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はてなキーワード: インターバルとは

2020-06-18

ゲーセンリモート可能か?(メモ

概要説明

ゲーセンアーケードゲーム実機をインターネット上で遠隔プレイできるようにする。

まず基板の操作入力PCデバイスでできるようにする。(言うだけなら簡単

基板の映像PC上に出力する。

プレイヤー(お客様)は課金してゲームを遊び、収益店舗還元される。

Webサイト

ポータルサイト作成し、複数店舗と繋ぐ。

ゲームタイトルごとに空いている店舗が表示され、選んでプレイする。

埋まっている場合は予約を入れられる。台が空いたらデスクトップに通知

プレイクレジットを投入してスタートまで自分で押す。

他の人のプレイは見られるので参考にしたりコメントを入れたりできる。(荒れるかも)

支払いシステム

利用者アカウント作成個人情報と支払い手段登録

月額制もしくは都度課金を併用。

例)

一般プラン:月額1000円、ゲーム1クレジットごとに+5円課金

ゴールドプラン:月額3000円、完全フリープレイ

遊ぶとポイントが溜まりゲームクレジットにしたり景品と交換

既知の問題点

協力してもらえるか

オンラインに繋いだ基板は実店舗ではプレイできなくなる。そこまでして参加してもらえるだろうか。

タイトルごとに難易度設定は共通させられるのか(しなくても良い?)

ちゃんプレイできるか

連コイン、ハイスコア時間プレイなどで台が占拠される問題

時間を区切る、やりすぎると強制終了など?

インターバル時間を設定する

そもそもゲームによっては数時間プレイを前提とするなど無茶なタイトルがある

トラブルなど

壊れたら店の負担になる?運営でのサポート必要

全国の基板のメンテ修理を維持していくお金は?

収益化は?

店舗可能な限り還元したい

そもそも権利的に大丈夫か?

広告を出すとか

海外からプレイできる?

2020-05-31

缶詰と缶切りの狭間

当然だが缶切りは缶詰より後に発明された。そのインターバルは50年弱あったらしい。となれば缶をナイフやらなんやらで上手いこと開ける缶開け職人がいたはずだ。明記されてなくても、こいつ無能だけど上手に缶が開けられるからこの部隊にいられるんだよなって奴はいたはず。その軍人探検隊員は退役したら地元で、やはり缶開け職人になるだろう。

缶切りが発明されたとき、缶開け職人が一斉蜂起して缶切りを壊しに回っていたら、それが「功」を奏していたら。我々は未だに缶開けサブスクに月498円くらい払っていたかもしれない。

しかし、名前を変えた缶開け職人は今もどこかにいるのだ。潜んでいるわけでもなく、日常目の当たりにしているのだろう。

2020-04-29

家でトレーニングするとどうしても増田が気になってインターバルが長くなってしま

2020-03-23

anond:20200322165509

私の感覚では、

「ごとに」はインターバルタイマーだけど、

「おきに」はイベントが終わり次第、タイマーをセットするみたいな感じ。必ず間に30秒が挟まれる。

2020-03-22

自分の幼稚で醜悪性格に嫌気がさす

私はもうすぐ40になる既婚男性だ。

今日ジムであった出来事を書く。

筋トレスペースでトレーニングをしていたのだが、インターバルの間、空いている器具腰掛けて休んでいた。

インターバル終了後に再度筋トレするという、今まで通りの動きをしていた。

そのインターバルの途中20代後半の筋肉質の男性が声をかけてきた。

すみません、さっきから色んな所腰掛けますけど、座ったら消毒してくださいね」と言われた。

「えっ?誰この人」と思いつつ「アッハイ」と答えた。

またトレーニングに戻ったのだが、さっき注意されたことに対して沸々と怒りが込み上げてきた。

怒りの中身はこうだ。

「何で誰か分からないお前に俺が注意されないとならんの?お前は誰だよ」

コロナ流行の昨今、消毒はした方がいい。アルコールをかける霧吹きもダスターも置いてある。

注意している内容は正論でその通りなのに、内容ではなく知らないジム利用者注意されたということに怒りが込み上げてきたのである

これが仮にジム従業員から注意されたたどうだろうか?

恐らく平謝りしていたと思う。

ジム従業員利用者監視監督仕事だろうし、このご時世だ。

消毒はした方がいいに決まってる。

そこは争うところではないのだ。

知らない人間にいきなり注意されたことが腹がたって仕方がないのだ。

怒りに任せトレーニングを終えると、よせばいいのにさっき声を掛けてきた男性を探して、こちから声をかけた。

「あの、貴方ジムのかたですか?違う?あのー、ジム従業員でもないのにいきなり注意するのやめてもらっていい?不愉快から

こんなことを言ったと思う。

相手は「は?いや、消毒しないそっちが悪いのに何いってんの?」と返答。

もちろんこの人の言うことは合ってるのだ。

だけども自分の幼稚で醜悪精神はこの正義マンをどうやったら叩き潰せるのかしか考えられなくなっていた。

やがてジム従業員を巻き込みそうな口論になってきたので外に出ることを相手に伝え、相手も了承した。

外に出ても口論は続いた。

お互い段々気持ちが高まって相手は私の容姿非難してきた。

私は太っていて、減量のためにジムに通っていた。

流石にそれはおかしいだろと相手に伝えると今のは悪かった、言うべきではなかったと返答された。

とにかく外は寒かった。

やがて寒さに当てられたのか、私の怒りも段々萎んできて、最後は「こんな下らないことで外に読んで申し訳ありません」と謝罪して別れた。

今冷静に思い返して見ても、本当に恥ずかしい。相手の方に「あんた歳いくつだよ?」と言われたことを思い出して暗澹たる気分になっている。

こんな下らないことで喧嘩してきたことを妻に言えるわけもなく、はてなに書きなぐっているのだ。

今回非があるのは私で、消毒はするべきだったのだ。これからは必ずする。

それでも私の正義マンへの不愉快さが消えることはないのだ。

世の中のトラブル揉め事はこうやって怒るのだろうなと今回しみじみと感じた。

今まで他人揉め事なんて起こしたことがなかったのに、こんなことが起きてしまった。

自分の幼稚で醜悪性格に嫌気が差す。

2020-03-13

過去のつらい思い出の話をする。

おはようございますこんにちは。こんばんは。

わたし最近になってやっと意識を獲得した人型の動物です。

などとおかし自己紹介になってしまったのには理由がありまして。

というのも、わたし人生を振り返った時、そのうちの半分は「自らがおかれた環境下で生きることにいっぱいいっぱいだった動物」だったというのを最近になって自覚したタイプの生き物だったからです。

この気付きから過去記憶フラッシュバックが止まらなくなり日常生活が滞ってしまった為、こうして書き出すことにしました。ネットの海に流して供養することが目的記事になります

友人や知り合いに吐き出せるような話ではないし、読んでいて気分が良くなるものでは決してないのと、あくまで「わたし」の為のごくごく個人的文章であることを理解された上で読み進めてください。

また、精神的なネグレクトを受けたと感じた側からお気持ちなどがあるので、そこら辺を見て落ち込みそう/気分を害しそうな人は見ない方がいいと思います

書こうとしたはいもののどこから話せばいいのかな……そうだ、きっかけですね!

これを思い返すことになったきっかけは兄を相手家族の話をしたことだと思います

わたしは兄と二人兄弟で、小さなころから同じ家で過ごしました。兄もわたし所謂オタク趣味にしていて、いつも何かしら共通話題があり、この日もひょんなことから幼いころに感じていた家族についての話になりました。

この書き方だとあまりそういう風には見えないと思うのですが、兄とわたしが話すとき父についてのシリアスな会話はタブーのようなものでした(少なくともわたしはそう感じていました)。なのでこのときわたしは、もう2人で擦り合わせをする機会はこの先訪れないかもしれないと思い、勇気を出してシリアスな話を切り出しました。

真っ暗な井戸の底のほうまで下ろしたと重い桶を、慎重に引き上げていくような心地でした。

家族構成するメンバー祖母、父、母、兄、わたしの5人。祖父もいましたがわたしが幼いころに亡くなった為、「わたし家族」と聞いてまず頭に浮かぶのはこの面子です。

兄と話していて思い出したのは毎晩の食卓のこと。始まりはいつも概ね穏やかな食事でしたが、時間が進むにつれわたしの緊張感は高まりました。

それはなぜか?

