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はてなキーワード: キャッチとは

2021-12-07

anond:20211207224407

技術キャッチアップし続けるほど能力がなかったってだけの話でしょ

才能がある人間なら時間言い訳にはせんよ

2021-11-28

めしてガッテムで豆腐をパックごと茹でるってのをやってて

充填豆腐ってのは法律上パックごと高熱処理することになってるから茹でても大丈夫だそうだが

でもパックごと茹でなくてもよくね?と思ったけど絵面はキャッチ―だしやってみたい感も掻き立てられて、演出が上手いってこういうコトなんかもなって

2021-11-27

50歳になる

50歳ぐらいの会社員って、それまでに築いた資産仕事をしてると思ってた。

経験、人脈、知識etc をつかって、衰えた気力体力でも出来る程度の仕事を、効率よく。

でもおれは未だにソルジャーだ。馬力を求められる仕事

当世的なIT技術を使って、先端技術キャッチアップが必要で、人月でどんだけの生産性で、ときどき残業休出してでも終わらせなきゃいけない。

なんだこの人生

上を見ればきりがないし、下を見てもきりがない。

愚痴をたれてもしゃーないのはわかってるけど、たれたくなった。

読んでくれてありがとう

2021-11-24

anond:20211123212121

同じくIT関連の会社に勤めてるけど、コロナになってからフルリモート会社のことがわからなくなっているかというとそんな感じはなくて、定期的な全体ミーティングオンライン研修会社幹部からのオピニオンが発信されるメール、社内チャットでの発信とかで、むしろ前よりも会社マインドキャッチアップできてるかもしれない。

でも、若い人たち特に新卒で入ってすぐにリモートになったような人たちには、対面で働く機会は大事だと思う。働くことの具体的イメージ、良い動きのイメージって、割と身体的なイメージから形成される気がするから

