はてなキーワード: ねじとは
あのさー、こういうの見るたびに思うんだけどさ
それを経営者に説明してねじ伏せる覚悟が無いなら黙ってりゃいいと思うんだよね。
そりゃ、あんたから見て人事はクソなのかもしれないけどさ
そのシニアプログラマとやらに人事をやらせた時に上手くいく保証もない。
そもそもあなたの考える「良い人事」と経営者が考える「良い人事」が別物の可能性もある。
会社にとっての「良い」とか「悪い」は経営者が考えりゃいいことで、
あなたが考えることじゃないんだよね。労働者風情が、考える資格すら無いんだよね。
上があんたにどんな評価を下そうと、それはあんたの会社では「正しい評価」なんだよ。
それが気に入らないならいつでも辞めればいい。経営者だってリスクは背負ってる。どうぞご自由に。
でももちろんさ、敢えて経営層に良心から意見を言うのはいいと思うよ。根性があるならやればいい。
でも、それすらする覚悟の無い奴が愚痴ってても、ひたすらに見苦しいだけ。
人を見る目がない奴は上司になるな、なんて言ってるけど、そもそも「人を見る目」って何?
経営者の判断にグチャグチャ文句つけて、なんか自分が偉くなったような気分になってるあんたがさ。
本当にわかるんなら起業しなよ、それが出来るなら一端の創業者になれるよ。こっちにおいでよ。
そんな有能な人材がそんなとこで腐ってるのは勿体無いよ。
自分に出来もしないものを他人に求めるような奴には多分ムリだろうけどさ。
辞表を出す根性も経営者に直談判する根性もない人間は黙って働いてろよ。
身の程知っとけよ、ゴミが。
労働者なんてのはチンチンって言われたら後ろ足で立ち上がってハフハフ言ってりゃいいんだよ。
http://anond.hatelabo.jp/20140604175240
思ったより反応がよかったので、うれしくなって2日連続。仕事? いいじゃないですかそんなことは。
5捕 バットマン:キリングジョーク(アラン・ムーア、ブライアン・ボランド)
「気弱な少年が競技ダンスの魅力に取りつかれる話。単行本未収録。友情・努力・勝利という週刊少年ジャンプの三大原則にのっとった、さわやかな余韻が印象的な期待の新星、かと思いきや、ヤングマガジンにおける連載作はエログロ。なにそのふり幅。連載化待っています。あと集英社は一刻も早く『戦下に咲く』と合わせて単行本化してください」
「白昼夢のような短編。正直、いまだに内容が理解できていない。まったく意味がわかりません。それでもつげ義春全集を読んだ後に、どれが一番面白かったか聞くと、皆が口をそろえて『ゲンセンカン主人』と言う。凶悪なクリンナップへとつなぐ技巧派の曲者。いまだご存命とのことですが、水木御大同様この人も妖怪なのでしょうか」
「腰のあたりでつながったまま生まれてきた双子の姉妹の話。20頁弱と短いながら、大正義萩尾望都の代表作として名高い名作。切れ味が鋭すぎて若干トラウマになります」
「ある団地における超能力者たちの戦いの話。不動の四番。本塁打王と打点王の二冠。その圧倒的な迫力と威圧感は、全盛期のカブレラを思わせます。難点は、あまりの体躯のぶ厚さから、ルールに引っかかる恐れがあること」
「バットマンとジョーカーの因縁の話。チーム内唯一の助っ人外人にして捕手。メジャーリーグからきた黒船。シーズン途中まで4割を打って首位打者。『助っ人外人が捕手って、どうなの?』という方もいらっしゃるかと思いますが、だってアラン・ムーアだし、どう考えても一番かしこいから仕方ない。いいときのマウアーが日本球界に来た、と思ってください」
「結婚式を前日に控えた男女の会話劇。期待の巧打者です。クリンナップが重量級のため、肩肘を張らずに読める短編を6番に置きました。合コンでオススメの漫画を聞かれたら、最近面白かった漫画として、これか『俺物語』と答えるのがスマートな大人ではないかと思います。映画で言うと『リトル・ミス・サンシャイン』。電車の中で読んで泣いた、との知人の声多数」
「自動車競技選手の人間模様の話。連作短編『茄子』に収録されています。宮崎駿が認める天才打者。今回はクリンナップが凶悪すぎるのでこの打順だけど、去年までのカープなら中軸です。余談ですが、最初はピッチャーを『連作短編』つながりで組んでいたため、当初は先発として起用していました。チームの都合で野手に転向」
「若いカップルの何気ない日常を特徴的なコマ割で描いた話。今回のひいき枠。大好きなんだから仕方ない。漫画評論家の泉信行氏も『やまむらはじめ非公式ファンサイト』を運営していました。たんたんとしつつも、じんと胸にしみる佳作。短編集『未来のゆくえ』で読めます。粒ぞろいの短編集なので、是非」
