はてなキーワード: 大型連休とは
2020年、コロナ禍やコンテンツへの疲弊により同人活動を続けるモチベーションが右肩下がりの同人女が出会ったのはキャプテン翼でした。
今なお展開されている長寿巨大コンテンツにめちゃくちゃにされ救われた同人女の話です。
経緯
2020年9月、同人女は同人活動に対しての熱を失いかけていました。好きだったコンテンツに対する不信、疲弊、負の感情が大きくなるばかりで一時は創作意欲がなくなるほどでした。このまま惰性で続けていても疲れるだけでは?と同人活動そのものに対しても疑問を持ち始めたその時、友人に勧められたのがキャプテン翼でした。
何も知らない自分に散々壁打ちし今なら公式で小学生編が配信されていると情報を添えた友人、今では感謝の気持ちしかありません。
勧められたのが大型連休中だったのもあり、最初は暇つぶしに丁度いいと軽い気持ちで読み始めました。
これがすべてのはじまりでした。
まず最初に漫画そのものの質が高いことに驚きを隠せませんでした。
大胆なコマ割り、魅せるページ展開、秀逸な視線誘導、正直言って漫画がめちゃくちゃにうまい。漫画はこんな風にも描けるんだという感動がそこにありました。(連載開始時の作者のご年齢が20歳なのを最近知って膝から崩れ落ちました)
また、話の展開が自分がイメージしていた爽やか青春物語ではなく、サッカーにかける情熱や夢を抱き泥だらけになりながらも、ときには選手生命を絶たれるレベルの怪我を負っても前へ進む非常に泥臭い物語(を絵柄も相まって爽やかに描かれている)だったことが衝撃でした。
サッカーは夢である主人公、サッカーはひとを繋いでくれるものである親友、サッカーは家族を養うための手段であるライバルなど、様々な事情や信念を抱えたキャラ達が繰り広げる試合はアツくもあり、面白くもあり、感動させるものでした。
初期の絵柄は小学生がメインだったのもありすごーくかわいいです。みんなもちもちしてて本当にかわいい。主人公の大空翼(※1)は基本走り回っている。かわいい。
小学生達のかわいさにボディーブローを受けながらも正気を保ちつつ小学生編は作品そのものを純粋に楽しみ夢中で読みました。小学生編までは。
・予感する中学生編
小学生編を夢中で読破し、はやく続きが読みたい!という思いでここからは文庫本を揃えていきます。興奮を抑えつつ漫画を買ったのは本当に久しぶりでした。
中学生編は小学生編から3年経ち大空翼が中学最後の全国大会に前人未到のV3を臨むところからはじまります。
小学生時「ボールはともだち!」とチームメイトを励ましていた大空翼にその面影は薄く、ストイックに勝利を目指すキャプテンとして成長。大会前に気が緩んだチームメイトを紅白戦でボコボコにし叱咤激励する姿を序盤から見せられます。
空白の2年間彼は何を思ってどう過ごしてきたのか、公式の隙間を妄想するのが好きな同人女はここで「なるほどね」と訳知り顔になりました。
中学生編では数々のキャラクターにスポットが当てられ心情を丁寧に描かれています。小学生編でも登場したライバル達は個性とサッカー技術にさらに磨きをかけて再登場、元チームメイトだったキャラ達もライバル校として登場、個性溢れる新キャラも続々と登場します。
小学生編のアツい展開はそのままでありつつも精度は増し、さらには技名まで導入した中学生編(有名なスカイラブハリケーンはここで登場します)が織りなす数々のドラマは読むひとの感情許容範囲を容易に越し言葉では言い難い何か熱いものが溢れるばかりです。
大空翼の最大のライバルである日向小次郎(※2)のドラマは中学生編の成長ポジションとして大きく取り上げられ、笑いあり涙あり感動ありで気分はまさにジェットコースター。おれ(読者)を置いて行くな。
最後の試合である決勝戦では感情が高まりすぎて泣きました。なぜそうまでして今の試合に全力を出すのか。少年達がサッカーにかける情熱に思いを揺さぶられました。
