はてなキーワード: レーベルとは
森川葵演じるヒロインを取り合う相手役に北村匠海と佐藤寛太が出ていた。
2人とも、とんでもなく顔が整っていて、且つ芝居も観れないレベルのものじゃなかった。
佐藤寛太本人は違うけど、彼が所属する事務所LDHには、EXILEや三代目J soul Brothersがいる。
映画「HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY」 予告編 - YouTube
LDHは2015年から身内向けに作っていたはずのプロジェクトで、今年色んな界隈の所謂オタク層にその存在を知らしめた。世間が思う「浅黒い肌にムキムキに鍛え上げられた肉体、無精ヒゲを生やしたむさ苦しい男達」というイメージに反して、このドラマや映画のシリーズに登場するLDHの面々は、そういった”イメージ通り”のメンバー(AKIRAや関口メンディー)に加え、男らしさは残しながらも綺麗な顔立ちや可愛らしい甘い顔立ちのメンバーが多く出演する。三代目J soul Brothersの人気の火付け役となったであろうメンバー・岩田剛典などが正に良い例だろう。ここ何年かでLDHに所属するアーティスト達のビジュアルやコンセプトが、時代や流行に合わせて変化しているのをなんとなく傍目から察していた。だんだんとマーケット層のメインが様々な世代の女性に絞られ、アーティストでありながら、アイドルとして彼らを応援、消費できるスタイルへと変化しているように思う。(勿論所属しているアーティスト全員に該当する話ではない)三代目も先輩グルーブであるEXILEと同じようにボーカリスト・パフォーマーとメンバーの役割は分かれているものの、パフォーマー(ダンサー)である彼らは、俳優、モデル、DJ、アートディレクター、ファッションデザイナー、ラジオパーソナリティと様々な顔を持つ。これは、彼らのもう一つの先輩グループであるEXILE THE SECONDや後輩のGenerationsにも同じ事が言え、正に「歌って踊るアーティスト」としての一面と個々に活躍する彼ら個人の活動をファンが楽しんで、応援するシステムが既に出来上がっている。(これも勿論全員に当てはまる話ではない)
超特急「My Buddy」Music Video - YouTube
一方、北村匠海が所属するスターダストにも歌って踊る所謂”男性アイドル”が存在する。メインダンサー、バックボーカル(ダンサーがメインで踊り、ボーカルがバックで歌う)”超特急”である。彼らは今年、武道館でライブを行い、今冬から来年にかけてツアーも決定している。最新曲「My Buddy」では彼らの”可愛さ”と”かっこよさ”の両方を堪能できる一度で二度おいしい世界観のMVを公開しており、この曲は橋本環奈・渡部 篤郎主演のドラマ「警視庁いきもの係」のタイアップ曲にもなった。北村匠海自身も「DISH//」というグループに所属しており、アイドルでありながら俳優業にも精を出す内の1人だ。当然超特急にも、俳優業をこなすメンバーは複数いて、多くの人気俳優を抱える事務所に所属しているだけに、彼らも作品に出逢う機会には恵まれているように思う。スターダストには彼ら以外にも、アイドルユニットは存在していて、メンバーの年齢層もユニットのコンセプトも様々であり、LDH同様、ファン層がユニットを選り好みし、住み分けできるようなシステムが出来ている。これは恐らく、同事務所の看板女性アイドルユニット「ももいろクローバーZ」の成功例にならって作られたものだろう。
ここで、今一度日本の男性アイドル産業に置いて、長年一党独裁を築いてきたと言っても過言ではない”ジャニーズ事務所”と上記2つの事務所が展開する”アーティスト”、”アイドル”の違いというのを改めて考えてみたが、「研修制度がある(ジャニーズJr.と呼ばれるCDデビュー前のタレントたちを多く抱える)」「SNSを利用していない」「自社でミュージカルショーを定期的に行っている」「冠番組を持つグループがいる」くらいしか最早存在しないのではないかと思っている。「見目麗しい顔が整った男性アイドル、アーティストや少年たち」は正直言って、もうジャニーズ以外の上記の事務所にも(好みはあれど)多く存在してしまうのだ。ちなみに私は、ジャニーズなら山田涼介や佐藤勝利は顔が整っているという価値観を持って生きているものの、スターダストなら超特急のユースケや北村匠海も顔が綺麗だと思うし、LDHでは登坂広臣や白濱亜嵐も綺麗だと思う。そこに関して、どこがどう凄いとか誰がどう良いみたいな話はもう殆ど、微妙な好みの差の話でしかない。そもそも「冠番組がある、なし」については、番組などがない代わりにスターダストもLDHも様々なコンテンツを駆使して(有料のものが多いが)ファンに提供しているように思うし、LDHにおいては、今度Generationsがとうとうテレビ朝日で冠番組をスタートさせる事にもなっている。ネット配信も含めると既にEXILE THE SECONDの黒木啓司がAbemaTVで自身がMCを務める音楽番組を持っているし、EXILEのメンバーでも冠番組を持つ者もいる。
