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はてなキーワード: 突っ込みとは

2015-01-04

http://anond.hatelabo.jp/20150104144350

から、本当のことを言ったら少子化は加速すんの、これは火を見るよりも明らかなの。

他にも色々突っ込みどころはあるが、まずはここを理解しろ

2015-01-03

なーんかhttp://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/4272448.html

May.Jさんの紅白の扱いが酷い!とか言われてるけどさー。

それよりイディナ・メンセルの歌った英語版Let it go歌詞字幕

英語版歌詞の下に日本語版歌詞」になってたって事の方が突っ込みどころ満載だったんだが。

Let it go! Let it go!」と書いてある下に「ありのままの」って書かれてたんだよあれ。

普通英語版歌詞だけか、翻訳した日本語を合わせて書くだろ?お陰で上に書いてある英語全然違う日本語が下に書いてある、と言う間抜け事態になってたんだが。

一昨年だかその前のレディーガガさんの時は翻訳おかしいとか炎上してた皆さんはどこ行ったのさ。

ついでに上については、神田沙也加の生まれてはじめてはエルサのパートもある以上神田沙也加一人だけじゃ歌えないので

松たか子が出ないならイディナ・メンセルとのデュエットである事が必須→そのままLet it goも歌わせるのが自然な流れ、

んでイディナ・メンセルは録画だし(リアルタイムでは出てくれなかったんだろ)企画枠だろう→企画なら一緒に歌おうってのもやったれ、

となったのは自然であり、別にMay.Jを貶める意図は無かっただろうと思う。

イディナ・メンセルも出ないなら神田沙也加も出られなかったんだろうな。

2014-12-28

爺さんの葬儀をお手伝いした時のメモ

はてブで上がってたこのページを見て、俺も最近爺さんが亡くなった時に葬儀のお手伝いをしたので忘備録がてら書いてみる。

爺さんのスペック

通夜まで

お坊さんとの調整とお布施

  • お寺との調整は葬儀屋ではなくて喪主自身で行う
    • うちはもともとつながりがあるお坊さんにお願いしたが、いない場合葬儀屋に聞けば多分紹介してくれる
    • 四十九日法要や1周忌など、今後長いお付き合いになるので挨拶はしっかり行おう
  • お布施戒名 + お経を挙げてもらうの2点に対する費用(という言い方はちょっとアレだけどあえてこう書く)
    • 相場なんてあってないようなもんだけどお寺側と話し合って30万円になった。
    • 加えて会場までの交通費とお食事代を別に包む。確か2万円

費用

  • 見積書が出る前は多分150万円前後で収まるかとおもいきや結局180万ぐらいかかったらしい
  • 事前の見積が甘くなる箇所はお返しの費用
    • 1セット3,000円で50セット用意し、使わなかった分は返品可能
    • 30組ぐらい来ることを予想していたが結局全部捌けてしまった
    • 爺さんの生家近くの電気屋の人が来るとか予想外でしょ…
  • 見積が甘くなる箇所その2としては告別式後の精進落としでの飲み物費用
    • 会場にもよると思うがとにかく飲めや飲めやというペースで飲み物が出してくる
    • もちろん、来てくれた方への感謝のために会場側の対応は正しいとは思う。ケチるべきではない。

その他

  • お花はたくさんあったほうが華やかになる
    • そんなに提供は無いだろう…と思っていたが気がついたら結構な量の花を頂いた
    • 量が多くなるにつれその並び順をどうするかで親父がものすごい苦労していた
    • メンツだけを気にするクソ親戚がいるかどうかでここの心労度はかなり変わってくる
  • 家紋はお墓の写真を撮るなどして予め把握しておけ
    • 親も正しい形が思い出せず、通夜準備の忙しい中墓まで確認しに行ってしまった

2014-12-27

AO義塾東大京大ネタにもう一儲けしようとしている件

サイコパスAO義塾塾長文章突っ込み入れるンゴwwwwwww

全文は http://aogijuku.com/tk2016/

AO入試意識の高い奴らこそ社会を変える。

→既に文章おかしい模様

東大京大AO推薦時代の幕開け

2014年12月11日

東大京大AO推薦時代の幕開け】

AO義塾塾長の斎木陽平です。

今回の一件で悶々とする中で、改めていま私が為すべき事は何かと考えた時、

それは「AO入試を通して、全社会を牽引していく先導者を輩出していく」という原点を貫き続けていくことだと、思い至りました。

勘違いやぞ

AO義塾来年一月より早速、

東大京大AO推薦に挑戦する高校生サポートを開始します。

意識の高い高校生が、東大京大AO推薦に挑戦することで、

自らの頭で考え、行動することを身につけていくことをサポートしていきます

→まず学力つけるのが第一なんだよなあ

そして、全世界を牽引していく先導者となることを目指す、

高校生達が集う学びの場づくりに全力で取り組んでいきます

AO入試には沢山の批判がある

AO入試には沢山の批判があります

AO入試を「対策」する塾・予備校にも沢山の批判があります

それは今回の一件でも痛切に感じました。

それでもなお、私はAO入試が、これから日本社会にとって欠かせない入試形態の一つだと私は確信しています

ファッ!?

AO入試では、大学から受験生へ必ず「志(=大学で学ぶことへの目的意識)」が問われることになります

そしてまさにこれこそが一般入試との最大の相違性です。

「志」を抱くには「意識」が欠かせない

そして「志」を抱くには、

社会の中に自分存在するという「意識」が欠かせません。

→よくわからない単語で誤魔化したらあかん

から私たちが「意識が高い」と嘲笑されることは避け難いこととも言えるのでしょう。

意識しか高くない「意識高い系」だから嘲笑されるんやで

しかし、これから日本には社会への「意識」が高い人々が「異端」として嘲笑されてしまう少数派であってはならないと思います

→「意識高い系」が嘲笑されるだけやぞ

社会への意識かいう謎の単語使ってるのも意味不明

AO入試社会教育装置として不可欠

これからを担っていく高校生にとって、そしてひいては日本人全体にとって、

社会への意識が高いこと」を普遍的なことにしていくためには、

AO入試という入試形態社会教育装置として不可欠だと僕は思っています

AOは現状意識高いだけのバカ向けであり、弊害の方が大きい

意識高くなるのは大学入ってからおk

とんだ思い違いやね

日本社会問題の慢性化を食い止めるためには、

社会問題を解決していく、社会への高い意識を持った担い手こそ必要です。

→まあわかる

その担い手を育てる仕組みの一つこそ、私はAO入試なのだと思います

ファッ!?

一方で、一点刻みの受験戦争を勝ち抜くには、

社会へ関心を持つよりも、机に向かうことばかりが奨励されてしまいがちです。

→いかんのか?

