はてなキーワード: ザッピングとは
ザッピングすりゃええやんこのめんどくさがりやさんめ
最近某中国系動画配信アプリで素人の配信を一日中ザッピングしていて気付いたこと。
日本では比較的マイナーなアプリだがたまたま友人がそのアプリで配信をやっていてインストールしていた。その友人は今は配信をしなくなってアプリも長らく起動していなかったのだが、先日ふと起動してあちこち見て回った。主に女性の配信。
日本、中国、台湾、韓国あたりの女の子はみんな配信慣れしている雰囲気。背景がやたらと綺麗だったり専用のマイクを使っていたり。個人的には友人がやっていたような生活感のある生々しい配信が好きだったので色んな国の配信を見て回ったところ、ロシア語圏のとある国にたどり着いた。
この国で目立つのはやたらと十代前半くらいの低年齢の子供がライブ配信していること。中にはもっと小さい子もいる。全体の2割くらいは子供じゃないだろうか。それも子供だけで配信している。多くは一人で、一部は兄弟や友人と。ユーザーのランクから見るに配信を始めたばかりの人が多いようだ。
そういった子供の配信の特徴は客層が極めて悪いこと。ロシア語または英語で卑猥なコメントが飛び交う。「シャツをめくっておなかを見せて」「バスルームに行って体を見せて」「おっぱい見せて」「見せてくれたらプレゼントあげるよ」など。絵文字で服・矢印・風呂・トイレ・お金を並べるコメントもある。
卑猥コメントを連呼するユーザーの国籍は多様でロシア語圏内だけでなくアジア、中東、南米等、本当に世界中からろくでなしが集まっている。この国の配信は彼等にマークされているようで、どの配信にも顔を出しては「見せて」連呼しているユーザーがかなりいる。
このアプリにはコラボ機能というのがあって、主が承認すると視聴者が副画面にライブを流せる機能がある。これがまたひどくて子供の配信で出てくるコラボの99%はチンコだ。無論勃起している。みなさんなかなか立派なものをお持ちのようだが持て余しているのだろうか。
こういったひどいコメントや映像を見た子供の反応はどうかというと、たいていはしばらく無言でうんざりした顔をしてからニェット(だめです)を繰り返す。俺はロシア語の聞き取りはてんでダメなので内容はわからないが何か早口で喋って中指を立てる子もいる。
そんな状態では嫌気が差して配信をやめてしまうだろうと思うのだけど、ほとんどの子はそれでもそのままダラダラと配信を続ける。特にネタがあるわけでもなくあまり喋ることもないのに。そうしている間にもコメント欄は「見せて」連呼で埋め尽くされる。ムカつくので片っ端から通報しているのだが効果はない。
問題はここからだ。大抵の子はそのうち特にオチもなくプツっと配信を終了するのだが、二割くらいの子は突然シャツをめくりあげておなかを見せ始めるのだ。中指を立てて嫌がっていた子ですらそういうことがある。
こうなるとコメント欄は大いに盛り上がりプレゼントが飛び交い始める。プレゼントというのはバーチャルな花やキャンディーなどだが、貯めると換金可能なものだ。「もっと見せて」「全部見せて」「あなたは臆病者です」などと主をあおるコメントが次々と流れる。
しばらくするとまた主がシャツをめくってコメント欄が盛り上がる。ザッピングの手が止まる人が増えるせいか視聴者数もどんどん増えていく。そして三回目ぐらいでついにシャツを上までめくり上げて下着を見せてしまう。コメント欄はさらにヒートアップし大量のプレゼントが投げ込まれる。
このままではマズい、いっそのこと主を通報すべきか、と思っているうちに突然配信終了。俺が見た20人ほどの子供の配信で下着まで脱いだ子は今のところいない。しかしそれも時間の問題ではないか。
最近増田やブクマでも話題になっていたが、この手の動画配信で子供を脱がせて撮ったと思われる動画がネットには流出している。それも大量に。子供はライブ配信でその場限りの映像だからと思っていたずら心で脱いでいるのかもしれないがしっかり録画されているのだ。
という話を伝えるロシア語の文面を作っておいたので次に彼女たちが配信を始めたら真っ先にコメント欄に流そうと思う。ただそれをやると「見せて」おじさんたちに恨まれて通報されてアカウントが停止されるかもしれない。友人が配信を再開する可能性もあるのでそれは避けたいのだが…
昨今の邦楽事情はてんでわからない。ロックの何たるかを語るだけの知識も素養も持ち合わせていない。だがしかし、一つの時代がまもなく終わる、と言っても過言ではなかろう。
来月をもって、チャットモンチーというロックバンドが「解散」する。本人たちは解散を「完結」と称している。当初はこの表現にうすら寒さを覚えた。なにカッコつけてるんだよ、脂がのってきたのになんで辞めちゃうんだよ、という憤りが先走り、サムいと思った。
それでも、彼女らの系譜をたどり直し、彼女らの音楽を改めて聴いてみた。すると、今回の件はまったく「完結」としか言い表せないこと、さらには「チャットモンチーは既に終わっている」としか解釈できないことがわかってきた。
