はてなキーワード: ルーズとは
私の彼は優しい。
時間にルーズな私にあわせてくれるし、重い方の荷物は持っててくれるし、寝る時はいっつも腕枕してくれるし、あんまり怒らないし、私の事ずっと好きでいられる自信があるって言ってくれてる。私もその点信じてる。お互い喪ってのもあるけど。
正直、お互い会う予定のない休日は、何をしていいかわからないっていうくらい、私しかない人だ。
1年半ちょい付き合ってる。
肉体関係でいえば、彼にとっては2人目、私にとっては初めての人だ。
だいたい挿入中は気持ちいいんだけど、本当はもっといろんなとこ触ってほしいし、出来ることなら毎回といわずとも、数回に一辺でいいから最後まで気持ちよくなりたい。
なのになかなか叶わないことに疲れた。
昨日は、彼→私への前戯がほぼなく、多少パンツの上からガシガシとまさぐられただけで十分濡れていない状態で挿入したので、気持ちよくないどころかだんだん痛くなってそれ以上はやめてもらった。
ただ「濡れてなかったから痛くなってしまった」と伝えたら、「体調によってそんなこともあるよ」と優しく頭を撫でられたので、思わず泣いてしまった。
「だいじょうぶ?」も「ごめんね」もない。
その時は彼の腕の中で泣くことしかできなかったが、後日「前戯がなければ濡れない」「少しは責任感じてほしい」という点を泣いて説明して、理解してもらえた。
もちろん私にも、ちゃんと正しいコミュニケーションが取れていないという自責の念があったので、その事は謝った。
再三言うが、私の彼は優しい。
前に「私は中イキできないのに、〇〇君はいつも射精して終わっちゃうのが寂しい」って泣いた時も、ハウトゥ本を買ってくれて、挿入時間を長くして、長い時間気持ちよくしてくれたりとか、前戯も挿入中もクリ触ってくれるようになったりとか、努力してくれてる。
そもそも私の要求自体がどれも自分勝手っていう自覚はあります。
そこでいつも怒らずに、「気をつけるね」って言ってくれる優しい人だから、っていうのにつけこんでる部分もある。
でも、私がイッたイかないに関わらず、向こうが出たらハイおしまいっていう構図、本当に腹が立つほど悲しい。
中イキ出来なくてナーバスになって、いろいろググってみたけど、どれもこれも『セックスはコミュニケーション』『女の努力次第』『愛していれば必ずイケる』みたいに書かれてるの、「おまえはコミュ障だし、努力してないし、相手を愛してもいないから、セックスする資格なんかありませ〜〜〜〜ん」って言われているようで最高に落ち込む。
『イくことがセックスの全てじゃありません』?ウルセーーーー俺はイキてぇんだよ!!!!!
膣トレはちょいちょいやってるけど、効果あるのかはよくわかんない。
彼はわりとマイノリティな性癖を持ってて、彼が装着するそれに関するグッズを一緒に選んであげて、半分お金出したりもしてるんだけど、逆に私が気持ちよくなるようなグッズって、いままで提案されたことない。
パンツの中に手を突っ込まれたことないし、指を入れられたこともない。
いっつも前戯は私7:彼3くらいで終わっちゃうし、首筋も耳も鎖骨もすごい感じるってわかってるはずなのに、まったく触ってもらえないことがほとんど。
これを全部相手に伝えて、いっこいっこ実践してもらっていかなきゃいけないんでしょ、コミュニケーションて。
もう、ほんと、めんどくせーーーーー
でも彼のことは好きだし、セックスもしたくなる。
どうすればいいのかわからなくて、2ヶ月くらいに1回は泣いている現状、どうにかなるならどうにかしたい。
「飲み会での遅刻」、米国では最大のマナー違反 http://toyokeizai.net/articles/-/98156
しまった。米国である。私は英国在住のおっさん。米国には詳しくない。短期間いたことはあるが語れるほど詳しくない。英国の職場にも米国人はいるが彼らも英国では英国の郷に従っているであろう。既にコメント欄等でツッコミが入っており記事の違和感は明らかゆえ、私は英国の話をしようと思う。
ところでこの記事、連載の3回目のようである。回が進むほど内容に違和感が増す。ネタが苦しくなって来ていると推察申し上げる。住んでいたという知見だけで文化差を語って生業にしようとすると、外国をディフォルメし日本をパターナリズムで語り、差を大袈裟に書きがちである。なんとかケンミンショーとかグルメ漫画美味しん◯で大々的に持ち上げられる郷土料理が、そんな不味いもの普通の県民は食べないよね、というのと似た構造である。ブコメで指摘されているが、タイトルは飲み会だが本文は食事会、会食である。言うまでもなく会食での遅刻は日本でもかなりのマナー違反である。何の中でか明らかにせず「最大」と使うのは品の無い書きかただが、タイトルは筆者の方ではなく編集部が付けているようにも思う。
英国人も確かに仕事の終わり時間はキッチリである。しかし仕事の管理はキッチリではない。時間が来たから帰る。仕事が途中でも帰る。それだけのことである。これは時間管理がしっかりしているなどと殊更言うような話ではない。エリートの話はしていない。中間層の話である。
上を目指しているエリートは時間もキッチリ、仕事もキッチリである。時間管理のプライオリティがかなり高い。会議は厳選、会議前のメールのやり取りで大体決まってしまえば下からでも会議の中止を言い出す。このあたりは是非日本も見習いたい。一緒に出張に行くと分かるのだが、実は必要があれば夜も早朝も仕事をしている(出張で暇だからではなく)。ただそのことは見せない。日本だと見栄の張り合いは「いやー今週殆ど寝てないわー」だが、彼ら彼女らの見栄の張り合いはいかに家族やプライベートも充実させて同時に成果も上げたかである。試験前の「全然勉強してないわー」合戦みたいなものである。違うか。いや本質は違わない。
