスのための内容でありながら、初見でも楽しめる内容で、そんなにけいおん!のファンというわけではなくあまり期待しないで観に行ったのに面白くて感心した。
日常系作品で長編映画を作るなんて大丈夫なのかという不安があったのだが、結果的には、日常系だからこそ初見でも見やすく、ファンサービスとしての魅力も両立させられているという内容だった。
ガルパンやけいおんが特別凄まじいことをしたかといえば、音楽面や戦闘シーンの面以外の根本的なストーリー等の面では特にないと思う。
しかし、しっかりと期待されたことをやりきった点が昨今においては残念ながらとても尊く価値があることだった。
他の映画化された流行作品はファンの予想の範囲に収まることを避けて何かと奇を衒いたがることが多い。
大筋で予想を裏切ろうとして期待も裏切った半端な拙い内容に仕上がることばかり。
それに加えて大筋から離れた部分ではファンの想定より陳腐な劣化版二次創作のような描写を入れてしまい、ファンにも初見にも微妙なちぐはぐな作品が多かった。
そんなものを無理に奇を衒って絶賛したがる箸が転んでも転ばなくても笑うような訓練された信者も増えているが…。
ガルパンはそれらと違って不可解な空回りがなく完全燃焼させているので評価しやすい。
敵となるキャラクターは当然多数いたのだが見終わって悪印象を持つキャラが殆どいないことがキャラの描写や扱い方が絶妙だと感じる要素。
そういう面で、キャラクターコンテンツとしても高いレベルで完成されていると思う。
記号的だのどうのという批判もあるし、確かに記号的な面はかなりあるため、キャラコンテンツに慣れてないとクセを感じてしまうとは思う。
だがそういう同系統の作品の中ではキャラも多い中で上手くやっている方という印象が強い。
そのような意味でガルパンを見て色々と合わずに70~75点、偏差値でいえば55程度の評価になる人は仕方ない所があるし理解できる。
しかし65点前後、偏差値でいえば50前半やそれ以下の評価をつけてしまう人は何か過度な装飾や奇を衒った誤魔化しに塗れた作品でないとハイになれない人だろうと思う。
自分は信者とまではいかないのだが、悲しいがガルパンが頂点に来てしまうというより、この中ならガルパンが頂点に立つべきだというくらいの状態が現在の業界の現実としてある。
ガルパン以外の昨今の興行収入や人気がトップクラスの日本のアニメ映画を見たら最もその人気や地位に見合っているのがガルパンやけいおん!。
映画だけで見てもまどか、ラブライブ、エヴァは金儲けのためのファンサービスならぬファン搾取映画としての面が強すぎて現在の業界の中ですら上から数えた方が早い作品と堂々とは言い難い。
描ききらずにぼかして終わる美学が蔓延しているので内容的にしっくりとハマりきらない作品が多い。
それならそのまま終わっていればいいのに下手に言及しようとするおまけを金儲けのためか追加して作ってしまって、でもやっぱり描ききらないので空回りするものが多い。
そんな中でけいおんやガルパンは元々の本編もノルマを超えている出来で、映画もちゃんと作りきったという感じがして高く評価してあげたくなる。
※余談
映画のカチューシャとノンナらが別れるシーンのしつこさは実際の戦争でなく生死の関係がない前提の設定なので余計というか茶番に感じたが元々茶番前提で小ネタ的エピソードをつけてくる作品なので不快には思わなかった。
しかしあれを感動したとか賛美してしまうのは自分もちょっと正気を疑ってしまうがカチューシャを一人で何かする勇気がなかった幼児くらいに思ってるのであれば分からなくもない。
今さら追記
・もしかしたら王道・基本の意味を自分と違う捉え方をしている気がしました。自分は娯楽作品としての基本、つまり大勢の観客の視聴に耐え得るストーリーのしっかりした手の込んだ作品を考えています。TVアニメの劇場版とはいえ、最低限のストーリーの質を要求するのもこの点からです