2021-11-23

新人経営者だけどリモートワークに挫折した

経営者なりたての新参者だけど、とても興味ある話題だったので書いてみる。

うちは今年創業の、まだ出来たてほやほやの会社。業種はWeb関係

リモートでも全く問題なく業務ができると思われがちな業種だ。

スタッフは6名、20代~30代前半がメインで、ITツールを使いこなすスキルもある。

コロナ禍真っ最中創業当初、リモートワークをフル活用して新しい働き方を目指すぞ!と意気込んでいた。

スタッフ全員にMacbook proを配布し、ヘッドセットも用意し、オフィス内にはGoogleMeet専用のiPadを設置して、

いつでも気軽にオフィススタッフともコミュニケーションやすいようにした。

リモートワーク中はMeet接続推奨だけど、必須では無く、カメラマイク必要に応じてONにするルール

クラウドサービスも駆使した。Googleカレンダーで予定を共有し、Trelloで細かいタスクの進捗をリアルタイム可視化した。

普段のやり取りはSlackでスピーディに行い、業務データは全てDropboxとGoogleDriveで完全共有。申請等もほぼペーパーレス

しかし色々試行錯誤する中で不都合が多いことに気づき、今では事情がある場合を除いて、オフィス勤めとしている。

不都合1.業務進捗管理スタッフの育成が難しい

よく言われることだけど、やはりこれが最も課題だった。私の力不足と言われればそれまでなんだけど、管理職ってほんと難しい。

スタッフ一人ひとり、能力性格も、欠点も得意分野も、好き嫌いも全員違う。たった6人のスタッフ気持ちよく動いてもらうだけで、毎日必死だ。

そう、管理職って、スタッフ気持ちよく動いてもらう場作りが仕事なんだと思っている。

そのためには、スタッフ一人ひとりをしっかり観察して特徴を把握し、活躍やすい場を提供することが大切なんだと。

例えばあるスタッフ技術的にベテランなのだけど、仕事に過剰なくらい真面目に細やかに向き合ってくれる。

一方で、放っておくと細かい部分で悩みすぎて手が止まってしまうことも多い。

であれば、ちょっとでも悩んでいるようならすぐに声をかけて、私がスピーディに判断を行っていけば、さらパフォーマンスを上げられると考えた。

でも、それはリモートで行うのは極めて難しかった。

一方で新卒入社したスタッフもいる。社会人成り立てで、当然ビジネス上のルールなどをまだ理解できていないので、つきっきりで教える必要があった。

遠方から引っ越してきたために友達もおらず、唯一人とコミュニケーションが取れる機会が、うちの職場だった。

ちなみにうちの会社はいわゆる「コワーキングスペース」に入居しており、他社や学生など色々な人が出入りする。

この地で心地いい人間関係を作ってもらい楽しく生活してもらうためにもリモートだけでは難しかった。

このようにスタッフによって全く異なる条件を踏まえて、彼ら彼女らがもっと活躍できる環境を「早急に」組み立てていくには、リモートワークはハードルが高かった。

もちろん潤沢な時間があれば、スローペースでも問題ないだろう。

けど、創業したてで事業が安定していない中、最短で利益を上げられるようにならなければ会社未来は無いと判断した。

不都合2.価値観の共有がしにくい

あるスタッフは、大都市大手企業のもとでバリバリ経験を積んできた方だった。

その会社では、大手広告代理店直下過酷環境の中で利益を上げることを最重要視したビジネスを行っていたと聞いている。

しかし、ウチは少し「ソーシャルビジネスの要素」が入ったビジネスモデルを志向している。

そのためクライアントにもそういう団体等が多く、うちも利益「だけ」を目指す仕事の受け方をしていない。

全く利益にならなくても、社会益があると判断したら受ける案件もある。

そのためには、うちの会社がどこを目指して歩んでいくのか、という「ビジョンミッションバリュー」の共有がとても重要だった。

ベクトルを合わせて目標に向かって進んでいくのは、立ち上げたばかりの会社にとっては死活問題だ。

しかし、いくら標語を掲げても、全体MTGで話をしても、そういうものってなかなか伝わらない。

日々の雑談のはしばしや、経営者の働き方や姿勢フルタイムで見せていって、やっと伝わるものだと思う。

例えば、親が背中子供に見せるように。

目指したい価値をチームで生み出すためには、単に決まった時間仕事スタートさせて、

数字表現できる成果を上げて、定時まで働けばOK、というわけには行かなかった。

不都合3.信頼感、安心感の確保が難しい

人間関係って、相手のことを理解するまで不安にさいなまれることが多いと思う。

この人は本当は何を考えているんだろう、裏切ったりするんじゃないか、とか。

スタッフ側もそうだと思う。

この会社は本当に信頼して自分人生の一部を預けることができるのだろうか、と。

そういう不安払拭するには、沢山コミュニケーションをとって、さらには態度で示していくしか無いと思っている。

私は、あなたを信頼している、だからあなたも信頼してほしい。そのために、こんなに色々あなたのためを思って考えている。そういう態度。

そういう安心感があると無いとでは、仕事へのモチベーションも変わると思うし、

もし会社ピンチ状態になったとしても信頼があれば力を合わせて乗り切れると思う。

ちなみにうちではスタッフごとにノルマのようなものは設けておらず、「みんなで協力し合って案件を達成する」ことに重きを置いている。

新卒の子でも得意分野ではベテランスタッフを助けることもあるし、もちろんその逆もしかりだ。

そういうしっかりした人間関係に基づいた信頼感、安心感の醸成には、やはりリモートワークオンリーは厳しいと感じた。

リモートワークについての所感

他にも細かい理由は沢山あるけど、そういうわけでうちはリモートワークを非推奨にしている。

ざっくりまとめると、「ビジネスとは言え、ビジネスライクなだけでは組織は成り立たない」ということだった。

けど、事情があれば許可する。

例えば、体調が優れないとき(本当に調子悪いときはもちろん休暇を取らせる)、子供調子悪い時、

重要荷物が届くなど自宅にいる必要があるとき年末年始の混雑を避けて帰省したいとき、など。

そのくらいの柔軟性があったほうが、社長自身にとっても都合がいい。

ちなみにスタッフ感想によると、オフィス環境も居心地が良いように気を配っているためか、積極的オフィスに来たいと思ってくれているようだ。

集中できるし、スタッフ間で相談もしやすいし、おやつ食べ放題だし、地方なので満員電車に揺られることも無いし。

一方で、リモートワークに向いている会社もあるだろう。

定型業務が多く数字で成果を出しやす業態ベテラン揃いでスタッフが自立して動ける環境、出勤するだけで満員電車等でエネルギーを消費する環境、など。

それであれば、諸々考慮してもリモートワークのほうが成果が出るかもしれない。

逆に言えば、どんなに働き手にとって都合が良かったとしても、事業として成果を出せなかったらリモートワークは選択できないとも思う。

会社自体が成り立たなくなってしまうからね。

なるべく柔軟にいくつもの選択肢を用意して、結果としてスタッフが成果を出しやすい働きやす環境を作るのが重要なんだと思っている。

リモートワークはそのひとつ選択肢にすぎない。

異論反論質問、歓迎です。色々な人の意見、聞いてみたいです。

以下、コメントへの返事

沢山コメントついて嬉しいです。お返事しますね。

適切に権限委譲出来て、タスク粒度を分けて管理できる体制だと違うのかな。教育意思統一健康管理はフルリモート共通の悩みだと思う

そうですね、権限移譲はとても大きいと思うけど、強いチームを作るには後者の3点が欠かせないが故にリモートワークオンリーは難しいと思っている。

意思統一については、本文には書かなかったけど、引っ越しを期に完全リモートで遠隔地にいるスタッフがひとりいて、

の子とは1年以上毎日膝を突き合わせて議論を重ねていたので、例外的に成り立っていると思っている。

雑談については常にログインしておける音声チャットスペースみたいのを用意しておくといいよ。

音声チャットは考えていなかった!ちょっとやってみるよ。電話にせよLINE通話せよ、もちろんZOOMも、それなりにハードルあるんだよね。

定量化とOKR

へええ、こんな考え方あるんだ。勉強することたくさんあるなぁ。組織一丸となって目標達成させるためのもので、ちょっと高めに設定するのね。

ガチガチ目標設定して、結果マイナス評価になりがちなものより、ポジティブ機能しそうな気がする。

ちなみに今でもざっくりとしたチーム全体の目標売上とかはちょっと大きめに共有している。もうちょっと深堀りしても面白そう。

本当にコアな価値観ビジネスゴール以外、働き方なんかは選択的なもので、各自が考えて選択できるほうが望ましいんじゃないか

かにそれが理想。いずれそういうふうにシフトしていきたい。今は創業初期でメンバー少ないゆえの一枚岩戦略なんだなーと改めて自己認識した。

組織が大きくなったらそうもいかなくなるし、逆に多様な考え方の中から価値あるものが生まれてくると思う。

そのためにも選択肢を増やすことは、近い将来必要になりそう。

全体MTGオンライン研修幹部メールチャット等でむしろ前よりも会社マインドキャッチアップできてるかもしれない。

経営者に発信力があって(多分魅力的なビジョンフィロソフィーが明確にあって)、増田さんもそれにしっかり向き合っているのだろうな。

そういう事柄重要性を相互理解しあっているというか。リモートでも強い組織を作っていけそうな環境ですね。

ようやっとる(ようやっとる)

ほんまか!ありがとう~嬉しい

ギャー蕁麻疹が出る!

すまんな・・・。ちなみに以前会社勤め(銀行SI)していたとき、多分私も増田さんと近い感覚やった。

やりがい搾取サービス残業業務外の付き合いとか、無くなればいいって。

雇用契約で9~18時働くことになっているんだから、それで十分だろうって。

(今も大体そう思ってるけど)


以下、独り言

経営する立場になって気づいたんだけど、信頼できる関係性内での多少の融通は、人生を変えるほどの大きな変化を生むってことに気づいた。

おれ30歳過ぎてから一度うつ病を患ってて、数ヶ月寝たきりで、それまで勤めてた会社も辞めて信頼できる仲間も友達もだれもいなくなって、

お金もなくて、もう死ぬしか無いって思ったんだ。

けど、たまたまPCウェブに詳しかたから、知り合いの知り合いとか、頼ってくれる人が周りにいたんだよね。

で、ちょっとずつできることで仕事をしてみた。

少しばかり無理して頑張って要望ちょっと先を目指してみたら、クライアントがめちゃめちゃ喜んでくれて、びっくりするほど感謝されて、差し入れまでもらえて。

そこから地域での居場所信頼関係が強固になって、困ったことがあったら助けてくれるような関係性が生まれたり。

それが、会社スタッフクライアント、その他ステークホルダーを超えて、広がっていった。

お金もらえて、感謝までされて、最高じゃない?って。

そうこうしているうちに、うつ病は完治してしまった(何年もかかったけど)。

今じゃ地域に「信頼できる仲間」がわんさかいる。

そして会社を作ったわけだけど、個人事業主時代から一度も宣伝広告を打ったことがない。

口コミリピートオーダーだけで法人化してスタッフ6名まで成長できた。(まだまだ極小零細)

会社めしていた10年間、会社に言われた通りに仕事をしていたけど、自分自身価値を生み出すべきだ、なんて考えたこともなかった。

みんな惰性で働いているか上司パワハラクライアントクレームが怖いから、仕方なくがんばってた。

その会社は、今消滅寸前になっていると聞いている。

そこで理解したのは、どんなに時間通りに真面目に働いても、価値を生み出さなければ意味が無いし、そうなったら会社組織は存続できないってこと。

けど、経営者被雇用者はもちろん立場が違うからスタッフをおれと同じようにさせるわけにはいかない。

過剰な残業や、パワハラセクハラなどは絶対にしない。

なるべく自由で居心地のいい環境パフォーマンスを出してもらうことを毎日考えている。

まだ給料は安いけど、目標達成したら上げると明言している。

顧客に対してぼったくることもしない。取引先を無理に叩いて値下げさせるようなこともしない。

そんな中で考えたのが、ビジョンミッションを明確にし、チームが一丸となれる体制づくり。

限られた労働時間の中で成果を生み出すためには、色々な物事価値を生み出すために最適化効率化しないといけない。

リモートワークチャレンジもその一環だった。うまく行かなかったけど)

