はてなキーワード: セミプロとは
絵を頼むならそれなりのお金を払ってほしいと言われたのだ。
プロの絵描きの人が単価を相当安く見積もられたとか、知り合いだからと無料で頼まれたとか、そんな記事がたまにバズる。プロの人たちが怒るのはもっともな話だと思う。でも今回の私の相手(以下Aとする)はプロではないのだ。
私たちは仲間うちで趣味のサークル活動をしている。そのうちの2名が3月で引っ越すことになった。サークルは残りのメンバーで続けるが、1つの区切りとしてこれまでを振り返る冊子を作ることになった。
私を含めた数人が原稿を書き、そこに写真を添えようとしたのだが、映えないし文章にもそれほど合っていないのばかり。フリーの絵もあまりしっくりこない。仲間うちだけしか読まないものにいらすとやを使うのも冴えない。
そこでサークル内で絵のうまいAに頼もうという話になった。Aも同じ経験をしていたわけだから文章にふさわしい絵にしてくれるだろうと。それで頼んだらタダでは描けないと断られた。6本の文章に1つずつという頼みだったのだが、最低でも5000円×6は欲しいと。絵を頼むならお金を払うべきだと。
私たちだって時間を割いてタダで文章をしたためたのだから、同じ仲間として絵を描いてくれないかと言ったのだが取り付く島もなかった。Aは同人誌を描いていたこともあるから、自分はセミプロであるという自負があったのかもしれない。でもそれくらいタダで描いてくれても良いじゃないかと私は思うのだ。
そうなんだよ
あれをどこにでもいる一般人が趣味で書いた読み切り漫画だと【信じて】開いている層がまだいるんだよ
そこで見つけたアマチュアを応援する、これ本にならないかなと期待していいねとRTをする、そういう目的の奴が少なからずいた
実際少し前はそうだった
いつからプロの単行本宣伝(Twitterでバズって書籍化したやつじゃなく最初から雑誌に載って普通に単行本化したやつ)が混じるようになったのかはわからないが、とにかく昔はなかったものが今はある
その過渡期についていけない奴らなんだ、俺らは
そして俺らは今回の話題で学んだ
ちゃんとした作品タイトルがあるのにそれを書かず、○○が××する話というテンプレートに収めてバズればいいと思っている漫画家がいること
面白ければプロだろうがアマだろうがどうでもいいと思っている人間がいること
隠れた才能を発掘していたつもりの俺らはいつの間にか覆面被ったプロに踊らされていたこと
俺らの求める【隠れた才能のアマチュア】はこの方法ではもう見つけられないこと
アマチュア発掘して【この作家はワシが育てた】気取りのことをしたいならTwitterじゃなくてよそのお絵かきSNSに行ったほうがいい
スカイプちゃんねるとは、出会い系の掲示板みたいなもんで、スカイプのIDを掲載して見知らぬ人と通話を楽しむというもの。やはり、出会いたい男性が圧倒的多数で、寂しがりやのメンヘラ女性と、謎の「会議・グループ通話やりたがる人たち」と、オンラインでゲームやろうの人が残りの内訳だろう。
あそこはヤベーやつの温床だ。
普通に暮らしてたら出会えないような人に遭遇する。厳密に言えば、"出会えない"のではなく、"出会いたくない人々"だ。要するに、近くにいても知り合いになりたくないタイプの人種ばかりなのだ。いろんなタイプの品性下劣がめちゃくちゃいる。
だから使ってると、ムカつくことが大半だ。が、ごく稀に出会える紳士にさっきの人こんな人だったと話すと笑ってもらえるので、ストレスは消化できる。ネタにもなるのだ。
出会える人は、クズ、クズ、クズ、つまんないけど普通、クズ、クズ、いい人、クズ、クズ……みたいな感じだ。クズの方が圧倒的に多い。しかも個性豊か。
若くて女性で、週末の夜に掲載すれば、数秒ほどでスカイプに複数のコンタクトとメッセージが来る。
メッセージの内容はもちろんだが、まずサムネイルである程度どんな人か判断できる。サムネイル=その人の美意識・センスなのである。
・寒いやつは、パズドラ的なスマホゲームの画面のスクショ、メンヘラチックなアニメの絵(しかも似顔絵。こいつらはこぞって大学生で、大概受け身)。話すのは無駄。
