はてなキーワード: ボウイングとは
これが見にくいから読みでソートした。元増田のもトラバもブコメも混ぜて作品名のみ。
iショウジョ
青のオーケストラ
青のフラッグ
アクタージュ
ADAMAS(皆川亮二)
アニメタ!
アンダーカレント
市場クロガネは稼ぎたい
嘘食い
映像研には手を出すな!
ǝnígmǝ
衛府の七忍
王様はロバ
顔がこの世に向いてない
かげきしょうじょ
彼方のアストラ
累(かさね)
かんかん橋を渡って
クズの本壊
クロガネ
群青にサイレン
絢爛たるグランドセーヌ
この音とまれ
殺し屋1
サマータイムレンダ
3インチ
7人のシェイクスピア
じみへん
灼熱カバディ
じゃぱん
昴(曽田正人)
聖高校生
背筋をピンと
せんせいのお人形
先生の白い嘘
SOULCATCHER(S)
タテの国
地球へ
長歌行
10DANCE
ドクザクラ
ドリキャン!!
ねぎマ!
バトゥーキ
はねバド!
BEASTERS
僕とフリオと校庭で
僕の地球を守って
魔入りました!入間くん
魔喰のリース
まくむすび
魔法が使えなくても
繭、纏う
ミステリという勿れ
毛沢東伝
UQホルダー
ラジェーションハウス
ラブデスター
ランウェイで笑って
龍と苺
連弾ノオト
路地恋話
ワンダンス
というかジャンルとか出版社?がバラバラすぎてどういうのが好きなのか自分でもわかってない
有識者、下のリストを参考に俺の好きそうな漫画を見繕ってください…(タイトルうろ覚えもあるのは許してくれ)
…尽きた
ここまで追記、ここからは「記事への反応」で教えていただいた作品のリスト
作者さん推し?
遅めの昼〜と思って開いたら「人気エントリ」に載っててビビった。作品まとめようと思ったけど昼休みでは終わらなさそうなので途中だが投げさせてくれ。マイナーじゃないという指摘はごめんとしか言えない。まとめの続きと他のコメントへの返信はまた夜にします。たくさんの意見が集まってて感謝しかないし、俺と似た趣味の人、正反対の趣味の人の役に立てればと思います。
同日18時の追記
とりあえずブックマークコメントから作品リストを追記した。他のコメントの返信はまだ待ってください。重複あったらごめん、消してるつもりだが正直チェックしきれてない。
同日21時の追記
ほとんどのブックマークコメントに返信できたはずです。皆さんありがとうございます。こんなに有識者が集まってくださるとは思いませんでした。土日とか引きこもってるんで少しずつ教えていただいた作品を読もうと思います。本当にありがとうございました。よければまだまだコメントしてください。
有識者名簿
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その他おすすめ
有識者名簿
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作者さん
漫画じゃない
好きじゃなさそう
…曽田さんが好み分かれるみたいですね。これは面白そうなので早めに読んでみるわ。
その他返信
b:id:go_kuma b:id:mutinomuti b:id:memorystock
趣味が逆だからこそ、このリスト活用してほしい。合わない人はとことん合わないと思うし。
b:id:nmcli b:id:tomoP b:id:tobaritooth
同志さんはどうぞこのリストを参考にしてくれ!!俺は俺が好きな作品を好きな人が増えるのは嬉しいタイプなんだ!!
b:id:soraboby b:id:bloominfeeling
今、あなたSOUL CATCHER(S)の話をしましたね!?!?!読み切りからずっと好きなんだよあれ!!周りに好きな人が居ないんだが俺は好きすぎて定期的に読み返してるぞ!!「春よ、来い」を聴くたびに泣きそうになるし読み返したくなる作品だ!!俺は吹奏楽知らんし音楽とか楽器はピアノちょっとかじってたぐらいだが、そんなど素人でも楽しめるぞ!!なんてったって主人公が吹奏楽ど素人からスタートするからな!!!!専門用語や楽器などについては説明入ってるし、曲名も明記されてるから俺的には漫画見ながら作中に登場する曲を聞いてみるのをおすすめする!!b:id:bloominfeeling さんも良かったら読んでくれ!!!!1話だけでいいから!!!ジャンププラスだと3話まで無料!マワシヨミジャンプなら3巻まで無料!!とくに1巻はレア度Cだからすぐ見つかる!!2巻と3巻もレア度Bだから探せば見つかる!!!買うなら全11巻だからお財布に優しい!!ジャンプラでレンタルするなら総話数90!!つまりコインに換算するとボーナスコインも使えるうえにたった2610コイン!!でもジャンプラは1日1回限り動画視聴でコイン30が消費無しになるのでそれだと読むのに約3ヶ月かかるが実質タダみたいなもんだよ!!!良かったらぜひ!俺はこれきっかけで地域の吹奏楽コンクール行くようになったぞ!どうでもいいが俺は去年の「エイプリルリーフ」って曲が好き!!とにもかくにもよかったらSOULCATCHER(S)を読んで欲しい!読めばSOULCATCHER(S)という不思議なタイトルの意味もわかるから!!SOULCATCHER(S)をよろしくお願いします!!!!!!