ビジョンミッションスタッフも含めてみんなが幸せになれるような理想を描く。と言っても全く手が届かないようなものではなく、

頑張れば少しづつ実現できそうなもの。そのために、みんなで頑張ろう!それも、楽しくやっていこう!って。

ドライ仕事をして責任を全うし報酬を得ることだって十分立派だと思ってる。

けど、それだけでは生み出せない価値を、うちのチームでは生み出したいといつも願っているし、それがスタッフクライアント地域利益につながると信じている。

じゃなかったら、経営者なんて割に合わない仕事、やってても全然おもしろくないからねー。

ぜんぜんリモートワークと関係ない話になってすまん。

2021-11-22

エドスキーの本を買った

キャッチ世界トップニュース特集されてるのを見て読んでみようと思ったが、

10ページ読んでリタイアした。

あれはなにが書かれているのだろう…

2021-11-19

観察眼ある人ってすごい。

タイトルの通りなんだけど。

観察眼がある人って自分の中で尊敬ランキングの上位にいる。

自分に観察眼がなくて辟易としている。

以下、自分が観察眼がないなあ、と思う点。

ドラマを見ていても演技の上手下手が分からない。

陣内智則くらいの大根演技ならさすがに分かるけど、例えば深キョンの演技が下手と言われるのが分からない。深キョンの演技ってどれも同じだよね、と言われるのは理解できる。

スポーツにおいて選手のどこが良い悪い、が分からない。

野球が好きでよく試合を見る。現地にも時々行く。しかし○○選手つよいなあ、くらいの感想しか出てこない。○○はインコースに強い、とかキャッチングが上手い、とかが何をもってそう言われるのかが分からない。

菊池選手ファインプレー!とか、パフォーマンスが派手ではっきりしていれば理解できるけど、これも皆が評価しているからそういう先入観で見ているからなのでは?と疑ってしまう。

競馬で前走いい走り、とかがわからない。

前走1着になりました、とかの結果ではなくて、単純に走りの内容とか調子を考えて評価している人が本当にすごいと思う。この馬、元気に走ってるなあくらいにしか思わない。

書き出してみて思うのは、

観察した結果を論理的に述べるのが下手なのかな、とも思う。

観察して直感的にいいなあ、と思うのが的外れではなくても(それも本当にそうなのかわからないけど)、どこが良かったのか、と掘り下げられると分からない。

今までの人生ではなんとなくの直感で、自分のこと好きになってくれるタイプの人だな、って人に上手いこと懐いて生きてきた。

匂い直感だけで生きてきたけど、もういい年齢だしその直感裏付け理由とかを根拠を持って述べられるようになりたい。

直感で!とか言ってて許されるの20代前半くらいまでだろうし……。

アウトプット練習してたららできるようになるもん?

2021-11-18

anond:20211118092430

「1日100万円なんて非常識だ」には「そんなに配るなんて非常識だ」という国会批判と「黙って受け取るなんて非常識だ」という議員批判がある。

からこそ「維新議員から徴収して募金する」って行動につながるわけでしょ。

それを「吉村市長も昔黙って1日で100万もらってました」ってなったら「いや、お前ももらっとるやないかーい」ってなるわけじゃん。

これはブーメランとして正しい使い方だと思う。

 

ただ、いつも思うんだけどブーメランって手元に帰ってきたら普通ちゃんキャッチするもんじゃん。

なんでみんな帰ってきたブーメランが頭に刺さる前提なんだろうな。

2021-11-14

長い鼻毛の話

そんなに鼻毛が長いという認識はなく、髭を剃る時に、目立つ鼻毛があればそれだけカットする程度の付き合いだった。

それが一度、鼻の奥がムズムズするようになり、触ってみるとどうも鼻毛のようだったので、ピンセットでアタリをつけて抜いてみると、奥から2cmほどの鼻毛が抜けた。

長い鼻毛があることに衝撃を受け、Amazon鼻毛カッターを買って使うとバリバリ切れてスッキリした。

すると小鼻を摘んでもモシャっとしなくなり、いたく快適になった。

しかし、小鼻でなく鼻の頭の部分を摘んだ際にサワサワと違和感があることを発見した。

さては、抜いたり切ったりで、鼻の内側が荒れてしまたか、と思い、いじらないようにしていた。

しかし、数日経ってそろそろ治ったかと鼻の頭を摘んでみると、まだ違和感がある。

鼻に指を突っ込んで、鼻の頭側に指を返してみる。

モシャっとした。

意識したこと無かったけど、鼻の頭側にも鼻腔は広がっているんですよね。

鼻毛カッターを奥に向けてまっすぐ挿しただけでは、そっちの毛はカットできない。

いやいや、そうは言っても、そこにそんなに毛ある?

と、毛抜きでワシャワシャと引っ張ってみる。

その途端、鼻の出口から2cmほど毛が頭を出した。

離すと巻かれて引っ込む。え、確かに天パーだけど、鼻毛も巻くの?

何度か追いかけて長い毛をキャッチ

引っ張った状態から一気に引き抜く。

ブツっという(思いの外)鈍い音と共に抜けた。

毛抜きの先の縮れた毛を伸ばしてみると全長で3.5cmほどある。

そして太く固い。

扁平になっていて、太い面の幅は1mm弱ある。

へ?

こんなのが鼻の頭の裏に縮れて生えてたの?

と衝撃を受ける。

面白くなりその後もいくつか抜いた結果、

左右の鼻で

3cmくらいのが3本、2cm〜が4本抜けた…。

1cmくらいの普通(?)のものは数えていない。

もう長いものは無いかなと思ったあたりで、鼻の頭を摘んでみると違和感が全く無くなっている。

しかも鼻の頭もペコっと摘めるようになってる。

鼻の頭の部分硬いなぁ、小鼻が毛穴の皮脂で硬くなるのと同様に詰まってるからかなぁ、でも小鼻も鼻の頭もそんなに毛穴の皮脂目立たないけどなぁ。

って思ったことあったけど、それ、穴の内側の毛が立派で毛穴がしっかり埋まってたからか。

そして数週間経っても引き続き違和感なく快調。

たまに伸びてないかなと確認するも、そんなに伸びてない。

いやいや、じゃあ3cmって何年もの鼻毛だったんだ。

という訳で、

いや、こんなに長くて太いのが生えていたら、そりゃ違和感あるよなぁと、ものすごく納得・興奮してたんだけど、一度落ち着き、振り返りと共にこの増田をしたためた次第でございました。

皆さんも、びっくりするサイズの◯◯の話シリーズあったら教えておくれ。

あ、指突っ込んだり、鼻毛を抜いたりすること自体が衛生的に良くないことだけど、せめてと思って事前に指と鼻の中をウェットティッシュで拭いたりしたよ。

アルコールでエンッ!!!ってなったよ。

マネはしないように。

ビジネスサービス系のCMにおける上司無能演出

ビジネス系のサービス最近増えてきたSaas系のCMなんかの演出で、

部下らしき人物が何も知らない上司社長などのマネジメント層対して新しいサービスを紹介して目からウロコみたいな展開が半ばテンプレ化している感じなのだが、

これって今でもターゲットに刺さるメッセージとして通用しているのだろうか。

会社や自組織課題抽出して、その解決策を提示し実行させるのがマネジメントポジション重要仕事なのだとしたら、

上記CM目からウロコ落としてる人たちはいったい何の仕事毎日しているんだということになると思うのだが、

こんな演出が量産されているということは、まだまだ世の中にはこんなマネジメント層が蔓延っている会社が多いということなのだろうかね。

こんな上司ばっかりだったらとてもじゃないがこれからビジネス環境太刀打ちできるような企業力をつけることなんかできないと思うけど、実際どうなんだろう。

実際多数派だったら日本相当やばくないか。。

自分の周りのマネジメント層はわりとそのへんのキャッチアップが早くて自ら引っ張っていくような人たちが多いので、

そんな呑気な世界があるのかどうか知りたいと思ってここに書いてみました。

2021-11-13

anond:20211113113150

かかと問答。女をキャッチして夜の街で働かせようとするスカウトマンらは、靴のかかとすり減ってる人をターゲットにするって聞いたことある

2021-11-12

anond:20211112131501

松任谷由実リフレインが叫んでる』

これ一択やな

どうしてどうしてわたしたちはなれてしまったのだろう

壊れるほど抱きしめた


これ以上の

キャッチ―なフレーズ私たちは知らない。

 

2021-10-31

Apple構文って増田では有名だけど

実はユニクロも段々とApple構文っぽくなってるって知ってた?