・ヤベーやつも普通な人もいるのは、オシャレにスタイリングできました的な後頭部、白黒で顔がはっきり判断できないがオシャレですよ服装気にしてますよの雰囲気プンプンの写真。 コミュ力は高め。
・判断しにくいのは、特徴のない写真、サムネイル自体つけてない人。なんでもない風景のサムネも多いが、これも判断しにくい。
・幾何学模様や、なんらかのデザインの模様の場合は、根暗・メンヘラ率高め。バンドやってるか、RADWIMPS好き。会話はできるが、口調がキモい人が多い。癖が強い。
・地雷率が最も高いのは、初回メッセージでタメ口の人(年齢問わず)。自分がどう思われるか客観的に見られないヤツが多い。20後半でこれはお察し。
・次に、タメ口関西弁野郎。この種は本当に自己中が多い。あと声質が高く、押し付けるような口調が特徴。聞いていて不愉快。趣味も考え方も何かダサいヤツが多い。勘弁してほしい。
・おじさん。40代ですけどいいですか という決まり文句がある。加齢臭漂う文章だが、紳士も多い。が、おじさんと話してんのか……と思うと結構萎える。
・短文の挨拶、性別年齢の人。プレーン。これも判断しにくい。でも普通の人も多い。普通だからといっても、会話のキャッチボールができるとは限らない。超受け身の人もいる。男としてどうなんだと言いたくなるような、会話本当面白くないねボーイも結構いる。
私が優先するのは、とにかくプレーンな人だ。私は特殊な会話がしたいのではなく、ごく普通の会話のキャッチボールがしたい。しかしスカちゃんにおいてはそれが最も難しいのである。プレーンな人といっても、スカちゃんを使うような人に真っ当な人がいるわけがない。8割が、エロいやりとりがしたい、俺の話を聞けよ、話題が一切広がらない受け身の貝野郎なのだから、基本は諦めだ。
ということで本題。
・失恋の相談で、「相談のります!」と連絡をくれるも、通話してみたら、24才で1人も彼女なしの童貞人だと発覚。勿論、相談など乗れるはずもなく、最終的には「僕の人生この後どうなるんでしょう」と、童貞の行く末を嘆いていた。その後「前を向いて歩いて行かなきゃダメだよ。もう戻ってきちゃダメだよ」的なメッセージが何通もきた。セックスしてから言えと思った。
・高圧的な態度で、自分が大学院生だというのを自慢。適当に受け流していたのだが、主従関係ができたと勘違いした院生君が興奮し始めてエロイプし始めようとする。人の性癖って本当人の数だけありますね。
・プロゲーマーウメハラの名前を使う男。アケコンのデザインをしてると吹聴。多分、スカちゃんで名前を検索すれば出てくる。プロゲーマーガチくんのアケコンをデザインしたというのを自慢する。こちらがウメハラかっこいい!とかいうと、そお?俺は別に……みたいな態度をしてくる。「格ゲーなら俺プロは無理だけど、セミプロならいけるかもな〜」というのを、聞いてないのに繰り返し独り言で呟いてた。聞こえてるよ。返事しなかっただけだよ。可哀想に。しかもそれで30代後半というお粗末さ。多分、ゲームだけは本当にやってて他の話は嘘だと思う。スカイプの中では誰でもシンデレラボーイ(東京都・30代後半)。
・出だしから「ちーっす」。有休消化だから毎日寝まくってて〜 旅行行きまくったりして飽きたんだよね〜 今日これから昼飯食って〜 などダラダラ一方的に自分の生活の話をし続ける。喋り方が小汚い。イメージは、コンビニとかで商品金額ちょうどの小銭を雑に店員に放り投げていくタイプの、だらしない体型&服装、安そうなヘアカラー、車の中は駄菓子みたいな甘い匂いさせておけばオシャレだと思ってる低学歴野郎。極め付けは「今日オレの見た夢聞く?パズドラがもっかい流行る夢!」。多分実物も、イメージ通りだと思う。
以上です。
マナーを守って、コミュニケーションを大切にしながら楽しく利用してほしいが、そんなこと彼らには関係ないのである。自分さえよければ良いというのを隠さずやっている。
スカイプちゃんねるとは、出会い系の掲示板みたいなもんで、スカイプのIDを掲載して見知らぬ人と通話を楽しむというもの。やはり、出会いたい男性が圧倒的多数で、寂しがりやのメンヘラ女性と、謎の「会議・グループ通話やりたがる人たち」と、オンラインでゲームやろうの人が残りの内訳だろう。