少年達が試合を通して成長していく姿、情熱、絆、そのひとつひとつの描写に何かを予感しながらも中学生編では松山光(※3)が好きになりました。
中学編の全国大会が終わった数週間後、ジュニアユースの日本代表として選ばれた全国のサッカー少年が集まり世界に挑むのがジュニアユース編です。
これまで戦ってきたライバル達が同じチームメイトとして勝利を目指す、もはやこの時点で頭がおかしくなりました。
さらにそこに加わるのは小学生時代に大空翼と共に活躍し、その後は海外に渡った元チームメイト。もはやドリームチームと言わざるおえません。だってみんな好きだから。
最初は海外の壁に打ちひしがれる全日本、寄せ集めのチームでそのボコボコぶりには少年漫画ならではのものがありました。
各キャラの見事な役割に唸りつつも、全日本の「みんな同じチームにいる」という事実に慣れず刺激が強すぎて本を綴じることも増えました。どうしてみんな同じチームにいるんだ…(日本代表だからです)。
新キャラである海外勢も魅力溢れる子ばかりです。最大の敵であるドイツをはじめ、フランス、イタリア、アルゼンチンと国ごとに個性が違い魅了されてばかり。出てくるキャラ全員かわいくて本当に困る。
中でも情緒をかき乱されたのがフランス戦。強敵フランスに挑む全日、ひとつの目標に向かってみんなが一丸となって戦う姿には涙を誘うものがあります。
怪我により次の試合にはもう出られないと悟った選手は今この時を全力を出して戦うと覚悟を決め、死力を尽くすシーンはあまりにも痛々しく純粋で情熱的で胸を打たれました。
ジュニアユース編は読者の情緒を乱すだけ乱し爽やかに完結。完結の文字を見たときは「この作品に出会えてよかった」と、致命傷レベルの傷を抱えながら思いました。
ありがとう全日本ジュニアユース。最高のチームだった。みんなかわいすぎる…そんな狂気のジュニアユース編を経た同人女に出来ることはただひとつ、ペンを手に取ることだけでした。
・救済
アツい展開を見事な演出で盛り上げる、一冊一冊が持っているエネルギーが爆発的で毎巻読み終わるごとに息切れをしているかのような気分になりました。
キャプテン翼から受けたエネルギーは計り知れず、その有り余ったエネルギーは失いかけた創作意欲を取り戻し、いつかの自分が出来ていた作品を純粋に楽しみ、全力で遊び、片手間に創作をすることを思い出させてくれました。
もう少しはやくハマっていれば…と思うところはありますが逆に今だからこそハマれたのだと思います。今ハマれてよかった。
そしてキャプテン翼は今なお連載中の作品です。ここまで話したのは「無印」の話。ここから先も「サブタイトル付き」で大空翼達の物語は進んでいきます。
さらに今年8月に発売されたゲーム(通称RONC)も盛り上がりを見せるばかり。
自分はキャプテン翼という巨大コンテンツのほんの端くれしか味わっていないのだと思い知らされると同時に、まだまだ楽しめるんだというワクワクが止まりません。
ありがとうキャプテン翼。こんなに情緒をかき乱す作品だとは思いませんでした。
今後の展開も楽しみにしつつ、ジュニアユース編のアニメ化を心から期待しています。
・注釈
※1 大空翼:主人公。永遠のサッカー小僧。中学生編ではあまりの強さに調整(怪我)がはいる。
※2 日向小次郎:主人公最大のライバル。キャプテン翼では珍しい特訓シーン有。猛虎(にゃ〜ん)。
※3 松山光:北海道代表のキャプテン。ハチマキが印象的。粘りのキープ力と雪国で鍛えられた強靭な足腰、そこから繰り出す地を這うロングシュート、そして不屈の精神が売り。常にチームのことを考え仲間の思いを背負い戦っている。大空翼、日向小次郎などのサッカーの天才に比べて自分にはそのような才能はないと認めつつも卑屈にならず努力を重ねて勝利を目指した努力の男。その姿にチームメイトは常に励まされついてきた。あまりにも人間として出来ている。元は中盤のポジション(MF)だったが持ち味を買われて世界大会では守備の要(DF)としてポジション変えをしている。背番号は「10」であったが、大空翼に譲りさらに大空翼の親友に「11」を譲り自身は「12」となっている。気遣いの塊である。良さしかない。推しです。