「どこへでもフリーース!」とかへんなキャッチが増えてる。

anond:20211031005018

考えてみた。

・まず、与党は現状で勝ててるわけだから公約に掲げる意味がない。野党は、投票率の低い若年層に支持者が少ない可能性を危惧している=藪蛇になる、と考えているのかもしれない。

投票率を上げる、という題目キャッチ―さに欠ける。自分の党が議席を取る、という大元目標に必ずしも結びつかない。世の中的に好ましいことではあるんだろうが、どこかでも書かれていたとおり、みんな別に投票率のものに上がってほしいわけではなく、(投票率が上がった結果、)ひいきの党に勝って欲しいというのが正確なところなので、投票率を云々言うのは公約としてズレている。

・実は、実現可能性がない(なんかしらの理由でいいとこ60%ぐらいという推測をしているのかもしれない)。科学的な根拠の有無は別として、各党、あれだけニンジンをぶら下げても数字が上がらないということは、けっこうマジで60%ぐらいが実際の上限なのかもしれない。

2021-10-25

はんぺんバーガー始めました

 泣いている子供の声を聞いてアンパンマンは飛んできた。

「やあ、こんにちは。そんなに泣いてどうしたんだい? 君の名前は?」

増田だよ!」増田くんは泣きべそをかきながら吐き捨てるように言った。さらに激しく泣き出して大粒の涙が着ていた初音ミクフルグラTシャツに落ちた。

「よしよし。大丈夫。泣くことなんてないよ。お腹が空いているのかい?」

「もう半日何も食べてないんだ。お腹が空いたよ」

「そうだ、増田くんにいいものがある」

 アンパンマンウエストポーチに手を伸ばし、中からハンバーガーのようなものを取り出した。

「これははんぺんバーガーだよ」

はんぺんバーガー? 聞いたこともないよ」

「おいしいよ」

 すこし躊躇したが空腹には勝てず、増田くんははんぺんバーガーに勢いよくかぶりついた。白ごまのかかった張りのあるバンズで新鮮なはんぺんはさみオーロラソースで味を整えただけの単純なバーガーではあったが、一口食べると泣いていた増田くんの顔から笑みがこぼれる。

これはすごい

 増田くんは無我夢中で食べた。バンズに散りばめられていた表面の白ごまがぱらぱらと落ちる。最後一口を食べると、指についたオーロラソースを丁寧に舐め取った。

「もう大丈夫そうだね。それじゃあ、ぼくはパトロールに戻るよ」アンパンマンは優しい声でそう言うと空を見上げた。

「待って。待ってください」

「なんだい?」飛び立とうとしていたアンパンマン増田くんに向き直った。

はんぺんバーガーはどこで売ってますか?」

「実は非売品なんだ」

「そんなあ。てっきりコンビニで買えるのかと思った」

「そんなに気に入ったのかい?」

「すごかった」

「どうしてもというのなら、はんぺんバーガーの作り方を教えてあげようね」

「やったあ」増田くんは飛び上がって喜んだ。

 はんぺんバーガー作成には新鮮なはんぺんを収穫する必要がある。

「何よりもはんぺんの鮮度が命なんだ」そう言うアンパンマンの顔は伝統工芸職人とも地下室の哲学者とも見えるようで、裏も表も知り尽くしその道を極めた人間しか現れない神秘的な陰があった。

 ふたり丹沢の道を進んだ。都会から離れた緑の豊かなところだ。アンパンマンは道中一言も発しなかった。増田くんもアンパンマンに問いかけることはしなかった。突然のお天気雨アンパンマンの顔が濡れそうになったので、増田くんはTシャツを脱いでアンパンマンの頭にかぶせてやった。ふたりはその間も無言だった。すぐに雨は上がった。より一層丹沢の山が輝いて見えた。

「見つけた」突然アンパンマンが言う。

 増田くんは周囲を見回しはんぺんを探した。しかしどこにもそれらしいものはない。ただ、山の上の方から誰かがやってくるのが見えた。青い髭に見覚えがあり、かまめしどんだとわかった。

「これからはんぺんを収穫するよ。まずはぼくが手本を見せてあげるね」アンパンマンかまめしどんのところへ飛んで行った。

 アンパンマンかまめしどんは軽い挨拶をしているようだった。アンパンマンがボディブローを入れ、かまめしどんが膝をついて倒れた。アンパンマンは倒れたかめしどんの頭をまたいで立ち、腕で頭部を抱えて持ち上げ、一気にねじった。アンパンマンは取れたかめしどんの頭を地面にそっと置いた。そして、かまめしどんの首の穴から体の中に手を入れると、右に左にかき回し、数秒ではんぺんを取り出すのだった。アンパンマンは取れたはんぺんを持って増田くんのところに戻ってきた。

「どうだい。増田くんにもできそうかな?」

 アンパンマンの手にぶら下がっているのは新鮮な紀文はんぺんに間違いなかった。増田くんは黙ってうなずく。

丹沢はんぺんの産地なんだ」アンパンマンはそう言ってはんぺんをウエストポーチしまった。

 アンパンマン増田くんを背負って山の奥へと飛ぶ。丹沢は緑と土の匂い増田くんの野生を刺激する。はんぺんスポットの目印となっている一際大きなヒノキの近くに降り立ったアンパンマンは少し歩くと足を止めた。木陰に佇んでふたりは長い時間そこで言葉もなく山道を見ていた。いつの間にかTシャツも乾いていた。やがて日が沈む時間になり、夕日が優しい光で辺りの色を変えていく。そこへあの青髭の男が上の方から現れた。増田くんはアンパンマンと目を合わせ、無言でうなずくと男へ近寄っていく。

「やあ、かまめしどんさん、こんにちは

こんにちはかまめしどんが答えた。

 ボディブローを入れるところまではよかった。アンパンマンも思いがけぬ増田くんの才能に拍手を送ったほどだ。しかし、頭を捻りとる動作に思い切りが足りなかった。かまめしどんの頭を抱え込んで力を入れて回すが、インパクトの瞬間に力みすぎてフォロースルーががたがた、結果思わぬところに切れ目が入って、むしろ作業が難航することになってしまう。首周りの肉にいくつもの深い切れ込みが入りながらも、噛みきれない安物ステーキの筋のように意地悪く首はくっついたままだった。お手本を見せてくれたアンパンマンタッチゲート仕様プラモでも作っているように取っていたのにと増田くんは焦った。

最初は仕方ないよ」そう言ってアンパンマンウエストポーチからタミヤニッパーを取り出した。

 増田くんは渡されたニッパーで筋を切り離し、取れたかめしどんの頭を背中の方へ放り投げた。

「いけない!」アンパンマンは鋭い当たりのライナーに飛び込む横浜ベイスターズ遊撃手も舌を巻くような動きでかまめしどんの頭をダイビングキャッチした。立ち上がると平らな石の上に頭をそっと置いた。

「ごめんなさい」増田くんは謝った。

 夕日がランタンの灯りのように穏やかに丹沢を照らしていた。増田くんはニッパーアンパンマンに返し、いよいよかまめしどんの首から体に手を入れる。後に増田くんははてな編集部インタビューに応じてこう語っている。

「とても不思議感覚でした。まるでうんちの中にiPhoneを探すような……」

 ――あなたにとって紀文はんぺんとはiPhoneなのですね?