・他の続編商法といわれる劇場アニメを観ていないので正確な比較はできませんが、ストーリーの酷さやエピソードの薄さなど、ガルパンはそういった王道的基本的な部分に気を使えていないことも気にしています
王道にしても基本的部分にしても捉え方が違うでしょうが、それを抜きにして考えても、そもそも「最低限のストーリーの質」「基本」をどの程度に考えているかというハードルが高すぎるのでは。こちらとしては仮にガルパンがそのハードルを越えていないとしても同類の作品の中では最もハードルに近づいている作品であるため、評価が高まったということを述べているので、その指摘は少し的外れです。
・ただ、Twitterなどを見た個人的感想ですが、ガルパンは艦これに近い受け入れられ方をしている印象を受けました。ガワだけを用意し、観客は本編の物語より二次創作的なキャラクターや背景・関係性を膨らませる楽しみ方です。確かにガルパンの戦闘は艦これとは比べものにならないですし、こういった楽しみ方をするなら作中のドラマやエピソードが希薄な方が受け手が想像しやすいと思います。もちろんこれらはただの自分の印象とその感想です
・また、そのガワの出来がよくないことを今まで批判してきましたが、ただ艦これもゲームの出来はよくないしイラストも玉石混交ですので、もしかしてこれくらいのバランスの方がいいのか…?大量の新キャラ投入も疑問だったのですが、それなら納得がいく気はします
希薄なキャラクター性とストーリー性で釣って、二次創作的妄想を膨らませる誘いを設けることで人気を得る…というのは残念ながら最近の流行作品の特徴ですね。
しかし、その中でもガルパンはストーリー的に説明が行き渡っている所と気を衒っただけというわけではない意外性もあり、まとまっている所が優れているわけです。
また、艦これとガルパンは少し違うと思います。アニメ艦これは評価基本的に悪いですし、自分も高評価は難しい出来だと思います。
コンテンツ全体としての艦これを言ってるのであれば、似て無くもないでしょうが似てるとも言い難いかと思います。
そもそもそういったガワだけ作る…という作品形式は艦これに限らず昨今流行のキャラクター系ソーシャルゲームに多いものですから、似てるとしたらそれらの作品であって、取り立ててガルパンが艦これやそれらの形式に似通っていると言うのは違和感を覚えます。
ソーシャルゲーム以外でも、ラブライブを筆頭とするアイドル系アニメの方がまさにガワだけ用意して釣る形式で、二次創作的な味付け抜きにしては現在の人気や設定が成り立たないほどに作品自体の出来は劣悪です。
そういった昨今流行の作品群と比べると、ガルパンは普通のことをちょっと頑張ってやった程度なのに、目を見張るほど素晴らしい作品のように感じられてしまうのです。
8~9割くらいキャラや設定のガワで釣ろうとしているのが艦これその他だとしたら、ガルパンはそこまでは比重が傾いていません。5~7割程度です。あくまで戦車戦をテーマとしたストーリーを土台にした上で主人公達のキャラを活かすというのが主題としてあり、万人にとってとっつきにくいネタでありつつも、一般向けにも親しみやすいようにアレンジが施されているという様々なキャラ・ストーリー・各要素の調和がキャラの掘り下げの物足りなさもあまり不満と感じさせません。
ただ一方で廃校とか主人公の過去などの前提的な設定以外、ほとんど痛みを感じさせない作品で、敵のキャラ達も最終的には不快感を抱かない程度に描くようなフォローが行き届いていますから、それが物足りなさ、子供向けの茶番っぽさを強めているかもしれません。
