はてなキーワード: ありすとは
結構多くのWEBサーバのアクセス制限で.co.jp .ne.jp .jpがdeny設定されていたって話である。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/kanose/status/1601270223386324992
個人のネット利用で大きな転換点は2005年くらいで、例えばブログのはしりのはてなダイアリーサービス開始は2003年でアルファブロガー選考開始は2004年、youtubeサービスインが2005年だが、これらの特徴は「アカウントをとって企業のWEBサービスを利用する」という、今では当たり前の方法だ。
だがこの以前にはそういう方式のものは少なく、ISPや借りたレンタルサーバに自分でコンテンツをアップロードして構築するというのが主流だった。
これは内部的にはLINUXサーバ制限アカウントを貰ってユーザーディレクトリの/WWWにファイルを置くという事やね。
だから最初のうちは個人サイトのURLは「http://www.yourisp.co.jp/~aybabtu」って感じだった。~はUNIXのユーザーホームディレクトリを示すのね。やがてバーチャルドメインに対応するサーバ会社が増えてhttp://www.aybabtu.rentarusabaa.comみたいな今では当たり前のURLになったんだが、最初はバーチャルドメイン設定は有料だった。
MS Officeには「パブリッシュ」ボタンがあってそれを押すと編集してるファイル群の構造のまま指定したサーバにFTPでファイル送るみたいな機能もあった。(だがこれはShift-JISでUpするというクソ仕様で後に読めなくなるのだった)
httpの頭のHTはハイパーテキストで、参照箇所にはリンクが設定できて参照元にジャンプ(これも死語だ)できる電子文書なわけで、まさに公開はパブシュッシュ=出版なわけだ。今もサブスクリプション=新聞雑誌の定期購読というのはこの建付けが残ってるからだ。
ISPやWEBレンサバにはユーザー権限の多寡で違いがあって、ユーザに実行権限も付与してperlなどのインタープリタを構築しておくと、テキストであってもファイル先頭にインタープリタへのパスを書いておくとそれが実行され、標準出力をhttpで返す。これがCGIで、ISP供与で多いHTMLファイルの公開だけの権限制限されたサーバに不満な層は「CGI実行可」のレンサバ屋に移っていった。
但しプログラムであるから、いい加減に書いてループ参照とか起こすとサーバのCPUやメモリを喰いつくしてサーバダウンを惹き起こす。だからISP供与のでは実行権限を与えなかったわけだ。逆に言えばISPが必ずホームページ公開スぺースを供与するのに個人向けレンサバが成り立ったのは何故?と言えばCGIの実行が出来たからだ。
故にWindowsしか使わない人には難しい上級者向けだったのだが、これを優しいチュートリアルで簡単設定出来るようにしてユーザーを増やして会社を大きくしたのがpaperboy&co.の家入一真氏なわけだ。はてな創業者の近藤淳也氏と並ぶ個性的なアントレプレナーと謂われた。その後堀江などと共にインターネッ党を作って都知事選に出て箸にも棒にもな結果になったのは黒歴史なので触れないで上げてください。特に堀江は野菜でいじられるよりも傷つくので偉そうに政治の話してる時に「インターネッ党」とボソっというのは残酷な事なので止めてあげて欲しい。お願いします。
また、CGIでの使用言語はperlが圧倒的で、perlで書いた掲示板スクリプトを配布するサイト、趣味プログラマが星の数ほどいた。
こういう訳で初期のWEBで動的ページ=perlであってJcode.pmを開発した小飼弾氏は魔術師扱いされて崇拝されており、ブログブームが来ると圧倒的な人気を誇った。
今では多言語が普通に扱えるのが当たり前だが、マルチバイト文字の扱いというのは難しく、文字コードがそれぞれ違うのがそれに輪をかけていた。例えば今でも日本語Windows上でフランス語や中国語のファイル名は作れないだろう。また、最初期からかなりの期間、Twitterでは日本語の検索が出来なかった。youtubeでも日本語で投稿できなかった期間は長い。
子飼氏はperlで日本語を使用できるようにするライブラリをUNICODE対応にしてWEBで普遍的に日本語が使えるようにしたものだ。
ただ、HTLMと実行文を混ぜ書きできるPHPがver.4になるとデータベース連携が強化されていてデフォルトでSQL文発行関数が実装されており、perlCGIは廃れていってしまう。
またISPより高い自由度を求めて自宅にサーバを立ててそれを公開するという者も現れた。
