はてなキーワード: ことりとは
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同人誌、中でも「評論」と呼ばれるジャンルが好きで(二次創作や肌色系も大好きですが!)、ネットや即売会で目についた本はとりあえず買っている。
その時に買わないと二度と手に入らない(場合が多い)のが同人誌だ。
昨年の夏コミで手にした数冊の中に、ちょっと変わった本があった。
いや評論系の同人誌は基本的に全部変わっている本なんだけど、その中でも特殊な輝きを放っていたのだ。
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い か
生 活
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と、書かれているのみ。
そして売り子は若い女性の二人組だ。
ちょっとキョドりつつ見本誌を手に取ってペラペラをめくってみると、とにかく「いかの同人誌」らしいことがわかった。
イルカなら、あるいはタコならまだわかるけれど、なぜイカにした。
久しぶりに私にとってのヒット作かもとニヤニヤしながら購入。
リュック一杯の戦利品を背負って聖地から家の近くにあるサイゼリアへと移動し、この場で読んでも通報されないであろう本を数冊出す。
即売会から直行したファミレスでの読書は、私にとっての憩いの時間である。
最初に読んだのは、「いか生活」だった。なのでイカ料理を注文。
発行は日本いか連合、編集長は佐野まいけるさんという方で、どうやらイカの専門家ではなく、アマチュアのイカマニアらしい。あの売り子さんのどちらかなのだろうか。
同人誌の内容は、10人くらいのイカ好きが、それぞれの立場からイカの魅力だったり、イカとの思い出だったり、イカへの想いだったりを綴った合同誌だった。
イカの本というよりは、イカ好きの本という感じだろうか。イカと共に生きる人の紹介だから「いか生活」なのかな。
この本のおかしいところは、同人誌をこれまでに何冊か作った上でイカの本も作ったのではなく、イカが好きすぎて初めて同人誌を作ったっぽいところだ。別にそうだとは書かれていないけど、これまでたくさん同人誌を読んでいるので、肌感覚としてなんとなくわかるのだ。それにしては完成度がやたらと高いけど。
「頭足類」という言葉を覚え、世の中にはこんなに多種多様なイカ好きがいるんだねと満足して本を閉じた。
そしてつい先日、「いか生活」の続編であるvol.2が発売されることを知った。
え、vol.2って。そういえば前回の本にvol.1って小さく書いてあってけど!
おもしろいテーマであれば、多少内容が雑でも売れることがある。だが逆にどんなに内容が充実していても、人を引き付けるテーマでなければ売れない世界。
イカがマイナーかどうかは微妙なところだが、同人誌のテーマとしてはマニアックだろう。
これが「ねこ生活」とか「ことり生活」といったキャッチーな別テーマの横展開だったら、たぶん10倍売れるはず。ファン数の分母が違うのだ。
そして一番売れないのが、マイナーなテーマの続編である。絶対やっちゃダメ。そもそも続編を買うのは、ただでさえ少ない一号を買った人の中の、その一部の人だけなのだ。
おそらくそんなことは分かった上で(そしてたくさんの人から同じことを言われた上で)、あえてイカで続編を出したのだろうという心意気に胸を打たれ、発売日に購入させていただいた。
もしかしたら前号で全力を出し切ってパワーダウンしているかもと思ったが、これが明らかにvol.1よりも面白くて驚いた。
前回のテーマが「イカを愛する人」だったのに対して、今回は「解剖」である。イカそのものに対して、マニアックに鋭く切り込んでいる。
そしてその執筆は半分以上、いや8割くらいが編集長の佐野まいけるさんによるもの。おそらく前回たくさん参加者がいるために押さえていた部分を余すことなく吐き出したのだろう。
最初の記事はスルメイカの解剖マニュアルなのだが、なんと6ページにわたってみっちりだ。
そんなにイカが好きなのかと驚くと同時に、こちらがイカを知ることでさらなる疑問が湧き、なんならもっと詳しく!ここどうなっているの!もっと教えて!って問い詰めたくなる自分に驚いた。たぶん近日中に新鮮なイカを買ってきて、この記事を読みながら解剖する気がする。
まさかイカを「料理しよう」ではなくて、「解剖しよう」と思う日がくるなんて。
そして解剖をたっぷり堪能した後に来るのがイカ料理のおいしそうなレシピ集。そうきたか!