答えは「父と祖母の怒鳴りあいがいつ始まるかわからいから」です。

間に母が入り両者を宥めるところまでが1セットの物騒なコミュニケーションは、晩ご飯時間中にどんなきっかけで始まるか、どのくらい続くか、何回起きるかなどわからない尽くしのハリケーンみたいな現象でした。

簡単喜怒哀楽にうっすらとした自我ふりかけただけの「小さなわたし」にとって、父と祖母が行う激しい親子のコミュニケーションは「こわいこと」として分類されたんだと思います。それがほぼ毎日続くうち「一日の終わりに起こるうんざりすること」にもなったのは自然な流れだったんじゃないかな。繰り返し体験するうちにその特殊コミュニケーションに巻き込まれるのも、火種になるのも嫌で、食卓の上で誰かに会話を振られても可もなく不可もない答えを返していたし、誰かの琴線にふれてしまわないよう、割とつねに気を張っていました。

自分食事が終わるとすぐに「ごちそうさま」と言って食器を下げて、兄と一緒に別の部屋へ退散しました。まあ古い家だったので別の部屋へ逃げても怒鳴り声が聞こえてくるわけですけれども。

なぜにこにこと笑っている父や祖母が、一瞬で鬼の形相になってしまうのか。

「それはそういったコミュニケーションの形なんだよ。二人はちゃんと仲が良いか大丈夫心配いらないよ。」

などとハグしてもらったり、教えてもらうきっかけもないまま体験する毎夜の嵐は、わたしの心を大変疲れさせたのではないでしょうか。(ないでしょうかってなんだよって自分でも思うんですが……そのころにあったであろう学校行事や友人とのこまかい記憶などがうすぼんやりしか残っていない為「ないでしょうか」としか言いようがない……)

また怒鳴りあいコミュニケーション祖母と父の間だけではなく、父と母の間でも行われていました。父母の特殊コミュニケーションの日程は決まって土曜日祝日開催。つまり顔を合わせて長く話すようなことがあると、口論としてヒートアップしていったわけです。

小学校から帰ったら夜ご飯と共に家族口論。土日祝日は両親の口論ランダム勃発、のちに夜ご飯タイフーン上陸

以後、このうんざりするようなタイムスケジュールわたし高校卒業してから少しするまで延々、ずっと毎日、十数年続いていきます

たここまで読んでうっすらとお気づきの方もいるかと思いますが、これはコミュニケーション値が大変低い家族の中でなるべくしてなり、起こるべくして起きた地獄しかない日々の思い出を吐き出す記事でもあります。この先も気をつけてください。

そうなんですこの家族、全員が全員ともコミュニケーション数値がおそろしいほど低かった。

ここでいうコミュニケーション値が低いというのは「人との関わり方が上手くない」ということで、人に頼る方法での問題解決能力が著しく低いことを指します。

別の言い方をすると「感情を消化させることが不得意」であったり「困ったことは大体自分一人で解決しようとすること」にあたるのですが。なんとこの家族祖母、父、母の3人が3人とも「本当に困った時は家族相談せず自分一人で決断するタイプ人間」だったのです。

少なくとも小さい子供の前で困ったときに「困ったな~」と息抜きにでも呟くような人間がいませんでした。口下手なので子供の前でふざけることとか本当になーんにもしないの。かっこいい大人背中を見て育てってか?え?口から言語を扱ってから言え!バーカバーカ!

失礼、話が逸れました。

それで、そんな大人の姿を見て育った「わたし」という子供はどうなったのか?

家庭内で困ったことがあっても家族相談してはいけないんだ」とすっかり思い込んでしまいました。

するとどうでしょう自分が困ったときにどうしたらいいのかわからなくなり、解決の糸口がガチでわからず、何かあると問題には触れず解決を先送りにし、心に不安わだかまりを抱えたまま癒し時間に任せて過ごしていくことばかりを覚えていったのでした。

おしまい

……いやもちろんおしまいなんてことはなく、「わたし」の人生はそこで終わらず続いていったので、普通に人との接し方がよくわからない人型の喋る動物が大きくなっていっただけなんですが。(なんですかこれ、言葉にするとめちゃくちゃ怖いな……)

途中でなんとかならなかったのか?という問いには「残念ながら……」という回答しか差し上げられないんです。本当に。残念ながら。

そもそもなぜなんとかならなかったのか。

それは「わたし自我形成される期間中、親への信頼なくなったこと」が多分大きく関係しています

わたしの両親は共働きで、週休2日の週5勤務。母は帰宅したら少し休憩をしてご飯作りを始め、父は帰ってきたら風呂に入ってご飯の前の晩酌をする。まさにひと昔の夫婦って感じでした。

これだけ書いたら「なんだ、普通家族じゃん」って感じなんですが。ここに「夫婦はどちらも自分一人の時間がないとしんじゃうタイプ人間で、作業趣味息抜きも一人で没頭したいタイプ」、「なお2人は仕事クタクタ疲れたコミュ障」という特性が加わると、どうなると思いますか?

結果をお伝えすると、2人の隙を見ては今日の出来事や楽しかたこと、悩み事などを話そうとしていた幼いわたしが、見えないシールドにはじき返されて転ぶばかりになりました。あと癇癪持ち酔っ払い相手(酔った時に話したことは覚えていないタイプ)にする真剣な悩み相談ほど、面倒で参考にならないものはないですよね…。(遠い目)

また、このインターバルにも思える時間を逃すともうだめです。チャンスはありません。最初の方に書いた、いつ雷が落ちるかな?ドキドキ☆晩ご飯タイム()になってしまう為、まともにお話しできるような時間おしまいです。解散

そして「何よりもただただ話を聞いてほしかったわたし」はこのころの経験から、そういった方面での親への信頼をじわじわと減らしていきました。もともとの内向的性格と、両親からいつ発せられるかわからない大きな声への苦手意識ゆえに、その不満を爆発させるような機会もなかった為だと思われます。我が子からのそういった信頼値がマイナスに傾いているなんて事実、両親は知らずに生きていることでしょう。わたしも今更そのころのことを知らせて、改めて地獄を見る気はまったく以てありません。

ちなみに、わたしは小さなころから「手のかからない」と評されてきたタイプなのですが、実情は「親への信頼度の低さゆえに何も話さなくなった子供」になります

忘れられない話なのでついでにここに書きますが、高校性のころ三者面談で割と信頼していた担任

おたくのお子さんのように子供を育てるにはどうしたらいいですか?」

と父を持ち上げたとき

「いやあ、放っておいただけですよ。」

と照れ臭そうに答えた映像がいまだ焼き付いて離れないんですね。「心の底からやめたほうがいい。」と思ったけど、そのときにはもう心の開き方がよくわからない動物になっていたので(あと不意打ちのショックで)、そのことを担任には伝えられなかったことが心残りでならないです。

(他にも、親がわたし子供のころの「手がかからなかったエピソード」を良き思い出のように話すのを聞く機会があると、心が荒れ狂って獣のようなかたちになってしまうんだよなあ。いつか本物の虎にならないよう注意します。)

あとこの記事を書くきっかけとして兄との対話がありましたが、兄曰く

高校大学くらいまでの記憶がとんとない。」

ということだったので擦り合わせのようなものはかないませんでした。ちょっと残念でしたね。



閑話休題

こんな環境の下でグレる気力もなくしたわたしが、体だけはすくすくと立派に育ち、高校生くらいになった時の話でしょうか。

父が仕事で体調を崩し、自宅で過ごすことが多くなっていたころです。

いつものように休日を家で過ごしていた両親とわたしが昼食を食べていたときわたしにとって衝撃的な事件が起きました。

ふいにしゃっくりを出てしまった母、それを見た父が

「母のしゃっくりは相変わらずかわいいな。」

と言ったのです。

…………h、?は?