GENERATIONS、初冠番組がテレ朝“進出” Abemaオリジナルが初の地上波レギュラーに | ORICON NEWS
実際、男性アイドル産業に数年前から着手している芸能事務所はこの2つだけではない。スターダスト同様多くの人気俳優が所属する「アミューズ」も所属タレントだけで構成されたアイドルユニットを様々なコンテンツと絡めて売り出し始めた。期間限定コンテンツを匂わせながらも、ちゃっかりCDまで出している。流石、アミューズ。
キャスト|「ドリフェス!R」5次元アイドル応援プロジェクト公式サイト
なんならこの事務所は、所属タレントだけで開催するイベントで若手俳優がそれこそ所属アーティストの歌を歌ったり、踊ったりもしている。あの神木隆之介もだ、というから驚きである。
モデルプレス - アミューズ「ハンサム」今年は初の試みで開催 神木隆之介、吉沢亮、小関裕太ら出演者&公演内容発表<HANDSOME FILM FESTIVAL 2017>
似たような事は、福士蒼汰が所属する研音「研音若手俳優によるスペシャルイベント MEN ON STYLE 2017」もやっている。(しかし福士蒼汰は出ない)どこのタレント事務所もアイドル産業が儲かる事をわかっているのだなという感じを察してしまうし、ある程度演技仕事で一定数の知名度とファンを獲得している彼らが出演するとなれば、一定の売上も確保できるのだろうから事務所側としてみたら、良いビジネスコンテンツなのだと思う。
事務所の運営とは関係ない部分で言えば、日本の若手俳優はピンからキリまで存在するが今やその勢いは年々増しており、特に新規ファンを獲得しやすい2.5次元舞台などで一躍有名になれば、その界隈から様々な分野の仕事へと手を広げる事も難しくはなくなった。テレビドラマに出演する事もできれば、大手のレーベルでCDを出す事も出来る。ここにLDHは目をつけて、2.5次元界隈で人気の俳優を自社が手掛けるコンテンツ(ハイローや舞台「幽劇」)に呼び寄せた。アミューズが展開するアイドルプロジェクトも正に、この2.5次元人気に肖ったものであろう。
こうした大手の芸能事務所がしれっとアイドル産業に手を出す中では、ジャニーズ事務所に所属するタレントが新たな層のファンを獲得するのはかなり厳しくなっているのではないかと考える。デビューしてからキャリアが長く、経験も豊富でファン数も安定している中堅層(V6、KinKi Kids、嵐、関ジャニ)は良い。そこから下の世代は、今もそしてこれからも厳しい戦いを強いられるようになるのではないだろうか。特にこれからデビューするかもしれないジュニア勢にとっては、他事務所のデビュー組レベルのタレント達と仕事を取り合っていく事になる事態は、決して未来が明るいとは言えない状況なのかもしれないし、逆に燃えるというタレントもいるかもしれない。
だからこそ、他の事務所同士が各々手を取り合ったり、競合しながら、男性アイドル産業に様々な形で参入し、成功を収めている今、いくら永続性はある程度(ジャニーズ事務所所属のアイドルグループの存在が永遠ではない事はここ数年、"特に"昨年私達は思い知っている)保障されていたとしても、AbemaTVでのホンネテレビを見て、SNSを利用する他事務所のタレントやアーティストの売り方について批判をしている”ごく一部”の人には是非、広い視野を持って、アイドル産業に目を向けて見て欲しいと思う。
批評するだけで満足せずに、どうか是非他事務所や他所のタレントに目を向けて、どことも上手く競合できるように目を光らせておいて欲しい。
先日、ニコニコ動画のアイマスカテゴリーをいつも通りに巡って、知らない間に公開されたミリオン4th2日目の(転載された)試聴動画を覗きました。
言葉を失いそうで声優の皆さんの熱い歌唱力に耳が離れないが…、何処か物足りないと思うのに…、何故かその感覚の原因は分からない。
そして動画の途中で流れたコメントを読んで、その物足りなさを解決しました。
「キャラ声どこ行った」
そう。アイマスと言えばライブコンサートを開催し、声優の皆さんを出演させキャラクター達の歌を生歌唱で聴く機会だと、少なくとも私は思いますが…、
近年は声優の皆さんにどんどん激しくなるダンスの振り付けや、ポップアップでステージに上がり、ヘッドセットの利用等、
もはや2次元コンテンツの延長ではなく、声優をアイドル売りしてる、所謂「2.5次元コンテンツ」になってしまいました。
「これもキャラの一面の一つだよ」
「これもキャラだよ、、、何を言ってるんだ」
「これもキャラの一部だよ」
ゲロ吐いた。
私は嫌です。
声優が嫌いワケじゃないが、
私はこんな気持ち悪い2次元オタクだから3次元の声優なんて気に入らない。
私が知っている北沢志保は事務所のゴリ押しで活躍してるんじゃない、
私が知っている紅井朱雀もデレステで加蓮大好きなオタクじゃない。
2次元コンテンツ面より声優コンテンツ面の方がどんどん充実される今のアイドルマスターは、
2次元を捨てたのか?