もちろん、机の上での勉強学力を身につけることは極めて重要です。

しかしその重要性は、勉強学力は「手段であることに対してであり、それ自体が「目的」ではありません。

意味不明

点数のみで評価することは、手間がかかりません。

しかし、その手抜きこそが問題本質です。

根拠なし

大学での学びも「手段」であって、入学することが「目的」ではないはずです。

一時的目的を達成して、それから手段としての学びを行うことの何が悪いのか

高校生達が大いに学問することへの、それぞれの「目的意識」が最も大切です。

その目的意識を問い、社会全体で育てようとするのが、AO入試です。

→エク哲を彷彿とさせる「目的意識

意識高い系常套句やな

このAO入試の可能性を活かして、

私たちAO義塾は、社会の公器である大学という場を、

「ゴール地点」ではなく「スタート地点」へと描き直していきたいのです。

→一般入学者は大学入学がゴールとかい妄想押し付けないで下さい(迫真)

脳内一般入学者やめーや

意識が高いことは悪いことなのか?

やはり、AO入試入学するには、意識が高いことが求められます

しかしそもそも、意識が高いことは悪いことなのでしょうか?

→「意識しか高くない」のは悪いことやぞ

要するにバカってことやし

しろ意識が高いことで嘲笑されてしま日本社会の現状こそ、最も正さなければならない深刻の病理だと、真面目に思っています

意識しか高くない人間嘲笑されて当然

勝手日本社会のせいにしたらあかん

そんなこと真面目に思ってるなら真性のバカやな

本来ならAO入試の導入に合わせて、学校が変化するべきでした。

学校AO入試サポートを万全に行ってくれるのなら、AO義塾の出番など必要なかったと思います

しかし、現実にはAO入試学校対応しきれていません。

公的な組織で、一般入試指導の長い歴史もあり、

そして未だ入試改革の過渡期の中では、

学校という教育機関に、高校生達のAO入試への挑戦をサポートしてもらうことを期待するのは難しいのが実情です。

から、4年前、私はAO義塾を立ち上げて、

AO入試に挑戦する高校生サポートするコミュニティを創りたいと決心しました。

幸いなことに、AO義塾は毎年、合格実績の過去最高記録を更新し、

本年度のAO義塾4期生も既に慶應義塾大学に150名以上合格することが出来ました。しかしそれを支えたのは、既存の塾・予備校概念ではありませんでした。むしろ、全くその逆の概念でした。

AO用の意識高い実績作りのための団体まで用意しているもよう

「僕らの一歩が世界を変える」で検索ゥー

画一的指導ではなくコミュニケーションを。

私たち画一的な「指導」ではなく、

個性を引き出す「コミュニケーション」を大切にしています

講師と生徒という関係ではなく、

教える側、教えられる側という関係でもなく、

「共に学び合っていく関係」を大切にしています

「マス教育から「パーソナルな個性の研磨」へ、

「一方向的な指導から双方向的な関係性」へ、

そして、「偏差値から「志(=目的意識)」へ。

偏差値否定する奴は基本くさい

茂木健一郎とか

全く今までの予備校の発想から逆転し、

私塾の原点を目指して努力を続けています

からAO義塾の塾生達には多様性に溢れています

200人の塾生がいれば、200通りの志があります

みんなそれぞれ、違う色、違う形をしています

それが私たちにとっての誇りです。

→一方で例外なくバカなのが草生える

AO義塾大学合格裁量を握っていません。

あくまでそれぞれの大学合格裁量を握っています

画一的指導で、大勢合格者を出せる」ほど、

大学教授たちの目は甘くはありません。

私たちは、一人ひとりの「志」を大切にします。

合格を目指しません。社会に貢献出来る人材を輩出することを目指します。

そして、この信念は揺るぎません。

明日がどうなるのか怯える人生より、

明日を切り拓いていく先頭に立つ人生

※ここからポエムスタート

これから社会は激動の時代と言われています

国際化、情報化少子高齢化の荒波の中で、

先行きは極めて不透明時代突入しました。

安定した時代には、常識的ライフコースというエスカレーターがあり、

それに乗っていれば、社会ことなど考えられずにいられました。

しかし、不安定な時代はそうはいきません。

常識的ライフコースを信じることは非常識になり、

自らの頭で考え、行動出来なければ、一寸先は闇な時代です。

でも、そんな不安定な時代に生まれ私たちのような世代からこそ、

スリリングだけれども、わくわくするような人生を送れる世代です。

明日がどうなるのか怯える人生より、明日を切り拓いていく先頭に立つ人生に、僕たちの世代はしたい。

ポエム終了

からこそ、その先頭に立っていくための学びが必要です。

そしてそれは全てAO入試に挑戦することで得られる学びです。

→一般入試を経て大学入ってから得ればええんや

高度成長期にはその時代に合った入試必要で、

その役割を担ったのが一般入試です。

しかしその素晴らしい入試制度も、

時代の転換に合わせてそろそろお役御免です。

バカ量産の正当化やめーや

新しい時代大学には、新しい時代入試必要

こうした背景を考えれば、

日本最高学府と呼ばれる東京大学、そして京都大学が、

2016年度、つまり来年入試から

AO推薦入試を開始するのは当然のことと言えます

学力あった上で意識高い奴を入れる入試やぞ

アホでもOKの私大AOとは違うんやで

そして、新しい時代入試成功させるには、

やはり、新しい学びの場が不可欠です。

AO義塾はその新しい学びの場たらんと、

これから全身全霊をかけて努力を続けていきます

社会問題を考えるワークショップ

参議院議員会館にて無料開催

そして再出発の第一弾として、

こうしたAO入試を考えている高校生のための、

社会問題を考えるワークショップ」を12月26日(金)に開催します。

勉強から逃げた意識高い系の量産を助長している戦犯

今回のワークショップでは、現在進行形社会問題であり、

賛否が渦めいている「防潮堤問題」を取り上げて、

皆さんと一緒に「考える」機会としていきたいと思っています

参加費は無料場所参議院議員会館で開催します。

そして、特別ゲストとして安倍昭恵総理大臣夫人

脳科学者の茂木健一郎氏をお迎えします。

ゲストがくさい(確信)

茂木健一郎っていつもこういうくさそうな活動に絡んでるな

対象高校生ですが、参加人数によっては、大学生見学も受け付けます

こうした企画等を通じて、全世界を牽引していく先導者となることを目指す、

高校生達が集う学びの場づくりに全力で取り組んでいきます

ぜひ意欲溢れる、才能の原石である高校生の皆さんのイベントへのエントリーをお待ちしております

AO入試日本を変えます

AO義塾世界を変えます

それは「結果」で示してみせます

バカ量産で日本が滅ぶんやろなあ

AO義塾塾長

斎木陽平

全体的に文章が下手で草生えた

文意不明な部分多杉内

なんか尊師みたいな宗教っぽい文章で胡散臭かった(小並感)

なぜかこいつは脳内で一般入学者を大学入学がゴールの「意識低い人間」に仕立て上げてるんだよなあ

いまの日本を動かしてる官僚企業人は一般入試多数派やぞ

AO入試は小保方、Tehu、青木大和とかくさい連中ばかり

現状AO義塾は楽して難関大学に入りたいバカのための塾としか思えんわ

東大京大には関わらないでほしいです(迫真)

東大京大はこういう連中をちゃんとふるい落としてください

2014-12-22

とらのあな店員が決める 漫画10選と成年漫画10

成年漫画はやっぱり自分ブログでは紹介できないので、増田に書きます

ちなみに番号は順位ではないです

1.イムリ

SF超大作。

何処まで考えられてるんのかわからんけど複雑な設定を、上手く使いこなしているところ、三宅乱丈只者じゃない。凄い。

読者と、登場人物との知識の差を上手く使ってる。叙述トリックというか、志村しろーっ的な面白さがある。

絵柄が理由で読んでない人は損してる!一読の価値あり!

