はてなキーワード: エントリーとは
性的な表紙のマンガの売り場を分けましょうって言われたり、ノーベル賞の解説でおっさんに説明させてへそ出した女の子のキャラに""バカで若くて可愛い女の子"の役割させてるのを
ゾーニングは売り上げに響く立派な「規制」だし、キズナアイは「バカで若くてカワイイ女の子」の役割ではなかったが?
女性外相の会合におっさんだけ参加したり、飴舐めた女性議員をおっさんが集団いじめしたのが海外でもニュースになったりしてるわけで
河野大臣は招待に応じただけ(=招待された)わけだし。飴舐め議員は以前から子連れ強行などの問題行動が目立った議員だろ。
あと男女で明らかな賃金格差があってジェンダーギャップ114位なのにひたすらに女は優遇されてる!優遇されてる女達が俺たち弱いオタクを弾圧しに来たぞ!表現(特に未成年の胸や尻)を守れ!って奮い立ってるオタクは何が見えてるの?
賃金格差の内訳もジェンダーギャップ114位の内訳も見てない奴がなにイキってるの?
健康も教育もトップクラスの日本で政治だけが突出して低い。しかも有権者数も投票者数も女性のほうが多い。
これエントリーしたら絶対おっさんとか言って中年男性を差別してますよね?とかコメつくと思うけど、一生そうやって相手の粗探しして、自分に対してされた指摘は全部感情的!お気持ち!って一切聞く耳持たずに生きていけばいいよ
コレ、フェミにそのまま言い返せることだわ。
日本社会が男尊女卑であることを認めない、認めてるけどま何が悪い?と開き直ってる人が嫌いな私のお気持ち
性的な表紙のマンガの売り場を分けましょうって言われたり、ノーベル賞の解説でおっさんに説明させてへそ出した女の子のキャラに""バカで若くて可愛い女の子"の役割させてるのを指摘されたりしたら、
フェミだ〜!ポリコレ棒〜!ま〜ん(笑)って大はしゃぎして女のみならず白人至上主義団体とかムスリムとかあらゆる民族・思想をおもちゃにして、俯瞰した気になってるけど
本気でこれを指摘してるのがフェミ(笑)ま〜ん!だけだと思ってるんだろうか
その理由も ワタシが不快だから弾圧するわよ!だと思ってるんだろうか
日本国内で指摘されてるうちは、フェミ様や、ま〜んに媚びた騎士が言ってるだけ!「私が嫌いだからやめろ!」って叫んでるに過ぎない!女は感情的!はい論破!、ってやって毎日過ごしていけばいいと思うけど、女性外相の会合におっさんだけ参加したり、飴舐めた女性議員をおっさんが集団いじめしたのが海外でもニュースになったりしてるわけで、そろそろ悪い意味で知られ始めてることに気づいた方がいい
オリンピックもあるわけだけど、同じ国の女に指摘されたら毎度毎度、アメリカの言い始めたポリコレになんで我々が配慮しないといけない?ここは日本なんだが?はい論破!女は感情的!日本から出ていけ!って突っぱねて勝った気になってる人達が国際社会に対してもその態度貫けるのか楽しみになってる
これエントリーしたら絶対おっさんとか言って中年男性を差別してますよね?とかコメつくと思うけど、一生そうやって相手の粗探しして、自分に対してされた指摘は全部感情的!お気持ち!って一切聞く耳持たずに生きていけばいいよ
いまネットで国内のリベラルま〜んサヨク相手にやってるみたいに、世界からの批判に対しても頑張ってください
あと男女で明らかな賃金格差があってジェンダーギャップ114位なのにひたすらに女は優遇されてる!優遇されてる女達が俺たち弱いオタクを弾圧しに来たぞ!表現(特に未成年の胸や尻)を守れ!って奮い立ってるオタクは何が見えてるの?
ソースとか事実とか好きなのに賃金格差やジェンダーギャップだけは無視し続ける謎
ジェンダーギャップを決めてる組織のような世界の価値観には従わないぞ!ってこと?
