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はてなキーワード: セミプロとは

2018-02-24

anond:20180224233216

とりあえずここに書いてみろよ

確率セミプロくらいのやつは召喚できるかもしれないぞ

2018-01-16

物語を巡る状況はぜんぜん悪くなってない

anond:20180116071707

商業作家です。

物語をめぐる現代日本の状況に絶望なんて全くしていません。

そもそもストーリーを紡ぐことは個人可能なことであり、予算企業側の都合などなんの関係もなく実行可能です。ゲームメディアアニメディアでのシナリオライター企画会議に縛られるでしょうが、それは物語を作ることそのものとは関係ない、ただの商業要請であって、それが嫌なら単著を出せば良いのです。

単著であっても編集要請で好きなことが書けないという意見もありますが、それは、ただ単に編集要請自分の書きたいものを両立させるだけでの構築技術が不足しているということか、編集要請に隷属しないと出版物が出せないという売上力の問題でしょう。

増田は「小説家になろうから始まった作品作家陣を蔑視していますが、それは随分大きな見当違いではないでしょうか? 商業的制約や生活費要請などを無視して、ただひたすらに自分欲求だけで書き始めて無料でもいいから書き続けている時点で、彼らこそ物語構築者として純粋なのではありませんか? たしかに彼らの作品技術的な拙さや偏った傾向があるかもしれません。けれど、彼らは「編集許可されないので好きなものが書けない」などという泣き言は言わないじゃないですか

アニメゲームと言った企業営利創作のなかで「自由にかけない」「ストーリーは終わった」と嘆く人間よりも、「オレはこういうのが好き」「金とは無関係に書く」と活動できている彼らのほうが、よほど物語る事に対して建設的だと思いますよ。

しか現在特に商業的な創作物は過剰消費の傾向があって、それはキャラ消費やシチュエーション消費などの二次創作的な需要にも思えますしかし、二次創作的な需要の背景には、常にオリジナルな感動があるはずです。読者や視聴者が、記号的な美少女で喜んでいる現在があるとすれば、それは彼らが何処かでその記号学習たから、感動を学習する原点があったからです。

物語消費が多様化して、消費量が増えて、今までは参入しなかったような(同人的とも言える)ハイアマチュアセミプロ業界に参入して、市場混沌としています。そういう現況に、トラッド創作物愛する人々が落胆し嫌悪感を覚えるのもわかりますしかしそれはやはり、懐古なのだと思いますよ。

記号的なキャラクター記号的なシチュエーションに喜ぶ、増田から見て志が低いとされる読者視聴者であっても、彼らは彼らなりの人生物語体験を経て感情移入出来る何かを学習してきたのです。それが「現代の読者」なのですから、その彼らに敬意と感情移入を持って自分物語を書くのが、ストーリーテラーとして重要な事だと自分は考えます

まだまだ手を付けてない題材だって手法だってたくさんあります

物語物語を取り巻く現在環境は、絶望の入り込む余地が無いほど忙しなく輝いていますよ。

2018-01-10

出会い系やって後悔した

人肌恋しくて出会い系の割り切りってのをやってみた。

いわゆる援助交際というか要するに素人のする売春で、条件の合いそうな女の子に声をかけて交渉セックスまで持ち込むというもの

これを試してみたが、結論から言って最低の体験だった。

さすがに知人に話せる内容でもないのでここで愚痴らせてほしい。


風俗にはこれまで数回行ったことがある。ただ、このとき俺は普通風俗ではなく「出会い系の割り切りというのを試してみたい」と思っていた。

単純に刺激に飢えていたし、風俗店に行くのとはまた違った、出会い系交渉の楽しさのようなもの、漂うアングラ感などに多少のあこがれを覚えていたのだ。


適当ネットで事前情報を調べて登録し、近場ですぐ会えそうな女の子メールを送る。

の子プロフィール写真はかわいく、年齢も若かった。他の男からの返信も多く、競争率は高そうだった。

ところがあっさりと返信が来て、トントン拍子に会う約束を取り付けることができた。


さて、こちらはとにかく初めてのことなので、試してみないとはじまらない、という心構えだ。

この手の出会い系サイト一般人女性のふりをした業者所謂援デリ」の温床であることも知識としては知っていた。

ただ、素人がいきなり業者を見破るなどというのは高望みに思えたし、援デリに当たるのも止むを得まいと思っていた。

それにたとえ相手業者派遣した女の子だったとしても、それはそれで相手セミプロのようなものだし後腐れなく割り切ったセックスができるだろう。

そんな気持ちで待ち合わせ場所に向かう。


待ち合わせ場所にあらわれた女の子はまあ、不細工ではないが決して美人でもないという顔立ちの女の子だった。年齢は20とのことだがそれにしては肌荒れが目立ち、5歳ほどサバを読んでいそうだと思った。

最初こそ愛想は良かったものの、会うなり会話もそこそこに、慣れた様子で近場のホテルに連れ込まれる。

この手慣れた様子、イソジンやら何やらグッズの入ったハンドバッグ。

どう見てもセミプロだな、という感じだった。


案内されたラブホは待ち合わせ場所からすぐ近くのボロいホテルだった。

思い返せばこの待ち合わせ場所彼女要望によるもので、お決まりコースなのだろう。

まあ、援デリセミプロならそれで別に構わない。多少楽しんで気持ちよくなれればそれで十分だ。


彼女に料金の先払いを求められ、事前にサイト彼女提示した金額を渡す。

が、そこで「もっと貰えない?」との衝撃の一言が飛び出す。


実は彼女が事前に提示していた金額じたいも、相場より高めだった。(まあこれは俺の経験じゃなくネット調べだけど)。

こっちは多少の稼ぎはあるし、その程度でケチるのも何だなと思いその金額OKしていたが。まさか、土壇場になって更にふっかけられるとは。


楽しい時間過ごせたらチップくらい出すよ、とはぐらかしたが、既にこの時点で「事前に自分提示した金額反故にして上乗せを狙ってくる」という卑しさに嫌悪感を覚えていた。

その後も「もっとくれる人もいるよ」だのと言ってとにかくゴネまくる。最初冗談めかしてあしらっていたが、いいかげんしつこく、そりゃあ約束が違うでしょと突っぱねる。

どうも、なにかよほど金に困ってでもいるのか、と思うような必死さだった。

で、脱いでシャワー浴びてヤろうとするわけだけど。

あらわになった彼女の肌は率直に言って汚かった。

下腹が異様に膨らんでいて、まさかとは思うが妊娠初期では、と思うほどだった。

膨らんだ下腹の上には安っぽい仕上げのへそピアスが光っていた。

こう言っちゃなんだがとてもふっかけられるような容姿ではない。

普通風俗に行けばもっと可愛くてサービスのいい嬢は山ほどいるだろう。

もっとくれる人」なんているわけがないと思った。

さて。上乗せ金額を貰えないとわかった途端に彼女の態度は豹変する。

こっちから話を振ってもろくに答えもしなくなり、会話を弾ませようとする素振りさえ見せなくなった。


寝っ転がされプレイに入るも、早く抜いて終わらせてしまおう、という態度ありありの雑なプレイ内容で全っ然気持ちよくもなんともない。

この時点で俺のチンコは完全に萎えきっていた。

まず気分が盛り上がらないと勃ちもしねえ、と思って起き上がり相手身体に触れようとするも「やりづらいから寝てて」と押し返される。

で、数分チンコを任せていたが、この娘、テクニック的にも非常に低レベルで単調で、思いやりも何もない乱雑な扱いをされ、どんどんチンコから血の気が失せていくのを感じた。


