はてなキーワード: うごとは
ChatGPT:
わかりました。同じような感じで、言葉遊びを使った日本の伝統的ななぞなぞを一つ紹介します。
ことりのすみかはどこでしょう?」
このなぞなぞは、ある種類の鳥を示しています。答えをお知りになりたい場合は、教えてください。
ワイ君:
ChatGPT:
ことりのすみかはどこでしょう?」
この歌詞は、目白という小鳥に言及しており、「とんでけ」は飛んでいくことを意味しています。目白は、日本でよく見られる美しい鳴き声の小鳥で、文化や歌にもよく登場します。
時間よ戻れ!
ワイ君:
ChatGPT:
すみませんが、答えは「カラス」ではありません。もう一度お試しください。
ワイ君:
分かりません。教えてください。
ChatGPT:
もちろん、答えをお教えします。この言葉遊びの答えは「ツバメ」です。ツバメは、春になると渡り鳥として日本に戻ってくることで知られています。ツバメの巣は、家の軒下や橋の下など、人間の生活に近い場所によく見られます。
ChatGPTさんに聞いてみたよ。
おめでとうございます!黒柴の男の子、きっと可愛いですね。名前の募集ですね。
いくつかのアイデアを提供することができます。以下のリストから、お気に入りの名前を選んでください。
ココ
ジロー
チャー
シロ
クロ
ナオ
レン
どうでしょうか?他にも何かありましたら、お知らせください。
なんで黒柴だっつってんのに「シロ」なんだよw
ChatGPTさんに聞いてみたよ。
おめでとうございます!黒柴の男の子、きっと可愛いですね。名前の募集ですね。
いくつかのアイデアを提供することができます。以下のリストから、お気に入りの名前を選んでください。
ココ
ジロー
チャー
シロ
クロ
ナオ
レン
どうでしょうか?他にも何かありましたら、お知らせください。
なんで黒柴だっつってんのに「シロ」なんだよw
私はそれを当てようとします。
当たっていれば正解と答えてください。
外れていればどれくらい正解に近いか、パーセントで答えてください。
CharGPT「了解です。では、新しい単語を用意しました。質問があればどうぞ。」
CharGPT「残念ながら、正解ではありません。正解に向けてヒントを出しますね。それでは、私が思い浮かべた単語は「天気現象」です。このヒントから、答えを探してみてください。」
ワイ「あられですか?」
CharGPT「残念ながら、それも正解ではありません。正解に向けてもう少しヒントを出しますね。それでは、私が思い浮かべた単語は「夏に起こりやすい」という特徴があります。もう少し考えてみてください。」
ワイ「雷ですか?」
CharGPT「はい、正解です!おめでとうございます!私が思い浮かべた単語は「雷」でした。天気現象というヒントから、天気に関連する単語を探していただいたのでしょうか。素晴らしい推理です!」
ワイ「もう一度やりましょう。難易度を上げたいので、ヒントを難しくしてください。」
CharGPT「了解です。では、新しい単語を用意します。ヒントを難しくするために、今回は単語の特徴についてのヒントを出すことは避け、代わりに連想ゲーム的なヒントを出していきます。質問があればどうぞ。」
ワイ「正解はブラックホールですか?」
CharGPT「残念ながら、正解ではありません。新しいヒントを出しますね。この単語は「海洋生物」と関連があります。海洋生物について思い浮かべると、答えに近づくかもしれません。」
ワイ「イカですか?」
CharGPT「残念ながら、正解ではありません。新しいヒントを出しますね。この単語は「発光する生物」と関連があります。海洋生物が発光するということから、答えに近づくかもしれません。」
ワイ「蛍ですか?」
CharGPT「残念ながら、それも正解ではありません。新しいヒントを出しますね。この単語は「宇宙」と関連があります。宇宙と海洋生物が絡むということから、少し難しいかもしれませんが、これをヒントに考えてみてください。」
ワイ「あんこうですか?」
CharGPT「残念ながら、それも正解ではありません。新しいヒントを出しますね。この単語は「ブラックホール」という宇宙現象に関連があります。ブラックホールに関連する単語を考えてみてください。」
ワイ「クリオネですか?」
CharGPT「残念ながら、それも正解ではありません。新しいヒントを出しますね。この単語は「ブラックホールの周りに存在する現象」と関連があります。ブラックホールの周りには特殊な現象が起きることが知られています。これをヒントに考えてみてください。」
ワイ「答えは分かりませんが、「吸い込む」のと関係がありますか?」
CharGPT「はい、正解に近づいています!この単語は「ブラックホールの周りに物質が吸い込まれる現象」と関連があります。ブラックホールは重力が強力であるため、周りの物質を吸い込んでしまうという性質があります。そのため、あなたが言った「吸い込む」という言葉は正解に非常に近いです。もう一度、答えを考えてみてください!」
考えてみたがさっぱり分からん…
--------------------
ワイ「答えが分かりません。正解を教えてください。」