しかし、その点も、敵でなく主人公格のキャラすら魅力的に描けず、何か落とす脚本を入れて、大してフォローすらできてないまま終わってしまったという作品がありふれている昨今では、よっぽどマシで、救いに感じられてしまうともいえます。
キャラ作品としては艦これ、ストライクウィッチーズなどの他、主人公の姉妹関係、家庭事情の描写を用いている点から咲-Saki-との比較もできますが、咲-Saki-がその点においてストーリー的に停滞している中でガルパンは端的に王道の回答を公式で見せつけてしまったことも高評価の要因の一つになっている気がします。
○朝食:なし
○昼食:おにぎり三つ
○夕食:チキンクリームホットパイ、ポテト、オレンジジュース、汁無し担々麺
○調子
お仕事は今日も上司さんがいないので思う存分むきゅー! むきゅー! した。
来週から忙しくなりそうなので、今週は良い意味で手を抜いて来週に備えようと思う。
○心ちゃん
Netflixで僕の大好きな心ちゃんが暮らしている世界のアニメ、咲-Saki-の一期を見ている。
放送当時はやたらと批判されていた個人戦も改めて見ると、なかなか面白い気がする。
と、思い込んで見ていたんだけど、やっぱり好きじゃない。
ちょっと考えてみたところ、
咲本編時間軸では再戦ってのが好きじゃないのでは? という説が自分の中では有力。
シノハユのシノと三回も戦った心ちゃんのことが大好きなんだけど、
○朝食:なし
○昼食:おにぎり三つ
○夕食:マクド
○調子
むきゅー。
それと、JavaScriptさんを書くお仕事もあって、
よいちょ! うんちょ! って一生懸命書いてたんだけど、仕様変更でほとんど意味が無くなった。
上流がちゃんと決定してないのに、下流に手をつけさせようってのが間違ってるんだよなあ。
決定してないっていうか、製造しようと思って仕様書に書いてないことやら何やらを質問すると
やぶ蛇をつつくことになって、二転三転することになる。
プログラマーとして下流工程をやってるとたびたびこういうことがあるんだけど、
いつもいつも面倒臭いなあ、上流工程の人たちちゃんと仕事してるんかいな、とイライラする。
普段はまあそんなもんか、と軽く流してるつもりなんだけど、今回のお仕事ではやたらと多い。
特に多いのが
「じゃあ作ってね、頑張って」
「むきゅー! がんばるでち!」
むきゅむきゅちちゃいぴんぐー!
(四時間後)
「むきゅー? なんだか理屈さんがあわないでち! もちかちて、PIYOPIYOテーブルさんにカラムを一個作り忘れてるでちか?」
「え? あっ本当だね、どうしようかなー」
「今回は短納期で出来るだけパッケージ標準で作るってルールで、その箇所は標準を逸脱した機能になるから、もう全部作らないことにしたよ」
「むきゅー? 全部でちか?」
というパターン。
作らなくてよくなったから楽でいいんだけど、
その検討は作り始めてからするんじゃなくて、上流工程でやってほしいなあ。
なんていうか、穴を掘って埋める徒労感がある。
みたいなことを同僚さんと愚痴っていたら、
明日と月曜日で上流工程の大幅な見直し時間をとることになった。
それ自体は大歓迎なんだけど、その分下流工程が遅れるのは駄目らしく、残業やらでうまいことしてほしいと言われた。
こういこともあろうかと、前倒しで作業してたから休日出勤は多分しなくても大丈夫。
うーむ、来年は大変そうだなあ。
○心ちゃん
心ちゃんも暮らしてる咲-Saki-のアニメ版の一期を見ている。
僕が咲シリーズにハマったキッカケになった長野予選の中堅戦は本当にすばらしい出来だ。
国広さんと龍門渕さんのカップリングを見てはまったんだよなあ。
○朝食:なし
○昼食:どん兵衛
○調子
明日からお仕事なので、ちゃんと行けるようにゆっくりむきゅーむきゅーした。