ハァ????????????????????????????????(フォントサイズ最大)(太字)(赤色)

と、そのときは思わず内心ではバチクソにブチ切れる若者になってしまいました。その後「えへへ…(照れ)///」みたいな態度を返した母に対してもです。

突然のことに(非常に残念ながら)体は驚き固まり動かず。突然見せつけられるリアル夫婦の惚気(十数年間生きていて初めての!)とのにテンションの差でしにそうになりながら、息をするのがやっとだったわたしは、心の底から思いました。

お前ら仲悪いのんちゃうかい、と。(太字)(赤色)

その後わたしの遅めでささやか反抗期挨拶や会話を振られてもちゃんと返さない(面倒な人間相手にぶつかり合うのが面倒になっている為こうなりました)」が発動されることとなりました。

また、今思い返してみればという話ではありますが。

わたしの両親は「限りなくマイペース自分のペースが保てないとストレスを溜め爆発する」、「一人の時間がないとしんでしまタイプ」、「作業趣味息抜きも一人で没頭したい人間」、「疲れるとコミュニケーションの余裕がなくなる(もともとのコミュニケーション許容量が多くない)」という属性のほか、

「親である前に恋人

という隠れ属性を持っていたわけですね!すごい!

もっと早くに知らせてほしかったな~~~~~~~~~~泣きそう!!!!!!!!!!!!!(もう泣いてる)

幼い子供の前で十数年!ガチシリアス雰囲気で怒鳴りあい時に片方と見ていた子供不安で泣くようなギスギスした特殊コミュニケーションが?!痴話喧嘩だったなんてことあるか?!?!?!?!?!?!!!知るか~~~~~~~~い!!!!!!!も~帰らせていただきますわ~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!(実家が住む家)(秒で顔合わす)

ハァ……ハァ……

すみません、取り乱しました。

冒頭に書いた通りですが、最近になってやっと比較ちゃん人間としての心が正しく揺れ動くようになったので、これが「怒り」であり「悲しみ」だというのを”理解”して”発露”してしまいましたね。フフッ ウッカリウッカリ☆(棒読み)

そんなこんなでややダウナー気味の反抗期を迎え、両親との溝を更に深めたわたしですが、更なる問題が発生します。

私が大学に入ってすぐのころ、父が亡くなりました。

大病の末の結果なので、家族として心の準備はできていたと思っていたのですが、それでも誰かがいなくなるのは悲しいですね。

などと心から人間味のある言葉が出てくればよかったのですが、そんなことはなく。ただただ日々感じていたひとつ大きなプレッシャーから解放された自分の心を、不思議な目で眺めるわたしがいるだけの生活になりました。

特に大きく日常が変わることはなく、このまま過ごしていくと思っていました。しかしそのときわたしは気づいてしまった。

「あれ?もしかしてこの先もずっと生きなくちゃいけないのか……????」

そう、そこでわたしは「自分人生真剣に向き合うということをおろそかにしていた」ことに気づいてしまいました。

「家でプレッシャーを放ち続ける父母祖母のご機嫌を伺いその日その日を生きること(解放されるのは外出時と寝る時)」に人生の大半を費やしてきたわたしはどうも「自立する」、「新しいことに挑戦する」、「ペットを飼いたいと交渉する」など、両親との長めの話し合いが発生する場を悉く避けて通ってきたようです。本当に、ここまでまったくの無自覚でした。

まあ気づいたところで急に何かに目覚めるわけでもなく、まずもって気力がないので出来るわけでもありませんでしたが。「このままじゃいけない気がする」という漠然とした焦りから映画漫画アニメなどの創作物に対し、心新たに触れるようになりました。(もともと漫画アニメなどは好きで小さいころから見ていたんですが、日常からの逃避先がそこだった為か、内容を覚えていたりいなかったりするんですよね……記憶がない状態で楽しむアニメ漫画、めちゃくちゃ面白いよ!ヤッタネ☆)

その後なんやかんやで就職できて、何年か社会人経験し、先輩や同僚にもまれたり気の合うゆかいオタク友達との出会いがあったお陰で、やっと「人語を話すけど意思の疎通がはかれない人型の動物から「たどたどしいがやろうと思えばなんとか意志の疎通がはかれる人型の動物」にクラスチェンジできました。

こんなクソ重いありがとうを直接伝えることは憚られるので、ここで叫ぶことをお許しください。

特にかいオタク野郎のみんな~~有難うな~~~!!!これからも仲良くしてくれるよう頑張るよ~~~~!!!!!

相変わらず親に似てコミュニケーション容量が低いままではあるけど、それも含めてなんとかやってます。(しかしここまで来るのがあまりに長かったので、これまでに大変なご迷惑をお掛けした人のことを思うと、ただただ申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当にすみません。もうこんな(わたしを始めとした)人間未満みたいなもの出会わないようにと祈っております。日々が穏やかで良いものでありますように。)

自分では上記にある辺りの激しめの感情はとっくに昇華されたものだと思っていたのですが、疲れて余裕がないときバラエティなどを見て笑っている母をみると無性に苛立ち、シリアスに泣き出したくなってしまときがありますちょっと危険だなぁと思っています一種ボーダーラインだと思ってそういう時は寝て回復に努めるのですけれども。

この文章を書きながら全然昇華されてなくて自分でも笑ってしまいましたし、いつか本当に追い詰められた時に有事引き起こししまうようなぼんやりとした予感がありますお金が貯まったらちゃんと離れて暮らそうと思います。お互いの為にもね。

また未だに「健康精神状態運営された家族という団体」への憧れは強くあるようで。

誰かが手掛けた創作物キャラクターが心通わせる表現にふれると、あまりに眩しく尊く感じ涙を流したり、TLで健全コミュニケーションが成立し、信頼関係が成り立ったご家族アカウントを見かけると「本当に実在し(ていてくれ)たんだ」と感動してしまます。なんか、アレだ……太陽の光に当たってぼんやりと、あたたかく眩しいなと感じるような瞬間に似ています存在していてくれて本当に有難うございますわたし勝手に救われています

繰り返しますがこの文章は、それなりに情緒が育ちその当時の感情言語化、過去の振り返りおよび分析ができるようになってきた「わたし」が、その気づきとともに過去自分感情に圧し潰され、溢れだす記憶に涙が止まらなくなり、座り込んでしまった「わたし」のための個人主観記事です。

今何かに苦しんでる「あなた」を追い詰めるためのものではないので、もしもここまで読んでちょっと苦しくなっちゃった人は、とりあえず体をあたたかくしてゆっくり休んでほしい。休んで。寝て忘れてね。どうぞお大事に。

ときどき思い出に苦しめられつつ、寝ずに一気にこれを打ったので、ところどころぐちゃぐちゃな文章になっていると思うのですが、ここまでお付き合いいただき本当に有難うございました!