約束の時間を守るかに関してはエリートも含め日本人より遥かにルーズである。前の会議が長引いた、道が混んだ、電車が遅れた。何か問題が?それは言い過ぎで待たせた非礼は詫びるが、自分が悪いのではなく運が悪かったので、日本人のように遅れの保険に15分前に着いておくなんてことはお客さん相手でもない。だから結構な頻度で遅刻する。5分の遅れに詫びの連絡を入れておくなんてことは思いつきもしないだろう。走っているのはひったくりくらい、というのは外国で日本人がよく言う冗談で、冗談以上としていいのかはどうかな。確かに走っている人は少ないけど、それは記事のように前もっているからではなく、単に遅れたら遅刻するだけというのが自分の感覚値に近い。ここは英国でも米国でも変わらないんじゃないかな。
ソーシャルな場でホストは15分前から応接するのは英国人もそうだが、日本だってそうじゃない?日本人ゲストは15分前をターゲットに来る人も多いから25分前から応接してよとホストにリクエストしたら日本人はそんなに早く来るのか、クレイジーだと言われたな。
ここまで書いてきて思ったのだが、少なくとも英国の場合、オフィシャルで人数が少人数以外の場合は30分前にスタンディングドリンクの談笑から始めるバッファー時間を作るから、着席スタートに遅刻ってそもそも稀だよねと思った次第である。裏を返せば時間厳守の文化ではないということだよね。
3年半ほど付き合って別れた女性がいる。
大学時代に告白されて付き合った、年下の初彼女。真面目すぎると感じることはあったけど、俺にはもったいないくらいの人だった。
関係がギクシャクし始めたのが、実家に時々数万円の送金をしていることを知られたとき。我が家は余裕がないクセにルーズなところがあって、俺が時々お金を送らないと電気代やガス代が止まってしまう。俺も奨学金を返済しながらの一人暮らしで余裕があるわけではなかったが、家族の中では一番稼いでいるし、助けるのは当たり前の感覚だった。育ちのいい彼女にしてみると、子に金をせびる親とそれに従う俺が気に入らなかったようだ。
そんななか、実家から50万ほど送ってほしいという要請があった。理由は教えてもらえなかった。仕方なく俺は、彼女に秘密にしたまま50万ちょっとを送金した。ちょっときっかけから彼女にバレて、最終的には、「増田のことは好きだけど、もう付き合いは続けられない」と一方的に振られてしまった。お金が必要だった理由さえ知らない俺には弁解もできなかった。これが半年ほど前の話。
先月、送金した50万の使途がわかった。どうやら叔母が大きな病気をしていて、その治療費に充てられていたようだ。治らない病気で、親もショックを受けていたのだろう。理由を言えなかったのもわかる気がした。
どうせ別れる原因になるんだったら、遊びにでも使われていたほうがまだ気が楽だったのに。いまだに気持ちのやり場がない。
彼女の感覚は、一人暮らしの自分の部屋なら、それくらいの人はいくらでも居ると思う。でも他人が同居してるとなると、もう少し気を使って生活するようになってもいいかな。たとえば、下着は部屋に散らかさない。ゴミは放置しないですぐゴミ箱に入れるようにする。(Gが沸くから)床に物を置かないようにする。(踏んだりして危ないし、相手の物を隠してしまって物が見つからなくなる)
増田のお皿を洗剤で洗わない感覚は、確かに他の事をそんなに細かく言うのに、そこはそれで平気なの!?と言われても仕方ないと思う。それ以外は、自分も増田とわりと感覚が近いタイプ。
ただ気になるのは、どっちが神経質か、どっちがルーズかの答えを出す事に、意味はあるのか?と思ってしまう。
生活環境の違う他人と一緒に住む、となった時、ほとんどの場合において必ず、どちらかが神経質でどちらかがルーズにはなるんだよ。増田の内容は、そんな極端な感覚の差はない方じゃないかと思う。
神経質と言うとちょっと違う。余裕が無いわけではない。
こだわらない部分は気にならないんだから、それは「こだわり」。増田は「皿を洗う」事にこだわりがないから、そこは別にうるさく言わない。彼女は「皿を洗う」事にこだわるから、洗い物を増やしたくない。
増田は「部屋の汚れ」にこだわるから部屋を汚したくない。彼女は「ラフな生活」にこだわるから、神経質に言われたくない。
お互いのこだわりがぶつかる部分が何箇所かあるというだけであって、どちらかが悪で、悪い側が改善するもの、とかいうものではないと思うよ。相手のこだわりを尊重して、自分も協力する。自分のこだわりも相手に全部付き合ってもらうのは無理、でも理解して協力してもらうくらいは話し合う努力をする、というのが落としどころだと思ってる。
たとえば、部屋にゴミ箱を増やして、「これならすぐ手が届くでしょ、ゴミが出たらこれに入れる習慣をつけて」とか。食事する時はランチョンマットを敷いて、それを洗濯するという事ならどう?とか。誰かと暮らすのにルールが出来上がるのは、そういうお互いのこだわりを納得させる為だと思う。
主に部屋の汚さについてなんだが
彼女に言わせると俺が神経質らしいとの事。
なおこの文章は彼女にも読んでもらい公平な意見になっている事を言っておく。
彼女いわく俺は神経質で口うるさいらしく他の女の子では俺とは一緒に住めないとのこと。
女の子には女の子の事情があるとのこと。例えば服が男より多くなるから散乱するのは当然とのこと。
でも俺はそうは思わないのでジャッジして欲しい。
俺の感覚では俺はルーズだと思ってる。部屋はけっこう散らかってても平気だ。
食べ終わったポテチの袋は即座に捨てなくても平気だけど移動するついでには捨てるレベル。
床が見えないレベルは無理。
ここが俺の最低ライン。
服がそこら辺に散乱してて床が見えなくても平気。
食べ終わったポテチの袋やペットボトルが3日ぐらいは放置されてる。