単純に性的興奮が引き起こされないということ以上に、この時点で、俺はこの娘さんに嫌悪感を覚えてしまっていた。

容姿も、愛想も、知性も、技術も乏しい。そのくせ過大な要求を突きつけてゴネ得を狙って、それが叶わないと知るや否や態度を豹変させる。

卑しい奴だなと思った。


得体の知れない卑しい生き物が俺のちんこをいじっている。

傲慢で見下した物言いだと自分でも思う。でも本音を言うと卑しくて汚くて気持ち悪くてたまらなく嫌になった。

俺にとってこの娘に女としての価値も、言葉を交わす相手としての価値もないと思った。


もういいとそっけなく告げてやめてもらった。

シャワー浴びて彼女を残して部屋を出た。

彼女と実際に会ってから30分程度しか経っていなかった。


こんな風に途中退出するのは彼女自尊心を傷つけたかもしれないな、とか思ったりもしたのだけれど。

でも、まあ、そんな風に思うような相手でさえないだろうな、とも思う。

その娘はたぶん援デリ業者が裏にいるセミプロだったと思うが、プロ根性のようなものは無かった。

過去行ったことのあるふつう風俗でも、嬢たちには金額分のサービスをしようというプロ意識があったと思うが、彼女にはそんなプライドさえも無さそうだった。

金もらえてラクに早く終わったラッキー、くらいにしか思っていないんじゃないか

去り際に振り返ると、彼女はもうスマホをいじって、サイトで次の男を募集していた。


こんな生々しい卑しさを間近で見たのは初めてのことで、なんだか悲しくなってしまった。

普段仕事私生活で接する相手にこんな卑しい人間はいなかったから、自分がそれなりに文化資本に恵まれ環境で育ち、暮らしていることを思い知らされた。


んで、彼女を卑しい、気持ち悪い、と思う以上に、そんな相手を金で買おうとして勝手に幻滅している自分も相当なクソだなと気づいて更に落ち込んだ。


最低の経験だった。

こんなモヤモヤに耐えて出会い系で女遊びのできる人たちはすごい。

2018-01-06

anond:20180106122907

男の同人作家場合、それ(や商業仕事)で食ってるプロやカタギの本業は持ってても同人収入馬鹿にならないようなセミプロが多いか

そういう人は結婚たから辞めるという事はなかなか無いと思う

そもそも結婚出来ない、ってのは多そうだが

稼げない趣味レベルの人なら、女以上に結婚で辞める人が多いだろうけどね

2017-12-22

チンポコの話を書いておくべきだと思った。

チンポコの話を書いておくべきだと思った。

突如としてチンポコニキビみたいなものができた。思春期中学生にできるみたいなやつが亜空間から誕生した。チンポコの左サイドだ。この位置ニキビができると空力的にまずい。性病か何かだろうと考えもしたが、感染経路サウナくらいしか思いつかない。不安だ。どうしても不安だ。

これがやはり普通ニキビで、おでこにできたニキビは想いニキビ、チンポコのは重いニキビ、とでも言えたら人生楽しいのだろうけど、とにかく不安だった。このままボコボコニキビが増殖していって最後にポンの顔が出てきたらどうしよう、泣きながら潰す羽目になったらどうしよう。夜も眠れなかった。結構寝た。

いきなり性病科の医師ハードルが高いと思った。渋谷辺りの首都高から見える「性病科」とちょっとホラーっぽいフォントの見える病院に行こうと思ったが、そのまま余命宣告とかされたら恥ずかしいし、なにより結構普通なことだったら恥ずかしい。

女の子同士は、「よしこおっぱいおおきいー」「もう!」と更衣室で性的な話に花が咲くかもしれないが、男同士はあまり「隆則、ちんぽこでかい」と揉みあったりはしない。他人のチンポコがどうなってるのかあずかり知らないところがある。

もし、結構日常的にちんぽこにニキビができるとしたら? 僕が知らないだけで当たり前であったとしたら、ただ性病科にちんぽこを見せつけに行っただけの人だ。「あれで自信あるのから見せに来たのかしら」などと婦長に笑われたら目も当てられない。

セミプロに見せたらどうだろうか。そう思った。早い話がピンサロだ。

ピンサロ女の子たちはもしかしたらチュロスよりチンポコを見ているかもしれない。もしこれが深刻な病ならすぐにでも異変に気が付くだろう。そしてサービス中止となり、僕はたたき出されるだろう。ただ、それは撤退ではない。敗走ではない。価値ある前進なのだ。そこで初めて病院に行く決意ができる。

侍はピンサロの前に立った。

固い決意とは裏腹にピンサロ看板ピンク色でぷよぷよしたフォントだった。今日私服デーらしい。

入店すると待合室みたいな場所に通された。何人か先客がいて、まるで死刑施行される前の人のようにうなだれて座ったいた。なぜだろうか、覇気がない。

全員が全員、チンポコニキビができたわけでもなかろうに、なんでピンサロの待合室はあんなにもバツが悪そうなのか。もっと快活にみんなでフットサルをするくらいに勢いでもいいんじゃないか。そう思う僕も、バツが悪そうに、バイク仲間が事故した時の病院待合室みたいな感覚で待った。

きっと誰もがチンポコニキビみたいなバツの悪さを抱えている。ピンサロに来るとはそういうことだ。誰もがここでは大人しくなるしかない。フットサルなんてとんでもない。

うんこがながれねえじゃないか!」

トイレから声がした。同時にドアを蹴破りそうな勢いでオッサンが飛び出してきた。マジックだったらすごくビックリするシーンだ。マジックじゃなくてもびっくりする。

ヘモグロビンの代わりにストロングゼロダブルシークワーサー)が流れていそうなオッサンウンコが流れないことに御立腹ですごい怒っていた。開け放たれたトイレからは禍々しいオーラが溢れ出していた。

謝るピンサロボーイに、しゅぽしゅぽやるやつ持って駆けつけるピンサロボーイ、一通り暴れたオッサンは「ゲンが悪いから帰るわ」と吐き捨てて帰っていった。お金と割引券を返却してもらってた。

僕はそんな彼を見て、チンポコニキビなんてなんて小さいことで悩んでいたんだろう、そう思った。ピンサロではなく病院に行くべきである。そう思った。なので僕も帰ることにした。返金はしてもらえなかった。