そんなつもりはなかったが、結果としてツッコミつつも教えてくださる有識者方が集まってくださったので、これからは意図的にそうしてみる。
「わざとツッコミどころや噛みつきやすい部分を用意すると有識者やマイスター様が集まってくださり記事が伸びやすい」といったところか。
b:id:masayoshinym b:id:Baybridge b:id:TakamoriTarou b:id:lionsage b:id:yas-mal b:id:watarux b:id:morimori_68
b:id:ivory105 b:id:hatechan09 b:id:Silica b:id:watarux b:id:whirl b:id:mame_3 b:id:hirarino
受け付けない、こういうのは苦手、読んだけど合わなかった作品、何が好きかより何が嫌いか、嫌いな漫画…
そういう情報があったほうがオススメしやすいんだな、ありがとう次からは気をつける
でも自分でわかってるのはグロは苦手、エロと恋愛はストーリーに必要な範囲だったら読めるけどそれメインだとあまり読まない、絵柄はあまりにも非現実的だと読みにくく感じる、ジャンル縛りは特にない…ぐらいなんだよな。アドバイスありがとう。
趣味を狭めてるつもりはなくて、ただもっと自分の好きな作品が探しやすくなればいいなと思ったんだ。それに明確なジャンルとかあったほうが説明しやすいから…。でもそうですね、ラベリングにこだわるのも良くないか。確かに絶対共通項があるわけじゃないし、俺は俺が好きだと思える作品を見つけ続けるようにする。ありがとう。
俺が好きになりそうな傾向や要素
有識者名簿
b:id:nmcli b:id:fusionstarb:id:ippeichangg b:id:namisk b:id:odakaho b:id:kurotsuraherasagi b:id:kohgethu b:id:ayumun b:id:kitayama b:id:mobile_neko b:id:pptppc2 b:id:fncl b:id:wonfeipon b:id:x100jp
…わりと心当たりがある。確かに天才とか群像劇とかそういう話が多いかもしれない。指摘されて初めて気づいた。
ご指摘に関して
名簿
b:id:eriotto b:id:sys-cys b:id:hatechan09 b:id:fujifavoric b:id:totoronoki b:id:kamonyan1 b:id:iiko_1115 b:id:f84w1dqd60j
これはもう頭下げるしかない。メジャー/マイナーの定義がしっかりできてなかったしあやふやな書き方をした俺が悪かった。今はもうアニメ観てないし、大賞とか売上情報とかそういうのをきっかけに読むタイプじゃないし、情報収集も疎かにしてるから知らなかったんだ。本当にごめんなさい。
…個人的には b:id:pkoiri さんの
http://anond.hatelabo.jp/20130102142639
丁度3年経ち、近況を書いてみる。
元の日記を書いてから程なく、ヴァイオリンのソロレッスンを再開した。
そして、今年からモーツァルトの協奏曲(某有名教本のラスト2巻に載ってるアレ)を習うことになった。
あれから更に色々調べたのだが、普通はモーツァルトの協奏曲の3・4・5番のいずれかを弾き、メンコンという流れらしい。
なので全てが順調に行けば、年内にも念願のメンコンに取り掛かれる可能性が出てきた。
「メンコンで学ぶことはメンコンでしか学べないことだけにしましょう。つまり、それ以外に必要な技術はより簡単な曲で身に付けておいて、メンコンに取り掛かったら一気にクリアする方向で」
と約束しているので、自分の実力次第ではメンコンの前に「寄り道」する可能性はゼロではない。
結局、ここまで来るだけで3年かかったわけだが、これが早いのか遅いのかは良くわからない。
正直レッスンは厳しかったけど、付き合ってくれた先生には感謝している。
当時はわからなかったが、レッスンを通じて自分の実力を正確に把握できるようになって、自分の目的がいかに身の程知らずだったか痛感させられたからだ。
