はてなキーワード: サティとは
なぜわざわざ宣言したかというと、もちろん自己顕示や承認の派生からなる欲求が関係しています。
というわけで、これから私のセンチメンタルな身の上話を交えながら、増田をやめることになった理由を書き出していきましょう。
前置きとして、とても長い文章であることや、これが駄文であることを保険としてかけておきます。
もちろん、私は生まれてすぐに増田を始めたわけではないため、この情報は客観的に見て蛇足です。
ですが、このまま話を進めましょう。
父と母は今風にいえば“毒親”というやつで、そこから毒を抜いたような親でした。
そんな家庭で育ったこともあり、私は思春期を迎えたときには性格が歪みきっていました。
そして還暦を迎えたとき、友達の田中一郎様に誘われて匿名ダイアリーに出会いました。
匿名ダイアリーでの体験は毎日がエキサティングで、私はたちまち虜となります。
特にハマっていた時期だと、人気エントリに必ず言及したり、流行りの議論には積極的に参加していました。
匿名性をウリにしているのに特徴的な文体で存在感を示したり、一部のファンが必ずブクマしてくれるのをいいことに同じ形式のエントリを何度も書いたりもしています。
ここだけの話、自分の書いたものに別人を装って言及したり、自分でブクマしてホッテントリを狙うこともありました。
それだけ、私にとって当時の増田は切り離せないものだったのです。
しかし、それは長く続きませんでした。
そんな日々が数十年も続くと、さすがの私もマンネリを感じ始めます。
私の気持ちの問題か、他の増田が問題なのか、ブクマする人達が問題なのか、はたまた匿名ダイアリーのサービスが問題なのか。
確信はありませんが九分九厘、匿名ダイアリーの問題だと私は思っています。
もちろん俯瞰して考えれば、ブクマする人達の性格が原因ではあったのですが。
いずれにしろ、増田はストレスとトラブルの温床になっており、今すぐやめるべきであったのは明白でしょう。
だのにやめられない、とまらない。
完全に中毒です。
もはや私にとって増田というものは、貧困層にとっての高カロリー食品と同じになっていました。
生活習慣病まっしぐらの私は、家族や友人をいつも心配させていたように思います。
直接謝る気はないので、ここで「申し訳ないと思っている」と書いておきます。
もはや死ぬまでこのままだと思っていたある日、転機が訪れます。
従姪孫の友達が遊びに誘ってくれたのです。
もちろんそれは断りましたが、ふとその遊びの起源が気になりました。
検索してみるとトゥギャザーなまとめ記事が出てきて、私は何の気なしにそれを見たのです。
「戦隊ヒーローは多対一だからズルい」と言われた時以来の衝撃といえましょう。
何も変わっていないのに、何かが変わったような感覚に漠然と包み込まれたのです。
没個性のキャラを描いて、自分の主張を喋らせることに人生を費やそうと。
そういうわけで、夢を実現させるため私は増田をやめる決意に至ったのです。
ですが増田のことが嫌いになったわけではありません。
もしかしたら十数分後には戻ってきて、なぜ戻ってきたのかを説明するエントリを書くかもしれません。
それを恥ずかしいことだと私は思わないし、思う必要もないと考えています。
自分の意志で「やめる」と宣言したので、それを撤回するのも私の意志なのだから。
なので皆さんは私を応援して、何らかのセンセーショナルな言葉をかけて欲しい。
己の人生観を下地に、何かを悟っているような口ぶりでブコメを書いてもらえると嬉しいです。
そしたら追記のエントリを書いて、皆さんと馴れ合うことができますから。
未練が残るのみです。
ここで仲間たちと過ごした日々、たくさん書いたエントリを忘れないでしょう。
作業風景をモニタごと動画撮影する?その画面が本当にPC本体に繋がってる証拠は?
実は画面はずっと動画が流れてるだけでそれに併せてマウスやキーボードを操作していたら?
