2018-11-11

anond:20181111205631

遡ると多分エリック・サティ元祖かな、と思います

彼は20世紀初頭に、生活空間雰囲気作りの為の「聴き流して貰う」事を目的とした音楽作りました

家具壁紙のような役割ですね。

BGMとか環境音楽とかもこの系譜だと思います

生活邪魔をしないよう、わざと印象薄く作られています

コンサートなどで集中的に聴くタイプ音楽と対極ですね。

記事への反応 -
  • 音楽のストリーミングサービス月1000円のやつをずっと使っている ムードだったりアクティビティだったり、こういう雰囲気の、こういう時に適当な って感じの分類でプレイリスト選ん...

    • 遡ると多分エリック・サティが元祖かな、と思います。 20世紀初頭に、生活空間の雰囲気作りの為の「聴き流して貰う」事を目的とした音楽が作られました。 家具や壁紙のような役割で...

      • 素晴らしい説明をいただきありがとうございます。 20世紀初頭には聞き流すための音楽、として作られていたんですね。サティ、検索してみました。よく聞いたことある曲ですが確かに...

        • ちょっと待て。横だが、時代背景や当時の流行を知らずにその説明を受け入れるのはどうかと思う。ホントに聴いたか?現代音楽に近い作品だらけなんだが。

    • イージーリスニングってことかな。

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