ちょっと前にここで自分語りをしたら「なんだ金持ちか」と言われた。
どうやらこれは世間一般でいくと「金持ち」の部類に入るのか、もしかして?と気づいた。
(違ってたら幸せ者だなと笑ってください)
両親の年収は知らないけど、技術職の父と看護師の母の共働きの普通の家庭で育った。
勉強はまあまあ得意だったので、まあまあ頑張れば入れるまあまあの公立大学(偏差値58くらい)に入った。
就活はよくわからんけど、とにかく偉い人の前でプレゼンとか絶対にやりたくなかったので、業務職を募集してる会社に手当たり次第応募した。業種とか給料とか知るかって感じだった。
結果、まあまあの大学でまあまあのTOEICスコアだったおかげで業界最大手のグループ会社に入れた。
面接で「趣味はジグソーパズルです」とか適当なこと言ってたら「君受かる気ある?」「君面白いね」って言われたのでもしかしたらイロモノ枠で取ってくれたのかも。
とにかくその会社でそこそこ仕事を頑張ってたら今の旦那と出会って結婚した。
旦那は真面目に仕事を頑張っていたので、私と結婚したタイミングで真っ当に出世し、晴れて年収が1000万円となった。
夫の年収に比べたら雑魚だけど、業務職で年収400万は恵まれている方らしいということにも最近気づいた。
夫も私も普通の家庭に育って普通に勉強頑張って、そこそこの大学に入って、たまたま今の会社に入っただけであって、
何かを死にものぐるいで頑張ったり、特別な才能を生かしたり、クリエイティブな発想で物事を考えたりとかしてる訳ではない。
(もちろん遥か上にはそうやって比べ物にならないくらいお金を稼いでる人はごまんといるけど)
毎週末外食して、大型連休のたびに3〜4泊の国内旅行に行って時々ブランド物の服やカバンを買うのはもはや金持ちになるらしい。
電車は一時間に一本の車社会。コンビニは近くになくて車で行くほどだ。その代わりに天気が良くて海と山がある。当の私は都内勤務の神奈川住みで、大型連休には毎回帰省していた。東京で働いているけど地元が好きだ。
コロナが流行り、地元では感染者の情報が早く広まることが分かった。感染者は地元にいるのが居たたまれなくなり引越したとの噂もある。どこの家の子供が帰って来たなどの情報も早い。そんな話を聞くと帰るに帰れないなと思った。私が帰省すると家に引きこもり確定、家族は世間に気を遣う羽目になる。
だが、私の周りでも帰省しようする人はいる。理由は地元でも感染者が増えてるから帰る、新幹線もガラガラだからと言う。そういう人達の大体は地方都市出身でGWも帰省している。
帰省すると村八分状態の私はどうしても妬んでしまう。私は我慢しているのに、私だって帰りたいのに、自分が保菌者だったらどうするんだ。ずるい、ずるいと自分の黒い部分が溢れてしまう。それと同時に人は人、自分は自分と思う自分もいる。
私も帰りたい。家族に会いたい、友達に会いたい。寂しい。もう30近いのに子供みたいに泣いてしまう。本当は今すぐに帰りたいけど、自分のエゴで誰かに何かがあったら嫌だ。だから私は家にいる。妬む自分を抱き締めながら。
この政策は、「選ばれし」観光地のみを生き残すためのもの。恐らく、無残なくらい人気観光地が潤い、不人気な地域は死んでいくことになる。経済はエコシステムなので、選ばれし観光地は、地域全体が息を吹き返す可能性がある。
50%というインパクトのある補助率だからこそ、大きく動くとも思う。