CharGPT「正解は「イベントホライズン」です。ブラックホールの周りにはイベントホライズンという領域があり、この領域内に入った物質はブラックホールに吸い込まれてしまいます。あなたが言った「吸い込む」という言葉は正解に非常に近かったので、非常によく考えてくれたと思います!」
CharGPT「申し訳ありません、私の前回の回答に誤りがありました。あなたが最初に言った単語が「蛍」だったことを思い出しました。私が提示したヒントが「ブラックホールの周りに物質が吸い込まれる現象」というもので、蛍とは全く関係がありませんでした。ごめんなさい。もう一度、最初からやり直しましょうか?」
追記した→https://anond.hatelabo.jp/20230409121152
以下本編******************************************************
両親を比較的早く亡くして色々その後の始末をした体験から。また、人の親の終活のサポートをサポートするような仕事をしていた体験から。
そもそも、「終活」って、そこまで「むむむ、必須…!!」と思わなくてもよい。
そもそも、一番大切なのは終活する以前に、親御さんとちゃんと円満な人間関係を構築し続けておくということで、これが実は一番割と大変だったりする。
親がどこに何を仕舞っておきがちか、どんな人生を送ってきたかとかがなんとなく分かっていれば、別に整理整頓されていなくても残された子供たちで探し当てたりあちこちに問い合わせればいいだけなのでそんなに問題ない。親子の関係が良好なら、何なら親の方から「大事な書類や通帳や印鑑はこうやって保管してあるからね」とか言ってきてくれたりする。
そういう、あたたかくお互いを思いやれる親子関係でもないなぁ…という場合は、まぁまずは親に終活をさせる以前に、親子関係を良好化しておくことが必要。
そうじゃないと何を言っても親は子の言うことなんて聞かないんだよね。親にとっては子は中高年になったところで子供だし、老いの自覚があればなおさら我が子に対して頑なになる、ということはよくあること。
そもそも、金持ちで株式やら不動産やらを持っている人以外は、親が大した整理もせずに死んでもそこまで大変でもないことも多い。まぁそもそも、人が一人死んだらそりゃ多少は手続きやらが大変なので、そこはもうそういうもんだと思って。
親が金持ちの場合。傾向的には、ガチの資産持ちの人は弁護士や税理士やら銀行の担当者やら、誰かしら外部の相談者がいることが多いので、まだ元気なうちに「営業に来てる銀行の担当の人とか税理士とか、今度紹介しといてね」と言っておくと割とはかどる。税理士なんかがいる場合はほぼ無問題。名刺交換しておけばおけー。
小資産持ちの場合。プチブル勢(高給取りサラリーマンや自営)の場合、結構厄介かもしれない。親御さんがまめに日ごろから管理をしている人であれば心配ないが、GDP右肩上がり世代なので「なんとなく色んなとこに預けたり掛けたりしてるだけ」みたいなケースがあって、これはもう、がんばって、エンディングノートやら終活やらをしてもらう必要がある。
お金がなさそうな場合。自宅とちょっとの貯金だけ、なんていう場合は、もうほとんど心配しなくていい。実際はこういうご家庭が一番多いんじゃないかなと思う。通帳、保険証券、印鑑を仕舞っている場所だけ、何かのついでに(例えば親がちょっとした病気で入院した、とか体調崩して手伝いに来ている時とか)さらっと聞いておこう。銀行の届出印はちゃんと確認しとく方が良いなと思うが、死後に届出印が分からなくても銀行に提出する書類が1枚増えるだけなので、まぁわりとどうってことない。「窓口の人」は基本親切だし慣れているのでどうしたらいいか聞けば大丈夫。
もういちどおさらいだが、「銀行印が何かを聞いておく」とか「終活をお願いする」などは、要するに子供から老いて色々億劫になってきている親に頼む、大事な情報を聞き出す、ということなので、その前に人間関係を良好にしておけ、というのが鉄則になるわけです。
文章や文字を書くのが苦にならない人、普段から日記をつけてたりする人は、比較的楽だと思う。
エンディングノートは市販されている紙のものもあるが、アプリもあったりするので、親の性格に合った内容のものを子からプレゼントするのもよいと思う。
これぐらいが分かってれば財産回りは大丈夫。この辺は市販のエンディングノートだと記入式で書いていけるようになっている。また最近は終活アプリなんてのもあるので、スマホやコンピュータがいける口の親御さんならそれでもOK。
市販のエンディングノート選びでいうと、例えば、記入欄が多いものをズボラな親に渡しても嫌がるわけで、選ぶには匙加減が結構大事。結構「思い出記入欄」とか「自分史書き連ねページ」とかがあったりする。そういうのを書くのが好きでノリノリで書きそうな親御さんなら、自分史から書いてもらってついでに大事な資産周りの情報も書いてもらえる。
逆にそういうのを全然書きたがらない親御さんの場合は…記入項目が簡単なものを使って、親にヒアリングをして子供がノートに記入していくのがお勧め。ズボラな人や「そういう書類を作成したり整理したりする経験がない(今の高齢者世代だと女親は多くの場合就業経験が少ないので困る場合があるよ)人」は、緊張して思考停止しちゃうので、子供が寄り添おう。また同じ結論だが親子の人間関係を良好にしておく必要がある。
