はてなキーワード: 期間限定とは
なんだそれ。ギャンブルしないとストーリーすらまともに楽しめないってか。
それなら漫画やアニメや買い切りゲームを買ってを楽しんで、期間限定の小話は雑誌に掲載されたSSを買って読んで、連載誌や円盤買って応援した方が100倍マシだ。
一定額のお金を出せば情報が受け取れる。これらのものが物凄い優良コンテンツに思える。よく考えなくてもこれらはごく普通の当たり前の情報コンテンツの楽しみ方で、そんな楽しみ方すら出来ない事がとんでもなく異常に思えた。
あんな、そういう金の出し方すらしないファンが増えて円盤すら売れなくなったから、ガチャなんていう商売方法が発明されたんだよ。
とでも書かないと心がぶれそうになるから書いておきたいな。
私は別に廃課金ユーザーとかそんな大それたものではないし、過去にハマったソシャゲにつぎ込んだ額も精々二万程度だったと思う。
二万をソシャゲに注ぐことに対してどう感じるかは、個々の判断によるところだとは思うけれど、少なくとも私は一度経験して「充分だった」と思った。
ソシャゲでガチャを引く事により手にすることが出来るのは大多数が「カード」であり、ものによってはカードの強化に必要な限定アイテムだったりするだろう。
ゲームとして他のプレイヤーより強くなる為に、勝負に勝つために、ランキングで上位に食い込むために(それによりランキング報酬のカードを取るために)など、カードを獲得するのには色んな理由がある。限定衣装に身を包んだ大好きなキャラクターのイラストだって集めたい。
特にキャラクター性重視のソシャゲに多いのが、カードを獲得することによって開放される限定ストーリーなどから「キャラクターの更なる情報」が得られるという点だ。
私の大好きなキャラクターは、季節の行事をこんなふうに楽しんでいる。他のキャラクターとこんな会話をしている。新たな一面が垣間見える。今までよりもっと、そのキャラクターを理解できる。
カードを獲得すればこんな風に楽しめる反面、カードを獲得出来なかった場合、他者との圧倒的な情報の格差が生まれる。
これが、漫画や買いきりのゲームの様に、お金を出せば確実に情報を得られるコンテンツと根本的に異なっている点だと思う。
私が限界を感じたのも正にこの点で、ギャンブル的な要素にお金を投じなければ、公式からの供給を得られないのだ。
「あのストーリー読んだ?」「私あのカード引けてないから読めてないや」
こういうことは当たり前の様に起きる。課金して、なおかつ1%以下に設定された排出率に勝利しなければストーリーすら共有出来ない。(カード引いた友達に読ませてもらえば?というお話ではない)
なんだそれ。ギャンブルしないとストーリーすらまともに楽しめないってか。
それなら漫画やアニメや買い切りゲームを買ってを楽しんで、期間限定の小話は雑誌に掲載されたSSを買って読んで、連載誌や円盤買って応援した方が100倍マシだ。
一定額のお金を出せば情報が受け取れる。これらのものが物凄い優良コンテンツに思える。よく考えなくてもこれらはごく普通の当たり前の情報コンテンツの楽しみ方で、そんな楽しみ方すら出来ない事がとんでもなく異常に思えた。
現実には、ギャンブル性そのものに対する楽しみや、自分は他人よりこれだけ課金したと言ってコンテンツへの愛情をアピールする競争意識や様々な感情を煽るからこそ現在のソシャゲの隆盛が実現してるんだろうけど、一度その輪を外れてみたら、私にとってそのお金の使い方は適していないと思うようになった。
まぁ推しガチャの為に溜めに溜めた1000近い無償の石も全て無駄に終わり、ただでさえこんなに出ないガチャに、これからもお金を掛け続けてコンプするのかと思ったら急に虚しくなった。それだけ。これで推しの限定ストーリーは読めなくなった。でももう疲れたし、これでいいんだと思う。
○朝食:ヨーグルト
○夕食:ご飯、納豆(二つ)、減塩野菜たっぷり味噌汁(フリーズドライ)、エビチリ、ツナ缶
○調子
はややー。
定時で帰って、はややーしてた。
してたけど、ちょっと自分の中でモヤモヤする気持ちがあって、モヤモヤしてる。
詳細はポケモンサンの○で。
●DS
昨日書いた通り、7Fおりたけど、6Fの探索中。
●3DS
思いの外、メガストーンが大会参加賞での配布ってのが、面倒で嫌になってきた。
五世代のときの攻略本ガチャでポケモン熱が一気に冷めたのと、同じ感じ。
蓋を開けてみないとわからないけど、定員漏れで参加できない、とかなると、もうイライラしてイライラしてたまらないから、最初から興味を失いたくなる。
そのさ、大会の定員漏れって、自分の努力だけじゃどうしようもない部分が多いじゃないですか。
まあスマホからでもエントリーはできるから、お手洗いとかでこっそりやるのは不可能じゃないけど、それだってトラブル起きて焦ってるときとかだと無理なわけで。
これが、定員とかないなら「期間限定品かー、めんどいねー」って思うだけだったんだろうけど。
ちょっと、この現状は嫌だ。
あと、公式の説明の「道具の有無でトレンドが変わっていくポケモンバトルの奥深さを、プレイヤーの皆さまにお楽しみいただきたいと思います。」というのも納得がいかない。
理屈はわかるけど、わかるだけに、それが定員のある大会の参加賞というのが、非常に納得がいかない。
それだと、後発で参加する人や、一時的にやめてた人が圧倒的に不利になる。
特に今回のメガクチートは普通に強いし、メガスピアーもメガ進化のS判定の仕様変更で割と期待されているし。
うーむ、僕はこういう運営への不満があると、すぐにゲームをやめてしまうタチなんだけど、大好きな大好きなポケモンだけに、やめたくないという気持ちも強い。
出来れば、大会参加賞は先行枠で、後日全員に配布します、とか何かしらの救済策が用意されて欲しい……
とはいえ、スタッフロールのあとも、僕の目的である帽子コンプのための帽子チケット集めはまだまだあるので、プレイは継続する予定。
何より、楽しいしね。
ログボのみ。
○ポケとる
こちらも本編の影響でこっちもやる気なくなってきた、ポケとるも、コマスターも、バッジも、いやまあ習慣になってるから続けるけど、あんまりやる気でないなあ。
サンダーの書いてあることが異常な気がするけど、もうこのゲームの対人戦へのモチベーションはゼロに近いからいいや。
悪ポケがランキングイベントの報酬でもない限り、対人戦に本腰を入れる気はない。
どっかで、メインステージを解放済みまでさっさと攻略して、満足して終わりにしようかな、いつまでもログボのみと書くのも面倒になってきたし。
仮に天国があるのだとしたら、あの世があるとしたらこの世は何なのか?