ひたすら可愛い女の子と格好いい男の絵柄を眺めていつか記憶にしか残らない衣装に課金する、
一つ、雨宮天は歌唱の実力やSSR級の美人顔面であることを認める。だがその無個性な声じゃ声優に向いてない。もう声優を辞めて、ミューレからまともの事務所やレーベルに移籍してアーティスト活動に専念しろ。
二つ、ゲームを出せるだけで他のメディアで2次元コンテンツに充実の無さを思い出して、私は気付いてしまいました。これだからアイドルマスターは『ラブライブ!』や『うたの☆プリンスさまっ♪』等、2次元面も充実されてる2.5次元コンテンツには勝てない理由だと。
大体アニメ化されるのは漫画やラノベで、小説はあまりないってライトノベルは小説の一ジャンルに過ぎないのですが何言ってるんですか?
ミーハーなだけのダヴィンチ読者みたいなタイトルを羅列をして俺の読んでるライトノベルはそこらのライトノベルと別物だぜーアッピールして何が楽しいんですか?
森見登美彦が非ライトノベルなら押井守の富士見ファンタジア文庫から出ているパトレイバー小説も非ライトノベルだし、
GOSICKなんかまんまライトノベルレーベルから出ていたキャラモノミステリまで非ライトノベル扱いとかちゃんちゃらおかしいんですが頭大丈夫ですか?
今年に入ってからイエッタイガー問題というものがアニソンの界隈で言われているが、今回は別の話題。
今年の5月にMUSIC THEATER 2017というソニーのレーベルアニソンフェスに行ってきた時の事なのだが、
出演者が歌ってる最中、Aメロの部分で激しいクラップ(手拍子)が始まって曲が聴こえないほど五月蝿いという事があった。
1人目がLiSAの「Rising Hope」(魔法科高校の劣等生のOP主題歌。かなり激しめの曲)だったので、その時はまだ「ああ、LiSAの曲(あるいは現場)ってこんな感じなのか。」くらいにしか思わなかったのだが、ライブが進んで別のアーティストが出てきて別の曲を歌っている時でもこのAメロクラップが沸き起こる。
しまいにゃClariSの「コネクト」(魔法少女まどか☆マギカのOP主題歌。わりとしっとりめの曲)という曲ですら激しいクラップが発生していた。
もうね、いい加減にしろよと。
もし仮に、これらをやっている人たちが「曲を盛り上げるため」「ライブを盛り上げるため」という大義名分を掲げているとしたら、まだ「Rising Hope」は理解できなくもない。が、「コネクト」はさすがにありえない。完全に曲が潰されてしまっている。というか曲が聴きたいのにあなた達のせいで聴こえないんですよ。
以前山下達郎さんがライブ中に合唱する客に関して、ラジオで「あなたの歌を聴きに来ているのではないので」と苦言を呈した事があったそうだけど、私も言いたい。
『けものフレンズ』は1話を見たきり。あとはネットで祭りの経緯を横目で眺めていたオタクだが、たつき監督が外された原因は当初うっすら想像ついていた。
また、たつき氏が例のツイートで取った手段にも懐疑的だった。案の定公式声明では的中していた。
明らかに、たつき氏が関係各社に無断で制作してニコニコ動画とYouTubeに無料公開した12.1 話『ばすてき』の権利関係だった。アウトで当然だ。
最後の打ち合わせで、終わった後も自由に作っていいですよって言ったらたつき監督の目がキラーンってした気がしてたんだけど…まさか!— 吉崎 観音 (@yosRRX) 2017年4月4日
一連の騒動で過激派たつきシンパ(と恐らく関係各社から警告を受けたたつき氏自身)が盾にしているこの発言を踏まえたうえで言うが
いくら原案者が吉崎観音氏と言えど、TVアニメで絡む様々な権利を彼が有している訳ではない。
こんなものは飲み会の口約束と同じで、社会常識的には「許可を取った」内に入る訳がないのだ。正式な契約文書か、せめて制作会社やプロデュース会社の幹部一同の立会が無ければ認められるはずがない。
しかも言い方から見るに、吉崎氏自身も具体的にたつき氏が何を作ろうとしているのか全く知らされて居なかった模様。
