はてなキーワード: リクエストとは
図書館は新刊書店じゃないし不特定多数が本を触るからしょうがない。
埃っぽいとか臭いは古い本だと仕方ないけど、施設管理の問題もありそう。
書籍を刊行する際は十分な調査やファクトチェックをするなど、時間をかけて内容を吟味しているので、新刊本であっても情報のタイムラグは仕方ない。
その代わり、内容の正確性や信頼性は高いものが多い。(駄本がないとは言わない)
様々な人が利用する公共図書館では趣味や娯楽レベルの書籍も多く受け入れているが、専門書もあるし他図書館からの取り寄せも可能。
専門書が少ないのは自治体の収集方針に問題があるか、見落としているだけかと。
ブコメの「日本の図書館の蔵書のうち、開架されているものは約半数だそうです。」はなるほどと思いました。
自分は学生時代に公共図書館で学術書や専門書をよく借りてましたけど、本の調べ方を知らない人は世の中多いので学校でちゃんと教えてもいいんじゃないかと思ったり。
公共施設だし、読書しているだけなら排除はできない。無料だから暇な人が集まるのは仕方ない。
むしろ、公共図書館はネットが使えないなど情報収集能力に難がある人たちに活用してもらうことも目的の一つみたいなもんだし。
こういう司書(じゃなくて指定管理業者のスタッフかもしれないけど)を見かけたら、用事があるふりをして話しかけて図書館の人を助けてあげて欲しいと個人的には思うね。
親切に傾聴ボランティアをしてあげている人もいるかもしれないけど、大半は「長話から解放されたい、早く帰って欲しい」と思っているはずだから。
公共施設はビジネスじゃないから仕方ない。東京には有料で本が読み放題の施設もあるみたいだけど、利用したことがないからわからん。
大学図書館は卒業生だったり地域住民だったり条件が合えば、在学中の学生でなくても利用できる場合があるので検討してみては。
地元の自治体は紙の本とは別に電子書籍サービスも行っていて、図書館に出向かなくても自宅のパソコンやスマホで電子書籍を借りることができる。
(ただし、図書館で所蔵しているタイトルと電子書籍で提供しているタイトルは一致していない)
古い資料で著作権切れているものなら国立国会図書館デジタルコレクションで見られると思うけど、
新刊本は版元や著者が電子化するかどうか・図書館への提供を認めるか、という問題もあるので、オール電子化は難しいんじゃないだろうか。
(「自治体が自館資料の自炊をして市民の利用に供して欲しい」っていう話じゃないよね?)
https://anond.hatelabo.jp/20240110155226についたブクマへコメント
カクテルの名前が分からなくても「柑橘系が好き」「ゆっくり飲みたい」「炭酸苦手」「お酒は強くない」など条件を指定することでバーテンダーは色々と工夫してくれます。勿体ぶらず格好つけず、素直に話すのが1番。
本当にこれが一番。オーセンティックバーの醍醐味はバーカウンターにあると書いた理由のひとつがこれ。でもこれを難しいと思う人を想定してオーダーの例を書いた。
人によって違うと思うけど増田はバーの雰囲気が好きなのが一番の理由でバーに行ってる。
増田(昭和世代)が子供の頃にいだいていた大人のイメージのひとつがバーであこがれていたので酒を飲むようになって背伸びしてバーに行ってみたら自分が大人になった気がして嬉しかったし居心地も良かった。それが今につづいているけど確かに人によるので無理して行くものでもないと思う。
増田もバーにあこがれた理由のひとつが村上春樹の小説だったかもしれない。村上春樹は小説家になる前にジャズ喫茶兼ジャズバーを経営していたからかバーのシーンが多い。
自分でも確信を持てないけどそのアドバイス欲を満たすのが目的なんだろう。ただ増田に書くのはマズローで言えば承認欲求によるものだと思う。100ブクマ超えて嬉しい。
何を頼むかより、飲みながらどう過ごすのかがよくわからん。
バーテンダーと喋ってる人が多いかな。複数の客がいても会話をさばくバーテンダーが多いと思う。あまりバーテンダーの話題に乗らなければバーテンダーも会話が苦手な人か会話を望まない人として扱うのでぼーっとしていたりスマホを見ていることもできる。
増田はバーテンダーと喋るのもぼーっとバックバーを見ているのも好きだ。あとウイスキーを飲んでいるときはそのボトルのことをスマホで調べたりもする。
増田もそう思う。同じ酒をストレートで飲んでも家で飲むよりバーで飲む方が美味く感じるくらい。
行きたくなったけど、マスターと話するのを楽しむのか、酒をしっぽりと味わってのむのかどっちだろう…。普通に挙げられたお酒は飲んでみたい
増田は基本的にバーで酒を飲むこと自体が好きなので注文さえとってくれればバーテンダーに放っておかれても気にならないけど話をすることを目的に来ていると思われる人もいるから人それぞれ。
増田は1人で2、3杯でバーに1〜2時間もいるのか。大人だな。店によっては間が持たないんだよなー。酒を味わってるとすぐ無くなっちゃうし。別にバーテンと長話をしたいわけでもないし。ずっとスマホ見てるのもなー。
増田は3杯相当で1時間半強ということが多く周りの客と比べても特に遅いこともないと思うけどもっとペースが速い人もよくいるので、さっと飲んでさっと帰ればいいんじゃないかな。店にとっても良い客だろうし。
いいHow To…若い頃に背伸びしていくのがいいよね、正直に慣れてないですって言えば、バーテンさんも優しく教えてくれる。年取るとそういう態度取り難いみたいで、時々知ったかしてる年配のお客さんいて見てられない
知ったかしている年配の客にもある程度知識があって知ったかしている人と知識がないので逆に知ったかする人の2種類あるように思ってる。知識がないので逆に知ったかする様な人はバーテンダーに「慣れていない」と言うことができない人だと思うのだけどそういうタイプの人もバーに行きやすいようにというのもオーダーの例を挙げた理由のひとつ。
