はてなキーワード: パンクラスとは
アウトサイダーは2回目を会場で見た。
その頃から瓜田氏は知っている。
不良の皆さんを全く知らなかった自分でも会場でも配られているパンフレットを見て、なんだか惹かれたのを覚えている。
あれ以降もメンヘラみたいな期間が長かったからよく立ち直ったなと素直に感心する。
アウトサイダーの試合自体は本当に不良のケンカをリングでしているという感じでとても新鮮だった。
セコンドもいないから友達がお-いお茶を飲ませていたり、1分くらいでスタミナ切れを起こしグダグダになるのとかも面白かった。
不良の皆さんも負けたくないからだと思うけれどジムに通ったんだろう、
その後も何回か通ったがアマチュア格闘技っぽくなってしまって面白味はなくなった。
覚えているのがZSTというプロの団体と交流戦をやったら、アウトサイダー側がぼろ負けしたこと。
やっぱりプロってすごいんだなと思ったし、アウトサイダー側は弱かった。
さっき、ブレイキングダウンのオーディションを見ていたら、アウトサイダーに出ていた皆さんが出ていて「俺は強い!」みたいな感じで出ていたけれど、プロ転向しても勝ててないじゃない。
素人に勝って偉そうにするの、止めようよ。もういい年でしょ。
そういう意味で人柄などは好きじゃないし、RIZINじゃ際立って強いわけではない朝倉ミクル氏は良くあそこから頑張ったなとは思う。
有名YouTuber兼格闘家の朝倉未来が開いた大会で、BreakingDownという大会がある。これは刃牙作者の板垣恵介がストリートで一分間なら相撲取りが一番強いのではないか、と発言したことに由来する格闘技大会で、格闘技と言っても試合経験の浅い(もしくはアマチュア試合経験しかない)素人だけが集まる大会だ。
試合に集まる猛者たちは経験者も入れば大東流合気柔術の師範がいたり、伝統派の空手家がいたり、散打の中国拳法がいたりと盛りだくさんだ。このラインナップを見て数年前に行われた巌流島という大会を想起した人は結構いたと思う。
試合は朝倉未来のチャンネルで無料配信されたばかりなので見てみてほしい。いわゆる街の喧嘩自慢レベルの試合から、明らかにプロ目指しているものまでいる。素早い動きで寝技とパウンド展開に持ち込んでいる試合もあれば、立技だけで激しい打ち合いを演じているものもある。
で、個人的な感想として、それぞれの力量云々の前に、突進系の前に前に出てゆくアグレッシブファイターが強かった点が心に引っかかった。1分ルールなので様子見しているより手っ取り早く打ち合っ他方がポイントを稼ぎやすい。この大会独自の寝技10秒ルールも相まって寝技が決まり切る前にブレイクがかかる点も打撃優勢を加速させた(これに関してはパンクラスのキャッチルールを採用してはどうかという話も出ていた。技に入ったと確定した次点で10秒ルールを棄却して試合を見守る追加ルールのことだ)。
こうなると気になるのは突進系の圧力をかけてくる人たちをどう捌くか、という話になってくる。素人の自分が捌くなら、という前提で色々見ていたのだが、まず突進してくる相手に前蹴りという手段は、よほどなれていて体格が同一程度でないと掴まれるケースが多くなるようだった。実際前蹴り系で上手に距離を測れていたのは、突きで上下の散らしを入れられていた菊野選手のみだ。つまり素人は攻撃を上下に振ることすら念頭に登らない。緊張してそれどころではなくなってしまう。
次に考えられたのは、突進する相手に軸ずらしを多用してジャブ&ワンツーを連続させ、ケージ(金網)際で首を引っ掛けて対を入れ替える、という手法だ。これはサイドステップを行うということだが、ひたすら追いかけてくる相手を集中して何度もかわしてゆく必要性があり、かなりの慣れが必要になる。この最中にタックルを切る動作を考慮しなければならないので、終始緊張の糸が切れない。
個人的に蹴り技が得意なので、蹴りが通用しない状態を見ると結構唸るものがあった。一発蹴る間に二発のワンツーが飛び込みと同時に襲ってくる。下手すると前蹴りよりも素直にローとカーフを蹴ったほうが効くような気もする。ただこれだと効き始めるまでにラグがありすぎて1分を想定しているとは言えない。