「許可を取ったぞ」と言い張りその正当性を訴えるなら、ゲリラ的に独断公開せず最低限吉崎氏には『ばすてき』制作の旨を事前に伝えておくのが筋ではないのか?(無論サプライズ感を出すための協力はお願いしたうえでだが)
普通の常識を持ったアニメ監督ならせいぜいツイッターにCGイラストか描き下ろしラフを公開する位で留めるから、おそらくその範囲内を想定してOKを出したのに
まさかOPED主題歌、BGM、声優のアフレコ収録まで完備された事実上の続編アニメ話をまるまる一本勝手に作られるとは思っておらずさぞ驚愕した事だろう。
「ここまで好きにしていいとは言ってない!」と思って後悔したとしても、ツイッターで「たつき神」として熱狂的に祭り上げられている現状を見ると今更下手な事を言って水も差せない。
「許可」の範囲が一方的に、法にも触れるかも知れない所まで拡大解釈されたあげく、オタク大好き「ネットの力」で物言いを封殺された吉崎観音氏もいい被害者だったのではないか。
そしてこの状況はアニメの著作権的に甚大な被害を負わされながらネットの狂乱により巨悪に仕立てられたカドカワにもそのまま当てはまる。
せめて無難な1シーンだけを切り抜いたサイレントアニメなら比較的まだセーフだったろうが、例の動画には作品内の主題歌やBGMまでガッツリ使ったうえ『けものフレンズ 12.1話「ばすてき」』という副題まで付けているのだ。
「ようこそジャパリパークへ」の販売元レーベルはビクターですよね? 音楽は立山秋航氏ですよね? 必要な所から全部許可取ったの? 取ってたら怒られる訳ないよね?
うっすらロゴをぼかす予防線を貼っていた事から、おそらくたつき氏自身も本来ダメな事をしているという自覚はあったと思われるけど(それもアウトだと思うけど)
ツイッター・ネットでの大反響や再生数を盾に全ての関係者に泣き寝入りを強いてたんですよね?
「もう数百万再生されてるんですよ。今更グチグチ著作権がどうとかで削除要請したらファンからヘイトが向かうのはあなた達ですよ?」というプレッシャーを与えてふんぞり返って。
だが、ここで折れたら権利を扱うメディアとしての信用問題に関わるのでカドカワは折れる訳にはいかなかった。水面下での再三の警告をするも、SNSでの承認欲求の虜になったたつき氏は聞く耳持たない。
「ネットでゲリラ的に動画公開して盛り上げたからけもフレ人気が拡大した」「もはやけもフレは“たつき神”ありきの宗教コンテンツ」
そんなものカドカワも百も承知だったがコンテンツの権利を内部から無茶苦茶にするたつき氏を切らざるを得なかった。
たつき氏がけものフレンズ2期から外れるとなれば一大炎上騒動は火を見るより明らかだから、発表のタイミングは各社相談したうえで慎重に様子を見なければいけない。
突然ですが、けものフレンズのアニメから外れる事になりました。ざっくりカドカワさん方面よりのお達しみたいです。すみません、僕もとても残念です— たつき/irodori (@irodori7) 2017年9月25日
しかし、SNS中毒のたつき氏はそれを全てわかったうえで自分の有利に運ぶために再び1人勝手にツイッターで先回り暴露。理由は明らかなのにそこは伏せて、“俺を下ろした敵”だけは名指しという完全に炎上を煽るやり方でだ。
カドカワは荒らされ続けて株価にも影響が出て殺害予告まで出て吉崎観音氏にまで危害的な凸が多発する惨状だが、煽ったたつき氏は悲劇のヒーローポジションを勝ち取ってしてやったりとダンマリを貫いている。
決して特別でないごく一般的な社会常識の元、全てを整理するとこういう図式しか見えないのだが、それでも狂信的に「たつきを信じろ」して攻撃性を剥き出しにしているオタク達が信じられない。
オタクだけじゃなくて、あろうことかクリエイターに属する人間までもがたつき氏のツイートだけで一方的にカドカワを非難したり、
たつき炎上テロで早急な釈明を強いられた公式側から無断利用の経緯を丁寧に説明されても「たつきが悪いという事にするカドカワは悪」と聞く耳を持たないのが出来の悪いSFみたいで怖い。
少なくとも例えば同人作家とか、著作権に少しでも関心のあるオタクなら『ばすてき』に違和感を持つはずだし、吉崎観音氏の口約束があるからOKなどという支離滅裂な主張はしないはずだ。