使用済みのパンツを放置するのは無理でそこが最低ライン。ブラならギリセーフ。
そのぐらいの余裕がないのは精神に余裕がない証拠で神経質だとのこと。
だからこう言ってみた
「もしここが俺の家ならたぶんもっと口うるさく注意すると思う」と。
彼女はご飯を食べる時に食べカスがこぼれないように注意をあまり払わない。
(ように俺の基準では見える。彼女はちゃんと注意してるつもりだとのこと)
俺の感覚では小皿などに移して食べるような状況でも手を伸ばして箸でつかんで口元まで持って来る。
だからたまにこぼす。こぼしたら一応テッシュなんかで拭いたりはするんだが取りきれない食べカスは当然残る。
俺の感覚では最初から小皿なり使ってこぼさないように注意しながら食べたら良いのにと思う。
それでも頻繁に掃除するならまだマシなのだが掃除は3ヶ月に1度するかどうかという感じ。
だから俺の脳内ではこぼした食べカスがダニなどの栄養になってる図が再生される。
(最近鼻毛が伸びて来た気がするのはこのせいなんじゃないかと疑ってる)
居候の身なので強く注意できずたまーにやんわりと言う程度だった。
でも最近ようやく俺が部屋を借りてそこで一緒に暮らそうという話になってる。
だからその話をする時には「でも俺の部屋だとこういう点が気になるからたぶん今の数倍は強い調子で注意すると思う」と言う。
そうすると「今でもたまに言われるのがイラっとするのにこの数倍とか我慢できない。たぶんそんなに神経質だと他人と一緒に暮らせないよ」と言う。
他にも脱いだ服はそのまま。タンスの引き出しは開けっ放し。それらによって床が見えない。
彼女は俺の神経質さにアラームが鳴ったらしく俺の感覚を聞いて来る。
明日も着る服は手近な所に放置でも良いけどそれ以外のものや洗濯が終わったものは奇麗に畳まなくても良いからとりあえずタンスなり段ボールなりに
放り込んで欲しい。
鼻をかんだティッシュは寝てる時なら起きるまではそこら辺に放置でも良いけど起きたらちゃんとゴミ箱に捨てて欲しい。
ポテチなどを食べる時は食べカスが落ちないように袋や皿などで受けて出来る限り注意して欲しい。
食べ終わった後に出る袋などのゴミは移動する時ついでに捨てる程度にはして欲しい。
ご飯を食べる時は手を伸ばして取るんじゃなくて皿ごと持って来るとか小皿で受けるなど工夫して食べカスが落ちないようにして欲しい。
俺は自分がルーズな方だと思っていたのでこんな人間が居ることはテレビとか違う世界の話だった。
それが目の前に居るので混乱してるのかもしれない。
でも万が一俺の方がおかしいかもしれない。
俺は神経質じゃないよね?
公平のために記するが、代わりに俺は使用済みのお皿やお箸などは見た目が奇麗なら洗わなくても平気で水でちょっと流して乾いたらまた使う。
油やソースなどで汚れない限りは3〜4日ぐらいは洗剤を使って洗わない。
(でも目立つ汚れが付いたものは即座に洗剤で洗う)
スポーツの祭典を象徴するロゴの騒動は、辞退した事もあって一応の落ち着きを見せ、総括の段階に入ったようだ。
つまり、アレは一体何だったのかという説明と、それに対する反発の第二ステージに入ってきたと言って良い。
ロゴに関しては、専門家の説明と素人の感情の両方がネットでは読めるので、説明はしない。
ここで触れるのは「自分がもしも佐野氏の立場になったら」という対処法だ。
一番簡単なのは、諦めることだ。
店長を思いローソンカラーに塗ってみたら面白かったので、Twitterに写真を載せた。
「それ、セブンイレブンのパクリでしょ?」「べつやくれいが恐竜に塗ってたのパクった?」
続々とリプが飛んできたとしよう。クソリプとは言えない。適切な感想だし。
ここで、「いや、思いつきで」とか「セブンイレブンのヤツは今ググったけど、みたことない」
みたいな反論は火に油だ。転載されてどこかのまとめサイトにでも載ったら、まあオシマイだろう。
最終的に識者に「著作権的にはグレーですが、迂闊な公開とは言えるかもしれません」とかオチが付いたりする。
相手の意見を肯定しつつ諦めることで、2,3日すれば「消すくらいなら上げるな」的なクソリプも収まる。
ちょっとややこしいので、まず分類しておこう。
「パクリ」と「似てる」には明確に差があって、
「パクリ」は「誰かのに似せる」という「行為」を問題視される。盗用や盗作等、黙って使うと非難される。
「似てる」は「誰かのに似ている」という「結果」を問題視される。途中経過は、あんまり関係ない。
「パクリ」とは「似せる」という「行為」を問題にされるので、やってるやってない双方で証明は異常に難しい。
これは「所有権を主張するなら、譲ってもらった相手が譲ってもらった相手のそのまた譲ってもらった(以下略」と最初まで遡って証明せよ、と言われていたいわゆる所有権の悪魔の証明みたいになる。
そして、対処法も法律の枠組みと同じになる。証明責任を転換させる「権利推定」という手法だ。
「この事実があるんだから、この権利があるものと推定する」という方法。
プロセスに沿って仕事してましたよ、と説明すれば良くなる。(というか、良くなることにしないと進まないのでそう決めてる)
先行技術調査、なんていい方をするけど、似た特許がすでに無いか調べてから出願する(特許を出す)のが一般的だ。
この場合、特許庁に登録されているもので調べれば、少なくとも仕事の上では、以後問題になることはない。
プロセスに沿って仕事していれば、特許無効審判で潰されても、賠償問題にはならない。
ポイントは大きくは2つあって、まあ「格」と「情緒」と言っても良い。
人間の屑であってもクレバーな人間は多いし、サイコパスだからこそ社会的に成功するなんて論文もある。
冷静に考えれば、「人間性」と「その人が行った成果」は、全く関係ないんだけれども、世の中そうはなっていない。