文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞作品

ISBN:4047299685


2.軍靴のバルツァー

時代考証めっちゃやってて、コラムに載ってる当時の生活風景とか結構楽しい

ってか、戦争論にも論文ってあるのな。作中に出てきて初めて知った。論文とかも読んでるんからだろうか、ライフル銃を導入した際の戦い方の変化などそういう考察がキチンとしてるように思える。

超人的な奴がひとりで勝ちをさらうような事は戦争ではありえなくて、組織を動かす事で、勝つ。もしくは負けない戦い方をする。

戦闘に勝つために、準備をしっかり行っていく部分もしっかりと描き込んでいってるからか、人間ドラマの部分も浮かび上がっている気がする。(負けないために犠牲を払うシーンとかね)

物語の中にはこういった戦術も描きこまれている、その上しっかりと戦略レベルで話が進む。これから主人公戦術レベルでなく、戦略レベル物語に絡んで行くのが楽しみ。

書店員が選ぶ大賞みたいなの取ってる。

ISBN:4107717925


3.ニッケルデオン

女の子可愛い。お洒落半端ない

なんかエロいナンセンス漫画なんだけど、なんか考えさせられるような気がする。

ISBN:4091886639


4.ベイビーステップ

めちゃくちゃ面白い。週刊連載してて、こんだけ巻数出てて、途中でダレないって凄いなって。現在進行形面白い

ISBN:4063952444


5.ディメンションW

洒落マンガ枠。

コイルとはなにか…。謎が謎のまま物語は進んでいくんだけど、ちょっとずつちょっとずつ謎が明らかになってくる感じがとても良い。考えられてるなぁと。

動きがめっちゃ表現されてて良いね。バトルシーンとか感動する。

ミラちゃん可愛い

ISBN:4757544790


6.キングダム

ベイビーステップ同様、ダレない!!

そろそろ壁は死ぬ(笑)

ISBN:4088900278


7.ハイスコアガール

めっちゃ好きだったのになぁ。スクエニーーーぃぃ!!!

ISBN:4757541880


8.papa tole me

こんな可愛い娘欲しいわ。こんな大人っぽい幼稚園児いないけど絶対いないけど。

ISBN:4088646029


9.いいなりゴハン

お鮨の有名店(?)回の時の、生の物には必ず手をいれていますって言葉はなんか、美味しい鮨ってそういうものなのかと妙に納得した。

普段気づけないような、料理が美味しい理由をしっかりと書いてくれる、そんな嬉しい漫画

ISBN:4088797930


10.吐息稲妻

谷口史子さんの漫画本当に素晴らしい。

ISBN:4088671139






成年漫画

1.ピスはめ

もうね。はじめて読んだとき感動した!

成年マンガの多くは、雑誌掲載関係上毎回Hしてる場面を入れなくちゃいけなくて短編が多いんだけど、長編を掛けるのは人気があっての事だし、出版社との信頼も築けてるからこそだと思う。かと言って、毎回抜けるシーンを描いてくる辺り流石です!

しかし前述の理由(毎回Hシーンを入れなきゃいけない)から、やっぱりところどころ成年漫画特有トンデモ展開が飛び出すんだけど、その描き方がすごい!

Hまでの流れをギャグのように扱って、急激にエロい展開に持ってく。パロディもあるし、そんなのアリ!?って思うような展開もあるんだけど、いつも(普通漫画として読んでも)面白い!成年漫画はHまでに持っていく流れが悪い作品が多いから、こういった作品稀有

物凄い力技だけど、違和感を感じさせない。

成年漫画AV同様、いたしてる所以外は読み飛ばすってのが多いんだけど、師走の翁先生漫画地の文面白いから何回も読み直せる!コスパ物凄い高いです!

ってか、ピスはめだけでなく、他の作品すべからく面白いから読むべし。

ISBN:4894655454


2.アとエのあい

トンデモ設定で描く成年漫画。笑いながらも結構抜けるという新しい感覚をもたらしてくれる素晴らしい漫画

めちゃくちゃバカな事やってて突っ込みどころ満載なんだけど、女の子最初は戸惑うのだけど、がえっちいことされて、感じまくって、だんだんなんも考えられなくなっていく所がめっちゃ好き。

ちなみに私も読んでて、世界観に引き込まれて設定とかどうでもよくなっていきます

ISBN:4864362548


3.妖夢で学ぶスローセックス

これめちゃくちゃ良い。素晴らしいなと。丁寧な描写と、女の子セリフもの凄い可愛い

http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/10/71/040030107185.html


4.世界樹のあのね

原作知らないけど、面白いです。

http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/20/14/040030201414.html


5.TiTiKEi

いやー。こんなに女の子を可愛く描けるの凄い。これは矢吹先生も絶賛しますわ。

漫画というか、イラストに近いかなと思うのだけど、まぁーものすごく綺麗。気持ちの良さそうなおっぱい、触りたくなるようなおっぱい描く天才

ISBN:486269277X


6.蒼月の季節

山文京伝、本当にこの人は凄い。NTR界の京極夏彦!(意味わかんない)

人妻が堕ちていく描写が、こんなにも上手く描ける人いないんじゃないかな。

ちなみに私はNTRもの最終話は読まない主義です。気分が落ち込むので。

ISBN:4862525245


7.アフタースクール

これもどんどん男にハマっていく系の話で、やっぱり月野定規先生流石だなと。濃厚な描画がとてもよいです。

http://www.toranoana.jp/smart/d/?id=200011226943&tk=2000


8.彼女は淫らな僕の女王

成年漫画枠として入れました。こんなのを中高生が買えるとか夢があ…っけしからん

原作極黒のブリュンヒルデ岡本倫と、作画美人成年漫画家として有名な横槍メンゴ

絵は可愛いし、話はぶっ飛んでるしで、この組み合わせはすごく良かったなぁと。集英社はよくやった!