そして、しっかりした親御さんの場合でも、隠してたタンス預金やら隠してた借金やら、愛人がいたやら隠し子がいたやら、まぁ隠そうと思えば隠せるわけなので、あまり根を詰める必要はないわけです。
あとは、「死んだら葬式に誰を呼んでほしいか問題」も、エンディングノート項目にある。こういうのもノリノリで書いてくれる人もいるが、面倒くさがって書かない人も同じぐらい多い。書きたがらない場合は、実家の年賀状を取っておいてもらう。正月に帰省した時に、親あての年賀状を見ながら「この人誰だったっけ?」とか話をしながら、だと、整理する気になってくれるかもしれない。まぁ要するにノートに書いてなくても全然よくて、年賀状に付箋でも貼っておけばいい。
エンディングノートひとつ記入し終わるのは、現役の我々でも結構めんどいので、一度には片付かない。1年、2年と、年単位でゆっくりやればいい。
比較的多そうで且つ厄介そうなケース、「ズボラな小金持ち親」と「忙しいしなんだか色々面倒で帰省は年に1、2回の子」の場合、エンディングノート作ろうかと持ち掛けてから、帰省頻度を増やして1テーマごとに埋めていく、みたいな作業を想像した方がいいかなと思う。エンディングノートを作ることで親子関係を和らげて距離を近づけていく作戦。平行して介護が始まってきたりするんだよね…。
今日は通帳を整理したから乾杯!また再来月来るからそれまでに保険証とか、暇なときに探しといてねーと声をかけておく、次の帰省までの間にも連絡を入れて雑談をしつつ「見つかった?」と聞いておく、みたいな、まめな営業努力が効いてくる。通帳を整理し終わったはずなのに忘れてた通帳が出てきた、出てきたけどその通帳はとっくの昔に口座解約してたやつだった、みたいなことも起きます。でもまぁそれが笑い話になったりするので。
自分のことで言えば、これらの作業を両親とやっていたら、なぜか押し入れの奥から父の結婚当初の給与明細の束が出てきたり、両親の結婚前デート写真が出てきたり、新婚旅行の時のメモノートが出てきたりとめちゃ楽しかった。照れて無口になる父、はしゃぐ母、はしゃいだ母は記憶力がぐんぐん回復していって笑った。
親子関係を改善しつつ、楽しくエンディングノート作りをある程度進めていくと、親の方からぽつりぽつりと、聞きにくいことを話してくれたりするようになる。人間関係構築は偉大。
父親が三男、母親が姉妹の長女だったので、母方の墓を引き継ぐんだろな…と漠然と思っていたのだが、母方の祖母(父にとっての義母)が100才近くで元気なのに、先に父が病気で余命宣告が出てしまったので、墓の所有者である祖母よりも先に娘婿である父が墓に入る可能性が高まっていた。
実は、父と、母方の祖母はあまり仲が良くなくて、母と私は「お父さん、お墓どうしようかねぇ…」と悩んでいたのだった。
父は、仲が良くない義理の関係の墓に入りたくないのではないか、それなら別に墓を用意するなり樹木葬みたいにしてもいいよね、と母と私は話していたのだが、一方で、母としては姉妹なので、実家の墓を継ぐ人がいなくなってしまう心配もしていた。お父さんは海に撒いてくれと言ってたけど私は一緒のお墓がいいのよね…とか、別に墓を買えばいいじゃん檀家の金もかかるしおばあちゃんが死んだら合祀しよう、とか、合祀にもお金かかるねぇ…なんて母と娘は少し前に話をしてはいたのだ。でも言い出せず。
ある時、余命カウントダウン中の父の病床で、子供たちと孫たちに囲まれて、私は父のそばで通帳とかの整理をしていた(生々しい)時に、父が私に「東京の爺さん(母方)の墓に入るから、よろしく頼むよ」と言ってきた。お父さんそれでいいの?嫌じゃない?と聞いたら、まぁ婆さんはアレだったが爺さんにはさんざん世話になったしなぁ!色々面倒だろうからお前頼んだよ、と言われた。
もし順当に「祖母死去→母に墓を相続→父or母が墓に入る」であれば簡単だったのだが、順番が逆になってしまったので、実際ちょっと面倒だった。祖母と叔母(墓にまつわる利害関係者)への相談と許諾をもらったり、何やら一筆書いたり、父のカウントダウンと追いかけっこで奔走した。もっと早くに聞けてればなぁと思ったが、まぁそれもタイミングだし、しょうがない。病床で、傍らに金勘定してる娘がいて孫がわらわらしているところで「俺はあの墓に入るぞ!」といった父の話は今でも家族の間で語り草の笑い話だよ。
母は、まぁ父の死の片づけをしたわけで、「自分の時はもっと効率的にやるわよー」と張り切っていたが、やはり割と急スピードで病を得て亡くなったので、志半ばという感じだったかもしれない。エンディングノートこそ作らなかったが、財産関連の書類はファイルに整理されており、友人関係については娘の私がかなり把握していたので、多くの人に葬式に来てもらえてよかった。ご近所のお友達はもちろん、中学高校時代からの長い付き合いのお友達や、職場の友人や転勤先で仲良くしていた友人や、私も知っている人や私も知らない人や、大勢が母の思い出を私たちに話してくれて、それがとてもよかった。