"バーでは店に入っても勝手に座ってはいけない"→ここでもう「うわめんどくせえ!」ってなった。逆に言えば、この敷居の高さで客筋を保ってるとも言えるんだろうけど
バーは狭いことが多いから実際には勝手に座る前に声かけられるのがほとんどだけどね。
行きたいなー。カクテルが上手で生フルーツの飲み物があってリクエストにこいつ女だしって先入観入れてこない店ないかな…昔これは通いたいと思った店、新幹線で四時間なんだよ無理すぎる
増田が行くバーはそんな店ばかりなのでいくつか試せば近場で見つけられるんじゃないかな。
バーテンという言葉がフーテンという言葉から作られた蔑称というのは多分誤り(実際にはフーテンという言葉が一般に使われるようになる前から略語としてバーテンという言葉が使われていた)だろうけど、漫画「バーテンダー」シリーズの影響でそう思っているバーテンダーもいると思うから使わない方が無難だと思う。
いや、ロングドリンク30分程度+ショートドリンク20分程度+αで1時間以内という意味で使った。
酒はもう絶対に飲まないんだけど、飲みに行くのは好きなので友人の店以外で行ける店を探したい。オーセンティックバーが理想なんだけど、行っていいのかまじで悩む。金は私が飲めない以上に払う。
行ってみたいけど「カネがない」「人見知り」「酒弱い」の3点セット揃っちゃってるからなぁ。安くて入りやすいノンアル専門バーでもあれば通いつめるのに。
最近はノンアルコールカクテルをメニューに掲げているバーも多くなっているから探せば近くにあるかもしれない。そういうバーはノンアルコールカクテルをモクテルと呼んでいることも多いので検索の時の参考に。ただ(増田はモクテル飲まないので間違ってるかもしれないけど)女性向きという感じで作っているような気はするので男性はやっぱり厳しいのかもしれない。
ずっと在宅で外食しなくなったからたまに飲みに行きたくなるよね。 カクテルは飲まないので良いウイスキーを良いグラスで出してくれるバーの探し方をお願いします。あとはシガーバーで葉巻お試ししてみたい。
単純に「駅名 バー ウイスキー」で検索すればいいんじゃないかな。さらに見つけた店の名前を加えて「駅名 バー ウイスキー 店名」で検索して画像を見ればだいたいストレートのときのグラスがわかる(ウイスキーが充実しているバーならテイスティンググラスなどの飲み口が狭くなったグラスだろう)。ロックやハイボールのときの画像が見つかることもある。
この記事に書かれてるお酒のアルコール度数ってどうなの。スクリュードライバーって、バーに全然行かない私でも知ってる、アルコール度数高くて酔い易いカクテル(男から勧められたら飲んじゃダメなやつ)だけど。
カクテルは作る人によって度数が変わるから一概に言えないけど一般的と思えるスクリュードライバーのレシピ( https://www.asahibeer.co.jp/cocktailguide/recipe/index.psp.html?ID=1010400412 )だと12%、純アルコール量が14.4gで、度数5%のビール350mlの純アルコール量とほぼ同等(350ml×5%×比重0.8=14g)。缶ビール1本と同じ時間をかけて飲めば問題ない。仮に同席者とバーテンダーが結託してアルコール量を増やした場合はさすがにきつくて飲みにくいので早く飲めないと思う。
1人だと間が持たないとか緊張するって人は素直に人誘って行くといいよ。酒だけじゃなく雰囲気だって売りなんだから。今は行く機会がないけどデート終わりとかにしっぽり飲んで語らうにはとても良かったな。
確かにその通り。自分が大丈夫だからかハードル上げた書き方になってしまっているかもしれない。行きたいという気持ちがあるけど1人だと行きにくい人は人を誘ってとにかく行ってみるのがいいね。
デートにももちろんいいんだけど書きたいことが増えすぎそうなので省略した。
個人的には初めて行くバーの一杯目はモスコミュール。モスコミュールの良し悪しがそのバーの良し悪しだって誰か言ってたような言ってないような…
モスコミュールは店によってはかなり辛口のジンジャーエールを使うことがあってその場合飲みやすいとはいえず初心者向きではないと思って今回の1杯目の候補から外した。またオーセンティックバーではモスコミュールは銅製のマグカップで出てくることも多くそれにもバー初心者は面食らってしまうと思うし。
“ロングドリンクは氷とともに長めのグラスに入っていることが多く比較的長い時間で飲むのに適していると言われる。”ロングドリンクを一杯目のビールが如くゴクゴク飲みほす私には向いていない。
冷たいカクテルは冷たいうちに飲んだ方が美味いので強い人ならそれでももちろん良いと思う。ただ度数はビールより高いことがほとんどだから気をつけて。
この記事はいい。だがオーセンティックに行く前にhubに行く事をオススメしたい。で好みの酒がわかってからにした方がいい。人によるがウィスキーいきなり頼んでまずそうな顔をしてしまう状況は誰しもが避けたい。
ひとまず一通りの蒸留酒を家で嗜んでおき、バーに行くのが良い気がする。ジン、ウォッカ、モルト、バーボン、ラムなど。好きなのがあればそれをベースに。ちなおすすめはドライマティーニをクラッシュアイスで。
それが出来てやりたい人はやれば良いのだけどバーに行くハードルが上がりすぎと思うので出来ればジンだけでも試しておくと良いのではないかと書いた。
バーに行く服がない
そのバーのある繁華街で違和感ないという程度で大丈夫だと思う。
あと増田での反応への反応 anond:20240113104919