2017-10-18

音楽以前に人の問題という話

anond:20171016161644

↑の元増田です。

ブコメを読んでいて色々思うことがあったので、補足説明を兼ねて追加エントリ

その前に、まず明るめの話から

果たして打楽器問題ないのか眼中にないのか気になる

自分が長く世話になったオケ打楽器は、今思えば神セクションだった。

「一発が拓く、まさしく一音入魂の素晴らしい瞬間」と「一発を外したときの怖さ」の両方を熟知していて、ストイックな音の追求に余念のない、セミプロ級の職人集団だった。

実際、彼らの奏でるティンパニはきちんと「旋律楽器」をやっていた。

勿論弦からも管からも信頼は厚かったし、思えば彼らの一発に何度も救われていたのだと、今頃になって思い至った。

態度も大人で、合奏中にチューナーで音取りし、それを根拠アンサンブルピッチを指摘されても「私の音は合ってます」と強弁して憚らない管楽器のことも悪く言わなかったし。

気づくのおせーのとプロ管楽器奏者も大概吹奏楽上がりだから主語がでけーのとで御愁傷様としか。なお吹奏楽やってる人ですらちゃんとやってればこの問題意識は持ってる。

であれば、極めつけのプロ管楽器奏者が吹奏楽をやったらどうなるん?ということで見つけたのがこの演奏

リード()」と思って軽い気持ちで聴き始めたけど、あっという間に引き込まれ最後まで一気に聴いてしまった。

こんなに味のある吹奏楽曲演奏は初めてというか、ここまで繊細に表現できるなら、何も言うことない最高の演奏だと思う。

というか、この演奏を聴いて「楽器の鳴り」だの「縦の線」だの、ましてや「コンクール」とかつまんねー事言い出す奴とは、多分楽しく合奏できないと思う(笑)

アルメニアトルコ隣国だけど、その上でトルコ軍楽隊してないのが良い。

勿論、N響管打コンバス+須川展也+外囿祥一郎というドリームチームなのはさておき。

そうなると、やはり問題学校吹奏楽文化か…ちなみに当該曲のWikipedia解説は、件のサイトが以前から玉石混交であることを前提としても頭が悪すぎ(というかボキャブラリに乏しい水槽厨が書いた感が半端ない、「かわいらしく演奏」「元気よく入る」「ドスを入れるように吹き」とか失笑ものだし、まさかと思うけど顧問の指摘の受け売り?)なので、吹奏楽の格が落ちると感じた人は修正すべきだと思う。


さて、前置きが長くなったけど、ここからが本題。

もっともな意見だけど、そのオケコンマス音楽監督はどういう心境でその音を聴き逃してたんだという疑問しかない

まず、そのオケには常任指揮者がいない

運営が人づてに、毎回色んな指揮者を呼ぶんだけど、理由が「変な人に居座られたら面倒だから」。

そして運営だが、実はこのオケ運営もほぼ全員管の人間なのだ

から、呼ばれる指揮者だって当然管楽器奏者目線での人選の結果となる(選曲も然り)。

これは別に弦の人間他力本願からではなく、運営が弦の人間を入れたがらないというのが実情だったり。

曰く

「弦は本番全乗りで運営仕事なんてまともに出来ないだろうから

「管は必ず降り番があるし、学校部活でなにがしかの係を経験していて慣れてるから

ということらしい。

随分と舐められたものである


次にコンマスの件。

自分がそのオケに入る前だから、もうかなり昔の話になるが、当時のコンマス指揮者対立してしまたことがあったそうな。

そして、あろうことか管楽器コントラバス人間指揮者の肩を持ち、コンマスを追い出してしまという結果になった。

それ以後の歴代コンマスは、弦セクションやヴァイオリンパート指導だけを黙々とこなす人ばかりが就くようになってしまったと。

ちなみにコントラバスってメンタル的な観点で、彼らは管楽器奏者だよねというのが個人的な持論。

そもそも他の弦パートの人に「お前そこ弾くな」とか言い放つような奴は仲間じゃねーから

てか吹奏楽部って「そこ吹くな」は勿論、指揮者からバカとか死ねとか普通に言われるんでしょ?

なんかもう、同じ音楽人なのに生きてる世界が違いすぎて引くわー。


結局、仕事でも趣味でも、起きる問題は詰まるところ人の問題なのだと心底痛感する。

そんでもって10年以上もいて、その問題解決どころか、多少なりともマシな状態にすら持っていけなかった自分は、社会性という視点で言ったら間違いなく無能だろう。

一連のエントリは、そんな自分のことを棚に上げて書いたものであることを白状しておく。

から罪滅ぼしというわけではないが、今後関わるオケでは、もっと人間重視で活動できればと思っている。

まあ、トラで行ってるオケはどこも弦と管の仲が良いし、そしてその親密さから来る協調感というのだろうか、温かみのあるサウンドに結構感動しながら弾いていたり(今までが異常に冷たかったんだろうけど)。

いずれ、それらのオケのどこかに落ち着くつもりである

https://anond.hatelabo.jp/20171017221010

実際にプロのお呼びがかかっているわけでもない現状で、そんなに追い詰められているのは普通に考えておかしいよ。漫画家なのかイラストレーターなのかすら決めていないのに。

増田の知り合いにそこそこ音楽できる人がいたとして、作曲家なのか演奏家なのかも決めてないのに、仕事や体調に影響するくらい悩んでたらこいつ大丈夫かなって思うでしょ。

これ、実は悩んでるのは創作のことじゃなくて仕事の方なんじゃないの。増田も気付いてないだけで。もしくは私生活問題

就職時に諦めたはずなのに今またプロになりたいと揺れているのは、現在仕事が上手く行ってないことが原因の逃避な気がする。

絵を描く仕事にしてもプロ一本だけじゃなく副業セミプロという方法もあるのだから、ここまで追い詰められたり焦る必要本来ないはず。

もし、仕事にも私生活にも何も問題がないのなら以下は非常に的外れ文章だけど、まずは創作よりもそっちを解決するべきだと思う。

普通はこれだけ趣味に打ち込めるのなら、今までに挫折した経験もあるし折合いの付け方も学んでるはずだし、もっとバランスが取れているのが当然だと思う。

そもそも趣味に対してどっち付かずの状態なのに仕事や体に支障をきたして悩み続けてるのは普通じゃないし、そこから仕事を優先する方向にコントロールできていないのは常識的に考えてもおかしい。

時間ぶっ続けというのも、絵以外の作業で考えても効率が悪いことは普通わかるし、それを途中で止められないのは絵に対する情熱とか集中力とかじゃなくて、ただの強迫観念しかない。

世の中にはぶっ続けタイプ人間もいるだろうが、普通そういう人は自分で悩むよりも前に、まず周囲の方がぶっ続けの行動を心配するもんだ。増田はそういうタイプじゃない気がする。