父は、生前自分のことを語らない男(昔の男性は割とそういうところがある)だったのだが、闘病が長くゆるゆると終活を付き合ったので、その端々で父がぽつぽつと話してくれた色々なことが記憶に残っている。
そして余命カウントダウン期間に「会っておきたい人をリストアップして!」と父に命令をしたので、大勢の人に見舞いに来てもらえた。なので正直、葬式の時はかなりラクチンだった。連絡先を聞いておけたし父の古い友人の中から葬式の手伝いをしてくれる人もいて、大学の仲間がだいたい何人ぐらいくるよ!とか、職場OBがだいたい何人くるよ、とか、取りまとめてくれて葬式代の見積がめっちゃ捗った。お父さん人望あったんだなぁ…だっていいやつだったもんなーお父さん、と、しんとした通夜の夜にポロリとしたりね。
何ていうか、「死ぬ」というのは人生の時間の中の一つの点ではあるのだが、一方で、その一つの点である死に向かう状態が延々と続いていくのが人生、特に老人の人生なんだよなと思う。
終活は、1カ月でで終わらせる!ということではなく、徐々にゆっくり何年も時間をかけて死んでいくタイムラインのなかで整理をしていくことで、その「整理する時間」ごと思い出になったりするような、妙に充実する時間だったような気もする。文化祭は当日より準備が思い出深い、みたいなことというか…。
親の終活を手伝うことで親との関係が良くなったりなんか味わい深い思い出が増えたりするから、早いうちから、家庭内イベントとしてやるのがいいのかもしんない。
一般的にはエンディングノート業界では、エンディングノートは定期的に(数年に1度)見直して、変わったところがあったら修正しておきましょう、とか言われている。まぁ生きていれば当然、財産の状態も友人関係も変化をするからね。なので「財産目録を作らねば」とか「エンディングノートを書いてもらわねば」というよりも、親子ですごく間遠な感じの過去日記をつける、みたいな取り組み方なのかもしれないな。
クレメンーッス
本日は世界保健デー、1994年のルワンダにおけるジェノサイドを考える国際デー、日本において農林水産省創立記念日、労務管理の日、タイヤケージの日、スーチーパイの日となっております。
服はボロでも心は錦なんて言葉がありますからね、とはいえ錦なんか着た覚えが無い私には錦ってどんな服なんだという気持ちの方が大きいですね。
つまりボロボロの服を着た謎の意識を持った生物が現れるということでしょうか。
虐殺はダメだよと書こうとして気分次第で虐殺をしてしまいそうな化け物が登場してしまいましたね。
とはいえ、そんな化け物が現れても一旦は平和的にお話をしないといけないのが世の中ですね。
案外大したことどころか、平和なことしか考えていなかったりしますからね。
人間の内心を疑いすぎてもしんどいですから、そういう意味でも大きな心で受け止めた方がいいのかも知れません。
まぁだからって大雑把に扱えということではありませんが。
ということで本日は【寛容な精神よいか】でいきたいと思います。
つまり、アマゾンのレビューを、「ご入学おめでとうございます」をアタマに付けてあたかも入学式でのスピーチかのように演出して、誰が気付くかな〜?ってやってたということ?
心理学では統計が重要だというのは知ってたから、疑問を抱かずによみとばしてたよ…。読みにくいのは講演書き起こしだからだと勝手に納得していたよ…。
そしてアマゾンレビュー見てきたけどのどの部分かあんまりよくわからなかった。元増田の一部をコピーして検索しても、うーん。いつも思うけどアマゾンのサイトもわかりにくいしな〜。
レビューみんなツイッターがどうのこうの書いてあるけど元増田でツイッターって単語出てきたっけ?かなり改変してる?いや、そもそもまだ元増田をキチンと読んでないから…でも読みにくいんだよ…
新年度となり新しい環境や新しい人と出会い、なんとなく浮き足だった日常を送っている中、連日女オタクの心を揺さぶらせている事件が起こっていた。
『うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL』爆誕。
詳しい騒動についてはたくさんの記事やまとめがあるため省きますが女オタクジャンルにいたら必ず目にしたのでは無いかと思うほどの爆弾が落とされた。
当該プロジェクトについて自分自身発表時には驚き9.18事件が脳裏を掠めた。大丈夫か?という懸念とブロッコリーという主に女性向けの会社が男性向けのジャンル参入という新しい風がどう吹くのか少し期待感もあった。(時間を追うごとにどんどん炎上していったが)
炎上の経緯は置いておいて、ではどうすれば『うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL』は炎上しない世界線に行くことが出来たのかについてここ数日考えていた。
アイドル×タイムスリップ、新時代新次元と謳っているあたり裏ではかなり動いていて準備をしていたことが伺える。新次元ということはVtuber的な感じなのか?と考えTwitterの個人アカウントを見に行った。初めに出した動画的にもVtuber的な活動又はイベントのようなものは想定してそうな感じだなという印象を受けた。そこでふと疑問に感じる。媒体はどうなるのか?