「戦闘用ロボットとピアニストのふれあい。長編『PLUTO』の中の一エピソード。『5回までなら完全試合、完投させたら滅多打ち』こと浦沢直樹の最高傑作ではないかと思います。。独立した短編としても読めるだろう、と無理やりねじ込みました。たとえルール違反だとしても、面白いんだから選ばざるをえない」
「人間そっくりなアンドロイドと、彼女を教育する科学者の話。SF短編につづいて連続登板。だって好きなんだから仕方ない。連作短編『アフター0』に収録」
「説明不要の金字塔。もし増田が文部科学大臣に選ばれたら、強権を使って教科書に載せます。連作短編『夕凪の街、桜の国』に収録」
こちらからは以上です。
好きなSF短編で打線組んだ(http://anond.hatelabo.jp/20140604175240)
が楽しそうだったので、便乗。短編に限らずに打線組んでみました。
フランチャイズ小国家、凄腕ハッカー、スケートボードに乗った運び屋、仮想空間上のAI人格等々、わかりやすいサイバーパンク的ガジェットを詰め込みつつも説明臭くはなく、スピード感ある展開で一気に読めるエンターテイメントSF。よくできたハリウッド映画みたいで素直に楽しい。粘り強いバッティングと走力に裏打ちされた出塁率の高さから、不動の先頭打者。
バチガルピは、個人的には長編だとちょっとダレる感があって、そういう意味ではこの短編集の方が好み。ねじまき少女の世界観濃縮版「カロリーマン」、文明がゆるやかに崩壊する恐怖「第六ポンプ」が好み。現代を代表する作家の一人に数えられますが、独特のディストピア・バイオパンクを突き詰める職人気質。2番ショートで起用。
現代と地続きの近未来からスタートして、加速度的に変容する社会と人類が技術的特異点を迎えるまでを描く大作。ストロスはコンピュータ関連のジャーナリストってこともあって、ギーク文化との親和性も高そうなディテールが満載で楽しい。抜群の守備範囲の広さ、打てば長打を量産する勝負強さで3番に定着。
イーガンは短編が無難と言われてますが、この「順列都市」は素直に面白いと思う。荒唐無稽なアイデアを、超力技で煙に巻かれてなんとなく納得されられてしまう快感。本書冒頭の、コンピュータ上でシミュレートされた人格のコピーが、目覚めて状況を把握してから辿る思考過程を描いたシークエンスが最高で、10回は読み返してる。イーガンほど投手にプレッシャーを与える打者はそういないでしょう。ネクストバッターズサークルにいるだけでも圧倒的存在感。
現代SF・ファンタジーの最右翼(本人は左翼だけど)。スキンヘッドにピアスのイカツイ兄ちゃんです。一見ありふれたハードボイルド警察小説?と見せかけて「重ね合わされる都市」というとんでもない舞台装置、どうやったらこんなもの思いつくのか。さらにそれを言語化できる力量もすごい。
ここまででお分かりの通り、増田は現代SF好きです。が、この「地球の長い午後」は入れざるを得ない。遠未来、自転が停止した地球。動物と植物の力関係が逆転した異常な世界で、食物連鎖の下層で右往左往する人類の、圧倒的無力感。ベテランならではの味わい深さと駆け引きの巧さ。
6番・オールディスの直接的な影響下にある、椎名誠のSF三部作。の中でも、この「武装島田倉庫」が一押し。奇妙な生き物が跋扈する文明崩壊後の世界を、さまよい、戦い、逃げ惑う人間たちの群像劇です。これも何度も読み返してるな。漬汁がなんか旨そう。
海外文学方面では、現代SFにおけるイーガン的大正義ポジションを占めておられますマッカーシー御大の手による、核戦争後と思しきポストアポカリプス世界をさまよう親子を描いたロードノベルです。沈黙の音が聞こえそうなくらいの静寂と、真綿で心臓を締め付けられるような絶望と哀しみ。大変地味ですが間違いなく大傑作。
ギブスンといえば「ニューロマンサー」でありそれに続くスプロールシリーズなんでしょうが、増田はどうにもこの「ヴァーチャル・ライト」が好きでして。何と言っても作中に出てくるベイブリッジ。閉鎖された橋をホームレスが選挙して好き勝手に増設を繰り返し、無計画・無軌道に成長してしまった構造物…すてきすぎる。
増田の中では「柔らかいイーガン」という位置づけにあるんですけどどうでしょうか。「実存」をメインテーマに据えながら、幻想的・宗教的な色彩の強い作品群。ワンアイデアをじっくり煮詰めて、これ以上ないくらい適切に料理した佳作集。死ぬほど寡作なのが玉に瑕。最近何してんの。
増田的には究極のSFはステープルドンになるんじゃなかろうかと思っています。20世紀から20億年後までを俯瞰する人類史。これほどのタイムスパンで書かれた作品は他にないんじゃなかろうか。しかもこれ1930年の作品ですよ。半端ない。
ここにオッサンの小便があります。
