はてなキーワード: セミプロとは
そもそもストーリーを紡ぐことは個人で可能なことであり、予算や企業側の都合などなんの関係もなく実行可能です。ゲームメディアやアニメディアでのシナリオライターは企画や会議に縛られるでしょうが、それは物語を作ることそのものとは関係ない、ただの商業的要請であって、それが嫌なら単著を出せば良いのです。
単著であっても編集の要請で好きなことが書けないという意見もありますが、それは、ただ単に編集の要請と自分の書きたいものを両立させるだけでの構築技術が不足しているということか、編集の要請に隷属しないと出版物が出せないという売上力の問題でしょう。
増田は「小説家になろう」から始まった作品や作家陣を蔑視していますが、それは随分大きな見当違いではないでしょうか? 商業的制約や生活費の要請などを無視して、ただひたすらに自分の欲求だけで書き始めて無料でもいいから書き続けている時点で、彼らこそ物語構築者として純粋なのではありませんか? たしかに彼らの作品は技術的な拙さや偏った傾向があるかもしれません。けれど、彼らは「編集に許可されないので好きなものが書けない」などという泣き言は言わないじゃないですか。
アニメやゲームと言った企業の営利創作のなかで「自由にかけない」「ストーリーは終わった」と嘆く人間よりも、「オレはこういうのが好き」「金とは無関係に書く」と活動できている彼らのほうが、よほど物語る事に対して建設的だと思いますよ。
たしかに現在、特に商業的な創作物は過剰消費の傾向があって、それはキャラ消費やシチュエーション消費などの二次創作的な需要にも思えます。しかし、二次創作的な需要の背景には、常にオリジナルな感動があるはずです。読者や視聴者が、記号的な美少女で喜んでいる現在があるとすれば、それは彼らが何処かでその記号を学習したから、感動を学習する原点があったからです。
物語消費が多様化して、消費量が増えて、今までは参入しなかったような(同人的とも言える)ハイアマチュアやセミプロが業界に参入して、市場は混沌としています。そういう現況に、トラッドな創作物を愛する人々が落胆し嫌悪感を覚えるのもわかります。しかしそれはやはり、懐古なのだと思いますよ。
記号的なキャラクターや記号的なシチュエーションに喜ぶ、増田から見て志が低いとされる読者視聴者であっても、彼らは彼らなりの人生や物語体験を経て感情移入出来る何かを学習してきたのです。それが「現代の読者」なのですから、その彼らに敬意と感情移入を持って自分の物語を書くのが、ストーリーテラーとして重要な事だと自分は考えます。
いわゆる援助交際というか要するに素人のする売春で、条件の合いそうな女の子に声をかけて交渉しセックスまで持ち込むというもの。
さすがに知人に話せる内容でもないのでここで愚痴らせてほしい。
風俗にはこれまで数回行ったことがある。ただ、このとき俺は普通の風俗ではなく「出会い系の割り切りというのを試してみたい」と思っていた。
単純に刺激に飢えていたし、風俗店に行くのとはまた違った、出会い系の交渉の楽しさのようなもの、漂うアングラ感などに多少のあこがれを覚えていたのだ。
適当にネットで事前情報を調べて登録し、近場ですぐ会えそうな女の子にメールを送る。
その子のプロフィール写真はかわいく、年齢も若かった。他の男からの返信も多く、競争率は高そうだった。
ところがあっさりと返信が来て、トントン拍子に会う約束を取り付けることができた。
さて、こちらはとにかく初めてのことなので、試してみないとはじまらない、という心構えだ。
この手の出会い系サイトは一般人女性のふりをした業者、所謂「援デリ」の温床であることも知識としては知っていた。
ただ、素人がいきなり業者を見破るなどというのは高望みに思えたし、援デリに当たるのも止むを得まいと思っていた。
それにたとえ相手が業者の派遣した女の子だったとしても、それはそれで相手はセミプロのようなものだし後腐れなく割り切ったセックスができるだろう。
待ち合わせ場所にあらわれた女の子はまあ、不細工ではないが決して美人でもないという顔立ちの女の子だった。年齢は20とのことだがそれにしては肌荒れが目立ち、5歳ほどサバを読んでいそうだと思った。
最初こそ愛想は良かったものの、会うなり会話もそこそこに、慣れた様子で近場のホテルに連れ込まれる。
この手慣れた様子、イソジンやら何やらグッズの入ったハンドバッグ。
どう見てもセミプロだな、という感じだった。
案内されたラブホは待ち合わせ場所からすぐ近くのボロいホテルだった。
思い返せばこの待ち合わせ場所も彼女の要望によるもので、お決まりのコースなのだろう。
まあ、援デリのセミプロならそれで別に構わない。多少楽しんで気持ちよくなれればそれで十分だ。
彼女に料金の先払いを求められ、事前にサイトで彼女が提示した金額を渡す。
実は彼女が事前に提示していた金額じたいも、相場より高めだった。(まあこれは俺の経験じゃなくネット調べだけど)。
こっちは多少の稼ぎはあるし、その程度でケチるのも何だなと思いその金額でOKしていたが。まさか、土壇場になって更にふっかけられるとは。
楽しい時間過ごせたらチップくらい出すよ、とはぐらかしたが、既にこの時点で「事前に自分で提示した金額を反故にして上乗せを狙ってくる」という卑しさに嫌悪感を覚えていた。