チャットモンチーへの弔辞と、メンバーへのはなむけの言葉として、思うところをつらつら書いてみる。
昨年1月、松居大悟監督の映画「アズミ・ハルコは行方不明」を観た。地方都市の倦怠に呑まれながらも強かに戦う女子たち。その生き様を暴力的な鮮やかさで映してみせた傑作だった。大都会トーキョーで漂泊していた俺には特に身に刺さるところが多く、新宿武蔵野館で悶絶したことを覚えている。
この映画の主題歌が、チャットモンチーの「消えない星」だった。https://www.youtube.com/watch?v=EUin6rB1Yxw
”不安を言葉にかえて 言葉をくちづけにかえて 夜の永さ 見ないように 待つことにした”
チャットモンチーというのが、かように豊饒な言葉を紡ぐバンドだとは知らなかった。松居監督のオファーを受けて書き下ろしただけあって、女の子の儚さと逞しさを描いた映画を締め括るのにふさわしい曲であった。シビれた。
それからYouTubeでチャットの曲をザッピングし、程なく「シャングリラ」をヘビロテするようになった。
それまでの俺の中でのチャットのイメージは、「数多くの流行りのバンドの一つ」であり、言うなれば「あっち側」の存在として勝手に押し込めていた。おそらく、「風吹けば恋」の(表面的には)爽やかな印象が無意識のうちに刷り込まれていたのだろう。2008年だから俺が中3のときだ、この曲が制汗剤のCMに使われて流行っていた。
”走り出した足が止まらない 行け! 行け! あの人のところまで”
俺にはほぼ縁がなかったピュアピュアな恋愛に胸を焦がす、爽やかな汗が夏空に飛び散る、隣のクラスが運動会の応援歌に使う、スクールカースト上位層の女子たちがカラオケで歌ってやがる……
ここまで読んでピンときた方もいるだろう。中学の時分といえば、流行ものに必死に抵抗するイキった奴がクラスに一人はいたものだ。ちっぽけなアイデンティティーを保つため、そして劣等感を秘匿するために。そいつが俺だった。
ましてや小学5年以来の筋金入りの中島みゆき信者ときたら、もう手の施しようがない。ステージ4の中二病末期患者である。かくして俺はチャットモンチーなぞに目もくれず、ポータブルMDプレーヤーで「旅人のうた」を再生して感傷に浸るのであった。
それから10年を経て、チャットモンチーへの偏見が解けることとなる。件の「風吹けば恋」を聴いてみよう。のっけから衝撃的な歌詞である。
“はっきり言って努力は嫌いさ はっきり言って人は人だね”
スポ根とか精神論は俺が最も嫌うところだ。かつ、そんな奴らへの醒めた目線。メラメラやキラキラを放擲すれば、ひとまず自我は保たれるし、自我の肥大化に慢心もできる。しかし歌詞はこう続く。
“だけどなぜ窓ガラスに 映る姿気にしてるんだ? だけどなぜ意地になって 移る流行気にしてるんだ?”
そう、そうなのだ。「これでいいんだ文句あっか」と居直るには、まだあまりに青すぎた。情熱や栄光を諦めるには、まだあまりに若すぎた。後半の歌詞は、「多少無理してでも流行へのアタッチを試みる」とも、「意地張ってるけどやっぱり流行ものは気になる」ともとれる。いずれにせよ、羨望と嫌悪がないまぜになることはしばしばある。冒頭十数秒でこれほど揺さぶりをかけてくる音楽があるだろうか。
この葛藤をくぐり抜けた先に、前掲のサビが拓かれるのだ。故に、サビだけ切り取って堀北真希を先輩のところに走らせるあのCMは罪深い。「でもやっぱり」を捨象して、さも純情な青春ソングであるかのように仕立て上げている。
さて、資生堂への怒りとともに考えた。お前はどうなんだ。「走り出した足が止まらな」くなることはなかったのか?いやあっただろ!恋に恋していただけだったとしても、どうしようもなくどうしようもないことをしていた。肥大する自我に執着しつつも、何か圧倒的な他者の介入によって自我が瓦解することを待ち望んでいたのではなかったか?
ある種の歴史認識が転換された。勝手に頭の中で理屈をこねくり回してあの不可解な時期を言語化してるきらいは否めない。それを差し置いても、俺のパラダイムシフトを惹起するだけのパワーを与えてくれたのが、チャットモンチーだった。(自己史認識の転換を迫るという点では、「majority blues」も凄まじい。こちらは橋本江莉子作詞。“みんなと同じものが欲しい だけど みんなと違うものも欲しい” https://www.youtube.com/watch?v=xVi0jwNXe3A)
中学ン時、誰か無理やりにでもこの曲を通しで聞かせてくれる奴がいればよかった。チャットモンチーそのものはもちろんのこと、「風吹けば恋」を作詞した高橋久美子との邂逅がえらく遅れてしまった。
後に俺は、10年間のすれ違いをひどく悔やむことになるのだった。
情操教育だけでなく、Youtubeのザッピングが習慣化することによって
小学生中学生あたりでのゾーニングコントロールが難しくなると思う。貴方の懸念はそれじゃないかな?