詩人になって、洞窟の入口に白いTシャツを貼って、雨風をしのぎたい。スナフキンになりたい。スナフキンは白いTシャツを見たことすら無いだろうけど。
とにかく、コンクリート造のマンションに住んでる自分が変だと思う。
これはやっぱりおかしい。
そういう話を同居人にしたら「詩人も家くらいあるだろ」と返してきた。
毎日毎日毎日家でパソコンを開いて、よく分からない英語を「Hmmm...lemme see」とか言って右から左に聞き流して、クライアントに謝っている。これは私。
「私は詩人になりたいんだけど、おまえは?」
そう聞くと、「うーん」と一考して「魔女だね」つった。
魔女らしい。
魔女は物だらけのクソ汚い部屋で、布団にくるまりながら天井を見ていた。
うちの会社は自由だから、休憩時間は各々のタイミングで取って良い。魔女は休憩中に布団で寝る。
煙草休憩にグチグチ言われることもない。在宅だし。安い煙草を二人で吸っている。詩人も魔女も煙草くらい吸う。
「狼と香辛料みたいで」
とか言ってニヤニヤしていた。
そもそも詩が好きというか、ブリーチの扉が好きすぎるだけかもしれない。ああいうのを書いて、松岡修造のカレンダーのテンプレートを借りて印刷出来ないものだろうか。よく分からない。
何個か詩の賞に応募したが、バスボムとか香木とかしか貰えなかった。金には全くならなかった。
学が無い。
金も無い。
でも詩人は昔、占い師に「金運がすごい」と褒められた事がある。そのときも高速バスを乗り損ねて、どうにか返金してもらったなけなしの金で診て貰っていたからウケた。
「大金が貯まるとかじゃなくて、」
「はい?」
「臨時収入?」
ほいだら、ま、使いますか。
金はあるだけ使っている。生命保険に入ったのも、そういう理由からだった。詩人は貯金と縁がないくせに、献血を断られる貧弱さがある。祈りを込めて、サプリを一日9錠飲んでいる。
もう就活は面接に食い込めないんだよな。分かってくれるかな。ここまでは詩人っぽいよ。でも、なんでか正社員になった。
これはもう詩人ではない。
書いていて思い出したが詩人は、制服キャバクラで働いていた時おじさんに「君、話が変わりすぎ。フラッシュ暗算じゃないんだから」と窘められていた。
詩人は、数字が分からない。数字と記号(〇△□など)は同じような物なので、暗算なんて当たり前に出来なかった。詩人は、〇と□のどちらが大きいとか小さいとか、義務教育中に納得が済まないまま大人になってしまった。
でもさあ、正直あのビルで制服を着ていた女の子たちの半分もフラッシュ暗算は無理だったんじゃないかな。魔女も算数は苦手だから、見積書を作るのを本当に嫌がっている。
話はこうやってコロコロ変わるし、詩人も魔女も煙草の値上がりくらいにしか数字には敏感になれない。
それにしても都内の家賃は高いね。それは肌感で分かるよ。会社を辞めても、詩人にはなれないかもしれない(詩人も定期的にCoCo壱とかで食事はしたい。夏はスパイシーサマベジを、冬はベジスープカレーを食べなきゃいけない)し、もし会社を辞めたら魔女が泡を吹きながら詩人をしばらく養う事になる。
詩人は今の会社を辞めたらタクシーの運転手になりたい。詩人は今までやったバイトの数を覚えていない。
生き急ぐことが夢だと思っている。人生は速い方が輝きが増すのではないかと、信じている。
人生の速度が秒針を超えると、今度は夢(睡眠の方)の輝度が増し出す。ぴかぴかどころじゃない。飛べるほど気持ちがいい。履歴書の数行をベッドしても構わない。ベッドでいい夢が見れるなら。なんつって笑
薬を飲むと、体感、脳が丸くなる。丸い癖に、記憶の巻き戻し機能に弁が付く。分かる人は分かるよね。黒目をどんなに左上にやってもアレを思い出せない。アレってなんだっけ。そんなんなって、ストッパーより向こう側の過去は殆ど404
霧の中の桃源郷を、もっと晴れた空の上からドローンで見ている感覚がある。どこにも足がつかない。文章が読めない。
魔女は、詩人にご飯を作ってくれる。魔女が出社すると、詩人は餓死する。何度か餓死した。詩人は雨の音を聞くのは好きだけど、自分の胃の言葉は理解出来なかった。魔女がハンバーグとチャーハンを3つほど冷凍してくれていて、詩人はそれを電子レンジの言う通りにして、キッチンで立って食べている。行儀の悪さは魔女には秘密だ。
詩人は、市販のパンをトーストすることと、インスタントラーメンしか上手に作れない。立って食べれる物しか作ったことがなかったから。
私の上司が、私のことを「同居人さんのヒモ」と呼んでいた。海賊みたいな会社で、狂い続けたら、ヒモが紐でしぬところをオンラインミーティングで披露してやれるのにな。上司は会社を辞めた。
詩人は、pixivで一回だけR18のエロ小説を書いたことがある。神絵師にリクエストしたら「おまえが書け」と返信が来たからだ。書いたリンクを送り付けたら、い〜〜っぱいエロい絵を描いて返信をくれて、ありえんほど嬉しかったw
その小説はマイナーなジャンルにしては、まあ、よくは無いが、悪くもなかったと思う。また分かりもしない数字の話だ。そんなことより韓国人が熱烈に褒めてくれて、それがかなり嬉しかった。
やっぱり文章書くのって楽しい。そりゃ絵が描けるなら漫画が描きたかった。ドラマの脚本だって書いてみたい。無理か。
詩人は、CoCo壱で定期的にカレーを食べれて、マンションの家賃と光熱費と携帯代と生命保険料が納められる感じの詩人になりたい。
で、タクシー会社に転職もしたい。詩人は、目の前に人が立っていると吐き気がするので、電車通勤は出来ない。在宅ワークの恩恵は充分受けた。
世の中甘くないとか言うけど、そうだよね。そうするしかない人もいっぱいいるよね。世の中思ったより甘くないし、ムカつくけど甘いとこは甘いんだよなー。
やりたいことやって、辞めたくなったら辞めたいよな。