こんなところまで読んでくれたあなたにも、ちょっと良いことがあるといいですね。

それでは。

2020-02-23

anond:20200223021211

筋トレの「基本は10回・筋肉痛の時は休む」だから覚えておこうな

どういう意味かと言えばメチャクチャ頑張ってギリギリ10回出来るというのが適切な負荷

ギリギリ10回出来るという負荷をインターバル挟んで3セットやる

次の日に筋肉痛だったらやらず、筋肉痛収まったらギリギリ10回出来る負荷3セットをまたやる

そんなもんなの?と思うかも知れんけど、筋トレっていっぱいやるんじゃなくて最大効率を習慣的にこなすものなんだよ

「最大効率を習慣的に」が最も大事

これを3ヶ月習慣にしてやってみなよ

100%の確率痩せる筋肉付くし体型が変わる

2020-02-07

キーボード連打してるのうるさい

多分バックスペースだろ。キー入力レイテンシOSデフォルトだと指で連打するほうが早いのでそういった使い方になるんだろうけど、

レジストリだかなんだかで、キーを押しっぱなしにしたときインターバル速度変更できるから直せよ

うるせえ

2020-01-22

anond:20200122101723

性の悦びおじさんだって拡散されるまで数年くらいインターバルがあったから、そういうことだぞ。

一度や二度の踊りで拡散されると思うな。

2020-01-20

anond:20200120154758

レスありがとう改善が行われている、成果が出てるのはわかった。

けど、日本企業の平均離職率って8.5%だから業界の平均と比べて下がりました!ホワイトって言って過言ではないです!

って言うのは暴論だろうと思うなぁ。基準もっと上に定めてやってほしいね

もっと言えば、勤務間インターバル8時間って?とか突っ込みどころはあるけど、そもそも上記みたいなこと言ってる記事は信じられないので、別にいいです。

2020-01-04

anond:20200104141759

続き

2019/09 D店 (通算5回目)

  • 嬢:D(25)
  • 時間:120分
  • 料金:58,000+入会金5,000

前回の登楼から一ヶ月以上経っても平気な辺り、自分とってセックスは必ずしも必要行為では無いのだなと思い知った頃。

当初、高級店を一通り回ってみるという志の低い目標があったこともあり、今回もまた別の店の候補写真雰囲気も、名前でぐぐった評判も良いので気になっていた。予約困難と紹介にわざわざ書かれてる点もポイント高い(事実かはさておき)。新規は当日予約のみなので出勤日と土曜日が重なったときに掛けてみたが電話にすら出て貰えない。6コール以上続くと不安になって自分から切ってしまうので、せめて出ては欲しいと思う。

有休を取り平日に挑むことで無事予約できたが、電話口でマット不可であることとタトゥーがあることを伝えられる。マットはともかくタトゥーは本物を見たことがないので良いとも悪いともわからないのが正直なところ。背中に立派な龍が踊ってても廬山昇龍覇とか言わないようにしよう、ぐらいの感想だ。

店に入るとすぐホテルフロントのような受付があり、支払いを済ませようとすると名刺を渡された。ソープで初めて貰った名刺まさか店員の、それもマネージャからとは。屋号とは別に真っ当そうな会社名がご親切にも書かれている。まさかソープ名刺交換なんてイベントがあるとは思わず名刺持ってきてません。持ってても渡したくないが。

待合室に案内されてドリンクを選んでお手拭きと茶菓子を貰う。この辺は大体共通らしい。すると今度は待合室に案内した店員から名刺を受け取ってしまった。担当営業らしい。まさかソープで二度も、それも嬢以外から名刺を貰うとは。これが高級店なのか…?事前アンケートを今更何の意味があるんだろうと思いつつ記入し説明を受けてると女性の好みとか嬢に望むことを聞かれたので割と素直に、過去何度かソープに行ったものの必ずしももう一度会いたいと思う程では無かったこと、好みを敢えてあげるなら不慣れなのでリードしてくれる人がよい、といったことを伝えた。

何度経験しても慣れることの無い、待たされる緊張感を味わっていると漸く呼ばれてエレベータでご対面。ぱっと見、特にイメージから外れる事も無く安心したがボディタッチの多さに驚いた。挨拶したら早々に手を握られ、エレベータを降りれば腕ごと抱きつくように歩き、ほぼ童貞には刺激が強すぎる。ソープってこんな感じだったっけ?

部屋はいつか見たような、入り口風呂側とベッド側の二手に分かれているタイプ新規客に対する定番ネタであろう「こういう店にはよく来るのか」的質問が出たのでまだ数回、むしろつい3ヶ月前まで童貞でしたと言うと「そうなの?初めがソープ可哀想…」と見事な直球を頂いた。妙な気を遣われるのも困るのでむしろ好感度高い。やや凛々しい印象のパネル写真と違い、穏やか・嫋やかな印象なので聞いてみると割と以前の写真らしい。写真美女、本物は美人、という感じがする。タトゥーについては嬢の方も物凄く気にしていたようだが、背面側で脱がなければ気付かないであろうぐらいのもの。よく考えなくても常時目に入るものではないし、見えてもさして気にもならないものだった。

話す間にも一枚一枚脱がされていき気が付いたら自分は裸に。前はここまで辿り着くのに30分は要したというのに10分も経っていない。手際が良いなんてものではなく、雰囲気があまり自然意識する間もないと言うべきか。

この後は適当フェラの後ベッドに移動なのかな、と適当に予想してると膝の上に乗られていきなりのキス。それもただのキスではなく、舌の感触を感じられるいつかぶりディープキスで感動してしまった。

このキスちょっと長めかな?と思ったのは多分1分経過したぐらい。

口の中に溜まった唾液って、ディープキスしながらだとどうやって飲めばいいんだっけ?と考えたのが多分3分経過したぐらい。

それを2回繰り返したので確実に5分は越えた後にようやく、唇が離れた。こんなに長い時間キスしたのなんて間違いなく人生初で、一息つきながら話したらすぐさま再度のキス

やや落ち着いてみると、ただ舌を絡ませるだけではなく吸う、舐める、啄むといった複合技術であることが分かった。恐る恐る自分も舌を伸ばし口内を探ってみると、歯並びの良さが舌先だけでもよく分かる。しかもそんな探り舌をきちんと掬い取って吸い付くとかどんな高等技術だろう。

キスしている間は自然とお互い背中に手を回し抱き締める形となる。最初こそ背中を撫でたり胸に手を回そうとしたり余計な気を回していたが10分近くもキスしているとただお互い抱き締めるだけが一番落ち着くことに気付く。そして嬢の背中に回した掌から体温を感じたとき自分はこんな温もりを今まで知らなかったことにショックを受けた。ここまで何度か身体を重ねたことはあっても、自分相手の体温を感じる余裕すら持っていなかった事実が哀しかった。

十分すぎるキスの後はそのまま今度はフェラへ。今までのどこかふわふわとした曖昧ものとは違い、しっかりと口や舌先の感触があった。しか感触があったからといってそれが快感かどうかは別問題なのが難しい。やはりまた長めで5分以上はあったと思う。

ベッドに移動し、今度は手だけでなく脚も絡めて文字通り全身で抱き締め合う形での長い長いキス。そしてまた長い長いフェラを挟んで騎乗位での挿入。久し振りだからかそういうものなのか、一際熱い感触がする。締め付ける感じではなく、中で刺激を得るような感じか。

そのまま動くのかと思いきや嬢が前に倒れてきてやはりまた舌を絡めたキスをしながらの動きになり、角度的に少々不安はあったものの無事射精

よかった、無事できた、と安心していちゃいちゃと抱き合ってるところで間髪入れず2回目のお誘いが来る。間に入浴挟むとか、インターバルってもっと開けるものなのではと思うものの、自信は無いが断る理由も無いのでまた長い長いキスフェラで復活を試みるも全てを出し尽くしたのか立ち上がらず。正確にはフェラでは立っても入れる段になると萎れるという。なのでやはりまた抱き合ってキスしてごろごろいちゃいちゃに。触りあってる内に手首を掴まれて指を中に入れてしまったけど、感触があるような無いような不思議感覚だった。自分には無い器官だけに難しいとしか言いようがない。