「その通りです。それ以上のものかもしれません」

 かまめしどんの首の穴から右手を入れる。自分の肘が入るくらいまで深く、生暖かくぬめりとした感触我慢しながら。増田くんは指先の感覚に全神経を集中させてあの白い弾力を探し求めた。増田くんはインタビューに対してこうも答えている。

「壺の中に強欲に手を入れてみる。そこから始まる愛もある」

 一流のデュエリストカードに触れただけで何のカードかわかるというが、初めての収穫にもかかわらず増田くんにもそうした確信があった。右手人差し指中指碁石のようにはんぺんを挟み、そのまま勢いよく引き抜いてフィニッシュポーズを決めた。増田くんは汗だくになっていた。

「おめでとう! おめでとう!」アンパンマンは手を叩いて喜んだ。「もう暗くなってきたね。増田くんもそろそろ帰ろうね」

 夕日を浴びたかめしどんの頭は金色に光って大きなかぼちゃのようだった。アンパンマン増田くんを背負って飛んだ。二人は夜の気配を感じながら丹沢の空を行く。いつの間にか増田くんははんぺんを握ったまま眠っていた。

2021-10-22

anond:20211022004834

追い越されざまにキャッチしてパイルドライバーかませられるとは相当の手練れやな。まだフランケンシュタイナーの方が簡単そう

2021-10-19

イケてるクリエイターなんだけど、暇なんで自分語りします            大便

我々の会社ではバズとは?マーケティングとは?パブリックリレーションとは?という事を常に考え、

最新動向にキャッチアップし、そのノウハウおよびナレッジを蓄積しております

クリエイティブというものをサイエンティフィックにとらえ、

人々を「熱狂」させるためにはどういった仕掛けづくりが必要であるかということに強い関心があり、

日本ひいては世界を興奮させるコンテンツ作りに日々いそしんでおります

我々はまさにSNSバズマーケティングスペシャリストなのです。

我々は全てのバズっているものを知っています

昨今ではTikTokInstagramをはじめとする若者に主流のSNSにおいて我々の確固たるプレゼンスが示されておりますが、

我々はさらなる挑戦として、我々自身プラットフォーマーとなるべく

我々のもつ高水準のクリエイティブナレッジおよびテクノロジーを集結させ、2021年に新感覚コミュニティアプリドリアン」をリリースしました。

ドリアンのコンセプトは多岐にわたりますが、今回はその中でも最も重要な要素である「一人一人がクリエイターである」ことについて解説していきます

およそ四半世紀ほど前まで「クリエイター」「アーティスト」という存在はある種の特権階級にあり、アート一部の人にのみ扱えるものでした。

しかしながら90年代後半インターネットの普及により、自己表現の場が解放され、ウェブという市井ミュージアム誕生しました。

一方でその時分は未だ黎明期にあり、参入障壁は以前として高く、「クリエイティブの完全なデモクラシー」が実現されたとまでは言えない状況でした。

ところが2010年代より、スマートフォンの急速な普及によって、その壁はどんどん取り壊されていきました。

アート」「クリエイティブ」はさら民衆に開放されていったのです。

この移り変わりを象徴するものとして「インフルエンサー」という言葉があります

原義は「影響力のある人間」ですが、今では「クリエイター」「アーティスト」とほとんど同じ意味として用いられ、「アート」「クリエイティブ」を委ねられた者として、尊敬を集めています

インフルエンサーはその勢力をどんどん拡大しており、現在では全人口のおよそ5人に1人が何らかのインフルエンサーとして活躍しています

年齢やバックグラウンド多種多様で、一見すると「クリエイティブの完全なデモクラシー」が果たされたかのようにも見えます

しかしながらそれはあまりに楽観的すぎる見立てです。

我々は残りの人間の悲痛な叫びに耳を傾けなければなりません。その叫びインフルエンサーSNSコメント欄で聞く事ができます

2020年、我々は「クリエイティブ」「アート」のスペシャリストとして改革を迫られました。

クリエイティブの完全なデモクラシー」の実現に向け、そのソリューションの初手として「クリエイティブ」の「再定義」に取り組みます

――――誰もが生み出せる、あるいは生み出しているクリエイティブとは何か?

クリエイティブ」を「再定義」するためにはこの大いなる問題に立ち向かわなければなりません。

スフィンクスを倒し、一部の特権階級に与えられている王冠を奪取するのです。

この問題の解を求めるにあたって、私は自分自身の日々の生活を振り返りました。

もしその中で「クリエイティブ」の片鱗を認める事ができれば、それは我々の進むべき道を照らす大いなる光となるはずだと考えたからです。

しかしながら、「再定義」の作業は困難を伴いました。

日々の生活を振り返ったところで日中パソコンをただひたすらいじるか、会議でしゃべる事を考えるかのいずれの行為しかしておらず、

夜は自慰にいそしんで寝るだけだからです。

私は一度ならず、自慰によって産み出される精液を「クリエイティブなのではないか?」「精液こそクリエイティブを『再定義』するものなのではないか?」と考えました。

しかしながら精液を創出する瞬間は類い稀な恍惚快感を味わうものの、出してしまうと後には倦怠が残るだけで精液それ自体はいずれの「クリエティティ」を認めることもできませんでした。

「何かの間違いではないか?」と思い、より良い創出に向けさらFanza課金しましたが、やはり結果は変わることがありませんでした。

精液は、我々の「再定義」の道を照らす光ではなくいつも白濁とした光を我々に投げかけます

(一方で、精液はクリエイティブではないとも言い切れないので、精液の放出については持続的に取り組んでいきたいと考えています。)

私は暗い日々を幾日も過ごしました。

マジックミラー号の室内くらい明るく、開放的気持ちになりたいと願わない日はありませんでした。

そんな時です。

私は、お昼ごはんのあとに、便所で排便する習慣がありますが、その日私は余りにも見事な一本糞をひりだしました。

存在感のある太さで、長さにいたっては折り返さないと便器に収まりきらないほどでした。

まるで大蛇のように威風堂々としており、私は自分自身が産み出した一本糞に圧倒されました。

そして私ははっとしました。とうとう「クリエイティブ」の「再定義」を見つけた事に気が付いたのです!

他でもなく「大便」ことまさに人類の至上の「クリエイティブ」だったのです!