「格式」は、服装振る舞い挨拶儀礼ほぼ全てについて回るので、まあ、根強いし仕方のない面もある。
「情緒」は、論理性とかは特にないので、同じように情緒的に対応するしか無かったりする。
こういう場合、特許情報プラットフォームで調べると、出願されてるかは判る(例えば「はてブ」は、登録5672858で登録済み)
例えば、全くの天啓で「アノニ増田」を思いついたとする。(これは商標登録されてない)
こういう時は、弁理士か弁護士に依頼して、商標出願してもらうのがプロセスになる。
こうすると、「パクリじゃない」と調査してくれた上で、「似ている」場合のリスクの報告もしてもらえる。
そして、法律上の問題点をクリアした上で、「格式」として、類似に見えるサービス展開はどうだ?みたいな話になる。
なんで言質をとって関係者展開で事実を積み上げるかというと、次への布石になるからだ。
「格式」や「情緒」しか問題がない場合は、明らかな「難癖」は、見た目で判りやすくなるからだ。
(仕事で良くある「それは法律上の」とか「それは盗作や盗用のリスクが」という批判を潰せる)
まあ仕事でもないと、プロセスに則って何かをやるってのは難しい。
個人では弁護士に依頼して調査してもらう(お金で責任の肩代わりをしてもらう)ことはまずない。
そうすると、言質をとって対応するのが次善の策になる。
「パクリだ!」→「これはこういうことで」→「そういうことを言ってるんじゃない!」というのを、前提とするってことだ。
特に、発言の多様性で意味を変えてくる(大抵謝ったりしない)相手に対応するときの基本方針になる。
これは、コミュニケーションを繰り返すという意味ではなくて、想定しておくという形になる。
この深津氏の説明が優れているのは、「言質をとって切り分ける」想定問答集として理想的な形になっているからだ。
たいへん雑で恐縮だが、「対処法」に絞って整理すると、説明としては以下のようになる。
途中、デザイン寄りだったり、秘匿性の話が挟まっていたりはするものの、きちんと切り分けされている。
「オマエのことが気に入らない」とストレートに言う人間は、実は非常に少ない。
「俺は、なんとなく、気に入らない」は、ほぼ無敵で対処法が存在しないけれども、
「みんなは、法律的に、問題視するのでは」という「第三者批判」は対処法がある。
その為、深津氏の説明は、
という流れで、以下の結論に持って行ってる
反論しようとすると、法律の問題か感情の問題かのどちらかをハッキリ言わないとバカに見えるようになっている。
(オリジナル部分が違えばパクリではないと規定しているが、妥当な前提だろう。似てるだけなら全部ステンシル書体のパクリになるし)
(「著作権的にオリジナル主張が難しい」という弁理士や弁護士やその他デザイナーが指摘はできる構成)
仕事上で諦められないなら、プロセスに沿って仕事してた、対応は粛々としますと切り返せ。
仕事でネット上で炎上したら……感情の解消と、法律面の対応は、両輪。
「情緒」の解消は、基本的に当事者間の話し合いになるので、そこをクリアするとネットは沈静化するよ。
(法律面は粛々と対応。「格」対応は、週刊誌ゴシップで蓄積有るはず。基本根回しとコネ)
……上記は、難癖対応であって、弁護士が代理人としてやってきたら、ちゃんと対応しよう。
まあ、今までは週刊誌で盛り上がるだけなんで抑えも取引も効いただろうけど、ネットから燃え広がるとコントロール難しいからねー
4人で協力して一つのものを作るってプロジェクトを始めた。決められたテーマから各グループで具体的にそれを満たす案を練って作るって感じ。
全員が部活のメンバーで、上田先輩(意識高い)、大城先輩(技術力高い)、友達の加賀、増田。今回ウザいのは上田先輩。
最初っから上田は「忙しいからアイディア出しには参加しない」って言ってんの。最初のその時点から「じゃあ入るなやクソが だいたいお前の技術分野でも無いだろ」って思ってたけど、いろいろお世話になっているし一応先輩だしでチームに入れた。
今日はプロジェクトの開始記念って感じで色々と手伝ってくれる大人の方と会議した。今考えてる案を話して「目的が分かりにくいから、こう変えた方がいいんじゃないかな」とかアドバイス貰った。「なるほど」と思って、アイディアを持ってきた私と、一部制作を始めている大城先輩と問題点を洗い出して何に注力するべきか議論してた。んで意識を共有してきたところに、何もやっていない上田が割って入ってくる。
「お互い思っていること紙に書きだそう 何が問題点なのか書かないと分からない 俺が書くと時間かかるから自分で書いていって」
いや分かってないのは完全にお前だけだし、まだ実際の作業とか出来てないから加賀はパソコンで会話の書記とかしてくれてるじゃん。おとなしくしろや。クソが。
百歩譲ってわからないんだったら迷惑掛けないように自分でまとめろ。
しかも、施設の利用時間があと30分とかだしもう時間ないだろ。
大城先輩は私みたいにガキじゃないから、参加して紙に書いて議論に参加しているけど、上田は相変わらず的はずれな事しか言っていない。
私「いやさっきAの方が楽って言いました(あぁ~~~~帰ってアニメ見たい)」
上田「でも○○が…」
私「(お前今なにも作業に参加してないだろ 専門外のこと口出しするな…)」
なんやかんやで、適当に話してたら残り5分とかになって片付け始めた。
大人の手伝いの人が「なかなか白熱してたねぇ」って言うと、
ホントきんんんんもちわるい 思ってるのお前だけって気づかないの
大城先輩とか加賀とかは割りと褒めたりして”議論”をしてたんだけど、上田だけdisの塊を投げ続けるだけって感じだった。
んじゃ時間だし帰るかって感じのタイミングで、上田が手伝いの大人の人と就活の話をし始めた。
もう退室時間だって片付けもう始まってるじゃん。迷惑だから帰ろうと思わないの?