はてなはサーバをデータセンターに置いてはいたものの、筐体は町工場に設計図を持ち込んでステンレスの1U筐体を自前で作っていたし、Pixivはギガバイトのシステムボードを使って自作した多数のサーバをエレクター上に置いてむき出し運用してしていたので、自宅サーバ組の延長にあったのだな、実は。
こういう中で画像を公開する、動画を公開するというのはなかなか大変だった。
仲間内で見るという分にはファイルを置けばいいだけだが、問題になったのが「2ch晒し」であった。これは悪意を持って2chにURLを貼るのだけじゃなくて、単にURLを書くというのも含まれた。
というのも2chにURLが書かれるとアクセスが集中して大抵はサーバダウンしてしまう。すると他の契約者のサイトもページも見れなくなってしまう。
例えばヒーロー戦記主題歌みたいな社歌でbuzzった日本ブレイク工業のサイトは重すぎて何週間も閲覧出来なくなった。社歌の動画ファイルを置いていたためだ。
こういうサーバダウンは契約者の責任ではないがホスティング会社も許してはくれない。契約解除、つまり出ていけか、法人契約への変更かを迫られる。転送量制限なしと言っていても実際に転送過多になると干すティングになるわけだ。
だから2chは悪意の塊の他にサーバーダウンとサーバからの追い出しを惹き起こすので蛇蝎のように嫌われていた。2ch晒し→その時点でサイトを閉じてしまう人も多く居た。
するとこれを逆手に取ってアップローダ(あぷろだ)を自作サーバで運用してアフィリエイトで収入を上げる者が現れてくる。
ただこれは著作権違反のファイルが上げられて訴えられる事もあるからそのリスク低減のためと転送量制限の為にファイル容量に制限が設けられていた。
すると大きなファイルを共有したい連中はこれでは満足できない。
そこで目を付けたのが海外でアップローダを運用しているサーバだ。運用動機は日本のアップローダと変わらない。だがファイルの大きさの制限が緩かった。
そこでそういう海外のアップローダが違法性が高いファイルの共有に使われるようになった。やってたのは2chのダウンロード板と半角板がメインだ。
だがこれは運営には迷惑な話で、日本人は英語の広告なんてクリックしない。しかも商品の販路が無いので日本からのアクセスに報酬は支払われない。つまり金を落とさず転送量だけ上がるのだ。しかも海外では転送量従量課金は多かった。
更に問題なのがロリ画像がアップロードされることだ。2次元ロリでも規制があるのに実写ロリは完全アウトだ。実写ロリが発覚した場合、サーバ管理者は必ず逮捕される。マグショットが新聞に掲載されTVで晒され、釈放後も幼児が被害者の性犯罪者なのでGPSロガ装着が義務付けられ住所は共有される。二度と部屋を借りる事は出来ずに一生トレーラーハウスかキャンピングカーを買って橋の下で生活となる。
こんな実写ロリ画像や動画をアップロードする奴が居たのである。
そこで管理者としては日本からのアクセスが増えたのを確認した時点で遮断するしかない。一生を棒に振る可能性を回避するためだ。
圧倒的によく使われるWEBサーバのapacheでは.htaccessというシステムファイルに記述してアクセス制限を掛ける事が出来る。ここで国別IPアドレス指定するのはちょっと難しいのでdeny from co.jp deny from ne.jpという風に書くとドメインがco.jp、ne.jpからのアクセスを全部弾くことができる。
この時にディレクトリ指定を「/」にするとそのサーバの全てが弾かれて403エラーが出てしまう。しかもバーチャルドメインも同じなので思わぬところで403エラーが出る事もある。
そういう訳であちこちの海外サーバで日本からのアクセスが拒否されていた。全て2chダウンロード板と半角板のやつらのせいである。
自分はアメリカの田舎の新聞社のトップページで403を食らったことがあるから嫌われ方は相当なものだと思う。「やるべき.htaccessの基本設定」みたいなのに書かれて共有されたのかも知れない。
因みにダウンロード板と半角板は2ch名物の厨房板だったのに、今見たら無くなってるのな。諸行無常だ。
2005年にサービスインしたYoutubeだが、翌年にGoogleに買収されたもので最初は元paypal社員らが作ったベンチャーだった。
だが最初は著作権違反コンテンツばかりであって、自作ビデオというのは少なかった。
特に酷かったのがまた日本人で、最初は10分制限がなかったのをいいことにアニメの全話丸上げみたいなのが大量にされており、当事者のアニオタ達も「ここまでやったら閉鎖されるだろ!」と諫めるほどだった。
そんな中で2006年6月にYoutubeが数日間の大メンテナンスに突入し、画面には「All your video are belong to us」というブロークン英語が書かれていて騒ぎになった事があった。