流石にここまで何度も何度も長くキスしていると、自分に合わせてくれていることぐらい察するので、嬢の方は果たして大丈夫なんだろうか、高級店とはいえここまでして貰って良いのだろうか、といったニュアンスのことを息継ぎのタイミングで聞いてみると、キスは心が籠もってしまうから誰とでもはしない、と。同じ台詞をきっと他の客全員に言ってるであろうことぐらい理解しているし、真に受けられるほど傲慢でも無いが、こういう言葉さらっと出てくるのは素直に凄いと思う。

時間一杯キスした後に洗体と入浴、上がって話したところで丁度良い時間に。

エレベータで別れたあと上がり部屋へ案内され。待合室で話した店員が近付いてきて事後アンケート感想ヒアリングらしい。こちらの反応だけでなく、求められている反応が何かも瞬時に理解対応してしまという観察眼と勘の良さから素人目にも相当なプロだというのはよくわかる。お世辞一つ言うにしても、身体の部位を指して具体的に感想を述べたりと接客所作の一つ一つが上手いと感じる。また終わった後でも雰囲気を壊さず、ひたすらいちゃいちゃに付き合ってくれるとか最高すぎる。全く非の打ち所が無い。

「つまり恋人プレイをたくさん楽しめたということですね」

店員の何気ないであうそ一言で驚いた。

は?恋人プレイ

言葉としては確かにいたことがある。しか自分からしてみれば、ソープ恋人プレイというのは全く意味の分からない趣向だった。嬢と恋人は別でしょ、常識的に考えて。なので恋人プレイという言葉を聞いたとき、なぜそこでその言葉が出てくるのか全く分からなかったし違和感しかなかった。もしかしてキスしたり抱き合ったりいちゃいちゃするのが恋人プレイなのだろうか?通常のお仕事プレイ範疇ではないものだったのか?

そもそも自分には恋人なんて居たことがない。自分が知らないだけで世間一般でいう「恋人プレイ」はああいものなのだろうか。つまり店員言葉違和感を覚えたのは「恋人いたことがないか恋人プレイを知らない」だけだったのか。最後最後まさかそんな哀しい事実に気付いてしまうなんて。

感想

キスって素晴らしいと思う反面、自分なんかにキスさせてしまって死ぬほど申し訳ない気持ちが湧いてくる。

申し訳ないのは本心だけど叶うことならまたしたいとも思ってしまう。恐らく事前アンケートや話した内容がきちんと嬢に伝わっていたのだと思うが、初回でこれほどサービス濃厚だと他の店、他の嬢にする意味が見当たらないまである。あと腕枕で腕が痺れるなんてフィクションだと思ってました。

2019/10 D店 (通算6回目)


別に月1回と決めているわけではないが、あまり間を開けずに行くのもどうなのかという謎の葛藤があって月が変わるのを待ってから予約を入れた。当然、前回と同じ嬢で、念には念を入れて有休を取り平日を選んだ。幾ばくかの緊張と同時に浮かれていたと思う。

約一ヶ月ぶりだったが一応覚えては貰えていたらしい。当然細かいところは曖昧なのか以前と同じような話をしてしまうことがあったがそこはご愛敬、無理もない。前回同様、話してる内にいつの間にやら脱がせてもらい、前回と同じかそれ以上に長い長いキス。相変わらず吸い付きが凄い。ベッドへ移動しフェラとこれまた前回と同じ流れで騎乗位でいざ挿入したところで異変が起きた。確かに立っていたのに、少し動けば容易に抜けてしまう程度に萎れている。

もう一度フェラで立たせて貰ってもやはり勃起を維持できない。ああ、やっぱりまた中折れか。最初は立っていたくせになんて身勝手なんだろう。やがてさらに悪いことに、フェラでも立たなくなってしまった。クンニもしてみたがやはり挿入できるほどの勃起には至れない。明らかに嬢が焦ってるのがわかってしまい、自分も焦るがこうなるとどれだけ焦っても勃起しないものはしない。

7月の時にできなかったのは平日の仕事帰りで疲れていたからだと自分を納得させていたが、いよいよ気付いてしまった。あれ以来、セックスができたのは初見の嬢とだけ。つまり自分はどうやら同じ嬢とは2回以上セックスができないらしい。初見とだけできるって本当に意味が分からないし、一度したら興味が薄れるということでむしろクズっぽい気がする。

以前は自分自身の戸惑いもあり虚無の時間を過ごしてしまったが、今回の嬢はやはり経験値の高いプロなのだと思う。また抱き締め合って本当に長い長い長いキスのお陰で救われた。前回同様、話す時間セックスしようとしていた時間以外は全てキスしていたと思う。

時間が来たところで洗体と入浴。今回はイソジン入りのコップを渡されてうがい付き。前は無かったけど、時間的にもこのあと何かをする訳では無いので単にエチケット的な意味なのだろう。衛生管理は大切。

上がり部屋は毎回案内してくれるらしく、ドリンクを注文して一休憩。事後アンケートはどうやら初回で入った嬢の場合に書くものらしい。

感想

やっぱりか、というのと何故なんだ、しかない。

(余談)

EDということは認めたくないがどう考えてもEDな気がするし、使う人は割とカジュアルに使うらしいので試してみることにした。

ED薬は口に入れるものだけに怪しい通販個人輸入系はちょっと怖い。何とかクリニックと称する病院の方がまだマシだろうと判断して、ぐぐって出てきたクリニックからGoogleクチコミ比較的信頼できそうな所に行くことにした。初めての場合無料相談の後に処方して貰えるらしい(無料相談」だから診断ではなく、初診料も掛からないというロジックだと思われる)。アンケート書かせて「心因性可能性もありますが、一度試してみるのもいいですね」と言うだけなのだからこりゃ相談だわと自分も思う。

自分には何がどのぐらいの量で効くのか、結局試してみないとわからないこともあり、まずはバイアグラの後発であるシルデナフィル錠50mgを1錠、シアリス錠と同一成分のザルティア錠5mgを4錠。ザルティア錠は1回2錠カウントとしたら、計3回分になる。これで3,000円程もするのだからいいお値段だと思う。

当然のように院内処方で、次回以降は相談や診断無しで処方して貰えるらしい。こう言っちゃ悪いが怪しさという点では輸入業者とそれほどの差は無い。何せ素人には相手が本物の医師であるかどうかなんて分かりようがないのだから

2019/11 D店 (通算7回目)


電動歯ブラシを買って、念入りに歯を磨く程度には緊張と期待が入り交じっていた。

予定の1時間半前にシルデナフィル錠50mgを1錠服用、30分程で顔に火照りと僅かな頭痛を感じ始め、何かしらの効果を実感する。添付されている案内冊子(http://www.yoshindo.jp/db/search/detail/?prod_id=678)に、「死に至る」「勃起機能を永続的に失う」といった小心者にはインパクトの強い文字が並んでいたためかなり緊張していたと思う。NSNNの店しか行ったことの無い自分がまず気にすべきは性病の方だろうに。

対面して直ぐさま身体を寄せて体温を伝えてくる所作、本当に見事だと思う。前回のように雑談しながら脱がせてくれるが、ここにきてようやく嬢から名前を呼ばれ、野良から認知客へのバージョンアップというものを実感した。長い長いキスの中で順調に勃起し、今日こそはという自信もどことなく湧いてくる。

そんな自信が、前回のようにベッドへ移動しキスの後にフェラして貰ったところで違和感へと変じた。以前のようにやや強めに吸い付き舌を這わせられているのに不思議感覚がない。逆に感覚が鋭敏になりすぎて、麻痺したのかも知れないような妙な感覚だった。妙な感覚があまりに続きすぎて、痛みのようにも感じ始めたところで止めて貰う。時計の針を見ると10分近くもフェラしていてくれたらしい。長めだとは思っていたけどこれはかなり長めなのでは。