書くタイミングなくなったから今書くけど、私と大城先輩が技術的に可能か検証するために勝手にプロトタイプ作ってたら上田が
とか言ってきて、”開発しやすいように”と謎の理由を付けて更に使う技術に制約すらつけてきた。
意見出ししない言っておきながら、クソみたいに会議長引かせたり、使う技術に制約つけてきたり。
上田居ないほうが絶対楽だったわ。あーーーーーーーーーーーーつまんね
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電車の中で化粧をするのは時間にルーズだからみたいに言ってる人がいるが自分の場合寧ろ逆。
時間にきっちりしているからこそ化粧なんていう無駄な事は電車の中でやってしまいたい。
通勤に二時間以上かけて仕事に行ってると、家にいられる時間は本当に貴重なんだよ…。
化粧を「家でやろう」と言っているポスターがあるが
私は家では、家でしかできない事をしたい。
お弁当を作る、掃除をする、洗濯物を干す、ペットと戯れる、ヨガや筋トレをする、布団の中でぼーっとする。どれも化粧なんかよりもよっぽど家でしかできない事であり、家でしたい事は沢山あるのに時間は限られている。だから大事な時間を化粧なんかで無駄に削られたくない。
家では、家でしかできない事をしたい。化粧はそうじゃない。
電車の中で化粧をするのは私にとって着替えや髭剃りではなく英単語を覚えたり資格試験の本を読んだりするのに近い。要はスキマ時間の有効活用。
電車の中で化粧をするのが駄目だというのなら、電車の中で勉強をするのも駄目でしょー。
私にとって化粧は「人間」としての身嗜みではなく「社会人」としての強要に過ぎないから、会社に着くまでに終えればそれでいいんだ。
化粧を「プライベートな事」として捉える意識がないんだよな。だってあくまで社会人としての常識なんでしょ?プライベートどころか思い切りパブリックな問題だよ。化粧を「社会人としてのマナー」と押し付ける一方で、「人前で化粧をしちゃ駄目」とする理屈がどうにもよく分からないのだ。マナーなら寧ろ積極的に化粧している姿をアピールしてもいいんじゃない?
休日出歩く時やプライベートで人と会う時はすっぴんだから、化粧というのは自分にとって当たり前のものではない。あくまで仕事の為に必要に迫られてやっている事であり、けして積極的に綺麗になりたい訳ではない。ていうか「電車で化粧している女はブスばかり」とよく言われるが、ブスなら家で化粧しててもブスだよね。家から化粧していけばブスが美人になるのか?ならねーだろ。化粧してもブスはブスだからこそ家ではもっと有効な事に時間を使いたいってだけじゃないのか。
オタクの人権が認められてまだ数年、でも確実になんてのびのび生きやすいんだと感じている。
ときめきトゥナイトのランゼが好きでキャッツアイのひとみがタイプだった。幼稚園児だった当時から「だがそれは言ってはいけない案件」とぼんやり思っていたかも。
オタクは加速しスーファミや少年誌に手を広げた時には中学生で、もうこのままがいいと悟っていた。がんがん同人活動にのめりこんだ。孤独コミケにも臆せず参加した。便箋とか作ってた。周りからの目はいい、いつかわたしはシャオロンを出すし授業中に網魎魑魅が襲ってきたときシャオロンで敵をなぎ倒し周りのバカにしてきた人間に「ここはわたしが食い止める!」って言えばいいと思っていた。今となっては中2病と名前をつけた人は名医だ。
だが転機がきた。
高校生になるときに「ルーズソックスを履かないやつはクソ」という法律が整備されていた。
とにかく怖かった。この法整備の元戦う自信がなくなった。
確実に「あいつルーズ(ソックス)じゃねえ。クソだ。逮捕しろ。」と言われるのが目に見えていた。
お母さんに頼んで靴下とちょっと厚底のスニーカーを買ってもらった。
自分でもびっくりしたのがとにかくそれが嬉しかったことだ。ひねくれてもう自分には漫画とゲームしかないと思っていた心が溶けたように、早くこの靴下を履きたいとわくわくしていた。なにより自分もこれで「あっち側」になれると思っていた。
ルーズソックス法が無かったら、どうだったろう。
創業歴がそこそこ長くこの地域ではわりと知れた会社なんですが、今結構やばげな状態になりつつあります。
で、今経営者と人事とでいろいろ対策を考えているとこなんですが。
うちの会社は製造工場と営業用のオフィスとが同じ敷地内にあって、それぞれが課ごとに分かれて毎日の仕事してます。
ただこれまでの流れでいつの間にか製造工場には中卒~高卒くらいの人が多く、営業部は転職してきた大卒~院卒が多く固まってしまっています。
就任当初は経営学を専攻してただけあってガンガン改善策とか出してたけど、最近マンネリ化してきたのかちょっと停滞気味。
しかし本人の中で「なんとかしないと」があるのか毎日のように思いついたカイゼンとやらを提案してくる。
問題はそれを営業部にだけめちゃくちゃ細かい要望として出してくること。
正直うちの会社の工場の人間はお世辞にもガラがいいわけでなく、昭和の職人みたいなルーズなやり方を未だに続けていたりする。
反対に営業のスタッフは悲しいかなかなり出来る人が多く、社長の経営学に基づいた改善策にも素早く柔軟に対応できる能力がある。
どう見てもしっかり改善していかないといけないのは工場の方なのに、社長は営業部の方の業務を重箱の隅をつつくように改善改善と言ってくる。
最初は会社を立て直すと意識を高くしていたような営業部も最近はそんな箸の上げ下ろしにまでケチをつけるような改善にうんざりしてやる気が低下気味。
工場の方はあいかわらずお気楽に言われたことだけをダラダラしている様子。
もっとも最初に工場にいろいろ改善を求めたけど結局いつの間にか前のやり方に戻ってるので、社長もやる気を失ってきているのかもしれない。
なんだろな、この空回り感。
自分はさほど、物事には、それほどの几帳面さもルーズさもない程ほどのレベルだと思っていた。
なので、友人付き合いは、自分より几帳面すぎる人もいれば、多少ルーズな人もいた。
しかし最近は、その幅が広がってきて、超几帳面な人、超ルーズな人の間に挟まれるようになってきた。これは仕事上の付き合いだけど…
そして、間に挟まれる方は、どちらにも片寄ることなく器用にバランスを取らなくてはならなくなる。
しかし、自分としてはルーズな人を反面教師として付き合い、几帳面な人を見習いたいと思っていて、