マウスやキーボードを無視するフルスクリーン動画プレイヤーなんて簡単に作れるよね。
alt+ctrl+delはOSでキャッチされるから握りつぶせないけど、じゃあキーボードが信頼できる根拠は?キーボードのカスタム基盤なんて手のひらサイズだよね
最初の1回だけalt+ctrl+delをとおして二回目以降は無視するプログラムが無い根拠は?
ヨドバシで新品のキーボードを買ってきて繋げるところまでをノーカットの動画で記録する?
もちろんそんなのやってらんないよな。だから"流石にそこまではやらんだろう"暗黙の了解でスクショがエビデンスとして使われているんだろう。
だからdevtoolで改竄できるからスクショにエビデンスの効果がない。という主張は正しくない。
>システムが正しく動作したかを顧客に証明する目的であれば、結果ではなく検証をする方法を提供するべきではないかというのが私の意見です。
納品の時に「今から検証を行いますので確認してください」と言うの?
運用時にトラブルがあった時「納品時のテストでは確実に動いていた」事をどうやって証明するの?
「自動テストは全て通っていました。だから大丈夫です!」って言われる立場だったらそれ信じるの?
結局、なんらかの方法で「システム納品時、ちゃんと要求機能は満たしていました」という事を証明して記録する必要があるわけ。
で、前述の通り悪意を持って改竄されたらわかりっこないのはその通りだ
何々は改竄できるから意味がない!ってのは、ブロッキングとかダウンロード違法化の時でもよく言われたけどエンジニアの悪い癖だよ。
じゃあ画像に再編集可能なテキスト、図形をオーバーレイで表示し、かつ複数枚の画像をある程度自由レイアウト出来て、
特別なソフトのインストールが必要なくて、少なくとも10年前のファイルも開くことが出来る方法は他にあるの?
何々のサービスを使えば楽々ドキュメント!ってよくはてブで上がってるけど、それ何年使えるの?
エクセルはファイルサーバに放り込んでおけば20年前のファイルでも何もせず開ける(今はエクセルスクショの話だからembedの話はしない)けど
オンラインサービスなんて10年どころか5年でドメインごと消えるのもザラだよね
エンジニア大好きなmarkdownは良い線いってるけど、オフィスに比べたら表現力弱すぎるよね
画像にテキスト重ねることも出来ないし、目次は無いし、表もセルのalignと太字、斜体くらいしか指定できないし。
そもそも、オフィスしか知らない事務方にどうやってmarkdownの書き方教えるの。文言の変更くらいなら出来るだろうけど、それどうやってhtmlに変換させるの
ダイエーが滅びの呪文を受けて全国的に崩壊しているころ、近所のダイエーもご多聞に洩れず閉店となることが決まった。だいたい、今話題のゴーンさんが日産に乗り込んできたころのことだ。そのとき、久しぶりに上から下まで店内を散策していたとき、見切り品に凄まじいものを見つけた。
本当は売り物ではなく、店内の販促用のPOPを作るための用紙だと思うのだが、ひと包み198円だった。
ダイエーのコーポレートカラーのオレンジの用紙を山積みにして本当に売ろうとしているのか、ほのかな疑問が頭の中をよぎったがそんな狂気が崩壊間近の企業グループにはただよっているのかもしれない。ライバルのジャスコやサティでオレンジ色の紙でPOPを作るわけにはいかないだろうし、オレンジだから読売巨人軍になら引き取ってもらえそうな気がした。
加えて毎日働きに来ている従業員ですら「いつかこの会社を辞めたい」と思っている人間があまりに多い。
年齢性別問わず辞めたがっている。潜在的な離職率が高いのだ。会社への忠誠心が非常に低いとも言える。
表面的な離職率は、たとえば試用期間で辞める人を含めることで会社の管理職も面接を受ける求職者には会社に馴染めなかったようで...とお茶を濁した回答ができる。
だから「自分だけは大丈夫かも?」と思って就業してしまうケースもあると思う。私も同様だ。というよりも離職率聞かずに入社してしまった。
従業員で「辞めたい」と思っている人/全従業員という割合=潜在的離職率 を比較できれば弊社のようなヤバイ会社を求職者は回避することができるのではないだろうか。
就業したとしても、長く働く気持ちに成れない会社に入って履歴書を汚してしまうくらいなら最初から回避できたほうがよいのではないかと思う。
どうやって集計するかの方法は考えられないし思いつかないけれど(というか不可能だな)、企業ごとに潜在的離職率がわかることで社会全体としてメリットがあるのではないかと思う。