あそこはヤベーやつの温床だ。
普通に暮らしてたら出会えないような人に遭遇する。なぜ出会えないかというと、出会えないのではなく、出会いたくない人々だから。要するに、近くにいても知り合いになりたくないタイプの人種ばかりなのだ。いろんなタイプの品性下劣がめちゃくちゃいる。
だから使ってると、ムカつくことが大半だ。が、ごく稀に出会える紳士にさっきの人こんな人だったと話すと笑ってもらえるので、ストレスは消化できる。ネタにもなるのだ。
出会える人は、クズ、クズ、クズ、つまんないけど普通、クズ、クズ、いい人、クズ、クズ……みたいな感じだ。クズの方が圧倒的に多い。しかも個性豊か。
若くて女性で、週末の夜に掲載すれば、数秒ほどでスカイプに複数のコンタクトとメッセージが来る。
メッセージの内容はもちろんだが、まずサムネイルである程度どんな人か判断できる。サムネイル=その人の美意識・センスなのである。
・寒いやつは、パズドラ的なスマホゲームの画面のスクショ、メンヘラチックなアニメの絵(しかも似顔絵。こいつらはこぞって大学生で、大概受け身)。話すのは無駄。
・ヤベーやつも普通な人もいるのは、オシャレにスタイリングできました的な後頭部、白黒で顔がはっきり判断できないがオシャレですよ服装気にしてますよの雰囲気プンプンの写真。 コミュ力は高め。
・判断しにくいのは、特徴のない写真、サムネイル自体つけてない人。なんでもない風景のサムネも多いが、これも判断しにくい。
・幾何学模様や、なんらかのデザインの模様の場合は、根暗・メンヘラ率高め。バンドやってるか、RADWIMPS好き。会話はできるが、口調がキモい人が多い。癖が強い。
・地雷率が最も高いのは、初回メッセージでタメ口の人(年齢問わず)。自分がどう思われるか客観的に見られないヤツが多い。20後半でこれはお察し。
・次に、タメ口関西弁野郎。この種は本当に自己中が多い。あと声質が高く、押し付けるような口調が特徴。聞いていて不愉快。趣味も考え方も何かダサいヤツが多い。勘弁してほしい。
・おじさん。40代ですけどいいですか という決まり文句がある。加齢臭漂う文章だが、紳士も多い。が、おじさんと話してんのか……と思うと結構萎える。
・短文の挨拶、性別年齢の人。プレーン。これも判断しにくい。でも普通の人も多い。普通だからといっても、会話のキャッチボールができるとは限らない。超受け身の人もいる。男としてどうなんだと言いたくなるような、会話本当面白くないねボーイも結構いる。
私が優先するのは、とにかくプレーンな人だ。私は特殊な会話がしたいのではなく、ごく普通の会話のキャッチボールがしたい。しかしスカちゃんにおいてはそれが最も難しいのである。プレーンな人といっても、スカちゃんを使うような人に真っ当な人がいるわけがない。8割が、エロいやりとりがしたい、俺の話を聞けよ、話題が一切広がらない受け身の貝野郎なのだから、基本は諦めだ。
ということで本題。
・失恋の相談で、「相談のります!」と連絡をくれるも、通話してみたら、24才で1人も彼女なしの童貞人だと発覚。勿論、相談など乗れるはずもなく、最終的には「僕の人生この後どうなるんでしょう」と、童貞の行く末を嘆いていた。その後「前を向いて歩いて行かなきゃダメだよ。もう戻ってきちゃダメだよ」的なメッセージが何通もきた。セックスしてから言えと思った。
・高圧的な態度で、自分が大学院生だというのを自慢。適当に受け流していたのだが、主従関係ができたと勘違いした院生君が興奮し始めてエロイプし始めようとする。人の性癖って本当人の数だけありますね。
・プロゲーマーウメハラの名前を使う男。アケコンのデザインをしてると吹聴。多分、スカちゃんで名前を検索すれば出てくる。プロゲーマーガチくんのアケコンをデザインしたというのを自慢する。こちらがウメハラかっこいい!とかいうと、そお?俺は別に……みたいな態度をしてくる。「格ゲーなら俺プロは無理だけど、セミプロならいけるかもな〜」というのを、聞いてないのに繰り返し独り言で呟いてた。聞こえてるよ。返事しなかっただけだよ。可哀想に。しかもそれで30代後半というお粗末さ。多分、ゲームだけは本当にやってて他の話は嘘だと思う。スカイプの中では誰でもシンデレラボーイ(東京都・30代後半)。