その後も「もっとくれる人もいるよ」だのと言ってとにかくゴネまくる。最初は冗談めかしてあしらっていたが、いいかげんしつこく、そりゃあ約束が違うでしょと突っぱねる。
どうも、なにかよほど金に困ってでもいるのか、と思うような必死さだった。
で、脱いでシャワー浴びてヤろうとするわけだけど。
あらわになった彼女の肌は率直に言って汚かった。
下腹が異様に膨らんでいて、まさかとは思うが妊娠初期では、と思うほどだった。
膨らんだ下腹の上には安っぽい仕上げのへそピアスが光っていた。
こう言っちゃなんだがとてもふっかけられるような容姿ではない。
普通の風俗に行けばもっと可愛くてサービスのいい嬢は山ほどいるだろう。
さて。上乗せ金額を貰えないとわかった途端に彼女の態度は豹変する。
こっちから話を振ってもろくに答えもしなくなり、会話を弾ませようとする素振りさえ見せなくなった。
寝っ転がされプレイに入るも、早く抜いて終わらせてしまおう、という態度ありありの雑なプレイ内容で全っ然気持ちよくもなんともない。
まず気分が盛り上がらないと勃ちもしねえ、と思って起き上がり相手の身体に触れようとするも「やりづらいから寝てて」と押し返される。
で、数分チンコを任せていたが、この娘、テクニック的にも非常に低レベルで単調で、思いやりも何もない乱雑な扱いをされ、どんどんチンコから血の気が失せていくのを感じた。
単純に性的興奮が引き起こされないということ以上に、この時点で、俺はこの娘さんに嫌悪感を覚えてしまっていた。
容姿も、愛想も、知性も、技術も乏しい。そのくせ過大な要求を突きつけてゴネ得を狙って、それが叶わないと知るや否や態度を豹変させる。
卑しい奴だなと思った。
傲慢で見下した物言いだと自分でも思う。でも本音を言うと卑しくて汚くて気持ち悪くてたまらなく嫌になった。
俺にとってこの娘に女としての価値も、言葉を交わす相手としての価値もないと思った。
もういいとそっけなく告げてやめてもらった。
こんな風に途中退出するのは彼女の自尊心を傷つけたかもしれないな、とか思ったりもしたのだけれど。
でも、まあ、そんな風に思うような相手でさえないだろうな、とも思う。
その娘はたぶん援デリ業者が裏にいるセミプロだったと思うが、プロ根性のようなものは無かった。
過去行ったことのあるふつうの風俗でも、嬢たちには金額分のサービスをしようというプロ意識があったと思うが、彼女にはそんなプライドさえも無さそうだった。
金もらえてラクに早く終わったラッキー、くらいにしか思っていないんじゃないか。
去り際に振り返ると、彼女はもうスマホをいじって、サイトで次の男を募集していた。
こんな生々しい卑しさを間近で見たのは初めてのことで、なんだか悲しくなってしまった。
普段仕事や私生活で接する相手にこんな卑しい人間はいなかったから、自分がそれなりに文化資本に恵まれた環境で育ち、暮らしていることを思い知らされた。
んで、彼女を卑しい、気持ち悪い、と思う以上に、そんな相手を金で買おうとして勝手に幻滅している自分も相当なクソだなと気づいて更に落ち込んだ。
最低の経験だった。
チンポコの話を書いておくべきだと思った。
突如としてチンポコにニキビみたいなものができた。思春期の中学生にできるみたいなやつが亜空間から誕生した。チンポコの左サイドだ。この位置にニキビができると空力的にまずい。性病か何かだろうと考えもしたが、感染経路がサウナくらいしか思いつかない。不安だ。どうしても不安だ。
これがやはり普通のニキビで、おでこにできたニキビは想いニキビ、チンポコのは重いニキビ、とでも言えたら人生も楽しいのだろうけど、とにかく不安だった。このままボコボコとニキビが増殖していって最後にポンの顔が出てきたらどうしよう、泣きながら潰す羽目になったらどうしよう。夜も眠れなかった。結構寝た。
いきなり性病科の医師はハードルが高いと思った。渋谷辺りの首都高から見える「性病科」とちょっとホラーっぽいフォントの見える病院に行こうと思ったが、そのまま余命宣告とかされたら恥ずかしいし、なにより結構普通なことだったら恥ずかしい。
女の子同士は、「よしこおっぱいおおきいー」「もう!」と更衣室で性的な話に花が咲くかもしれないが、男同士はあまり「隆則、ちんぽこでかい」と揉みあったりはしない。他人のチンポコがどうなってるのかあずかり知らないところがある。
もし、結構日常的にちんぽこにニキビができるとしたら? 僕が知らないだけで当たり前であったとしたら、ただ性病科にちんぽこを見せつけに行っただけの人だ。「あれで自信あるのから見せに来たのかしら」などと婦長に笑われたら目も当てられない。
セミプロに見せたらどうだろうか。そう思った。早い話がピンサロだ。
ピンサロの女の子たちはもしかしたらチュロスよりチンポコを見ているかもしれない。もしこれが深刻な病ならすぐにでも異変に気が付くだろう。そしてサービス中止となり、僕はたたき出されるだろう。ただ、それは撤退ではない。敗走ではない。価値ある前進なのだ。そこで初めて病院に行く決意ができる。
侍はピンサロの前に立った。