しかしこの大会は柔術歴8年や柔道歴18年などの猛者がゴロゴロいたので、一体素人の喧嘩ってなんだろうという気がしなくもないが。
結論から言うと、正規軍が勝った世界線に住んでる人かわいそう。
橋本真也は日頃の不摂生が祟って病死。長州力は小力とユニットを組むも爆死。両者の首は大阪城ホールの入り口に晒される。蝶野正洋は「笑ってはいけない」のビンタ芸人となり実質引退。
その後新日には何人かインディー出身のレスラーが移籍するが誰も定着せず不人気のまま。
新日なんて今もほとんど誰も見ていないマイナーなリングの話は誰も興味がないと思うので話を元に戻す。
G1 CLIMAX終了後、越中詩朗が新団体の代表になるも5年で引退。その後は後藤達俊が代表代行になる。日本格闘技界は平成維震軍、NOAR、全日、大日本などが乱立していたが、
総合格闘技ブームが起こらず、外国人レスラーの招聘も進みエンタメ化が発展していったので時代遅れなアンコ体型のレスラーは次第に消えていった。
その代わりにYouTuberとして人気を博した一般人がエンタメレスラー化していく。というわけでこちらのプロレスの授業ではいちいち技の名前なんて覚えない。
そちらではやたらとストロングスタイルがもてはやされているらしいが、こちらではガチンコ(シュート)は前田アンドレ戦まではともかく、小川橋本戦以降はZERO-ONE旗揚げを引き起こした元凶で、野蛮で恥ずかしい存在でしかない。
事前にシナリオが完成しているので、佐々木健介みたいなしょっぱーいレスラーがベルトを長州するなんてことはなくなった。
90年代後半に入ると各インディー団体のレスラーやファンが蜂起して有刺鉄線電流爆破マッチなどが漸次的に認められるようになっていく。そちらとは違って新日の強権的な支配がないのでゆるやかにリベラル化していく素地があった。
UWF勢もUWFインター・RINGS両派が認められ、パンクラスとあわせて三大勢力になっている。その後、プロレス八百長説を信じる人も増えていく。
2000年になると前田日明がオランダ勢やロシア勢と手を組み法律で禁止されていた総合格闘技の普及を始める。全国各地のライブハウスや潰れたパチンコ屋などが地下格闘技場となり、連日そこでダークマッチが開催された。
00年代後半になるとアメリカで金網ゲージの中で「なんでも有りルール」で闘う形式が人気となる。エンタメプロレスが主流となっていた日本人レスラーも何人か参戦するが全く歯が立たない。
そんな状況を一気に変えたのが三沢光晴だった。こちらの世界の三沢は斎藤彰俊のバックドロップをくらって死んだりはしていない。全日離脱後にNOARを経て初代タイガーマスクである佐山とともにタイガープロレスを旗揚げしていた。
得意のエルボーを武器に海外の総合格闘家相手に次々と勝ち進む三沢。タイトルマッチでブラジル人柔術家相手にエメラルドフロウジョンを極め戴冠した試合は最高視聴率91%を記録し、大河ドラマの題材にもなった。
8月に日本でオリンピックがあるから4月の大会を延期するという
オリンピックが急に決まったわけでもないのに今更感
というか普通逆では?
五輪ロスを考えたらオリンピックの後に開催するリスクの方が大きい
今回そのチャンスをみすみす逃した
ONEにとってそのくらいにしか日本開催に大して魅力や価値を感じていないということなのであろう
実際はリスケではなく4月の日本大会の中止ということなのでしょう
8月以降に無理やり二大会押し込むことも無理ではないかもしれないが
特に日本のONE運営は青木にダメだしされるほど評判が悪いので
そんな運営に短いスパンで日本大会を仕切れるとはとても思えない
今年の10月の日本大会が台風の影響があったことを考慮に入れても
それでここにきての大きな方向転換
一部で埼玉スーパーアリーナを押さえられなかったからでは?
との憶測もある
埼玉スーパーアリーナ開催を匂わせていたのは一体なんだったのか?
なんにしても
もしそういう理由であったとしたなら
程度の重さしか感じない
埼玉スーパーアリーナ絶対取るぞ!
という意気込みも
埼玉スーパーアリーナ押さえられなかったけど
なんとかしよう!