これの元ネタは「All your base are belong to us」で、古いセガのゲームの英語版で出てきたセリフだ。深刻な場面で突然めちゃくちゃな英語をいう。このおかしさでFLASHが作られたりとミーム化していたものだ。
しかも日本産ゲームは結構あちこちでバカ英語を作ってて、engrishとかjanglishとか言われてネタにされていた。日本で言えばアヤシイ中国製品の日本語を愛でるような感じだ。
そこでYoutubeがあんなメッセージを出したので、日本のネット民は身に覚えがありすぎて「アニオタのせいだろ!また排除されるだろ」と責任のなすり合いと相なったのだった。
因みにその後も日本人の利用が制限とかは無かったので誤解だったのだが、海外アップローダ見つけては403の焼き畑とかロリ画像問題とかがあって、その後のアニメフル全話という流れだったので過剰反応をしたのであった。
大半がマトモにゲームをプレイしてないエアプ。数あるタイトルのうち一つとしてしっかり遊んでないって分かってしまう。ラジオとか無料声優コンテンツだけ掻い摘んで曲だけ聴いてる層。滅茶苦茶気持ち悪い。金も出さないエアプの分際で上から目線でユーザーのゲームへの不満や改善してほしい点とかを「俺は気にならないけどなー」とか語る。何故かSNSに自分達の写真を載せてることが多くチー牛(42歳)であることがわかってしまい嫌な気持ちになるのでせめて写真を載せるな。
・嘘つきオタクが多い
とにかく嘘つきが多い。所謂嘘松みたいな話がしょっちゅう回ってくる。マックで隣の席にいた女子高生が〜みたいな内容を平気で書いてる。隣の席にいたPがライブ中に○○のこと褒めてて〜みたいなの、ライブ中にそんな独り言言ってるオタクいたら気持ち悪くてスタッフ呼ぶレベルだろ。これはMマスオタクに特に多い。感想は誰かが褒めてた内容とかよりお前がどう思ったか書けよ。
ちょっとは他のジャンルを見に行けよみたいな極端に酷い田舎者みたいなことを言う奴が多い。普通にそんなこと言ってて恥ずかしくないのか?と思うがどうにも思考停止してるらしく他コンテンツを学ぼうと言う気概がない。こういう奴らはアイマスにもとっくに飽きてるがアイマスに居続ければ周囲に偉そうな態度を取り続けられるからだろうと推測する。地位を得てしまい根が腐ってしまったオタクが多い。ようはこのコンテンツは金がかかりすぎて客の新陳代謝が悪いんだよな。
・曲がイマイチ
良い時は良いが全く跳ねないときは酷いもんだ。ある程度のクオリティは保証されないのだろうか。どのタイトルも停滞期に入ると1〜2年全く良曲に恵まれなくなるのはバンナムお抱えの作曲家陣の采配の悪さなのか?
同じようなメンツで作曲を回し続けるのをそろそろ辞めろよ。一部タイトル酷いぞマジで。
声優の炎上に引っ張られすぎる。アイドルまで見てて微妙な気持ちになるのは完全にリンクしすぎている弊害だろ。声優コンテンツがそこらじゅうに溢れてる現代でアイドルと声優のイコール文化はむしろマイナスにしか傾かないと痛感している。ある程度の距離感が丁度いいと感じる。内田真礼がやらかしても神崎蘭子がどうとか言われないだろ?あれくらいの距離感の方が安心して見てられる。正直声優側が好きなら声豚やればいいだけだし、それに関してはアイマスなんかより楽しいコンテンツいくらでもありそう。
・落ち目を感じている
どのタイトルもだけれど落ち目を感じている。まだアニメの切り札を残してるシャニマスですら少しハラハラする。特にシンデレラガールズなんか西武ドームのスカスカ具合には乾いた笑いしか出ない。あんな状況でサブスクも解禁出来ないとなるとこのゲームを今後10年続けていく気がないのかなとすら感じる。ミリオンはもうオワコンすぎて逆に分からん。アニメでなんとかなったりしたらすげえと思うけど無理なんだろうなぁ。エムは本気でコンテンツ続けるつもりあるならクラファでアニメ2期やらないとマジでまたゲーム潰れるぞ。
Yahooニュースでも取り上げられていたのだが新築やリフォームの補助金であるこどもみらい住宅支援事業補助金が
予算満了で打ち切りになった。それはいいんだけど、この打ち切り方法がなかなか凄いやり方でびっくり。
これまで予算満了日受付分はOKとなっていたのだが、なんと予算が満了した瞬間に強制シャットダウンしたものだから大混乱した。
もちろん補助金申請をギリギリまでめんどくさがって引っ張った事業者もいるだろうからあまり同情できないんだけど今回は
この補助金例年では予算だいたい60%くらいで終わるんだが今回は異常な展開だった。一日で予算が7%とんだ。
普通こんなことはないんだがフル電子申請であることはよかったのだが制度設計に穴があったのは否めない。
今回のこどもみらい住宅支援制度では予約申請制度があったのだが、実はこの仕組みは途中で運用が変更された。
当初では 新築の場合は事前申請 改装の場合は大規模工事以外は工事完了後申請となっていたのだが、今年発生した