また、感染予防と経済優先は天秤で意見が分かれるとは思うが、優良な経営をしてきた会社が夏を乗り切れないほど状況は深刻だ。実際、私の友人の旅館も瀕死だ。かなりいい宿なのに。倒産したら、彼らは心折れると思う。
増田氏の夏休み需要があれば、補助がなくても動くだろう、というのは経営をしたことがない人間の勘違いである。
稼ぎどきに稼働率を高めることで、年間の利益の大半を稼ぐのが、こういうサービス産業のビジネス。固定費率が最も落ちるのが大型連休である。
つまり、秋から、20%補助でボチボチ人が増える、では救えない会社が多い、という判断だと思う。効果が全然違うと思うよ。
とはいえ、実際のところ、GOTOで感染は多少は拡大するだろうから、その時政府は、メディアから総バッシングを受ける。というか、既に受けているし、それは、政府もアホじゃないから分かっているはず。
そのくらい強い覚悟のこもった政策である、とも捉えられる。批判や、多少の命を引き換えにでも、経済を殺さない覚悟のある政策だ。
まぁ、難しいところで、増田くんのいうように、それでも、長期的に観光産業は死ぬのかもしれない。でも、この政策なら、消費者に選ばれし観光地や会社は生き残れる。
ワクチン開発後のV字回復の青絵図を書くためのギリギリの政策なんだと思う。一度、観光地のエコシステムが完全に崩壊すると、再起するには、10年単位の時間がかかるし、今後の日本の状況を考えれば、もしかしたら、もう再起できない地域も多いかもしれない。
最後、ちきりん曰く、批判をかわすために、微妙な調整をしてきたのも、「もう観光産業を守るにはこれしか武器がありません!」「えーい、強行突破せよ!」状態で、まさに敗戦直前の日本のようだけど、まぁ、本当にそういう状態なんじゃないかな、、と思う。
39歳男、既婚子ども二人、東京在住、主に株や国債の資産運用だけで年収2000万円程度。
■家賃について
買わないの?という意見に対しては、買って得する金額より、その手間を天秤にかけると、金銭的に損しても構わないという割り切り。
気軽に引っ越ししたい。
家族で外食は週1〜2程度、近所のお店、こどもいるのでこども優先。
外食や出前は金額気にせず頼むが、食べ切れるかどうかは気にする。
一人で食事するときによく行くのは、すき家。牛丼に紅生姜乗せ、フレンチソースかけるのが最強。
贅沢しようと思い、ご飯に金を使った時期もあるが、ランチは3000円、ディナーは2万円以上超えるような所は、逆に予約難だったり一人でいきづらかったりして面倒。
本当に食通じゃない限りは、食べる相手と食べながらどういう時間過ごすかのほうが大事。
自腹で飲みに行くなら値段より、美味しそう、かつ、客層よくうるさくない店を選びがち。
定価で買っても平気で、できるだけ早く手に入れたいので、Amazonのお急ぎ便を重宝。
お取り寄せグルメとか宝島社の本で特集やってるの見ると頼んでみたりする。
一時、伊勢丹行って、ハイブランド買い漁ったが、一個買うとそれに合う服を買う必要が出てきて、洋服ばっかり増えて、幸福度が下がったので断捨離した。
それからはハイブランドより、ぞれぞれ長く使えて使いまわし効くかを買う際は気にするようになった。
たまに風俗行ってた。
今はとても妻と仲良し。
恋愛やセックスよりも楽しいことがある、という実感があるので、浮気しなくても満足している。
■車について
■貯蓄について
上記のような生活をしていて年間1000万円も使わないので、余った分は貯蓄可能。
銀行は破綻時1000万円までしか保証しないので、それ以下しか各銀行に現金は預けていない。
ほぼ投資。
お金は頑張って贅沢し続けても使い切れない事がわかり、普通に資産運用してるだけで増え続ける。
それでも無駄遣いしてやろうと思ったことはない(損してもいいと思うことはあるが)
■旅行について
値段は気にせず行っているが、セレブ的なスイートルームなどには泊まらない。