http://anond.hatelabo.jp/20140524190818
尿でいっぱいになったペットボトルを捨てていく穴場として全国に知られている。
トラックをかっ飛ばす男達は、限界まで膀胱に溜めて濃縮された濃い尿を、
ペットボトルは、濃い黄色の尿でいっぱいになるから、ゴミとして道路脇に捨てられる。
俺はいつもそれが狙いだ。
捨てられてるペットボトルの、できるだけ濃い色の奴を100本ほど、こっそりさらって家に持ち帰る。
そして、深夜、俺一人の祭が始まる。
部屋中に尿を撒き散らし、ウォーッと叫びながら、尿の海の中を転げ回る。
マラは、もうすでに痛いほど勃起している。
尿を口いっぱいに啜り上げる。臭ぇ。
しょっぺぇ。アンモニア臭や、股ぐら独特の酸っぱい臭を、胸一杯に吸い込む。溜まんねえ。
臭ぇぜ、ワッショイ! 雄野郎ワッショイ!と叫びながら、マラを扱く。
その尿には、糖尿独特の甘みもはっきりとあり、ツーンと臭って臭って堪らない。
その尿を出した奴は、トラック野郎の中でも一番威勢が良い、五分刈りで髭の、40代の、
ガチムチ野郎だろうと、勝手に想像して、口いっぱいに吸い上げる、
思いきり味わいながら、ガチムチ野郎臭ぇぜ!俺が行かせてやるぜ!と絶叫し、
マラをいっそう激しく扱く。
他の尿を、頭や身体に浴びせ、ガチムチ野郎の尿を口に溜めながら、ウオッ!ウオッ!と唸りながらマラを扱きまくる。
そろそろ限界だ。
俺はガチムチ野郎のペットボトルの中に、思いっきり種付けする。
どうだ!気持良いか!俺も良いぜ!と叫びながら発射し続ける。
本当にガチムチ野郎を犯してる気分で、ムチャクチャ気持ち良い。
ペットボトルに入ったガチムチ野郎の尿は、俺の雄汁と混ざって白濁する。
「ならない?」
男を取り囲んでいた記者のひとりがたずねた。
「そうだ」
「なぜですか」
「興味がない。それに」
「それに?」
野球部の練習が終わった帰り道。
幾人かの記者に囲まれていたその男は、なんのためらいもなくそう言い放った。
異様な威圧感をたたえた男であった。
洗いざらしのTシャツとジーンズ、履き古しのスニーカーというラフな格好にもかかわらず
その装いとは比べ物にならぬ凄みが、男の周囲には漂っていた。
男は、背が高かった。
その肩は分厚く、Tシャツの生地を破らんばかりに膨張していた。
胸板も厚く、肩幅と同じくらいにせり出したそれは異様なほどの圧力を放っている。
まるで荒削りの岩をシャツの中に無理やり押し込んで、人の形をつくったかのようであった。
そして、そのごつごつとした胴体に、丸太のような太い首と手足がつながっていた。
およそ十七歳の高校生とは思えぬ偉丈夫であった。
その偉丈夫こそ、甲子園の怪物、その人であった。
男はピッチャーとして、過去二年間の試合すべてを勝ち抜いていた。
弱小であろうと。
強豪であろうと。
いっさいの躊躇なく、そのすべてを力でねじ伏せていた。
甲子園すらも例外ではなく、打席に立ったすべての相手を男は嬉々としてねじ伏せた。
はじめての投球で、球速百三十キロを記録した。
それからわずか二ヶ月あまり――みるみる実力を身に着けていった男は、球速百五十キロを記録。
百六十キロを超えたのが二年前――夏の甲子園、決勝戦のことであった。
ごうという音とともに放たれる球は、対峙する相手をすくませた。
並の高校生ならば触れることすらできなかった。
超高校級のスラッガーと言われた猛者でさえ、内野フライがやっとであった。
その威容は高校野球界にとどまることなく、たちまち日本中の注目の的となった。
プロ野球のスカウトにしても、訪ねてきたのはひとりやふたりではない。
それほどの偉業――。
それほどの実力を持った男が、プロにはならぬと言い放ったのである。
男が記者たちにそのことを告げるのは初めてであったため、男以外の全員が息をのんだ。
その場にいる皆が、つづく男の声を待っていた。
男は、金色に染め上げ、短く刈り込んだモヒカン頭をなでつけていた。
そうして静かに周囲を見渡し、小さな笑みを口元に浮かべた。
「おれは、おれとおなじ高校生どもを圧倒的な力でねじ伏せるのがすきなんだ」
ふふん。
男は小さく笑った。
「圧倒的な力で、おまえはおれには敵わないといってやるのが心底たのしかった」
「たのしかった?!」
記者のひとりが男に続く。
「ああ。おれ自身の力に、肚のうちから笑いがこみあげてきて止まらなかった」
かかっ。
さきほどの笑いとは打って変わって、それは愉悦に満ちていた。
「では、なぜプロにはならぬと言うのですか」
「なぜか、だと?」
「それほどの実力があるのに、なぜなのですか」
男の眼差しに一瞬の躊躇いを見せたものの、若い記者は再び問うた。
「おれは圧倒的な力で捻じ伏せることができればよかった。それに――」