半導体の流通不全から商品が入らないため、途中から改装の場合でも予約申請制度が利用できるようになった。これに穴があった。
実はこれ、実際に工事を行うかどうかなんて関係なく自己申告で予算を最大限設定できるバグがあった。たぶん悪用している業者、けっこういるんじゃないか。
通常の工事完了後申請ならば補助金割り当ては納品書や性能証明書というエビテンスが必要だが予約申請では工事着工前の申請のため
工事着手時の写真さえあれば申請できてしまうためその必要はない。
今回の補助金では建築事務所などある程度申請できる事業者に制限があり事前審査制になっていた。ここまではいいんだが
実は事業者じゃないところから買っても、申請できる事業者で少額の買い物をして補助金申請をフリーライドする業者をいくつか見かけた。
他のところで買った住宅設備の補助金を合計すると所定の額になるから申請してくれってスキームだ。
問題はこの補助事業者じゃない工事の完了確認とかの方法が不完全だということ。
信用できないしかも建設業許可を取っていない業者の書類なんて誰が信用できるというんだ。
それで気づく人はいるだろうがここで1と2合わせ技つかうと他の買い物を合体できるというバグが発生する。
すると補助金額を予めフルに抑えてそれを他業者申請を組み合わせて利用するとできてしまう。これを発覚させるのはかなり難しいと思うんだ。
納品書にお客様名が必要だったりでガードする手段は一応あるんだが、インボイスもない納品書をどうこうできないっていえば突破できる仕組みはまずい。
もうこうなると、フリーライド業者で買ったものは補助金対象外にするしかないだろう。これまた真面目に申請してる業者が割を食う仕組みだ。
■まとめ
上記の欠陥があって今回補助金の空白期間が半月にわたってしまいYahooニュースで怨嗟の声が出るのは
寧ろ当然であり、こういう糞業者はさっさと取り締まるともに、もうちょっと何とかしてくれよって思う。
「総務課から送られてきた資料、PDFじゃん!なんでわざわざPDFなんだよ。エクセルで送ってくれりゃあ、すぐデータが作れるのにな?」
共感して欲しいのは分かる。
「そうっすね、アホっすね」
って言えばいいんだろうけど、どうも言えない。
「そうっすね、なんででしょうね?エクセルの方が楽なのに・・・先方からPDFで送られてきたとか?難しいっスね・・・」
って感じで、最終的に出てくるのが「難しいっスね・・・」という言葉。
だって、PDFで送られてきた原因のパターンがありすぎて、それを想像するのは難しいじゃん。
こんな感じで、「難しいっスね・・・」で終わる会話がめちゃくちゃ多い。
もちろん、そこまで求められていないのは分かるけど、なぜか考えてしまう。
どうして?
上司に「あ、そうかもな!」って褒められたくて、答えを探してる?
でも、難しいつって、考えるをすぐやめちゃうわけだし。
ほらね、また言いそうになったよ。
https://twitter.com/Colabomamorukai
Colaboの訴訟会見とほぼ同時期に運用がはじまったこのアカウント、Colaboの関係者っぽく公式発表を即座に公表してきたり、
弁護団側がデマとしてる発言への牽制を行ってるアカウントなのだが、
きっとケンタッキーフライドチキンは
ケンタッキーボイルドクラブってお店になっている世界線があってもいいわよね。
強いて言うなら
容易に養蟹できるって前提だけど。
そうなったらクリスマスは蟹よね。
あのさ、
12月に入ったとたん堰を切ったように12月クリスマスソングシャンシャン感醸し出してくれるじゃない?
なんだか本当にもう12月なんだなぁって
街のイルミネーション、
みかんの花咲く丘公園前駅前の商店街はもとよりロータリーにある噴水の真ん中の時計の鉄塔からツリー状に円錐を描くようにオレンジ色のモールのイルミネーションの電球が灯っているのよね。
これをみると
もう12月だなぁって感じるのよ。
だからって
何も変わらないソワソワして忙しい感じを醸し出すかも知れないのよ。
いい加減もう何度も言ってっけど、
今年のレシートとか領収書とかカードの明細とかはチェックしまくりまくりまくりすてぃーで
あとの残りの12月どんぐらい経費使えるかって大丈夫か見定めないと、
これからの増税ラッシュよろしくラッシュ前に確認しておきたいところだわ。
もうこまめにやればいいのにっていつも思う12月ね。
うかうかしてられないわ。
まあ私は年末年始も事務所に出たり入ったりはしそうな気がする予感なんだけど、
それはともかく、
とにかく12月は忙しそうにしておくべきだわ。
そうそう、
貯まっていた朝ドラが今やってる回まで追いついたわよ。
夜ドラもなんか面白いもの始まった飯テロドラマがテヘペロだって噂だわ。
そうなると、
たぶん、
今やってる『舞いあがれ!』ってトップガンが新しいの新作出るよ!って頃に同時に考えられたようなものでもあるので、