これって凄く難しい問題で10年前はまだメジャーコンテンツではなくYoutuberなど存在せず親が隔離すると決めてしまえばそれで済んだ。
しかし今はヒカキン知らない小学生なんて多分いないんだろうな、小学生はYoutubeザッピングするのが当然の様な感じがする。
大人はヒカキンなんて観ないしよく分からない。ある程度のゾーニングコントロールや自主的なモラルの維持はなされているんだろうし、ブラウザや端末領域でもレベルの設定は可能という事になってる。
だけどなんか小学生があほな事やってプチYoutuberになってるコンテンツなどもあるし少なくともNHKの様に教育番組として機関としてコントロールがなされているわけでは無いんだよね。
そう言った現実がある以上少なくとも夫婦できちんと話合うべき。
旦那さんは何も考えてないよたぶん。自分は男親だけどそういう部分は心配だしレンタルかオンデマンドのアニメなどコントロールがなされているコンテンツしか観せてない。
特別頭がいいわけでもなく、特別運動が出来るわけでもなく、特別性格がいいわけでもなく、特別手先が器用なわけでもなく、特別秀でた特技があるわけでもなく、常に劣等感に苛まれていた。
みんなが出来ることの同じレベルに立つには10回やらないといけなく、私が10回やっている間にみんなはドンドンマスターして更に差が開く。そしてその差を埋めるために練習するのも面倒でやらない、だからドンドン差が開く。
私の無能レベルに教師、同級生、味方になるはずの親もさじを投げた結果私は奇人として生きてきた。
ある日テレビを見ていると発達障害にスポットを当てている番組がやっていた。普段ならザッピングするはずなんだがなぜか見てしまった。(当てはまる・・・)そう思ってからの行動は速かった。
結論から言うと私は発達障害者だった。安心した。人間じゃないからみんなと同じレベルに立てないんだ。そう思った。
今は諦めの境地で生きている。とは言え発達障害者に関するニュースがあればいち早く取り入れている。最近だと鼻から吸引するとコミュニケーション能力が向上するというニュースがあったのをみんな知っているだろうか。
私は人間にはなれなかった。妖怪人間ベムのあのセリフ「早く人間になりたい」は私のような発達障害者にぴったりな言葉ではないだろうか。
ポプテピピックの「フィーリン」を切っ掛けにチートバグ動画というジャンルを見始めた。
人気のあるチートバグ動画ばかり見てるからいわゆる奇跡の一枚に近い代物ばかりザッピングした可能性はある。
だけどそれらが奇跡的な作品だったとしてもチートバグ動画の中に奇跡的に面白い作品が産まれるというのは紛れもない事実だろう。
なぜならこれは紛れもない違法アップロードのたぐいだし、その上やってる事はゲームを改造して滅茶苦茶にしその壊れっぷりを笑い者にしているという敬意のかけらもない代物だ。
「もとのゲームが素晴らしくて皆もその内容を知っているからこそ、そのギャップを笑っているのだから、ある意味ではもとのゲームに対する愛情の強さを示すような行為だ」という言い訳を通すことは可能だが、あくまで言い訳止まりだろう。
実際、チートバグ動画の大御所とも言える人物が自分のアップロードしたチートバグ動画を一斉に削除した事例がある。
著作権的にアウトな動画の一斉削除に関しては前にも増田で話題になったことがある。
あの際に出てきた「お前がオモシロイと思った動画は個人用に落として個人用に保存しておけ」は1つの真実であろう。
それが法律的にどうなのか、勇気を振り絞って消した人物や、法的な要請により削除した運営サイドの意志を踏みにじってはいないかと言ったことを抜きにすればであるが。
とはいえ自分が言いたいのは、そんな小難しい話じゃなくて、世の中にはまだまだ知らない面白おかしくてとんでもなくてそして気づかずに通り過ぎてしまえば失われてしまうものが沢山有るんだって事だ。
午前三時ごろ腹痛。
いやに腹の上の部分が痛いなと思いながらウトウト。
午前五時、再度腹痛強くなり目覚める。
再びトイレに向かうが何も出ない。
これは胃痛なのではと疑い始める。
昨晩の夕飯を思い出す。
しめ鯖に集中線を描きたい気分になった。
もともと魚介類が大好きなのでいつかやるだろうと思っていたのでアニサキスではと言う疑いにはすんなり辿り着いた。
パソコンを起動して症状を調べてみる。
症状だけ見れば完全に合致している。
痛みにはどうやら波があるようだ。
午前六時。
普段より早く起床しているため、痛みはあるが暇といえば暇になってくる。
妻子はまだ眠りの中。
パソコンは起動している。
そうだ、オナニーしよう、と思った。
そのときに気づいた。
果てるその瞬間。
痛みが明らかに減ったのだ。
胃には時折激痛の波がやってきているし、汚れたものを始末しなくてはいけない。
しかし少し冷静になった頭の中で、ああやはり射精の瞬間というのは脳内物質が出ているんだなと改めて実感したのであった。
これは便利だと思う反面、日に数発しか発射できない霊丸みたいなものだとも思った。使用するタイミングを見極めなければならない。
今は胃腸科の待合室にいる。
やはり痛みには波があるようだが、痛みが引くときは結構引いてくれるので果たして本当にアニサキスなのかと少し疑問に思ったりもしている。
追記
アニサキスいた。
思いの外太いケーブルが口から胃に向かっていったけれど、麻酔の力なのか想像ほどは苦しくなかった。
いい経験になった。
元記事にリンクのない海外まとめサイトは一切信用してはならない。
翻訳する労力が掛けられるのに、その根拠となるURL紹介がないというのは、紹介することができないからだ。
中身を信用せず、どっかの工作であることを前提として考えるべきだ。
海外まとめはそういう所が多いから工作機関プロパガンタまとめがメッチャ多い。
機械翻訳でザッピングできるからよほど元スレを見られると困るか完全捏造なんだろうと思うわ。
日本を頭悪くふっるいステレオタイプでくそみそに書いてる翻訳まとめは(韓国系以外は)たいがい元スレがひっついてない。それどころかどのあたり訳してるかすらわからない。
日本の誹謗中傷なんか溢れてるはずで、金盾の影響で日本からの逆突はかけにくいと思われる中国系ですらそう(つまり逆突で迷惑かけるから自制してるわけではない)。そういうことなんだと思うわ。