ISBN:4088795253


9.ナナとカオル

ヤングアニマルで連載中。この作品を読むまでSM勘違いしてたんだなと実感しました。

肌を傷つけないために縄の手入れをしっかりとしたりだとか、ちょっとした場面だけどそこまで描くことでSM愛情表現ってことをしっかりを描く素晴らしい漫画

ISBN:4592146794


10.姉コントロール

最後クリストファーノーラン!?とかと思わせられる、ちょっと考えてしまう終わり方をするあたり流石だなと思います(ちがう)

好きすぎるとその人に奉仕しようとして、ひとつずつちょっとずつ好きな人要望に応えようとして、なんでもやっていくそ過程が堪らなくエロい

女性作者だからかもしれないけど、女の子描写めっちゃ上手いなぁと。

ISBN:4887744145

2014-12-18

こう言う人間とは関係を持ちたくない

【人の話を全く聞かずに、自分が言いたいことばかり話す】

【まず否定から入る】

面白い話をするとき、途中で自分で笑いだしてこっちには何の事だかわからない】

【相手の話にいちいち対抗したがる】

【「それ“で”いいよ」「“けっこう”好き」など、すっきりしない言い回しを多用する】

他人に気を遣わせる自虐ネタが多い】

【どんな話題に対しても批評批判をしたがる】

【「ここだけの話」を多用する】

【詮索好きで、質問責めにしてくる】

【いきなり主語を言わずに話し始める】

【具体的な説明ができない】

【「ねえねえ何か面白いことない?」を連発する】

自分から質問してきておいて、答えを全然聞いてない】

【いない人の悪口や噂ばかり言う】

【大声で相手を圧倒したがる】

【すぐに「わかるわかる」と言う】

【思わせぶりに話を振っておいて、答えを言わない】

【いちいち細かい反論や、突っ込みを入れる】

【少し前の話題全然聞いていない】

【擬音がやたら多い】

【相槌が全くない】

【「仕事が忙しい」「時間がない」「寝てない」としか言わない】

【「なんでもいい」と言いながら、全然なんでもよくない】

【すぐ説教をしたがる】

【話がやたらと長い。オチがない】

【話が盛り上がっているのに、すぐまとめようとする】

2014-12-14

じゃあマンハッタンじゃない普通アメリカの保育環境はどうか

http://blogos.com/article/101095/

http://b.hatena.ne.jp/entry/blogos.com/article/101095/

いやー全く持ってその通りだと思うこれ。

突っ込みどころは

産んだらね、その日のうちに、病院から放り出されます。信じられる?本気で、いられて2日って感じです。基本、当日か1日で出されます

くらいかな?今は48時間までは居られるようになったはず(と言っても体調が良ければその日中に追い出される人もいるらしい。それがデフォではないってだけで)。

因みにアメリカだけではなく海外出産は概ねどの国もこんなもんらしい。何も異常がない産婦でも1週間くらいのんびり入院してられる日本の方が国際的には異常。

まあ日本産科不足の影響で産婦の在院日数が短くなりつつあるけどね。

んで案の定「これはマンハッタンから特別だー!」ってのが大発生してるので、じゃあ他の地域はどうかと言う事で

某割と田舎の州の某田舎に居たことがある経験を書いてみる。

因みに「田舎にでかい大学がどーんと建ってる」地域。その大学への留学でそこに滞在していたわけ。

基本大学関係者だけはインテリエリートだけど、それ以外はただの低学歴収入田舎者が住んでる(勿論こちらの方がずっと多い)地域ね。

まず産休育休。国としてそういう制度が無いんだから、当然ありまへん。

知り合いの知り合いであ女性大学研究者産後二週間で大学に復帰したらしい(すげー体力だな)。

エリート層なら出産退職が当たり前。出産ぎりぎりまで働くか、事前に辞めるかはその人次第。

なので専業主婦も極々普通にいる。なぜかアメリカでは専業主婦なんていない!と信じてる日本人は多いが。

次は保育園マンハッタンでは

月に月~金で預け始めたら、大体10前後かかります。ちゃんとしたところなら15万以上かかります

だそうだけど、田舎なのでちゃんとしたところで月700ドル(7万強)だった。安いね半額だね流石田舎。でも日本と比べたら遥かに高いね

アメリカには所謂認可保育園ってものがないので、金持ちだろうが貧乏人だろうが保育料は同じ。入園者をお役所が決めるなんて事もなく早いもん勝ち。

知り合いは入園申込日の前日から徹夜で並んだそうだ。

以前日本幼稚園入園申込みに徹夜発生というニュースブコメで「アメリカだったらそんな事ないはず」とか知りもしないで書いてたバカが居たけどアメリカもそうだよん。

年度の途中から入園させようと思った別の知り合いによると、ベビークラスのwaiting listは20人以上名を連ねていたそうで。

因みに幼稚園私立は高い。知り合い(こればっかだな)が行ってた所は朝9時から12時まで勿論昼飯もなしの短時間保育なのに月300ドルだった。

特別名門とかお受験校とかでないけどね。もっと高い所もあった。

ベビーシッターは雇ってる知り合い居なかったから正確な金額は知らんけど、マンハッタンよりは安そうだが激安ではないだろう。

ベビーシッターだって生活あるわけだし、少なくとも保育園よりは遥かに高いだろう。保育園と変わらないなら保育園徹夜で並ぶ必要なんてないわけで)。

ブコメ見てると「アメリカシッターが安いから!」とか言ってるバカがいるけど、日本だって月25万払えば雇えるだろ。皆払う気がないだけで。

んじゃ貧乏人はどうすんの?って疑問が湧くけど、とりあえず3歳から入れる公立幼稚園(Pre-Kと言われていた。KはKindergardenね)がある。

公立小併設で、入れる条件に制限あり(低所得とかシングルマザーとかが優先)だが安く(月200ドル~タダ)、朝7時半から15時と結構時間

ウォルマート制服着たまま迎えに来ているお母さんを見たなー。

勿論スクールバスもあるし放課後学内学童保育があるし、他の学童に入れたいならバスで送迎もある。

5歳児のKindergarden(日本でいう所の幼稚園年長)になれば義務教育なので公立なら希望者全員入れて学費無料学童保育も勿論引き続きある。

じゃあ2歳以下の子を持つ貧乏人はどうすんだよと思うが知らん。保育園も入れず生活費もなければ生活保護で食ってるんだろ多分。

なので別にマンハッタンでなくても

アメリカは間違っても、育児環境なんてものは整っていません。日本の方が100倍マシです。日本育児環境、もうすでに諸外国と比べて、整いすぎてるぐらいなんです。

ってのは全くもってその通り、だと思う。

アメリカと比べりゃ日本は、少なくとも低年齢の育児環境は整い過ぎている。産休育休制度もあるし保育園は安いし保育園以外の育児施設も充実。

アメリカ田舎じゃ児童館すら無く、子連れで行ける公的施設図書館だけ。

その環境公立幼稚園には入れず、かといって保育園私立幼稚園に入れる金が無ければ4歳まで自宅保育だ。

一時保育も自分が調べた限りでは無かった。

日本だったら育児ノイローゼ虐待大発生だろうな。アメリカでもそうかもしれんけど。そうじゃないかもしれんけど。

子供好きが多いってのもその通り。