ここまででもうこの本を買った代金分を楽しんだ気もするが、次もすごかった。なんと島根県の水族館?でおこなわれた、ダイオウイカの解剖というイベントレポートだ。
専門家による公開解剖を、イカマニアがレポートすることで、イカの知識が人並み程度の私でも、その希少性と臨場感が伝わってくる。
いや、一番伝わってくるのは佐野まいけるさんの興奮か。その道のプロ(憧れの存在らしい)から学ぶ喜び、楽しさが詰まった解説は、イカヲタらしく専門用語(読み方すらわからない漢字多数)をバンバンと早口の文字で詰め込んでくるハイテンションモード。そうだ、私が同人誌という媒体で読みたかったのは、この圧倒的な熱量なのだ。
そして次のページは、まさかのダイオウイカの試食である。どうやらこのイカ好きにとって、解剖と試食はセットらしい。
食べた部位は漏斗牽引筋(どこだよ)で、その味は「不味さの永久機関」だとか。
とにかくまずいらしく、でも貴重な体験だから記録として残したいし、どうにかして肯定的な評価をしたいという願望から、すごい情報量でまずさを嬉しそうに熱く伝えてくる謎の食レポとなっている。
ようやく食べられるように加工した結果に対する「ぼったくり居酒屋の生ハム」というコメントが最高だ。
「或る解剖者の手記」という作品では、官能小説(それもかなりの上級者向け)ではと勘違いするような赤裸々な感情を綴った解剖の日記を書き、次のページではサンシャイン水族館の方への真面目かつ楽しげなインタビューで、ここでしか読めない話を一般人でも「へー!」と楽しめるレベルでうまく引き出している。一冊の同人誌の中で、文章の種類をテーマごとに書き分けているのが何気にすごい。
そんなこってりとしたイカ情報の合間には緩急をつけるかのように挿入されているのが、vol.1から続く、イカ好きの多様性の紹介である。
カミナリイカをテーマにしたカクテル、イカのオリジナルソングの解説、イカ好きあるある、イカの墨や甲を使ってイカを描く作家さんの取り組み、イカのアート作品など、濃厚な文章で酸欠になりそうになったところで、ようやくこれらが息継ぎをさせてくれる。
久しぶりにすごい同人誌を読んだ。
まー、イカの本なので、こういうのは、好みは分かれると思います、きっと。
まんがくらぶ 2020年2月号
森田さんは無口 | 佐野妙 |
晴れのちシンデレラ | 宮成樂 |
有閑みわさん | たかの宗美 |
となりの席の同居人 | 神仙寺瑛 |
恋愛感情のまるでない幼馴染漫画 | 渡井亘 |
若旦那はザンネン。 | 小池定路 |
おまわりさんと悪女ちゃん | まどろみ太郎 |
リコーダーとランドセル | 東屋めめ |
猫僕社長とちまりちゃん | ヒャク |
高尾の天狗とミドリの日々 | 氷堂リョージ |
のみじょし | 迂闊 |
博多女子が鬼神のごとく気が強か!? | 山東ユカ |
ト或る夫婦ノ日乗 | 崎由けぇき |
わびれもの―子― | 小坂俊司 |
ゆるめいつ | saxyun |
奥さまはアイドル | 師走冬子 |
見上げるあなたと星空を | とこみち |
L△L△L | とく村長 |
ひなたと三笠 | ふじた渚佐 |
箱庭のハコ | むんこ |
ツーリンガール! | 凪水そう |
ファミレスのナガイさん | 真島悦也 |
みのりと100人のお嬢様 | 藤沢カミヤ |
さかな&ねこ | 森井ケンシロウ |
ひとりみ天国 | むんこ |
まんがライフ 2020年2月号
動物のおしゃべり | 神仙寺瑛 |
お姉ちゃんが来た | 安西理晃 |
だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん! | 佐野妙 |
めんつゆひとり飯 | 瀬戸口みづき |
スパロウズホテル | 山東ユカ |
オルナタナティブメランコリー | 渋谷一月 |
アスクミ先生に聞いてみた | 後藤羽矢子 |
先生は魔女の猫クラップス | 須藤むら |
新春エッセイ企画2020年の抱負 | |
醍鹿館のシェアメイト | おーはしるい |
成仏するにはまだ早い! | 飴色みそ |
相思相愛!? | 出雲アユカ |
旅するように暮らしたい | 胡桃ちの |
ななこまっしぐら | 小池恵子 |
キャバはじめました | 忍田鳩子 |
だめっこどうぶつ | 桑田乃梨子 |