狩りに例えるなら
「弓矢の基本的な使い方は分かっていて、小動物くらいは狩ったことあったかな」
くらいのレベルで
「トラを狩りたい!」
と吹いたようなものだ。
普通だったら
「あなたさー、もういい歳なんだから寝言は寝てから言いましょう?」
と門前払いされかねない話なのに
「なるほど、つまり増田さんは本当に上手くなりたいんですね?」
ちなみにこの3年間でやったことは以下の通り。
これらを体得するためのレッスンは、上述の通り厳しかった。
もう毎回
「ああ、今日も弾けなかったな」
と半泣きで帰ってくるのが当たり前だった。
え?レッスンでそんなの普通だろって?うん、そうだね、変なこと言って悪かった。
そんな厳しい修行っぽいことをここまで続けられたのは、レッスン以外でアウトプットの向上が確認できたからかも。
オケは毎週練習があるので、レッスンで教わった時はたとえ半信半疑の指導内容であってもオケでは即実践、それも非常に難しい曲を弾く中で実践し
「おお、確かにこれはいい!」
と必ず納得する結果になった。
そして最近は
「増田さん上手いから」「増田さんと同じプルトだったので本番は安心して弾けました」
と言われるようになり、更に今まで全く相手にされていなかった「主にコンマスと2ndトップ+αで構成される、よく弾ける経験者の互助会的仲良しグループ」から、トップサイド(トップの隣の席)へ頻繁にお呼ばれするようになった。
これは別に偉くなったわけではなく、狩りに例えるなら「この人なら確実にこの獲物を狩ってくれる」という信頼を得たことを意味する。ってモンハンかよ!モンハンやったことないけど。
逆に言うなら、以前の自分の腕前は「幼少からやっていてその程度」だったわけだ。それどころか、率先してノイズを出しまくっていた自分は、パート内でも腫れ物ないしアンタッチャブルな存在になってしまっていた。
その頃と比べたら、今の周囲の扱い方の変わりようは驚異である。
一方、カルテットはオケと違って本番という期日がないので、同じ曲を数カ月ぶりに弾いてみる機会が結構あるのだが、弾くたびにより弾きやすく、かつ綺麗な音が出るようになっていて、メンバーからの評価も上々だったり。また、弾ける曲も徐々に増えてきた。
こうした実践の場があったことが、レッスンを続ける原動力になったのは間違いない。
「弾けないと楽しくないんですよね」
と言われたことがあって、その時は全くピンとこなかったけど、今だいぶ弾けるようになって、確かにその通りだった。
何しろ、今が一番弾いていて楽しいのだ。もっと上手くなればもっと楽しくなるだろう。
勿論、弾けないなりに楽しみを見つけるやり方も全然アリだと思うけど、自分はそこまで器用じゃなかった。
だって物心ついた頃からやってることはもう体の一部であり、心の一部であり、人生の一部なのだ。
それが誰からも評価されず、自分でも納得できないとか、ケツの座りが悪くて仕方がない。
そんなことに今頃気付かされた。
とにかく、こうなったらもっともっと上手くなって、プロにはなれないにしても、セミプロ級くらいには高めたいと思っている。
その為に、メンコンの更に先、最終的に目標とする曲も既に決めつつある。
今はまだ夢のまた夢だけど、夢に若い若くないは関係ないし、希望はいつだって大切だと思う。
そんな決意を新たにした新年だった。
4歳から高校まで習っていたバイオリンのレッスンを、30代も半ばになって再開してからはや半年。
この間、徹底的に直され、今でも直されまくっているのがボウイングだ。
バイオリンは擦弦楽器である関係上、弓の元から先まで均一な音を出すのが基本中の基本であることは、ほぼ確実だ。
言い換えれば、切る前の羊羹みたいな、テヌート的な音が「バイオリンでは」基本と。
子供のうちから習った場合、それできらきら星を弾くのがド定番だったりする。
ここまではいい。昔は練習嫌いだった自分でさえ習得できたので、これは子供の頃から習った人は全員体得すると言っていい。
しかしこれ、西洋音楽の本質に照らし合わせると、飽くまで「バイオリンにおける基本」に過ぎないのだ。