というかアメリカって「いくら仕事出来ようが、家庭人として親としても優れてなければ人間として認められない」文化なんだよね。

女は勿論、男であろうと「子供より仕事大事!」なんてとても言えない国だから

なのでとにかく皆子供大事にする。少なくとも表向きは。本音は知らんが。

日本のようにむしろ子供犠牲にして働く自分コイイ!なんて風潮は全くない。

2014-12-12

http://anond.hatelabo.jp/20141212105654

彼はアイドルと言う名の優秀なサンドバックだよ。

はてなー突っ込み大好きというのは言うまでもないが、それには突っ込む対象必須なんだよね。

彼の良いところは、突っ込みどころのある文章を書くにもかかわらず読む人を心の底から不快にさせるようなことはしないところ。

2014-12-11

昔はバカなこといってたらいちいち真面目に突っ込みいれてもめてたけど、最近スルーできるようになってきた。

バカだなあとこころの中で思うだけにした。

そうするとめんどくさかったネット上のコミュニケーションがかなりらくになった。

なんでスルーできるようになったかって、マーチ卒で日本人学力上位10%に入ってしまうという事実を知ったのが大きい。

みんなに旧帝早慶くらいの知能を要求するのは間違っていたんだなと悟ったというか。

正直いって旧帝早慶でもバカばっかりなんだけど、世間人間の頭の悪さってそういう次元じゃないんだよなあ。

同じ人間だと思うことをやめた。

全員知的障害者だと思うと気分がらくになる。

知的障害者相手に本気で怒る人はいないし。

横の横だけど更に突っ込み

http://anond.hatelabo.jp/20141211051049

それなりの県庁所在地でも3万もあれば4人家族でも余裕で暮らせる3LDKとかに暮らせるけど?

どこのそれなりの県庁所在地だよ……

市ですらない町(勿論県庁所在地でもない)に住んでた事もあるがまともな物件で3万はなかったわ。

あったとしても僻地とか相当古くて汚いとかじゃないのそれ。

その地域全体で、なんだから、例えば子供学校行くにしても、近所のスーパーで物買うにしても何してもって話だわ。

てか、むしろマンションのが周りと一緒にやらなきゃいけないこと多いだろ。

地方でもマンションが多い地域ならそんな事ねーよ。元々転勤族だらけだし。

まあ一軒家の方が多い田舎でもマンションとかアパート住んでると関係ない事が多いが。

スーパー田舎は週一で車で遠くに行くものからそう頻繁に人と会わんと思う(まったく会わない訳ではないが)。

そんなん、都会で車持つのと何も変わらないじゃん?

駐車場

あんたは電車よく使ってるみたいだが、地方のが電車賃高い事が多いし、バスとか倍以上することもザラだし、あんたのその辺のコストのがよっぽど高いんじゃね?

つ乗る距離

2014-12-02

ガンダムリアルリアルロボット 人型である必然性

別に語れるほど知識もないんだけどさ。

最近ロボットが巨大で人型なメリットって何とか? 戦車じゃだめなの? とかを見て。なんだかなーって。

ロボットものってそこが大事か? って。

巨大な人型のなにかが暴れるのが爽快なんじゃないのかー!? なんて思ったりしてるんだけど。ロボットものSF的な要素とか、科学考証とか求める人が多いんだなー。

ってのがなんかロボットものが少し元気のない理由なんじゃないのかな? なんて思ったりしたんだよね。

でさ、そういうロボットアニメにおける人型の必然性を求めちゃうのってガンダムからなのかなって思うけどどうなの?

ロボットもの歴史なんて知らないけどさ。

手塚治虫アトム横山光輝鉄人とか永井豪マジンガーとかがロボットものの土台を作り上げてきたんじゃないかなーとか思う。

そんな時代を経て宇宙戦艦ヤマトの様な大人向け?SFアニメ放送され、満を持して機動戦士ガンダムかい戦争を描くロボットアニメが生まれた。のか?

なぜガンダムが生まれたのかとか、富野監督はどういう人なのかとかを語るきはないのだけど。多分ガンダムは当時ものすごく斬新だったと思うのと同時に必然的に出来上がった作品だろう。

アニメ子供向けかつ勧善懲悪正義と悪を極端に線引きしてた時代があったらしい。それを何だか嫌だなーと感じてる人はいっぱいたらしく。富野さんとかもその一人で、なんでも海のトリトンという手塚先生原作漫画アニメ化した際に富野監督ラストをなんともいえない感じに変えてしまった。

子供だましを嫌う富野さんはアニメリアルを入れようと、現実はそんなに単純じゃない正義と悪は色分けできない事を、まあやろうとしてたんじゃないかな?

当時を知らないのでなんとも言えないけど。

手塚先生SFばかり描いてたらしいし、ゴジラとかウルトラマンとかの怪獣ブームもあったらしいし、永井豪ちゃんは徹底的に日本を巨大なもの破壊する漫画を描いてたし、スタートレックとかスターウォーズとか松本零次はスペースオペラ?とかを描いてて。

その流れでガンダムやろうって、ロボットっていうジャンルリアルを入れようってなったのかな。






前置きが長くなったんだけどさ。

ガンダムリアルだって言われてるというか、リアルロボットものって言われるのはさ。

ガンダムというモビルスーツ構造とか仕組みとかがリアル物理法則がどうのこうので、科学考証がしっかりしてるとか、してないとか。ではないんだよね。

これは、よく言われてる話で。ガンダムリアル人間描写人間ドラマの部分だ。なんて皆しってる。戦争を扱っていることとか、どちら側にも正義があるとか、ないとかであって。ロボット部分ではないと。どこかで聞いた事があるかもしれない。

しかに俺もそう思う。20メートルの巨大ロボット二足歩行するなんて冷静に見ればリアルじゃない。でもガンダムはそこら辺の事情を開き直ってる訳じゃないんだよな。

ロボットの扱いはあくま兵器なこととか量産されてるとか。そういうところにリアルさを描いてるし、二足歩行や人型な理由も説明している。

例えばミノフスキー粒子とか、作業用ロボット兵器転用したとか、宇宙空間では人型は対象物がないから大きさが分からずに人と間違えて、敵の戦艦に近づけるとか。AMBACシステムとか、頑張ってるんですよ。頑張って巨大なことや人型な事に必然性を持たせてるんだよね。後付とかもあるけど。

で、俺はガンダムって作品ロボットものにおけるいろんな部分をリアルっぽくしていこう、っていう流れをつくってしまったと思うんだよね。

より戦争という部分を濃くしたボトムズとか、現実世界ロボット運用している雰囲気をうまくだしたパトレイバーとか、量産兵器としての二足歩行ロボットを描くガサラキとか、設定をしかり練ってSF考証をしっかりと散りばめているフルメタルパニックとか、一期は市街戦描写の多いコードギアスナイトメアとか。

士郎正宗メカSF部分のリアルさを求めて、押井監督が甲殻とかレイバーとかを刑事ドラマみたいに作り変えて、カサハラテツローさんのライドバッグみたいな、ほとんどバイクみたいなロボット漫画もでてきている。

富野さんはガンダム人間ドラマの部分をリアルに描きたかったのかもしれない。でもそこをリアルに描けば描くほど二足歩行や巨大ロボットという部分もリアルにせざるを得なくなってくるのかも知れない。

どんどん小型化していくロボット、足裏に車輪を付けて走り、ワイヤーを射出し街中を飛び回る。リアルっぽい!