頑張ってください 勝てるといいね
はいどうぞ
https://www.telegraph.co.uk/news/2018/10/01/japanese-politician-kicked-meeting-sucking-cough-drops/
最初につくコメント、ま〜んかおっさん差別!だと思ってたけど「なんで腐女子って〜が〜な話ってタイトル付けるの?」だった
出た! 本題と関係の無いところに突っ込んでマウントを取ろうとするオタク 冷静な分析 目の付け所が違うわ
その調子で頑張ってください
増田でも時々骨髄バンクや移植について話題になっているのを見かける。
私もそれに関わる立場になったので初めてエントリーしてみることにした。
この度私は骨髄を提供してもらう側になった。つまり骨髄移植が必要な病気になったということである。私は20代前半だ。
正式にはまだバンク登録をしていない、HLAハプロタイプを調べただけの段階だ。病状の経過が悪く、先に抗がん剤治療が必要と判断されたため、まだ骨髄移植の日程を決められる状態にないのだ。
しかし、すでに雲行き怪しく、日本人には非常に珍しい型だという結果が出ている。なんでも、0.0001%以下だとか。HLAの検査結果にも、「非常にまれ」と書かれてしまった。
現在バンクにドナー登録していただいている方との適合率も調べたが、フルマッチはいない。ミスマッチも数人という結果だった。
日本骨髄バンクが公開している現在の登録ドナー登録者数は74万人強、ドナー登録数は48万人強、適合報告ドナー数は30万人弱である。
患者とドナーの適合率は約3割だそうだ。そこからさらにふるいにかけられて、最終的に骨髄提供および移植日が決まる。
患者は適合するドナーが見つかるまで、病気を抱えたまままずは体力を温存しつつ生きなければならない。
ドナーはいつ見つかるかわからない。なぜならドナー登録は善意の行動で、適合するかどうかは運次第なのだ。
2〜3ヶ月で見つかる人もいれば、半年かかる人や最期まで見つからない人もいるだろう。
HLAハプロタイプ は生まれながらに決まっている両親から受け継いだ白血球の遺伝子型である。変更はできない。
自分のHLA型が珍しかろうと頻出型であろうと、その時ドナーがいなければ移植はできない。
出る時は出るし出ない時は出ない、なんて過酷なガチャなのだろう。
残念ながら「出るまで回せば100%」なソシャゲ脳的思考は通用しない。
それはドナーさんの善意に頼った骨髄バンク制度であり、何よりドナーさん自身にも少なからずリスクのある治療だからだ。
現状のドナー制度は、病気になるまで考えもしなかったが、限界に来ているのでは?と感じることがままある。
善意だけで人の命は救えるのだろうか。
骨髄ドナーは、命のボランティア、いや命がけのボランティアである。
それでも、バンク登録患者が一人でも多く生き残るためには、一人でも多くのドナー登録が必要だ。
きょうだいなど、ハプロタイプの近しい親族がいる場合を除き、命がけのボランティアをお願いする以外に方法がないのである。
ドナー登録自体は各献血ルーム等で比較的簡単に、すぐに登録可能である。
ただし登録後、適合患者が見つかりドナー候補となった場合、非常に面倒と言える書類審査、家族や医師同席での最終的な同意、提供完了までの厳密な体調や薬の管理が必要となる。
骨髄バンクのドナー登録条件はドナー登録に関して十分理解した18歳以上54歳以下、男性45kg以上女性40kg以上の健康体の方である。詳細は是非日本骨髄バンクのHPを参照していただきたい。
このような条件である以上、ほとんどの方は学校や会社勤めであろう。
もし候補者となった場合、そちらにも報告し、数日間入院しての骨髄提供への理解・許諾を得なければならない。
また、自治体や民間団体によってはドナー提供者へ助成金を出しているところもある。
それでも、患者の命のためとはいえ、そこまで善意でできる人間はそう多くはいないだろう。
返せるものは厳密に個人情報等を隠した手紙一通と、ドナーさんに直接知らせることは叶わないその後の病状の回復・社会復帰だけなのだから。
ミスマッチとは1型欠けの許容範囲内の合致数で、それも数名である。
私の命が助かるのかどうか、今は誰にもわからない。
数名の彼らがたまたま運良く都合がつき、体調も良好で、私自身も移植するだけの体力があるタイミングを引き当てなければいけない。
それでも、見つかるまでは生きなければならない。
何があっても生きなければ、移植後の人生は存在し得ないのだから。
言いたいことがまとまらないエントリーで申し訳ないが、願うことはただ一つ、一人でも多くの方にドナー登録に協力してほしいということである。
登録は簡単であっても、適合候補になった場合の手続きが面倒ということは重々承知している。
それでも一人でも多くの方にご協力願いたい。
時間がかかってもいい。いつか私のドナーさんが見つかるように。それだけを願って。
そして一人でも多くの方がドナー登録にご協力くださいますように。
それだけを願ってやまない。
反応くださった方々、ありがとうございました。
記事を書いた時点では存じ上げなかったのですが、10月は臓器移植・骨髄バンク推進月間なんだそうです。
元増田にも書いた通り、命がけの善意のボランティアを"お願い"する以外、患者にできることはありません。
