はてなキーワード: 行使とは
先日の投票に関する増田を読んでいて、アメリカの大学に通っていた時の政治学の授業で聞いた話を思い出したのでシェアしたくなったんや
結論から言うと、最も重い一票は集票組織に属した組織票としての一票なんや
そして最も軽い一票は気に入らない候補者を落とす為に投じる個人としての死票や
簡単に説明すると、組織票として一票には政治家を動かす力がある
統一教会を見れば明らかなように、政党政治家と関係を持って選挙協力する代わりに、政策をねじ込んだり自分たちの組織に利益のある活動をやらせることも出来る
仮に落ちたとしても、次の選挙では当選する候補者を擁立することを求めることが出来るし、所属する政党に対する影響力は行使出来るから
一方、個人として死票の場合は、落ちる候補者に入れるだけなので文字通り死票となり、投票しにいったという事実だけが残ることになる
政治家は当然自分を応援してくれる人の為に動くので、そうじゃない死票の為に政治活動はしないんだよな
授業内容を1/100ぐらいにぎゅっとするとこんな内容だ
投票の基本的な原則なんたが、10人で投票を行うと仮定したとき、世界一頭の良い1人の一票よりも、頭の悪い9人の組織票の方が強いんだ
夫婦別姓と同じ議論で、離婚後にどうやって子供を育てていきたいか、子供が離婚後に親とどう関わっていきたいかを協議して好ましい方を選択すればいいだけの話だよね。従来通りの単独親権を選びたければそれも可能だし、DVなどの問題があれば裁判所に判断を委ねればいいだけの話で反対する理由がどこにもない。両親が離婚したとしても子供にとって親は親なわけであって、自分の利益のために権利を行使してくれる親は一人よりも二人のほうがいい場合は当然あるし取れる選択肢は多いほうがいい。それに離婚後も共同で育児ができるのであれば、子どものために破綻した夫婦関係を続けなくてもいい。
離婚相手とうまく利害調整ができない親もいるかもしれないがそれらは共同親権以外の調整でも同様であって、共同親権を選択したい親を否定する理由にはならない。またそもそもそういった前提をおいた場合、その程度の利害調整もできない親が単独親権で子供の利益のために権利を行使できるのかという疑問もわいてくる。
自分語りになってしまうが、俺の母親は外に男をつくって出ていくような酷い母親だった。それでも離婚後も母親との関係を保ち続けたことによって離婚後も母に愛されていると感じられたし、大人になってから当時の母親の置かれた環境や状況を知って、理解できるとは言わないが同情すべき面もあったのだろうと今では思う。もちろんこれは共同親権がない時代の話ではあるが、わかりやすく共同親権という形で両親との関係を継続しやすくすることは子供が愛情の継続性を確認して安心したり、両親の選択を受け入れるために重要なことであると思う。
夫婦別姓と同じ議論で、離婚後にどうやって子供を育てていきたいか、子供が離婚後に親とどう関わっていきたいかを協議して好ましい方を選択すればいいだけの話だよね。従来通りの単独親権を選びたければそれも可能だし、DVなどの問題があれば裁判所に判断を委ねればいいだけの話で反対する理由がどこにもない。両親が離婚したとしても子供にとって親は親なわけであって、自分の利益のために権利を行使してくれる親は一人よりも二人のほうがいい場合は当然あるし取れる選択肢は多いほうがいい。それに離婚後も共同で育児ができるのであれば、子どものために破綻した夫婦関係を続けなくてもいい。
離婚相手とうまく利害調整ができない親もいるかもしれないがそれらは共同親権以外の調整でも同様であって、共同親権を選択したい親を否定する理由にはならない。またそもそもそういった前提をおいた場合、その程度の利害調整もできない親が単独親権で子供の利益のために権利を行使できるのかという疑問もわいてくる。
自分語りになってしまうが、俺の母親は外に男をつくって出ていくような酷い母親だった。それでも離婚後も母親との関係を保ち続けたことによって離婚後も母に愛されていると感じられたし、大人になってから当時の母親の置かれた環境や状況を知って、理解できるとは言わないが同情すべき面もあったのだろうと今では思う。もちろんこれは共同親権がない時代の話ではあるが、わかりやすく共同親権という形で両親との関係を継続しやすくすることは子供が愛情の継続性を確認して安心したり、両親の選択を受け入れるために重要なことであると思う。
