はてなキーワード: レーベルとは
もし素人物AVが無かったら僕の人生はずいぶん味気ないものになっていただろう。
素人物AVには複数の女優が登場する。当たりもあれば外れもある。そこがいい。素人物AVは人生に似ている。
いや、むしろ人生そのものが壮大な素人物AVなのかもしれない。僕は本気でそんな風に考えてる。
たまに叫びだしたくなる。
その日は6時から漁り始め、すでに7時間が経過していた。僕は少し空腹を感じ始めていた。そういえばまだ何も食べていないことに気付いた。
とりあえず一本ダウンロード購入することにした。 食事は作品を鑑賞してからにしよう。
見終わった。
恋。
僕は恋に落ちてしまった。
完全に一目惚れだった。
この作品には5人の女優が出演している。そのうちのひとり、某エクササイズスクール講師(20歳)に僕の心は激しく揺さぶられた。こんな気持ち、初めてだ。
大抵の人は知ってると思うけど、素人物AVというのはほぼヤラセだ。本当の素人が出演していることなんてまずないといっていい。
僕はその点については何の不満もない。むしろその方が良いとさえ思う。求めているのはリアルではなく、あくまでリアリティなんだ。
大抵の素人物AVの出演者は、数多くの作品に出演している。中には単体作品にも出て人気を博している女優もいたりする。
好みの女優を見つけたら、当然他の作品も見たくなる。そうなった時は女優を特定する作業に入る。ここまでが僕ら素人物AV愛好家のルーティンワークなんだ。
安心して欲しい。女優を特定するのはそう難しいことじゃない。今はそのためのデータベースサイトがいくつもあるんだ。
僕らはほんの些細な情報の断片からでも女優を特定することができる。その能力はCIAと比較されることも多い。
僕はすぐに特定作業に入った。ちなみにこの「人間観察ドキュメント」シリーズは系列レーベルの「人間観察ドキュメントQ&A」シリーズと混同しやすいから注意が必要だ。
調査の結果が出た。出演者は5人。僕は女優名の欄を順番に確認していった。
「宮下真衣」
「華野梓」
3.某ウォーキングスクール講師
「前田由美」
「堤まほ」
ここまでは順調だ。そしてついに5人目。僕が恋に落ちた彼女。
「 」
ええええええええええええええええ??!
こんなこと初めてだ。ひとりだけ空欄なんて。
それから色々と手を尽くした。ネット検索はキーボードが粉々に砕けるまでやった。
レーベルにも問い合わせた。同系列の作品を片端から見まくって彼女の消息を探った。全国のDVDショップを探し回った。飛行機にも乗った。台湾や韓国にも飛んだ。
でも彼女は見つからなかった。僕はどしゃ降りの雨の中で獣のように泣いた。
僕は「某エクササイズスクール講師」としての彼女しか知らない。時間にして約40分。それ以外の彼女を永遠に見ることが出来ない。永遠に。
いやあ、認めないんじゃないかな。
「ラノベレーベルかもしれないけど萌え絵とか付いてないし!」とか
「もうラノベレーベルからは出てないし!」といった反論が想定できる。
おまえはそれらを屁理屈と言ったが、
個人的には一分くらいの理があると思ってるし、
たぶん説得しても説得しきれないだろうなとも思っている。
いやでもおまえの言う「作家がそれを企図していなくても多くの人がラノベレーベルと認識するレーベルから作品を出したならそれはライトノベルになるのだ」って、「みんながそう思えばライトノベルです」を迂遠に言い換えただけじゃん。それロジックなの。
もう遠い昔のトラバツリーの最初の方で示した気がするが、たとえば「ライトノベルは漫画やアニメ的な想像力を要求するためにそうしたイラストを配している」みたいな意見はよく見かけるけど、それはロジックじゃねえの。
さらに言えば「イラストが付いてるのがライトノベルでしょ」って言う人はたくさんいるんだからある種の常識性を備えているということにもなる。
「出版社や作者がどう言おうが読者がそうだと認識していればラノベ(レーベル)だ」。
ラノベの命名者が名指しでライトノベルだと言っていたレーベルが、いまでは多くの人にラノベレーベルだと認識されていない、というエピソードは知ってるだろ?