つまり固有の楽器の技術的な基本と、音楽的な基本が違っているのだ。
何しろ西洋音楽の音の基本は、頭にだけアタックが付き、そこから音符いっぱいかけて緩やかに減衰する、デタッシェという音だったりする。
これは擦弦楽器だろうが撥弦楽器だろうが管楽器だろうが打楽器だろうが全く関係なく、西洋人にとって最も自然に聞こえるから、という話。
即ち、テヌート的な音の出し方しか出来ない場合、まともに聴かせられる曲が、かなり限定されてしまうと。
嘘だと思うなら、例えばモーツァルトをテヌートだけで弾いたらどうなるか想像してみるといい。かなり暑苦しい、ともすると力任せの演奏に聞こえるはずだ。
これがメンデルスゾーンとかになると、1フレーズごとに表情を変えることが要求されるし、それが出来ないと非常に退屈でつまらない演奏になるのは間違いない。
しかしテヌートだけがベースの奏法では弾き方の引き出しが少なすぎて、こうしたロマン派の難しい曲には全く対応できない。
またテヌートがデフォな人は、必要以上に力んでいることが多いので、音色も硬く、場合によっては汚い、荒っぽいものだったりする。
結果的に、普通の人がイメージするバイオリンの音から大きくかけ離れてしまうのだが、本人はなかなか気付かない。
昔はあまり練習に熱心でなかった自分は、結局テヌート的奏法しか習得できなかった(させてもらえなかった)ので、今になって目を回しながら対応に追われている。
バイオリンは可能な限り力を入れず、かつ綺麗で芯のある音を出さないといけない楽器であることを思い知らされているというか。
そこで疑問なのだが、幼少からバイオリンを熱心にやっている人は、一体いつくらいに、デタッシェの奏法を習得するのだろうか。
保育園・幼稚園や小学校低学年の子にこういう難しいことが理解できるとは思えない。
反面、少なくともメンデルスゾーンを弾く前には絶対にマスターしていないと、発表会で「右手はまだまだだけど左手はいいんじゃない」といった微妙な評価をもらうことになるだろう。
当時はそもそも古典派以降の、要するにクラシック音楽というカテゴリーで主流になっている曲を全然知らなかったし興味もなかったし、そこでやたら沢山音符を弾かされる、管弦楽というジャンル自体が自分の手に余るものだった。
クラシック音楽の凄さが分かってきたのは、しばらくオケを離れて、就職して数年後に社会人オケに入ってからだったかな。
そこでやっと必死に作曲家のことやスコアを勉強して、とてつもない世界があることに気づいたという・・・。
つまり、自分は楽器を手にした年齢だけはとても早かったけど、あとは色々遅い。笑っちゃうくらい遅い。
それでも好きになったクラシックを、出来る所を見つけて続けているだけなのだ。
だから4歳から始めているとか、出来れば訊かれても答えたくないわけで。
メンコンやチゴイネルワイゼンはやっていて当たり前、ラロもクライスラーもスプリングソナタも四季も楽にこなせるレベルまで、かなり短期間で叩き上げてきたメンタリティってそういうもんなのだと思う。
強烈な自負と自意識がなければ無理というか。
妙に迫力も出ちゃうし、何より自信溢れる態度で、モテても全く不思議はないし。
それでも4歳からやっている人相手ならそれなりに敬意を示すんだろうけど、逆にそれくらい早くから始めていてメンコンも弾けないどころか、バッハのコンチェルトやヘンデルのソナタを勢いでやっつける程度では、軽く見る理由にしかならないと。
何しろあっちは指板のどこでも快適にフィンガリング出来て、かつ上級のボウイングと音造りが出来るのに対し、こっちはそこそこハイポジションで弾けて、初歩の重音とヴィブラートがせいぜいだったわけで。
今だから分かるけど、とんでもない差だと思う。
そしてあの頃からかなりの年月が経ち、ようやく古典派やロマン派の歌い方が分かってきた今だからこそ、メンコンというドイツ前期ロマン派の名曲を完璧に、かつ最高に楽しく弾いてやり返したいのだ。
このままやられっぱなしで、中途半端で終わらせてたまるか!と、やっと奮起できた感じ。
それに、そこまで弾けたらもっともっと楽しい領域が待っていると思うから。