レンタルビデオをなんだかんだで毎週借りてるのを考えると、こういうのの方がいいかなーって思って登録。
いろいろあるなかでNetflixにしたのは、めしばな刑事たちばなと咲-saki-シリーズがあるってのと、
XboxOneでも見られるってのが理由かなー。
僕は仮面ライダーの中でもこのWがかなり好き。
その中のいろいろあるエピソードの中でもこの劇場版は屈指の出来。
特に9つのフォームを使い分けながら戦うWとエターナルのバトルは何度見ても飽きないなあ。
あと台詞回し
「切り札は常に俺のところにくるようだぜ」
「いまさら数えられるか」
何度見てもいい出来だなあ。
○魔法少女まどかマギカ10話「もう誰にも頼らない」
オーラスもオーラスのオープニングテーマ「コネクト」が流れるところは何度見ても感動してしまう。
ちなみに僕が選ぶ日本二位のイケメン佐藤浩市が登場する映画ザ・マジックアワーも見られるのでいつか見ようと思う。
(あれ、二つとも三谷幸喜だな)
閉鎖劇、コメディ、お仕事論、僕の好きな要素がたくさん入った大好きな映画。
それにしても、唐沢寿明は格好いい。
○朝食:なし
○夕食:一平
○調子
反省を次ぎに生かすよう頑張ろう。
○心ちゃん
心ちゃんも暮らしている咲-saki-のアニメがみたくなり、見放題の動画配信サイトを色々さがしていた。
Netflix以外のだいたいの配信サイトでも咲-saki-は見放題のようだった。
しかし、XboxOneでも見れる、値段が安い、僕の好きな漫画めしばな刑事タチバナ(一平ちゃんを一平と書くのもこの漫画のマナーです)の実写版が見れる、などの利点を考慮して、Netflixで決定でいいかな。
今週は、心ちゃんが大活躍するシノハユ五巻が発売されるので楽しみにしていようと思う。
○朝食:なし
○夕食:鯖味噌弁当(鯖味噌、大根、練り物、人参、梅干し、ご飯、きんぴらごぼう、たくあんなど)
○調子
東京03のコントDVDを見ながら、Xboxの増田を書いていた。
今日は一気に360編とOne編を書き上げて、残るはXBLA編。
Win10編もやるべきなのだろうか? スチーム編は? とか考えだすとキリがないなあ。
日本のXboxファンとして、少しでも360とOneのバースデーを盛り上げることができたかなあ。
○心ちゃん
心ちゃんにもっと触れていたいが、ゲームもしたい、というジレンマがある。
しかし、そこで気づいたのだが、咲-saki-のアニメを見ながらゲームをすればいいんじゃないか?
けれども、金欠の現状ではDVDを買うのはさすがに無理がある。
なら、月額性の動画配信サイトを利用すればいいじゃないか! ってことをひらめいた。
どうやら、咲-saki-はNetflixというサイトで配信されているらしい。
SD画質なら月額700円ぐらいと非常にリーズナブルなので、ちょうど今日レンタルしてきた東京03のコントDVDを見終わったら導入してみようと思う。
○朝食:なし
○昼食:おにぎり三つ
○調子
お仕事は順調。
次の工程の準備をしていたら、急遽別の人のサポートを振られた。
それ自体はいいんだけど、終業時間ギリギリに言われるとツラい。
○心ちゃん
心ちゃんとは、本格美少女麻雀漫画咲-saki-の外伝シノハユに登場する
とても可愛くて、とても美して、とても強い、すばらしいキャラクタだ。
僕のオールタイム好きなキャラランキングは、読子リードマン、綾瀬夕映、パチュリーの三人が常に上位を独占していたのだけれど、
ここ最近の瞬間風速だけを考えると、この三人を上回っている。
○ゲームの話
というわけで久々にXboxOneを起動。
Halo5も買いたいし、CoDBO3も欲しいし、トゥームレイダーも欲しい。
が、お金がないので、ハッピーウォーズでもして自分を誤摩化すかあ。
と思ったが、なんとゴールドが切れている!