なにを頑張ってもそれはできない状態で15年生きてる
なにも頑張ったことないけど
無すぎる単純作業時給900円を丸3年もやってしまった。3学期の小6だったのが卒業して高校1年になるほどの期間を無にすごしてしまった。新年だとか新年度だとかまったく意識にのぼらない、同じ場所で同じことの繰り返し。まったくなんのためにもならない。でも他に行くところないし。
単純作業なんて続けててもなんにもならないし無になるだけ。作業すんのやめて半年海外逃亡しても同じこと。空白のうんちとして時間が過ぎるだけ。
勉強しようと思ったこともあるけど結局面接ができなきゃいけないんだということなのでなにも勉強する気が起きないしなにをしたらいいのかもわからん
謎の力でノートや過去問は手に入れて卒業はできたけど成績は悪かったし就職もできませんでした。
まず応募するところから無理で、どこに応募したらいいかわからんし応募の手続きが無理、エントゥリッシット書けないし、それ以前に資料請求ができない
面接なんか行きたくねえ
何度か受けたけど、どうしようかなこれ、変な逆恨みとかされんようにテキトーにあしらっておくかみたいな雰囲気だった
無理じゃあってなってなって大学4年の4月にはもうなにも就活してなかった
卒業後1週間、原付で青切符切られて、職業は?無職ですゆったら警察募集してるよゆあれて、一応受けてみたけど面接無理だったね。
2ちゃんねるとかでは警察とか馬鹿でもなれるとかいうことだったけど、わかってはいたが俺とは違う種類の人間が入れるところだね
なんで受けた?君のどういうところが警察官に向いてると思う?1分間で自己PRしてください。警察学校では集団生活をするんだけどやっていける?メンタルが〜。警察学校で辞めていく人毎年何人もいる。面接カードに○○って書いてあるけどもうちょっと詳しく?友達は?みたいなごく当たり前のやつです
話にならないからごく当たり前っぽいことしかきかれなかったんだと思います
志望動機とか無だからそういう本読んで参考にしようと思ったけど父親が警察官でーとか、バイクでアレして警察のお世話になってお世話になってお世話になってかっこよかってそれになりてえと思って、、とか他になにもないからなんとなく受かったみたいななんの参考にもならんことしか書いてなかった。
それ以来映画とかで警察出てくるとウッてなる。1日警察署長とかのニュースみるとキーッてなる、
警察、メキシコやコロンビアだとカルテルに殺されてアメリカだとチンピラに殺されて日本だといじめとパワハラで自殺に追い込まれるってイメージがある。
大学生になればどうにかなると思ってたし卒業してプラプラしててもそのうち見かねた親戚かなんかが仕事紹介してくれると思ってたしツイッターやってれば女とオフパコできると思っていた。そんなことはなかった。
そんなわけでテレビのチャンネルザッピングしててうっかり警察24時をアレしてしまうとケッてなって不貞寝してしまう。俺が全部悪いのに。
小学生とか中学生の時とかは第1話からキチンと見ずに途中から見始めても全然気にならなかったのに、大人になっていくにつれ途中から作品に入ることに抵抗を感じるようになってきた。
昔は第1話を知らなくてもパラパラっとめくって面白い連載があったらその時から見始めても全然楽しめたし、テレビを適当につけて面白いドラマやアニメがあったらそれが途中からでも続きが気になればその番組をずっと見続けていた。
なのに今は第1話から入っていない作品は自分からフィルターをかけて勝手にブロックしてしまう。「途中から見たって面白くない、ついていけない」ってどうしても心の中でそう思ってしまう。
なんかこういう考えにシフトしていったせいで、昔みたいに思いがけないところで意外な面白い作品に偶然出会うような機会がめっきり減ったしまったように感じるようになったのが少し寂しい。
ハードディスクに番組を簡単に録画できたり、たとえ見逃しても見逃し配信や一気見配信があったり、Amazonでは気軽にkindleでいつでもマンガが読める状態になったりと、昔みたいに第1話をいつでもどこでも見れなかった時代ではないからこそ、
その第1話への安心感みたいなものが、自分の中では第1話から見始めなければいけないという縛りに変っていってるように思う。
友達の家で適当に読んだ最新巻のマンガが全然キャラクターの設定とかわかんなかったけど面白かったり、テレビをザッピングしてたまたま見たドラマが今までのストーリーとか全然わかんなかったけどハマってしまったり、こういう感覚を大人になってもう一度味わいたい。
今自分の中でそういう体験ができるのは、本屋をぶらぶらしているときだけになってしまった。なんでこんなに娯楽作品に気軽に触れることができなくなってしまったのだろう...。
ユニクロアプリの接続がヒジョーに重いんですよ。なんとかしろって開発会社に言ってやってくださーい。
どうしてこんなにユニクロアプリが遅いんだろうと考えて3つほど思いついたんですが素人考えなんで勘弁くださいね。柳井さん。
→AWS使ってるらしいけど帯域幅遅いやつ(Amazon Glacier)使ってる?正直これはよくわかんない。
→GoogleのPageSpeed Insightsでユニクロのトップページ見るとPoor判定。しかもダントツ。100点中9点って出たよ。ビックリ。
正直H&MとかZARA、amazonついでにalibabaあたりを見てみたけれどユニクロがダントツでワースト。パソコンサイトもモバイルサイトもいっちばんひどい。amazonもpoor判定出たけどね。
3、もしかして滞在時間でアプリの評価を決めてる?(ただの憶測)
→滞在時間が長いからみんなユニクロのサイトでザッピングしてると考えてるのかな?違うよ?あまりにも接続が遅すぎて長居せざるを得ないんだよ?
サイズをみたいだけなのにいつまでもロード終わんないし、ミスタッチで画像開くし、、、こういったのの積み重ねなんだよね、滞在時間って。
こう考えると出来るだけ短いほうがいいと思うんだよね、滞在時間。
ユニクロにTシャツ買いにいってあまりのアプリの遅さに辟易して思いつくままに殴り書きしちゃったよ。
それはともかく柳井さんに届け、この思い!