でも小型化すればするほど現実世界でも運用できそうではある。

あるけども、そういう方向でリアルさを求めれば求めるほど。

戦車でいいじゃん、戦闘機じゃだめなの? ミサイルでやったほうが効率よくない? なんていうロボットアニメ視聴者あるまじき突込みが返ってくる。

でもそれって当然のことで、マジンガーとかゲッターとかみたいに現行兵器よりも強いとか、エヴァンゲリオンみたいにもとから人型でしたーとか、勇者シリーズとかエルドランシリーズみたいなロボットものは、ロボットヒーローであって、そんじょそこらミサイルじゃなんともないぜってもんなんだよね。

でもガンダムリアルロボット? は量産兵器であり、秘密組織でもない公の軍隊運用している。じゃあなんで巨大でなければならないのか二足歩行メリットは? 人型の意味は? ってなるのもしょうがないんだよ。

できればリアルっぽいロボットものを作ってる人たちには。

なんで人型なんだよ!? って突っ込みに対して、ロボットものからって開きなおるんじゃなく。一生懸命二足である意味人型である必然性を考えてほしいよね。














俺がロボットものに求めるのは巨大感とかスケール感とかで、街を破壊し敵の怪獣を引き千切ってバシバシとなぎ倒していくようなもを求めているので、そこらへんを描写するロボットものが減ったのが悲しい。

2014-11-28

http://anond.hatelabo.jp/20141128141745

そこまでして嘘つかなくても良いじゃん。。。

ってか、普通に学生なんだよーって言っておけば突っ込みどころもないのに。。。

ホント学生じゃなくてニートだったんだ。。。

おっさん、頑張ってね。。。

2014-11-24

http://anond.hatelabo.jp/20141123181836

隅に反応するけど

華道家元」「某国王子」「モデル」「天才ショタ」とかい特殊ポジションの方々がなぜかこぞって最初から主人公の事が大好き。

どこのハーレクインだよ。

ハーレクイン社長だの貴族だのがヒロインを好きになる理由はとっても分かりやすく設定されているよ。

美女から」これだけ。ハーレクインヒロインって大抵美女か、そうでなければスタイル抜群なんだよね。

例え最初は不幸な生活をしていて荒れた容姿だろうと、美味いもの食って休んで全身磨いて一流ファッションアクセサリーで飾って

はい見違えるような絶世の美女の出来上がり、となるのがテンプレ

(勿論美女ってだけなら他にもいるだろという突っ込みはあるけど)

日本乙女ゲーとか少女漫画とかも何だかんだで主人公美女美少女)設定じゃね?

男向けが平凡主人公が多いのとは違って。

男向けも今ではイケメン主人公も多いらしいけど。最近ブーム知らんから適当言うけど。

2014-11-18

http://b.hatena.ne.jp/entry/suminotiger.hatenadiary.jp/entry/2014/11/17/115200

相変わらずのこの界隈の一番上のブクマ

出産育児界隈には、母乳神話とか三歳児神話など神話レベルの話が多すぎる。 出産育児専門家の人的サポートがたりてない。親になる授業やらんとね。 冷えピタなんて、どこの小児科いっても全否定されるし。

なんてのがあったけど、冷えピタ小児科否定されるのは

「単に冷たく感じるだけで本当に冷やす(=熱を下げる)効果はないし、単に『冷たく感じて気持ちいい(すぐぬるくなるけど)』だけのメリットに対し

乳幼児に使うのはかぶれや剥がれて口や鼻を塞ぐ窒息事故などのデメリットが大きすぎるから」なわけだが

この人ひょっとして「冷えピタなんて使って楽をしては駄目!母親は苦労するべき!1」と思って否定してるとか思ってんのか?

小児科医も馬鹿相手すんの大変だな。

そのエントリからして

よく母乳の子の方が免疫力がとか健康にとか言うけど、完全母乳で育った病弱な夫と完全ミルクで育った健康体の私、そんなもん迷信だと思っています

と言う突っ込みどころ満載な記載があるけど、誰も突っ込んでないのがなあ。

母乳の優位性は医学事実なわけだが、それも全部「神話」だとか思ってるんだろうなあ。

似非化学クラスタとかこんなんだらけだよなあ。

2014-11-12

http://anond.hatelabo.jp/20141112022314

なんか面白い

女だと、綺麗な男が女に生まれたらどうだったろうと考えると萎えるって事はあまり無いどころか

しろ積極的女装させたがる人も多いくらい。

別に腐やヲタでなくても女装男子好きの女は多い。芸能人女装ネタウケるのもその為で。

元増田の言う「何で女体化させたがるの」も、そういう腐女子女好きから、が答えだったりする。

(じゃあ元々女なキャラの方が良いだろという突っ込みについては

「元々女なキャラも好き」派もいれば「あくまで元男の女だから萌えるのであり最初から女じゃつまらん」派も居て様々だけど)

2014-11-10

http://anond.hatelabo.jp/20141110161520

もう一つ重大な突っ込みをすると

性差殆どないけど

男性はこの程度で褒め称えられるけど女性はこれじゃ駄目親認定、って所が重大な性差だよ。

2歳児一人だけ(別に病気とか障害児でもない)で時短勤務なのに夕食はヨシケイ(多分)の15分コースって、母親だとしたらまず許されない。

実際この人の奥さんも今までは普通に調理に長時間かかるコース頼んでたみたいだし

(それでもヨシケイな時点で手抜き駄目親認定されるだろうが)

2014-11-04

http://anond.hatelabo.jp/20141104084358

定義必要のない場面で、定義定義と言い出す奴」

親切に読み取りすぎだって

元増田のはもっとちゃごちゃしてるじゃん。

http://anond.hatelabo.jp/20141101104245

言葉定義がされてなくともある種の方向性が明らかで個々の合理性によってその幅が変わるだけなのが明らかなのにも関わらず、突然魚は定義がされることで価値が増す故に定義がされていないと価値が見出せない!と言い出すおっさん