https://anond.hatelabo.jp/20240417082436
まさにこういうアホの所為で
どんなに世論が盛り上がろうが、夫婦別姓とかLGBTじゃ選挙には勝てないのよ
投票率が30%の自治体があるなら、立候補者はその30%しか見てないよ
でな
そんな体たらくなのに、議員が多くて選ぶのがめんどくさいとか言い出しちゃうの
みんな、もうだめだー、おしまいだーと言いながら何もしないから
何の不自由もなく選挙権も被選挙権もある恵まれた社会に暮らしながら
って言い出すわけ
誰かが与えてくれるものだと思ってる
それを口を開けてぴぃぴぃ鳴きながら待ってる雛なのに
一丁前に、「選ぶ側に居る」と思ってるのな
大成功だ
巣にこもってぴぃぴぃ鳴いても
誰も見向きもしないのにな
【以下追記】
いなばのことがあったからかいつのまにかブクマが伸びてて草 いなばじゃないです。色々手を出しすぎているので明言できませんが、あえていうならコンサル系です
「(インターンの学生)じゃなくて使えない(わたし)なんかがきちゃったよw」とインターン生とキャッキャ盛り上がる先輩とか、
生理痛が重くてイブを飲んでたら「それ熱冷ましの効果もあるよね?コロナ?」といわれて心配されてるのかと思ったら体温計投げられて「もし熱出してたら給料なしで帰らせるから」といってくる社長の愛人とか、
「お前が新卒の中で一番使えないってわかってるか?みんなお前と仕事したくないんだぞ?」と激励(笑)とばしてくる社長とか、
ほんと無理になりました!仕事できない私がカス人間すぎたんだと思います!
【本文】
入社前の研修旅行では10人ほどいた同期が、入社時には5人になっていた時点で私も辞めるべきだった。
ザ・ベンチャー企業と言う感じの会社なんだが、上のメンバーの年齢層が上なので、ベンチャーの良いところが全てないもののベンチャーの悪いところは2割増、みたいな会社なんて気づかなかった。
研修旅行は10月にあり、また上京前だった私含む地方勢は早々に帰宅していたが、都内住みメンバーは打ち上げ・飲み会に参加していたようだ。
そこで髪を明るく染めていた営業志望の女子がめちゃくちゃ責められていたらしい。
正直入社前なんだから学生時代の髪色が赤だろうが金だろうが緑だろうが見逃してくれよ、とは思うものの、一般的な常識として「頭がおかしい」みたいな強い言葉でかなり責められたと聞いた。
その後入社辞退となる彼女から聞いたのは、研修旅行中だれもなにもいわなかった(むしろ似合っていると誉めていた)のに、最後の飲み会でお局(入社後社長の愛人と判明)が「てか〇〇ちゃん、空気読めないよねw」と言い出し社長を含む糾弾大会となったのが一番怖かったとのこと。
そのほか少しおとなしめの男の子などは「新卒で一番お前が楽しくなさそうだった」「先輩に気を遣わせていた」とかの理由で社長に呼び出され、謝罪文を書いて提出していたそうだ。
おとなしい感じの子だったのに替え歌カラオケやれ!といわれたらちゃんとやっていたりがんばっていたのに
地方勢にもおしえといてくれよ!!!入社前に辞退したかったんだけど?!?!?といいたくなるが、悪いのはこのクソみたいな会社だからな……
結論から言うと、 投票棄権は 民主主義の権利 であり、 同時に 義務ではありません。**
民主主義社会において、国民は選挙を通じて政治に参加し、意思を表明する権利を持っています。これは、憲法で保障された基本的人権の一つです。
投票は、その権利を行使する最も基本的な方法であり、政治家や政党を選ぶ 重要な役割 を担っています。
しかし、投票することは義務ではありません。国民は、自分の意思に基づいて投票するか、棄権するかを選択することができます。
政治に関心がない
投票しても何も変わらないと思う
などが挙げられます。
投票棄権率が高いと、選挙結果が国民全体の意思を反映していない可能性 が高くなります。
また、政治参加が活発に行われない ことによって、政治家や政党の 責任感 が薄くなったり、腐敗 が蔓延したりする可能性も指摘されています。
