2018年9月26日 天気:急激な寒さで喉がやられた
ブママが伸びないのではない俺がそれ以上の同じ速さで時代の先を進んでいるのだ
理屈と膏薬はどこへでもつくというが、つくだけであって何にでも理屈や膏薬をつければいいというわけではない。
オロナインは圧倒的に万能でとりあえず何にでも塗れるが、使用範囲は外用のみとされており、目に入った場合はすぐに洗い流すことが推奨されている。
とりあえずつけておけば効くこともあれば、効かないときもあるし、効いたのか効いてないのかが分からないときも多い。
これはおそらく理屈に関しても同じで、一見万能な理屈であっても物事の内面に踏み込むときには専用のモノを差し置いて用いるべきでないのである。
そんなことを教えてくれるナイスな薬だ。
とりあえず家に置いておけば何か会った時に役立つが、オロナインが出てくるような状況になったらちゃんと専門の薬を使ったほうがいい気もする。
多芸は時に無芸である。
学ぶものが多い薬だ。