従業員が辞めたいと思っている企業の可視化される(あまりにも割合が高い場合求職者は避ける)⇒在籍している従業員も引き抜く/引き抜かれる⇒問題のある企業が人手不足で倒産(競争力のない会社が淘汰された)
どうにかして今いる従業員の辞めたい指数を企業ごとに集計できないものだろうか...。エンプロイーサティスファクションとか自社内の統計はあてにならないので、外部の企業がそういうサービスつくらないかな。
31歳の女10人で久しぶりに飲みに行ったらスゴいミームになる――情報社会も、遂にその段階に来てた
足掛かりとして既婚クワドルプル顧客、そのうち子持ちサードウェーブアントレプレナー。
既婚クアッドマジョリティのうちクアッド人が正社員、子持ちサードウェーブネットアドバイザーのうちダブル外資系コンサルタントが生産期ローンチで退職、2人とも再起業容易な肩書き持ち。
勉強もせず怠惰子育てを楽しんでいつつパラレルでタスクを消化している模様。
シングルセクスタプルビジネスパーソンコンテンツクアッド人がアシンメトリーコミットメント雇用及び派遣及びワークボランティア。
「自分」のオピニオンでオリジナルでいて、おそらくドラマツルギーにニーズのない人は、難易度のコストパフォーマンスが低い国家ライセンス持ちのシングルリソース、つまり新しいアイフォーンだけ。
なにが分かれ道だったか論理的思考(ロジカルシンキング)するとBBT大学生活の当時の企業理念の無さだったとシナジーを感じる。
ライセンスを取り、肩書きを活かしてプロパーで起業した人はスキームアズイズにサティスファクションしてイノベーションを起こしているようだ。
不測の事態に備えて意識の高い学生の集まる場所だったり、自分の手が汚れるのも厭わず率先してレモンを絞ったりモチベーションがアンダーなまま進学する、そして結果にコミットすると、ズルズルとこんな筈ではないというより、あえてしなかったとプレゼンすることにコンセンサスを得てしまう。こういう日本を変えないといけない。
なりたい自分になれる肩書きとキャリアは未来への自分の投資なんだなと肌で感じました。
重ねて既に少子化は止まらないのではなく、敢えてやらないね。リアリティをマクロ的な観点から見たポテンシャルがその後、銀座のフレンチレストランで食事をする。
昨日友達と一緒母校の怖い先生のお家にビクビクしながら行ったんだけど(しかも遅刻して死ぬかと思った)、怒られるどころか丸くなってた。
こだわりぬかれた家具や食器に囲まれてお昼を食べながら雑談し、せんせいが今まで行った旅先の写真が綺麗に貼られたアルバムを見ながらエピソードを聞いて帰ってきたわけなんですけど...なんていうか、すごく、憧れの空間だったなあ。
先生のお城は駅から歩いて15分、知る人ぞ知るような細い小道を歩いた先に佇んでいる、落ち着いた雰囲気のマンションだった。先生は独り身で、一人で住むのにちょうどよさそうな広さのお部屋に住んでた。
ご飯食べるときにお茶を選ばせてくれたんだけど、8種類ぐらいあってびっくりしたし、3種類飲んだけどどれもめっちゃ美味しかったんだよね。お皿も、湯のみも選ばせてもらえたんだけど、ほんとどれも色も形もバラバラでこだわりぬかれてた。しかもちゃんとひとつひとつにエピソードがあって教えてくれる。物とそれにまつわる物語を大切にしているようだった。先生の話はもともと好きだったから、美味しいご飯食べつつ耳を傾けてたら少しだけ緊張が溶けて安心した。
それから少しして、部屋の奥から大量のアルバムを持ってきた。先生は旅行が大好きで、特に欧州にはよく行くそうだ。大量のアルバムはその旅の記録で、本人や風景の写真、チケットやパンフレットまできちんと保管されていた。私自身、チケットやパンフレットは役目を終えたらすぐ捨てちゃうような人なので、それを見たときなんて几帳面なんだ、って素直に尊敬した。
それからずっと、サティの音楽に包まれ、友達と先生とコーヒーを飲みながら、ツーリストに変身した先生が華やかな欧州旅行へと連れてってくれた。本当にたくさんの国に旅をしていて、それぞれの場所や人のエピソードを事細やかに、分かりやすく教えてくれる。気がついたら昼の優しい日差しは夜の暗闇へと変わっていて、まだまだ聞きたりないという気持ちを抑えて帰路に着いた。
先生の生き方は私にとってとても憧れだ。自分のためだけのお城にひとつひとつ世界にひとつだけの宝物を集め、いろんな国に行けるなんてこれ以上の幸せがあるのだろうか。
でも私にはそんな生き方はできないだろうなあ。親には地元で優良企業に就職し、ちゃんと結婚して子供を産んで欲しいってずっと望まれてるし、私も親のこと好きだからきっとその通りにするよ。