もし天国があるとしたら天国があるにも関わらずこの世が必要な論理的な理屈とは何なのだろうか?
仮に天国があり、この世はジェットコースターのような感覚で自由に遊びにきているのだとしたら、
この世はテーマパークのようなものであり、尊厳が失われるかと思うが、どうか?
そうではなく天国に至るための前段階としての試験場とこの世を捉えたらどうか?
天国に至る資格のある人間を選定するための環境として捉えてみてはどうか?
何物から、何者から、超越存在から間引かれるような立場で、まるで作物の林檎の選定のような扱いを受ける人類の尊厳とは、どうか?
私たちの宇宙が、目で見える範囲で、目に見えない範囲でしかなく、
虫や鳥や、牛や動物たち、木、細菌、無機物、有機物、分け隔てなく帰る世界なく、
この宇宙に内包されるのみの存在であり、そこに理由はなく、原因もなく、ただ在るばかりの答えしかなく、
つまるは空であり、空に変える、般若心経の教えそのものだとしたらどうか?
では無駄ということで、どうか?
神が用意したとして、それも良し。
はたまた偶然が用意したとしても、それも良し。
いや、人為的要因がなくともいずれ地球は住めない惑星となるが、結論とはどうか?
生命とはどうか?
他のものが欲しい。
真理が欲しいわけでなく。
ただ、他のものが欲しい。
これはもう、いい。
これはもう欲しくない。
これと違うものが欲しい。
これじゃないものが欲しい。
違うものが欲しい。
もうこれはウンザリだ。
ウンザリだと叫んだ。
これしかない。
真理などいらない。
これじゃないものが欲しい。
それまではPCゲーやらコンシューマメインで、怪盗ロワイヤルだとかデレマスだとかのソシャゲに○万つっこんだとか○十万突っ込んだとかとか聞いてとんでもないキチガイが世間には一杯いるんだなぁと半ば自由に使えるお金の多さに嫉妬し、半ば馬鹿にもしていた。
紆余曲折あってそのソシャゲは引退した。そのソシャゲがきっかけでフォローしたツイッターのフォロワはまだそのソシャゲをやっていたり、他のソシャゲをやってガチャSSをTLに流したりしている。
引退して暫くはそれもウザくは感じなかったのだが、近頃無性にイライラしてソシャゲ以外につながりのない人のフォローを全部解除してしまった。
ジャニーズに興味ないのにジャニーズアイドルについてのツイートばかりされるとウンザリ
サッカーに興味ないのにJリーグのツイートばかりされてもウンザリ
すごく当たり前の事である。
ソシャゲ引退してからもひきずっていた何かを捨てられてものすごくスッキリしたので、健全な生活をおくれそうだ。
以下、ソシャゲをやってた時の心境の変化。
ロンチと同時に始めたソシャゲは若干競争要素はあるものの、まぁ大体はソロでポチポチするゲームで、複垢使ったり時間つぎ込めば無課金でもそれなりについて行けるものだった。昨今のソシャゲの常套手段で、無料石を貯めればたまーにガチャも回せて最高レアのガチャキャラも手に入る。
最初はどうやれば効率よく(ガチャ以外で)強くなれるかもあまり分かっておらず、すぐにスタミナが尽きるので拘束時間もたいした事なかった。イベントのたびにキャラが配布され、少しずつ戦力が整っていくのがたのしかった。ゲーム内で知り合った人たちをTwitterでフォローしまくったりして、ガチャ更新のたびにその人たちが最高レアのSSをあげるのをTLで見て羨ましく思っていた。
最初の1年は本当に楽しかった。絵も音楽も良くて、システムはまぁ不満点だらけだったけども。ガチャ更新のたびに盛り上がるTL、それにおめでとうとか死ね!とかリプ飛ばして。丁度艦これもその時期で、武蔵取るくらいまではプレイして、ソシャゲ・ブラゲもなかなか楽しいなと思うようになった。
だが、アップデートは次第にプレイ回数・時間を要求する方向へ加速度的に突き進み、場合によっては(勿論アイテムが不要ならやらないでいいが)日に数時間以上のプレイを強いられる場面が増えてきた。何をやるにもまず何の危険もないミッションを馬鹿みたいな回数こなさないといけない。
ソシャゲをやってる人なら分かるだろうが、ソシャゲは基本薄いコンテンツを周回させてコンテンツの引き伸ばしを計る。それなりに緊張感のある周回ならまだやっていても面白みがあるのだが、強くなれば強くなるほどただのポチポチ作業になり、面白みも何もなくなっていく。
こういった面白みのない作業でモチベーションをガンガン削られてきたところで、期間限定ガチャにて全てのキャラを過去にする能力を持ったキャラが実装される。デザイナーは「使い方は是非研究してみてください」などとふざけたことを言うのだが研究するも何も使い方は明白で小学生でも3秒で分かる。
勿論そのキャラを活かすにはその他の条件も満たさなければならないのだが、全てのキャラを
過去にするレベルの強さを「研究してください」と出されて、「あぁ、運営って(悪い意味で)馬鹿なんだなぁ」と気づいたところで引退する決心ができた。
気がついたら最初は好きだった絵もありがちなアニメ絵に近くなり、好きだったテイストが薄くなってのっぺりした魅力が感じられないものになっていた。