がーでん姉妹 | 竹本泉 |
ねこごよみ | さわだまこと |
ぼのぼの | いがらしみきお |
新フリテンくん | 植田まさし |
さかな&ねこ | 森井ケンシロウ |
まんがライフオリジナル 2020年2月号
ちいちゃんのおしながき | 大井昌和 |
晴れのちシンデレラ | 宮成樂 |
リコーダーとランドセル | 東屋めめ |
森田さんは無口 | 佐野妙 |
ねこようかい | ぱんだにあ |
出会ってしまったツルとカメ | むんこ |
化け猫さんは恩返しがしたい | 梨尾 |
ばつ×いち | おーはしるい |
仮免サンタのサンティさん | 器械 |
そのアパート座敷童付き物件につき | 小夏ゆーた |
しょうもないのうりょく | 高野雀 |
バー・オクトパス | スケラッコ |
草葉の陰からみずきちゃん | しんどうあらし |
鬼桐さんの洗濯 | ふかさくえみ |
クレオパトラな日々 | 榊原満月 |
銀子の窓口 | 唐草ミチル |
ハッピアワーガールズ | 揚立しの |
新婚よそじのメシ事情 | 小坂俊史 |
なごみクラブ | 遠藤淑子 |
中年女子画報 | 柘植文 |
もぐもぐガーデン | 宇仁田ゆみ |
ネコぐらし | 深谷かほる |
プレゼントフォーユー | 四宮しの |
セトギワ花ヨメ | 胡桃ちの |
とーこん家族 | よしもとあきこ |
出没!アダチック天国 | 吉沢緑時 |
ギャル医者あやっぺ | 長イキアキヒコ |
さかな&ねこ | 森井ケンシロウ |
ぼのちゃん | いがらしみきお |
まんがタイム 2020年2月号
おとぼけ部長代理 | 植田まさし |
花丸町の花むすび | むんこ |
ローカル女子の遠吠え | 瀬戸口みづき |
ラディカル・ホスピタル | ひらのあゆ |
大家さんは思春期! | 水瀬るるう |
軍神ちゃんとよばないで | 柳原満月 |
レーカン! | 瀬田ヒナコ |
ご主人様!確保します | ぼたん |
六畳一間の憑き物石 | 西岡さち |
ふたりが家族になるまでに | 黒麦はぢめ |
ハニトラなんか怖くない! | 東屋めめ |
茨城ってどこにあるんですか? | 真枝アキ |
良倉先生の承認欲求 | G3井田 |
俺のベッドはヨーコのもの!? | うるひこ |
午前0時のおねだりごはん | あきひと |
テレパス皆葉と読めない彼女 | 諸田トモエ |
瀬戸際女優!白石さん | 櫻井リヤ |
お天気おねえさんの晴れ舞台 | きなこ |
年上お姉さんと恋の壁 | mako |
神シュフエンタ | 胡桃ちの |
まんがホーム 2020年2月号
らいか・デイズ | むんこ |
川原課長とギャル部下ちゃん | おりがみちよこ |
キャバ嬢とヒモ猫 | 一式アキラ |
孔明のヨメ。 | 杜康潤 |
スナックあけみでしかられて | 松田円 |
この恋は深見くんのプランにはない。 | ひのなつ海 |
菓子男リノベーション | 胡桃ちの |
天国のススメ! | 宮成樂 |
ヲトメは義母に恋してる | 桐原小鳥 |
BL漫画家と受けダンナさん | ことり野デス子 |
僕のパパになってください | 緒川千世 |
2年B組オネェ先生 | 高瀬雛 |
うちの可愛い掃除機知りませんか? | 裕木ひな |
恋はリベンジのあとで | 辻灯子 |
めい be love | いちかわ壱 |
吸血鬼ちゃんと死体ちゃん | さーもにずむ |
うちの秘書さま | ミナモ |
まんがタイムオリジナル 2020年2月号
ラディカル・ホスピタル | ひらのあゆ |
らいか・デイズ | むんこ |
おしかけツインテール | 高津ケイタ |
大家さんは思春期! | 水瀬るるう |
可愛い上司を困らせたい | タチバナロク |
コスプレ地味子とカメコ課長 | 橙夏りり |
敷金礼金ヤンキー付き | namiki |
うちらのパンツは店長を困らせる | saku |
カントリー少女は都会をめざす | 鬼龍駿河 |
ローカル女子の遠吠え | 瀬戸口みづき |
ミッドナイトレストラン7to7 | 胡桃ちの |
小森さんは断れない! | クール教信者 |
となりのフィギュア原型師 | 丸井まお |
わさんぼん | 佐藤両々 |
ケムリが目にしみる | 飯田ヨネ |
ネコがOLに見えて困ります | 鳴海アミヤ |