先生の生き方はもしかしたら何にも縛られない、自由が大好きな私が本当に求めてる生き方かもしれない。でも私にはどんなに手を伸ばしても届かない生き方。できたとしてもたくさんのことを捨てなきゃ掴み取れない生き方。私は自由が好きなくせに臆病だから、捨てるのが怖くて捨てられない。なんて考えてたら辛くなってきたよ。
就活、上手くいくかなあ
(この話は8割の本当と2割の嘘でできています)
まだある?
追記(諸説あり)
サッカー・・・Association Football 由来
電車・・・自走式の「電動機付き客車(電動客車)」、および事業用車を含む「電動機付き貨車(電動貨車など)」
ニート・・・Not in Education, Employment or Training
ニコン・・・日本光學工業( NIPPON KOGAKU K.K.)由来
プリパラ・・・プロミス・リズム・パラダイス・ライブ 諸説あり
ペット(ボトル)・・・polyethylene terephthalate
ラジオ・・・ラジオテレグラフィー(radiotelegraphy)
レーザー・・・(LASER = Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation = 輻射の誘導放出による光増幅)
AIDSエイズ・・・後天性免疫不全症候群(acquired immune deficiency syndrome)
AM・・・ante meridiem
BBC・・・British Broadcasting Corporation
℃・・・Celsius
JASRAC・・・Japanese Society for Rights of Authors, Composers and Publishers
LED・・・Light Emitting Diode(発光ダイオード)
MBA・・・Master of Business Administration
NAMCO・・・中村製作所(NAKAMURA Amusement machine Manufacturing Co.,Ltd)語源
NEC・・・Nippon Electric Company,Limited
NHK・・・Nihon Housou Kyoukai
NTT・・・Nippon Telegraph and Telephone Corporation
OK・・・oll korrect(all correct)
PM・・・post meridiem
PR・・・パブリック・リレーションズ (Public Relations)
PTA・・・Parent-Teacher Association
Suica・・・Super Urban Intelligent Card」&「スイスイ行けるICカード」 由来
SMAP・・・Sports Music Assemble People 由来
TBS・・・Tokyo Broadcasting System Television, Inc
TDK・・・東京電気化学工業(Tokyo Denki Kagaku)
UK・・・United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland
USB・・・ユニバーサル・シリアル・バスUniversal Serial Bus
Yahoo!・・・Yet Another Hierarchical Officious Oracle
YKK・・・吉田工業株式会社(Yoshida Kogyo Kabushikigaisha)語源
バンコク・・・クルンテープ・マハーナコーン・アモーン・ラタナコーシン・マヒンタラーユタヤー・マハーディロックポップ・ノッパラッタナ・ラーチャターニー・ブリーロム・ウドム・ラーチャニウェート・マハーサターン・アモーンビーマン・アワターンサティト・サッカタットティヤ・ウィサヌカム・プラシット
ピカソ・・・パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ファン・ネポムセーノ・マリーア・デ・ロス・レメディオス・シブリアーノ・デ・ラ・サンティシマ・トリニダード・ルイス・イ・ピカソ
後で追記する
http://b.hatena.ne.jp/entry/gendai.ismedia.jp/articles/-/54373
「医療大麻」に対する肯定的な反応が多いが、どのようなものをイメージしているだろうか?