辞めてから考えると、使いたい一つのアビリティのために期待値数万円のガチャを引かないとやりたい事がやれない金満ゲームだったなぁと今更思うのであった。FF5でたとえれば、「にとうりゅう」と「みだれうち」を覚えるのに合わせて10万円かかりますと言われてるようなものでやっぱりキチガイじみてる。
全てを過去にするキャラの実装前からもう辞めたいと半年以上思っていたが、ズルズルと続けてしまった理由はツイッターなどでの繋がりが理由の9割以上を占める。皆も続けているし、せっかく仲良くなった人との共通点がなくなるのももったいないと感じた。基本ネット越しの付き合いしかない(リアルでソシャゲやってるとか言えない)のにこれだから、小中学生でもやりたくないけどやめられない人はかなり多いのではないかと。
そこらへんのお店のカレーよりもおいしいです。辛口もいいけど、やっぱり中辛。
http://www.meiji.co.jp/foods/curry/ginza/
本場韓国風のキムチよりもこのキムチの方がおいしいと思います。
魚介の風味やりんごの甘味が効いていて日本人の味覚にはこの方が合うのかな。
こちらは普通のよりも辛口派。ご飯なしの単品でも全然いけます。
http://www.e-pickles.jp/fs/picklesonline/su_kara200
あくまで個人的にですが、フルグラシリーズの最高傑作だと思います。メープル風味がたまらなくグラノーラに合います。
安くなってもそんなに行かないと思う、映画は時間を作らないといけないし疲れるから興味がないと行く気がしない、映画館の儲けはそんなに増えないと思う。
年間パスが出たら元を取ろうと通いまくるだろうが、混んでヒット作の席を取りにくくなるだろうし、映画館特典が転売屋によってあっという間に奪われるのが目に見えている。
では映画館で魅力的なグッズやフードを出してそこで儲けてチケットを安くするのは、オタクならコラボドリンクにランダムでコースターが付きますとか、書き下ろし映画館期間限定グッズで多少ぼったくっても釣れる、でもオタク以外釣れる気がしないので一般向けが多い映画館には向かない。
最近流行りの応援上映はいいと思う、アナ雪で合唱したり映画館でしかできなくて楽しそうだが、すぐに暗黙の了解やマナーが出来て初心者が行くとマナー違反だと怒られる等々で窮屈でマニア以外お断りになるだろう。
そう考えると今がベストじゃね?って気がする。
今年も一年ありがとでした。
年の瀬京子も迫り、各所で続々と2016ランキングが発表されていますね。自分も今年の統括的なモノをしたためたく、2016年一番励んだことってなんだろうと考えてノータイムで浮かんできたのが、ガールズ&パンツァーの同人誌を買い集めることでした。
劇場版公開から怒涛のようにリリースされた2016年発行のガルパン同人ベスト10をお送りします。
筆者は一部好きなキャラに偏りがあること・百合オタクであることを踏まえた上で読んでいただけると幸いです。
(各本にリンクを貼ろうとしたのですが9個までしか貼れないと書いてから気づいたため一部を除き割愛しました。作品の詳細についてはおググり願います。また、18禁はここには書けないので除外しています)
これを貼りたくてランキングを書き始めたと言っても過言ではない一品、逸見なだけに逸品です。ガルパン公式よりもびくドンに怒られるのではというほどに作中ふんだんにっンー店内及びハンバーグの実写(しかもなぜか画素が超粗い)が使用されています。「なぜエリカとナカジマ!?」と一瞬考えてしまうキラーカップリングも百合的みどころです(書いてる途中で気づいたけど普通に決勝で乗った乗られた仲でした)。
もともとお酒を飲むシーンが気軽に描ける(そして大学生百合では出せないしっぽり感がある)社会人百合が割と好きというのもあり、しほ千代のこうしたババア…年増百合ってほんと最高ですね……。『西住しほが高校生だった頃』という二次創作伝家の宝刀である過去百合も連作として進行中で目が離せません。
最強のノンカチュ本です。公式でも結構大概なのに二次創作では過剰にクレイジーサイコレズ(すっかり死語)として描かれがちなノンナ・そしてその煽りを受けてレズギャグ要員にされがちなカチューシャですが、そんなふたりでここまでエモーショナルに振り切って描けるのかと甚く感激しました。あとこの本に限った話ではないのですが、A5の百合同人誌って佳い打率8割くらいなので買うだけでドキドキします。
意外と少ないももゆず本、大変貴重な一冊です。というか、筆者の観測範囲だと序盤の強引かつ高圧的なやり口のせいで、一部ファンからは生徒会の評判が悪いようです。そういった悪評を『生徒会を快く思っていない一般生徒』に担わせるところから始まり、当事者である西住みほのひとことで締めることで、生徒会および河嶋桃の懊悩と救いが短いながらに描かれており、欲しいやつぜんぶきちゃったな~という一冊でした。リンク先調べてて気づいたのですがこの御方、響ユでなかよし川も描いてたのですね、アレもとても佳かったです……!