「それに?」
「終わりが見えていたから、己を磨くことができていたのだ」
「終わり……ですか?」
「そうだ。三年間だけであったからこそ、なまなかではない鍛錬を積むことができたのだ」
「では、この先もそれを続ける気はないと?」
「プロになって、終わりの見えない苦行を続けるのはごめんだ」
「しかし――」
「それに、俺みたいな奴がプロの世界に入ったところで通用しない」
「おれは考えながら投げるのが好きじゃない。力でねじ伏せてきただけの人間だ」
「むう……」
「そんなことでは、どうせプロでは通用しないし、最初は良くてもじきに潰れるだけだ」
「…………」
「いままで勝ち誇っていた相手にさえ、じきに通用しなくなる」
「…………」
記者たちは、ただ男の声に聞き入るばかりであった。
「だからおれは次の甲子園でも優勝し、最後にやつらから永遠に勝ちを取とりあげてやるのさ」
にやり。
男の口元には、今までとは違った笑みがこぼれていた。
「それが終われば、おれにはもう野球でやりたいことはない」
テレビ業界でアシスタントディレクターをやっていたことがある。
ディレクターなんてついているが、体の良い雑用係だ。
細かい用事が山のようにあって、ひとつひとつをこなしていくと自分が今何をやってるのかわからなくなる。
あるとき、番組の出演者の方から「今日、私の選んだ写真をデータでください」と言われた。
「わかりました」と答えたものの、「これとこれと、あとこれも」と私の私物のデジカメのモニタを指しなが
「えっと、本番で使用したものということでいいですか?」なんて言いかけたら、その出演者の女性は「いいからお願いね」と
言って誰かに呼ばれた方向へ行ってしまった。
困ったなあと思って、とりあえずカメラにUSBケーブルを繋いでパソコンで見てみた。
当日撮った写真は全体で50枚程度。これくらいなら大したことはないかと思って、まるごと Dropbox に放り込んで
教えてもらっていたタレントさんのメールアドレスに共有メッセージを送っておいた。
ところが後日メールが来た。
そう若い人でもないので、さすがに Dropbox はわからなかったのかもしれない。
しょうがないので、手帳を見ながら本番で使用した写真をひろいあげ、メールに添付して送信した。
しかし帰ってきた返事は、「私が選んだものが添付されていません。次回SDカードごとください」だった。
こないだ買ったばかりの大容量のMicroSDカードである。しかも私物の。
たかだか数千円とはいえ、くれといわれてほいとあげられるほど、裕福じゃない。
他の男性出演者さんと打ち上げの時に2人で撮った写真もあったはず。
私はため息をつきつつ、本番で使用したものということではないのですか、ということと、本番で使用した
ファイルの名前を書いて送ってみたが、無駄だった。出演者さんは、私の上司に連絡を取ったようだった。
「SDカードくらいあげちゃえばいいじゃない」
そう上司は言った。
「え、じゃあ経費で出してもらえます?」
買ったばかりのSDカード、痛いなあ。彼氏と取った写真も入ってるんだけどなあ。
しぶしぶSDカードを渡す旨を出演者さんにメールしたあとで、CDに焼けばいいんじゃないかと思いついた。
カメラにUSBケーブルをつないで中身をパソコンに移しておいた。CD-R 1枚くらいなら痛くない。
思えばこの時、番組で使った物以外を削除しておけばよかった。
当日になって、カメラを持って行って「CDに焼き付けますので写真を選んでいただければ」と言ったら、
「これは個人のものでして」
上司に言われた「あんたのミスなんだからあんたの自腹」という言葉が脳裏をよぎる。
「そのスタッフが、今日、SDカードを渡すと言ったんだけど?」
「見られて困るもの?」
完全に獲物を狙う野獣の目だった。
「い、いいえ」
「では貸してくれる?」
なにか意地にさせてしまったようだ。
CD-R ならあげるので、お願いだから CD-R で我慢して欲しい
どうして私のSDカードをまるごと欲しがるのか。そんなに私から何かを奪わなければプライドが満たされないのか。
「渡したらええやないか!」と会話を聞いてたディレクターが怒鳴り始めた。
もうしょうがない。「ちょっと許可を取ってきますので」と曖昧なことをいって一度部屋を出た。
私との2ショット写真が入ってるはずの男性出演者さんたちは、みなさん「そんな困ることないよ、大丈夫だから渡しちゃっていいよ」と
言ってくださった。
彼氏にも電話をかけて、「知らないけど有名な人なんでしょ、そんな悪いことには使わないんじゃない」と言っていてた。
そっかー、まあそうだよね。