投票棄権率を減らすためには、国民一人一人が政治に関心を持つことが重要です。政治に関する情報収集を行い、自分の意見を持つことが大切です。
また、候補者や政党の政策を比較検討し、自分に合った人を選ぶことも重要です。
さらに、投票手続きを簡素化したり、投票しやすい環境を整えたりといった取り組みも必要です。
5. まとめ
一人一人が政治に関心を持ち、積極的に選挙に参加することが 重要です。
参考資料
総務省|統計局|統計表ナビゲータ|衆議院議員総選挙・参議院議員通常選挙における投票率の推移: https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/sonota/ritu/index.html
投票の重要性: https://www2.nhk.or.jp/school/watch/bangumi/?das_id=D0005170085_00000
政治参加とは?: https://ir.ide.go.jp/record/38230/files/SNT000600_003.pdf
この辺を読んでそう考えた。
共同親権は、
「自分と妻の双方が常に『同時に』親権者として子の育児を完全に任せられ義務を背負い常に『同時に』行使が必要」となる制度だよ
どちらか1人が履行すればいい、ではなくなる。
裁判官「夫くんさあ、これまでろくに育児に関わってこなかったよねえ? 共同親権の大変な義務をとても果たせないよねえ? よって、てめーに親権持つ資格無いので、例外の母親単独親権と判決を下す」
っていい感じに運用してくれるんでしょう?
違うの? だったら共同親権反対派に戻りゅ!
日本では、育児のために時短勤務や熱が出た時にすぐ休める仕事に転職してる男親はどれくらいいるの?
女親が親権を持つんじゃなくてお前が主体として育児することができないから妻に親権がいくんじゃん
実態通りの運用がなされるだけなんだから何の問題もなくね?妻一人では子は育てられるけどお前1人では無理なんでしょ
じゃあ実態通りじゃん
共同親権を根本的に誤解してる奴らが共同親権を望んでも何の説得力があるんだろうか笑
子を1人で育てられない人間が親権を欲しがる意味がわからん。こういう人に親権を渡しても、自分じゃ育てられないから他人に任せるんでしょ?
育児や監護と親権は全く別の概念ですよ?親権と、子供を育てたり会ったりすることはイコールではありませんよ?
親権ってのは育児の義務責任を任せられる人が持たないといけない
どちらかが負担しても不完全な履行として認められず、義務者の全員が完璧に負担しなければならないのが共同親権。
共同親権は、
「自分と妻の双方が常に『同時に』親権者として子の育児を完全に任せられ義務を背負い常に『同時に』行使が必要」となる制度だよ
どちらか1人が履行すればいい、ではなくなる。
義務者の全員がそれぞれ完全に履行することが必要となる制度だよ。
というか1人で育てるよりも2人で必ずやらなければならないことが増えまくるので負担がどんどん倍増する制度だよ。
ワイは事案によっては男親が単独親権取得することには賛成だ。男だろうが女だろうが育児実績があり育児にふさわしい方が親権をとるべきだから。
単に現実の日本の男親が育児実績を持ってないから認められないと言うだけにすぎない。
離婚しても2人で子供とそれぞれ関わりつつ、お互いに適度なペースで育児をすることにも、双方が子供と連絡を取り合い離婚後もどちらも親子として睦まじく暮らすことにも賛成だ。
共同親権になるなら、婚姻が大きなリスクになってしまう。絶対にやらない方がいい。子供が欲しい人の大半が事実婚しかしないだろうね
もう一回言う
バカなら黙っとけよ
弁護士会の会長だからといって論理が完璧というわけでもないんだな。
それをなんとかすんのがおめーらの仕事だろ。弁護士の癖に証拠もなしに犯罪者を仕立て上げるな。
根拠もなしに自分のわがままで子供ともう一方の親の権利を制限して良いなんてことあるか。心理的負荷が強くて共同親権が不適切な客観的証拠を揃えれば単独親権は認められる。
本来であれば、慎重かつ真意をもって定めるべき親権者についても、当事者の婚姻中の支配・被支配関係が影響を及ぼし、立場の強い一方当事者の要求によって、他方にとっては真意でない共同親権の定めを強いられることもありうる