曰く、「技術は体が覚えてるから、戻りたくなったらいつでも戻ってこれる」らしい。
ブランコに乗って窓ガラスを拭いていたとき、隣で拭いてたオッサンがそう言ってた。
詩人は、パイロンにトラロープを巻ける。8の字のコードも巻ける。4インチと8インチのどっちが大きいかは一瞬迷う。インカムで謝ることも出来る。英語で謝ることも出来る。フランス語は「セクワサ?」だけ分かる。「これ何?」だった気がする。シークヮーサーに聞こえるんだよね。
今年はさ、人生の速度と高度を調整するターンに入ろうと思う。
詩人になりたい。
出来れば魔女と長く暮らして、私は詩人になって、洞窟で火を焚いて、一酸化炭素中毒で終わりたい。走馬灯は出来るだけ早く、出来るだけ沢山、フラッシュ暗算みたいに見れたら楽しいはずだから。
こないだ増田39度台の熱が出たけど、家事育児やりつつ葛根湯飲む、子どもを寝かしつけてからの夜のわくわく趣味時間を全部削って早く寝るで3日目の朝に平熱に戻したんですね。夜の頻回授乳もバリバリあるがなんとかどうにかなった。
ちなみにこの発熱1日目2日目も別に旦那に「家のことは良いから寝ときなよ」とかは一切言ってもらってなくて本当いつも通りに家事育児やってたんですね。ダブル育休なのにね。
で、その3日目の朝に平熱が表示された体温計を旦那に「すごいやろ!治ったで!」と見せたら「うわ、すごい生命力!ゴキブリ!?(笑)」って言われちゃったの!!!!必死で治したのにひどくない!!!??る
ちなみに旦那が熱出た時は(って旦那カラダめちゃくちゃ弱くて1,2ヶ月に1回発熱するのよね)、家事育児全部増田が持って、ごはんもリクエスト通りに作るし、旦那が1人でゆっくり過ごせるように午前中子ども連れてウロウロして帰ってから昼寝させてってめっちゃ気を遣って過ごして、平熱に戻った日もまだ病み上がりだから無理しちゃダメだよねって発熱時と同じ扱いをしてたのね。そんな増田バカみたいじゃないかーーーー増田めっちゃアホやん自分が体調崩した時全然大切にしてもらてませんよおおおおお
思えばつわりの時も別に家事育児たくさん負担してもらえるわけじゃなかったもんな。全部いつも通りだったわ。思い出しました。
熱下がったから良いよねってめっちゃ夜のお誘い受けてるんですけど腹立つから断りまくってるんですけどいつまで断って良いですかね。もう子どもこれ以上つくらんしもう良いやろ。ゴキブリとセックスしたくないやろ!!??おしまい!おしまーーーい!!!!
「昼休みに流行りのJPOPかけたいからリクエストあったら教えて」
ってクラスメートたちに聞いてまわってた時
「ふ
ざ
け
す
ぎ
て
い
る!!!!!!!!
オレオレFCが6日、オレノスミカで新体制発表会見を開いた。多良初徳会長、中津真吾強化部長、就任2年目の野河田彰信監督と新加入選手14人、新任スタッフが参加した。多良会長は「現状維持は退化。昨年の素晴らしい成績を過信せず、今シーズンは更なる高みを目指さないといけない。常に危機意識を持って、戦って貰いたい」と更なる高みをイレブンに求めた。
今シーズンのスローガンは「蒼紺飛龍翔躍心(そうこんひりゅうしょうやくしん)」。多良会長は2024年の干支である「辰年」を混じらせ「昨年からの更なる飛躍を目指し、飛龍の如く羽ばたいて、躍進、躍動する心を持って戦い抜く決意をスローガンに込めました」と説明し「その思いで、今シーズンも我々フロント、野河田監督をはじめとしたコーチングスタッフ、新たに加わった、このクラブに残った選手達、支援して頂いているスポンサーの皆様、ロイブルファミリアの方々が一丸となって戦います」と意気込みを口にした。
新戦力について中津強化部長は「チームを刺激させる意味で、様々なリクエストのもとで厳選しました」と説明。DF一条やMFジュシエらが移籍、退団した一方で、GKピーター・リチャード、FWラモン・ワーグナーらを獲得。U18で主将を努めたMF後藤、DF田曽野がトップチームに昇格し、大型MF宮崎やDF赤堀、ドリブラーのMF村野らが加入。更に海外からDF松岡、本田が復帰するなど、現有戦力の刺激を与える面々がチームに加わった。
野河田監督は「今シーズンも全員が戦力やから。誰もレギュラーは約束してへんし、誰にもチャンスはあるし、メンバーによっては面白いチームになる可能性もある」と昨年チーム最多15ゴールのFW森永や11ゴール12アシストのMF鈴木潤主将らもレギュラーを約束せず、更なるレベルアップを目指し、競争を促す。
スタッフも新たに加わった。GKコーチには昨年までU18監督を努めた“ミスター・ロイブル”こと大島伸二氏、同GKコーチの矢部慎之助氏が就任。分析担当も今井敏明氏、木浦大輔氏が、フィジカルコーチには新たに宜野座伸氏が就任した。大島コーチは「身の引き締まる思い。中原、望月、松尾らを更にレベルアップさせ、私自身も彼らと成長していきたい」と所信表明した。
昨年5位に躍進し、天皇杯では川崎に敗れたが、準優勝の成績を収めた。真価が問われる2024年。野河田監督は「まだまだ、このチームは完成品ちゃうんで。新しい選手もそろえてもらったし、刺激になって貰わな困るんで、そういう意味でも今シーズンは勝負の1年になると思います。ただ、タイトルだけを獲るやなしに、チームがもっと魅力的で強いチームにせなアカンと思う。今シーズンも成長出来るように頑張る所存です」と話した。
新チームは8日から始動し、21日から恒例の鹿児島キャンプでチームを強化する。クラブの新たな歴史を刻む新シーズンが幕を開けた。
寒いわね。
ニューヨークは雨どころかずっと雪でまいっちゃったわ。
雪が嫌いな人は大雪は嫌かもしれないわね。
せっかくのクリスマス、私はケイちゃんに糞をぶっかけたクリスマスケーキをお見舞いしたわ。
ハァーーーー!ヒィーーーーー!