痛いのは私のお財布だけ。ならもうしょうがないか、と諦めて、部屋に戻った私はカメラからMicroSDカードを抜き、そのまま渡してしまった。
大容量のものはしばらく我慢して、帰りに安いSDカードを買いに行こう。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110720/221574/
426 ソーゾー君 [] 2014/05/17(土) 19:19:17 ID:2rOpZWSo Be:
アホの「ネトサポ=ネトウヨ=自民工作員=陰謀論者=反陰謀論者」は民主党が与党時代に民主党批判を繰り返していた。
その内容は非常にレベルが低い。
立ち居地によって主張が少し子となるが言ってることはほぼ同じ。
1「民主党は売国奴で霞が関の糞役人の傀儡で半島、中共の犬で在日優遇政策をしている。」
2「半島、中共、在日に支配されているマスコミは自民党を批判するが民主党を批判しない。」
7「民主党は自公案の消費税増税法案を盛り込んで可決させたから売国奴」
9「管民主党が原発を全基停めたから過去最悪の貿易赤字になった」
そして後先考えずに民主党批判をした為に自民党が不正選挙で与党に返り咲いた後の自民党擁護が不可能になっている。
雑談3
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10043/1385328487/
投薬受けてる身だから優しくしてとか、どんなけゆとりなんだ。薬の医療費は俺らの税金が使われてるだろう。寄付してやってるようなもんなんだから、それ以上優しくしろとかいうのおかしいだろwww
関数本と称したデタラメ本なんかどれだけ高く平積みしたところで、どうでもいいと思ってるよ。間違って買っちゃった初心者は右往左往するだろうが、きっといつかは正しい知識に戻ってくるだろうし、それで諦めちゃう人はどのみち辞める定めなんだろう。たとえQiitaとかで議論を吹っかけられようと、話し合いが成立しないと判った時点で席を立てばいい。煽られようとワザワザ付き合ってやる必要はない。でも実際のお前らは腹を立て、戦い、傷ついてPTSDになって、数スレを消費した。そんなナイーブなお前らが、今回の事件は何故かスルーできた。
悪意のカタマリだろうと、他愛のない道化はむしろ放置でいいと思うんだよ。色んな奴がもっと好き勝手に書くべきだ。ちゅーんさんはモナド本を書いていいし、漫画で解説する関数型があっていいし、遅延評価の解説本は望まれている。市井のプログラマーは素人技術本を書いていいんだ。関数型プログラミングの繁栄はそういう態度の先にあると思う。選択肢は多い方がいい。その中で、何が本当に重要かは読者が決める。ヘンテコリンな奴をありのまま受け入れる寛容さは必要だと思うんだ。
でも今回のはそれに収まらない。重要さのレベルが違うだろ。どこぞの馬の骨じゃない。あの子は日本Haskellコミュニティの若手ホープじゃないか。今は女性関係で腹を立てているだけかもしれないが、将来トップに立った彼に「あなたのライブラリは負の価値しか持ちません」っつって包丁画像突きつけられたらどうする。Slackでは「勉強会に参加する学生が少ない」とか嘆かれてたけど、俺が学生なら、もはや頼まれても行きたくない。彼女に言及しなければ安全? 俺はそんな風には全然思えないし、正直不安だよ。
…いや、だからどうしろって言う意見はない。どうすればいいかは判らない。お前らの冷静さにビックリしたというのが感想だ。他人が頭ごなしに言っても伝わらないだろうし、本当に必要なのは排斥することじゃなくて、自分の考えを親身になって聞いてくれる仲間だと思う。ただ正論でねじ伏せるのでなく、それでいて「単なる腰抜け」じゃない誰か。
彼はスレ民でもあった筈だが、ム板のこのスレはそういう話に適さないだろう。俺たちが場を提供することはできない。勝手だが身内に期待したい。圏論の話ならいつでも歓迎です。
以上、スレ汚し済まなかった。コードをポイントフリーにする作業(たのしい)に戻ります…
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この文章は当初2ちゃんねるプログラム板Haskellスレに投げる予定だったが、スレ汚しになると判っていて書くのもどうかと思い、失礼してこちらに置きました。あとリツーイータビリティ。(この記事はリンクフリーです)
風評被害ヤメロとかいうけれど、スーパー行けばわかることだが福島県産の肉も野菜も魚も並んでない。
食べて応援などと言って広告を流しても消費者は買わない、だから売り場からなくなった。
売れない商品は棚に並ばなくなる、これは自由市場において当然の帰結だ。