なんか観ていて
トップガン要素がどこかに隠れてるんじゃないかしら?って思うんだけど、
別に酒場で盛り上がったり海辺でビーチバレーしたりしないところが
なんか別に領空侵犯を犯した戦闘機を発見して追いかけろ!って展開も絶対無いだろうし、
不可能なミッションを誰もできないぜ!って生徒たちは言ってるところで、
教官がぶっちぎり不可能なミッションを達成可能だと証明するシーンもあるわけなさそうだし、
どう見てもあれはギャグとしかもう見れない一番最初に一番面白かったマッハ10を目指して機体が空中分解して黒焦げになっても死なずレストランに入ってここはどこだ?地球だよってところで水を飲み干すところまでがセットの吉川晃司さんも教官そんな記録を挑戦するわけじゃないのよね。
どうあがいてもそんな展開ないだろうって、
そうはならんだろ!って言いたいところよ。
だから逆に今思ったら、
毎週毎週ドタバタ劇の『ちむどんどん』の方がよっぽど毎週事件が起こって面白かったのかも知れないわ。
『舞いあがれ!』はなんか毎週何も起こらないところがいいのかも知れないし、
自分探しに出掛けた舞ちゃんの幼なじみの貴司くんもいきなり漁師になっていたり、
同じく幼なじみの久留美ちゃんのお父さんのカスっぷりもなんか中途半端だし
あれ何かの伏線なのかしら?って疑ってかかっちゃいそうなんだけど、
あれはあれで結局何も最後まで触れられなかったら面白いわ逆に。
そんでね、
いや、
でも他の入浴剤の香りが「潮騒の香り」とか「湯けむりの香り」とかって書いてあるんだけど
消去法でカボスを選んだんだけど
他の概念を謳っている香りの入浴剤の方が良い香りだったのかも知れないことはもう後の祭りの時すでにお鮨よ。
つぎ入浴剤が無くなったら
でも考えようによっちゃー
そう思いながらカボスを感じよう!って集中しても
なんかフレッシュな柑橘のカボス的な要素がなくてちょっと今回のカボス入浴剤はハズしたかなぁーって思っちゃったわ。
急に本当に暦の通りにディッセンバーになって寒くなってきたから、
寒くなってきたからほんと皆も気を付けてね。
うふふ。
タマゴにしようかと思ったけど、
悩むわー。
カツ系にもしようと思ったけど
うーん、
朝がめちゃくちゃ寒かったので、
結構熱々のをふーふーしながら飲むホッツが温まるわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
元のtogetterの方は知らん、長いし全部は読んでない
は
2+2+2はかなり強引な解釈になるけど皿から1個ずつ取って2個を一度にカウントする、とかしたときに
2[個/1カウント]×1[カウント]+2[個/1カウント]×1[カウント]+2[個/1カウント]×1[カウント]=2[個]+2[個]+2[個]=6[個]
が解釈になるかと思う まぁ他にもやりようはあるだろうけど
とはいえ2+2+2なんて単位無しで書く人がこういうことをきちんと抑えてそうかっていうとテキトー言ってそうだから、単位ついてなかったら×にする立場もわかる
いずれにせよ問題は記法の不備だ 式の説明(次元とか単位)が足りないってだけ
例えば他のコメントにあった700円のりんご3つの値段を計算する時に、700円を最初300、300、100円に分割して
(700+300)+(700+300)+100=1000+1000+100=2100とするのも俺はアリだと思うぞ
「風俗嬢曰く、客に恋することはない」とコメントがあったが、好きになられたことある。自分も好きだったが、こんなおっさんを好きになるはずがない、単なる客なのに勘違いするな、と自分に言い聞かせて、はまる前に切った(いやはまってたけど)大分たってから偶然会ったとき、本当に好きだったのに、って言われた。あのとき別の振る舞い方があったかな、とも思うけど、年の差がありすぎるから後でうまくいかなくなるよりは、と思ってる。
mixiが全盛期だったころはリアルの友人知人とのやりとりがほとんどだった
実家の家族とも繋がっていたし、ほんとにリアルの延長という感じで近況日記を書いたり、あとは興味があるコミュニティに入ってみたりとかその程度の使い方
Twitterの騒動で、もしTwitterがなくなったらどうしようかなと考えて久しぶりにmixiの事を思い出した
当時のアカウントは自分で消したのかも覚えてないけどなくなっているようだったので新規で登録した
まず登録人に男か女かの性別を選ぶ項目があるのにちょっとイラっとした そこは任意でいいだろ
そしてマイページを見ただけでうへえ、となった
プロフィール、マイミク、つぶやき、日記、フォト、伝言板、メッセージ、カレンダー
ごちゃついて見える。始めるにせよ、なんだかやることがめちゃくちゃ多いなという感じ
Twitterの良さというのを改めて感じた