今回は少年ジャンプ+
話としては、いわゆる悪い存在だと思っていたものが悪くなかったっていうもので、それで思いつく範疇の語りや展開がされているね。
画風もこれといった特徴がなくて、背景も簡素。
鬼側の背景とかも何となく分かりはするんだけれども、小出しにして雰囲気だけというか、情報や設定を表面だけなぞっているだけな感じ。
まあ、クライマックスの見せ方は好きかな。
ああいう結果だけ見せることで、逆に効果を発揮させるという手法は良いと思う。
各々が様々な事情で思い思いの行動をして、それが他の登場人物たちとも絡み合っているのが楽しい。
でもいくつかの箇所はぼやかしながら進行させいているから、それらが本筋にどう絡んで、どのように展開するかは予想しにくいっていう見せ方も良い。
アドベンチャーゲームとかで、複数の主人公を動かしながら進めていくザッピングシステムを見ているみたいだ。
例えば今回だと、独自に捜査を進めている鬼頭が小坂にアドバイスをして、それに触発されたので部下の五十嵐に命令するとかね。
ただ、そのせいで話の進みが遅くてヤキモキするところもあるので、一長一短かな。
「研修前1週間での新聞の記事で気になったものについてまとめる、気になった理由も併せて」
ワシは就活生か。要は「ニュースを読め」って事なんだろうが、ソースを新聞に絞る必要があるのだろうか。「新聞こそが正義!テレビのニュースはクソ!ネット?論外!」のような、カチコチに凝り固まった脳味噌の持ち主から出された課題のような気しかしない。そもそも就活生たちに新聞の購読を課す者たちの気が知れない。
自分なりに新聞を読む意義について考えたが、一瞬で反論できそうなものしか思い浮かばなかったので少し調べたが
①情報が正確
②知識が付く
③文章力が付く
というのが主な理由らしい……
①情報が正確
→インターネットのニュースがえてして不正確だとでも宣うつもりだろうか。二次情報、三次情報のまとめサイトと比較しているのだろうか。各新聞社だって各自のニュースサイトを持っているが、それは新聞とは違って不正確なのだろうか。
また「テレビは偏向報道が凄い」とよく言われるが、誰かが物事を綴る以上、記者や各社ごとの思想に基づいて書かれるのは致し方ないことだろう。偏り具合、正確さ等の点を見れば、良くも悪くも、ネットも新聞もテレビも目糞鼻糞だ。
②知識が付く
→こんなアホな話などない。
3.「ネットは見出しでザッピングし、気になる記事しか読まない」
こんな文言を散見するが、新聞読者様が目の敵にするそこらのテレビ局よりも偏っている。
1.確かにテレビは画面から流れて来る情報を得るだけだが、新聞だってそこに書いてある以上の情報は新聞からは得られない。
一方、2.の新聞は広げている以上は嫌でも周りの記事が目に入るらしいが、テレビだって垂れ流している間は興味ないニュースからクソみたいな芸能ニュースまで有りとあらゆる情報が流れ込んでくる。そもそも、自分が読んでいる記事の周りの記事なんて、デカデカと書かれた見出し以外は霞んで見えているはず。その点、3.のネットニュースに対してのそれと同等の状態だろう。
4.いや、調べようよ。漢字辞典の使い方、習ったじゃん。小学校の時に。読めなかったら、意味が分からなかったら、使おう。漢字辞典。
③文章力が付く
文字を読むという点で、ネットと同等。テレビは確かにその点では劣っている。
確かに、新聞だけは他の2つの媒体と違い、形として保存をしておけるという利点はある。
と思ったのだが、ネットであれば、印刷ボタンをピッとすれば、A4サイズ統一で保存がし易いという最高の利点があった。新聞スクラッパーの皆さんがチョキチョキと新聞を切っている間に、どうやらネットではもう一つ記事が読めそうだ。
本当に頭が上がりません。恐れ入りました。テレビやパソコン、スマートフォンをまな板に使うわけにはいかないし、靴に入れたら下手したら水没してしまう。かと言って、スクラップ用に刷ったA4用紙で魚を捌いたり靴に突っ込むのは勿体無い…。
・テレビは、映像もあってわかり易い反面、欲しい情報が出て来るまで待たなければいけない。
・ネットは、安価で欲しい情報を取捨選択することが出来る反面、印刷やweb魚拓なりの方法で保存しておかないと記事がいつ消えるかわからない。
・新聞は、テレビ欄で今何か面白い番組をやっているか探したり、魚調理や大掃除で大活躍する反面、他のメディアより飛び抜けて秀でた点が無い上に物理的に邪魔。
「新聞がクソだから廃刊しろ」などと言うつもりは無いし、毛頭思ってもいない。ただ温故知新の「温故」に留まり、思考停止している新聞至上主義者に物申したかっただけ。
映画好きの女子大生を主人公にした、安田剛助先生の『私と彼女のお泊り映画』という漫画があります。僕の大好きな作品です。
この漫画の最新話の一部が2ちゃんねるに抜粋掲載されて、そのスレッドがまとめブログにまとめられたことでちょっとした話題になりました。
映画通の男「邦画はクソ。黒澤映画だけは認める」 女さん「はぁー(クソデカイため息) 論破してやるわ」
【映画】なんだよこの漫画www【注意】 : 2chコピペ保存道場
よくいる「ちょっとオタク入ってるめんどくさい大学生」がここまで見事に再現されるとはwwwww : 無題のドキュメント
この男子大学生が登場する回は実は僕もあまり好きではなくて、というのも、彼のキャラクターが如何にもな“ステレオタイプの自称映画通”すぎるからです。
主人公・小春の最後のセリフ「あなたが好きなのは『映画』じゃなくって『映画が好きな自分』じゃない??」を言わせるためにでっち上げられたキャラクターで、所謂邦画ファンの仮想敵でしかありません。
そういうのを言い負かす啓蒙的な作風はこの漫画に求めるところではありませんでしたし、そもそもこんな事言う自称映画通なんて今どき存在しないだろうと思っていたのですが……
というか、少し引きました。
8名前:名無しさん 2017/04/26(水) 21:36:48.05 ID:M9GbgbRG0