にわかに活気づいている(と思いたい)さおまこ界のスラッガーです。武部沙織という乙女なキャラクターを百合で動かす際に、こういうレディコミ風の絵柄と一人称モノローグを使うとバツグンに佳くなります。あとこれもこの本に限った話ではないのですが、ラブライブ百合やってる人がガルパン百合に来ると確実にホムーランなんだよね……ラブライブ同人の地力がもともとすごいという話でもあるけど……。
角谷杏メインの同人誌は良作が非常に多く、どれをベスト10として選出するか熟考しました。この本、飲みの席に持っていってその場で読んでもらったのですが、人がまんがを読みながら涙ぐんでいるところを初めてリアルタイムで見てしまいました(心当たりのある方申し訳ない…)。なお、冬コミまでの期間限定でフリーリリース(https://chu-gyo-g.booth.pm/items/389763)されているので未読の方はリンク先を今すぐご参照あれ! このランキングを年末までに急いで書いてるのもそのためなんだけど、冬コミまでっていつだ、開催までなのか、冬コミ終了までなのか、どっちなんだ……?
過去百合といえば大人キャラだけの特権ではなかったですね、幼馴染であるさおまこにも為せました。長年ガルパン二次創作を描いてきた岡先生の筆致に泣く『ゆめのかよいじ』ですが、実は激突!女子高生お色気戦車軍団6巻にも収録されているため、厳密に言えば2015年末が初出と言えなくも……でもこの本は今年の夏コミが初出だからOK!
河嶋桃メインの同人誌というだけでなく、そこに西住みほをぶつける超爆発のガルパンまんがです。これはもうサンプルを読んだ時点で涙を流してしまいました。なんというか、桃ちゃんを描く人って桃ちゃんが考えそうなことを考えるのが本人かよってレベルで上手いし描きっぷりも尋常じゃないのでこれからもどんどこ桃ちゃんメインの同人誌出てほしい……ほんまみんなたのむで……。
この方は他にも『Ladyspiker』『バトルクライ』などのエモーショナルガルパンまんがを描いていますが、その中でも特にドキドキしながら読んでいた『ミュージック・アワー』がついに紙媒体でリリース! その当時は鼻息がとても荒くなっていました。ウサギさんチームはもちろん大好きなのですが澤梓の佳さがここまでやるかってくらいに全開で引き出されています。ちなみに筆者がガルパンまんがを描こうと思い立ったのはこのガルパンまんががきっかけでした。
叙情的な表紙の通り最初の一編は継続メイン回なのですが、最後に西住みほと河嶋桃の最強タッグ『冬来たりなば』が収録されています。こたつシーンやヨッパライシーンがあるため、冬場に読み返すとまたいちだんと空気が澄んできます。夏コミのときにこれをスッと買えたからよかったけれど、ぱんっあ8ではオンリーイベントで見たことのない長蛇の列が数時間続いていた光景が目に焼き付いており、これを書いている今も冬コミのさおまこ新刊が買えるのか不安で眠れません。
以上、駆け足ですがガールズ&パンツァー同人誌オブジイヤー2016をお送りしました! 見事に百合同人ばっかりになってしまいましたね……冬コミもいっぱい買えるといいけど! なんで2日目なの!!
規制規制と話題になっていながらなぜか実際には全く規制のされていないガチャについて少し話を聞いて欲しい。
これは本当に泥沼にハマっている人には現実が見えておらず、
他者からの視線でしか現状を認識できない、もはや依存症に近いソシャゲーマーが増えているんじゃないか、
ソシャゲーを知らない人でも最高レアキャラを入手するにはある程度の課金が必要なことを知っている人は多いだろう。
「ピックアップキャラ(欲しいキャラ)の出現確率がアップ」と記載されているものとして、
その最高レアキャラを手に入れるにはおいくら掛かると思うか想像してみてほしい。
なお最高レアの入手確率は1.5%とし、出現確率アップ中(確率表記でいうと0.6%)のキャラは2種いるものとする。
さぁ想像できただろうか?
では正解をお答えしよう。
正解:とりあえず17000円である。
勿論ガチャというものは確率なので運が良ければ単発(300円)相当で引ける時もある、が、
運が良い人もいれば悪い人もいるわけである。
この場合とりあえず最高レアを出せる期待値を1とした時に出せる答えが17000円である。
が、これはとりあえず17000円なのである。
ピックアップ中のキャラはそこからさらに抽選に入るからである。
では、運悪くこの17000円で狙いのキャラが引けなかったとして、
あとどれだけ回せば狙いのキャラ(出現確率アップ中)を出せるだろうか?
正解:答えはない。
いわゆる青天井である。運が悪ければ100万回しても出ない。出ない。
確率というのは無慈悲なもので回せば回すほど欲しいキャラが出るようになんてしてはくれない。
それどころか出現確率アップ中という補正すら乗り越えて他のキャラがやってくる。
最近ツイッターで話題になったのは50万円で限定キャラを手に入れたユーザーである。
でも50万なんて相当な廃課金ユーザーでしょう?と思うかもしれないが、
ぶっちゃけ10万~20万クラスはゴロゴロいる。ツイッターを検索してみれば有象無象の死体の山が転がっている。
300連、600連、900連でやっと出ました…なんて回した回数で言えばマイルドになっているがこれすなわち金9万円、18万、27万なり。
少しはこの異常さを感じ取って貰えただろうか?
あれ、ガチャの青天井ってこの前なんかニュースで規制が入ってなかった?と思った方がいるかもしれない。
実はそんな規制なんてありませんでした!