Twiterだと登録したらとりあえずなんかつぶやくくらいしかすることないし、あとはトレンドとか見たりしながら適当に気になった人をフォローしてくだけ
ものすごくシンプルにできていて最初のめんどくささみたいなのは一切ない
とりあえずTwitter的な使い方もあるかなと思いつぶやきのページを開いてみる
今なにしてる?じゃないんだ、どこにいる?なんだという軽い驚き 昔もこうだったっけ?(というか昔はつぶやき機能なんてなかった気もするが)
一応全体的なタイムライン表示みたいなのもあるが、つぶやき検索のフィルターが「男か女か」とか「何歳~何歳」みたいなのでなんか昭和感を感じる、マッチングじゃないんだから・・
まあでもある種のいいねがない世界というか(いいねの機能自体はあるがあんま機能してなさそう)、みんな淡々と好きなことを書いてるという感じは嫌いじゃないんだけど
今もサービスが続いてるというだけですごいとは思うけど、全体的にやっぱり古臭い印象
自分の分野でのコミュニティもいくつか検索してみた 属してる人数は多いけど正直情報の質は高くないと思ってしまった
人気のコミュニティは写真とか独り言、人生相談系?ファッション、ネタ系、朝ドラ、弁当とかそんな感じ
より専門的な分野での情報交換とかはやっぱディスコのほうがよさそう
日記というのはなんか今だと逆に新鮮に感じる
最初のスタートが色々面倒くさいけど、ひっそり日記だけ更新してみるのはいいかもしれない
Twitterの代替にはならないだろうけどミニブログ(そんな言葉もあったな)としては趣味や志向で横のつながりもできるかもしれないし
今Twitterにいる人達がmixiにたくさん流れてきたりしたら雰囲気もまたぐっと変わっていくのかもしれない
ちょっと話違うけど5chは既に廃れてる感じあるし、redditみたいな場所がないなあと感じる
なきゃないで別にいいんだけど、Twitterもあまりに巨大になってしまって、目立つものだけがひたすら拡大されていくような感覚を覚える
個人的にはTwitterは続くんだろうと思ってる でもマスクのおかげでTwitterについて改めて考え、久しぶりにmixiを開いてみることになったのはよい機会だった
またDQXから入ってきた人が国産JRPG感覚でMMOやってんなと思ってしまったので
FF14のバトルコンテンツとそれに挑む戦闘関係の予備知識書き殴ることにした
https://gist.github.com/mizchi/77182cd8e0e9ffe6b2959d3ddb58de87
大前提として各種のアクションや特性の説明をお読みにならず謎のスキル回しをしてみたり、味方の逃げ道や敵を殴る場所を潰すプレイヤーがこのタイトルには大量にいる。
突入制限がILくらいしか無いせいなのか、突入できたらクリアできて当たり前であり、そこまで付き合うのは先駆者の当然の努めだとデカい声も慢性的にある。
高難易度と区分されるものに限らず、要所を外すと連鎖的にその後破綻する要素が存在する行き先が結構あり、また「今後それを基礎知識として下敷きにする」事を求められる側面がある。
目下わかりやすいのは相手の詠唱が終わるまでに規定量のダメージを出せ、というダメージチェック要素。
基礎性能が改められようが装備が強かろうが人間の操作が乗算要素なのでシステムを理解し対応しない人間は率直にダメージが出せない。
ダメージディーラー等と言われる火力職は仕事が火力を出すことなのでタンクやヒーラーの倍程度は「出すことができるはず」だが、先述の人種はそれら未満ということがままある。
例えば近接職は123(12)コンボを淡々と刻んでいるだけでタンクやヒーラーとは明らかに違う数字が出るはずだが、1ばかり叩き続けた猫パンチモンクなる世界最低火力の人間が己を知らぬまま現役の高難易度コンテンツに混在し大変可哀想な事になったりした。
冒頭またDQXと軽率にDisったのは主にここの話で一応MMORPGというジャンルでして、PC版がベースにあってどう頑張ってもPS版はPC版をPSでなんとか遊ばせてもらっている範疇を越えない。
このジャンルはキーコンフィグからUIレイアウト、タイトルによってはBGMや低負荷モードとのスイッチング等まで自分でいじれるのでいじってくれ。
繰り返すが初期UIレイアウトはクソなのでまずは自分が見やすいと思う様にさくっと整理し、その後自分の習熟やメインに据えるジョブによって都度弄り続けていくものなのでまずそういう概念を持ってほしい。
視野が広い狭いなどの人間性能を問う前に弄れるもの先にいじってから人間性能のせいにしてくれ。お前そのホットバーガン見してないとスキル回せないのそもそも本番くる段階にねえからよ。
そしてそれを教えないで貴方はそれでいいんだよそれが普通だよと言ってるクソ共は引退してほしい。