いくら国や自治体が科学的に安全だとアナウンスしたところで庶民は福島県産のものを買わないという現実がある。
国が安全だと言っているにも関わらず、庶民は福島県産の食品を直感的に危険かもしれないと判断し買わないという行動をとっている。
これまでにも国が安全だとアナウンスしていたものが実は危険だったということが何度もあったからだ。
水俣病もイタイイタイ病も薬害エイズもアスベスト被害も、国は安全だと繰り返しアナウンスし、最後は危険であるという事実を隠蔽しようとさえしていた。
自然科学的に説明するとこのような庶民の行為には合理性がある。
国が安全だと言う時、それは安全性が証明されたということではなく、現時点では危険性を証明できないというだけなのだ。
「危険性を証明できない」という事実がどこかで政治的にねじれて「安全」に誤変換されているのだ。
しかし科学的に考えた時、「危険性を証明できない」ものがすべて「安全」ではない。
インターネットで情報が流通する現代ではかつてのように国は庶民をだますことなど出来ない。
安全性に疑問を呈する人を非難して口封じすればするほど逆の意味で風評被害は広まるだろう。
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4673615.html
ホリエモンが1時間だか1時間半だか予約より待たされて、怒っていたそうだね。
待たせる医者の側(ただし下っ端)の立場で、自分の分かる範囲の理由を書こうと思う。
なお、書かれていることは数年前の情報、且つ個人的な体験に基づくことなので、その点はお含みおき願いたい。
・他の用事で外来を中断することはそれほど多くない
自分の場合、ほとんどは単純に来た患者さんを診るのだけで予定時間をオーバーしている。救急車で来た人はその日の救急担当が診てくれるので。
外来がある日は、入院患者さんの家族との話し合いとかそういう予定はなるべく入れないようにはしている。が、まあ急変なんかで呼ばれることがゼロではない。
ただし、外来に予約外の人が来ることはよくある。普段から通院中の人が今日急に具合が悪くなって、予約日じゃないけど来ました、とか。
そういうのは予約の遅れに大いに影響する。あんまり手に負えない時は救急担当に頼んでみたりもするが、たいてい向こうも忙しいからこっちが引き下がる。
・初診の患者さんが多いと遅れがち
過去に何度も検査や診療をしてお互い大体分かってる人に比べて、その日初めて合う人については、どうしても診察や話に時間がかかる。
特に大学病院に紹介されてくるような人は病状が難しい事も多く、診察やら検査の予定を立てるやらその説明やら、とにかく時間がかかる。
一応、初診外来→専門外来とか、市中病院→(紹介状)→専門外来という流れを作るようになってきてはいるが、それでも初対面の人はやっぱり時間がかかる。
本当は初診には予約2枠を当てたいくらいなんだが、そういうシステムは自分の知る限り見たことが無い。
・診察に時間のかかる人がいる
待たされた分だけ不満が募り、話したいことが募ってる感じの人とかいる。
まあ気持ちは分からなくもないんで、ある程度は遮らずに聞くようにはしてるが、よけいに時間が押すのは免れない。
或いは、いつもと同じかと思いきや、予想外な新しい症状が出ている人とか。これも時間が余計にかかる上、事前にそれを予知できないのが難しい。
ホリエモンも、先に検査を受けてその後で診察という予定だったようだから、この要素もあるだろう。
小さな開業医なら外注で数日~1週間かかるような検査を、院内で1時間くらいで結果を出してるのだ。これはどうか許してもらいたい。
ただ、検査の予約時間と外来の予約時間はたいてい別立てなので、双方が込み合っているといい具合に近い時間枠が取れない事もままある。
かといって既に入っている予約を動かすわけにもいかず… 自分は、検査と外来の日を分けるかどうか、患者さんと相談したりする。
或いは、自分の予約枠の方に無理やりねじ込む。そうするとその時間帯は予定人数をオーバーして、全体に押す感じになる。
ぶっちゃけ、これが9割。あんまり待たせないような目算で予約を組み立てると、1時間当たりの人数は現実に診てるのの半分くらいになる。
一応自分の予約枠はいじる権限があるので、少なめに設定してみた事もあったのだが、色んなところから文句が出た。
他の医師からの「私は1時間に○人診てるのに、あんた少なすぎるだろう」というのが一番多かった気がする。
まあそれを抜きにしても、自分の抱えてる外来患者さんの次回予約も全然取れないし、現実的じゃないと諦めて、すぐ枠を元に戻した。
ものの性質上、「この患者さんは○ヶ月後には様子を見なきゃいけない」というのがある程度決まってる。混んでるからってうんと後回しにはできないのだ。