増田就職2年で、まだ仕事のことだけで手一杯で頭の整理が追い付かなくなって、目の前の作業に無理やり没頭することで達成感を得ようとしているんだと思う。

でもそれって普通煮詰まっているだけの状態で、現に体調不良などのよくない結果を生んでるし、さらに苦しくなる悪循環にも陥っている。

もし仕事の方が上手く行っていないのなら、仕事をちゃんとこなせるペースなり環境なりをまずは整えるべきだ。上司や同僚に素直に相談するのがいい。

ここで大事なのは絵を休むという考え方ではなく、仕事を優先するという考え方。今やってる仕事生活の基盤なんだから、ここは当然はっきりさせなきゃいけないところだ。この考え方の転換ができないなら、簡単優先順位も付けられないような相当まずい状態だということは自覚した方がいい。必要なら医師に頼るべきだ。

絵や漫画は逃げない。今すぐプロデビューできるかの瀬戸際じゃないのだ。既に体調を崩したりしていて、今のやり方では絶対プロになれないこと、このままのペースではやっていけないこともわかっているのだから、今はそこを改善することに集中するべきだ。

繰り返すが、仕事差し支えても悩み続けている状態というのは、普通に異常だ。創作行為ではなく悪循環中毒になっている。

P.S. 加えて言えば、魅力的な絵を描けないというのは、一から十まで自分の頭で考えようとしているからではないかと思う。考えなくてもいいことまで無理して考えてそうな気がする。

文面からそういう固定観念が強そうな印象を受ける。

2017-08-29

https://anond.hatelabo.jp/20170829173607

まあアマチュアが目立つ場所ではないよな。

業者ブースが大盛況。セミプロ集客して終わり。

サークル3回やったら卒業にしよう。

2017-08-28

https://anond.hatelabo.jp/20170826170538

真木よう子本人が個人的にやりたい事であると同時に事務所の指図が入ってるんじゃないかと、私は勘違いして反発心もってた。

本人には大した考えがなくとも、事務所やひょっとすると芸能界のものが、新たなる商売の場としてコミケに目をつけたのかと。

それで続々と芸能人参戦が続くうちにあちこち事務所から運営圧力がかけられて、コミケの開催主旨が変わってしまい、今まで参加していた人達が参加しづらくなるんじゃないか危惧した。

ま、芸能人参戦云々関係なく、今でさえコミケ新規参入障壁は昔より上がってるんじゃないかって気がするけれども。おもに二次創作界隈で。プロセミプロがいすぎて、好きな気持ちに実力のついて行かない人達の肩身が狭い。

真木のFacebookの本人コメントによれば、事務所関係無いどころか事務所芸能界システムのものに反発してのコミケ参戦のつもりらしい。

真木が表現したいことそのものある意味とても同人っぽいし、資金の集め方自体別に問題だと私は思わない。

ただ、税務署から何か突っ込まれないのかな?とか、Facebookのあれは正面切って事務所芸能界のもの喧嘩を売っている様に見えるんだが、コミケに何も影響無かったとしても真木本人のこれから大丈夫なんだろうか?と不思議に思うし、あまりにも無謀なのでやはり仕込みなのでは?という疑いも持たないでもない。

https://anond.hatelabo.jp/20170826170538

真木よう子本人が個人的にやりたい事であると同時に事務所の指図が入ってるんじゃないかと、私は勘違いして反発心もってた。

本人には大した考えがなくとも、事務所やひょっとすると芸能界のものが、新たなる商売の場としてコミケに目をつけたのかと。

それで続々と芸能人参戦が続くうちにあちこち事務所から運営圧力がかけられて、コミケの開催主旨が変わってしまい、今まで参加していた人達が参加しづらくなるんじゃないか危惧した。

ま、芸能人参戦云々関係なく、今でさえコミケ新規参入障壁は昔より上がってるんじゃないかって気がするけれども。おもに二次創作界隈で。プロセミプロがいすぎて、好きな気持ちに実力のついて行かない人達の肩身が狭い。

真木のFacebookの本人コメントによれば、事務所関係無いどころか事務所芸能界システムのものに反発してのコミケ参戦のつもりらしい。

真木が表現したいことそのものある意味とても同人っぽいし、資金の集め方自体別に問題だと私は思わない。

ただ、税務署から何か突っ込まれないのかな?とか、Facebookのあれは正面切って事務所芸能界のもの喧嘩を売っている様に見えるんだが、コミケに何も影響無かったとしても真木本人のこれから大丈夫なんだろうか?と不思議に思うし、あまりにも無謀なのでやはり仕込みなのでは?という疑いも持たないでもない。

2017-08-06

素人セミプロを見て「やっぱプロって凄いんだな」ってコメントする奴

プロ技術研鑽に敬意を払い、感動の声を上げる目的でなく、

素人セミプロを「お前大した事ないよ」って下げるためにコメントしているのが胸糞。

しかも、それで気の利いた言い回ししてると思ってる。

品性下劣

そんなもに使うためにプロの技を出すんじゃないよ。

敬意を欠いている。

2017-05-30

出張なので出会い系で遊んでみようとしたことを包み隠さず書く

珍しく出張があったので、風俗でも行くかと思って調べてみたら、なんと風俗不毛の地!(県庁所在地です)

デリヘル我慢するかと考えていたら、出会い系を使うことをひらめいた。

いろいろ調べて、大手と言われるPとWに登録

掲示板に日付込みで書き込んだり、相手募集掲示板に書き込んでいる子に手当たり次第メールをした。

ちなみに、直接的にヤリ目とわかるようには書かず、出張で寂しいから会って欲しいという情に訴える作戦(笑

Pの方は、あしあとがちょくちょく付いたりと、出足上々で、期待していたのだが、

実際に女の子メッセージができたのはW。

80%くらいの確率で返信が来た。

が、どれもこれも「割り切りなら」というもの

そんなに割り切り希望が溢れているのか・・・

この時点で、セミプロ業者サクラも多いのではと覚悟する。

そのうち、40代人妻アポが取れた。

隣の駅まで来いという指示だし

40代でややぽっちゃりというかなり危険な気配がする人物だが、保険として。

次に20代ぽっちゃりという子。

若いだけマシだが連日のように掲示板相手募集書き込みをしている。

これも保険として。

続いて20代美人の子アポが。

待ち合わせの場所指定が、駅から遠く、周りにラブホがあるわけでもなさそうな場所

これはかなり怪しいぞと思いつつ、「何でそんなところ?」と聞いたら無視

速攻ブロック

その後、今度は20代前半の子アポが取れた。

40代人妻と同じ駅の、ラブホがありそうなエリアコンビニを待ち合わせ指定

とりあえず確保。

20代キレイ系の子は、美人の子と同じような場所指定してきたのでブロック

これはやっぱり業者か何かかな・・・行ったらボコられたりするのだろうか。恐ろし。

30代キレイ系アポ。なんと、泊まるホテルの近所のコンビニ指定してきた!

