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はてなキーワード: 楽器とは

2017-01-13

童貞自分の得意で戦え

彼女ができた男のほとんどは、自分の得意なフィールドから

相手探し出してるんだよ。

ゲームが得意なら、ゲームうまいところ見てくれる女性

楽器演奏できるなら、ライブに来てくれた女性

仕事ができるなら、職場仕事サポートしてあげた女性

勉強できるなら、勉強を教えた女性

料理作れるなら、キャンプで美味しいもの食べてくれた女性

アニメ詳しければ、一緒にアニメ見て、会話できた女性

お金あって超グルメなら、美味しいレストランで喜んでくれた女性

顔がかっこよければ、オシャレして外を一緒に歩ける女性

どんな特技でも、それが素敵!と思う女性はどっかにいる。

そういう人を探して、仲良くなって付き合えばいい。

見た目がかわいい!惚れた!付き合いたい!SEXしたい!

じゃ、永久彼女できないし、童貞のままよ。

2017-01-11

http://anond.hatelabo.jp/20170110175518

音楽に例えると俺が苦手なのは譜面派って感じです、、

耳に心地よい楽器で正確なのもわかるけれど、もっと心を揺さぶって欲しい、ていう感じです

2017-01-05

ディープラーニングを盾にとった邪悪サイト楽譜.me」

楽譜.me というサイトがある。(楽器.me というサイトは別物。)

有名楽曲コード進行掲載されているサイトなんだけど、めちゃくちゃなコードが載っている。

コード進行って、Am7のところがAmと載っていたりっていう違いとかは当たり前に存在しているし、

キーが違ったらC F G C という流れが E A B Eと書かれていることはある。

不思議ルールによって、CのところをEmに置き換えている場合もオッケーだったりすることがある。

ギターを弾ける人は、間違ったコードが載っているというと、そういう当たり前の違いのことを想像するかもしれない。

でも、そういう次元じゃない。

ギターが弾ける人は、知っている曲を楽譜.meで検索して弾いてみてほしい。

コードが分かる人は、同様に検索して、コードを見てみてほしい。

トンチンカンきわまりない。当たり前の違いの範囲を逸脱している。

それもそのはず。楽譜.meのすべてのページのフッターに、

「当サイトディープラーニングによる楽曲分析を行うための実験サイトです。楽譜情報の精度は保証できません。」

と書いてある。

機械学習で曲から耳コピ(?)したコード掲載しているということだろうか。

機械学習耳コピしたコードからコードが間違っていてもご了承くださいということだろうか。

詳細はよくわからない。

機械学習コード耳コピしているなら、精度が悪いのはわかる。

音楽データ機械学習に与えても、ノイズとなる情報が多すぎて大変そうなことが想像できる。

教師データも与えられるのかよくわからない。

から問題はめちゃくちゃなコード掲載されていること自体にはない。

問題は、この機械学習、本当に学習しているの?っていうところ。

このサイト、少なくともも半年以上、メチャクチャコード掲載された状態が続いている。

見たところ、ユーザが、このコードは間違っているという報告をしたり、正しいコードへの訂正などのフィードバックを与える仕組みは備わってない。

逆に、このコード進行は大体あってますとか、そういうフィードバックすら与えられない。

だったら運営者側が頑張って学習を進めているのかもしれないが、そういう雰囲気でもない。今どれだけ進んだのかという情報はない。

機械学習にはお金時間もかかるし、ドメイン買ってサイトを立ち上げてって、機械学習をすすめる気がないなら普通めんどくさくてやらない。

機械学習をちゃんとやりたいなら、せめて今学習がどのくらいいい感じになっているかフィードバックを得たいはず。

そうじゃないとかけたコストがドブに流れていくだけ。

もちろん、当然のようにこのサイトには広告が貼ってある。その収入サイト運営をやっているのだろう。

収入がどれくらいか我々にはわかりようがないし、機械学習コストがどれだけかかるのかもやってみないとわからない。

から収入のペースがおそすぎて学習が進まないということならわかる。

でも、そもそもフィードバックの仕組みも用意していないし、精度の高い結果を出せているわけでもないし、

機械学習コンテンツとしてはインターネットで公開する意味がまるでない。

広告収入が得られるだけの存在

そして、社会に対するマイナスみたいなもの存在している。

コード進行検索することは、やはりコードを覚えてきた初心者ならやってしまうことだろう。

でも、そういう初心者は、書かれたコードが間違っているのか、自分が間違っているのか、わからない。

人によっては、間違ったまま覚えてしまったり、自分を信じられなくなって何かをあきらめたりするかもしれない。

楽譜.meは、その他のコード紹介サイトには載っていない楽曲まで網羅して載っているので、

ちょっとしたアニソンとかのコード検索すると、だいたいここがヒットする。

そして意味不明コードを試してみて、今日初心者が脱落していく。

コード進行サイトに載せて人の役に立ちたいなら、このような現実はすぐに何とかしたいと思うのではないのか。

現状、アーティスト名と楽曲名だけを利用して、中身はインチキコード進行掲載して、広告収入を集める、「釣り」みたいなサイトになっている。

歌詞とかが載っているわけではなく、法的に対処するのは難しそうだけど、なにもわからん素人が「だまされた!!!」って感じるサイトって、やっぱり悪質なんじゃないのか。

インチキ情報で何かをするとき、「ディープラーニングです、ご了承ください」という文言は本当に便利で、無敵の盾になっている気がする。

そういうの、ディープラーニング品位が下がるから本当にやめてほしい。はやくグーグル八分にしてほしい、と個人的には思っている。

ぐぐってみると、「コード自分耳コピしないのはクソ」とか、

コードわかんないなら金払ってスコア買えよカス」とか、

そもそも楽譜.meじゃなくて楽器.meについての話だったりとか、

どうも楽譜.meのおかしさについての情報があまり見つからない。

不思議なチカラで消されるのかもしれない。

2017-01-02

ユーフォの魅力の再確認

といっても「響け!ユーフォニアム」で再確認したという話ではない。

いや、確かに上述のアニメユーフォに興味を持ったのだが、本当にこの楽器の魅力を知ったのはオケでの起用だったりする。

オケ楽器の使い方の特徴は

「この楽器の最高の音はこれ!」

という、ある種の予定調和ありきの起用という点にある。

なので、オケでの使われ方だけを見て、その楽器の全てを知った気になるのは早計である

しかし、オケでの使われ方を把握することで、「楽器の一番美味しい所」を再認識するにはもってこいなのである


さて、今回聴いたのはユーフォ登場曲ではド定番と言われる、ホルスト作曲組曲惑星から火星である

組曲中、最も有名な「木星」に次ぐ知名度を持つ、「心太が食べたい」のリズムキャッチーな曲だ。

例の有名なソロは、確かにユーフォの持つ暖かでまろやかな音色を良く活かしている。

これこそ、他の楽器では代わりがいない音だ。

そして曲が進むとトランペットと掛け合いを演じるのだが、向こうがフォルテシモのペット2本で来るのに対し、こちらはフォルテかつユーフォ1本で受ける。

これは鋭いけど細身の音のペットに対し、柔らかく太い音のユーフォバランスを取った結果だろう。

これまたユーフォの音の特徴を良く勘案したオーケストレーションだと思う。

(動画https://www.youtube.com/watch?v=L0bcRCCg01I 奏者の自撮りによるダイジェストhttps://www.youtube.com/watch?v=RERBcMwHi34)