満を持して騎乗位で入れて貰うも、フェラの時に感じてた感覚の無さをより強く感じた。確かにきちんと勃起しているし、挿入しても折れることはない。ずっとキスをしながら動いたり動かしたりと繰り返しているのに何故、射精に至るような快感がないのか。

セックス中にも関わらず無心の境地に至ると色々余計な事を考えてしまうようで、懸命にあげてくれる嬌声よりも会話での声を聞きたいと思ってしまう。決して演技臭いとかの悪い意味ではなく、ただ言葉を交わしたいのだと思う。だけどセックス中に、一体どんな言葉をかければ良いのかなんて自分が知るはずもなく。

嬢にばかり動かせて汗をかかせ、そのくせ射精もできないという罪悪感から起き上がりバックで挑んでみるが一度か二度のあってないような経験では早々に動き疲れてしまう。それならばと初めての正常位にしてみるも予想していた通り動き方が全く分からずまたもや早々に疲れてしまう。自分の頭の中での動きと実際の動きが全く合わない感じ、泳げない人の感覚もこんなものなんだろうか。

これで少しなりとも感じるものがあればまだしも、やはり快感はないので射精には至れない。副作用と思われる頭痛感覚はあるが、性器感覚だけはまるでそこが切り離されたかのようにない。本当に今勃起しているのは自分性器なんだろうか?

無意味勃起だけはまだ続いているので再び騎乗位で入れて貰うが、どうやらあまりに長い間挿入していると膣の中に何かを仕込んでいても乾いてしまうことに気付いた。ここまで来ると流石に申し訳なさが極まってきてもうイッたフリをして終わらせようかという考えが一瞬よぎってしまう。だけどそれは嬢に失礼なだけでなく、自分自身を許せなくなって二度と会えなくなってしまう。さっさと終わらせることも、乾いた状態で無理もさせたくもないなら諦めるしかなく、そっと抜いて抱き合ってキスをするぐらいのことは何とかできた。

自分の中では完全に終戦もののまだ勃起しているので嬢の方は手コキで続けてくれる。しかしそれでも射精には至らなかった。事後トークというよりは反省会。至れなかったこと、長い時間無理をさせてしまたことを詫びた。しかし逆に「何の役にも立てなくて」と詫びられてしまった。こう言われてしまうと死にたい。悪いのは全部自分の方なのに。

からは、強くし過ぎると痛いという人もいるからもしかしたらそれではないかと。ここで初めて、あの快感でも性感でもない感覚が痛みだということに気付いてしまった。言われてみれば、皮を引っ張られるような感覚でそれは痛みだったのかも知れない。

感想

薬を飲めば確かに勃起はする。精神的に完全に折れても勃起はする。するが、射精できるとは限らない。ちなみに中折れは一度起きたので感覚的に性的刺激を得られ続けていないと駄目らしい。

2019/12 D店 (通算8回目)


月1回の逢瀬も4回目ともなると遠距離恋愛か、何処かの童話のような気がしてくる。高い塔の姫に会いに行くあたり、正にラプンツェルなのでは。

今回はザルティア錠5mgを2錠服用。前回で副作用感覚が分かったこともあり、多少緊張は和らいだと思う。

対面と同時にやはりまた身体を寄せて手を繋いでくれる。4度目ともなるとパターン化したもので、やはり前回同様に雑談しながらこちらの服を脱がして長い長いキスを経てベッドへ。今回も時計の針を追っていると10分近いフェラだった。違いとしては口内の感覚がややあり、心なしか、舌触りが優しい感じがする。

騎乗位での挿入、熱い感覚も中を通る感覚もあるのに性感とは異なる感覚だと思う。互いにあまり激しく動かず、ややゆっくり目で動くことで何となく感じるものはあるのに射精に結びつく感覚には何故か至れない。無意識に排尿を我慢するような感覚に近い。

嬢の背中に汗を感じた辺りで起き上がり正常位に移ってみたが、疲れず腰を動かす感覚がわかってきたというのが唯一の収穫。残り時間的にお開きだろうというところで終戦ムード反省会となり、感想を伝え合った。今回は一番セックスらしいことをしていた気がするが、なぜ射精に至れないのか。

感想

これで3回の登楼連続射精できず、通算すると8回中4回になる。一体何をしに行ってるんだろうかと不意に思うことがある。薄々そんな気はしていたが自分には向いていない遊びなのではないか

童貞前後で変わること

以下はただの感想文です。

異性への抵抗感が薄れる

人の目を見て話せない、そもそも顔を見るのすら苦手、あたりを発症していると異性というだけで怪異のように見えてしまうが、近距離で話す経験は決して無駄ではないと思う。

自己肯定感回復

上手くいきさえすれば、人並みのことが人並みにできるという自信は付く。上手くいきさえすれば。

セックスできる人への嫌悪感が増す

殆ど逆恨みのようなものだが、世の中にはそれこそ息をするように気軽にセックスができてしまえる人達がいる事実が憎い。

セックスは物凄く難しい

AVオリンピック競技の記録映像か、曲芸団による興業であることをもっとアピールすべき。見よう見まねは無理。

2020-01-02

ヘビー献血から日本赤十字社へのクレーム

当方、毎年上限1200mlの献血を続けているヘビー血液袋にござる。

 

言いたいことはただ一つ。

キャンペーンやるならもっと早く周知しろである

 

みんな大好きな宇崎ちゃんキャンペーンを例に取ろう。

キャンペーンが周知されたのは2019/9/26

キャンペーン第1弾は2019/10/1~31

キャンペーン第2弾は2020/2/1~29

400ml献血成分献血が条件である

それぞれ別のクリアファイルが特典になる

 

おわかりいただけただろうか?

このキャンペーンを制覇するには、①2019年10月時点で献血可能であり、②2020年2月時点で献血可能である必要がある。

当方、年1200mlの献血を続けているヘビー血液である。400mlの献血は年3回しかできないのである。また、1回ごとに2ヶ月のインターバルをおかねばならないのである

また、当方成分献血ができないのである。血管が細いのである

 

このキャンペーン当方が制覇するには、1年前には告知してもらわないと困るのである。宇崎ちゃんシフト献血スケジュール必要である

当方、これまでは興味あるキャンペーンがなかったのでよかったものの、この先もし興味のあるキャンペーンをされると非常に困るのである

そのリスクを考えると、来たるべきキャンペーンまで献血をしないのが最適解になるのである。これは日本赤十字社のねらいではないと思うのである

あるいは、ヘビー血液袋もキャンペーンに参加できるナニガシかを考えてほしいのである記念品の盃とか使い道ないものいらないのである

日本赤十字社にはヘビー血液袋のことも切に考えてほしいのである。一時期のMNP競争養分と化していた既存ユーザーのような気持ちである

 

以上でござる。

2019-12-13

日本大会中止に見るONEにおける現状の日本位置に関して思う事1

8月に日本オリンピックがあるから4月の大会を延期するという

正直こじつけしか感じない延期の理由


http://mmaplanet.jp/98945


オリンピックが急に決まったわけでもないのに今更感


というか普通逆では?

オリンピックで賑わって世界が注目している今こそ

売り込むためにも日本大会を開きたいというのが普通思考

オリンピック特需の今こそチャンスであり

五輪ロスを考えたらオリンピックの後に開催するリスクの方が大きい


日頃格闘技の普及を口にするチャトリだからこそ

オリンピック正式種目にMMAを!」

くらいぶち上げてプロモーションしてもよさそうなものなのに

今回そのチャンスをみすみす逃した


ONEにとってそのくらいにしか日本開催に大して魅力や価値を感じていないということなのであろう


オリンピック以降にリスケということは

もともと日本大会は年に二回と思っていたので

実際はリスケではなく4月の日本大会の中止ということなのでしょう


8月以降に無理やり二大会押し込むことも無理ではないかもしれないが

インターバルなさ過ぎて薄い興業になるだけ

五輪ロスの懸念もあるし未確定要素が多すぎる

特に日本ONE運営青木ダメだしされるほど評判が悪いので

そんな運営に短いスパン日本大会を仕切れるとはとても思えない

リスクしかない


今回の日本大会中止を見ても分かるように

今年の10月の日本大会台風の影響があったことを考慮に入れても

まり芳しい結果ではなかったということが容易に想像できる

それでここにきての大きな方向転換

ここ最近日本人の試合数減を見ても

ONEにおける日本重要度が下がっていることは否めない



百歩譲って中止の理由がそういう理由ではなかったとしよう

一部で埼玉スーパーアリーナを押さえられなかったからでは?