HLA型の適合率は、非血縁者の場合数百〜数万人に一人と言われています。
一人でも多くの方がドナー協力してくだされば、骨髄移植が必要な患者はその後の人生を得られる可能性が上がります。
私はまずは骨髄移植が受けられる状態になるまで、血液内のがん細胞を叩かなくてはなりません。
骨髄移植でも死ぬ可能性は大いにありますが、骨髄移植の前処置としての抗がん剤・放射線治療にも死のリスクがあり、何より移植後が一番大変と聞いています。
移植までも生きなければなりませんが、移植後も多くの問題を抱えながら生き延びなければなりません。
医療技術の進歩した現在でも、骨髄移植はかなり高度な治療技術なのです。
フルマッチとミスマッチ、なかなかこういう使い方をする場面はないでしょうが、骨髄移植の世界ではよく使われる表現です。
本当に全てが運次第なのです。
記事へのコメントで、売血の問題にも触れられていましたが、現行の制度が色んな意味で滞りなく進むやり方であることは承知の上で、それでも負担を考慮すると何も返せないのが心苦しい思いです。国や自治体でもっと何か補助があればいいのですけどね。
移植後、様々な問題を乗り越えて社会復帰して、幸せな人生を少しでも長くまっとうすることがせめてもの返礼と考えるしかありません。
また、記事への反応で親兄弟肉親でも命がけのボランティアだと指摘を受けましたが、おっしゃる通りです。
しかし、その命がけのボランティアを赤の他人に協力してもらうのと、肉親に協力してもらうのとでは、肉体的・心理的・社会的負担が大きく異なることは確かだと思います。言葉足らずですみません。
それから、現在ドナー登録をしてくださっているみなさん、過去登録していただいていたみなさん、骨髄ドナー経験のあるみなさん、登録を考えてくださっているみなさん、本当にありがとうございます。
一人一人にお礼を言って回りたい気持ちでいっぱいです。
あなたたちの勇気ある善意のボランティアのおかげで、生きられる方がたくさんいらっしゃいます。
ご自身の負担も大きい骨髄ドナーですが、血縁ドナーがいない患者にとって非血縁者ドナー(骨髄バンクの登録ドナー)さんは、「生きる」ための選択肢を与えてくださる存在です。
「生きる」ために不可欠と言っても過言ではありません。
この増田が一人でも多くの方の目に触れ、骨髄移植や骨髄バンク、ドナーに関する理解がより深まるきっかけになれば、これほど幸いなことはありません。
私もがんばって生き延びます。
https://news.yahoo.co.jp/byline/sendayuki/20181004-00099263/
この記事の「表現の自由」に対する考え方に、私は同意するところが多い。
だが一方で、表現を理想的に捉えすぎているきらいがあるとも思う。表現の現場でその「配慮」が、数多のアイデアを殺している現実を、私は見てきた。
記事でも指摘のあるとおり、重要なのはゾーニングだ。誰に向けた表現なのかというゾーニングが適切であれば、表現やアイデアを殺す行き過ぎた配慮の必要性は低くなるはずだ。
キズナアイの件は、時代の先頭を走る彼女によって、そのゾーニングがずれた結果起きた不幸な事故だろう。彼女には何の罪もないと私は考える。
ではどのようなゾーニングが適切かという議論はとても難しい。少なくとも私には手に負える気がしない。
ただ、そのゾーニングが行き過ぎれば「見たいものしか見ない社会」を助長し、本件でも見られたような意見の異なる他者に対する不寛容をより一層深刻にするだろうと予想はできる。
昨今、ハラスメントの問題が世間を騒がせている。ハラスメントは「嫌がらせ」という意味だが「同意のない強要」と解釈すると分かりやすい。
セクハラは「性的な同意のない強要」で、パワハラは「権力を行使した同意のない強要。あるいは権力により同意を強要すること」だ。
話は逸れるが、というか逸れまくったうえでの極論だが、もしもバーチャルな存在に魂が認められる社会であれば、見た目を貶めその存在を否定する今回の意見は、バーチャルな世界に生きる存在へのヘイトスピーチと言えるのかもしれない。
しかしそれはいつか未来の可能性の話であって、もちろん今はそのようなものは認められない。ただ個人の希望としては、私はそのような社会を夢見る。仮想的な魂のありようが、人権のようなもので守られたって良いと思う。
一方的な嫌悪感を表現し、相手の存在そのものを貶め否定するヘイトスピーチなど、社会通念上、認められない表現は当然ある。
しかし、社会通念上許される範囲の表現である場合、ある特定の倫理観をもって、ある表現が同意なく抹殺されることがあるのなら、それは「モラルハラスメント」と呼ばれるだろう。「特定の倫理観に基づいて、ある表現の禁止を同意なく強要する行為」である。
ただし、ここで注意しなければならないのは、ある意見の表明を先んじて「ハラスメント」であるとレッテルを貼り封殺することだ。
そのような言説は、ハラスメントであることを理由に、社会通念上認められる範囲の意見の表明を同意なく禁止する「ハラスメント・ハラスメント」とでも言えるだろう。書いていて自分でもやや混乱してきたが、少なくとも私はそういう不寛容な立場を支持しない。
Twitterの創業者のひとり、ビズ・ストーンはかつて「オープンな対話はきっと世界を良くする」と言った(※1)