固い決意とは裏腹にピンサロの看板はピンク色でぷよぷよしたフォントだった。今日は私服デーらしい。
入店すると待合室みたいな場所に通された。何人か先客がいて、まるで死刑を施行される前の人のようにうなだれて座ったいた。なぜだろうか、覇気がない。
全員が全員、チンポコにニキビができたわけでもなかろうに、なんでピンサロの待合室はあんなにもバツが悪そうなのか。もっと快活にみんなでフットサルをするくらいに勢いでもいいんじゃないか。そう思う僕も、バツが悪そうに、バイク仲間が事故した時の病院待合室みたいな感覚で待った。
きっと誰もがチンポコにニキビみたいなバツの悪さを抱えている。ピンサロに来るとはそういうことだ。誰もがここでは大人しくなるしかない。フットサルなんてとんでもない。
トイレから声がした。同時にドアを蹴破りそうな勢いでオッサンが飛び出してきた。マジックだったらすごくビックリするシーンだ。マジックじゃなくてもびっくりする。
ヘモグロビンの代わりにストロングゼロ(ダブルシークワーサー)が流れていそうなオッサンはウンコが流れないことに御立腹ですごい怒っていた。開け放たれたトイレからは禍々しいオーラが溢れ出していた。
謝るピンサロボーイに、しゅぽしゅぽやるやつ持って駆けつけるピンサロボーイ、一通り暴れたオッサンは「ゲンが悪いから帰るわ」と吐き捨てて帰っていった。お金と割引券を返却してもらってた。
僕はそんな彼を見て、チンポコにニキビなんてなんて小さいことで悩んでいたんだろう、そう思った。ピンサロではなく病院に行くべきである。そう思った。なので僕も帰ることにした。返金はしてもらえなかった。
↑の元増田です。
ブコメを読んでいて色々思うことがあったので、補足説明を兼ねて追加エントリ。
その前に、まず明るめの話から。
自分が長く世話になったオケの打楽器は、今思えば神セクションだった。
「一発が拓く、まさしく一音入魂の素晴らしい瞬間」と「一発を外したときの怖さ」の両方を熟知していて、ストイックな音の追求に余念のない、セミプロ級の職人集団だった。
実際、彼らの奏でるティンパニはきちんと「旋律楽器」をやっていた。
勿論弦からも管からも信頼は厚かったし、思えば彼らの一発に何度も救われていたのだと、今頃になって思い至った。
態度も大人で、合奏中にチューナーで音取りし、それを根拠にアンサンブルでピッチを指摘されても「私の音は合ってます」と強弁して憚らない管楽器のことも悪く言わなかったし。
気づくのおせーのとプロの管楽器奏者も大概吹奏楽上がりだから主語がでけーのとで御愁傷様としか。なお吹奏楽やってる人ですらちゃんとやってればこの問題意識は持ってる。
であれば、極めつけのプロ管楽器奏者が吹奏楽をやったらどうなるん?ということで見つけたのがこの演奏。
「リード()」と思って軽い気持ちで聴き始めたけど、あっという間に引き込まれて最後まで一気に聴いてしまった。
こんなに味のある吹奏楽曲の演奏は初めてというか、ここまで繊細に表現できるなら、何も言うことない最高の演奏だと思う。
というか、この演奏を聴いて「楽器の鳴り」だの「縦の線」だの、ましてや「コンクール」とかつまんねー事言い出す奴とは、多分楽しく合奏できないと思う(笑)
アルメニアとトルコは隣国だけど、その上でトルコ軍楽隊してないのが良い。
勿論、N響管打コンバス+須川展也+外囿祥一郎というドリームチームなのはさておき。
そうなると、やはり問題は学校の吹奏楽文化か…ちなみに当該曲のWikipediaの解説は、件のサイトが以前から玉石混交であることを前提としても頭が悪すぎ(というかボキャブラリに乏しい水槽厨が書いた感が半端ない、「かわいらしく演奏」「元気よく入る」「ドスを入れるように吹き」とか失笑ものだし、まさかと思うけど顧問の指摘の受け売り?)なので、吹奏楽の格が落ちると感じた人は修正すべきだと思う。
さて、前置きが長くなったけど、ここからが本題。
運営が人づてに、毎回色んな指揮者を呼ぶんだけど、理由が「変な人に居座られたら面倒だから」。
そして運営だが、実はこのオケ、運営もほぼ全員管の人間なのだ。
だから、呼ばれる指揮者だって当然管楽器奏者目線での人選の結果となる(選曲も然り)。
これは別に弦の人間が他力本願だからではなく、運営が弦の人間を入れたがらないというのが実情だったり。
曰く
「弦は本番全乗りで運営の仕事なんてまともに出来ないだろうから」
「管は必ず降り番があるし、学校の部活でなにがしかの係を経験していて慣れてるから」
ということらしい。
次にコンマスの件。
自分がそのオケに入る前だから、もうかなり昔の話になるが、当時のコンマスが指揮者と対立してしまったことがあったそうな。
そして、あろうことか管楽器とコントラバスの人間が指揮者の肩を持ち、コンマスを追い出してしまうという結果になった。
それ以後の歴代コンマスは、弦セクションやヴァイオリンパートの指導だけを黙々とこなす人ばかりが就くようになってしまったと。
ちなみにコントラバスってメンタル的な観点で、彼らは管楽器奏者だよねというのが個人的な持論。
そもそも、他の弦パートの人に「お前そこ弾くな」とか言い放つような奴は仲間じゃねーから。
てか吹奏楽部って「そこ吹くな」は勿論、指揮者からバカとか死ねとか普通に言われるんでしょ?