医療大麻Medical Cannabisと言った場合、ほとんどは飲み薬や注射ではなく、大麻草に火を付けて煙を吸入するものを指す。英語で検索すれば分かるだろう。上の記事中で言及されている大塚のサティベックスは「大麻から作られた薬」であり、医療大麻ではないのだ。
つまり嗜好品として吸われる大麻と医療大麻は大麻草の品種が違うぐらいで、実質的な差はほとんど無い。大麻製剤ではなく医療大麻解禁を求めている連中はまず下心があると思っていい。
大麻に医療上有効な成分が含まれるのは間違いないが、だからといって「医療大麻」が医療上有効ということにはならない。カテキンやポリフェノールが健康にいいからと言って、茶やワインが健康にいいとは限らないのと同じだ。十分な量を摂取できないし、余計なものをいろいろ取り込んでしまう。
THCはいわゆる麻薬で、鎮痛・吐き気止め・食欲増進などの効果がある。ただし効果が不安定で副作用が大きく、目的に反して痛覚が鋭敏になったり吐き気を増幅したりする場合もあるため使いづらい。他の鎮痛剤や医療用麻薬の効き目が悪い患者用としての需要はあるので、無意味というわけではないが。
CBDは麻薬ではなく、依存性もハイになったりもしない。てんかんの治療に使えるとか、抗がん剤の作用を増幅するとかいった効果があるようで、それなりに有望な成分だ。
ただし大麻やTHCと違って、CBDを薬として使用することは今の日本でも禁じられていない。CBDに期待するからといって、医療大麻解禁などを訴える必要は無いのだ。
岐阜県現代陶芸美術館で開催されている「明治有田超絶の美」展に行ってまいりましたわ。
万国博覧会に出展されて評判を呼び一時代を築いた有田焼が展示されています。
ウィーン万国博覧会に出品された「染付蒔絵富士山御所車文大花瓶」は
遠くから迫力の大きさでしたわ。
他にも大きいのに有田焼らしい細かい絵付けのされた作品がたくさん展示されていましたわ。
すべて手描きの膨大な労力をついやして、焼くのに失敗したらとてもショックでしたでしょうね。
上絵付けの焼き付けですから、リスクは比較的小さいのかもしれませんが。
瓶に描かれた鯉をねらっている構成になっていて、とてもおもしろかったですわ。
ところでタイのバンコクで万国博覧会が開かれたらバンコク万国博覧会になるのかしら?
いえ「クルンテープ・マハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロック・ポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシット万国博覧会」になるはずですわね。
夏も近づく八十八夜!
ヘイヘイヘイ!
ところで、
半夏生って知ってた?
