加えて毎日働きに来ている従業員ですら「いつかこの会社を辞めたい」と思っている人間があまりに多い。
年齢性別問わず辞めたがっている。潜在的な離職率が高いのだ。会社への忠誠心が非常に低いとも言える。
表面的な離職率は、たとえば試用期間で辞める人を含めることで会社の管理職も面接を受ける求職者には会社に馴染めなかったようで...とお茶を濁した回答ができる。
だから「自分だけは大丈夫かも?」と思って就業してしまうケースもあると思う。私も同様だ。というよりも離職率聞かずに入社してしまった。
従業員で「辞めたい」と思っている人/全従業員という割合=潜在的離職率 を比較できれば弊社のようなヤバイ会社を求職者は回避することができるのではないだろうか。
就業したとしても、長く働く気持ちに成れない会社に入って履歴書を汚してしまうくらいなら最初から回避できたほうがよいのではないかと思う。
どうやって集計するかの方法は考えられないし思いつかないけれど(というか不可能だな)、企業ごとに潜在的離職率がわかることで社会全体としてメリットがあるのではないかと思う。
従業員が辞めたいと思っている企業の可視化される(あまりにも割合が高い場合求職者は避ける)⇒在籍している従業員も引き抜く/引き抜かれる⇒問題のある企業が人手不足で倒産(競争力のない会社が淘汰された)
どうにかして今いる従業員の辞めたい指数を企業ごとに集計できないものだろうか...。エンプロイーサティスファクションとか自社内の統計はあてにならないので、外部の企業がそういうサービスつくらないかな。
GAFAなんて結構出入り激しいらしいけど満足度は高いよな 転職会議とか基本辞めた人が愚痴を書くサイトなのにGoogleは辞めた人がやたら高評価付けるから星4.4とか付いてるし 「素晴らし...