ネット社会の一部の人たちはある時期まで、意見の異なる集団がお互いに寛容の精神を持ち、建設的な議論を交わせる未来を志向していたはずだ。
それは理想論に過ぎなかったのかもしれないが、理想は夢を諦める言い訳ではない。
私はかつてのWEB2.0信奉者だ。ネット空間の善意に抱いた「過激な信頼」を完全に捨て去ることは難しい。
このエントリーが、寛容さについて考えるきっかけになり、世界が少しでも住みよい場所になればと祈り、こういう場所に久しぶりの投稿をした。
※1 乙武さんとビズ・ストーンの対談記事だったと思うが、記事は見つからなかった。動画も残っていないようだ。ただ、ビズ・ストーンがそのような信念をもってTwitterの運営にあたっていたことは間違いないと思う。注記の付け方を忘れた
私には夫がいた。
でも、システム開発と主婦、子供も望めた環境…だった。(後のエントリーに書きます。)
しかし、私は生理不順となり、病院に行ったところ、重度の糖尿病になっていた。
疲れて膵臓が動かなくなっていた。
3つが回らなくなっていった。
見舞いなんてどうでも良かった。そんなことより、部屋が片付いて、一人で料理を作れているか心配だった。
案の定、部屋は汚れていた…
ごみ捨てを頼めば、
洗濯を頼めば、
「仕事が忙しくてやる気力がない」
「僕、寂しがりやだから」
彼は、手取り20万円で生活をやりくりしろ、姑と同じように家計簿(書店で売る日記レベルの家計簿)をつけろといった。
だったら、お前がつけてみろ。
こっちはお前よりも信用のある企業に務めて年収が100万違うだぞ。
「じゃ、離婚する?」
気に食わないことがあったら、「じゃ、離婚する?」
簡単に離婚なんてできない。私はあなたの残りの人生をもらったんだから。
気に食わないことがあると「離婚する?」と駄々をこねまくる彼に、私は失望していった。
私は諦めなかった。
鬱になってぶっ壊れODするまでは。
b:entry:twitter.com:sahoobb:status:1047061214176661504
データの紛失と配付資料コピーの件は(マンガの主張の通りなら)相手(M山氏)がクソだね、で終わりだけど、肝心の会場キャンセル料のギャラからの天引き埋め合わせについてどうしても公務員として引っかかる部分があるので。
役所の支払いとして絶対にありえないんですよ。公務員やってたら冗談でも思いつかない発想なんです。
①すべてM山氏の冗談で最初からギャラは全額払うつもりだった。
②M山氏は区の職員だが、マンガ教室は区の事業ではなく、区職員M山氏個人の資金による個人事業だった。
③M山氏は区の職員ではく、ギャラの支払いも区役所からではなかった。((M山氏は役所から教室開催を委託された業者・団体の従業員で、「役所の事業でマンガ教室をやります」と言うのをさほ氏が「役所職員なのでそう言っている」と勘違いした。))
のいずれかしかあり得ない。個人的には③の可能性が高いと思います。
①はそんな冗談を言っても相手を不快にさせるだけで実行不能で意味がないし、②は役所職員がそんな資金豊富だとは思えないので。
役所(に限らず県庁や省庁でも基本は同じ)の何の創造みもない予算執行・契約業務の説明なので面白くもなんともありません。①~⑤は飛ばして⑥だけで結構です。いや全部読まなくてもいいんだけど。
役所の中ではこんな事やってんだな、こんな世界があるんだなってことで。
そのために確保しておくお金の枠を「予算」と言います。(マンガでもこの言葉が出てきますね)
役所がやりたい事業の計画を立てて、必要経費の見積もりをとって足し上げたものが「予算」額になります。
ちなみに「予算」は使途ごとに「費目」が決まっていて、費目ごとに金額を決めて予算を作らなければならず、今回の場合は「マンガを子どもに教える」事を役場から個人・団体に委託するので、「委託料」になります。
委託料として確保した予算は、委託する事以外には使えません。(たとえば会場借用料とかキャンセル料とかには使えません。「使用料」とか「補填・賠償金」になります。)
縛りガチガチですね。公金ですから好き勝手に使えたら困りますからね。
(費目間流用という例外処理もありますが、非常に面倒な手続きが必要だし、事前手続きが必須で「当日現場でいきなり」できることではないので省略します。)
事業を執行する部署(今回でいうと文化振興課かこども育成課か)が好き勝手に予算額を決めることはできず、まずは役所内で「(予算を決定する部署である)財政課による査定」を受けます。
財政課は常に「財政赤字を減らさねば。予算を削減せねば、部署に節約させねば。」と考えてますので、事業や経費の必要性を説明しても根拠資料不足だと差し戻しされたり、事業全部が不要だと却下されたりして、何度も査定室に足を運び、ようやく認められたものが「予算案」になります。
「案」です。
(財政課内でも査定担当VS上司のバトルがあるんですが省略します)
議会の予算決算委員会で委員から細かく審議されたあと、問題なければ本会議にかけられて可決されたら正式な「来年度予算」として成立します。(これは首長と議会が激しく対立してない限り、否決されることはまずありません。委員会で審査されるのも事業そのものの必要性で、積算まで見られることはありません。良くありませんね。でも議員さんが役所の全部署全事業の予算案を積算レベルまで細かく分析するのは現実的ではないでしょう。)