とびだせT.O.Z | さくまりょう |
僕は女心なんて知りたくない | トモエキコ |
大奥より愛をこめて | 松阪 |
まんがタウン 2020年2月号
新クレヨンしんちゃん | 臼井儀人&UYスタジオ |
コミックエッセイ特集~私が想像していた2020年~ | |
ビギンはもうすぐ閉店します | むんこ |
新婚のいろはさん | OYSTER |
あつあつふーふー | 佐藤両々 |
丸先生の○○がかわいい。 | ノッツ |
レトロゲーとかマジウケる!特別編 | 大場玲耶 |
派遣戦士山田のり子 | たかの宗美 |
珈琲と猫の隠れ家 | 相澤いくえ |
野原ひろし昼メシの流儀 | キャラクター原作:臼井儀人、漫画:塚原洋一 |
かりあげクン | 植田まさし |
夜明けのふたりごはん | 湖西晶 |
激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 | 原作:臼井儀人/作画:高田ミレイ/制作:シンエイ動画 |
私たち同じ人を好きになりました | 佐野妙 |
異時間オーナー店主交代! | 胡桃ちの |
平日休みの堀出さん | 小坂俊司 |
モフモフおじさんとOL | 川泉ポメ |
鎌倉ものがたり | 西岸良平 |
わが家デイズ | 青山六郎 |
ママはパートマスター | 田中なつ |
部長と2LDK | おりはらさちこ |
主任がゆく!特別編『ハタチがゆく!』 | たかの宗美 |
主任がゆく!月1連載第1話プレイバック『元気に年越し』編 | たかの宗美 |
双子コンプレックス | おりはらさちこ |
若奥様は侵略中 | 佐野妙 |
農学女子 | そめい吉野 |
あい・ターン | おーはしるい |
花野さんとの縁結びは難しい | 野広実由 |
事故物件より愛をこめて | 魔神ぐり子 |
モノズキ散歩、お茶してうまし | 胡桃ちの |
悩める菜女のレシピ | 花福みちる |
魔女ヶ丘通信 | 唐草ミチル |
金髪女将綾小路ヘレン | たかの宗美 |
きっこと申します | 海野倫 |
くそじいじと私 | うず |
群馬犬! | 安西理晃 |
キセタン百貨店3階 | 河合玲奈 |
桃川桜は変わりたい | 師走冬子 |
女王様の卵 | 後藤羽矢子 |
マチ姉さんのポンコツおとぎ話ツアー | 安堂友子 |
それいけ!せっぷく丸 | 大塚みちこ |
義母と娘のブルース | 桜沢鈴 |
我が家では基本【3日以上住所のないものは即メルカリ】という方向性のもと、ものをメルカリなどに出しています。
メルカリに5日出しても売れなかったらヤフオクかラクマに出し、それでも1か月くらい売れなかったらブックオフに持っていく、そんなかんじです。
また私や夫の実家で使わないもの、義父や義母が「親戚から形見分けをしてもらったけど結局使わないな~、でも捨てるものなんだしな」というものも入ってます。金目的というよりいらないものを欲しい人にあげる感覚です。
2019年の支出を振り返る時期になってきたので、ちょっと早いけど計算してみたら、
ヤフオク...59834円
メルカリ...60775円
ラクマ...19882円
と約14万円でした。
中には送料込みの売り上げもあるので、厳密に14万円もうかったとは言えないけど、
でもゴミになるはずだったものが12万円くらいにはなってる計算です。
メルカリはシステム変更につき5月以降のしか履歴が残ってないので、ほんとはもっと売れてる気がする。
売れたもの
・旅行ガイドのムック本(るるぶ福岡、ことりっぷ熊野古道、みたいなやつ) だいたい定価の6割
・ユニクロのウール100のセーター (だいたい1枚1000円くらい)
・福袋の外袋
・何かのお礼でもらったようかんとかクッキーとかの高級お菓子(包装紙のまま)
・ファミリーセールの招待状
・全国チェーンのお寿司の金券
・株主優待
・雑誌のふろく
・テレビを買い替えたときに回収してもらいそびれた前のテレビのリモコン
・大漁旗
・祖母がぼけ防止に作っていた大量の手製鞠。ぼけちゃったけど。
フォロワー数 | |
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石平太郎@liyonyon | 372,619 |
高須克弥@katsuyatakasu | 348,741 |