はんげしょう、って読むんだって。
この日は1月1日から12月31日までの間のちょうど真ん中の日なんだって、
まぁそれはいいとして
なんでも蛸を食べましょうって
またあの、
私もついつい蛸の磯揚げ買っちゃったわ。
おいしかった。
美味しいミズダコのお刺身もあったけど、
うーん、お刺身引くの面倒くさかったので
でもさ、
昨年はなかったもん。
たぶん。
一切見掛けなかったわよ。
何が何でもタコ売ってやろう!っていう商魂たくましいわね!
何かと言って
みんなよく考えるわね。
私もみな笑わなくっちゃ!
うふふ。
でも、売ってるお店決まってるんだなぁ。
私の行くいつものお店と違うの。
そう思いを馳せ参じながら、
ミズダコの足ウォーラーにしようかしらと思ったけど、
流石になんかその絵図らじゃ
ビジュアル的にはアウトね。
味は良いかもしれないけど。
と言うわけでタコじゃなく
冷やして飲むと美味しいわよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
桜咲いてるわね、
でも今の季節ならではよね。
桜なんてって思うけど
やっぱり咲いてたら見に行きたくなっちゃうのよね。
今年はなんかピンク色が弱い気がするわ、
昨年はピンク色強まって咲いていたんだけど、
毎年見比べてると、
そういう楽しみ方もあるわ。
昨年も言ったけど、
何故かしらピンク色が強い桜があったら
だいたいは
その下に何かが埋められていて事件のニオイがするのよ。
桜が散ってしまう前に
また1年桜の木の下での張り込みは、
1年って長いの。
せめて桜餅にして欲しいわ。
ちがう、そんな話じゃなくって、
結局花より団子なのよね。
海外渡航者には有名な話だけど、
何かあったら国問わずアメリカ大使館に飛び込めって言うのは鉄則よね。
鮮度が違うわっ!
来年も招待して頂けたらいいな~。
うふふ。
季節ものに弱いのよね。
ついついまたそれも買っちゃったわ。
週末サティで買い物して
フランスフェアやってたので、
今夜はそれでお花見しようかしら?
ほどほどにね、
素敵な桜に!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
バレンタインデーまで、もうあと2週間を切ったわよ!
火ぶたが切って落とされた感ありありな
まだ殺気すら感じないわ。
静かな雰囲気。
みんな気を消してるのかしら!?
のんびりしてると、
ぼちぼち準備しなきゃ間に合わないわ!
ということで、
友チョコ用に買っちゃいました。
やったー!
渡すの楽しみだわ。
うふふ。
話変わるけど、
ちゃんとスキンケアして寝て起きたら、
お肌がもちもちでご機嫌だわ。
すべすべ気持ちいい~。
たまーに食べたくなるのよね。
とっても甘いやつ。
と思ってもとてもじゃないけど、
グラムうん百円のとかは買えないけど、
いつかは味わってみたいわね。
寒さと乾燥が厳しいけど頑張りましょ!
すいすいすいようび~
今日も頑張ろう!