日本にいるリスクは感じてるので海外住むなりインターナショナルスクールなり検討
■結論
増田を参考に書いてみました。裕福ではあるけど、使いみちは少なく、やってることは変わりないです。
会社員や経営者として年収が1000万円を超えたあたりから生活はそれほど変化なく、責任が発生し、ストレスを抱える時間がその分あった印象
資産10億を超えるといわゆる生活費を稼ぐための労働時間が不必要なので、本当にやりたいことを探すというのに苦労します。
会社員として、あるいは会社を経営して頑張る理由の一つに金銭的なインセンティブがあったのだと気付かされます。
あと国内銀行のウェルス・マネジメント(プライベートバンク)的な所から営業きます。
この2ヶ月ぐらいの、ごく個人的な体験から見た状況を共有します。
いつも自宅に来ていただいてるのでホテルとか街の状況はまったくわかりません。
こんな状況でも人気の嬢は予約埋まってて取れなかったりします。
むしろここ最近は、体験入店の嬢が入って、写真がかわいいと一瞬で予約が埋まります。
店自体は割引キャンペーンを始めたりしてるので、客は減っているようです。
そして出勤する嬢は体温計の写真をまずアップして
嬢によって、「コロナが終わるまで出勤しません」といってぱったり出てこなくなる人と、
暇なのか指名が減ったのか、ほぼ毎日鬼出勤みたいに変わった子もいますが
大半の子は何も変わってません。人気の有無とコロナに対する考え方に関係ありません。
出勤している嬢で、コロナのことを気にしている人はほとんどいません。
コロナのことを聞いても、
だいたい「まあコロナにかかる時はどうせかかるよね」とか
「家にいても暇で仕方がないし」みたいなことを興味なさそうに言います。
実際、自宅に到着してすぐ手を洗った嬢は今のところ0%です。
しかし、これはコロナ前でも後でも大型連休の時は体験入店増えるので今までと同じといえば同じです。
最近炎上したような、生活苦で風俗を始めるしかなかった、、みたいな子はおらず、
それ以外は「前少しだけ風俗やってたけど、今あまりに暇でバイトも無いので」みたい感じです。
これは、風俗未経験だと「完全未経験」はすごい売りになるので、
店は宣伝文句に絶対入れるんですが新人(?)嬢に「未経験」の肩書がつく子はほとんどいないことから推定できます。
ただし、GWが終わって写メ日記全部消したりした子も少しいるので、
「お金のために仕方なくいやいややっている子もいるだろう」と思う方もいると思います。
最近は新しい嬢の方には「やっぱお金とかたいへん?」って聞いてたんですが
「いや、お金はほしいけどどっちかという暇すぎて」という返事が圧倒的に多いので、今は聞くのやめました。
もちろん客に本当のことを話さない可能性は高いと思いますが、あくまで印象だけでいうと
コロナ前のほうが「学費を稼がないと…」「親に仕送りが…」みたいな返事は多かったです。
嬢のレベルは上がっているか?で言えば上がっている感じはします。
ただし、これも他店の人気嬢が店に客が来なくなって、より繁盛してる店に移籍してるから、というのが主な理由で、
前述した通り、未経験のキレイな女性が風俗嬢になっているからということではないです。
嬢やスタッフに聞く限り超高級店のほうが売上激減でたいへんらしいので、
今のところ、業界に未経験でキレイな方が大量流入、みたいなことは起こってないようです。
「そういうのなんか怖い!」とか「してないよ〜(ニッコリ」とか「え、なにそれ」など様々な反応が返ってきます。
以上です。
なにか聞きたいことあれば答えます。
こんな状況で大型連休を迎えてもゲームか動画か筋トレか料理くらいしかすることがないので、料理動画を漁っているのだが、香港の料理動画が最高なのでみて欲しい。