かといって、他人に冷たくは成りたくないけれど…
…
の、ドイツ語はよくわからないのでいいとして、フランス語はおかしかった。
要するに、北海道を「北」と「海」と「道」にわけて単語を当ててもフランス語の響きにならない。冠詞がないとフランス語にならない。「のーるめーるりゅ」じゃなくて「りゅどらめーるでゅのーる」でないと(ドイツ語として意味が通ってるのかどうかは知らない。英語は冠詞について適当な言語なので、ノース オーシャン ロード、でふつうに英語の響きになっている)。あと、「Rue」はどっちかというと街の小路とかの意味で、北海道の道にあてるならアベニューかルートかなぁ。でも、そういうのをきちんとやろうとすると、2ちゃん的な面白みなくなるなぁ。
ということを思いつつやってみた。ちょっと適当なのもあるけど。
県 | まちがい | ただしい(多分) |
---|---|---|
北海道 | ノル・マリン・リュ Nord Marine Rue (北の海の道) | アベニュー・ド・ラ・メール・デュ・ノール Avenue de la Mer du Nord |
青森 | ブル・フォレ Bleu Foret (青い森) | ラ・フォレ・ブルー la Foret Blue |
秋田 | オトムナル・シャン・ドゥ・リ Automnal Champ de Riz (秋の田) | リジエール・ア・ロトン Rizière a l'Automne |
岩手 | ロシュー・マン Rocheux Main (岩でできた手) | マン・ロシュー Main Rocheux |
宮城 | パラタン・シャトー Palatin Chateau (宮殿の城) | パレ・ロワイヤル Palais Royal |
山形 | モンタニャール・フォルム Montagnard Forme (山間の形) | フォルム・ド・ラ・モンターニュ Forme de la Montagne |
福島 | ジョワイユーズ・イル Joyeuse Ile (幸福の島) | イル・ド・ラ・ボヌール Île de la Bonheur |
新潟 | ヌーヴェル・ラギューヌ Nouvelle Lagune (新しい潟) | (たぶんあってる) |
石川 | ピエルーズ・リヴィエール Pierreuse Riviere (石の多い川) | カイヨー・ド・ラ・リヴィエール Caillou de la Riviere |
富山 | リッシュ・モンターニュ Riche Montagne (富んだ山) | ラ・フォルチュン・ド・ラ・モンターニュ la Fortune de la Montagne |
福井 | ジョワイユー・ピュイ Joyeux Puits (幸福の井戸) | ル・ピュイ・ド・ボヌール le Puits de Bonheur |
山梨 | モンタニャールド・ポワール Montagnarde Poire (山間の梨) | ポワール・ド・ラ・モンターニュ Poire de la Montagne |
長野 | ロン・シャン Long Champ (長い野) | (たぶんあってる) |
岐阜 | フルシュ・オ・コトー Fourche au Coteau (丘にある分かれ道) | (よくわからない) |
栃木 | マロニエ Marronnier (トチノキ) | (たぶんあってる) |
群馬 | トゥルポー・ドゥ・シュボー Troupeau de Chevaux (馬の群れ) | (たぶんあってる) |
茨城 | シャトー・デピーヌ Chateau d’Epine (茨の城) | (たぶんあってる) |
埼玉 | プロモントワール・デュ・ロワ Promontoire du Roi (王の岬) | (なぜ王) |
東京 | エスト・キャピタル Est Capitale (東の首都) | キャピタル・ド・レスト Capitale de l'Est |
神奈川 | ディヴィーヌ・ポム・ドゥ・リヴィエール Divine Pomme de Riviere (川の聖なる林檎) | (よくわからない) |
千葉 | ミル・フォイユ Mille Feuille (ミルフィーユ…じゃなかった、千の葉) | (たぶんあってる) |
静岡 | カルム・コリーヌ Calme Colline (静かな丘) | コリーヌ・トランキル Colline Tranquille |
愛知 | フィロゾフィ Philosophie (哲学) | ラムール・ダンテリジョンス l'Amour d'Intelligence |
三重 | トリプル Triple (三重の) | (たぶんあってる) |
兵庫 | アルスナルArsenal (兵器庫) | (たぶんあってる) |
滋賀 | ヌリサント・ジョワ Nourrissante Joie (栄養のある喜び) | (よくわからない) |
大阪 | グランド・パント Grande Pente (大きな坂) | (たぶんあってる) |
京都 | キャピタル Capitale Citadine (都市の首都、もはや何が何だか) | キャピタル capitale |
奈良 | ポム・ボンヌ Pomme Bonne (良い林檎) | ボンヌ・ポム Bonne Pommeだ |
和歌山 | シャンソン・ジャポネ・ドゥ・モンターニュ Chanson Japonais de Montagne (山の日本の歌) | (たぶんあってる) |
鳥取 | シャス・ドワゾー Chasse d’Oiseau (鳥を獲ること) | (たぶんあってる) |
岡山 | コリーヌ・モンタニャール Colline Montagnard (山間の丘) | (たぶんあってる) |
広島 | ヴァスト・イル Vaste ile (広い島) | グランド・イル Grande Île |
島根 | イリエンヌ・ラシーヌ Ilienne Racine (島の根) | ラシーヌ・ド・リル Racine de l'île |
山口 | アントレ・ドゥ・モンターニュ Entree de Montagne (山の入り口) | アントレ・ア・ラ・モンターニュ Entreé à la Montagne |
愛媛 | エマーブル・プランセス Aimable Princesse (愛らしい姫) | プランセス・エマーブル Princesse Aimable |
