ビートルズのBlackbirdを聴くと、気分がとても落ち着く。
毎日のように、Spotifyのアコギプレイリストを聴いて、辛い人生をやり過ごしている。
なぜアコギの音色を聴くと落ち着くのだろうか?ミチロウが「お母さん!」と叫びながら弾くアコギでさえ、なんとなく気が落ち着いてしまう瞬間がある。
両親は俺にミュージシャンになってほしいようだった。父は子供の頃全国レベルの合唱団に所属していて、高校ではバンドもやっていたようだ。
父は、保育園児だった俺をピアノ教室に通わせ、アコギを買ってくれたが、俺は興味を示さなかった。
ピアノ教室は二ヶ月で辞め、ギターはインテリアになった。長い間換えていなかった弦は、中学の友達が割り箸をピック代わりにかき鳴らした時に切れた。
上京した俺は、アコギを買った。アパートでは練習が出来ないということに気づいたのはその後で、今ではインテリアになってしまった。
ピアノはともかく、あの時買ってもらったアコギに興味を示していれば、父親の人生をもっと楽しませられたかもしれないし、無趣味に苦しむこともなかったかもしれない。
今、俺は誰かが弾くアコギの音色に癒やされている。本当に素晴らしい楽器だ。
弾けたら楽しいだろうな。
俺はエレキが好きだ ベースも好きだ ドラムも好きだ ピアノも好きだ もちろんアコギも好きだ 俺は音楽が好きだ
音楽は素晴らしいね 人類が滅んでも音楽だけは生き残って欲しい
Arvo Partの鏡の中の鏡という曲を聴くと落ち着く 四分の六拍子で、シンプルな音階を繰り返すだけの曲だが、 時々低音が入ったり、微妙に音階が変わり、一本調子の繰り返しにはなってい...
ゴミを薦めるな
ゴミの名前を出すな