なんかもう、同じ音楽人なのに生きてる世界が違いすぎて引くわー。
結局、仕事でも趣味でも、起きる問題は詰まるところ人の問題なのだと心底痛感する。
そんでもって10年以上もいて、その問題を解決どころか、多少なりともマシな状態にすら持っていけなかった自分は、社会性という視点で言ったら間違いなく無能だろう。
一連のエントリは、そんな自分のことを棚に上げて書いたものであることを白状しておく。
だから罪滅ぼしというわけではないが、今後関わるオケでは、もっと人間重視で活動できればと思っている。
まあ、トラで行ってるオケはどこも弦と管の仲が良いし、そしてその親密さから来る協調感というのだろうか、温かみのあるサウンドに結構感動しながら弾いていたり(今までが異常に冷たかったんだろうけど)。
実際にプロのお呼びがかかっているわけでもない現状で、そんなに追い詰められているのは普通に考えておかしいよ。漫画家なのかイラストレーターなのかすら決めていないのに。
増田の知り合いにそこそこ音楽できる人がいたとして、作曲家なのか演奏家なのかも決めてないのに、仕事や体調に影響するくらい悩んでたらこいつ大丈夫かなって思うでしょ。
これ、実は悩んでるのは創作のことじゃなくて仕事の方なんじゃないの。増田も気付いてないだけで。もしくは私生活の問題。
就職時に諦めたはずなのに今またプロになりたいと揺れているのは、現在の仕事が上手く行ってないことが原因の逃避な気がする。
絵を描く仕事にしてもプロ一本だけじゃなく副業やセミプロという方法もあるのだから、ここまで追い詰められたり焦る必要は本来ないはず。
もし、仕事にも私生活にも何も問題がないのなら以下は非常に的外れな文章だけど、まずは創作よりもそっちを解決するべきだと思う。
普通はこれだけ趣味に打ち込めるのなら、今までに挫折した経験もあるし折合いの付け方も学んでるはずだし、もっとバランスが取れているのが当然だと思う。
そもそも、趣味に対してどっち付かずの状態なのに仕事や体に支障をきたして悩み続けてるのは普通じゃないし、そこから仕事を優先する方向にコントロールできていないのは常識的に考えてもおかしい。
六時間ぶっ続けというのも、絵以外の作業で考えても効率が悪いことは普通わかるし、それを途中で止められないのは絵に対する情熱とか集中力とかじゃなくて、ただの強迫観念でしかない。
世の中にはぶっ続けタイプの人間もいるだろうが、普通そういう人は自分で悩むよりも前に、まず周囲の方がぶっ続けの行動を心配するもんだ。増田はそういうタイプじゃない気がする。
増田は就職2年で、まだ仕事のことだけで手一杯で頭の整理が追い付かなくなって、目の前の作業に無理やり没頭することで達成感を得ようとしているんだと思う。
でもそれって普通は煮詰まっているだけの状態で、現に体調不良などのよくない結果を生んでるし、さらに苦しくなる悪循環にも陥っている。
もし仕事の方が上手く行っていないのなら、仕事をちゃんとこなせるペースなり環境なりをまずは整えるべきだ。上司や同僚に素直に相談するのがいい。
ここで大事なのは絵を休むという考え方ではなく、仕事を優先するという考え方。今やってる仕事が生活の基盤なんだから、ここは当然はっきりさせなきゃいけないところだ。この考え方の転換ができないなら、簡単な優先順位も付けられないような相当まずい状態だということは自覚した方がいい。必要なら医師に頼るべきだ。
絵や漫画は逃げない。今すぐプロデビューできるかの瀬戸際じゃないのだ。既に体調を崩したりしていて、今のやり方では絶対プロになれないこと、このままのペースではやっていけないこともわかっているのだから、今はそこを改善することに集中するべきだ。
繰り返すが、仕事に差し支えても悩み続けている状態というのは、普通に異常だ。創作行為ではなく悪循環の中毒になっている。
P.S. 加えて言えば、魅力的な絵を描けないというのは、一から十まで自分の頭で考えようとしているからではないかと思う。考えなくてもいいことまで無理して考えてそうな気がする。
真木よう子本人が個人的にやりたい事であると同時に事務所の指図が入ってるんじゃないかと、私は勘違いして反発心もってた。
本人には大した考えがなくとも、事務所やひょっとすると芸能界そのものが、新たなる商売の場としてコミケに目をつけたのかと。
それで続々と芸能人参戦が続くうちにあちこちの事務所から運営に圧力がかけられて、コミケの開催主旨が変わってしまい、今まで参加していた人達が参加しづらくなるんじゃないかと危惧した。
ま、芸能人参戦云々関係なく、今でさえコミケの新規参入障壁は昔より上がってるんじゃないかって気がするけれども。おもに二次創作界隈で。プロやセミプロがいすぎて、好きな気持ちに実力のついて行かない人達の肩身が狭い。
真木のFacebookの本人コメントによれば、事務所は関係無いどころか事務所や芸能界のシステムそのものに反発してのコミケ参戦のつもりらしい。
真木が表現したいことそのものはある意味とても同人っぽいし、資金の集め方自体は別に問題だと私は思わない。
ただ、税務署から何か突っ込まれないのかな?とか、Facebookのあれは正面切って事務所や芸能界そのものに喧嘩を売っている様に見えるんだが、コミケに何も影響無かったとしても真木本人のこれからは大丈夫なんだろうか?と不思議に思うし、あまりにも無謀なのでやはり仕込みなのでは?という疑いも持たないでもない。
真木よう子本人が個人的にやりたい事であると同時に事務所の指図が入ってるんじゃないかと、私は勘違いして反発心もってた。
本人には大した考えがなくとも、事務所やひょっとすると芸能界そのものが、新たなる商売の場としてコミケに目をつけたのかと。
それで続々と芸能人参戦が続くうちにあちこちの事務所から運営に圧力がかけられて、コミケの開催主旨が変わってしまい、今まで参加していた人達が参加しづらくなるんじゃないかと危惧した。
ま、芸能人参戦云々関係なく、今でさえコミケの新規参入障壁は昔より上がってるんじゃないかって気がするけれども。おもに二次創作界隈で。プロやセミプロがいすぎて、好きな気持ちに実力のついて行かない人達の肩身が狭い。
真木のFacebookの本人コメントによれば、事務所は関係無いどころか事務所や芸能界のシステムそのものに反発してのコミケ参戦のつもりらしい。
真木が表現したいことそのものはある意味とても同人っぽいし、資金の集め方自体は別に問題だと私は思わない。
ただ、税務署から何か突っ込まれないのかな?とか、Facebookのあれは正面切って事務所や芸能界そのものに喧嘩を売っている様に見えるんだが、コミケに何も影響無かったとしても真木本人のこれからは大丈夫なんだろうか?と不思議に思うし、あまりにも無謀なのでやはり仕込みなのでは?という疑いも持たないでもない。
珍しく出張があったので、風俗でも行くかと思って調べてみたら、なんと風俗不毛の地!(県庁所在地です)
デリヘルで我慢するかと考えていたら、出会い系を使うことをひらめいた。
掲示板に日付込みで書き込んだり、相手を募集と掲示板に書き込んでいる子に手当たり次第メールをした。
ちなみに、直接的にヤリ目とわかるようには書かず、出張で寂しいから会って欲しいという情に訴える作戦(笑
Pの方は、あしあとがちょくちょく付いたりと、出足上々で、期待していたのだが、
80%くらいの確率で返信が来た。
が、どれもこれも「割り切りなら」というもの。
隣の駅まで来いという指示だし
40代でややぽっちゃりというかなり危険な気配がする人物だが、保険として。
若いだけマシだが連日のように掲示板に相手募集の書き込みをしている。
これも保険として。
待ち合わせの場所の指定が、駅から遠く、周りにラブホがあるわけでもなさそうな場所!