UIが固定やごく狭い選択肢から選ぶだけの事が多いコンシューマとの絶対的な違いで、ここを履き違えるとバトルコンテンツはほぼ不幸が約束されるがまともな導線が無い。
マッチング促進の為にグループ分けされたルーレットマッチングがあり、ごく一部除外されたもの以外は自分の開放済みのどこかに当たるシステムがある。
これには1回/日ちょっとした報酬が設定されていて「突入したら15分20分で片付く」日課の一つくらいの認識の人が多い。
未踏や周回の浅い後発、先述の声がデカい人が合体事故を起こすのもこのシステムだ。
他に実績報酬や自己満足などの目的でグループ分けすら無い闇鍋マッチングにエントリーするメンターという属性を持った人もここに加わる。
ちょっとクセがあり、特定の要素をこなせない限りクリアできない行き先に当たると
日課をやっているつもりの先駆者からすると日課が破綻する。実際にストレスを覚えるようだ。もう行き先が分かった段階で面倒・無理という気持ちが出るが、コミュニケーション問題として別で扱う。
未踏者は大体死ぬが他者に手厚いケアをされている事がままあり、下手に認識できてしまっていると「自分はこんなにしてもらっているのに出来ない」と自己強迫要素が生まれるらしい。
元記事の様に寝ている間に終わってしまう事に謎の凹みを認識するものも多く、さりとて「じゃあ君が落ちたせいで破綻して全滅リスタートすればよかったですか?」とはならない。
それら諸々新規ならではのまとまらない感情の動きを声のデカい奴が概ね台無しにしていく。
過剰ILによって装備性能が行き先ごとにほぼ上限値であることや、各種アクションの基本性能が当時のそれから見て大分底上げされている関係で適切に近い立ち回りをすると型落ちコンテンツではロールが破綻する為、最新拡張まで8年分のコンテンツを消化して尚基本のきすら無いプレイヤーが大量にいるのを思えば大分マシでありがとう
人的背景がこれくらいなければそういう方向に視野が向かないのは明らかに開発の怠慢だね、と再確認できた。ユーザーコミュニティ丸投げの現実を再認識できたので感謝する。
それはそうと元記事の人はそういう体験ができてよかったですね、と置いておくが
下限コンテンツクリアをしたから当時と同じ経験ができるわけじゃないことは無限に言っておきたい。
本人はわからないかもしれないが最大7人にあらゆる先行者としてのバフ(累積した知見)が乗っているし、基本アクション類は度々強化されまくっているし、もはや整理されて存在しないアクションが多々ある。TPというもう一つのリソースもかつて存在していた、MPは今のような割合性ではなく回復量にシビアなステータス選択が必要だったり、タンクやヒーラーは防御回復と攻撃時にモード切り替えをしていました。今は全て存在しません。
更に言えば実装当時未実装だったジョブは概ねバカみたいな性能を有しているので、後発ジョブを入れれば入れる程ヌルくなる。
新しい経験をしたことと、旧き人の当時の体験を追体験することは決してイコールではないという話は極論すると
型落ちする前は最先端だったのでそれはもう最先端コンテンツに行く覚悟のある人がわちゃわちゃしていたんですよ、という話を避けては通れないのでそれをどう伝えるかはよく悩む。
後進の人々には遊びやすくなった今を遊んでもらえればいいのだけど、なぜだか「追いつきたい」を越えて「同じ目線に立ちたい」を抱くよね。それ呪いだし絶対に成立しないから病みますよ。
漆黒のヴィランズが好評だったのはこれまで重ねてきたFF14の歴史(政治や戦争を嫌う傾向、その割に勧善懲悪が好き、なんだかんだ自分が主役でいたい人たちには不評な2年だった紅蓮)とナンバリングFFが不甲斐ない中で14はFFを背負えるのでは?という評価に向かっていったからだと思っているので、漆黒から入ってきて無限に見た「漆黒が面白いと聞いたのではやく漆黒をやらせろ」という人たちはもうスタート地点から違うモノだという認識をずっと持っている。
今では暁月のフィナーレが総括だと言われるようになったが、総括は漆黒で暁月は次に向かうためのスタートで総括ではないかと今も思っている。6.0は広げてなかった部分まできれいに畳もうと躍起になった割に泣きの延期をしてみたり、言ってる事とやってる事の食い違いが要所にありすぎる。インゲームだけを見て吉田直樹の話を聞いて納得感得られれば幸せなのかもしれない、と思っているので今後も抱えていくと思う。
日頃からゲーム体験がどうしたこうしたと言い続けていたし、今も掲げられていると認識しますが2年程前に漆黒のID道中ボスBGMをバンドアレンジに一括変更した理由そろそろ説明あってもいいんじゃないですか。
71IDの最後のボスでようやく初対面するはずの楽曲のアレンジを道中から流される事はゲーム体験の毀損には当たらないんですか。
○ご飯
○調子
明日仕事なのに遊んだゲームが面白くてその余韻を楽しみたい気持ちで飲んじゃった。