博士をとってから大学で博士研究員として1年ほど働いたが、先日、民間企業から内定をいただいて大学を去ることになった。転職の活動をする中で思ったことを書き残しておきたい。自分と同じ程度に何も考えず、ちゃらんぽらんに博士課程に進もうとしている人の参考になればよいと思う。
1.スペック
男29 バイオ系 医学研究科所属(non-MD) 特筆すべき業績は無い
いわゆるピペド的な分野だけど、医学系に所属していたことが就職にプラスとなった模様。
1日6時間勤務で時給1670円。つまり日給1万円。額面20万程度なので、手取りは16~17万ほど。残業手当や休日出勤手当についての規定はいろいろ事細かに書いてあるが、残業や休日出勤は存在しないことになっている。生物相手の仕事なので6時間の中で全ての仕事を収めることが不可能である。場合によっては夜中に始めなければいけない実験もある。また、生物には曜日も関係ない。大学院生の頃、研究室に行かない日は年10日ほどだった。卒業前、ポスドクになってもそのペースで仕事ができると思っていたのだが、お金をもらう身分になるとそれができなくなった。給料が発生しないのに研究室に行くことが馬鹿らしくなってしまった。こういうことを言うと、休みがほしいと言ってるようでは研究者に向かない、と言われたりするのだが、そういう問題ではないだろう。だって、こちらは契約書を交わして雇用されている身分なのである。そういう意味では民間企業で働く人と同じだ。上の言い分がまかり通るなら、サービス残業ができないような会社員だって、その会社の仕事に向いてないと言ってよいことになるのではないか。少なくともこれまではてブ等で言われてきた基準から考えれば、即退職すべき職場と言えるはずだ。
これはうちの大学だけの問題ではなく、どこの大学でも聞いてみると似たような人が居る。教授たちはポスドクの生活について特になんとも思っていないし、月20万も出してやれば逃げていかないと思っているらしい。「サイエンスにサティスファイ」していれば飲まず食わずでやっていけると思っているのだろう。
それでも、百歩譲って、自分の好きな研究をしているなら、お金をもらわずに働いてもまだ納得がいく。しかし、雑務に追われて研究ができない大学教員同様、ポスドクも上でオーバーフローした雑用をこなしているだけで時間が過ぎていく。毎週末出張に行かされたり、インターンの学部学生の面倒を見たり、他大学の学生やスタッフに技術指導をしたり、シンポジウムの運営を手伝ったり、種々の書類を書かされたり、というのが日々の業務である。それでいて、世間からは、研究者なんて劇団員とか芸人とかそういう類なのだから待遇が悪くても仕方が無いだろう、お金がもらえるだけいいでは無いか、というようなことを言われるので腹が立つ。
活動期間はトータル4ヶ月。ただそのうち一ヶ月半ほど忙しすぎて何も動けない期間があった。覚えている限り、13社応募した。うち、3社は転職エージェントと音信不通になった。2社は転職エージェントから応募を断られた。残りのうち、4社は書類で落ちて、4社で面接に呼ばれた。最終的に2社から内定をもらった。
専門知識が活かせそうな職であれば、研究職、非研究職に関わらず応募した。そのため、最初は何がやりたいのかもはっきり固まっておらず、書類審査に通りにくかった。後半は、希望の業界や職種が絞れてきたことと、求人票から書類審査に通りそうなものがある程度わかるようになってきたので、思ってたよりもあっさり終わった。
巷では博士まで行くと就職が無い、特にバイオ系は終わっているというような話が多かったので、活動を始める前は心配していたが、別にそんなことはなかった。ただ、研究職に絞っていたらそう早く決まらなかったかもしれない。自分の実験技術はニッチな職人芸で、企業の研究で活かせるかというと微妙だったし、業績も研究職を目指すには寂しいので書類選考がかなり厳しかった。それに、やっぱり分子生物学を直接活かせる分野はまだそんなに無いというのも思った。
博士課程で身につけるべき専門性やスキルは、研究以外にも活かせる道があると思うので、研究以外のことにも興味を持てる人だったら、博士まで出たからといって特に就職で不利になることはないと思う(能力的に博士として平凡な人でも)。
4.博士進学すべきか
私は博士進学したことを全く後悔していない。ポスドク期間は精神的につらかったが、大学院生の間は、研究を通じてエキサイティングな経験ができたと思う。