これはかなり怪しいぞと思いつつ、「何でそんなところ?」と聞いたら無視。
速攻ブロック。
40代人妻と同じ駅の、ラブホがありそうなエリアのコンビニを待ち合わせ指定。
とりあえず確保。
20代のキレイ系の子は、美人風の子と同じような場所を指定してきたのでブロック。
これはやっぱり業者か何かかな・・・行ったらボコられたりするのだろうか。恐ろし。
30代キレイ系とアポ。なんと、泊まるホテルの近所のコンビニを指定してきた!
いよいよ待ち合わせの時間が近づいてきた。
サイトで見たトラブル対策の通り、財布には必要最低限の現金だけを入れ、
名刺やカード類、定期などなど素性がわかりそうなものはすべてホテルに置いて出かけた。
待ち合わせ時間の10分前くらいについて、少し離れた場所から見るが、
時間が過ぎたので、仕方なく店内に。
着いたとメッセージを送る。
この時点でかなり怪しいと思いつつ、外へ。
15分経っても来ないので、パッと割り切って立ち去った。
速攻ブロック。
急いで20代前半の子との待ち合わせに行くべく、隣の駅へ急ぐ。
途中、遅れる旨のメールをするも、返信はなく。
隣の駅についても返信がないので、これも諦める。
少し離れた位置で、ジャケットを脱ぎ(ジャケットを着ていると伝えていた)、あたりを観察。
すると、連絡があったような服装の小太りなおばさんが通り過ぎた!!
そのうち、小太りなおばさんがなにやらなれない手つきと老眼な目つきでスマホをいじり始めた!
「これは絶対この人だ!!」
とひらめくと同時に、「この人とはカネを払ってまでしたくない!(もらえるとしても微妙!)」と猛烈に思い、
気づいた時にはダッシュで改札に駆け込んでいた!
改札内から待ち合わせ場所を伺うが、やはりそれらしい人はいない。
速攻でホームに下り、スマホを見ると、「着きました」とメッセージが!
急用が入ったのでキャンセルしたいとの旨を丁寧に返信して電車を待つ。
というわけで、実際に会えそうだったのは小太りのおばさんだけでした。
やっぱり都合よく割り切りの相手、それも若い子が見つかるわけないですね。
お粗末さまでした。
オルタナティブロックではないが、ちょっとこのブリトニースピアーズとかマライアキャリーやボンジョビやオアシスといった産業ポップや産業ロックが流行っていた80〜90年代を彷彿させるのをどうにかしたい。
私としてはニルバーナやピクシーズや少年ナイフが聞きたいのである。
要は本物がほしい。
偽物やまがい物に時間を取られたくない。
たくさんのセミプロライターが仕方なく日銭を稼ぐために作った、法律対策が施されたコンテンツより、サイト管理人が熱い思いで作ったサイトを読みたい。(日銭を稼ぐのはいいが、私はそういうサイトは特に読みたいとは思わない。仕方なく作るくらいなら、本人の熱い思いサイトを作ればいいのにと思ってる。)
読んだ結果あまり身にならなくても良い。
dena的なサイトを読んで後悔するより7の70倍ましである。
そこでだ、
提案がある。
こういうサイトが駆逐されるのを待つのは、それまでの多くの時間を失う。
ここは素直にGoogleの設定で、不要なサイトを除外としておこうではないか。
・
・
・
こういうサイトをブラックリストとして、検索除外したいのだが、どうすればできるのか教えてほしい。
また、もうやってる人がいたら、リストを公開してくださらないか?