色々突っ込みどころというか、、、それこそもっとちゃんと定義してほしいわ。「ある種の」「個々の」って何?とか。

後段に至っては「魚は定義がされることで価値が増す」って、前提関係無く明らかに頭おかしいこといってて、「本当にそんな人いたの?」って疑問呈したくなるよ。

2014-11-03

アニメサイコパス2期

1期に比べたら面白く感じるのはなんでだろう。

主人公がしっかり成長してるからってのはある。

展開的にも、割と最初から本筋に絡む大事件があってそれを追うみたいな感じになってるから、見る動機付けがしやすいのもある。

あと1期はアニメ自体おもしろさよりも、SF的な突っ込みどころばっかり目について興が削がれたってのが大きかった。

2期だとさすがに最初から諦めてあーはいはいって感じでうまく流せてるのもある。

あと大きな根本シビュラシステム自体の種明かしはもう終わってるから安心して番外編を見ることができる余裕ってのもある。

2014-10-29

たまにかまってくれる増田感謝

俺がどうしようもない愚痴をここで書いたら、「すっきりして寝ればいいやん」みたいなトラバをしてくれた。

すげぇ何でもない事なんだけど、ちょっとうれしかった。

書いた本人は何てこと無いただの突っ込み脱炭かもしれないけども、ちょっと落ち込んでるときにくる激励みたいな言葉ホント嬉しい。

これだけ書くと「増田同士でイチャイチャしてんじゃねーよ」とか言われそうなので、他にも何か書く。

ってか俺って文章を書くのがほんと下手だと思う。そう思ってる。

音楽を作ってるんだけど、音楽に関しても演奏は出来なかったり、かといってDJプレイが出来るわけでもない。

本当に作る事しかできない。

描いた絵を褒められる事はあっても、リアルの知り合いにその絵を見せたら「何この変な絵」って言われる始末

から俺は音を作る事しか今は出来ないんだなぁって思ってる。

からセコセコ作るしかない。

まぁそんな感じ




全然関係ない話始めるよ

最近聞いてよかった音楽さらしてく

ここは2chのようにあんまり筋道経ってない文章でも割と受け入れられると思ってるから脈絡ない話の展開も許してくれると勝手に思ってる。

誰に許しを請うのかわかんないけども。

んで、おすすめ

aphex twinの狂った世代なので、そういう曲多いです

http://www.xlr8r.com/mp3/2014/10/done-wrong

https://soundcloud.com/edm/lefty-hip-bop-edmcom-premiere

https://soundcloud.com/lidogotsongs/lidos-diplo-friends-mix

https://soundcloud.com/maltine-record/porter-robinson-flicker-tomggg-remix

https://soundcloud.com/future/ollygon-double-jump-edmcom-exclusive

https://soundcloud.com/goodgamerecords/kdrew-signals

https://soundcloud.com/futuregarage/revive-us-with-you-ft-sanna-hartfield-edmcom-exclusive

こういう感じが好きです。

ああ、酔った。

2014-10-24

5人の差は大きいと書いた高校教諭増田です

http://anond.hatelabo.jp/20141023160653

http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20141023160653

増田でこれほどブクマついたのが初めてで興味深く読ませていただきました。ブコメTwitter での言及も。

せっかくなのでそれらを見てまた感じたことを軽く書いてみようと思う。

自分で読み返して

数々のコメントの内容の前に。

HR(ホームルーム)での違いについて

そういれば学級経営についての言及がなかったなと。自分担任経験がなく感じたまま書けることが授業くらいなものだった。

自分のこれまでの経歴では職員数の多い高校での勤務しか経験がなくそこでは一人一分掌的に、担任か、それ以外(総務、教務、進路など)といった組織体制だった。当初は常勤講師としての勤務で担任は持たせてもらえず、教諭となった今、前任校で経験のあった同じ部署仕事をしており、次年度の分掌として学級担任希望しているという次第。

また後でジョブローテーションなんかについても述べるが、今の勤務校が教育困難校である不安も大きいが自身教員としての力量形成キャリア形成として早くに学級担任を持ちたいと思っている。ちなみに年齢的に言うと大学卒業してから一般企業に務めた経験があり、ぎりぎり若手というくくりに入れてもらえるかなというところ。

で、HRについてだが、担任経験者にこういった人数についての話を聞くと、自分の近くではこんな感じだ。

学級経営としては大きな差異を具体的に感じるわけでもなさそう。ただやはり教室に5人増えるだけで教壇で感じる圧迫感が強いのは共通している。

中学校について

これも高校範囲しか書かなかったので。ここに書くことは教育業界にいる人間の、現場から聞いた話と少しの憶測である

例えば高校なんかは義務教育でない上に、多少近い傾向を持った生徒が集まる。それに対し義務教育である中学校は、公立校には基本的地域から選り分けられることなく生徒が集まる。で、ここで短絡的に「小中学校学校による差は無く幅広く多様な生徒が集まる」とは言えない。地域による差があるからだ。

柄の悪い地域というのはどこにでも存在する。よく「団地の多い地域中学校での教育は大変」なんて言ったりするが、比較生活水準が低く、片親であったり家庭環境が複雑であったりする家庭の多い地域がある。そういった地域では、家庭でも子供幼児教育初等教育に割く余裕がない分、ちょっとした勉強の躓きから ADHDLD などの障害までが見過ごされたまま子供が育ちがちだったりする。他方では経済的に余裕があり子供教育にも家計を割くことができる家庭の多い地域があり、そういった地域間教育格差が生まれるのは必然である

そういった「落ち着きのない騒がしい小学校」「柄の悪い中学校」を経験した人も多いのではないだろうか。

そんな中で、高校教員自分が言うのもなんだが小中学校教員の方が激務だ。これは残業時間などのデータにも出ている。まず小学校は言うまでもなく担任ほとんどの授業を行う。また高校教員は大体の授業数が週 12〜18 コマであるのに対し、中学校では多い場合 20 を超える。まして人格形成高校よりもなされていない中学校でそれだけの授業をこなさなければいけない。またその上、子供達の部活動には高校よりも張り付いて監督していなければならないし、部活動が終わり職員室へ戻って授業準備でもしようとした所に近所のショッピングモールから万引き通報が入ったりする。

まとめると、小中学校は平均的とは決して言えず、自分が前記事で書いたような教育困難校は小中学校でもちゃんと存在し、そんな中で上述のような業務をこなさなければいけないのだ。高校自分が前記事のような主張をしたくなるのだから、小中学校は尚更であろうと思う。

ブクマTwitter 等でのコメントについて

思いの外応援や労いの声が多く嬉しかったです。ありがとうございます

大変な5人の隔離について

コメントに多かった声。「5人を隔離すればよいのでは」から「また別の5人が発生」まで色々。

まずその「大変な5人を隔離」については、習熟度別学習もそれに近い性質もあるように思う。試験などの成績でクラス分けを行うことが多いが、それで低学力の子が少人数で集まると、そのチームで学習が行き届くようになるケースは往々にしてある。ただそれで学級一つを作るとなるとそう簡単ではないだろうなとも。

以前は特別支援教育についてもそういう生徒を分けて特別教育をという考えがあったけれど、今は健常な生徒から課題を抱える生徒まで包括して一人ひとりに良い教育をという(理想論に過ぎる)方針に転換しているので(インクルージョン教育)、そこは今の教育の目指すところではないのだろうなぁ。

120人クラスにして、正担任1人、副担任2人の3人チーム案

単位制みたいなイメージだろうか。特定の小規模な学級を持たず自由化ということだろうが、まずもっと教員必要だろうと思うけどそれにしても現実的ではないだろうなぁ。

特に自分の勤務校にいるような生徒は自分で正しく判断していく力が乏しいし、持続的な集中力が乏しく激しい私語などで授業を引っ掻き回すような生徒はその場の楽しさだけを求めて集団で固まり結果授業が崩壊しそう。そこへのサポート案でもあれば。

30人が35人になっても同じ理屈でぜんぜん違うとか言い出すんだろ甘えんな

甘えだと言われても詮ないのだが、実際ぜんぜん違うだろうし、似たような原因から似たような事も起こる。ただしどちらがいいかは別問題。後述するがそこにいる生徒たちによって理想的な人数はそれぞれ違う。それが現実的でないのもお分かりであろうが、自分の中ではこれ以外に具体的な案はない。