美少女ゲームの文法で作品の構造自体に仕掛けがあるSFを書くことと、こめっちょのクオリティに定評がある infinityシリーズや極限脱出シリーズのライター打越鋼太郎さんのAIシリーズ第二段。
前作から3か月後、身体を真っ二つにされその半身だけが見つかるハーフボディ連続殺人事件が発生する。
なんとその6年後に、見つからなかった半身が見つかる、しかも6年経ったとは思えない真新しい死体が。
6年越しに見つかる半身を巡る殺人事件を、前作から3か月後を舞台に新人捜査官の龍樹と、それから6年後を舞台に捜査官になったみずきの二つの視点で追うことになる。
しかし、話を進めていくと、事件の捜査は二の次で人間関係、愛をテーマにしたそれの解きほぐしが始まる。
ソムニウムパートと呼ばれる対象者の夢に潜り込む装置を使って、彼らが人間関係の中で秘めた気持ちをスッキリさせる。
大きく分けると3組のお話が主軸になっている。
売れないお笑い芸人の父親が息子を思う気持ち、そんな父親に向ける子供の本当の気持ちを解きほぐす、米治、祥磨ルート。
元犯罪者ながら成り上がろうと努力する男性と、大金持ちの娘という立場でその男性のプロポーズに悩む、ライアン、絆ルート。
醜くい自信の肉体を受け入れてくれたがそれを信じきれずにいる苦悩のお話の、厳、亜麻芽ルート。
この3組の相手を思うが故に相手を守りたいと思うが故の苦しみが、ソムニウムパートによって解きほぐすされていくのが感動する。
特に最初はストーカー気質な上に元犯罪者というヤバさのせいでドン引きなライアンが、本当の本当に絆のことが好きだと伝わってくるパートが僕は好き。
お嬢様ながら「興奮するとオシッコ漏らしちゃう犬みたい」と下品な例えをされてしまう激情的な絆とのカップリングは面白く、今作のソムニウムパートの主役と言っても良いだろう。
そんなわけで、人間関係感動パートがかなりの文量あるのだけれど、当然このゲームそれだけではない。
最初に書いた通り、6年越しに死体の半身が見つかる、それも死亡推定時刻は6年前ではなく最近、という奇妙な謎を解かないといけない。
読者である僕からするととんでもない謎なのだけど、どうにも登場人物たちは謎と思っていない。
それどころか彼らの話す仮説の方がより謎を深めていく。
正直、今までそれなりの量のミステリを読んできているので、殺人事件の仮説の要点を踏まえることは得意だと思っていた。
その通り今作も最初のうちはふむふむと読み進められる。
歯車というか、そもそも主人公たちと読者である自分との間に齟齬がありすぎる。
と、事件の謎よりも、謎の仮説の方がどんどんと混迷を極めていく。
いったいぜんたい、根本的に「ナニが起きて、ナニを解決しないといけないのか?」そういう枠組みから疑う必要がある、そう気付かせられる。
まあ、そりゃそうなのだ。
打越鋼太郎という作家性、どう考えても物理的不可能な不可解な事件現場、登場人物と読者との情報の齟齬。
これらを踏まえれば、物語の構造に仕掛けがある類のトリックであることは明白だった。
なのだけど、僕はかなりあっさり引っかかってしまい、おどろきの声を上げてしまった。
ゲームで物語を遊ぶという構造的に疑うことをやめてしまう部分をうまく利用しているのが面白い。
正直ちょっと前作を踏まえると矛盾するのでは? と思わなくはないのだけど、どうも作者自身もそれはわかっていたらしく、かなりわざとらしいフォローが入っていた。
そんな物語の構造に仕掛けられたトリックを乗り越えて、お話は幕を下ろす。
完全にシリーズ恒例にする気満々のアレで締め括られる。
前作で始めてみた時の衝撃は本当にすごく、今作でも期待していたのと同時に、このハードルを越えられるか? と不安だった。
なのだけど、全くもって問題なし、前作並みのアレでの締め括りで感動的で、泣けて、笑える。
前作でも感情が泣き50パー、笑い50パーで半々になってしまいどんな顔して良いか分からずただただ感動したが、
今作も泣きと笑いの感動が同時に味わえた。
いやあ、よかったよかった。
そんな前作並みの感動の完結後、前作ではたった一文で示唆され、シリーズを跨いで追っているファンの度肝を抜いた、打越鋼太郎作品で度々登場する「アイツ」の件。
今作では1文ではなく、短いながらもちゃんとしたシナリオが展開することになる。
「物語の構造に仕掛けがある」という構造に仕掛けがあることが明かされる。
これ自体は、シリーズは異なるが同じ作者の作品を踏まえるとさもありなんではある。
しかし、その味わいは全く異なっていた。
そもそもこの種明かしがグランドフィナーレの後に来るという構成が根本的に何かおかしい。
これを「アイツ」の功績によって得られたシナリオグランドフィナーレにするのではなく、「アイツ」が少ししか登場しないシナリオをグランドフィナーレにする。
これになんの意味があるのか。