言う女に同意できるわけ無いだろう
別に男が悪いとは思えないのだが
69名前:名無しさん 2017/04/26(水) 21:56:57.52 ID:nt7/WWjT0
265 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2017/04/26(水) 22:34:42.86 ID:naDWyRswp
言ってることは間違ってないな
クソみたいな映画を絶賛するアホ女多すぎ
もちろん、邦画に対して肯定的な意見も多くあるのですが、ネット上とはいえこんなアホみたいな大学生に同調する人間が多くいることに驚きました。
そしてここからが本題です。
思えば確かに、ここ最近のネット上での邦画叩きは目に余るものがあるなと感じていました。
個人的に、その流れは三池崇史監督の『テラフォーマーズ』が公開されてから加速していったように感じられます。
漫画原作の映画が増えてきている昨今、『テラフォーマーズ』の出来が芳しくなかったという風説を受けたオタク達が挙って“漫画原作の映画は叩いていいモノ”、そこから派生して“邦画は叩いていいモノ”という風潮を作りあげているのではないでしょうか。
漫画作品が映画化されるという報せが届く度に、2ちゃんねるやTwitterのようなSNS上で、まるで親の敵に出会ったかのごとく、批判の嵐が巻き起こります。続いてビジュアル、予告編が公開されると、その勢いは更に加速していきます。やれ再現度が低いだの、コスプレ大会だの、ダサいだの安っぽいだの。
批判有りきのバイアスを掛けて見れば、正当な評価などできようはずはありません。公開前の作品に対してそこまで否定的なことを書き続けるのは最早ネガティブキャンペーンの一種でしょう。しかもそこから「だから邦画は糞だ」みたいな論調に持っていくのだからもう目も当てられません。
そんな差別主義者、邦画レイシスト達に、僕はモノ申したい。観もしない映画を批判するんじゃないと。邦画は、あなた達の批判オナニーのおかずじゃあ無いんだと。
はじめにことわっておくと、僕自身は別にそれほど邦画が好きというわけでもありません。映画はよく観ますが、圧倒的に洋画のほうが多いです。
こんな記事を書いておいて何を言うのかと思うかもしれませんが、重要なのは映画そのものが好きだということです。日本に住んでいる以上、邦画も映画興行の一角です。邦画の衰退は、日本映画興行全体の衰退につながります。
邦画レイシスト達を批判するのは、邦画を擁護したいというよりは、日本の映画を取り巻く環境に対する悪影響を危惧してのことです。
さて、ネット上で同意の声が聞かれる、「お泊り映画」の大学生の主張ですが、彼が邦画をショボいとする根拠として
の二点をあげています。明らかに、ろくに邦画を見ていない人間らしい的外れな批判ですが、彼はこれが真理だと言っています。
先に言ったように、このキャラクターは小春の最後のセリフを引き出すために設定された馬鹿な仮想敵で、そもそも発言に正当性なんてあるはずはありません。しかし、一部の邦画レイシストは彼同様これが真理だと思っているようです。
わざわざ間違った発言をあえてしているキャラクターの間違いを指摘するのは野暮というものですが、こちらもあえて、彼が如何に的外れは批判をしているのか示しましょう。
まずは、ケータイ小説ばかりのイメージ。といっても、『世界の中心で、愛をさけぶ』がケータイ小説原作でないのは言わずもがな、今日日ケータイ小説なんて名前も聞かなくなった死語同然のワードで、恋空がブームになったのももう随分前です。病気で殺しとけばいいと思っているような邦画といえば、最近だと『バースデーカード』や『四月は君の嘘』、あとは事故死ですが『Orange』あたりもそのイメージでしょうか。なんにせよ、ここ最近ではそれ程多くないように感じられます。
なので、男のイメージを前時代的と断ずることは容易です。ただ、安直なコンセプトという意味では確かに現状邦画の一角を占める存在が有ります。
現在公開中の『PとJK』や『ひるなかの流星』をはじめ、少し遡るだけでも『今日のキラくん』や『オオカミ少女と黒王子』や『溺れるナイフ』や『ヒロイン失格』など、枚挙に暇がありません。加えて、『ハルチカ』や『リライフ』や『君と100回目の恋』など、本来少女漫画が原作ではない映画も、そのイメージに取り込まれています。
しかも、このたぐいの映画はヒロインとその相手役に現在売り出し中の俳優/女優を起用して話題作りをしているので、二点目のアイドル性重視のキャスティングにも引っかかってきます。つまりこの一角は、彼の批判を真向から受けるゾーンということになります。
正直に言うと僕自身、この辺りに対しては公開される度に「またか」という気持ちにもなりますし、違いもよくわかっていません。だって観てないから。
確かに、この一角は邦画の一側面では有りますが、無論これが全体を体現しているわけではありません。マーケティングが大々的だからそのように感じてしまうだけです。
逆に言うと、観ていないからこそそれらの映画がショボいのかどうか判断はできません。
例えば『ひるなかの流星』はレビューサイト「KINENOTE」で67人の平均点73.4点との評価がくだされています。鑑賞人数は少ないですが、キネ旬が運営するサイトなのでそれなりの映画ボンクラ達が集まっているはずなので、この評価はなかなかのものだと思われます。どれも同じように見えても中身が違うのは当然で、玉石混交する中にはちゃんと面白い映画があってもおかしくはないのです。
つまり、コンセプトの安直さがそのまま映画のショボさに繋がるかというとそんなことはないということです。
この程、マイケル・ベイ監督が『トランスフォーマー』シリーズの量産体制に入り、既に14本分もの脚本が仕上がっているという報道がありました。14本って、相当な量ですよ。『トランスフォーマー』は作れば売れるが約束されているからここまで攻撃的な体制が取れるのです。これこそコンセプトの安直さの極みでは無いでしょうか。そして、『トランスフォーマー』シリーズ一本一本がショボい映画ではないことは皆さんご存知のはず。