との憶測もある

その割に随分と前から関係者

埼玉スーパーアリーナ開催を匂わせていたのは一体なんだったのか?


なんにしても

もしそういう理由であったとしたなら

随分と軽い対応である

歯医者の予約時間取れなかったので今回は諦めた

程度の重さしか感じない


埼玉スーパーアリーナ絶対取るぞ!

という意気込みも

埼玉スーパーアリーナ押さえられなかったけど

日本大会は是が非でもやるべきだ!

なんとかしよう!

という気概も感じない


これまで見てきてONEはどうも時々やることがラフなことが見受けられる

エラートライはいい加減さを正当化する随分と便利な言葉ではあるが

ひょっとして放漫経営になってやいやしないか

と疑いたくなるようなお粗末さが時々垣間見られる


しかしま普通に考えたら過去日本大会大会の結果から

採算が取れなさそうなので止めた

ということでしかないのであろう

それをそのまま言うと大ごとになるので

なにかそれっぽい言い訳はないかと考え

オリンピックがちょうどあるのでそれをこじつけたのであろう

だとするとオリンピック後も本当に開催されるのか結構怪しげだなと

思わざるをえない


だとしたら本当はこの一年日本人は勝負に出なければいけなかった

ONE日本市場に参入したいがために

日本特別扱い優遇してくれる時に結果を出しておかなければならなかった

しか一年たって今年印象に残っている日本選手をあげろと言われたら

正直青木くらいしか印象に残っていない


日本大会をやるとして

メインイベンターを任せられそうな選手がいまだに青木しかいない

メインカードにすら日本人が入れるかは怪しいのが現状


和田選手若松選手のように

「負けたけどDJとそこそこやれた俺凄い!」

ではちょっと寂しい


新しい戦場に来たばかりでDJも馴染むのに時間必要だし

こっちはDJを知り尽くしているが

DJはこっちを全く知らない初手合い

なのでDJ最初は様子を見るしある程度こっちができるのは当たり前


かと思うと一本極めきらない塩試合で満足してしまっている上久保選手


じゃあUFC上がりのベテラン秋山選手岡見選手をつれてきたもの

やっぱり賞味期限切れは否めない


三浦選手平田選手女性陣はまだまだこれから


修斗パンクラスから大量にチャンピオンを独占してはみたもの

どの選手インパクトは与えられていない


キック勢も大して振るわない


大沢さんは身内びいきが過度なのが気にかかる

やたら猿田選手をまたベルトに挑戦させたがるが

世間的にはパシオvs猿田は完全決着がついている

記録上は1対1のイーブンに見えるが実質は猿田選手の二連敗だ

一回目の試合猿田選手が判定勝ちだがチャトリから物言いがつき

再戦してのKO負けでやっぱりパシオの方が強かったね

で話は完結している


パシオと再戦したいならもう一回一から実績積み直してこないとおかし

そこまで面白い試合内容だったわけでもなく

ファンもこう短いスパンで何度も猿田vsパシオを見たいとは思っていないだろう


その結果今年のONEを振り返ると

あれだけ日本人が出場したにもかかわらず

この選手になら乗れる!という選手が一人もいないのである

みんな「頑張ってはいるんだけどねえ。。。」である

一年以上やってきてワクワクする選手が一人も生まれていない

これはかなり重症といわざるをえない


この一年見てきて本当にONEに出場している日本選手には危機感がない

青木選手一人を除いては

出場できてお金がもらえることが当たり前だと思っていて

しろ浮かれている選手ばかりに見える


それと基本的ONE関係者自画自賛が多すぎる気がする

凄くもないのにすげー!すげー!とすぐ言うし

やばくもないのいやべー!やべー!と軽々しく言う

萎えるだけなのでやめてほしい


もうちょっとちゃん客観的に厳しい意見が言えるご意見番必要

青木選手結構まともな意見を言ってくれてはいるが

現役選手ではなくて第三者ちゃん客観視できて

説得力のある物言いができる人物必要

今のONE周辺の関係者にはそういう人がいない


これだけ危機的状況なのだ

「今回中止になって日本人の枠がちょっと減るかもしれないけど

 オリンピック後の大会でまた頑張ればいいさ」

くらいに軽く考えている選手がいそう


前途したようにオリンピック後の方が五輪ロスなどの懸念もあり開催にはリスクがある

本当に開催されるかなど蓋を開けてみるまで分からない

から2020年の前期半年選手達は例えそういうマイナス要素があったとしても

日本大会開催にはそれを上回るメリットがあるということをONE運営に印象付けなければならい

しかしそういう危機感を持っている選手があまりいそうな気がしない

青木選手一人を除いては

一体いつまで青木選手孤軍奮闘が続くのだろうか?

他の選手申し訳なくならないのだろうか?


人口減少の一途をたどる日本市場としてはもうおいしくない

そんな儲からない市場一生懸命になるより

将来性を考えたら中国インド市場の方がはるかに魅力的

だとしたら日本にかけているリソース中国インドに集中した方が全然賢いのである

まり現状いつONE日本市場撤退しても何も不思議はないのである


(つづく)


日本大会中止に見るONEにおける現状の日本位置に関して思う事2】

https://anond.hatelabo.jp/20191213200448


日本大会中止に見るONEにおける現状の日本位置に関して思う事3】

https://anond.hatelabo.jp/20191213200532


2019-12-06

自分老いたと感じる瞬間

2019-11-23

あとチェックしたら終了です。思ったより早く終われたので3時4時とかにならなくてよかったです一番寒い時間なので。

セコムからセコムしてますかーって電話があるのですが、私が本当にここの会社社員だという証明は何処でしてるのでしょうか?と思ったりもします。

半分眠気、やっぱり朝午前中に仕事する方が手が(物理的にも)速く動かせて判断力も良く捗ります。この時間だと1.25~1.5倍余計に時間がかかる感じで、もうこれ以上になると効率が一気に悪くなります冷蔵庫にあった誰かのオロナミンCいただきましたw

会社戸締まりして今日は帰ります。また朝来ると思いますインターバルなんとかの何時間か空けて出社する制度が欲しいですw

夏なら夜な夜な歩くのもいいのですが寒いので、サッと帰ります

合間にちょっとサッと書いてみた増田にはブクマトラバはつきませんでした、もうこの時間帯はうんと人が少ないのかも知れません。

また明日今日よろしくお願いします。

2019-11-09

電動アシストおばさんVSママチャリ高校生

私はおばさん

電動アシストおばさん

わりときつめの長い坂もスイスイ

運動部所属なのかしら?

体力に自信のある高校生立ち漕ぎしながらおばさんを抜いていく

多分高校生的には圧倒的なインターバルをつけたつもりなんでしょうが、残念、全然離れてないのおばさんは。

抜き返させてもらうわよ

だってアシストおばさんが余力を残しながらついてくる方がキモいでしょ?