でも、たとえば個々の作品にイラストが付いているかどうかなら小学生でも判断できる。
「少なくともガチガチのラノベレーベルから出ている作品はラノベだろう」というのは分かるが、
その根拠を問われて、
みたいにふらふらしてっからなんだかなあってなるんだよね。
「レーベルで分けるよりはイラストの有無で分けるほうが意見は割れない」
「イラストの有無だけで判断する(と仮定する)ならイラストの付いた児童文学もラノベということになる」
というのがこちらが言っていることだよ。
そして、その仮定が成立するなら、児童文学の部分が一致してる、全部が一致してる、なんて関係がない。
児童文学かどうかなんて無視してイラストが付いているどうかを機械的に判定すればいいだけなんだから。
どうもおまえは、「レーベルで決まる」とか言いつつも、実際にはそれで判断しているわけではなく、なにか別の基準を持ち出してるくさいよね。
まず児童文学がなぜラノベではありえないのかを説明してみたほうがいいよ。そこに無意識の判断基準が潜んでいるかもしれないし。
「レーベルで分けると意見が割れにくい」って絶対嘘だと思うよ。
じゃあ作家の企図とは関係なく、そのレーベルの主張とも関係なく、
そりゃつまり、おまえはレーベルだけで判断すると言いつつ、「態度」「コード」「作家らしさ」といった内容で判断してるんじゃないのか?
俺としては「作家がどう思ってようが俺がラノベと思えばラノベ」というところに重心があるんだけどな。
いやしかし、MW文庫から出している作家は自作をラノベだと思っているのか?
「MW文庫がなんと言おうが俺はラノベのつもりで書いているよ」という作家は想像しやすいと思う。
それなら逆に「電撃文庫がラノベと思われてようが俺はラノベを書いているつもりはないよ」という作家がいるのも想像できるよな。
でも出版社も作家本人も特にラノベだと名乗ってない場合が大半だよね?
たいてい「ラノベだと言ったほうが話が早いから」くらいの使われ方。
MW文庫や新潮文庫nexみたいに「ラノベではない」と宣言するところもあるし、
えー屁理屈なの?
「ライトノベルとは漫画的なイラストによって想像されるものである」というのは(あえて正しいとは言わんが)よく言われる解釈だし、
たとえばライトノベルレーベル内にあってもイラストがなく現実的・写実的な物語はライトノベルでない、という立場をとる人はいるだろう。
レーベル移籍についても、「ライトノベルとはパッケージであるから同じ内容でも一般向けの小説として売り出されたのだったらライトノベルではないのだ」とか、
「ライトノベルとして受容されずに一般向けの小説として受容されたのだから結果的にライトノベルではなかったということなのだ」とか言われたら、けっこう筋が通っていると思うけど。
・スニーカー文庫はラノベレーベルだがスニーカーミステリ倶楽部はラノベレーベルではないという立場
・初出で漫画的なイラストが付いていなかったのでラノベではないという立場
・初出はラノベレーベルでも既にラノベレーベルから移籍しているのでラノベではないという立場
いろいろ想定できる。
「内輪のリプレイ」じゃなくて「月刊コンプティークで連載されていたリプレイ(イラスト:出渕裕)」だよね
「一人でしこしこ書いたなろう系小説」との比較でどちらがイタタタタかどうかは
ラノベかそうでないかもラノベの定義自体に曖昧なところがあるっていう過去散々あった議論が踏まえられてないから
どうでもいいといえばどうでもいいんだけど
次の2つくらいの議論は思い出した。
だとすると、ロードスは角川スニーカー文庫なのでラノベになる。
ちょっとだけややこしいのは、1,2巻まではスニーカー文庫ってレーベル自体がなくて初期は「角川文庫」だったことくらい
ブコメにもある「まだラノベという定義がない」はこのあたりともちょっとだけ関係してる
本格的な世界観を持ったファンタジーを「ハイ・ファンタジー」と呼んで
それに対するちょっと雑なファンタジー世界観を「ロー・ファンタジー」という呼び方もあったと思う
ロードスが前者に相当するという考え方の人もいた。
他の視点でもロードスや一部の作品をラノベに分類するか否か、という議論はなされると思うけど
個人的には(ラノベを下に見る気が無いので)ラノベに本格的な世界観のものがあってもいいんじゃない?