はてなidブラックリストとかくだらないものより100倍役に立つこと請け合いである。
みんなでこういう産業サイトのフィルターを作ることこそ、インターネットの集合知という懐かしい、しかし本質的なビジョンの実現であるのではないだろうか。
ただ任天堂のステルスマーケティング状態になってるのはいただけない。
いや違う、X JAPANの顔をGLAYが立ててるのと同じ嫌悪感があるというのが正しいかも知れない。
実家のママンがやってる趣味が、セミプロでもお金はかせげていなくて、やっぱり趣味なんだけど、世間体はずっといいけど、家族からみると同人よりずっと迷惑なんだ。数百本の無農薬バラにかこまれていないと生きていけないなんて、バラ農家に嫁ぐしかなかったのに、どうしてサラリーマンと結婚したの。家族にとっては、家をド辺鄙でクソサムなところに構えさせられて、いくら広くても馬糞とトゲと害虫だらけの庭で、キャーッて逃げ出してもおかしく無いと思う(成人するなり全員逃げた)。そして父は図書館読書が趣味で家も指定のところに立ててやって金銭的には母をめっちゃ甘やかしてるのに全く母は気づいていない。そこが一番つらい。着るもんもブランドにこだわりあって「いいもの」を買うため年行ってからネットオークションにハマったりしてる。もう感覚が違う。たぶん昭和のあの世代は全員ブルボン王朝の出のお姫様なのだと思う。こんなことで凹んでもうしわけないけどこの年になっても親がつらい。自分で好きで背負ったことに自分で愚痴いってくる家族つらいです。
仕事しながら「好きでやってる同人だ」ってだれにも愚痴いわずがんばってる若い人のほうが尊敬できると思うのは年齢バイアスなのかね。いや、若い人も散々愚痴いう人はいるんだけど、親のよりあんまり不愉快に感じないの。いっぱい背負いこみすぎんなよっていったらちゃんと通じたり、情熱があるからかなあ。距離感かも。遠慮しぃしぃおっしゃるし。
どでかい趣味を背負い込んでそれを第一に人生の大事なところを決めておいて、プロにはならないのなら、家族にはもうちょっと遠慮して。支えてくれた人が倒れそうなら感謝しながら支えようよ。なんか感覚がほんとおかしい。ガッシャンガッシャン割り続ける陶芸家かよ。陶芸家には失礼なたとえだけどさ・・どんなにわがままな陶芸家でも「大きな窯がついている老人ホームなんか存在しないから端から引っ越す気がない、病院いくのも大変、弱ったお父さんにあいたければ子どもたちがこっちに会いに来なさいよチラッチラッ」とか言わないと思う。父はそれで人生を納得しているのか無口すぎてもうわからん(母のことを、ボケの前兆として人格が変わってきたのだとおもってる節がある)。かなり諦めてるとは思う。あと、何かを察知したのか、遺産は片親が死んだらもう片親に全部行くって直筆遺書かかせたんだって。父が先に死にそうだから遺産全部母に行く。
これどうしたらいいの。虐待じゃないのか。
あの大統領も、もはや辞める辞めないを通り越して、てめーいつ辞めるんだコラという状態になっている。
ナッツリターンの時もそうだったが、いったん来るとこまで来てしまうと、あの国は流れが速い。
さて、あの問題の発端のひとつに、大統領と親しい有力者の娘が入試や面接で不自然に優遇されたこと、
確かにコネや親の権力を笠に着てやりたい放題というのは面白いものではない。
しかし、例えばあの有力者の娘とやらが真面目に馬術をやっていればそれでよかったのか。
今の制度自体に、それだけで済まない歪みがあるような気がする。
我が国でも、学生スポーツというのは、メジャーなものほどセミプロと化している。
ほぼ運動能力のみで選抜され、日々練習に明け暮れ、そして培った能力とやらで就職していく。
大学生活において、彼らはキャンパスにろくに通ってないし、試験だってどうせまともに受けちゃいない。
そんなのはもはや公然の秘密だ。長嶋一茂なんかはアホなので堂々と言っちゃってるが。
だが、それがおかしいという声はなかなか上がってこない。
なぜかというと、都内のキャンパスに通う一般学生にとっては所詮他人事というのもあるし、
また、今の学生スポーツではそうでもしなければ活躍できず、名前が売れないとわかっているからだ。
まっとうな弱小チームより、傭兵でもいいから勝ってもらった方がいい。
体力と根性があり、上の言うことに従う人材は、企業にもなんだかんだで需要がある。
まあそういうわけで、当分今の流れが変わることはないんだろうが、
オレ、とある映像権利会社で素人(ハイアマ&セミプロ)が撮影した自然とか風景の動画を買い取る仕事してる(この時点で業界人ならバレるw)んだけど
普段は北海道の大自然とか沖縄の星空、モデル撮影とかの映像(ロイフリ素材として売る)を買い取るがメインなんだけど、
てか、普通はメールで売り込みが来るから、電話で来た時点で「お、怪しげな動画かな」と身構えるくらい。
で、よくあるのがカラオケとか漫喫でのセックス事案(らしき)動画。
無駄なリスク取りたくないから実際に動画を目にすることないけど、
相手の売り文句が「カラオケ店で制服少女が云々」「漫喫で若い女子大生風の云々」ということだから、
たぶん未成年を含む若者のセックス動画なんだろうと予想している。
(ちなみに、うちの会社では合法非合法に関わらず、ポルノ動画は一切受け付けていない)
実際、一昔前に監視カメラで撮影されたとおぼしきエロ動画がネットに転がっていることもめずらしくないし、
最近のカラオケ店やラブホは危険ドラックとかの取引場所にされないために頭上以外にも監視カメラを置くこともあるらしいから、
監視カメラの高性能化もあいまって、なかなかクヲリティの高い盗撮動画になっていることだろう。
女の方は知らぬ間にどこに被害届を出したら良いか分からんリベンジポルノ風の何かの被害にあってるんだから