これは手痛い。
Halo5、ゴールドメンバーシップ、外付けHDDの三つを買おうかなあ。
○欲しいもの(昇順に欲しい)
外付けHDD
XBLA色々(One互換対応から優先的に買いたい、ブラックマンデー近いし要チェック)
CoDBO1(360)
CoDBO3(One)
ー360の買い損ねー
キネクトラッシュ: ディズニー/ピクサー アドベンチャー(360)
ーDL版持ってるけどパッケも欲しい贅沢の壁ー
ーOne版すら持ってないけどコレクションしたい360版のパッケの壁ー
CoDBO3(360)
ギャーギャーブコメに文句言うくらいなら、3000タイトルくらい列挙してから評価知名度を分類すれば?元増田の視野は青二才レベルに見える。 / “「ベスト100マンガ」とはわけて取り扱ってほしい殿堂入りマンガ作品まとめ” http://t.co/VtrYaCvW2W— しの(ソフト) (@raf00) 2015, 10月 2
どうもすみませんでした。
みなさんも青二才レベルの私のいうことなんか無視してraf00さんが書いてるこのランキングをお手本にするといいですよ。
おすすめ漫画ベスト100冊をランキング形式で紹介する | @raf00
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狂四郎2030
高杉さんちのおべんとう
彼岸島
SIDOOH/士道
はじめての甲子園
LOVE理論
王様の耳はおこのみみ
おおきくふりかぶって
亜人
嘘食い
モテキ
ARIA
ニーチェ先生
ぼくは麻里のなか
PSYREN-サイレン-
日常
甲子園へ行こう
永沢君
王様はロバ
いちご100%
予告犯
TOLOVEるダークネス (トラブルってカタカナでかいてたひとで君は罰ゲーム)
焼きたてジャパン
CLANNAD
Mrフルスイング
RAVE
Orange
俺物語
NANA
手塚治虫作品、横山光輝作品など
松本大洋作品
釣りキチ三平 など
重要な局面で都合の良い牌を引いてくる麻雀漫画特有の展開を残しつつ、特殊能力の存在も付加された麻雀漫画だ。能力の例出すと、槓したら嶺上開花で必ず上がるとか、ドラを独占するとか。いままで何千回も打ってきたのに一度も負けた事ないってキャラクターもいる。
単なる能力バトル漫画で麻雀漫画じゃないと批判する人もいるが、本質はどうあれ俺はこの作品が好きだ。原作もスピンオフ含めて続いているし、ファン層も安定してついてくれている。安定して、といってもアニメ終わったいまでは少なくなってしまったけど。
それでも同人誌はマイナーと言うには少し多い量が出てきてくれているし、原作と一緒に細々ながらも続いていってくれそうな界隈だ。メジャージャンルほど賑やかでは無いんだけどね。
2chまとめとかみたいなやつじゃなくて、個人でやってるブログがいくつか更新されている。咲-Saki-まとめアンテナという個人ブログでも簡単に登録出来るアンテナサイトがあって、作ったばかりのブログでもそこ中心に最初から見に来てくれる人がいるから存続していってるというアニメとか漫画のファン界隈ではもう珍しくなった文化が存続している。
存続しているものの、とりあえずまだあるだけの状態でひろゆきの言っていたコミュニティの発生から衰退への流れみたいなことになっている。
初期:
中期:
終末期:
いまは終末期。界隈全体が細々続いていってる状態だから仕方ない面はあるんだけど、ブログはかなり酷い状態になってる。昔はセンスある人が面白いネタあげたり、作品世界の深い考察がブログでよく流れてくる時代もあった。
それがもう、こんな感じ。
・感想記事いくつか見ただけで原作買わなくても話がわかってしまう
・単なる旅行記を何人もがアップしてる
・アンテナサイト管理人のやる気がなくて去年のアンケートをまだ放置してる
自分のブログは好きに更新してればいいけど、アンテナサイトの方に公開した記事を飛ばす飛ばさないは自由に選択出来るんだから作品関係ない日記とかは飛ばしてくれなきゃいいんだけど。