・出だしから「ちーっす」。有休消化だから毎日寝まくってて〜 旅行行きまくったりして飽きたんだよね〜 今日これから昼飯食って〜 などダラダラ一方的に自分の生活の話をし続ける。喋り方が小汚い。イメージは、コンビニとかで商品金額ちょうどの小銭を雑に店員に放り投げていくタイプの、だらしない体型&服装、安そうなヘアカラー、車の中は駄菓子みたいな甘い匂いさせておけばオシャレだと思ってる低学歴野郎。極め付けは「今日オレの見た夢聞く?パズドラがもっかい流行る夢!」。多分実物も、イメージ通りだと思う。
以上です。
マナーを守って、コミュニケーションを大切にしながら楽しく利用してほしいが、そんなこと彼らには関係ないのである。自分さえよければ良いというのを隠さずやっている。
32歳男。彼女いない歴7年。
今は、趣味に生きている。
多趣味な方だが、メインの趣味はとあるマイナースポーツ。5年ほど続けている。
腕前はセミプロ級といったらいいか。アマ限定の大会なら入賞から優勝、たまにプロにも勝つ。小さいながらスポンサーもいくつかついた。
「明確な生きる目的があるって羨ましい」「充実してるね」
お世辞か嫌味か社交辞令か、こんなことをよく言われるが、どうもしっくりこない。
「明確な生きる目的が有あって羨ましい」
別に生きる目的なわけじゃない。好きなことに対して大人の頭と金をもってコミットしたらこうなっただけだ、と思っている。
「充実してるね」
大きな大会は3年後くらいまで見通しが効くので、必然その前三ヶ月の週末をどう使うべきか決まる。
すると常に今週末なにをすべきか、次の昼飯になにを食うべきかが論理的に決まっていく感じはする。それが実行できるかどうかはともかく。
こうしてみると、スケジュールはたしかに詰まっている。しかし、これを充実しているというのか?
振り返ると、自分は趣味自体が楽しくてやっているというより、自分の時間がなにか対して明確に志向している状態が心地よくてやっているような気がしてきた。
この趣味に目覚めるまで、自分は寝ていたような気がする。体のパフォーマンスの低下は感じているし、これ以上トレーニング量を増やしていくことはあまり現実的ではない。
現状も仕事との両立がギリギリだ。「健康的スポーツ」レベルまで競技レベルを落としてゆるく続けようと決断する日は遠くないだろうと思う。
しかし、そうなったら次にハマれることを探すだろう。
ここからが本題だ。これは煽りでも何でもない。自分は(共通の趣味がない)他人を観察する力がないことは自覚しているので教えて頂きたい。
上であんなことを書いたが、自分がこの趣味に対してコミットしている熱量なんて、大したことがないと思う。
人生の全てを100とすると、せいぜい60くらいか。それも大きな大会の前だけ。普段は50、いや45かな。残り20が仕事で、残りは無駄に排熱している。
80くらいは投入している人にもたくさん出会った。それでいて、仕事にも50、60投入しているように見える。
切り替えが上手いというよりエネルギー量が違う。彼ら彼女らには尊敬しかない。
しかし、世間で出会う人の大半は仕事以外のことの何にエネルギーを投入しているのか、見えない。仕事に100か80か投入している人はもちろんいるが、稀だと思う。
日常生活を送るだけで大変なんだよ、と、それはもちろんそうだがそれは皆やっていることだからなぁ。
皆さんのエネルギーの使い方を教えてください。
まぁ、普段からPTAタイプの人は、昨日の水曜日のダウンタウンに思い切り噛みついてるの別に矛盾してないし通常営業っすねって話でしかない。
AKBグループの選抜なんちゃらとか、乳の形丸出しのVTuberが解説するなんちゃらだって、見る人によっちゃそれなりにグロテスクだと思うのだが、恐らく男性それも非モテ派の発言力が強いはてな界隈じゃそういうものもグロテスクだとは認めないだろうが。