監視社会というのは怖いもんだと思う。
一昔前なら野外でやろうが、どこでやろうが、その行為が大衆の目にさらされることなんてまずなかったのにな。
どのみち、中高生同士のセックス動画はどう考えても児ポ法に触れるから、
http://anond.hatelabo.jp/20130102142639
丁度3年経ち、近況を書いてみる。
元の日記を書いてから程なく、ヴァイオリンのソロレッスンを再開した。
そして、今年からモーツァルトの協奏曲(某有名教本のラスト2巻に載ってるアレ)を習うことになった。
あれから更に色々調べたのだが、普通はモーツァルトの協奏曲の3・4・5番のいずれかを弾き、メンコンという流れらしい。
なので全てが順調に行けば、年内にも念願のメンコンに取り掛かれる可能性が出てきた。
「メンコンで学ぶことはメンコンでしか学べないことだけにしましょう。つまり、それ以外に必要な技術はより簡単な曲で身に付けておいて、メンコンに取り掛かったら一気にクリアする方向で」
と約束しているので、自分の実力次第ではメンコンの前に「寄り道」する可能性はゼロではない。
結局、ここまで来るだけで3年かかったわけだが、これが早いのか遅いのかは良くわからない。
正直レッスンは厳しかったけど、付き合ってくれた先生には感謝している。
当時はわからなかったが、レッスンを通じて自分の実力を正確に把握できるようになって、自分の目的がいかに身の程知らずだったか痛感させられたからだ。
狩りに例えるなら
「弓矢の基本的な使い方は分かっていて、小動物くらいは狩ったことあったかな」
くらいのレベルで
「トラを狩りたい!」
と吹いたようなものだ。
普通だったら
「あなたさー、もういい歳なんだから寝言は寝てから言いましょう?」
と門前払いされかねない話なのに
「なるほど、つまり増田さんは本当に上手くなりたいんですね?」
ちなみにこの3年間でやったことは以下の通り。
これらを体得するためのレッスンは、上述の通り厳しかった。
もう毎回
「ああ、今日も弾けなかったな」
と半泣きで帰ってくるのが当たり前だった。
え?レッスンでそんなの普通だろって?うん、そうだね、変なこと言って悪かった。
そんな厳しい修行っぽいことをここまで続けられたのは、レッスン以外でアウトプットの向上が確認できたからかも。
オケは毎週練習があるので、レッスンで教わった時はたとえ半信半疑の指導内容であってもオケでは即実践、それも非常に難しい曲を弾く中で実践し
「おお、確かにこれはいい!」
と必ず納得する結果になった。
そして最近は
「増田さん上手いから」「増田さんと同じプルトだったので本番は安心して弾けました」
と言われるようになり、更に今まで全く相手にされていなかった「主にコンマスと2ndトップ+αで構成される、よく弾ける経験者の互助会的仲良しグループ」から、トップサイド(トップの隣の席)へ頻繁にお呼ばれするようになった。
これは別に偉くなったわけではなく、狩りに例えるなら「この人なら確実にこの獲物を狩ってくれる」という信頼を得たことを意味する。ってモンハンかよ!モンハンやったことないけど。
逆に言うなら、以前の自分の腕前は「幼少からやっていてその程度」だったわけだ。それどころか、率先してノイズを出しまくっていた自分は、パート内でも腫れ物ないしアンタッチャブルな存在になってしまっていた。
その頃と比べたら、今の周囲の扱い方の変わりようは驚異である。
一方、カルテットはオケと違って本番という期日がないので、同じ曲を数カ月ぶりに弾いてみる機会が結構あるのだが、弾くたびにより弾きやすく、かつ綺麗な音が出るようになっていて、メンバーからの評価も上々だったり。また、弾ける曲も徐々に増えてきた。
こうした実践の場があったことが、レッスンを続ける原動力になったのは間違いない。
「弾けないと楽しくないんですよね」
と言われたことがあって、その時は全くピンとこなかったけど、今だいぶ弾けるようになって、確かにその通りだった。
何しろ、今が一番弾いていて楽しいのだ。もっと上手くなればもっと楽しくなるだろう。
勿論、弾けないなりに楽しみを見つけるやり方も全然アリだと思うけど、自分はそこまで器用じゃなかった。
だって物心ついた頃からやってることはもう体の一部であり、心の一部であり、人生の一部なのだ。
それが誰からも評価されず、自分でも納得できないとか、ケツの座りが悪くて仕方がない。
そんなことに今頃気付かされた。
とにかく、こうなったらもっともっと上手くなって、プロにはなれないにしても、セミプロ級くらいには高めたいと思っている。
その為に、メンコンの更に先、最終的に目標とする曲も既に決めつつある。
今はまだ夢のまた夢だけど、夢に若い若くないは関係ないし、希望はいつだって大切だと思う。
そんな決意を新たにした新年だった。
私が思ったこと書くから違うというならちゃんと否定して欲しいんだぜ。もし私が間違ってたと思ったら謝罪して取り消しするんだぜ。
1年間で読者数100名目指すらしいが100名集めても月10000円だぜ。月10万稼ごうと思ったら1000人いるんだぜ。いまのブログ読者数と同じだぜ。有料メルマガは無料メルマガの50分の1が入会してくれたら御の字ってメディアなのにすごいどんぶり勘定なんだぜ。100円だから20分の1くらいには成るかもしれないけどそれでも50人程度、月5000円だぜ。割にあわないと思うんだぜ。もしかしてある程度人が集まったら値段をあげようとか思ってないよな。無理だぜ。最初にスタートした価格は下げることはあっても上げることはよほどサービスレベルを向上させられないなら無理だぜ。だから商売するやつは最初に価格を決めてそれに見合うサービスを考えるんだぜ。月10万円目標程度なら今のブログを手直しして金を稼げる内容にかえたほうが合理的なんだぜ。そっちならいくらでもアイデア出せるがメルマガで1万以上稼げる可能性が微塵も感じられないんだぜ。お金よりオフラインでファンとだけ交流したいと言うならFacebookでも自分でサイボウズの無料のSNS作成サービスを使ってればよかったんだぜ。そこでお気に入りのマンガでもおすすめして買ってもらり乞食活動した方が月100円より利益もできたはずだぜ。