https://www.youtube.com/watch?v=Bp9C-0FZ-ZM
ババアの料理シーンに唐突に差し込まれる猫もみもみ、字幕の横でループして喋り続けるババア、キッチンからほぼ動かない画角の動画で内容に全く関係ないように思われるのに右上に固定表示されている当日の気温と天気、左上のタイトルバナーの中でこっそり天に召されているチワワなど、センスが爆発している。
さらに、このシリーズの類似のレシピ動画を見ると、ババアの調理が他と一線を画す非常に丁寧なのものであるのがわかる。
いくら編集でセンスを見せても、元の素材の質が高くないと感動が薄い。
そこいくと香港オールドファッションでハイクオリティなババアの料理は文句なし。
狭い香港の住宅事情を反映しているとみられる雑然としたキッチンも魅力的だ。
言葉は分からなくても、一応漢字なので、なんとなくレシピもわかる。
楽しめるコンテンツは一つでも多い方がいい。
みんなも是非笑える時は笑ってこの難局を乗り切って欲しい。
私も新米ながらバンカーの端くれなのでおっしゃってることはわからなくもないのですが、医療関係者はもとより、いまも営業を続けているコンビニの店員やタクシー運転手の方々と比べてもまだ感染リスクは低いほうではないでしょうか。
他行の事情はわかりませんが私のところでは出勤者も窓口の数も営業時間も減らして原則的に重要度緊急度の高い業務に絞って営業するということでお客様にご理解をいただいております。
行員全員にマスク、窓を開けて換気をよくする、アクリル板やビニールシートを設置する、1時間ごとにATMや机などを消毒する、など営業店内でも可能な限りの対策を取っております。
マスクもつけずに咳き込まれるお客様や私どもの感染対策について「客をバイキン扱いするのか」とつばを飛ばしてお怒りになるお客様もいらっしゃるので、びくびくしながら営業しているのもまた事実ではありますが、
金融機関が社会インフラの一部である以上、私たちがお客様を選ぶことはできないのです。
5月1日から実質無利子無保証の新型コロナウイルス感染症特別貸付の受付が始まる関係で私も大型連休のうちの2日間休日出勤することになりました。
大幅な売上減や休業を強いられているお取引先様のご不安は私ども銀行の比ではないはずです。
私は一社でも多くの企業様に、一人でも多くのお客様に、このコロナ禍を乗り越えていただきたく、そのお手伝いができたらと思っております。
先輩バンカーに対して失礼かもしれませんが、ともに励みましょう。
・テレワークが加速する
・手ごろなオフィス家具が売れる
【追記】現状,子育てとテレワークを両立しなければならなくなり,子育てしている世帯の負担が増加している.
・UberEatが今のAmazonのような存在感を示すようになる
・出前館のような国内配達サービスは今の楽天.ヤフーショッピングのような立ち位置になる
・倒産した鉄道会社の路線を使い,自動運転を試みる企業ができる
・9月入学が導入される.これにより海外留学が盛んになるが,所得格差による教育格差が広がる.
・5月が超大型連休になる.
・抗体のありなしで就ける職が決まる
・製造業のような人が集まって行う仕事は,抗体が無ければ出勤できなくなる
・人件費は高くつくが,確実に納期に間に合うため,抗体を持った集団を持つ企業はたくさん受注を得る
・国内で感染封じ込めに成功した国限定で経済活動が再開する.ドイツ,台湾,マレーシアがその先頭に立つ.
住民票はなしにしてくれよ。
個人にせいよ‼️
親んとこに住民票あって
住まい失って、かつ帰れない奴はどうすんねん‼️
しかし、紹介はしない。
クビはきられてるのに(仕事がないのに)
きらない。
されかねない。
3カ月待たされる。
会社都合でも一カ月かかる。
なのに生活支援課は、緊急貸付を申し込むと
出さないようにする。
で。
何ヶ月後か??