当事者の婚姻中の支配・被支配関係が影響を及ぼし、立場の強い一方当事者の要求によって、他方にとっては真意でない単独親権の定めを強いられることもありうるし、そちらの方がより危険だろ。
監護者の指定
児童手当等の受給は居住地で判定するだろうし、養育費の請求はそもそも離婚時に取り決めすべき。
進路相談や受験校の選定については、あえて監護者を指定しないことにもメリットがある。実質的な監護者と子で意見が対立したときに逃げ場があるのは良いことだ。
子の意見表明権を確保してほしいし、その権利が尊重されるなら是非明記してほしい。しかし実際には実質的な監護者が自らの利益のために子の意見を代弁することになると思う。
弁護士という仕事自体が誰かの立場に寄り添ってその利益を上げるために嘘も詭弁も使う職業なので仕方ないのかもしれないが、離婚後の監護者を無条件に信用することにする、というスタンスが見える。
そのせいで生じている諸問題を解決するための共同親権で、もちろんそれで全て丸く収まるわけではなく、あらゆる新たな問題を解決していかなくてはいけないが、物事を前に進める第一歩ではある。
逆だよ逆
そこに対して常識やモラル、暗黙の了解などという領域で意見するなど許されない
人を縛りたいのならそれを明示的にルール化せよ
という話がされたんだよ
だから
山盛りネギをするバカのせいでネギがなくなったら、それは蕎麦屋が悪いと責めるべきだし
ご自由にと書かれた割り箸や紅生姜を袋にギチギチに詰める人が居たとして
【そんな下品なことを禁止と明示しない店】こそが批判されるべきってなるんよ
批判するならこんな感じかね?
何故店の資材をご自由にお持ちくださいなどと表記して提示するのか
理解に苦しむ
ご自由にお持ちくださいと書かれた割り箸をごっそり持ち去ることを
炎上自体の是非は「基本的には作者がNOと叩きつけたものはなんであれNOである」で一貫していいと思うけど、それはそれとしてフランス人が怒る気持ちは何となくわかるんだよなあ。
今回のファンアートは、日本の著作権で言えば「同一性保持権」と「翻案権」の二つを、それぞれ侵害している。
この法律、尊重権という名称でフランスにもちゃんとあって、なんであれば範囲は日本より広く厳しい。
にも関わらず今回の多くのフランス人が怒ったのは、作者の言葉が、著作権の問題などではなく「筆者本人の芸術的な問題だとしている」と受け取られたからだろう。
基本的に今回の作者の主張は全く間違っていない。同一性保持権はその作者が望む表現を保護する機能を持つので、「自分が納得するクオリティ(と受け取った)があれば、看過する」というのは何も著作権の行使として問題はない。
ただ原作者が叩きつけたNOの文章は、平たく言えば「あなたの技術では、ファンアートと認めることはできない」と解釈されてしまう。
けれども創作者としてのプライドは、どんな建前があるにせよ平等に存在していた。
著作者が自分の意図しない表現を自分の作品で行われたことで自尊心を傷つけられたように、自分なりに愛情を示し技術を注ぎ込んだものに、その作品の創作者直々から「創意工夫もなく~」と断じられ傷つけられたのだろう。
なんとなくそんな風に考えたのは、フランス人側のリプライのやり取りを見たことがきっかけだ。機械翻訳で掲載する。
リプライ者「正直なところ、削除すべきだと思う。作者本人に頼まれたのであれば、プライドやエゴを捨ててやるべき。迷惑だけど、それが現実。(恐らくファンアートのこと)いいことだとは思うけど、そのせいで、今、マンガ家がサイバーハラスメントを受けている。削除すれば全て元通りだったのに。このような無意味な憎悪の波を見るのは残念だ。」
リプライ者「きちんと翻訳をすれば、マンガ家はあなたを侮辱しているわけではなく、自分が考えていたキャラクターとは色も意味もまったく違うと言っているとわかる。攻撃性はない。また、仮に「工夫もセンスもない」が事実であったとしても、自問自答し、この言葉で進歩し、自分の欠点を消していったはずだ。消したくないというあなたのエゴが、このような事態ととサイバーハラスメントを生み出したのだ。あなたの謙虚さが火を消し、プロフェッショナリズムを示すことができたかもしれないのに。」