2014-05-07

2113-06-18

TM規制法案の早期制定を求める意見書

タイムマシン民間利用が開始されてから30年。開発当初の予測とは異なり、

最大3時間前への跳躍が限界歴史改変は不可能と証明されたこの技術は、

結果的に短期的な事故回避する手段として急速に普及しました。

しかし、我々は実用化当初より安易時間跳躍による問題解決は

人間に重篤な障害をもたらすと警鐘を鳴らしてきました。なぜなら人類

やり直しのきかない一度きりの人生対峙することこそが自然な姿であり、

人間が本来持ちうる健全な肉体は宿命たるカルマを受け入れる精神によって

培われるからです。現在世界経済停滞も、安易時間跳躍跋扈による

真摯さの喪失及び生命力脆弱化によって引き起こされていると言っても

過言ではありません。

この問題は子ども達の精神、肉体に於いても深刻な影響が懸念されます

ねじまがった時間の中で生きる子ども達に、真の幸福、真の成長は

訪れるべくもありません。

我々の提唱する、自然時間ありのまま受け入れるLOMESスタイル

米国セレブリティを始め多くの賛同者によって実践され、

その成果を証明しつつあります

先日発生した多重跳躍事故悲劇がこの技術の持つ歪みを浮き彫りにし、

時間跳躍安全性疑問視する世論が高まりつつある今こそ、個人の

タイムマシン利用を規制する新法案の実現に取り組むべきだとの

見解をここに表明致します。 

オーガニックタイムを広める会

ノルニルインターナショナル ジャパン

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