不正?
なら
報道や各種メディア、個人が様々な媒体で伝えているこのイベントに対して、私個人のごく私的な見解など、どうしようもない話の一部になるのだろうけれど、今年の事を書いてみる。
この条例は報道以上に効果があったと実際に現地にいると感じる。しかしこの条例は単に仮装者が羽目を外しすぎないようにするという印象とは異なり、数年来発生していたある問題を解決できたことが大きい。それは①酒の無許可販売②警備がなくなる深夜~早朝帯の乱痴気騒ぎ問題であった。
① 酒の無許可販売は2016年頃から見られるようになる。2018年のハロウィン当日には20名ほどの人が、テキーラやウオッカなどを販売していた。個人が勝手に販売する方が多いが、飲食店に雇われた売り子も、年齢など見境なく度数の高い酒を販売するのはよろしくなく、またルールなしの状況下では、酒の品質低下はもちろん、密造酒販売の可能性も発生する恐れがあるので、2019年に歯止めがかかったのはとても良かったことだった。
しかし2019年10月30日でも数名、31日当日では確認しただけで少なくとも5名が販売していた。仕入れたビールサーバーを背負い、仮装で隠した売り子は、マスコミのカメラの前で「規制の事実は知らなかった」と笑顔でのたまうずぶとさで、このような場でどうしても鬻ぎたい山師と企業は今後も出てくるだろう。
② 警備している警察官や警備員も人間なので、夕方から翌朝まで全力で雑踏警備を行うのは不可能である。大多数の方が帰宅した終電以降は警備人員もほぼ撤収するので、その時間帯に騒ぐ人々に酒を与えないという目的があった。2018年の軽トラックを横転させる事件は、深夜2時~3時に発生し、動画をよくよく見ると、トラックの周りで騒いでいる人は、誰も仮装をしていないという事が確認できる。毎年ネット上に上がる喧嘩の動画もそうだが、現地に行ったことのある人は「その喧嘩が起きている場所は、ハロウィンが発生している時間帯は人がすし詰めで、殴り合うだけのスペースはなく、これは人が少ない深夜に発生している」と直感として把握できるのだが、ネットや報道だけで情報を得て想像を膨らませている人々にとっては、四六時中喧嘩と乱痴気騒ぎが起きていると解釈になっている。
警察は「将棋倒し」への対策に苦心している。過去何人の人が圧死しているこの現象は、起伏が少ない渋谷の底である宇田川の上に集まった人々にも起こることで、仮に発生した場合は目も当てられない大惨事になる。2016年にホコ天を設置したのも、これが理由である。今年の警備は警察官と警備員が協力して、センター街に集まった人が撮影や雑談で滞留しないように、しつこく動くように声をかけ続けたことが大きな変化であった。結果は当日の19時までの人手であればこの方法が有効に機能していた(対応する人員の疲労は目に見えて明らかだったが)。当日に渋谷に集まる人々はすさまじく、19時には路上の収容人員がパンクしてしまい、そこから全てのホコ天が開く21時までは非常に苦痛な状況であった。
実は渋谷区としては、昨年の騒ぎがなければホコ天の先や、別にサテライト会場を用意し、混雑の分散や、「共感」という目的のために来た人々の一部マインドを消費に回すことを少しながらも実行に移せていた状況であったが、上記3点の安全のためと、マスコミのネガティブ方向への報道癖がついている状況下で、前進する対応が取れなかったのは彼らにとっても残念なことであっただろう。
ゴミ問題について毎年思うことを今回書こうと思う。今回はコンビニと名指しするが、自動販売機を除き、他にめぼしい外に持ち出せる飲料や食事を販売する店舗が見当たらないのにも関わらず、自店舗で出したゴミを回収させる為のゴミ箱を設置しない上に、
店舗の目の前で飲食した客が路上に落としたゴミを、「街が汚れたのはマナーのせい」で、