日本オンラインゲーム協会(JOGA)は3月25日、「(ソーシャルゲームの)課金上限額を5万円としガチャ確率を明示することなどを柱とする自主規制をまとめた」との一部報道について、話題になっている改定ガイドラインは2月19日のものであり、それ以降新たな改定は行っていない、とこれを否定しました。
ではそのガイドラインをみてみよう。
(13) ガチャの設定については、以下のいずれかに従って設定すること。
□ a. いずれかのレアアイテムを取得するための提供割合に基づく理論上の平均獲得金額の上限を
50,000 円以内とすること。ただし、いずれかのレアアイテムを取得するための提供割合に基づく理論
上の平均獲得金額として 50,000 円を超える金額を設定するガチャの場合は、その対象となるいずれ
□ b. いずれかのレアアイテムを取得するまでの理論上の推定金額の上限は、ガチャ 1 回あたりの価額
の 100 倍以内とし、当該倍率の上限を超える場合は、その推定金額またはその倍率を表示すること。
□ c. レアアイテムの提供割合の上限と下限を表示すること。
□ d. ガチャアイテムの種別毎にその提供割合を表示すること。
□ e. a.から d.までに定める以外の事項の表示により、a.から d.までのいずれかと同程度以上の透明性を
確保し得ることが明らかな場合は、これらの事項を表示すること。
ツッコミどころは多々あるのだが、一番はaに関してが誤解の多い所だろう。
5万円払えば最高レアのキャラが手に入るようにすること、ここまでは良い。
ただしそれは最高レアのキャラであって、確率アップ中の最高レアのキャラの保証ではない。
つまり、現行の確率アップ中で売っている全てのガチャゲーにとって、ただのハリボテのガイドラインなのである。
この仕事しない確率アップ中に対しての救済、天井の設置である。
3万円、、うーん5万円、、?
正解は9万円である。
この9万円の天井、当時は話題になった。9万円なんて実質青天井みたいなものでしょう、と。
しかし今となってはこの9万円ですら優しいと他ゲーで欲しいキャラを引けなかったブレーキの壊れた人たちはつぶやく。
思い出して欲しい。9万円で1キャラである。9万円でたった1キャラなのである。
プレイする人間の間隔も提供する人間の間隔も麻痺していっているように強く思う。
それが好きなキャラだった時はなおのこと。
例えば普段は青色の宝石が散らばる演出が最高レアだと虹色に輝く、普段は白の封筒にが青い装飾がつき虹色のカードが出現する、普段は白色の演出が金色・虹色の演出に変わる、など。
最初は馬鹿にしていても一度これを体験してしまうと戻れなくなる。
さながらスイッチを押すと電流を浴びるが餌が手に入る「かもしれない」猿である。
最高レアのキャラをただガチャを回すボタンをクリックするという簡単な所作で手に入れられてしまう達成感、このシステムを作った人は本当に罪深い。
カジノ法案でパチンコ・スロット業界が注目を浴びているが、そろそろガチャを中心としたソシャゲーもそのカテゴリに入れるべきではないかと思う。
この射幸心の煽りっぷりはただのキャッシュバックのないギャンブルである。確実に手に入るものではないもの(ギャンブル)を家でワンクリックで出来てしまうというこの手軽さ。
もう沼にはまってしまった中毒者は仕方がないが、こんなものに中学生・高校生が簡単に手を出せてしまう現状が本当に恐ろしい。
国会でスマホを覗く議員さんとか、この記事読んで考えてくれないですかね?
ガチャを中心としたソシャゲーは手を出さない人は全く知らないビジネスだと思うので、この記事を読んで少しはこのビジネスに違和感を感じてくれる人が増えることを祈る。なおソシャゲーが抱えている闇は他にもあるのだがそれはまた別の機会に。
追記(12/18 6:40):
今回特定のソシャゲーではなくソシャゲー全体の問題として取り上げたかったのであえてゲーム名は伏せていたが、分かってしまう人には分かってしまう通りこのレア確率はアイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージのものである。特にサイゲだけを取り上げたいのではない。
理由として、確かにガチャの凶悪さはSSR排出確率(最高レア)1%のFate/grand orderなどの方が上なのだが、
キャラへの愛着心から無理をしてガチャを回し課金を重ねる・また全体的に年齢層がバラバラで学生プレイヤーも多いという観点からアイドルマスターシンデレラガールズを取り上げた。Twitterや匿名掲示板を見ていても「担当(好きな子)だから」と言って明らかに生活に負担を掛けてそうなレベルで課金しているのはこのゲーム以外にないと思う。
余談として、今回伝えたかった2本の柱のうち1本は、
小・中学生でもこういったギャンブル性のあるゲームがプレイできてしまうこと、また、特に努力せずとも課金さえすれば強いキャラが手に入ってしまうという努力を否定するようなゲーム性が気軽にプレイできてしまうことである。このようなゲームが普通に存在する中で育った子どもたちがどのような大人になるのか、僕は本当に怖い。
○朝食:ヨーグルト
○夕食:パン屋さんのパン(とろとろチーズ、チーズナン、モッチャレラチーズ、硬いパンにチーズとベーコンが入ったやつ、とチーズ尽くしにしてみた)、みかん5個
○調子
ちょっと先週張り切りすぎた感があるので、ペースを落として、言われたことを最低限こなして、クオリティアップはあまり気にせず行こうと思う。
結局、張り切りすぎて体調を崩すっていういつものパターンにハマりたくないので、今年いっぱいぐらいは、ちょっとのらりくらりとしてよう。
100回クリア実績をゲット!