しかし、それと同時に考え込んでしまった。

「今後更にこの楽器の魅力をオケで光らせるのは、正直相当厳しいかも」

と。

なぜなら、ユーフォ担当する中低音域は、絵に描いたようなレッドオーシャンからである


さっきオケ楽器の使われ方は予定調和と書いたが、言い換えるならオケ歴史というのは、作曲者が新しいサウンドを求めて新たな楽器を試し、執拗に篩いにかけてきた歴史でもある。

即ち現在頻繁にオケで見かける楽器は、そうした淘汰をくぐり抜けてきた、いわば選りすぐりなのだ

そしてユーフォの音域を既に担っている楽器には、金管だけでもホルントロンボーンという強力なライバルがいる。

ホルンオケ草創期からレギュラーメンバーだし、トロンボーンレギュラーこそ逃したものの、ベートーヴェン時代から頻繁に起用されてきた、いわば準レギュラーである

更に金管以外でもチェロファゴットバスクラリネットといった楽器が控えている。どれもこれも、数多の名曲で不動の実績を築いてきたメンツだ。

そんな彼らに割って入ってポジションを獲得できる個性ユーフォにあるか…という話である

同様の話は、サックスにも当てはまる(こちらはオーボエコーラングレクラリネットホルントロンボーンヴィオラチェロ等とカブる)。

一方、ユーフォサックスと同年代発明されたチューバは、登場するやいなやオケに起用され始め、今では準レギュラー地位を勝ち取っている。

「登場した年代が新しい楽器」どうしでハッキリ明暗が分かれた形だが、これはチューバが担う、オケの最低音域にはコントラバスコントラファゴットしか存在せず、ブルーオーシャン戦略で行けたということだ。


やはりユーフォ活躍する舞台軍楽隊英国式金管バンド辺りという結論になるのだろうか。

自分ユーフォという楽器を初めて耳にしたのはEテレ小学生向け音楽番組で、でもオケにいないし「なぜそんな楽器が?」と思ったものだが、あれも金管バンド吹奏楽の流れがあるからだろう。

もっとオケでもあの優しい音色を聴きたいものだが。

作曲者の創意工夫に期待したい。

2016-12-31

http://anond.hatelabo.jp/20110217022814

タイトルのページにトラックバックしている、電子音は感動できないって言ってる奴。言わせてもらうが、テメェが電子音で感動できないのはその程度の感性ってだけの話だ。生楽器の音でしか、感動できない幅の狭いクソ野郎ってことだよ。覚えとけ、ボケカス死ねよ、本当。世の中に必要ないよ、お前。精々、自分では作る事も出来ないクラシック聴いて一人で贅に浸ってろ、🐵が。

海外旅行してきたけれどトイレおむつ替え用の台がなかった

子育てに優しいと評判の欧州某国に行ってきたよ!確かに子供を三人連れてる人が目立った。有色人種率も凄く高く、ダイバーシティが進んでるんだと思った。

しかトイレ日本の便利なトイレとは大違いで、無料トイレが少なく有料のトイレも多いので不便だった。ウォシュレット全然ないし紙も硬くて流れにくいんだね…大変だった。しかもどのトイレにも個室におむつ替えシートがない。共用スペースにはある所もあったけど…。トイレに関しては日本の方が子連れに優しいんじゃない?と思った。

あと、電車では確かにベビーカー連れもいたけれどそれ以上にペット連れの人が目立った。盲導犬介助犬以外も電車に乗せていいんだね。しか楽器演奏している人やらお金を恵んでくれと言っている人までいたよ…。かなりカオス

海外電車ではベビーカーに優しい」ってやたらと喧伝する人達はどうしてペット連れも当たり前に電車に乗ってる件は語ろうとしないんだろう。「子連れに寛容」なだけじゃなくペット連れにも寛容な点を指摘すれば、海外を見習おうという人も増えるんじゃないのかな。結局のところ、日本では子連れけが特別優遇されてちやほやされる社会じゃないと気が済まないんだろうな。

2016-12-25

演奏の特徴とかってどうやって分かるの?

歌って上手い下手が分かりやすいし、人によって歌い方とか声質の違いがめちゃくちゃあるから「あぁこれはあの人が歌ってるな」と「この歌あの人っぽい歌い方してるな」とか分かるんだけど。

楽器演奏場合、そういう個人ごとの特徴ってのがよく分からない。ギターとかピアノとか割とソロ演奏しているところ聞く機会も多いと思うんだけど、その人らしさ?みたいなものがよく分からない。

さすがに演奏が上手いことぐらいは理解できるけど、ズブのど素人からある一定の上手さを超えるとAさんとBさんの演奏の違いとか癖?みたいなのがあるかどうかとか全然分かんない。

ソロ演奏ですらこのレベルからバンドベーシストとかドラマー演奏個性とか全然からない。ベースは音が違うことくらいは分かるけどドラムは本当に分からない。

そしてどうやったらこういう演奏の特徴とかが聞き分けられるようになるのかも分からない。

からない分からないばっかで恥ずかしい限りだが、どこの部位をどうすればいいのかレベルちんぷんかんぷんだ。

理想はいろんなバンドベーシストドラマー演奏の特徴自分なりに把握できたり「あ、この演奏ちょっと○○っぽいな」とか分かるようになることなんだけど、そこまで行かなくてもせめてあのバンドとこのバンドベースドラムここが違うなくらいは分かるようになりたい。

自分でもよく目標設定が分からんくなってきた。うまく説明できてないと思う。

とにかく楽器演奏個人個人で変わってくるってことが頭で分かっていても実際に聴いていて実感したことがないのでそれが理解できるようになりたい。

妻の好きなとこ

寝ていたのに無性に風呂に入りたくなって、朝6時にシャワー浴びた後、全裸でうろついて、パンツを探している時に気付いた。

部屋干ししている洗濯物にパンツがない…

というか、そういえば、下着を干している光景を見たことがない!