まあそんなわけで、人手増やしてくださいお願いします。
http://anond.hatelabo.jp/20140506144603
これだけのものを「ちゃんと」読めば、そりゃあなんとかなるでしょう。
しかし、何万円になるんだ。
タイムマシンの民間利用が開始されてから30年。開発当初の予測とは異なり、
最大3時間前への跳躍が限界で歴史改変は不可能と証明されたこの技術は、
結果的に短期的な事故を回避する手段として急速に普及しました。
人間に重篤な障害をもたらすと警鐘を鳴らしてきました。なぜなら人類は
やり直しのきかない一度きりの人生に対峙することこそが自然な姿であり、
人間が本来持ちうる健全な肉体は宿命たるカルマを受け入れる精神によって
培われるからです。現在の世界的経済停滞も、安易な時間跳躍の跋扈による
真摯さの喪失及び生命力の脆弱化によって引き起こされていると言っても
過言ではありません。
この問題は子ども達の精神、肉体に於いても深刻な影響が懸念されます。
ねじまがった時間の中で生きる子ども達に、真の幸福、真の成長は
訪れるべくもありません。
我々の提唱する、自然な時間をありのまま受け入れるLOMESスタイルは
先日発生した多重跳躍事故の悲劇がこの技術の持つ歪みを浮き彫りにし、
魔が差した。
また私の失敗が他山の石となれば、落命した諭吉も成仏できるだろう。
カーネルの変更、高解像度・マルチタッチへの対応、長期サポート。すべてがまぶしく映った。
UIは旧バージョンとほとんど同じだし、高価なディスプレイ持ってないし、Ubuntuでトラブったら基本自力で解決するしかなくてサポートもヘチマもない。
何も目新しいことはないのだが、恋は盲目というやつだろうか。
「中古PCにインスコしたい」という欲求がふつふつと湧いてきて、どうにも抑え切れなかった。
○ハードウェアのお得感
あれ、良くない。
好条件の商品を探すのに熱中し気持ちが高ぶり、要らんものを買ってしまう。
私「おぉ、XPマシンが即決6,500円じゃないか! 爆安だゾ!」
普段から中古パソコン相場をチェックしているわけではないから、本当は高いか安いか判断できない。
しかし、頭の中には『買いたい』という結論が先にある。
そこで暴走する私の物欲は、「買い替えによる中古XPマシンの増加で、今リユースパソコンが値崩れしている」という話をでっちあげ、理性をねじ伏せてしまった。
液晶モニター 1,500円
パソコンは20万円、液晶は「1インチ1万円」という時代を知っているから、自然食料品店の催眠商法で羽毛布団を買ってしまうお年寄りみたいなもので、迷いはなかった。
○なんだ普通に使えるじゃないか
幸か不幸か、衝動買いを反省する材料にならない。デュフフフw
Ubuntuで綺麗に上書きした。サポートが切れてるとはいえもったいない。
ピュアLinuxマシンが手に入り、私はホクホクである。デュアルブートしているWindowsに気兼ねしたり、クソ遅い仮想マシンやUSBにイライラする必要がないのだ。
衝動買いを正当化する材料がまた一つ増え、子供のような物欲は勇気りんりん。
○その他ハッピーなこと
省スペースで場所を取らない。あと、ストロークが深く打ち心地が良い。あまりにも素敵だからもう2個くらいポチりそうになった。
他方、Ubuntuは言うことを聞かない。
パッケージが足りない、競合している、見たこともないエラーメッセージ。つまずくたびにググらなきゃならない。
でも、その手間が楽しい。DVの共依存みたいなものだろうか。「氏ね! 動け!」とシャウトするごとに愛が深まるのである。
○懸案事項
『ソーセージの中身は肉屋と神様しか知らない』ではないが、『マザボと電源は修理業者と中国人しか知らない』
マザボ(というか電解コンデンサ)、HDD、電源はいつ逝去されてもおかしくなく、不安だ。
○今後の課題
一度、私の金銭感覚を山岳ベースに軟禁して総括する必要があるように思われる。
35,000円でNexus5を衝動買いしたり、米国AmazonからChromebookを個人輸入したり、私は累犯を繰り返している。物欲を粛清し、生産計画に見合った消費を心がけたい。
http://anond.hatelabo.jp/20140425223803
id:yo2012 アホー!色々傷ついて人間成長していくもんだろー。大体人の好意に対して誠意を持って対応できないやつは人間のクズだ。そのうち誰かと気持ちがつながるから、気にせず片思いし続けたらいいよ。
http://b.hatena.ne.jp/yo2012/20140426#bookmark-192429522
やめなよーーーーーー!!!