博士を取るのは、学士や修士に比べたらかなり大変ではあるが、その分、達成感がある。私は基礎研究分野なので、その視点に絞って言うが、博士というのは世界で初めて誰も到達してない場所まで登り、そこから新たな景色を見せることができた人に与えられる称号だと思っている。博士課程で行う研究なんて、そうたいしたものではないけれども、でもどんな小さなことであれ、世界で一番になる経験というのはなかなかできるもんじゃない。だから、もし学部や修士課程で研究を面白いと感じているなら、その先の山まで登ってみることは悪い経験にはならないと思う。
もちろん、リスクやデメリットはいろいろあるし、向いている向いていないもあるけど、条件が合えばリスクは限りなく小さくできる。博士課程に進学しようと思ったらお金が必要であるが、親から全く援助が受けられなくても、プラス収支で博士課程を卒業することは不可能ではない。最近、貧困の原因になっているとも言われている学生支援機構の奨学金だが、大学院で借りた奨学金は3分の1の確率で半額または全額が免除されることはあまり知られていないのではないか。免除されなかったら大きな借金を背負うことになるのでハイリスクな賭けではあるが、単純なギャンブルではないので勝率を上げることはできる。免除される枠は大学ごとに割り当てられているので、学内の相対評価で勝てれば良い。背伸びして良い大学院に入ると大変かもしれないが、小さな大学でアクティビティの高いラボに入れれば免除される可能性はかなり高くなる。私もこのパターンで、日本全体では平凡な大学院生だったと思うが、所属大学では上位に入れた。それから、最近はお金を出してでも学生を囲いたい大学院もあるから、この辺をうまく使えればお金がなくても進学は可能である。卒業後の就職のことに関しては上に書いたとおりである。実感として、そんなに不利だとは思わなかった。研究を続けるか別の道を歩むかの決断はあるかもしれないが、仕事を見つけること自体は難しいことではない。
優秀な人が将来の懸念から、博士過程を避けるようになっているという話をよく聞く。それがどの程度本当なのか私はよく知らないが、本当だとすれば残念なことである。真に優秀な人はおそらく研究者として残っていけるだろうし、別の道を探すことだって難しくはないだろう。重要なのは進学前の情報収集だ。良い指導者(色々な意味で)に出会うことは極めて重要である。
5.学術界に言いたいこと
それはそうと、博士課程を卒業した後、ポスドクの待遇は酷い。なんなら、学生のころよりも生活が苦しくなったりする。私の待遇でも、社会保険と厚生年金に入れるだけ全体としてはマシだと言われるようなレベルである。
博士まで取った人なら、仕事くらい自分で見つけてこられるだろう。だから、別に今いるポスドクをみんな救済しろと言いたいわけではない。ただ、せめてルールくらい守れと言いたいだけだ。大学や予算枠の規定で仕方がないのか知らないが、秘書や実験補助員と同じ枠でポスドクを雇用し、ポスドクにだけ特別な暗黙のルールを適用することはいい加減やめた方がいい(秘書や実験補助員は定時で帰るし、定時で帰れるように配慮される)。本来、研究者を時間給で雇うのが間違いなのだが、全員を正規雇用できないというのもわかる。だから、正規雇用されなくてもいいから、パートタイムで雇うならその規定をきっちりと適用してほしい。そんな中途半端な研究者は要らないと思うなら雇わなければいい。自分だって、ボスからポスドクとして残ってほしいと言われたから残ったのである。必要だと思うなら、必要性に応じてお金を出せばいいし、出せないなら逃げられても文句は言わないでほしい。
6.まとめ
大学院は超エキサイティングだったが、ポスドクの待遇が酷いため研究をやめることにした。
博士進学および研究は人生を賭けた博打であり、勝つためには運が多大に必要である。しかし、単に運だけで決まるわけではない。そこそこ得たいものを得て降りることは可能である。研究の過程を楽しく思えてかつ優秀な人には博士進学を勧める。
●通勤時間にもできる!「歩く瞑想」とは? ティクナットハン師が教える瞑想法ーマインドフルネスー
http://www.el-aura.com/20140418-6/
座禅として日本に入ってきた方法は、もちろんですが、瞑想にも流派があって、マントラ法、ヴィパッサナー瞑想、サティの瞑想、密教系など...があり。
座る瞑想の他にも、「歩く瞑想」があり、「立つ瞑想」「食べる瞑想」があるようですよ。
子供さんが10才ぐらいだったら、下記の瞑想法を一緒にやれるのかもしれないですね...。