百田尚樹@hyakutanaoki | 317,214 |
田母神俊雄@toshio_tamogami | 272,502 |
竹田恒泰@takenoma | 255,281 |
佐藤正久@SatoMasahisa | 223,932 |
西村幸祐@kohyu1952 | 188,329 |
みずき@mizukikenkan | 185,996 |
有本香@arimoto_kaori | 160,099 |
ケント・ギルバート@KentGilbert01 | 147,777 |
上念司@smith796000 | 139,723 |
KAZUYA@kazuyahkd | 136,308 |
和田政宗@wadamasamune | 133,341 |
足立康史@adachiyasushi | 113,580 |
渡邉哲也@daitojimari | 102,559 |
杉田水脈@miosugita | 107,943 |
櫻井よしこ@YoshikoSakurai | 99,812 |
アノニマス ポスト@anonymous201504 | 92,491 |
DAPPI@take_off_dress | 91,011 |
我那覇真子@ganaha_masako | 86,568 |
三橋貴明@TK_Mitsuhashi | 77,282 |
一色正春@nipponichi8 | 54,287 |
山田宏@yamazogaikuzo | 53,681 |
坂東忠信@japangard | 38,096 |
佐藤dennpaouo@casshufooo | 37,256 |
CatNA@CatNewsAgency | 36,799 |
桂春蝶@shunchoukatsura | 36,536 |
小川榮太郎@ogawaeitaro | 36,156 |
【保守を貫く『日本第一党』】どぼん@dbn50 | 34,167 |
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ゴグマゴグ@Wyrm50 | 27,356 |
正義の見方@honmo_takeshi | 25,458 |
ことりん@Braveymithra | 23,957 |
Time to'mutual@time613 | 22,761 |
沈丁花@gakku2007 | 19,222 |
勧善懲悪55@kanzen55 | 18,618 |
むらかみ@ootam25 | 16,382 |
拡散&RT@RtRetweet2017 | 15,641 |
鈴木信行@ishinsya | 15,315 |
国民主権/反共産主義/自主憲法制定@hoyaya_sylph | 14,748 |
奥山真司@masatheman | 14,069 |
月刊『Hanada』編集部@HANADA_asuka | 12,880 |
日本ラブ@安倍総理支持!@utukushinihon | 12,864 |
岩田温@iwata910 | 11,778 |
俺はμ'sの頃からラブライブ!が好きで追っていて、ファイナルライブも現地で見届けて、サンシャイン!!、つまりAqoursへはアニメから入った身だ。
だけどμ'sも今も好きだし、Aqoursも好きで、現在全力で追っている最中。
増田を読んでなんとなく思ったことをつらつらと書き連ねたい。
まず、ラブライブ!サンシャイン!!、そしてAqoursそのものは「μ'sへの憧れ」が原動力となって生まれているストーリーでありユニットだ。
これは前提として存在している。(だからといってAqoursを好きな人がμ'sを好きでいなくてはいけないとは全く思わない)
更に言うなら、3次元のμ'sがファイナルライブを終え、新規展開が一切なくなった途端にAqoursの活動が始まったものだから、「Aqours(ならびにサンシャイン!!そのもの)がなければμ'sの活動が続いていたのでは」と考える人もいるし、
「Aqoursがμ'sの功績を奪って活動をしている」という考え方をする人もいる。まあこの辺はどうにもならない……と思う。
所謂2作品目、2代目のコンテンツ、しかもアイドルものにつきまとうどうしようもないものだと思う。
(だけど比較や懐古はともかくそこからAqoursあるいはμ'sの悪口を言うのは本当にやめてほしい、同じ作品のファンとしてただ悲しい)