その他人数について

自分は少なければ少ないほど良いとは思わない。集団生活能力関係形成能力客観的意識の育成のためにもある程度の人数の集団必要である。そのための場が生徒にとって、30人前後の学級なのか、10前後部活動なのか、15人の特別支援学級なのかはわからない。またこれまでの授業経験でも学級の経営一つで25人の授業が30人になった後でも良くなるケースだってある。生徒たちが自身にとって最も有用集団に属するのが良いと思う。

生身の教師が直接授業する意味ってあるの?

http://anon.isc5.com/2014/10/kyousi.html

記事にいくつかの事が書かれているけどそれらについて。

通信もあるし教員免許のない塾講師にも指導はできるし学校意味はあるのか

通信制高校全日高校も同じ学校だし、それらと塾もまた別だし混同しすぎ。

まず通信制全日制など様々な学校があるのは当然生徒たちに適した学校教育が受けられるため。

あと教員免許状について誤解されているようだが教科指導技術だけで免許を取得しているわけではない。教科指導のみでなく発達心理を学んだ上での生活指導カウンセリング自己実現のための進路選択指導、全てが学校での教育活動でしょう。

教育効果管理能力は違う

目が届くようになるという意味で使っているケアというのは教育でなく管理ではないのか、ということだと理解したけど、その初動からの全てがその生徒のための教育活動。仰る通りだが、教室に座って念仏を聞くだけで教育とは言えない。実際、前記事に書いたような情緒の安定しない課題のある生徒だって、そんな状態で授業を受けなさいといったところで知識・理解なんて深まらない。じゃあどうするのかというと、この場にはいない方が良いと判断した場合、例えばとりあえず付き添いをつけて保健室や職員室の担任の元へ行かせたりする。そこでその場のケア、そしてその後情報交換をし、その子のアフターフォローについて話し合う。その授業一つ一つだけでなく、組織で取り組むのが教育活動である

教室という空間自体に疑問を持っておられそうだが、当然、そこにいることが有用でないのであれば通信制高校などで高卒資格を取得すればいい。現任校のような全日制課程に所属する生徒に対しては、その学校高校生活を送り卒業することを希望したと判断教育を行っている。もちろんそこには保護者も介在しそんなシンプルな話ではないが。

単に、分からない授業を受けるのは退屈なだけなのでは?

突っ込みを入れられている前記事の事例が極端だったので良くなかったかもしれない。年間を通して指導をしていると、教室にいる・いないの問題だけでなく、成績にも環境による差異は現れる。数人人数の減る科目だけ授業に取り組み、結果その科目のみ伸びるというようなことだ(もちろんそんな単一な要因であることも多くはないが)。あとこれについてだけは無いが大きな要素として理解していただきたいのだが、勉強学習けが教育でなく、特にうちのような困難校ではその生徒がいかに健全学校生活を送れるかが大事。そのためには人数を含め教室環境というのは大きすぎる要素だ。その上にあって生徒が負担を感じることな教室にいられる環境を敷くことができるのであればそうしたいだろう。

人数が少ないほど良い?!

人数については前述したので割愛。この記事への返答は終わり。

ここに書かれた状況は教員仕事なのか?

そうだと思ってやっています。教科指導生活指導進路指導、全て教員仕事です。

レベル低い高校に赴任する教諭は、指導能力が乏しいか

結論から言うとそこの相関関係は無い。地域による違いもあると思うけど、一応教員の力量形成のためのジョブローテーションは存在する。

まず基本としては、様々な学校で勤務をすることが教員経験・力量にもなるし、さらに言うと管理職候補も養成しなければならない。そのために普通学校だけでなく、工農商の実業高校定時制単位制高校進学校など様々な環境学校を出来る限り経験しましょうというような方針がある。その上で自分の勤務経歴は、まず常勤講師は力量関係なく空いた枠に入るしかない。そして正規教諭になり、まず最初経験を積むという段になっている。そのため、自分も数年後には異動することになる。優しいコメントもあったけどその異動までは現任校で頑張る所存。

ただ実態としてそうもいっていない現実もある。例えばある都道府県は初任者はちょっとした郊外田舎に勤務することが割合として多い。何故かと言うと都心部から中堅教員が動きたがらないから。そこには持ち家を持っているとかそういう事情もあるが、なんせ勤務年数の長い教員わがままを言う。都心部通勤が楽、その上学校が中堅進学校であったりすると居心地がよくなる。進学指導に躍起になることもなく生徒指導も手がかからないからだ。初任者は数年で異動させる慣例があったりするが中堅はそうでもなく、異動希望を出さなければ長年在籍することができるので、そこにつけいって、なかなか異動しない。自分は割りと本気で様々な問題の病巣がここにあると思っている。

またそんな中にも、様々な問題のある定時制高校でも勤務時間仕事量の少なさから長い間在籍する変わり者もいる。定時制なんかには変な教員・使い物にならない教員が多いなんて声を見たことがあるが、自分はそこまで極端な話ではないとは思いつつも、組織の中で周りと上手くやっていくことが苦手で職員数の少ない定時制に在籍する教員もいるので、まぁねぇ、というところ。

エビデンスは?

個人の感想です

そういう趣旨記事じゃないです。

義務教育じゃないんだから放置

教育困難校は本当に、高校生はいえその時その時の刹那的感情に素直な生徒ばかりなんです。そんなわけにいかない。

高校を出て就職をする。そのために就職試験がありその中では「高校数学なんて世の中で使わねーよww」なんて言っていられない。就職試験因数分解三角比問題を解くことが就職につながる。

そんな、教科教育の意義・理想論なんて話以前の、これ以上なく現実的なことでさえ、生徒たちは自分判断学校生活を過ごすことはできない。数学なんて知らねーよ。約数ってなんだっけ。分数って上割る下だっけ。あーもうやだ数学嫌い。ツムツムしよ。

感覚として、今授業をしていて、まだ大人しい1年生の教室の中で、集中してついてこれている生徒 4/5 ,残りがちょっと厳しそうというところだ。そこで自分が授業中、注意や指摘など、教科指導以外のことを放棄したとしよう。怒られない。喋る声で授業聞こえない。あ、LINE きた。そんなこんなで授業を聞く生徒は 3,4 人になるだろうなと思う。

そうなると学校経営破綻する。ただでさえ入学から卒業までに数十人が転退学するような学校だ。進級・卒業就職と進んでいける生徒がいなくなるだろう。そしてそこに「義務教育じゃないんだから」は酷だ。生徒の声に答える事だけが我々の職務でなく、そこには子供自己実現を願う親がいる。それを求める地域社会がある。そのために学校存在する。

最後

繰り返しになりますが、多くのコメントの中様々な視点があり本当に面白かったです。たかだか学級人数の話から少し広がりすぎたが、まぁ面白く読んでいただければ幸い。

皆様の生活があり自分仕事があることも事実であり、そんな社会に少しでも還元できればと思って働いてまいります仕事が楽になればとも思うけど、それ以上に生徒たちが少しでも良くなればとお祈りして、今回の件についての記事を締めます

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