少なくとも企業同士の組織で動く人間ならば、そこでの重大な決め事を無断かつ公式発表よりも先に暴露するやり方、自分に都合の悪い情報は伏せてカドカワを名指しするというあたかも信者の非難を誘導するようなやり方に嫌悪感を持つはずだ。
幸いにもブシロードの社長はまともだったし、他のまともなアニメ監督がたつき氏に迎合しなかったのは救いではあるが、
世論がどんどん「ツイッターで覇権を取るオタク(たつき氏含む)」の狂騒中心で進み、本来大人として彼らに釘を刺さなければいけない他メディアやコメンテーターがどんどん排除されている様子が日増しに強くなってきて気が滅入る。
結論:世にはビジネス的な大人の常識よりもツイッターで神と崇められる事を優先するたつき氏のような承認欲求モンスターが存在するから、今後のアニメ監督のSNSも素早く釘刺して監視しなきゃいけないね。少なくともまともな企業は今後一切たつき氏とは仕事しないでしょ。
という記事があったのですが、多分これはORICONのデータが元になっていると思いますが、日本全国の全ての書店売上ということではなく、ある程度の範囲でのデータでしかありません。あくまでも参考数値でしかないので、個人的には出版社・レーベルが発表する公称部数の情報の方が気になっています。
この公称部数ですが、細かく公式ページや発売された帯に記載されている情報などをチェックしないと、確認するのが結構難しいです。最近の2chライトノベル板の発行部数スレの主流はORICONのデータの方で、公称部数の情報はほとんど報告されていない傾向にあります。なので意外と公称部数の情報をウェブだけで探すのは難しいです。
公称部数の情報が定期的に更新され、かつまとまっているページは余りなく、「ラノベニュースオンライン」のところが昨今のでは一番まとまっていて更新頻度も高めだと思います。
ただし見ていると、「なろう系」と呼ばれる作品の部数情報が少ないような気がします。なので自分で実際に軽く調べてみようということになり、本屋に行って確認しました。2017年9月28日に近所の本屋で帯の情報を確認したものが基本の情報となっています。プラスしてウェブに載っていた情報もいつくか見つけたのでそれらも足しています。
ちなみに重版などにより帯が変わったりしても、本屋によっては店頭在庫があるのですぐに新しい帯のついたものが並んでいるというわけではありません。なので自分が確認したものよりも新しい帯に変わり、情報が更新されている可能性もあります。
また自分の記載ミスなどの可能性もあるので、あくまでも参考情報として見てください。
文字数が多かった為か一気にアップロードできなかったので、レーベルごとに言及する形で分けました。
あと正確に言えば「小説家になろう」とは別になりますが、同じWeb小説の「アルファポリス」の掲載作品も情報して載せようと思ったのですが、本屋で調べたりしたところ「アルファポリス」は他の出版社と違い、異常なまでに部数情報が充実していたので、六分割になりました。
今わかってるアニメ化決定作品が「盾の勇者の成り上がり」「異世界居酒屋『のぶ』」「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」の3つ。発表されてないだけで進行中の物もあるだろう。
ヒーロー文庫だけでも「異世界チート魔術師」「異世界で生きていく方法」「異世界の沙汰も金次第」「異世界迷宮でハーレムを」「異世界道楽に飽きたら」「異世界落語」「康太の異世界ごはん」「チート薬師の異世界旅」「最新のゲームは凄すぎだろ」「隠しスキルで異世界無双」「その最強、神の依頼で異世界へ」とストックがあるらしい。他のレーベルにもまだまだあるんだろね。
後はリゼロとこのすば新作もあったわ。
異世界 - BookLive!
https://booklive.jp/search/keyword?keyword=%E7%95%B0%E4%B8%96%E7%95%8C&fk=&sort=t1
異世界 最強 - BookLive!