(事業に関わる予算要求~支払までの文書は公文書であり公開請求すれば見られるので、オンブズマンがチェックしてる部分もあります。)
さあ、新年度になりました。さっそく予算を使って事業を始めましょう。
これも事業担当職員で好き勝手にはできません。なんせ使うのは公金ですからね。
まずは「予算執行伺」の決済を取らなければなりません。「こんな感じの事業でこのくらいの金額を、この予算のこの費目から使いたいんですが、いいですか」という伺いを文書化して、契約書の案(印鑑が押して無いだけで実際の契約書と同じ)を添付して、担当→係長→課長と審査をうけて決済をもらいます。だいたい文書を回すだけですが、目新しい事業や大きな事業だとデスクの前に呼ばれて口頭説明も必要になります。(金額によっては部長とか首長レベルまで決済をもらわないといけないが、だいたいは課長決裁。)
まあ前年度に予算案を作る段階で課内でも財政課でも厳しくチェックされてるので、今更なんですが。
次は、事業のためお金を出す人・団体と契約します。今回でいうと、さほ氏や会場店ガリレオですね。
契約相手はどうやって選ぶ?なるべく費用を抑えるために原則は入札。
だけど細かい契約まで入札・開札作業してたら大変なので、限定された使途と一定以下の金額に限り、担当職員が契約相手を選ぶ随意契約をして良いことになっています。
その場合は相見積もりと言って、複数の相手から複数の見積書をもらって最も安い相手を選ばないといけません。
「この付近にはこの会場しかない」とか「この技能を持つのはこの人しかいない」と合理的な理由がある場合には一業者・一人だけ選んで見積もりを取っても良いことになっていますが、これは例外処理なので本当にその相手しかいないのか起案文書できちんと説明しておかないといけないし、上司からも細かくチェックされます。
次はまた決済です。今度は「支出負担行為」の文書を回さないといけません。
使う予算の費目(今回なら使用料と委託料)、使途、実行月日、円単位の金額、支払い相手先名、振込口座情報(役所の支払いは原則口座振込です。研修参加費を現地受付で払うとかでない限り、職員から現金払いする事はありません。)を記載した上で、イベント関係書類と見積書を添付して、また職員→係長→課長と決済を回します。今回は課長で終わりません。
課長から決裁印をもらったら、今度は役所の対外支払機能を一手に担う会計課からも決済をもらわないといけません。
首長から独立した「会計管理者」が役所の資金口座を握っていて、会計管理者の部下である会計課職員が役所のお金の出入りの全てを行っているんです。
会計管理者は「部長」並みの偉い人なので大きい金額の契約を見ていて、今回会計課に持ち込んだ「支出負担行為書」は、会計課担当→係長→会計課長で決済されたのでしょう。(会計課にいたことがないので細かい内部処理は不明)
そうやって初めて、相手と契約できます。「依頼」ではありません。「契約」です。
役所の契約行為は極一部に限定された例外(職員が出張で使うJRきっぷとか航空券とかの購入)を除いて、必ず文書契約です。口頭での契約は絶対にできません。(お金を出す証拠が残らないので不正支出になる。)
契約書はだいたいテンプレートが決まっていて、支払い相手、金額がきっちり明記されています。
これを2部用意して、2部ともさほ氏に渡して押印してもらい受け取って、役所では総務課に行って総務課員のチェックを受けたうえで公印(首長印)を押印し、1部をさほ氏に渡して1部は役所で保管して契約成立です。
そうして無事契約が成立して、ようやく「役所から依頼された」ことになります。
契約を結んではじめて役所はさほ氏に「教室で子どもにマンガを教える債務」を負わせることができます。
そして教室開催当日を迎えました。
ん?担当者が会場を2カ所抑えていて、キャンセル料が必要になった?一カ所は有料のところ(ガリレオ)で、もう一カ所は無料のところ(公民館とか)だったのかな。
キャンセル料は「費目・使用料」では払えないので、帰庁して急ぎキャンセル料の支払いのため「費目・補填賠償金」の支出手続きをしないといけません。
でも、一店だけ予約していたのが講師の都合で急に開催できなくなってキャンセル、なら支払う理由も成り立つんですが、担当者個人のミスで2会場予約していて、しかも当日までキャンセルしてなかったからキャンセル料が必要になった、なんて理由は上司や会計課に説明しづらいし、公金の支出としても市民からツッこまれそうです。(自分だったら、ダブルブッキングは無かったことにして自分の財布から出します。それが一番簡単なので)
ここでM山氏が言った「さほ氏へのギャラからキャンセル料を差し引いて払いますね」は可能でしょうか。
まず「決まった報酬(委託料)から急に発生した別費用を差し引く」というのは不適切な支出です。相手に委託する業務内容に対してこの金額で委託すると一度決めたのですから、業務内容が変わらないのに減額するなんて役所内の決済で絶対に認められません。
これまで支出するために役所内で行った支出負担行為書には支払相手・支払口座・支払金額が明記されています。契約書にも相手・金額が記載されています。
後から支出負担行為書を二重線で消して訂正印を押して見え消し修正する・・・無理です。訂正が効くのは誤字脱字くらいで、支払金額とか支払相手先とかの重要項目の修正はどの役所でも認められてません。契約書の訂正も必要です。