後始末を行政とボランティアに全て丸投げする納得できない状況が毎年続いている。
明け方でなく、ハロウィンのコアタイムにセンター街のコンビニの前で、コンビニから出たゴミを拾う警備員と、それを眺めるコンビニ従業員の様子をネットに上げてもいいぐらいである。普段から責任を全て若者と行政のせいにしている姿勢の店が一定数あるからの行動なのだろう。新しく出店しているケバブ屋やタピオカ屋にはあり、関係ないのにわざわざゴミ箱を出す店もあるので、そういう店の姿勢に客も合わせてやっているんだなと感じる。
今年の特徴は「ダイバーシティ」である。昨年は日本のあらゆる立場の人々が集まるヤミ鍋状態と表現したが、今年はその鍋にラグビーW杯の観戦に来た欧米の観光客が大量に押し寄せた、日本文化にリスペクトしてわざわざ来日したわけでない欧米文化圏の人、更に増え続けるアジア系技能実習生と、中国の大型連休が重なり、当日でも3割~4割は外国人の様相で、欧米文化における「ハロウィン」なる文化と日本の「はろうぃん」、アジア圏の方々が更に解釈した「ハロウィンのようなもの」の3つ巴の衝突が起きた。記号に頼らない私の考えるハロウィンの仮装だらけである。
ギャラリーも酒が入っていないので、それでも人が多いが、仮装した人同士で盛り上がる場に割り込んで、観光欲を満たす行為は多少減ったように見られる。
コスプレは、衣装やメイクを作りこみ、撮影による仕上げにより、世界観を作り上げる一連の行為とした場合、仮装は世俗における一瞬のなりきり、又は社会を風刺していく行為で、その出自がかなり違う点を理解したい。
参加した人々を傍観する人々
カラーギャングの時代から街の浄化作戦を街頭で行ってきた商店街からすれば、深夜に“ボボボ”とやってくるヤンキーは「またかよ」という気持ちだろうし、当時精力的に活動していた方々の年齢問題もあるだろうから、マスコミに叫ぶ気持ちはわかる。ヤンキーも、地域社会に受け入れられず、持っている力と金を余らせている上に、承認欲求が人一倍強いので、入り込める余地があれば求められなくてもやってくる。しかしヤンキー同士のコミュニティが強固な為、仲間を差し置いて仮装している集団に入れないし、クラブに行って踊ることもできないジレンマがある。さっさとコミュニティ変えろとしか言えない。パンチラスポットでパンチラを見ているような、下半身の欲求で来ている輩と存在感がどっこいなのに気づいていない。
ネットや報道で分かったフリをしている人々も厄介である。2018年に渋谷区へ来た抗議数百件の内、ほとんどが区民でない人の抗議であったという報道が示すように、自分の知らないところで楽しそうにやっている人を嫉妬する傍観者も多くいる、ニューヨークやロンドンと同列にして問題を語っているような国際的な街と、あなたが住んでいる町が同じでないのは当たり前で、そこで起きているイレギュラーな問題を必死に解決している人と、その大小様々な果実を受け取っている人をあざ笑っても、仕方がない。芸能界の恋愛事情に一喜一憂するぐらい不毛な事柄である。
現地にいると、さも当然のように、さまざまな人種・民族が、さまざまな年齢・性別が、
さまざまな社会的背景を持つ人が、それぞれの文化背景を元に、又はそれらから開放されるための仮装をしている。
資本主義が求めるダイバーシティである、(金をより稼ぐために)優秀な様々な立場の人が活躍(生産)できる都市ではないかもしれないが、実はその概念が最も実現できている環境がいまの渋谷ハロウィンにあるのは非常に面白いことである。都市は、生き物のように変化していき、日本の首都である東京でさえ、不意に訪れた雑踏の流れ、物事の速さに追いつけず、傍観者を大量に生み出しているのはとても味わい深い。