現在の多くのアイドルゲームはアプリで活動しているがこのプロジェクトは?と考えると、新次元と売りするのであればVtuber的な配信も考えていたのでは無いか。
話が逸れてしまったが『うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL』がどうすれば炎上しない世界線にたどり着くことが出来たのか考察してみた。
1.声優を中堅層で固める
女性声優の固定ファンは強い。こんな言い方をしたら現在のCVの方に失礼かもしれないが名声こそ武器。10年以上続いた女オタクを鎮火するには割といい案だと思う。声優オタクなら性別関係なくある程度固定ファンが見込めるし炎上したとしてもファン同士で争うこともあるから運営として放置できるパターンもあるように思える。
しかしこの場合中堅層の声優を起用した場合、まだわからないがVtuber的な活動を主にしていた場合には致命的であり不可能である。
2.キャラデザをうたの☆プリンスさまっ♪ 関係の方を起用する
同じイラストレーターに頼むとか…と考えてこれはこれてとんでもなく燃えそうだなと思った。でも冠を合わせるならそこは拘ってもいいのでは?とも思う。又は雰囲気位は合わせてもいいのでは?あまりにも違いすぎるし、こういう雰囲気のイラストだとソシャゲ界隈に溢れすぎてて心配になる。起死回生を狙ったプロジェクトならイラストは十分に検討するべき。特に男性向けアイドルコンテンツは飽和してるわけだし。
3.広告を頑張る
今回プロジェクト発表が4月1日というライターとしてもどう扱っていいのかわからない微妙な日にち設定であった。この日に絶対したいのであれば他のエイプリルフール企画に流されないくらいのプロジェクトとしての情報が欲しいなと感じた。例えば記事を作ってもらうとか。しかし4月1日という日付もあってあまりにプロジェクトの情報を出しすぎても逆に信憑性がなくなってしまう感もわからなくも無い。
そもそもうたの☆プリンセスさまっ♪ にはST☆RISHとHE★VENSというグループですでにカラーが被っているのである。いくら事務所が違ったとしても同じ冠の下行っているグループのため同じ壇上に上がることはあるわけで…昨今のペンライト商法としてはカラーは分けた方が良いのでは?と思った。(生産ライン上の問題かもしれないが)
この前提があり、『うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL』となるが同じようなカラーリングである。ペンライトのカラーになったら微妙に変わるのか?とも考えられるがメイングループの紫に至ってはもうペンライトは埋まっている。冠同じくして合同ライブも考えていたのだとしたらあまりにお粗末なカラー設定だと感じてしまった。まぁ『うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL』だけでみたらちょっと…パステル…ぽい?とも思う。でも男オタクが好きなのはオレンジなんだ。(これは賛否両論あるがメインカラーとしてオレンジが多いのはUO見越してという意見もある)全員カラー被りするならまだしも…って思ったけどその現場地獄だなとも思った。
長々と駄文を並べたけど、企業として乙ゲー会社が男性向けも出してきたってことで興味はあるし一つのモデルケースとして確立したら面白いとも思う。ただ関係各位もちょっと女々しいのでは?とは思う。(このご時世でこういう言い方していいのかわからないけど)女ジャンルと男ジャンルだと怒りの矛先含め全く変わった流れになる印象だからそこは頑張って欲しいなとも思います。
『うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL』に炎上しない世界線はあったのか?皆さんもぜひ考えてみたらどうでしょうか。
それでは失礼いたします。
(中略)
皆さんが知っておかなくてはいけないことは、心理学というのは人間の心の秘密を解き明かすような学問ではない、ということです。
心理学者はかけがえのない個人ではなく、平均化された、つまり「データ」としてしか存在しない個人 (実は人間以外の動物であろうとロボットであろうと、心理学者にとっては全て等価なのだが) を研究しています。
心理学者はこの平均化するやり方が大好きです。
例えばある人のパーソナリティ (性格) を測定する際には、いくつかの項目への回答や、これまでの行動履歴などを平均して算出します。
あるいは、男性と女性の違いについて論じる際には、男性実験参加者と女性実験参加者の刺激への反応パターンをそれぞれ平均して比べます。
さて、平均化して (いくつかのパタンに分けて) 人間を見ていくやり方は、「モデル」という考え方です。
「モデル」という職業がありますが、あれも「どこにも存在しないような美人」という意味ですから、まさに「モデル」なわけです。
こうしたモデル型の研究パラダイムは19世紀の後半に心理学が誕生してから、われわれがずっと一貫して採用しているものです。
心理学の屋台骨を支える重要なモデルは、刺激―反応 (S-R) です。
新行動主義ではその間に媒介変数を採用することになった、なんてことはどうでもいいことです。
相変わらず心理学者がやっているのは、刺激と反応の関係についての関数の研究です。
こうした研究パラダイムは研究業績を大量に生み出すことに貢献してきました。
おかげでわれわれ心理学者は大学に講座を得て、国から研究費をいただき、多くの研究成果を蓄積していくことができたわけです。
「『タイプ』『モデル』的な結合、つまり述語結合を諸々の接合や離合の軸に置く考え方は、機能主義心理学の人間観です。
多くの心理学者にとって「機能主義」は過去のものであり、「私の心理学は単なる機能主義ではない」と主張する人が多いと想像されます。
多くの心理学の教科書では「機能主義」はウィリアム・ジェームズによる構成主義批判として生まれ、過去のものとして扱われていますが、
刺激を条件間で統制して、それへの反応の差異を検討するという最も心理学者の好きな研究手法 (=実験) が、まさに機能主義であるわけです。
「外面性の強度は、内面性の強度と『相関』しているというのが、機能主義=行動主義の論理的な帰結」 とあるように、
心理学者にとって重要なのは、外部からの刺激に対してどのような反応が観察されるか、ということに尽きます。
要するに、ある刺激をある反応に変換する「関数」がどのようなものかを明らかにするのが心理学 (機能主義) の目的です。
その意味で、心理学者にとって人間と同じ振るまいをするものは、それがロボットだとしても人間と等価だし、人間の病気と機械の故障は区別ができない。
behaviorを「行動」と翻訳するのは誤りであり、「要するに外見=外貌」が中身を決めるという考え方が行動主義であると断言します。
心理学者にとっては「外から観察可能な行動のみを研究対象にする」というところでしょうか。
確かに、私自身もbahaviorismは「行動主義」よりは「外貌主義」と翻訳した方がよいと同意します。そして、全く確かに心理学者が扱っているのは <心> ではありません。
心理学の学会でこうした機能主義批判に関わる内容が扱われることはほとんどありません。
学問の根本を成り立たせている原理についての議論は、学会では通常なされません。
「こんなところで言うかよ」という反応をされてしまうのが普通です。
じゃあどこで言うんだよ、と思うことも多いわけですが、「われわれの学問を成り立たせている最も重要な前提については疑わずに議論しましょう」というのが学会大会の暗黙のルールです。
「『先生、先生』と言われ続けて何十年にもなる。そうすると『先生』は大体がバカになる」 と言うように
論文を書けば書くほど、学会大会に参加すればするほど、学生を教育すればするほど、学者はバカになります。
専門的になればなるほど、学者がバカになる要素は増えていきます。
自分たちがどのくらいバカなのかを知るためには、自分たちをバカにする人を見つけることが重要です。
心理学者にとって、自分たちを掛け値なしにバカにしてくれる存在というのは、たいへん大きいものだと思います。
3段落目にいきなり「断言」って言葉が出てくることとか「私」がいきなりでるとか文章のつながりが気持ち悪いと思ったけど、ぐぐったらamazonレビューの引用なのね。なるほど。
正解。
このコメントが出てくるまでに430人もの人がだれもググらない。すごい。
かぐや姫:竹から生まれた美しい女性かぐや姫の物語。彼女は、天界の使者から来た「月の使者」と共に暮らすために地球にやってきたという伝説があります。
ふむふむ……ふむ?