なるほど、景観をそこねたくないからか!!

そういう気遣いに気付いて、いま毛布にくるまって寝ている妻が愛おしすぎて書き始めた。


もう結婚して11年。お互いオジさんとオバさんなので、気持ち悪いと思われるかもしれないが関係ない、オレは妻が大好きだ。

嫁のすきなとこ

・何かとヤキモチを焼いてくれる

たまに面倒なんだけど、好きだという気持ちがあるという事が分かるし、自分がまだモテる存在なのかなという自信(錯覚)をくれる。

整理整頓が素晴らしい

どこに引っ越しても、事前に間取り収納の大きさなどを測って自分なりの設計図を書いて収納するからバッチリ整理整頓され気持ち良い。それにその設計図イラストかわいい

でも、俺が散らかしても怒るほど几帳面すぎるほどではないので気が楽。

「あの紙どこやったっけ?」とつぶやいただけで、サッと出てくる。

素晴らしい才能だと思う。


・自信をくれる

パワハラスーパーブラック会社を辞める事に、すぐに賛成してくれたし、無職期間も職が見つかるか不安だと話しても「何とかなるよー、あなたは凄いんだから大丈夫大丈夫」と言って自信をくれる。


・常に可愛くいようと努力している

清潔な身だしなみ、髪型洋服選びなどなど、常に俺から可愛いと言われるための努力を惜しまない。

が、、ブランドものや、高い化粧品を買おうとはしない。男性から見て無駄なんじゃないかと思われる買い物を一切しない(ここ大事!)

しろ、少し高い商品を買うのをためらっている時は、俺が背中を押してあげてる。

・俺の好きな事に興味を持ってくれる

俺がはじめた趣味、例えば楽器釣りフットサルコーヒーゲーム筋トレなどなど

そのすべてに妻も理解と関心を持って参加してくれる。

無理に合わせるんじゃなく、一回チャレンジして、続くものは続けるから、楽しさが倍になる。

・優しい言い回し

俺が寝すぎで起こしてくれるとき、何かをやりっ放しにした時に、キツイ言い方を絶対にしない。

優しい柔らかい言い方で誘導してくれる。

もう、俺は、手のひらで転がされてんでしょうね。


・戸締りや指差し点検

外出や就寝前に戸締りや電源が切れているかの指差し確認を毎回する。

その数えている姿が可愛く、抱きしめたくなる。

・字がきれい

ちょっとしたメモも丁寧に書くし、字がうまい。でも、先生みたいな字ではなく、字体から優しさが溢れている。

他人に自慢したくなる字。

西野カナみたい??

たくさんノロケすみません

すみませんたくさんノロケて。

追記しま

妻が実在しないんじゃないかってコメントめっちゃ笑いました。いない前提で読み返すと笑えますね!

とにかくあかるい安村バリ安心していただきたいです。あ、風呂上がりにパンツ履いてませんでしたけどね!

完璧な奥さん」なんていうコメントありましたけど、そんなことないです。

緩急がうまいというか、さぼるとこは上手にさぼるみたいな。

でも「え!そこに拘るの!」っていうところもありますが、微笑ましいです。

2016-12-21

http://anond.hatelabo.jp/20161221204555

確かにアマチュアはせいぜい8chのカセットMTR持ってるレベルだったんだよな、20年くらい前までは

中村一義が全部自宅でファーストアルバムレコーディングしたってだけでロキノンが騒いだ時代

DTMという言葉すら全く浸透してなくて宅録とかベッドルームミュージックとか言われてたんでしょ

レーベルに送られてくるデモテープなんてラジカセの録音機能を使って一発撮りなんてザラだったわけだ

そんでもってパソコンmp3もなくてCDに焼くってどゆこと?っていう感覚から

レーベルという業者を通さなければ自分の曲が入ったCDなんか作れなかった


それが今はパソコンオーディオインターフェースマイクがあればそれなりのデモが作れちゃう

やっすい値段でCDプレスしたりブックレット印刷してくれるサービス

素人でも扱いやすECサイトがあるからレーベルさなくても自費出版で一応、アルバムは作れちゃう

そもそもハイスタブレイクする前だからインディーズ活動するという道筋20年前ではあまり浮かんでこなかっただろうな

ももアルバムプレスするということにすらもう価値が薄れてきてるよな

レコーディングしてみんなに聞いてもらいたいっていうならYoutubeSoundCloudにアップすれば事足りる時代


レーベルやハコっていうプラットホームの上で結果出さなくてもミュージシャンとしてやっていけるようになったってことだから

大衆性を過度に気にするような、

まり25歳までにメジャーデビューすることを目標に掲げ

定職につかずライブハウスノルマ楽器代のためにバイトに明け暮れ

レーベルから声がかかったあとは、やりたくもないタイアップソングの依頼をこなしたり

年3,4回のペースでリリースされるシングルキャンペーンテレビに出たりして

その合間に行われるツアーを抜いた僅かな時間で年一枚のペースでフルアルバムを量産するような

そんな活動はしなくても良くなった


新人だろうがなんだろうが納得するまで曲作り時間をかけてもいいし

出たくないならテレビも出なくていい

興味のなかったアニメ主題歌を突然3日後までに作れと言われて

スタジオに缶詰状態のなか「キャンディキャンディ」のイメージでむりやり作詞するような真似もしなくていい

そんなマイペースさが許される縛りのない柔軟な時代になってきていると思う

2016-12-20

歌詞が頭に入ってこない症候群

大好きな曲でも、日本語の曲でも、洋楽でも歌詞が全く頭に入ってこない。


「この曲って歌詞が良いよね」

とかたまに言われるんだけど、

「え、歌詞とか知らねー」

となる。


断片的には入ってくる所もあるが精々全体の5%くらいだと思う。

無理やり聞こうとすれば聞けるが、音楽ってそんな集中して聞くものじゃないと思うし疲れてしまう。


じゃあ、何を聴いてるかというと楽器歌声を聴いてる。

歌詞がわからないくても、メロディや歌い方で大体どんな曲かわかるし、特に不自由はしていない。


ちなみに僕の好きな歌は伴奏ピアノのみで歌唱力のある歌手が歌ってる曲だ。

最近だとONEOKROCKのタカくんがカバーした、AdeleHelloや、ZAYNのPILLOWTALKが良かった。

あとは久保田利伸とか好き。

でも全然歌詞は知らない。

なんなら歌詞なんて要らないかもと最近思えて来た。


あとはラルクも好きだけど、ちょっと前にYouTubeラルクデモ音源みたいの聴いたんだよね。(どっから流出したのか知らないけど)