これ幸いと、一気に第一候補



いよいよ待ち合わせの時間が近づいてきた。

サイトで見たトラブル対策の通り、財布には必要最低限の現金だけを入れ、

名刺カード類、定期などなど素性がわかりそうなものはすべてホテルに置いて出かけた。

待ち合わせ時間10分前くらいについて、少し離れた場所から見るが、

連絡があったような格好の子はいない。

時間が過ぎたので、仕方なく店内に。

着いたとメッセージを送る。

すると、探しに行くから外に出ろとのメッセージが。

この時点でかなり怪しいと思いつつ、外へ。

15分経っても来ないので、パッと割り切って立ち去った。

メッセージには「冷やかして楽しい!?」などと罵詈雑言が。

速攻ブロック



急いで20代前半の子との待ち合わせに行くべく、隣の駅へ急ぐ。

途中、遅れる旨のメールをするも、返信はなく。

隣の駅についても返信がないので、これも諦める。


いよいよ、保険適用される時が来てしまった。

40代ややぽっちゃり人妻との待ち合わせ時間

少し離れた位置で、ジャケットを脱ぎ(ジャケットを着ていると伝えていた)、あたりを観察。

すると、連絡があったような服装の小太りなおばさんが通り過ぎた!!

まさか・・・と思いつつ、他を見るが、それらしい人はいない。

そのうち、小太りなおばさんがなにやらなれない手つきと老眼な目つきでスマホをいじり始めた!


「これは絶対この人だ!!」

とひらめくと同時に、「この人とはカネを払ってまでしたくない!(もらえるとしても微妙!)」と猛烈に思い、

気づいた時にはダッシュで改札に駆け込んでいた!


改札内から待ち合わせ場所を伺うが、やはりそれらしい人はいない。

速攻でホーム下りスマホを見ると、「着きました」とメッセージが!

急用が入ったのでキャンセルしたいとの旨を丁寧に返信して電車を待つ。

すると、やはり罵詈雑言メッセージブロック

いやいや、こっちがブロックしたいくらいだし!


というわけで、実際に会えそうだったのは小太りのおばさんだけでした。

やっぱり都合よく割り切りの相手、それも若い子が見つかるわけないですね。

仕方なくデリヘルサイトを物色中です。

お粗末さまでした。

2017-05-29

Googleしょうもないサイトデフォルト除外としたい

最近登山に興味を持ったので、ネットで調べてみた。

登山 初心者

という検索ワードで調べると分かるのだが、

https://www.google.co.jp/search?q=%E7%99%BB%E5%B1%B1+%E5%88%9D%E5%BF%83%E8%80%85&rlz=1CDGOYI_enJP663JP663&oq=%E7%99%BB%E5%B1%B1+%E5%88%9D%E5%BF%83&aqs=chrome.1.69i57j0j5j0.5771j0j4&hl=ja&sourceid=chrome-mobile&ie=UTF-8

ほとんどがdena的な工業サイトのみ。

オルタナティブロックではないが、ちょっとこのブリトニースピアーズとかマライアキャリーボンジョビオアシスといった産業ポップや産業ロック流行っていた80〜90年代彷彿させるのをどうにかしたい。

私としてはニルバーナピクシーズ少年ナイフが聞きたいのである

要は本物がほしい。

偽物やまがい物に時間を取られたくない。

たくさんのセミプロライターが仕方なく日銭を稼ぐために作った、法律対策が施されたコンテンツより、サイト管理人が熱い思いで作ったサイトを読みたい。(日銭を稼ぐのはいいが、私はそういうサイト特に読みたいとは思わない。仕方なく作るくらいなら、本人の熱い思いサイトを作ればいいのにと思ってる。)

読んだ結果あまり身にならなくても良い。

dena的なサイトを読んで後悔するより7の70倍ましである

そこでだ、

提案がある。

こういうサイト駆逐されるのを待つのは、それまでの多くの時間を失う。

ここは素直にGoogleの設定で、不要サイトを除外としておこうではないか

http://yamahack.com/

https://retrip.jp/

こういうサイトブラックリストとして、検索除外したいのだが、どうすればできるのか教えてほしい。

また、もうやってる人がいたら、リストを公開してくださらいか

はてなidブラックリストとかくだらないものより100倍役に立つこと請け合いである

みんなでこういう産業サイトフィルターを作ることこそ、インターネット集合知という懐かしい、しか本質的ビジョンの実現であるのではないだろうか。

ちなみにギガジン音楽で言えばグリーンデイ)はセーフ。

はてなブックマークも、くるりとかと同レベルなのでセーフ。

ただ任天堂ステルスマーケティング状態になってるのはいただけない。

くるりビーズタイアップするのは違和感がある。

いや違う、X JAPANの顔をGLAYが立ててるのと同じ嫌悪感があるというのが正しいかも知れない。

自社の顧客を優先したいのは分かるが、純粋な読者を巻き込まないでほしい。

はてな運営の人たちさんに告ぐ。

2017-05-13

ブスをアート

4〜5年前、恵比寿の小洒落店舗セミプロ素人アート展示をしていたんだが、気になるアーティスト(?)がいた。

セルフポートレート作品にしてる20代中盤〜後半の女。

それが、もう、ものすごくリアルにブスだった。とてつもないブス。

身体的な障害とかじゃなくて、"普通にとてつもなくブサイク"。

色黒オカメ顔にボヨンボヨンした肉体で、ファンシー系やロリ系の服を纏って

すごいキメ顔で写真に写ってんの。それもアートっぽく。

醜悪」以外の言葉が無い感じの写真。ただ女が写ってるだけなんだけど。

当時は「なんじゃこれ!こいつ頭おかしいだろ!」

と思ってたけど、5年経っても恵比寿文字を思い出すたびに、ふと思い出して

「うわぁーーー」となる。

このインパクトを与えるなんて、それはすごいんだろうなとおもう。

彼女名前も生い立ちもしらないけど、あの、ものすごい写真だけは思い出せるもん。

2017-01-18

口開けばずっと愚痴ばっかりの親を捨てたい。

実家ママンがやってる趣味が、セミプロでもお金はかせげていなくて、やっぱり趣味なんだけど、世間体はずっといいけど、家族からみると同人よりずっと迷惑なんだ。数百本の無農薬バラにかこまれていないと生きていけないなんて、バラ農家に嫁ぐしかなかったのに、どうしてサラリーマン結婚したの。家族にとっては、家をド辺鄙でクソサムなところに構えさせられて、いくら広くても馬糞とトゲと害虫だらけの庭で、キャーッて逃げ出してもおかしく無いと思う(成人するなり全員逃げた)。そして父は図書館読書趣味で家も指定のところに立ててやって金銭的には母をめっちゃ甘やかしてるのに全く母は気づいていない。そこが一番つらい。着るもんもブランドにこだわりあって「いいもの」を買うため年行ってからネットオークションにハマったりしてる。もう感覚が違う。たぶん昭和あの世代は全員ブルボン王朝の出のお姫様なのだと思う。こんなことで凹んでもうしわけないけどこの年になっても親がつらい。自分で好きで背負ったことに自分愚痴いってくる家族つらいです。