徳島 | モラル・イル Morale ile (モラルの島) | イル・ド・ラ・モラール Île de la Morale |
高知 | オー・アンテリジャンス Haut Intelligence (高い知性) | (たぶんあってる) |
香川 | ヌイユ Nouille (麺類) | (たぶんあってる) |
福岡 | ジョワイユーズ・コリーヌ Joyeuse Colline (幸福の丘) | コリーヌ・ド・ボヌール Colline de Bonheur |
佐賀 | スュポール・ド・ジョワ Support de Joie (喜びのサポート) | (たぶんあってる) |
宮崎 | パラタン・プロモントワール Palatin Promontoire (宮殿の岬) | カップ・ロワイヤル Cap Royal |
大分 | グランド・ディヴィジョン Grande Division (大きな分割) | (たぶんあってる) |
長崎 | ロン・プロモントワール Long Promontoire (長い岬) | ロン・カップ Long Cap |
熊本 | ウルス・ヴレ Ours Vrai (本物の熊) | (たぶんあってる) |
鹿児島 | イル・ドゥ・ファオン Ile de Faon (子鹿の島) | (たぶんあってる) |
沖縄 | コルド・オ・プレヌ・メール Corde au Plaine Mer (沖にある縄) | (たぶんあってる) |
やってみたところ、やっぱりドイツ語ほどかっこよくない。結局、構造が英語と似てるからあんまおもしろくないのかも。ドイツ語は何でもかんでも一単語にしちゃうところが厨二病的にいけるのかなあ。シュヴァルツヴェルダーキルシュトルテ。
いま、「次の職場でも同じミスを繰り返すのだろうか」と不安に苛まれている。
仕事は期限があり、お金があり、品質がある。これはどの業界のどの仕事でも変わらないと考えている。
自分は「期限」にルーズである。期限に引っ張られてお金をかけ、お金に引っ張られて品質を蔑ろにしてしまう事を7年も続けてきた。
その結果、信用を失い、うつになった。
期限を守らない原因は、「聞いたら怒られる」「やっても評価に繋がらない」という事が強迫観念のように頭に刷り込まれており、
上司に報告・連絡・相談ができなかった結果、周囲から詰められたのだと自分では思っている。
この考え方が危険で、認知行動療法に関する本も買ったのだが、ベッドサイドに投げ出したままだ。
分かっていても直せない。きちんと直さなければならないのに、直せない。
精神科医の先生から薬を飲んで処方してもらったけれど「躁状態にするんでしょ」と飲んでいない。
うつの治療はこの考え方や性格、運命まで変えないと根治には至らない。
マザーテレサの例の格言のようだが、精神科医療にはより強く意識して治療していかないと、
世の中のうつは無くならない…
かなり甘えているが、「考え方の変え方」や「違った目線からの指摘」なんて治療があまりにも少なかったように思う。
確かに先生からは色々な言葉を貰った。数回会うだけで影響力を与えるには、十分すぎるほどだ。
ただ、経過観察をしていくうえで必要なのは、うつ物質を消すだけではなくて、
考え方を強制的にでもポジティブに変えていく治療をしないと、再発は免れない。
クリスマスとは無関係に平日を過ごされている皆さん、お疲れ様です。
さて、ハイスコアガールから恋愛要素を完全に引いた形で青春を過ごし、
過去の殺伐とした記憶が上書きされるくらい身悶えするような甘ったるさを
完全に枯れたジジイの目で暖かく見守っていたファンも多かろうと思います。
「ああ、これ売れ残ったらオレが買わされるんだろうな……」と寒空の下、
声を張り上げるコンビニの売り子よりは幸せだと思う貴方に送る怪文書です。
末端価格は同じなのに、街の小さな本屋と、都市部の大型書店とで、卸値が違います。
カネとモノの流れは取次が超高効率で仕切ってますが、営業は出版と本屋でほそぼそと行います。
そして、膨大な作業量の割に、日本の商習慣が結晶したようなビジネス機構で動いています。
つまり、口約束が多く、事なかれ主義で、担当者の約束は会社のソレと一致しなかったりします。
(このあたり「真吼えろペン」が誇張や脚色も入って適度に生臭くてオススメです)
が、産業になるにつれて官僚的でビジネスライクになっていきます。
ローカライズや世界展開が早かったこともあり、まあ、普通になったと言って良いでしょう。
法律を守り契約書を作り、それなりにガチでやりあうこともある世界です。
任天堂の法務は世界一との評判も名高い、それなりに蓄積のある業界です。
引用を理解するには、ミッキーマウスを漫画に登場させるにはどうすべきか?を想像するのが早いでしょう。
例えば、夏目房之介さんは法律上認められた引用を漫画に対して行い批評をすることで有名ですが、
これが有名なのは、慣習的に絵の引用は相手の許諾をもらってから、という業界の風習に切り込んだからです。
また、逆に他からネタを持ってくることは「コピーしない」範囲内において普通に行われています。
水木しげるのようにうまく取り込むこともあれば、久米田康治のようにパロディーにすることもあります。
しかし、アイデアのパクリやトレースなどに対しては、自粛も含めて相当に敏感です。
ここでのポイントは、法律とは全く無関係の慣習で業界が動いていることです。
ジャニーズは異様に著作権管理にうるさいことで有名ですが、それはそれで正しい訳です。
また、過去のドラマシリーズの出演者に連絡がとれず、ソフト化出来ない、なんてのも良く聞きます。
一方で、アニメに関しても、「これぐらいなら良いだろう」という甘えが見える分野もあるにはあるわけです。
有名なところでは「ワクドナルド」でしょう。デニーズやロイヤルホストにそっくりな店舗も良く見ます。
(象徴的な「あの花」のインタビューを張っておきます。http://toyokeizai.net/articles/-/18789?page=2)
また、古くは企業戦士YAMAZAKI、最近でもへうげもの等に、実在の芸能人がそっくりな形で登場することがあります。
今のところ、闇のイージスにリュック・ベッソンがクレームを入れたとの報は入ってきておりません。
ただまあ、ムダヅモ無き改革もハリウッドで映画化されたら、意外に国際問題になるかもしれません。