なぜよりによって最悪の手段を選んだのか謎すぎるんだぜ。
自分の強みをなんだと思ってるのぜ。ザ・青二才の強みといえばたかがブログに全力投球する狂人と紙一重の姿勢じゃないんだぜ?ほかの人からどんだけバカにされようが本気でブログに命かけてますっていう姿勢が、そこまで本気ではないにせよブログでのし上がりたいなんちゃってのヌルいワナビーや、障害を抱えて普通に生きていけない悩みを抱えてるやつの心を掴んでるんだぜ。あとは無駄に知名度は高くなったおかげで利用したいやつが一応つながりは持とうとしてくれてるんだぜ。こういうのは長年の継続の賜物だから胸を張っていいお前の強みなんだぜ。
なのに最近は完全に強みを捨ててつまらないブログに成り下がってるぜ。メルマガのためだかなんだかしらんがここ一ヶ月のブログは明らかに手抜きなんだぜ。タイトルから語法がおかしく推敲してないのがまるわかりだぜ。文章も途切れ途切れで投げやりで本気がまるで感じられないんだぜ。互助会ではないが常連が毎回のようにきっちり10ブクマ以上付けてくれてるのにそれでも全然ホッテントリしてないってのはやばいぜ。それに危機感を感じてないってのは致命的だぜ。筆者である青二才からしたら、メルマガのために仕方なかったんだ察しろっって言うんだろうがそういうのは読者には関係ないぜ。単につまらないだけだぜ。二兎を追うものはなんとやらって言うんだぜ。がんばったところで月10000円をこえないメルマガに気を取られてブログの人気が下がったらブログからの収入が下がるんだぜ。さすがに月20万PV有るんだから月10万くらいは稼げてんだろ。そのうち10%下がったらメルマガのためにブログまで台無しにしたバカになっちゃうんだぜ。
もう一度己の強みは何かって問いなおしたほうがいいのぜ。
メルマガってのはクローズドなのはいいけど一方通行性が高いメディアだから、自前で継続して質の高いコンテンツ作れるのが前提になってて結構しんどいんだぜ。能力がくっそ高いセミプロ人向けであって青二才程度のコンテンツ作成力しかない人間が一人で手を出すには向いてないんだぜ。いつも自分は実力ならプロには負けないって言ってたがまさか本気で思ってたわけじゃないんだぜ?お前より実力も人気も高いはてなブロガーがそれでも一人では運営せずに複数人で組んでようやく成り立ってるって現実をちゃんと理解できてないのぜ?
メルマガの中身がしょぼすぎるんだぜ。1000文字程度しか書いてないなんてありえないぜ。しかもそれがたったの月4、5回って冗談きついぜ。お金を払ってもらうのに客がお金を払う理由を用意してないってどういうことなんだぜ。どの部分に客が100円払う価値が有ると思ってるんだぜ。100円ぽっちなんだからこんなもんでいいだろケチケチしないで金よこせって気持ちが駄々漏れだぜ。これなら素直に銀行口座番号晒してお金くださいって言ってくれたほうがお金を恵んでやるきもちになるぜ。 はっきりいって客商売舐めすぎだぜ。野菜売りやってたなら1つ100円や200円のものを売る時でも1000円のものを売るのと同じ手間がかかるのは知ってるはずなんだぜ。値段が大事なんじゃないんだぜこの品物は素晴らしいから買ってほしいという自信と熱意が要るんだぜ。お前このメルマガ他人が書いたものだったら金払いたいと思うのかちゃんと考えたのかぜ? どうしてもメルマガやりたいなら月300円にして、ブログをもっと削ってでもメルマガの内容充実させたほうが良いぜ。それで数ヶ月やってみてダメだったらすっぱり諦めるくらいの覚悟でやったほうがいいぜ。
唯一褒めるところがあるとすれば食事会はいいと思うんだぜ。毎月でもやるといいんだぜ。
ただでさえ躁鬱で生産性低いのにあれもこれもそれもやりたいって出来るわけないのぜ。いい加減自分の生産力くらいちゃんと把握しろだぜ。普通の人間ならいいけどお前無理したらせっかくなおりかけていた躁鬱が悪化しちゃうかもしれないんだぜ。はしたお金のために無理して体調壊すのだけはやめて欲しいのぜ。メルマガが上手く行かなかったくらいでは死なないが病気がうっかり悪化したらそのまま死ぬんだぜ。それだけは避けて欲しいんだぜ。
私だったらメルマガ始める前にLINEグループやサイボウズの無料SNS作成サービス使って使って交流する場を作るぜ。そんでフリーゲームやら障害者や躁鬱で悩んでる人が話題ごとに交流できる場にするぜ。何のためにやるかというと、自前でブログとは別に新しいコンテンツをいちいち作らなくても参加者が勝手にいっぱいネタを出してくれる状態にするんだぜ。その中で面白い話があったり青二才さんこういうことを書いてくださいよって需要があればそういうの溜めてからメルマガ作りはじめるぜ。そしたらそこにいる人達は課金してくれるだろうから安心して始められると思うのぜ。そうでなくとも今のメルマガはサロン的な副次的サービスとセットでないとなかなか回らないぜ。
こいつにアドバイスをしたというビジネスマンはどんなことを言ったんだぜ。こいつはこいつでどーしてまともなアドバイスにはこれっぽっちも耳を傾けないのにブロガーフェスやらこのビジネスマンやらのおだててくれる人にころっとなびくんだぜ。いっちゃ悪いがチョロすぎるぞ。それともビジネスマンはまともなことを言ったが自分に都合の良い部分しか聞いてなかったのぜ?