仕事しながら「好きでやってる同人だ」ってだれにも愚痴わずがんばってる若い人のほうが尊敬できると思うのは年齢バイアスなのかね。いや、若い人も散々愚痴いう人はいるんだけど、親のよりあんまり不愉快に感じないの。いっぱい背負いこみすぎんなよっていったらちゃんと通じたり、情熱があるからかなあ。距離感かも。遠慮しぃしぃおっしゃるし。

どでかい趣味を背負い込んでそれを第一人生大事なところを決めておいて、プロにはならないのなら、家族にはもうちょっと遠慮して。支えてくれた人が倒れそうなら感謝しながら支えようよ。なんか感覚がほんとおかしい。ガッシャガッシャン割り続ける陶芸家かよ。陶芸家には失礼なたとえだけどさ・・どんなにわがまま陶芸家でも「大きな窯がついている老人ホームなんか存在しないから端から引っ越す気がない、病院いくのも大変、弱ったお父さんにあいたければ子どもたちがこっちに会いに来なさいよチラッチラッ」とか言わないと思う。父はそれで人生を納得しているのか無口すぎてもうわからん(母のことを、ボケ前兆として人格が変わってきたのだとおもってる節がある)。かなり諦めてるとは思う。あと、何かを察知したのか、遺産は片親が死んだらもう片親に全部行くって直筆遺書かかせたんだって。父が先に死にそうだから遺産全部母に行く。

これどうしたらいいの。虐待じゃないのか。

2016-12-06

韓国の一件に思うこと

あの大統領も、もはや辞める辞めないを通り越して、てめーいつ辞めるんだコラという状態になっている。

ナッツリターンの時もそうだったが、いったん来るとこまで来てしまうと、あの国は流れが速い。

時代劇の後半部分を見ているかのようだ。

さて、あの問題の発端のひとつに、大統領と親しい有力者の娘が入試面接で不自然優遇されたこと、

試験を受けていないのに答案が提出されていたことなどがある。

確かにコネや親の権力を笠に着てやりたい放題というのは面白いものではない。

そいつを叩けばスカッとする人も多いだろう。

しかし、例えばあの有力者の娘とやらが真面目に馬術をやっていればそれでよかったのか。

今の制度自体に、それだけで済まない歪みがあるような気がする。

我が国でも、学生スポーツというのは、メジャーものほどセミプロと化している。

ほぼ運動能力のみで選抜され、日々練習に明け暮れ、そして培った能力とやらで就職していく。

大学生活において、彼らはキャンパスにろくに通ってないし、試験だってどうせまともに受けちゃいない。

そんなのはもはや公然の秘密だ。長嶋一茂なんかはアホなので堂々と言っちゃってるが。

だが、それがおかしいという声はなかなか上がってこない。

なぜかというと、都内キャンパスに通う一般学生にとっては所詮他人事というのもあるし、

また、今の学生スポーツではそうでもしなければ活躍できず、名前が売れないとわかっているからだ。

まっとうな弱小チームより、傭兵でもいいから勝ってもらった方がいい。

体力と根性があり、上の言うことに従う人材は、企業にもなんだかんだで需要がある。

まあそういうわけで、当分今の流れが変わることはないんだろうが、

あの問題の半分ぐらいはスポーツ推薦自体制度矛盾にあるのではないかと思っている。

2016-09-23

結局イラスト描きたかったけど機会に恵まれなかった人っていっぱいいるんだよね

専門教育受けなくてもセミプロ並に上手い人ってクラスに1人はいたでしょ

そういう人と貧乏企業マッチングして最適化したらイラスト単価暴落したってことでしょ

2016-08-26

http://anond.hatelabo.jp/20160826221954

増田

ぶっちゃけ今回の話、デザイン業界あるあるなわけよ

専門学校卒はポートフォリオ作品

100%自分の実力じゃなくて

専門学校講師アドバイスしたりして

一見セミプロ級に見えたりする

実際雇ってみて初めて、ポートフォリオは限りなくウソだったとわかる

そのあと努力した人が生き残って

努力できない人が死んでいく

そんだけ

2016-07-10

なんで日本アマチュア吹き替え文化がないのだろうか

海外ではfundubと言ってアニメ動画アマチュア吹き替えを入れる活動があって

人気アニメならyoutubeでも結構見ることが出来る(最近だと進撃の巨人とか)。

凄くうまい人ならそこからスカウトされて英語版声優になったりもしている。


そこで、

日本声優大国セミプロワナビー大勢いて、

ニコニコ動画ではその声を生かしてネタ替え歌してる人とかもいるのに、

何故かアニメ吹き替えを入れて投稿する文化だけは無いのが不思議だ。


仕事のない掛けだし声優とかくすぶって声優とか

何の訓練もしてないけど自分は上手い筈だと思ってる素人とか

とりあえずアニメ吹き替えしてみれば面白いと思うんだけど。

プロだと業界が狭すぎてにらまれたりするのかな?)


同じキャラの同じ場面をいろんな声質のいろんな解釈の演技を見て比べるの好きなんだけど、

日本でも盛り上がらないかなあれ。海外がうらやましい。

http://anond.hatelabo.jp/20160709233508

2016-05-27

http://anond.hatelabo.jp/20160527185939

概ねあたっていると思うが

恋愛本の作者になるのは大抵元AV女優か元風俗嬢

育児本の作者になるのは元売れない漫画家もしくはセミプロ同人女

という前段階をつけていただきたい

2016-05-17

未成年カラオケセックス事案の動画

オレ、とある映像権利会社素人ハイアマセミプロ)が撮影した自然とか風景動画を買い取る仕事してる(この時点で業界人ならバレるw)んだけど

普段北海道の大自然とか沖縄の星空、モデル撮影とかの映像ロイフリ素材として売る)を買い取るがメインなんだけど、

ときどき児ポくさい動画の売り込みの電話来るんだよね。

てか、普通メールで売り込みが来るから電話で来た時点で「お、怪しげな動画かな」と身構えるくらい。

で、よくあるのがカラオケとか漫喫でのセックス事案(らしき)動画

無駄リスク取りたくないから実際に動画を目にすることないけど、

相手の売り文句が「カラオケ店で制服少女が云々」「漫喫若い女子大生風の云々」ということだから

たぶん未成年を含む若者セックス動画なんだろうと予想している。

(ちなみに、うちの会社では合法非合法に関わらず、ポルノ動画は一切受け付けていない)