結構昔の曲なんだけど、全部「タラタラララーイ」とかで歌ってるんだよ。

でもすごいよかった。

もう歌詞なんて要らないかも知れない。

こんなこと言ったら作詞してる人に怒られちゃうけど。


僕と同じような人いるのかな?

http://anond.hatelabo.jp/20161220081714

バイオリンは、譜面通りに音を出せば音楽として成立するタイプ楽器ではないんですよ。

弦を通じて奏者の心の内面を音にすることで初めて音楽として楽しめるものなのです。

ブスな人は、その人生においていろいろ苦労してきていますから、心の歪みというものがどうしても音に残ってしまう。

2016-12-16

人生ではじめて挫折経験する

高校とき吹奏楽部だったんですね。

その部活動で、ぼくは人生ではじめて挫折を味わうことになります

自分高校吹奏楽部は他の部活よりも勧誘がいろんな意味ですごい部活でした。

ぼくは中学部活はもういいと思っていたので、高校生活は断固たる思いで帰宅部志望。

誘われても断固拒否青春するぞ!ってずっと考えてました。

でも、友達勧誘されて入部することになってしまい、

まずい友達が入部しちゃったら遊ぶ相手がいなくなるじゃないかと思いました。

なので「ちょっと入ってみるのもいいかな」という感じで入部することに。

なんとなくで入った部活は、実は全国大会を目指すハード部活

気づいたときにはもう遅く、簡単には抜け出せないような状況でした。

中学生ときは優しい部活に入っていたので、今までの自分では考えられない生活を強いられました。

楽器を吹いた経験がなかったぼくと中学部活からびっしり楽器を吹いてきた周りの子とは明らかな差がついている。

そんなメンバーと実力を競うことになったらどうなるかは明白でした。

2016-12-15

http://anond.hatelabo.jp/20161214235950

何でみんなセックスセックスなんだよ。バーカ。いやホントバーカバーカ。

例えば「若い子とイチャイチャする」とか、まぁ、セックスに近いか

すごく手間がかかる起業とか。

年齢制限のあるジャンルに挑戦するとか。例えば将棋とか囲碁プロ試験年齢制限がある。

親孝行とか。親自体が年齢食ってると、そもそも出来ない親孝行が増える。一緒に旅行とか、親が出かけられるレベルの年齢だから出来ること。

旨いものを食べる事。年齢がかさむと無理になってくる。

濃い酒を飲む事。体が受け付けなくなる。

そして。

若いから、何かを蓄積する事。例えば絵を描く技術楽器演奏する技術、人との信頼関係、あるジャンルへの造詣の深さ、功績の積み重ね、などなど。

どう?

こんなのまだほんの一部分だけど、君がいかに何も見えてないかだんだん感じてきてないかい。

2016-12-07

http://anond.hatelabo.jp/20161207153443

ブック→ブックレットと一緒でトランプ楽器)の小さいやつがトランペット

動詞trump(=勝つ、言い負かす)はこの楽器トランプを吹くことに由来すると考えられている

ただしカードトランプはtriumphが転じたものである可能性が高く、triumphの語源楽器とは関係ないので一概には言えない

http://www.etymonline.com/index.php?term=trump&allowed_in_frame=0

2016-12-04

http://anond.hatelabo.jp/20161204095016

長いし 考えないのはデメリットばかりではない

脳の使用率が2%とかいわれてるのは他が自律行動してるから

心臓も反射も動作思考の前に教育記憶した動作機能的に反復してる

脳の前頭葉けが記憶コントロールするわけじゃない

指も腕も神経も経験記憶動作を適合させていく

お箸の持ち方 楽器演奏 スポーツ動作

ほかにルーチン化した作業 鍵をしめるとか歯を磨くとか 靴を揃えるとかまで

思考なんてものは行動に反映しても2%くらいしか自我制御してない

1日のうち今日はどんな日だったか覚えている数を24時間で割ったもの

自分の頭でかんがえてる」領分

転じて世の中の9割は教育というテンプレートの上に成り立っているともいえる

教育いか大事か その自動化を手動化することがどれだけの浪費か

想像に難く無いだろ

2016-12-01

久美子に憧れるあすかと“ユーフォっぽさ” - TVアニメ響け!ユーフォニアム2』#9

#9観た。一期から伏線である田中あすかの瞳に世界はどう映ってるのか、彼女本音は何なのかというところに一応の決着がつく回だった。手放しで絶賛するほどではないものの、けっこう興味深いところもあったので書く。

 

田中あすかとは何だったのか

一言でいうと嘘つき。もうちょっと言うと過干渉を嫌い、それを笑顔ジョークによって躱す処世術は身につけたもの本音が外に漏れるぐらいまで一杯一杯になってる普通女の子だった。

「あの人のこと嫌いってわけじゃないの」

(中略)

「嫌いじゃないって言いましたけど、嫌いなんですよね、お母さんのこと」

あすかと久美子のやり取り。嘘を即座に看破され、その後もっともらしい言い訳を述べるが、内心は母親をそうとう嫌悪しており、それを体のいい言葉で取り繕っている――ということは直前の香織とのやり取りを見ても明らかだ。

https://i.gyazo.com/cce45435ce91ef4c1afafb65ed403306.png

https://i.gyazo.com/c73ef75ed14157800b37d979b5fa2c4a.png

この過干渉に対する露骨嫌悪は、パターナリスティック母親を想起してのものだろう。しかし香織が顔を上げるや笑顔になり、別れを見送りつつ「カワイイでしょ、香織って」と久美子に語りかける。直前の表情からすれば「ウザいでしょ、香織って」とでも言いそうなものなのにそう口にすることはない(みぞのぞの結末を目撃した我々は、一見すると仲の良い友人であってもそこに温度差があることはすでに承知しているはずだ)。

こういった本心とは裏腹なことを言う姿は他でも確認できる。

「もしかしたらあたし、あの曲を黄前ちゃんに否定してほしいのかもしれないな……。コテパンにしてほしいのかも……」

父親から贈られた曲を否定してほしいのかもと言いつつ、実際に思ってるのはその逆だ。ということは吹く前に「……本当に聴きたいと思ってる?」と不安げに確かめるところから察することができる。

そもそも久美子を家に呼んだのは、私利私欲に走った自分の苦しい胸の裡を誰かに話したかたからだ。そこからあすか特別なんかじゃなく、弱いところも持った普通少女だということが判る。