あとは、マーベルスタジオも自社のコミック原作の映画をどんどん量産していますよね。2020年までの上映計画が既に確立されている。これも当然、作れば売れるが約束されているからです。そして、こちらのクオリティに関しても周知の通り。
少女漫画原作の邦画群もまた作れば売れるが約束されているコンセプトだから量産されているわけですが、それを以って製作が手抜きだと断ずるのは浅はかにも程が有ります。
実際に観てみると、本当にどれも同じような映画に観えるのかもしれません。しかし観てない以上、その一点で批判するには感情に寄りすぎているのではないでしょうか。
それに何より、そういった映画群が対象にしているのは女子中高生です。それが邦画全体であろうはずはありません。安直なコンセプトもアイドル性重視のキャスティングも、それが対象にするのが女子中高生だから効果的なのです。邦画を批判して悦に入ってるような、オタクや中年男性なんて端から対象にしていません。
なのにそれを論ってショボいだの言ってるのは大人げないの一言につきます。
ケータイ小説のような、今で言うなら少女漫画原作のような映画だけが邦画じゃあありません。そんなことを言っている人は、マスメディアの宣伝にしかアンテナを張っていないと自白しているようなものです。映画に対する関心が薄い、芸能ニュースだけをみて映画情報を仕入れている気になっている人間に、邦画全体を批判する権利なんてありません。恥を知ってください。
先程も言ったとおり、僕自身はそれほど邦画を観るわけではありません。昨今よく漫画の実写化失敗例として挙げられる『テラフォーマーズ』も『進撃の巨人』も観ていません。なぜなら興味が無いから。
両作品とも、アニメは観ていました。特に巨人は、現在放送中の第二期も毎週楽しみにしています。大好きな作品です。しかし映画は、特に興味がわきませんでした。
そもそも映画は、テレビ番組や雑誌掲載の漫画とは違い、観るかどうかの判断の多くは観る側に委ねられます。だって、わざわざ映画館に足を運んで、1800円のチケットを買わないと観れないのだから。
ザッピングしていて目にとまることも、とりあえずで録画することも、買っている雑誌をパラ見して視界に入ることもないのです。テレビなんか比じゃないほどに「嫌なら見るな」が成立するコンテンツなんです。
漫画が原作の映画が公開されて、それがひどい出来だったか原作ファンが憤る。これは理解できます。その作品が好きで、その作品の新たな一面が見られるのだと期待に胸を膨らまして劇場に足を運び、目にしたものが原作を踏みにじるような駄作だったなら、それは批判してしかるべきでしょう。また、はじめからバイアスをかけて劇場に臨み、批判箇所をピックアップしながら鑑賞し、帰ってネットにそれを書き連ねる。僕自身はあまり理解できない楽しみ方ですが、それも正当なことでしょう。なぜなら能動的に足を運んでお金を払って鑑賞しているのですから。
しかし、そうでない人間はなんなのか。ビジュアルや予告編が、それどころか実写化の報せが出ただけでクソ認定してメタクソに叩き、果ては邦画の体制までもバッシングする邦画レイシストはなんなのか。原作のファンで、実写化した姿など見たくないというのなら、見なければいい。最初から期待が持てないのなら、無視すればいい。原作が好きだからというペラッペラの免罪符を掲げても、その実やりたいことは何かを批判して快感を得ることでしかないのではないでしょうか。確かに上映期間中はテレビでもCMが流れたり芸能ニュースを席捲することもあるでしょう。でもそんなのは、上映期間中のほんの一ヶ月程度と、それ以前の宣伝期間の、正味二ヶ月程度のものです。それさえすぎれば、余程のものでもない限り、もう目にすることはなくなります。
例えば『銀の匙』や『男子高校生の日常』や『ひぐらしのなく頃に』が実写映画化されたことを覚えている人が果たしてどれくらい居るでしょう。どれもアニメ化もされた大人気作品ばかりですが、映画の方はまず話題に上がりません。その程度のものなのです。
無視していればそのうち過ぎ去っていくのをわざわざ叩くのは、原作愛でもなんでもありません。批判して快感を得たいだけのただのオナニーです。漫画原作映画は、邦画は、邦画レイシストのおかずでは決してありません。
『テラフォーマーズ』も『進撃の巨人』も僕は観ていません。なので両作品に対して言及することは出来ません。便乗している人間はともかく、観た上で批判している人たちの意見は正当なんだろうなと思います。
しかし僕も、漫画実写化の中でも悪名高いあの作品は観ました。そうです、『デビルマン』と『キャシャーン』です。
『デビルマン』は、今でも漫画実写化の際に名前を挙げて「だから実写化は糞だ」という批判につなげる格好の材料となっています。2004年の公開にも関わらず未だに話題性を持続している、ある種伝説的な作品です。
これ一作で邦画批判につなげるのは短絡的に過ぎますが、実際この映画がそびえ立つ糞なのは事実です。僕自身観た作品なので遠慮なく言います。本当に酷いです。苦行かと思えるほどに。評判の悪い映画はあまり積極的に観ようとしない質なので、自分の中ではクソ映画の極北として君臨している作品です。
しかし『デビルマン』は本当に極端な例です。漫画実写化が全てこのレベルなら邦画批判も已む無しと思いますが、このレベルのクソはなかなかひり出せるものではありません。納豆が臭いからという理由で日本料理全体を批判するのはお門違いというものです。というのも、『デビルマン』と同年に公開され、クソ実写化の双璧と並び称される『キャシャーン』が、蓋を開けてみると実はそれほど酷いものでもないからです。