クロちゃん企画にブクマ民はすごい怒ってる、怒ってないにしても強く関心を抱いてる人がいる、見てもないと腐しながら見てもないものに馬鹿にした体で関心を示している。
そもそもこちらは、元ネタ(テラスハウス)も、そもそも地上波TVでプライベート恋愛感情まるだしなのも(虚実は知らんが)すげー下品だと思うわけだが、テラハはなんで怒られなかったんだろう。私は十分アレも嫌いだった。
さらに、それを言えばそんな感じのTV番組なんて大昔からあるしその手の番組を経てタレントになってる人もいたりするし、日本に限ったことでもない。リアリティ・ショーといえばTVの定番人気コンテンツである、現職の米国大統領も出てたぐらいだ笑。
広めにくくったらもっとある。ドッキリ系の番組とかマネーの虎的なものとかラップバトル的なものとかガチンコなんとかとか、枚挙に暇がなく、そういうのにPTAメンタリティの人が怒るのは論理的帰結である。まぁそうでしょうね。
もっと広めにくくったら、質の低いYoutuberなんてのもそのたぐいだろう。ネットは関係ないなんて言うなよ、今やネットよりもYoutubeの方が子供が見てる。
twitterで色々反応を見てたら、もっと昔には完全な素人が告白タイム!とかやってたらしいじゃないか、セミプロ(クロちゃん含む)やワナビーを集めてやってるだけまだ人道コンプライアンス的に幾分はマシなぐらいだ。一応時間帯もプライムまで落としてるから視聴者配慮もしてた。もちろん、としまえん近隣住民に著しい迷惑をかけたのはノット・コンプライアンスではあるが。
私は水曜日のダウンタウン自体は面白い企画やほのぼの企画もあるので家にいるときは好んで見ている。でもあの企画は嫌いだったので始まるとTVを消したり流れでつい見てもすぐ耐えられなくなりTVを消す程度のつまみ食いではあった。だがつまみ食い情報だけでもお腹いっぱいのグロテスクさではあった。
いつだかたまたま見ちゃった回で、非モテモンスター・クロちゃんは「自分が一番有名人で自分ありきの企画なのだから、自分の思い通りにして当然だ」と、そのリアリティショーの他の出演者にかん高い声で恫喝まがいの言葉をまくし立てていた。それで、うひゃーこれもうバラエティと言うよりもホラー・メタ・ドキュメント作ってるつもりなんだろうなーと思って、逆に興味が沸いた。
なので最終回をつい見た。面白おかしいバラエティ番組ではなく、世界のグロテスクさを伝えるドキュメンタリーから目をそらしてはいけないのでは、という謎の義務感を持って見た。
ドキュメンタリー番組で流れる世界のグロテスクさについては、おお酷いと正義の場から嘆く人はそれなりに多いだろうと思う。だがこの手の「非モテ・ホラー・ドキュメント」って、ドキュメンタリーがまだ進出してない分野なのではと思う。たぶんだが、「非モテ」の部分が人道的には扱いづらいテーマだからではないかと邪推しているのだが、非モテモンスター・アイコンを擁してお笑いの仮面をかぶれば可能ということになる。「そういう仮面がありゃ番組作れるんだな」という、社会全体の構造(そういう企画が通るということは、そういう社会でもあるということでもある。現実はそのようにグロテスクだ)自体が、本当にグロテスクなわけだが。
BMSとは何か、などという解説は面倒なのでピンと来る人だけ適当に読んでくれればいい。
低得点を付けたら悪、とでも言いたいような今のあの風潮は一体なんなんだろう。気に入らなければすぐに晒し上げ。自分に味方してくれるお友達で囲って上っ面で褒め合ってるだけの連中が顔を利かせてるのが我慢ならない。変な奴だと思われるから?Twitterで晒しあげて叩かれるのが嫌だから?それとも、
だったら品評会やあるいは競技みたいな形式にする意味ねえじゃん。チャット会かなんか開いてそこで一生褒めあってればいいだろ。わざわざ得点まで付けさせて競うのは何のためだ?より良いものを作りたいって意志が少しでもあったからじゃなかったのか?クソくだらねー政治的要素を創作に持ち込まれんのマジで萎えるんだよ。顔が広くて票数集められた奴が勝ちとか何も面白くねえわ。質の評価の場として機能してんの、もはや無名戦くらいしかねえんじゃねえの?