わーい、わーい、普段あんまり実績を意識してプレイしてないんだけど、これはiPhoneで暇な時間にできたから、楽しく遊べたかも。
他のルールも気が向いたらやってみよう。
○FE覚醒
シミュレーション要素や、育成要素や、キャラクタを結婚させてその子供が登場する、っていうゲーム的な部分は面白かった。
けど、ストーリーというか、情緒的なところが、全く響かないまま終わった。
単純に文量が足りなかった感じかなあ、キャラクタの総数を半分にしてその分各キャラのイベントを増やしたとしても、多分まだ足りないと思うぐらい、足りなかった。
今年プレイしたゲームだと、パンチラインの感想で「無駄な会話が多すぎるんだよ、要点をまとめて話せや!」みたいなことを書いた気がするけど、FE覚醒は逆で「いや、こう、もっと情緒的な何かをもっとこう、じっくりとさあ」と言いたくなった。
なんでもそうだけど、ちょうどいいバランスってのは難しいんだね。
特にこのゲームは、結婚って要素が、ストーリーとシステムの両方と密接な関係にあるから、バランス取りが難しいんだろう。
10月ぐらいに僕の誕生日お買い得セールで、FEifが安かったから買っちゃったんだよねえ。
やっちまったなあ、せめてFE覚醒クリアしてから買うか買わないか決めればよかった……
中間地点のランドロスすらまだ遠いのかな? 攻略をちゃんと読んでないから、どれぐらい先なのかがピンときてない。
ノー課金。
○ポケとる
・メガノオーのランキング報酬で、メガストーン、メガスキルアップ、マックスレベルアップを入手
・ポケモンサファリの、バニプッチ(クリスマス)、ユキカブリ(クリスマス)、ピカチュウ(クリスマス)、ヨーテリー、ハーデリア、を捕獲
ブラックキュレムはやる気起きないので、今週はデイリーのデリバードとサファリ、あとは気が向いたらニャース稼ぎぐらいかなあ。
そうえば開けてなかった白箱があったなあ、と思い開けたら……
なんと、ミュウ、これは最上位のレア度のEXだから、嬉しくなって、
な、なんと!
わーい、うれしいー! うれしいー!
ゲッコウガ大好きー。
ケロマツとゲコガシラも持ってるから、進化のラインを全部揃えてるのも嬉しいし、これはテンションアップだね。
まあ、一番欲しいっていうか、デッキの構成上絶対いるイベルタルが出てくれればよかったけど、これは望みすぎかな。
……が、よくよく考えると、きゅうそねこかみっていう進化前を強化するプレート持ってないから、ケロマツラインから運用するのはシンドイな。
しかも、ゲッコウガの魅力の金技も、僕のマニューラデッキじゃ、金技40とか60が普通だから、運任せのゲッコウガは微妙な感じだ……
あれ、なんか、嬉しいのに課金のせいでテンション下がってきたぞ。
イベルタルください。
普通のことだと思うのだけれど、おそらく日本の皆さまが歪んでいるのは「売り手は客の要求を断る権利がある」の部分で。無理してきいちゃう。だから「作り手のことを考えて要求を抑えるべし」とか噴飯物の「常識」が幅を利かせるのだが、それこそ無理な話だということを認識しろ。同じような無理な要求として「安いものは悪いと認識スべし」というものもある。
だがしかし、私は言いたい。素人部外者に、コスト構造など正確に把握できる訳がない。現代社会はお前の頭と違ってとかく複雑なのだよ。
あんなにお金のかかっているように見えるテレビ番組やgoogleやマイクロソフトオフィスみたいなwebサービスやchromeやlinuxのようなソフトウェアやすごいグラフィック音声つきのソシャゲなどが、無料で提供されているのだ。お前のしょぼいソレがその値段とか、へそが茶を沸かすわ とお客様は思っている。同じ業界のものでさえ、他社のコストについて「どうしてその値段でやっていけるのか?」と首を傾げることもある。
そもそもなぜ安いかを隠していることも多い。だからってミミズを原料に使っている的な客にとって不都合な真実ばかりではない。そのようなコストメリットを出すことこそが、業界で優位にやっていける企業秘密であり強みであり、言うなればすべての企業が持っているべき秘密で、つまりあらゆる物の値段の詳細な原価は隠されているのだ。ましてや他業界の素人部外者などにわかるわけがない。
例えば、コストを抑える技術として「原料を安くて悪いものを仕入れる」の他に「海外の人件費の安い国から仕入れる」とか「原料の安い国から仕入れる」とか「特殊な輸送方法で仕入れる(冷凍技術ができたので船で輸送できるようになったとか)」とか「スーパー職人(あるいは秘密ロボット)が1日に普通の千倍作るので給料を10倍にしても余裕」とか、いくらでも未知の技術革新は想定しうる。その他にも、フリーミアム的な無料・低価格戦略、早期にシェアを取りたいから期間限定で、でもソレを言わずに低価格で販売されるものもある(そして回収期を逃し他事業の利益を突っ込んで補填されたり、シェアが取れて薄利多売で利益回収できたりするもの=客は丸儲けパターンも多い)。それを顧客に判断しろなんて言うのは、無理だ。
同様に「高いならいいものか?」という問題もある。ただのボッタクリ値上げじゃないという判断が、どうしてできるのか?有名料亭でさえ産地偽装するこんな世の中で。お前が「お客様のために最高級の原料を」と思ったソレが、そもそも業者のぼったくりの結果の値段じゃないと、どうして断言できるのか? 冷凍だとこの味は出ない? 冷凍技術の革新的新発明がなかったとどうして言える? いやそんな悪意あるぼったくりじゃなくても、無駄に包装に手間がかかってるとか、有名タレントのCM出演料がとか、プロでしか気づかない僅かな風味の差とか、自動テストカバレッジ100%とか、客が実は「そんな価値、そこまでのこだわりは必要ない」と思ってる部分のコストが高いだけの場合もある。