実際、一昔前に監視カメラ撮影されたとおぼしきエロ動画ネットに転がっていることもめずらしくないし、

最近カラオケ店やラブホ危険ドラックとかの取引場所にされないために頭上以外にも監視カメラを置くこともあるらしいから、

監視カメラの高性能化もあいまって、なかなかクヲリティの高い盗撮動画になっていることだろう。

盗撮被害といっても、男の方は大した被害はないんだろうが、

女の方は知らぬ間にどこに被害届を出したら良いか分からんリベンジポルノ風の何かの被害にあってるんだから

監視社会というのは怖いもんだと思う。

一昔前なら野外でやろうが、どこでやろうが、その行為大衆の目にさらされることなんてまずなかったのにな。

どのみち、中高生同士のセックス動画はどう考えても児ポ法に触れるから

カラオケ店やラブホの個室内に監視カメラつけるのはいいとしても、動画流出に気をつけないと

最悪、経営者逮捕されかねないと思う。バイト連中なんて何の考えもなしに動画流出しやがるだろうしな。

2016-01-02

あれから3年

http://anond.hatelabo.jp/20130102142639

↑の日記を書いた元増田です。

丁度3年経ち、近況を書いてみる。


元の日記を書いてから程なく、ヴァイオリンソロレッスンを再開した。

そして、今年からモーツァルト協奏曲(某有名教本のラスト2巻に載ってるアレ)を習うことになった。

あれから更に色々調べたのだが、普通モーツァルト協奏曲の3・4・5番のいずれかを弾き、メンコンという流れらしい。

なので全てが順調に行けば、年内にも念願のメンコンに取り掛かれる可能性が出てきた。

はいえ、先生とは

メンコンで学ぶことはメンコンしか学べないことだけにしましょう。つまり、それ以外に必要技術はより簡単な曲で身に付けておいて、メンコンに取り掛かったら一気にクリアする方向で」

約束しているので、自分の実力次第ではメンコンの前に「寄り道」する可能性はゼロではない

結局、ここまで来るだけで3年かかったわけだが、これが早いのか遅いのかは良くわからない。


正直レッスンは厳しかったけど、付き合ってくれた先生には感謝している。

当時はわからなかったが、レッスンを通じて自分の実力を正確に把握できるようになって、自分目的がいかに身の程知らずだったか痛感させられたからだ。

狩りに例えるなら

「弓矢の基本的な使い方は分かっていて、小動物くらいは狩ったことあったかな」

くらいのレベル

「トラを狩りたい!」

と吹いたようなものだ。

普通だったら

あなたさー、もういい歳なんだから寝言は寝てから言いましょう?」

門前払いされかねない話なのに

「なるほど、つまり増田さんは本当に上手くなりたいんですね?」

と前向きに解釈してくれたのは幸運だった。


ちなみにこの3年間でやったことは以下の通り。

これらを体得するためのレッスンは、上述の通り厳しかった。

もう毎回

「ああ、今日も弾けなかったな」

と半泣きで帰ってくるのが当たり前だった。

え?レッスンでそんなの普通だろって?うん、そうだね、変なこと言って悪かった。


そんな厳しい修行っぽいことをここまで続けられたのは、レッスン以外でアウトプットの向上が確認できたからかも。

主にオケカルテットで。

オケは毎週練習があるので、レッスンで教わった時はたとえ半信半疑指導内容であってもオケでは即実践、それも非常に難しい曲を弾く中で実践

「おお、確かにこれはいい!」

と必ず納得する結果になった。

そして最近

増田さん上手いから」「増田さんと同じプルトだったので本番は安心して弾けました」

と言われるようになり、更に今まで全く相手にされていなかった「主にコンマスと2ndトップ+αで構成される、よく弾ける経験者の互助会的仲良しグループからトップサイド(トップの隣の席)へ頻繁にお呼ばれするようになった。

これは別に偉くなったわけではなく、狩りに例えるなら「この人なら確実にこの獲物を狩ってくれる」という信頼を得たことを意味する。ってモンハンかよ!モンハンやったことないけど。

逆に言うなら、以前の自分の腕前は「幼少からやっていてその程度」だったわけだ。それどころか、率先してノイズを出しまくっていた自分は、パート内でも腫れ物ないしアンタッチャブル存在になってしまっていた。

その頃と比べたら、今の周囲の扱い方の変わりようは驚異である

一方、カルテットオケと違って本番という期日がないので、同じ曲を数カ月ぶりに弾いてみる機会が結構あるのだが、弾くたびにより弾きやすく、かつ綺麗な音が出るようになっていて、メンバーから評価も上々だったり。また、弾ける曲も徐々に増えてきた。

こうした実践の場があったことが、レッスンを続ける原動力になったのは間違いない。


以前、先生から

「弾けないと楽しくないんですよね」

と言われたことがあって、その時は全くピンとこなかったけど、今だいぶ弾けるようになって、確かにその通りだった。

しろ、今が一番弾いていて楽しいのだ。もっと上手くなればもっと楽しくなるだろう。

勿論、弾けないなりに楽しみを見つけるやり方も全然アリだと思うけど、自分はそこまで器用じゃなかった。

だって物心ついた頃からやってることはもう体の一部であり、心の一部であり、人生の一部なのだ

それが誰から評価されず、自分でも納得できないとか、ケツの座りが悪くて仕方がない。

そんなことに今頃気付かされた。


とにかく、こうなったらもっともっと上手くなって、プロにはなれないにしても、セミプロ級くらいには高めたいと思っている。

その為に、メンコンの更に先、最終的に目標とする曲も既に決めつつある。

今はまだ夢のまた夢だけど、夢に若い若くないは関係ないし、希望はいだって大切だと思う。

そんな決意を新たにした新年だった。

青二才メルマガやるらしいが言いたくないけど自殺行為しか見えないんだぜ

私が思ったこと書くから違うというならちゃんと否定して欲しいんだぜ。もし私が間違ってたと思ったら謝罪して取り消しするんだぜ。


金を稼ぐことが目的なら今のブログを強化したほうがよほどマシだぜ

1年間で読者数100名目指すらしいが100名集めても月10000円だぜ。月10万稼ごうと思ったら1000人いるんだぜ。いまのブログ読者数と同じだぜ。有料メルマガ無料メルマガの50分の1が入会してくれたら御の字ってメディアなのにすごいどんぶり勘定なんだぜ。100円だから20分の1くらいには成るかもしれないけどそれでも50人程度、月5000円だぜ。割にあわないと思うんだぜ。もしかしてある程度人が集まったら値段をあげようとか思ってないよな。無理だぜ。最初スタートした価格は下げることはあっても上げることはよほどサービスレベルを向上させられないなら無理だぜ。だから商売するやつは最初価格を決めてそれに見合うサービスを考えるんだぜ。月10万円目標程度なら今のブログを手直しして金を稼げる内容にかえたほうが合理的なんだぜ。そっちならいくらでもアイデア出せるがメルマガで1万以上稼げる可能性が微塵も感じられないんだぜ。お金よりオフラインでファンとだけ交流したいと言うならFacebookでも自分サイボウズ無料SNS作成サービスを使ってればよかったんだぜ。そこでお気に入りマンガでもおすすめして買ってもらり乞食活動した方が月100円より利益もできたはずだぜ。