おすすめの本を聞かれた時や、どんな本を読んできたか振り返りたい時にすぐに参照できるので、書評アプリをよく利用してます。
その過程で、今Appstoreにある書評アプリを全部試したので、その中で、一番おすすめする書評アプリを紹介します。
各アプリの紹介をする前に、私が書評アプリに求める機能を記述しておきます。
バーコードリーダーよりも断然利用頻度高い。というかバードコードリーダーって読み込みにひと手間掛かるし、実物がないと検索できないし、いらない子だと思っている。
出版社やレーベル名、少女漫画や少年漫画等の括りでもソートできるとなおよい。ひと手間掛かってしまうが、自分でタグ付けできる機能があればそれで代用できる。
新刊が発売されたことを本屋さんで初めて知ることが多いのと、マイナーな作品って普通の本屋には並ばないので、新刊が出ているのを知らずに何か月も経っていることも多いので、欲しい機能。
新しい本との出会いが本屋さんしかないのは悲しい。特に大型書店が近くにないと新しい作品との出会いって少ない。
UIが良い
アイコンが良い
できれば広告なしが良い
一番オススメ。
ただし、検索結果が楽天を利用しているので、1~○○巻セット等の蛇足な検索結果も表示されます。
また、検索結果がソートされていなく、目的の巻を探すのに一苦労する。こち亀とか1巻を探すのが大変。デフォで1巻から表示されるようになると嬉しい。改善されるのを願ってます。
色々な項目でソートできるので使い勝手は非常に良い。また自分で作品にタグ付けができるので、絞り込み検索もできて便利です。(私はタグ付けするのが面倒なので使っていませんが。)
ユーザー数が少なすぎてレビューがほぼ無い。あといいねボタンとかSNSっぽい機能はない
次点。
検索時のサジェスト機能や、評価点以外でのソート機能が備われば、すぐにでも乗り換えたい。
SNS機能が機能してそうで良いのと、新しい本を知るきっかけを作ってくれるランキング機能は素晴らしい。
検索機能は楽天市場のやつを使っているので、Readeeと同様に、検索結果が見ずらい。
ただし評価点が5段階なのは粗すぎる、もっと細かく評価点をつけたい。
超シンプルなアプリ。そのため直感的&サクサク操作できるのが非常に良い
検索機能は楽天市場のやつを使っているので、Readeeと同様に、検索結果が見ずらい。
タグ付け機能とかはなく、日付順・登録順・タイトル順・著者順・評価順の標準的なソート機能のみ。(十分事足りますが。)
評価点が5段階なのは粗すぎる、もっと細かく評価点をつけたい。
総合すると、使い勝手を考えるとReedee、SNSとして楽しみたいならブクログ、シンプルな機能だけで良いならビブリアかな。
これ以降はあまり書評アプリとして使えないけど、おもしろい機能や思想をもったアプリを紹介します。
出版社別にソートできる。出版社別にソートできるのちょっと楽しい
コミックの各巻をまとめて管理できる機能が使えます。例えばReedeeやブクログでこち亀の全巻をレビューするとこち亀で本棚が埋め尽くされちゃうけど、このアプリだと1つの書籍のように管理ができて非常に良い。
だけど書評アプリとして最低限の機能を満たしてないので全然使えないアプリ。発想は面白いのに。。残念。
良いアプリ。
フォローしたユーザーの新しい本の追加やコメントなんかを読める。
書籍版のインスタとかツイッターみたいなアプリだと思う。使いやすいアプリだし、新しい本との出会いもあるけど、
レビュー用のアプリではなくて、評価点を付けられないし、ソートもできない。
映画レビューアプリのFilmarksはすごく使いやすくて、SNS機能も楽しいので、
これと同じような書評アプリを作ってくれることを切望してます。
もし作ってくれる時にあったらうれしい機能も願望として書いておきます。
・傾向が似ているレビュアーの表示機能(これはFilmarksでも同様の機能欲しい)
現状、アルバム1枚3000円だとして、
30万枚ぐらい売れるとアーティストに入るのが900万円ぐらいになるのかな。
事務所からお給料をもらっているとプラスでいくらか収入になるのかも(LIVEコンサート収入なども加味して)
グループならその辺りも割り勘じゃないけどメンバーに適切に配分されるのかもな。
※30万枚は本当に上位のアーティスト。去年は8位の福山雅治まで。
LIVEやコンサートで稼ぐ時代だけど、日本語話者の人口が減る(特に若者層)ことで音楽と音楽業界がどう変わっていくかは気になっている。
実数は知らない。
音楽ファンじゃないけど年に一度の花火大会感覚でフェスは行くって人もいるだろうし。
LIVEやコンサートに人が今後どれくらい集まるかはよくわからない。
小さいLIVE会場でやってるアーティストと大きい会場でやってるアーティストの利益率とかの比較が気になっているんだけど。
※地方フェスって地方の音楽ファンが集合する場所な印象だったんだけど(間違ってたらゴメンね)
フェスによりけりかね?
追記。
30万枚×10回×13曲=300万回×13曲再生でSpotifyからアーティストに入る収入を計算したら、
585万円入る計算。
元増田は
100万人×10回×13曲再生=1000万回×13曲再生で1950万円の計算。
CDレンタルにどれくらい顧客が流れてるかも気になっている。ツタヤやゲオって枚数表示でランキング出してたっけ?