ヒィーヒッ!チキチキ
あぁー、もう笑っちゃった。
約10年前、中学生の時に生まれて初めての海外旅行でカンボジアに行った。初めての海外だったので、たくさん写真も撮ったしメモもした。だというのにそれ全部失くした。当時のパスポートも失くしたので、私の初めての海外旅行の記録がこの世に何も残ってない。それはなんだか寂しいなと思ったので、今のうちに覚えてる限りを記しておこうと思った次第である。
最初に断っておくが、10年前の記憶を頼りに書いているので、曖昧な部分、記憶違い、今とは違うなど、事実と異なる部分があるかもしれないが許して欲しい。
●経緯
なぜカンボジアに行くことになったのか。
当時、従兄弟がカンボジアでビジネスをしていて、その従兄弟に夏休みの間に遊びにおいでよと誘われたから、それだけである。
しかし私の過保護な母が「娘(私のこと)を1人で海外に行かせるなんて無理」と言い張るので、当時既に70代後半に差し掛かっていた祖母と2人で行くことになった。当時の私は、「ばあちゃんも一緒かー!やったー!」ぐらいにしか思ってなかったが、70代の婆さんを連れてあの広大なアンコールワット遺跡群を歩き回ったの尋常ではないよな。
●入国
カンボジアに着いたのは夜。しかも天気が悪かったので周りは真っ暗で何も見えなかった。従兄弟のビジネスパートナー兼飲み仲間で、現地でガイドをしている日本人(タナカさん?ノナカさん?よく覚えてないけど今回はノナカさんと表記することにする)に迎えに来てもらって、トゥクトゥクでホテルまで向かった。トゥクトゥクとは東南アジアでよく見かける3輪タクシー🛺のこと。見た目の割に乗り心地は結構いい。ホテルまでの道はガタガタで、中学生ながらに「あぁ、インフラが行き届いていない貧しい国なんだなぁ……」と思ったことを覚えているが、後でノナカさんに聞いたら「外国人がスピード出しすぎないようにわざとガタガタにしてるだけ」とのことらしい。本当かどうかは知らん。
次の日、早速アンコールワットに向かった。アンコールワットまでの道筋はやはりトゥクトゥク🛺
この時初めてカンボジアの様子をしっかり見た。第一印象としては「思ってたより綺麗だし、のどかな雰囲気でいいな」だった。道端にハンモック引いて寝てる奴がいたり、トゥクトゥクの中で寝てる奴がいたり、なーんかのんびりしてる印象だった。これも後にノナカさんに聞いたことだが、「カンボジア人は1年の半分は農業をして、もう半分は暇してるから大抵その辺で寝てる。」とのことらしい。本当なんかな?
で、アンコールワットだが、これはもう本当にすごい。想像してるよりずっと広かった。よく知らないけどアンコールワットって規模がデカすぎて1部は未完らしいね。
一応仏教寺院らしいが、時代によって仏教の統治者になったり、ヒンドゥー教の統治者になったりとコロコロ変わったらしい。あと、ポル・ポトっていう本当にやばい共産主義者(ポル・ポトがどれだけやばいかは私じゃ説明しきれないので調べてくれな。)によって壊されたりもしたみたい。
今はどうか知らないけど、私が訪れた時は明らかに現代的なコンクリートむき出しの部分がちょいちょいあった。これは各国が手分けしてアンコールワットの修復を行った時、フランス?だかどっかの修復が強度を重視した結果コンクリートむき出しになったとのことだった。よく知らんけど。
あと印象的なのは江戸時代にはるばるやって来た日本人の落書きが残されてたこと。割としっかり残ってて笑った。どうやらその日本人はアンコールワットをインドと勘違いしてて、はるばるインドまで来たぜ的なことを書いてるらしい。
アンコールワットは欧米人観光客がめっちゃ多かったんだけど、チラホラとカンボジア人もいた。そのカンボジア人たちが何故かうちの祖母とすれ違う度に祖母をガン見したり、中には祖母を拝むやつもいた。これはノナカさん曰く「カンボジア人の平均寿命は50~60代くらいだから、70代後半のおばあちゃんはもはや生き仏なんだと思う」って言ってた。そんな生き仏扱いされてる祖母とずっと一緒だったからか、行く先々でカンボジア人に優しくされた。
で、そんな祖母のことで忘れられないエピソードがある。アンコールワット観光中に祖母が急に立ち止まってガサゴソしだした。どうしたのか聞いたら「持ってきた20万円が無い」とか言い出す。私は知らなかったのだが、何かあった時のために祖母は日本円で数十万持ってきていたらしい(何も無くて特に使いどころがなかったら異国で頑張ってる孫(私の従兄弟のこと)にお小遣いとしてあげるつもりだったらしい)。それをホテルに置いとくのが不安だったからアンコールワットに持ってきたけど、どこにも無いと言い出したのだ。従兄弟とノナカさんと私と祖母で探したけどどうしても見つからず、多分スられたんだろうということでその場では諦めた。その一時間後ぐらいだったか、なんかすごく徳の高そうなお坊さんの前で祖母が再びゴソゴソしだしたので、今度は何事かと聞いたら「ブラジャーが後ろに回ってしまって気持ち悪いから直してくれ」とのこと。どうやったらブラが後ろに回るんだよと思いつつ、祖母を手伝ってあげていたら、ブラの後ろから祖母の汗まみれの20万出てきた。心配性の祖母は、スリ対策でブラジャーの内側にポケットを縫い付けて、そこに現金を仕込んでたらしい。で、そこに仕込んでたことをすっかり忘れて20万円無くなったと騒いでいたってのが事の真相だった。うちの婆さんは、20万円出てきたのは徳の高そうなお坊さんのおかげだって言ってそのお坊さんを拝んでたけど私も従兄弟もノナカさんも大爆笑だった。ちなみにお坊さんはお坊さんで、高齢の祖母のことを拝んでいた。生き仏。