役所保管の契約書を担当者が首長印をコッソリ使って勝手に訂正したとしても(今はどこも公印の管理は厳重になってるので難しいけど)、会計課はそれによる支払を認めないし、さほ氏の持っている契約書には修正前の金額が記載されている(双方の合意に基づいてない)ので、奇跡的に会計課チェックをスルーして(ありえない)減額した金額でのギャラ払いが成功したとしても、後からさほ氏保管の契約書を提示されて不足分の支払請求をされたら、口座振込による支払金額記録が残ってますから、役所は追加払いしなければなりません。
追加払いするためにはまた一連の予算執行手続きがイチから必要になりますし、M山氏はいずれにせよこの段階で不正支出・公文書偽造により懲戒処分です。金額という重要項目の訂正・契約書の片方印だけによる訂正を見逃して支払ってしまった会計課の担当や上司も処分を受けるでしょう。(まあ会計課はどこも細かいのであり得ないけど)
教室が無事に終わりました。
相手が債務を履行したのを会計担当が確認してからでないと支払えません。(例外もあるけど省略)
帰庁後、担当者は会計課にお金を支出してもらうための書類「支出調書」を作ります。文書仕事ばかりでウンザリですか?公金だから仕方ないんです。
ここでもまた、予算の種類、費目、支払相手名、支払金額、支払口座、支払予定日、債務発生日(教室実行日)、支払内容、等を記載して、(システム化されてて支出負担行為と紐付けられてるので、ほぼ自動入力)
先に決済済みの予算執行伺・支出負担行為書・役所保管分の契約書原本・相手が委託内容を実行した証拠(マンガ教室の写真等)と検査調書を添付して、
課内で担当→係長→課長と決済をもらって、会計課に持ち込んで会計課内でもまた会計課担当→係長→会計課長と決済を経て、
はれて会計課が銀行に口座振替依頼データを送信して、さほ氏の口座にギャラが振り込まれることになります。
もちろん課内でも会計課でも、事前に決済を受けた支出負担行為書や契約書に記載された金額・相手名と、支出調書に記載された金額・相手名は照合されますので、「こっそり減額した金額で支払い」しようとしても「書類間不一致」でハネられます。
まあ、減額したとしてもガリレオさんへのキャンセル料の支払い手続きはされて無いので、予算が余るだけで意味ないんですけどね。
これで「事業」としては終わり、なんですが、担当の仕事はまだあります。
年度末の決算作業。決算書ができたら決算特別委員会の想定問答の作成。
翌年度に行われる部内監査((事業執行課の総括課が行う))、定期監査((外部から任命された弁護士や有識者の監査委員会の下部機関である監査事務局による、昨年度に誤った処理がなかったかの検査。支払関係は特に細かくチェックされる。こっそり書類書き換えとかしてもここでまずバレる。))、監査委員自らによる委員監査の監査資料作成や当日の対応。
もし予算に国庫補助金が入っていたら、補助金の実績報告書提出や受け入れ手続き、国の会計検査院による検査の受検((非常に細かく厳しい。ここで不適切な支出とされたら国庫補助金返還となり、返還金の予算確保のために予算流用手続や補正予算編成作業や議会対応が出てきて死ぬ))。来年度の補助金の事業計画や交付申請、等々・・・
と長々と説明してきましたが、帰宅してからずっと書いてて誰が読むんだこんなの。
役所の担当が持ってる事業は1つではありません。複数分野を担当していて分野ごとに複数の事業があります。
教室も1回で終わりではなく年間に何回かやるんでしょう。
教室開催ごとに講師をやってくれそうなマンガ家を探して、コンタクトを取って、ギャラ交渉して、日程調整して、契約して・・・
広さと場所が適した会場を探して、見積もりとって、後払い振込払いの了解もらって、予約(契約)して・・・
講師から教材データをもらって内容チェックして、コピー製本して必要部数を用意して、当日会場に教材持ち込んで様子を写真撮影して・・・
そして毎回ごとに講師と会場に②~④の予算執行・契約・支払手続きもせにゃいかんわけです。
ということで、役所がこの手のイベントをやる場合、教室・講師の手配などイベント開催をまるごと民間業者やNPO団体などに「業務委託」 Permalink | 記事への反応(0) | 21:42
2018年9月26日 天気:急激な寒さで喉がやられた
ブママが伸びないのではない俺がそれ以上の同じ速さで時代の先を進んでいるのだ
理屈と膏薬はどこへでもつくというが、つくだけであって何にでも理屈や膏薬をつければいいというわけではない。
オロナインは圧倒的に万能でとりあえず何にでも塗れるが、使用範囲は外用のみとされており、目に入った場合はすぐに洗い流すことが推奨されている。
とりあえずつけておけば効くこともあれば、効かないときもあるし、効いたのか効いてないのかが分からないときも多い。
これはおそらく理屈に関しても同じで、一見万能な理屈であっても物事の内面に踏み込むときには専用のモノを差し置いて用いるべきでないのである。
そんなことを教えてくれるナイスな薬だ。
とりあえず家に置いておけば何か会った時に役立つが、オロナインが出てくるような状況になったらちゃんと専門の薬を使ったほうがいい気もする。
多芸は時に無芸である。
学ぶものが多い薬だ。
○朝食:なし
○昼食:おにぎり三個
○間食:最中
○調子