レンタル業者はレンタル回数に応じてアーティストやレーベル側に支払いするべきだと思うんですが、
実際はレンタルCDの購入費用しかアーティストやレーベルに支払い義務がないらしいと聞いた。
CD5枚店に置くとしたらその費用をアーティストレーベルに払って終了、たくさんレンタルされても収入はレンタル業者にだけっていう。
なんでずっと変えようとしなかったか疑問。
作り手側としたら単純にレンタルではなくCD買ってほしかったからだとは思うけど。
聞く側としては当然安い方がいい。たくさん種類聞けるから。
レンタル利用者の方がアーティストファンではなく音楽ファンだったりする。
音楽ファンももちろんお気に入りアーティストいるだろうし気に入ったのは買うだろうけど。
アーティストファンがレンタルや配信に流れたらっていう危機感は常にあるんでしょうけど。
音楽ファンよりアーティストファンの方が利益を持ってくるというのは場合によってはあるだろうし、
自分がレンタル利用するとしたら、知らないアーティストの曲でたくさんお金払って失敗したくないっていうのが大きいな。
レンタルだと4枚1,000円ですむのが4枚12,000円かかる。
さらに追記。
タイアップとかで曲に触れる機会はなく、音楽ほとんど聞かないです。
ワンオクがサッカータイアップってのも知らなかった(ダゾンで見てるから)
音楽が趣味の人(業者の宣伝アカではない)のツイートがたまに流れて来て、聞くぐらい。
ファッションやコスメティックスと違ってインスタグラマー的な人が音楽では目立たない感じ。
理由は色々推測できる。
音楽はアーティストファンがネットでは目立つとか、たくさん色んなアーティストを聞くのは金銭や時間の関係上難しいとか。
ファッションコスメティックスのインスタグラマーも宣伝でお金もらってるのかもしれないけど。
○昼食:汁なし台湾ラーメン、ご飯
○調子
はややー。
朝の六時に、ベランダにセミが転がり込んで鳴きたくるという、夢の延長線上みたいな起き方をしたせいで、なんか一日中夢見心地だった。
感想は次の●で書くけど、やっぱりこうして本が読めるのが本当に嬉しい。
前にも書いたけど、病気がひどかった時は、本の書いてある内容とか、文字が読めないぐらい弱ってたので、
こうして楽しく読書ができるのすごく嬉しい。
●読書 ※この●はネタバレ問答無用なので気になる人は飛ばしてください。今回の感想は「このネタ”ではない”」ということをバラしてます。とはいえクローズドサークルものの定番トリックでもあるので、それではない、というだけで謎解きがしやすくなるため気になる人は避けてください。
○星読島に星は流れた
トリスタシリーズでお馴染みの久住四季さんの正統派本格ミステリ。
トリスタは魔法があることが前提のいわゆる特殊設定物ミステリだし、ラノベレーベルだしと、変化球な感じでしたが、背骨にあるロジックへの拘りと、サプライズの仕掛けはまさに本格ミステリだった。
という先入観があったのと、本作の序盤がすごくふわふわした良い意味でエロゲの序盤みたいな雰囲気だったことが合間って、
事件が起きる前から「これ絶対叙述トリックだ、クローズドサークルで人数がはっきりしてるけど、実はそのうちの一人は主人公にしか見えていない人パターンだ、最後に海が割れる…… 孤島で叙述トリックだから海が割れる……」みたいな穿った読み方をしてしまった。
まあ、それが正解だったか否かは置いといて、なんにしても特殊設定ものじゃない本格ミステリもかなりイケてた。
ミステリとしてはオチは弱いかもしれないし「あれ、ここからもう一回どんでん返しがないの?」と拍子抜けしたのはした。
ただ、オチの出来がミステリの出来を左右しないタイプのミステリだったし、キャラクタのエピソード的な展開もきちんとあったので、この辺は良い意味で楽しめた。
悪かったところをあげると、その謎解きの過程を楽しむのに、主人公に比重がかかり過ぎてたかな。
クローズドサークルものな上に、ノンシリーズものだから致し方ないんだけど、もうちょい「あーでもない、こーでもない」と議論するパートに厚みが欲しかった。
とは言え、面白かった、こういう作風のミステリはネタの一点突破が出来ないだけに書くのが大変そうだけど、一般文芸畑でも頑張って欲しい。
読書の●終わり。
といっても、シリーズ物で1と前日談のCASE:0もこの日記で書いているから、システム部分の紹介はしなくて良いかな。
今日はオープニングのイベントをこなし、自由に行動できるところまでプレイ。
いや、そのがっつりやろうと思ってたんだけど、なんか前作と比べてもっさりする感じがして、いまいちのめり込めない。
ストーリーは気になるのできちんとプレイしたいけど、まずは効率のいいレベル上げでもググって、ストーリーを楽しめる下準備をしようかな。
●3DS
○ポケとる
二回挑戦して、メガスキルアップが二つもらえる位置には入れた。
まだ最終日じゃないからどうなるかわかんないけど、二つもらえると嬉しいなあ。
ログボのみ。
○FGO
10連の石が貯まったらピックアップがもうすぐだから、などの躊躇を一切しない。
という縛りプレイをしているので、2周年記念ピックアップがあるとわかっていながら、なんでもない普通の10連。
なんと!