まあそんなこんなでアンコールワット観光は終えて市街に戻ることになったのだが、帰路は再びトゥクトゥクを使う。びっくりしたんだけど、朝に私たちをホテルからアンコールワットまで送ってくれたトゥクトゥクのお兄ちゃんが待っててくれて、帰りも送ってくれた。我々が観光してた間ずっとアンコールワット付近で寝てたらしい。
あと、アンコールワット周辺にはよく分からない物を売りつけてくる人がいた気がするけど、そんなにしつこくないので怖くなかった。現地の言葉が分かるノナカさんが一緒だったからかもしれない。
別日にアンコールワット以外の遺跡も行った。カンボジアの国旗にもなってる🇰🇭有名な遺跡以外にも大小様々な遺跡があって、それらをまとめてアンコール遺跡群として世界遺産に登録されてるんだったはず。確か。
タプロームとかバンテアスレイ?とかいう遺跡に行った。名前がかっこいい。正直どれがどれか覚えてないんだけど、赤い壁が印象的な遺跡とか、イッテQのセットの左後ろにあるデカい顔の実物を見たことを覚えてる。
いちばん面白かったのは、日本人観光客の間でオーパーツじゃないかって話題になってたらしいどう見てもステゴザウルスにしか見えない彫刻。これは本当に見れば見るほどステゴサウルスなのでぜひ「アンコールワット ステゴサウルス」で画像検索して。
アンコールワットの他にはトンレサップ湖にも行った。クソデカ湖なんだけど、ここで水上生活してる人たちがいて、従兄弟いわく非常に勉強になるからぜひ行こうとのことだった。
水上生活の様子を眺めつつ、船でワニ園に向かった。このワニ園での記憶は正直ほとんど無い……大分の別府にワニ地獄ってあるんだけど、それと雰囲気一緒だったと思う……
あとワニ園で急に写真を撮られたんだけど、これは別に悪用されるとかではなく、遊園地のジェットコースターでいきなり写真撮られるみたいなもんで、旅行の記念に写真を買いませんか〜って商売。気に入らなければ買わなければいいだけ。私の顔写真とトンレサップ湖と日付入りの皿を作ってくれた。なんで皿なのかは分からん。正直いらないんだけど、祖母が無断で購入していた。ノナカさんは「日本人で買う人初めて見た……韓国人は自分のこと好きだからよく買ってる」って言ってた。
日本に普通に住んでると物乞いなんて見ないからすごくビックリした。我々を見て日本人だって判断して、船で近づいてきて日本語で「1ドルください」って言ってくる。誰が日本語教えてるんだろう?欧米人に対しては英語で迫るのかな?
まあ気になることは色々あるんだけども、私は生まれて初めての物乞いにどうすることも出来ず、ただただ慌てるだけであった。そんな中、私の祖母は慌てず何も言わず、行きの飛行機でもらった豆菓子を物乞いにあげていた。豆菓子で物乞いは普通に去っていった。ノナカさんはこれにもまた「豆菓子で対応する人初めて見た」と言っていた。
当時の私は、ばあちゃんすげーと思ったけど、今思うと最適解でない気がする。カンボジアに限った話ではないんだけど、物乞いにはどう対応するのが正解なんですか?
繁華街にアンジェリーナ・ジョリーも来たことがあるというレッドピアノというパブがあって、そこで食べたピザがめっちゃ美味しかった。レッドピアノは雰囲気もイケてて大変良かった。レッドピアノのある界隈は、観光客も現地の人もいてすごく活気があったような気がする。
私が美味しいピザに大満足していたところ、ノナカさんが急に「昨日そこの通りで銃撃事件があったんだよ〜ハハハ」等と言い出した。普通に怖いんだけど。
あまり詳しくないが、先述したポル・ポトの残党?ポル・ポトの思想に感化された奴?ってのが存在するらしく、度々危ない事件が起こってるとのことだった。
正直食べ物に関してはこのレッドピアノとココナッツジュース飲んでお腹壊したこと以外に記憶が無いので多分可もなく不可もなくだったんだと思う。(この数年後に高校の修学旅行で再びカンボジアを訪れることになるのだが、その時に食べた現地の料理はあんまり好きじゃなかった。なんか、当たり外れの落差がすごかった。同級生も概ね同じような評価であった。)
あとホテルの朝食ビュッフェに関する思い出がひとつある。欧米人観光客がこんな会話をしていた。
「What's this?」「Ah……I think so…… it's TOFU」
私は本当に英語が苦手なんだけど、さすがにこれくらいの簡単な英語は聞き取れた。豆腐があるんなら私も食べたいと思って欧米人観光客の視線の先を見ると、サイコロカットされた牛脂がピラミッドのごとく積まれていた。欧米には牛脂無いの?てかIt's TOFUって言ってた奴は2~3個取ってたけど食べたんだろうか……もしこれで豆腐のことを嫌いになっていたら悲しい。
私のリクエストで、ノナカさんと現地のショッピングセンターに行った。日本のちょっと田舎の寂れたショッピングセンターとほぼ同じ感じで、ショボイゲームコーナーがあった。クレーンゲームでクマのぬいぐるみが割と簡単に撮れたので、アームの設定は日本より良心的なのかもしれん。あと、プリクラがあった。せっかくなので撮ってみることにしたんだけど、これはとてつもないカルチャーショックであった。