アンテナサイト全体のアクセスも減ってるんだろうけど、その減ったアクセスでも個人で適当にブログやってる人にとっては美味しいからどうでもいい内容でもとりあえず送ってくる奴が増えてる。歯止めが効かない。
やってる本人達は「そんなの僕らの自由でしょ!」とか言うけど、アンテナから出て行ってもう個人でブログやってろよと言いたい。
昔は面白い人たちがいっぱいで毎日更新を楽しみにしてたんだけど、絵と違ってブログは誰でも書けるからこうなる運命なのかなー、つらい
○朝食:なし
○昼食:なんかわりとしっかりした和食屋さんのかき揚げ丼
○夕食:ご飯とコロッケ
○調子
父親が遊びに僕のアパートまできてくれた。
色々な馬鹿話をして(缶詰の缶切りがなかった昔は拳銃であけていた、とか、カスタードは銃弾を撃っても貫通しない、とか)楽しく過ごした。
また、たまには贅沢をしようということで、本を買ってくれた。(これに関しては後日、読み終わったら感想を書きます)
とってもうれしかった。
が、僕の一番好きな咲-saki-という漫画はお気に召してもらえなかった。
大大大好きな「数えぐらいくれてやる」の前後を読んでもらったのだけど、イマイチだったみらい。
明後日からは仕事が始まるので、こうして英気を養って、がんばらないと。
えいえいおー! むきゅー!
M・HEROブラストがOCG化されるときいて、遊戯王情報を色々集めてたらやりたくなってきたので再開。
少しエクストラを弄って、属性HEROを入れて、さらにメインに超融合を三積みしてみた。
これで、無理矢理場をこじ開けたり、M・HERO二連撃のあと、すかさずカオスに融合して、三連発目を決めたりできるようになったし、
援交してそう。で世界一というレッテルを貼られてる咲-saki-阿知賀編の新子憧など
アニメヒロインにあまり貞操観念的なものを感じさせない設定ないしファンのそうであってほしい
願望のような物が彼女たちの中にあるように感じられる。
問題は何故アニメヒロインにはエロゲーほどの処女信仰が見られないかである。
一つの解答としては、アニメ作品は常に流動的でこのヒロインが今期一番だといわれても
次のクールにはそのヒロインが今期一番といわれなくなっている所が大きいのではないか。
つまり飽きられるので、多少の貞操観念の薄れ程度では大して人気の幅がぶれないわけである。
逆にエロゲーのようにこの日この時を待ち望んでいたファンの願望が大きく叶うかもしれない状況があって、
それがエロゲーヒロインに余す事無く注がれるため、ヒロインが処女で無ければならないという価値観が
先入観として既にあるため、それが破られた時無性に腹立たしくなるのである。
かの有名なたまきん事件では、彼氏が居るにも関わらず貞操観念ゼロの幼馴染ヒロインの存在がネックだったのだろう。
エロゲーは人生と達観するエロゲーマーが多い中で処女性の有無はある意味タブーなのである。
一方、アニメヒロインは年に何十、何百というヒロインが創作されるため、
エロゲーマーのようにこれ一本のために、という人は中々出にくいのが現状だろう。
そのためか、アニメヒロインが既に貫通済みでもさして問題がないのも頷けるのである。
エロゲーで言う所のアトリエかぐやの作品がアニメには多く存在するし、それがトレンドなのであるから、
ヒロインの処女性どうこうで人気が失われるということはまず無いと言っていい。
逆にアニメヒロインの処女性で作品人気がどうこうなるのであれば、それは単純に脚本が悪いのであって、
それらを求めるファンにしてみれば当然の主張であろう。
いずれにしても、アニメヒロインの処女性がエロゲーほど重要じゃない理由について、ヒロインに処女性を求めることは
そのヒロインに自らの人生を賭けたエロゲーマー並の執着心というよりは、むしろそのヒロインだけを半永久的に愛せる人間しか
いないはずである。
要するに、アニメのように常に流動的に作品が生産される中で登場するヒロインの処女性などは、そのアニメヒロインを以前から周知していて、更にそのヒロインのためなら人生を投げられる精神がなければ、さして問題にされることはない、という事である。