確かに手放しで褒められる作品ではないのですが、少なくとも『デビルマン』に比べると兆倍面白いですし、見応えがあります。PV畑出身の紀里谷和明らしく映像面のこだわりは強く、サイバーパンク的意匠が凝らされたディストピア風美術を日本で展開する舞台は一見の価値が有ります。アニメ原作であることを意識して、アニメーションを取り入れた演出がなされていたのも斬新でした。実写用にブラッシュアップされたキャシャーンのデザインもかっこ良く、今のアメコミ映画の隆盛に先駆けていたとすら思えます。クライマックスで明かされるダークヒーロー然としたキャシャーンの背景も、賛否は別れる気はしますがテーマに重みが出て興味深いです。主演の伊勢谷友介や悪役のブライキング・ボスを演じる唐沢寿明の怪演を始め、キャスト陣も申し分ありません。冗長な展開や説明的且つ啓蒙的すぎるセリフ回しが鼻につくことはあっても、『キャシャーン』は『デビルマン』と並んで語られるような作品では断じてありません。そもそも『キャシャーン』への批判は、設定改変によってキャシャーンのヒーロー像を歪められたことに対するファンの憤りからくるもので、映画そのもののクオリティとは別の由来です。
しかし、漫画実写化の際に『デビルマン』と『キャシャーン』の名前を挙げて批判している人間が居ます。彼らはまず間違いなく『キャシャーン』を観ていません。邦画レイシスト達の共通理解として“『キャシャーン』は叩いていいモノ”があるからの現状なのです。このことからも、邦画レイシストが如何に短絡的で、感覚的に邦画を批判しているかがわかります。彼らは邦画を観ていません。イメージと伝聞でしかものを語れないのです。
近年、僕が観た邦画の中で面白かったと感じた作品をいくつかあげます。(一応、アニメは除きます)
・『ちはやふる 上の句・下の句』
・『アイアムアヒーロー』
・『寄生獣』
・『シンゴジラ』
・『残穢』
・『日本で一番悪い奴ら』
・『SCOOP!』
・『クリーピー』
どれも大々的に宣伝された大作映画ばかりで、映画通が好むミニシアター系とかじゃありません。更に上の三つは漫画原作です。どれも実に面白い邦画でした。これらよりつまらない洋画をいくつも挙げることが出来ます。
映画が好きな人間であれば、意図的に避けようとしない限り邦画を観ることもあると思います。そのどれもが全く琴線に触れない人間など本当に居るのでしょうか。漫画を原作にしていても面白い作品はたくさんあります。邦画全体となれば尚更です。
本当に観ていれば、やたらと批判なんて出来ないはずです。それは、自分の感性も批判することになるのですから。実際、邦画それ自体が肌に合わないという人もなかにはいるのでしょう。しかし、SNSで邦画叩きをしている人間が皆そうなのでしょうか。おそらくそんなことはないでしょう。多くは叩きたいから叩く、邦画は叩いていいモノだから叩く、と思考停止している人間なのではないでしょうか。
自分はモノを見ないで感情的に対象を批判する、欠片の理性も持ち合わせないような人間ですと自白して、恥ずかしくはないのでしょうか。
僕もまたこうして、邦画レイシストなんてアホなネーミングの仮想敵を作って、一方的に批判を飛ばして悦に入っているだけの人間です。さっきも言ったとおり、邦画そのものに対して特別な思い入れはありません。
しかし、こうして文章にして発信することで、仮想敵だと思われた邦画レイシストが食らいついて、話題になってくれることを密かに望んでいます。
映画は好きです。邦画にも好きな作品がいっぱいあります。『銀魂』や『トーキョーグール』や『鋼の錬金術』等、観に行こうと思っている漫画原作の映画もあります。自分の好きなモノを理由もなく批判する人間は当然不愉快です。何よりも僕の映画ライフのために、そんな不快な人間が一人でも考えを改めてくれることを願っています。
これまでの中で一番リメイクの質がいい、らしい。
結局やらずに処分しちゃったんだよなあ
名作だっていうから一度はやりたいと思ってたけど、携帯機&フリープレイにきてくれてほんとありがてえありがてえ
短すぎず長すぎずって感じ
うーんやっぱりシステム古いな
総当りは、ただでさえ年くってめんどくさがりになった人間にはしんどかった
でも本筋とははずれたところにお遊びが用意されてるのはいいと思ったけど
立ち絵の表示される位置が、当時のエロゲの時代を感じさせるなあ・・・
elf系とかのやつね
すぐ思い出したのは鬼作だったわ
エヴァのときの子安はそうでもないんだけど、それ以外にでてる子安って子安でしかなくて棒っぽくもあって苦手なんだよね
まあ池田週一ほどじゃないけど(この人は棒すぎる)
総当りめんどいけど、一応行き先のヒント機能があった(しかも切り替え可能)だったからかろうじて攻略みずにいけたな
一個だけパスワードいれるところでメモってなくて攻略サイト見たけどそれ以外は自力
最初は全部総当りチェックしてたけど、途中からめんどくなったのと、総当りしたいのに間違えて先に進めちゃったときがあって、もういいやーってなった
まりなと小次郎がやたらプレイヤーに語りかけてくるからいつメタネタでてくるかとはらはらしてた
ほっちゃん苦手なんだけどね
弥生の声もよかったなあ
みどうさんはまだブルアあああああ一辺倒じゃないよき時代のわかもとだった
vitaってこんなにパンツとか過激な表現していいんだ・。。って思ったけど、もうカグラとかDOAとかいろいろあるもんなよく考えたら
金髪がどうこう出てたからみんなプリンの二重人格ネタがオチだろうと思ったら違った。。。
総じてお話自体はそこいらの単行本のB級サスペンスアクションミステリとかと大差なくて拍子抜けだった
バタフライエフェクトをもちこんだシュタゲしかり、一般でうけてるのをエロゲナイズすることで、一般にうといオタクがそれを初出と勘違いして騒ぐってのが昔からあったんだなあと感じた
あとは当時としてはザッピングシステムが珍しかったらしいから、もうこの衝撃っつーかそういう懐古こみでの評価になってんだなあと思った
あとはキャラクターが魅力的ってのはあるんだろうなあ
それぞれキャラが立ってる
まつのさん
服装とかいろんなところにバブルの残り香を感じて時代だなあと思った
原画かの名前調べたらpixivやってて、生きててくれただけでありがとうという気持ちになった