はややー。
帰ってからは、ブルックリンナインナインのシーズン4を最後まで見た。
面白かったー! けど、毎シーズン毎シーズン終わり方が、トンデモなさすぎる。
きになる終わり方というより、ぶった切っただけじゃんというか……
シーズン5と6もアメリカでは放送されてるらしいので、吹き返されるのが楽しみだ。
○ポケダン(青)
きたのさんみゃく、ならくのたにの二つをクリアして、ラティアスとラティオスを仲間にした。
ラティアスとラティオスが抱き合うところのドットの演技がすごい可愛かった。
●iOS
昨日から調子がよく連勝を重ね、レートの自己記録を更新でき「3470」まで上げられた。
オノノクス、ルカリオ、ルナアーラ、カプ・レヒレ、この辺りが苦手。
ただ、ある程度のピンチはニャヒートで一発逆転を狙えるのが楽しい。
僕以外使ってる人を見たことないけど、何度もなんどもニャヒートでひっくり返してるので、僕の中ではお守りとしてデッキから外せないポジションになってる。
圧迫って、初期の方の展開で負けが続いてどうしようもないとリカバリが全く聞かないので、猫騙しによって1匹で勝ちをもぎ取れる可能性があるニャヒートは優秀だと思うんだけど、どうなんでしょう。
ネコパンチでゴールキーパーをズラして、エントリーのロトムやメガゲンガーですり抜けてゴールって勝ち筋もあるし。
強いと思うんだけどなあ。
○モバマス
本当に、本当に、本当に嬉しくて。
あの、なんだか、この気持ちを文章にしてしまうと、その気持ちだけしか他人に伝わらないし、自分の気持ちもそれだけになってしまうような気がして。
とにかく、嬉しいです。
これ読んで思うことがあったので書きます。
今現在、客先常駐の派遣技術者(非正規)と言う立場で働いています。はじめはこんなポジションに付くつもりは全くなかったんですけど・・・
なぜ非正規でいるのかって所にスポットを当てたいので過去のお話は省き経緯とこれからを書きます
そうです決められていたのです、5年間のひきこもり生活から抜けて情報系の専門学校に通い卒業の年。
当時は正社員で雇ってくれる大手や中小の求人の条件には漏れなく「大卒以上」の文字が記載されていました。
学歴より新卒+資格(基本情報・CCNA・LPIC lv.2・ORACLE MASTER Bronze)と知識でどうにでもなると言う勢いで20社以上に挑みましたがエントリー段階で全滅。
今ほどweb系にスポットがあてられていない時代だったので他を探すとなると中小零細SIerしか選択肢がなく否応なくそこに入社。
「大卒」と言う学歴の強さを思い知った出来事でした、今はweb系と言う選択肢があるので専門卒でも幅広い選択肢がありますね。
これは周知の事実です、つまり大手に行けなかった人は漏れなく「非正規」の仲間入りです。
派遣会社に正社員として採用され客先に常駐してる人は全員含まれているでしょう(正社員だけど派遣社員)
私はIT業界を目指しておきながらプログラミングに興味がなく、ネットワーク構築やサーバー構築が好きな人間です。
今でも家にCiscoの中古ルーター(当時1万以上した!)とかCento OSが入ったファイルサーバー(電源壊れて動かない)やライブカメラサーバが
あります、最近はLeafletに興味が沸いたのでJavaScriptの勉強を暇なときにしています。
前の会社を「これ以上、派遣できる現場はないから有給取って転職して出てって」と事実上の解雇宣告を受けてからネットワーク構築やサーバー構築や
インフラ系の保守運用の職種に行きたいと思って転職活動を始めました。
web系やSI系を歩き回り、だいたい10社くらい受けましたがweb系は「実務経歴がない知識だけの人に来られても困る、プログラミングできれば別だけど」などと言われ不採用に
SI系は「この職種は辞める人が少ないから空きがないんだよね、3年以上の実務経歴があれば違うんだけど」と言われ不採用になりました。
転職活動を始めて3か月くらいの時にやっと2社から採用通知が来ましたがどちらも客先常駐メインの自称SIerでした。
今、2社のうちの片方を蹴って某客先常駐メインのSIerで仕事をしています。
雇用条件や求人条件通りか念押ししましたが実情は予想通りでした、ネットワーク関係の仕事は元請けメインで緊急時に下請け派遣が行う現場でした。
日常業務はヘルプデスク・定例会資料の作成・カスタマーエンジニア的な仕事・事務処理がメインで面白くない仕事です。
ただ前の会社と違い有給と休日出勤時の代休が取れて夜勤も滅多にないため妥協しそうな自分がいます。(期限付き資格の有効期限は既に切れ済み)
正規のネットワーク・インフラエンジニアはプログラマに比べて空きがかなり少ない職種でした、就職活動の時は「大卒」が大きな壁になり
転職時は「実務経験」が大きな壁になりました。1度でも非正規に足を踏み入れると非正規で培った経験と知識で転職市場に売り込むこと
になるためなかなか「非正規」と言う立場から抜け出すことが出来ません。非正規が転職市場で歓迎されるのは35歳までです、36歳以上は余程の実務経験と知識がないとゴミ同然です。
プログラミングが注目を浴びている今はインフラやネットワークの知識はあまり喜ばれないので何とか実務経験を積んでステップアップするしか非正規から
抜け出す方法はありません。その入りやすさと抜けにくさにはまった私はもう2年か3年くらい非正規でいることになります。