しろ特別なのはそんなあすかがハッとすることを折に触れて言う久美子のほうだ。

 

黄前久美子という特異点

特別あすか麗奈に比べれば普通といっていい久美子は、しかし実際のところ作中における特異点だ。それは1期から麗奈によってしばしば語られてきており、今話でも強く指摘された。

「久美子ってなんか引っかかるの。普通のフリしてどっか見透かされてるような、気づいてなさそうで気づいてるような……」

「なにそれ……」

「そして、いちばん痛いときポロッと言葉になって出てくる。……『本気で、全国行けると思ってたの?』」

「あれは……、あの時は……」

「だからなんか引っかかる。ギュッと捕まえてその皮はがしてやるって」

あすか先輩も……?」

「判らないけど」

あすかにも府大会の直前に「今日最後じゃないですよ。わたしたちは全国に行くんですから」と言って意味深笑顔を浮かべさせたり、「嫌いじゃないって言いましたけど、嫌いなんですよね、お母さんのこと」とか「あすか先輩がいつもと違うんですよ」などと言ってハッとさせる。

これは久美子の失言王(http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%A4%B1%E8%A8%80%E7%8E%8B)というキャラと密接に結びついている。1期の開幕では「本気で、全国行けると思ってたの?」と言って麗奈に睨まれ、吹部の新歓を聴いては「ダメだこりゃ……」と零し葉月に聞き咎められる。いずれも“失言キャラ”というキャラ立ての一環であると同時に、本人の意図によらないところであっても本質を思わず突いてしまうという側面にもなっている。そしてそれは1期#8で結実し、今話においてより大きな伏線の回収という形を描いた。思わず「おおう」と唸るところだ。

 

久美子に対するあすかの憧れ

「……本当に聴きたいと思ってる?」

はい!」

「ふふっ。黄前ちゃんはほんと、ユーフォっぽいね

「?」

「私、自分のことユーフォっぽくないってずっと思ってたんだ。だから黄前ちゃん見たときびっくりしたの。こんな……こんなにユーフォっぽい子がいるんだって

「……褒めてます?」

「褒めてるよ。だからからな、話きいてほしいって思ったのは」

ここであすかが吹いたのは父親から贈られたユーフォソロ曲だ。ユーフォだけで構成された、独りで吹ける、あすかのためだけの曲。ただ本質的ユーフォソロ向きの楽器ではないし、吹奏楽においてもペットのような花形にはなりえない。オーケストラにおけるチェロになぞらえられるように、オブリガードや伴奏などで曲に深みを与えるところで活躍する。ユーフォ集団の中でこそ輝ける楽器なのだ

久美子は楽器を習い始めた当初からユーフォ吹奏楽の一部分として捉え、楽しんできた。集団の中にあることを疑わず、まっすぐ素直に受け容れてきた。

あすかにとってユーフォ父親自分をつなぐ唯一の存在だ。みぞれにとってのオーボエのように大切な誰かとつながる唯一無二の手段。だから「私は遊びでやってるわけじゃない。独りで吹ければそれでいい」とさえ言う。そんなあすかにとって父親から贈られた曲は心の支えだったろう。だけどそれは同時に、父親に囚われているということでもある。あすか母親だけじゃなく父親からも囚われている。そんなずっと独りで吹いてきたあすかが久美子に聴いてもらうために吹くということは、大げさな言い方をすれば初めて誰かに聴いてもらうために吹いたと言えるのかもしれない。

https://i.gyazo.com/d7feee576db6903d3c5c9e15d8b3f22f.png

卒業するときあすかは久美子に父親ノートを託す(2期#1冒頭)。それは父親審査員を務める全国大会を経て完全にその呪縛から解き放たれたことを意味するのだろう。残る4話のうちにそこに至るまでのあれやこれやが画面いっぱいに描かれるはず。そう思うと終局に向けて動き出した『ユーフォ2』からますます目が離せない。

 

ユーフォ感想一覧

http://anond.hatelabo.jp/20161201034842

エロく見える楽器字面

フルート

 →フエラっぽい字面

オーボエ

 →なんとなくフエラっぽい・すっごいタコ口っぽい印象

サキソフォン

 →セックスっぽい

ホルン

 →掘るん

チューバ

 →チュー

これくらいか

http://anond.hatelabo.jp/20161130223643

関ジャニって10年くらい前からライブ楽器持ち出してない?

なんか辻仁成が褒めてて自分はそれで興味持った

2016-11-25

それを夢小説かどうか決めるのは作者だ

と、わたし(筆者)は思う。腐女子こそ夢小説を書くべき論とかを読んで、うだうだ考えたことと提案

わたしの夢傾向のせいで、おおむね夢小説のことになるけれど、ある程度夢創作全体に通じると思っている。そして、だれにも押しつけるつもりはない。

わたしの夢傾向

女。

創作愛好歴はおよそ10年で、ブランクはない。「灰男」からとでも言えば、わかる人にはわかるだろう。

よく読む(積極的に探す)のは好きな原作二次創作夢小説。でも、おもしろいと思えば、なんでも読む。主人公個性がマシマシだろうがナシナシだろうが、性別が同性だろうが異性だろうが、恋愛があろうがなかろうが、その相手主人公と異性だろうが同性だろうが、ヒトであろうがなかろうが、ものだろうがなんだろうが、おもしろければ読む。じゃあ、どんな夢小説おもしろいのかとかいう話しにはキリがないので、割愛させてもらう。

「よく読む」と表現はしたけれど、書きもする。むしろ書くのがメイン。

で、わたしには一つ譲れないところがあって、自己投影する。作者がどういう意図をもって主人公を設定したか知らないけれど、その夢小説を読んでいるとき、その主人公は、わたし自身だ。

夢小説における自己投影

自己投影とは - 日本語表現辞典 Weblio辞書にはこう書いてある。

(2)目にした状況や呈示された刺激などを理解したり解釈したりする際に、その時の自分心理状態人格特性などが反映されること。「自己投影」は俗に、フィクション内のキャラクターなどを自分と同一視し、キャラクター自分に重ねることを指して用いられることもある。

そのうち後者フィクション内のキャラクターなどを自分と同一視し、キャラクター自分に重ねること)が、夢小説における自己投影だと思う。少なくともわたしにとってはそうだ。