なんぴとも排便を独占することはできません。排便こそ真に開かれた創造です。

私は、自分の日々の生活を振り返ったとき、その大半をデスクワークに費やしている事に気づかされますが、

その本当の狙いを今ははっきりと理解しています

時間この体勢を維持する事によってはじめて我々は形の良い大便をひりだせるのです。

喜びに打ちひしがれている私にその大蛇のような一本糞が語りかけました。

あなた方が知恵の実を食べる事を禁じられているのは、その実はあなた方に智慧クリエティティ)を与えるものからです。智慧の実を解放しなさい。」

この啓示を受け、我々は「クリエイティブの完全なデモクラシー」の実現を果たす智慧の実「ドリアン」の開発を急ぎます

そして一本糞の黒々とした光に導かれ、2021年に「ドリアン」というアプリを遂にリリースします。

――――2021年10月現在リリースからしばらくたち、今ではドリアンには多くの「クリエイター」が切磋琢磨する場として広く認知されています日本発のアプリとしてはまさに快挙といえるでしょう。

ドリアンではユーザー発のイベントである「一本糞グランプリ」の開催や、「今トイレうんこしてまーす」といった報告により空前絶後の盛り上がりを見せています

もし、この文章をお読みの皆様の中で、未だクリエイターアーティストインフルエンサーではない方がいらっしゃいましたら、ぜひドリアンを訪れてみてください。

真に創造的な場とはすなわちドリアンであることをはっきりと知ることができるでしょう。

なにか質問あったら答えます

イケてるクリエイターなんだけど、自分が足りします            大便

我々の会社ではバズとは?マーケティングとは?パブリックリレーションとは?という事を常に考え、

最新動向にキャッチアップし、そのノウハウおよびナレッジを蓄積しております

クリエイティブというものをサイエンティフィックにとらえ、

人々を「熱狂」させるためにはどういった仕掛けづくりが必要であるかということに強い関心があり、

日本ひいては世界を興奮させるコンテンツ作りに日々いそしんでおります

我々はまさにSNSバズマーケティングスペシャリストなのです。

我々は全てのバズっているものを知っています

昨今ではTikTokInstagramをはじめとする若者に主流のSNSにおいて我々の確固たるプレゼンスが示されておりますが、

我々はさらなる挑戦として、我々自身プラットフォーマーとなるべく

我々のもつ高水準のクリエイティブナレッジおよびテクノロジーを集結させ、2021年に新感覚コミュニティアプリドリアン」をリリースしました。

ドリアンのコンセプトは多岐にわたりますが、今回はその中でも最も重要な要素である「一人一人がクリエイターである」ことについて解説していきます

およそ四半世紀ほど前まで「クリエイター」「アーティスト」という存在はある種の特権階級にあり、アート一部の人にのみ扱えるものでした。

しかしながら90年代後半インターネットの普及により、自己表現の場が解放され、ウェブという市井ミュージアム誕生しました。

一方でその時分は未だ黎明期にあり、参入障壁は以前として高く、「クリエイティブの完全なデモクラシー」が実現されたとまでは言えない状況でした。

ところが2010年代より、スマートフォンの急速な普及によって、その壁はどんどん取り壊されていきました。

アート」「クリエイティブ」はさら民衆に開放されていったのです。

この移り変わりを象徴するものとして「インフルエンサー」という言葉があります

原義は「影響力のある人間」ですが、今では「クリエイター」「アーティスト」とほとんど同じ意味として用いられ、「アート」「クリエイティブ」を委ねられた者として、尊敬を集めています

インフルエンサーはその勢力をどんどん拡大しており、現在では全人口のおよそ5人に1人が何らかのインフルエンサーとして活躍しています

年齢やバックグラウンド多種多様で、一見すると「クリエイティブの完全なデモクラシー」が果たされたかのようにも見えます

しかしながらそれはあまりに楽観的すぎる見立てです。

我々は残りの人間の悲痛な叫びに耳を傾けなければなりません。その叫びインフルエンサーSNSコメント欄で聞く事ができます

2020年、我々は「クリエイティブ」「アート」のスペシャリストとして改革を迫られました。

クリエイティブの完全なデモクラシー」の実現に向け、そのソリューションの初手として「クリエイティブ」の「再定義」に取り組みます

――――誰もが生み出せる、あるいは生み出しているクリエイティブとは何か?

クリエイティブ」を「再定義」するためにはこの大いなる問題に立ち向かわなければなりません。

スフィンクスを倒し、一部の特権階級に与えられている王冠を奪取するのです。

この問題の解を求めるにあたって、私は自分自身の日々の生活を振り返りました。

もしその中で「クリエイティブ」の片鱗を認める事ができれば、それは我々の進むべき道を照らす大いなる光となるはずだと考えたからです。

しかしながら、「再定義」の作業は困難を伴いました。

日々の生活を振り返ったところで日中パソコンをただひたすらいじるか、会議でしゃべる事を考えるかのいずれの行為しかしておらず、

夜は自慰にいそしんで寝るだけだからです。

私は一度ならず、自慰によって産み出される精液を「クリエイティブなのではないか?」「精液こそクリエイティブを『再定義』するものなのではないか?」と考えました。

しかしながら精液を創出する瞬間は類い稀な恍惚快感を味わうものの、出してしまうと後には倦怠が残るだけで精液それ自体はいずれの「クリエティティ」を認めることもできませんでした。

「何かの間違いではないか?」と思い、より良い創出に向けさらFanza課金しましたが、やはり結果は変わることがありませんでした。

精液は、我々の「再定義」の道を照らす光ではなくいつも白濁とした光を我々に投げかけます

(一方で、精液はクリエイティブではないとも言い切れないので、精液の放出については持続的に取り組んでいきたいと考えています。)

私は暗い日々を幾日も過ごしました。

マジックミラー号の室内くらい明るく、開放的気持ちになりたいと願わない日はありませんでした。

そんな時です。

私は、お昼ごはんのあとに、便所で排便する習慣がありますが、その日私は余りにも見事な一本糞をひりだしました。

存在感のある太さで、長さにいたっては折り返さないと便器に収まりきらないほどでした。

まるで大蛇のように威風堂々としており、私は自分自身が産み出した一本糞に圧倒されました。

そして私ははっとしました。とうとう「クリエイティブ」の「再定義」を見つけた事に気が付いたのです!

他でもなく「大便」ことまさに人類の至上の「クリエイティブ」だったのです!