さて、ゲーセンでカツアゲされた記憶のある人なら覚えはあるだろうSNKの筐体。
ハイスコアガールでもわりと重要なエピソードに絡んで登場します。
どっちがビッグサンダー・マウンテンに多く乗れるか勝負だ!みたいな使い方をしていれば、
第一生命やオリエンタルランドからクレームぐらいは付くかもしれません。
が、劇中に登場するのはSNKの対戦格闘ゲームで、残念ながらSNKは倒産しました。
そして、版権管理業務を行うプレイモアがSNK破産時に知財を取得し、SNKプレイモアに商号変更しました。
「NEO GEO X」でドライにライセンス契約を解除した件で記憶している人も多いでしょう。
つまり、牧歌的な時代を引き継いで緩い企業も多い中、ワリとガチな企業なわけです。
さて、今回ハイスコアガールに関して、刑事になったことに驚いたゲーム関係諸氏も多かろうと思います。
なぜなら、普通に考えてSNKプレイモアって企業は、取り扱い注意系の企業だと認識しているからです。
パチスロメーカーのアルゼとやりあった裁判は相当に有名で、1件は4億で和解しているものの、
現在もガチガチにやりあっている、いわば「あそこ怖いよね」という企業なわけです。
本事案、田中圭一が本宮ひろ志にぶちギレ金剛されたのとは違い、ビジネスライクな話です。
つまり、あまり言いたくは無いのですが、ルーズな出版業界が一般的な法律の世界に疎かったという話になります。
「は?普通にまず侵害をやめて頂いて、被害額の算出、それから著作権使用料の支払いと慰謝料ですよね?」
というのが、世間一般の日の当たる企業にお勤めの皆様の感覚なわけです。
菓子折り持って七重の膝を八重に折り、許諾頂ければお金の話は儲かってからで、みたいな感覚と違う世界ですね。
時系列で見てみましょう。
至る現在。と言う状況ですね。
9番の、連載停止差し止め回収からはちょっと厳しんでは、というのは、だいぶ感覚が毒されてます。
版権で食ってる会社の版権を勝手に使ってるので、まずは不快感を示されるわけですね。
ここはまだ法律的・金銭的にどうのではなく、商習慣として信義的にありえんでしょう、から始まってるわけです。
あと「聞いてくれるな、聞くのならば不許可」という会社も居ます。
商業誌でまんまジバニャンをバリバリ出してどこにも話し通してないとか、ちょっと想像つかないでしょう?
12番の部分ですが、この辺は「600円で累計100万部なら、ウチが半分で3億ですかね」の可能性も微レ存な状況です。
まあ、いずれにせよ「役員は把握していた」としないと、普通書類送検時に起訴相当と意見はつかないので。
18番のスクウェア・エニックス側が民事で「著作権を侵害していないことの確認」を大阪地裁に提訴したのは、
恐らく金額でケリをつけたいから、なんですよね。
チョット不可解に見えるかもしれませんが、この辺はロジカルなんです。
万が一、著作権侵害無しとされれば丸儲け。
よしんば著作権侵害有りとされても、どの部分が侵害していて、全体の何割、という具体例の把握になるわけです。
SNKプレイモアは、「著作権侵害なんかねーよ」と言われているので反論しないといけないわけです。
つまり、「このコマとこのコマとこの部分、全体で3割だね」みたいな形でスクウェア・エニックス側は敗訴するわけです。
すると、販売価格600円のうち、出版社利益が3割で、そのうち3割がSNKプレイモアの版権物のおかげになって、108円です、
100万部なんで、5千4百万円で手を売って下さい、みたいな形になるわけです。(+通常の著作権使用料。この辺は慣習が考慮される)
ここまでいけば、どのコマかは明確なので、修正&再販売&アニメ化にはいけるわけです。
そうガンガンとドル箱作品は生まれないので、これでも損益分岐点を割らないと踏んでの行動でしょう。
たらればいってもしかたがないんですが、本事案に発展するまでに、いくつも止められるタイミングがありました。
ご協力願えませんかと声をかけていって、OKでたところだけでやる。
「もやしもん」がビール会社との協賛してましたね。あれは金銭発生してないと思います。
(例えば脱衣麻雀を描くならスーパーリアル麻雀は外せないハズだが、作中には出てこない。セタ解散してるけど)
PCエンジンを描いた6-CREDITは、ほぼ改変せずに書き写しなので、これは民事にはならない(と判断する弁護士が多い)ハズ。
引用の要件を満たしていなくても実質的にカネが取れる民事訴訟は避けることが出来るというグレーで行けた。
あそこで、対外的な理由はなんとでもつけてよくて、「連載休止」「回収」「アニメ化は未定」にするだけでずいぶん違った。
日本の司法は実は「十分な反省」「真摯な態度」など、「情」を重視するので、誠意ある態度と見なせる行動を起こすだけで違ったはずです。
法人の著作権侵害は意外に重くて、刑事罰は最高3億です。ただし、刑事罰は故意の侵害時のみなので、
法廷戦略として「著作権侵害の認識はなかった。誰かが許可を取ってると思っていた」は徹底するよう弁護士から言われてるハズ。
おそらく刑事で「過失によるもので故意ではない」として刑事罰は無し。
平行して民事で侵害部分が特定されて、損害賠償と慰謝料で和解。
ハッピーケースで、著作権使用料を払って漫画は再開、再販売。アニメ化。
ベターケースで、SNK関連を削ってスト2を主軸に据えてアニメ化。漫画はリブート。
いずれにせよ、5,6回で結審、控訴せずに1年未満で決着、と言ったところではないでしょうか。
民事でケリをつけるべきなのに、刑事から入るの良くない、みたいな声明が出てますが、
版権持ちからとりあえず連載止めろと言われている時に、ド直球で「真サム」と「KOF95」を題材にして、
日高とハルオとの対戦を描けば、そりゃ刑事告訴もされるだろうよ、相当悪質だろうよ、とは思います。
(ただSNKプレイモアも嫌な裁判慣れをしているので、引っ張れるだけ引っ張るつもりかも知れませんが)
裁判では不利に働くであろう捜査期間中の連載を40-creditまで強行したのは、
社内の法務部門でも「許諾されない場合の再販売は難しいだろう」と判断されていたからでしょう。
逆に言えば、その態度(2014 vol.07まで連載継続)が家宅捜索にまで発展してしまったわけです。
単行本組は残念ですが、連載組はギリギリ、一応の区切りまでは観ることが出来ています。