しかもあのハイエナ企業が目を付けてきたせいでBOF系のイベントなんて一部のセミプロ同士が争うだけのクソイベントと化してやがる。別にBMSって媒体で表現したいわけでもない連中が曲だけ作って投げっぱなしにして。ああそうだよな、お前が作りたいのは音だけだもんな。放っといてもそれなりのレベルの連中が集まるからその中で上位に入ればそれなりに音ゲー界隈にも名前売れるしな。ふざけてんのか?
そもそもこんなコピーゲームはアングラでやるもんであって大っぴらにやるもんじゃねえのにあの企業とかが曲だけ使い出してから市民権得たと勘違いしてる連中が多すぎんだよ。作者だけに限らずプレイヤー側も所詮二次創作でしかないの弁えろや馬鹿共が。これだから同人の企業介入は嫌いなんだよ。率直に言ってS○GA死ね。
熱意のある偏屈な連中が集まってた界隈だったのに今じゃただのお客様だらけ。そのくせ過去に活躍してた既に有名な作者に縋ってそいつらが出なきゃつまらないとぬかしやがる。今年もそうだけど大御所大御所連呼してんの本当に臭えからやめてくんねえかな。
はてぶの情報の2次ソースとしてのS/N比がどんどん落ちてきてまるで昔の2chみたいになってきた感ある。
□ プロ・セミプロブロガーさんの記事←ここははてなの良さが出てる。少しマンネリ感あるけど。
□ togetter、らばQ、DPZ、料理系、カラパイア、ナショジオ、ボケて、空耳宝島VOW系小ネタブクマ←まあ伝統だよね。
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昔はライフハック系記事の役立ち度は高かったが、最近はアフィ目的でためしてガッテン、伊東家のコピーみたいなのが増殖してレベルダウンしてる感ある
▼氷河期・ブラック企業・ベーシックインカム記事での堂々巡りの煽り怨嗟愚痴←興味ないけど組織的にやられてる感じする。
▼LGBT,性差別系、セクハラ系のエンドレスな話題←「お前ら」一日中メタセックスのことしか考えてないのか
▼マルチチャネル展開の糞記事。最低レベルは保っているけど 東洋経済、ダイヤモンドみたいなやつ
▼レベル以下の糞記事 釣りタイトルでつられるブクマカによってホッテントリする JBpress Blogos ビジネスジャーナルみたいなやつ
▼アフィブログの書き方、これで儲かりました、流入滞在分析してみました、みたいな記事。
▼互助会、広告屋 ダミーアカウントみたいなのでダミーブックマーク数十してホッテントリに上げてくるやつ
▼自己啓発セミナー マルチ商法の宣伝 「成功できる人がやっているたった3つのこと」みたいなタイトルの本宣伝したりするやつ
▼ストレス発散系 パンティパンツブラジャーおっぱいうんこちんちん
絵の学校に通っていた時期があるので天才かと思えるほどの人も知ってますし、逆に「何がしたくて学校に来てるんだろう」ってほど自己顕示欲優先のどヘタさんも知ってます。
で、最近ちょっと思うのが芸能人とか有名人とかで絵のうまさをキャラクターにしてる人の「素人臭さ」です。
わかって貰える人がいればいいんですけど、デッサン力(←言葉としては変ですがまあ便宜上)とか加工のうまさとかそういうのとは別に、なんか見ていて「素人臭くてはずかしいなあ」っていう一線があると思うんですよね。
その「素人臭さ」の正体がどこなのがずっと考えてるんですがうまく表現できません。
香取慎吾とか米津玄師とか、普通にみるとまあ絵は描けてる方だと思うんですけど、どうしても作品から拭い難い「素人臭さ」があるように感じます。
芸能人の作品だから先入観でそう思ってるんだろうと言われるかもしれませんが、仮に名前を隠して表示されていてもはっきりわかる自信があります。