という気概も感じない
これまで見てきてONEはどうも時々やることがラフなことが見受けられる
エラー&トライとはいい加減さを正当化する随分と便利な言葉ではあるが
と疑いたくなるようなお粗末さが時々垣間見られる
採算が取れなさそうなので止めた
ということでしかないのであろう
それをそのまま言うと大ごとになるので
だとするとオリンピック後も本当に開催されるのか結構怪しげだなと
思わざるをえない
だとしたら本当はこの一年で日本人は勝負に出なければいけなかった
日本を特別扱いし優遇してくれる時に結果を出しておかなければならなかった
しかし一年たって今年印象に残っている日本人選手をあげろと言われたら
メインイベンターを任せられそうな選手がいまだに青木しかいない
「負けたけどDJとそこそこやれた俺凄い!」
ではちょっと寂しい
こっちはDJを知り尽くしているが
DJはこっちを全く知らない初手合い
なのでDJも最初は様子を見るしある程度こっちができるのは当たり前
かと思うと一本極めきらない塩試合で満足してしまっている上久保選手
じゃあUFC上がりのベテラン秋山選手と岡見選手をつれてきたものの
やっぱり賞味期限切れは否めない
修斗とパンクラスから大量にチャンピオンを独占してはみたものの
キック勢も大して振るわない
大沢さんは身内びいきが過度なのが気にかかる
一回目の試合は猿田選手が判定勝ちだがチャトリから物言いがつき
再戦してのKO負けでやっぱりパシオの方が強かったね
で話は完結している
パシオと再戦したいならもう一回一から実績積み直してこないとおかしい
ファンもこう短いスパンで何度も猿田vsパシオを見たいとは思っていないだろう
その結果今年のONEを振り返ると
あれだけ日本人が出場したにもかかわらず
これはかなり重症といわざるをえない
この一年見てきて本当にONEに出場している日本人選手には危機感がない
出場できてお金がもらえることが当たり前だと思っていて
凄くもないのにすげー!すげー!とすぐ言うし
やばくもないのいやべー!やべー!と軽々しく言う
萎えるだけなのでやめてほしい
もうちょっとちゃんと客観的に厳しい意見が言えるご意見番が必要
くらいに軽く考えている選手がいそう
前途したようにオリンピック後の方が五輪ロスなどの懸念もあり開催にはリスクがある
本当に開催されるかなど蓋を開けてみるまで分からない
だから2020年の前期半年で選手達は例えそういうマイナス要素があったとしても
日本大会開催にはそれを上回るメリットがあるということをONE運営に印象付けなければならい
しかしそういう危機感を持っている選手があまりいそうな気がしない
だとしたら日本にかけているリソースを中国やインドに集中した方が全然賢いのである
つまり現状いつONEが日本市場を撤退しても何も不思議はないのである
(つづく)
【日本大会中止に見るONEにおける現状の日本の位置に関して思う事2】
https://anond.hatelabo.jp/20191213200448
【日本大会中止に見るONEにおける現状の日本の位置に関して思う事3】
https://anond.hatelabo.jp/20191213200532
アレって、簡単に言うとオナ二ーです。
アラサーで独身の女です。彼氏はいるけど彼氏から断られてレスが続いてる状態です。
ぶっちゃけて言うと、めっちゃセックスしたいけど浮気はしたくないから寝る前に毎日アレしてる。
鬱病で不眠なんだけど筋弛緩てきな意味でもアレはすごく良さそう。
いい具合に脱力して眠れる。
最近はもう普通のAVとかそういうのじゃなくてPRIDEとかパンクラスの試合(寝技多め)の動画見ながらしてる。
マジでかっこいい。申し訳ないけど彼氏より好きになってきてる。
ごめんね。彼氏。でも肉体関係は持ってないし貴方が晶エリーとか紗倉まなてぃーの動画で抜きまくってるのも知ってるから。
お互い様だよね。
話は格闘技の動画に戻るけど、あんな強い男性たちとしたら激しいだろうし、私の大好きなスパンキングもしてくれそうな気がする。
汗にまみれたもちもちのお肌に包まれながら逝きたい。
青木真也氏のインスタライブにて北岡選手もスパンキングを相手の同意を得た上でするって言ってたからすごく興奮した。
私の本命選手ではないけど、そういう情報はマジでアレが捗るからありがとうと心から言いたい。
そんな彼らと繋がるためには彼らのいるジムの会員になったり、スポンサー関係の仕事につくことが良いのかな?と思うのだが
下心を持ってジムに入会するのは真面目にやってる人たちに申し訳ないからできない。
今はSNSで絡ませてもらって反応をもらうだけでもすごく嬉しい。
本当に好きになっちゃいそう。
そうなったら、彼氏には申し訳ないけどお別れしてから選手にアタックすることになると思う。
私は20歳近く歳が離れてても愛情に関係なんてないって思ってるから。
初体験は14歳の時に42歳の男性とだったしぜんぜん問題ない。
逆に燃える。
選手がパートナー持ちだったら諦める。都合のいい女になるのも1つかもしれないけど、選手や選手の大切な人の幸せを壊すなんてありえない。