なぜ非正規でいるのか、それは入りやすさにはまったまま抜け出せなくなった人が仕方なく選択しているからです。
非正規も暇ではありません、正社員もしくは元請け正社員と同等の働き求められるため一部の人で言われている「非正規は責任がないから楽」は過去のものです。
そんなパフォーマンスを求められ有給取得もままならない環境のまま36歳になってしまってから気が付いても、もう転職市場では歓迎されません。
転職時にわかりましたがweb系も年功序列思考がうっすら残っています、そこそこ名の知れたweb企業の面接官に
「一人前になるのは20年、二十二歳で入れば42歳でうちの給与水準通りの働きをしてくれるけど君30歳でしょ?」と言われ不採用の通知が来ました・・・・現実は厳しいものです。
そんな現実があるので、解雇制限がなくなったら非正規がみんなハッピーになれるとは思いません。
元のブログは「みんな非正規にしてしまえ」と言う結論でしたが、転職市場では年齢制限が当たり前のように存在するため
正社員と言うポジションがなくなった瞬間相当数の労働者が路頭に迷うことになるか低賃金でボロ雑巾のように働かせられる事になると考えています。
小学生のプログラミングコンテストを見て、この内の何人が社会人になってもキラキラした技術者になれてこの内の何人が非正規に追いやられるのかなと考えてしまいます。
2018年9月25日 天気:増田が伸びないことへの慣れ
長年使っていた専ブラが運営に媚びを売るのを拒絶して殺されて使いにくくなったり、
仕方なく使いだしたブラウザ達はWIN10と相性が悪いのか強制終了されやすかったり、
良かった。
匿名掲示板は時間をいくらでも浪費できてしまうので老後の趣味としてはオススメだけど若い内にやるものではない。
10代~20代、もしくは30代ないしは40代の人はやりすぎないように注意しよう。
50代まで来るともう人生とかどん詰まりだろうからそこから入り浸ればいいと思う。
ネトウヨ化には注意。
https://anond.hatelabo.jp/20180617212750
LinuxのWineでKoboは快適に動く というエントリーを書いた。
2018/9/24月時点でも、Koboは Ubuntu18.04 のWine上で動く。
最新版のWineをインストールして、最新版の Kobo Desktop を何も考えずにインストールするだけ。
比較のため素のkindleの最新版も何の細工もせずにインストールしようとしてみたができなかった。
Koboアプリはいつも最新版を使っているけれど、今まで大きな不具合は1回も発生していない。
1回もだ。UI も Windowsネイティブと全く変わらない。
最新版を使い続けて、ここまでWineで不具合が発生しないケースは珍しいと思う。
ひょっとするとKoboの開発者にWineでKoboを常用している人物がいるのではないかとすら思ってしまう。
2018年9月23日 天気:職場に残してきた仕事が不安だが知ったことではない
最近日本語が下手になってきたので勉強し直したいから来世は頑張る
1本で100カロリー(キロカロリーと書くべきなんだが面倒くさいのでこの後も省略だ)。
人類が食べる食品の中でもトップクラスにカロリー摂取量が分かりやすい。
200円(希望小売価格 税抜き)で400カロリーとカロリーだけ見るとコスパは低い。
興味のない人の前で食べると「カロリーばっかりで身体に悪そう」と言われるが、大抵の場合そういう人が食べているものよりずっとずっと栄養バランスが高い。
栄養バランスが気になるけどいろいろ考えたり実行するのは面倒という人間にオススメのアイテム。
ただしこればっかり食っていると痛い人になる。
レーションを好物だといいはる軍人ロールプレイの中学生になってしまう諸刃の刃。
これは豆知識だが、袋を開けると2本入ってる1本食べて残りは放っといても意外と味は落ちないので100カロリーずつ摂取できるぞ。
腹持ちは悪いので食べる時にカロリーオーバーするリスクが気になる人は水分をしっかり取ろう。
水を一緒に腹に入れると想像以上に膨らんでくれる。
2018年9月22日 天気:3連休2連続だけどいっそ今日から全部週休3日制にしない?
自分がワキガなのかどうか分からない人は、サランラップとかを脇に貼り付けて1時間して剥がして臭いを嗅いでみて「鉛筆の削りカス?」と思ったらワキガなので是非使って欲しい。
とりあえず寝起きや風呂上がりに脇に塗っておけばそれだけでしばらくは臭いが無くなる。
基本的に朝塗れば夕方まで持つけど、汗をかきまくるなら昼頃に一度塗り直すといい。
使う前に脇を一度ティッシュやタオルで拭いて表面の汚れを落としておくと効果が長続きする。
脇毛が濃いなら剃ってしまった方がいい。
似た商品にラヴィリンってのがあるんだけど、こっちは使いこなすのに色々ややこしい制約があるのとそれ自体の臭いが強烈なのが減点ポイント。
ソフトストーンは一度塗れば24時間続くって程じゃないけど塗り直しがしやすく取り回しが楽なのが強い。
ワキガは簡単には治せないが臭いを防ぐ手段はあるのでみんな積極的にワキガ対策して欲しい。
誰に金を貰うでもなく、誰に求められるでもなくなんかレビューする。なんで?って言われても日記に書くような内容で身バレしなそうな事が特に思いつかんかったから。