あとグループSNEを内輪で遊ぶだけの素人集団と見るかどうかだけど
TRPG自体が日本で十分認知される(今も十分ではないだろうけど)前の時期に
がっつり遊んでいた集団で、雑誌にも連載をもてるような連中なのだから
当事の専門的知見を持った集団としてとらえるべきじゃないのかな
いい加減な記憶の部分もあるかもしれないけどね
以下の記事が発端となってノベルゼロのことが多少の話題になっている。
ラノベコンテストで「異世界転生NG」の縛り広がる ネット民「これは朗報」と歓迎 | キャリコネニュース
だが、どうも事情をよく知らないまま反応している人が多いようだ。
かくいう私も浅学非才の身ではあるが、せめて最低限の解説をしておきたい。
強大な敵に対し強く在りたい。逆境を打開したい。
「大人の男で硬派気取りかよ…」といった話は措いて、このようにコンセプトのはっきりしたレーベルが、コンセプトに応じたコンテストを開催しただけである、ということは念頭に置いていただきたい。
また、ノベルゼロの編集を担当していると思われるメディアファクトリーは、少年向けのラノベレーベル(MF文庫J)やWeb小説書籍化単行本レーベル(MFブックス)も抱えており、ノベルゼロのコンセプトはそれらとの住み分けの結果にすぎない。
話の対象を安易に拡大して「そっかーライトノベル業界も異世界転生に飽き飽きしてるのかー」などと言えるようなものではない。
NOVEL 0がついにコンテストを開催します! 成人男性を主人公にした、「今の大人が読みたい!」と思う小説を広く募集いたします! 題材は「異世界転生」以外であればなんでもあり! 時代も舞台も内容もオールジャンルOKです!
「新人賞」であれば、そのレギュレーションがレーベルの精神性を表しているとみなされることも多いが、「コンテスト」ならばその限りではなく、むしろ募集ジャンルの制限はつきものである。
また、「大人が読みたい小説を成人男性・異世界転生以外に限定してしまうのはいかがなものか」という声もあるが、今回の募集内容はあくまでこのコンテストに限ったものだと受け取ったほうがよい。
たとえば今後、ノベルゼロから異世界転生ファンタジーが刊行されたとしても、私は驚かない(ちなみに転生でない異世界ファンタジーは創刊当初から刊行されている)。
さらに付け加えれば、ノベルゼロにはこれまで「新人賞」がなかったので、「異世界転生がたくさん応募されてきたから制限したのだろう」といったものも邪推である。
今回の「大人が読みたいエンタメ小説コンテスト」はカクヨムとの共催、以前に「異世界転生禁止」したことで話題になった文学フリマ短編小説賞は「小説家になろう」との共催である。
小説投稿サイト内で開催されるコンテストは近年増えているが、それらは「既に投稿されている作品にコンテスト用のタグを付けるだけで応募完了」という形式であることが多い。
そのため、ある程度の制限を設けなければ、そのサイトで流行しているジャンル――たとえば異世界転生系――に偏ってしまうことは否めないだろう。
また繰り返しになるが、これらは「場」となるノベルゼロ・文学フリマのコンセプトに応じて募集の内容を変えているだけであり、決して「業界全体の傾向」として語ることができるような話ではない。
実際、異世界転生ありのコンテストも、やはり多く開催されているのである。
各ライトノベルレーベルは現在でも異世界転生以外の作品を潤沢に供給している。
https://dengekibunko.jp/newreleases/
http://www.fujimishobo.co.jp/novel/fantasia.php
http://sneakerbunko.jp/release/index.php
http://dengekitaisho.jp/special/
http://sneakerbunko.jp/special/rookieaward2017win/index.php
そもそも昔から、何かが流行するたびに新人賞にそのフォロワーが大挙してやってくる、といった話はよくされるものであり、そうした際にもわざわざ規約で禁止するようなことにはなっていない。
異世界転生に飽き飽きしているというなら、あんな記事に乗っかって文句を垂れるだけでなく、異世界転生以外のラノベを買え! たくさん出てるから!
スマホでしか聞けないのは不便だけど、そこそこ使ってる。こういう音楽配信定額は使った事あるのはアマゾンプライムくらいだから結構色々曲はある感じ。
最近の曲が多いけど斉藤由貴の「悲しみよこんにちは」とかもあったりするね。
ゲーム音楽、特にファルコムは参加してるのでイースの曲「To Make The End of Battle」や「Beyond The Beginning」
サンライズも入ってるのでガンダム、勇者シリーズとかはかなりある感じかな?