他の要求も同じだ。
例えば「24時間窓口開けろ」とか「もっとキレイにしろ」とか、それが「無理な要求」「労働者の首を絞める」につながるのか?いや、つなげる経営者もいるだろうが、それは「お前の職場がブラックだから」なのであって、早々にやめるか経営者をすげ替えるべきだろう。それはお前の雇用者の問題、経営戦略の問題であって、客の要求が「取り除くべき直接の原因」ではない。
「24時間対応しろ」が無理な場合、正しい回答は「それでは利益が出ないのでできません」や「それならこの値段になります」とかだ。もちろんライバル社がやりだして客が取られることもあるだろう。それに文句をいうのは売り手・作り手としての矜持にかけるんじゃないかね。それがライバル社のブラック労働の結果なら、労基に相談だ(こういう敵対的提訴が増えるといいですね)
だいたい客に行儀良さを求めても、行儀の悪い客は出てくる。そうなると損するのは行儀の良い客だけ。そもそも、素人部外者のお前の判断する「コスト度外視のひどい要求」が、実は店側にとっては「採算の取れるかんたんな要求」かもしれないだろ?もしかすると利益の増える方向の要求かもしれない。客は売り手のすべてを知っているわけじゃないのだ。
客は無理を言えばいい。売り手は、それが無理なら、単に断ればよいだけ。戦うべきは客の要求をブラック労働につなげる職場であって、無理を言う客の存在ではない。
http://mainichi.jp/articles/20161128/k00/00m/040/085000c
原発造ったら、補助金やら調整費やら、莫大な金が地元に落ちて、地主さんはがっぽがっぽのウハウハで、
動き出したら、大漁の雇用が生み出され、期間工が日本中から大量に流入してくる。
放射線量の関係で、年間作業時間に制限があるから出稼ぎばかり。
期間限定で、高給取り、被曝覚悟の刹那的な人たちが多いから、色々買ったり遊んだり散財の日々で、地域経済は良くなるし、ウハウハ。
爆発したら爆発したらで、賠償金でウハウハ。さらにやっぱり廃炉作業で日本中から期間工が大量に流入。
やはりウハウハ。いいことずくめやな。
原発誘致は美味しいよね。
夏はまったく行く気がしなかったが、寒くなってきてからたまに行く。
釜揚げうどんが美味しいのだけれど、麺の上から大量のネギをかけるのが好きでぶっかけ系ばかりを選ぶ。
天ぷらは、ちょっと前まで野菜かき揚げを選んでいたが、ここ1年であの量を食べられなくなり、季節と気分にあったものを選ぶようにしている。
肉が生の状態から調理していたんだけど、赤みの多めなのにやわらかいちゃんとした肉で感動。
高かったけど、またやってくれれば食べたい。
この間は、たまたま肉玉あんかけうどんが半額の日(夜鳴きうどんの日、というらしい)に店に入ったので、頼んでみた。
半額で290円だったかな?これはお得感があった。肉も卵も優しい味わいで、定価で食べるかというと・・・食べないかな。
丸亀製麺は、自分にとって「うどんを外食で食べる」概念を作った店。胃腸の調子が悪くても行けるのがとても助かる。
すきや
週1以上の頻度で利用。
いつからか、牛丼豚汁おしんこセットが490円になっていて、お気に入り。
割引きキャンペーン扱いでメニューに載っているのだけど、かなり前から割引きになっている気がする。
なぜか牛丼限定で、豚丼豚汁おしんこセットは500円をオーバーする。ワンコインかどうかは大きい。
おしんこ、最初はちょっと野菜をと思ってつけたのだけど、案外癖になっている。塩分控えめで、シャキシャキ感が楽しい。
豚汁は、野菜の冷凍感がすごいけど、豚肉もちゃんと入っているし、満足できる。
ただ、コンニャクだけは冷凍後して弾力の全くない、コンニャクとは別の食べ物になっている。
最初、豚汁の中のコンニャクを食べたとき、この日はたまたまなのかと思ったけれど、何度注文しても、コンニャクには全く弾力がない。
山芋はネバトロ感があるのに・・・。そんな弾力のないコンニャクにも慣れてくると、なんとなく愛着がわいてくる。
「今日もコンニャクは・・・やっぱりね。」てな具合に、お決まりを楽しんでいる。
豚汁はいいか、という日は、気分によって、ネギ玉にしたりおろしポン酢にしたり、かつぶしオクラにしたり、高菜明太にしたり。
せっかくトッピングするので、牛丼だけでは不足しそうな野菜分に少し気を遣う。
チーズ牛丼、美味しいと聞いて一度食べたけれど、ジャンクっぽさに寄りすぎて自分はちょっと。
季節ものとしては、最近は牛すき鍋定食があるけれど、吉野家より割高だし、時間もかかるので食べないかな。
今年は野菜15%増量とアピールしているけれど、よっぽど評判がよくなければ吉野家で食べる。
それから、すきやで外せないのは朝食。
ごはん、みそ汁、オクラ、温玉、かつおぶし、ミニ牛皿で320円。
自分は、朝そんなに食べられないので、ごはんをミニにして、290円。
これよりコスパのよい朝食を知らない。しかも、注文したら本当にすぐ出てくる。
最近メニューが変わり、アスパラベーコン朝食なるものも加わったので、機会があれば食べてみたい。
すきやに行く楽しみは、食べることだけでなく、客層の広さにもある。
外食を楽しみに来た人、仕方なく来た人。
どこに座っても、だいたい店内が見渡せる。
牛丼が運ばれてくるまでの短い間、この人たちがどういう状況ですきやにやってきたのか想像する。
仕事帰りにも、休日の朝食にも、大変お世話になっています。これからもお世話になります。