浦島太郎:鬼と友達になった男の物語。彼は鬼が住む海底に連れて行かれ、そこで年月を過ごします。彼が帰還した時には、数百年が経過していたという伝説があります。
鬼……?
鬼……??
赤ずきん:狼に襲われる少女の物語。彼女は祖母を助けるために森に向かい、そこで狼に出会います。彼女は狼に食べられてしまいますが、狩人に救われます。
一休さん:禅僧の物語。彼は、賢さとユーモアのある返答で有名であり、その教訓は広く愛されています。
うさぎとかめ:ウサギとカメの競争の物語。カメは遅い歩みで進み、ウサギは速く走りますが、カメが勝利するという教訓があります。
うん。
たぬきと狐:たぬきと狐の友情の物語。彼らは互いに認め合い、冒険を共にしますが、最終的にはお互いの性格の違いによって離れ離れになります。
……うん?
13歳から43年間野宿していた「洞窟オジさん」こと加村一馬さんいわく、こういうご家庭だったそうな
加村さん:生まれたのは昭和21年(1946年)の8月。食べ物もろくに買えないのに、子供が8人もいる貧乏な家だった。両親はなぜかオレだけイジメてたんだよ。木の枝に逆さ吊りにされたり、雪の降る真冬にお墓にくくりつけられて一晩放置されたりね。オレだけメシをくれなかったりしたんだ。
https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/yasushi-nishimuta/19-00227
あとこれも忘れちゃあならないね
居所不明児童 の悲劇、 川口高齢夫婦殺害事件(2013年) は絶対に忘れてはいけないと思う
■川口高齢夫婦殺害事件(2013年)
母親はホストクラブに通いづめとなり、少年は毎晩のように家に来るホストに付き合わされお酒も飲まされ、小学校中高学年から学校に通えなくなった。
母親と養父から身体的・性的虐待を受け、各地を転々とし、収入がある日はラブホテルに宿泊。日雇いの仕事がない日は、ラブホテルの敷地や公園で野宿。
そんな生活の中、母親は妹を妊娠し生んでしまう。もちろん出生届けすら出さない。
少年は妹の面倒を見るため働く。更には16歳でありながら、失踪した義父の代わりに借金を背負いながら働くが、母親は少年に給料の前借りを何度も何度も強要しこれ以上は前借ができない状態になる。
更に祖父母や親戚に借金をして回るよう要求され、「殺してでも借りてこい」と言われ、自暴自棄になっていた少年はその通りにしてしまう。
自分も昨日見に行ったけど、カット割りと設定とデザインと、最初のクライマックス感と締め方以外はレベルが低い庵野作品だったな。
20代の監督が作ったなら「将来が期待できるな」だけど、あれがシンゴジラ作った監督だと言われると気付かないレベル。
シン・ユニバースを広げるために作られた作品感が凄かった。大学時代の庵野がやりたかったこと感。
シンエヴァを完成させて、シンゴジラで成功した結果、庵野の作品の良さであった
「勝手にデカすぎる責任を負わされるプレッシャー」とか「欝状態から見た屈折した世界観」「セカイに対する憎しみ、破壊願望」「10代の少年のような病み」
が抜かれて、「社会的に成功して好きな作品を作れるようになったウキウキのおじさん」の作品にしか感じられない。
素晴らしい作品を作る上で、庵野のことをボコボコに叩いて苦しませて鬱状態にすることは必要な過程だったのだと感じたし、どこか庵野も好き勝手やって叩いてくれる人を欲してるような感じがあるけど
ビート武とか、ダウンタウンみたいに誰も叩かなくなってイエスマンになって価値観が受け入れられた結果、作品が持っていた「反骨精神」が失われたのに似ている。
不満と創造、想像力って紙一重だから、今この世界に不満ないんだろうなってものしか感じない。
平成に生まれた人間としてこの作品を見たけれど、何か日曜の朝にやってる仮面ライダーみたいにリアリティの無いCG、リアリティの無い動き、リアリティの無い演技のオンパレードなんだよな。
そしてそれは、確実にわざとやっている。昭和の戦隊モノや現代の戦隊モノを踏襲して、ある意味擬古趣味な映画を作っている。日本では戦えるかもしんないけど、世界と若い世代には売れないでしょ。
アニメでやれよって感じ。
役者も一流なのに、リアリティのある演技をしていた一文字隼人が徐々に昭和の特撮みたいな感情表現になってんの、明らかに途中で演技指導入っているし。
CG技術も2000年代レベルだし。グラボやエンジンの性能が良くても、作ってる人間の目が節穴だとああいう風になるんだなって。