実際Twitterで時々目にする芸能人の作品は作品だけがさきにサムネイルに表示されてから誰のつぶやきか見るのですが、絵だけで「素人くさい作品だな」と思ったら芸能人だったということが多くあります。
プロとして活躍している人の中にはこの感覚わかってもらえることが多いのですが、分かる人とわからない人がいるので、多分雨が降る前のコンクリートの匂いみたいなもんだと思います。
最近流行のVtuberだかが流行り始めたころに「VTuberを始めるのにはとてもお金がかかります。1千万円は確実にかかるでしょう。3千万円は見ておいた方が良いです」みたいなアホ発言が結構あったんだが、
実際のところはゼロからスタートするにしても3ケタ万円あれば「多い」で、今いるVtuberの殆どは総投資額100万に満たない。
「3Dモデルに最低100万円はかかりまする! 3Dモデラーに頼んだら1か月で100万円かかりまする!」みたいな可哀想な意見にスターが集まったりしてたんだが、
蓋を開ければ皆アマチュアクラスからセミプロクラスまでが価格競争していて、ミライアカリクラスのモデルであっても~30万円かつ納期2週間とかで何とかなってしまう世界になってたりするわけだ。
実際にニュースでVtuber特集を組まれた際も「30万ありゃ出来る」と断言される通り。
もちろん、はじめる価格とヒットを呼ぶ価格との隔たりはあるにしても
「じゃあ1千万かけると何ができるのか」の実例はまず出てこない。
1千万の予算をVTuber単体に割くクライアントが「存在しない」ことと
「1千万円をリクープするには」の現実解が動画1億回再生であることの当然の不可能性に目を瞑れる経営者がいないことが理由だよな。
そりゃ、これからの時代に置いてVtuber一人に対して1千万の予算が組まれることは「ある」よ。でもそれはどういう枠組みの中で組み立てられた1千万なのか、お前らは全然理解していないよな。
クリエイターオリジンで使う一千万円と、プロダクトの広告費としてつかう一千万円。
トッププレイヤーではありませんが、プロも夢ではない水準のプレイヤーだと自負しています。
プレイヤー側の意見として、プレイヤーの代弁の形で偏った意見を書いていたのがどうしても気になるので反論します。
出来るだけ客観的な意見を意識してますが、これも偏っていたらすいません。
賞金を出せばプレイヤーが集まる事は全世界で証明されているし、格ゲーマーは「対戦相手がいなくなる事」が怖いので
賞金目当てであってもプレイヤーが増える事を歓迎するプレイヤーはかなりいます。
また、専業プロは今も増えてますし、プロを目指すプレイヤーはほぼ全員が賞金を望んでいるでしょう。
「食っていくのは無理」と仰いますが実際スト5は専業プロは複数いますよ。
これは権威を叩きたい人や、ファミ通の悪評で叩きたい人も勿論混ざっていると思いますが
それだけではなく基本的には「ゲームと金」という座談会での稚拙としか言いようの無い対応にガッカリした人が多いです。
「様々な質問をはぐらかす」「対立する意見を述べている相手に威圧的な態度で対応する」「(木曽崇に対して)公式に質問してもらえれば答えると言ったのに今も逃げている」
また消費者庁に意見を聞いてライセンス制度を作ったと繰り返し述べていますが、消費者庁から異なる見解が出た現在も
それに対してなんらコメントをしていません。
・「これ一本で食い扶持稼ぎたい人」に会った事があるか
"これ"っていうのは賞金だけじゃないですよ。"これ"が指すのは"ゲーム"です。
今のセミプロの大半がそうですし、ゲーマー専門学校の生徒だってそうじゃないですか?
というか賞金だけで稼げないのだって現状の話ですよね?
スポーツやポーカー、囲碁将棋チェス、みたいに賞金だけで稼ぐプロになりたいって話がそんなにおかしいですか?