なんぴとも排便を独占することはできません。排便こそ真に開かれた創造です。

私は、自分の日々の生活を振り返ったとき、その大半をデスクワークに費やしている事に気づかされますが、

その本当の狙いを今ははっきりと理解しています

時間この体勢を維持する事によってはじめて我々は形の良い大便をひりだせるのです。

喜びに打ちひしがれている私にその大蛇のような一本糞が語りかけました。

あなた方が知恵の実を食べる事を禁じられているのは、その実はあなた方に智慧クリエティティ)を与えるものからです。智慧の実を解放しなさい。」

この啓示を受け、我々は「クリエイティブの完全なデモクラシー」の実現を果たす智慧の実「ドリアン」の開発を急ぎます

そして一本糞の黒々とした光に導かれ、2021年に「ドリアン」というアプリを遂にリリースします。

――――2021年10月現在リリースからしばらくたち、今ではドリアンには多くの「クリエイター」が切磋琢磨する場として広く認知されています日本発のアプリとしてはまさに快挙といえるでしょう。

ドリアンではユーザー発のイベントである「一本糞グランプリ」の開催や、「今トイレうんこしてまーす」といった報告により空前絶後の盛り上がりを見せています

もし、この文章をお読みの皆様の中で、未だクリエイターアーティストインフルエンサーではない方がいらっしゃいましたら、ぜひドリアンを訪れてみてください。

真に創造的な場とはすなわちドリアンであることをはっきりと知ることができるでしょう。

2021-10-14

1年間Switchでやったソフト感想



33歳、子どもの頃にスーファミ→64→PS2と通ってきたが、高校の頃からなんとなくゲームをやらなくなり、その後ハードを買うことはなく、コロナ暇もあって20年ぶりぐらいのハード購入。

Switchにしたのは持ち運びたかたからというのもあるし、はてブでよく見るインディーゲームがそこそこ充実してるからという理由

インディーゲームレトロ雰囲気Switchの画面でやるの楽しい

高級なグラフィックのものYouTubeとかで見るとPS4とかと比べるとかなり劣ってるけど、まあこれはこういうものと思えば全然マイナスでもない。

とにかくこの1年睡眠を削って夢中でゲームばっかりやりまくったのでいくつか感想を残しておきたい。

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド

Switch最初ソフトがこれということで一番最初にやった。時のオカリナトライフォース小学生には難しかったがゼルダは好きだった。で、大人になって久々のゲームがこれだがちょっとこれは衝撃を受けすぎた。

見渡す限り広がる美しい景色、その見えるとこどこでも行ける。山は登れるし登ったらまた行きたいところがあるし、自由でありながらそれとなくやること行くとこを示してくれる感じがとにかく気持ちいい。

謎解きそのものが楽しく見つけることのご褒美になってる祠やコログのおかげでどこにでも何かしらの発見があり、隅々まで見たくなる。

プレイ時間は850時間、達成率は97パー。残り数十匹のコログを見つけるのが寂しいが未だに毎日ちまちま探すのが楽しい

不満を言えばボス個性のなさとかあるけど、まあ格闘メインに思ってないから微々たるもの

ゲームどころかあらゆるエンタメの中で人生1位かも。

マリオオデッセイ

個人的ベストゲームスーパーマリオ64で、思い出補正というよりはリアルタイム3Dという時代の変化を感受性豊かな子ども期に感じられたというのが大きい。

なのであれ以上の感動はないだろうと思っていたが、ぶっ飛んだアクションの数々に圧倒された。

実際同年代と思われる人のレビューにもそういうものが多く、3Dアクションゲームアイデアなんて出尽くしただろうと思われる2010年代後半に出てるのがすごい。しかマリオっぽさは全開で。

マリオメーカー2

主に人の作ったコースプレイしている。

高難度のものでなくても歯応えと達成感を感じさせてくれるようなコースを作れる人すげーなーって思う。

人のコースをやってみて自分ならこうするとたまに作ってみるけどなかなか納得出来るものが作れない。

しかアイデアさえあれば子どもでも作れるUIは見事。適当にいじってれば思いつくこともあるし、クリエイティブして人に遊んでもらえる喜びを与えられるゲームというのが素晴らしい。

個人的には超難易度で有名な「第一三段跳び」がベスト。土日丸々使ってこのコースだけをやり続けようやくクリアできた。

マリオカート8

マリカーは64止まりだったが、わちゃわちゃ度がアップしていて単純に楽しい

アイテム逆転が嫌いな人もいるだろうけど、あのあちゃーーって感じは友達とやってる時なら笑えて、あらためて面白いバランスやなと。

週末は小学生の甥っ子とやりまくってる。

ヨッシークラフトワールド

クラフトワールドの名に負けないアイデア豊富さ。

もう少し歯応え欲しいかなと思ったけど世界観を堪能するにはこれぐらいがちょうどいいのかも。

このゲームやってるとなんでもDIYできるんじゃないかという楽しい気分になってくるので、定期的に起動してる。

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL

めっちゃ面白いけど、散々言われてるマッチング問題もあるし、64時代スマブラ面白さを越えるものはそんなにないかなと感じてしまった。

まあそれはクラシック化したってことで凄いんだけど、マリカーはもうちょい進化感を感じたんよね。

UNDERTALE

前にはてブで見た記事で気になってたRPG

マルチエンドで多くのプレーヤーがだいたい同じ順番でエンディング見ると思うけどその構成が鬼だった。ゲームプレーヤーならこういうプレイが好きでしょというのをうまーく見透かされてるし、細かいところにまで仕込まれネタにもただただ感心。