それだ!有り難うございました
どういたしまして。😊
いいえ
この映画は、アイドルマスターのスピンオフ作品で、3人のアイドルが歌とダンスで夢を追う物語です。
興味がありますか
いやちゃうやろ
俺も妻もフルタイムで働いている。
4歳の息子がいる。
15時幼稚園引き取りと夕方までのお守りは実家の両親に任せている。
両親は皆で飯を食おうと提案した。
妻は人が集まるとテンションが上がりパーティーモードになる。フィリピン人あるある
俺は上ずった態度の妻を見るのが不愉快で定期的に開催されるこの催しが嫌いだ。
俺と息子でやるときも多少のズル(三枚目をめくるとか)は許すが本人の能力に任せている。
俺は3枚以上覚えることができない。まぁそんな話はどうでも良い。
妻は全てアドバイスしていた。息子が5を開ける、「5はここよ」みたいな。アホか
息子に勝たせてあげたい、喜びを与えたい意図はわかる、そしてうちの子凄いでしょを見せたいのだろうか。
頭の悪さに呆れた。
過剰サポートしている認識すらないのだろう。ごくナチュラルに全てのカードの当たりを教えているのだ。
俺はうんざりした。
過保護にも程がある。
ちなみに一度開けた札を全て記憶している妻は脳みそが幼児のままなのであろう。どおりでバカなわけだ。
妻の過保護は半端がない。
俺が嫌われ役、世間の厳しさを教えてやらねばならない。
妻は息子に甘い甘いだけ与える。
はぁ
Over protectionをテーマに妻とは何度も喧嘩をした。
私はすでに5人の子(連れ子)を育てたというのが妻の自信の根拠らしいのだが
「でも全員バカじゃん」と舌の先まで出るが流石にぐっと堪えている。
実際全員バカである、上2人の娘は既に結婚し子供もいるが、妻からの送金に依存して生活している。
息子を同じようなヤリチンのアホに育てられても困る。
フィリピン人ハーフのタレントなどの多くが学校で日本人に虐められていたと恨むが、甘やかされて育った文化の違いが大きく影響していると想像している。
妻に子育てを任せたら二の舞いだろう。
その日の俺は機嫌が悪かった。
バカ神経衰弱を見ていると不愉快になり食事会に参加せずに一人で飲みに行った。
先に自宅に帰る、風呂の準備をしていたら息子と妻が帰ってきた。
風呂に入れて寝かしつけする。
「キミは過保護すぎる、日本人は子供に厳しさも教える。それが文化であり日本の強さの根源である」
妻が反撃してきた。
ぬぐぐぐぐぐ、ムキー
「いやまて、日本は経済大国で伝統と歴史がある国だ、俺らの方が上だろJK」
妻がニヤリとして
「経済大国ねぇ、一人当たりの名目GDPは既に27位ではないか、アンドラにも負けている、どこだよアンドラって(笑)、つか30年経済成長してない国がナニを言うとるんだ、ワテらも早晩抜かしたるわボケ」
俺がハフハフして次のセリフに詰まっていると妻は畳み掛けるように
「ここ40年で経済成長率が日本を下回った年は5回しかないんですけどね、ウチら圧勝じゃん」
「いやまて、日本には古いお寺とかある」
俺は土俵を替えようと試みた
「寺がナンボのもんや、全部中国と韓国の劣化コピーじゃん、独自文化とか科学的発展とかありましたっけ?」
「でもフィリピンにはそういうのないじゃん」
「はぁぁぁ、あのねぇ16世紀からスペインに統治されてたのね、カトリック、フィリピン国内には豪華絢爛なカトリック教会群があったの、しょぼいやつじゃなくてガチのやつね。全部ぶっ壊されたのは日本に戦争に巻き込まれたからなんですけど、残ってたら第一級の世界遺産だったんですけどぉ」
「太平洋戦争が始まったのは1941年だ、真珠湾攻撃と同時にフィリピンに侵攻した、そんなこともしらんのかボケ」
「フィリピンは1935年にすでにコモンウエルスが発効されて平和に独立済みですけど?」
「いやいやいや、それはフィリピン政府の自治独立であって国家独立ではないでしょ?」
「アメリカ議会で立法承認されてアメリカ大統領も署名済みのフィリピン独立法、通称タイディングス・マクダフィー法には政府独立から10年以内に国家独立が規定されてる、つまりほっといても1945年には国家独立ですけど」
「チミはなにを言うとるんだ?当時のフィリピンがアメリカに傀儡されていた証拠あります?経済統計を見ても対アメリカ経済収支は圧倒的フィリピン優位で、黒字で、搾取とは真逆で建前上アメリカ領土内で準自国民と認めざるを得ないのでインフラや教育投資を本土同等に行わなければならずその恩恵を受けいてるボーナスタイム、お陰で著しい発展してましたがなにか?