一番普通の、という言い方が良いのか悪いのわかんないけど、
青セイバーを引きました! いえい! やったぜ!
セイバーは誰を育てるか悩んでいて誰も育てられてなかったので、これは超嬉しい。
嬉しくなってしまい、ついに初課金をして、2周年記念の福袋ガチャもやってみました。
ハサン好きとしては山の翁? というFGOオリジナルのハサン、それか近年のFateでいちばん好きなプリヤシリーズのイリヤが欲しい。
結果は……
謎のヒロインXでしたー。
今日はアルトリア顔が続くなあ、まだ戦力が全然揃ってないので、星5ってだけでも嬉しいから良いけど。
それと、もう一回10連回せれたので、ホームズピックアップを回すも、こちらはサーヴァントは星3の人しか出ませんでした、しかも全員持ってる。
なんにしても、今日一日で星5が二人も増えたので、育成が大変そうだなあ。
漫画や小説と同じでいろんな人向けの作品があって、大人の視聴にも耐えうる作品づくりをしているレーベルやクリエイターなんかも沢山いるわけだし。
その一方で、ラノベ系のような若者にウケるジュブナイル冒険譚だとか、きらら系とかの萌え主軸の日常風だとかもある。
そういうのはかなり練度の高いオタク向けのハイコンテクストな作品だったりするので、ついていけない人が見ると幼稚に見えてしまう。
アニメは「放送される」形式だから選ぶ意識が乏しいのかもしれないが、それにしてもわざと幼稚に思えるものを選んで見ている気がする。
アニメなんて表現手法でしかないし、それ自体にレッテルを貼れるもんじゃないことは理解してるんでしょ?
だったら真面目に自分にあった作品を選ばないと。本気で作っている業界の人達に失礼だよ。
だいたいアニメアンチとして掲示板なんかでケチをつけている人達も、
あなたと同じで、「自分に合わない」作品を、なぜか無理して見続ける傾向がある(その作品がアニメの代表だとでも思い込んでいるんだろう)。
シバターとコラボし、漢のいる9sari houseへ行く、へきトラハウス
シバターからコンサルされていることを表明され、急遽デビューした、YouTuberネタを歌にする、ウタエル
シバターから試合お断りのメールをもらい、動画に対するアンチコメントがいっぱいになる一方、9sariグッズ売れ行きやブログ閲覧数が急増し、9sari cafeの看板猫9ちゃんの動画をアップする、漢a.k.aGAMI
以上の動きに翻弄され一喜一憂し、シバター関連動画を急上昇一位に押し上げる、YouTubeキッズ達
685 : 訴える名無しさん。2017/07/08(土) 02:00:03.64 ID:sfgHWQVs
良質な作品やライブをコンスタントに発信し続けて音楽だけで食っていけているラッパーも存在する中で、
ただ、他のレーベルオーナーは実質個人事業主で、せいぜい自分と自分の家族が食えれば問題ないのに対して、
法人格を持った株式会社の経営者は従業員に毎月賃金を支給して、納税して、社会保険料を納付しなければならない。
プレイヤー時代の価値観に縛られてマネージャーとして必要な決断が下せない中小企業経営者が案外多い中、
その覚悟はあるように感じる。
プレイヤーとしては猛烈にシャバいが、収益確保の好材料が当座見当たらない現状において、
将来何かしらのアクションを起こした際の焚き付け材としてチャンネル登録者数という目標を定めたのなら、
今回の動きは経営者としては極めて正しい。
まして、この業界のプロップスなど、漢が下がることで何故かONE-LAWが上がるような相対的で虚ろな代物なんだから、
消費者の多くは「現在」の印象に支配される。1年後には1年前のプロップスは無意味となる。
つまり、1年後にどうすることもできる。ならば、「現在」どれだけ叩かれようが数字という目に見えるものを取るべきだ。
代表取締役という現在の漢の立場における本当のシャバさはもっと別の部分にあって、
本体事業、つまりまともな音源のリリースが停止している点にある。
たとえ収益を生む見込みが立たないとしても、本体事業の稼働は止めるべきではない。
この点については改善が見られないようなら、将来的に法人の存否にかかわる問題に発展しかねないと思う。
https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/hiphop/1499431541/685
完