なぜよりによって最悪の手段を選んだのか謎すぎるんだぜ。

自分の強みを捨てて力を分散させるのは兵法における愚策の極みだぜ

自分の強みをなんだと思ってるのぜ。ザ・青二才の強みといえばたかブログに全力投球する狂人と紙一重の姿勢じゃないんだぜ?ほかの人からどんだけバカにされようが本気でブログに命かけてますっていう姿勢が、そこまで本気ではないにせよブログのし上がりたいなんちゃってヌルワナビーや、障害を抱えて普通に生きていけない悩みを抱えてるやつの心を掴んでるんだぜ。あとは無駄に知名度は高くなったおかげで利用したいやつが一応つながりは持とうとしてくれてるんだぜ。こういうのは長年の継続の賜物だから胸を張っていいお前の強みなんだぜ。

なのに最近は完全に強みを捨ててつまらないブログに成り下がってるぜ。メルマガのためだかなんだかしらんがここ一ヶ月のブログは明らかに手抜きなんだぜ。タイトルから語法がおかし推敲してないのがまるわかりだぜ。文章も途切れ途切れで投げやりで本気がまるで感じられないんだぜ。互助会ではないが常連が毎回のようにきっちり10ブクマ以上付けてくれてるのにそれでも全然ホッテントリしてないってのはやばいぜ。それに危機感を感じてないってのは致命的だぜ。筆者である青二才からしたら、メルマガのために仕方なかったんだ察しろっって言うんだろうがそういうのは読者には関係ないぜ。単につまらないだけだぜ。二兎を追うものはなんとやらって言うんだぜ。がんばったところで月10000円をこえないメルマガに気を取られてブログの人気が下がったらブログから収入が下がるんだぜ。さすがに月20万PV有るんだから月10万くらいは稼げてんだろ。そのうち10%下がったらメルマガのためにブログまで台無しにしたバカなっちゃうんだぜ。

もう一度己の強みは何かって問いなおしたほうがいいのぜ。

メルマガ継続するには実力が足りないと思うんだぜ

メルマガってのはクローズドなのはいいけど一方通行性が高いメディアから、自前で継続して質の高いコンテンツ作れるのが前提になってて結構しんどいんだぜ。能力がくっそ高いセミプロ人向けであって青二才程度のコンテンツ作成しかない人間が一人で手を出すには向いてないんだぜ。いつも自分は実力ならプロには負けないって言ってたがまさか本気で思ってたわけじゃないんだぜ?お前より実力も人気も高いはてなブロガーがそれでも一人では運営せずに複数人で組んでようやく成り立ってるって現実をちゃんと理解できてないのぜ?


お金とるのにブログより中身が薄いって何考えてるんだぜ

メルマガの中身がしょぼすぎるんだぜ。1000文字程度しか書いてないなんてありえないぜ。しかもそれがたったの月4、5回って冗談きついぜ。お金を払ってもらうのに客がお金を払う理由を用意してないってどういうことなんだぜ。どの部分に客が100円払う価値が有ると思ってるんだぜ。100円ぽっちなんだからこんなもんでいいだろケチケチしないで金よこせって気持ち駄々漏れだぜ。これなら素直に銀行口座番号晒しお金くださいって言ってくれたほうがお金を恵んでやるきもちになるぜ。 はっきりいって客商売舐めすぎだぜ。野菜売りやってたなら1つ100円や200円のものを売る時でも1000円のものを売るのと同じ手間がかかるのは知ってるはずなんだぜ。値段が大事なんじゃないんだぜこの品物は素晴らしいから買ってほしいという自信と熱意が要るんだぜ。お前このメルマガ他人が書いたものだったら金払いたいと思うのかちゃんと考えたのかぜ? どうしてもメルマガやりたいなら月300円にして、ブログもっと削ってでもメルマガの内容充実させたほうが良いぜ。それで数ヶ月やってみてダメだったらすっぱり諦めるくらいの覚悟でやったほうがいいぜ。

唯一褒めるところがあるとすれば食事会はいいと思うんだぜ。毎月でもやるといいんだぜ。


ブログだけでも手一杯なのに無理をしてお前の病気悪化しないいか本当に心配だぜ

ただでさえ躁鬱で生産性低いのにあれもこれもそれもやりたいって出来るわけないのぜ。いい加減自分生産力くらいちゃんと把握しろだぜ。普通人間ならいいけどお前無理したらせっかくなおりかけていた躁鬱が悪化ちゃうかもしれないんだぜ。はしたお金のために無理して体調壊すのだけはやめて欲しいのぜ。メルマガが上手く行かなかったくらいでは死なないが病気がうっかり悪化したらそのまま死ぬんだぜ。それだけは避けて欲しいんだぜ。



私だったらどうするか一応考えてみるのだぜ

私だったらメルマガ始める前にLINEグループサイボウズ無料SNS作成サービス使って使って交流する場を作るぜ。そんでフリーゲームやら障害者や躁鬱で悩んでる人が話題ごとに交流できる場にするぜ。何のためにやるかというと、自前でブログとは別に新しいコンテンツをいちいち作らなくても参加者勝手にいっぱいネタを出してくれる状態にするんだぜ。その中で面白い話があったり青二才さんこういうことを書いてくださいよって需要があればそういうの溜めてからメルマガ作りはじめるぜ。そしたらそこにいる人達課金してくれるだろうから安心して始められると思うのぜ。そうでなくとも今のメルマガサロン的な副次的サービスとセットでないとなかなか回らないぜ。


アドバイスを受ける人間はよく選んだほうがいいんだぜ

こいつにアドバイスをしたというビジネスマンはどんなことを言ったんだぜ。こいつはこいつでどーしてまともなアドバイスにはこれっぽっちも耳を傾けないのにブロガーフェスやらこのビジネスマンやらのおだててくれる人にころっとなびくんだぜ。いっちゃ悪いがチョロすぎるぞ。それともビジネスマンはまともなことを言ったが自分に都合の良い部分しか聞いてなかったのぜ? 

言う必要ないと思うがこの増田鵜呑みにしたらダメだぞ。

2015-11-22

今のネットって現実下部組織と言うか2軍だな

現実競争で敗れたセミプロアマチュア相手に無双することで敗者復活を狙うハタ迷惑環境

アマチュア草野球が一変して2軍選手の1軍昇格をかけた熾烈な競争に変わってしまった感じ。

その果てに、素晴らしいコンテンツ生産されるかと言えばそんなこともなく、2軍レベル微妙もの生産され続ける。

微妙な人たちの微妙な争いのために一般的アマチュア古参民は遊び場を奪われ、微妙もの流行として押し付けられる。

面白くないしつまんねえよ。

下手の横好きで集まり楽しくやってた場所勝手に2軍球場にするな。

敗者復活戦は然るべき場所でやってくれ。

インターネットは敗者の楽園であってほしいという願望

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