そもそも当時のフィリピン政府が隷属されてるから助けてなんてSOSは一切出してませんよね?そもそも合衆国、連邦国家において自治準州扱いの地域を隷属とか植民地と捉えるのが政治学的な認識としてナンセンスだわ、カリフォルニア州はアメリカの植民地とか言わないでしょ?州政府の自治権は合衆国憲法で保証されてて、当時のフィリピン政府は州政府よりも高い独立性が規定されてたんですけど」
「。。。。。。」
「で、戦後処理、戦中に軍票で強制的に米を買い占められてフィリピンは大量の餓死者を出した、しかし終戦と同時に軍票を一方的に反故、平和条約、賠償請求で全部まとめて処理するからと言うて、しかし日本が払ったのはわずか5億ドルざっと2000億円、しかも泣きついてきたから金銭賠償ではなく役務賠償で勘弁してやった、当時の日本の国家予算が約1兆円。あれれ?軍票は国家予算25年分くらい乱発してたよね?全然計算あわなくね?日本人って算数苦手なの?アホなの?まぁ払えないと泣きついてきたからそれで勘弁してやったんだけどね、ちなみにフィリピン人は111万人殺されてるんだけどさ、私の母方のばぁちゃんも日本軍に殺されたんだけど、まぁそれはいいわ、ちなみに日清戦争は日本が勝って戦死者わずか千人に対して清朝から国家予算4年分の金銭賠償をもぎ取って、払えないと泣きついてきたら大砲ぶっ放した下品な国が日本なんですけどぉ、文化や品性を口にするのは百万年早いと思いますけどぉ?」
「。。。。。でも、アメリカとか欧米がいじめるから仕方がなく戦争しただけだもん」
「なんで虐められたかわかってる?イジメられる方にも問題があるとは思わない?」
「違うよ、そんなもん第一次世界大戦で終わっとるわボケ、ロストジェネレーションが世論に与えた影響を知らんの?
そもそも植民地経営は20世紀初頭に有色人種を人間と認め人権を付与した時点で終わったの、コロニーに対して本国同等の教育やインフラ投資しなきゃ欧米人が標榜する自由だの権利だのロジックが瓦解する、だから赤字にしかならなくなった。話を戻して大日本帝国は人口飽和の食糧難で領土拡大しか生き残りの道がなくて周辺国にツバつけようとしてたからABCD包囲網で封止しようとした、国土、食料生産の限界、天然資源、リソースなんも考えずにボコボコ産めよ増やせよやったツケじゃん、逆ギレじゃん」
「でもフィリピンはアメリカに植民地支配されてたのは事実だろ」
「カナダはイギリス連邦の植民地か?現在でもカナダ軍の最高司令官、統帥権はイギリス国王だけど、言いたいことわかる?
まぁそんな話はどうでもいいわ、日本人は日本が最高の国だと信じてる、そりゃ国家のアイデンティティ、自国を愛する気持ちはわかるんだけどね、たとえば10万人あたりの自殺者数、日本が12人に対してフィリピンは0.2人、幸福度もフィリピンの方が上なんですけど、ここら説明していただけます?ちなみに10代から40代までの死因トップが自殺なのもOECD加盟国では日本だけですけどね」
「。。。。。。」
「確かに私達は甘いかもしれない、子供も甘やかして育てる。人生の優先順位が日本人と違うのは承知しているが、どちらが正しいか、そこ議論しなきゃしょうがなくね?私達は人生は楽しむべきものだと子供に叩き込むの、くじけても必ず誰かが助けてくれる、甘えてもいいってのを教える、そして経済成長率7%、日本は?0%30年?、WHOの幸福度調査の順位も年々上がってる、日本は年々下がってる、自殺大国、閉塞した社会、モラルとルールにがんじがらめのストレス社会、そんなものに従順に適応してなんの意味があるの?結果にコミットしようよ。確かに学校に通いだしたら文化の違いで苦労するかもしれないけど、それを乗り越えられる強さを信じてる、私は徹底して守るし擁護してあげる、フィリピン人はみんなそうしてる、だからフィリピン人やフィリピン二世は日本に大勢いるけどベトナム人や中国人のように半グレ犯罪集団にならない」
「でもでもでも、日本は四季があって水道水が飲めるっ!」出た出ました出しちゃいました最終兵器
もはや子育て論とは別の議論になっているが勝負は勝たねば負ける
「フィリピンには美しい海や山、豊かな自然がたくさんありますけど?雪ふるのがそんなに偉いの?」
「科学はそれが目的になっちゃダメなの、手段なの、人々、国民が幸せになるためのツールにすぎない」
「だから?」
「使いこなせてないでしょって話」
「な、なんだよ」
「日本は原発事故起こしたよね?福島。自信満々で絶対に安全、科学大国だぁって、どっかーん、どれだけの人生を潰したのかしら、不幸にしたのかしら。ちなみにフィリピンにも原発ある、アメリカに押し売りされて、燃料入れたら今すぐ発電できる原発がある、1976年完成のバターン原発、でも半世紀稼働させてない。今でも電力不足に悩まされてるフィリピンには貴重なエネルギー源、動かしていたら経済発展は別の形になってかもしれない。第二次産業がほぼ無いのがフィリピンだけど、それらも育っていたかもしれない、だけど動かしてない、科学的にヤバいと判断して核燃料を入れなかった、一度入れたら終わりだから、地熱などの自然エネルギーを大切に使った、だけど第二次産業を育てなかったのは今となっては奏功して、日本のように第二次産業を収束させて第三次産業に移転させる社会負担、手間とコストがなく、フィリピンは世界で唯一第二次産業の発展期を経ずに第三次産業が育った、成長に時間はかかったけど超効率的で理想的な成長モデルと評価されている、政治、経済の成果じゃない?日本は第一次産業、第二次産業のゾンビをもはや殺すこともできず、生産性頭打ち、社会変化の拒否感が蔓延してる、科学の正しい使い方をしてるのはどちらかしらね、わかったかパサワイタラガ、あぁあとH3打ち上げ失敗おめでとうございます」
「うるさいうるさい黙れ、もう歯磨いて寝る」
だれかぁ妻を論破してくれよぉ