わたしの夢傾向」を読めばわかるだろうけど、主人公自体にこだわりがあるわけではない。わたしは、おもしろければ読む。かれ(かのじょ)が、生き残った魔法使いだろうが、高校生探偵だろうが、半妖だろうが、天使の生まれ変わりだろうが、悪魔に呪われたエクソシストだろうが、マフィアの十代目だろうが、自分自身の子どもだろうが、あらゆる天賦の才能を無効化する天才だろうが、宇宙人侵略された地球でなんでも屋を営んでいようが、超次元サッカーを嗜んでいようが、メロンパンが好きな紅蓮の異能者だろうが、宇宙適応した新人類だろうが、幻のシックスマンだろうが、個性を掴みとった無個性だろうが、異世界侵略から地球を守っている戦士だろうが、壁の中の人類を追い詰める巨人だろうが、六つ子の六分の一だろうが、あるいはCV田村ゆかりでも、桃色の髪でも、透明な肌でも、眼鏡でも、ショートヘアでも、オッドアイでも、幼稚園児でも、おばあちゃんでも、壁でも、掃除機でも、薄汚い中年でも、ノンケでもレズビアンでもゲイでも、もうなんでもかんでも、それはわたしだ。夢小説を読んでいるときわたしはその突拍子もなくかけ離れた、ありえない、あるいはありきたりの、場合によっては自分そっくりの、そのものになる。

ところで、これがだれしもに当てはまるとは、思っていない。自己投影にはレベルがあると、わたしは考えている。レベル表現たからには高低があるが、そこに優劣を見ているわけでないことは言っておく。

ガバガバ。とくにレベル2と3。レベル0と1と4については、説明不要だと思う。

「無個性」について。文字どおり「個性」が「無」いことだ。その個性について、個性とは - Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ) Weblio辞書には、以下のように書いてある。

ある個人を特徴づけている性質性格。その人固有の特性パーソナリティー。 「強烈な-をもった作品」 「 -を発揮する」

夢小説においては、主人公に「(自分と)同じ性別」「同じ種(つまりヒトである)」だけが設定されていることだと思う。それに加えて「同じ性愛の向き(同性愛異性愛か)」「同じ好きなひと(主人公とのかけ算の相手)」が設定されていることもあるだろう。その程度だ。ここまでが、レベル2の「無個性」の範囲だと思う。

レベル3の「ある程度の個性」は、単純なものではない。ここでは「なんでもかんでもは無理」としか説明できないことだと思う。レベル2の無個性に少しだけなら、いやいやヒトならいいよ、擬人化された人外なら、異性でも同性愛者ならいいよ、有機物ならいいよ、基本はヒトがいいけど単眼ならいいよ……などといった具合に。

夢小説の読み方

で、「自己投影」についていろいろ言ったばかりだけど、ぶっちゃけ自己投影しなくてもいい。読み方は自由だ。

二次創作に関して言えば「オリ二次」の一つとして読む人もいるだろう。実際、夢小説主人公は、原作存在しない「オリジナルキャラクター」といえることが多い。

二次創作的なものにばかり言及することになるが、原作に明記されていないことを、「こうに違いない」「こうだといいな」と考えたり、あるいは原作の設定を無視して「こうさせてみた」としたりすることがあると思う。あれも、ある種の読み方といえると思う。わたし二次創作夢小説を、そういう原作の読み方から書いている。こんな(夢小説の)主人公がいたら、原作のあのキャラクターはああするだろう、こうしたらあそこはああなって……とか。

どれもこれも読み方だ。わたしたちはおそらく考えながら読んでいる。そして、考えることは自由だ。だから、どう読むかも、また自由だ。

夢小説の書き方

わたしは、よく二次創作夢小説を書く。そして、この日記でいう自己投影レベルは4で、読者としては主人公自己投影する。

当然(ではないかもしれないけれど)、わたしの書く夢小説には、わたしの嗜好が大きく表れる。「おもしろさ」の基準を満たそうとするだろうし、自分の書くものから、ある程度は満たしていると思う。で、嗜好が大きく表れるので、主人公異性愛者の女性かもしれないけれど、おばあちゃんかもしれないし、ゲイかもしれない。ヒトとも限らない。ボールに入るモンスターかもしれないし、壁の外の巨人かもしれないし、魔神族の王かもしれないし、好きなCPが愛を営むベッドのシーツかもしれないし、だれそれがだれそれをドンする壁かもしれない。

でまあ、書くのも自由だ。ある程度は。書くということは表現で、表現することは、ある程度は自由だ(公共の福祉に反しないかぎりとか、憲法かなにかで言っていたと思う)。二次創作について言うと、著作権どうこうの話しになってしまって、これまたキリのない話しで、わたしには専門的な知識がないので割愛させてもらう。今のところ「非親告罪なので原作者が罪をつきつけないかぎりOK」というスタンスで、つまり原作側になんやかんや言われたら速やかに従いますよってくらい。しか言えない。これはマジで

実質夢小説

ここには夢小説に通じる内容があるよねってやつ。だと思ってる。

大阪国際的スタジオテーマパークの、魔法使いになれるところ。原作、大好きです。原作主人公が通う学校の生徒になれたらな、入学許可証がきたらなって思った。そして、なんと、大阪のその遊園地に行けば、杖が買えるという(行きたい! 買いたい!)。わたし()気持ちを書いたし、魔法使いになれたらなとも思った。んでもって、わりと世のなかには、あの小説映画や、あるいは遊園地で、わたしと同じようなことを考えたひとがいるんじゃないかと思う。遊園地では魔法使いになった気持ちを味わったひともいると思う。

次いこう。実は東京にはない夢の国。あそこで(遊んでいる間だけでも)夢の国の民だったひとも、やっぱりいると思う。あそこのキャストスタッフ)の神対応が、たびたび話題になっているから。

というかだね、幼いころに、日曜朝のヒーローになりたい、ヒーローに守られたい、あるいは戦うヒロインになりたい、楽器から魔法の道具を生み出したいとかって、考えたひとも、やっぱりいると思う。「あんなこといいな できたらいいな あんなこと こんなこと いっぱい あるけど」(だっけ?)とか、二十ウン世紀からきたロボットに会いたいとか。

ボールモンスターを捕まえるゲームが、リアルマップ対応したよね。わたしたちはスマートフォンさえ持っていれば、GOした先で、疑似的ではあるけれど、まるで本当のトレーナーのように、モンスターをゲットできるようになった。

こういうのは夢小説に通じる考え方だ。二次創作の話しになるけれど、先述の「オリ二次」にも、同様に夢小説に通じるものがあると言える。あのCPの営みを空気になって見ていたいとかもだね。そして、それが形になったものを見たとき、そこに「夢小説」のラベルがなければ、「実質夢小説」として見る。

商業小説にも、「わたし視点の、あるいは明らかに作者(のペンネーム)と同じ名前主人公がいたりする。(それだけとは限らないけれど)そういうところから夢小説のにおいをかぎとったとき、やっぱり実質夢小説として見る。