もうーーーーー!!!
問題があって問題を起こしている人に「気にするな!突き進め!」って言うとか…
こういうこと悪意なくやってしまう人、本当に問題だと思うわ!!
傷ついても成長しなかったから元増田は繰り返してきたんだよ!!!
好意に誠意を持って対応するのは素晴らしいことだよ、もちろん。
ドアノブに精液をかけたり、郵便受けに動物の死体を入れるなどのストーカー行為も、
ストーカーは好意がねじくれた結果そういうことをしているわけだけど、
ストーカーされた人はそういうねじくれた好意に対して誠意を持って対応しなきゃいけないわけ???
こういうこと言うと、極端すぎってツッコまれるんだろうな。
じゃあ極端じゃない例を出すよ。
大学の頃に実際にあったんだけど、私がmixi日記に「○○が好き」「○○が良かった」みたいなこと書くと、
翌日や翌々日のmixi日記に、それに同意するような内容を書く男が同じサークルに居たんだよ。
最初は偶然かなと思ったけど、長い間にわたって内容が被りすぎているし、
でも「あいつ私のmixi日記を意識してる…キモイ…」なんて相談しようものなら、
私とその男のmixi日記を比べながら熟読している第三者なんて居ないわけですよ。私しか気付かない。
誰もがキモイと思うような異常行動もなく、告白のようなハッキリした行動もなく。
で、日記は内容をかぶせられ続けるし、足跡も頻繁につき続ける。リアルでは仲良くも無いのに。
こちらはどうすることもできないわけです。これって誠意ある好意って言える?
結局、サークルにはじわじわ顔出さなくなって、mixi日記も更新しなくなった。
「好意を察して応えてよ」と不誠実なことをされたから、「好意に応えられないことを察してよ」と不誠実な対応をするしか無いんだよ。
はっきりお断りすると、自意識過剰扱いされるのはこっちだから。
「察してよ」系の好意って、されて応えられない側の追い詰められ感、半端無いですよ。
でも片思いしてからの行動は、誠実な行動と不誠実な行動に分かれると思う。
思われた側が、不誠実な行動に対して誠実にこたえる義務は、私には無いと思う。
俺も会見を見る前は笹井氏の監督責任ガーみたいな素人くさい見方を持ってた。
この人たった2ヶ月前から武市センター長の依頼を受けて執筆を手助けして見事Natureにねじ込んだんだよ。
小保方の持ってきたデータが本物だったとしたら、結果を振り返って、この人が己の頭脳と研究実績を駆使してやったことは非常に正しく、理研と日本の科学に貢献したといえるだろう。
ところが、小保方の持ってきたデータに問題があった。
じゃあ、小保方のデータを最初から疑って、独立したラボのリーダーに向かって、大学院生にやるみたいにノート見せろとか、何回やったのか、問いただしたり出来たのかと言えば、もう出来るわけ無いじゃん。
地方都市の科研費が取れなくて時間はあるけどルサンチマンたっぷりの田舎のうだつのあがらない教授じゃないんだぞ。
笹井氏にこの事態が振り返って避けることが出来たかというと、到底不可能だろ。
「いやー、ちょっとうまくは言えないけど、小保方氏のデータは何だかクサい気がするので、今回は関わるのはパスということで…」とかエスパーじゃない限り言えないし、まあ、彼が一番、後悔してるとすれば、小保方が示したデータを信じてしまって夢見ちゃったことだろうな。
うちの奥さんなんかは生物系の博士号持ってるというのに、指導する立場にあるならそこまでやって当然じゃない? とか言うんだが、となりのラボのPIが持ってきたデータの実験ノート見せろとか言えるわけないじゃん、とかいう話になって夜中にケンカしちまった。
というわけで、笹井氏は責任をもっと取るべきなどと、罪をすべておっ被せようとするのも全く不毛だと思う。
俺が個人的に問題があったと思うのは、理研の小保方の採用の点だったと思う。
小保方がコピペなどしでかさない優秀な候補者であったなら、この青田刈りとも言える人事は非常に功を奏したと言えるだろう。
ただ、同時に今回のように「ダイヤの原石かと見せかけたとんでもないハズレくじ」を理研に引き入れてしまって、とんでもない問題を起こすというリスクも生じる。
ほらアレだ。千と千尋の神隠しでカオナシを引き入れたらカオスになったようなもんだ。
だから、ユニットリーダーにするんであれば、まあもうちょっと審査に時間と手間をかけましょう。というありきたりな結論しか出ない。