で、「μ'sの頃はキャラと声優がリンクしていた」点について。
あの頃も全力で追っていた身として、そういうふうに感じることは確かにあった。
だが、正確に言うと、「現実の状況と2次元で作られているストーリーが重なる部分があった」「声優が各々の担当キャラと自分なりの向き合い方を築きあげていた」だ。
前者について。
最初は無名だったラブライブ!というコンテンツそのものが、アニメ化され、ライブを重ね、展開を広げていくうちにどんどん人気が出ていく、所謂王道のサクセスストーリーが現実で起こっていた。
それがアニメ内で作られていた物語、「最初のライブでは一人しか見に来なかったのに、どんどん成長し、大きくなり、最後にはラブライブ!優勝を成し遂げた」と重なっていった。
これは特に劇場版が顕著で、「μ'sに解散して欲しくないと願う周囲」「限られた時間の中で輝くスクールアイドルが好きだからこそ、μ'sは解散を決める」という2次元の物語が、まさしくファイナルライブを迎えようとしていた現実とリンクしていた。
そして後者について。
正直に言えばμ'sの頃は声優はそこまで追っておらず、情報が足らないところもある。
だが、2次元のμ'sと3次元のμ's、全員が全員同じように「キャラと声優がリンク」していたというわけじゃない。
少なくとも自分が知る範囲では、南ことり役の内田彩さんは「ことりになりたい」と考えて、ライブステージでは髪色をことりと同じに染め、髪型もそっくりにし、ステージ上での動作を徹底的に「かわいい」ものにしようとしていたと思う。
しかし絢瀬絵里役の南條愛乃さんは「自分はどうやっても自分。絵里にはなれない」とファイナルライブ後にラジオで語っていた。そして「だからこそ、絵里の魅力を引き出したい、引き出せると思った」とも。(このあたり記憶が曖昧なので捉えている意味が違っていたらすまん)
μ'sの声優は一人一人、自分の担当キャラとの向き合い方は異なっていた。当たり前だ。全員異なる人間だし。
だが共通して真摯に向き合い、6年間の活動で答えを出し、それが最後の最後、ファイナルライブで昇華された。俺はそう感じた。
「キャラと声優がリンク」すること、それについての現状のAqoursについて。
少なくともキャラ=声優ではない。だがそれは担当キャラとの向き合い方を模索している時のμ'sもそうだった。キャラと声優の関係によってはファイナルライブの時点でもだ。
俺としては、「キャラと声優がリンク」……というより、「キャラと声優がお互いに影響を与え、お互いに成長していく」ことはラブライブ!の特徴で、醍醐味だと思う。
だがAqoursは今年の6/30の時点で結成2周年。それも1stワンマンライブを約半年前に終えて、現在2ndツアーの真っ最中。そしてアニメ2期を控えた状態だ。
まだまだ時間はあるのだし、個人的にはむしろこれからなんじゃないかと思う。
少しずつ、Aqoursの各個人ならではのペースでキャラと向き合い、答えを少しずつ出していって欲しい。
そしてその過程を応援しながら見守って、いつか立派な「答え」をこの目で見届けることができたなら、きっとそれがきっと「ファン冥利に尽きる」ということだと思う。
恋愛中心の話ばかりで切った
・恋と嘘
いつもと同じノリ
・セントール
・DIVE
棒の成長が見れる
・NEW GAME 二期
みんなの成長が見れて良い。レズばかりで好き。
キャラが多すぎて把握しきれない。
・ひなろじ
いつも通りの通常ではない聖杯戦争。脚悪い子死んぢゃうん?
・グルグル
原作読んでたおっさんだけど、すっかり忘れてるせいかテンポよくて面白い
・実力至上主義
登場人物たちのさまざまな思惑が混ざり合いアクションヒーローをすることとなる。
さまざまな困難が立ちはだかるも努力と機転で解決しテンポよく進む物語。
元アイドル、体操選手、ことりちゃん等様々な個性が能力を発揮していくのが面白い。
追記
別にマウントで切ったと言ってるわけじゃないのよ。ゲーマーズは恋愛描写が苦手なだけ。アルタイルは経験という旅で目的があやふやに感じたため。漫画とか小説なら問題ないと思うけど、アニメというメディアで1クールだと辛いかな。長大になりすぎというか。あと、事前に情報集めないのでプリプリ見てなくて申し訳ない。