から抜き返させてもらうの

そんなに悔しがらないで

私に対抗しようとしないで

だってママチャリならこんな坂降りて押してるわよ

でも私は電動アシストおばさん

マシンの性能が違うのよ

2019-09-09

台風一過

「これで月曜が台風休みになったら、損した気分ですよね」

週明けの朝に台風関東上陸予測される金曜の夜、ちょうど月曜に有給をとっていた後輩が言った。

自分も偶然週明けに有給をとっていた。

数が限られている有給を消費した日が、実はそれを使うまでもなく休業日になるとしたら、「勿体ない」と考える気持ちも分からなくはない。

でも、きっと状況に左右されず、自分意思自分時間をとって、運命から自分の手にコントロールを取り戻す事が重要なのだ

「そういう考え方は自分を不幸せにするよ」

笑って答える。

ここ1ヶ月半ほど、将来のための準備、人助け、プレッシャーの強い仕事、突然壊れた自宅のパソコンの買い替えなどで心に余裕がなかった。

この3連休はその毎日から自分を取り戻すため、自分で決めた休業日だ。

この3連休に入れば今週から3週連続3連休だ、その間にペースを取り戻す事を心に決めていた。

土曜、1ヶ月半行けてなかったジムに行き、最近ハマっている認知心理学に関する本を読んだ。

日曜、コレも1ヶ月半行けていなかった足にできたイボの治療病院に行き、液体窒素をイボに噴射した。

台風はまだ来ない、関東は久々の夏日で蒸し暑い

夜、洗濯をする。

清潔になったボックスシーツの手触りが気持ちいい。

テレビつけて、低視聴率に悩んでいると噂のいだてんを見るためにNHKチャンネルを合わせる。

画面には『の形で台風情報が表示されていたが、まだ雨は降っていなかった。

最近いだてんのあとはTBSに合わせてノーサイドゲーム観るのが日曜の習慣になっている。

ラグビー部のために奮闘する君嶋が宿敵である滝川常務スタジアムで語らっていた。来週最終回なのが残念だ。

夜半になりベッドに入ると、やがて外から雨音が聞こえだし、漸くとしてそれは激しさを増して窓を打ち付けた。

その激しさに一瞬緊張して目が覚めたが、音というのは激しいものでもその程度が一定ならなれるもので、まどろみに落ちていった。

翌朝、何度か目が覚めたが、その度に二度寝、三度寝を楽しみ、有給の月曜に床から出たのは午前9:30。

ゆっくりストレッチをしてシャワーを浴びる。

ハンガーを物色してトレーニングウェアを出してジムに向かう。

台風が通り過ぎたあとの日差しは強く、彼女が巻き上げてきた南洋の風で空気暑かった

1時間程、ジムワーク。まだ完全に調子は戻っていないので強度は上がらないが、そのかわりインターバルを短めにとって負荷をあげる。

徐々に戻していこう。

ジムを出て、タンパク質補給の為にペッパーランチステーキを食う。

肉を焼きながら、会社の連絡用SNSを見ていると、台風の影響で交通機関は混乱、駅は入場規制で、3時間足留めを食った同僚がやっと会社にたどり着いたようだった。

「なあ、見たろ?これで有給取ってなかったらえらい事だぜ?」

週前に愚痴った後輩に心の中で声をかける。

タンパク質補給できたし、腹も満足した。

台風開けでみんな頑張っているこの月曜に、俺はこれからスーパー銭湯に行くことにしよう。

2019-07-23

anond:20190723145300

家事系に関してはこまめにやったほうがラク

まとめてやると、インターバル中に汚れが溜まってカピカピになってこびりついて取れにくい。

余計な労力を使う。

「こまめにやればラク」がわからない

どう考えてもまとめてやったほうがラクじゃないか

例えば食器洗いを例にあげれば、1回毎に

(0: トイレなどの手が汚れる用事は先に済ませておく)

1: やる決意を固める

2: 皿を洗う

3: 皿を漬けてあったタライを洗う

4: 水回りを清掃する

5: スポンジを除菌する

これだけの手間がかかる。相当ズボラな私でもそうなんだから普通の人はもっと多くの手間がかかるだろう。

この中で、食器の量に依存したタスクは3だけ。その依存性も食器の量に比例する(ねずみ算式に増えたりしない)。

食器の量がどれだけ少なかろうと、それ以外の工程は毎回同じように行うことになる。

だったら、食器可能な限り溜め込んで、一度に洗ったほうが効率がいいだろう。カビたり腐ったりしない限りは。

「溜め込まずこまめにやればラク」というのは、1回の労力だけを見れば真実かもしれないが、毎回の合計で見たら絶対に嘘だろうと毎回思う。

「何万円もする定期券を買うより、一回千円未満の回数券のほうがお得」と言われている気分だ。

--

反応への反応。

まとめてやると、インターバル中に汚れが溜まってカピカピになってこびりついて取れにくい。 余計な労力を使う。

水張って漬けとけばそんなことないと思う。私が木製の食器殆ど持ってないから、それでなんとかなってるだけ?

量が増えて積み上がっていくほど、やる気が無くなり、その間にまた積み上がり、やる気が無くなる。

私はむしろ逆。ゲージ溜めないと「食器洗い」が発動しない。「この程度の量のために苦労しなきゃいけないの?」と思うとやる気が無くなる

2019-07-21

続々・ブクマカ異能デスゲーム

早起2回分(ロクなモンじゃねえ):

id指定してコインを6枚投げる。

3枚以上表が出た場合指定した相手半死半生になる。

指定したid存在しない場合又は3枚以上表が出なかった場合自分三途の川渡りかける。

ハロー警報

4人にまで分裂できる。

また、この能力者の姿を見たり、声を聞いたりした相手に対し、能力者の実力を過大に勘違いさせることができる。

ただし、いずれも日中しか効果がない。

恣意的探索者(カンコウレイ):

idにcを含むブクマカが近くにいる場合、その居場所を把握できる。

把握した場合相手は居場所を把握されたことを認識する。

卑下する求職者フロムエー):

密室や閉塞感のある状況にいればいるほど身体能力が向上する。

重宝する香辛料スパイっす):

自身の知覚とリンクした一つまみ香辛料自在に操る。

香辛料が傷つくと自身も傷つく。

気晴らしすっかな、人生(チックソッガー):

イライラしたときの舌打ちが音響兵器になる。

9回使用するとインターバル必要

anond:20190720121751

2019-06-17

[]猿には分からない裏コード入門

ハ長調、Cメジャーにおいてドミナントセブンスはソシレファ、実音で下からGBDFだが、このBとFはトリトン、つまり全音である

この三全音は展開してもコードインターバルが変わらないため、BとFの三全音且つ三度体積を担うD♭とA♭からなるセブンスコードを、ドミナントセブンスの裏コード定義したのだ。

ちょうどこの2つのコードは五度圏上で対極に位置しているのはたまたまではないが割愛する。

葬式に行ってぼんやりと考えた事

死者を想う時間→待ち時間→想う時間→待ち時間→想う時間連続で、泣いたり平然としたり、泣いたり平然としたりを繰り返していて大変だなと思った。

焼香→待ち時間移動など→焼く前の儀式みたいなの→焼いてる間の待ち時間→骨を拾う→移動時間

みたいな

もっとこの辺をインターバルを置かずに出来ないものかな

それでも葬式自体セレモニーとしてシステム化されすぎていて、それはそれで気味が悪いなとも思った

スタッフの人もテンション低めで丁寧風の対応をしているが、連日こんな感じで続けてるとなると、微塵もそんなこと思ってないんだろうなとか

そうしないとやっていけないだろうけど

あとは火葬場という場があまりにも人間的らしいものから遠いデザインをしていて、もうちょっとやりようがあるんじゃないのかなとか思う。

釜なんか完全にパン屋か処理場だし(実際処理場なんだろうが)

釜の無機質な扉の前で焼香みたいのをするのも、なんかギャップがあっておかしいというか。

あとは焼かれて骨になった人に対して慈しみの対象にするのも変な感じがした。

完全に物として扱われるしね

あ、物になった!って思った。

interestingの方の面白さを感じるイベントだった

人間文化って本当に変だし面白いよね

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