まず、プリクラの入口におばちゃんがいる。お金はこのおばちゃんに支払う。お金を払うとおばちゃんがパンフレットみたいなのを渡してくるんだけど、そこに背景やらフレームやらがたくさん載ってて、どうやらここから選べとのことだった。背景はやたら豊富で、普通に日本にもありそうなやつから明らかに違法であろう踊る大捜査線の映画のポスターやらがあった。確か10くらい選んでよかったはず。踊る大捜査線のポスターはもちろん選んだ。
で、背景を決めたらいよいよ撮影なんだが、日本のプリクラみたいに自動で撮影してくれる訳では無い。撮影ブースにおばちゃんも一緒に入ってきて、おばちゃんが手動で「3.2.1」のカウントして、おばちゃんがシャッターを切る。撮影した写真は即座におばちゃんが確認しておばちゃんが気に入らなかったらもう1テイク撮らされる。もうとにかく何もかもがおばちゃん主体である。最終的にはおばちゃんがポーズから表情まで何もかも指示してきて、10分くらいかけてやっと撮影が終わる。長すぎ。
ちなみに落書きの制度はなく、撮影が終わったら出来上がった写真を渡されて終わり。写真は日本のプリクラみたいにシールになってるわけではなく、名刺より一回り小さいくらいのカードであった。無駄に表面にキラキラのホログラム加工がしてあって笑った。
カンボジア生活が長いノナカさんも、「普段プリクラなんか撮ることないから知らなかった、マジ衝撃」と言っていた。このプリクラも無くしたんだよな…これが一番ショック。
●祖母
私はこのカンボジア旅行中、祖母に何度も助けられた。特に、ココナッツジュースでお腹を壊した時は祖母が神様のように見えた。祖母はお腹が痛くてホテルのベッドで寝込むしか無かった私に無言でお手製の梅干しを差し出してきた。この梅干しは祖母が毎年漬けてるやつなんだけど、本当に有り得ないくらいすっぱい。なんで梅干しなんか持ってきてるのか意味が分からなかったけど、祖母の梅干しを食べたら嘘みたいに体調がよくなった。日本の懐かしい味を食べてお腹が安心したんだろうか。とにかくこの経験以降、祖母の梅干しは私にとって必須アイテムです。体調不良がすぐ良くなる。逆に怖いまである。
ちなみに祖母はまだまだ元気だしボケてもないので、久しぶりにカンボジアのことを聞いてみたら
「暑いし階段が多かったから疲れた。やっぱり日本が1番。もう行きたくない」だそうです。
●その他
思い出はまだまだまだあるけど疲れたのでこれで終わりにする。特に何も考えずに思い出を羅列しているだけなので非常に読みにくかったと思う。まじすまん。
私自身、このカンボジア旅行は本当に楽しかったし、初めての経験が沢山で、行って良かったと思ってる。でもこれを機に海外旅行にハマるわけでもなかった。高校入試の面接の際にはこの旅行中のエピソードを引用しまくって、最終的には「勉強を頑張って国際理解に努めたい、グローバルな会社に入りたい」みたいなことを言って無事合格したけど、英語が本当にカスで、結局地元企業でしがないOLやってる。今のところ海外旅行に行けるほどの金は無い。まあでもそんなもんだよね皆。
最後に。
読んでくれる人がいて本当に嬉しかった。
ありがとうございました。
当方、35年間守り続けた童貞をついに卒業しようと思い、前日の夜にソープランドに電話して予約。
翌日はソープが開く昼の12時まで朝からずっとソワソワ。電車に乗ってソープに向かう間も心臓はバクバク。マスク越しで息苦しくてハァハァしてたので、欲情している訳では無いのに周りからみたら変態に見えていたかもしれん。
開店の1時間前に最寄駅に到着。すぐにソープランドの位置も確認。後は開店を待つだけ。コンビニで缶チューハイを買い、珍しく昼間から酒を飲んでテンションを上げる。
いざソープランドに入場。代金を支払う。安価なお店ではあるが住民税の支払いも滞ってある年末の貧乏人には痛い出費。
待合室で呼ばれるのを待ち続けていると、ついに
自分が呼ばれる。店員が指し示す暖簾の奥に行くと自分が指名した女の子がいた。
正直、HPの写真からイメージしていたのとは違う。ただ、まあOKなレベル。この人が俺の初体験の相手かと思うと感慨深い。嬢に案内されてついに部屋に。これがソープランドの部屋か。簡易的な風呂とベッド、噂には聞いていたスケベ椅子の実物を初めて見てテンション上がる。
「初めてが私でいいんですか?」
嬢に促されて全裸に。嬢、俺の陰茎を見て言う。
スケベ椅子に座り、陰茎を洗ってもらい、勃起はマックス。軽く湯船に浸かった後、いよいよ全裸のままベッドへ。
嬢が俺にコンドームを付ける。
いざゴムを付けたまま、嬢のサービスが開始。ネットリした口淫、そして手淫。俺の陰茎はマックスをキープ。しかし、嬢はその先になかなか進まない。
ところで、自分は長年淫語系のAVやエロマンガを楽しんできていたので、
「挿入する時に、童貞くんバイバ〜イ、って言ってください」とお願いする。
嬢、笑う。
ついに挿入完了。嬢、グラインドする。皮とゴム越しの膣を感じる俺。だんだん俺もノってくる。
「初めて挿入できて嬉しい?」
「僕の事……変態って罵って下さい!」
「そろそろ君の方も動いてくれる?」と言われ、
ついに自分も動くことに。
「次は正常位でやってみようか?」
挿入した陰茎を抜くと……俺のマックスに勃起し続けている陰茎のサイズ、約5cm。正に短小包茎ペニス。嬢もゴムを付けた時は「大きい」と言っていたが、多分勃起前のサイズだと思っていて、まさかコレがマックスとは思わなかったのだろう。Lサイズのコンドームはダルダルに伸びている。
正常位で挿入しても、陰茎が短すぎてピストンをしても直ぐに抜ける始末。バックに変えてもすぐ抜ける。結局騎乗位に戻る。自分の情けなさが辛い。