それを夢小説かどうか決めるのは作者だ

書いてるうちにだんだんと疲れてきて、かなり文章が雑に、より滅茶苦茶になってきていることを、わたし自覚している。本当に。

それを夢小説かどうか決めるのは作者だ。言いたいのは、これだけだ。題名にもしたけれど。

夢小説っていうのは、すごくガバガバだと思う。自己投影したりしなかったり、名前を変換したりしなかったり。夢小説は、ある種の表現技法で、考え方だと思う。そこには、かなり「主観」の要素がある。

まず、作者が、それを「夢小説」にする。ここには作者の嗜好が、存分に表れていたりいなかったりする。それが発信されると、だれかの目にとまることがある。このだれかが「読者」だ。この読者にも嗜好があって、もしかしたら、かれ(かのじょ)はそれを「夢小説」と思えなかったかもしれない(これのどこが夢小説だ! オリ二次でやってろ! モブ創作でやってろ! 云々)。そのときは、そう思うにとどめて、「これはわたしには合わなかった」「このひとの作品は読まないようにしよう」などと、読者が避ければよいだけの話しだと思う。読者が「おまえのは夢小説じゃないか夢小説のラベルを剥がせ」などと作者に強要することではないと思う。一人の作者として、わたしは、そう強要されるのは嫌だ。読者に読者の「夢小説」観があるように、作者にも作者の「夢小説」観がある。

これは、なにも「夢小説」だけの特別なことではなくて、いろいろなことに言えると思う。わたしは、実質夢小説だと思いながら、言いながら、けれどそこから「実質」を剥がしはしない。つまり強要はしないし、直接作者に提案することも、しない。わたしは、されたら嫌だから。考えてもみようよ。男二人の友情を、あるいは女二人の友情を、はたまた男女の友情を書いていたのに、「これ恋愛BL)(GL)ですよね。友情ものを名のるのやめてくれません?」なんて言われたら、どんな気持ちになる?

とくに、「わたし不快から夢小説の)ラベルを剥がせ」とかい強要提案)はやめたほうがよい。これにはキリがない。万人に受け入れられるものは、ない。Twitterにロバの絵の四つの比較みたいなのがあったと思うんだけど、まあ、あんな感じで。不快から剥がせという強要がまかり通るようになってしまうと、気づいたときには、あなた独りだけが夢小説を書いている……なんてことになりかねない。

つかれた。

2016-11-23

ゲーム音楽オーケストラアレンジダサい

アレンジとしてのオーケストレーション嫌いだからこの頃流行しているレトロゲームオーケストラ版とかホントつまんないし全部チェンバロメインでアレンジしたような古楽スタイルアレンジとかやってほしい、ていうか世代的にはFFアイリッシュアレンジCDでキャッキャ言ってたのでオーケストレーションDAWでのミックスより他にやることあるだろ30代SFC直撃世代舐めてんじゃねえぞ食い詰め交響楽団存続のための苦肉の策としてのゲーム音楽なんてしょせんハイプでしょって鼻で笑ってしまう程度には中二病から、いっそファミコン実機100台用意してそれをリアルタイム演奏電子楽器オーケストラみたいなことやってほしいです。

2016-11-22

http://anond.hatelabo.jp/20161122023244

元増田記事消えてしまったが、結局あれはそういう出来なのか。

pixivで元となる二次創作序文だけ読めるので、それは読んだんだが文章を読ませる力はあるように思えたし、グロテスク描写がある割に読みやすくも感じた。

元ネタ小説オマージュ、借用のおかげの部分もあるのかもしれないが。


一方で、その二次創作題材となるアニメキャラクター自体矛盾の塊、魅力の無さの権化みたいなキャラクターばかりが出てくるアニメ作品からSFと絡めてあの作品二次創作を行うとしたら、その設定の矛盾点やキャラの魅力のなさへの皮肉と絡めて書くことができたら唸る作品が生まれたかもしれないと思った。

オマージュ、というよりパクリを用いているといえばその二次創作題材となるアニメ盗作問題炎上した。未だに誰も反省の弁を口にしていない近年でも最悪のシリーズ作品だった。

からその点も含め、皮肉を込めた作品にできていたら、二次創作の名作になったかもしれない。

まあざっと読んでも、エログロSFおもしろおかしく混ぜてみても結局は単純にその出来の悪いアニメ作品キャラクターへの盲目マンセー百合パロディみたいなノリで終始しそうな気配がぷんぷんしたからどうにかして読んで見たいなんて気は起きなかった。

元がファンアンソロジー本への寄稿小説からそんなもの載せられるわけがないのだろう。

その序文だけ読んでも察する所はあったが作者のTwitterや読者の感想を眺めてみるとやはりアニメラブライブの影響を受けての礼賛的なテーマが込められているものなのだろう。だから残念ながら面白そうとは思えない。

それと、それらを見ていたら、やはり「君の名は。」「紫色のクオリア」に似ている的な言及が見られた。

自分は「紫色のクオリア」は超絶名作だと思っているが、それを先に知っているだけに「君の名は。」がストーリーや設定的に陳腐に感じられ、かといってもちろん萌えアニメキャラアニメ的な軽薄な派手なキャラ付けも弱いし、TSネタも使い古された薄味のものばかり、恋愛エンタメ性すら弱いため、なかなかにまらなく感じた。

まあ駄作ではないのだろうが、名作とはどう頑張っても呼べない。欠点が多く長所がそこらへんの深夜アニメと比べても少ないレベルであるが、不快になる作品ではなかったから人の好みや気分によっては良作と呼べるのかもしれない、という程度の感想だ。

ラブライブ!が好きな連中には「君の名は。」も絶賛できる輩が多い印象がある。どちらも辻褄がスカスカで、かといって爆発力的なエンタメ性や萌えなどがあるともいえない。強いて言うとラブライブ場合ライブシーンや楽曲君の名は場合は美麗作画で誤魔化しにかかっているがまともに見ていたら満足感に到底結びつかない。変な薬か宗教に浸かるでもしない限りは。

実際自分君の名は。を見た時に自分ラブライブのことを思い出した。この辻褄の矛盾が気になる構成、辻褄云々を吹っ飛ばしてくれるエンタメ的なシーンを用意できない構成、それで誤魔化した気になってるのかと突っ込みたくなるふざけてキチガイダンスしだしたような寒い演出。そんなことに目をつぶりながら見続けても結局陳腐な話でサービスもなく終わり何もカタルシスが残らない作品。まあ君の名はそこまでは酷くないが、方向性としてはそういう面で似ていたし、あれが世間で人気だという点も含めて、こういうものこそが広くいいものだと思われる認識が広まるのは日本世界文化にとって危機的状況だと感じた。