不満点としては、正直アニソンでレーベルは意識してなかったけど、軽く検索したら基本
林原めぐみ、田村ゆかり、水樹奈々、水木一郎、angela あたりはごっそりない。
林原めぐみはワタルや天地無用のやつとかはあるけど、あの90年代の林原がヒロインを演じたアニメ群のOPはない。
あと酒井法子は「夢冒険」はあるのに「アクティブハート」がなかったかな。
今後の希望としては
出演自体はめでたいけれど、何故どうぶつビスケッツ×PPPが出演できたのだろうか?アニメ系だとしたら紅白出場前のμ'sだとか、LiSAだとか、活動休止した藍井エイルだとか、UNISON SQUARE GARDENなど枚挙に暇はない。また見た目キッズ系コンテンツなので、そういるものが流行っているのを紹介する趣旨も理解できる。
ただそれでも唐突な印象が拭えないので、仮説により疑問を解消したいと思う。
(仮説1)
『ようこそジャパリパークへ』は作詞、作曲、編曲、歌唱ディレクションまで、オーイシマサヨシ氏が担当している。オーイシマサヨシ氏はバンド出身で、近年『ダイヤのA』を皮切りに『月刊少女野崎くん』から、Tom-H@ck氏とのユニットの「OxT」などでも活躍している。
アニメ作品のヒットは、版権元の角川たつき監督や製作委員会によるところが大きく、音楽については製作委員会立ち上げ時からの深い関与があるにしても、実際の曲づくりについては音楽プロデューサーと作編曲者に委ねられている。
名言とされる「けものはいてものけものはいない」、ブルージーなコード進行も、アコースティックを得意とするオーイシ氏の才能によるところに大きく、どうぶつビスケッツ×PPPはのメンバーは他の人でも代替可能である。インタビューによると懇意にしていたビクターのディレクターからのオファーであり、どうぶつビスケッツ×PPPは、先月はビクターのロックフェスティバルにも参加している。現在は複数レーベルから作品をリリースしている彼だが、アレンジャーとしてのオーイシマサヨシ氏を評価させる良い機会だと、プッシュしたのではないか。
(仮説2)
角川が主体となったマルチIP企画だった『けものフレンズ』のアニメ本編のプロデューサーは福原慶匡氏である。アニメーション制作会社のヤオヨロズの取締役であり、『直球表題ロボットアニメ』『てさぐれ!部活もの』などの制作実績がある。
たつき監督が表舞台に出る機会が限られている中、福原Pは『けものフレンズ』では、キャストだけでは物足りない人に対して、スタッフ側フロントマンとして顔出し含めてインタビューで対応していた。かつて盟友だった石ダテコー太郎監督とは喧嘩別れをしたという話が聴こえてくるが、この作品を通しては、少しファンキーな髪型と煽りツイートをするくらいしかその片鱗を見せなかった。
そんな福原Pのもうひとつ顔が、つばさプラスの代表取締役という顔だ。元々福原Pは、川嶋あいのマネージャとして、キャリアをスタートした人である。アニメプロデューサとして知られた後になっても、手掛ける番組に川嶋あいに歌ってもらうという企画をやっていた。他につばさ関連でMステ出演で想いだすのは、水曜日のカンパネラだろうか。BiSは出てない気がする。基本的に体制からはアウトサイダー寄りであるものの、伝がないわけでもないので、そのあたり人脈ではないか。
(仮説3)
どうぶつビスケッツ×PPPのキャストは以下の3事務所の8人で非常に偏っている。アニメ本編はかばん×サーバルのロードムービーで、各回ゲストはアプリ版で主要な役どころだった青ニ事務所のメンバー中心が起用されていた。そのためサーバル以外はサイドストーリー的な扱いだった。
響:尾崎由香,佐々木未来,相羽あいな ジャストプロ:本宮佳奈,小野早稀,田村響華 ミレニアムプロ:根本流風,築田行子
ジャストプロはアニメ制作会社に近いプロダクションだが、ミレニアムプロもそうだろう。W主演の一角を占めるサーバル役を取ったことも、響の影響力が窺える。3人も出演しているバンドリは武道館が決定しているが、昨年異業種から移籍してきた相羽あいなが、歌手デビューしたかと思ったらロゼリアでボーカル担当しているし、SUPER★GiRLS卒業したばかりの前島亜美もアプリ版のパステルパレットでボーカル担当している。そもそも昨年武道館やった三森すずこも、他の業界から移ってきた人である。μ'sのMステ出演したこともあり、そのあたりの縁じゃないか。