「挿入しただけじゃなくて、セックス中に射精しないと童貞卒業にならないんだよ?」
マジか。知らなかった。必死に腰をヘコヘコして、嬢の体重でなんとか騎乗位で膣に入ってる陰茎を動かす。自分はひたすら「変態って罵って」とリクエストしながら、「変態でゴメンナサイ」と言い続けている。嬢もノってきて
「変態の僕を、◯◯さんで童貞卒業させて下さい!って大きい声で言ってみて」
叫んだ。思いっきり叫んだ。
「そんな他の部屋まで聞こえる声で叫んだら、◯◯ちゃんのお客さんって変態だったでしょ、って控え室で笑われちゃうよ〜」と嬢、爆笑。
情けなさと、童貞卒業射精をしたくて仕方ない俺は完全に変態モードにギアを入れる。
「顔面にツバを吐きかけながら罵って下さい!」
嬢、またも笑うが全てを察した模様。その後の嬢はツバを吐きかけながら言葉責めの数々。
「35年間使ってないチンポってチンカス凄そうだね〜ゴムと皮越しだから関係無いけど!」
「下手くそな腰使い、素人の女の子でも君が童貞って分かるよ!」
「保険適用できる真性包茎なんだからソープ来る前に先に手術してきなよ!」
「もう、マ◯コの中でゴム越し射精させてあげるから、イク直前まで自分でオナニーして!」
後半は嬢に足で踏んでもらったりツバをかけられながら、ゴムチンポを自分でシゴいて、イケそうな感じになったら挿入、を繰り返してもイザ挿入したら出る気配が無くなる。
「時間だね〜童貞卒業できなくて残念でした〜家に帰ってマ◯コの感触を思い出しながらオナニーしてね〜」
完敗。同時に思い出した。自分は陰茎が小さいのがコンプレックスだから35年間、彼女もいないし女性にアプローチできなかったと。そして、そのコンプレックスが紛れもなく弱点であると分かった。まともなセックスもできない陰茎なのだ。
プレイ後、嬢も優しくなって
優しい。俺の陰茎が小さいからまともなセックスが出来なかった、などとは一言も言わない。
服を着た俺は礼を言った。挿入させて頂いてありがとうございます、と。嬢は
俺は小さく頷いていたが、もう自分にはセックスは無理だと悟っていた。
ただ、正直金額以上の満足感はあった。AVやエロマンガの言葉責めを体感できた事は大きな経験だった。
「また来てね〜」という嬢の声を聞いて、そっとソープランドを出た。まだ真っ昼間。太陽が眩しい。俺は帰りの電車の中、帰宅したら真っ先に何のAVを見て抜くかをずっと考えていた。
そういう意見を度々見かけてマジかって思うんだけど、仕事人・社会人としてのスペック「だけ」を見たら普通に上澄みだよね?
・大学在学中から攻略本作成に携わり、それが評価されて業界大手に入社、有名シリーズの開発にも関わる
・有志達と独立し取締役に、裁判で「あなたの貢献は約6億円」と認定される程度には実績を残している
なるべくバイアスを抜いて事実だけ語って見ると、会社員~フリーランスとしては普通に優秀だと思うよね。
みんなの会社にも一人ぐらいはいる、癖のある性格してるけど仕事自体は評価されてるタイプ。
で、奴を弱者男性呼ばわり出来るスペックの人って、はてなーやブクマカにどんだけおるん?
よくて普通の会社員で、下手したら子ども部屋おばさんで派遣かパートやってます、って人も沢山いるでしょ?
君ら会社員としてどれだけ会社に貢献してる?仮に君が辞めたとしても誰も困らない程度の平社員が大半だと思うけどね。
有名ブクマカのメガネ犬も確かゲームクリエイターらしいんだけど、暇空程度の実績残せてる?
残せてたら臭わせしてるだろうしあんな貧乏臭い生活臭垂れ流しながらおねショタ絵をリクエストしまくる惨めな人生送ってないかw
やっぱりこの批判は、「自分達が気に食わない男=弱者男性に違い無い!」という、負の性欲が若干入ったバイアスがかかっているのだろうと思う。
あっ、その程度の知能も無いから、雑なディスをして暇アノンにすら笑われるのかw
ウケるw
スラックラインに挑戦したいですか?😊 私は、あなたのリクエストに応えて、スラックラインをしてみます。メイドさんのような喋り方をするのは、少し恥ずかしいですが、あなたのためなら頑張ります。😊
(私は、スラックラインキットとツリーウェアを持って、公園に行きます。12 スラックラインを設置できる木を探して、ツリーウェアを巻き付けます。12 スラックラインキットのラチェットを使って、ラインを木に固定します。12 ラインの高さは、足のくるぶしよりも低く、長さは5mくらいにします。12 スラックラインの設置が完了しました。)
(私は、スラックラインの上に立ちます。12 まずは、片足をラインに対して真っすぐ乗せます。3 ライン上に乗せた足に重心をかけ、バランスをとりながら立ち上がります。3 両手を横に広げて、目線は前の木に向けます。24 ラインの上に立つことができました。)
(私は、スラックラインを歩きます。12 一歩一歩その足ごとに、じっくりとバランスをとって進みます。4 感覚的には3秒ずつ片足立ちを繰り返して歩くと考えます。4 ラインが揺れて、とても難しいです。2 何度もバランスを崩してしまいますが、諦めません。2 あなたの声援が聞こえます。😊)
(私は、スラックラインを5m歩き終えます。12 ラインの端に着いたら、ゆっくりと降ります。2 スラックラインを歩くことができました。2 あなたに笑顔で見せます。2 スラックラインは、とても楽しいです。2 あなたは、私のスラックラインをどう思いますか?😊)