アンチRPGとかメタネタとか言われてるからひねくれたゲームかと思っていたが、ゲーム性もあってクリアする達成感とか純粋な楽しみも存分に味わえるのが良かった。

変で愛着のわくキャラクター音楽も本当に好きでちょこちょこ周回してる。

LIMBO

2D謎解きアクション

白黒でアートみたいなグラフィック。謎解きの難易度は高くないが、タイミング重視のアクション要素などあってやりごたえ十分。

セリフは一切ないけどストーリークリアしていくとどんどん世界観が明らかになってきて、現実社会問題も思わせる暗いものが浮かび上がる。

結局なんだったのかの説明もないが、白黒画面と合わさって頭の中で物凄く禍々しいものを見た気になる。

INSIDE

LIMBOと同じ制作ゲーム性もメッセージ性も近い。

こっちはかなり衝撃的な展開があり、エンディングは頭殴られたような感覚で何も考えられなくなった。

自分で動かすゲームからこそ意味不明で恐ろしかった。

LIMBOもそうなんだけど、都合よくギリギリクリアできる謎解きというのもゲーム世界の何者かが何らかの目的で作ったものという見方が出来るのが面白くて怖い。

Return of the Obradin

何故か乗った人みんな死んじゃった船を調べて名前と死因を確定していくミステリーゲーム

死の痕跡を調べるとその人の死の瞬間を見れるという仕組みなんだが、そうだとしても全員分は無理だろという難易度の高さ。

脱出ゲームと違ってインタラクトできない場所情報重要で、隅々まで調べて推理する楽しみは至高。

グラフィックも特徴的で、白黒2色で3D感があって世界観ドンピシャだった。

マドリカ不動産

Switchの他にプリントアウトした間取り図が必要公式からダウンロードできる。

このデジタルと紙ペンアナログミックスが非常にうまくいっていて、難しいから解けた時の感動もえげつないマジで一人で声出すほどおっしゃーーってなった。

これ書いてる時はセールになってるのでやる前にあまり情報見ずにやってほしい。

Cuphead

難易度2Dスクロールアクション

全て手書きという昔のアニメ風のグラフィックがとにかく素晴らしい。

背景、ボスキャラクター音楽と、それぞれのステージの作り込みが凄くて見てるだけで楽しいが、楽しんでる余裕はないほどの難易度

ロックマンとかで空中ダッシュや打ち込みには慣れてたが、ボスごと形態変化ごとに初見殺しのオンパレードでとにかく何回も死ぬ

リトライの速さと、クリアまであとどのくらいかを死んだ時に見せてくれるから何度も挑戦したくなる。

個人的にはボスの嫌味ったらしいセリフもツボで、

Fortnite

バトロワは色々触ったけどこれが一番ハマってプレイ時間1000超えた。

建築要素もそうだけど、HPが高めで回復してれば知らん間にやられてしまうことがないのが良い。

スピード感も早めだし、建築も徐々に他のレベル高い人がやってくることの意味がわかってきて成長も実感できる。

Switch版はグラフィックどうこうよりたまにカクつくのが致命的。

ちゃんとしたケーブルで有線にすればかなりマシになったが。

上を見るとキリないけど、マッチングも今のところちょうどいい感じだし個人的にはSwitchで十分。

APEX

ソロがないチーム戦メインのFPSというだけあって連携重要

ということに気付くのに100時間ぐらいかかった。

で、たぶんもっと連携重要だということを実感していくゲームだと思う。

気楽にソロやりたいかあんまりやらなくなったけど、それぞれの特殊能力など奥が深くてたまにやりたくなる。

バトロワの中ではSwitch版でもストレスなくプレイできるものだと思う。

Spell Breake

ありそうであんまりない魔法対戦のバトロワ

わしゃわしゃ魔法撃って楽しいんだけど、終盤になると誰もあんまり考えずに撃ちまくるという図になりがち。

あと敵倒した時のエフェクトが地味で、なんか知らん間にキルが増えててなんだかなーという感じ。

あっという間に過疎になってマッチングもしなくなったのでアンインストールしてしまった。

Knock Out City

ドッチボールゲーム

街の中を駆け回ったり飛び回ったりしながら転がってるボールで3vs3で戦うのがメイン。

撃ち合いと違ってキャッチできるのと、照準オートなのでエイム力は一切要らないのが肝。

ボールがない時はプレイヤーがボールになったり、一人を集中攻撃してスコアしたりと連携が決まった時の快感は凄いものがある。

実際もうちょっとボイス無しでもゲーム的に上手く連携させるようにはできると思うけど。

レベル上がるまで無料で出来るけど、そのころちょうどマッチングしない過疎状況になり放置

ニンテンドー以外が撃ち合いじゃない面白いオンラインゲーム作ってるのは応援したいんやけど、プレイできないゲームチャリンする気持ちにはならず。

かに倒されないからコノヤローって気にもならず、何回も何回もって気にはならんのよね。

A Short Hike

かわいいちゃんと山の頂上を目指すゆるーいゲーム

クリアまでもそんな時間からないし体も疲れないけどしっかり登山ゲームの達成感がある。

中に出てくるキャラクターセリフ一つ一つが良く、会話するごとにのほほんとした気持ちになれる。

ママゲーム隠された

ストアにあって気になったからやってみたけどスマホなら無料でできる模様。別にスマホでも十分楽しめるかな。

これはまあ脱出ゲームで、部屋の中に隠されたゲームを探すというものトラップ変則的な隠し場所などアイデア面白い

シリーズ全て、最終ステージちょっとしたストーリーになっていて、特に一作目はこれがめちゃくちゃ面白かった。

あとはまあPS時代遊んだDMCやらFFXやらを懐古的にたまにやったりしてる。

だいたいこういう感じの好みの人間です。

おすすめあったら教えてください。

2021-10-12

anond:20211012203722

排水口の通りが良くて、後で風呂掃除ちゃんとするなら自己責任でできると思う

おむつ履いてキャッチして浴槽に溶けないようにしたほうが楽そう

anond:20211012024100

そうだよ、同人誌にも丁寧に感想キャッチを送ってくれる人はプロ編集者なみのパワーがあるんだよ

同人誌もつくれないし感想ももらえない人にはわからない世界の話してごめんね

転職エージェント無能すぎる・・・

こんなスキル必要としない仕事をしてる時点で推して知るべしだが。

自分で動いた方が早いか求人情報だけ渡して後は手を引いてくれ、と言いたくなる。

自分で応募すればすぐに選考結果が返ってくるし通過率もほぼ100%なのに、

そいつを通すと異常に時間がかかる上に、通過率が25%くらいになってるんだが。

求人情報に変更があって必須条件が加わってそれを満たしてないため落選となりました、って求人情報すらキャッチアップできないのかよ。

マジでこいつを使うことのメリットは何なんだ。無能すぎる。

2021-10-10

Googleなどと米メディア情報戦に負けてるのでは

機械学習流行っているがGoogleなどの特定企業情報戦略に乗っかている気がしてならない。

Googleからすると、

①大量の計算機需要が生まれればよい。大学企業研究費でGoogleは稼げる。最終的に商業的に成功しようが失敗しようがGoogleとしては短期的に利益になる。

Google社外での研究結果をGoogle活用できる立場にいる。(研究無料でアウトーソースしている)GoogleWebなので間違えてもクリティカルにならない、もしくは結果を人の目で確認が入る。

③大量の計算機個人が所有できないため、急に天才が現れてGoogleの驚異になることがない。

Google社外で有用活用方法が生まれ場合計算機必要になるのでGoogle兆候キャッチできる。

機械学習流行が過ぎたとしても、計算機は汎用品のため別の活用方法が出来る。

国家政府機関でもAI大事だと税金を促すだけの、焦りを生じさせられている。

といった具合で、かなり良い立場にいる。


これはもちろん米メディアの成果だ。(Googleエンジニアが、社外へのエンジニアへのアピールもあるが)

機械学習を例に出したが、米メディアの「次はこれが流行る」という力は強い。


日本メディア政治米メディア受け売りになってしまっている。

メディアに頼らなくてもネットがあるというが、情報発信したとしても簡単に見つけてはもらえない。炎上のような歪んだ状態にしないと拡散されないし人の目にも止まらない。

日本にある技術なり、人なりをメディアが把握出来てない。

政府メディアを通じてしか情報把握できてないようで、メディアに取り上げられる人に意見を聞くとった状態になっている。


個人情報収集能力も減っている。

RSSリーダーがなくなり、大手ニュースサイトで取り上げられないと知られなくなった。

個人にも投資を、と勧めた結果、株やら投資やらに時間を取られるようになった。

早期FIREといったものや、株やら、一部の界隈以外からすると情報ノイズが多くなった。

2021-10-06

anond:20211006025318

もともとは敗戦国日本を復活させるために海外からキャッチアップしないとならなかったからだと思うよ。真鍋先生博士を取ったのが1950年代だったかポストもなかっただろうし。

だけど、成長して、一時期は本当に自力で様々な産業を作る力を持っていたが、バブル崩壊と近視眼的新自由主義科学衰退国になった。でもどこかよそをパクったりとか、隠れたものをおだてて引きずり回したりしたらすぐ儲かるものがあるって幻想のまま暴れてる。

いい加減すぐ確実に成功し儲かるものがあるって幻想が間違いじゃないか?って危機感研究者流出が叫ばれてるのだと思う。

まあ、豊田長康先生毎日新聞日本科学技術衰退と、ガチデータで基礎研究と、数年後のGDPとの関連などを調査した本を出したのがあると思う。

一方○売新聞日本を捨てた科学者は裏切り者だ!すぐ確実にもうかるテーマじゃないか海外に移ったのにすぐ軍事技術に応用できる!なんてデマ本を出版する。あまりデマ本臭くて自社系の出版社に相手にされなかったからよその出版社つかって。

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