かつや、幸楽苑、吉野家、松屋、半田屋、大戸屋、サイゼリヤ、マクドナルド、セブンイレブン、ローソン、ミニストップ、デイリーヤマザキについても書きたかったけれど、
思ったより長くなって疲れてしまった。気が向いたら続きも書く。
学生が文化祭でやってることって、その大半が「何かの仕事の模倣」なんだよな。しかも、全員がそれをするのに向いてるわけでも、めちゃくちゃやりたかったわけでもない。
だけどみんなで準備して、中には主に指示を出す人もいれば、言われたことだけやってる奴もいるし、でもみんな「いい文化祭にしたい」って思っててさ、当日にはお客さんを集める為に看板を持って校内を歩き回ったり、時には妙な要望をしてくるお客さんに「やってやろうじゃないの」って張り切ったり、迷うお客さんには交渉したりして、大体は楽しかった思い出だと思うんだ。
だけど、大人になって社会人として仕事をしてると、その多くが嫌々、仕方無くやってるみたいで、なんだか悲しいな。もちろん文化祭は期間限定であるとか、違ってくる要因はたくさんあるんだろうけど、きっともっと楽しくやれるはず、って、思うんだ。甘いのかな。
そうじゃないんだよなあ。金のためにベータテストしてるわけじゃないことぐらいわかってるよ。
ActivisionとかInfinity Wardみたいな大手ベンダーがそんな端した金に困るわけない。
恐らく、無料だとすごい人数が押し寄せるので、テスト用サーバーが負荷に耐え切れず接続障害で
過去に、Overwatchが3日間無料キャンペーンをした時、本番サーバーでしたんだが、
DDoS攻撃と新規ユーザーの多重ログインが重なって3日間ずっと無料ユーザーもふつうに買ったユーザーも接続できず、
新規ユーザーは獲得できない上に、常連ユーザーも離れる結果を招いたし。
有料にしとけばとりあえず、接続できなかったら連打するサーバーの天敵リアルキッズくんたちをある程度、退けられるしな。
俺が危惧しているのは、この前例によって、有料ベータテストをやるベンダーが他に現れること。
例えば、FarCry3の体験版は日本のみ10円かかる。北米版は無料なのに。
北米版の存在を知っている人なんてごく少数だろうし、まあこれの場合、
買っても後で返金してくれるらしいけど、金かかるんなら最初からもうしないや、ってやつが絶対いると思うんだ。
それって機会の損失じゃね?
実際、今の据え置きゲームはDLC商法とゲーム内通貨システムでどんどんユーザーが減ってるじゃん。
周りで据え置きゲームの話題するやつ、いる? みんなソシャゲばっかりだろ。
CODの場合は上のような事情があっての有料と予想されるが、2流、3流ベンダーの場合はただの金稼ぎだろ。もしするとしたら。
2流、3流の開発中のゲームを金がかかってまで、しかも期間限定でしかできないものをしようなんていう狂信者はそうそういないだろうし、
端した金に目がくらんで、将来獲得できたかもしれないユーザーを失うのは、据え置きゲームの市場全体を縮小させることに繋がる。
俺はそれを危惧してるんだ。
グラビティデイズ2とかちょっと前まで体験版配信してたけど、あれ期間限定配信だったじゃん。
しかもプレイ時間も一定時間いくとそれ以上遊ぶことができないし。
失礼ながら、あれはそんな大作ゲーじゃないから体験版を期間限定にしたところで、
急いでダウンロードしようってユーザーは全然増えないと思うんだ。
ただ、偶然見かけたからダウンロードしてみた、っていうのが期間限定だったら
そもそも見かけることすらないんだから、偶然、ってユーザーを獲得できない。
俺はSkate3ってゲームを北米版の体験版を遊んでから購入した。
あれは時間制限こそあるけど、一定時間以上で二度と遊べないなんてことはないから、
面白いと思ったら何度も体験版をプレイした後、実際の購入に踏み切る。
有料にするとか、遊べる期間を制限するとか、そんなことをしたら、
無料だったら買っていたかもしれない、配信をずっとやっていたら買っていたかもしれないユーザーを獲得できない。
http://anond.hatelabo.jp/20161017134547
もうサイゼリアで例えることはできないんだけれど。
WEB小説(発の商業小説)って、人によっては微課金なんだと思う。無課金でも楽しめるけど、5~600円くらいならって敷居が低い。
昔は、全米が泣いた!! みたいな、ネットで2000万PV!! みたいな売りで普通の人に売ってたんだろうけれど、
今は、特典付けたり、作者がツイッターや作品の前書きやら活動報告(ブログみたいなもん)でそもそも無料で読んでた読者に働きかけてる。
一部は、アニメ化の影響とか口コミで売り上げ伸ばしているなろう発ラノベもあるだろうけれど、ほとんどは元々の読者が、
無料で楽しませて貰ったお礼に、とか、付いてくる書き下ろし短編のために(書店毎に内容が違ったりもする、CDの形態違いの商法)、
折角再読するんだから、編集の手が入ってクオリティの高いものを
みたいな意味合いで買ってるんじゃないのではなかろうか。宣伝だってするし。
パトロン的な考え方もできるし。小銭で好きな作家がプロになって更新速度やら質やら上がったらウィンウィン。
ハンバーガー屋とかは元々有料だから例えに無理は生じるんだけれど、期間限定メニューとか出たらついつい食っちゃうみたいな。
そもそもにして、購入者確保の点からいえば、新人賞の大賞作品なんてなんの売りにもならない時代。
それよか、ネットで一定数以上の評価を既に得ているWEB小説読まない層も安心して買って読めるのかも。