人間科学技術や知能の発展というのは人間歴史が続く限りは永遠に続いていくと思われがちだがある時をピークに衰退に転じるという予測もある。手塚治虫の「火の鳥」でもそんな話があったように記憶するが、もしかしたら映像芸術文化芸術表現力や認識力において人間は既に衰退に転じてきたのではないか…なんて思えてきている。


恐らく序盤のシーンを超えていくと、上記の作品に似たエッセンスを用いた流れがやってくるのだろう。そうなると二番三番煎じかつ、元ネタアイドルしかもあのクソアイドルアニメということで説得力には期待ができない。

結局あの作品の大半を占める百合なら何でも喜ぶタイプオタク、ラなら何でも喜ぶタイプオタクが読まないと賛美するという方向に思考が結びつかない、ラブライブ二次創作に相応しい作品なのだろう…。

アイドルになれるとかアイドル概念がどうとか言っているが…三次元アイドルとは違って、理想を実現させられるはずの二次元アイドルという概念三次元現実やその事情と絡め貶めた設定を用いた、アンチ二次元アイドル権化であるラブライブ!、そしてアンチ二次元アイドル権化であるアニメ版矢澤にこ元ネタになっている点で作者や読者のアイドルという概念の捉え方や理想(のアイドル)の捉え方にも期待が出来ないどころか絶望的な不安しか感じられない。

百合は素晴らしいということを否定はしないが、結局のところ百合マンセーラブライブマンセーナントカSFマンセーを行う道具として片手間で作られたラブライブらしくラブライバーらしい小説が元なんだろうなあ…と想像を働かせてしまうのだった。


これに限らず、なんかの受賞作品といってもその賞自体価値審査自体価値が危ういなんてのは珍しい話でない。

必ずまともな審査員しかいないコンテストなんて殆どどこにもない。ノーベル賞アカデミー賞ですら賛否両論は珍しくない。

からまともじゃなくていいなんてことではないが、どうしようもない人がどうしようもない作品を作っても何かが間違うと高く評価されるなんてこともあるかもしれないのだ。

今はピコ太郎の「PPAP」が流行している。しょうもないとまでは言わないが、素晴らしい含蓄がある歌詞画期的で流麗な音楽に感動した…なんて到底言えないものだ。

しかし、どんな歌詞を込めてどんな演奏力ある楽器隊や歌唱力あるボーカルを擁して作られた他の殆ど日本音楽よりも今は世界的に流行評価されてしまっているのが現状だ。

から、その最後最初のなんとかみたいな駄作小説が賞をとれてしまうこと、ラブライブかい駄作アニメが売れたり賞をとれてしまことなども含め、そういうのを見てると、ワンチャンどころでないチャンスが実は世の中誰の目の前にも転がってるのではないかと思う。

しかするとラブライブやこの小説はそんなことを言いたかったのだろうかと思ってみてもやっぱり評価する気にはならない。

2016-11-20

高校同窓会死ぬほど行きたくない

自分で言うのもなんだが、私は社会的強者だ。高校こそ低偏差値だったが、大学大学院就職エリートコースを邁進してきた。職業エンジニアで、趣味楽器演奏休日最近機械学習勉強に費やすことが多い。当然金も持っている。facebookで見る限り、高校同級生は絵に書いたような普通人生を送っている。同窓会の数時間を費やして自分人生プラスになるようなことが起こるとは思えない。その時間を使って勉強していたい。同窓会に行きたいくない。

コード譜(歌本)をめぐる状況

主にギター弾き語りで使われるコード譜というものがある。歌本とも呼ばれる。五線紙おたまじゃくしが泳いでいる楽譜ではなく、歌詞の上にCとかFとかF#m7とかのコード和音)が書かれているものだ。これとギターが一本あれば、絶対音感コード理論知識がなくても、弾き語りができる。フォークソング流行していた頃には、重宝されたのだろう。昔は流行っている曲のコード譜を載せた雑誌が毎月出版されていた。「月刊歌謡曲」(ゲッカヨ)をはじめ「ソングコンング」「歌BON」などがあった。今はすべて休刊している。月刊誌ではなく歌手別や年間ヒット曲を集めた書籍としての歌本は今でも残っているようだ。

これらの出版物は、電子書籍に移行することはなく、今ではウェブ無料で見れるものとなった。速報性や検索性に加えて、カポタストを使った場合の転調に対応できる点も有利なのだろう。

代表的サイトJ-Total Musicだ。2002年から続く老舗である

他に楽器.meChordWikiU-フレットなどがある。

同様のサイトコードスケッチ(ttps://chordsketch.com/)がある。U-フレットと見比べてみると、新着にまったく同じ曲が並び、コード進行も一致する。

楽譜.me(ttp://gakufu.me/)というサイトがある。「当サイトディープラーニングによる楽曲分析を行うための実験サイトです。」と書かれているが、生成方法は謎でコード進行は正しいものとは思えない。サイト名は楽器.meとの誤認を狙っているのだろう。

これら二つのサイトは、Google AdSenseIDが一致(ca-pub-9885680373061782)する。

コード譜は、耳コピにより作成される。コードを聴き分けて書き起こすのだ。そしてその解釈は一意ではない。

例えば長渕剛の「乾杯」のような元々ギターだけで弾き語られる曲であってもそうだ。

http://music.j-total.net/data/021na/001_nagabuchi_tsuyoshi/005.html

http://gakufu.gakki.me/m/data/DT08823.html

https://ja.chordwiki.org/wiki/%E4%B9%BE%E6%9D%AF

http://www.ufret.jp/song.php?data=943

イントロや「君に幸せあれ!」の部分が異なる。採譜者の耳や感性によって変わるのだ。初心者が弾きやすコードが選ばれることもある。

歌詞には著作権があるが、JASRACをはじめとした管理団体委託されていて、利用するのは容易だ。そしてコード進行には著作権適用されないというのが定説だ。料理レシピと同じであるパクリOKなのだ

コードの採譜には能力と労力が必要であり、無償ではない。昔は紙の本の売上で制作費を賄っていたが、今はネット広告収入運営されるものとなった。違法でないからといって、他人の成果を横取りして利益を得ることは認められるものではない。

カラオケが広く行き渡りDTM環境が充実する現在でも、手軽で自由度が高くシンガーソングライターへの入り口でもあるギター弾き語りの愛好家は多い。この文化が廃れないことを望む。

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